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栃木県 市貝町

平成29年  3月 定例会(第2回) 03月07日−04号




平成29年  3月 定例会(第2回) − 03月07日−04号









平成29年  3月 定例会(第2回)



      平成29年第2回市貝町議会定例会(第4号)

             平成29年3月7日(火曜日)午前10時開議

出席議員(12名)

    1番  関澤正一議員  2番  永山廣美議員

    3番  豊田 功議員  5番  川堀哲男議員

    6番  園部弘子議員  7番  小沢岩夫議員

    8番  小塙 斉議員  9番  小泉栄一議員

   10番  山川英男議員 11番  高徳義男議員

   12番  和久和夫議員 13番  平野 豊議員

欠席議員(なし)

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説明のための出席者

  町長        入野正明   教育長       石川栄壽

  総務課長      根本治久   企画振興課長    永山良一

  税務課長      園部利一   町民くらし課長   石川 忍

  健康福祉課長    佐藤孝一   農林課長      岡崎良一

  建設課長      竹澤 毅   会計課長      水沼加代子

  こども未来課長   藤平玲子   生涯学習課長    高根澤喜一

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本会議の書記

  事務局長      木性正樹   次長        久保孝幸

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付議事件

  別紙のとおり

開議宣告

  午前10時00分

            議事日程(第4号)

第1 議案第14号 市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第2 議案第15号 市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第3 議案第16号 市貝町ふるさと創生基金の設置、管理及び処分に関する条例の廃止について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第4 議案第17号 塩田・見上・竹内辺地に係る総合整備計画について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第5 議案第18号 平成28年度市貝町一般会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第6 議案第19号 平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第7 議案第20号 平成28年度市貝町後期高齢者医療特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第8 議案第21号 平成28年度市貝町介護保険特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第9 議案第22号 平成28年度市貝町農業集落排水事業特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第10 議案第23号 平成28年度市貝町奨学金貸与費特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

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△開議の宣告



○議長(高徳義男) 

 ただいま出席している議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                         (午前10時00分)

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△議案第14号〜議案第15号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第1、議案第14号「市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について」、日程第2、議案第15号「市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について」を一括議題といたします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 ただいま一括上程されました議案第14号「市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について」及び議案第15号「市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について」それぞれ関連がございますので、一括してご説明申し上げます。

 まず、議案第14号「市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について」でございますが、町道の道路上や上空または地下に一定の施設を設置して継続して使用する場合に、使用する方から徴収する道路占用料の額を、国が道路法施行令で定める道路占用料の額に準拠して改定するものでございます。

 道路占用料につきましては、道路法第39条第2項の規定に基づき、道路管理者が条例等により、その額を定めるものとされており、本町においても市貝町道路占用料徴収条例に基づき、占用料を徴収しているところでございます。

 国では、国道に係る道路占用料について、地価水準の下落などの社会情勢の変化に対応するため、平成20年、平成23年、さらに平成26年4月に見直しを行い、道路法施行令の一部を改正しており、本町が定める町道の道路占用料と比較しますと単価等に大きな差が生じております。また、県や県内市町においても道路法施行令に準拠した道路占用料の改定を行っているところでもあり、均衡と適正化を図るため、道路占用料徴収条例の別表を改正するものでございます。

 改正の内容は、新旧対照表をごらんいただくとわかりますように、別表にある占用物件の区分を細分化するとともに、ほぼ全ての占用物件について減額の改定を行うものとなっております。

 なお、附則につきましては、条例の施行期日を平成29年4月1日からとするものであります。

 次に、議案第15号「市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について」でございますが、町が管理する法定外道路及び水路などの法定外公共物の一部を許可を受けて使用している方から徴収する使用料につきまして、道路占用料の改定に合わせて別表を改正するものでございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表にありますように、これまで使用物件として電柱、電話柱などの柱類及び地下に埋設する管類といった区分により使用料を定めておりましたが、柱類、管類を含め、工作物、物件または施設を設けるための使用について、道路占用料の単位及び金額に改めるものであり、備考につきましても、使用料の算出方法を道路占用料の算出方法を準用するよう改めるものでございます。

 附則につきましては、施行期日を29年4月1日からとするものであります。

 よろしくご審議の上、本案が原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 10番、山川英男議員。



◆10番(山川英男) 

 おはようございます。

 今回の条例改正ですが、この電柱等の占有料金が減額するということでございますが、こういうことに関しては、これその電柱の所有者、東電とかそういうところから要請があったのかどうか。なぜ下げなければならないのかというその理由なんですよね。これは電柱がほとんど主なんですが、それ以外で15号にはそれ以外のものが載っておりますが、それではどういうものが対象物として主なものになっているのかということをお伺いいたします。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 ただいまのご質問につきましてご説明を申し上げます。

 まず1番目の今回の電柱等の減額について、要請等が関係機関からあったのかというところでございますが、今回の改正のメーンとなりますのは、議員おっしゃられましたとおり、電柱の類いがメーンでありまして、東電さん、NTTさんが主になるわけであります。

 改正につきましては、国でまず社会情勢の変化ということで、地価水準の下落などに対応するというところが一番のところでありまして、これに対応するもので、国が行ってその下の県も行う、そして市も行う、町が行うみたいな流れのところがどうしてもあるわけでございます。

 東電さんのほうから、NTTさんのほうからも時期は若干ずれているんですが、合わせてほしいという要請は、これは窓口等、文書等でありました。

 そのほかにどのような物件があるかということですが、申し上げますと、電柱の類いのほかに管類ですね、これは地下に埋設してあります例えば光ケーブルなんかの類いとか、同じ電気とか電話で鉄道敷の場合には上空を通すということは基本的にしておりませんので、鉄道のレールの下を管で見えないんですが、くぐしてありますのでこの類いのもの。そのほかに陸橋通路というふうな言い方をするんですが、ゴルフ場でカートを道路の上を通している場合、通路ですね、このような類いが出てまいります。種類としますとこの類いのものです。主なものを申し上げますと、そうですね、この類いのものがメーンとなってまいります。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 本来、これ徴収条例ができたんですが、できる前なんかでは取ったり取られたりしていたんですが、こういうふうに整備されてきましたので、今回改正に伴って予算額ですね、まず問題はNTTと東電の電柱というのはすごい数があると思うんですよ。個人宅からもらっているやつもあれば、今言ったように公共用地の部分もあるわけですね。今回それだけの改正ではなくて、今度はその他の設置する、公共用地のところに設置するものも変わっていくわけなんですが、まず1つは予算ですね。予算の増減がどういうふうに変わるか。物件がこれ相当な数なんですけれども、対象が全部変わっちゃうわけなんで、これはその本数というか物件数、わかりましたら説明願いたいと思うんです。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 ただいまのご質問についてご説明申し上げます。

 道路占用料のほうにつきましては、試算をしてありますので、その額で申し上げます。

 改正前は、電柱の類い、管類の類い、先程申しました額で約173万8,000円の占用料、手数料の収入でありましたが、改正後につきましては約124万1,000で、差額で減額の49万7,000円というふうにはじいているところであります。

 2つ目の法定外公共物の使用料のほうにつきましては、改正前で69万7,000円であったものが改正後で66万7,000円で、約2万9,000円の減というふうに試算をしているところであります。

 2つ目の数はというご質問でございますが、主なもので申し上げますと、道路占用料、これは町道敷という部分でありますが、東電さんの電柱のほうに関しましては約891本、電話柱、NTTさんのほうですが、これは316本、管類で申し上げますと全体で2万2,934メーターを予定しているところであります。

 法定外公共物、これは法定外公共物と申しますのは、赤道ですとか青地ですとか、いわゆるどこにでもあります里道あるいは連絡道の類いの部分ですね。これに関しましては電柱、東電さんのほうで約39本、電話柱で3本、管類で247メーター、これは主なものでございますが、このように実績に基づいてカウントしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかにございませんか。

 2番、永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 2番、永山廣美です。

 現行と改正案を見ますと、2件ほどちょっとお聞きしたいことが、道路がこれは市貝町法定外公共物管理条例の現行と改正案を見ているんですが、道路という表示が通路になっております。それから、材料置き場というのが資材置き場になっております。このなぜ名称が変わっているのかということと、下に農地という記述があります。この農地の借用については、毎年多分出ていると思うんですが、いわゆる田畑の標準金額、農業委員会かそちらの部署のほうで出していると思うんですが、そういう農地借用の標準金額とこれはリンクしているのかどうか、その2点をお聞きします。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 すみません、時間をいただきました。

 新旧対照表のほうで、左側の現行が道路で改正後が通路というような文言になっているということでございますが、ちょっと手元に資料がありませんので、この後、もう1回調べて、お答えさせていただきたいと存じます。申しわけありません。

 あとは、農地に関する部分でございますが、そもそもの数値は国で示したものに準拠しているものでありますので、国で農地の地価等を調査した上で勘案して出た平米当たりの単価であるというふうに解釈をしておりますが、恐らく全国のそれを見て、そして平均で算出されたものであるということで、何らかの農地に関するデータを集約した結果であるというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから議案第14号及び議案第15号について順次討論、採決を行います。採決は1件ごとに行います。

 まず、議案第14号「市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について」討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第14号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第14号「市貝町道路占用料徴収条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号「市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について」討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第15号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第15号「市貝町法定外公共物管理条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。

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△議案第16号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第3、議案第16号「市貝町ふるさと創生基金の設置、管理及び処分に関する条例の廃止について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第16号「市貝町ふるさと創生基金の設置、管理及び処分に関する条例の廃止」についてご説明申し上げます。

 この条例につきましては、みずから考え、みずから行う地域づくり事業、いわゆるふるさと創生事業として、昭和63年度に2,000万円、平成元年度に8,000万円の、計1億円が国から普通交付税として交付されることとなったことから、これを基金に積み立て、運用、管理及び処分するための条例として、平成元年3月議会において制定させていただいたものであります。

 基金の使途につきましては、市町村の判断に委ねられ、本町においては、町民アンケートや市貝町誇れるまちづくり委員会等での検討を経て、観光関連開発事業として温泉掘削事業、地場産業振興事業として梅の里づくり事業、スポーツ・レクリエーション整備事業として運動公園を主とした公園整備事業の3事業が決定されたところです。

 この基金の活用により、現在の市貝温泉健康保養センターの源泉掘削や施設の整備を行ったところです。

 また、観音山梅の里の梅林造成、植栽についても本基金の活用により実施されております。

 公園整備事業につきましては、永年にわたり町民から切望されていた北運動場の整備を実施いたしました。

 本基金につきましては、現在高14万2,000円であり、平成17年度以降10年以上額の変動がないこと及び前述のとおりふるさと創生事業は完了していることから、基金設置当時の目的が達成されておりますので、今回、基金条例を廃止するものであります。

 なお、基金廃止に伴う精算金14万2,000円につきましては、補正予算において一般会計への繰入金として計上し、一般財源として活用させていただきます。

 以上が、市貝町ふるさと創生基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 この基金の設置当時というのは、大変町も全体が農業という中心の主力の産業があったわけなんですけれども、新しい時代の変化というものが激しく進む中で、やはり基金の果たす役割といいますか、展望を示す上で重要だったと思われます、当時はですね。

 この基金を今回、これを廃止しようということなんですけれども、改めた何らかの町を活性化するとか、まちおこし基金とか、要するに未来形のそういう基金を蓄えて、やはり町をつくっていくというようなことから、新たな基金の設置ということが必要ではないかと。当然練り上げて、一つの方向づけをしながらそれに向かって基金を積み上げて、一つの答えといいますか形をつくっていくと。

 今回も一般質問の中でもありましたけれども、お金が、ゆとりがあってなんていうのはあるわけがないわけで、全然地方自治なんていうのはね。東京都は別ですけれども、本当にやっぱり目標と目的を明らかにして、新たな町をつくっていくと。新生のまちづくり、市民づくりということから、ある面では基金としてきちっとするということは重要だと思うんです。例えば教育なら教育関係というふうに特定の基金としてはありますけれども、町としてどうするかという問題の基金というのは特別ないんですね。今までこれあったわけですよ、ふるさと創生ということで。

 そういう点から考えますと、廃止するにとどまらず、新しい芽をつくるということからどうですかね、町長、この基金の設置設定、このまちづくり。要するに任期がどうだとかではないんです。任期のある限りその瞬間まで責任が問われるわけですよ。新旧に変わろうともそんなこと関係ない。誰がやろうと町民の負託に応えるのがまちづくり、私たち議員も同じです。

 そういうことで、その考えはあるかどうかですね。新たな基金を持って、そして新しいこういう町をつくろう、サシバの里、サシバの里、強調するのはいいんですけれども、じゃ、どういうふうな町をつくるかという点では、まだ見えない部分が大きくあるわけですね。そういう点でどうですかね、町長の考えとしてはいかがですか。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 ふるさと創生事業ですね、これは私、また平野議員がちょうど市貝町の議会に登庁したころの創生基金で、非常に今回廃止ということで非常に感慨深いものがあります。

 その一方で、ただいま平野議員から新たに基金はというお話でございました。永山議員、また山川議員からご質問をいただきましたが、そういう中でサシバの里づくり構想がありましたが、その中で環境と経済を関連づけて、それを循環させて、地域の活性化というよりも地域のにぎわいをつくろうということで、売り上げの一部を基金に回すという話がございました。

 兵庫県豊岡市のほうの推進室のほうに何度か電話しておりますし、またあちらから来られた方ともお会いしていますが、豊岡市では市のほうに基金をつくって、それを谷津田の再生に生かしているということでございます。

 ほかの地方自治体連合というのがトキとコウノトリの地方自治体連合がございまして、野田市長様ともお会いしましたが、そういう中で皆さんやっぱり基金を持っていらっしゃるようです。

 当町も日本一サシバが子育てするまちづくり委員会を、仮称でございますが、立ち上げるに当たりまして、まだ実施がされていない基金というものがこれからつくることになりますけれども、そういう中で売り上げの一部、また市貝町はサシバの里づくりをしているということで、兵庫県でも担当者はよく知っているということで、きのうは言われましたので、そういう中で、そういう作業をしている共同作業の中で篤志家、それに賛同してくれる方からの寄附も集まるのではないかという、そういう胸算用をしているところでございますが、それらの原資をもとに基金をつくって、過去からのタイムカプセルである谷津田、谷津田の生き物の箱を開いて、どこかの人たちに、農村に対する憧れを持っていましたから、実際はもう農薬と化学肥料で現状はひどい状態ですけれども、市貝町に残っているタイムカプセルの箱を開いていただいて、ああ、ここにあったということで、そういう人たちを呼び込んだり、一緒に共同作業をしながら、農業と農村に対する理解を深めて、共同の中で、お金は少しぐらい高くなってもいいのだということでいく中で、市貝町のサシバという、コウノトリとトキでもない、そういう特別な鳥に賛成してくる方の寄附金と売り上げの一部を原資とした基金をつくり、未来のために残せるのがいいのではないかということで、昨日来、お答えしているところでございますが、そのような基金をぜひ、残された時間は短いですが、ことしじゅうにつくらせていただければありがたいと思っているところでございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 10番、山川英男議員。



◆10番(山川英男) 

 10番、山川です。

 今回、廃止されるこの条例なんですが、これは竹下内閣のときのふるさと創生の一環で配られたわけでございますが、今回、これ10年くらいの空白期間があったという説明を受けましたが、こういうところで27年度の監査委員の報告の中にも指摘されておりますよね。ですけれども、これは指摘される前に執行部側でこういうものに関しては、廃止も必要ではないかというような話し合いとかそういうものが出なかったのかということなんですよ。

 監査委員の仕事はそういうことを見つけるのが仕事かもしれませんが、執行する側においても、こういうものが、それじゃ、ほかにないのかということなんですよ。この死に体みたいなこういう状態の設定されている条例ですか、そういうものがないのかあるのか。なぜ今まで引っ張ってきてしまったのか、そういうことをちょっとお伺いできればと思うんですが。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの山川議員のご質問にご説明をさせていただきたいと思います。

 今回のふるさと創生基金の廃止につきましては、議員がおっしゃられましたように、監査委員の方からもご指摘を受けていたところでございます。

 今までなぜもっと早目にという部分もあったかと思うんですけれども、やはり昭和63年、平成元年の2年にかけて1億円というふるさと創生基金、交付税に入ったわけでございますが、それで温泉または観音山梅の里ということで事業を実施して、終えたところでございますが、その後においてもやはり基金の益金というのがやはりあったものですから、それらを若干活用させていただいたというふうな部分もございます。

 ここ数年は、益金も今のマイナス金利でございますので、益金もなくなったということで、所期の目的を十分達成できたということで、今回廃止させていただくというようなことでご提案を申し上げたところでございます。

 どの時点で条例を廃止するかというのはなかなか難しい部分があったものですから、今回ということになってしまったんですけれども、それが早目にできればよかったのかなという部分も確かにご指摘のとおりございます。

 ただ、そのような状況でございましたので、今回廃止というような形をさせていただいたところでございます。

 今現在14万円ほどの基金の残高があるものですから、これにつきましては一般会計のほうに繰り入れさせていただくというようなことで考えております。

 時期的なものにつきましては、もう少し早い時期にということも確かにあろうかと思うんですが、ここまで来てしまったということに関しては、本当に何とも申し上げられないですが、遅いと言われればもうおわびをするしかないと思うんですけれども、その辺でご理解をいただきたいと思っております。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第16号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第16号「市貝町ふるさと創生基金の設置、管理及び処分に関する条例の廃止について」は、原案のとおり可決されました。

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△議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第4、議案第17号「塩田・見上・竹内辺地に係る総合整備計画について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第17号「塩田・見上・竹内辺地に係る総合整備計画について」ご説明いたします。

 本案につきましては、当町の塩田・見上・竹内地区が辺地に係る公共施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第2条第1項の規定に基づく辺地に該当することから、総合整備計画を定め、地域の振興や福祉の向上を図るものです。

 総合整備計画の期間は5年間とされており、今後、町道塩田・続谷線の道路改良事業や、小貝小学校のスクールバス購入事業を予定していることから、新たに平成29年度から平成33年度までの5年間を期間とする総合整備計画を策定するものです。

 この計画に定められた事業については、地方債(辺地債)の対象となり、その地方債の元利償還金について、80%が地方交付税の算出に用いる基準財政需要額に算入されることとなっております。

 事業概要につきましては、町道塩田・続谷線の道路改良事業が、改良延長1,000メートル、5年間の期間でございますが1,000メートル、幅員が9.5メートルで、事業費2億7,800万円、ほかに老朽化の著しい小貝小学校のスクールバス1台の購入事業費に1,500万円を予定し、5年間の総事業費は2億9,300万円となっております。

 計画の策定に当たっては、既に辺地に係る公共施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律、第3条第1項の規定に基づく県知事との協議を行っており、平成29年2月1日付で、異議がない旨の回答をいただいております。

 今後の事務手続は、本議会において議案を可決いただいた後に、総務大臣へ提出することとなります。

 以上が、塩田・見上・竹内辺地に係る総合整備計画についての概要でありますが、よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 8番、小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 8番、小塙斉。

 今回この辺地に係る整備計画で道路施設を1,000メートル予定しております。その1,000メートルのうち、5年間にわたって200メートルずつということで行うわけですが、この工事箇所、離れているんですが、これどういった理由で、どういう順番で工事を行っていくのか、その点についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 暫時休憩いたします。

                         (午前10時43分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                         (午前10時44分)

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○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 すみません、申しわけありませんでした。

 ただいまの小塙議員さんの質問にご説明をさせていただきたいと思います。

 辺地計画と申しますのは、一応5年間のスパンで考えていると、5年間のスパンで計画を立てているということで、ご存じのように塩田・続谷線は2キロ、2,000メートル以上を超えるという区間なものですから、年間にすると約200メートルずつ整備をしていくということしかできないのかなということでございます。

 それで今回、5年間の経過につきましては、やはり今現在は続谷側から進めていますけれども、やはり塩田地区のほうからも整備をしなくてはならないということで、この5年間につきましては塩田から続谷側へも若干整備を進めさせていただくと。現在の続谷から塩田に向かっては、また整備を進めていくと。その中間については、また次の5年間の計画の中で新たに進めさせていただくというような考えで盛っているわけですけれども、やはり片方というんですかね、一方から進めていくという方法もございますが、やはり1つの路線でございますので同時に、続谷側からも進める、塩田側からも進めていくというようなことで考えておるところでございまして、今回は先程申しましたように5年間という、全線が5年間では終了しないものですから、このような形で進めさせていただければというふうに思っています。ですから、塩田側からも進めていくというようなことで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 今の答弁を伺いましたが、塩田側のほうからも整備していかなければということでありますが、そうしますと塩田の丁字路から南下して200メーターとか400メーターやったほうがいいんではないかなと思うんですが、そういう整備の仕方は難しいんでしょうか。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 ただいまのご質問についてご説明申し上げます。

 塩田側については、この路線の起点側であります県道の続谷・向田線側からどうかということでございますが、現在も進めておりますし、この後、補正でもお願いすることになるんですが、塩田側の県道の丁字路のぶつかりのところには道路に、計画する道路の中に建物が複数出てまいります。それで、まずは住まいを先行して、まず1棟何とかご協力をいただける見込みがございますので、さらに今年度交渉等を進めているところなんですが、並びで倉庫ですとかその類いのものがまだ残っているという部分があります。これは予算の部分とかありますので、どうしてもそちらを優先させなくてはならないという。

 あともう一つ理由があるんですが、今度センターラインの入る道路プラス片側歩道で県道のほうにぶつけていくわけです。そうしますと、県道のほうも付加車線といいまして、町に起因する工事で県道にぶつける場合には、県道を直すのは県か町かということになりますと、原因者負担ということで、町で県道の部分も工事費を予定して直していかなくてはなりません。これはもちろん県の許可を得てということになりますが、部分ありますので、どうしても今、続谷側から先程、ことし工事着手したという部分があるんですが、現地を見ていただいた議員もおられるかと思うんですが、やはり県道部分についてはちょっと逃げています、五、六十メーター。これはやはり大きく県道部分をさわりますので、どうしても後の部分に、仕上げの部分で県道部分を最後完成させたいというところがあるものですから、本来は頭から攻めたい、進めたいところなんですが、そういう関係等ありまして、中間部というふうなこの赤い線になっているものであります。

 そのほか、ここに関しましては、片側山で片側が水田が出てきますので、そこの水田の部分に発生する岩材ですね、岩の部分を盛り土材として使う目的がありますので、ここに集めて、早く、時間を要しますので、安定養生させるには、そういう部分もあって中間部という線引きにしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 大変困難な部分と言われるか、地域と言っても過言ではないんですけれども、そちらから提案されているこの青い部分がいわゆる辺地の図面なのかどうかですね。これが辺地に入っている図面なのかどうかということですね。

 こちら、いわゆる続谷側から見ると、これ辺地にはここは入らないのかどうかですね。いわゆる辺地債というか、要するにお金を借りてやることになると思われますけれども、この財政はどういうふうな予定で組んでいくのか。臨時対策債みたいなものになると思われますけれども、財政はどういうふうに組まれていくのか。

 今言ったこの青く囲った部分の前に、手前に続谷から塩田に向かって大峰の入り口のあたりだと思われますけれども、これ整備するということなんですね。それで、5年計画というのが一定の約束事いうか、そういう中長期的な部分というのがあるわけですけれども、これ完成するまでに10年ぐらいかかるんだという当初の話があるわけですね。これは前倒しというか、そういう方向は可能なのかどうかですね。

 先程の説明にもあるように、80%は交付税措置で何とかなるんだと。20%は自分の町で出さなくちゃならんということなんですが、財政的なこの計画からしましても、もっと早目にこの事業が可能なのかどうかですね。

 先程の話にもありましたけれども、この塩田と県道ですね、塩田のところとヤツギ、その向田線とのぶつかり、これらだって困るわけですね、早目にやってくれ。5年たってもできないということになるわけですよ、この計画でいくと。それで移動はしてください。5年もたったってまだ見えないということになりますと、移動するほうだって、これどうなんだろうかと。あそこ、今はお店もやってはいますけれども。

 だから、もう少し、何ですか、やるんだったら早目な対策で進めないと、移動するほうは本当大変なわけですよね。全てそこで生活圏が奪われちゃうわけですから、どこかへ移動しなくちゃならないわけですよ。だから、こちらでは事務的にやるかもしれませんけれども、当事者からすればもう本当にこれ将来どうなんだろうかというようなものもあるわけで、そこらのところのこの計画というのがもう少し庶民の声といいますか、そういう考えも必要じゃないかと。

 こちら執行部からすれば都合便宜上、大変いいのかもしれませんよ、やりやすいから。だけれども、このいろいろ関係する人からすれば大変、これ10年もたって、5年でもこれだ。その後また5年ということで考えますと、もっと違った方法で早い方法はないのか、そこらのところはどんな話し合いになっているのか。もうずっと話が遠くなりますよね、10年と言っていますとね。その点について、財政面とこの事業計画についてどんなもっと考え、柔軟な考えがないのかどうかお聞きしたいと思うんですが、いかがですか。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの平野議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 まず1点目、辺地という言葉がどうかわからないですけれども、場所はどうなのかというようなご質問だったと思うんですけれども、一応大字単位で塩田・竹内・見上というところを地区として設定しているということで、続谷につきましては、その辺地の対象にはならないと。過去には石下ですとか椎谷も辺地という対象になっておったところでございますが、現在は塩田・竹内・見上地区だけがそういうような辺地というような地区指定になるということでございます。

 それと、町の財政面についてのご質問もあったかと思うんですけれども、議員さんご承知のとおり、辺地債というのは起債ということでお金を借りるわけでございますが、80%が地方交付税の基準財政需要額に反映されるということになっておりますので、町の俗に言う借金ですけれども、お金を借りることになりますが、ほとんど影響は今のところはないというふうに私どもは今考えておるところでございます。

 実質公債費比率は、今後、先日も町長が申し上げましたとおり、債務負担行為というのがなくなってくるものですから、その意味では公債費比率は年々下がっていくというふうに考えておるところでございます。

 一応辺地計画につきましては、5年間の計画ということになっておりますので、実際には10年間、塩田・続谷線につきましては10年間ぐらいのスパンで完了するという部分もございますが、とりあえず今回は5年間の部分だけ、5年間というスパンで考えて、今のところ計画をしておるところでございます。

 それから、財政上の問題につきましては、影響はほとんどないというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 工事の件についてご説明申し上げます。

 塩田側の建物等ある部分、この赤線の中には入っていないところではありますが、先程ご説明申し上げましたとおり、ご協力をいただかなくてはならない建物が複数あるわけですが、まずは住まい、居宅のあるところにつきましては、当然移転先ということが出てまいりますので、これを最優先事項として今進めているところであります。

 そのほか、ほかの建物も順次移転、そして土地の確保というところを進めなくてはならないところではございますが、どうしても時間がかかるということで、住まいを先行取得して、進めているところですが、塩田側についても工事に関しましては視野に入れまして、早期に着手に持っていければというふうに考えているところでございますので、全体で2.4キロあるわけでございます。ことし、初年度着手しまして、仮に200メーターということになりますと、12年という話なんですが、少しでも先行して土地等を取得して、施工完了の時期を前に倒していきたいという思いは変わっているものではございませんので、どうぞご理解をお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 今言った企画課ですね、企画課からすれば財政の問題ないんだと言うんなら、その見通しがきくんなら、もう少しこの計画を早めて全体の形にできないものかと思うんですよ。確かに、いろんな震災もあって、いろんな大きな建物もやらないで済んだ、修理しなかった。さらには、その震災で補助金をもらった。それで町のほうの財政指数も少なかったというので、毎年のように財政の収支はバランスがとれてきて、借金のほうも少なくなってきたわけですよね。決して喜んで借金をすることではないけれども、必要な場合にはやっぱりこういう先行投資をして、こういった有利なわけですよ。8割も交付税で算入されるというのは、今の財政の中では、茂木は過疎債をもらえるからだけれども、あれ9割ですからね。この市貝は最も有利なんですよ、8割もらえるというのは。あとはないから、8割からもらえるというのは。

 だから、こういうのを利用して、もう少し財政構造を、ちょっとこちらに一つ書いて、もう少し組み直し方を変えてよくしたら、早くしたらいいんじゃないかと思うんですよ。今の建設課長の話だと、可能性はないかもしれませんね。もっと早く完成する可能性もないとは言えないような話しっぷりだったよね。

 だから、せっかく総合整備計画を提出するんだから、例えば10年かかるところを6年とか7年ぐらいでできるぐらいの形で組んだほうが、せっかくこれだけの計画でやるんですから、どうなんのかなと。そういう考えは持てなかったのかなと。

 今後は、そのチャンスがあればもっと早めたいという考えなのかどうなのか。お金はもうどこでも必要になりますよ。議員さんの要求がもうあちこちから出ているわけですから。でも、こういうところというのは、道路というのはどんな場合でも将来に向けたお金の使い方が可能なわけで、そういう点は考えているのかどうか。ちょっと財政の担当のほうから。

 また町長もですよ、せっかく2期目もそろそろ終わるわけですけれども、やっぱりこういう大きな貢献ですよね。こういうことが始まったわけですから。だから、そういう点を考えますと、もっと前倒しして、やれるものはやっていくと。思い切りも必要ですよ、何事も。これからはしょって立つ人たちがいろんな面で負担するけれども、これはやっぱりそれだけの恩恵を受けるわけですからね。学校にしろ、橋にしろ、道路にしろね。そういう点を考えて、やっぱり企画課としても思い切った考え方を持ったらいいと思うんですが、どうですか、その点の考え方というのは。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 今、平野議員から町民の利便性ですね、せっかくやる事業ですから町民の利便性ができるだけ早く発揮できるようにという、もっともなご指摘を受けました。

 今回、辺地総合計画に当たりましては、財政担当ですからね、健全財政を維持しながら事業を行うということで、これは手がたい、また賢明な手法だというふうには思っています。

 その中で、定例会ですね、昨年暮れに定例会、また決算委員会でもございましたけれども、両側からやる手法もありますけれども、危険箇所といいますか、今実際通過していても危険な箇所があるわけですが、そういう中間の部分から先行してやれないかという、議員の皆さんからそういうご質問も受けていまして、これは建設、今度は企画財政ではなくて建設課のほうの担当とも協議をした経緯がございます。

 そういうことで、今回は辺地総合計画ということで、県のほうも異論はない、また国でも認めたということで、一応今回は平成29年から33年までの期間と延長1,000メートルということで固まってございますけれども、辺地債の起債に当たっての、私も震災のときに相当これ使えないかどうかいろんな箇所で、総務省とも相談したことがありまして、その際に、辺地計画をつくるに当たりましては、5年ということですけれども、あのときは使えなかったんですが、災害復旧特交が出ましたので逆に結果的にはよかったですけれども、今回は単独で、単独といいますか、辺地総合計画ですから5年という計画でございまして、5年ということでございますけれども、あのときに私が頭の体操のために聞きましたら、3年ごと、大体辺地方針については事情によって変わってくるであろうから、3年ごとぐらいに見直しをかけていくことになりますよということで、総務省の担当課長補佐から勉強のつもりでお伺いしたことがございます。

 そういうことを、この2つを含めますと中間の危険箇所からやったらいかがかという議員の先生からのご指摘もあり、また被災を担当する国の担当課長補佐からもお伺いしたのでは、途中見直しがあるということであれば、今、平野議員が、また小塙議員からもご心配いただいているように、中の虫食いの形でもできないのかどうか。

 そして、さらに今は建設課長が心配しているとおり、補償金が1億近く出ちゃっているんです。1件当たり、また周辺ので、大体そうですよね、1億ぐらい出ちゃっているんですよね。この辺では相当な大盤振る舞いしていまして、補償金は補助金がつきませんので、町で皆様に補正をやっていただいたとおり、非常なお金が出ていると。

 そして今回、今、建設課長が説明してくれたとおり、数件にわたって、名前は言っちゃまずいですけれども、ヨコアナのほうまで人家を今度は、対して補償をやっていかなくちゃならないということで莫大な金がかかってくるんで、恐らく財政も慎重にやっているんだと思います。

 ただし、今、平野議員から、小塙議員からもご指摘を受けましたし、山川議員からも前回ご指摘を受けまして、辺地計画の見直しもありますけれども、現在の辺地計画は固まっていますけれども、その中間あたりからも手をつけられますし、見直しのときにもっと1,000メートルじゃなくて、今、財政課長も距離は変えられますということですから、もっと距離を人家の補償が終わってくれば、一気にそこにお金を町の単独、一般財政ですけれども、それを入れながらできるだけ工期を短縮して生活者の利便性にできるだけ速やかに寄与していくということもできるかと思います。

 本当にこれ塩田・続谷線は20年がかり、平野議員が、私の記憶だと私と同期のときがありましたけれども、平野議員が恐らくさっきのふるさと創生事業のあのころの一般質問でやっていたんじゃないかと思って。それ以後、あそこは石川先輩とか、石川先輩というのは、平野逸議員の次の石川先輩、そして石川信市議長、みんな地元からこれは出てきた話ですので、みんな本当に地元で望んでいる事業だと思っています。

 そういう面で1日も早くこれが実現するように企画の堅実財政と建設課の1日も早くこれをやっていきたいという、そのバランスを上手にとりながら仕事を進めていく。そういうことで、今年度はまだ芳賀台地の7千数百万円のお金もまだ出ていますけれども、再来年度からもお金は出てきますので、給食費の件もございましたが、そのような形で上手にバランスをとりながら、ことしは一つの、29年度始まっちゃいましたけれども、その後の中間の方針なども決めながら、バランスをとってやっていきたいと思っているところでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は11時30分といたします。

                         (午前11時13分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                         (午前11時30分)

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○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 先程、永山議員からのご指摘を受けました議案第15号の件について訂正等をさせていただきたいと存じます。

 15号議案の3ページの新旧対照表中、中下段にあります現行で道路と資材置き場という使用物件項目が右側の改正後のほうに行きますと、斜め上に上がっていく位置でありますが、中段に道路の部分が通路というふうな文言に変わっているわけでありますが、これに関しましては今回の改正で通路という文言を使うということでご了解をいただきたいと存じます。

 その下の材料置き場が改正後の中では資材置き場というふうに表現されているところでありますが、これに関しましては、そのまま材料置き場が正しいということであります。申しわけございません。印刷上間違い、ミスを起こしました。

 これに関しまして2枚戻っていただきますと、議案番号第15号中の第6表の中にも同じ表記が出てまいりますので、この部分もあわせて訂正をさせて、後ほど差しかえをさせていただきたいと存じますので、申しわけありませんでした。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第17号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第17号「塩田・見上・竹内辺地に係る総合整備計画について」は原案のとおり可決されました。

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△議案第18号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第5、議案第18号「平成28年度市貝町一般会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第18号「平成28年度市貝町一般会計補正予算(第6号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに10億672万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を57億5,845万円とするものでございます。

 まず、4ページをお開きください。

 第2表、繰越明許費につきまして申し上げます。

 繰越明許費は、地方自治法第213条第1項において、歳出予算の経費のうち、年度内にその支出を終わらない見込みのあるものについては、予算の定めるところにより、翌年度に繰り越して使用することができると規定されており、今回11事業、6億2,381万2,000円を29年度へ繰り越しするものであります。

 2款総務費の個人番号カード交付事業につきましては、国からの交付金の支払いが29年度となってしまうため、繰り越しをするものであります。

 3款臨時福祉給付金給付事業及び、10款に計上いたしました5事業につきましては、昨年12月補正予算において予算措置をした事業でございますが、諸般の事情により年度内の事業完了が困難なことから、繰り越しをするものであります。

 3款高齢者施設等防犯対策強化事業、6款担い手確保・経営強化支援事業及び畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業につきましては、国の補正予算に伴う国庫補助を活用した事業であり、平成28年度での予算化が要件となっていることから、今回の補正予算に計上し、繰り越しをするものです。

 8款道路改良に伴う物件移転補償事業につきましては、物件移転補償費の支払いが移転完了後となることから、今年度中の移転が困難なため、繰り越しをするものでございます。

 それでは、歳出について申し上げます。

 9ページをお開きください。

 2款1項6目企画費につきましては、平成14年に土地開発基金において取得した、塩田調整池周辺整備に係る土地購入費を買い戻すための費用でございます。

 9目財政調整基金費及び11目減債基金費から15目ふるさと応援基金費までは、今年度中に歳入が見込まれる基金の利子や、ふるさと応援寄附金等を積み立てするもので、10目土地開発基金費は、利子分を繰り出しするものでございます。

 3款1項1目社会福祉総務費、7節賃金につきましては、臨時福祉給付金給付事務を行う臨時職員1名分の賃金の計上であり、全額国庫補助となるものであります。

 12節役務費及び18節備品購入費につきましては、4月に保健福祉センター内に開設予定の、(仮称)市貝町総合相談支援センターの設置に伴う準備費用の計上であります。

 また、19節負担金、補助及び交付金につきましては、臨時福祉給付金の給付対象者が当初見込みより減少したため減額するものです。

 23節償還金利子及び割引料につきましては、平成27年度分の臨時福祉給付金の精算確定に伴う返還金の計上でございます。

 28節繰出金につきましては、国民健康保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金を減額するものでございます。

 2目心身障害者福祉費、20節扶助費につきましては、障害者自立支援給付費の減額計上でございます。

 23節償還金利子及び割引料は、平成27年度障害者自立支援給付費の国・県補助金精算確定に伴う返還金を計上するものでございます。

 3目老人福祉費、19節負担金、補助及び交付金につきましては、国の補正予算に伴う介護施設の防犯対策に要する費用への補助金の計上であり、全額繰り越しとなるものであります。

 28節繰出金につきましては、介護保険特別会計への繰出金を追加計上するものです。

 4目保育所費及び13節委託料につきましては、認定こども園や私立保育園等への運営委託費である施設型給付費及び保育委託費を追加するものです。

 23節償還金利子及び割引料につきましては、平成27年度分子ども・子育て支援交付金の精算確定に伴う返還金の計上でございます。

 4款1項1目保健衛生総務費、19節負担金、補助及び交付金につきましては、芳賀赤十字病院の救急医療、周産期医療、小児医療、感染症医療体制の充実に係る助成金の計上であり、芳賀郡市、1市4町で補助を行うものでございます。

 5目保健福祉センター費、12節役務費及び18節備品購入費につきましては、(仮称)市貝町総合相談支援センター設置に伴い保健福祉センターの改修等をするための費用の計上でございます。

 6目健康保養センター費、7節賃金につきましては、温泉臨時職員の交代等に伴い、賃金の不足分を追加で計上するものであり、11節需要費及び14節使用料及び賃借料については、燃料費、光熱水費及び下水道使用料の減額をするものであります。

 4款2項1目塵芥処理費につきましては、芳賀広域行政事務組合で事業を実施した芳賀町給部地内の一般廃棄物最終処分場建設に係る費用の市町負担分が、震災復興特別交付税により措置されることとなったことにより、本町に交付税として交付される分を、芳賀広域行政事務組合へ負担金として追加で計上するものであります。

 6款1項1目農業委員会費、13節委託料は、農地情報公開システム突合用ファイル作成に伴うシステム改修委託料の計上でございます。

 3目農業振興費、19節負担金、補助及び交付金につきましては、農業経営の発展、改善を目的として金融機関からの融資を活用し、農業用機械等を取得する農業者に対し補助をする、担い手確保・経営強化支援事業費補助金を追加計上するものでございます。この補助金は、国の補正予算に伴うもので、全額翌年度への繰り越しとなるものです。

 4目畜産業費につきましては、収益力強化や畜産環境問題への対応に必要な施設整備と一体的な家畜導入を支援する畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金を計上するものです。この補助金は、町内に養豚施設を建設する予定の法人に対し交付される予定であり、全額が29年度への繰り越しとなるものでございます。

 8款2項3目道路新設改良費、15節工事請負費につきましては、執行残が見込まれることから減額するものであります。

 22節補償補填及び賠償金につきましては、町道塩田・続谷線の改良工事に伴う物件移転補償費が不足することから追加計上するものでございます。

 9款1項3目消防施設費、19節負担金、補助及び交付金につきましては、上赤羽地内及び続谷地内の道路改良工事に伴う消火栓の移設・新設に係る費用を、芳賀中部上水道企業団へ負担金として支出する費用の計上でございます。

 10款1項2目事務局費、28節繰出金につきましては、ふるさと応援寄附金のうち、奨学金事業への活用を希望として寄附をいただいたものを、奨学金貸与費特別会計へ繰り出しする費用の計上でございます。

 次に、これらの財源となる歳入について申し上げます。

 6ページをお開きください。

 10款1項1目地方交付税につきましては、芳賀広域行政事務組合で事業を行った芳賀町給部地内の一般廃棄物最終処分場建設事業に係る震災復興特別交付税分を追加計上するものでございます。

 14款1項1目民生費国庫負担金、1節児童福祉費負担金につきましては、施設型給付費及び保育委託費の追加に伴い国庫負担金を計上するものでございます。

 2節障害者自立支援給付費負担金、4節保健基盤安定負担金につきましても、歳出予算の補正に伴うものでございます。

 また、2目2節社会福祉費補助金については、臨時福祉給付金事業費の補正によるもので、4節老人福祉費補助金も歳出予算の補正によるものでございます。

 14款2項4目1節道路橋梁費補助金につきましては、実際の交付決定額との差額を減額するもの、5目教育費国庫補助金、2節及び3節の学校施設環境改善交付金につきましても、交付決定額に合わせて補正をするものでございます。

 15款県支出金に計上しました各項目につきましても、歳出予算の補正に伴い歳入予算を補正するものでございます。

 16款1項2目利子及び配当金につきましては、土地開発基金、財政調整基金、減債基金等から生じた利子相当分を追加するものです。

 17款1項1目一般寄附金につきましては2件分、2目総務費寄附金は、ふるさと応援寄附金として寄附をいただいた237件分を、3目教育費寄附金は1件分をそれぞれ追加するものでございます。

 18款繰入金の各項目につきましては、これまでふるさと応援寄附をいただき、各基金に積み立てをしていた寄附金について、それぞれの寄附の趣旨に基づき、各事業に財源充当を行うため追加計上するものでございます。

 19款1項1目繰越金につきましては、主に地方財政法第7条の規定による平成27年度分の決算剰余金の積立分を追加するものでございます。

 20款4項2目雑入につきましては、今定例会において提出しておりますふるさと創生基金条例の廃止に伴い精算金を追加するものでございます。

 以上が、平成28年度市貝町一般会計補正予算(第6号)の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようよろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 8番、小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 8番、小塙斉。

 私は2点お聞きいたします。

 まず、4ページお願いします。

 繰越明許費、10款教育費、2項の小学校費の中に各小学校の遊具修繕事業で668万3,000円が来年度に繰越明許ということでございます。今月は3月17日に町内の各小学校で卒業式がある関係で、できるだけそういった小学校の卒業式に間に合わせてあげたいなという気持ちがあります。それは子供たちのためもありますし、定年を迎える先生方、また異動をされる先生もおりますので、そういった方たちのためにできるだけ間に合わせてあげたいと思っておりまして、この卒業式までに間に合うものと来年度になってしまうもののその、どういったものが来年度になってしまうのかですね。間に合うものはどういったもので、来年度になってしまうものは、どういうものがあって、来年度のいつまでに納まるのか。来年度もできれば小学校の入学式に間に合うようなその遊具の設置を望みたいと思っておりますので、その辺の遊具設置の納期について教えていただきたいと思います。

 それと2点目なんですが、12ページで8款2項3目の15節の工事請負費で、1,011万7,000円が執行残ということでございます。この執行残は何件の入札があって、100万を超えるその執行残というようなものが何件くらいあるのか、その点についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 ただいまの小塙議員のご質問にご説明させていただきます。

 遊具の整備につきましては、鋭意取り組んでいるところではございますが、赤羽小学校の場合でお答えしてよろしいでしょうか。

 赤羽小学校におきましては、ブランコ、ジャングルジム、雲梯、ネットクライミングというものを修繕する計画で今取り組んでいるところでございます。

 その中におきまして、議員のほうより、どの施設が卒業式までに整備が整うのかというご質問だったかと思うんですけれども、今鋭意取り組んでいる最中なんですが、ジャングルジムなどにつきましては、当初の予定では間に合う予定も確認しておったところなんですが、工場生産の過程におきまして、まだちょっと時間がかかるというようなことで、最終的にはネットクライミングが来週、13日の週に納品になる予定がございますので、ぎりぎり17日の卒業式に間に合うようというような工程で今進めているところでございます。

 それと、そのほか全般な遊具の完成時期ということになるかと思うんですが、こちらにつきましては4月の中旬をめどに進めているということで、入学式にちょっと間に合わない点、大変深くおわびしたいところでございます。そのような予定としてございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 小塙議員のご質問につきましてご説明申し上げます。

 12ページの8、2、3道路新設改良費の中の15節工事請負費についての減額補正の件についてでございます。

 この科目におきましては、今年度町道4路線において7工区の改良、舗装工事を進めております。今回、減額補正を計上する主な路線で申し上げますと2つありますので、この点について申し上げたいと思います。

 今年度より着手いたしました続谷地内の塩田・続谷線においてが1つであります。3工区に分割発注をいたしておりますが、総予算額を5,460万と見込んでおりましたが約4,600万で計画延長施工できる見込みであるため、その差額860万円を計上するものがまず1点目でございます。

 2つ目の理由といたしまして、市塙、荒宿西地内の横正寺・川西線についてのものですが、未拡幅の砂利道を現道拡幅し、舗装完成までを計画発注しておりました。

 計画道路の大部分が盛り土となる現場で、最大盛り土で3.0メーターを超える場所もあります。進めていく中で同一工期内で舗装まで施工する、仕上げるには安定感に欠ける。また、一部山側からの湧水が見られまして、盤を落ち着かせるには養生期間を置く必要があると判断いたしました。

 よって、舗装工事等を先送りにする減額工事としたものであります。この分が約290万となる見込みでございまして、合わせての額となっております。

 以上が減額補正の主な理由でございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 12番、和久和夫議員。



◆12番(和久和夫) 

 ちょっと1点、同じページなんですが、道路橋梁費の中の補償と補填及び賠償金で977万9,000円があるんですが、これ不足でまた追加ということなんですけれども、どんな形でこれ計算になっているのか、ちょっと伺っておきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 ただいまのご質問についてご説明申し上げます。

 8、2、3道路新設改良費の中の22節補償補填及び賠償金についての増額補正についてでございます。

 今回の補正は、町道塩田・続谷線の道路改良工事計画に関連いたします物件移転補償費にかかわるものでございます。今年度、工事着手いたしました同路線におきましては、続谷側から用地買収を先行させているところでありますが、道路起点である塩田側につきましては、道路拡幅する上で移転協力をいただかなくてはならない建物、居宅兼店舗があります。対象となるその物件につきましては、当初予算においては概算額で計上していたところです。

 昨年の9月から12月にかけて専門業者による本調査を実施しましたところ、約1,455万円の不足差額が生じました。よって、この分を増額分計上するものですが、この科目におきましては、この建物の物件補償を含め5路線分の立竹木物件補償、電柱移転補償等が総額で計上しているところでありまして、そちらの差し引き見込み額を充てまして、977万9,000円をお願いするものであります。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩といたします。

 再開は午後1時といたします。

                          (午後零時00分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後零時59分)

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○議長(高徳義男) 

 石川教育長。



◎教育長(石川栄壽) 

 先程、小塙議員から小学校の遊具の修繕について、工期を早くできないかということでご質問になるんだと思うんですが、それをいただきましたが、実は昼休み前に業者のほうから連絡が入りまして、先程、藤平課長のほうで申しましたロープクライミングについて13日の週に業者から搬入になるということでございましたが、それが1週間以上ちょっとおくれるという連絡がございました。

 したがいまして、その工期が、その修繕が完了するのはそれ以降という形になります。ですから、その旨を訂正させていただきたいと思います。

 ただ、その使用につきましては、原則どおり検査とか、何ですか、町への引き渡しが終了してからの使用になると思いますので、残念ながら卒業生が在校している間にそれを使うことはできないかもしれませんが、そこはご理解をいただいた上で訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 11ページのところの4款2項1目塵芥処理費、これ広域行政に震災交付金ということで来たわけですけれども、この積算根拠はどういう根拠になっているのかということが1つです。

 それともう一つは、4款2項3目農業振興費、ここのところに、節に2,215万5,000円ということで2名の方に50%の補助と。これ繰り越しになるということなんですが、この担い手確保・経営強化支援事業補助金というので、具体的には内容がどんな内容なのか説明願いたいと思うんです。

 それから、6款1項4目の畜産業費、19節にあるように4億9,279万9,000円。これも繰り越しということで養豚をやるということなんですが、この間、杉山のきら里館というところで説明会はあったわけなんですけれども、大変大規模な事業として設置する予定でございますけれども、国といいますか県のほうの説明ですと、当初TPPのいわゆる自給率向上ということで対策予算として270億を計上していたが、やはり情勢の鑑みで600億ぐらいの計画を上げたと。補助率が2分の1、50%以上補助するということで、こういった異常な個人投資があるわけですよ。

 問題は、これが順調に回ればいいんですけれども、何せ経済や社会や国際情勢を考えますと説明はいわゆる飼料米だというようなことを言っていましたけれども、業者のほうはあくまでも鹿島港から輸入餌を購入するんだということを言っているし、いろいろ矛盾しちゃっているわけですね。

 こういった大規模なものもつくって、いろいろ国でやらせるのはいいけれども、これ資本力ももう我々には何の説明もありませんけれども、いわゆるバックアップといいますかセーフティーネット的なものがあるのかどうなのかという点で大変心配もするわけです。

 最終的に事業が困難になれば、それで終わりになってしまいますので、そういう点でもどういうふうなその事業のいわゆる支援体制になっているのかという点でも、担当のほうからお聞きをしておきたいと思うんです。

 そういうことで、何せ農業関係についてはいろんな視点から援助しているわけですよ。ご承知のとおり農業基盤がこの町でいえば主な産業になっているわけですよね。だから、補助金はもらうけれども、それで裏づけるものというのは、本当に脆弱なもので、芳賀台地農業用水を見ましても、約20億も投入して、やっと来年度ですね、平成29年度の予算でやっと完了するというような事態なんですね。そういった発現率も大変な弱い状態にある。だから、これだけ重要な産業でありながら、なかなかこれといった裏づけるものが脆弱になってしまっていると。

 何といってもやっぱり担い手なんですよね。この担い手がなければ、本当に企業がやればいいというような問題じゃないんですね。企業というのは大体利潤追求ですから。もう合わなければ放棄しちゃうわけですよね。

 だから、そういうのを考えますと、根のついた、根と幹がしっかりとやっぱりこの地域に根差した形でいかないといけないわけで、そう考えますと、将来のことを思って我々は、誰も考えない人はいませんけれども、そういう展望を持ったものへとつないでいってもらいたいということなんですよ。

 その点について、担当のほうからご説明願いたいと思うんですが。お願いします。



○議長(高徳義男) 

 石川町民くらし課長。



◎町民くらし課長(石川忍) 

 それでは、塵芥処理費5,524万8,000円、この件について積算根拠ということなものですから、ご説明させていただきたいと思いますけれども、この節については芳賀町の給部地内にある一般廃棄物の最終処分場建設工事に絡む計上でございます。

 この施設は本年の1月からやっと3カ年事業で工事が終わりましたので、1月から供用開始した施設でございます。

 28年度分の事業費から申し上げますと、補助対象分と単独分という工事に分かれますけれども、震災復興特別交付税、これについては補助対象分が該当になるということなものですから、補助対象工事分についてご説明申し上げます。

 総事業費、28年度における補助対象分の総事業費が13億7,785万4,000円でございます。この中にはコンサル料も当然入っております。今申し上げました工事費に対して国庫補助金が3分の1ございます。3分の1ということで金額から申し上げますと4億5,928万5,000円になります。その補助残分ですね、国庫補助の残分、これが約9億1,800万になるんですけれども、この残分の95%程度が震災復興特別交付税の対象になるということなんですけれども、この全額対象ということではなくて、各市町、真岡から芳賀町、1市4町分の分担金というのを既に納入しておりましたので、震災復興特別交付税分については8億2,670万円が交付税の対象額となるということでございます。

 それで、市貝分ということで、これはごみ割料100%で負担率を求めてございます。真岡、益子、茂木、市貝、芳賀ということなんですけれども、市貝町分としては1市4町全体の6.6829%、これに当たる額が市貝町の出納に震災復興特別交付税として措置されるということで、5,524万8,000円の計上ということで、今回補正をゾウテイさせていただいたところでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 岡崎農林課長。



◎農林課長(岡崎良一) 

 平野議員のご質問につきまして、2点ほどございました、順次説明をさせていただきたいと思います。

 1つは、補正の中の担い手確保・経営強化支援事業費補助金でございますが、こちらは当初、町長が説明したように、年度内事業が完了ができないということで繰越予算ということになるわけでございますが、この事業の内容でございますけれども、農業者の農業経営の発展、改善等を目的に農機具を買う際に融資を活用するわけでございますが、その融資残について国が補助をするということで、2件の農業者について農機具を買うための資金を補助する内容でございます。

 農機具につきましては、1件につきましてはトラクター、そしてトラクターへの付属品でありますハロー等の機械の購入。もう1件につきましてはトラクター、やはりトラクターですね、あるいは鉄骨ハウスの整備費用、このような農業機械についての補助内容でございます。

 続きまして、畜産関係の補助でございますが、こちらにつきましても繰越予算ということになる補正でございます。こちらにつきましては、さきの全員協議会の中でもご説明を申し上げましたように、市貝町地内、住所とすれば杉山、北のですね、北部地区の杉山地内に大規模な養豚場を整備するという計画の内容でございますが、その後、地元説明会等も実施をした際に、平野議員にも出席をいただいたということで、その際、県の説明の中で国では全国的に外国から安い肉が入ってきた場合に、なかなか日本の畜産、養豚業が立ち行かなくなるのではないかというような、大きな国際的なTPPに絡んだいろいろなもう経済・農業政策上の情勢を鑑みて、畜産事業について大型の予算を国は確保をしたと。

 そういう中で、市貝町地内にできる養豚場につきましても、国の事業採択を受けたという内容のものでございます。

 養豚をする上で必要な家畜の、養豚の、豚の餌ですね、飼料については、全てほとんどの部分、海外からの輸入に頼っていると。そうすると、海外の輸入飼料というのは、非常に価格的に不安定もしくは高どまり状態になると。そして、そういうものが養豚の経営に大きく影響を及ぼすという中で、地元で調達できる飼料については地元で調達をしましょうと。そういう中に飼料用米という別の農業施策の一つの中での飼料用米を利用していきましょうという実は地元、そこの地区の地元の農家とタイアップ、一体としてこういった畜産業を支援していくというのが基本的にございます。

 この補助事業を国が採択する上で、当然その大規模な養豚経営をしっかりと実施していかなければならないという中で、当然そこの事業主体でありますこの養豚の協議会については、かなり厳しい経営上の審査をした上で、その計画について認可をしたということでございます。そして、事業の途中途中、そして整備完了時点等々、いろいろなチェックをしていくというような経営内容のしっかりした遂行を国・県、この後は町も当然一体となって支援なりチェックをしていくというようなセーフティーネット的な、実際ここへ来て、潰れてしまっては困るわけでございますので、当然金を出すほうも十分な体制とチェックの目を持って、この養豚場整備について事業を推進していくというような考えでの事業内容となっております。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 大変こういった事業、新しい事業形態として整備していくことになるわけですけれども、いろいろ地域の人たちも不安はあるけれども、今の安全対策の上でやるということで、おおよそ不十分ながらも説明を聞いたわけですね。

 ですから、今まで5億近い事業の半分も、私たちはどういうふうに心配するかというと、補助金で成り立つ事業というのはまずうまくいった歴史がないからなんですよ。補助金ということは、まさに他の力で自分の自力じゃないんですね。そこに危険性があるから心配するわけですよ。

 それだけに、逆に今度は国とか県とか町とかはそれだけチェックの目が鋭くなくちゃいけないんですよ。補助金を出したは、うまくやってくれやだけではうまくいかない。だから、やっぱりその経営をうまく軌道に乗せて、そして国民の税金で動かしているわけですから、それが、本当に費用対効果とよく議員の人も言いますけれども、これ重要なんですね。5億円も1企業に出すなんていうのは、普通は我々ないでしょう、普通こういうところで。

 だから、それだけにやっぱり国も県も町も目配り、気配りをして、きちっとお金を投資したら投資した責任もあるわけだ。受けるほうは受けるだけの責任を持っていると思いますけれども、結局経営が困難になれば、やっぱり自由市場ですから淘汰されてしまうということなんで、十分そこは、これからのこういった地域産業を興していく上でも、一つの重要な産業として位置づければ、わからないわけではありませんけれども、ぜひその点はそういう環境汚染の問題も含めまして、目配り、気配りをしながら、やっぱり支援協力をしていくということではないかと思います。

 それと、この担い手のほうもいろんな補助事業があるからといって、50%の補助でやるんではなくて、やっぱりそれを後継者につないでいく。ちゃんと後継者を今後にこの中でやっぱり育てていくと。そのことによって、すごく投資したお金が生きてくるわけですね。この若者が、例えば年間当たり500万とか1,000万の農業収益を上げながら事業をやってくれれば、それはそれで大したやっぱり地域の産業へ生きてくるわけですよ。だから、そういうものも含めてお願いしたいと思っているんです。

 それでもう一つ、ちょっと建設費のほうの土木費、ちょっとここを聞きたいんですが、和久議員からの質問もありましたけれども、8款2項3目道路新設改良費の中で22節に補填、補償及び補填ですね、賠償金なんですが、1,455万の不足が出たと、こういうふうな回答でしたけれども、随分この間5,000万か6,000万ぐらいのお金を補償として出しているわけですよ。

 さらにですよ、何かと思うんですが、こんなに誤差が出るというのは。1,500万近いお金が出たという見込み違いというんですか、査定の間違いというのか、ここらのところがちょっと見えないんですね。

 こういった積算もやっぱり何回か繰り返しているんだと思うんですが、何回か業者に見積もりさせて積算を出しているんだと思うんですが、そんなにずれちゃうものなんですか。見落としがあるということはないと思うんですが、これはどんなふうな積算をしながら、ここへ計上しているのか、そこらのところもちょっと説明願いたいと思うんです。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 8、2、3道路新設改良費の中の22節補償補填及び賠償金の件についてご説明申し上げます。

 和久議員の質問に関連しましてお答えしました差額が1,455万生じたという部分につきましては、当初契約した額にプラスして1,455万が出たということではございません。この後、当人と契約をさせていただきたいというふうに、年度内にしたいというふうに考えているところですが、最初に予算で盛っていた額では本調査をした結果、足りませんので、当初予算で盛っていた額に1,455万、差し引きで977万9,000円を加えて、親金としてこの後契約をさせていただきたいという部分であります。

 この差額を生じた原因というところでありますが、昨年の予算編成時におきましては、本調査費というのは当然盛っていませんでしたので、専門家のほうに概観による見積もりをしていただきました。これによりまして予算を獲得したわけでありますが、本調査、これは先程申しましたが、今年度、昨年の9月から12月にかけて専門業者、これは見積もりをいただいた業者と同じなんですが、地元に既に路線に関する測量等に入っていますので、そこが精通していて、地域状況等を精通しておりますので、ここにお願いしたんですが、建物、今度は内部に立入調査をさせていただいて、調査をしたわけです。

 調査書を比較しますと、やはり建物の内部のこれは居宅の部分と店舗の部分があるんですが、材質とか造作の部分が標準のランクよりも上にあったというふうな調査が出ました。どうしても入れませんでしたので、中に入って細々と調査をいたしたわけです。この部分で結果1,455万分の増の差が出たわけでございます。

 この後、今年度中にこの親金に対して契約をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。どうぞご理解をお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第18号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第18号「平成28年度市貝町一般会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第19号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第6、議案第19号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第19号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに1,912万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億2,819万9,000円とするものです。

 それでは、歳出からご説明申し上げます。

 5ページをお開きください。

 1款1項1目一般管理費につきましては、データヘルス計画策定委託料が国庫補助対象となったことから、補助要件であります保健事業費への振替で330万円を減額するものでございます。

 2款1項1目一般被保険者療養給付費及び3款1項1目後期高齢者支援金につきましては、一般会計繰入金に伴う財源振替でございます。

 6款1項1目介護納付金につきましては、40歳から64歳までの第2号被保険者数に応じて拠出しているものでありますが、納付金の額が確定したことにより不足額138万3,000円を補正するものでございます。

 8款1項3目疾病予防費につきましては、先程申し上げました1款1項1目一般管理費からの振替となりますが、既に支出額が確定しておりますので、237万6,000円を補正するものでございます。

 11款1項3目償還金につきましては、平成27年度国民健康保険療養給付費等負担金の精算確定に伴う返還金であり、1,866万6,000円を補正するものでございます。

 次に歳入についてご説明申し上げます。

 4ページをお開きください。

 4款2項1目財政調整交付金につきましては、データヘルス計画策定に伴う国庫補助金として237万6,000円を追加するものでございます。

 10款1項1目一般会計繰入金につきましては、保険基盤安定繰入金として、保険税の軽減額確定に伴い189万5,000円を追加するものでございます。

 また、職員給与費等繰入金につきましては、データヘルス計画策定委託料が国庫補助対象となることから、330万円を減額するものでございます。

 11款1項1目繰越金につきましては、前年度からの繰越金のうち1,815万4,000円を補正財源として追加するものでございます。

 以上が、国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の概要でございます。よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第19号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第19号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第20号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第7、議案第20号「平成28年度市貝町後期高齢者医療特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第20号「平成28年度市貝町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに215万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を9,724万7,000円とするものでございます。

 それでは、歳入からご説明申し上げます。

 4ページをお開きください。

 3款1項2目保健基盤安定繰入金につきましては、当初予算の計上時において、2年に一度の税率改正を見越して金額を算出しておりましたが、平成28、29年度につきましては据え置くこととなったことから、算出のもととなる額が変更になりましたので、215万3,000円を減額するものでございます。

 次に歳出についてご説明申し上げます。

 2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、先程申し上げました保険基盤安定繰入金が減額となることにより、215万3,000円を減額するものでございます。

 以上が、後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第20号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第20号「平成28年度市貝町後期高齢者医療特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第21号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第8、議案第21号「平成28年度市貝町介護保険特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第21号「平成28年度市貝町介護保険特別会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、保険事業勘定の歳入歳出それぞれに1,546万円を追加し、歳入歳出予算総額を9億2,546万円とするものであります。

 まず、歳出からご説明申し上げます。

 5ページをお開きください。

 1款1項1目一般管理費につきましては、今回条例改正させていただきました介護保険料算定における所得判定基準の改正に伴う、システム改修委託料でございます。

 3款1項1目介護給付費準備基金積立金につきましては、基金の預金利子1万263円を含んだ1万1,000円を積み立てするものでございます。

 5款1項2目償還金につきましては、平成27年度決算により介護給付費等が確定いたしましたので、国・県並びに町一般会計への法定負担金返還金の不足分を追加するものです。

 次に、歳入についてご説明申し上げます。

 4ページにお戻りください。

 3款2項4目事業費補助金につきましては、システム改修費補助金でございます。

 6款1項1目利子及び配当金につきましては、介護給付費準備基金の預金利子でございます。

 7款1項4目その他一般会計繰入金は、システム改修費不足分を一般会計から繰り入れさせていただきます。

 8款1項1目繰越金につきましては、法定負担金返還金の財源に充当するものであります。

 以上が、平成28年度介護保険特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようよろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第21号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第21号「平成28年度市貝町介護保険特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第22号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第9、議案第22号「平成28年度市貝町農業集落排水事業特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第22号「平成28年度市貝町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ67万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を8,367万4,000円とするものでございます。

 それでは、4ページ上段をごらんください。

 まず、歳入についてご説明申し上げます。

 2款1項1目利子及び配当金につきましては、市貝町農業集落排水処理施設維持管理基金から生じた利子の補正でございます。

 次に、5款2項1目雑入につきましては、赤羽西南地区における農業集落排水事業の加入金を補正するものでございます。

 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。

 4ページ下段をごらんください。

 1款1項1目総務管理費の25節積立金につきましては、歳入でご説明申し上げました基金利子及び加入金を市貝町農業集落排水処理施設維持管理基金への積立金として追加するものでございます。

 以上が、平成28年度市貝町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 8番、小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 8番、小塙斉。

 町長からの説明で4ページの5款2項1目の雑入の件ですが、説明では赤羽西南地区の加入金ということで説明がありましたが、これは何件の加入金であるのか、そして合計何件になって、加入率は何%になったのか、その点について教えていただきたいと思います。お願いします。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 ただいまのご質問についてご説明申し上げます。

 今回の雑入への歳入でありますが、件数で申し上げますと2件であります。1件は加入金の基本金である55万、あと分割している方がおりまして、これが13カ月分で13万入った合計のものであります。

 2点目の件でありますが、西南地区に関しましては、全体計画461戸に対しまして、現在接続戸数373戸であります。率で申し上げますと80.9%ということで、まだあきはということになりますと約88ますという表現をいたしますならば、余裕があるという状態でございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第22号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第22号「平成28年度市貝町農業集落排水事業特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第23号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第10、議案第23号「平成28年度市貝町奨学金貸与費特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第23号「平成28年度市貝町奨学金貸与費特別会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ39万円を追加し、歳入歳出予算の総額を549万円とするものでございます。

 内容につきましては、繰入金及び積立金の補正をするものでございます。

 それでは、4ページをお開きください。

 まず、歳入についてご説明申し上げます。

 4款2項1目一般会計繰入金につきましては、ふるさと応援寄附により、一般会計から特別会計に繰り入れするものでございます。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 1款1項1目一般管理費の25節積立金につきましては、奨学基金に積み立てをするものでございます。

 以上が平成28年度市貝町奨学金貸与費特別会計補正予算(第1号)の説明でございます。よろしくご審議の上、本案が原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第23号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第23号「平成28年度市貝町奨学金貸与費特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△散会の宣告



○議長(高徳義男) 

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

                          (午後1時50分)