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栃木県 市貝町

平成28年 12月 定例会(第4回) 12月08日−03号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−03号









平成28年 12月 定例会(第4回)



      平成28年第4回市貝町議会定例会(第3号)

            平成28年12月8日(木曜日)午前10時開議

出席議員(12名)

    1番  関澤正一議員  2番  永山廣美議員

    3番  豊田 功議員  5番  川堀哲男議員

    6番  園部弘子議員  7番  小沢岩夫議員

    8番  小塙 斉議員  9番  小泉栄一議員

   10番  山川英男議員 11番  高徳義男議員

   12番  和久和夫議員 13番  平野 豊議員

欠席議員(なし)

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説明のための出席者

  町長        入野正明   教育長       石川栄壽

  総務課長      根本治久   企画振興課長    永山良一

  税務課長      園部利一   町民くらし課長   石川 忍

  健康福祉課長    佐藤孝一   農林課長      岡崎良一

  建設課長      竹澤 毅   会計課長      水沼加代子

  こども未来課長   藤平玲子   生涯学習課長    高根澤喜一

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本会議の書記

  事務局長      木性正樹   次長        久保孝幸

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付議事件

  別紙のとおり

開議宣告

  午前10時00分

            議事日程(第3号)

第1 議案第58号 市貝町税条例の一部改正について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第2 議案第59号 市貝町国民健康保険税条例の一部改正について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第3 議案第60号 指定管理者の指定について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第4 議案第61号 指定管理者の指定について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第5 議案第62号 平成28年度市貝町一般会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第6 議案第63号 平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算(上程、説明、質疑、討論、採決)

第7 発議第1号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書提出について(上程、説明、質疑、討論、採決)

第8 陳情第3号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書に関する陳情書の件(討論、採決)

第9 常任委員会の閉会中の継続調査の件

第10 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

第11 議会広報編集調査特別委員会の閉会中の継続調査の件

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△開議の宣告



○議長(高徳義男) 

 ただいま出席している議員は12名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                         (午前10時00分)

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△追加説明



○議長(高徳義男) 

 議案に入る前に、岡崎課長より追加説明がありますので、お願いいたします。

 岡崎農林課長。



◎農林課長(岡崎良一) 

 すみません、冒頭時間をいただきまして、先日、山川議員からご質問のあった農業委員の定数に関する逐条解説の中で使用している農地面積、それと農家人口の異なる点についてご説明申し上げたいと思います。

 逐条解説で使用しております数字というのは、農地基本台帳、農業委員会が基本として動かしているシステムでございますが、農地基本台帳に登載されている農地面積を集計したものでございます。

 一方、芳賀地区統計書で使用しているものにつきましては、農林業センサスの数字を使用しているということでの数字の違いというものがございます。

 農家人口につきましては、27年度の農業委員会、農業委員の選挙人名簿に登載されている人数を記載したものでございます。

 農家人口につきましては、あわせてご説明した、逐条解説で説明している3,733人という人口につきましては、まことに申しわけございませんが、誤りがございまして、2,414人が正しい数字でございます。大変申しわけございませんでした。訂正をお願い申し上げます。

 なお、数値の訂正による法令で定めるところの市貝町の定数の上限の数値については変更はございません。大変申しわけございませんでした。

 以上でございます。

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△議案第58号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第1、議案第58号「市貝町税条例の一部改正について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第58号「市貝町税条例の一部改正について」ご説明申し上げます。

 今回の市貝町税条例の一部改正は、所得税法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令が本年7月1日に公布されたことに伴い、市貝町税条例について必要な改正を行うものであります。

 改正の概要は、税条例附則第20条の2を繰り下げ、外国居住者等所得相互免除法に関する法律施行令等の一部改正により、特例適用利子等、または特例適用配当等を有する者に対し、特例適用利子等の額、または特例適用配当等の額に係る所得を分離課税とする附則の条文を加える改正でございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年1月1日からとするものでございます。

 よろしくご審議の上、原案どおり可決いただけますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 租税条約実施特例法と、こういった外国との関係によって改正されるわけですけれども、対象となる案件というのは、来年の1月からとはいえども、今までの前例から見ると、対象となるのはおおよそ何件ぐらいになるのか。

 分離課税ということで、要するに免除規定といいますか、軽減措置というようなことで、どういうふうに軽減されて、これらの改正になるのか。改正のいわゆる根拠となるものですね。前年度で見れば、本年度はどのぐらい、この改正によって影響になるのか。対象案件も内容について説明願いたいと思うんですが。



○議長(高徳義男) 

 園部税務課長。



◎税務課長(園部利一) 

 それでは、ただいまの平野議員のご質問にご説明いたします。

 まず、具体的に申し上げますと、今回の改正でございますが、日本と台湾双方の民間の窓口で、平成27年11月26日に取り決めをしているものがあります。その所得に対する租税に関する二重課税を防止するために、今回、日本国内で実施するために法律を整備するものでございます。特例適用利子等、配当を有する者に対する額に対する所得を分離課税とするものでございます。

 まず、1点目でございますが、対象となる方でございますが、施行期日が平成29年1月1日でございますので、町のほうの課税となるものは平成30年度からになります。ですので、現実的には来年1年を見て課税ということになりますが、対象になる方は、今のところはいないかなと考えてございます。

 今回の改正は、台湾と日本との二重課税の防止というような形で改正をするものでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから、議案第58号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第58号「市貝町税条例の一部改正について」は原案のとおり可決されました。

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△議案第59号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第2、議案第59号「市貝町国民健康保険税条例の一部改正について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第59号「市貝町国民健康保険税条例の一部改正について」ご説明申し上げます。

 このたびの改正につきましては、所得税法等の一部を改正する法律が平成28年3月31日に公布され、同法第8条により、外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律が外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律に改正されたことに伴い、市貝町国民健康保険税条例の一部改正を行うものであります。

 改正の概要でございますが、市貝町国民健康保険税条例附則第10項及び第11項の追加に伴いまして項の繰り下げを行い、町民税で分離課税される特例適用利子等及び特例適用配当等の額を国民健康保険税の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含める改正でございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年1月1日からとするものです。

 以上、概要につきましてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようよろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 これも58号と同じような内容になるわけですけれども、国保税の場合、外国居住者の適用者ですね、何人ぐらい現在いるのか。

 特に、この例を引いてみれば、どのぐらいの軽減措置、特例となるのか。いわゆる株の配当、山林などの利子、そのほか利子ですね、山林とかその他の利子等に対して特例が設けられているわけですけれども、これら実際これが適用される来年からと、こういうふうに表示されていますけれども、これはどのぐらいの要するに適用を受けるのか。これらについて担当のほうから説明願いたいと思うんです。いかがですか。



○議長(高徳義男) 

 石川町民くらし課長。



◎町民くらし課長(石川忍) 

 平野議員のご質問に対してご説明申し上げます。

 この議案第59号も58号に関連しているということなんですけれども、この条例の改正に関しては、先ほど税務課長のほうからもご説明あったと思いますけれども、適用される方はいないだろうということなんですけれども、今のご質問の中で、外国人が何名ぐらい適用されるかというような話だったと思うんですけれども、今、当町において、市貝町では外国人約155名ほど住所を有しております。その中において、国保加入者が何名かというのは、ちょっと確認されてはいないんですけれども、ほとんどの方が国保加入になっているのかなと、このように考えてございます。

 それから、次の山林所得とか利子、配当とかいうことにつきましては、税務課長のほうからご説明をお願いしたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 園部税務課長。



◎税務課長(園部利一) 

 それでは、平野議員の税の関係についてご説明いたします。

 今まで台湾との取り決めでございますが、配当で20%、利子のほうで20%、国税のほうで課税をしておりました。

 今回、取り決めによりまして、配当利子に関しましても10%ということでございます。

 分離課税ということでございますので、通常の所得と分けて課税をするというような課税の仕方でございます。

 以上です。



◆13番(平野豊) 

 対象者はわからない、対象者。



◎税務課長(園部利一) 

 対象者でございますが、今のところは、多分いないということで考えてございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第59号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第59号「市貝町国民健康保険税条例の一部改正について」は原案のとおり可決されました。

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△議案第60号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第3、議案第60号「指定管理者の指定について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第60号「指定管理者の指定について(市貝町芝ざくら交流センター及び市貝町芝ざくら公園)」についてご説明申し上げます。

 指定管理者制度は、地方自治法及び市貝町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例により規定されており、公の施設の管理運営を法人等に包括的に代行させる制度であります。

 市貝町芝ざくら交流センターは、平成18年度より芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会に指定管理者として委託をしているところでございます。

 今回、平成29年3月31日をもって指定期間5年間の満了を迎えることから、条例第2条の規定により指定管理者の公募を10月28日から11月4日まで行ったところです。

 公募を行った結果、芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会のみの応募でありましたが、11月10日に町の公の施設指定管理者選定審査委員会を開催し、申請書を審査した結果、指定管理者として選定することが適当であるとの報告をいただいたことから、芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会にお願いしたく、今回、議案を提出させていただくものでございます。

 芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会は、先ほど申し上げましたように、平成18年度より芝ざくら交流センターの指定管理をしていただき、平成20年度からは、第1駐車場を含む芝ざくら公園、第2、第3駐車場及び親水公園等、全ての管理運営をお願いしているところでございます。

 芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会は、芝ざくらまつりの運営や、そばオーナー制度、秋の収穫祭等、さまざまな事業に取り組んでおり、今後も今まで以上に事業に取り組んでいただけるものと考えております。

 なお、指定期間につきましては、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間とさせていただきます。

 以上、提案理由をご説明させていただきましたが、よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 2番、永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 2番、永山廣美です。

 私ども、これがよろしいかどうかという判断をしなければならないのですが、最終的にですね。ちょっと資料がわからないところが多々ありますものですから、お聞きしたいと思います。

 この選定の順序は、審査会、この審査会というのは、10名以内で、これ公募されておりますね、10月4日から10月14日の間に、図書館及び芝ざくら公園の市貝町の公の施設指定管理者選定審査会委員の公募委員の募集ということで、公募もされて、一般町民の委員も入れて、それで10名以内ということで、審査をして適当であるということで町長のほうに諮問して、それを町長にあげて、この議会にきたということだと思いますが、この審査会の設置要綱を見ますと、まず「審査会に会長を置き」とあります。会長は、「副町長をその職に充てる」ということですが、これ副町長おりませんので、これはこの審査会の会長はどなたがやられているのか、ちょっとわからないので、教えていただきたいということと、この審査会の審議過程は原則非公開とするということがあります。

 それから、これのここで得た情報、これは、また個人情報は漏らしてはならないと。その職を退いた後も同様とするということですが、これはどこまで我々が知り得るのか。

 例えばどのような方がこのメンバーで、これを審査して、これを適当であると結論づけたのか。それをちょっとできれば教えていただきたいのですが、それから、これは非公開、それから委員の守秘義務があるということがありますが、これはこのとおりでよろしいのかどうかということですね。

 それから、1件しか応募がなかったということについて、選定も何もこれは非常に判断が難しかったんじゃないだろうかと思われるんですが、この選定の基準というのが、やはり今度は指定手続等に関する条例の中に選定の基準が書いてございます。第4条に「選定の基準に照らして審査し」とあります。その中の(3)のところに、「公の施設の適切な維持及び管理に係る経費の節減が図られるものであること」という基準がございます。この基準に照らし合わせて、芝ざくら公園の推薦されている指定管理者は、審査の中で、これは経費の節減が図られるものであるという結論を出したんだと思いますが、本来、そのところを一番聞きたいところなんですが、何分、審査会自体がよくわからないということがあるので困っているんですが、そういう選定の基準、経費の節減が本当に図られるんでしょうかということを確認したいと思います。

 というのは、これはことしの27年度の収支決算の報告書、これは決算委員会のとき、芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会のものをいただいております。この決算書を見ても、一体この指定管理料、1,000万円を超える指定管理料がどのように使われたかというのがわからないんですね。だから、こういう資料しか実際ないわけです。ですから、今ちょっとお尋ねしたのは、とりあえず基本的に最低限のことなんですが、とりあえず今のちょっとお答えをいただきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 永山議員の質問に対しましてご説明を申し上げます。

 まず、第1点目の選定の順序、流れでございますが、これにつきましては、応募要領ですとか運営仕様書を策定いたしまして、広く一般の皆様に周知を図って応募を開始したところでございます。

 その後、申請者のほうから申請書の受け付けをし、今回、芝ざくら関係につきましては1団体のみだったということもございますが、その後、選定審査委員会を開催し、その中で書類の審査ですとか、団体のほうからいろいろご説明を受けながら審査をしたわけでございまして、その中で審査委員の皆様といろいろと協議をしながら、候補者を選定させていただいたというような過程になっております。

 その後、その選定の結果を町長のほうに諮問といいますか、ご報告を申し上げ、その後、候補者が決定されましたので、本日、議会の皆様の同意をいただきたいということで議決を提案させていただいておるところでございます。

 それと、この審査会のメンバーの中に、会長が副町長が当たるというような要綱になってございます。ただ、副町長が現在おりませんので、総務課長が会長の代理というような形で進めて審査に当たったということになってございますので、よろしくお願い申し上げます。

 それと、メンバーですね、個人情報なのでというようなことだったんですが、メンバーにつきましては、町民のほうからも公募したんですけれども、あいにく応募される方はなかったというようなことで、各界のいろいろな代表の方に審査委員として審査をしていただいた経緯がございます。

 申し上げますと、今回の委員の中には、観光協会の事務局長さん、あと商工会の事務局長さん、そして町の関係する担当課長、企画振興課長、健康福祉課長、農林課長、そして生涯学習課長、そして私、総務課長も入っております。今回の審査会の委員につきましては、7名で審査を行ったという経緯がございます。

 それと審議につきましては非公開というような要綱になっておりますので、原則非公開でございますので、当日の審査会につきましては、非公開というようなことで開催させていただいておりました。

 そのほか、第4条の経費等の軽減策等につきましては、企画振興課長のほうから申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの永山議員のご質問にご説明を申し上げたいと思っております。

 まず、今、総務課長のほうからお話がありました件の後段になりますけれども、まず経費の節減というようなご質問があったかと思うんですけれども、これにつきましては、私どもでこのぐらいの経費が節減できたかなというようなことで試算はしてございます。

 28年度、指定管理料としまして1,030万円という予算を計上させていただいているところでございますが、ちょっと古い話なんですけれども、指定管理する前の話なんですが、平成23年度には約1,330万円ほど芝ざくら公園の維持管理にかかっているというのが現状でございます。あとそれにプラスアルファで、職員がボランティアで芝ざくら公園のほうの管理をしていたというのが約200万円ほどございます。ですから、それを含めますと、約500万円ほど指定管理をさせていただいたことについて経費が節減できたのではないかというふうに私どもとしては考えておるところでございます。

 それと、指定管理料の使用方法、使い方というようなご質問もあったかと思うんですけれども、これにつきましては、先ほど議員さんもおっしゃいましたように、決算書を提出させていただきましたが、芝ざくら公園、芝ざくらまつりを含めまして、通常の公園の維持管理等がございます。大方は維持管理、除草作業ですとか、あとは公園の植栽も含めまして、そういうような形で指定管理料としてお支払いしていると、お願いしているというようなことが現状かと思います。ですから、ほとんどが、逆に言えば、人件費的な部分が多いのではないかというふうには考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 2番、永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 お答えお聞きしました。

 それで、経費の節減が図られる云々という基本条項があるわけです。ですから、このようには思いたくないんですが、十分審査会のほうで審査をしまして、新たに結ぶ契約が、この指定管理者の方だったら大丈夫だということを認めたと、そういうふうに信じたいわけですが、1つ、1社だけ、1法人、1組織ですね−−だけしか応募されていなかったということについては、もうそれ仕方がないから、そこに決めたというふうには思いたくはないんですが、そのためにも、公募の方がおられなかったというんですが、やはり公募されて、一般町民の方がおられないというのは、やはりちょっと不自然なところもありますので、その辺はPRを十分に行って公募されたほうがよかったのではないかなと思います。

 それと、28年度に前回の決算審議のときにいただきました芳那の水晶湖の協議会の収支決算書、これはいくらよく見てもわからないんですね。この指定管理料が1,030万円ですけれども、今、課長がおっしゃられましたように維持管理とか、そういうので使われている。でも、この決算書、ちょっと分類とか、そういうのが、もう本当によく見れば見るほどわからなくなってくるんですね。ですから、これもっと詳しい、わかりやすい、このデータというのは、これは出していただけるんでしょうか。ちょっとお尋ねいたします。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの永山議員のご質問にご説明を申し上げさせていただきたいと思います。

 決算書の内容が、先日出させていただいた決算資料というんですか、総会資料の中では、非常にわかりづらいというようなお話でございました。

 通常ですと、総会資料というのは、そのような形でお出しするのが通常でございますが、そのようなご指摘がありましたので、今後、どのような形で議員の皆様方に、内容が少しでもわかるような形でお示しできればというふうに考えております。

 ただ、通常、一般的にはこのような形での決算資料になってしまうというのが現状なものですから、それをどこまで詳しく皆様にご説明できるか、資料として出させていただくかというのは検討してまりいたいと思いますので、その辺でご理解をいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 10番、山川英男議員。



◆10番(山川英男) 

 今回の指定管理者に関する条例なんですが、これは市貝町の芝ざくら公園設置及び管理運営に関する条例の中で5条の2項、これは「使用者が損害を受けることがあっても町はその責めを負わない」とあるんですよ。ですけれども、今回、プロポーザル方式で募集をかけたにもかかわらず、1団体しか申請されなかったということなんですが、そうすると、自然災害においても責めを負わないというような解釈になっているんですが、指定管理を受けた団体が、大きな損害を受けた場合、修復するような能力がないと思うんですよね。そのときに、指定管理を解除してくださいと出されたときに、町はどのようにするのか。そのことと、あと1つ、締結の中で、修繕費などは、20万円以下は協議会負担となっておりますよね。これはなぜ20万円という金額になっているのか。

 皆様もご存じのように、開催時期は12分の1以下ですよね。その11カ月はほとんど管理に費やされている。その中で、ほとんどが人海作戦でやらなければ、開催時期の花を咲かせることができないというような状況の中で、例えば1,030万円という内容の中で、果たして収支決算書では、そんなに赤字とかそういうのは出ていませんけれども、どのようなそれを町でフォローするのか。この条例の中では、ほとんど全てが町長がその責任の長なんですよね、全て。ですから、町長はどのくらいそれを、芝ざくらを注視しているのかということなんですよ。

 当然イベントの最中は興味を持ってやっていると思うんですけれども、それ以外の11カ月、これは協議会と十分日ごろから打ち合わせなどをして、すばらしいイベント開催になるような状態をつくり上げていかないと、お任せではなかなか難しいと思うんですよ。そのような説明をいただきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの山川議員のご質問にご説明をさせていただきたいと思います。

 まず、1点目、条例等にございます指定された団体が最悪、指定を解除したいというような話があった場合は、どのように対応するのかということでございましたが、それにつきましては、私どもとしては、基本的には5年間の協定というか、指定管理ということで考えております。

 ただ、その5年間の間に事情が変わりまして、さまざまな要件があると思いますので、そのときには、その時点で指定した団体と協議をさせていただいて、新たに指定する団体を決めるとかというような形になろうかと思います。ですから、基本的には5年間という協定の中で動いていきたいというふうに考えておるところでございます。

 まず、2点目の20万円以下は協議会の負担ということで、修繕料ですね、それにつきましては、市貝町だけではなくて、他の市町村の例も参考にしまして、要するに小規模な修繕料につきましては、協議会、指定した団体のほうで負担していただくと。それを超えた場合については、当然、町と協議会で協議をしまして、どういうふうな形で修繕等をするかというようなことで考えているところでございます。

 ですから、市貝町だけではなくて、ほかの団体でも、指定管理の場合は10万円とか20万円とかという、その辺の金額でやっている団体が多いと思っているというところでございます。

 もう1点、指定管理料1,030万円の中で、1カ月しか芝ざくらまつりはやっていないと。残りの11カ月はどうするのかというようなご質問だったかと思うんですけれども、それにつきましては、先日も一般質問の中でお答えをさせていただきましたが、水晶湖協議会と協議いたしまして、今後、新たに事業に取り組める、またさまざまな、今度はシバザクラだけではなくて、ほかの花、例えばアジサイを植えるとか、そういうような形で残りの11カ月分を何とかしていきたいと。

 ただ、年間を通して12カ月を公園でお客様に来ていただくのは若干難しい部分はあるかなと。ただ、1カ月ではなくて、なるべく多くの期間にお客様に来ていただけるような方策を協議会と協議してまいりたいと、そのように考えているところでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 山川英男議員。



◆10番(山川英男) 

 私がお伺いしたいのは、11カ月の間、イベントを開催していない間をシバザクラの植栽とかいろいろなものがありますよね。そのために町と協議が必要だと思うんですよ。指定管理を受けたほうも、いろいろなアイデアを出してきていると思うんですよ。だから、全体を1年間通じて集客しようとかというんじゃなくて、芝ざくらをどうしていきたいのか、町の考え。

 あと当然、指定管理を受ければ、5年後の到達点までの計画書を出しているわけなんですよね。そのときに、その中で運営していく中で、イベント期間中じゃないところをどのように町と協議してやっているのか。町長も、全てこれは町長の意思でどうにでもなるように書いてありますから、そういう町長はもっと12カ月の中で何度も何度も注視していかないと、町の財産としての芝ざくら公園が立ち行かなくなる可能性もあると思うんですよ。

 私が指摘しているのは、あと1つ、これは5条の2項が町は責めを負わないということを書いてあるんですが、これ自然災害などで被害を受けた場合、そんなこと言っていられないんじゃないかと思うんだよね。その点を私は心配しているんですよ。もう一度説明をお願いしたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 まず、後半の部分からですが、自然災害は不可抗力による公園への影響ということでございまして、これは町のほうでは、それについては指定管理者が復旧、復元できるものではないということでございますので、そういう場合には、町が復旧することになるのかなというふうに思っているところでございます。

 また、前者につきましては、おっしゃるとおりでございまして、町の観光拠点、さらに県の観光資源としても、芝ざくら公園は内外に認められた大きな施設でございますので、当町としても1,030万円の指定管理料を支払っているということもございまして、それらについては、企画振興の担当係のほうでしっかりと連携しながら、情報を得ながら、それには対処しているものというふうに思っています。

 また、宇都宮大学との包括連携協定、里山研究センターですか、そちらとも連携を結んでいるということでございますので、そういう技術的な支援などについても、町はかかわってきているところでございます。

 首長としての立場から、総会、またイベントなどにも出席させていただきまして、意見交換、さらに芝ざくら、指定管理を受けました地元ふれあいの郷協議会の代表には、町の観光協会を初め、いろいろな会議で代表となっていただいておりまして、その都度ご意見を伺う機会がございます。そういうものを常に集約しながら、芝ざくら公園のハード面の管理には当たっているところでございまして、ソフト面につきましては、町の職員のみの能力を超えるものでございますから、専門家の方々と連携をしながら進めているところでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ほかにございませんか。

 12番、和久和夫議員。



◆12番(和久和夫) 

 この芝ざくら、町にとっても、確かに町を売り出すということでは、非常に大きな役割を果たしていると思うんですね。

 ただ、町の場合、過去にさかのぼってちょっと伺いたいんですが、営利事業としてとらえるのか、それとも町のいわゆる広告という形でとらえるのかという点があると思うんですよ。

 本来から言えば、こういうことというのは、全て営利事業なんですよね。ただ、行政がお金をもうけるのはけしからんと。これは利益が出れば、全部還元しろよという形をとるのはいいんですが、今の状態でいきますと、どう見ても費用をつぎ込むだけなんですよね。

 本来から言えば、池を掘って、その残土を捨てて、ひどいこびという土ですけれども、私、最初、見に行ったときに、こんなところに植物を植えたって絶対だめだろうと思うくらい、私も農業とか植物は一応専門家なものですから思ったんですね。あれで育つのは、基本的にはスギナとかモチグサとかチガヤですよ。それは絶対に繁殖するんですよ。それ以外のものをやるとなると、非常に大変なんですよ。ですから、私行ったときに、最初、余りにもスギナとかモチグサとかチガヤとかひどかったので、これは退治しなかったら、後でえらい目に遭うよと。

 一番いいのは、多分、スギナがひどくなると思ったので、石灰を大量にぶち込んでやれば、経費が安いし、原石でも済むから、これで十分であると何度も意見をしたんですが、全然採用しない。最初からだめだということをわかってやっていると同じなんですね。ですから、今、それで石灰入れるどうこうで、大変な苦労しているわけですよ。ですから、埼玉あたりでも似たような現象で、ビニール敷いたり、いろいろやっていると思うんですよね、羊山公園とかいろいろありますから。

 ここは、それと、工事やっているときに、業者名出しちゃまずいから言いませんけれども、黒土を盛ると、余りにも土がひどいから。それはそれで発想はいいんですよ。しかし、今度は、その土の検査もしなければ、業者とか売ったところから聞いたらば、よかったよ、あのスギナがいっぱいあってひどい黒土を全部持っていって使ってくれたから、うちのほうはもうかったと。葉っぱが出ていない状態で工事をやりますから、普通の人が見たんじゃ、あんな黒っぽい筋みたいな根っこなんか、いくらあったってわからないわけですよ。ですから、大量にスギナをばらまいたと同じような状態でやったと言ってもいい状態なんですね。ですから、今度はふえてくるわけですよ。もともと原因はそういうことにあるんですよ。ですから、これは工事の監督の問題もあるんですけれども、そういった歴史がある。

 そして、やるから、当然費用はかかるわけですよ。ですから、年じゅう人を呼ぼうとするならば、シバザクラプラス何か。ヤマザクラを植えるとか、あるいはヤマツツジを植えて、水晶湖の周りを使うとか、いろいろ提言しても、何もやらないという状態ですから、このままでは非常に大変な財政負担になると思うんですよ。ですから、どういうふうにするかということを町長、きちんとやっていかないと大変だと思うんですね。ですから、それをよく検討して、長い時間の問題ですから、将来にわたる問題ですから、検討してもらいたいということ。

 それと、今、1社しか応募していないということですよね。これは地元の人にやってもらって管理してもらう。そして、雇用という点からしても、有効だから、それはそれでいいと思うんですが、ただし、今、山川議員が言われたように、断られたらどうするんだということがあるわけですよ。ですから、ある程度までそれに変わるような体制の業者との連携をとっておきませんと、いざとなったらどうにもならないということがあるものですから、そういった業者の育成とまではいかなくても、それにかわり得るもの。できるならば、地元でやってもらうのが一番いいので、効率をどうするかという点をよく考えて、地元の雇用、そして町民をいかに雇用を含めて有効に使うかという点があると思いますので、その点を含めて今後どんなふうにやっていくのか。

 このままですと、本当にかかるのは、まず99%、人件費だと言ってもいいくらいなんですよ。ただ、今、気象が異常な時代ですから、例えば500ミリの雨が降ったらば、あれ完全に崩れて、全部廃墟になってしまうぐらいのことが起こらないとも言えないんですよ。ですから、自然災害が起こってどうこうの場合には、業者にやらせるのは無理ですから、これは町でというのはわかるんですが、やはりある程度まで町の費用ですから、採算という点を考えて、効率よくよっぽどやっていきませんと大変なので、その点についての考えも伺っておきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの和久議員のご質問にご説明を申し上げさせていただきたいと思います。

 まず、芝ざくらの公園についてコストというようなお話がございました。確かに年間1,000万円からの指定管理料をお支払いというか、委託料として出しまして、大体年間五、六千万円の協議会の予算になっております。そのうちに、駐車場の収入ですとか、あとはレストランの収入とかがございます。正直申しますと、極端な話をすれば、不足する部分というのを町のほうとして委託料としてお支払いしていると。

 芝ざくら公園の入場者につきましては、平成23年ですか、東日本大震災がございまして、それ以前からすると、入場者数も減っていると。それに伴って駐車料金ですか、その収入も減っているということで、厳しい条件にございます。

 ただ、今後、先ほども申しましたように、1カ月間だけではなくて、できれば、年間を通してお客様に来ていただけるような方策を地元の協議会と相談していくということで、今もう実際には何件かこういうことはどうかというようなことで協議はしているところでございますが、それらを含めまして、魅力ある資源なものですから、そういう形で持っていきたいというふうに考えておるところでございます。

          (発言する者あり)



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩といたします。

 再開は11時15分といたします。

                         (午前11時01分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                         (午前11時15分)

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○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 それでは、先ほどの和久議員のご質問に対しましてご説明を申し上げたいと思います。

 まず、芝ざくら公園の土壌の件、スギナとかというようなお話もあったかと思います。これにつきましては、平成21年度に全面的に土壌改良を行っておるところでございますが、なかなか土壌改良しましても、もともとの地盤というか、土地がああいう土地なものですから、なかなかうまくいかないというようなことでございます。

 除草につきましては、除草シートを張っていくとか、または宇都宮大学とも連携しまして、大谷石を使った、何というんでしょう、除草方法というようなものも検討して、27年度から実施したわけでございますが、検証しても、なかなか今のところ効果はあったかどうかというのは、まだまだちょっともう少し時間的な余裕が必要ではないかというようなことで、大学のほうとも話をしているところでございます。

 これらにつきまして、基本的には今回の提案、議会として提出させていただきましたけれども、芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会が実施主体ということで、それらに基づきまして、町のほうとしても協議をしながら実施していくというふうに考えております。ただ、指定管理ということなものですから、基本的には協議会のほうにある程度はお願いしているというのが現実でございます。

 ただ、町としましても、先ほど言いましたように全部協議会のほうにお願いするということではなく、ともに芝ざくら公園の管理運営につきましては、今後一緒に、ともにやっていきたいというふうに考えておるところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 企画振興課長が、芝ざくら公園の管理につきましては、指定管理者と連携をとりまして、定期的にまた柔軟に意思疎通を図っているということから、所管課長ということで、これまでの公園の整備状況などについて答弁していただきました。

 課長のほうから、町の今後の取り組みについてまで説明があったわけでございますけれども、この部分については、私のほうがお答えするのが当然だろうと思いまして、私から、町のこれまでのかかわりと今後の対応についてお答え申し上げたいと思っております。

 指定管理者制度はもともと、議員もご承知のとおり、サービスの向上と、また経費の削減と、さらに事業機会の拡大ということで、それが大きな狙いでございますけれども、何と申しましても、私どもを初め、役所が住民サービスの向上に努めるというのは、なかなかこれは武士の将校が八百屋で魚を求めることになりますので、民間の方々の創意と工夫を生かしてサービスを向上させるということで、指定管理者の意義は大きいと思うんです。

 経費削減につきましては、先ほど和久議員から営利事業か振興かということでございまして、道の駅と同じでございまして、芝ざくら公園につきましては、芝ざくらまつりということで、知事からも時々いろいろな挨拶のときに口から出るようになりましたが、春のときには市貝町の芝ざくら、栃木県の観光の目玉というふうなことまで言っていただいておりますので、もうそこまでまいりますと採算性よりも振興としての事業の位置づけが大きいのかなと思っておりまして、町としては、そういう面で町民からいただいた貴重な税金を投入しながらも、この芝ざくら公園の管理に当たっているところでございます。

 滝上町の観光協会と首長さんがいらっしゃいまして、私たちサミットのときに、お互いに話し合った中で、同じ共通の課題を持っていたんですが、芝ざくら公園は、今、議員さんがおっしゃったように、人海戦術が主体であって、とてもとても管理するのが大変だと。芝ざくらは寒冷な土地で育つものですけれども、なぜ市貝町でできているのかということで不思議がって来られたくらいでして、私も現場を見てきましたが、事業者の方が青シートを張って寝転びながら、ぐるぐる転がりながら草を北海道ではとっていました。市貝町もそういうことで大変な事業だと思っています。

 そういう中で、課長が説明したとおり、この公園をどうやって維持していくのか。初め、多年草ということで考えていましたら、5年周期で枯れてきているんじゃないかということがだんだんわかってまいりまして、そういう中で莫大な財政投入が予想される中で、どうやって管理していったらいいのかどうか、採算性ではなくて、市貝町、栃木県の観光拠点として、これを維持していくためには、町の能力だけではなくて、指定管理を受けた指定管理者が、いろいろなところと連携を組みながら、いろいろな知恵を提供されながらやっていってくださいよということで指定管理をしたわけでございまして、指定管理者が中心となって公園管理をしていただくというのが私どもの基本的立場でございます。

 それで、3点目の事業拡大で雇用が地元に落ちているということでいいわけでございますけれども、和久議員の3点目のご質問の中で、私も実は審査の中には委員として入っていませんでしたが、評価を読ませていただきましたら、やはり高齢化と人口減少で、地元協議会も今後についてはなかなか見通し不明というような部分が評価の中にございまして、そういう中で和久議員がおっしゃったとおり、地元協議会で指定管理を受けられないような状態になった場合、どのようにして公園を管理していくのか。

 まず最初には、直営で町が管理する、応急といいますか、それがよければ、また町が管理してしまいますけれども、それ以外に、もう一つの第2の選択肢としまして、他の業者があるとすれば、和久議員がおっしゃったように、そういう造園関係の組合とか、そういう方々を少しずつ入れながら連携して、そういう知恵もかりながら、いざというときには、町直営よりも指定管理のほうが事業拡大という意味で、雇用の拡大という意味でいいわけですから、そういう担保もとっておくことはいいのかなというふうに、今、議員のご提案をいただきまして、そのように思っているところでございますけれども、この公園が市貝町の観光拠点のみならず、栃木県の観光拠点ということでございますので、地元協議会に丸投げではなくて、課長が答弁したとおり、町もしっかりとかかわりながら、最悪の事態も想定しながら、第2の選択など、町直営なども、いろいろな選択肢を考えながら、今後、柔軟に対応してまいりたいと思っておりますので、ご理解とご協力のほどお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 和久和夫議員。



◆12番(和久和夫) 

 本当に大変な事業だと思います。ですから、町長も含めた関係者、よろしく、なるべく財政負担がかからないような対策を考えてやっていただきたいと思います。

 それと、これは山川議員からも出ていると思うんですが、いわゆる受けた団体から、いろいろ相談したり協議したいことがあるんだと、あり方を含めてね。そういった点で役場に話しても、余り受け付けて話し合いの場が持てないんだというふうな話もあるんですよ。ですから、この点について、ちょっと担当課のほうで、やはりいろいろな相談したいとか意見があって、どうこうという場合には、やはりきちんと受けて相談すべきだと思うのでありますが、その点について、ちょっと考えを伺っておきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 ただいまの和久議員のご質問にご説明をさせていただきます。

 協議の場が少ないというようなお話かと思いますが、私ども農林課、企画振興課も含めまして、あとは場合によっては県の振興事務所も含めまして、ふれあいの郷協議会との定期的な会合を持たせていただいているところです。大体月に1回、定期的に会合を持たせていただいて、その場でさまざまなお互いに意見等をお話しいただいて協議しているというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 和久和夫議員。



◆12番(和久和夫) 

 会合は持っても、要望があって、それを全然受け付けないという形だと大変だと思います。重々よくその点を検討して、よい方向に持っていっていただけることを希望しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 この案件については、一昨日の一般質問でも取り上げましたけれども、まずせっかく議案として出されたからには、より住民のサービス向上に発展させなければならないという、そういう立場に議会もあるわけですね。今回提案されている芳那の水晶湖協議会、こういった方に5年間お願いをしてきたと。その前は町が直営でやってきたと。

 今も、るる説明があったように、年間数十万、市貝町として30万から集まったイベントというのは今までなかったんですね。あれだけの施設で一気に花火が上がったみたいなような、四、五年間はよかったですよ、本当に。その後、ずっと後退をするということになったわけなんですね。そういう、だんだん何というんですか、事業が衰退をするというと逃げる話なんですよね、人間というのは。おいしいときには喜んでついてくるけれども、苦しくなると、もうやめたときにはどうするんだとか、そんなちっぽけな考えではだめなんですよ、物事というのは。やる気を出させることが仕事なんだ、それが住民サービスなんですよ。金を使って大変になってきたら撤退しようじゃないかと、そんな無責任なことが通りますかね。

 私はそういう観点からも、やはりこの芝ざくら事業というのは真剣勝負をかけたやはり人材を充ててやらないととんでもないですよと一般質問でもやったじゃないですか。

 それと、私が入る前に、これはわざわざ町が平成22年につくったんですね、この公園の指定管理に対する第三者評価推進委員会と、こういうのをつくった。せっかくつくったものが、これは機能しているんだろうかどうかなんです。

 この案件で、もう一件、これが出てきますけれども。これは、いつ、どこで、誰が、どんなふうにやって、そしてその結論はどういうところで出たのか、その報告がない。例えば先ほど審議会をやったと。各関係する企画課長なり課長が出てやったと。しかし、秘密でもいいというけれども、結論は秘密というわけにいかないでしょう。そんなことをやったら、これは指定管理者法、これは地方自治法の244条、違法行為ですよ、そんなことをやったら。

 だから、年間を通してやった、1年1年収支を出しなさいよと。実施状況、利用状況、料金状況、管理の収支状況、これは年に1回出しなさいとなっているんだから、法律上は。それが、せっかくこうやってつくったのに、私たちには何の報告書も出されていない、たった紙切れ1枚ですからね、これでどうなんだろうかと今、議論していますよね。だから、今から何年か前の担当は、いや、年間700万円ぐらいで大丈夫ですと言いながら、結局700万で追いつかない、そのうち800万、900万、今1,030万ですけれども、どんどん膨らんでいって、土壌改良だ何だと一千五、六百万出しているわけです、年間。だから、やっぱり金を出すからには、もっと責任あるやり方と、こういう、わざわざ要綱まで設けたものも機能していない。まず、そこをちゃんと聞いておきますから、説明してくださいよ。

 それと、和久議員からもありましたが、地域の人たちとの対話が少ないんですね。この間も収穫祭があって、地域の人から、いやあ、ひどいよと。会員なのに来なくたっていいと。役員だけでやるんだからと言うんですよ。何ですか、それは、お祭りだというんだ、収穫祭のお祭りに、役員だけで一般の方は来なくていいと。こんなやり方はないんじゃないかという話ですよね。これは町が実際、本当にそういうところへ介入して援助しているんでしょうか。私は大変疑わしいと言わざるを得ないんですね。

 ですから、地域の人たちもいろいろ話を聞きますと、地元の人は一、二割ですよ、参加者は。他の区域から出ている人が多いんですね。これも全く不自然な話なんですよ。7,000万からの事業報告が、初めて芳那の水晶湖協議会として出されましたけれども、実際こういう問題を、ほとんどの会員さんもわからないというんですね。こういう事業ではうまくいかないじゃないですか、これは。やっぱり地域の人たちの知恵や能力を引き出して、そしてみんなの力でやらなきゃできないんです。

 今の議論を見てもわかるでしょう。除草が大変なんです、管理が大変なんですよ。業者なんかやらないですよ、一般的な業者では。だけれども、町にかわって指定管理者の人たちが汗を流し、知恵を出してくれているわけですよ。足りない、大事なところが。魂が足りない、真剣さに欠けているからでしょうよ。これは町のほうも本気だなとなれば、指定管理者の人だって目の色変えて頑張りますよ。それを実際やってないというのが、今の状況ではないですか。1,030万出して、やってくれやと。そんな頼み方はないじゃないですか。本来は公の施設というのは、指定管理者、地方自治法第244条の条項の中に、いろんな項目が入っているでしょうよ。そういうのすら、やはり援助できてないという町の姿勢、これでは本当に町民に私たちも申しわけないと思うんです。

 地域のあそこに参加している会員さんから聞きますと、お客さんが来ました。何を言っているかというと、いや、雑草のほうが多いようですねと、もったいないですねと。結局、機能が果たされてないということですよね。もったいないというんですよ、せっかくのいい施設を、もっと努力さえすれば、先ほどの話のように、年間を通したイベントも組めるし、やり方もできると。

 そしたら今度は、施設の中にプレハブみたいなものが建てっ放しになっていると。おかしいじゃないかと言ったら、何だかわからないけれども、町のほうでははっきり言ってくれないんだと。業者の人が言っていました。せっかくやるなら私らにも建ててもらいたいというんですね、プレハブを。そしてお店を出したいというんですよ。テントで、雨が降ったり風が吹いたら、とてもじゃないけれどもひどいんですよと。

 こういう状態では、誰が見てもおかしいんですよ。だから、誰が、どういうふうに、それをやっているのかというのは全く不透明です。個人がやったり、町のほうは何か余り関知しないようにしたり、余りにも力が散乱していて、地域の人たちの感情がうまくかみ合っていない。今まで頑張ってきてくれたんですよ、地域の人たちというのは。普通の人では、とても草むしりを一日やるなんてできないんだから。お金なんかもらったって、とてももたないよ、体が。だから、そういうのをやってくれているわけでしょうよ。それを金を払えばやってくれるんだなんて、そんなものじゃないですよ、人間というのは。やっぱり私たちもまちづくりだと思っているから、みんな汗水流して、ひどい中で、あの炎天下でもやっているじゃないですか。余りにも人間として、私たちがやっていることがずさん過ぎると。

 だから、町で言っていましたよ、町長も余り来てくれないと。本当に私たちの声が届いてないと、こういうふうに言われていますよ、私は。だから、やっぱりあれじゃないですか、町長、どうやっていいか悩まなくてはだめだと俺は思うんだ、ここは。それをやらないと、担当課のほうに任せておけばいいと言ったって無理ですよ。こういう冷暖房の中にいる人たちと、大変な中で外で働く人たちとは、すごい体験状況が違うんですから。

 だから、ぜひこの芝ざくらを今後5年間お願いするということになるならば膝を交えて、十分地域の人たちや業者の人も、そして町のほうも全部やっぱり集まって、どうしたらいいかと話し合ったらいいじゃないですか。みんなの力を引き出すことに頭を使ってくださいよ。1人では何もできないんだから、人間なんていうのは。だから、いかにして先立つものは人々の力をかりるか、能力をかりるかに、この事業の命運がかかっているんだ。途中になって投げられたらどうするかなんて、そんなちっぽけなことではだめだ、やり抜くんですよ。そこに私たちの議会としての責任があるんですよ。執行部の責任ではなくて、議会の責任も問われるんです。そこらのところの構えも含めて、実際この案件について担当課も真剣に考えていると思うんですけれども、どんなプランを考えているのか、ちゃんと説明してください、いかがですか。



○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 それでは、ただいまの平野議員のご質問に、ご説明をさせていただきたいと思います。

 何点かご質問があったわけですが、ちょっと漏れたら非常に申しわけないんですけれども、私のほうでご説明をさせていただきます。

 まず、地域との対話が少ないというようなお話、ご質問があったかと思うんですが、先ほども申しましたように、月に1回程度は、私ども町と地元の協議会の方、正直これは役員の方となってしまうので、そういう方とは協議しているところでございますが、役員以外の方、一般の会員の方との協議というのは十分図られていなかったのかなと。私どもとしましては、役員の方とお話、協議をすれば大丈夫というか、そういうふうな考えを持っていたところでございますが、今後、一般の会員の方等との協議もできるような場を設けていければというふうに考えておるところでございます。

 それともう一点、公園の中にプレハブが設置されているというようなお話でございました。これにつきましては、町のほうで許可というのではなくて、とりあえずあそこを管理している協議会のほうで、それでいいというような話になれば、町としても了解しますよというようなことで、町のほうで直接許可という、許可は町のほうでする形になるんですけれども、協議会のほうと協議していただいて、協議会で了解してもらえれば、町のほうでも結構ですというような形で話はしておるところでございます。

 それと、以上、私のほうで、この場でお答えする部分につきましては、以上のようなことになりますので、ご理解をいただきたいと思います。

          (「計画は、今回出しているので、今回出しているでしょう、議案、これに対してどういう計画で出したんですか。何の説明もないじゃないですか、検証しているわけだから」と呼ぶ者あり)



◎企画振興課長(永山良一) 

 すみません、申しわけありませんでした。

 今回5年間の、芝ざくら協議会のほうから計画をいただいておるところでございます。その中で、平成29年度から平成33年度までの計画をいただいているところでございます。

 一番これがいいかどうかはわからないんですが、収支の関係を申し上げたいと思います。平成29年度が歳入としまして4,088万円、それに対しまして支出のほう、計画上は同額ということになっております。平成30年度につきましては4,168万5,000円、当然、支出のほうも同額というふうな計画になっております。31年度につきましては4,249万円、平成32年度につきましては4,329万5,000円、平成33年度につきましては4,410万円というようなことで、協議会のほうからは収支のほうの計画をいただいておるところでございます。

 それに対しまして、何度か申し上げましたように、町の指定管理料につきましては、5年間とも本年度と同額の1,030万円を協議会のほうでは収入として見込んでいるというようなことで、協議会のほうからは収支の予定が出ておるところでございます。

 以上でよろしいですか。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 永山議員、また平野議員からもご指摘があったとおり、指定管理者の指定について、議案第60号ということで提案させていただきました資料が、お手元のこの1枚だけということで、議員の皆様に審議していただく中で、大変情報不足ということで、本当に思われているかもしれません。これについては私といたしましても、これだけの資料で、どうやって審議するのだというのは、当然、議員の先生から出て仕方ないのかなというふうに思っているところでございます。

 そういう中で、この指定管理者の事業報告につきましては、決算議会などで出させていただいておりますし、また年度初めの予算に先立ちまして、3月議会でも皆さんにお示しする機会があったかとは思うんですけれども、それにしても、このような形で資料については不十分であった点、こういう形で審議で補っていただくしかないわけでございますけれども、今後、審議によく資するような形で何か工夫できないものかどうか、内部で話し合いを重ねてまいりたいと思っております。

 2点目の平野議員のご指摘のとおり、また課長も今、説明があったかと思いますが、地元の役員以外の会員との接触が少なかったという課長からの説明がございました。私ももう7年もこの職をやらせていただきまして、当初、地元ふれあい協議会との関係は、総会にも出席させていただきましたし、その後の懇親会とか、その総会にはたくさん一般会員の方がいらっしゃっていまして、みんな本当に顔を合わせてお話しできましたけれども、近年は出席者も少なくなってまいりまして、先ほども申し上げましたが高齢化とか少子化で出てこられなくなった方もいらっしゃいまして、役員以外の一般の方がどのような思いを持っていられるのか、それについて確かに私のほうで意向とか思いを探る機会がなかったというのは、これは大事な指摘だというふうに思っています。

 今、町で進めているのは、お宝磨き交付金事業でございまして、1つ、この間、はばたきで続谷地内でやってまいりまして、すごくいい案が出てまいりました、驚くような案が出てまいりました。本来であれば、このふれあいの郷協議会も、その事業にのっていただいて、皆さんから出してもらうのがいいのかなと思いましたけれども、指定管理者ということでなっていただいているので、指定管理者が当然、そういう中で知恵を出し合って、町に提案してくるのが筋だというふうに考えていました。

 そんな中で一般会員の方ともふれあう機会を持つために、一度、指定管理はしているものの役員の方と相談しながら、全体の会員の方を巻き込んで、この芝ざくら公園、またこの地区をどうしたいのか、そういう今はやりのワークショップ的なものを開かせていただいて意向を探ってみたいと思っています。これは新しい提案かと思うんですが、そんなことを考えています。

 3つ目は、雑草ですね、確かに町長が行っていないというよりも、私は作業員の格好で芝ざくら公園の中に紛れていますので、そして歩いている方々からいろいろ情報をとっていますけれども、平野議員のおっしゃるとおりです。何でこんなに雑草が生えているんだと。あなたは写真撮るの邪魔だから取ってこいと言われまして、私が雑草を取ってきて、そこでお客さんが写真を撮るようなことが何回かありまして、雑草がもう少しきれいに、あともう一つは、写真と実際は違うんじゃないかと、この間、盛んに怒られました。「あんた、写真、あれはうそか」とか言われまして、それもありまして、もっと花がきれいであれば、NHKの中継にも、また下野新聞のカラー刷りの写真にも出てくるものかと思っていますので、雑草は、本当に花を咲かせて何ぼということを歴代会長が言ってきましたが、まさに花咲かせて何ぼなので、これについては、町の職員は農業を本格的にやっている者はいません。そういう中で、小沢議員や和久議員、もうこの辺のベテランでして、そういう方のアドバイスは非常に役立つわけですけれども、宇都宮雑草と里山の研究センターが、今回初めて入りましたが、和久議員からご指摘があったように、あのやり方は正しかったのかどうか、地元のそういう専門家からもお話が出るくらいな話でございまして、1つだけではなくて、いろんなオピニオン、いろんなセカンドオピニオンとか言われますけれども、そういう方々の意見を大事にしながら、花咲かせて何ぼですから、雑草については地元協議会も、これについては専門ではありませんので、町はこの部分については、もう指定管理などということは抜きにして、いろんな先行事例、滝上町、秩父の羊山公園、いろんなところとお話をしながら雑草対策はしていきたいと思っています。

 一応、そんなプランにつきましては、課長が説明してくれましたが、やはり指定管理を受けたふれあいの郷協議会が計画を練ってきて、それで私たちが、これはできませんとか、これはやってくださいと、予算をつける立場になっていますけれども、計画については町が全然タッチしないというわけでもありませんけれども、指定管理された方が1,030万も町から出ていますのでアンテナを高くしていただいて、いろんな団体と、いろんな、また平野議員が質問の中で、一般質問でも提案してくれましたけれども、いよいよ専門家を入れなくちゃだめなんじゃないかということで、何回か前の一般質問でも受けました。そういう中で、専門家の方々も交えながら計画を練っていくことが大事だと思っています。その部分では、町は大いにかかわっていきたいと思っています。

 もう町を離れて、栃木県の観光拠点ですので、町もちゃんと腰を入れて、逃げるという言葉がございましたが、逃げることのないどころか腰を入れてしっかりと、地元の役員のみならず一般会員とも提携しながら、この芝ざくら公園、そして芝ざくらまつりを盛り上げていこうと思っておりますので、ご理解とご協力のほどをお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 1つは、大事なことは地域の会員さんをすごく大事にしていくということなんですね。どうしても、何というんですか、経営能力という点では難しいわけですよね。ですから、その経営能力を高めるためには、それだけの思慮のある人を充てないと、一般的な考え方では無理なんですよ、事業というのはそういう世界ですよ。今、アメリカのトランプさんも、国そのものがもう変わろうとするような、当たり前のことだと私は思っていますけれども、どうしても経済が行き詰まるんですよ。社会もいろいろ行き詰まります。

 ですから、あそこに働く人たちは雇用効果もあるといいますけれども、町の大きなやはり観光資源の担い手となっているんですよ。それを何か金を払っているんだから、やるのは当たり前だなどというのは、そういう人を金や物で簡単にはかってしまうという、そういう悪い習慣が日本の中に当面できてしまった。一人一人を大事にしようとしていない。当然、能力を引き出せない、そういう状態では。持っている力は、ちゃんと見る目を持って、先立つものは。それで初めて先に立てるんですから。人の悪口とか足引っ張りのような人たちではだめなんだから、ちゃんとそこを指導して、援助してあげないとだめなんですよ。

 ましてや公金を使ってやっているわけですから、いいかげんなわけにはいかないわけですから。そこで私が言っているように、例えば、本当に町が本気でやるんだったら、東の面あたりに、あそこに樹木を植えるんだったら、どうか、ただでもいい、寄贈してくださいと、名前をつけても結構ですと言って、いろんなものをやってもらえばいいんですよ。金をかけることだけしか頭にない。だから、金をかけないで、みんなの、町民のいろんな知恵や、その他の人たちの力をかりて、そしてあそこにいろんなものをもちろん植えるし、管理もして協力してもらう。そして、せっかく17億も18億もかけて無責任なことはできるわけないじゃないですか。だから、始まったら最後まで一定の形をつくって、やっぱり促進させていくということなんですね。

 私は、せっかくこういった第三者評価推進委員会の要綱までつくって、そして議会にも報告されない。そして、どういうことを反省として今後に生かしたのかも言われない。そして、この紙1枚で審議して、採決だけ持っていくと、そんな議会制としても、ちょっと大きな問題です、このやり方というのは。ですから、地方自治法にも明記されているわけですね。どういう条件で、いつまでに、どういう内容で、そして約束事をちゃんと果たされたかどうか、ちゃんと検証しなければならない。それが法律上、報告が義務づけられているんだ、法律に書いてあるじゃないですか、ちゃんと。それもやらない。これでは余りにも、何というんですか、無責任と言わざるを得ないと思うんですよ。

 先ほどのプレハブの問題もそうですけれども、ほとんどの会員さんは、何であの人らだけが、あの中に置けるんだと、こう聞いているわけですから。だから、協議会でやればいいんですよ、個人のものを置かないで、そうでしょう、町の財産に個人の財産を置いて、そして金もうけになっちゃっているわけですよ。だから批判が出ているではないですか。誰が見たって、そんな無謀なやり方はないわけですから、これも協議会がやればいいんだなんていう、早く言えば丸投げじゃないですか、そしたら、町は。あんたら、勝手にやってくれと言っている話ですよ、これ。

 だから、そういうことを考えますと、町の責任はますます重大だというふうに思うので、これらの話し合いの問題、業者も含めて、一緒に話をさせてくれというんだから、あそこに参加している業者が。声もかからなければ、協力は要請されるそうですよ、芝の除草には。だけれども、余りにもちょっと何というんですか、ほんのわずかの人らだけで一生懸命にやって頑張って、それでいろいろ大変な苦労話をされるわけですよ。ですから、ぜひ町が公の施設をやらせているんですから、お願いしているわけですから、だから、その責任とみんなの力を引き出すという点で、ぜひ町長、植木を植える人、みんな協力してくれれば無料ですよ、そんな金を、もう私のところでは植木は要らないから、もう若者も面倒見てくれないから、水もかけてやらないから、要らないけれども、誰か持ってってくれないかという人もいますよ。だから、大いにこの間の温泉施設もそうですよ、みんないろいろあるんですから、ぜひ協力してもらって、みんなに呼びかければ出てくるんですから、お金だけが社会じゃない。ぜひ、そういう点をしっかりと踏まえて、今度の芝ざくら、芳那の水晶湖協議会にお願いしていったらいいと思うんです。

 町長は、そういう点で膝を交えて話をする気がありますか、どうですか。それはちゃんと聞いておかないと、本当に困ります、どうでしょうか。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 平野議員から何点かご質問がございまして、まず、地域を活性化させるためには、どのようにしたらいいのかということで大括りな質問がございました。私が常々思うのは、観音山梅の里の例でございますけれども、あちらは補助金は要らないと。そして私たちはそういうことでやると、商品開発をどんどんされていまして、自立的な動きが非常に旺盛になっているという、全国的にも村おこしのモデル的な団体があるわけでございます。規模は違いますけれども、もう自治会会員全員一致しまして知恵を出し合い、また他の研究機関や専門家を入れて勉強会を開いているということでございまして、あれが町内でもモデルになって、最終的に市貝町内の団体に、これが均てんしていくことが望ましいのかなと思っているところでございますけれども、そうは申しますものの、先ほど来、申し上げていますように、地元協議会は非常に高齢化していて、人口減少も明らかに見えてきているという中で、平野議員がおっしゃいましたように経営能力が本当にあるのかどうかという平野議員からのお話もございましたけれども、そういう中で1,030万の指定管理料も出しているわけでございますし、そういう中で、ちゃんとした、やっぱりアドバイザー的なもの、外部の人で専門家をアドバイザーで雇う、宇大の小笠原先生もいらっしゃいましたけれども、そういう方をしっかりと顧問的につけてやるということも大事かなというふうに思いました。その費用については町が面倒を見ることもあるでしょうし、非常勤の形でできないかどうかとかも含めて、せっかくの栃木県の観光拠点ですので、これをそういう面でバックアップできないのかなと思っているところでございます。

 2点目の第三者評価委員会の中身についてわからないということですが、実は私も参加していますので、最終的に評価で、やはり同じように数枚の紙をいただいだけで、そこに評価が書いてございました。そういう面で、私が担当者を呼んで幾つか質問して、そこで資料をもらっているような状態でございまして、やはりこういう形で指定をしていただくに当たりましては、どのような評価があったのか、提案理由の中に評価の柱、骨子でも皆さんにお伝えするのがいいのかなというふうにも思われましたので、今後の審査については、透明性の面で何かできないのかどうか考えていきたいと思います。

 私は、委員の中に公募を入れるように指示したんですが、私の指示は通らずに利用者等は、公募がされないまま評価がされたようでございます。

 最後に、実は私、このプレハブについては生かじりでしか伺っておりません。この場で私が事実関係がわからないと、法律的な判断もできませんので、これについては時間がまだあれですから、午後の再開と同時に、どのような状況なのか事実関係を把握した上でご答弁させていただきます。

 最後の膝を交えた話し合い、先ほども申し上げましたが、役員だけではなくて、一般会員も含めたワークショップをぜひやらせていただきまして、3月議会までの間に、それで一般会員の人たちの思いを聞きたいと思っています。膝を交えた、そういう場を設けたいと思っておりますので、これについてはご理解いただきたいと思っております。

 プレハブについては、午後、再開と同時に答弁させていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩といたします。

 再開は午後1時といたします。

                          (午後零時03分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後1時00分)

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○議長(高徳義男) 

 永山企画振興課長。



◎企画振興課長(永山良一) 

 先ほど平野議員さんからご質問がありました件についてご説明を申し上げたいと思います。

 芝ざくら公園にプレハブが常駐というか、建っているというような件でございますが、それにつきましては、本年4月に事業者の方から要望書が提出されたところでございます。その要望書に基づきまして、町として町議会との話が整えば、常設でも差し支えないんではないかというような形で回答はしたわけでございますが、平野議員さんおっしゃいますように、町の施設にそのような形でいいのかというようなことも当然ございますので、今後、協議会と相談をさせていただきまして、対応を考えてまいりたいと思います。

 ただ、指定管理者であります協議会との役割分担ということになりますと、施設・設備の管理については指定管理者が行うというような形にはなっておるというのも事実でございますので、指定管理者の方とその件につきましては協議させていただいて、今後どうしていこうかというふうなことに対して対応してまいりたいと、そのように思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 これ、今、永山課長のほうからありましたが、やはりそういう取り決めが曖昧なことがこういうことを生んでいると思うんです。だから、どこからどこまで、どこがどういう内容まで指定管理者がやれるのかと、請け負ってやれるのかということが問われているんだと思うんです。

 だから、その町の施設ですから、指定管理者が例えば、じゃ、こういうお店をつくりたいから、どうぞ、それじゃ、つくってくださいと、そんな勝手にできるものはないはずですよ、指定管理の場合は。だから、今度この次の議案にあるように、あそこの指定管理者の公民館・民俗資料館のあそこに、じゃ、お店をつくっていいでしょうと、協議してやりましょうと、そんなもんでしょうか。そんな簡単にできるものじゃないんですよ、指定管理者の領域というのは。決められているんですから、最初から、どこからどこまで、利用範囲や活用範囲ややり方についてはこうですよと。しかし、利益についてはこうですよという取り決めがあるはずですから、ちゃんと、これは。だから、そういう何かはっきりしない形で、一件落着みたいなことをすると、やっぱり地域の人たちがしっくりしていないわけです。それじゃ、俺にも出させてくれという人がいるわけですから。これ、どういうところで、それじゃ、線を引くのかということになっちゃうじゃないですか。だから、個人的なものを入れてはいけないんだったら、いけないようにして、できる範囲のところはここまでだよというふうにしたから、お店もみんなめいめいに出してきたわけでしょう。くじ引きでお店出していたわけですから、それが特定の人だけが出たから、そういう問題に発展してしまって、当然地域の人たちからすれば、業者の人たちが俺にもやってもらいたいと、それだったら。そういうふうになってきているわけですよ。

 だから、やっぱりなれ合ったり何かしてやってしまうというのは、これはやっぱり重大な町の監督責任があるんじゃないですか、これ。話し合って、話し合ってといったって、話し合う問題じゃないじゃないですか、これは。どんなふうに捉えているんですか、その町の施設で、今後、その協議会と話し合いたいということは、もうそういう個人のものも入れるという意味ですか。それ、プレハブだけの問題じゃないんですよ。それに内包するものが、いろいろなところに波及効果を持つから、それじゃ、俺も俺もとなったときにどうなるんですかとなってくるわけです。どこまでのそういう責任管理というのを町が持って、また指定管理者が持っているんですか、これ。我々に何の説明もないからわからないです、そうなってきますと。そこら辺のところは、どうなっているんでしょうか。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 最終的には、町の責任でございまして、指定管理は最終的な管理権限は町に残ったままです。使用料を取るかどうか、その水準とか、また入場者の許可、どういう方を入場させるか、させないかとか、ここの使用許可については指定管理者に任せるというようなことが法律にはございますけれども、平野議員がおっしゃったように、最終的には指導監督責任と指導責任を町が持っていまして、施設については町が最終的な管理権限を持っています。

 町で指定管理をした中では、駐車場と交流センターでございますけれども、プレハブはよく、リースしてはどうかと思うんですが、農業の場合の施設があった場合にどのようにとられるかというのがありますけれども、底地があってどうのこうのとかいうのがありますけれども、駐車場内に、敷地内に交流センターと同じような堅固な、移動可能なものでしょうか、ちょっと底地を見ていませんけれども、そちらのほうもよく確認しなくてはならないと思うんですが、最終的に町の管理権限に属するものでございますから、関係法令などを、この場では、議会というのは最高の議決機関ですから、市貝町という法人の中での最高の、最終最高の議決機関ですので、答弁の中に間違いがあってはならないと思っています。それで、関係法令などをよく照らし合わせながら、今回のそういうプレハブの設置について、どのように対処できるのか、対応したらいいのか、これをまず詳細に調べた結果、私が断定的にお話ししなくちゃならないと思うんですが、とりあえず今の段階では、町が最終的な管理権限を持っていますので、協議会に丸投げするのではなく、丸投げということじゃないですが、協議会のほうに全て一任するのではなくて、町も指導監督責任を十分発揮して、よく関係法令の要件などを見ながら、それに従って指導してまいりたいと思っています。

 この場では、今の段階では、ここまでしか答弁できないんですが、よろしいでしょうか。一応こんな形で町では考えています。



◆13番(平野豊) 

 公正、公平、公平、公正・公平性から見ても、公正性、公平性から見ても……



○議長(高徳義男) 

 平野議員、挙手して発言。



◆13番(平野豊) 

 何回いいですか、議長。議長、いいですか。



○議長(高徳義男) 

 原則、3回になって、それで、それでいいです。

 町長、それで答弁してください。



◆13番(平野豊) 

 議長が認めれば大丈夫。では、こうなっちゃうから言ってもらえれば。いいですか。



○議長(高徳義男) 

 いいです、じゃ。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 公の施設は、あくまでも差別をつけてはいけないわけですよ。公平・公正でなきゃならないわけでしょう、公のもの。個人的な感覚で、じゃ、あなたはいいでしょう、あなたはだめでしょうと、そうはできないでしょうというの、公の施設ですから。それに個人のものを持ち込んでしまったということが、この今回の問題なんです。わかるでしょう、これ、町の管理責任でしょう。

 もしですよ、今回ああいうふうな形で認めてしまいますと、じゃ、俺も俺もとなったときどうなんですか、これ、収拾つきますか。特殊性はないですよ、やっぱり個人のものを置くということは。だから水晶湖協議会が持って、所有権があって、そこに町の管理責任、町から移管して置くんならまだ話は別だが、個人が置くということになったら、話は全然違うじゃないですか。それはもう法律的というの、常識的にそれは一般社会の話じゃないですか、社会の中で。そのことを私は言っているわけです。だから、それで迷う必要はないんです。一旦元へ戻せばいいことですから。

 そして、くじ引きでやっているんだから、くじ引きでやりゃいいじゃないですか。そんな難しく考えること自体が、町が振り回されちゃっているんです。ぜひやっぱり公の施設はみんなの力を引き出すことに頭を使ってください。お願いします、本当に。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 ただいま平野議員から同じ項目について再質問がございまして、それについてお答えいたします。

 私どものほうで、今回のプレハブの要望書が出て、回答が私の名前で出ていますけれども、実は、私、中身を見ていないまま出ていたようでございます。それで、休憩中にその事実関係を確認しましたところ、3者の方から協議会のほうにプレハブのお願いの要望があったようでございまして、私のほうで捉え方によっては、もし協議会のほう、地元指定管理を受けた協議会のほうで、交流センターと別にこういう協議会のほうでこの3つを、3者を新たに出させていただきたいというような要望があれば、協議会でまとまってですね、合意して町のほうに要望があれば、町のほうはこれは検討の余地があると思うんですけれども、回答の中で、今、実は休憩中に私初めて見ましたけれども、私の名前で出ているんですが、回答の中の後段の中で、地元協議会と協議して契約を締結することという条件で、私の名前で回答書が出ていました。ということであれば、もう事後の話ですけれども、誰が権限で私の名前を使ったのかというのは、そういうのは事後の話になっちゃいますけれども、もし地元協議会と全体の協議会の中で、これが3者を自分たちの協議会の中で、交流センターと同じように使い出したいんだ、PRのために、いろいろなイベントを趣味を通じてPRのために装置として出したいんだということになってくれば、町のほうはこれについては十分検討の余地があると思っています。

 その一方で、これから協議会の結論が出てくるんでしょうけれども、協議会のほうで、いや、今、平野議員がおっしゃるとおり、いろいろな人が出てくるんでだめですよと言っている中で、町のほうに認めろ認めろと言った場合には、町は協議会と指定管理者である協議会と諮って、そして不適切な場合、まさに公平・公正な、公平原則からいって、公正よりも公平原則から、機会均等の公平原則からいって、これは認められないんではないかということになれば、指導監督をしなければならないと思います。

 また、協議会のほうで全然ほかに諮らないで、勝手に3者が出てきて、それでぱっと出してきた場合にも、ほかの人はどうしたんですか、公平原則にかなっているんですかということで指導監督はできると思いますけれども、まだ審査というか、協議続行中のようでございまして、それらも受けた後、平野議員がまさにおっしゃっているとおり、公平な観点から、さらに公正もその上にかぶせて、どのようなものなのか町のほうで検討させていただいて、関係法令などもよく参酌しながら最終的に判断したいと思っているところでございます。

 協議会の協議結論と締結を待って、その過程をちょっと待たせていただきたいと思っているところでございますが、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第60号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第60号「指定管理者の指定について」は原案のとおり可決されました。

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△議案第61号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第4、議案第61号「指定管理者の指定について」を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。登壇。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第61号「指定管理者の指定(市貝町立図書館・市貝町立歴史民俗資料館)について」ご説明申し上げます。

 指定管理者制度は、地方自治法第244条の2に規定されており、公の施設の設置の目的を効果的に達成するために必要であるときは、管理運営を施設のサービスの向上と経費の削減のために、法人その他の団体に委ねることができる制度でございます。

 市貝町立図書館及び歴史民俗資料館は、その指定管理者制度を導入し、平成24年4月1日から管理運営を行っておりますが、今年度末で現在の指定管理業者との契約期間が満了となるため、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間、管理運営を行う指定管理候補者の選定をするため、平成28年9月に募集要項、仕様書を定め公募を行ったところ、2団体からの応募がありました。

 平成28年11月9日に、公の施設指定管理者選定審査会を開催し、応募のあった2団体からの書類審査及びプレゼンテーション、委員からの質疑応答を実施させていただきました。厳正に審査した結果、過去の実績等から、大高商事(株)、シダックス大新東ヒューマンサービス(株)、藤井産業(株)の共同事業体を指定管理者として選定することが適当であるとの報告をいただきました。

 このため、大高商事・シダックス大新東ヒューマンサービス・藤井産業の共同事業体にお願いしたく、今回、議案を提出させていただくものでございます。

 以上、概要を申し上げましたが、よろしく審議の上、原案のとおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 8番、小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 8番、小塙斉。

 図書館それから歴史民俗資料館の指定管理ということで、これは今回また継続ということでございましたが、先ほど町長からの説明で、2者の応募団体があったということでございました。その2者の団体が、この今回の大高商事JVのほかの団体はどういったところであったのか。

 それと、その審査において幾つかの項目に分かれて当然審査されたと思いますが、どういう項目があって、そのポイントがどういう点が今回の採用になった大高商事のJVがよかったのか、そういった点について聞きたいと思います。

 もう一点は、今回のその指定管理の範囲ですね。図書館と歴史民俗資料館の併設となっている資料館の中で、その全部が全部今回のそのJVが運営しているわけではないと思っておりますので、その点と、その周りの駐車場とか、そういった点は、そういうところまで含んでいるのかが2点目の質問です。

 それから、3点目としましては、今回その5年間の指定管理が現在も指定管理をお願いしているわけですが、指定管理をする前、23年度の来館者とかそういった23年度と比べて、24年度以降、来館者がどのぐらいふえて、どのぐらいサービスがよくなったのか、そういった点についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 指定管理応募にあった団体ということで、今回、企業体ということで3事業所の名前が出ておりますけれども、もう一つの団体につきましては、東京と埼玉の業者の方が共同というようなことで、今回応募にあったところでございます。

 指定管理の範囲ということなんですけれども、図書館の運営管理、そして歴史民俗資料館のほうもお願いするというふうなことで、歴史民俗資料館におきましては、施設の運営管理そして入館者の安全確保等ということでお願いするものであります。

 駐車場も入るのかということなんですけれども、樹木などを整備していく費用につきましては、指定管理料というようなことで委託のところで見ておりますけれども、駐車場も入るのかどうなるかということで、指定管理料のところには入ってはおりません。

 それと、指定管理の前から23年度からの入館者等ということで、指定管理にしてどの程度入館者そして貸し出し図書資料数がふえていったのかというところを申し上げます。平成23年度の入館者数ですけれども4万707人、貸し出し利用人数なんですけれども1万4,237人、貸し出し図書資料数、年間で6万6,656、図書とDVDなどの資料数であります。指定管理になりまして、24年度、入館者数は4万9,961人、貸し出し利用人数ですけれども1万7,709人、貸し出し図書資料数は7万9,755であります。25年度なんですけれども5万6,614人、入館者数、貸し出し利用人数1万8,569人、貸し出し図書資料数の点数が8万7,487。26年度でありますけれども、入館者数5万5,030人、貸し出し利用人数が1万8,523人、貸し出し図書資料数8万7,551、27年度なんですけれども、入館者数が5万6,815人、貸し出し利用人数が1万8,915人、貸し出し図書資料数が年間で9万983であります。指定管理にしまして、サービスの向上というようなことで上がっております。入館者、貸し出し利用人数、貸し出し図書資料数ともふえているところであります。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 ご質問のありました、どういう審査の項目があるのかという点でございます。

 審査項目につきましては、大きく分けて4つの項目になってございます。いわゆる法人全般に関する項目ということがあります。それと2つ目で、管理運営に関する項目ということがございます。そして3つ目で、収支予算に関する項目、そして4つ目で、管理運営上の留意事項に関する項目ということで、大きく分けましてこの4項目につきまして、それぞれ審査をして配点ですね、点数をつけていただくような形をとったことでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 再質問させていただきます。

 この図書館と民族資料館ですね、民俗資料館のほうは全部が全部、管理ということで任されているわけではないと思っているんですが、資料館の資料とか目録なんかについては、恐らくそのJVさんでは把握していないと思うんです。その点は、ちゃんと生涯学習課さんの文化担当さんがきちっと把握していらっしゃるんでしょうか、それが1点。

 もう一点は、先ほど審査項目4つありますということで、4つの審査項目はわかりましたけれども、総合点でということだとは思いますが、総合点でその大高商事のJVがよかったということで、そういう意味はわかりますが、もっと具体的に言うと、この辺がよかったなというのがあったら、その辺も教えていただきたい。

 それから、もう一点、これは毎年指定管理をお願いしていて、その決算状況報告書を見ますと、毎年の金額が違っているんですが、26年度ですと、その執行状況報告書を見ますと3,795万6,060円ということで、27年度を見ますと3,801万8,000円ということでございます。24年度なんかについては、たしかもっと金額が4,000万近い金額であったかと思うんですが、その24年度からの金額についてもお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 歴史民俗資料館に関しまして、全部は任されていないということでありますけれども、先ほど申し上げましたとおり、歴史民俗資料館につきましては、施設の運営管理そして入館者の安全確保等ということでお願いしているわけであります。

 ただ、文化担当におきまして、歴史民俗資料館におきまして展示等を行っております。今年度ならば収蔵展とかエビ・カニ・ヤドカリの世界の展示、寺平遺跡の特別展というようなことでやってきております。通常等におきましても、資料等を展示してあるわけなんですけれども、通常等の展示点数、そして今回におきまして収蔵展とか特別展、寺平遺跡の特別展というときの点数等の確認等につきまして、よく企画展等をやった場合に、図書館の館長様初め職員の皆様に点数の、うちのほうのところ、そして人がいないときには、常時うちのほうの生涯学習課文化担当が歴史民俗資料館におるわけでありませんので、館長等に入館した皆様に説明をお願いしているという、やってもらっているところもありますから、点数等も含めまして、この後よく打ち合わせを行って対応していきたいと思います。

 それと、指定管理の金額なんですけれども、町で23年度まで行っていたわけなんですけれども、22年度の決算あたりで図書館・歴史民俗資料館の決算額は22年度決算で3,506万、23年度当初予算、決算でなくて当初予算しか持っていないもんであれなんですけれども、3,667万であります。24年度からの指定管理料が、24年度が3,907万、25年度が3,750万、26年度が3,795万、27年度が3,801万、28年度が3,835万というような指定管理料であります。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 第2点目のご質問に対して説明をしたいと思います。

 どの辺がよかったのかというようなご質問だったと思いますが、今回の共同事業体につきましては、いわゆる栃木県内のそれぞれの業者で組んでいる業者でございまして、県内にも既にかなりの実績があるわけでございます。6カ所から7カ所ぐらい図書館を運営しておる、指定管理を受けているというような実績があります。また、もう一方の業者につきましては、東京あるいは埼玉の業者の共同体でございまして、県内ではまるきり実績がないというような状況でございます。東京や埼玉のほうでは、それなりの図書館経営の実績はありますけれども、その辺、やはり地元のほうで図書館の管理運営の実績があるという、そういう経験面のほうを重視されて、それが今回の選定にも大きく影響したのではないかというふうに考えられるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 入館者も、始まる前の23年度は4万700人だったものが、翌年の24年度からは5万人近い4万9,961人ということで、かなりの1万人近い入館者の増になっているわけであります。翌年度25年度については5万6,000ということで、26年、27年についても同様の数字で、かなり頑張ってやってもらっているなと私は思っています。

 サービスにつきましても、図書館独自で図書館だよりであるとか、サービスの時間の延長とか、夜の7時までやっていますし、土曜日曜も開館しているということで、定休日は月曜日だけということになっています。また、雑誌のスポンサー制度なんかもやっていただいていますし、そういう浮いた費用をまた新規の図書の購入に充ててももらっています。それと、よくやってもらっているなと思うのが、学校との図書の貸し出しの連携とか、それと福祉施設まで行って図書の貸し出しをやってもらっているというのは、なかなか民間でないとできないサービスの部分だなと思って、私は感心しています。そのほかに、いろいろな、「図書館まつり」とかやってもらっていますので、私は、非常に満足しております。

 もう一点、満足しているのが、毎月施設点検をしているというのがありまして、施設雨漏りとか、いろいろな設備がちゃんと動いているかとか、そういうチェックをしていただいていまして、そういう施設点検なんかについては、この役場とかほかの施設においてもまねをしてやっていったほうがいいんではないかなと私は思っています。

 それで、施設点検をしますと、いろいろなところにふぐあいが出ています。もう修繕が終わっているものとしては、浄化槽であるとか駐車場の白線とか、そういった部分はありますが、まだまだ駐車場の部分は足りないと思っていますので、砂利の部分を舗装にしていただいたりとか、それから雨漏りが図書館では起きていますので、そういった点を直していかないと長くもたせることができませんので、そういった点は早急にしていただきたいと思います。

 それと、一昨日の一般質問でもちょっと話題に出しましたが、エレベーターが車椅子の対応の規格になっておりませんので、そういった部分であるとか、トイレの洋式化ですね、それをしていただきたいと思っています。

 あと、これも一昨日の一般質問でもちょっと話を出したんですが、障害者の雇用、できる部分があったらそういった部分でも、鹿沼市の図書館では現に1名採用しておりますので、それは指定管理の業者さんと話し合いとか、そういうスタッフが実際にいるかとか、そういう部分がありますので、その辺は話し合いの上、合意ができればやって対応していただきたいということです。

 それと、防犯対策、今年度ですか、針が座椅子に置かれるというような事件がありましたので、その防犯カメラとか、防犯カメラの映像を録画できる、そういったものの対応とか、入館者の安全対策について気を配るようなことをやっていただきたいと思います。それについては要望でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 小塙議員、説明だけ。



◆8番(小塙斉) 

 はい、要望で。



○議長(高徳義男) 

 要望で、今の発言は全て要望ですか。



◆8番(小塙斉) 

 全て要望です。



○議長(高徳義男) 

 2番、永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 2番、永山廣美です。

 議案第61号が上程されていて、これが適切かどうかという趣旨に沿って、その内容の範囲の中で質問をさせていただきます。

 まず、この3社企業体、3社共同企業体というものがちょっとよくわかりません。会社が3社いまして、これの代表会社という、そういう立場のところがあるのか、それとも三者三様というか、3社とも別々にその契約を結んでいるのか。というのは、これ、何かあったとき、どこが窓口になるのか、あるいはその分担制でやっていらっしゃるのか。当然これ藤井産業さんは設備関係だと思うんですが、実際の本等の管理に果たして入ってくるのか、その辺のところがわかりません。その辺の分類はどのように契約されていらっしゃるのかということが1つあります。

 それと、先ほどの質問にもしたんですけれども、前の議案のですね、この審査会が通過されていますから、私としては審査が申し分ないような審議がされて、十分審議がされた上でここの業者が選ばれたということであれば特に問題はないわけですが、そういう根底に立ってお伺いしたいんですが、この審査会のメンバーというのは、先ほどの芝ざくらとは、これちょっと違ってくるんじゃないかと、もしできますれば、芝ざくらのときと同じように、どのような方が審査会のメンバーに入っていらっしゃるのか、それから公募の方、これは公募していますけれども、おられたのか、その辺のところを教えていただきたいと思います。

 それから、経費の削減、これは経費の縮減が図られるものであることという基本的な選定条件が入っております。そこで、この審査会で、じゃ、いいだろうとされたとき、その経費の縮減ですね、今後5年間どのように経費を縮減していくのか、その議論が当然のことながら、この選定基準の中にありますから審議されたものと思います。現状は3,835万、28年度、29年度から5年間の委託と、これをもっと経費の縮減をするわけですから、その辺のところをどのような審査がされてこれをパスしたのか、それをお聞きしたいと思います。

 もう一つ、申しわけないですが、この審査のとき、どのような内容が根底にあったのかということのヒントが1つあるんですが、それは公募のときに、公募委員を募集したときに小論文を提出させているんですね。その小論文の題目が「図書館の役割と可能性」という内容で公募しているわけです、論文を出せと。ということは、当然その審査委員は、こういうものを考えを持って公募されたとすれば、そこに出てくるわけです。その審査会の中で、図書館の役割と可能性というものが、今回選ばれた企業体、やはりそれ論戦があったと思うんです。その辺の収支顛末をお聞かせください。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 3社企業体ということで、何かあったとき等、代表があるのかということなんですけれども、現在、来年3月31日までお願いする同じこの3社の企業体なんですけれども、現在の代表の企業なんですけれども、シダックス大新東ヒューマンサービス、そしてその次に藤井産業、大高商事共同企業体とくるわけなんですけれども、今回、29年4月から5年間につきましては、大高商事・シダックス大新東ヒューマンサービス・藤井産業ということになります。一番最初にきます大高商事の会社のほうで、来年4月から5年間、代表ということになるものであります。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 永山議員の質問に対しましてご説明を申し上げます。

 第2点目、当審査会のメンバーですね、それと公募の方はおられたのかというようなご質問だったと思います。

 今回のメンバーにつきましては、芝ざくらとは若干メンバー入れかわってございます。有識者ということで、町の図書館連絡協議会というのがございますが、その会の会長さん、それとやはり図書館連絡協議会の委員の方1名ということで、図書館連絡協議会のほうから2名の方を有識者として選んでおります。そのほかに、また有識者といたしまして、町の商工会の事務局長ということで、今回も3名の有識者ということで選んでございます。そのほかに町の所管課の職員ということで、先ほども同じなんですが、企画振興課長、健康福祉課長、そして農林課長、生涯学習課長がメンバーとして入っております。そして、私、総務課長も入っておりまして、今回は8名のメンバーで選定審査会を実施したということでございます。

 公募をかけたわけなんですけれども、公募の委員さんの方はおりませんでしたということで、有識者3名の方を選ばせていただいたということでご理解をいただきたいと思っております。

 続きまして、5年間の収支関係の質問だったかと思います。

 これにつきましては、各企業体のほうから収支計画書というのが提出をされておりますので、それに基づきましてご説明申し上げたいと思います。

 まず、平成29年度ですけれども、収入全般で4,114万、そして支出のほうも同じ金額4,114万になっております。30年度も同じ金額で、33年度までやはり同じ金額で推移をしているということで、5年間で収入が約2億、そして支出のほうも2億円近くかかるというような収支の計画を提出されておりますので、それに基づきましてご報告を申し上げます。

 それと、4点目です。公募のときの小論文の項目というようなことでございますが、確かに公募をかけたときに、小論文を書いて申し込みをしてくださいよということで公募をかけたわけですけれども、公募しても応募してくる方が今回は1人もいなかったというような状況でございます。

 その中に図書館の役割と可能性について論じたのかというようなご質問があったと思いますけれども、もちろんそのようなことで今回の審査会の中でも、委員の中からいろいろなご意見をいただいております。ただ単に図書の貸し出しだけをやっている昔のあの図書館では今は困るというようなことで、幅広く若い子供たちから、あるいは高年齢者まで憩いの場として集まれるような、そういうスペースにしていかなくてはならないだろうというようなことも多くの委員の方からお寄せいただいております。

 そのような観点で議論をした結果、最終的には点数でということになったわけでございますけれども、今回、3社連合の業者がよろしいということで選定をされたというふうになってございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 先ほどの経費の削減が図られること、これが重要な選定基準なんですが、今後29年度から5年間、収支決算の数値は今おっしゃられましたけれども、これは町から出費するその委託料、これ、経費の削減が図られれば、その分、また先ほど言いましたような図書館の役割と可能性に基づいて、より発展的な何か施策を打てるんじゃないかと、そういうことになると思うんですが、質問の趣旨は、やはり経費の削減、効率よく合理的に経営をするということであるならば、町の出費もそれに応じて変化していってよいのではないか。29年度からは、何も28年度三千八百何万とそういうのに準ずることは、まずそれが前提だと考えることはまずなくて、やはり発展的に考えていくべきではないだろうかという、そういう議論はやっぱりあったのかどうか。

 それから、もう一つ、これはあれですけれども、今のこれからの役割と可能性に絡めて、市貝町の住民であれば、芳賀町の図書館もたしか使用できると思いました。市貝町の住民が芳賀町の図書館を使うということであれば、その逆もあり得るのかな。そうしますと、そのどちらに属している人が行ったり来たり、その辺のデータは出していらっしゃるのかなと。私は両方の図書館へ行きますけれども、やはり学生たちの出入りが芳賀町のほうが非常に多いと、夏休みも結構そちらへ来て学習なんかしているということをよく聞くんですが、その辺のデータは集めておられて、これからの3社企業体、共同体、企業体ですね、そういう人たちがやはりそういうデータに基づいた、そういう管理運営をしていく意向が、審査のときはそういう話までされていたのかどうかお伺いします。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 芳賀町の図書館を利用するということで、芳賀町の人が市貝の図書館を、市貝の人が芳賀町の図書館をということで、そのデータなどはということなんですけれども、完全に芳賀とか益子とかという数字は持っておりません。町内で貸し出し者数が何名、町外で何名という数字は持っております。23年度で、町内で貸し出し者数が8,308、町外の方、一般と児童の方を足しまして5,899なんですけれども、24年度に入りまして指定管理になってきまして、町内の貸し出し者数が1万372人、町外の方は7,337人であります。25年度に入りまして、町内の方が1万1,236、町外の方は7,333であります。26年度でありますけれども、町内の方が1万1,074人、町外の方は7,449人であります。27年度でありますけれども、町内の貸し出し者数が1万1,515、町外の方は7,400であります。

 それで、人数を今、町内の利用、貸し出し者数、町外の貸し出し者数でありますけれども、市貝の図書館に行きまして望んでいる、こういうものを借りたい、見たいというときに、ない場合には、他市町の図書館そして県・国というようなことで当たっていきまして、その図書等を対応していくということであります。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 再質問につきましてご説明を申し上げます。

 経費削減の件だったと思います。

 先ほど、収支計画書の収入そして支出につきましてご説明を申し上げましたが、これは11月の審査時点での各業者からの収支の予算計画であるというふうに認識をしておりまして、実際の平成29年から平成33年度までの指定管理料の件につきましては、町のほうとその業者が指定管理を決定されれば、その業者といろいろと協議をしながら金額のほうは決定をしていくということで、必ずしもこの計画どおり4,100万でおっつくというようなことはないかと思います。いろいろと経費削減をしていただいて、なるべく効率のいい図書館運営、図書館の維持管理をしていただきたいというのは我々思っておりますので、業者のほうとも十分協議をしながら、なるべく経費を削減しながら図書館管理に当たっていただきたいというふうに考えております。

 そして、30年度あるいは31年度ですね、中間年度、それらのときにつきましても、前もってまた協議をしながら進めてまいりたいというふうに思っております。

 ですから、この当初出た計画どおりに5年間進んでいくというようなものではございませんので、その点はご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は午後2時15分といたします。

                          (午後2時01分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後2時16分)

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○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 この議案については、60号でも話されましたけれども、指定管理者にした理由、根拠というのが、ただその予算の効率性だけを考えるわけではなくて、視点は住民がどれだけサービスを受けて、それが福利に享受するかという視点から発展しているわけで、そこを根拠にして、公の人たちがやったほうがいいのか、それとも民間の人がやったほうがいいかという最大公約数を引き出すという視点から始まっているわけなんです。

 ですから、指定管理者にすれば全て予算が削減されるんだというのもおかしい話で、今までのサービスが100なら100として、それをどれだけ110にするとか120にするとかと膨らまして、そして住民の負託に応えるというのが本来の目的なのであって、指定管理者制度をやると民間になるからいいだろうという一方的な見方はできません。

 なぜかといいますと、図書館、民俗資料館みたいなところというのは余り営利的なものがない世界なんです。ほとんどが貸し出しをしていきますが余り利益がない。といいますと、結局、働く人たちは労働者としても日雇いとかパートとか派遣とかという方々が多いわけなんですよ。だから、なかなかその整合性がないというのも現実にあるわけです。ですから要綱にも第三者評価推進委員会というのをせっかくつくっているわけで、これらのメンバーもちゃんと定まっているんですよ。

 先ほど総務課長の話ですと、何か総務課長も含めて何か役場の職員だけで全てやっちゃっているんですね。これでは果たしてどうでしょうか。やはり評価推進委員会ができている以上、この中には介護認定審査会の委員長とか民生協議会会長とか農業委員会の会長、商工会の会長というような面々が列挙されているわけですよ。そして、いわゆる所掌の事務についてどうなんだろうかということを検証してもらって、それを議会に報告して、そして、継続であれば承認を得てやるというような順序があるわけですよ。だから、いきなり費用対効果、費用対効果と言っていますけれども、何を費用対効果というのはビジネスじゃないんですよ、これは。ビジネスじゃないんですから、目的は公共サービスですから、そこらのところはどういうふうにやったのかが、ちょっと今の説明ですと大変見えてこない。

 先ほど同僚議員も前のサービスよりはよくなったと、当初を例えば100とした場合、どんなふうに膨らんだのか、例えば図書館の貸し出しを、他の市町村とも、例えば100だったものを10%ぐらい引き上がったとか、こういうふうに細かい数字を言ったってしようがないんですよ。問題は、どれだけプラスアルファの効果を発揮したかという検証結果をこの議会に報告しなくちゃならないんですよ。で、事業報告というのは、これ毎年報告しなさいとなっているわけです、この指定管理者制度の中には。で、町長がちゃんと目を通す。そして、議会にもそれをちゃんと本来は報告したほうがいいんです。

 ですから、その点をちょっとお伺いしておきたいと思うんです、この流れの中で。そして今回、5年間この共同企業体にお願いをするということになれば、これだけの成果を上げてきた企業にまたお願いしたらどうだろうかというふうに提案しなくちゃおかしいんですよ。いきなりぽっと出してきて、どういうことだかよくわからないから、こちらは聞く、聞くけれども、どうも何だかぱっとしないと、数字だけはかっかっかと並べてますけれども。だから、十分住民サービスに寄与していれば、大いにそういう業者を選定して住民の付託に応えていくと。

 先ほどの説明ですと、大体ことしは3,800万円ですよね、平成28年度は。だけれども4,100万ぐらい今後の計画で上がると。何に一番この4,000万ぐらいで要するにかかっているのかですよ。一番、光熱水費、いろいろなのがあるわけですけれども、人件費にかかっているとか、大体何割ぐらい、この費用をそのところに使っているのか。これは細かい数字を出す必要はありませんから、ちょっとそこをやはり答えていただきたいと思うんです。

 図書館というのは、ほとんど、これ子供たちといいますか、そういう知識を得るために物すごく大事なところでありまして、大抵の情報が入るということで、そういう点からしましても、この企業体が最もいいということで、2社しかなかったということですから、この企業体にお願いするということですから、その選定した評価について、それも説明していただきたいんです。いかがでしょうか。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 事業の報告等をということで、現在、3共同企業体と一緒に毎月の事業報告を、月が終わりまして10日までに報告をしてもらっております。入館者数とか貸し出し冊数とかの報告を受けております。その報告をもって業者の方と毎月10日前に打ち合わせを持っております。また、事業年度の報告につきましては、年度が終わりまして30日以内にその年度の事業報告をいただいているところであります。

 図書館の管理運営に関しまして、住民サービスに応えるというようなことで、図書館では町民の生涯にわたる学習や文化の向上に資することを目的として、町民のニーズに応じた図書資料とか視聴覚資料の整備充実並びに一人一人の生涯学習と文化向上の拠点となって、各分野にわたる図書資料の充実、郷土歴史の文化、産業における資料の整備というようなことで図書館の活用を図っているものであります。町民の皆さんの住民サービスということで、そろえる年なんかも年度年度、充実をさせているところであります。

 3,800万から4,800万となり、どのような費用内訳かということなんですけれども、29年度からこの5年間の費用明細等は出てないんですけれども、この後、基本協定を結んで、年度の協定を結んでいくわけなんですけれども、その費用に当たりましては、指定管理料の収入がありまして、支出の面におきましては、職員の方の人件費、そして報償費、需用費というようなことで消耗品、燃料費、光熱水費等、修繕費用と役務費ということで通信運搬にかかるもの、委託料、それと備品の整備というようなことで図書、CD等の整備等であります。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 再質問に対しましてご説明を申し上げます。

 評価関係のご質問だったかと思います。この選定審査会につきましては、選定項目につきましては大きく分けて4つの項目で審査をしてございます。これは小塙議員さんのときにもお話し申し上げましたけれども、法人全般に関する項目、それと管理運営に関する項目、それと収支予算に関する項目、そして管理運営上の留意事項に関する項目ということで、その中でも特に管理運営に関する項目のほうが、審査をするときのいわゆる配点というんですか、重要度というんですか、そういうふうになってございます。

 その中身でございますけれども、管理運営、事業計画の策定状況、それと事業の実施体制の状況ですとか、運営管理の計画の状況、そして図書館業務の運営計画、維持管理計画はどうなっているんだというようなことが細かくその下にございまして、これらでいわゆる配点項目の中の約8割ぐらいを占めておる項目になってございます。

 そのようなことで、書類の審査、これは業者のほうから提出をしていただきました申請書の書類審査、そしてその後、各業者のほうから今度は個別にその内容を直接審査員の皆様の前で説明をしながら審査をするという2つの方法で実施をしてございます。その結果、点数的に総合点、総合で大体、8名の委員がございますので、総合計が約1,400点満点というところで、その中で大体9割ぐらいの得票を上げた業者が今回選定をされたというようなことになってございます。2番目の業者については9割までちょっと点数が届かなかったというような状況かと思います。

 これは、先ほど申し上げましたが、どうしても大高商事・シダックスさんにつきましては、県内でもかなり以前から実績があるというのが大きな理由かと思います。そして、図書館スタッフという、これまた別な業者なんですが、県内にまるっきり実績がないんです。東京、埼玉のほうではそれなりの実績がありますが、その辺が加味されていると思います。恐らく災害時、いろいろな防犯態勢でどうしても近間に会社があったほうがすぐに図書館のほうに駆けつけてきていただいて、いろいろそういうことをやっていただけるということで、非常に近間にそういう本社、業者があるというのが一番有利な点だったのではないかと思います。

 そのような点で評価をさせていただきまして、また引き続き同じような会社になるんですけれども、ぜひともこの会社でお願いをしたいということで今回ご提案をさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 そういうふうに評価をして、そして、さらにはよいところを伸ばしてもらって住民のサービスに努めてもらいたいと、気持ちよく受けてやってもらったらいいわけです。

 もう一つ思うのは、その社協の管理として駐車場とかその周辺の整備、物すごくちょっとコンクリは割れている、あっちのほうはさびているとかというので、やはり町の顔でもありますから、もう少し目配り、気配りの施設管理が求められるような気もするんですよ。ですから、たまたま私たちは町民ホールとかそういうときも駐車なんかしてみますと、コンクリはおっ欠けていてもそのまんま、誰が管理する責任を持っているんだか。これ町の責任ですからね、これ。

 ですからやっぱり担当課のほうは、町長のところへ査定を持っていくと、予算がないとか何とかいろいろ来るんで出さないという面もあるのかもしれません。しかし、ある程度、町の顔ですから余りにもみすぼらしいといいますか、そういう状況は早目早目に手を打ってやっておかなくちゃいけないと思うんですよ。完璧にというよりもやっぱりそういう手間をかけても手で直るところは直せばいいし、ちゃんと割れたところはちょっと補修するとかとやっておかないとね、おっ欠けたらそのままで。だから、そういう管理もちゃんとやってもらいたいですよ。

 これは誰が責任者なんですか。生涯学習課長が担当責任なんですか、これは。そういう駐車場の管理とかそういう建物の管理、これは。そこをどこまで指定管理者が責任を持つのか。今、民俗資料館と図書館だけではなくて全体の施設の管理ですよ。今回はもう秋口で、秋というより冬だから葉が落ちて大変ですけれども、早目早目にやっぱり対策したほうがいいと思うんですが、どうですか、そこらの管理責任といいますか、整備責任は。



○議長(高徳義男) 

 高根澤生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高根澤喜一) 

 ご説明いたします。

 施設の管理、そして修繕等でありますけれども、駐車場の整備につきましては、指定管理者のほうと、ちょっと駐車場じゃなくて、修繕とか修理とかに関しまして指定管理者のほうと10万円以上のものに関してとか未満のものに関してとかというようなことであるわけなんですけれども、10万以上の修繕修理につきましては町のほうで、10万未満のものに関しましては指定管理者のほうでということになっております。

 それで、先ほどの駐車場の整備等につきましては、指定管理のほうに費用が入っておりませんので、白線なんかも去年やりまして、また、駐車場の隣の砂利のところの整備なんかに関しても、生涯学習課の生涯学習担当のほうで振興計画とか年次計画で舗装とかという計画を立てております。それで、やっぱり図書館は町の顔だということで、早目に対処するようにしたほうがいいだろうということであります。

 誰が責任管理かというようなところも含めまして、もちろん町のほうになりますけれども、修繕修理等を年次計画等を立てながら早目に対応をしていきたいと思います。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第61号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第61号「指定管理者の指定について」は原案のとおり可決されました。

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△議案第62号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第5、議案第62号「平成28年度市貝町一般会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第62号「平成28年度市貝町一般会計補正予算(第4号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに1億4,010万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を47億4,719万2,000円とするものでございます。

 まず、歳出について申し上げます。

 8ページをお開きください。

 事項別明細書の各目に計上いたしました2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、職員の定期異動及び人事院勧告に伴うもので、詳細な説明は略させていただきます。

 2款1項3目財政管理費、13節委託料については、リアルタイム仕訳システム導入支援業務委託料としまして、平成29年度より導入予定の統一的な基準による地方公会計制度に対応するために必要なシステム導入支援にかかる費用を追加で計上するものでございます。

 2款1項5目財産管理費につきましては、旧赤羽保育所解体工事にかかる経費を追加するものでございます。

 9ページをお開きください。

 2款2項2目賦課徴収費については、マイナンバー制度の導入に伴い今年度からの源泉徴収票に個人番号の記載が必要となることから、個人情報保護のため関係資料を管理するための課税資料イメージ管理システム導入支援にかかる委託料及びシステム機器保守委託料としまして13節委託料に65万7,000円、システムの使用料といたしまして14節使用料及び賃借料に11万7,000円、システム機器購入費といたしまして18節備品購入費に17万3,000円をそれぞれ追加計上するものでございます。

 2款4項5目芳賀台地土地改良区総代選挙費、6目市貝町土地改良区総代選挙費につきましては、来年1月、2月に任期満了を迎えます両土地改良区の総代選挙にかかる経費であり、選挙長及び立会人の報酬等を追加で計上するものです。

 3款1項1目社会福祉総務費につきましては、臨時福祉給付金支給に伴う事務経費、給付金及び後期高齢医療費負担金を追加で補正するもので、臨時福祉給付金の給付に要する経費は全額国庫補助となるものでございます。

 11ページをお開きください。

 3款2項2目児童措置費につきましては、当初、市貝町ファミリーサポートセンターの事業運営を業務委託で予定しておりましたが、町直営としたため、当初予算で計上していた委託料150万円から必要経費を差し引いた139万円を減額補正するものであります。

 3款2項3目母子福祉費につきましては、20節扶助費にひとり親家庭医療費40万円を追加で計上するものであります。

 3款2項4目保育所費においては、当初4月より予定していた保育所臨時職員の採用が8月となったことにより嘱託保育士の報酬が不足することから、1節報酬に39万円追加するものであります。19節負担金、補助及び交付金は、町内2保育園に対し保育環境の整備に必要な費用の一部を補助する保育対策総合支援事業費補助金に200万円を追加するものです。

 3款2項5目こども医療費につきましては、本年7月からこども医療費の現物給付対象年齢を中学校3年生まで引き上げたことにより医療費助成の不足が見込まれることから、20節の扶助費に730万円を追加するものであります。

 4款1項2目予防費は、10月より開始した元気づくり体操の周知及び参加PRのため、体験用Tシャツを作成する費用として11節需用費に35万円を追加計上するものであります。なお、作成したTシャツについては、1枚1,000円で販売する予定であり、歳入において20款雑入に販売収入30万円を計上しております。

 6款1項2目農業総務費については、1節報酬に農政審議会委員報酬3万2,000円を追加計上するものであります。

 6款1項3目農業振興費、19節負担金、補助及び交付金は、農地中間管理機構に貸し付けた場合に交付される地域集積協力金450万1,000円を追加計上するものです。

 6款1項5目農地費につきましては、19節負担金、補助及び交付金として土地改良施設等の改修や修繕に要した費用の一部を補助する町単独土地改良事業補助金307万5,000円を追加計上するものです。

 6款1項6目農道整備事業費については、老朽化した農道や破損個所等を補修する農道維持補修委託料として13節委託料に135万9,000円、農道の現道舗装工事費として15節工事請負費に305万5,000円を、それぞれ追加するものであります。

 13ページをお開きください。

 8款2項2目道路維持費につきましては、老朽化や雨の影響等により通行に危険を及ぼす可能性のある町道を早急に補修するための費用として13節委託料に270万円を、また、町道田野辺・刈生田線及び前之内線の舗装修繕工事を行うための費用として15節工事費に930万円を、それぞれ追加で計上するものであります。

 10款1項2目事務局費につきましては、来年度4月より芳賀郡中部環境衛生事務組合の事務所において運営を開始する予定の芳賀地区教育研究協議会の事務所開設に向けた準備や備品購入等にかかる費用を芳賀郡4町で均等に負担する費用を追加するものであります。

 10款2項小学校費、1目学校管理費につきましては、15節工事請負費といたしまして市貝小学校屋上防水シート張りかえ工事にかかる費用2,000万円、町内3小学校の3、4年生教室への空調設備設置工事費を2,198万8,000円、小学校3校の遊具施設の修繕工事費等として868万3,000円を追加計上するものでございます。

 13節委託料につきましては、市貝小屋上防水シート張りかえ工事や空調設備設置工事にかかる設計業務及び現場監理業務委託料を計上するものであります。小学校3、4年生教室への空調設備設置工事につきましては、来年度に実施を予定しておりましたが、国の補正予算において補助金が追加計上され、計画を前倒しすることを条件に国庫補助対象となる見込みのため、前倒しして実施するため今回追加をするものです。

 15ページをお開きください。

 10款3項中学校費、1目学校管理費におきましても小学校費同様、計画を前倒しすることにより国庫補助が見込めることから、15節工事請負費に来年度実施予定でありました市貝中学校中庭整備工事費に2,000万円、また、現在雨漏りの見られる体育館壁面修繕工事費等に265万7,000円を追加計上するもので、13節の委託料285万3,000円は、工事にかかる設計及び監理業務委託料の追加であります。

 次に、これらの財源となる歳入について申し上げます。

 6ページをお開きください。

 12款1項3目総務費負担金につきましては、芳賀台地土地改良区総代選挙及び市貝町土地改良区総代選挙にかかる費用として、負担金19万円を追加するものです。

 14款2項2目2節社会福祉費補助金につきましては、臨時福祉給付金給付支給にかかる事務費及び事業費を追加するもので、全額国庫補助されるものです。3節児童福祉費補助金保育対策総合支援事業費補助金は、事業に要する経費の4分の3相当額を見込み、計上しております。

 14款2項5目2節小学校費補助金については、小学校空調設備設置工事費に対する国庫補助金、また、3節中学校費補助金については、市貝中学校中庭整備工事に係る国庫補助金を計上したものであります。

 15款2項2目民生費県補助金につきましては、ひとり親家庭医療費及びこども医療費に係る県補助金でございます。

 15款2項4目農林水産業費県補助金は、地域集積協力金に係る県補助金の計上であります。

 7ページをお開きください。

 20款4項2目2節雑入については、元気づくり体験用Tシャツの販売収入を計上したものであります。

 6ページにお戻りください。

 19款1項1目繰越金については、特定財源を充当した後に不足する額9,156万2,000円を追加するものでございます。

 以上が平成28年度市貝町一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 8番、小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 8番、小塙斉。

 私から3点質問いたします。

 12ページをお願いします。

 5款1項5目農地費の19節でございます。307万5,000円ということで、これは用水路の改修ではないかということでお聞きはしているんですが、これはどこのどういう工事で、町が何割の負担になっているのか、それをお聞きしたいと思います。

 2点目ですが、14ページをお願いします。

 10款2項1目15節の工事請負費5,235万4,000円でございますが、その内訳で、市貝小の屋上が2,000万円、それから3、4年生の教室の設備改修についてが2,198万円、それと小学校の、これは3校の遊具ですか、868万円ということでございますが、その3校の遊具の内訳について、どのような内訳になっているのかをお聞きしたいと思います。

 それから、もう一点なんですが、次のページの15ページの15節工事請負費で中学校の中庭の整備が2,000万円含まれておりますが、これは震災が起きてからもう随分たって、やっとこれから直るということで、6年もたつわけなんですが、これはどういう中庭になるのか、その点についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 岡崎農林課長。



◎農林課長(岡崎良一) 

 小塙議員のご質問に第1点目ご説明申し上げます。

 この市貝町土地改良区への補助ということで町単独の補助事業でございます。内容につきましては、全部で10件のかんがい排水事業あるいは暗渠排水事業等に補助するものでございます。実施主体は先ほど申し上げました土地改良区になりますが、かんがい排水事業等につきましては補助割合は25%、暗渠排水等及び適正化関係の事業につきましては町から10%補助を出すということで、計10件の支出を見込んでいるものでございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 それでは、小塙議員の再質問に対してご説明させていただきます。

 まず、第1点目の遊具の修繕の内訳ということでございますが、毎年遊具の点検をしておりまして、その判断におきましてDとかEとかという判定がございます。そのDの判定というものは、重要な部分に異常があり、かなり劣化しているという部分、また、Eという部分の判定につきましては、使用不可ということになってございます。そのような判定のもとに各小学校の遊具を点検してみたところ、そういうものがございました。

 その中におきましては、まず、市貝小学校でございますが、市貝小学校におきましては、主にブランコと、ほか5つの遊具がございます。そちらが全てD判定ということで、そちらを修繕するものです。名称といたしましては、ジャングルジムうんていというものが1つ、大型8連ブランコ、それと丸太渡り、平行棒、山型うんていという5つの項目を修繕いたします。

 次に、赤羽小学校でございますが、赤羽小学校は、ジャングルジムほか3つの施設でございます。そのうち修繕に当たるものが大型4連ブランコ、山型うんてい、ネットクライミングが修繕という形で、そのほかにE判定がございます。こちらはジャングルジムと滑り台ということになってございます。こちらは新しいものに入れかえるということになります。

 続きまして小貝小学校、こちらにつきましては、ジャングルジムとうんていがE判定ということになります。それなものですから、こちらの施設の入れかえということになります。

 これが遊具関係の修繕の内容となってございます。

 続きまして、市貝中学校の中庭の整備ということの内容でございますが、こちらの内容につきましては、まず、1つとしまして、中学校の中庭の土を30センチほどの入れかえをしまして、その上に天然芝、人工芝、それと真砂土で塗装した通路的なもの、それと外灯、それと低木の植栽というような、おおよそこういう工事になってございます。

 それらの工事の場所でございますが、人工芝は職員室などがある前校舎の日陰部分が人工芝を張り、子供たちが使っている普通教室の前の部分は天然芝ということになります。その教室の周りを、前と視聴覚室西側とスカイコリドーをつなぐ面積の南側3分の1程度に通路をつくって、その真砂土舗装というもので教室の周りを囲むというような形になります。子供たちは自分の教室からすぐ出られるのが天然芝生というような状況になってございます。

 これが工事の概要ということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 小塙斉議員。



◆8番(小塙斉) 

 再質問させていただきます。

 その小学校の遊具の件でございます。私、前回、一般質問させていただいて、危険な遊具は取りかえてくださいということでお願いしました。対応していただいて大変ありがとうございます。

 ただ、これは、点検の業者とか見積もりとか、いろいろ考えたほうがいいと思っています。点検の業者1社だけでなくて2社にお願いするとか、そういったことを考えたほうがいいと思っています。また、発注するに当たっても、これ遊具は非常に高いものなものですから、同等品でできるような、安く買える方法があるんじゃないかなと思いますので、そういう点を配慮したかどうか、その点をお聞きしたいと思います。お願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 ただいまのご質問にご説明させていただきます。

 点検の業者については、2社などの複数の業者の点検がよろしいのではないかというお話だったかと思いますが、現在、町の関係施設等の点検に熟知しているという点で、長い間1つの器具とか遊具とかをずっと見ていただいている関連性があって、やはり同じ見立てでどの程度の老朽化が進んでいるかというのが比較的わかりやすいということで、同じ業者さんのほうでお願いしているというのが現状でございます。その点をご理解いただければと思います。

 それと、その遊具の設置につきまして既製的なものでというような、経済面でのご指導かと思いますが、今回設置する、新しく入れかえるものについては、小貝小学校の場合はほぼ同じものがあって、同じもので、学校さんもぜひその形でという要望があったものですから、そのような形で入れさせていただきたいと考えております。

 また、赤羽小学校につきましては、少しちょっと変則な、ジャングルジムに2つの滑り台が並行してついている、ちょっと特殊性のあるものでございます。その入れかえについても学校さんのほうとよくちょっと相談させていただいて、学校では体力づくりというのにかなり力を入れておりまして、休み時間などに子供たちが争いながら駆け上って楽しむというようなことになっている関係上、どうしても既製の滑り台が1つということでは、学校の子供たちの人数などにちょっと対応しきれないというようなこともありまして、今回計画しておりますのは、既製は既製なんですが、その既製のジャングルジムに、今までは並行して狭いところに2つ滑り台があったんですけれども、少し距離を離してつけるということで、金額についてもなるべくかからないような方法で考えていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 2番、永山廣美君。



◆2番(永山廣美) 

 2番、永山廣美です。

 3款2項2目児童措置費の委託費ですが、11ページです。

 ここで予算の減額処置が139万、ファミリーサポートセンター事業委託料、これは、減額ということは当初150万予算を組んでいると思うんですが、今年度は今年度の目標達成ということで、これは減額されたんでしょうか。ちょっとそこをお聞きしたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 永山議員のご質問にご説明させていただきます。

 このたびの減額につきましては、本年度ファミリーサポートセンターを開設するというもとに予算を計上したところでございますが、その新規事業を運営するに当たりまして、近隣市町の情報や、また費用対効果などを勘案したときに、当面は直営で運営していって、この先の状況を見ながら委託なども考えていってはいいのではないかということに至ったものですから、当面町で運営する費用を残した分の残りについては減額させていただくものでございます。

 なお、ファミリーサポートセンターは本年9月から開始しているということで、まだ目標を達成しているというところではございません。これから推進を進めて、より皆様に喜んでいただけるようなセンターにしていければと考えているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 2番、永山廣美です。

 ここに市貝町まち・ひと・しごと創生総合戦略の、これはことしの7月に検証した書類が、これはホームページに載っております。それで、これを見ますと、ファミリーサポート支援事業のKPI値が最終的には50人のメンバー募集なんですが、会員が、28年度は20人というKPIの目標値がここに記されております。それで28年度現在は、ちょっと増減があるかもしれませんが13名、であれば、これはまだ7人も不足していると。

 今年度の目標を達成しなければ来年度もまたきつくなるということで、これ今年度のまち・ひと・しごと創生総合戦略で十分に練ったKPI値が今年度達成されないとするならば、なぜファミリーサポートセンターの事業、委託料というのは名目上いろいろ使えますけれども、なぜここで減額するのかという疑問が残ります。

 これちょっと調べてみますと、13名、これは町全体から幅広く来ているのかというと、これ現在あるNPOの羽ばたきのメンバーだけらしいんですが、真偽のほどはわかりません、そういうふうに聞いています。まだ、この子育てのちょうど対象になっている子供たちがいる家庭の人たち、世帯の人たちがわからないんじゃないか、理解していないんじゃないかという情報も得ています。

 でしたら、この150万という予算をとっていて、で、ちょっと使わなかったからこれを減額するというのではなくて、この残りの金額はPR、例えば子育て世帯のこの人たちが何世帯いるかわかりませんけれども、ダイレクトメールでも何でも、そういう形で理解していただいてメンバーになっていただくために、これそういうところに委託しても、それに使用してもいいと思うんですが、なぜこういうふうに発想の転換をしていただかないのかという疑問が残りますが、本当にこれ減額で、そして目標も達成していないということになれば、ちょっとおかしな話になるんじゃないかと思ってお答え願います。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 ただいまの永山議員のご質問にご説明させていただきます。

 現在ファミリーサポートセンターを開設し、提供会員が10名、利用会員が5名というような段階でございます。こういう状況にありながらPRにもう少しお金をかけて推進すべきではないでしょうかというご質問だったかと思うのですが、このサポートセンターを立ち上げた段階において、お金をかけないでPRをしているというところが現実でございまして、各小学校の児童生徒の皆さん、また、もちろん保育所、幼稚園、また、各町のいろいろなイベント会場におきましてもPRをさせていただいているところでございます。

 これからも、もちろんホームページなどにも掲載し、広報などにも掲載していくことで、お金をかけないPR、また、こちらの今ご登録いただいている会員の皆様から口コミなどのPRなどもしていただければ非常にありがたいと思っているところでございます。実際そういう口コミのPRがすばらしい効果を生むということも類例があると思いますので、そのような形で進めさせていただければと考えております。よろしくお願いします。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 一般質問でも人口増加ということでご質問もございましたし、また、その答弁の中で、フランスの人口が、出生率が向上した3つの柱のうち無痛分娩と医療無料カードと、そしてもう一つは、何と半分も割いていましたけれども、フランスの報告書の中で、やっぱりファミリーサポートがあったということで、そういう報告書を読ませていただきました。

 そういう中で、子育てを支援していく、それが女性が働きやすい環境をつくり、子育ての負荷を減らしていくということでございますので、福祉はもうアウトリーチで、子育てもそういう面で私どものほうではアウトリーチという考え方をもってこの予算を計上、3月の定例議会へ計上させていただきました。

 その過程の中で、これを民間委託ということで議員の皆さんには議決をしていただいたわけございますが、今年度については、初期の1年目ということでございますので、町のほうで、まず設備、そのための乗り出しの設備等は町のほうで既存の電話等を使いながら受けるということで、実際に滑り出しをしてみようというようなことになってしまったわけでございますが、市貝町にはこのセンターという、子育ての中で名がつくのが保育所にある子育て支援センターと、もう一つはこども未来課にあるファミリーサポートセンターなんですが、やはりまち・ひと・しごとという総合戦略の中にKPIという自己評価するシステムがつくられているわけですので、この目標を達成するために、役場の職員だけでもう精いっぱいの仕事をしている中で、ただ単にセンターを開設しました、開店休業ですということではなくて、民間の力を、指定管理もそうでございますけれども、図書館であれば貸本屋になってはならないと、市貝町の独特な図書館になるべきだ、市貝町の郷土史料は全部そろえなさいということで既存の指定管理の会社には言ってきたわけですけれども、こちらもそうでございますが、こちらについても民間のそういう工夫を生かしてもらってアウトリーチで行くということで、そういうことで次年度の予算の査定の中でも、今、永山議員、また和久議員、平野議員からも人口増について真剣に町で考えなさいというお話を受けていますので、より効果的な予算の使い方、予算の配分という面から、次年度について、ことしの費用対効果という今、話がございましたが、効果をよくKPIに照らして検証した上で、次年度予算についてはもう一度再考しながら、よりよい人口増加策の一つの方策として考えていきたいと思いますので、ご理解のほどをお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 1番、関澤正一君。



◆1番(関澤正一) 

 1番、関澤正一です。

 12ページ、6款1項3目の19節負担金、補助及び交付金、これの中に地域集積協力基金、これこの前の説明で聞いたときに5地区あるということで聞いているわけですよ。その5地区をちょっと、地区名を教えていただきたいということです。

 もう2点あります。

 13ページ、8款2項2目の13節委託費、この中で修繕費の委託料、これ4路線あるそうですね。それの路線をちょっと教えていただきたいということです。

 それとあと15節の工事負担費、請負費ですか、これは2本出ていて、田野辺と刈生田線、それともう一本、前之内線というのがあるんですけれども、これは一応、黒田・真岡線、前之内公民館から多分西へ入った道路だと思うんですよ。これが前之内線になっているんですけれども、そこから入ってたいよう幼稚園、そのところが物すごく、これ舗装がめくれているという状態です。そういうところがあるので、このところかなと思うんですけれども、その場所をちょっと教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ここで暫時休憩をいたします。

 再開は午後3時35分といたします。

                          (午後3時20分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後3時34分)

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○議長(高徳義男) 

 岡崎農林課長。



◎農林課長(岡崎良一) 

 それでは、関澤議員のご質問にご説明申し上げます。

 集積協力金の地区が5地区ということでご質問でございますが、まず小貝川沿岸1期地区、地域といたしましては杉山、大谷津、続谷、2番目に西宿、3番目に上根、そして4番目に小貝川沿岸2期地区、これは市塙でございます。同じく5番目といたしまして小貝川沿岸2期地区、文谷、杉山、以上で5地区になります。こちらへの協力金でございます。

 以上であります。



○議長(高徳義男) 

 竹澤建設課長。



◎建設課長(竹澤毅) 

 13ページの土木費、8款2項2目道路維持費の中の13節のご質問についてご説明申し上げます。

 町内4路線7カ所について舗装修繕工事を計上するものでありまして、この委託費につきましては、小規模で部分的な修繕というものを目的としている科目でございます。この部分に関しましては、地区名で申し上げさせていただきたいと思います。

 北部地区におきましては、2路線で4カ所予定しております。塩田地内で3カ所でございます。杉山地内で1カ所を予定しております。南部地区におきましては2路線で3カ所でございます。鴻之宿地内で1カ所、赤羽上町地内で2カ所を予定しておるところでございます。

 続きまして、15節工事請負費についてでございます。

 1カ所目は、町長から説明がありましたとおり、町道の田野辺・刈生田線、これは田野辺地内の地域でいいますと、中林上というところになります。約150メーター予定しております。この理由としましては震災の影響による時間の経過とともに、舗装面かなりゆがみが生じておりまして、構造物との間に20センチから30センチぐらいの段差が生じて、時間の経過とともに来ておりまして、これは一度片側1車線の2車線道路で拡幅改良した道路なんですが、どうしても段差、ゆがみが生じておりまして、さらに加えまして、大型車両の恒常的な往来がありまして、ここの時点で至急の舗装の打ちかえを含めて解消したいというものであります。

 2つ目の町道前之内につきましては、前之内自治公民館前、これは県道の黒田・市塙・真岡線に接続するところから、たいよう幼稚園前付近までの約100メーターを予定しておりまして、地元議員言われましたとおり、この箇所については以前から大型の集荷貨物車の往来、そのほかに一般の方の出入り、そして幼稚園への出入り等ありまして、舗装の老朽化が著しく目立っております。亀裂が入りましてゆがみが生じておりますんで、これもこの時期に解消したいというものでございます。

 このように計画しているところで、以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 7番、小沢岩夫議員。



◆7番(小沢岩夫) 

 7番、小沢岩夫です。

 15ページ、13節の先程もありましたが、中学校の中庭工事でありますが、199万3,000円で設計監理委託料、工事請負費2,265万7,000円が計上されておりますが、この金額の中身は震災工事の折に、一時移植してある武道館の東側にある大きなコウヤマキですね、あれの復旧が入っているかどうかと、野球部のグラウンドの南側にも仮置きしてある大きな石が10個ほどございます。もとは給食室の前にありました。この中庭の工事には、コウヤマキの復旧と庭石の景石としての利用が含まれているか、これを伺います。計画に入っていれば、それで申し分ないのですが、計画に入っていなければ、予定になくても使うかどうか伺います。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 ただいまの小沢議員のご質問にご説明申し上げます。

 ただいま市貝中学校の中庭整備におきまして、震災で寄せてありましたコウヤマキまたは庭石の活用があるかどうかということでございますが、残念ながらこの2つとも計画には入ってございません。この計画を作成するに当たりまして、子供たちの意見、また学校の先生方のご意見などを集約して中庭の整備方針を基礎として、この整備の内容を提案させていただくものでございますので、この2つのものについては、また別の形で活用できるようにしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 2番、永山廣美議員。



◆2番(永山廣美) 

 先程のファミリーサポートセンターのお答えなんですけれども、これ内容はお答えされたとおり、外部でなく、町内でとりあえず立ち上げているから、これは今回は除くということなんですが、それではちょっとお伺いします。

 この検証委員会でPDCAを回すためにこの検証を行ったと。まち・ひと・しごと、KPIが最終的にはメンバーが50人、28年度が20人となっています。28年度はまだ終わっていませんから、これ目標達成しないと、また来年30人となってきますから、ますます大変になってくるわけです。これせっかくそういう予算化したものをとりあえず名目が違うからということで除くんですけれども、中身は同じなんです。これ今年度中に20人のメンバー、これはKPIというのは、十分に審議されて、専門の委員会もつくって検討された値ですから、これは絶対的に目標に向かって行わなければいけないと、またできなければ検証委員会でPDCAを回して、これ修正しようか、いややり方を変えようか、いろいろあるわけです。検証委員会は、執行部の中にも2名の方がここに出ておられます。ぜひこれを見て、今年度20名を達成する、ぜひ達成していただかないと、来年また大変になるわけです。その辺の見解をお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 永山議員のご質問は、私ども実は今回の減額補正に当たりまして欠けていた視点でございまして、今、永山議員の指摘を強く受けとめているところでございます。

 KPIは、おっしゃるとおり検証委員会で設定した目標値でございまして、残っている今年度の歳月があと3カ月余りになってしまいまして、今回は一般会計の補正ということで、一体的な形で上程させていることから、この部分を修正して、また戻すということはなかなか大変な作業になってまいりまして、今年度目標20人ということでございますから、これを最大限に達成させていただく努力を残り3カ月でさせていただきますが、次年度以降については、より効果的な方法でファミリーサポート事業を回していけるような仕組みとシステムを、仕組みですか、町でやっていてくる電話を待っているのか、いや職員がどんどん電話するのか、またそういう中で人員が全然ふえない中でこれが労働強化になるのではないか、過重負担になるんじゃないか、そういう計算もしながら、今年度はとりあえず3カ月間、残りこれでやらせていただいて、その結果を受けて、今後どのように予算をつけていくべきなのかということで、予算を計上する仕方ですね、公共部門がいいのか、民間部門がいいのかという最終的な選択になりますけれども、そちらについて先程も答弁させていただきましたが、担当課ではなかなか答えづらい話でございますんで、私のほうからこれについてはとりあえず3カ月間、回させていただきまして、次年度以降は効果的な方法ということで、もとの議決していただいた形の民営化なり、町でやる場合には人員配置をどうするのかとかですね。

 きのう平野議員からも筋トレの話がありましたが、人員配置をしないと安全の面でなかなか難しいという担当課長の話もありましたし、これも専属でやらなければならないくらいの仕事になってくるのかどうかも含めまして、そういう場合には当初の計画どおり、民間にこれを委託するというのが最もベターなのかという選択肢があるかと思うんですけれども、とりあえずこれをやらせていただいて、次年度というか、あと3カ月後ですけれども、民間でやっていただけるのかあるいは町で30人も今度目標値がありますんで、専属といいますか、室というか、そういう係を持たせて専属に近い形でやらせるのか、それだったら民営化がいいわけですけれども、そちらのほうの恐らくご納得ができないかと思うんですが、そんなような形でやらせていただければなと思って、そのように考えている次第でございますが、ご理解のほどお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

 3番、豊田功議員。



◆3番(豊田功) 

 3番、豊田功。

 簡単なことで、ちょっと私不勉強であったものですから、申しわけありません。14ページですね。10款1項2目19節75万補正をとっているようでございますけれども、今現在は4町で、1カ所で活動している。今度移動のために、移設するためにといいますか、移転のためにといいますか、そういうことで負担金が必要なんだというようでございますけれども、これはどういうように各町それぞれ分かれるのか、また別なところへ移設をして、そこで活動するのか、ちょっと具体的にご説明いただければと思いまして、質問いたしました。



○議長(高徳義男) 

 石川教育長。



◎教育長(石川栄壽) 

 豊田議員のご質問にお答えいたします。

 芳賀地区教育研究協議会の負担金75万円ということでございますが、現在はご承知のとおり、昨年までありました芳賀地区教育行政の芳広教ですか、そこでやっていたものがそれが解散になったということで、今年度は1市5町で真岡市も含めて芳賀地区広域行政センターのほうで同じような業務をしております。29年度からは真岡市が抜けまして4町で同じような活動をすると。場所を先程申し上げましたとおり、中部環境事務組合のところの七井のところでしたか、環境センターの事務局のところに移動するわけですね。その移動するための費用を4月1日から業務開始するためには、今年度中に引っ越しをしなければならないと。今あるところからもらい受けるものとか、そんなものも含めて総額からそれを引いた段階で、特にネットとかそんな関係のことを設置するのに300万円程度かかると、それを4町で分けて均等割で75万円ずつ負担をするということでございます。

 次年度以降の活動内容につきましても、本年度同様に教職員の研修の計画であるとか、それからいろいろな小テストとか調査の分析であるとか、そういったものの活動は、今までどおりする予定でございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 まず、8ページのところの2款1項、これ学校ですから、5款ですね。財産管理費、その中の15節のところに982万円ということで、旧赤羽保育所の解体工事ということで今計上しましたね。これはまずは何平方メートルあるのかということなんですが、それとなぜ壊すのかということですね。

 もう一つ、壊した後はどうするのかということですね。ご承知のとおり、子供たちが学童保育などで現在利用、活用しているというのも現状なわけなんですけれども、学童館でもつくる計画でもあるのかないのか。子供たちがすごく厳しい状況に、きつい状況に置かれていますので、今後のことを考えますと、大変児童館か何かの形で、子供たちが安心して学校を終わった後の学童を受けられるような環境にしたらどうかというふうに思いますんで、これらの点についても、今言った学童の問題、解体、面積、そして有効利用ということで、担当のほうから、また町長の学童館なり、子供たちへの投資ということでどう考えているのかということでございます。

 それから、14ページのほうにとびまして、10款2項小学校の1目、10−2−1、その中で委託料と工事費13節、15節と。小貝小学校の屋上の防水シート張りかえ工事ということで、工事費が2,000万円と。委託料で、管理委託料も含めて150万、1,500平米だと説明されましたけれども、これはどのぐらいの耐用年数といいますか、経過がたっているのか。それで、今後これ張りかえるとどのぐらいの耐用年数といいますか、維持可能なのか。どうしても防水シートというと収縮率が高いですね。太陽の光が直接当たるんで劣化も激しい、ですからいろいろな工法、考え方はあるにしても、このほうがベターなのかどうかなんでしょうけれども、何年ぐらいたって、今度張りかえれば何年ぐらいもつものなのかということですね。

 今は、中学も新しい中学校になってよかったんですが、前の中学のときの雨漏りが大変なことで、ひどい目に遭ったわけですよね。やはり今のいろいろな技術、いわゆる物質工学というか、そういう領域が広がっていますので、やり直しみたいな耐用年数のないやり方で、長持ちないんじゃこれ困っちゃうんで、検証しているのかどうかですよ。安けりゃよかろうではないんです、ちゃんと長持ちしないといけませんよね。そういう点で、どんなふうなこれからの計画なのか、予算計上はしておりますけれども、それらの内容についてお伺いをしておきたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 根本総務課長。



◎総務課長(根本治久) 

 平野議員の質問につきましてご説明を申し上げます。

 まず、旧赤羽保育所の解体工事費の件でございますが、面積ということですんで、面積につきましては延べ床面積で670.5平方メートルございます。

 それと、壊す理由ですけれども、建築年月日ですけれども、昭和54年に建築をされてございます。既に37年を経過しておりまして、いわゆる建物の耐用年数を超えているような状況でございます。建物内外も非常に老朽化しておりまして、危険な状態であるというようなことで、今回補正ということで、そのような措置をさせていただきました。

 また、今後の利用につきましては、近くに学童保育が手狭になっている部分なんかもあります。また地域住民の方もご利用できるような施設になればいいんではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 藤平こども未来課長。



◎こども未来課長(藤平玲子) 

 ただいまの平野議員のご質問にご説明申し上げます。

 質問の内容といたしましては、市貝小学校の屋根の防水については、どのくらいの年数がたっているのかというご質問だったかと思います。こちらにつきましては、市貝小学校が開始しているというか、建ってから経過年数は32−33年経過しているかと思います。その間、何回かの簡易的な修繕はしてきているところでございます。ただ、今回その修繕でもちょっと対応できないということになりまして、修繕するわけなんですが、今回の修繕の仕方はシート防水という方法で、その防水の耐用年数としましては、12年から15年という、比較的長い、順番からすると2番目ぐらいの強度で直すという施工でございます。

 以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 赤羽保育所の解体後の利用についてでございますが、まず解体に当たりましては、今回の12月定例会に合わせまして、補正ということで全体的に1億円を超える補正をさせていただきました。その際、私のほうで当然あるべきものがない、あっても機能を発揮していない、そして機能を発揮しなくても発揮していても危ないものは、すぐにこれを抹消するなり改善することが必要であるということで指示をさせていただきました。遊具等については小塙議員から地元の小学校のネットですか、子供たちに言われてみましたら、あそこは子供たちが大好きだったというような話を通学途上の子供たちもしていましたので、あるべきものがない、あっても危険な状態、そういうものを全部出してくれということで、今回大幅な補正になったわけでございます。

 それで、とりあえず解体するに当たっては、次にどのように利用するかということが出てまいりますけれども、とりあえず危ないものは全然用をなさないものは犯罪とか、次の災害のときにそれが壊れて、人に、身体に影響を与えるということで、解体させた後、ただいま総務課長が説明したとおり、また議員の皆様からも一般質問でございましたように、質疑の中でも委員会でございましたように、多世代の方々が一つの居場所で、子供とお年寄りが昔遊びや昔語りとか、昔の食べ物とか、地域の伝統的な文化や歴史やそういうものを伝えられる、伝承できる、そういう拠点にしていきたいということでご答弁させていただいておりまして、総務課長の説明のとおり、更地にした後は多世代交流型の子育て、高齢者居場所づくりというような多目的な多面的な機能を持ったものを考えております。

 ただし、平野議員の筋トレの器具等も買えない、撃退機も買えない、お金が道路とかそういうところに使われてしまっている。全体を見るともうぎりぎりの状態の中で、町としては単独でお金を出すのは非常に厳しい状態でして、そういう中で予算の執行管理は教育委員会の専属の専権事項でございますが、教育委員会に対しましては予算を持っている執行部といたしまして、国の補助金、交付金のメニューがあれば、それを調べていただいて、執行部にいつでも提案していただけるようにということで指示してございますので、国の補助金、国・県補助金が見つかれば、ただいま総務課長が説明したような方針で、私と同じ考え方なんですが、そういう施設を整備してまいりたいと思っているところでございます。

 当面こども未来課のほうで、補助金のメニューを調査してもらっているところでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 今言ったように、町長が旧赤羽保育所解体後の利用地として、大いにやはり創生事業というものが各地で行われておりますよね。次世代に本当にこれからつないでいくという上では、高齢者と子供も交流する場、これが大事なことだと思います。しかし、子供たちが今なかなかバスで送り迎えをするとか、そういうことで実際会話する機会というのが本当に限られているような環境で、本当に人間社会としてどうなんだろうかと思うぐらいですよ。子供らが管理されるようになっちゃったんですね。それはいろいろな要件があるわけですよ。安全性の問題とか、いろいろな事件、事故に巻き込まれるとか、自動車の事故なんかにも巻き込まれてしまう。ですから、やはりそういう空間というか、子供たちに伸び伸びと遊んだりいろいろな会話をしたりする、そういう中で人間というのは成長すべきものなんですね。

 何といったって自然界の中に人間がいるということ自体が、やはり私たち隔離され過ぎたんですよね。私の小さいころは、本当にその場で自然がありましたから、問題はそれほど感じませんでしたけれども、今みたいに学校が終わったら違うところ、施設に行って、管理されるという本当に何となく冷静に考えてくれればわかるとおりですよ。異常な社会の我々生活している。

 ですから、子供たちに伸び伸びと育ってもらう、それが将来に向かってすぐれた人材へと成長するんだと思うんですね。ですから、学校の教育が全てだというような主観論的にいきますと、大変硬直した社会が現実に生まれてしまうわけですから、だからできるだけこういう子供たちが今困っていることをすぐにも解消して、予算もそういうところ見つける気になればあると思うんですよ。本気になって見つけなければなりませんけれども、そういう点でぜひ努力をして、子供たちに不自由をかけないような状況をつくっていただきたいということで、担当課任せじゃなくて、町長がやはり言わなきゃだめですよね。そういう点はどうですか、任せっきりじゃなくて、町長がやはりそこらのところ目配りしてあげないと、どうでしょうか、できましょうか。



○議長(高徳義男) 

 入野町長。



◎町長(入野正明) 

 平野議員も国会の動きなどを見られておりまして、政府の動きなどを見られておられまして、十分承知されているかと思うんですが、文教関係の予算というのは昔から文教族という、族という表現もおかしいですけれども、国会議員は、選挙関係で余り見返りがないので、文教予算というのはとりづらいと。大体やったのは私の先輩ばかりで海部俊樹とか藤波孝生とかそういう先輩ばかりがやっていて、全然票に結びつかなかったよというふうなことを言われたことがありますけれども、そういう中で今もその流れが続いていまして、文教予算がどんどん削られています。

 国のほうに行くと、逆に首長が来たんだから、財務省へ行ってくれと、文科省で言われちゃうんですね。首長が行けば違うんだから、国会議員じゃなく地元のひしひしとした切実な思いを財務官僚に言って予算をとってくれ、要するに要望してくれと、そんなことを言うんですね。それくらい文教予算をとるのが難しい状況ですが、私たちとすれば平野議員がおっしゃるように、今国で人口増とか子育てとかいうことを前面に押し出している中で、そういう子育て、健全な子供たちをつくるということで、予算はこういう部分に反映させるべきだということで、しっかりと訴えていきながら、今言われたような施設にお金がとれるように、私どもが課のほうに指導するだけでなくて、私どもがどんどん町村会やまた国のほうに行って、陳情していかなければならないというふうに思っています。

 そういうことで、できるだけ早く予算を獲得して、議員の先生方が一般質問や質疑の中で要望のある多世代型交流の施設が日の目を見るように、頑張ってまいりたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高徳義男) 

 質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから、討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから、議案第62号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第62号「平成28年度市貝町一般会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

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△議案第63号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第6、議案第63号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、本案について提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

          (町長 入野正明 登壇)



◎町長(入野正明) 

 議案第63号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに1,792万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億907万4,000円とするものでございます。

 それでは、歳出からご説明申し上げます。

 5ページをお開きください。

 2款1項3目一般被保険者療養費につきましては、一般被保険者に係る保険者負担分を国民健康保険団体連合会へ支払う経費で、療養費の増加による不足分を見込み121万7,000円を追加するものです。

 4款1項1目前期高齢者納付金につきましては、保険者間の前期高齢者加入率の不均衡を是正するため、加入率に応じて納付するものであり、不足額1万5,000円を補正するものです。

 7款1項1目高額医療費共同事業費拠出金については、県内全市町に対して行っている事業で、1月当たりの費用額が80万円を超える高額療養費に対して、超えた分の59%を交付するための財源であり、昨今の医療費増の動向として、高額な新薬の保険適用に伴い、高額療養費に不足が生じるため1,669万4,000円を補正するものです。

 次に、歳入について申し上げます。

 4ページをお開きください。

 4款1項2目及び7款1項1目高額医療費共同事業負担金につきましては、高額医療費共同事業費拠出金が増額になるため、それぞれ417万3,000円を増額するものです。

 11款1項1目繰越金につきましては、前年度からの繰越金のうち958万円を補正財源として追加するものです。

 以上が「国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」の概要でございます。

 よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようお願い申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 13番、平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 大変寒さも増しまして、いろいろな病気が多発する。特に風邪が蔓延しますと大変なお金の出費にもなります。ですから、そういう点から見ますと、早目に予防対策というものも広報などで訴えて、医療費への転嫁を未然に防いでいくということなんですけれども、前年から見ると不足分ということですけれども、前年並みなのか、前年度よりも何%ぐらいアップになるのかですね。

 高額医療も今言われたとおりでありまして、重症化、いわゆるなかなかお医者さんにかからないで悪くなってからかかるということだったりして、医療費が大変ふえてまいります。高齢化も重なりますから、この件についても今担当のほうで、前年から見ましてどのくらいの見込みとしているのか、これ一般的な見込みなのかと思われますけれども、担当のほうからご説明願いたいと思います。



○議長(高徳義男) 

 石川町民くらし課長。



◎町民くらし課長(石川忍) 

 それでは、平野議員のご質問に対して説明したいと思います。

 まず最初に、一般被保険者療養費ということで、前年度に対しまして、今回の見込みも入れましてですけれども、約18%の増になります。この療養費は、ご存じだとは思うんですけれども、マッサージとか、はりとか、補装具とか、そういったものに対する経費の支出ということで、件数からしても前年は1,090件ぐらいだったんですよ、療養費の支払い件数が。今年度の見込みだと1,260件ぐらいになるんじゃないかというようなことなものですから、約170件程度ふえるんじゃないかというような見込みでおります。

 それから、高額医療共同事業拠出金ということなんですけれども、これは先程町長のほうからご説明があったように、県のレセプト1件当たり80万円を超える分についての高額療養費に対して、超えた分の59%を保険者に交付するための保険者の財政負担を緩和する事業に対する拠出金ということで、国保連合会のほうに支払うわけでございますけれども、今回の補正の金額からして約48%増と、昨年度から比較しましてその増になります。

 今回の高額医療共同事業拠出金、これについては当初の予算措置の段階で、連合会のほうからの町に負担金額が内示されるんですよね、実際問題として。その内示金額というのは、県内全域の市町で幾ら必要なんだろうというそれを試算するんですよね。それで今回当初で試算された金額が約50億円、県内全域で。県内全域で50億円だったんですけれども、この50億円に対して、各市町で案分率を掛けた金額が市町の拠出金ということで、予算措置はするんですけれども、この案分率がちょっと連合会のほうで誤ってしまったということで、当初予算よりも約1,050万ほど市貝町がふえるというようなことがわかりました。

 これは県内全体ですから、市貝町だけじゃなくて、ふえる市町もあれば減る市町もあると、案分率でありますから、そういうことでご理解願いたいと思うんですけれども、それにプラス今回はやはり新薬が保険適用になったというようなこともあって、かなり医療費そのものも伸びているんですね。新薬、俗に言うオプジーボなんていうのは、報道関係のほうでも名前は聞かれているとは思うんですけれども、それ以外にも新薬が毎年ふえて保険適用になっている薬もありますから、当然新薬というのは、金額的には高額な金額になるということで、医療費そのものがふえているということで、最終的には県内全体で57億400万ぐらい必要だろうと。28年度の拠出金額としては。ですから、当初の予算の見込みよりも7億円程度足りないんだよという試算のもとに、今回当町のほうに示された金額ということで、今回補正をお願いするということでございます。

 以上です。



○議長(高徳義男) 

 ほかに。

 12番、和久和夫議員。



◆12番(和久和夫) 

 大体の数字とあれはわかりましたけれども、これ人数からすると80万円を超える、町内で結構なんですが、どれくらいいるのかですね。それから病気の種類とか、平均した場合に最高がどれくらいで、平均がどのくらいの形になるのか、わかれば教えていただきたいんですが。



○議長(高徳義男) 

 石川町民くらし課長。



◎町民くらし課長(石川忍) 

 和久議員のご質問に対して説明いたします。

 申しわけございませんけれども、人数についてはちょっと資料を持ってきていないものですからお答えできませんけれども、金額的なものは昨年度、27年度でいえば最高1件当たり670万円ぐらいだったと思うんですよね。これは当然入院とか手術とか含んだ月の1件のレセプトだと思うんですけれども、そうすると個人負担は12−3万円だと思うんですよね。それ以外は保険適用になるということなんで、670万円だとすれば650万円ぐらいは保険適用、その中で保険者が払う分が当然今言った金額になりますから、かなり大きな金額ということで、そのうち歳入のほうでは、医療費の32%が国庫の負担金として入ってくるというような形にもなりますけれども、高額医療とすれば、そこから80万差し引いた分は高額医療、そういったものを含めて拠出金の中に含まれる計算になりますから、結構金額的には大きくなるということでございます。

 人数的にはちょっと申しわけございませんけれども、以上でございます。



○議長(高徳義男) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから、討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから、議案第63号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第63号「平成28年度市貝町国民健康保険特別会計補正予算」は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩といたします。

 執行部の皆さんには、退席していただいて結構です。大変ご苦労さまでございました。

 再開は4時35分、5分だけちょっと休憩いたします。

                          (午後4時30分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後4時35分)

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△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第7、発議第1号「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、本案について提案者の川堀哲男議員から趣旨説明を求めます。

 登壇。

          (5番 川堀哲男 登壇)



◆5番(川堀哲男) 

 ただいま議題となりました発議第1号「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書について」趣旨の説明を申し上げます。

 趣旨につきましては、現在全国の町村議会が抱えている問題の一つとして、地方議会の重要性が論じられる中、町村議会では議員のなり手不足が深刻化していることであります。

 昨年行われました統一地方選挙において、全国928ある町村のうち、およそ4割に当たる373町村において、議員選挙が行われ、うち2割以上に当たる89町村では無投票当選となり、中でも4町村では定員割れという状況でございました。

 ご承知のとおり、議員を退職した後の生活の保障も基礎年金しかありません。こうした状況において、特に今後議会を担う若い世代の方に立候補を期待しても、サラリーマンの方々については、加入していた厚生年金も議員の在職期間は通算されず、老後に受け取る年金も低くなってしまいます。

 住民の代表として、議会がこれまで以上にまちづくりにしっかりかかわっていくためには、幅広い層の世代の方々が議員をやろうと思うような環境づくりをつくっていかなければならないと思います。

 そのためには、地方議会議員の年金制度を時代に相応しいものとすることで、議員を志す新たな人材確保につながっていくと考えており、市貝町議会といたしましても、地方議会議員の実情を国へ届けるべく、意見書の提出をするものです。

 よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようお願いを申し上げます。



○議長(高徳義男) 

 川堀哲男議員の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 議長いいですね。

 大変議員の身分保障という点で見ますと、平成23年6月までは年金法ということで対応されてきましたけれども、ご承知のとおり全国の市町村で合併が進み、本当に議員同志の数も減りました。郡内でも合併したところでは、二宮が吸収合併という形でしたね。やはり議員の果たす役割というのは、言うまでもありませんよね。議会政治を通じてルールや社会をつくっていくというのが戦後の憲法に基づいたものですから、それだけに重要な位置づけでありながら、なかなか人材が育っていかないというのも現実です。

 特に若い人、市貝町を見ましても、この中で最も若いのは小塙さんとかいますけれども、20代、30代、40代がいても不思議じゃないんですけれども、何せ人数が極端に少なくなってしまいましたから、余計に出る機会も難しい。また、女性の方々も少なくなってしまう。

 やはり議員の数といいますか、人数というのは、単純に計算だけではなくて、いろいろな住民の要求、要望、願いというものを吸収する上では、一定の人数が必要なんですね。ですから、今のように12名というのも、全体を見るという点では厳しいのかなと。少なくとも20名近くいるといろいろな意見が出てきます。これ変なもので法則性があるんですね。やはり数が少ないと意見も少ないです。いろいろな見方とか考え方というのがあるわけで、そういう身分を保障する上から厚生年金を何らかの形で整備していただいて、やはり議員になったらちゃんと身分保障、報酬だけじゃなくて、そこで働いたものがいろいろ共済制度で援助できるというようにしていくべきだと思うんですが、今回提出しようとしているものを国に、ちょっと具体的な内容がありませんけれども、法整備を要求して、地方の議員の声として出していただければありがたいというふうに思いますんで、よろしく委員長さん、頑張ってもらいたいと思うんですが、お願いします。



○議長(高徳義男) 

 平野議員、意見という形でお受けでいいですか。



◆13番(平野豊) 

 はい、いいです。



○議長(高徳義男) 

 ほかになければ。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 川堀哲男議員にはお疲れさまでした。自席にお戻りください。

          (5番 川堀哲男 着席)



○議長(高徳義男) 

 これから、討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成者の発言ですか。

 平野豊議員。



◆13番(平野豊) 

 13番、平野豊。

 今回の委員長というか、提出者、川堀哲男議員にはご苦労さまでございます。

 やはりご承知のとおり、今私たちの取り巻く環境というのは、すごく困難な時代に入っております。物質文明が非常に膨張的に膨らんだ、その後が多種多様の社会ニーズに応えなければならない。それだけに地方の議員の果たす役割というのが大切になっているのは、ご承知のとおりです。

 この間もやはり議会報告会をやりまして、いろいろな方々からの声も出るようになりました。やはり住民主権、国民主権という私たちの現実の社会ですね。これをどれだけ大切な財政で、花開かせていくかという点から見れば、一人一人に課せられている議員の責務というのは重いと思いますね。ですから、そういうものを担っていく人たち、後世を継いでくれる、後世をしてくれる人たち、これは大いに政治談議をして、やはり人づくりに貢献したらいいと思うんですね。

 だから、地方の声をもっともっと大きく広げるためには、今のような議会よりも、もっと討論が自由に活発にできるような一つ一つの問題の課題についても、できるような環境にしていったらどうかと思うんです。

 それと、国会に出されています町村会充実強化に関するというんで、宣伝カーとか、広報の宣伝、これは今回からできるようになりましたけれども、宣伝カーも公費で補えるように、何せ年収が300万円ぐらいですから、とてもとてもいろいろなのをそろえてやるというのは、困難だと思いますので、ぜひこういったものから、地方から声を上げまして、大いに私たちの声を届け、そして町民の負託に応えていくということで賛成していきたいと思います。

 どうもありがとうございます。



○議長(高徳義男) 

 次に、反対者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 次に、賛成者の発言を許します。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから、発議第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(高徳義男) 

 挙手全員であります。

 したがって、発議第1号「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書提出について」は原案のとおり可決されました。

 ただいま採択となりました意見書は、お手元に配付したとおり、内閣総理大臣、衆参両院議長、ほか関係大臣宛てに意見書を提出したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認め、市貝町議会名をもって意見書を提出いたします。

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△陳情第3号の上程、委員会付託省略、討論、採決



○議長(高徳義男) 

 日程第8、陳情第3号「川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書に関する陳情書の件」を議題といたします。

 職員に陳情文書表の朗読をさせます。

 木性局長。

          (事務局長朗読)



○議長(高徳義男) 

 お諮りいたします。陳情第3号は、会議規則第91条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認めます。

 したがって、陳情第3号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

          (発言する者なし)



○議長(高徳義男) 

 討論なしと認めます。

 これから、陳情第3号「川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書に関する陳情書の件」について採決いたします。

 陳情第3号を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

          (挙手多数)



○議長(高徳義男) 

 挙手多数であります。

 したがって、陳情第3号「川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書に関する陳情書の件」については採択することに決定しました。

 ここで暫時休憩といたします。

                          (午後4時47分)

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○議長(高徳義男) 

 再開いたします。

                          (午後4時48分)

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○議長(高徳義男) 

 ただいま採択となりましたこの陳情に関する意見書として、お手元に配付しましたとおり、内閣総理大臣、衆参両院議員議長ほか関係大臣宛てに意見書を提出したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認め、市貝町議会名をもって意見書を提出いたします。

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△常任委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(高徳義男) 

 日程第9、常任委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 総務民生常任委員長及び文教経済常任委員長から会議規則第74条の規定により、お手元に配付しました常任委員会が所管する事務執行にかかわる調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認めます。

 したがって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(高徳義男) 

 日程第10、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 議会運営委員長から会議規則第74条の規定により、お手元に配付しました本会議の会期日程等議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認めます。

 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会広報編集調査特別委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(高徳義男) 

 日程第11、議会広報編集調査特別委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 議会広報編集調査特別委員長から会議規則第74条の規定により、お手元に配付しました議会広報の編集、調査、発行に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高徳義男) 

 異議なしと認めます。

 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(高徳義男) 

 これで、本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成28年第4回市貝町議会定例会を閉会します。

                          (午後4時51分)

  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    平成  年  月  日

          議長

          署名議員

          署名議員