議事ロックス -地方議会議事録検索-


栃木県 市貝町

平成24年  2月 臨時会(第2回) 02月10日−01号




平成24年  2月 臨時会(第2回) − 02月10日−01号









平成24年  2月 臨時会(第2回)



市貝町告示第3号

 平成24年第2回市貝町議会臨時会を、次のとおり招集する。

   平成24年1月31日

                         市貝町長  入野正明

                 記

 1.期日    平成24年2月10日(金)

 2.場所    市貝町役場

 3.付議事件

  (1)工事請負契約の締結について

             ◯応招・不応招議員

応招議員(12名)

   1番  小沢岩夫君   2番  園部弘子君

   3番  岩崎英男君   5番  小塙 斉君

   6番  川堀哲男君   7番  小泉栄一君

   8番  山川英男君   9番  高徳義男君

  10番  和久和夫君  11番  飯田資雄君

  12番  高木研一君  13番  平野 豊君

不応招議員(なし)

       平成24年第2回市貝町議会臨時会(第1号)

             平成24年2月10日(金曜日)午前10時開会

出席議員(12名)

    1番  小沢岩男君    2番  園部弘子君

    3番  岩崎英男君    5番  小塙 斉君

    6番  川堀哲男君    7番  小泉栄一君

    8番  山川英男君    9番  高徳義男君

   10番  和久和夫君   11番  飯田資雄君

   12番  高木研一君   13番  平野 豊君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のための出席者

  町長      入野正明君   教育長     大貫宏衛君

  総務企画課長  山内好幸君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本会議の書記

  事務局長    押久保秀雄君  次長      石川 忍君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

付議事件

  別紙のとおり

開会及び開議宣告

  午前10時00分

             議事日程(第1号)

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議案第4号 工事請負契約の締結について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会及び開議の宣告



○議長(飯田資雄君) 

 ただいま出席している議員は12名であります。定足数に達しておりますので、平成24年第2回市貝町議会臨時会は成立いたしました。

 直ちに開会いたします。

 これから本日の会議を開きます。

                         (午前10時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(飯田資雄君) 

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、7番、小泉栄一君、8番、山川英男君を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(飯田資雄君) 

 日程第2、「会期の決定」についてを議題といたします。

 このことについては、去る2月3日、議会運営委員会を開催し、協議いたしておりますので、その結果について委員長から報告を求め、その後に決定をしたいと思います。

 議会運営委員長、高木研一君。登壇。

     (議会運営委員長 高木研一君 登壇)



◆議会運営委員長(高木研一君) 

 去る2月3日に開催いたしました議会運営委員会の結果について、ご報告いたします。

 今期臨時会の会期、日程等について申し上げます。

 会期は本日1日限りといたします。町長より提出された案件は議案1件であります。

 次に、日程の概要を申し上げます。

 本日は、会議録署名議員の指名、会期の決定の後、議案第4号の審議を行い、閉会する予定であります。

 以上のとおり議会運営委員会で決定を見ましたので、議員各位のご賛同とご協力をお願い申し上げまして、ご報告といたします。



○議長(飯田資雄君) 

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、ただいま高木委員長から報告のとおり本日1日限りにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯田資雄君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、今期臨時会の会期は本日1日限りと決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(飯田資雄君) 

 日程第3、議案第4号「工事請負契約の締結について」を議題といたします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 入野町長。

     (町長 入野正明君 登壇)



◎町長(入野正明君) 

 議案第4号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 市貝町防災行政無線施設(設備)災害復旧工事請負を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号、及び市貝町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をいただきたく上程するものでございます。

 整備事業者の決定につきましては、公募型プロポーザル方式にて実施し、参加表明4社を市貝町防災行政無線整備事業者選定委員会にて各審査項目に従い書類審査及びプレゼンテーション・ヒアリング等を行った結果、東京都杉並区荻窪四丁目30番16号、日本無線株式会社が最優先交渉権者となり、平成24年1月30日に同社と仮契約をいたしました。

 契約金額は、2億7,825万円であります。

 この工事は、現行サイレン吹鳴装置が東日本大震災により被災したこと、装置自体が老朽化していること、及び住民への情報伝達手段が現在十分でない等々を踏まえ、国の災害復旧費補助事業を活用し防災行政無線を整備するものであります。

 整備内容は、役場の親局設置、芳賀地区広域消防本部の遠隔制御装置、屋外拡声子局が再送信子局と合わせ63基、戸別受信機200台等となっており、火災や災害時の情報はもとより、町行政の事業案内を町民へ瞬時に発することが可能となります。

 工期は、議会の議決を得た日より3日を経過した日から平成24年3月27日までとしています。

 以上、本議案の内容でありますが、よろしくご審議の上、原案どおり可決されますようお願いいたします。



○議長(飯田資雄君) 

 町長の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 5番、小塙斉君。



◆5番(小塙斉君) 

 5番、小塙斉です。

 今回、公募型のプロポーザルということで4社の応募があったと、今お聞きしました。

 それで、ちょっと不明な点をお聞きしたいのですが、選定に当たって選定委員会をつくられたということで、どういった方が選定に当たられたのかをお聞きしたいと思います。

 それから、その4社、いろんな項目について多分審査されたと思うんですが、その各社の点数がどういった感じだったのか。そういった点と、今回応募があった4社の案、今回採用になった案についてもそうなんですが、こういった案が応募されましたということで公表されるかどうかについてもお聞きしたいと思います。

 それと、今説明の中で工期が24年3月27日ということですが、この工期ではちょっと間に合わないと思うので、その工期についてもお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 ただいまのご質問に順を追ってお答え申し上げます。

 初めに、このプロポーザル方式による業者の選定につきましては、選定審査会を設けまして、その事業者の選定作業を進めてまいりました。

 審査会のメンバーは、これについて初めに申し上げますけれども、選定委員会のメンバーは全部で9名です。その9名を申し上げます。

 まず、庁舎内のメンバーでございますけれども、委員長に教育長、そして総務企画、建設、町民くらし、健康福祉、農林商工の各課長、それと、広域消防本部から消防長、そして通信指令課の課長補佐、それと町の消防団の団長という構成で審査委員を構成しております。

 続きまして、その審査会での点数です。これはどうだったのかというような続いてのご質問なんですけれども、まず書類審査、それと4つの事業者からのプレゼンテーションでの審査と、それぞれに分けて審査を行っております。

 その結果なんですけれども、まず書類審査です。書類審査におきましては、今回最優先交渉権者となった日本無線につきましては、書類審査で354点。続きまして、株式会社日立国際電気、ここが271点。次に、株式会社パナソニック、これが260点。4番目に株式会社東芝、232点です。

 プレゼンテーションにつきましては、最高得点がやはり最優先交渉権者の日本無線株式会社、1,976点。続いてが株式会社日立国際電気、1,356点。次に株式会社パナソニック、1,285点。4番目に株式会社東芝、1,096点。

 書類審査、プレゼンテーションの得点の合計で、最高点が日本無線株式会社の2,330点。次に、株式会社日立国際電気の1,627点。次に株式会社パナソニック、株式会社東芝という順序での得点結果であります。

 それと、それぞれの事業者、4事業者から技術の提案についていただいたわけですけれども、その中で、私ども、当初基本計画を策定していなかった部分で、新たな提案で我々もこれは今後整備する中で検討していかなくてはならないなというような事項がやはり感じた部分がありました。

 それは一つに、さきに東日本大震災により、その施設が、防災行政無線が大きな被害を受けたわけでありますけれども、この被害を受けたその状況なんですが、停電になりました。停電になりますと、今までの防災行政無線は瞬時にとまってしまった。それは蓄電施設であるとか、あるいは発電装置があるとかという設備です。これが全くなかったわけです。ですから、商用電源がとまれば、その場でストップするという事態がありました。

 そういう中で、そういう部分も踏まえ、今いろんな事業者では、東日本大震災では最大3日間の停電があったわけですけれども、最低72時間は何とか確保できる電源設備を、ということで各社とも進めておりますけれども、そういう中で、さらにそれを上回るような対応をこれからは考えなくてはいけないというような提案があったんです。

 それは、蓄電池、発動発電機、あるいはソーラーパネルです。こういうものを用いて、ソーラーパネルを用いれば、商用電源と併用することができますから、一種のハイブリット化です。これを同時に進めながら最大で4日間、96時間の停電に対応できるような提案をされてきた事業者がありました。

 それと、情報を町民に伝えるという観点から、ここも私ども考えていなかった提案の一つでありますけれども、広く町民へ確実に発信する情報の伝達手段としましてメール配信です。そのメールを登録されれば、その登録された方々にすべて瞬時に配信できるメール配信。それと、パソコンなどを活用したウエブ配信ですね。市貝町にもホームページございますけれども、こういうホームページ等を通してウエブ配信をするというところであります。

 それともう一点は、この辺ではNTTドコモが主体になるかと思いますけれども、エリアメール、こういうものの導入もどうですかというような提案がありました。今回の整備の中で、この部分は含めておりませんけれども、大きな費用がかかるものではないということが確認できました。そういう部分もあり、また県内の自治体の中では、そういうようなメール配信とかウエブ配信を導入してきている自治体もございます。そういうふうな観点から、整備をしていく中で、こういう部分も十分前向きに検討しなくてはいけないかなということが感じられました。

 それと、最後の4点目の工期についてのご質問がありました。工期につきましては、もちろん書類審査の中で、工期はどれくらいかかりますかというようなことをお尋ねしていますので、その部分で各社から回答をいただいておりますけれども、4社のうち3社が大体9カ月から10カ月の工期があればほぼ整備が可能。1社につきましては、ほぼ13カ月程度を要するんではないか、こういうふうな内容でご回答をいただきました。

 一応、最優先交渉権者となった日本無線に再度その辺を確認しましたら、9カ月から10カ月あれば、物自体は受注生産であるが、そのぐらいでの整備は可能というようなことを確認させていただきました。

 以上でございます。

 すみません。それと、この審査の内容について情報公開ができますかというお尋ねなんですが、これにつきましては、戻りましてすぐ検討しまして、後日ご案内をさせていただきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 ほかに質疑ございませんか。

 9番、高徳義男君。



◆9番(高徳義男君) 

 9番、高徳です。

 ただいま町長が提案されましたが、若干それに対しての具体的な質問をさせていただきたいと思います。

 親局、役場を親局としてラッパ型の無線を設置すると。数的につきましては、広域も含めた63基、こういうものを設置すると。町内も市貝町も南から北から結構広域にわたっております。それのいわゆる設置の場所、方法、どのようなところに設置するのか。そういうものと、あと戸別に受信機を200台、これは、ひとり暮らしの世帯に設置するというような話でございますが、このひとり暮らしに設置するあたりの条件、これは全世帯にそういったものを対象にしているのか。

 また学校、保育所、避難所と、こういったところにも設置するというようなお話なのですが、保育所は町立も私立もあります。こういったところまですべてこういうものを設置するのか、具体的にお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 それでは、ただいまの高徳議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 まず初めに、どういうところに設置をしていくのかというご質問でございますけれども、私どもでは今回、日本無線株式会社からご提案のあった内容で整備のほうは進めたいというふうに考えておりますけれども、その中で、どういうふうな設備を設けるのかという部分なんですけれども、まず、この役場内に当然親局を設けます。そして、親局から今度電波を飛ばすわけです。電波を飛ばす、そして、それぞれの同報系、要するに拡声器をつけたその場所、これ全部で59カ所を考えている。なぜ59箇所かといいますと、この会社は市貝町の地理的あるいは地形的なものまで調査をしまして、市貝町は八溝山系の最南端、喜連川丘陵地の一部にかかるということで、非常に複雑な地形をしているんです。それほど高い山はありませんけれども、丘陵地が市塙地区から北のほうにかけて非常に多い。そういう中で電波の飛ばし方、これを非常に気をつけないといけない。いわゆる、音達エリアという表現をしているようなんですけれども、この音達エリアをどういうふうに決めるか、そこら辺によって、この59局の設置が必要だという提案がありました。

 なおかつ、北部地区、那須烏山市境のほうに行きますと、それでもなおかつ、音の届きにくい部分が当然できるというふうに、この会社では判断をしております。

 そういう中で、そういう部分については、今度は再送信子局といいまして、親局から一たん再送信子局に電波を受けます。再送信子局から、それぞれ今度59局に電波を伝えるというシステムをとったほうが、より聞き取りにくい地域が解消できるのではないかという話をいただきました。

 現在は、その再送信子局は4局全部で拡声スピーカーを持ったのは63局できるという状況でありますけれども、その中で、どういう場所にそういうのをつけていくんだというご質問なんですけれども、基本的には、現在サイレン吹鳴装置がありますけれども、基本的にこの付近に整備をしていく。サイレン吹鳴装置は現在そんなに数はありません。ですから、当然そのほかの場所にも設けていかなくてはいけないことになりますけれども、そのほかの場所といいますのは、現在考えているのは、各自治会で自治公民館などを建てられている敷地。もし、こういうところに建てるということでご協力をいただければ、こういう部分。

 それと、あとはどうしても先ほど言いましたように、地形的にかなり電波が行き届かない部分もできる。そういうふうな関係上、小高い山などをこれから詳細にそういう部分の所有者等も調査した上で、土地の交渉等に当たらなければいけないなというふうに感じておりますけれども、そういうふうな部分などで、基本的に考えております。

 それと、次のご質問なんですけれども、戸別受信機はどういうところにつけますかというご質問なんですですけれども、これは10月26日、補正予算で審議をいただいたときにもお話を申し上げましたが、戸別受信機は役場のほかにも、人が集まるところ、施設、公共施設、たくさんございます。まずは、そういうところに配備をし、それから高齢者の方々、特にひとり暮らしであるとか、あるいは老老世帯であるとか、そういう家庭も多分お年寄りですから、スピーカーを通しての音声はなかなか聞き取りにくい方も多分におられる。そういう方々は、福祉課のほうで、ある程度データを持っていますので、それぞれの世帯の状況もある程度こちらで判断をしながら、そういうふうなことで高齢者にもその戸別受信機をつけていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(飯田資雄君) 

 ほかに質疑ございませんか。

 10番、和久和夫君。



◆10番(和久和夫君) 

 10番、和久和夫です。

 この防災無線の話は、いわゆる東日本大震災で遠藤未希さんという方が身を挺して放送を行ったということで、全国的にもその話が知られて、さらにこういった整備の話もどんどん出てきたのではないかと思うんです。

 市貝町でも整備はするということで進めていたわけですが、今回こういう形になったということで、非常にいいことではないかと思っております。

 それで伺っておきたいのですが、まず費用、ここでちょうど2億7,825万ということなんですが、まずこの積算根拠がどういう形で出てきているか。できるだけ経費はかからないほうがいいと思うので、その点がまず第1点。

 それから、財源関係で国、県、それから町の町債発行で数々あると思うのですが、その内訳について。

 それと、どのくらい今つくったものがもつのかということです。維持管理、そういった方面の経費ということと、当然今までこういったものを設置する、特に市貝町はサイレンでやってきたわけですが、どうしても共鳴現象みたいな形で、ほかのものとぶつかった場合は、そこが聞こえないという問題がありますよね。その点はいろいろ工夫されていると思うのですが、その点がどういうふうになっているのか、その点をまず伺っておきたいのです。

 それと、この会社、一応日本無線株式会社ということなんですが、この会社がどんな実績を県内で持っているか。できれば、近くのところでもいろいろ無線はやっていると思うんですが、そういった形に入っているのかどうか。実績、これは将来の問題にもなりますので、そういった点。

 そして、今度は当然維持していくために膨大なまたコストもかかると思うのですが、そういった点のものをどのように入れたのか。そういった点を含めて、ちょっと話を伺っておきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 初めに、工事にかかる費用なんですが、費用につきましては、書類審査の中で私どもは確認しておりまして、そういう中で、日本無線が一番安かったということもございます。そのほかの会社につきましては、どのくらいの経費で見積もりされてきたかといいますと、概算で申し上げます。まずは日立が3億9,900万、東芝が4億2,200万、パナソニックが4億600万、こういうような状況であり、日本無線がやはりかなり努力されたという部分が見えました。

 それと、続いて将来十カ年間にわたるメンテナンスです。この辺の費用の関係を申し上げますと、日本無線は年間約650万程度の費用で済むのではないか。これは法定費用、私も具体的には承知していないんですけれども、法定費用も含んで単年度で650万程度。日立は法定費用が入っていなかったので、私どもで判断のしにくい部分なんですけれども、法定費用は含まないで約400万円、東芝が、これも法定費用を含まないで420万円、そういうような状況でありました。

 それと3点目。音の重なる地域は、非常にやっぱり聞き取りづらいのではないかな、そういうようなお話がございました。もっともでございまして、こういう部分についても、先ほど私、音達エリアという表現をさせていただきましたが、その地域に設けた出力のモーターを使って、どのくらい音を飛ばせるのかというのが、大体業者間ではわかっています。

 最大出力で5キロワット程度で2,000メートル近く音が飛ぶんだというようなことを基準といたしまして、全部で五つから六つの出力が違うモーターを使いまして、一番飛ばしたい地域、確実に1,800メートルから2,000メートルは飛ばしたいという、平地の地区です。平らなところ、市塙の市街地であるとか、あるいは赤羽であるとか、多田羅地域であるとか、こういうところは、ある程度出力の大きいモーターを使って音を出す。ある程度複雑な小貝地区のほうの地形に至っては、大きいモーターももちろん使いますけれども、小さいモーターで音を飛ばして、かなりの数を設けて音を飛ばす。それによって音の重なる地区はそれでも多分できてしまうのではないかなというふうに判断はしてますが、それぞれのスピーカーで6段階で音量調整できるようにするのだという提案がございました。こういう中で、音の大小を地域によって判断をしながら、できるだけ音の重なりを少なくするための工夫は当然必要かと思われますので、これから整備をして最終的に試験運転をする中で、そういう部分もはっきり状況把握した上で、物自体を町のほうに引き継ぎたい、引き受けたいというふうに考えております。

 それと最後に、日本無線の実績はどうなんでしょうかというお話をいただきました。日本無線につきまして、栃木県内での実績を申し上げます。

 栃木県内では、まず初めに栃木県の防災行政ネットワークシステム、これを請け負っております。このネットワークシステムの中の消防防災ネットワーク、それと河川系の防災システムと、この二つあるようなんですけれども、この二つの工事を手がけている。それと、市町村におきましては、栃木県内7市2町の防災行政無線システムを整備された。郡内では真岡市、益子町、茂木町、県内では宇都宮、これは旧上河内です。それと栃木市、日光市、日光市は旧今市です。それとさくら市、佐野市というような実績がございます。

 それと消防無線システムにつきましては、4団体を整備された。一つに芳賀消防広域本部、それと真岡・小山市の消防本部、それと日光市消防本部などがある。

 サイレン吹鳴システムにつきましては、1市2町です。真岡市と益子町、そして本町市貝町のサイレン吹鳴装置を整備しているというような実績がございます。

 以上でございます。



○議長(飯田資雄君) 

 10番、和久和夫君。



◆10番(和久和夫君) 

 経費関係の比率をちょっと伺っておきたいんですが、県が、国がどのくらいとかいう町債発行の額とか経費関係です。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 防災行政無線を整備する上での財源でございますが、これにつきましては、昨年の10月26日、一般会計の補正予算第5号において説明させていただきましたが、そのときには事業費3億1,300万で、国の補助は3分の2ございますと。残りについては、起債でもって対応したいというご説明をしておりました。その部分について実は若干変更になることから、3月の補正予算で再度ご説明申し上げたいと思っておりますけれども、その部分は、当然私どもで補正予算に計上した額3億1,300万を下回る形で契約ができたということから、当然減額の補正なんですけれども、さらに財源につきましては、契約をした額、今度は補正予算の額ではなくて契約をした額の3分の2、実績に基づいて国の補助金をいただくという形になります。

 それと、残りの部分については先ほども言いましたが、起債を10月の時点では予定しておりましたけれども、これが国で震災にかかる特別交付税、この制度ができたので、市町村では起債をしなくてもそのほうの特別交付税で対応するというような話が昨年のこの補正以降に出てまいりまして、そうなりますと、本町のこの防災行政無線整備の財源については国庫補助とその交付税がいただけるということで、起債のかわりに交付税ということで、ほとんど町の持ち出しがないような形で整備できるという見通しが今の段階でございます。

 そういうことですから、その辺の財源の調整につきましても、3月の補正でもってしっかりとご案内をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(飯田資雄君) 

 ほかに質疑ございませんか。

 13番、平野豊君。



◆13番(平野豊君) 

 13番、平野豊。

 ただいま提案されている中身については、今、何人かの議員がご質問されました。

 まず、私は第1点目に、この公募のプロポーザルという選択をなぜしたのかということが第1点です。

 この方式は、私もそれなりに学習しておりますけれども、このデメリット、メリット、これがあるわけですが、当然それ相応の町の質量が果たしてどうかというものも私は考えているわけです。やはり今回のフォローというか、専門的な支援が今の報告ですとほとんどないのですが、一定の高度な知識が要求されてくるわけです、プロポーザル方式というのは。だから、やはりそこらの点は消防団とか何かという方も入っているようですけれども、どういった選定といいますか、それを審査する一つの目安としたものなのか。

 私が思うに、プロ的な高度な能力を持った人はそういないのではないかというふうに、9名くらいで審査会を開いて行ったということでございますから、その点をちょっとお伺いしておきたい。これが第1点。

 第2点が、要するに分離発注です。約3億近い当然10月26日に補正を組んで、分離発注という考えもないとはいえなかったわけですが、町内業者なんかにもできるものというものも随分ある。景気の落ち込みもありまして、そういった配慮を考えなかったのかどうかという考えも、私なりに持ったわけですが、この点の考え方というのはどうなのか。執行部からお伺いをしておきたいと思います。

 あとは先ほど質問されましたから、それと他の市町村が今いろいろ言われましたが、随分県内を初め実績があるようですが、やはり今相当値段がデフレで下がっているということなんですけれども、当初の経済の成長の状況のときと、現在では相当違うんです。この積算というものはどこに基準を置いたのか。これは何年度の基準あたりと対峙しまして、今から例えば5年前や10年前ぐらいの基準として、どれくらいの位置で積算されていたのかということが一つ考えられますので、それらの積算の一つのベースになった部分、ここらのご説明を願いたいと思います。

 それから、戸別局。先程、59カ所つけて全体で63基を、いわゆる吹鳴といいますか、サイレンではなくてスピーカー型にするということなんですが、先ほど説明ですと、調査がされていないような話しぶりなんです。調査されて、例えば場所を設定していきますが、聞こえないような方々にどうしていくのかという問題が考えられるわけです。先ほどの説明ですと、ひとり暮らしの方、体の不自由な方、さらには公の人の集まるような場所、こういうことなんですが、こういったものは、後で予算措置してくれるのか、個人で聞こえない場合、出して設置するのか。いわゆる戸別の受信機、これらもお伺いしておきたいと思います。

 さらにこれが完成をいたします。しかし、完成保証といいますか、完成保証人なり完成保証の担保は何なのか。保険か何かわかりませんけれども、それらの点についてお伺いをしておきたいと。

 今私が言った問題について、執行部のほうからご説明、答弁を願いたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 それでは、ただいまの平野議員さんからのご質問にお答えを申し上げます。

 初めに、プロポーザル方式をなぜ選択したかというご質問なんですけれども、一般的に、プロポーザル方式のほかには一般競争入札であるとか、あるいは指名競争入札であるとかコンペ方式であるとか、そういうふうな業者の選定方法があると思います。

 そういう中で、今私が申し上げましたプロポーザル方式以外の業者の選定方法につきましては、価格の面だけにこだわった業者の選定方式となっております。

 プロポーザル方式につきましては、この防災行政無線の整備にかかる業者の選定につきましては、まず無線という特殊性、こういうものをまず考えまして、無線ですから、当然無線を飛ばすのには、平坦な部分だけだったら価格の面だけで、ある程度業者に競争させてもいいのではないかという考えはありますけれども、やはり市貝町の地形の特殊性、こういうものも十分考えて、それを技術的にどういうふうに市貝町は補えばいいのかという提案もいただいた上で、中身も検討した上で業者の選定が必要ではないかな、こういうふうな観点から、プロポーザル方式を選定したところでございます。

 それと、2点目の町内業者の活用でございますが、ここら辺については、まだ仮契約の段階で日本無線とは細かい打ち合わせはしておりませんけれども、できれば議員さんのご質問のように、町内の業者で賄える部分があれば、下請みたいな形で入っていただいてというのも考えられると思います。

 また、長期にわたってメンテナンスが当然必要ですから、そういうメンテナンスの部分においても業者が入れるかどうか、こういう部分も今後業者と細かに詰めてまいりたいと思います。

 次に、この事業者の選定委員会のメンバー、果たしてどうだったのか申し上げますけれども、実は町内では、この事業者の選定委員会のほかにも、多種多様な審査会をやっております。そういう中で、審査はどういうところに視点を置けばいいというのが、先ほど申し上げました町内の教育長初め担当課長はよく心得ておりますので、そういうふうな部分から担当課長を呼びました。

 さらに、今度は技術的な面で我々も熟知してない部分もありますから、そういう技術的な面で、やはり既に先駆けて無線の整備をされている広域消防本部の、今回細やかには申し上げませんでしたが、消防長が現在の広域消防本部の通信指令室の操作機器等の導入のときに、かなりいろいろ勉強されたという経過も私どもでわかりましたので、そういうふうな観点から、ぜひ消防長にも技術的な問題で私たちがわからない部分を補っていただければということで話かけをしたところ、協力をしていただけるということで、消防長にお願いをしました。

 それと、もう一方は通信指令課の課長補佐。この方は同じく広域消防本部の中で、24時間体制でやっている通信指令室の課長補佐ということで機器の整備ももちろんなんですけれども、現在の運用についても細やかなプロノウハウをお持ちということで、そういう方々からご意見をいただければ、多分問題はないだろうということで、こういうメンバーで、その審査会に対応させていただきました。

 それと、64基の拡声器の整備をしても、多分聞こえない地域は発生するだろう、そういう地域をカバーするために、戸別受信機をそういう地域の世帯を対象に一緒に整備させていただくという考えで、今のところ進めております。そういう中で、戸別受信機は、特に先ほど、和久議員さんからもご質問ありましたように、お年寄りの世帯では、両方の方とも仮に耳が不自由だったとしたら、せっかく戸別受信機を入れても十分な活用ができないわけです。そういうふうな観点から、その戸別受信機には文字放送もついた戸別受信機を配備してはどうかということで検討しております。そういうことであれば、多少耳が不自由でも、目で今度はどういう状況か、どういう緊急事態があったということが判断できる。

 そういうふうな部分から、戸別受信機については、耳で聞くだけではなくて目で確認することもできるような装置を、ぜひ整備したいと考えております。

 それと最後に、担保の保証というお話がありましたけれども、これはこれだけの規模の工事を請け負うわけですから、保証協会なりに当然入っていただいてということで、私どもは考えております。

 先ほど、私、設置するスピーカーの数、64基と申し上げたようなんですけれども、実際には63基でございます。屋外の拡声子局が59局、そして再送信の子局が4局、合わせて63局ということでございます。

 申しわけございません。



○議長(飯田資雄君) 

 13番、平野豊君。



◆13番(平野豊君) 

 13番、平野豊。

 はい、ありがとうございます。

 こういった施設は、この郡内はもちろん、県内でも全国的にも普及が進んでおりまして、最も遅い市貝町となってしまいましたが、さらに今の非常時の場合、電源が喪失した等のバックアップがどうかという問題も相当な課題をのせているようですが、やはり、そういった教訓を踏まえたものを制度的に裏づけられて初めて、今回の形になっていくべきだと思うんです。

 そこのところがちょっとあいまいな部分が残っているということで、こういったものは今後、電源が喪失した場合には、いわゆる自動的にエンジンが起動して発電をする新たなソーラーパネルをつけるとかいうことになりますと、今回の工事の中身では入っていないわけです。今後の課題なんです、問題は。こういった問題を、きちっとさせないままで、これ見通しがあるのかどうか。そういった技術的なバックアップ、これがどういうふうな位置づけで話し合いが行われたのか、その点もお伺いしておかなければならないと思うのですが、これらの点については、どこらまで詰まっているのか。その点をちゃんとお伺いをしておきたいと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(飯田資雄君) 

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は11時15分といたします。

                         (午前11時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(飯田資雄君) 

 再開いたします。

                         (午前11時15分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 それでは、先ほどの平野議員さんのご質問にお答えをいたします。

 私、幾つかこういう機器も整備するんですよという説明をしましたが、技術提案という中でこういう危機の説明もあったというお話しか申し上げておりませんので、議員さん方は、その分はこれから変更の中でプラスになっていくので、実際によく8,000万で契約できても、それをはるかに上回るような金額になるのではという、ちょっとご心配もいただいておりますけれども、そういう中で、私が先ほど申し上げました商用電源と並行したソーラーパネルの設置であるとか、あるいは緊急時を想定して河川などに固定カメラを設けて河川の水位等を監視する、そういうカメラの設置のお話もしておりますけれども、この辺は業者のほうからいただいております見積もりの中に既に入っておりますので、その辺はそういうことでご理解をいただきたいと思います。

 さらに説明の中で、メール配信という説明もさせていただきましたが、このメール配信については、今回の見積もりの中に入っておりません。そういうわけで、そのメール配信の部分だけ今後、こういう時代ですから、だれもが携帯電話を持つような時代ですから、やはり緊急時の連絡方法としてはメール配信が当然必要かなというふうに考えておりますが、この辺も既に県内でも何団体かがもう導入が始まったということで、本町でも整備の中で考えていかなくてはいけないかな。この辺については、今後議員さんの皆様方のご意見もちょうだいしながら、今回の整備の中であわせて行うか、それとも、別途の機会を設けてその部分だけを別工事で行うか、そういうものはこれから判断をしてまいりたいと考えておりますが、仮に追加でやるとすればメール配信の工事だけなのですが、このメール配信のやり方は二通りほどあります。

 そのメール配信に必要なメールサーバーを本町の中に置いたほうがいいか。それとも、ほかのそういう専門の業者にメールサーバーを持っていてもらって、そこに毎年毎年委託料を払って整備していくか。二通りの方法があるんですが、むしろ、役場のほうにそういう機器を置いてしまったほうがいろんな使い方が今度あるものですから、むしろ、一気に役場のほうに整備をしておいたほうが、今度2年後から発生するメンテナンス費用もかからなくなるんです。ですから、整備するとすれば、役場のほうにメールサーバーを置いた形で整備したほうが経費的には安くなる。

 そのときの経費なんですが、これはやり方なんですけれども、大体2,000万程度かかるというような話も聞いております。こちらも結構多額になりますから、当然議会の皆さんともご意見の交換をさせていただきながら、設置するかどうかは今後考えていきたいというふうに考えております。

 それと、先程の平野議員さんのご質問の中で、戸別受信機の対応の仕方について、私のほうから答弁をさせていただきましたが、この戸別受信機の対応については、やはり一定の基準を設けないと公平性が失われる可能性がありますので、この辺につきましては要綱をしっかりと定めて、その中で基準もしっかりした上で戸別受信機の対応を図っていくというふうに考えております。

 こちら戸別受信機については200機で予定をしておりますけれども、場合によっては、この200機を超える可能性もある。その超える部分について、やはり費用負担が新たに発生する可能性もあるということでご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(飯田資雄君) 

 13番、平野豊君。



◆13番(平野豊君) 

 13番、平野豊。

 大変、こういったものは将来に向かって活用され、生かされなければならないものでございますけれども、やはり、例えば先程のように、非常時の場合、電源が切れた、そのときにバックアップがないといった場合には、この本局もだめになってしまえばアウトですけれども、例えば、受信局から送信ができるというのも、私は前のころ言ったわけですけれども、そういう非常のときに役に立つやはりバックアップです。これが大事な点なんです。そういう点では、この日本無線の会社からどういうふうな説明といいますか、そういったものを受けていたのかどうか。

 それと、今言ったようにメールサーバーを置けば、これだけの設置費がかかるということなんですが、これはまた別な枠でしょうから、とにかく受信・配信というだけでは、こちらからの場合、例えば局単位に59基つくるわけですが、この59基の局単位くらいに一カ所でも非常時に送信できるというものがないのか、できないのか、今後の問題としてどうなのか、その点もお伺いしておきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◆13番(山内好幸君) 

 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 当然、機器設備でありますから、いつ故障するということも考えられなくはありません。故障した場合に、やはり故障しているときに災害が発生したというのでは、せっかくの施設を整備しても何の役にも立たないわけです。そういうことで、故障したら、直ちにそのどういう部分が故障しているのかというのを自動的に確認できる、いわゆるアンサーバックという方法も、それぞれの子局で備えることになっています。そういうことで、施設が壊れてしまったら自動的に向こうから応答があり、こういう部分が壊れているということで確認できる方法も機能としてついていると。アンサーバック方式です。これをまず申し上げたいと思います。

 それと、もう1点なんですけれども、親局から情報を発信するのみだけではなくて、子局から今度親局、または他の子局にそういう情報を伝達することはできないのかというご質問なんですけれども、これは今回、当然地域の方が何か情報をいち早く知って、それを親局に伝えるという状況も当然考えられるわけでありますから、そういう部分の機能も持った形で今回整備することとなっておりますので、最初の私のほうからの説明が不足でしたが、そういうふうな機能もついているということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 ほかに質疑ございませんか。

 10番、和久和夫君。



◆10番(和久和夫君) 

 基本的に、今の機械ですから故障は少ないかなと思うんですが、一番肝心なときに大体機械というのは壊れると、よく言います。例えば災害が起こったとか、火事なんかの場合、地元の消防というのは慌ててやって、使える機械を結局壊してしまうような問題もあるわけです。

 それと同じように、耐震の問題で機械本体が壊れたのでは全く意味がないんで、そういった故障とかそういった対応をどういうふうにしているのか、その点をまず伺っておきたい。

 あと一つは、やはり防災という形ですから、市貝町だけではないんですね。隣の町、隣接町との協力関係というのが非常に重要になってきます。特に音の重なりというのは、市貝町だけで考えると隣の町と重なるとか、そうすると、今度は逆効果になって聞こえないということになります。そういった対応。

 それと、今防災無線で重要視されるのは、多分小学校の子供さんが帰るときの安全対策とかいったもので流すとか、そういったことに関して、町と隣接町がばらばらでやっていて、情報が余り錯綜しても問題が出ると思うんで、隣接町村との協力関係をどういうふうにやっていこうとしているのか。その点を伺っておきたいと思います。



○議長(飯田資雄君) 

 山内総務企画課長。

     (総務企画課長 山内好幸君 登壇)



◎総務企画課長(山内好幸君) 

 ただいまの和久議員さんのご質問にお答えをします。

 今回の防災行政無線の整備は、親局は役場にありますけれども、それと広域消防本部との当然連動もございます。そういうふうな関係で、私もこの部分までは確認していないんですけれども、隣接する他市町との連携はどうなのかというご質問なんですが、その辺は広域消防本部は、今郡内1市4町、すべての防災行政無線と連動する形をとっておりますので、芳賀郡単位でも緊急事態発生という場合には、広域消防本部のほうから音声でもって案内ができるような形は、当然とれるものと思っております。

 以上です。



○議長(飯田資雄君) 

 ほかに質疑ございませんか。

     (発言する者なし)



○議長(飯田資雄君) 

 発言がありませんので、以上で質疑を終結いたします。

 これから討論を行います。

 まず、本案に対する反対者の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(飯田資雄君) 

 次に、賛成者の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(飯田資雄君) 

 発言がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これから議案第4号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     (挙手全員)



○議長(飯田資雄君) 

 挙手全員であります。

 したがって、議案第4号「工事請負契約の締結について」は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○議長(飯田資雄君) 

 以上で本臨時会の会議に付されました事件はすべて終了いたしました。

 これで平成24年第2回市貝町議会臨時会を閉会いたします。

                         (午前11時29分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   平成  年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員