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栃木県 下野市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月27日−06号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−06号









平成22年  9月 定例会(第3回)



          平成22年第3回下野市議会定例会 第6日

議事日程(第6号)

                 平成22年9月27日(月)午前9時30分開会

日程第1 認定第1号から第12号、議案第47号から第54号、及び議案第56号から第60号までについて(委員長報告、質疑、討論、採決)

日程第2 陳情第3号について(委員長報告、質疑、討論、採決)

日程第3 発議第5号について(提案理由の説明、質疑、討論、採決)

追加日程第1 発議第6号について(提案理由の説明、質疑、討論、採決)

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出席議員(21名)

     1番  大島昌弘君      2番  高橋芳市君

     3番  石田陽一君      4番  吉田 聡君

     5番  小谷野晴夫君     6番  須藤 勇君

     7番  秋山幸男君      8番  坂村和夫君

     9番  塚原良子君     10番  若林 稔君

    11番  野田善一君     12番  高山利夫君

    13番  岩永博美君     14番  目黒民雄君

    15番  磯辺香代君     16番  松本賢一君

    17番  岡本鉄男君     18番  伊澤 剛君

    19番  大島将良君     20番  倉井賢一君

    21番  村尾光子君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長        広瀬寿雄君   教育長       古口紀夫君

 総合政策室長    川端 昇君   総務部長      川俣一由君

 市民生活部長    大門利雄君   健康福祉部長    田中 武君

 経済建設部長    伊沢和男君   経済建設部次長   栗原幸雄君

 上下水道部長    鶴見忠造君   会計管理者     高橋敏雄君

 教育次長      篠崎雅晴君

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職務のため議場に出席した者の職氏名

 事務局長      中村精一    事務局議事課長   大橋義一

 事務局議事課長補佐 青柳祐子



△開会 午前9時30分



△開議の宣告



○議長(岡本鉄男君) おはようございます。

 本日の出席議員数は21人であり、会議の定足数に達しております。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。

 なお、報道機関から写真撮影等の申し出があります。これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 異議なしと認め、許可することに決定いたしました。

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△認定第1号〜第12号、議案第47号〜第54号及び議案第56号〜第60号の各委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(岡本鉄男君) 日程第1、認定第1号から第12号、議案第47号から第54号及び議案第56号から第60号までについてを議題といたします。

 審査結果について、各常任委員会委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長、秋山幸男君。

     〔総務常任委員会委員長 秋山幸男君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(秋山幸男君) おはようございます。

 当委員会の審査結果についてご報告を申し上げます。

 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、決算認定2件、補正予算2件、条例の一部改正1件、財産の取得1件の全6案件であります。

 付託案件の審査は、去る9月8日に委員会を開催し、執行部から所管関係部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなどの慎重審査の結果、お手元に配付しております総務常任委員会審査報告書に記載のとおり、付託された案件については、すべて全会一致で原案のとおり認定または可決すべきものと決定いたしました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 初めに、認定第1号 「平成21年度下野市一般会計歳入歳出決算認定の所管関係部分について」申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 地方特例交付金について、委員から、「当初予算から比べると補正され増額になっているが、要因は何か」との質疑があり、執行部の答弁は、「自動車取得税交付金の減額分が補てんされている」とのことでした。

 これを受けて委員から、「特例交付金はここ数年で増額傾向なのか、それとも定額なのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「自動車取得税が減税になったため、減税分がこちらで補てんされている」とのことでありました。

 続いて、市税について、委員から、「市民税の法人税について、21年度は当初予算より約6,000万円が減収となり、4億4,000万円の収入済額となったわけだが、23年度予算編成では、どのくらいの金額を予想するのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「23年度予算についてはまだ精査していないが、現在の法人税の状況を見ると、まだ景気回復の状況は見込めない。21年、22年度予算と比較して、数%を減額して予算計上しなければならないだろうと予測している」とのことでありました。これを受けて委員から、「額はいずれにしても、法人税は貴重な自主財源であるので、よく精査研究しながら予算編成に当たっていただきたい」との意見がありました。

 続いて、ほかの委員から、「固定資産税や都市計画税等の不納欠損件数が同じような数だが、ほとんど同一人物なのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「同一人物はかなりいる」とのことでありました。

 続いて、地域振興基金について、委員から、「基金積み立てのために活用した合併特例債の元金は、これまでにどのくらい償還したのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「今現在で約7億円の返済が済んだ」とのことでした。これを受けて委員から、「今後この基金をどのように活用していく予定か」との質疑があり、執行部の答弁は、「合併から10年間積み立てを行い、庁舎建設に充てる予定である」とのことでした。

 続いて、歳出について申し上げます。

 総務費の一般管理費について、委員から、「広告料について、できるだけ圧縮すべきと考えるが、どこに有料広告を載せるかという基本方針はあるのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「主に市長が市のPRを兼ねて、栃木テレビ及び栃木放送に出演した際の経費である。できるだけ新聞、雑誌等の広告は控えており、以前ほどの件数はない」とのことでありました。

 続いて、総括質疑において、委員から、「財政健全化判断比率について、将来負担率が20年、21年と減少しているが、基金に対し借金が多く、財政状況はそれほど好転しているとは思えない。何が影響して減少しているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「臨時財政対策債が3億円強許可されてきたこと。地方交付税関係が多少伸びてきたこと。ふれあい館の償還が終わったこと。また、平成18年から19、20、21年にかけて、18億円の繰上償還を行った際に借換債をしなかったこと。これらが要因と考えられる」とのことでした。

 ほかにも、「不動産売り払い収入のうち、市有地売却収入の場所はどこか」、「合併特例債と住民参加型市場公募債を同じ事業で併用することは可能か」などとの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。

 次に、認定第2号 「平成21年度下野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

 本案については、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第47号 「平成22年度下野市一般会計補正予算(第2号)の所管関係部分について」申し上げます。

 歳入における雑入において、計上されているコンビニ交付推進支援事業助成金について、委員から、「助成金はどこから交付されるのか。また、歳出のどこに充当するのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「補助金は、財団法人地方自治情報センターから交付され、今度始めるコンビニ交付事業の財源となる」とのことでした。

 続いて、歳出における財産管理費において計上されている工事請負費について、委員から、「三王山市有地樹木伐採とあるが、通常管理としての伐採なのか。それとも何かの目的での伐採なのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「ふれあいプラザ北側の共同墓地において、隣接する市有地山林からの高木の枝が伸びて、墓地の所有者に迷惑をかけているため、墓地の周辺のみを伐採するとのことでした。

 ほかにも、委員から、「地方特例交付金が増額補正になった要因は何か」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第48号 「平成22年度下野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。

 本案については、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第57号 「下野市副市長定数条例の一部改正について」申し上げます。

 本案については、委員から副市長の人選についての意見がありましたが、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第59号 「財産の取得について」申し上げます。

 委員から、「指名競争入札においても、最低制限価格は設定していないことにしていたのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「最低制限価格等の設定はしていない」とのことでした。

 続いて、委員から、「前回と同じ業者から、同じように低い落札率で消防ポンプ車を購入するということだが、前回と同じ車種なのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「同じ車種である」とのことでした。これを受けて、委員から、「前回購入した消防ポンプ車について、これまでに不具合が生じたことがあるか」との質疑があり、執行部の答弁は、「聞いていない」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についての報告を終わります。



○議長(岡本鉄男君) 続いて、経済建設常任委員会委員長、野田善一君。

     〔経済建設常任委員会委員長 野田善一君登壇〕



◆経済建設常任委員会委員長(野田善一君) 当委員会の審査結果について報告いたします。

 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、決算認定7件、補正予算3件、条例の制定1件、市道路線の認定1件の全12案件であります。

 付託議案の審査は、去る9月10日に委員会を開催し、執行部から所管関係部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなどの慎重審査の結果、お手元に配付しております経済建設常任委員会審査報告書に記載のとおり、付託された案件については、すべて全会一致で原案のとおり認定または可決すべきものと決定いたしました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 初めに、認定第1号 「平成21年度下野市一般会計歳入歳出決算認定についての所管関係部分について」申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 財産収入の中の不動産売り払い収入について、委員から、「道路払い下げ収入の内容を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「赤道等用途を廃止した道路用地を2件売り払いしたものであり、面積は204.51平方メートルです」とのことでした。これを受けて委員から、「道路の払い下げは用地に隣接している人が申請をして払い下げするものなのか。それとも払い下げの申請をすれば、だれにでも払い下げするものなのか伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「原則として、払い下げの申請があり、隣接者の同意があれば払い下げせざるを得ないが、利用価値が一番あるのは道路用地に隣接している地権者なので、実際は隣接地権者が申請をしている」とのことでした。

 次に、歳出について申し上げます。

 商工業振興費について、委員から、「年1回商工会で発行されている下野市共通商品券は、スーパーでも使えるものと個人商店で使えるものに区分されていて、地域の活性化に大変貢献していると高く評価する。今後も継続できるようお願いする」との意見がありました。

 続いて、ほかの委員から、「商工会の合併について、まとまらなかった理由を把握しているか」との質疑があり、執行部の答弁は、「ことし4月の会議で事務所の位置、事業の内容などで合意に至らなかった」とのことでした。これを受けて委員から、「行政が合併できたのに商工会が合併できないことはない。市から補助金を出しているのだから、合併するように指導できないのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「合併協議会がつくられる予定だったが組織されなかったため、意見を言える場がなかった。今後のことはよく研究していきたい」とのことでした。

 続いて、ほかの委員から、「石橋地区、国分寺地区で開催されている菊まつりの予算の配分状況と、後継者問題の状況を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「運営委託として46万円ほど支出している。後継者問題については、現在の会員数は石橋地区が5名、国分寺地区が14名であるが、長期にわたる菊の育成は厳しく、石橋地区でなかなか会員がふえない」とのことでした。

 続いて、道路維持費について、委員から、「ここのところ、道路破損による損害賠償の専決処分が多いが、市道の維持管理はどのように行っているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「2通りの方法で維持管理をしている。1つは旧町3地区に分け、業者委託でパトロールを行い、破損箇所を即修復している。もう一つは、緊急雇用対策で作業員2名を雇用し、市民から連絡があった際に速やかに修復している」とのことでした。これを受けて委員から、「一番目の届く地域住民の方から、自治会を通して市役所へ通報という道筋があれば、細かい管理ができるのではないか」という質疑があり、執行部の答弁は、「毎年5月の自治会長会で破損箇所があれば連絡していただきたい旨のお願いをしている」とのことでした。これを受けてほかの委員から、「市職員も、通勤などで破損箇所があれば連絡するなどの横の連携も必要と思うがどうか」との質疑があり、執行部の答弁は、「職員には、破損箇所を見つけたら速やかに連絡するよう周知している」とのことでした。

 続いて、委員から、「各自治会長からの道路整備要望について、予算に限りがあるが、利用の多い道路については極力要望を聞いてもらいたい。今何件くらい要望が上がっているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「昨年度、生活道路整備要綱を作成して以降、20数件上がっている」とのことでした。これを受けて委員から、「去年は20数件整備されたので、来年度で要望の道路はすべて整備ができるということか」との質疑があり、執行部の答弁は、「整備要綱に基づき検討委員会を開催し、即整備すべき道路を整備している。自治会には文書で回答している」とのことでした。

 また、ほかの委員から、「合併前に陳情で上がっていた未整備路線があると思うが、どうなったか。また、その路線数はどれくらいか」との質疑があり、執行部の答弁は、「整備要綱を作成するときに、各自治会から旧町からの要望も再度出していただいた。また、陳情件数は要望書で15件あり、既に整備した路線もある」とのことでした。

 ほかにも、「市道路愛護会とはどのような活動をしているのか」、「4メートル未満道路を拡張する際に、寄附ではなく買収できないか」、「新幹線側道用地の購入はまだ残っているのか」、「サイクリングロードの除草は年何回行っているのか」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第7号 「平成21年度下野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

 委員から、「下水道整備は当市の大きな課題だが、市街化調整区域の整備をどのように考えているか」との質疑があり、執行部の答弁は、「下水道化構想を見直し、公共下水道、農業集落排水、浄化槽で整備するところを区分した。市街化調整区域については、南河内地区及び国分寺地区は特定環境保全公共下水道事業、石橋地区は公共下水道で整備をする」とのことでした。

 ほかにも、「21年度から設置されている下水道料金審議会の現在の方向性と、スケジュールについて伺う。収納方法が変わって、不納欠損はどうなったか」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第8号 「平成21年度下野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第9号 「平成21年度宇都宮都市計画事業下古山土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

 委員から、「事業そのものは終わっているようだが、あと何年で完了するか」との質疑があり、執行部の答弁は、「現在、嘱託登記の申請をしており、年内に清算金の交付が終了し、清算金の徴収は、23年度から5年間を見込んでいる」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第10号 「平成21年度宇都宮都市計画事業石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

 委員から、「地権者から同意を得られない場所があるようだが、事業の進捗状況はどうか」との質疑があり、執行部の答弁は、「今年度、1件の補償契約を締結できた」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第11号 「平成21年度小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

 委員から、「この事業が完了するまでに、まだまだ膨大な金額がかかる。地権者には完了まで大変な労力と時間がかかるということを十分説明し、事業の縮小も理解いただき、どこかで再出発をする決断をしていかなければ事業は完成しないと思うが、考え方を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「市としても、事業費約40億円を削減する見直し案を地元に提示したが、地元の了解が得られなかった。その後、推進協議会や地権者の方と相談しながら見直し案の修正案を作成し、推進協議会において大まかな了解が得られたので、10月に地元に提示したい。また、事業期間の延伸は23年度に県へ計画変更の手続をしなければならない。区域縮小の変更申請は、許可を受けることが非常に困難なのが現状であり、今後、県と相互に勉強しながらいろいろな手法を考えていきたい」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第12号 「平成21年度下野市水道事業会計決算認定について」は、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第47号 「平成22年度下野市一般会計補正予算(第2号)」の所管関係部分について申し上げます。

 歳出における農業総務費において計上されている食の街道推進協議会について、委員から、「食の街道推進協議会とは何か。どのような事業を展開していくのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「県内10番目の食の街道として、下野市、小山市、上三川町、壬生町の2市2町により、かんぴょう街道を設置し、パンフレットなどを作成して道の駅等に置くことで、かんぴょうの消費拡大のPRを図っていく事業である」とのことでした。

 これを受けて委員から、「パンフレットを置くだけでは効果はない。若い人たちにも興味を持ってもらえるよう、PRの方法を発想を変えて取り組んでいっていただきたい」との意見がありました。

 ほかにも、「農業委員会への県委託金の補正内容について」、「道の駅の情報発信システム構築は国庫補助の対象にならないのか」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第53号 「平成22年度下野市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。

 歳出における特環下水道費において計上されている管渠実施設計委託について、委員から、「笹原、関根井地区の今後の事業計画について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「工事の着手は24年度から、国道4号線の下流側から着手し、西側、北側と進めていく。事業期間は10年程度と考えている」とのことでした。

 ほかにも、「祇園原地区の下水道整備計画について」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第54号 「平成22年度下野市水道事業会計補正予算(第1号)」について申し上げます。

 委員から、「普及率は97%とのことだが、未整備地区はどこか」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第56号 「道の駅しもつけの設置及び管理に関する条例の制定について」は、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第60号 「市道路線の認定について」申し上げます。

 委員から、「赤道等を市道に認定するための基準は何か」の質疑があり、執行部からは、市道路線認定要綱第2条に基づいた明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についての報告を終わります。



○議長(岡本鉄男君) 続いて、教育福祉常任委員会委員長、須藤勇君。

     〔教育福祉常任委員会委員長 須藤 勇君登壇〕



◆教育福祉常任委員会委員長(須藤勇君) 教育福祉常任委員会付託議案審査報告書。

 当委員会の審査結果について報告いたします。

 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、決算認定5件、補正予算5件、条例の一部改正1件の全11案件であります。

 付託案件の審査は、去る9月14日に委員会を開催し、執行部から所管関係部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなど慎重審査の結果、お手元に配付しております教育福祉常任委員会審査報告書に記載のとおり、付託された案件については、すべて全会一致で原案のとおり認定または可決すべきものと決定いたしました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 初めに、認定第1号 「平成21年度下野市一般会計歳入歳出決算認定についての所管関係部分について」申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 雑入に計上されている給食廃油引取料について、委員から、「引取の単価は幾らか。また、引取後の用途について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「18リットル当たり100円であり、引取後の用途は動物の飼料、石けんなどに再利用している」とのことでした。

 次に、歳出について申し上げます。

 社会福祉費に計上されているふれあい館費、きらら館費及びゆうゆう館費について、委員から、「3館の事業実績を見ると、これまでと変わらない内容で運営されているようだが、今後のあり方について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「3施設の運営については、21年度に健康福祉部内において検討し、6万人都市では入浴施設は一つにまとめてもよいのではないかと、ことしの3月に市長に報告した」とのことでした。

 これを受けて委員から、「3館の入場者数は、毎年延べ人数で出てきているが、一月に10日程度行く人もいるので、人口比率からすると下がると思う。利用比率の低い施設にどれだけ市の経費をかけているのかを考え、今後のあり方を検討していただきたい」との意見がありました。

 続いて、生活扶助費について、委員から、「景気が停滞しているが、生活保護費は合併してから年々ふえているのか」との質疑があり、執行部答弁は、「18年度は138世帯、193人で、支給額は3億2,126万円であり、21年度は198世帯で290人で、支給額は4億1,289万円となり、かなり金額的にも人数的にもふえているとのことでした。

 続いて、予防費に計上されている新型インフルエンザ対策事業について、委員から、「不用額が4,000万円とのことだが、見込みより感染者が少なかったということか」との質疑があり、執行部答弁は、「接種が始まる前に罹患した患者が多く、予定よりも接種をした方が少なかった」とのことでした。

 続いて、学校給食費に計上されている小中学校給食管理事業について、委員から、「食物アレルギーを持った児童・生徒にどのような対応をしているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「アレルギー除去食、代替食という形で対応している」とのことでした。また、委員から、「どれくらい給食費の滞納があるのか。また、年々減ってきているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「小・中学校合わせて179万3,387円となり、学校の教職員及び教育委員会職員で、家庭訪問を行うなどの滞納整理を行っており、未納額は減ってきている」とのことでした。

 これを受けて委員から、「給食費を滞納している保護者に対して、子ども手当を給食費と相殺できないか」との質疑があり、執行部答弁は、「ことし10月の子ども手当支給に合わせ、滞納者から現金支給の同意を得た上で、窓口で給食費を納める納入相談を実施する方向で進めている」とのことでした。

 続いて、小学校費における学校改修費について、委員から、「工事費5,200万円を次年度に繰り越しているが、今まで何校実施してきたのか。22年度は全校実施するのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「繰り越ししたのは学校エコ改修事業で、中学校費分も含めると小学校2校、中学校1校が対象であり、工事費を全額次年度に繰り越して、ことしの8月に工事がすべて完了した。また、今後については、今回設置した太陽光施設の状況を検証し、費用対効果を考え検討していく」とのことでした。

 続いて、図書館費に計上されている図書館管理運営事業について、委員から、「図書館の運営を指定管理にする考えはあるのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「指定管理を行っている図書館は現在県内で8館あり、今年度中に視察を行った上で今後を検討していきたい」とのことでした。

 これを受けて委員から、「大型連休のときに、3日、4日続けて開館していなかった。図書館は休日のときにこそ開館すべきだと思うが、休日に開館するよう改善できないのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「指定管理者の件とあわせて今後検討していく」とのことでした。

 続いて、総括質疑において、児童福祉総務費に計上されている育児ママリフレッシュ事業について、委員から、「この事業が開始されて3年程度経過するが、利用率がふえていない。改善策は考えているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「祖父母がいるので必要のない方もいるため、利用率が上がらなかったと考える。利用しやすい事業にするよう考えていきたい」とのことでした。

 これを受けて委員から、「次世代育成支援後期行動計画を策定した際、アンケート調査などを実施して住民ニーズを把握したのだから、ある程度実施して効果のない事業は思い切って廃止し、新たな事業を展開していく必要があると思うがどうか」との質疑があり、執行部の答弁は、「今後アンケート等で需要のあるものを新たに検討していきたい」とのことでした。

 続いて、保育園費ついて、委員から、「待機児童が12名いるとの説明があったが、待機となっている理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「働きたい人がふえ、待機児童も若干ふえている。定員、園児数の満たない保育園もあるが、ゼロ歳から2歳児を預けたい方が多いので、定員をふやすなどして待機児童をなくすよう対応していきたい」とのことでした。

 ほかにも、「市社会福祉協議会への補助金の内容は」、「住宅手当緊急特別措置事業における審査は、どのような審査をするのか」、「今後の学童保育事業の運営の仕方は、どのような形態がよいのか」、「排水性向上を図った小学校校庭整備の工事内容はどうだったのか」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、認定第3号 「平成21年度下野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」、認定第4号 「平成21年度下野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」、認定第5号 「平成21年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について」、及び認定第6号 「平成21年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算認定について」の4案件については、特に質疑はなく、採決の結果すべて全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第47号 平成22年度下野市一般会計補正予算(第2号)の所管関係部分について申し上げます。

 委員から、「来年度からの認定こども園への運営補助は幾らになるのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「35人定員で大体4,300万円ほどが委託料になるのだが、負担割合は国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1で、約1,000万円が市の持ち出しになる」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第49号 「平成22年度下野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」、議案第50号 「平成22年度下野市老人保健特別会計補正予算(第1号)」、議案第51号 「平成22年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)」、及び議案第52号 「平成22年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)」の4案件については、特に質疑がなく、採決の結果すべて全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第58号 「下野市福祉委員設置に関する条例の一部改正について」申し上げます。

 委員から、「グリーンタウン地区が13区域から19区域に変わり、福祉委員が6名の増員になったということだが、ほかの地区から増員要望はなかったのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「ほかの地区からの要望はなかった」とのことでした。

 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についての報告を終わります。



○議長(岡本鉄男君) 各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 これから各常任委員会委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

 討論については、事前の通告がありませんので、これから採決いたします。

 最初に、認定第1号 「平成21年度下野市一般会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、各常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第1号は各常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第2号 「平成21年度下野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、総務常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第2号は総務常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第3号 「平成21年度下野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第3号は教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第4号 「平成21年度下野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第4号は教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第5号 「平成21年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第5号は教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第6号 「平成21年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第6号は教育福祉常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第7号 「平成21年度下野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第7号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第8号 「平成21年度下野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第8号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第9号 「平成21年度宇都宮都市計画事業下古山土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第9号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第10号 「平成21年度宇都宮都市計画事業石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第10号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第11号 「平成21年度小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第11号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、認定第12号 「平成21年度下野市水道事業会計決算認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、認定第12号は経済建設常任委員会委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、議案第47号 「平成22年度下野市一般会計補正予算(第2号)」について採決いたします。

 本案は、各常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第48号 「平成22年度下野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、総務常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第49号 「平成22年度下野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第50号 「平成22年度下野市老人保健特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第51号 「平成22年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第52号 「平成22年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号 「平成22年度下野市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第54号 「平成22年度下野市水道事業会計補正予算(第1号)」について採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第56号 「道の駅しもつけ設置及び管理に関する条例の制定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第57号 「下野市副市長定数条例の一部改正について」採決いたします。

 本案は、総務常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号 「下野市福祉委員設置に関する条例の一部改正について」採決いたします。

 本案は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号 財産の取得について採決いたします。

 本案は、総務常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第60号 「市道路線の認定について」採決いたします。

 本案は、経済建設常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

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△陳情第3号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(岡本鉄男君) 日程第2、陳情第3号についてを議題といたします。

 付託された陳情の審査結果について、教育福祉常任委員会委員長の報告を求めます。

 教育福祉常任委員会委員長、須藤勇君。

     〔教育福祉常任委員会委員長 須藤 勇君登壇〕



◆教育福祉常任委員会委員長(須藤勇君) 陳情案件の審査報告。

 平成22年9月7日、第3回下野市議会定例会において、教育福祉常任委員会に付託されました陳情第3号 保険でより良い歯科医療の実現を求める陳情について、9月14日委員会を開催し、陳情内容の審査をいたしました結果をご報告いたします。

 陳情の趣旨は、保険で歯周病の治療・管理が十分にできるとともに、保険でより良く噛める入れ歯が提供できるなど、保険でより良い歯科医療が行えるよう求める意見書を、政府関係当局に提出していただきたいということでした。

 歯や口腔を健康な状態に保ち、そしゃくや口腔機能を維持・回復させることは、全身の健康の増進や、介護・療養上の改善に大きな役割を果たし、国民医療費節減に役立っていることは、「8020運動」によって実証されています。

 しかし、政府の歯科診療報酬政策により、保険給付範囲が縮小され、自己負担がふえたりと、歯科診療を受けにくい状況になっています。

 保険のきく範囲を広げて、医療費の総枠を拡大し、患者負担を増加させることなく、保険でより良い歯科医療の実現を求めるという陳情の趣旨に賛同し、全会一致で採択と決定いたしました。

 以上のとおり報告いたします。

 平成22年9月27日、教育福祉常任委員長、須藤勇。



○議長(岡本鉄男君) 教育福祉常任委員会委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。本案について、討論の通告がありませんので省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 異議なしと認め、討論を省略することに決定いたしました。

 これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これから、陳情第3号について採決いたします。

 本陳情に対する教育福祉常任委員会委員長の報告は採択すべきものであります。

 本件は、教育福祉常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、陳情第3号は教育福祉常任委員会委員長報告のとおり採択となりました。

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△発議第5号の上程、説明、質疑、採決



○議長(岡本鉄男君) 日程第3、発議第5号 下野市議会改革調査特別委員会設置に関する決議についてを議題といたします。

 本案を事務局長に朗読させます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(岡本鉄男君) 朗読が終わりました。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 19番、大島将良君。

     〔19番 大島将良君登壇〕



◆19番(大島将良君) ご苦労さまでございます。また、お疲れさまでございます。

 それでは、発議第5号 下野市議会改革調査特別委員会設置に関する決議につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 下野市が合併して5年目を迎えました。本年4月には、合併後2回目の市議会議員選挙が執行されました。

 私たち議員は、直接市民の皆様から選ばれた代表者として、福祉の向上や下野市のさらなる発展のため、日々努力しているところであります。

 改選前におかれましても、議会活性化特別委員会を設置し、議員定数、政務調査費、会派、議会基本条例、委員会方式の導入等について審議を重ね、今回の選挙から、議員定数は24人から21人に削減となりました。

 今後も、さらに議会機能のあり方、組織構成及び報酬等・議会改革等に関する事項の調査研究のために、特別委員会の設置を提案するものでございます。

 下野市は財政健全化だけではなく、総体的な行政改革に取り組んでおります。このような状況も考慮いたしまして、議員各位におかれまして、本案に賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上でございます。



○議長(岡本鉄男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 本案については、討論及び委員会付託を省略して採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、下野市議会改革調査特別委員会の正副委員長の報告を行います。

 正副委員長の選任については、事前にご協議いただいた結果、委員長に松本賢一君、副委員長に秋山幸男君が選出されました。

 よろしくお願いいたします。

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△日程の追加



○議長(岡本鉄男君) 先ほど陳情第3号が採択されたことに伴い、意見書(案)が提出されております。

 お諮りいたします。発議第6号を日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 異議なしと認め、発議第6号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。

 議案書を配付させます。自席にて暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時39分



△再開 午前10時40分



○議長(岡本鉄男君) 会議を再開します。

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△発議第6号の上程、説明、質疑、採決



○議長(岡本鉄男君) 追加日程第1、発議第6号 「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について」を議題といたします。

 須藤勇議員から提出された発議を、事務局長に朗読させます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(岡本鉄男君) 朗読が終わりました。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 須藤勇君。

     〔6番 須藤 勇君登壇〕



◆6番(須藤勇君) 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)。

 歯や口腔の機能が、全身の健康、介護・療養上の改善に、大きな役割を果たすことが厚生労働省の厚生労働科学研究等で実証され、また、国民医療費の節減にも効果があることが「8020運動」の実績で明らかになっています。

 しかしながら、公的医療費の抑制により患者の自己負担が増大し、保険で歯科診療を受けにくくなっています。

 国民は患者負担を減らしてほしいと切望しています。

 また、実質的に医療内容を左右する診療報酬は、過去3回続けて引き下げられ、保険でより良く噛める入れ歯をつくることや、歯周病の治療・管理をきちんとすることがむずかしくなっています。そのうえ歯科では過去30年にわたり新しい治療法が保険にとりいれられていません。金属床の入れ歯、レーザー治療などは普通に行われています。「保険のきく範囲をひろげてほしい」、これは、患者・国民の一番の願いです。

 よって、国および政府においては、医療費の総枠を拡大し、患者負担を増加させることなく、保険でよい歯科医療を確保するため、次の事項の実現がなされるよう強く要望します。

                 記

 1.患者自己負担を軽減すること。

 2.良質な歯科医療ができるように診療報酬を改善すること。

 3.安全で普及している歯科技術を保険がきくようにすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成 年 月 日 栃木県下野市議会

 意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣

 以上でございます。



○議長(岡本鉄男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本鉄男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 本案については、討論を省略して採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(岡本鉄男君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。

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△閉会の宣告



○議長(岡本鉄男君) これで本日の日程はすべて終了しました。

 これにて本定例会の審議を終結いたします。

 ここで市長のあいさつを求めます。

 広瀬市長。

     〔市長 広瀬寿雄君登壇〕



◎市長(広瀬寿雄君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 9月1日に始まりました本議会、本日27日、約一月間という長い時間をいただいて慎重審議をいただき、すべての案件ご承認いただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。

 始まったときは猛暑、そして本日閉会を迎える日に当たりましては非常に寒いような時期になってしまいました。この間、今議会におきましては、決算審査そして本格的な常任委員会の導入ということで、非常に議論も深く慎重審議をいただいたと報告をいただいております。そういった中におきまして、先ほど各常任委員会委員長報告にありましたように、今、市のほうにいただきました、ご提言またご指導を十分踏まえ、下野市民のために方向性をしっかりと踏み出し、そして6万市民の住んでよかったというまちづくりのために頑張っていきたいというふうに考えております。

 日本を取り巻く状況、今議会の開会中において、特に日中関係、暗雲が立ち込めております。また、そういった中において、日本という国のあるべき姿が世界からどう映っているのだろうかというふうに考えさせられることが多々ありました。ある方とお話をしたときに、日々毎日を過ごすことに忙しく、未来をつくることができない日本人になってしまった、きっとこれは、国内において景況感の悪さもあるだろうし、いろいろなところでいろいろな合併をふまえた中でさまざまな動きがあったからだろう。しかし、大きな状況というのは、日本国という国を支えているわれわれの信念がどこにあるのかということを、もう一度考えるときが来たのではないかというお話をさせていただきました。

 私にとりましても、2期目初めての定例会という形になりました。多くの市民の皆様にご支援をいただき、2期目の下野市の市政のかじ取りを託されたゆえには、しっかりと皆さんとともにご意見をいただき、そして市民の負託にこたえ、将来、下野市に住んでよかった、子供たちもここにずっと住まわせたい、そういうふうに思えるまちづくりに誠心誠意傾注して頑張っていきたいというふうに考えておりますので、今後ともご指導をよろしくお願い申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつにさせていただきます。

 大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。



○議長(岡本鉄男君) それでは、閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会では、平成21年度一般会計ほか11会計の決算認定、平成22年度補正予算ほか、条例の制定及び一部改正等が審議され、下野市議会改革調査特別委員会が設置されました。

 議員の皆様には、終始極めて真剣に審議をいただき、それぞれ適切な結論を得たところでございます。心から厚く御礼を申し上げます。

 執行部の皆様には、議案説明や質疑などにご協力をいただき、まことにご苦労さまでした。

 なお、審議過程で議員各位が述べた意見等につきまして、十分尊重しつつ、市政各般における向上を期し、さらに一層の熱意と努力を払われますよう希望するものであります。

 ことしの夏は猛暑日が続き、体調を崩された方も多かったようですが、健康には十分留意され、下野市発展のため、ますますご活躍されますことをご祈念申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 以上で、平成22年第3回下野市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午前10時50分