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栃木県 下野市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月17日−05号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−05号









平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年第1回下野市議会定例会 第5日

議事日程(第5号)

                 平成21年3月17日(火)午前9時30分開議

日程第1 議案第11号から第22号までについて(委員長報告、質疑、討論、採決)

日程第2 陳情第1号について(委員長報告、質疑、討論、採決)

追加日程第1 発議第1号について

追加日程第2 議案第48号及び議案第49号について

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出席議員(23名)

     1番  石田陽一君      2番  吉田 聡君

     3番  小谷野晴夫君     4番  須藤 勇君

     5番  秋山幸男君      6番  坂村和夫君

     7番  塚原良子君      8番  若林 稔君

     9番  野田善一君     10番  花田芳実君

    11番  高山利夫君     12番  菊地 明君

    13番  岩永博美君     14番  目黒民雄君

    15番  磯辺香代君     16番  松本賢一君

    17番  岡本鉄男君     18番  高山 映君

    19番  橋本武夫君     20番  伊澤 剛君

    21番  大島将良君     22番  倉井賢一君

    24番  村尾光子君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長        広瀬寿雄君   副市長       篠崎和雄君

 副市長       小口 昇君   教育長       古口紀夫君

 会計管理者     野口和雄君   総務企画部長    諏訪 守君

 市民生活部長    川俣一由君   健康福祉部長    毛塚静雄君

 経済建設部長    齋藤良雄君   上下水道部長    田中 武君

 教育次長      石田竹男君   経済建設部次長   齋藤政司君

 秘書広報課長    大門利雄君   総務課長      蓬田 広君

 企画財政課長    落合亮夫君   生活課長      鶴見忠造君

 環境課長      上野清一君   社会福祉課長    高橋敏雄君

 農政課長      伊沢和男君   建設課長      川端 昇君

 水道課長      小平貞明君   教育総務課長    篠崎雅晴君

 行政委員会事務局長 大山 勝君

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職務のため議場に出席した者の職氏名

 事務局長      中村精一    事務局主幹     古川 誠

 事務局主幹     青柳祐子



△開議 午前9時31分



△開議の宣告



○議長(橋本武夫君) おはようございます。

 本日の出席議員数は23人であり、会議の定足数に達しております。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

 なお報道機関から写真撮影等の申し出があります。これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、許可することに決定いたしました。

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△議案第11号〜第22号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(橋本武夫君) 日程第1、議案第11号から第22号までについてを議題といたします。

 平成21年度各会計予算の審査結果について、各委員長の報告を求めます。

 総務民生常任委員会委員長、目黒民雄君。

     〔総務民生常任委員会委員長 目黒民雄君登壇〕



◆総務民生常任委員会委員長(目黒民雄君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから総務民生常任委員会付託審議審査報告をいたします。

 総務民生常任委員会に付託された議案は、平成21年度下野市一般会計予算のうち、所管にかかわる歳入全款、歳出1款議会費、2款総務費、3款民生費、4款衛生費、9款消防費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費並びに国民健康保険特別会計予算、後期高齢者医療特別会計予算、老人保健特別会計予算であります。

 付託審議の審査には、部・局長を初め関係所管課長及び担当者の出席を求め、去る3月11日、12日の両日にわたり審査をいたしました。所管部課長及び関係職員から款・項・目・節の詳細にわたる説明と質疑を実施し、慎重審議の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたのでご報告いたします。

 一般会計予算は184億8,000万円で、前年度に対し0.9%減であるが、公的資金補償金免除の繰上償還分2億5,592万2,000円を差し引くと、実質的な比較では4億2,407万8,000円、2.4%の増であります。国民健康保険特別会計予算は50億4,724万2,000円で、前年度に対し4.2%の減であります。後期高齢者医療特別会計予算は3億7,615万5,000円で、前年度に対し20.6%の増であります。老人保健特別会計予算は1,100万円で、前年度に対し96.9%の減であります。

 一般会計予算において、財政調整基金3億9,000万円、減債基金2億5,592万1,000円、地域づくり事業推進基金、公共施設整備基金からそれぞれ5,000万円を取り崩して繰り入れ、スクラップ・アンド・ビルド、歳入に見合った枠配分予算等、努力した予算編成の状況は理解しながら、下記の点について意見・要望を申し上げます。

 1、本市の歳入の根幹をなすものは、言うまでもなく市税及び固定資産税等である。諸施策を実施するに当たって、安定財源である自主財源を確保することが肝要であり、引き続き市税の収納率向上に努められたい。

 2、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費が年々増嵩し、財政の硬直化が進みつつある。冗費節減、行革に引き続き努力することはもちろんであるが、経済不況の中、公と民の賃金格差が拡大しつつあり、人件費の見直しを含めて歳出の各項に聖域を設けず、行政を進められたい。

 3、懸案事業が浮上するたびに各種委員会が設置されている。住民自治の涵養という観点から首肯できるものであり、民主主義のコストともみなされるわけであるが、余り濫用、多用されると間接民主主義の空洞化のおそれもあり、健全なバランス感覚の保持に留意されたい。

 4、庁舎建設計画が佳境に入りつつあるが、将来禍根を残さないためにも全市の英知を結集し、合理的、合目的的に進捗の度を進めるべきものと考える。

 5、昨年9月に住民票自動交付機が国分寺庁舎に設置されたが、住基カードの発行枚数も現在300余枚と少なく、同交付機の利用も少ない現状にある。市民の利便性を上げるという観点から、住基カードの普及及び住民票自動交付機の利用向上に努められたい。

 6、国民皆保険の一翼を担っている国保は、その被保険者が自営業、農業従事者、退職者等で構成されており、脆弱な基盤の上にある。団塊の世代が定年を迎えつつあり、国保の果たす役割はふえこそすれ、減ることはないと思われるが、被保険者間に不公平感を生じさせることのないように、引き続き収納率の向上に努められたい。

 7、財政状況の厳しい中、各部局においては、市民の福祉の増進を専一に予算及び職務執行に努め、予算の獲得のためだけとしか思われないような施策、事業は厳に慎むべきである。お金をかけず知恵を出すことにより可能なゼロベース予算の事業にも果敢に挑戦されたい。

 以上、意見・要望をし、総務民生常任委員会報告といたします。以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 続いて経済建設常任委員会委員長、松本賢一君。

     〔経済建設常任委員会委員長 松本賢一君登壇〕



◆経済建設常任委員会委員長(松本賢一君) それでは、去る3月3日、経済建設常任委員会に付託されました案件につきまして審査の結果が決定いたしましたので、下野市議会規則第93条の規定により報告をいたします。

 経済建設常任委員会は去る3月11日及び12日の2日間にわたり、国分寺庁舎302・3委員会室において、委員全員の出席のもと慎重に審議いたしました。審査に際しましては、関係所管部・課・室・局長を初め担当者の出席を求め、細部にわたり説明を受け、また石橋南部土地改良区集会施設用地、長田橋架設工事箇所、生け垣奨励実施箇所及び仁良川地区土地区画整理事業について現地調査を実施いたしました。

 その結果、本常任委員会に付託されました一般会計予算、公共下水道事業特別会計予算、農業集落排水事業特別会計予算、宇都宮都市計画事業下古山土地区画整理事業特別会計予算、宇都宮都市計画事業石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計予算、小山栃木都市計画事業仁良川土地区画整理事業特別会計予算及び水道事業会計予算につきましては、全員賛成により原案のとおり可決いたしました。

 厳しい財政状況下において、限られた予算が有効に活用されることを踏まえ、審議の過程で論議しましたことを意見・要望として付帯いたします。

 農政課事業について。

 厳しい財政状況の中、新規事業として土壌診断推進事業費、有機JAS法資取得支援事業費が計上され、環境保全型農業推進への取り組みが強化されたことを評価する。また担い手支援事業として市補助事業園芸作物生産施設支援制度が創設された。制度の早期周知と実効性ある事業となるよう努め、さらなる担い手の育成にも努力されたい。

 圃場整備地区内の生活道路整備については、建設課との連携を密にし、早期に改善されたい。

 商工観光課所管について。

 観光協会のあり方については、観光行政と観光協会の活動が混然としている。シティセールスの一翼を担うべく、役員構成や事業内容を検討し、また行政との役割分担を明確にされたい。

 空き店舗対策費は例年どおりの予算計上であるが、これまでの活用実績がない。利用しやすく実効性ある施策とするため、助成方法や周知策について十分検討されたい。

 物産館淡墨亭は、新しい指定管理者により本来の物産館として運営されることとなった。物産館機能が損なわれることのないよう、今後の運営状況をきちんと把握し、妥当な管理委託料とされたい。

 天平の丘公園子宝橋設置工事は過大な投資とならぬよう、規模や使用材などについて事業内容の工夫を求める。

 中小企業制度融資について、平成20年度実績に基づいた予算計上である。昨今の厳しい経済情勢にかんがみ、不足が生じた場合には増額補正するなど柔軟な対応を求める。

 道の駅について。

 本年4月より支配人(駅長)の着任が予定されている。これまでに策定された経営計画は、支配人を交えて、堅実な視点と専門的経営感覚とをもって、さらに実現性の高いものとするよう検討されたい。

 分野ごとの経営形態(直営方式・テナント方式)の早期確定と、わがまち自慢推進事業による商品並びにメニューの開発の早期着手を求める。

 敷地への進入路確保のための県道拡幅用地を取得する。整備に当たっては、県負担で実施されるよう最大限の努力をされたい。

 都市計画課所管について。

 市街化区域対象の生け垣奨励事業は、特に新しいまちづくりを行っている地域への周知・推進を進められたい。

 公園維持管理については、地域ごとの住民意向に沿った方策となるよう工夫されているが、樹木の剪定時期については特段の配慮を求める。

 仁良川区画整理事業について。

 このほどプロジェクトチーム検討結果に基づく見直し案についての地元説明会が実施された。地権者の意向に配慮しつつ、早急に換地設計案を作成し、地元との協議を進め、早期完成に向けて努力されたい。

 水道課・下水道課所管について。

 平成20年度は水道料金の見直しがなされ、21年度半ばに改定される見込みである。また経費節減のため、21年度より隔月検診・徴収が実施されるが、人件費削減を図る余りに収納率低下を招かないよう、細心の注意を払われたい。

 平成21年度は下水道料金の見直しに着手する。料金改定が相次ぐことで、市民が重圧感を抱かぬよう配慮を望む。

 以上、経済建設常任委員会に付託されました審査について報告といたします。

 平成21年3月17日、経済建設常任委員会委員長、松本賢一。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 続いて教育福祉常任委員会委員長、岡本鉄男君。

     〔教育福祉常任委員会委員長 岡本鉄男君登壇〕



◆教育福祉常任委員会委員長(岡本鉄男君) 教育福祉常任委員会付託議案審査報告書。

 教育福祉常任委員会に付託されました議案第11号 平成21年度下野市一般会計予算のうち所管関係部分、議案第15号 平成21年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)予算、議案第16号 平成21年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)予算につきまして、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は3月11日、12日、13日の3日間にわたり、各委員出席のもと、説明員として教育長、教育次長、健康福祉部長を初め関係所管課長及び担当者の出席を求め、細部にわたり説明を受け、慎重に審査をいたしました。また東部運動公園広場、薬師寺小学童保育室、石橋地域活動支援センター、古山小大規模改修、スマイル教室、国分寺給食センターについて現地視察を行いました。

 付託されました予算案は採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたのでご報告いたします。なお審議の過程で議論しましたことを意見・要望として付帯いたしますので、今後の市政に反映されますようご配慮お願いします。

 付帯意見

 教育委員会関係。

 1、奨学金貸付制度の新設は高く評価する。広く市民に周知し、制度の徹底と有効活用を進められたい。

 2、本市教育委員会と宇都宮大学との連携事業は、市内の教職員が互いに授業を公開・研究し合うことにより、教師の指導力、ひいては学童・生徒の学力向上につながる成果を期待する。さまざまな問題を抱えた教師にとって組織的に解決が図れる機運、一助になるものと思慮されるので、実施に当たっては十分に配意されたい。

 3、市民活動による「ファミリエ下野教育運動」は、これから「あいさつ運動」を推進されるようであるが、子供を地域ではぐくむ視点から有効であるのと同時に、地域に住む大人にとっても明るい社会づくりを目指す上で大切であるので、全市民に普及・徹底されるよう取り組まれたい。

 4、本市の貴重な文化財資源については積極的に紹介するとともに、将来に向けて、貴重な文化財を具現化、再現化することを視野に入れて、資料・記録の整備に努められたい。

 健康福祉部関係。

 1、きらら館、ふれあい館、ゆうゆう館の3館については、多額の赤字を指摘されているところであるが、福祉・健康施設として数字にあらわしにくい効果も多いと思われる。今後の方向性を示し、周知を図るとともに、施設においても誘客を図り、赤字の削減に向け努力されたい。

 2、新型インフルエンザ対策については、関係機関と緊密な連携を図り、万全の体制で市民の安心・安全な生活の確保に全力を尽くされたい。

 3、在宅介護者の支援について、介護教室などに参加しやすいような体制を構築していくとともに、現在住宅改修費は償還払いによる一時立てかえのため、高齢者の負担が大きいことから、現物給付の早期実現を要望する。

 以上であります。



○議長(橋本武夫君) 16番。



◆経済建設常任委員会委員長(松本賢一君) 先ほど、経済建設常任委員会の審査報告のところで誤字の訂正をお願いしたいと思います。

 最後のページ、水道下水道課所管についてでございますが、その2段目の21年度より隔月検診の「診」が「針」に直していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(橋本武夫君) 各委員長の報告が終わりました。

 これから各委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 また議案第11号から第22号までについては討論の通告がありませんので討論を省略し、これから採決いたします。

 最初に議案第11号 平成21年度下野市一般会計予算について採決いたします。

 本案は各委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第11号は各委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第12号 平成21年度下野市国民健康保険特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第12号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第13号 平成21年度下野市後期高齢者医療特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第13号各委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第14号 平成21年度下野市老人保健特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第14号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第15号 平成21年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立多数〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立多数です。

 よって議案第15号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第16号 平成21年度下野市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第16号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第17号 平成21年度下野市公共下水道事業特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第17号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第18号 平成21年度下野市農業集落排水事業特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第18号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第19号 平成21年度宇都宮都市計画事業下古山土地区画整理事業特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第19号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第20号 平成21年度宇都宮都市計画事業石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第20号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第21号 平成21年度小山栃木都市計画事業仁良川土地区画整理事業特別会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第21号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に議案第22号 平成21年度下野市水道事業会計予算について採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第22号は委員長報告のとおり可決されました。

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△陳情第1号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(橋本武夫君) 日程第2、陳情第1号についてを議題といたします。

 付託された陳情の審査結果について委員長の報告を求めます。

 経済建設常任委員会委員長、松本賢一君。

     〔経済建設常任委員会委員長 松本賢一君登壇〕



◆経済建設常任委員会委員長(松本賢一君) 去る3月3日、本会議において経済建設常任委員会に付託されました陳情第1号 協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める陳情について、今会期中に審査いたしました結果についてご報告をいたします。

 3月11日、12日の2日間にわたり委員会を開催し、委員全員で陳情内容の審査をいたしました。現在、この協同労働の協同組合には法的根拠がないため社会的理解が不十分であり、団体として入札・契約ができない、社会保障の負担が働く個人にかかるなどの問題があります。協同労働の協同組合が目指すところは、市民事業による市民主体のまちづくりを創造するものであり、働くこと、生きることに困難を抱える人々自身が、社会的連携・連帯の中で仕事を興し、社会に参加する道を開くものと考えます。

 以上のことから本陳情の趣旨に賛同し、政府関係諸庁等に意見書を提出することについて、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 以上、報告といたします。

 平成21年3月17日、経済建設常任委員会委員長、松本賢一。



○議長(橋本武夫君) 委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 本件については討論の通告がありませんので、省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、討論を省略することに決定いたしました。

 陳情第1号 協同労働の協同労働組合法(仮称)の速やかな制定を求める陳情書について質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これから陳情第1号について採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は採択とすべきものであります。

 本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって陳情第1号は委員長報告のとおり採択されました。

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△日程の追加

 先ほど、陳情第1号が採択されたことに伴い、松本賢一議員から意見書案が提出されております。また市長から議案第48号及び議案第49号が提出されております。

 お諮りいたします。

 発議第1号、議案第48号及び第49号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、発議第1号を日程に追加し、追加日程第1とし、また議案第48号及び第49号を追加日程第2として、それぞれ議題とすることに決定いたしました。

 各議案を配付させます。

 自席にて暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時04分



△再開 午前10時07分



○議長(橋本武夫君) 会議を再開します。

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△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(橋本武夫君) 追加日程第1、発議第1号 協同労働の協同労働組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書案の提出についてを議題といたします。

 松本賢一君から提出された発議を事務局長に朗読させます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(橋本武夫君) 朗読が終わりました。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 松本賢一君。

     〔16番 松本賢一君登壇〕



◆16番(松本賢一君) それでは、発議第1号 協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書案の提出について、提案理由の説明を申し上げます。

 日本社会における労働環境の大きな変化の波は、働くことに困難を抱える人々を増大させ、社会問題となっています。また2000年以降の急速な構造改革により、経済や雇用、産業や地方などさまざまな分野に格差を生じさせました。働く機会が得られないことで、ワーキングプア、ネットカフェ難民、偽装請負など、新たな貧困と労働の商品化が広がっています。また障害を抱える人々や社会とのつながりがつくれない若者など、働きたくても働けない人々の増大は日本全体を覆う共通した地域課題です。

 一方、NPOや協同組合、ボランティア団体などさまざまな非営利団体は、地域の課題を地域住民みずから解決することを目指し、事業展開しています。この一つである協同労働の協同組合は、働くことを通じて人と人のつながりを取り戻し、コミュニティーの再生を目指す活動を続けており、さきの社会問題解決の手段の一つとして大変注目を集めております。

 しかし現在この協同労働の協同組合には法的根拠がないため、社会的理解が不十分であり、団体として入札・契約ができない、社会保障の負担が働く個人にかかるなどの問題があります。既に欧米では労働者協同組合(ワーカーズコープ、ワーカーズコレクティブ)についての法制度が整備されています。日本でも協同労働の協同組合の法制度を求める取り組みが広がり、1万を超える団体がこの法制度化に賛同し、また国会でも超党派の議員連盟が立ち上がるなど、法制化の検討が始まりました。

 雇用・労働の問題と地域活性化の問題は不離一体です。だれもが希望と誇りを持って働く、仕事を通じて安全と豊かさを実感できるコミュニティーをつくる、人とのつながりや社会とのつながりを感じる、こうした働き方を目指す協同労働の協同組合は、市民事業による市民主体のまちづくりを創造するものであり、働くこと・生きることに困難を抱える人々自身が、社会連帯の中で仕事を興し、社会に参加する道を開くものです。国においても、社会の実情を踏まえ、課題解決の有力な制度として協同労働の協同組合法の速やかな制定を求めるものです。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣及び経済産業大臣あて意見書を提出していただきたく、議員各位におかれましては、本案に賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(橋本武夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 本案については、討論及び委員会の付託を省略して採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって発議第1号は原案のとおり可決されました。

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△議案第48号及び議案第49号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(橋本武夫君) 追加日程第2、議案第48号及び第49号についてを議題といたします。

 事務局長に本案を朗読させます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(橋本武夫君) 朗読が終わりました。

 提案理由の説明を求めます。

 広瀬市長。

     〔市長 広瀬寿雄君登壇〕



◎市長(広瀬寿雄君) それでは、ただいま提出いたしました追加議案につきましてご説明申し上げます。

 提出いたしました議案は平成20年度下野市一般会計補正予算及び介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算の2件であります。

 議案第48号 平成20年度下野市一般会計補正予算(第5号)につきまして説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、国の平成20年度補正予算(第2号)が成立したことによりまして、生活対策関係経費といたしまして、定額給付金及び子育て応援特別手当が措置されたことに伴う補正であります。また定額給付金の給付にあわせて、プレミアつき商品券発行のための予算を計上しております。

 まず歳出につきましては、定額給付金事業で9億2,318万4,000円、子育て応援特別手当事業で2,869万9,000円、共通商品券発行事業で1,500万円となります。歳入では、定額給付金及び子育て応援特別手当に対する国庫補助分として9億5,188万3,000円、共通商品券発行事業については、財政調整基金の繰入金1,500万円を充当するもので、補正額は9億6,688万3,000円の増となり、予算総額を204億7,134万3,000円といたすものであります。なお、補正額のうち99.5%に当たる9億6,245万8,000円につきましては、繰越明許費として翌年度に繰り越しいたします。

 次に議案第49号 平成20年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)につきましてご説明申し上げます。

 平成21年4月から介護報酬の改定に伴い、第1号被保険者の介護保険料の急激な上昇を抑制するため、国では、平成21年度は上昇分の全額を、平成22年度は半額を負担することとなりました。さらに報酬改定による事務経費、これは周知等経費につきましても追加交付され、国からの臨時特例交付金は今年度中に全額受け入れ、基金として管理することとなっており、今回補正するものであります。

 補正予算は歳入歳出それぞれ221万円を増額し、予算の総額を24億5,523万円といたすものであります。

 以上、追加提出いたしました議案につきまして概要を申し上げました。慎重審議の上、ご決定くださるようお願いを申し上げます。



○議長(橋本武夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 次に議案第48号 平成20年度下野市一般会計補正予算(第5号)について内容の説明を求めます。

 総務企画部長。



◎総務企画部長(諏訪守君) 議案第48号 平成20年度下野市一般会計補正予算(第5号)について内容の説明を申し上げます。

 議案をお開きいただきたいと思います。

 平成20年度下野市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 まず歳入歳出予算の補正でございますが、第1条で9億6,688万3,000円を追加し、総額を204億7,134万3,000円とするものでございます。また第2条でございますが、繰越明許費につきましては第2表繰越明許費の補正によるとするものでございます。

 早速ではございますが、1ページをごらんいただきたいと思います。

 第1表の歳入歳出予算補正でございますが、まず歳入でございます。15款2項国庫補助金で9億5,188万3,000円を追加し、18億3,212万9,000円とするものでございます。また19款の繰入金、2項基金繰入金で1,500万円を増加し、8億9,280万7,000円とするものでございます。

 次のページ、2ページお開きいただきたいと思います。

 歳出でございます。2款1項総務管理費、9億2,318万4,000円を追加し、60億257万円とするものでございます。また3款2項児童福祉費で2,869万9,000円を追加し、10億6,093万1,000円とするものでございます。7款商工費において1項商工費で1,500万円を追加し、3億4,830万3,000円とするものでございます。

 3ページでございます。

 繰越明許費の補正でございます。2款1項定額給付金給付事業費で9億1,925万9,000円を追加するものでございます。また3款2項子育て応援特別手当事業で2,819万9,000円を追加するものでございます。また7款1項共通商品券発行事業で1,500万円を補正追加するものでございます。

 続きまして歳入歳出予算の事項別明細でございます。総括を省略させていただきまして、8ページをごらんいただきたいと思います。

 8ページ、歳入でございます。15款2項1目の総務費国庫補助金で9億2,318万4,000円を補正いたしまして、12億2,368万1,000円とするものでございます。

 節でございます。6節で定額給付金給付補助金で9億2,318万4,000円とするものでございまして、その内訳につきましては説明の欄をごらんいただきたいと思います。まず事務費の補助金で1,908万4,000円、また給付事業費補助金で9億410万円でございます。また2目の民生費国庫補助金につきましては2,869万9,000円を追加し、5,012万2,000円とするものでございます。

 5節の子育て応援特別手当交付金で2,869万9,000円とするものでございまして、説明の欄をごらんいただきたいと思いますが、先ほどと逆になっておりますけれども、手当の交付金が2,714万4,000円、事務費交付金が155万5,000円とするものでございます。

 また19款の繰入金につきましては、2項1目の財政調整基金の繰入金1,500万円を追加し、2,165万5,000円とするものでございます。

 10ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。2款1項7目の企画費で9億2,318万4,000円とするものでございます。全額国庫補助金でございます。

 節の欄でございますが、3節から19節までそれぞれ分かれておりますが、説明の欄をごらんいただきたいと思います。定額給付金の給付事業費として9億2,318万4,000円を見込むものでございまして、内訳でございますが、職員手当が時間外手当でございます。また共済費は社会保険料でございます。これは臨時職員の社会保険料でございます。賃金は臨時職員6人分を予定しているものでございます。6人分で71日分を見込んで255万6,000円を計上させていただきました。報償費は民生委員等の謝礼でございまして、延べ102人の方に謝礼を予定しているものでございます。消耗品費は事務用の消耗品でございます。また印刷製本費は申請書封筒の印刷代でございます。通信運搬費は郵送料でございます。また手数料については振込手数料でございます。委託料につきましては電算関係の委託料でございます。また借り上げ料についてもコピーの借り上げ料ということでございます。補助金につきましては6万289人への給付金を見込んでいるものでございます。

 また3款2項2目の児童措置費でございますが、2,869万9,000円の増額を見込んでいるもので全額国庫支出金でございます。

 節及び説明の欄をごらんいただきたいと思いますが、節につきましては3節から19節までそれぞれ分かれて計上させていただきました。子育て応援特別手当事業として2,869万9,000円を見込むものでございます。時間外手当につきましては職員手当でございますが、職員の時間外を見込むものでございます。また需用費については消耗品、印刷費等でございまして、消耗品については事務用、また印刷製本費については封筒、チラシ印刷代でございます。通信運搬費といたしましては役務費でございますが、郵送料、また手数料については振込手数料でございます。委託料については電算委託料。補助金につきましては754人分の手当を見込んだ計上でございます。2,714万4,000円を計上しているものでございます。

 また7款1項2目の商工業振興費で1,500万円の増額を見込むもので、これは一般財源でございます。商工業振興費で1,500万円で、補助金としてプレミアつき商品券の発行事業への補助金ということで、商工会へ補助金を出すというものでございます。プレミアにつきましては10%のプレミアを予定しているものでございます。

 12ページ、13ページでございますが、12ページにつきましては給与費明細書でございまして、職員の給与費の時間外手当で194万9,000円を増額を見込んでいるものでございます。

 最後になりますが、13ページの繰越明許費の明細書でございます。これは3ページにございます繰越明許費補正の明細でございます。2款1項定額給付金給付事業費につきましては、9億2,318万4,000円のうち9億1,925万9,000円を翌年度へ繰り越すというものでございます。中身につきましては備考欄をごらんいただきたいと思いますが、3節から19節までそれぞれでございます。実際に20年度で全額支出する見込みは委託料のみでございます。

 続きまして3款2項子育て応援特別手当事業でございますが、2,869万9,000円のうち2,819万9,000円を翌年度に繰り越すというものでございます。やはりここも3節から19節までそれぞれ繰り越すわけでございますが、実際に20年度全額支出見込みは委託料のみでございます。

 7款1項共通商品券発行事業につきましては、2,400万円のうち1,500万円を翌年度に繰り越すというものでございまして、差額の900万円についてはもう既に支出済みというものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明にかえさせていただきます。よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 次に議案第49号 平成20年度下野市介護保険特別会計(保険勘定)補正予算(第4号)について内容の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 議案第49号 平成20年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)につきまして内容のご説明を申し上げます。

 介護従事者の処遇改善に伴う国の措置といたしまして、臨時特例交付金が交付されることに伴う補正予算につきましては議案第5号といたしまして、さきに議決いただきましたが、このたびの報酬改定に伴う周知等の経費が年度内に追加交付されることになりまして、基金に積み立てる必要から今回補正予算の議決をお願いするものであります。

 それでは議案書をごらんいただきたいと思います。

 第1条で歳入歳出それぞれ221万円を追加し、歳入歳出の予算総額を24億5,523万円とするものでございます。内容につきまして事項別明細書によりご説明申し上げますので、6ページをごらんいただきたいと思います。

 まず歳入でございますが、3款2項5目の介護従事者処遇改善臨時特例交付金としまして221万円を追加し、2,415万6,000円とするものでございます。

 次に8ページの歳出でございますが、同額を2目の介護従事者処遇改善臨時特例基金に積み立てをするものでございます。

 説明につきましては以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 内容の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 最初に議案第48号 平成20年度下野市一般会計補正予算(第5号)について質疑を行います。質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 2点伺います。

 まず21年度に大部分が繰り越されるわけですけれども、定額給付とか特別手当、それから商品券発行、これの交付と発行に至るまでのタイムスケジュールと言ったらいいのですか、いつごろこれが交付されるのかということをご説明いただきたいと思います。

 もう一つは、こういった交付事業をするために臨時職員を雇われるようでありますが、けさも新聞記事に載ってありましたけれども、日光市では福祉作業場にこういった発送事務を委託するというようなことであります。そういうことも大変今厳しい状況であるので、臨時職員を採用することももちろん一策でありますけれども、そういった授産施設とか地域活動、4月から地域活動支援センターとなりますが、そういったところへの委託ということは考えられないでしょうか、伺います。



○議長(橋本武夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(諏訪守君) お答え申し上げます。

 今後の給付金等の給付のスケジュールでございますが、まず申請書と書類をすべて郵送でやるということで、電話等の質疑応答は一切やらないで、すべて郵送でやりましょうということで事務を進めたいなというふうに考えている次第でございまして、その発送が早くて4月の上旬になるかなというふうに考えております。というのは、議員さんご承知のように住民基本台帳等はTKCに委託しているわけでございますので、TKCは下野市ばかりではなくて、県内大方の団体から電算事務を受けているという関係がございまして、どうしてもそこまで時間がかかってしまうという現実がございますので、4月の上旬に申請書の発送。

 申請書につきましては、このような大きなものを三つ折りにして発送しようかなというように思っております。その中には給付金の概要、それから給付金の留意事項を書いたチラシ、それに記載要領、それに、皆さんご心配いただいております振込詐欺の関係の書類も一緒に同封させていただいて、4月の上旬に発送したいなというふうに考えております。

 それがまた郵送で戻ってくることになるわけでございます。大体2万通を予定しているのですが、それで早くて申請書を受けて支給が開始できるのが、4月の下旬から5月の上旬になるかなというふうに考えているわけでございます。これはノーというNGの場合にまたもう一度同じ手続を繰り返すわけでございますけれども、それを何回か繰り返して、申請受け付けから申請期限として6カ月ぐらいを予定して、事務が完結するのかなというように考えている次第でございます。

 子育てのほうも定額給付金に準じたような取り扱いをさせていただきたいなというように考えている次第でございます。ですので、郵送でやりとりをするということでございます。

 それから、2番目のご質問でございました発送事務につきまして、もちろん臨時職もということでございましたが、その点につきましてはまだ細かい詰めをさせてもらっていませんので、今後参考にさせていただければなというように考えている次第でございます。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) じゃ、臨時の職員については、ほかのそういった授産施設、作業場などにも発注できるように検討していただけたらと思います。

 最初のところですけれども、新聞報道によりますと、下野市は県内ほかの市・町に比べますと、やや遅いほうのような印象を受けました。記事の書き方によりますと、大きな自治体ほど大変だというふうなことでしたけれども、人口6万人にしてみれば、ちょっと遅いのではないかという印象を受けました。そこで先ほどの手順を伺いますと、すべて郵送でやるという方針だから遅くなるのか、それともTKCの順番待ちで遅くなるのか、それはどちらが要因なのでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(諏訪守君) お答え申し上げます。

 新聞報道によると比較的遅いのではないかというようなご指摘でございますが、例えば小山市なんかですと、自前でコンピューターを持っているものですから自前で全部やれちゃうのです。ですのですぐできちゃうのですけれども、下野市はそれでやれませんので、どうしてもTKCということになりますので、順番待ちというよりは、TKCとしてはできた時点で一斉に提供するという考えのほうが強いかなというふうに考えている次第でございますので、そういうことではなくて、例えば小山とか宇都宮、自分でコンピューターを持って動かしているところと、委託しているところの違いで時間のラグができてくるのかなというふうに考えております。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 次に議案第49号 平成20年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)について質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 議案第48号及び第49号については委員会への付託並びに討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、委員会付託並びに討論を省略することに決定いたしました。

 これから議案48第号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第48号は原案のとおり可決されました。

 次に議案49第号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第49号は原案のとおり可決されました。

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△閉会の宣告



○議長(橋本武夫君) これで本日の日程はすべて終了しました。

 これにて本定例会の審議を終結いたします。

 ここで市長のあいさつを求めます。

 広瀬市長。

     〔市長 広瀬寿雄君登壇〕



◎市長(広瀬寿雄君) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 新年度予算を可決させていただきました。下野市自体、新しい市になりまして4年目を迎えていきます。一つ一つ、一歩一歩といいますか、前進をし、皆さんとともに新しい市の構成ができてきているというものを実感させていただいております。

 ただ現状、国及び世界を取り巻く環境が非常に厳しい状況の中で、新しくできた市が今後どういった形で将来を見据えていくか、非常に厳しい時代を迎えているというふうに感じております。その中において、今議会におきましては特に子供たちに対する将来を見込んだ予算というもので、大きなお力をいただいたことを改めて厚く御礼を申し上げ、将来の下野市にとって、また国にとって、最善の道を皆と一緒に堂々と歩んでいく施策を頑張ってつくっていきたいというふうに考えております。

 今後とも議員各位のお力添え、ご協力をいただき、6万市民のために誠心誠意新しい市をつくっていく、その覚悟で臨んでいきたいというふうに考えております。今議会、大変重要議案、審議いただきましたことを改めて厚く御礼を申し上げ、議会閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(橋本武夫君) それでは、閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 本定例会は3日から本日までの15日間にわたりまして、市長から提出されました平成21年度各会計予算初め多数の重要案件、また提出意見書の決議などに対しまして、議員の皆様には終始熱心に審議を賜り、厚く感謝申し上げます。

 執行部の皆様には、会計年度末を控えてご多忙の中、議案説明や質疑等にご協力をいただき、まことにご苦労さまでございました。本日決定されました平成21年度の各会計予算の執行に当たっては、市民の福祉向上のため、適切に心がけていただきたいと思います。なお本定例会において各議員から述べられました意見等につきましては特に配慮されまして、今後の事業執行に反映されますよう要望いたす次第であります。

 季節の変わり目であります。健康には十分留意され、下野市発展のため、ますますご活躍されますことをご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 以上で平成21年第1回下野市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午前10時43分