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栃木県 下野市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月09日−04号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月09日−04号









平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年第1回下野市議会定例会 第4日

議事日程(第4号)

                  平成21年3月9日(月)午前9時30分開議

日程第1 議案第1号から第10号まで、第23号から第47号までについて(質疑、討論、採決)

日程第2 議案第11号から第22号までについて(総括質疑、委員会付託)

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出席議員(23名)

     1番  石田陽一君      2番  吉田 聡君

     3番  小谷野晴夫君     4番  須藤 勇君

     5番  秋山幸男君      6番  坂村和夫君

     7番  塚原良子君      8番  若林 稔君

     9番  野田善一君     10番  花田芳実君

    11番  高山利夫君     12番  菊地 明君

    13番  岩永博美君     14番  目黒民雄君

    15番  磯辺香代君     16番  松本賢一君

    17番  岡本鉄男君     18番  高山 映君

    19番  橋本武夫君     20番  伊澤 剛君

    21番  大島将良君     22番  倉井賢一君

    24番  村尾光子君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長        広瀬寿雄君   副市長       篠崎和雄君

 副市長       小口 昇君   教育長       古口紀夫君

 会計管理者     野口和雄君   総務企画部長    諏訪 守君

 市民生活部長    川俣一由君   健康福祉部長    毛塚静雄君

 経済建設部長    齋藤良雄君   上下水道部長    田中 武君

 教育次長      石田竹男君   経済建設部次長   齋藤政司君

 秘書広報課長    大門利雄君   総務課長      蓬田 広君

 企画財政課長    落合亮夫君   生活課長      鶴見忠造君

 環境課長      上野清一君   社会福祉課長    高橋敏雄君

 農政課長      伊沢和男君   建設課長      川端 昇君

 水道課長      小平貞明君   教育総務課長    篠崎雅晴君

 行政委員会事務局長 大山 勝君

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職務のため議場に出席した者の職氏名

 事務局長      中村精一    事務局主幹     古川 誠

 事務局主幹     青柳祐子



△開議 午前9時30分



△開議の宣告



○議長(橋本武夫君) おはようございます。

 本日の出席議員数は23人であり、会議の定足数に達しております。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

 なお報道機関から写真撮影等の申し出があります。これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、許可することに決定いたしました。

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△議案第1号〜議案第10号及び議案第23号〜議案第47号の質疑、討論、採決



○議長(橋本武夫君) 日程第1、議案第1号から第10号まで及び第23号から第47号までについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本議案については討論の通告がありません。また委員会の付託も省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、討論及び委員会付託を省略することに決定いたしました。

 また各議案の質疑については、申し合わせのとおり1議案につき5問までとさせていただきます。

 最初に議案第1号 平成20年度下野市一般会計補正予算(第4号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 5点ほど伺います。

 ページでいきますと、19ページになりますか。各基金の利子の積み立てというのがなされています。それでこのうちの地域福祉基金は、今回の補正のほかに利子の積み立てというのは20年度はやられていたんでしょうか。つまり20年度分の利子の総計というのはどのくらいになったかというのを伺いたいんです。

 もう一つは、地域福祉基金というのは地域福祉あるいは高齢者の保健福祉のために使うという目的がありますけれども、このところ果実は、利子は一般会計に繰り入れて、全体的に使われているような感じがするんですが、この基金そのものを取り崩すという考えはないのでしょうか。設置条例によると、目的に相当する事業の財源に充てる場合には全部または一部を処分することができるというふうに書いてあるんで、この地域福祉基金の将来の扱いというか、処分について伺います。

 それから33ページです。生活保護費が増額ということでありまして、このうち新規に受給者増ということの説明がありましたが、増加になった件数、それから居住地不明者の入院費ということでありましたが、その件数を伺いたいと思います。こういった場合のルールというんですか、居住地不明者の負担金についての負担割合とか、こういったルールがあるんでしょうか。

 それから49ページです。一番下、公有財産購入費で、これまでの土地開発基金所有の土地を一般会計で買い戻すということでありましたが、この補正の結果、まだ土地開発基金に残されている土地はあるのでしょうか。それを伺います。これで全部になるんでしょうか。

 それからもう一つ、石橋駅のバリアフリーの事業についてなんですが、5ページには継続費の補正で、継続費はゼロになりましたですよね。ですが債務負担行為のところでは723万円ほどの債務負担行為があるんですが、債務負担とする事業内容はどの部分に相当するのか。それから設計変更があるからということで、多分減額なったんだと思うんですが、これは21年度にこれに相当する事業費は計上されているのかを伺います。



○議長(橋本武夫君) 会計管理者。



◎会計管理者(野口和雄君) 最初のご質問にお答えいたします。

 地域福祉基金の今年度の利息、利子はどのくらいかというご質問であるかと思いますけれども、地域福祉基金につきましては、一応237万5,000円ほどの利息を見込んでおります。それに対して231万8,000円ほど当初予算で見込んでおりましたので、差し引き今回5万7,000円ほど補正をさせていただくということでございます。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 取り崩し等の件でございましたが、趣旨については議員おっしゃるとおりでございます。基本的には果実の運用ということで運用しているわけでございますが、はっきり申し上げまして、地域福祉基金を取り崩すようですと、下野市も終わってしまうのかなというふうに考えております。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 生活保護費関係のご質問にお答え申し上げます。

 まず受給者数関係でございますが、20年5月1日現在、世帯数141人、人数が200人でございました。2月1日現在、150人の215人ということで、増大しているということと、もう一つ例のいわゆる派遣切りのケースの相談がございまして、現在8件相談がございました。そのうち3件が生活保護ということで、受給開始をしております。

 それと都道府県の負担といいますか、これは法の第73条というふうなものがございまして、「都道府県は政令の定めるところにより次に掲げる費用を負担しなければならない」ということで、居住地がないかまたは明らかでない被保護者につき、市町村が指名した保護施設事務費及び委託事務費の4分の1を支給するということでございまして、具体的には例えば駅前で倒れて、そのまま入院になって、入院治療費が必要だということで、その方が帰る住所がないといいますか、そういう場合とか。それから議員ご案内のように、ダルクに入所している方で、もともと例えば県外に住所があったんですが、もうほとんど住所がないという状況で、いわゆる居住主義というふうな、保護の場合には原則がございますので、そういう施設に入所していて、そこで生活保護開始になったというような場合には、実施責任者は市でございますが、その費用の4分の1は県のほうで負担するということでございます。

 ちなみに、現在22名措置しておりまして、そのうちダルク入所者が3人、それから精神病院の入院者が11人、そのほか鳴鶴寮といいまして、いわゆる生活救護施設とか、それから一般の病院に入院しているというふうな状況でございます。

 それと医療費関係でございますが、4月に1,212万2,397円の扶助費でございましたけれども、1月にはいろんな入院等々がございまして、2,100万円、なから倍近い状況の医療扶助が支出したということで、ここら辺が今回補正をお願いする要因でございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 土地開発基金に残されている土地はあるのでしょうかの件でご質問がありましたが、今回、現在、旧石橋町で残っております9筆、約1万平米ほど買い戻しまして、これですべて土地として残っている分はなくなるわけでございます。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それでは石橋の駅のバリアフリー化の事業についてご説明申し上げます。

 今回の継続費の補正で、工事費分につきましてはゼロといたしました。その理由といたしましては、設計の見直しがあるということでございました。それで今年度分の事業費の減につきましては、41ページにバリアフリー整備事業の委託料で4,000万円減額をいたしております。債務負担行為につきましては、新年度の予算書の139ページ、新年度予算なんですが、そこにバリアフリー整備事業の委託料といたしまして723万5,000円の設計費を見込み、計上してありますので、そういう取り扱いをいたしております。

 それと新たな工事費が8月ごろにはJRのほうから示されるのかなというふうに思っていますので、その事業費が出た段階で、補正予算で計上していきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) ほかのところはわかったんですが、地域福祉基金の今後の扱い方といったらおかしいですかね、これを取り崩すようだと下野市も終わりだというような担当課長の言葉ですけれども、これはかなり昔、交付税の中に算定されてきた部分を積み立てて、その利子を利用しているという感じではないかと思うんですけれども、利子が年間230万円ぐらいあるということで、それを利用するというのも手かもしれませんけれども、何かもう4億円超えた基金額になっていると思うんです。それを、どちらかというと目的があいまいな形での利子活用でいいのだろうかというふうに考えます。ですからもしかしたら目的をまた別に新たにして、この基金に積みかえたらよろしいのではないかと考えたんですが、そういった考え方についてはどのようにお考えですか。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 地域福祉基金につきましては、ちょっと年度は忘れましたけれども、昔いわゆる1億創設というか、そういった部分の原資で、各町が福祉のためにという目的で積み立てた経緯があるわけでございます。以前は利子で事業に充当して、福祉関係の事業に活用していたというふうな経過がございましたけれども、ご案内のような低金利の状況で、なかなか利子だけで運用することも難しいというのが現状かと思います。

 今、議員おっしゃるように、その利子だけではなくて、原資の部分もいわゆる取り崩しをして、目的の部分で使ったらどうかというふうなことでございますが、現在、その辺の使用目的というのが明確に定まっておりませんので、ほかの基金等々も含めて、今後その福祉基金も含めた基金のあり方について、内部で議論する必要があるかなというふうには考えております。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 7番。



◆7番(塚原良子君) 1つは、まず単純なことですが、19ページ、ふるさと寄附金50万円。これはもう今年度、市では初めての寄附金ですよね。これは予算計上されていませんものね。その中で、寄附金申請書の中に4事業がありますが、どんな事業に指定があったのでしょうか。

 それから私は以前一般質問をしましたんですが、各指定された事業の中で、明確にこんな事業に使いたいという形で、やはり担当課から幾つか挙げて、そこに明確にしていったほうが、大枠の事業の中にしてもまたどこに行ってしまうかという形で、その方の本当の事業に使う意図が伝わった、明確な方法で受けたほうがいいというふうに一般質問しましたんですが、この方の要望はどんなことだったのでしょうか。簡単な質問ですけれども、伺います。

 それから33ページ、クリーンパーク茂原ごみ処理施設負担金、額の確定で減額になっておりますが、これは減量の結果、搬入されたトン数が低かったのでこういう形になったのか、伺います。

 それから41ページ、石橋駅のバリアフリー事業ですが、予算の組み替えで工事が来年度になったというお話ですが、私はこだわっているわけじゃないですが、あそこは上三川の住民が何十%でしょうか、九十何%ですか、下野市の住民が非常に少ないんです。これを行うに当たっての契約書として、負担金はあちらに何割を求めましたか。うちが全部これを債務負担行為を行ってするんでしょうが、利息もありますので、そういうことを考えると、上三川町から何割もらったか、それに見合うものをもらっているか。

 それからもう一つは、メンテの費用が21年度予算で四百何十万円か上がっているんです。いずれこれができたとしたら、メンテの費用もうちが持つんですから、何割負担の契約になさっているかが、きちっと明確になっているかどうかお答え願います。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) ふるさと基金の件ですが、今回50万円、東京都の方からご寄附をいただきました。今回初めてということではなくて、12月も上三川の方が寄附をいただきまして、同じく50万円ということで、補正をさせていただきました。それと過去に千葉県の方から200万円ほどいただいた件があったんですが、旧下野市の在住者ということで、ふるさと基金のほうに充当させていただきました。合計300万円でございます。

 今回の50万円の寄附につきましては、教育関係に使ってくれというご指摘がありましたので、ちょっと期間的に難しいということで、教育委員会とも相談させていただきまして、21年度に何かこの50万円の使い道について、補正をさせていただきたいと思います。

 なおいろんな目的があると思うんですが、当初考えましたのは、そういう目的別の基金ということで考えたわけでございますが、今までやっていたとおり、例えば福祉に使ってくれとか、本人の意思を確認しまして、できるだけそういう方向で使わせていただくということで、目的別の細かい基金についてはつくらないという形で決定したわけでございます。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 環境課長。



◎環境課長(上野清一君) ご質問のクリーンパーク茂原のごみ処理施設の負担金の減ということでございます。これにつきましては、19年度の精算に伴うものということでございまして、焼却部の維持管理費及び改良工事、それの減ということになります。中にもごみの収集量、これも18年、19年比較しますと400トンぐらい減量となっておりますので、それらも影響していると思います。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それでは、石橋駅のバリアフリー化の上三川との負担でございますが、あの事業につきましては、国の補助事業で実施しております。国の補助が3分の1、県が3分の1、地方分が3分の1ということでございまして、その地方分の3分の1を下野市と上三川で半分ずつ、2分の1ずつ負担しております。

 この事業につきましては、西口、東口とも石橋駅のバリアフリー化事業でございますので、両方の分につきまして上三川から応分の負担をもらっているということでございます、2分の1です。それとメンテにつきましても、2分の1ずつ負担していくということで、上三川のほうとは進んでございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 7番。



◆7番(塚原良子君) ふるさと納税のことですが、私は基金をつくってほしいとは言っておりません。各事業が何に使うかぐらいは明確にしておいたほうがいいと言っただけのことで、基金というふうには言っておりません。というのは教育事業と大枠で指定されたんでしたら、何に使ってもよろしいでしょうという形であれば、私も別にそれ以上は問いません。

 次、ごみ減量はある程度なっているということですね。じゃ、また今後とも。

 次、石橋駅のバリアフリー事業ですが、両方に対しての2分の1ということは、こちらが90%の上三川町民であったとしても、半分いただいていれば、負担金をですね、まあ、ペイするという形ぐらいですか。それからメンテも半分いただくという形ですね。その辺は、メンテはうちの所有権であって、JRに置かせていただいているという状況ですよね。それでうちがメンテを持つという形ですね。上三川と争うわけじゃありませんけれども、その辺は事業対事業できちっとお金を応分のものをいただいて、運営していただきたいと思っております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) 39ページと49ページで伺います。

 石の1−5号線、長田橋のところなんですが、これは途中で補正が何回か入っているのかなと思うんですけれども、下部工、附帯工と書いてあるところの工事請負費が4,000万円増額になっていますが、何月であったか忘れちゃったんですけれども、3,000万円減額になったことがあったと思うんです。それで結局最後、幾らになっていっているのか。当初予算では1億2,000万円と書いてあったと思うんですけれども、経過を教えていただきたいんです。最終的に幾らになっていっているのか。それから附帯工というのがちょっとよくわからないので、内容を教えてください。下部工というのは橋げたのことですよね。附帯工というのはちょっとわからない。

 それから49ページの先ほど公有財産購入費のところで質問がありましたが、残っていたものを全部一般会計で買い取るということですが、物件補償というのは、たしかご説明の中でありました。この物件補償について、もう少し詳しくお願いいたします。



○議長(橋本武夫君) 建設課長。



◎建設課長(川端昇君) それでは長田橋の関係でございますが、この下部工の工事ですけれども、現在進めていますのが7,600万円程度の工事で行っております。前回3,000万円ほど補正予算で減額させていただきましたが、今回のこの下部工の附帯工ということで、前後の取りつけ道路、こういったところにその経費を計上しております。ですから今回は下部工の取りつけということで、道路と、こういうふうにご理解していただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 土地開発基金の物件補償関係でございますが、私が昔担当しておりましたので、私のほうからお答えさせていただきます。

 物件補償でございますが、当時、福祉の森整備事業ということで、用地取得、土地開発基金のほうを資金にして購入したわけでございますが、そこで特別養護老人ホームとかその南側のきらら館の用地を買い取るときに、田んぼでございましたので、そこに井戸とかそういう物件がございました。それを掘り直すということで、その辺の補償をさせていただいたと。それは土地代と一緒に、土地代は土地代、物件補償は物件補償ということで、それを合わせて土地開発基金のほうの資金を使ったというふうな経緯でございます。



○議長(橋本武夫君) 建設課長。



◎建設課長(川端昇君) 下部工の最終事業的には、現在7,686万円でしょうか、これで進めておりますが、大きな変更がない限りはこの金額でいくんだろうと、このように思っております。これは橋の全体でしょうか。下部工のみは今の金額でございます。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) そうしますと、今回の補正になっているのが附帯工と表現しておられる取りつけ道路のことで、そして下部工が7,686万円、この合計が現在の長田橋下部工、附帯工というものの予算ということになりますか。

 それから先ほどの公有財産のところですけれども、もう一つ聞き忘れたんですけれども、今回購入した土地の中にNTTの鉄塔のある土地がありますか。もう鉄塔は撤去されているんですか。その辺、たしか買ったときはあったと思うんですけれども、それはどうなっていますか。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 私のほうからお答申し上げます。

 当該地につきましては、グリムの館の東側駐車場の北の部分に接している土地でございまして、かつてのパラボラアンテナを取りつけていた鉄塔、現存の状態でございます。



○議長(橋本武夫君) 建設課長。



◎建設課長(川端昇君) 先ほど私は下部工だけというふうにとらえていまして、その前後の道路、取りつけ道路を含めますと先ほど言いました金額ですが、全体で申し上げますと、長田橋につきましては当初予算で1億5,000万円、それから9月の補正で6,000万円、それから今回3月でお願いしていますけれども、5,000万円、これは国庫補助事業です、これを含めますと、全部で2億6,000万円で平成20年度の事業は動いております。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) 長田橋下部工に関しては2億6,000万円になっているということですね。上部合わせて。上部合わせないで結構ですけれども。今ちょっとはっきりと書けなかったものですから、また後でお伺いいたします。大体のことはわかりました。

 それで現存しているこのNTTの鉄塔は使用しているのかしていないのか、今後どうするのか、だれの所有権なのかというのをちょっとお伺いします。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) まず所有関係につきましては、鉄塔込みで用地取得しておりますので、下野市ということになってまいります。

 それからその鉄塔の今後の有効活用ということでございますが、現段階では十分なる市民の皆様サイドの活用というのは極めて厳しい、将来においては解体を計画すべきであろうと、こんなふうに考えております。今後十分その辺のところは検討させていただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) これで質疑を終結いたします。

 これから議案第1号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第2号 平成20年度下野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 1点だけ伺います。

 保険税が減額になっていますね。一般被保険者分ですけれども。この減額になった要因というのはどういうことなのか、分析状況をお知らせください。それで収納率というのはどういうふうに変化しているでしょうか。これもあわせてご説明願いたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) この補正で減額した部分でございますが、国民健康保険税につきましては、昨年4月から後期高齢の保険料もあわせて徴収するというようなことになりまして、市関係ですが、市関係におきましても全市あたりが、この国民健康保険税については徴収率が落ちているという状況にあります。税務課の担当のほうから聞きますと、ほかの一般の税のほうは大体前年同様の徴収率が上がっておりますが、この国保税だけにつきましては各市町とも、この後期高齢が原因かどうかわかりませんが、若干徴収が落ちているという状況であります。

 それと徴収率につきましては、当初90.1%か2%の見込みをしたわけでございますが、今回ではそういったことを考慮しまして、89%だったと思うんですが、それぐらいの状況を見込んで、今回、補正で減をさせていただいたという状況であります。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) いろいろと税率が改定になったこともあって、影響はあるかと思うんですけれども、収納率が下がったということに対して、何か対策を講じていらっしゃいますか。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) これにつきましては昨年も年末あるいは年度末というようなことで、税務課と対応しながら、戸別徴収ということで今後もやっていきたいということで、今、保険年金課と税務課のほうで今後、日程等調整しながら徴収に努力していきたいというふうに考えております。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) 12、13ページです。

 8款保健事業費の特定健康診査等事業費というのがあります。ことしから特定健康診査等というのが始まって、メタボリックのほうのものを加えた健康診査ですけれども、たしか実施計画がありますよね。大体これで数字を締めるわけですから、目標値に届いたのかどうか。この委託料で届いているのかどうかを伺います。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) お答えいたします。

 特定健診の対象者につきましては、約1万200人ほどございまして、この健診率は、計画受診率は38.6%ですが、当市におきましては35.16%ということで、受診率は下回ったということであります。なおこの35.162分つきましても、これは社保の加入者とかそういった者もおりますので、最終的に国保関係者だけということになりますと、もう少し下がるんではないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) これで質疑を終結いたします。

 これから議案第2号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第3号 平成20年度下野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第3号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第4号 平成20年度下野市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第4号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第5号 平成20年度下野市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) サービス給付費が全体的に下がっているわけですけれども、この要因となっているのは何でしょうか。例えばサービスが本当は必要なんだけれども、利用しないでいるのか、あるいはサービスが必要でなくなったのか。そこら辺の状況はどのように見ていらっしゃいますか。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) ご質問にお答え申し上げます。

 20年度当初予算の編成のとき、平成19年度の決算額が出ておりませんでしたので、見込みで編成したわけなんですが、20年度当初で対前年度15.6%伸ばしたという経緯がございます。これはやはり全体的に給付費、特に介護予防関係の事業費、給付費が伸びるのかなというふうなことで、かなり給付費を伸ばした予算になったということでございます。その後、実績等、11月ぐらいまで見込んだわけなんですが、それでその実績をもとに3月までの給付費の見込みを見込んで、全体的に給付費をそこまで伸ばさなくても大丈夫だろうというふうなことで、今回全体的に減額をお願いしたと。

 ただ例えば福祉用具とか住宅改修とか、それから高額医療関係ですか、そういうものについては全体的に伸びていますので、その部分について増額したり、全体的に増減補正をお願いしたということでございます。

 それと今の利用状況でございますが、現在、下野市は1,300人ぐらいの方が介護認定を受けていらっしゃいますが、そのうち現実に、要支援、要介護認定を受けていて利用されていない方が約250人ぐらいいらっしゃいます。これは分析はしておりませんが、例えば家族で介護できるから十分だよとか、それから中には、ちょっと試しにどれぐらいの認定なのか認定してみようかとか、そういった方もいらっしゃいます。現実にケアマネジャーとかそういう方が認定しますと、後、地域包括支援センターの職員がいろんな相談に応じますので、実際介護が必要、支援が必要で、サービスにつながっていないという方はほとんどいらっしゃらないのかな。例えば1割負担が大変だから、サービスを受けないよという方は、実際にはほとんどいらっしゃらないのかな。そういう相談もほとんど私どものほうまで聞いておりませんので。

 ですから突き詰めていえば家族なり、あるいは、要支援の1、2であっても、自分で十分対応できるといいますか、介護サービスを受けなくても大丈夫だというふうなことで、私どものほうでは現在とらえておりまして、その辺につきましては今後、250人、受けていない方について、地域包括支援センター等々と連携を密にしまして、本当に介護が必要でサービスにつながっていない人がいないかどうか、その辺については今後、細かくネットワークをしていく必要があるのかなというふうには考えております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) よくわかりました。必要だけれども利用していないという状況は余りないようだということですが、このところふれあいサロンとか、それから筋力トレーニングとかそういった事業をやっておりますが、それが介護予防につながって、サービス給付費が減ったなどというような検証はないわけですか。この減額にはつながっていないのですか。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 具体的に例えばトレーニング関係とか生き生きサロンとかいろんな地域の中で、一般高齢者、それから特定高齢者、特に特定高齢者の方、この方々は、例えば今の状態ですと要支援なり要介護状態になってしまう方、ボーダーラインの方を特定高齢者というふうにお呼びするんですが、そういう方々に対してのサービス、筋力トレーニングとか、それから配食サービスとかいろんなさまざまな福祉のサービスで、要支援にならない状態を維持していく、維持していってもらうというようなのが、今回の地域支援事業の18年度法改正があった大きなねらいでございます。そこの中で地域の中でさまざまなボランティアの皆さんが真剣に取り組んでいらっしゃるというふうなことは、数値的には幾ら減額になったというのは、検証はなかなか難しい部分かもしれませんが、ある部分、参加することによって生きがいになって、それが要支援、要介護の予防につながっているというふうには言えるのかなというふうには考えております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(橋本武夫君) これで質疑を終結いたします。

 これから議案第5号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第6号 平成20年度下野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第6号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第7号 平成20年度宇都宮都市計画事業下古山土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(橋本武夫君) これで質疑を終結いたします。

 これから議案第7号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第8号 平成20年度宇都宮都市計画事業石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第8号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第9号 平成20年度小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第9号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第10号 平成20年度下野市水道事業会計補正予算(第3号)について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第10号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第10号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

 10時40分から再開いたします。



△休憩 午前10時17分



△再開 午前10時40分



○議長(橋本武夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に議案第23号 下野市地域活動支援センター条例の制定について、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第23号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第24号 下野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第24号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第25号 下野市奨学金貸付条例の制定について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 第3条の(2)、学業成績が優秀で、意欲があり、品行方正であることというのは、読む限り当然なことかなと思うんですが、これの確認の方法はどのようになさるんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 奨学金貸付条例、まさに制度化された資金融資であります。したがいましてそのデータについては、学校に求めてまいりたいということで考えております。学校にデータ提出を求めてまいります。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) そうしましたら、毎年度、就学先の学校から情報が得られるというふうに理解いたしました。

 それから第6条の(1)で、大変初歩的なことを伺うようでごめんなさい。中等教育学校の後期課程というのは、具体的にどういうことでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) これにつきましては目新しい言葉でございまして、小・中一貫教育を指してございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) この条例については何度もご説明いただいているのに、申しわけないんですけれども、貸付期間、第7条というところに、期間として「正規の就業期間」というふうに表現していますが、これは何年というふうに考えたらいいんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 高校で申し上げますれば、3年間でお返しをいただく。大学につきましては4年間、大学院の場合は2年間を据え置く形になってまいります。あくまでも就業期間そのものをとらえておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) そうすると貸付期間は高校なら3年というふうになっているとすれば、例えば2年生からとか、あるいは1年生の間だけとかそういうことは入っていないということですか、この表現の中には。給付されるのが決まれば、もう3年なら3年なんだということなんですか。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 新入学の段階で比較的多くの皆様方が利用されるものというふうには考えておりますけれども、途中から経済的な事情によって資金貸し付けを受けたいということになれば、その段階での対応をやってまいります。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第25号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第25号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第26号 下野市スポーツ交流館条例の制定について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第26号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第26号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第27号 下野市表彰条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第27号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第27号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第28号 下野市監査委員に関する条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第28号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第28号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第29号 下野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 新しく設置する保健師または看護師の勤務日数と、それから主任介護支援専門員、社会福祉士と同額、24万円ということなんですが、これまでの2つの職の額が引き上げられた理由というのは何でしたでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) お答え申し上げます。

 まず勤務日数でございますが、月20日でございます。

 それと引き上げの理由でございますが、ご案内のように、今回、全体的に介護報酬の見直し等がなされているというのが1点。それともう一点は、この非常勤特別職でございますが、1年間ごとの更新の採用といいますか、そういうことでいわゆるプロパー的な職員の場合、ややもすると途中でやめてしまうというか、そういうことがございます。そういうことでせっかく地域になじんで、高齢者の皆さんと接点ができてという矢先にやめてしまうということになりますと、下野市全体としても、あと地域支援という中での人材をなくしてしまうというようなことがございますので、報酬を改定させていただきまして、身分保障までは行きませんが、月額24万円ということでお願いするというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) 理由はわかりました。

 それで非常勤の特別職という位置づけですと、一応任期は1年ということになりますよね。現実的に更新されるのかもしれないんですが、せんだっての一般質問でも問題提起したんですが、少しでも勤めやすくするために、この職を単なる非常勤特別職ではなくて任期つきの職員とすることは、検討の余地がありますか。



○議長(橋本武夫君) 総務課長。



◎総務課長(蓬田広君) お答えいたします。

 この任期つき採用につきましては、一般質問の答弁の中でもお話ししましたとおり、今後、法に基づく条例整備、これが一つの課題かなと思います。先日答弁しましたとおり、個々の事務事業について、県内では14団体・市中7団体で実施しているということでございますので、前回の答弁のとおり、今後慎重に研究、議論を進めてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第29号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第29号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第30号 下野市手数料条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) これは県からの権限移譲で市が行うということですが、屋外広告物の申請があった段階で手数料はいただくものだと理解するんですが、許可の期間というのはどういうふうに理解したらよろしいんでしょうか。例えば当該年度の分だけなのか、1回申請すればずっと設置ができるものか、そういったことの基準をお願いします。ここに掲げられている金額は1件につき1年間分とかいうふうに理解するんですが、その辺も絡めてご説明願います。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それではお答えしたいと思います。

 これにつきましては、それぞれ種類といいますか、そういうものがございますので、それぞれの、例えばアーチ類とかのぼり旗とかそういう種類によって、それぞれの申請時に期間が設定されてきます。それとこれらにつきましては非常に特殊なものというものもございますので、それの内容につきましては申請時の案件といいますか、そういうものによって確定になってきます。それとこれにつきまして、それぞれ使用料等につきましては、申請時にいただくということになります。新年度の見込みとしては、約7万程度の見込みをしてございます。

 以上でございます



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) そうしましたら、例えばここにあります電柱広告、のぼり旗1本につき310と書いてありますが、これは申請したときに、例えば2年だったら2年分の申請手数料というふうに理解してよろしいんですか。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) ここに書いてありますように、1本につきということになっておりますので、それぞれ申請のときにその本数により納めていただくというふうになるわけでございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

 1番。



◆1番(石田陽一君) ちょっと初歩的で申しわけないんですが、例えば電柱広告というのは、市の電柱というわけじゃないでしょうから、一般的にどれを、全部なんですか。例えば張り紙をするにしても、アドバルーン上げるにしても、市の施設にあってとか、そういう規定があるんですか。それとも一般的に、普通の会社の看板でも何でも全部該当するんですか。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) お答えしたいと思います。

 これにつきましては、市に関係する部分でございまして、それぞれ例えば市有地等に看板等設置する場合とかそういう形になってくるわけでございまして、これにつきまして、実際のところ4月からでございまして、申請のほうは出てきていないわけなんですが、県のほうでそれぞれ今までの分を引き継いでくるということになりますので、内容の件数のところまではまだ行っていないんですが、あくまでも市に関係する部分のものでございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 1番。



◆1番(石田陽一君) そうすると、市道の部分の敷地に建てるものとかそういうものも関係するということですよね。それに関しては、例えばそういうものに許可を出すということにもなるわけですね。わかりました。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 7番。



◆7番(塚原良子君) 今の話の引き続きなんですけれども、県からすべて設置してあるものを引き継ぐというお話を伺いましたが、例えば特殊装置のものに対して、イルミネーションとか、風俗まではなくても、余り公序良俗上よろしくないものがあったりした場合に、私はちょっとこれは自分の不手際ですけれども、市のこういう条例に基準がどう出てあるかをインターネットで検索しないで、今質問してしまったんですが、今のお話を受けて、県から来たものという形で、県はすごく緩いと、その基準が。という形をそのまま市に、市の管理になりますよという形になるわけですよね。なるわけですね、この話は。そうすると、撤去してくれとは言えない部分もあるかもしれませんよね。そうですか。

 県から今、物が来て、そのまま市が管理するということもあるわけですね。そうすると風俗的によろしくない、環境上、教育上よろしくないものもあったりすることを、これからちゃんと精査していかれるんですか。それとも余り今受けた段階ではそういうことは考えないで、県からのを出したから、はい、わかりましたという状況で受けているわけですね。今後それをどういうふうに精査されていくのかという形と、その条例を、今度は規約を改正していかなければならない部分もあるかと思うんです。ちょっとお答えください。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) ご説明したいと思うんですが、条例的には、屋外広告物につきましては県で条例が定まっています。今回市のほうでお願いしていますものは、届け出等が市町村の事務になってきたということでございますので、その内容等につきましては、県の条例に基づいた形で許可がなってくるわけでございますので、公序良俗といいますか、そういうものに反するようなものは許可にはなっていないというふうに思っています。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 7番。



◆7番(塚原良子君) そうすると、なっていないということを断言なさったので、それはないんでしょうね。県の条例を見ていませんので、私もわかりませんが、ありとあらゆるところにあふれていますが、公的なところはそういったものはまず。私道のほうを今度は規制していかなければならない部分もあろうかと思いますので、それはそれでわかりましたので。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 5番。



◆5番(秋山幸男君) 今のことで、関連してお尋ねしたいと思います。

 許可についてはそういう手法でやるということですが、許可後の確認についてはどういうふうにするのか、そこをお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) お答えしたいと思います。

 県の条例等に基づきまして、現在、下野市に、民間の団体でございますが、そういうパトロールといいますか、そういうのをしている団体が1組ございます。それがエンゼル国分寺が見回りといいますか、そういう対応をしてくれているわけなんですが、今後もそういう団体と協力していただいて、中の下野市内のこういうものについて見回りながら、適正に管理していきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 5番。



◆5番(秋山幸男君) 民間団体にお願いしてやるということで、その確認ですよね、数について。例えば我々、選挙のときやるポスター、選挙管理委員会の判こがあったりとかということで、数はわかると思うんですけれども、例えばのぼり旗を8本申請していて、120本立てると、なかなか困難ですよね、確認するのに。そういうことがないようにするためにはどういうふうなことをしているか、ちょっとお伺いします。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) お答えしたいと思うんですが、そういう枚数的なものについては、届け出段階におきまして、担当課のほうで確認するという行為をしないと、これはなかなか本数が多い場合には、設置されてしまうとわからないものですから、そういうものについてはきちっとした、届け出の段階で確認しているという方法をとっていきたいというふうに思っています。



○議長(橋本武夫君) ほかに。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) 大体わかりましたんですが、許可して、手数料を取るという事務的な作業を今度下野市がやるということになったわけですが、許可の根拠になるものは都市計画法とか、あるいは県の条例とかによるのだと思うんですけれども、例えば那須町とか、宇都宮市もあったかもしれないんですが、みずから条例を持って、許可の根拠とするというような今後のご計画というのはどういうふうにお考えになっていますか。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それは独自の条例を持っているのは、栃木県では宇都宮市と那須町でございます。これにつきましては、やはり景観を保たなくちゃならない場所とかそういうものが、非常に大きく左右されるのかなと思いますが、これらにつきましては状況等をよく踏まえまして、検討していきたいというふうに思っています。



○議長(橋本武夫君) よろしいですか。

 ほかに。

 9番。



◆9番(野田善一君) ただいまの質問と同じような質問で申しわけないんですが、やはり下野市も独自の景観条例を設置すべきだと思います。県内では、ただいまお話しのように宇都宮市と那須町と。一般質問で取り上げられたかと思うんですが、下野市でも景観条例を制定すべきだというような趣旨の発言が以前あったかと思うんですが、そのときに際しての返答としては、県の景観条例でもってよしとするというふうな答弁だったかと思うんです。例えば自治医大周辺のグリーンタウン地区、大変良好な住環境を呈していますが、やはり地区を指定して規制の網をかけないと、大変景観的にもわい雑な部分が出てくるんじゃないかと思いますので、ぜひとも前向きに検討していただきたいと思いますが、その点に関して、再度ご答弁願いたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それではお答えしたいと思うんですが、県のほうに景観条例ということがございますので、それらに基づいて景観が保たれているというか、そういう縛りがあるわけでございまして、下野市におきまして、新たな景観条例等につきましては今後の課題かなというふうには思っています。これらにつきまして、現在のところ、先ほど申しましたように、県のほうの条例でも対応できるということでございますので、今後いろいろ研究させていただきたいというふうに思っています。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第30号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第30号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第31号 下野市文化財保護条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第31号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第31号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第32号 下野市コミュニティーセンター条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 7番。



◆7番(塚原良子君) 条例の中身を言わなければいけませんか、伺います。というのは、金額的に市民の方から、非常にばらつきがあって根拠がわからないという、手数料に対してです、このコミュニティーセンターの条例の一部改正の中で。よろしいですか、金額的なこのお話で。市民の方から、金額の根拠がわからない、という形で、一覧表を見てもばらつきがあるという形で問い合わせがあったときに、指定管理者なので金額は自由裁量で決められる部分もあると、市の上限、下限の金額に応じてあればという形で私は説明しているんですけれども、非常にそういう形に対して、金額的にどこか一つのマニュアルをつくっていただきたいなと思うんです、この手数料の条例。ちょっときょうの趣旨と違いますか。

 ちょっとそれを伺った上で使用料、手数料の中の、使用料ですか、手数料じゃなくて。使用料、会議室と和室と、それから午前、午後、いろんな施設によっては同一ではないんですよね。それで例えば友愛館とグリーンタウンコミュニティーセンターというところが、一番近隣で私に届いている声なんですが、値段がどうしてそんなに違うんでしょうと、新しいところが安くて、古いところが高い。指定管理者制度の自由裁量で決められるということでしか私はお答えできないんですが、根拠となるものをこういうところに一つ加えておいていただければ、こういう根拠でなったという形で市民の方に説明ができるんですけれども。その点について、私の話が通じているかどうかちょっとわかりませんが、お願いします。



○議長(橋本武夫君) 生活課長。



◎生活課長(鶴見忠造君) お答えいたします。

 このコミュニティーセンターの関係でございますが、これは合併時に、合併前の問題も絡んでくると思うんですが、各町によって運営の仕方というのがまるっきり違う部分がございます。石橋町ですと、使用料がない状態でコミュニティーセンター、早く言えば自治会の集合的な、集会所的なもので利用していたというのがあります。南河内ですと、独立採算制ではないんですが、収入を財源としまして、そこら辺を設定しながら運営していたという経緯がございます。国分寺町につきましては、児童館と併設で、町、行政が直営で管理していたという経緯がございます。

 ですから経緯が全部違うんです。ですからそこら辺で、何でグリーンタウンが高いかといいますと、独立採算制で、その中で収入と自分の会費で運営していたという経緯がございます。それと施設の規模が、例えば古くて小さいコミュニティーセンターと、同じ和室についても、新しくて大きなエアコンまで入っているセンターとかあると思うんです。年代的な相違もございます。新しいものと古いものと。それと地域性があって、利用頻度が高いもの、需要性があるものというのもあると思います。

 ですからそこら辺を勘案した場合、なるべく初め合併のときは従前の例によるというものがあって、ある程度まで基本的に決めましたが、やはりそこら辺は移行措置が必要だと。その間に指定管理が今度入ってきました。そこである程度までの統一的なものを出そうということもありましたが、やはり大きな流れは、多少資料がありますので、それにのっとってある程度までやっております。

 ただし今回、指定管理が大部分変わるということがあったものですから、特に使用料が統一されていないということもあって、今回の使用料改正は上限でございます。ですからこの前、全員協議会のときも簡単な資料をお示ししたと思うんですが、コミュニティー会員、一般利用、営利企業団体利用という、大きく分けると3区分ぐらいなんですが、それによって会員利用ですと、安いというんじゃないんですが、一般的な公民館とかそこら辺の料金設定、多少前後がございます。

 そのほかに会員以外の者、あと営利的な者というふうになっておりますので、今回、そこら辺も石橋のほうでは使用料がなくて、会員のみの使用ということがあったものですから、そこら辺もせっかくの市の施設でございますので、そういうものも加味しながら、市の施設ということで、ある程度まで統一を図っているんですが、歴史的な経緯じゃないんですが、今までの自分の施設で自分の運営ということでやっていますので、そこら辺の経緯もあって、公民館でも同じだと思うんです。グレードによって若干の誤差が出ていると思います。やはりそれは特性というものがあって、同時に新規に同じくつくるんでしたら設定できると思うんですが、そこら辺がちょっと差が出ているというのは確かでございます。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) ここに決められている使用料については上限だということですので、指定管理者の方はこれより以下にすることは自由なわけですよね。そうすると指定管理料を市からお支払いになるときに、この使用料収入というのは館によって違うと思うんですけれども、どういうふうに見て、お支払いになっているのか。前から興味があったんですが、結局この使用料は指定管理者の方の収入とすることができるわけですので、よりよく経営していこうとしたときのインセンティブになるわけですよね。ですからその辺のところを指定管理者の委託料というのを決めるときに、館によって変えていらっしゃるのか、あるいは一定の割合が決まっているのか、この収入が入るものとして指定管理料をお出しになるのか、入らないものとしてお出しになるのか、どういう姿勢でなさっているのかを、ちょっとお伺いさせてください。



○議長(橋本武夫君) 生活課長。



◎生活課長(鶴見忠造君) この指定管理料の設定でございますが、今回、改正によって利用料金制度というものを、これは今までやっていた部分がございます。附則のほうで従前の例によるということでですね。ですから指定管理料を出す場合では、今までの使用料の実績と年間的な維持管理的な実績、大体その平均的な推移を出しまして、それに基づき、なるべく節約できるものは節約していただいて、決めてございます。

 ですから使用料が多いグリーンタウンですと、200万円以上の収入があります。で、405万円出しています。ですから600万円ちょっとの年間の維持管理かなという、こちらで設定しまして、それに基づき指定管理料を出しております。今回、上限を、早く言えば上げたと。午前・午後と夜が差がありました。ただしこの夜のほうに統一しました。少しでも上げて、収入があればその分、今度は経営が楽になると思いますので、そこら辺の実績の推移を見ながら、指定管理料も指定管理者と協議して決めるという形になると思いますので、収入があれば収入を入れて、足らない分というんですか、必要な部分を指定管理者ということで出しております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) その管理料の決め方ですと、収入を上げると、次の年の管理料が下がるというふうな関係になってきますよね。例えばグリーンタウンのコミュニティーセンターが250万円の使用料収入を上げたとしたら、次の年の管理料が減らされるかもしれないというふうになりますよね。そうすると指定管理者を受けた方がよりよく頻繁に使っていただくという努力、あるいは値段の設定を下げて、回数たくさん使っていただくとかいろいろな方法がありますけれども、そういう工夫をする余地というのを残してあげないと、予算を使い切らないと次の予算がつかないみたいな、そういう関係、つまり稼ぎ過ぎると次の管理料が減るというような関係になって、全然この使用料を収入としてよいという意味合いが働かなくなるのではないかと思うんですが、そういう点についてはどうお考えになっていますか。



○議長(橋本武夫君) 生活課長。



◎生活課長(鶴見忠造君) これですと、実績に基づき設定と。指定管理者で設定がえのときに、大体3年間はある程度までの見込みを立てまして、それでやってございます。ですから早く言えば、経費に見えないものもコミュニティーセンターはございます。ボランティアで周辺の除草管理をしたり、そういうものも入っておりますので、ある程度まで絞ってある管理料でやってございますが、そこら辺、利用が多ければその分は自分の運営のほうにあると思いますので、この3年間というスパンがございますので、そこら辺を長期的に考えて、特別な要因があればそれはやむを得ないと思うんですが、経常的なものでしたら変えないような形で、なるべく一生懸命やっていただいて、いい運営をしていただきたいという考えを持っております。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第32号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第32号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第33号 下野市こども医療費助成に関する条例等の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第33号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第33号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第34号 下野市学童保育室条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 9番。



◆9番(野田善一君) 今回、細谷小にも学童保育室が設置されたということで、全域的にカバーされたと思うんですが、保育料に地域差があるのも事実でして、国分寺地区、南河内地区が月6,000円と。石橋地区は8,000円ということなんですが、この辺の負担の不公平さ、それを是正するお考えはないのかどうか。この石橋町の学童保育室は公設民営ということなんですが、それが直接的な原因になっているのかどうかあわせてお聞きしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) ご質問にお答え申し上げます。

 学童保育につきましては、20年度から全地域6,000円ということで統一させていただいております。よろしくお願いします。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第34号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第34号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第35号 下野市介護予防生活支援事業の実施に関する条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第35号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第35号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第36号 下野市介護保険条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第36号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第36号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第37号 下野市下水道条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 1点だけ伺いますが、第6条のところで、排水設備等の工事の実施ということがあるんですが、これは例えば屋内のディスポーザー設置工事などについても、ここが適用されるんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(田中武君) お答え申し上げます。

 当然、そういう技術も必要だと思います。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第37号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第37号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第38号 下野市農業集落排水施設条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) ささいなことですみませんが、第5条の2項ですが、「使用料は毎使用月において使用者が排除した汚水の量を」とあります。だけれども第6条では「排出」なんです。これを使い分けている理由を伺いたいです。

 それと改正前では、第19条は「委任」とされていたんですが、それに相当するところは「補足」という見出しというか、括弧書きなんですが、こういった表現を変えているところというのは何か意味があるんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(田中武君) 汚水量の「排除」と、その語句の違いなんですけれども、準則に基づいて行っている条例だものですから、その辺、ちょっと気をつけて見ておりませんでしたが、もしそれが不適切なものであればまた検討させていただきたいと思います。

 それと「委任」と「補足」の関係ですけれども、これも規則の制定の流れの中で、「委任」というより「補足」のほうがよいのではないかというようなことで考えさせていただきまして、このような形をとらせていただきました。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) そうしましたら後段のほうの「委任」よりは「補足」のほうが適切な表現だということで、変えたということですね。

 それから「排除」と「排出」、何か私はもしかしたら誤植ではないかと思ったんですが、そういった単純なミスとかそういうことじゃなくて、準則に出ていたからそのとおりに書いたということなんですか。



○議長(橋本武夫君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(田中武君) 私の考えですと、そのように考えております。おっしゃったとおりだと思います。

 それと「委任」と「補足」の関係も同じように、条例の流れからして「補足」のほうがよいのではないかという考えでございます。



○議長(橋本武夫君) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) これで質疑を終結いたします。

 これから議案第38号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第38号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第39号 下野市道路占用料徴収条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第39号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第39号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第40号 下野市入札適正化委員会条例の一部改正について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第40号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第40号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第41号 下野市農業後継者に対する配偶者のあっせんを奨励する褒賞条例の廃止について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第41号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第41号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第42号 工事変更請負契約の締結について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 2番。



◆2番(吉田聡君) 変更請負契約の締結についてでありますが、今回の変更設計につきまして、どのように設計が行われたのかということと、その設計に当たってのチェックというのはどのように行われたか伺います。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 今回の工事請負契約の締結変更契約でございますけれども、約1,100万円ほど減額させていただいております。大きなものとしましては、当初120キロと予定しておりました光ファイバーの設置距離、基本的には設計上では地図上で計算していくわけでございますが、部分部分で端数が出てまいります。そういう部分で約3キロ近く、2.9キロほど光ファイバーが短くて済んだわけでございます。

 それから拡声器については63カ所、ポールを立てて、その上にラッパがつくわけでございますが、そのうち2カ所につきましては高いポールを立てなくて、施設の屋上に設置することも可能ではないかということで、そういう細かな部分で変更させていただきました。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 2番。



◆2番(吉田聡君) どのように設計というのは、だれがどのように設計を組んだのかというのと、そのチェックというのはどのように行ったかという部分で、もう一度答弁をお願いします。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 私どものほうでやはり経費を幾らかでも、決定はしたものの、その中で幾らかでも工事費を安くできないものかということで、無理な注文もできませんので、契約業者といろいろ打ち合わせた結果、この部分については減らせるかなと、この部分については減らせるかなという形で協議を重ねて、その中で今度、具体的な決まった項目について、設計額の変更をさせていただいたということでございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 24番。



◆24番(村尾光子君) たしか説明の段階で、有事にも同法が対応できるようにということと、光ケーブルを地下埋設した後の復旧舗装が間に合わないから減額というふうに伺った記憶があるんですけれども、この復旧舗装工事というのはいずれはしなければいけないわけですね。その分を減額してしまってよかったのでしょうか。むしろもし21年度にその部分がなされるとすれば、今伺った節減できた部分もあるでしょうが、舗装復旧工事の部分は繰越明許か何か、そのように対応したほうがよかったんではないかと思うんですが、そこのあたりの扱いはどうお考えなんですか。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 先ほどお答えした中には舗装の復旧部分については触れておりませんが、主だったものについて述べさせていただいた関係でございます。確かに舗装の復旧部分がございます。これは間に合わないからというよりは、若干完全に固めちゃうより、養生しておいて地面が固まった後、余り固まっていない状態で舗装しますと、また陥没してしまうということも考えられますので、十分に天圧をかかった状態で、21年度になるか、22年度になるか、危なくない状態に置いておきまして、ある程度まで固まった段階で舗装したいというふうに考えております。

 それから補助の関係で、今年度中に終わらないと補助の対象になりませんので、あえて明許とか事故繰越はしておりません。

 それから緊急地震速報の件でございますが、当初、気象庁の発信する緊急地震速報ということで考えたわけでございますが、国民保護法、いわゆるミサイル情報とかテロの情報、そちらも地震情報にあわせてできるJ−アラートというシステムなんですが、これは気象庁と違いまして、消防庁でやっているシステムでございます。ですからせっかくでございますのでそういう情報も伝達できたらいいのかなということで、その部分については若干変更させていただいております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) わかりました。

 そうしましたら、結局は舗装復旧の部分というのは、金額はいかほどかわかりませんけれども、必ずしも21年度に実施されるとは限らないということですね。またなされるときにはこの施工業者とはまた別な業者との契約になると、こういうふうに理解してよろしいんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) おっしゃるとおりでございます。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 20番。



◆20番(伊澤剛君) ただいまの件ですけれども、12月に請負契約を締結して、もう2、3カ月ですか、その程度で減額での変更だと。こういうことというのはままあることなんでしょうか。今の答弁なんかをお聞きしていますと、距離が短くて済んだとか、つけるところがポールを立てないで、そんなことは最初の段階で、距離とか、どこへ設置するとか、そういうことというのはもうわかっているんだろうと思うんですけれども。まず変更ということはままあることなのかどうか、ちょっとお答えください。



○議長(橋本武夫君) 篠崎副市長。



◎副市長(篠崎和雄君) 伊澤議員ご質問の変更部分でありますけれども、本工事契約につきましては議会の議決案件でありまして、契約変更の議決をお願いしております。執行権でできます契約の部分につきましては、今の理由と同じような内容によりまして、執行権の中で、現地、現場等の違いについては契約変更をさせていただいております。



○議長(橋本武夫君) 20番。



◆20番(伊澤剛君) こういう大きい工事で、議会の承認を得なくちゃならないということで表に出てきたということだろうと思うんですけれども、ですからこういうことはたびたびあることなんですかと。学校建築でも何でもいいです。そういうことでたびたびこういう変更があるんですかということをお聞きしている。



○議長(橋本武夫君) 篠崎副市長。



◎副市長(篠崎和雄君) 私が先ほど説明しましたのは、執行権でできる契約についてあり得るということでありまして、件数的にはそんなにたくさん、数が多くということではなく、事業内容によりまして生じているというふうに理解していただきたいと思います。例えば全体契約件数の中で変更契約が何件あるかと。それは今、データとして私の手元にありません。



○議長(橋本武夫君) 20番。



◆20番(伊澤剛君) 非常に珍しいということですね。私も、こういう減額の変更契約というのは余り記憶にないんです。議決を経たものが2カ月やそこらで全く変わってきちゃうというのが、余り記憶にないものですから、どうなのかなと。そうすると最初に計画を立てた段階がちょっとおかしいのかと。建物の上に立てるからよくなったとか、そんなものは最初からわかっているわけですね、どこへ立てたらいい。そういうことは、ちゃんと計画を立ててやっているはずだろうというふうに思うんです。改めて建物ができたからそこへつくるということではないわけですから。そうすると計画がずさんだったと言われても仕方なくなっちゃうんです。これはいかがですか。



○議長(橋本武夫君) 篠崎副市長。



◎副市長(篠崎和雄君) 12月に議案として工事請負契約をお願いしたわけでありますけれども、この工事につきましては地域イントラということで、下野市としても特殊工事ということで、いろんな質問の中でも答弁をさせていただいております。経験的には特殊な工事である、かつまた国庫補助事業であるという中で、設計の中で出てきた金額で予定価格を設定いたしまして、工事請負契約が12月議会で議決されたわけであります。その後の執行管理といいますか、施工管理におきましては、やはり実態に合わせた見直しをしたということでありますので、国庫補助事業特殊工事ということでご理解いただければなと思います。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第42号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第42号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第43号 栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事務組合規約の変更について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第43号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第43号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第44号 二宮町が栃木県市町村総合事務組合から脱退することに伴う財産処分について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第44号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第44号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第45号 栃木県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に係る協議について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第45号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第46号 市道路線の認定について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第46号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第46号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第47号 工事請負契約の締結について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 質疑なしと認め、これで質疑を終結いたします。

 これから議案第47号について採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔起立全員〕



○議長(橋本武夫君) 着席願います。

 起立全員です。

 よって議案第47号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

 1時30分から再開いたします。



△休憩 午前11時44分



△再開 午後1時30分



○議長(橋本武夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 会議の前に、健康福祉部長より発言の申し出があります。これを許します。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 貴重な時間、ありがとうございます。過日の一般質問の野田議員の質問の中で、下都賀福祉事務所の相談件数と生活保護の受理件数、それと下野福祉事務所の相談件数と受理件数に、かなりこの数字に乖離があるというふうなご質問をいただきました。

 そのとき明快に答弁できなくて申しわけございませんでしたが、その後調査しました結果、下都賀福祉事務所の場合には、例えば都賀町とか壬生町、それから野木町等が構成町でございますが、それぞれの町の生活保護担当者が相談に来た場合に、例えば他法他施策優先という制度の中で、そういった制度を紹介したりして、このケースの場合には生活保護が適切といいますか、生活保護しかないだろうというふうなことをもって、各町の生活保護担当者が判断して、そのケースを下都賀福祉事務所に進達するというケースでございます。ですから下都賀福祉事務所に上がったケースにつきましては、やはりかなり生活保護になるケース、生活保護申請になるケースがふえると、数字的に高くなるというふうな状況でございます。

 一方、下野市の福祉事務所につきましては、生活保護にかかわるすべての相談について、相談件数でカウントして、その中から実際に他法他施策、あるいは扶養義務に相談したりということで、それを選別させていただきまして、そこの中で最終的にやはり生活保護の申請ということを受け付けるというふうなことでございます。

 例えば今は年金等で生活保護は必要ないんだけれども、将来、10年後、生活保護になる場合は幾らぐらいもらえるのかなという、そんなようなケース、相談もありますが、そういうものも含めて相談件数にカウントしておりますので、そういうことでその相談件数から実際に生活保護申請に至るケースにつきましては、議員ご指摘のように30%、27%というようなことで、低くなるという状況でございます。どうぞご理解いただきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第11号〜議案第22号の総括質疑、委員会付託



○議長(橋本武夫君) 日程第2、議案第11号から第22号までについてを議題といたします。

 これから総括質疑を行います。

 なお質疑は政策的な内容を中心として、所属委員会の所管以外の事項で、1人5問以内でお願いいたします。

 24番。



◆24番(村尾光子君) 第11号について伺います。

 一般会計の予算ですけれども、まず全体的にですが、20年度は行政評価を実施されましたね。その結果はこの予算でどのように反映されたのか、具体的な項目がありましたらご説明願いたいと思います。

 それから31ページに、財産収入で市有地売り払い収入を計上されていますが、どこを売る予定でいるのかを伺います。売却先もです。

 それから79ページ、補助金の項目です。民生費の中の補助金ですが、例年シルバー人材センターに運営費補助をしていますが、社団法人ですよね。このシルバー人材センターも、向こう5年間のうちに公益社団法人か一般社団法人か選択しなければならないと思うんですが、指導的な立場にある市としては、このシルバー人材センターの今後はどのようにあったらよろしいと考えていらっしゃるのかをお願いいたします。

 それから89ページです。やはり民生費の中ですが、母子福祉になります。まず補助金のほうを伺いますが、緊急一時保護施設運営費、これはいわゆるシェルターに対する補助かなと理解しているんですが、どこでしょうか。県内、民間シェルターが2カ所あると承知しておりますが、どちらにこれは運営費補助金を差し上げるのか。

 それから同じところの補助金に、全国シェルターシンポジウム、それからその上に全国シェルターシンポジウム負担金というのがあります。これはどこに負担金なり補助金を交付されるのかを伺います。

 それから191ページですが、これは教育費の中ですが、報償費とその下のほうの借り上げ料のところに運動会の費用が計上されています。平成20年度は参加自治会が少ないということで、南河内は中止になりましたけれども、21年度はどのような形で開催する予定でいるのかを伺わせてください。

 5点です、お願いします。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 本年度、本格的に行政評価を始めまして、今回は30件ほど第三者による評価を始めたわけでございますが、30件それぞれ我々が判断した、例えば緊急性とか評価がおおむね妥当ということで評価されております。その中でおおむね妥当という、評価が極端に低い、あるいは高いという部分はなかったわけでございますので、特段この行政評価によって、ことし予算をつけたとかつけないとかという項目についてはございません。



○議長(橋本武夫君) 31ページの売り払い収入。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 大光寺一丁目の宅地及び小金井五丁目の宅地となっております。区画整理地内の土地の売却でございます。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) お答え申し上げます。

 シルバー人材センターのあり方でございますが、シルバー人材センターの補助につきましては、国庫補助と同額を現在補助しております。これは国庫補助は直接シルバー人材センターのほうで受け入れているわけでございますが、それが現在の法の中で、あと3年後だったと思うんですが、なくなってしまうというふうな、補助金が、状況でございます。

 議員ご指摘のような、法人の法改正に伴って、どういうふうな方向性になるのかということでございますが、それについて具体的な方向性について、まだこういう方向性というのは決まっておりませんが、ただシルバー人材センターがいわゆる60歳以上の方々の就労とか、それから生きがいづくりとか、そういう部分にも寄与されているという部分もございますので、長期的に、やはり市のほうとしても法的に問題がなければ、いわゆる適正な法の運営の中である程度の運営補助はしていく必要があるのかなというようには、現段階で考えております。

 それと2点目の緊急一時保護施設でございますが、やはり現在、県内に2カ所のNPO法人のシェルターといいますか、そういった部分がございます。具体的にこれはまだ細かい要綱が定まっておりませんが、どこの施設ということではなくて、どこか施設をお願いする場合に、やはり民間NPOということなものですから、非常に運営が厳しいという状況の中で、適正な運営補助をしていこうというふうなことで、これは県内の各実施している市もございますので、それらを参考にしながら、今後、運営面で検討していきたいというふうに考えております。

 それと全国シェルターでございますが、11月に宇都宮市のほうで全国シェルターが開かれるということなものですから、今参加者10名ぐらい要請を受けておりますので、その参加者負担金と、それと開催のための補助金5万円でございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 私のほうからは、南河内地区運動会の今後のあり方についてということで、ご説明させていただきます。

 まず結論的な部分から申し上げますと、今回の当初予算のお願いの仕方は、従前どおりの運動会が開催できる旨の計上をいたして、お願いいたしているところであります。

 この事項につきましては、平成20年度、3チームという極めて少ない形になりましたので、一たん中止にいたしました。そして地域の皆様方また地元の体育関係者の皆様方と、十分なお話し合いをいたしてまいりました。過去2回ほどやりまして、相当なご相談もいたしました。

 そういう中で、結果的に用いられないキーワードの一つに、自治会対抗という言葉がクローズアップしてまいりました。触れ合いだとか、あるいは健康づくりという、こういうキーワードは、これは生かしていこうと。自治会対抗という仕組みはもう避けてほしいという、圧倒的な多数のご意見でございました。

 そこで現段階では、今後さらにまた地元の皆様と詳細打ち合わせしてまいりますけれども、スポーツを通した触れ合い、健康づくりの場は、やっぱり今後の長寿社会を踏まえていきますと不可欠であろうと。やはり健康づくりのきっかけになってほしい、あるいは長寿社会の中で大事なことは若者との触れ合いという、こういうことが考えられますので、今後さらにどういう仕組みの中でみんなが和気あいあいとやっていけるか、楽しいひとときを過ごせるか、十分な検討、ご相談を引き続き皆様方と調えていこうと、こういうことで考えております。ご理解いただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 24番。



◆24番(村尾光子君) ちょっと最後のほうからもう一回確認させていただきますが、そうしましたら市民運動会については、石橋、国分寺は従来どおりのやり方で、南河内地区については形が変わる可能性があるというふうに理解してよろしいんでしょうか。

 それと全国シェルターシンポジウムについてですが、実行委員会は組織されているようですが、補助金は実行委員会に、それから負担金は当日市民から参加する方への参加費分ということなんでしょうか。このときに参加要請されている方々は、特別な立場の方なのでしょうか。

 それから一時保護施設、2カ所あるということはご理解いただいているんですが、ここでは双方とも運営状況がそれぞれ異なるかもしれませんが、片一方だけということは、私は好ましくないのではないか、下野市民が双方にお世話になっている現実があるのではないかと思うので、そこら辺は十分勘案していただきたいなと思っているので、ちょっとそこのところを確認いたします。

 それからシルバー人材センター、79ページのですが、これは公益社団法人になろうと、一般社団法人であろうと、ある程度の運営費補助はやっていくほうがよろしいのではないかと、現段階は考えているというふうに理解すればよろしいんでしょうね。

 区画整理地内の市有地売却については、わかりました。

 一番最初の行政評価の結果、おおむね妥当だと第三者から言われたということなんですが、それはそうだと、答申書ですか、報告書を読ませていただきましたが、内部評価もされているわけですね。そのことと第三者評価が、余り内容的には乖離していなかったというふうに、今、課長はおっしゃいましたけれども、内部評価でも特にこれは見直すべきであろうと、例えば仁良川の区画整理事業でしたか、大きく評価がよろしくなかったところがありますが、それは予算書上からはそんなにはわからなかったんですが、今回は、一般会計においてはこの内部評価、第三者評価も含めて、予算書に反映した項目はないというふうに理解してよろしいんですか。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) ご指摘のあった仁良川の区画整理でございますけれども、ちょっと評価を今持ってきておりませんが、多分D評価だったというように記憶しております。D評価といっても、評価はFまであるわけでございますが、Fになりますと廃止という方向で検討するということでございますが、D評価ですと大幅な見直しを含めて検討するということでございます。

 ですから当然評価については各課に評価として返っているわけですから、各担当課でそれぞれ見直しをして、予算の要求をしてくれたものというふうに考えております。中でも、A評価、B評価、C評価等でやるわけでございますけれども、A評価だけ21年度にやるとか、A評価が全部終わってから、22年度がB評価というわけでございません。A評価から当然D評価までいろんな事業がまざっているわけでございますので、査定の段階で、その辺の中身については厳しく担当者にヒアリングを行い、予算に反映させていくように努力しております。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) まず全国シェルターシンポジウムの負担金でございますが、先ほど10名というふうに私のほうで答弁させていただいたと思うんですが、5名の誤りなものですから、訂正させていただきます。

 それで5,000円の5名ということで、2万5,000円で、これは職員でございます。自立支援員とか母子関係の職員が、参加を要請されているということでございます。

 それと緊急一時保護施設の関係でございますが、2つあるんですが、実態として、宇都宮のほうにあるNPO法人のほうに比較的お世話になるケースが多いのかなというふうに、小山もあるんですが、比較的宇都宮のほうにお世話になるケースが多いのかなということは考えております。その辺につきましては、今後、他市の運営補助の例も参考にさせていただきながら、実績等も参考にさせていただきながら、補助金の実施要綱もございますので、その辺で申請者の方にどういうふうな実態なのか、そういった申請も踏まえまして、適切な補助の運営をしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 運動会の件でございます。

 石橋地区、国分寺地区におきましては、従前どおりの形での市民運動会、子供からお年寄りまで含めた一大イベントとして、21年度も継続して実施してまいります。

 それから南河内地区におきましては、21年度の早い段階で一定の方向づけをいたしてまいります。それはスポーツ祭りになるのか、あるいは何々祭りということになるのか、まだ確定的ではございませんけれども、早い段階で、推進体制を含めて形をつくって、そして地域の皆様にご提示していきたいと、このように考えております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 4番。



◆4番(須藤勇君) 4点ほど質問させていただきます。

 まず市営墓地の造成について、103ページです。

 今年度は基本計画をするということで、22年度工事着工ということでございますが、細かい区画等については、700から1,000というお話は全協の中でも説明いただいているわけでございますが、この中にペット霊園などを造成というか、計画はないのか質問いたしたいと思います。

 次に、福祉電話について伺いいたしますが、79ページですが、額は本当に少ない額なんですが、一般電話との違い、例えば福祉電話というのをどのように考えているのかわからないんですが、福祉専用の電話を設置して、それが行政側と福祉関係のみの、受話器をとれば即通じるようなそういった福祉電話ということになるのか、何かその辺のところがよくわからないものですから、説明をしていただきたいと思います。

 次に131ページですが、石橋1−5号線の下長田の橋の整備事業ですが、これにかかわりまして、西に延びていく場合、今、直売所が行われておりますが、その直売所が道路にかかってしまって、その直売所をどこに移転などを考えているのか、組合との話し合いなどが進められているのか、その辺のところを説明いただきたいと思います。

 次に石橋駅の東口街路灯設置ということで、3灯で1,023万5,000円ということであります。139ページですが、わからないので質問するんですが、単純に3分の1で、1灯につきその3分の1の経費がかかるのか、またはそのほかの何か関連した整備があるのか、その辺のところを説明していただきたいと思います。

 一応4点ですが、もう一つお願いいたします。107ページの小山広域保健衛生組合負担金ということで、5億2,862万8,000円ということで、大変多額な金なんですが、具体的にどのくらいの割合でどこに何の経費が一番かかっているのか、その辺のところを何項目か経費の使い方について説明いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 79ページの在宅福祉事業の中の通信運搬費25万7,000円、これが議員のご質問の福祉電話の内容でございますが、この福祉電話につきましては、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者及び身体障害者等に福祉電話を貸与し、各種相談に応じるとともに、緊急時の連絡や安否確認を行うということで、4台分を計上しております。

 これは具体的に、今、自宅に電話がないというふうな方に対して、市のほうで電話を設置して、基本料金の部分だけ市のほうが、この25万7,000円ですか、これをお支払いするということで、例えば生活に非常に困窮されている方で、やはり電話があったほうがいろんな部分で福祉といいますか、高齢者の部分で心配がないというような判断のもとに、当然申請があって、民生委員さん等の意見も聞きながら、設置を決定するというふうなことでございます。

 それと関連する部分で、その3つ下に安否確認システムということで、委託料306万9,000円、これが計上されておりますが、これは従来は2本立てでやっておりました。2本立てというのは、これは業者のほうに委託する委託料なんですが、今までやっていたのは、消防署のほうで緊急通報装置というふうなものがございまして、それで消防署のほうに、例えばペンダント方式で、体調が悪くなったとか何か事件、事故があった場合にその方がペンダントなりを押すと、自動的に消防署のほうにつながりまして、だれから発信が来たとか、どういう内容だとかというふうなことを受信しまして、必要に応じて救急車なり消防車なり、あるいはその近くの民生委員さんなり家族の方に連絡するというふうなシステムをとっておりました。その機械本体がかなり、消防署本体もそうなんですが、もう更新できないというふうなことで、現在、21年度からこの安否確認システムに全部切りかえるというふうなことで、現在、最終的に、高齢者の方にご了解いただきながら、切りかえ作業を進めるというふうな段階でございます。

 この安否確認システムにつきましては、何かやはり異常があった場合に、消防署でなくて業者のほうに通報になる。業者のほうから、システムは同じなんですが、近くの民生委員さんなり、あるいは親族のほうに連絡が行って、安否確認をしてもらうというふうなシステム内容でございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) それでは、まず103ページの市営墓地のときのペット墓地ということが入っているのかということでございますが、これからそういった全体的な部分を基本計画というようなことで作成していきますので、今の段階ではそういった部分は考慮していないということであります。

 それから小山広域の負担の部分でございますが、大体5つの項目からなっておりまして、共通経費で約3,000万円、それから保健予防のほうで約1,170万円、それから小山聖苑では2,300万円、それからごみ処理が一番多くて3億3,000万円というようなことで、そのほかにし尿処理とかいろいろございますが、そういったものの事業を総合いたしまして、今回5億2,862万2,000円という負担金を計上したわけでございます。



○議長(橋本武夫君) 建設課長。



◎建設課長(川端昇君) 石の1−5号線、いわゆる長田橋のかけかえに伴います道路改良でございますけれども、この道路改良事業によりまして、長田のふれあいセンター内にあります野菜の直売所、この移転の必要性が出てきております。とりあえず現状の調査をいたしまして、今後の移転先につきましては関係者とよく話し合いの上に決めていきたいと、こんなふうに思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それでは139ページの上のほうでございます、石橋駅のバリアフリー整備事業全体で1,023万円5,000円でございますが、この内訳としまして、そこに書いてありますように、詳細設計で723万5,000円、それと工事請負費で街路灯設置ということで駅東に3基ということで300万円ということで計画してございまして、これにつきましては、費用負担につきましては上三川が2分の1ということで、事業を計画してございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 4番。



◆4番(須藤勇君) ありがとうございました。

 福祉電話につきましては、大変失礼しました。教育、福祉関係でありまして、質問してしまいましたが、電話の基本料金を補助するというようなことなんですね。電話があっても福祉関係の電話を何らかの方法でつないで、緊急に市のほうに連絡とかそういうことではなく、ただいま説明があったようなことで、これからは業者のほうに行くと。警報装置とかいろいろそういったものがセットされている電話ということになってくるわけでなく、単なる一般の電話ということですか。わかりました。詳しくはまた後で教えていただければありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、市営墓地の造成についてですが、これはまだまだ設計の段階ということで、それを承知しておりますが、ぜひ設計の段階でこういったものは、今私が申し上げましたようなペット霊園なども下野市として考えていってあげたら、下野市だけではなく、東京の方面からもきっと喜ばれるようなことがあるんじゃないかなと。

 現在、市内の皆さんでも、宇都宮の北のほうとか那須のほうまで、ペットの霊園関係では行っているようなお話を伺っております。1回行くと、動物にもよる、ペットにもよるようですが、20万円ぐらいかかる。そういうお話も伺っております。そういったことでありますので、これはこの造成を市のほうで計画している地域の人たちも、つい二、三日前にも、私にこういうものがあったらいいよねということを言ってくれた方もおりまして、いろんな方法があるらしいですね。引き出し用になるとか、本当の小さいスペースで大丈夫なんだということ、それはだから100、200つくっても何とか対応できるんだ。いろんな方法があるようですので、ぜひそういうことは、これからの計画の中で十分考えていっていただきたいなというふうに思います。そのように要望しておきたいなというふうに思います。

 それから直売所の件ですが、これについては移動ということになってしまいます。それとあわせまして南部土地改良区のところにも、そのような直売所のような施設も考えられているというようなこともありまして、現在、下長田地区の直売所に野菜を出している皆さんがいろいろ考えているようでございます。南部地区にそれができるものならばそちらに行きたいと言う人もおりますし、下長田地区の高齢の皆さんは、ここにはとにかく欲しいんだと言う方もおりまして、いろいろな意見があるようですが、あの建物を増築して、大きくしたんです。移動などする場合には、市のほうでそういった助成などもしてあげられることがあるのか、もう一度その辺についても、もし何らかの考えがありましたら教えていただければありがたいと思います。

 また駅東口の街路灯の件についてはよくわかりましたので、ありがとうございました。

 以上ですが、よろしくお願いします。



○議長(橋本武夫君) 建設課長。



◎建設課長(川端昇君) ふれあい直売所の移動の関係ですが、これらにつきましては当然、移転ということになれば補償金が出ます。こういった中で、関係者の皆さんとよく打ち合わせの上に、支障がないように進めてまいりたいと、このように思います。



○議長(橋本武夫君) 4番。



◆4番(須藤勇君) ぜひそのように進めていきたいなと思います。

 市民生活部長、ペット霊園の件について、そういう方向でぜひお願いしたいというふうに私は思うんですが、もう一度。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) 先ほど申しましたように、これから用地造成とか、そういったものをまずやっていく中で、内部で協議しながら、そういった方向性、あるいは市民の方の要望とか、そういったものをよく状況を把握しながら、その中で検討していきたいというふうに考えています。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 15番。



◆15番(磯辺香代君) 一般会計についてお伺いします。

 まず29ページの17款財産収入です。財産貸付収入、光ファイバー貸付料630万円となっています。これは去年から行っています情報化の関連のことと思いますが、IRU契約ということなんだと思うんですけれども、この貸付料に対してこちらが支払う分を同じぐらいに持っていきたいとおっしゃっていましたが、これに関して、話が完結する相手方、それがどこで、これに対して保守といいますか、委託料が幾らになるのかというようなこと。多分53ページじゃないかと思うんですけれども、その辺のところの話のつじつまをよく説明していただきたいと思います。

 それから31ページです。寄附金です。寄附金のグリーン事業寄附金というのがあります。このグリーン事業寄附金というのは、何か毎年このくらいの金額が入っているんですけれども、こういう寄附金である程度予定ができるというのはどういうことなんだろうと思っていたので、それについてご説明をお願いいたします。

 それから105ページの清掃総務事務費の委員報酬、ごみ処理施設建設候補地選定委員会委員というのがありますが、この委員会の21年度中の仕事は何かということを説明してください。

 それから119ページです。地域振興交流施設整備事業のわが町自慢推進事業についてです。これはその事業を選定する委員会委員の報酬で出ていますけれども、これは県の事業というふうに伺っていますけれども、21年度、県でこの事業採択というのはどういうふうになっているんでしょうか。どの段階に来ているのか。

 それからそのわが町自慢推進事業というのは物についてやるのか、ソフト事業についてやるのか、例えば特産品をあげつらう事業なのか、施設に関するハードなのか、ちょっとその辺の内容を知りたいと思います。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 光ファイバー貸付料につきましては、議員ご指摘のようにIRU契約を今後結ぶわけでございまして、ここにある630万円については1年間、4月1日から契約したとして、3月31日までの料金になります。この630万円というのは、既に事前にNTTから630万円という提示がございました。うちとしては幾らかでも高く貸したいわけですが、一般的な計算からするとこの額だということで言われております。

 これに対応する経費関係でございますが、これもご指摘のように、53ページにある地域情報化推進事業の中でございます。当初は大体とんとんにしたいというのを、前にお答えしたかと思います。基本的にかかるお金は53ページの一番下の枠の委託料、光ファイバー保守と通信機器保守合わせて609万円でございます。この辺からするととんとんということになりますが、その上に修繕費735万円がとってあると思います。この735万円は、ざっくばらんに言いますとつかみでございまして、もしかしたら一銭もかからないかもしれないし、壊れた場合に700万円と消費税ということで想定しております。ですから修繕費がもし何の故障もないとすれば、予定どおりとんとんでいくのかなという気がしております。

 このグリーン寄附金につきましては、商工観光課のほうの担当でございますが、花まつり時に花まつりの協賛店か何かから、ちょっと細かいところは微妙なんですが、花まつり時に寄附があるということで、毎年このぐらい、30万円ぐらいいただいているということなんで、当初予算で入れさせていただきました。



○議長(橋本武夫君) 環境課長。



◎環境課長(上野清一君) それでは105ページのごみ処理施設建設候補地の選定委員会は21年度、仕事は何をするのかというご質問でありますけれども、これにつきましては、ごみ処理施設にかかわる建設候補地、これを選定するというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) わが町自慢の推進事業でございますが、119ページの推進事業の選定委員会の委員の報酬でございますが、このわが町自慢につきましては、事務局、担当が企画財政課になるかと思うんですが、ハード・ソフト事業がそれぞれ内容的にはあるかと思います。

 私どものほうでこの119ページのわが町自慢につきましては、道の駅においてブランド商品等の開発あるいは物産直売、それらについてソフト事業としてどういうものを選んでいけるか、そういうものを選定委員会を立ち上げまして、実施していきたいというふうに思っています。

 それとわが町自慢のほうでは、商工観光課のほうの整備のほうでも、天平の丘の整備等に当たりましてはそういう事業費を該当させまして、整備していくというふうなことも計画しております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 各課に分かれておりますが、取りまとめは私どものほうで行っております。平成21年度につきましては、事業費で約1,900万円でございまして、補助金が813万円ほど内定をいただいております。ソフトについては10分の5、ハードについては10分の4の補助金でございます。その中で、道の駅につきましても、オリジナルの商品開発ということで行っていただいております。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) もう一度最初に戻らせていただきます。

 29ページの光ファイバー貸付料に関してなんですが、53ページの委託料と大体同じぐらいになると。ただ地域情報化推進事業として全体として見ると、2,232万4,000円ということになっていますよね。確かに貸付料と委託料は同じぐらいですけれども、この事業をずっとこれから行っていくに当たって、毎年2,000万円ちょっとのお金というのが今後はかかっていくということなんですよね。それを確認です。

 グリーン保存基金というのは、保存のための資金の積み立てというようなことなんだと思うんですが、これは花まつりで出店された方の収益金の中から、幾らかずつお金を出してもらっていると。大体それが毎年30万円だというのが、寄附することに決まっているということですよね。これは年間30万円積み立てていったとしても、グリーンの保存にどれほどの役割を果たすんだろう、今後、という気がずっとしていたんですけれども。これは旧国分寺町時代から行われていたものを、下野市としては、別にどうしようという考えなく受け継いでいることなんですか。

 それから105ページのごみ処理施設の候補地選定委員会ですけれども、ではこの委員会が今年度じゅうにごみ処理施設の立地について考えをまとめて発表すると。今年度じゅうではなくて21年度末には発表するのだというふうに考えてよろしいわけですか。そうすると下野市で受け入れなければならない施設というのはもう決まっているんですか。いつ決まるんでしょうか。それは何をつくるかわからないのに候補地だけというのは、ずっと前から私はこだわっているんですが、何をつくるかが決まり、どこに建てるかも今年度じゅうに明らかになってくるというふうに考えてよろしいわけですか。

 それからわが町自慢推進事業、119ページですけれども、はっきりとわからないんですが、県としての事業採択はされていて、今年度、予算がついてきたと。

     〔発言する者あり〕



◆15番(磯辺香代君) 何でしょうか。続けてよろしいですか。

 道の駅ができるので、オリジナル商品をこの選定委員会というところで開発するということなんですが、21年、22年と2年間しかないんです。その間に販売するものを選定していくという、そのある程度の道筋はついているんでしょうか。



○議長(橋本武夫君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(落合亮夫君) 確かにご指摘のように、地域情報化推進事業としては2,000万円からのお金がかかっております。先ほど申し上げましたのは、保守契約、それから通信機の保守、光ファイバーの保守で大体とんとんになるというお話を申し上げましたけれども、もうちょっと広く考えますと、現在も引いてある光ファイバーはKDDIからお借りしております。このKDDIに、年間2,000万円ほど払っております。ですからつないだ暁にはこのKDDIに払う2,000万円が、4月1日と仮定した場合ですが、5月になるか6月になるかわかりませんが、その2,000万円もかからないわけでございますので、決して下野市にとって損な事業ではなかったというふうに考えております。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) それではグリーン基金の30万円でございますが、122ページの観光費の財源の中、その他の財源205万円ございますが、そのうち30万円につきましては花まつり等の出店会のほうからの浄財でございまして、これの天平の丘の花広場の整備等そういうものに費用を充てさせていただいておるということでございます。

 それと道の駅の件でございますが、道の駅でも、それぞれ物産あるいは直売所等で物を販売していくことになるわけでございまして、その販売物等につきましても、どういうものを販売していったらいいのか、あるいは市のほうのブランドとしてはどういうものができ上がるかということを、至急に検討しながら進んでいかなくちゃならないものですから、この選定委員会を至急に立ち上げまして、それらのオープンに向けた道の駅の売り物といいますか、そういうものを見つけ出していくというふうな考えでございますので、これから忙しいスケジュールになってくるかと思いますが、これらに向かって進んでいくということになります。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 環境課長。



◎環境課長(上野清一君) それではごみ処理施設の21年度末に用地を決定して、発表するのかというようなご質問でございますけれども、これは21年度から選定委員会を設置して進めるわけでございますけれども、その審議の内容、それによりまして22年度にずれ込むこともあるということで、今のところは何とも言えない状況でございます。

 また施設は決まっているのかというようなご質問でございますけれども、これは組合のほうでも3月6日に組合議会がございまして、その中で多分発表になっているのではないかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 15番。



◆15番(磯辺香代君) 先ほどのグリーン基金なんですけれども、この30万円の充当先は花いっぱい何とかという事業にとおっしゃったんですけれども、基金積み立てじゃなかったんでしょうか。グリーン事業寄附金は基金に積み立てられているのではなかったかなと思うんですが。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) 説明が不足して、すみませんでした。

 寄附金につきましては122ページの観光費の中に、財源の内訳の中にその他の財源ということで205万円があるかと思いますが、そのうちの30万円がこの寄附金をいただきまして、この観光費の中ではその天平の丘の花まつり等の花広場等の整備をしていますので、そういう中で利用させていただいているということでございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 5番。



◆5番(秋山幸男君) 2点お伺いいたします。

 29ページ、教育費の委託金であります。金額は大変些少なんですが、我が国の伝統文化を尊重する実践モデル事業ということで、どのような事業をするのか内容説明をお願いしたいと思います。

 それと169ページ、教育費です。8節の報償費、スポーツエキスパート謝礼ということで92万円計上されております。これについてちょっと説明をお願いしたいんですが。私の伺っているところによりますと、文部科学省の委託事業ということで、21年度に地域スポーツ指導者派遣事業というようなことをやるというようなお話を伺っております。当然これについて、県で地域スポーツの人材の活用実践支援事業というのを立ち上げるというような話を伺っているんですが、その事業の内容について、経費の部分でありますが、経費の部分は原則として謝金等、これは国のほうから出るというような話を伺っているんですが、従来のエキスパート事業ですと市町負担分があったかと思うんです。そうしますとこの事業が採択になりますと、当然、今までの市町負担分がなくなってきますので、このところ、92万円計上しておりますが、これは本市独自で実施するのか、その辺、ちょっと説明をお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 169ページのスポーツエキスパート謝礼で、92万円を計上させていただきました。これは4中学校に対しまして、全体で24名分の経費を計上いたしております。20年度の実績は19名程度でございました。

 現段階におきまして、議員申されました支援事業の関係、まだ具体化の段階に至ってきておりません。現段階ではスポーツエキスパート事業が昨年同様にとりあえず行われるという、そういうことでの予算計上をいたしたところであります。

 それから伝統文化の関係でありますが、これは箏曲だとかあるいは太鼓等中学校で受け入れているものでございまして、例年継続して実施いたしております。事業的には教育研究所の中での対応事業として取り組んできております。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 5番。



◆5番(秋山幸男君) 伝統文化のほうなんですが、支援事業、太鼓とかというのは実際的にやっているということなんですが、非常に金額的に少ないんで、こういうことで、伝統文化というのが消えつつある中で、やはりこの辺、もう少し力を入れる必要があると思うんです。この金額で本当に十分そういうふうな対応ができると私は思わないんですが、実際的に、今具体的に幾つやっていて、どういうふうな支援をしているのか、お聞かせ願いたい。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 詳細なデータの整理をちょっとやらせていただきまして、本委員会の中でまた再度ご報告をさせていただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 5番。



◆5番(秋山幸男君) 我が国の伝統文化を尊重する実践モデル事業につきましては、後で回答いただけるということでありますので、それで結構です。

 先ほどのエキスパート事業について、まだ不確定な要素でというようなことで、従来の形でエキスパート事業を申請したということですよね。そういう中で、当然文科省においても、地域の指導者が特に不足しているということで、私が先ほど言いましたように、委託事業ということで地域スポーツ人材の活用実践事業を立ち上げるというような方針、多分確定になってくると思うんです。そうしますと当然予算も100%補助で来ますので、本市でこの予算立てした92万円については不用額になるかと思うんですが、ぜひともそういう状況でありますので、市独自でその辺のところをなるべく子供たちの指導者の部分に、補正する際にもそういうふうなところに充当できるような形でしていただければと思います。

 終わります。



○議長(橋本武夫君) ほかにありませんか。

 20番。



◆20番(伊澤剛君) 一般会計119ページの道の駅関連の3億6,700万円ですか、建設費1億8,800万円、これらについてちょっとお聞きします。

 いよいよ計画の段階から実施ということになってきました。いろいろ今までの一般質問やらの議論を聞いていまして、ちょっと心配というか、不安になってきました、この道の駅の建設についてですね。

 それはどうしてかといいますと、私は南河内時代から道の駅の建設推進ということでずっとやってきて、今回下野市になって、ようやく実行に移されるようになってきたということなんですけれども、私は2年間、建設常任委員会で、この道の駅の建設についてはいろんな議論をしてきました。本当に苦言と言っていいほどの、悪口、雑言じゃないですけれども、そういうことも言ってきました。

 そういう中で、先日の一般質問の質疑の中でも出てきましたけれども、これからやっていくのに第三セクターだと。そして農協、商工会、銀行、これが出資して、第三セクターを設立して、運営・経営をしていくというお話です。それで行政が主導権といいますか、主導を持って進めていきたいという、先日の市長からの答弁もありました。

 そこでこういう事業をやるのには、第三セクターというのが行政がやるのには一番やりいい、簡単。ですから第三セクターを選ぶわけです。今まで第三セクターでやった事業というのは、成功例もあります。ただし失敗例が多くあります。この失敗例の代表的なもの、なぜ失敗したんだ。これは行政が主導したからです。第三セクターの中に責任を持たない団体、農協、商工会、銀行、ほとんど少しの出資です。で、団体ですから、最終的責任はまず負わない。

 そういう中で、これから運営・経営していくのに、東武のほうから駅長さんに来ていただくと。これも3年契約だ。そうすると、最終的にこの18億円、6億円は別としても、12億円ぐらいの大きな事業です。これは本当に成功するんですかと。だれも責任をとれる人がいない。それで第三セクターでやっているのは失敗しているんです、今までどこの事業も。それでまさに今回、下野市がやろうとしている道の駅は全部それが入っているんです、失敗したものが。行政がやる、農協やる、商工会やる、銀行が少し出資する。これが全国の第三セクターの失敗例の代表的なものです。これが今回やろうとしている、まさに下野市の道の駅の運営・経営体。

 それで具体例を1つ挙げますけれども、東武から、私はそういうほうがいいよと。最初は公募するというようなことがあったけれども、プロを連れてきてやらなければだめだということをずっと言い続けていました。それはそういうふうになりました。しかし今度来ていただく方、3年で、偉くなる人だそうです、東武で。必ず帰る。その後はどうするんですか。それでその人も責任もなくなっちゃう。するとだれが最終的な経営の責任を負うんですか、この道の駅は。全く私は今までの議論の中、聞いていまして、そういう方があらわれてきていない。そうすると今までの全国的な第三セクターの失敗したもの、これをそっくりそのまま踏襲しているというふうにとれるんです。

 そこで市長さんには、これからですよ、これからやるわけですから、運営も経営も。そこのところを本当に考えていただいて、そんな3年契約だなんて言っていないで、道の駅に骨を埋めてもらう、そういう方。その人が帰っちゃうと言うんであれば、もう一人ぐらいのその人の部下でも連れてきてもらって、3年後も引き続いて経営してもらっていくと。そんな考え方がなければ、この道の駅は成功すると言えるのかどうか。非常に私は不安になってきたんで、この予算どうなのかなということで、市長のちょっとこれからの運営・経営に対する大きな、考え方でいいですから、ちょっとお示しいただきたい。



○議長(橋本武夫君) 広瀬市長。



◎市長(広瀬寿雄君) ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。

 まず責任をとる者、これは第三セクターの社長になろうかと思います。それから今ご指摘のありましたとおり、確かに第三セクターの失敗事例というのは数多く報告されています。ただその大きな事例というのは観光もしくはリゾート開発、これが大部分を占めております。現時点におきまして、第三セクターとして発足している道の駅で厳しい状況にあるという事例は、非常に少ない状況になっておろうかと思います。道の駅事例だと、大方のところがほぼいい経過を踏まえていっているという事例になっておろうかと思います。

 それからまた駅長、東武さんと、この間、先日もお話をさせていただきまして、来ていただく方が決まりましたけれども、この契約派遣の派遣のあり方ですけれども、これは確かに今ご指摘のとおり3年という形になっております。ただこの3年で帰られるというのはこの方でありまして、この方が最長3年で帰られる。また状況によりましては、また東武さんとのお話の中で延長という部分もありましょうし、また別の方に来ていただくという方法もとれるかというふうに考えております。

 それから今回大きな部分で、官が、言ってみれば市のほうが出資の大部分を引き受けてというところがあります。この部分では官制型、束縛という形で考えるんではなくて、市のほうである部分、初期開店費用というか、安心感を持たせるための大きな部分での出資比率を大きくしていくと。そのほか、先ほどお話がありましたとおり、商工会、JAさん、また金融機関というところに出資していただいていますので、将来、これはもう必ず黒字経営にさせていこうという思いでいますので、これから始まるものですから、すべてにおいて想定の話になってしまうと言われればそれまでなんですけれども、黒字経営の方針、方向性をつける上で、初期の段階で安心して、出店してもらう。

 そしてまた本市を売り出すためのブランドものというものもつくっていって、その中である時期、ある一定の期間を見据えた中で、徐々に市の持ち分を放出していきたいというふうに考えております。そうすることによって、もう少し自由度のきく状況、ただあくまでも根底の部分においては本市をアピールしてくれる情報発信施設であり、また本市のブランドをそこで販売できる施設になっていただきたいという思いがありますので、そういったものを引き継いだ精神の中で進められるセクターになっていただきたいというふうに考えています。

 ですから私どものほうで束縛規制をかけるために出資数を多くしたというよりは、最初の部分で安心してスタートラインをまずスタートしていただく。そしていろいろな情報を持っているJAさん、商工会さん、金融機関、ここにも出資していただいて、この中でさまざまな協議をし、本市に見合った販売形態を持つような道の駅をつくっていく。そして将来においてある一定の時間を見たところで、市の持っている出資分を徐々に一般のほうに開放していく、こういうスキームでやっていきたいというふうに考えておりますので、今後とものご指導をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 20番。



◆20番(伊澤剛君) 道の駅みたいなのの第三セクターは余り失敗例がないというようなお話でしたけれども、山口県とか広島県とか、第1期に道の駅をつくった地域がありますけれども、これらが大きくやって失敗しているんです。これは第1期です。

 ですから失敗を望んでいるわけじゃないんで、失敗しない方法でやってほしいということをお願いしているわけですけれども、出資比率を後で一般株主、個人株主に分けますよという考え方、これは正当だろうというふうに私も思います。ただ最初の立ち上げの段階で経営という段階になったときに、行政が70%を超えている株を持っているわけです、出資比率からいって。そうすると経営になればさすがに行政としては口出しはしないんだろうというふうには思うんですけれども、やっぱりそれだけの出資をしていれば口も出したくなるだろうと思うんです。

 だからできるだけ商売、道の駅というのは情報発信とかいろいろありますけれども、成功するというのは、商売が成功するかしないかなんです。ですからその東武から来ていただける方に、余り行政としてああだこうだ言わないで、お任せして、商売は商売の部分を。でやっていけば成功するかどうかだと思うんです。余り行政が口出ししちゃうと、まずだめだろうと。口出ししたくなると、70%も株を持っていると。その辺は、もう一回だけ、どうですか。



○議長(橋本武夫君) 広瀬市長。



◎市長(広瀬寿雄君) もうそもそも最初から口出しをするというつもりはありませんし、やっていくからには、これは共同責任、共同経営ですから、相談しながらやっていくつもりであります。

 70%の部分、確かに大きい数字だと思っております。ただジョイントセクター方式を将来的には考えておりますので、そういった中で最初に入っていただいたJAさん、商工会さん、金融機関、それから今度は2次、3次になって放出するときに、みんながもっと欲しい、また増資してほしい、そういうふうに思われる会社にしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(橋本武夫君) 3番。



◆3番(小谷野晴夫君) 1点だけ。

 103ページです。4款1項3目の負担金、補助及び交付金、19節の中の斎場使用料の補助事業の補助金が予算計上されています。これは宇都宮の斎場が新しくなるということに対しての補助金が多いとは思うんですが、21年度は予算どりできているということは、使用できるということだとは思うんですが、その以降も、この新しい宇都宮斎場で旧石橋地区の人は安心して処理がお願いできるのかどうか、ちょっと確認の質問をさせていただきます。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) 3月の補正でも、3月15日から宇都宮市がなくなるというようなことで、3月分から12月に補正をかけていただきました。21年度も当然、小山、それから宇都宮ということで、両方使用できるように、今回新たに新年度として補助金の額をここに設置したわけでございます。ですから当然窓口等で宇都宮の希望者がいれば宇都宮の窓口で申請する、あるいは小山広域のほうを使用したい方については小山広域の窓口に申請いたしまして、それぞれ使用できるという状況であります。



○議長(橋本武夫君) 3番。



◆3番(小谷野晴夫君) 21年度は予算計上できているんで、使用できるというのはある程度わかるんですが、それ以降ですね。



○議長(橋本武夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(川俣一由君) 22年度以降という解釈ですか。これにつきましても管外扱いという形でありますので、まだ小山広域のほうが丸々石橋地区も入るというような事業計画は立っておりませんので、両方管外扱いという形での使用は可能ということであります。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

 13番。



◆13番(岩永博美君) 一般会計で2点ほど伺います。

 79ページ、高齢者福祉、先ほど安否確認システムがございましたが、その下の配食サービスです。これは独居老人に対する安全確認の事業でございますが、現在の利用している人数と、それから助成額についてでございます。

 2点目、139ページ、住宅管理費の中で、市営住宅管理事業がございますが、下野市に市営住宅が何棟あるのか、それから家賃、入居資格等あるのかどうか、それから建築されて何年が経過しているのかお尋ねいたします。



○議長(橋本武夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) お答え申し上げます。

 配食サービスでございますが、予算上、1,650食、ご本人が週2.1回ですから、該当者がおよそ200人ほど予算措置がしてございます。ただ実際にもう少し少ないのかなということでございます。

 あともう一点、すみません、ご質問さっきいただいたんですが、何かちょっと。



◆13番(岩永博美君) 費用の負担は幾らか。



◎健康福祉部長(毛塚静雄君) 失礼しました。

 費用につきましては、弁当、これは1食600円で、市負担が400円で、ご本人様が200円でございます。

 以上でございます。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) 139ページの市営住宅のことでございますが、2棟で4世帯でございます。これにつきましては旧国分寺時代からの住宅でございまして、資料を持ってきておりませんので、築何年というのはちょっとこの場ではわかりませんが、後ほど調べまして回答したいと思います。料金につきましては収入によって決定されていくということになっておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 13番。



◆13番(岩永博美君) 建設年数は後ほどお願いします。

 入居資格はございますか。



○議長(橋本武夫君) 経済建設部長。



◎経済建設部長(齋藤良雄君) 資格要件等につきましても、低所得者というふうなことになっております。明確に要件等について資料がございませんので、それにつきましても後ほど整理しまして提示したいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 教育次長。



◎教育次長(石田竹男君) 秋山議員のご質問の中で不足いたした部分、改めてご答弁したいと思います。

 伝統文化モデル事業についてであります。21年度におきましては、吉田東小にモデル校として引き受けをしていただきました。この事業内容につきましては、箏曲、いわゆる琴の演奏会を開きます。それから生け花教室を行います。それから日本古来の楽器であります和太鼓の演奏会。それとこれも地域のボランティアの皆様にも幾分お世話になりますが、昔遊びというものを学校の子供たちと一緒に展開するような、こういう事業を組み立てております。これはやはり我が国のすべての伝統文化、すべてのジャンルを対象としたものでありまして、モデル校1校ともいわず、もう少し積極的な組み立て方、少し検討していきたいというふうに考えております。

 またこれとは別に、やはり下野市には豊富な文化財の資源があるわけでありますので、ふるさと文化、子供たち一人一人が他の人に語れるようなそういう学習というものを、今、各学校で取り組んでいるところでございますけれども、まずは教育委員会としましては一つのテーマを今回は「下野かるた」ということで投げかけてみました。非常に子供たちならず下野市の一般市民の方からも、このかるたの有償頒布についてのお問い合わせ等々ございましたので、今回、20年度事業の中で800セット増す刷りをいたしまして、下野市のふるさと文化を知る一つの教材として、テキストとして有効にお使いいただけるような取り組み方をしたところでございます。

 議員のお話しのとおり、今後におきましてはさらなる工夫をしてまいりたいと、このように考えております。よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(橋本武夫君) 秋山議員、よろしいですか。



◆5番(秋山幸男君) はい。



○議長(橋本武夫君) ほかにございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(橋本武夫君) ほかにないようですので、これで質疑を終結いたします。

 この平成21年度各会計予算の審査につきましては、各常任委員会の所管に従い、それぞれの委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(橋本武夫君) 異議なしと認め、各所管委員会に付託し、審査を行うことに決定いたしました。

 付託項目等につきましては、既にお手元に配付しましたとおりとさせていただきます。

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△散会の宣告



○議長(橋本武夫君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 これにて散会といたします。

 次の本会議は3月17日、午前9時30分から開きます。

 お疲れさまでした。



△散会 午後3時00分