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栃木県 さくら市

平成17年  3月 喜連川町定例会(第1回) 03月08日−03号




平成17年  3月 喜連川町定例会(第1回) − 03月08日−03号









平成17年  3月 喜連川町定例会(第1回)



         平成17年第1回喜連川町議会定例会

議事日程(第3号)

  平成17年3月8日(火曜日)午前10時開議

第1 議案に対する質疑

第2 議案の常任委員会付託

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出席議員(18名)

      1番  菊地 毅君        2番  大貫郁太郎君

      3番  黒崎 肇君        4番  小川勝男君

      5番  軽部郷男君        6番  薄井一男君

      7番  石岡祐二君        8番  角田憲治君

      9番  渋井康男君       10番  渡辺好三君

     11番  中山昭三君       12番  黒尾和栄君

     13番  森 喜平君       14番  小堀勇人君

     15番  大貫一夫君       16番  関 欣一君

     17番  桑久保勝利君      18番  小川キシノ君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により出席を求めた者の職氏名

  町長      滝 政夫君    収入役     竹田通雄君

  教育長     角田静雄君    総務課長    赤羽邦夫君

  企画課長    小林友徳君    税務課長    笹沼昭司君

  住民課長    角田寿男君    健康福祉課長  佐野朝男君

  農林課長兼

  農業委員会   斉藤 功君    商工観光課長  石川文雄君

  事務局長

  建設課長    小池利一君    上下水道課長  永井 実君

  会計課長    網  栄君    学校教育課長  広野富男君

  生涯学習課長  瀬戸浩也君

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職務のため出席した者の職氏名

  事務局長    緑川和則     議会書記    荒巻久雄

  議会書記    高野朋久

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△開議の宣告



○議長(小堀勇人君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。会議の定足数を超えておりますので、これより本日の会議を開きます。

                         (午前10時05分)



○議長(小堀勇人君) 8番、角田憲治君。



◆8番(角田憲治君) おはようございます。

 これから、きょうは質疑ということでありますけれども、質疑に入ります前に、きのうの一般質問の中で執行部の方の答弁について確認させていただきたいと思います。

 実は、私はきのう一般質問の中で、合併に絡めて両町のすり合わせの中で、すり合わせが基本的にはどんなスタンスでやっているのかという質問をさせていただきました。そのときに、両町にあるものはそのまま残すと。どちらかにない場合には、ない方に合わせることを基本的スタンスでやったということがありました。その中で、当町にとってはラジコンヘリによる空散ですか、それは非常に農業問題では重要なことでありますので、なぜそれを削減したのかということにつきましては、やはり氏家にはないので今回は執行部の並々ならぬ努力にもかかわらず俎上にのってこなかったということであります。

 それに絡み合わせまして、受精卵移殖助成事業については氏家にはあって喜連川にはないと。それをなぜ、氏家にあって喜連川にないのであればない方に合わせなかったんだというような質問をさせていただいたんですが、そのときに執行部の方より受精卵助成事業については喜連川にもあったんですよという話がありました。その件については、これから合併した後も私どもとしては、市議会議員として1年8カ月ありますので、その中で補正も含めて要望していこうかと思うんですけれども、その絡みがあるもんですから、その確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) 私の方から、昨日の一般質問の内容において受精卵の移殖事業ということで、我が町の和牛の事業について申し上げたところであります。角田議員がおっしゃいますように、我が町は受精卵の移殖事業についての補助金は出しておりません。ただ、それと似たものとして優良繁殖牛の方で出しているということでございまして、それを氏家も優良繁殖牛には出しているかのような内容だったかなと思うんですが、私も詳細に調べましたところ、氏家は受精卵移殖事業の補助だけしか出してないということが現実になったことを確認したんですが、その詳細については、農林課長からちょっと説明をさせます。和牛の繁殖については、若干の違いがあっても、これは平成17年度のすり合わせの中では双方とも生かした形で調整がなされたということでありますが、過去の背景について、農林課長の方からちょっと説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(小堀勇人君) 農林課長、斉藤功君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(斉藤功君) 受精卵の移殖事業につきましては、今町長がおっしゃったように、氏家町では補助を従来どおり出しておりました。ですが、喜連川町においては受精卵については出してなかったということでございます。先ほど繁殖牛の、これ雌牛の導入補助事業なんですが、これについては、喜連川町でも従来6頭ぐらいの配分で予算的には限度 150万円ということで補助を出しておりました。これについては氏家さんでは出しておりません。お互いいろんな背景ということもありますけれども、以前からBSEとか、そういう問題がありまして、やはり畜産に関しましてはある程度の、一時相当なダメージがあったわけですから、そういうことで、ある程度補助をしていこうというようなことで、お互いになかったものを上げたんですね。ですから、お互いにツーペーのような状況になっているかと思うんですが、一応そういうことでお互いに予算は今のところ確保できております。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 8番、角田憲治君。



◆8番(角田憲治君) わかりました。スタンスとしては、ないものはない。本来的には、これ両方のせちゃったけれども、当初のスタンスでいけば両方消えるわけですよね。ないものに合わせるのであれば両方とも。それがお互いにあるもの同士のせたから2つとものっちゃったという形があります。これはそれで、後、新しい議会になってからこれについては質問をさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 私も角田議員と同じように、きのうの一般質問でちょっと確認しておきたいことがありますので、確認したいと思います。

 きのう、指名業者の関係のところで答弁がありました。なぜ指名をしなかったかという理由の中で、主任技術者がいない、それから機械がない、そういうことが理由の中にあったかと思うんですが、それから海老原建設についてはまた別な理由があったんですが、そういうことで会社として、そういう理由で3年間指名しなかったということでよろしいんですか。確認ですから、それで結構ですというんでしたら結構ですし、その後、私の方でまたやることはできてくるということですので。



○議長(小堀勇人君) 収入役、竹田通雄君。



◎収入役(竹田通雄君) そのようなこともございますが、それとまた一面、非常に町発注の工事が少なかったという事情もございますし、その中で、やはりいろいろ勘案しますと指名に落ちたと。意識的に落としたんじゃなく、やはりそういったことを考えますと指名されなかったというようなことも浮かんできたわけですが、やはり工事の状況を考えますと発注量が少なかったというのが一番と思っております。発注量が多ければ、もう少しそういった指名の点についても考えたと思うんですが、そのようなことでございます。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) そうしますと、一番の理由は発注量が少なかったので3年間指名が一度もなかったということでよろしいんですね。そのように確認させていただきたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 収入役、竹田通雄君。



◎収入役(竹田通雄君) 3年間なかったというのは、ちょっと私もあれなんですが、3年間果たしてなかったかどうか、私も収入役になってから1年8カ月ですから、そのようなことは先へ追ってはちょっと勉強してなかったんですが、また調べもつかなかったわけですが、意識的に指名しなかったということだけはありませんでした。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) ここで質問するつもりはありませんので、なかなか不明瞭ですので、答弁のこういうことでしませんでしたという確認書でもいただければ結構なんですが、意識的にとかどうこうは別に関係ありません。3年間指名なかったということは事実ですので、その辺で書いていただけますか、委員長さん、お願いします。

 以上で終わります。



○議長(小堀勇人君) 竹田通雄君。



◎収入役(竹田通雄君) はい。後でよく調査いたしまして、そのことについてはご報告をいたします。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 後で調査というのはどういうことですか。私は通告していたんですよ、指名業者についての。これは全く議会をばかにてしますよ。私を愚弄してます。今は答弁を撤回するか、あるいは謝罪をしていただきたい。



○議長(小堀勇人君) ここで暫時休憩します。

                         (午前10時15分)

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○議長(小堀勇人君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                         (午前10時20分)

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○議長(小堀勇人君) 収入役、竹田通雄君。



◎収入役(竹田通雄君) 先ほどの発言につきまして、私も勘違いしておりましたので、取り消しをいたします。私は、私の親族会社であるA会社がというようなことを念頭に思ったもんですから、そのようなことで、それを頭に置きながら発言をしたものですから、申しわけなく思っております。あと2社ですか、造園会社、それらにつきましてもなお今後よく内容をこちらで調査いたしまして、後でご理解いただくようにしたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) どうも申しわけないですね。ただいま2社の造園会社と言いましたけれども、1社は造園会社もやってますけれども、土木業者として登録してあるんじゃないの、その辺、よく認識してないんですか。



○議長(小堀勇人君) 収入役、竹田通雄君。



◎収入役(竹田通雄君) 内容をよく調査いたしまして、後でよくご理解いただくような方向で進めたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 余りにも言いたいことがずっと続いてしまうもんですから、打ち切ります。私これで結構です。



○議長(小堀勇人君) よろしいですか、確認ということで。

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△議事日程の報告



○議長(小堀勇人君) それでは、本日の議事日程は、議案に対する質疑及び議案の常任委員会付託であります。

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△議案に対する質疑



○議長(小堀勇人君) 日程第1、議案に対する質疑を行います。

 ご承知のこととは思いますが、念のため申し上げます。

 質疑は会議規則第55条の規定により、同一議員が同一議題について2回を超えることはできません。よって、再質問は1回だけであります。

 また、質疑の方法でありますが、一括方式で行いますので、ご協力をお願いいたします。

 それでは、これより議案に対する質疑を許可いたします。

 12番、黒尾和栄君。



◆12番(黒尾和栄君) 私からは、四、五点ちょっとご説明と現況を教えていただきたいと思います。

 まず、一般会計の9ページ、町民税の滞納繰り越し分が収入になったということですが、今までも法人、個人も含めて滞納があった分、今度さくら市になっていくわけですが、負の財産というんですか、未収金は今どのぐらいの状況になっているか、それを教えていただきたいと思います。

 それと、11ページ、13款使用料及び手数料の中で、民生使用料、これ老人福祉センターの使用料かなというふうに思うんですけれども、かなり収入が減っている。 450万円の減ということですから、その利用状況ですね。何でそれだけ減っていっちゃうのか、その辺の理由をどのようにとらえているか、それをお聞きしたいと思います。

 それから13ページ、町債ですね。農林水産債の中で経営体育成基盤整備事業の中の 1,330万円が町債減ということで起債を起こさなくて済んだということだと思うんですけれども、起債対象外となったというようなご説明、江川南部のどの部分がどういう形で外れたのか。それと、江川南部の事業がなかなか進行していないようかなと。実際に地域内の人たちも、いつになったらできるんだろうかと、不安やらあきらめやらいろんな声が出ています。その辺の原因と今後の見通し。また、1地区において2割ぐらいの同意者がなかなか同意がとれないということで、その辺の同意の得られない理由をどんなふうに町の方はとらえているか、その辺のところをご説明いただきたいと思います。

 それと、下水道事業で8ページ、 2,200万円の町債を起こして下水道建設費に対応しようとしたんだろうと思うんですけれども、管路整備事業 1,600万円がまるっきり減になっている。ことしは予定して何でこういう仕事を減になっているのかちょっとわからないんですけれども、その辺の原因と、今の利用状況、今後の推移をちょっと教えていただければというふうに思います。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(小堀勇人君) 税務課長、笹沼昭司君。



◎税務課長(笹沼昭司君) 9ページの、町の負債総額、逆に言いますと租税債権として滞納として持っている分についてというご質問でございますが、さくら市の方に滞納繰り越し分としての調定額を上げますのは6億 2,700万円でございます。



○議長(小堀勇人君) 上下水道課長、永井実君。



◎上下水道課長(永井実君) 先ほどの質問の中で、まず 2,210万円の起債の減ということですけれども、これにつきましては、当初見込んでいました舗装工事等、そういったものが起債の対象にならないということで、その関係で起債の方は減額になっております。

 それから、8ページになりますか、事業費で 1,600万円の減なんですが、これはすべて委託料の減でございます。当初見込んでおりました委託料につきましては、実施設計業務、それから測量業務、地質調査業務、拡大する部分のそういった業務を予定しておりましたが、入札の結果、測量業務等については半値以下になってしまった部分があります。その関係と、それから実施設計業務につきましても当初は60ヘクタールを見込んでおりましたけれども、これから社会情勢等が変わるということで、およそ3年ないし4年分の実施設計に規模を縮小しました。そんな形で金額が落ちております。金額で申し上げますと、実施設計業務が当初 2,400万円程度見ていたものが 1,470万円ということで、約 900万円強。それから、測量業務が 1,430万円見ておりましたけれども、それが約 550万円ということで約 880万円。それから地質調査が 800万円ほど見込んでおりましたが、約 400万円ということで 400万円の減ということで、総額で約 2,200万円ほど、ざっとした計算ですけれども減額になっております。そんな関係で今回減額させていただきました。

 それから、今の接続状況ですけれども、下水道についてはちょっと今細かい資料を持っていませんけれども、おおよそ 250件ほど接続されております。



○議長(小堀勇人君) 健康福祉課長、佐野朝男君。



◎健康福祉課長(佐野朝男君) ご質問の一般会計補正予算11ページ、歳入ですね、13款使用料及び手数料の2項民生使用料の中の1節老人福祉施設使用料、温泉福祉施設使用料ですが、これにつきましては老人福祉センター、第一温泉浴場、露天ぶろ、この3施設の使用料でございます。これの昨年の12月末現在の利用状況を申し上げますと、これら3施設の合計の利用人数が29万 777人で、対前年度平成15年度のやはり同時期、12月末現在の利用状況が30万325 人ということで、したがいまして同時期の利用状況を見ますと 9,548人の減ということになってございます。これら3施設につきましては、近年、年々若干減少傾向にございます。要因といたしましては、一つは道の駅の温泉施設ができまして、そちらの方にある程度お客さんがいっているのかなと。それから、いろんな近隣の市町村にも温泉施設ができているということで減少傾向にあるのかなというふうに考えています。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 農林課長、斉藤功君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(斉藤功君) 6ページの経営体育成基盤整備事業の起債の減ということで、今回 930万円ということでお願いしたわけなんですが、その内訳としまして、これは江川南部だけじゃなくて河戸の都市層の整備事業がございます。その金額が負担金額、これ10%の負担ということで負担しておりますので河戸地区が61万 4,000円ですか、江川南部1地区が 816万 9,000円で、江川南部2地区が 157万 5,000円で、総額で 1,035万8,000 円になるかと思うんですが、そのうちの90%が起債対象ということで上がっております。今回、その主な原因と申しますのは、江川南部1地区で面工事18ヘクタールをやる予定で16年度ございましたが、あとの質問とも関連してくるんですが、同意が得られなかったということで、その分が減ってございます。主な理由はそういうことでございます。

 続いて、江川南部の状況、あるいは今後の見通しで、なぜ同意が得られない理由ということでございますが、今申し上げましたように、役員さんのいろんな努力もあったんですが、18ヘクタール予定していたものが今回同意が得られなかったということで、面工事がやる予定だったんですができなかったというようなことでございまして、今後は、やはりある程度ちょっと猶予期間を置きまして、じっくりその辺を地権者なりに説明しようということでございます。その主な未同意の原因と申しますのは、これ事前換地でやっておりますので、その換地に対する、この土地では嫌だとか、そういった換地に対する賛同が得られない。あるいは、計画自体の農道の位置とか橋梁の位置の関係で、これではちょっと納得できないとか、そのような理由が主な理由だと思っております。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 12番、黒尾和栄君。



◆12番(黒尾和栄君) 一般会計の前の方から順にちょっともう1回。

 一般会計の9ページの、今滞納分がさくら市に持ち越すのは9億 2,700万円と、当町でもこんなにあって氏家でも多分それ以上あるのかなというふうに思うんですけれども、財政難であればこれを何とかしようという考え方も当然あってしかりですし、町長も一生懸命徴収員を採用して骨折っているようですが、何で払えないかという原因、それに対してやっぱりきちんと行政の側で、私きのう一般質問で言ってますけれども、やっぱりもっと収入取れるような方策、これをいろいろ考えていかないと、取るだけ取ろうよといっても、権利を行使しても、払えない人に払えというのは無理なので、ぜひ今度私もさくら市になったらそういうことをどんどん言っていきたいと思うんですけれども、そういう方に努力をすべきであろうなというふうに思います。それは金額わかっただけで結構です。

 それと、あわせて11ページの今民生使用料の件なんですが、全体的にどこも減っているというのはわからないわけではないんですけれども、こういう形で収入がどんどん減ってくると、本当は独立採算の原則でいくべきですけれども、町の持ち出しというんですか、限りなくこれふえていってしまうんじゃないかと。シャトルエレベーターの修理とか、スカイタワーの修理も含めて、実際に採算とれてない部分がいっぱいあるんじゃないかなというふうに思っているんですね。ですから、そういうところも職員の皆さんもそうですけれども、もっと議場に上げて、どんどん議論して、負の財産を少しでもなくすような努力をしていかないと、皆さん一生懸命骨折って働いた税金がみんなそっちで帳消しになっては、本当の税金の役目を私はしなくなってしまうというふうに思うんですね。ぜひ、そういう方向で今後は頑張らなければならないんじゃないかというふうに思っていますので、認識だけしていただきたいというように思います。

 それと、13ページの今の経営体育成基盤事業ですか、私もこれ持ち上げた経緯から考えると非常に残念で、私は当初持ち上げたときには15、16ですべて完了と、最悪でもそこですべて完了という計画のもとに進んでいたんですが、途中で何だかおかしくなってこういうことになっていると。先ほど進捗得られないのは同意がもらえないと。その未同意の原因は、換地の不満とか、計画に対しての不満なんでしょうね。すべてこれやり方、農林課長にご指摘しておきますけれども、面工事に入るまでにはその換地工区はすべて同意とってから面工事に入ることになっているはずですね。その同意をとらないで面工事に入ったこと自体がもう間違っている。これはわかってますね。ルールはそういうふうになっているはずです。だから、そのルールを無視して面工事をやってまったことが換地の不満とか計画の方へ来ている。要するに、換地の問題も計画の問題もその受益者にきちんと説明をしないままやっていくからこういうことになる。

 多分、私が聞いている範囲では、役員さんだけが知っていてあとの人は知らない。換地にとっても役員さんがいいところをとって、おれたちがここへ判ついたんだから後ついてくれと。これどなたに聞いてもそういうことをやってるんですね。これはやってはいけない行為なんです。換地の方、役員さんは皆さんに判ついてもらって一番最後、残りに判をつくのが換地のやり方なんです。ですから、そのやり方そのものが間違っているからこういうことになる。やっちゃったことだからといっても、これ同意を得るための時間をとるということでしょうけれども、果たしてどこまで時間とれるのか私は心配なんですね。なぜならば、採択されておおむね5年から6年で終わらせなさいという事業ですから。13年に採択されていますから13、14、15、16、4年過ぎているわけです。そういう状況を考えたら、もっともっと私がいろんな形で要望書を出したり陳情してますけれども、地域間の受益者、農家同士のフリーな立場での話し合いを徹底的にやらせてくださいよ。正直言うと県も国もみんなあきれちゃっているのが事実です。こんな地区はほかにないと言ってますから。ですから、こういうアンフェアな、要するにルールに沿ったやり方をしてなくてきっちゃったからこういうふうになるんです。

 これどうなるんだかわからないですけれども、私がお願いしたいのは、もう役員とかそういうことじゃなくて、自分たちの地域なんだから、地域の中でもっとどんどん役員さんじゃない人もフリーに意見を言えるような立場にして協議していかないと、本当に私はつぶれてしまうんじゃないかと心配しているんです。今のスタンスを続けていく限りは、ちょっと私は無理だろうなというふうに思っていますね。その辺のところを肝に銘じて、原点に戻って、本当に住民の意識をきちんと聞いて、多分、換地のことにしても本当は1件1件事情聴取しなくちゃならないんです。みんなの意見を聞いて、その意見を換地委員さんは踏まえて、どういうふうに配置するかやらなきゃならないんです。そういう過程も経てない。聞くところによると、みんなアンフェアなやり方です。だから、そういうやり方してきちゃったから、これからどういう人がやっても私はかなり困難だろうと思ってますね。今の段階では、自分の受益地を取りっこで一生懸命必死だから、それはそれでいいと思いますけれども、終わったら今度は負担の問題でもっと大変なことになりますから。もっともっと勉強して真剣に、手順に沿って一つ一つ階段上がっていかないと、多分大変なことになるなという思いを持っています。その辺のところを課長、きちんとね、今後どう進めていくんだか、ここで議事録に残るように私はしたいと思っていたので、もう1回回答をお願いします。

 それと、下水道の関係はわかりました。ただ、今ご報告によると、随分予定と実際にかかる費用の額が 2,400万円予定したのが約 1,470万円と、 1,430万円予定したのが 550万円、800 万円予定したのが 400万円ぐらいですか。こういう本当に入札ができたらすばらしいと私は思っているんですよ。これで財政再建できたんじゃないかなと。きちんとこういう数字で落札したんであれば、本当に皆さんの目的の仕事を果たしているかどうかきちんと監視をしてくださいね。それが私は大事だと思うんですね。仕様どおりやっているか。それを見きわめるためにも、事業を発注する側も少しプロになれとは言わないですけれども勉強して、まるっきり業者のやった仕事に黙認ということじゃなくて、ぜひ勉強してほしいなと。特に建設課長なんかもこういった土木関係それぞれ発注する課の皆さんは、プロになる必要はないんですけれども、最低のことは知識として勉強していただかないと、実際にそれがいいか悪いか検討もできない中で検査していたんでは検査じゃないと思うんです。ただ確認しただけは検査じゃないですからね、そういうことをぜひ肝に銘じていただきたいと思います。

 それでは農林課長の方からもう1回お願いします。



○議長(小堀勇人君) 農林課長、斉藤功君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(斉藤功君) 先ほど黒尾議員さんの方で面工事を同意も得ないでやったというようなお話があったかと思うんですが、換地同意、施工同意、いずれもいただいて、面工事については実施しております。

 それと、今後どう考えているかということでございますが、当然、江川、夏場になりますと台風なんかでいつもはんらんして、稲作とかそういうことで大変な災害をこうむっているわけでございます。それとまた、県道烏山線が狭く、通学路になっておりまして、非常にいろんな面で交通に支障を来している。あるいは、きのうも出ておりました国道 293のバイパス化とか、相当な事業が絡んでおりますので、地域と一丸となって、当然地元の役員さん初め地域の皆さんを含んだ中で、行政も一体となって、今後この事業は推進していきたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 今の質問で黒尾議員、2回超えることできませんので、今の答弁でよろしいですか。答弁漏れとかございませんか。質問は2回超えることができませんので、答弁漏れとして答弁していただきますから。



◆12番(黒尾和栄君) 同意を得てやっているということなんですが、この同意は面工事をやるところの同意だけじゃないんです。換地工区全部同意ができて初めて面工事に入れるわけですから、課長の考え方間違ってるよ。私がお願いしたのは、もっともっと役員はどうでもいいけど地域間の協議をどんどん進めてくれと言ってるわけ。地域内での。役員さんを中心としてって、今まで何回も役員さんを中心としてやるって、中心としてやってないから言ってるわけ。



○議長(小堀勇人君) 農林課長、斉藤功君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(斉藤功君) これだけの事業でございますので、当然、地域と一体となったということで、もう集落座談会とか説明会とか何十回かやってございます。それと、常に改良区の組合員じゃなくて一般の方に対して改良区ニュースということで、これももう20何回ぐらいになります。いろんなそのときそのときの情報を伝えようということで、そういうことで情報の周知ということでやっております。ですから、おっしゃるように確かに地域と一丸となってやれるのが一番、それはそうなんでしょうけれども、それなりに町としても努力しているわけでございます。

 それと、先ほどのいろんな手続関係、これは県営事業でございまして、当然県の指導を受けながらやってございますので、先ほどのやり方が間違っているということで私は思ってございません。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 答弁漏れはございませんね。よろしいですね、12番。

 ほかに質疑はございませんか。

 9番、渋井康男君。



◆9番(渋井康男君) 私の方から、12ページの県補助金で、農林水産業の補助金のあれで事業確定ということで、これシイタケ関係ですよね。それで、きのうの黒尾さんの一般質問の中で町長がこれに関連したことでちょっとお聞きします。今は亡き塩野町長が築いた菌床シイタケで、滝町長もシイタケにはかなり力を入れて進めているということで、今回事業拡大ということで相当大きな金額が動いているわけです。その中で、売り上げも今回20棟の発生ハウスが達成できれば5億円というような話も出ていますが、現在の菌床における状況というのを町長はどのように理解しているか、そのあたりをちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) 菌床シイタケについては、やはり立派な専門的知識を有する方がおりまして、そのもとでは非常に好成績を上げた。また、やっぱりシイタケによる価格というものは大きく変動されるわけでありまして、外的な要因、中国の干しシイタケの輸入が出ることによって変動もございました。また、菌床シイタケの品質によってはかなり値段が下がってしまう。それから原材料の確保、それからかまによる、雑菌を殺して培養棟に入れるそれらの形成過程、そこにも問題もある。でありますから、私はその専門家がやめてみずから農家の栽培者となってしまったことによる問題点もあります。それから農協の各生産農家の営農指導、こういったところにも問題があるというふうに思っていますから、パックセンターもそうですね、総体的に私も現場へ行きまして把握しております。ですから、その辺の問題点をしっかり私は農協の方にも申し上げております。ですから、私も言いましたように、そういった高度な技術者がいないことによって、また養成されないことによって、数々の問題ができ上がってきておりますことを見まして、農協はこれだけの膨大な金額を投入した事業でありますから専門家を多少高い値段で雇うことも私は大切なことだというふうに申し上げてきたわけであります。でありますから今後この辺の問題をさくら市としてJA塩野谷に強く要請することは一番大切なことではないかというふうに思っております。特に個々の農家の品質管理、生産、こういったことをしっかりと指導するということが大切かと思います。

 なお、私が申し上げた金額は少々謙虚な数字であって、もっと大きな数字を目標値としております。今後、渋井議員も現実に直面して努力されておりますから、ひとつ栽培農家の方が直接一体となって農協の方に強く申し上げるということが必要かなというふうに思いますので、今後そういった面の指導的立場になってご活躍されることを願っております。



○議長(小堀勇人君) 9番、渋井康男君。



◆9番(渋井康男君) ただいま私の質問に対して回答をいただいたわけでありますが、確かに私も実際シイタケに取り組んで、昨年1年間で、私たちが始まる3年ぐらい前にはかなりいい値段がついてたみたいなんですよね。私達が始まった去年あたりは本当に平年から比べると3割ぐらい値段的には安くなっているような新聞報道もされていました。菌床シイタケの場合に、実質の利益率というのが三十五、六%ぐらいなんですよね。その中で3割安い値段というと、もうほとんどただ働きならずともマイナスの形になってしまうわけですね。だから去年などは高根沢のある農家の方は五、六百万ぐらいの借金をしょったという話も聞かされています。また私たちと始まった人でも、やはり始まった当初から 200万円も 300万円もマイナスというか、私なんかも実質、最終的に菌床代を払う時点で別なところからお金を持ってきて払うような形になっているわけですよ。いろんな生産農家の方々から、もうこのままでいけば恐らくことしいっぱいぐらいでほとんどつぶれちゃうんじゃないかというような話まで聞こえてくるんですよね。だから、確かに技術者がやめるとか、去年の中でいろいろごたごたがありました。そこの中に価格とかも絡んで、本当に菌床農家にとっては物すごい痛手を食ってると思います。だから、恐らくこのままの状況でいくと本当に補助事業自体がつぶれてしまうようなあれが起きてくると思います。だから、技術者は早急に養成するということも本当に重要なことでありますが、農家がそこまで持ちこたえないと本当に、今までブランド化を目指しても何もならなくなる。町の方では受け流しでやってるような状況でありますが、これ産地がつぶれちゃったようなときは、町としてはどのようなあれを受けるのか、ちょっとそのあたりの考えというのをお聞かせ願います。農林課長でも、だから農協さんに対する町の方の指導とか何かがどのあたりに権限があるのか。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) 渋井議員が自分の栽培についての実体験を話されました。私も大変東京市場、あるいは宇都宮市場でどのぐらいになっているか、絶えず関心を持っております。本当に今渋井議員が言われますように実質的に3割安くなっている。なおかつ、栽培農家ここに至っては、そういう出荷できる状況でもなくなってしまったような状況もあるわけですね。でありますから、これは本当に町で農協に強く申し入れるというほかにないだろう。ただ町としてできることもあるんですね。私は、ことしはちょっとあれだったんですが、市場へ行って、浦和市場なんかは従来は栃木県とは取引してなかった。それで出雲の方に取引していて、年間どのぐらい売り上げてるんですかといったら3億円も4億円もシイタケだけで取引額があると。ぜひ喜連川でやってほしいということで、実質的に平成16年から浦和市場も喜連川と取引するようになったんですね。こういう営業努力も本来ならば農協でどんどんやってもらわなくちゃならないというふうに私は思っています。しかし、農協ばかりでなく町でできることもありますので、町でできること、それから農協でやらなければならないこと。もっとしっかりと農協には申し入れていきたいなというふうに思っています。

 それから、何と申しましても農協を通じずに個人で栽培して、厳しい中にあっても頑張っているところがございますので、ぜひそういうところも努力して今後いただきながら、やはり全体として我が町のシイタケが市場性の高いものをつくり上げるという努力をしていただきたいなというふうに思っております。

 それで、私は、これだけ築いたものをつぶれたらどうするんだというようなことよりも、試練を乗り越えてさらに産地形成に、産地間競争が激化しておりますから、そのような中でもしっかりと立ち上げて、皆さんでともに頑張り抜いてさらなる努力をして、光が見出せるようにしていただければというふうに思っています。



○議長(小堀勇人君) 9番、渋井康男君。



◆9番(渋井康男君) ご回答大変ありがとうございました。

 町も一応受け皿となっている以上は、農協の方にも町としてできるだけの指導というものはしっかりやっていただきたいと思うんです。私たちも補助事業という形でやっているので、自分たちで努力して販路を別な方にとかって、勝手なこともできない状況にあるんですよ。だから、そのあたり本当に農協の方もしっかり市場との対応とか何かしてくれないと、だから町の方でできる限りの指導をよろしくお願いいたしまして、私の質問を終わります。



○議長(小堀勇人君) ほかに質疑はございませんか。

 8番、角田憲治君。



◆8番(角田憲治君) 質疑に入ります。

 今回の質疑は、喜連川町議会としては最後ですし、この決算については合併になってからだと思いますので、若干枠を広げた中でご答弁いただけるならばありがたいと思いますので、お願いいたします。

 まず、町税関係であります。黒尾議員の方から持ち越しというか、6億 2,700万円いう話がありました。それと若干重複するんでありますけれども、毎年決算額で不納欠損額というのが出ます。回収不納だというのが今の段階ではまだご努力いただいているわけですから、確定はしないかと思うんですけれども、おおよそことしはどのぐらいになるのか、もし見通しがわかっていれば、わかっていなければ結構であります、お願いをしたいと思います。

 あともう1点、町税絡みでお聞きしたいのは、町税が滞納して不動産等々が差し押さえられている、第一抵当に入っているとかいうことも町ではあるというふうに聞いております。実は、私はJA塩野谷の組合員でありまして、JA塩野谷の中で返済が滞って 2,000万円前後が免除された組合員がおります。それはなぜかといいますと、借金払えないわけですね。そのときに、当然個人の土地があるわけでありますけれども、その土地が町の滞納という形で第一抵当という形で押さえられて、そんな形で農協としては第一優先取れないんだと。ですから、取れないんであれば欠損額としてやるんだということになったと思うんですね。ですから、町として、地方自治体として、未納の土地として押さえた部分の処分はどのような形で何年を期限にやられるのか、そこら辺のところをお聞かせいただきたいと思います。もし、それがやらなければ農協としては当然差し押さえが免除になれば、それは押さえられるはずだったわけですから、それを免除したということは農協理事にも責任にかかってくる問題であります。ですから町の方の指導としての対応をお願いしたいと思います。

 次に、今回の補正絡みでの総体的な質問でありますけれども、今回の合併に向けて2月15日出納締切という中で物事をすべて進めるんだということでやっておりましたし、私もそういう認識でおりました。しかしながら、今回、幾つかの補正が出てまいりました。これについてはこれから発注される事業でありまして、その基本原則から外れたのではないかなというふうに思います。聞くところによれば、氏家町においてもこれ以上の駆け込み事業があったやに聞いておりますが、そこら辺のいきさつ、あとは、そういうことの両町の2月15日以降の問題について、今回も喜連川で5つか6つ出てますね、補正で事業が。それは打ち合わせどおりでやったのか、やり得なのか、借金した方が得だという形でやったのか、そこら辺のことについてもお答えをいただきたいと思います。

 次に、先ほどの質問と関連するわけでありますけれども、公共事業の取り扱いについて、きのう軽部議員の方から詳細にわたる質問がありました。その中で、私も何点か不明な点がありました。それは、今後の補正で出てくる事業の取り扱いにもかかわってくる問題でありますので、関連して質問させていただきたいと思います。

 まず1つは、随意契約の取り扱いです。きのうの質問の中でも、私も 130万円未満については随契で、それ以下については指名競争入札とか、それは基本だということでありますけれども、辻畑においては 200万円を超えても随契でやったというようなお話が多分会話の中であったかと思います。ですから随意契約と指名競争入札ですね、そこら辺の取り扱いはどうなのか、それを再度質問をいたします。聞くところによれば、以前、私が議員をやめた間であったそうでありますけれども、簡保から来た小入に入るところの工事についても、村上正次共産党議員がいた中で随契の割には多過ぎるんじゃないのという指摘があった中で、その事業を急遽取りやめ、いろんなものを撤収しちゃって何年か放置したということもあったかと思うんですね。ですから、そこら辺の中で随意契約の取り扱いと指名競争入札、そこら辺の区分けをぜひとも説明いただきたいと思います。

 またあわせて、今回5点、6点のそういう工事請け負いが出てくるわけでありますけれども、それをどのような形で行うのか、随契の拡大解釈で行うのか、それとも指名競争入札でやるのか、そこら辺の基本的な考え方もお聞かせをいただきたいと思います。

 また、その中でその2社の業者が指名に3年間入らなかったということもありました。それについては、その業者の力不足、あとはその企業の体質等々によって指名に入らなかったということでありますけれども、そんな中で、例えば喜連川小学校のフジ棚の整備の件があります。こちらについては造園関係に属するのか、土木関係の工事にするのかわかりませんけれども、そこら辺のところもどうなのかも含めてご説明をいただきたいと思います。

 あと、もう既に終わった12月の補正の中で道路改修工事がありました。実は、きのうその結果につきまして、建設課の小池課長の立ち会いのもとでその報告書を見せていただいた中で、1件、我々上河戸地区で行った報告の中で偽りの報告があったことが判明をいたしました。その内容は、仮設事務所をつくるというのが義務づけられているにもかかわらず仮設事務所も設けずに虚偽の写真を報告して、それを載せていたということであります。これにつきまして、そのような偽りの報告をした場合、町はそれをどう対処しようとしているのか、また、それはどのようなペナルティーが課せられるものなのか、あと、あわせて仮設事務所はつくっていなかったにもかかわらず、多分当初の計画には仮設事務所をつくる旨のお金は支給されているはずだと思うんです。ですから、そこら辺のところの処分はどうされるのかについてもお聞かせをいただきたいと思います。

 あと、あわせまして、道路維持費も今回若干の補正が上がっておりますけれども、こちらについてもことしは非常に雪が多くて融雪費もたくさんかかったということでありまして、町道関係については5者の業者が委託を受けていた。それについては事故もあったということもありますけれども、昔はこういう道路の草刈りとか何かについてはある程度随契といいますか、お願いしてやってもらったといういきさつがあったと思うんですけれども、今は非常に仕事がなくて、県なんかでも道路の草刈りについても、それさえも入札で行ってくるという時代であるというふうに県の方から聞いたことがございます。そんな中で、喜連川の中では5つの業者に融雪剤の道路維持管理がなったということでありますけれども、そこら辺について、どういう選定で、どの業者がなっているのかについてもお聞かせをいただきたいと思います。

 その中に、例えば、除雪の機械を持っていない業者も入っているということも聞いておりますが、そこら辺のことについてもお聞かせをいただきたいと思います。

 あともう一つ、教育関係であります。教育関係で今回は出ておりますけれども、そんな中で、ここには直接関係はありませんけれども経費の削減という中でお聞かせいただきたいんですが、学校給食センター、所長がおやめになったということで、もしかしたらおわかりでないかもわかりませんが、学校教育課長の方で掌握していると思いますので。この中で、非常に今、町長を初め執行部は経費削減に努めているということは再三聞いておりますし、その中で学校給食センターにおいてはシルバー人材を通じて、配達の運転手さんを委託している頼んでいる、派遣してやってもらっているということを聞いておりますが、他の市町村においては、他のところからやる場合については、その時間その時間、あとは稼働する期間だけがスポット的にされていると。ですから、当然学校給食の配達、回収、その時間帯だけやればそれで済む問題ではないかと思うんですが、聞くところによれば、シルバー人材の方は朝から晩まで勤務をされているということもちょっと聞きましたので、そこら辺のところ、実態がどうなのか。もしそうだとすれば削減をすべきではないかと思います。

 あわせて、そのシルバーから来た人材でありますけれども、夏休み、冬休み、学校が休みの間も勤務されているという状況であります。そこら辺のところの取り扱いが本当なのかどうなのか、そこら辺についてもお聞かせいただきたいと思います。

 あと、何点か総体的な組織管理の面で、今2月で6名の方が幹部の方もおやめになったということでありますけれども、例えば道の駅であるとか、あともう一つは給食センター、そういう課長級の方がおやめになっていますけれども、その間の管理はどこが管理しているのか、それもちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。

 さらに、私のこれ聞き違いで認識不足かもわからないんですけれども、ページ17の農林水産業で農地費、これちょっと私聞き忘れたと思うので確認なんですが、財源が地方債から一般財源に変わってますよね、この辺のところをちょっと教えていただきたいと思います。

 あと、最後になりますけれども、議案第12号の栃木県町村議員公務災害補償組合関係なんですけれども、これについては規約の変更ということでありますけれども、さくら市になっても加わるということでありますけれども、この加入のところを見ると、とりあえずはみんな町ばっかりですよね。市関係は市独自でやってるんでしょうか。だとするならば、今後とも町村議員組合に入っていくものなのか、一時的な期間だけ入って、将来的には今度は市議会の仲間というか、そちらに入っていくものなのか、そこら辺の取り扱いのスタンスについてお伺いをしておきます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(小堀勇人君) ただいまの8番、角田憲治君の質問は、質問が多項目にわたりますので、この答弁を整理し、明快かつ誠意を持った答弁をいただく関係上、11時20分まで暫時休憩といたします。

                         (午前11時10分)

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○議長(小堀勇人君) それでは、休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

                         (午前11時25分)

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○議長(小堀勇人君) それでは、8番、角田憲治君の質疑に対する答弁を求めます。

 税務課長、笹沼昭司君。



◎税務課長(笹沼昭司君) 第1点は、平成16年度分の不納欠損額の予定ということでございますが、これにつきましては6億 2,700万円中いかに欠損できるかということについては、現在作業中でございますが、現在1億 3,000万円程度はできるのではないかと考えてございます。したがいまして、9月の決算書につきましては約5億円程度になるだろうという予定でございます。

 続きまして、差し押さえの件でJAさんが 2,000万円の免除をした件ということでございますが、こちらにつきましては思い当たる節がございまして、町も差し押さえを実施いたしておりますが、主に町の差し押さえは宅地でございます。農地の場合もございますけれども、ほとんど宅地を差し押さえさせていただいております。ことしも数件の差し押さえを実施いたしました。この方の場合は、恐らくJAさんの方も町が差し押さえた宅地までは競売にはかける、あるいは任意売却にはしないというようなことになったんだというふうに想定しております。それは結論でございますけれども、基本的に町のスタンスということでございますが、こちらにつきましては宅地でございますので、基本的にその方が存命中については公売はいたしておりませんし、できない状況でございます。

 ただ、相続が発生した場合につきまして、その相続人から当該の未納分を納めていただくという対応になります。ただし、相続人が相続を放棄した場合については、最終処分としての公売はやらざるを得ないというふうに考えております。これは農地についても同様になりますね。主に、公売ということになりますと財産を奪ってしまう、生活権を奪うということになるので、極めて町としての対応は難しくなります。ほとんどの町については実施いたしておりません。宇都宮市は実施しております。また、栃木県につきましては宇都宮県税事務所のみが対応しております。

 なお、最近では下河戸地内におきまして国税の関東甲信越国税局が農地の競売を実施いたしております。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 企画課長、小林友徳君。



◎企画課長(小林友徳君) 私の方からは、ご質問の2月15日伝票決裁があったろうという話なんですが、各職員に対しましては、一般会計に関するものに関しましては一応目安としまして、2月15日を目標に伝票決裁を回すようにという指示をしております。ただ、2月15日ではどうしても間に合わないものもかなり出てきます。それは会計課と相談しながら対応させていただいております。

 それから、今回の補正に上がった事業等ですが、これは氏家町とは一切打ち合わせはしておりません。氏家町の補正は承知しておりませんけれども、喜連川町は駆け込み事業ということではございません。あくまで緊急に必要な事業を上げてございます。その事業の執行でございますが、27日まで喜連川町ですので、その後は繰り越しが当然できませんので、繰り越しがないよう努力はしてまいりますけれども、どうしてもその期限に間に合わないような場合は4日間のさくら市の16年度予算に暫定予算として上げまして、この際は4日間ですので、当然繰り越しをかけることになると思います。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) それでは、私の方からは議案第12号についてお答えをいたしたいと思います。

 今般、氏家町と喜連川町の合併に伴いましてさくら市が誕生するということで、その市町村議員の公務災害補償組合の加入の件につきまして、今般、市町村議会関係の共済に加入する部分での規約の改正がございまして、合併に伴う市の誕生に伴いましても対応できる旨の規約改正がなされました。今般、事務協議の上で公務災害補償につきましては市議会関係になりますと全国市議会議員共済会ということでなるかと思いますが、これらにつきまして、この公務災害補償組合の関係のあれがないということなもんですから、議員にとりまして有利な方ということで今般引き続き加入していこうということで、今回条例改正にのせたわけであります。

 あと、随意契約の関係につきましてお答えいたしたいと思います。私から申し上げるまでもなくご存じかと思いますが、きのうの一般質問の中でもお答えいたしましたように、自治法施行令、あるいは財務規則によりまして事業の執行を行っているわけでございます。地方自治法施行令の中で随意契約の部分につきましては町の財務規則で定めなさいということで、この財務規則の内容というのは地方自治法施行令に合わせた形で定めてございます。これは工事関係、あるいは財産の買い入れの場合、物件の買い入れの場合、あとは財産の売り払いの場合、あるいは物件の貸し付け、そういったものをうたってございます。

 随意契約につきましては、いわゆる財務規則によるほか、施行令の中で別途定めがございます。この中で言われていますことは条文をごらんになっていただければおわかりになるかと思いますが、特に今回の補正等につきましては、その中での緊急の必要により競争入札に付することができないときは随意契約でもよろしいということをうたっております。これらの条項によりまして、今回緊急を要する案件ということで補正をお願いしております関係上、先ほど小林課長の方から支払い関係につきましては申し上げましたが、でき得れば新市さくら市になる前に工事を完了し、支払いまで済ませて、そういった形でもって事業を執行していきたいというふうに考えております。随意契約の件については以上でございます。

 なお、造園土木業者の関係があったかと思いますが、これらにつきましては指名選考委員会での議論の中での問題があるかなというふうに思います。

 以上、私の方からの答弁にかえさせていただきます。

 なお、漏れがありましたら後でご指摘いただければと思います。



○議長(小堀勇人君) 建設課長、小池利一君。



◎建設課長(小池利一君) 角田議員さんの質問にお答えをいたします。

 きのうの質問等の中にもありました辻畑関係の随意契約云々ということで、いずれ、これにつきましては三社見積もり合わせということでやっておりますけれども、現実には長年あそこが地権者の反対等によりできなかったというような関係上、現実には大きい面積の地権者、それと職員の方の地権者、2人がいたわけでございますけれども、実際、先に承諾をしてくれました大きい方につきましては、この方の自分の経営の中でそば工房等の小屋をやっているというような関係上等、それを農地転用して、今現在は曳きまいをしておりますけれども、その小屋を移転するというような関係上、それと裏側の水路の工事をしなくてはならないというような関係上、それと最後になって承諾をしてくれた職員等につきましては、お互いに龍光寺の檀家さんなんですね、龍光寺じゃなくて、あの方は磯貝さんところなんですけれども、たまたまそば工房の方も龍光寺で、それの檀家総代がたまたま船山さんということで、あそこを移転するときにかなり努力というより、宅地をかえたわけですけれども、そのときにかなり骨折って龍光寺さんのところを職員の方のおやじさんがもらって移ったみたいなんですね。そんな関係上、そこらの内容を地権者の方もかなり知っておりまして、どうせ、私は、その方でやるんでしたら、とりあえず見積もり合わせはしてますけれども、その方にというかなり用地交渉の中で条件的につけられた部分もあります。そんな関係上、見積もり合わせの中で船山さんがやったというのが現実でございます。

 それと、きのうのお話の中の高月1号線の舗装の仮設の事務所の云々があったかと思いますけれども、事務所等につきましては工事費の中の共通仮設費の中で事務所の設置を見ております。そういった関係上、私もきのう初めて角田議員に言われてわかったんですが、事務所はあったのは写真等なり現場では確認しておりましたけれども、それは山本さんという方、業者にも確認をさせたんですが、業者の話によりますと山本さんに了解を得て、この方は浜屋かどこかに勤めている方だということで、その方の土地と建物を使っていいですというような形で、業者間での話ができて借り上げたということなんですね。それで、最初、3日間ぐらいは中に小さい小物の機械類も入れたんだということなんですが、将来、食堂棟にするのに重機関係等は中に入れないでくださいというような形で、事務所自体は使っていたらしいんですが、そのわきへ重機関係は敷地の中へ置いてブルーシートで覆ったというようなことで、そういう返事をもらっております。

 それと、維持補修の中の18ページになりますけれども光熱費、これにつきましては消雪道路の電気料の補正でございますけれども、除雪の委託関係、私きのう5社という話をしましたが訂正します、6社です。6社という形で、一応は笹沼建設、黒沢興業、永岡土建、ヤシオ、内間建設、磯造園、その他、一応船山土建工業なり村上さんなり声をかけましたが、県道の除雪も請け負っているというような形で一度に雪が降ったときに全部という話で、そういう形ではできませんという形で、とりあえず6社と昨年同様に同じ形で契約をしてございます。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 学校教育課長、広野富男君。



◎学校教育課長(広野富男君) 私の方へは学校給食センターの件での質問があったかと思うんですが、今、センターの所長は3月1日から私が兼務してございます。

 それとあと、シルバー人材センターに業務委託して配送関係をやっていただいているわけなんですが、なぜ1日勤務なのかというご質問かと思います。仕事の内容から説明いたしますと、シルバー人材センターの方から2名の方が現在委託して来ていただいています。朝の作業はボイラーの点検とか調味料関係、かずものと言ってますが、これ喜小と喜中、これコンテナの中に入り切れないので直接配送してもらっています。その後に食器の準備、各学校の食器を全部コンテナの中に入れていただいています。それも毎日子供の数が違う場合があるもんですから、例えば休みだとか、学校行事だとかであるもんですから、毎日数が違うので、それを毎朝全部詰めていただく。それが終わりますと、今度は調理場での調理器具、大きいものですね、それの洗浄もやっていただいています。それが終わってからやっと配送に入ります。配送が大体11時ごろからになりますけれども、午後は1時半から回収に入ります。回収してきたものを今度は洗浄作業、コンテナなんか大きいもんですから高圧洗浄器で洗っております。そういう作業をシルバーの方にやっていただいています。あと、夏休みはどうなのかというお話でございますが、今現在調理員さんはほとんどがパートさんでございます。夏休みに一斉に休まれちゃうわけですね。そうしますと保育園をつくっているもんですから、その保育園の方の関係でやはりシルバーの方に夏休みもお願いしているというのが現実でございます。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 農林課長、斉藤功君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(斉藤功君) 16年度の一般会計補正予算の中で、17ページの農業費、地方債が 330万円、一般財源が 330万円ということで、これはどういうことなのかということでございますが、同じ13ページに歳入の調査費ということで、今回かんがい排水事業が 200万円ほど増、それと農道整備事業債が 800万円増ということで、これで2つで 1,000万円増になります。経営体育成基盤整備事業で 1,330万円の減ということで、その差し引きで起債が 330万円減ったもんですから、 330万円を一般財源で補てんするというようなことでございます。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) 先ほど1点ほどお答えしてない部分がございました。

 2月28日付けでやめられた職員が勧奨適用ということで6名の者がおります。

 なお、3月31日付で定年ということでやめる職員が2名おります。

 6名の職員につきましては本人からの申し出に基づきまして、町長が認めたということであります。

 なお、後の事務の執行については再三にわたりまして課長会議におきまして事務の停滞のないよう、また事務の引き継ぎ等につきましてはきちっとしていただくということを再三申し上げてまいりました。そのようなことで今回、係長がいなくなったところにつきましては係長を別な方にお願いする。所長がいなくなったところには、所長を別な方にお願いするという形で今事務の執行をしているところであります。

 道の駅につきまして、派遣ということでありますので、現在、所長を代理する者はおりません。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 8番、角田憲治君。



◆8番(角田憲治君) ご丁寧なご説明をいただきまして、随分と理解もいたしました。

 そんな中で、また一つ一つ再質問させていただきますけれども、滞納による差し押さえの部分につきましては、とりあえず居住権というんですか、生活権といいますか、そんな形から強制執行はできないというようなお話があったかと思うんですね。これについては、名義人がなくなって相続した場合について、相続人からその場合にはもらうし、相続人が拒否した場合について初めてそこで差し押さえについての対応を町がするというふうな理解でよろしいかと思うんですけれども、この問題は非常に今全国民、全町民平等的な部分、不公平感の部分というのがあると思うんですよ。ですから、そこら辺についてはやはり真面目に税金を払っている、場合によっては、ある人についてはやはり家を売却してまで納めているという方だっているわけですよ。ですから、そこら辺については十分に、町民とかいろんな政治団体とか、そういう方々から非難されないような公正な対応をお願いして、これは要望をしておきたいと思います。

 あと、工事関係でありますけれども、ちょっと再質問させていただきますけれども、随意契約の場合では、緊急を要する場合は随意契約でできるんだというお話だったかと思うんですけれども、金額的な部分はある程度制限があったのではないかと思うんですけれども、緊急を要するという執行部の解釈であれば、それはどのような事業でもできるということなのか、そこら辺ちょっと不明なもんですからお聞かせをいただきたいと思います。

 あとは、見積もり合わせの場合、よく執行部の方から見積もり合わせをやっている、3社でやってるということでありますけれども、その見積もり合わせの3社とはなぜ3社なのか、ほかの2社についてはどういう形で2社を選考しているのか。考え方によっては、都合のいい、町として恐れている談合じゃありませんけれども、そういう形であえてできやすい業者の選び方でもあるんじゃないかと思うんですよ。ですから、そこら辺についての見積もり合わせの業者3社とはどのような形になっているのか。例えば、きのうの軽部議員の質問にもありましたけれども、また後で見せてもらいたいと思うんですけれども、それぞれのときに見積もり合わせの業者とどうなのか、後でそれは教えていただきたいというふうに思います。

 あともう一つ、随意契約の中で地権者のある程度の要望もくみ入れてというような、そんな話があったかと思います。実は私、地元の水道工事のときに、その地権者がなかなか協力が得られないという形の中で、たまたまその業者もその地権者でありました。私はそのとき一般の町民でありました。そのときにもそういう形でお願いしたんですが、そのときにはそういう対応はとっていただけなかった。拒否をされたいきさつがございます。議員になってからはやっておりませんよ。ですから、そうすると、そのときの対応と、今その地権者の龍光寺か何かわかりませんけれども、そういうことについてのものをちょっと私は理解できないんでありますけれども、そういうものがまかり通ってくるならば、これからは町道等々なんかについては地権者に言えば全部仕事がもらえるということにもなりかねませんね。ですから、そこら辺のところの状況についてもお聞かせいただきたいと思います。

 あと、偽りの報告の仮設事務所の件であります。今、業者の方からはそのような話があったかということでありますけれども、私はその持ち主から確認をとりました。そういうことは全くありません。その山本さんという方の関係していた人がその職員の中にいたということであります。土地を借りるということについては承諾をしたと。しかし、建物については一切契約もしておりませんし、貸すということも一回も言ってないとはっきり言ってます。証言をしてもいいという方も言っております。なおかつ、その後、無許可で、言葉をきつく言えば不法侵入をしてやったということなんですよ。実際、その業者は謝りに行ってるんですよ、申しわけなかったと。ですから、今の課長の答弁、課長が聞いたこととは違うはずであります。ですから、そこら辺については全く業者の執行部に対する説明と私が所有者から聞いた話では違います。そこら辺のところについて再度お願いをしたいと思います。

 あとは、融雪剤関係の業者、もう一度繰り返しますと笹沼建設と黒沢興業、永岡土建、ヤシオ建設、内間土建、磯造園ということであります。その中でちょっと今までの指名入札関係で造園屋さんが融雪剤をまくというのはいかがなものかな、どういう形でここに造園屋さんという形が入ってきたのか、ちょっとそこら辺の説明を求めたいと思いますし、きのうの町長答弁及び執行部の業者選定に当たって3年間も指名がなかった業者が2社あるにもかかわらず、そういうことの選考は矛盾があると思いますが、そこら辺についての細かいご説明をいただきたいと思います。

 あと、給食センターのことであります。課長の方からるる、2名の方の仕事の内容についてはお話がありました。今、課長の説明で言うと本当に仕事を一生懸命やっているなという感じにとられますけれども、町民からの声としては、これだけ仕事をやってもなおかつ日中ぶらぶら遊んでいるということなんですよ。時間を持て余しているということなんですよ。ですから、そこら辺のところの管理、もう答弁結構ですけれども、今課長は多分お忙しいでしょうからわからないと思うんですけれども、実態は非常に余裕があり過ぎるということ。あとは、保育園に行くために勤めているということでありますけれども、これでもやはりまだまだ。パートタイマーというのは時間給で対応できるはずですよね。あえてそれをシルバーに頼んだ経緯というのは、そういうことを執行部としてはしやすいと思って対応したんだと思うんです。それでなかったら町が直接採用すればいいわけですから。それをあえて効率よくするために第三者を通してシルバー人材にやれば、そこで有効に何も執行部がならなくても時間給、朝は午前8時から12時とか、そのはずですよね。ですから、そこら辺も課長の今の答弁と中では相当なずれがあると。これは多くの町民がそう言っておられます。いいな、役場に働いていると日中遊んでても勤めた形でお金がもらえるんだからということがあります。ですから、そういうことのないように、答弁は結構ですけれども、それについてはもう一度指導をしていただきたいというふうに思います。

 あと、議案12号については市町村の方が有利だというので、あえて我々のためにそういう対応をやってくれたなということでよろしいんですね。

 一応再質問をさせていただきます。ちょっとご答弁をいただきたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 建設課長、小池利一君。



◎建設課長(小池利一君) 先ほどの答弁の中で、いわゆる辻畑、地権者云々のどうのこうのというのは通常あり得ない話だと思いますけれども、先ほどあえて言ったのは、その地権者が承諾する中での条件的なもので言われたのは確かです。ですから、平成5年から始まりまして平成8年までで半分ほどできたんですね。その後の契約関係につきましては一切できてなかったと。一部神社の底地が共有で持ってたのと、その他2名で持ってた1名の方だけが平成8年まで契約してあって、あとは契約がしてないと。あと、真ん中に大きくあった後藤さんのところが契約はできてたんですが、現実にできてなくて、田んぼの部分であった、名前言ってもあれなんですけど菊地守さんのところの契約関係が一切できていなかったと。その中での条件等云々の話でそういう条件を出されたことがあったもんですから、とりあえずそういう形をとったということでございます。

 それと、先ほどの高月1号線の仮設事務所につきましては、とりあえず業者には確認をしたところそういう話だと。地権者兼所有者である山本さんから借りていますという話なんですね。そのときの話だと、地権者である方に建物も一緒に借りたんだということで、最初は中にいろんなものを入れたんだけれども、3日ぐらいでそういったいろんなものがあったので外に出しておいて、後は通常は中へ入ったりなんだりはしてましたという話なんですね。そういうあれなもんですから、再度それは調査をしてお答えしたいと思います。

 それと、除雪の委託関係でございますが、これは路線ごとにある程度、昨年、その前から契約をしていまして、磯造園が入っているものは鹿子畑のためから軍沢へ抜けていく道路があろうと思いますけれども町道、そこの部分なんです。それを頼んでいるというようなことで、各業者ともある程度路線ごとにということで、現実には近いような業者等に頼んだという経緯はございます。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) お答えを申し上げます。

 地方自治法施行令の随意契約の考え方でございますが、今回お願いしました補正予算につきましては3月年度末ということで、本当に緊急ということで、そういう認識のもとに上げさせていただきました。フジ棚の件につきましても、これは子供たちへの危険を防止するという観点もあります。役場庁舎前につきましては、雪によって路盤がやられたと。もともと舗装そのものはクラック状態でずっとあったわけですので、凍って解け、凍って解け、ひどい状態になりまして、トラックが来てのまっちゃったというようないきさつもございます。そういう意味も含めまして、緊急を要する案件かというふうに理解をさせていただきました。

 なお、工期の関係等、これ確かにいろいろ問題もございます確かに。いずれにしましても、金額のかさむもので町の職員が設計できるものについては、今設計をさせております。設計に基づきまして予定価格を決めまして、見積もり合わせによる競争入札ということで、3社ということにとらわれず、あくまでも財務規則で言っているのは3社以上ということですから、2社でもいいですよということをうたっていますが、指名選考委員会等にお諮りをしながら、できるだけ多くの業者の方が機会均等に参加できるような方法で見積もりをとって執行していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 8番、角田憲治君。



◆8番(角田憲治君) 今ご説明がありまして、特に今回、こういう公共事業について、いろんなそういう誤解を招きかねないような会話があったわけですよね。ですから、それを払拭する意味でも今回残された最後の発注、その中でいろんなことがあったと思うんですけれども、今課長からも3社にとらわれないという話がありました。ですから、少なくともこの最後の総仕上げ、着地よければすべていいという部分はありますから、ぜひとも誤解を招かないような対応をお願いしたいということをお願いしておきます。

 もう1点、漏れの部分であるんですけれども、仮設事務所の話をしました。もし、それが書類上偽りだということが判明した場合の町の対応、例えば仮設事務所つくってないんですから、写真は別な写真なんですから。その場合に仮設費の中で見込んで支払っているわけでしょう、その返還を求めるとか、偽った場合の町としての対応、どうやるのか、それはっきりしてください。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) 公共工事に絡む問題は、私は入札の際にも申し上げたんですが、町の工事というのは町民になりかわって町が発注するわけですから、業者の皆さんにもしっかりとした工事施工をやるように、また、工事期間中あらゆる問題がないようにということは言い続けました。そしてなお、今角田議員が申されましたようなことがしっかりと調査の結果明白になった場合に、これは私執行者として厳しく対応していきたいというふうに思っています。管理監督責任は町の方にあるわけでありますし、業者に対してもその虚偽の事実が判明したならば業者に対してもしっかりと物を言う。管理監督の担当課にもしっかり対応していきたいというふうに思っています。

 以上でございます。



◆8番(角田憲治君) ちょっといいですか。今、厳しくというその気持ちはわかりました。こういう場合に、条例上とか規約上どういうふうになるんですか、どう対処になるんですか。それが偽りというのが判明した、虚偽の報告をして不正にないものの金を受け取ったと。私は完全にそうだなというふうに思っているんですけれども、もしそうなったときには法令上どうなるんですか。そこだけ答えていただいて私の質問を終わります。



○議長(小堀勇人君) 今の答弁漏れの部分というか、理解が得られない部分の明確な回答を求めるという部分で認めますので、答弁までできますか。法令の関係ですから多少時間とりますか。

 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) ちょっと間違うといけませんので、今のご質問は、現場事務所の仮設を設けなかったんじゃないかと、その部分の経費についてということですね。その事実が判明いたせば、当然、その部分についての費用返還ということになろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) その事実が判明しましたらどういうことが適切であるか、その辺も含めて考えていき、また実行していきたいというふうに思ってますが、現実のところ、今こうしますというようなことは今後の調査によって明確になりますから、そのときにお知らせをしたいというふうに思っています。



○議長(小堀勇人君) 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) 補足をいたしたいと思います。

 虚偽の報告があった場合ということでございますが、当然罰を科せなけりゃいけないと。それにつきましては指名選考委員会の中で協議いたして決めていきたいというふうに考えております。



○議長(小堀勇人君) ここで暫時休憩をいたします。

                          (午後零時00分)

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○議長(小堀勇人君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                          (午後零時03分)

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○議長(小堀勇人君) ただいま正午を過ぎておりますが、会議を続行することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小堀勇人君) ご異議なしと認め、続行いたします。

 ほかに質疑はございますか。

 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 正午を過ぎていますので、私の方からは簡単に2点ほど質問をいたしたいと思います。

 1点は、14ページになりますが、先ほどもちょっと総務課長から話がありました役場の前の駐車場の舗装ということですが、これについて異論を申し上げます。といいますのは、こういう問題については合併後当然できるものと思っています。 1,000万円からのお金を喜連川町のために使わなくちゃならないのではないかと思っています。そのときには、あちこちの本当に道路でも何でも補修が欲しいところだらけです。そういうところを優先してやるべきだと思っています。この点についてお尋ねをいたします。

 もう1点なんですが、先ほどの工事関係の工期間関係についてもお話はありましたけれども、今から最低の工期がとれるのかどうか、工事によってですね、その点についてもお尋ねいたします。

 それにあわせてなんですが、先ほどの建設課長の答弁の中で、地権者ということ、これは正式には答弁しない方がいいと思います。そして、別な理由にした方がいいんじゃないですか。全くナンセンスな話ですよ。とんでもない話です。その点だけ申し上げたいと思います。

 ですから、質問は2つです。



○議長(小堀勇人君) 総務課長、赤羽邦夫君。



◎総務課長(赤羽邦夫君) 軽部議員のご指摘、ごもっともかと思います。いずれにいたしましても、でき得ることならば合併前にきれいにして、新市さくら市を迎えるべく役場の駐車場につきましても、これといえども住民サービスの一環ではないかなというふうに理解をしております。

 なお、そのほかの道路関係とかいろいろな部分で工事ができなかった経緯も重々承知しております。今回すえていただいた部分につきましては、今回最後の補正ということもありまして、なおかつあのような状況を見た場合に、なぜこういう状況をわかっていて直さないで合併しちゃったのというようなことも、町民の皆様方から言われかねないという部分もございましたので、そういった部分におきまして、財源的に今回何とかなるということだったもんですから、今回の補正にお願いしたわけでございます。

 なお、工期の関係については、いわゆる国土交通省が示しています標準工期等に基づきまして期間を定めて執行いただいているわけですが、到底これらの基準、標準工期にはとてもとても足りません。しかし、そこは何とか緊急の案件ということで、そういった条件も付しまして、業者の方には事業の執行に当たっていただけるようお願いをいたしたいということで考えております。

 以上でございます。



○議長(小堀勇人君) 建設課長、小池利一君。



◎建設課長(小池利一君) この場をかりまして、私の先ほどの答弁の中に大変不適切な答弁がございましたので、削除をしていただければと思います。大変、まことに申しわけございませんでした。交渉過程等を述べてしまったということで、3社見積もりでやったことでございます。

 以上です。



○議長(小堀勇人君) 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 町民からどうこうなんていうことはないですよ。特に、自分のところを直さないでよそを直すということは、これは基本ですからね。そうでしょう。自分のところは悪くていいんですよ。そして、喜連川町の金ですからね、まだ今の段階では。合併後はさくら市の金で当然直せるところなんです。直しやすいところと言った方がいいですかね。そういうところはそういうふうな金を使って、今は喜連川町の金ですから、それはぜひ有効に使っていただきたい。そういうふうに思います。

 それから、もう一つ工期なんですが、最低工期も現実にはとれないでしょう。それは不正工事につながることなんです。その点もしっかりお願いしたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 町長、滝政夫君。



◎町長(滝政夫君) 役場内の舗装工事については、総務課長の方から私の方に、合併前に直したいと思うと。合併後についてはなかなか難しくなるというようなことは申されました。私の判断ですがね。ありがたいことに12月に多大なる収入がありまして、あちらこちらできる限り維持補修などもやりました。なおかつ、役場内の敷地については私も十分考えました。ただいまご指摘された軽部議員の考え方にも立脚しながら、役場内の敷地、駐車場を直すよりも、その金で別な場所、やらなければならない場所についても十分考えましたが、あの場所につきましては、現実に役場に用事に来た方が帰りがけに埋まってしまって、引き揚げ作業をしたというようなこともございますし、役場の敷地というのは職員の敷地ではございません。多くの町民の皆さんが利用する場所でもありますので、そういうことで直さざるを得ないということのご理解をいただきながら、私はやることについて賛同して、やれということになったわけでありますので、決して役場の職員の駐車場として給する場所ではなく、町民のための工事であるという認識に立って私が判断したわけでございます。どうかその辺の立場に立ってご理解をいただきたいと思います。



○議長(小堀勇人君) 質問は、また今の答弁漏れの部分で。

 5番、軽部郷男君。



◆5番(軽部郷男君) 町長の答弁はわかりましたけれども、埋まったようなところがあれば補修すればいいんですよ。そうでしょう、補修をして、その金 1,000万円からの金は本当に町民が要するところ、この後できなくなるような道路、恐らく要望しても補修はできないでしょう、そういうところへ使うというのがトップに立ってる人のぜひ考えになっていただきたい。合併した後幾らでも庁舎の前なんていうのはできるんですから。そういうことです。これは答弁は要りません、最後の話ですけれども、そういうことを考えて、そして先ほどの工期のないものを発注する場合、設計もきちんとされ、そして不正工事のないようにぜひお願いしたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(小堀勇人君) ほかに質疑はございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小堀勇人君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小堀勇人君) ご異議なしと認め、議案に対する質疑を終結いたします。

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△議案の常任委員会付託



○議長(小堀勇人君) 日程第2、議案の常任委員会付託でありますが、会議規則第39条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小堀勇人君) ご異議なしと認め、議案付託表のとおり付託をすることに決定いたしました。

 念のため、事務局長に議案付託表を朗読いたさせます。

 なお、あわせまして3月9日、10日に予定されております各常任委員会の会場もお知らせいたします。

 事務局長、緑川和則君。

     (事務局長朗読)

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○議長(小堀勇人君) お諮りいたします。3月11日最終日の会議は、さきにご協議したとおり、午後3時に繰り下げて開きたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小堀勇人君) ご異議なしと認め、3月11日最終日の会議は、午後3時に繰り下げて開くことにいたします。

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△散会の宣告



○議長(小堀勇人君) 以上をもちまして、本日の会議の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                          (午後零時20分)