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栃木県 さくら市

平成25年  5月 臨時会(第2回) 05月14日−01号




平成25年  5月 臨時会(第2回) − 05月14日−01号









平成25年  5月 臨時会(第2回)



                             さくら市告示第80号

 平成25年第2回さくら市議会臨時会を次のとおり招集する。

                平成25年4月30日

                       さくら市長 人見健次

 1.期日    平成25年5月14日

 2.場所    さくら市議会議場

 3.付議事件  別紙のとおり

                ◯応招・不応招議員

◯応招議員(21名)

      1番 内藤 進君       2番 石原孝明君

      3番 福田克之君       4番 小菅哲男君

      5番 加藤朋子君       6番 永井孝叔君

      7番 若見孝信君       8番 五十嵐せつ子君

      9番 大橋悦男君      10番 大貫郁太郎君

     11番 楠 利明君      12番 石岡祐二君

     13番 渋井康男君      14番 鈴木恒充君

     15番 角田憲治君      16番 手塚 定君

     17番 小堀道正君      18番 佐藤武久君

     19番 黒尾和栄君      20番 小堀勇人君

     21番 矢澤 功君

◯不応招議員(なし)

          平成25年第2回さくら市議会臨時会

◯議事日程(第1号)

                 平成25年5月14日(火曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定について

第3 諸般の報告

第4 さくら市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙

第5 栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙

第6 提案理由の説明

第7 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて〔平成24年度さくら市一般会計補正予算(第9号)〕に対する質疑、討論、採決

第8 議案第2号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市税条例の一部改正〕に対する質疑、討論、採決

第9 議案第3号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市都市計画税条例の一部改正〕に対する質疑、討論、採決

第10 議案第4号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市国民健康保険税条例の一部改正〕に対する質疑、討論、採決

第11 報告第1号 専決処分事項の報告について〔損害賠償の額の決定及び和解〕に対する質疑

第12 報告第2号 専決処分事項の報告について〔損害賠償の額の決定及び和解〕に対する質疑

第13 議会運営委員会の閉会中の継続調査について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員(20名)

       1番 内藤 進君       2番 石原孝明君

       3番 福田克之君       4番 小菅哲男君

       5番 加藤朋子君       6番 永井孝叔君

       7番 若見孝信君       8番 五十嵐せつ子君

       9番 大橋悦男君      10番 大貫郁太郎君

      11番 楠 利明君      12番 石岡祐二君

      13番 渋井康男君      15番 角田憲治君

      16番 手塚 定君      17番 小堀道正君

      18番 佐藤武久君      19番 黒尾和栄君

      20番 小堀勇人君      21番 矢澤 功君

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◯欠席議員(1名)

      14番 鈴木恒充君

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◯説明のための出席者

    市長       人見健次君   副市長      角田静雄君

    教育長      岡田 正君   総務部長     加藤誠一君

    市民福祉部長   大木陽一君   建設部長兼上下水道事務所長

                              永井 実君

    企画政策課長   添田和弘君   総務課長     高瀬則男君

    財政課長     佐野朝男君   税務課長     見目和昭君

    保険高齢対策課長 高橋輝男君   建設課長     吉永一臣君

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◯事務局職員出席者

    事務局長     大山忠雄君   書記       木下秀房君

    書記       薄井昌子君

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△開会及び開議の宣告



○副議長(若見孝信君) ただいまの出席議員は20名であります。会議の定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 ただいまから平成25年第2回さくら市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。

                         (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○副議長(若見孝信君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、16番、手塚定君、17番、小堀道正君を指名いたします。

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△会期の決定について



○副議長(若見孝信君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、去る5月7日の議会運営委員会において協議しました結果により、本日1日といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日とするとことに決定をいたしました。

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△諸般の報告



○副議長(若見孝信君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 監査委員から平成24年度一般会計、特別会計、それに水道事業会計の1月分、2月分、3月分の現金出納検査の結果報告が本職宛てにありましたので、ご報告を申し上げたいと思います。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本臨時会に説明のため出席を求めた者の職氏名については、お手元に配付したとおりであります。

 本臨時会の書記は、大山事務局長、木下書記、薄井書記であります。

 議会からの臨時会付議事件名を事務局長をして朗読いたさせます。

     〔事務局長概要朗読〕

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△さくら市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙



○副議長(若見孝信君) 日程第4、さくら市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りをいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 選挙の方法は指名推選で行うことに決定をいたしました。

 お諮りをいたします。

 指名の方法については、本職において指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 したがって、本職において指名することに決定をいたしました。

 選挙管理委員に田鹿元貞君、菊地明彦君、海老原幸子君、笹沼昭司君を指名いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま指名した諸君を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました田鹿元貞君、菊地明彦君、海老原幸子君、笹沼昭司君、以上の方が選挙管理委員に当選をされました。

 次に、選挙管理委員補充員に、第1順位、星丈二君、第2順位、津浦幸夫君、第3順位、坪山昇君、第4順位、斎藤功君、以上の方を指名いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま本職において指名いたしました諸君を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました第1順位、星丈二君、第2順位、津浦幸夫君、第3順位、坪山昇君、第4順位、斎藤功君、以上の方が順序のとおり選挙管理委員補充員に当選をされました。

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△栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙



○副議長(若見孝信君) 日程第5、栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 選挙の方法は指名推選で行うことに決定をいたしました。

 お諮りをいたします。

 指名の方法については、本職において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 したがって、本職において指名することに決定をいたしました。

 栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員に人見健次君を指名いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま指名した人見健次君を栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名した人見健次君が栃木県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選をされました。

 栃木県広域高齢者医療広域連合議会議員に当選されましたさくら市長、人見健次君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。

 それでは、市長から当選承諾及び就任のご挨拶をいただきたいと思います。

 市長。

     〔市長 人見健次君 登壇〕



◎市長(人見健次君) ただいま栃木県の後期高齢の広域議員として、今、議決をいただいたところでありますけれども、今回、後期高齢の問題につきましては、今、県でいろいろな角度で検討を進めているところであります。特に26年度に後期高齢の廃止という方向もありましたけれども、なかなかそういうわけにはいかないところでありまして、保険制度の一元化とかいろいろあります。そんな中で今検討して、いろいろな形で取り組んでいるところであります。これも全国的にどういうふうな方向に持っていくかといろいろ今検討を進めているわけであります。

 そんな中で、私もさくら市の代表としてしっかりと受けとめて頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○副議長(若見孝信君) ありがとうございました。

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△提案理由の説明



○副議長(若見孝信君) 次に、市長から議案が提出されておりますので、事務局長をして議案名を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長概要朗読〕



○副議長(若見孝信君) 日程第6、議案第1号から報告第2号までの4議案、2報告についてを一括議題として、提案者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 人見健次君 登壇〕



◎市長(人見健次君) 平成25年第2回さくら市議会臨時会の開会に当たりまして、市民の代表であります議員の皆様の前で、私の市長2期目就任の、市政運営に対する所信の一端を申し述べる機会をいただきましたことは、まことに光栄であり心からお礼申し上げます。

 1、市政(2期目)に取り組む決意。

 まず、私の市政に取り組む決意でありますが、去る4月14日に行われました市長選挙におきまして、議員の皆様を初め、多くの市民の皆様から温かい、また、力強いご支援をいただき、合併後の第3代、私としましては2期目となりますが、さくら市長として市政を担当させていただくことになりました。身に余る光栄でありますが、市長という責任の重さを十二分に自覚し身が引き締まる思いであります。選挙期間中に伺いました市民の皆様からの市政に対する声を謙虚に受けとめさせていただき、今後4年間、市政に懸命に取り組んでまいる覚悟でございます。

 4年前に私は、「市民の皆様と一緒に進める さくら市活性化マニフェスト」として6項目を掲げ市政を担ってまいりましたが、ほぼ8割のマニフェストに関しましては達成することができました。しかし、残りのマニフェストにつきましては、まだ道半ばでございました。

 そのようなことを踏まえ、今回の選挙では「一人ひとりが安全・安心と幸せを実感できるさくら市へ」を目指し、5つの項目を掲げ、2期目の市政を任せていただくことになりました。

 初当選から夢中で走り続けた4年間を糧として、今後の4年間で公約を達成し、さらに住みやすいさくら市を目指していく所存でございます。

 皆様には何度もお示ししているところですが、昨年の民間会社の調査による「住みよさランキング2012年」におきまして、全国788市のうちさくら市は76位、栃木県内では1位のランキングを得ております。

 これからの4年間は、公約で掲げました5つの項目を着実に実現し、さらに住みやすい「さくら市」を目指してまいります。

 議員の皆様はもとより、関係機関やさまざまな団体、より多くの市民の皆様との話し合いを通じ、多くの方々の声に耳を傾け、市民の皆様の負託に応えられますよう、積極的に住みよい「さくら市づくり」に取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 2、市政運営の基本的な考え方。

 次に、過去4年間の経験をもとに、これからの4年間の市政運営の基本的な考え方につきまして申し上げます。

 私は、今まで、市内の至るところで、さまざまな方の意見や要望等をお聞きする機会を多く与えていただきました。今回の選挙におきましても、励ましの言葉とともにさまざまな意見や要望を聞くことができました。まずはそのような身近なまちづくりの課題を捉え、皆様と一緒になって解決できるよう努力してまいります。

 また、日ごろ私が口にしている言葉でもありますが、「垣根を越えたまちづくり」のさらなる充実を目指してまいります。

 今後公約を実現していくためには、市役所内の部、課の垣根はもとより、「行政と市民の垣根」、「行政と企業の垣根」、「農業、商業、工業の垣根」などあらゆる垣根を取り除き、お互いに連携、融合していくことが大切であると感じており、そのような協働の考えのもと「豊かで活力あるそして住みやすいさくら市」を実現するため、皆様と一緒に取り組んでいきたいと考えております。

 3、施策の基本的な考え方。

 さらに、このような考え方のもとでの施策の基本的な推進についてであります。

 世界的な不況が続く中、昨年末、日本では政権交代が行われ、新政権による経済政策、それに伴う日銀の大規模な金融緩和策等によりまして、経済が上向き傾向にあり、また、さくら市におきましても「本田技術研究所さくら研究所」の2期工事の動きが見られるなど、明るい話題も出てまいりました。しかしながら、全体的にはまだ不安定な状況であり、不安材料も多く見られ、決して楽観できる状況ではございません。

 さくら市としましては、社会情勢を見据えつつも、より元気なまちとなるよう、さくら市の特色を生かし、選挙公約に掲げました5つの項目を柱として施策の推進に当たってまいります。

 1)「子育て環境」「教育」「福祉」の充実。

 まず1点目は「子育て環境」「教育」「福祉」の充実であります。

 全国的に少子高齢化が進展していく中で、誰もが安心して子供を産み、育てることができ、子供たちの健全な育成が図れるよう環境整備を進めるとともに、高齢者や体の不自由な方など誰もが安心して暮らせるまちづくりを積極的に取り組んでまいります。

 特に、子育て環境の充実につきましては、児童医療費の無料化を現在の中学3年生までを18歳までに、現物給付を3歳未満児から6歳児まで拡大を早期に実現いたします。また、保育所待機児童ゼロを目指すなど、子育て支援の一層の充実に努めてまいります。

 教育につきましては、児童生徒の教育環境の充実を一番に取り組み、氏家中学校第2体育館の新設、市内全小中学校教室へのエアコンの設置も進めてまいります。

 福祉におきましては、この4月から見守り福祉ネットワーク推進室を設置し、ごみステーションまで持ち出すことが困難な高齢者などを対象に声かけ収集事業をスタートさせました。今後、見守り福祉ネットワーク事業の拡充を進めセーフティーネットの構築を図ってまいります。また、高齢者など交通弱者の交通手段として、より多くの方に利用いただけるよう乗り合いタクシーの充実、拡充に努めてまいります。

 2)「農業・商業・工業」「観光」の振興・活性化。

 次に、2点目は、「農業・商業・工業」「観光」の振興・活性化であります。

 さくら市の観光資源として第一に上げられるのが日本三大美肌の湯「喜連川温泉」であり、さらなる誘客増加を図るためPRの強化を図ってまいります。この4月から喜連川温泉と氏家駅を結ぶ観光送迎バスが運行を開始したところであり、今後、喜連川温泉と氏家駅周辺の連携による総合的な活性化を進めてまいります。

 農業につきましては、いまだ放射能問題による風評被害が払拭されたとは言えません。地産地消、6次産業化やブランドの確立を目指すとともに、安全・安心なさくら市の農産物のPRをさくら市内はもちろんのこと県内、県外とさまざまな場所、さまざまな機会を捉え根気強くPR活動を続けてまいります。

 また、さくら市誕生以来進めてまいりました「桜の郷」づくりにつきましては、「桜の郷づくり計画」に基づき、既存の桜資源の把握を踏まえ、地域の桜守活動と連携を図りながら「新たな桜の魅力創出」に努めてまいります。

 3)「スポーツ」「文化芸術」の振興。

 3点目は、「スポーツ」「文化芸術」の振興です。

 健康で生きがいを持って暮らしていくことは、市民の皆様誰もが願うところであり、住みやすいまち、住みたいまち「さくら市」を目指すには、スポーツ施設、文化芸術施設の充実が不可欠と言えます。

 市民の健康増進、体力向上とスポーツ振興を図るための活動拠点として総合公園内に多目的運動場を新設いたします。

 文化芸術の振興につきましては、さくら市ミュージアムの収蔵品の充実を図るため、第2収蔵庫を新設するとともに、常設展示スペースの見直しを検討し、新たに市民ギャラリーを設け市民の皆様の自由で開かれた活動の場としての学び、憩い、交わりの空間を創出し、なお一層さくら市民に親しまれ、市外からも多くの方が訪れるようなミュージアム機能を充実させ、文化、芸術の向上に努めてまいります。

 4)「防災対策」の確立。

 4点目は、「防災対策」の確立です。

 東日本大震災から2年以上経過しましたが、さくら市におきましても、その影響は重大なものであり、ことしの3月15日にようやくお丸山周辺の避難勧告を全面解除することができましたが、いまだに災害復旧工事は続いております。まちづくりを進めていく上で何よりも優先しなければならないのは、市民の皆様の安全確保であります。

 私は、この震災を教訓として、市民の皆様の自主的な行動と連携しながら、これまで以上に防災、減災対策の推進に力を注いでまいります。また、近年の異常気象が原因と思われる豪雨により氏家地区市街地で冠水などの被害が発生をしており、その雨水排水対策や道路、河川、山林等の危険箇所対策についても計画的に進めてまいります。

 5)「行財政改革」の推進。

 5点目は、「行財政改革」の推進です。

 限られた財政状況の中で、効率よく市民の皆様のニーズに対応した行政運営を行っていくには、事務事業の的確な見直しや無駄をなくし、効率的で柔軟な組織体制を確立してまいります。また、職員の政策形成能力や実行力を高め、市役所の自己変革を進めてまいります。

 加えて、財源確保・雇用創出の観点から、企業誘致への取り組みが必要になっております。私みずから先頭に立ち、本田技術研究所を初め、栃木県や関係機関、関連企業を中心として、企業誘致による雇用拡大に向けて全力で取り組んでまいります。

 これまでも、市民の皆様やさまざまな団体と、対話を通しお互いに協力し合いながらさまざまな協働のまちづくりの取り組みを行ってまいりましたが、それらがさらに拡大するような環境整備と仕組みづくりを進めてまいります。

 4、終わりに。

 以上、私の市政運営の一端につきまして申し上げましたが、これから4年間、皆様からの信頼と期待をしっかりと受けとめながら、さらにさくら市発展のために努めてまいります。

 議員並びに市民の皆様からの知恵や力をお借りして、一緒に取り組んでいくことが公約達成の何よりの近道だと考えております。さくら市職員と一緒になって「一人ひとりが安全・安心と幸せを実感できるさくら市」づくりに一層のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、市長就任の所信表明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。

 引き続き、議案等の概要についてご説明申し上げます。

 今回提出いたしました付議事件は、議案4件及び報告2件であります。

 議案第1号は、専決処分の承認を求めることについてであります。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をした事件について、同条第3項の規定により議会にこれを報告し、承認を求めるものであります。

 その概要についてご説明申し上げます。

 専決処分第4号は、平成24年度さくら市一般会計補正予算(第9号)であります。

 今回の補正予算は、年度末に歳入歳出が確定したことにより、6億8,936万9,000円を追加し、予算の総額を168億2,699万6,000円といたしました。

 歳入の主なものは、6款地方消費税交付金で8,850万8,000円、10款地方交付税で6億5,734万7,000円を追加、18款繰入金で815万7,000円、21款地方債で9,920万円を減額し、それぞれ計上いたしました。

 歳出では、2款総務費で、基金積み立てとして基金費6億8,909万1,000円を追加し、計上いたしました。

 第2表地方債の補正は、児童館整備事業債ほか7件の限度額を変更したものであります。

 議案第2号は、専決処分の承認を求めることについてであります。

 その概要についてご説明申し上げます。

 専決処分第5号は、さくら市税条例の一部改正についてであります。

 本案は、地方税法の一部改正により、独立行政法人森林総合研究所が行う一定の事業の施行に伴い指定された仮換地等に係る固定資産税及び特別土地保有税の納税義務者の特例措置が廃止されたため、所要の改正を行ったものであります。

 議案第3号は、専決処分の承認を求めることについてであります。

 その概要についてご説明申し上げます。

 専決処分第6号は、さくら市都市計画税条例の一部改正についてであります。

 本案は、地方税法の一部改正により、同法の附則に項の追加及び削除があったため、本条例における同法の引用箇所について、所要の改正を行ったものであります。

 議案第4号は、専決処分の承認を求めることについてであります。

 その概要についてご説明申し上げます。

 専決処分第7号は、さくら市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。

 本案は、地方税法の一部改正により、国民健康保険税の軽減制度に係る特例の恒久化及び国民健康保険税の世帯割に係る特例が延長されたため、所要の改正を行ったものであります。

 報告第1号は、専決処分事項の報告についてであります。

 本件は、地方自治法の規定により、議会において指定されている100万円以下の損害賠償の額の決定及び和解について、市長において専決処分したので、同法の規定により報告するものであります。

 報告第2号は、専決処分事項の報告についてであります。

 本件についても、地方自治法の規定により、議会において指定されている100万円以下の損害賠償の額の決定及び和解について、市長において専決処分したので、同法の規定により報告するものであります。

 以上が、今回提出いたしました議案の概要であります。

 何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願い申し上げながら、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○副議長(若見孝信君) それでは、議案番号順に審議に入りたいと思います。

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△議案第1号に対する質疑・討論・採決



○副議長(若見孝信君) 日程第7、議案第1号 専決処分の承認を求めることについて〔平成24年度さくら市一般会計補正予算(第9号)〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

     〔発言する者なし〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りをいたします。

 本案については、常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案を承認することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○副議長(若見孝信君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は承認することに決定をいたしました。

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△議案第2号に対する質疑・討論・採決



○副議長(若見孝信君) 日程第8、議案第2号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市税条例の一部改正〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

     〔発言する者なし〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りをいたします。

 本案については、常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案を承認することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○副議長(若見孝信君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は承認することに決定をいたしました。

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△議案第3号に対する質疑・討論・採決



○副議長(若見孝信君) 日程第9、議案第3号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市都市計画税条例の一部改正〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

     〔発言する者なし〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたしました。

 これより議案第3号を採決いたします。

 本案を承認することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○副議長(若見孝信君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は承認することに決定をいたしました。

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△議案第4号に対する質疑・討論・採決



○副議長(若見孝信君) 日程第10、議案第4号 専決処分の承認を求めることについて〔さくら市国民健康保険税条例の一部改正〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

 13番、渋井康男君。



◆13番(渋井康男君) この件につきましては、皆さん、朝、差しかえの部分があったと思いますが、なぜこのような数字的な間違いが起きてしまったかということを議員の皆様方に理解できるよう説明をいただきたいと思います。



○副議長(若見孝信君) 保険高齢対策課長。



◎保険高齢対策課長(高橋輝男君) 渋井議員のご質疑にお答えいたします。

 まことに申しわけありませんが、専決処分をする前に試算した表がございまして、その表の取り違えという形でつくった表を参考に議案の数字をつくってしまいました。議案ができましてから、内容を精査いたしまして間違いがわかったため、議案の急遽修正という形をとってしまいましたことをおわび申し上げます。



○副議長(若見孝信君) 13番、渋井康男君。



◆13番(渋井康男君) この間違った部分というのは、だからどういう解釈をしたためにこういう結果が出てしまったんだということを皆さんにわかるように説明していただければ、結局今まで2分の1を削減してあったわけですよね。そうすると、その法律が切れて、今度延長に、こういう景気の中で延長するということで、もとに戻した中から4分の1を引いたやつが今回の数字ということになるわけなんでしょうが、そうなんですよね。意味が、だからわかるように、こういう数字が出てしまったということは、事務方のほうでその文言に対する取り違えが、こういう形で間違いがあったために、こういう数字が出てしまったんだということを説明していただきたいと思います。



○副議長(若見孝信君) 保険高齢対策課長。



◎保険高齢対策課長(高橋輝男君) 今回、国民健康保険税条例の中の21条という部分でございます。21条は、税金の減額割合というものを数字としてお示ししておる部分なんですけれども、議員おっしゃるように、減額した均等割の4分の1で当初計算しておった表が現存しておりました。それが専決する前に、実際には軽減なしの部分の7割、5割、2割の額が条例に載ってくることが正しい数字という形になりまして、実際には3条部分と7条部分につきましては、平等割額の4分の1の医療保険分と後期高齢者支援分という税金の額が出てきます。それの単純に7割軽減ということで、7割を掛けたものの数字が21条のほうに載ってくることが正しいものということでございます。



○副議長(若見孝信君) 暫時休憩いたします。

                         (午前10時39分)

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○副議長(若見孝信君) 休憩前に引き続きまして、会議を再開いたします。

                         (午前10時40分)

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○副議長(若見孝信君) 保険高齢対策課長。



◎保険高齢対策課長(高橋輝男君) 申しわけございません。

 21条のほうには軽減額ということで、税金から下げる部分を記載することが正しいことでございますけれども、その当初のほうは、税額のほうを間違って載せておったということでございます。



○副議長(若見孝信君) 質疑はどうでしょうか。

     〔「よろしいです」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、常任委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたしました。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案を承認することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○副議長(若見孝信君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は承認することに決定をいたしました。

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△報告第1号に対する質疑



○副議長(若見孝信君) 日程第11、報告第1号 専決処分事項の報告について〔損害賠償の額の決定及び和解〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

     〔発言する者なし〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 以上で報告第1号は報告を終了いたしました。

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△報告第2号に対する質疑



○副議長(若見孝信君) 日程第12、報告第2号 専決処分事項の報告について〔損害賠償の額の決定及び和解〕を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

     〔発言する者なし〕



○副議長(若見孝信君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。

 以上で報告第2号は報告を終了いたしました。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査について



○副議長(若見孝信君) 日程第13、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 議会運営委員長から、会議規則第109条の規定により、お手元に配付しましたとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(若見孝信君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

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△閉会の宣告



○副議長(若見孝信君) 以上で、本臨時会の議事は全部終了いたしました。

 これをもって平成25年第2回さくら市議会臨時会を閉会いたします。

                         (午前10時43分)

     署名議員

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

       副議長     若見孝信

       署名議員    手塚 定

       署名議員    小堀道正