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栃木県 さくら市

平成12年 12月 喜連川町定例会(第6回) 12月19日−03号




平成12年 12月 喜連川町定例会(第6回) − 12月19日−03号









平成12年 12月 喜連川町定例会(第6回)



         平成12年第6回喜連川町議会定例会

議事日程(第3号)

  平成12年12月19日(火曜日)午前10時開議

第1 議案に対する質疑

第2 議案の常任委員会付託

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出席議員(16名)

   1番 渋井康男君    3番 角田憲治君

   4番 渡辺好三君    5番 中山昭三君

   6番 黒尾和栄君    7番 大久保健司君

   8番 森 喜平君    9番 小堀勇人君

  10番 大貫一夫君   11番 関 欣一君

  12番 村上光司君   13番 滝 政夫君

  14番 平塚良一君   15番 桑久保勝利君

  16番 村上正次君   17番 小川キシノ君

欠席議員(2名)

   2番 高塩睦子君   18番 佐竹敏夫君

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地方自治法第121条の規定によリ出席を求めた者の職氏名

  町長      花塚 發君    助役      軽部郷男君

  収入役     笹沼孝吉君    教育長     齋藤寿夫君

                   企画兼

  総務課長    上野正雄君    商工観光    笹沼昭司君

                   課長

  税務課長    石田邦夫君    住民課長    阿久津美智子君

                   農林課長

  健康福祉             兼農業

          角田寿男君            永井 実君

  課長               委員会

                   事務局長

                   都市整備

  建設課長    小林友徳君            榊  薫君

                   課長

  会計課長    網  栄君    水道課長    岩渕茂雄君

  学校教育             生涯学習

          神田悦夫君            赤羽邦夫君

  課長               課長

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職務のため出席した者の職氏名

  事務局長    斉藤 功     議会書記    瀬戸浩也

  議会書記    佐野朝男

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△開議の宣告



○議長(桑久保勝利君) 皆さん、おはようございます。

 議会へのご出席ご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は16名であります。会議の定足数を超えておりますので、本会議を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

                         (午前10時04分)

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△議事日程の報告



○議長(桑久保勝利君) 本日の議事日程は、議案に対する質疑及び議案の常任委員会付託であります。

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△議案に対する質疑



○議長(桑久保勝利君) 日程第1、議案に対する質疑を行います。

 ご承知のこととは思いますが、念のため申し上げます。

 質疑は会議規則第55条の規定により、同一議員が同一議題について2回を超えることはできません。よって、再質問は1回だけであります。

 また、質疑の方法でありますが、一括方式で行いますので、ご協力をお願いいたします。

 それでは、これより議案に対する質疑を直ちに許可します。

 3番、角田憲治君。



◆3番(角田憲治君) 何点かご質問させていただきたいと思いますが、まず、議案第1号の30ページのところの社会教育費の中で、町史編纂費がございますけれども、その中で旅費が86万8,000円ほど増加になっております。これについては当初予算では213万円という大金が計上されているわけですが、それで足りなくて86万8,000円が上乗せになっているわけですけれども、ここら辺の、私ちょっと聞いていなかったのかどうかわかりませんけれども、そこら辺が、なぜこのようにふえているのかですね、そこらについてお伺いをしたいというふうに思います。

 また、あわせまして、28ページのところで負担金ですね。これは教育総務費の中で、喜小ですか、マーチングバンドが全国大会へ行くという形で、非常に喜ばしいことと思うんですけれども、このような補助について、何か基準があってそのような負担とか何かがなっているのかどうかも、ちょっとお聞かせいただきたいなというふうに思います。

 あとは道の駅関係の、総合交流ターミナルの設置及び運営に関する条例の案についてお尋ねいたします。

 前回の全協の中であったときに、第3条では「温泉熱利用八ウス」というふうになっていたんですが、「温熱利用八ウス」となっていますけれども、こちらは何か意味があるんでしょうか。「温泉熱利用八ウス」と、全協のときにはですね。

 ちょっと字句のことですけれども、何か深い意味があるのかどうか、そちらについてお伺いをしたいということとあわせまして、あと第9条について「町長は、施設の設置目的を効果的に達成するため、その管理運営の一部を町長が適当と認める場合公益法人に委託することができる」ということですけれども、もうちょっと細かく、例えばの事例ですね、そこら辺も教えていただければというふうに思います。

 あと、あわせまして別表1のところの料金のことについてでございます。

 これは全協のときに私も申し上げたわけでありますけれども、若干、どちらか高い方というふうなことになっているわけですけれども、ちょっとこれは表現が、毎月売上額の4%相当額または1平方メートルにつき3,500円、月のどちらか高い額というふうになっていると思います。でも、これをもっと解釈すれば、1平方メートルにつき3,500円、月が最低限であって、それを、売り上げが4%を超えてその額に達した場合には上乗せになるという、そういう表現だと思うんですね。ですから、もしこれが高い順だということであれば、私が全協のときにも申し上げましたように、高い方であれば、今後いっぱい売り上げが上がってですよ、そのときには、もう高い方を既に取っているんだから上げづらいという表現になってしまうのではないのかなと、私ちょっと危惧します。

 ですから、こちらについては最低3,500円、月で、あとは売り上げによって、4%相当額を超えた場合については、それは上積みをするという表現の方が妥当なのではないかなというふうな感じがいたします。ちょっとお聞かせいただきたいと思います。

 あともう一つ、この道の駅の温泉のところで、従来は貸し水着とかね。ただ温泉に来て、実はあったので、ちょっと海水着とかそういうものを持ってこない方もおられるという形で、貸し水着をという案も出ていたかと思うんですけれども、そのようなことは今回は考えていらっしゃらないのか。もしあったとしても、それについては別な業者に頼んで、任意で貸し水着をやられるのかどうなのか。もしこの施設の中で町がするとするならば、そこら辺のところもあわせてやっておいた方が利用数もふえて、いいのではないかというふうに思います。

 以上、何点か質問をさせていただきましたが、お答えいただきたいと思います。



○議長(桑久保勝利君) 生涯学習課長、赤羽邦夫君。



◎生涯学習課長(赤羽邦夫君) それでは、角田議員の町史編纂事業にかかわります旅費の件について、お答え申し上げます。

 議員さんご承知のように、いよいよ平成12年度から町史の資料編が発刊になります。本年度平成12年度につきましては古代・中世編、平成13年度については喜連川文書編ということで順次発刊を進めているわけでございます。

 そういう状況の中で、やはり調査活動並びに会議、この関係が非常に多くなってきております。実質、町史編纂につきましては4部会でもって、専門委員さんが19名ということで活動しているわけでございます。そんな関係で、当初の旅費の関係の見込みがちょっと甘かったということでございます。

 以上でございます。



○議長(桑久保勝利君) 学校教育課長、神田悦夫君。



◎学校教育課長(神田悦夫君) 角田議員のご質問にお答え申し上げます。

 このマーチングバンドの全国大会への金額81万1,000円ですね、これにつきまして、基準は、まず交通費として73名の参加を見込んでいるわけでして、交通費の中では大型バスと中型バスを一応予定を組んでおります。これが32万5,500円ということで大きくなっております。そのほか高速料金とか、あるいは駐車料金等を含めますと、全部で交通費については45万3,800円という金額になります。これについては全額補助ということで考えております。

 また、宿泊代。1月6日に行くということで宿泊が伴っておりますので、これらの宿泊代につきましては全部で53万3,800円ほどかかりますが、これの3分の2を町が補助するということでございます。そのほか参加費として1万円とか諸費が3万円ということで、この金額になっております。

 以上でございます。



○議長(桑久保勝利君) 農林課長兼農業委員会事務局長、永井実君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(永井実君) ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 まず、議案第8号の条例案の中で、「温泉熱利用八ウス」と全協のときに書いてあったものを、今回「温熱利用八ウス」というふうに書き改めたことについては、特段の意味はございませんけれども、今まで「温泉熱利用八ウス」と「温熱利用八ウス」という両方の使い方で、工事等の中でも紛らわしい表現をしておりましたので、今回「温熱利用八ウス」というふうに統一したために今回のような表現になりました。

 それから、続いて第9条の公益法人ですけれども、これにつきましては現在、想定しておりますのは、町の温泉福祉施設管理協会、これを想定しております。

 それから別表の中の、前回の全協の中では、確かに売上金の4%、または3%、3.5%、7%というような金額の表示のみでございましたけれども、その後いろいろな検討をさらに加えまして、最低の金額を定めた方が、町の方としては収入を特定できた方がいいのではないかというような議論がありまして、このような表現になりました。

 議論の中、先ほどご指摘ありましたような表現の方法もあるかと思いますが、今回はこのような、売上金の必要なパーセントまたは最低金額のどちらか高い額ということで、最低料金を定めたということでご理解願えればと思います。

 続いて、計画しております貸し水着等のリース料金、それにつきましては今回まだ明確な方法等が決まっておりません。そんな関係で今回の料金表には載せてございませんが、今後そういった業務を行うに当たっては、条例の改正等が必要になってくるものと思っています。



○議長(桑久保勝利君) 3番、角田憲治君。



◆3番(角田憲治君) では、再度質問いたしますけれども、私、マーチングバンドの補助金が、出してはまずいということは決して思っていないわけでですから、そういう形である程度の、全国大会へ行ったときとか、あと県とか、いろいろな基準があると思うんですよね。そういう形で明確なものがあればいいのかなと。

 例えば、隣の氏家町ですか、はっきり言って予算がないから、このときは出せないとかね、たまたま関係者知っているものですから、非常に不満もあったように聞いていますので。ですから、こちらについては今おっしゃったような形で、全国大会のときとか、そういう明確なものがあればいいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 あとは町史編纂についても、そういう状況でふえたということでありますけれども、今、課長から答弁があったように、当初から大きな計画はあったわけですね、流れは。ですから、これについてはもっと予算段階で慎重に対応していただきたいと思いますし、ある程度の歯どめがないとどんどん、「調べるんだ」と言えばどんどんふえてしまう部分ではないかと思うんですよね。それがまた変に憶測を呼ぶ部分でもあるかと思います。

 ですから、そういう意味で、これについては今後、来年度以降、またきちんと慎重に対応していただきたいというふうに思います。

 あとは総合交流ターミナル関係でありまして、第3条については、そういうことで理解しましたし、あとは何というんですかね、この別表1の料金の問題でありますけれども、再度申し上げますけれども、何かこういう表現だとね、これ以上もう上がらない、高い方を取ったんだからという形で誤解をされかねないという部分があります。ですから、もしどうしてもこういう形で表現をするとするならばですよ、もうちょっとその関係の、担当というんですかね、変えるか変えられる方によくご説明しないと、これでも高過ぎるなんて言っている人も実はいるわけでありますし、私は安過ぎるよと言ったんですけれども、そういういきさつもございますけれども、ですから、これは十分にやっていただきたいと思います。

 あと、あわせて補足の質問になりますけれども、非常に、あと6ヵ月後には、前回黒尾議員もご質問しましたが、あと6ヵ月後にはスタートするわけですよね。スタートしたそのときにはもう最高のピークに達して、相当のお客さんが来るわけですから、それが最高の状態でないとスタートできないと思うんですよ。ですから、そういう形でぜひとも、住谷さんですか、おられますけれども、その方を中心にやられるんでしょうけれども、ぜひともそんな形で、今のうちから早くスケジュール等々を決めて、オープンの日には最高の状態でオープンができるように、ぜひともお願いをしておきたいと思います。

 あと、貸し水着については、そういうことであるならば、私もあの段階でありましたけれども、やはりずらっと来て楽しいプールですと、そういう形に利用されることあると思うんですよね。ですから、そのためにも、この貸し水着とかそういうものがあった方が利用も出てくると思うので、こちらについても詳細が決まり次第、またご相談いただければなというふうに思います。

 以上です。



○議長(桑久保勝利君) 答弁はよろしいですか。



◆3番(角田憲治君) はい。



○議長(桑久保勝利君) ほかにありますか。

 6番、黒尾和栄君。



◆6番(黒尾和栄君) 2点ほどお聞きしたいんですが、議案第1号の22ページですかね。この間、助役の説明では、22ページの圃場整備補助事業ということで565万1,000円、これは江川南部地区だというふうにお聞きしていたんですが、この委託料の472万7,000円の内訳をご説明いただきたいと思います。

 それともう一点、今の角田議員の関連になってくるんですが、交流ターミナル、議案第8号の別表1の料金表で、私、最低限度を、占有するんであるから最低の料金は決めておいてくださいよというお願いを、実は個人的にさせてもらったんですが、今度、最低が決まってきたなというふうに、占有しているわけですからね、借りる約束して全然使わなくとも、売り上げの何%であると、自分でシェアを占めておいてやらないこともあるのではないかというおそれがあったので、そういう提案をさせてもらいました。

 それと、今度は上限がこれ、売り上げの何%という形で出たと思うんですが、また、この形ではどうも中に入って商売した方が、売り上げを上げれば上げるほど支払いが多くなる。この中に入って一生懸命頑張った人の営業努力がどこで報われるのかなというふうに、私、感じるんですよね。ですから、この道の駅のターミナル全体を、最低どのぐらいのお金があれば維持できるか、それを見越して、それよりいっぱい売り上げがあって収入があった場合には、その中の努力した人の努力が報われるような料金体系でないと、端的に言うと、この形であると一生懸命努力した人が何ぼでも町に貢献するような形になるんですね。ですから町に貢献するのではなく、その人たちがよくなればいい部分も私、あると思うんです。

 ですから、そういう意味では、上限を幾らにするかは私ちょっと細かいデータがないので提案できないんですが、そういうことを決められることも必要ではないかなというふうに提案させていただきたいと思います。ぜひ農林課長の見解をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(桑久保勝利君) 農林課長兼農業委員会事務局長、永井実君。



◎農林課長兼農業委員会事務局長(永井実君) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 まず質問の、一般会計の補正予算の22ページの補助事業の委託料の472万7,000円の内訳ということでございますけれども、これは江川3地区と言いまして、軍沢地区になりますでしょうか、軍沢地区約75ヘクタールのところの地形図作成等の業務です。主なものとして計画準備、それから評定点の設置、それから簡易水準測量、現地調査、空中三角測量、図化等、その他図面の作成等に要する費用でございます。

 それから、議案第8号の総合交流ターミナルの設置条例の方の、最低料金は定まったけれども上限がないということで、営業努力が報われないのではないかというご質問かと思うんですけれども、これにつきましては、確かに議論の中でそういった議論、また出店者の方からそういった話が来たのは事実でございまして、その辺、考えなければならないと思っていますけれども、まだどのくらい売り上げられるのか、それが、あくまでもこちらの想定の範囲内でございます。

 現在の料金ですと、最低限が月額72万2,700円という計算になってくるわけです。これで全額割り出しますと、867万2,400円という金額が年額で入ってくる予定の金額でございます。この設定に当たってば、中の管理運営、そういったところで必要なものをある程度想定しまして金額を算定したということですので、これから、お客さんが入れば入っただけそういう管理運営費がかかるだろうということで、ある程度上へ伸びていくような考え方で料金設定をしておりますけれども、今後どのくらいの伸びがあるかわかりませんけれども、伸びがあるとすれば、上限を定めるということも検討の材料には入れなくてはならないというふうに考えております。



○議長(桑久保勝利君) 6番、黒尾和栄君。



◆6番(黒尾和栄君) ありがとうございます。

 この中に入って営業したいという方は、希望に燃えて、自分の生活をかけて、多分入ってこられるんだろうというふうに私は理解しているんですが、それでもまだまだ、先ほど角田議員も心配しているように、来年6月のオープンに向けて相当八ードルが多いのではないかという、私も陰ながら、時々農林課に行って「どうなの」というお話はしているわけなんですけれども、一番重要視される部分は、この中に入って頑張る人が頑張りがいのあるようにしてあげることが、行政で仕組むのではなくて、彼らが頑張ってくれれば自然と見ているだけで発展していってしまうと私は理解しているので、できるだけその人たちに有利になるように、そうすると一生懸命頑張ってくれるのではないか、そして外部から行政の方はフォローしていくんだ、そういう考え方で、ぜひターミナルについては運営していってほいなというふうに要望をしておきます。

 以上です。



○議長(桑久保勝利君) ほかにありますか。

 10番、大貫一夫君。



◆10番(大貫一夫君) 私は、平成12年度の補正予算について、ちょっとお聞きしたいと思います。

 この間の新聞の還付金、平成12年度の還付金はあるのかないのか、それをお聞きしたいと思います、

 それと、今までに受けなかった平成9年度、10年度、11年度、それについての額をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(桑久保勝利君) 都市整備課長、榊薫君。



◎都市整備課長(榊薫君) 大貫議員のご質問にお答えをいたします。

 先日、町長の方から消費税に関しまして、全員協議会の方でご報告をさせていただいたわけでございます。

 担当課長として大変申しわけなく思っております。

 まずもって、消費税につきまして申し上げますが、消費税は平成元年4月1日から施行されております。当初は3%ということで、その当時は公益企業法に適用になっています水道事業ですね、それが適用されまして、水道会計では消費税を納入しているわけでございますが、それ以降、下水道事業が始まったわけでございます。下水道事業と申しまして公営企業の1つなんですが、地方公営企業法の適用外の特別会計でございまして、そこが一つの盲点と言えば盲点だったのかなということでございまして、下水道事業につきましては、平成7年4月1日から特別会計を組んで現在まで来ております。

 それで、実際に下水道事業の事業が始まったのは、平成8年からでございます。この間、町長が申し上げました3,400万円という数字でございますが、平成8年から11年度までということでございますが、私の方の町長に申し上げた数字そのものが、あくまでも概算ということで町長には申し上げてあったんですが、平成11年度分の繰越分が一部入ってしまったために、あのような、町長の方から3,400万円という数字を言われたんですが、実際にその数字を抜きますと、平成11年度末、平成11年度分の決算ですね、その金額につきましては、新聞の下野等に出ていました2,900万円、これは私の方で答えておりますが、2,900万円という数字が正しい数字だと私の方では認識をいたしております。

 それと、税務署等にも何回も行って協議をしておりますが、まだ平成12年度分については決算が終わっていない段階ですので、詳しいことは申し上げられないんですが、1月から3月までの分については還付の対象になるということで、税務署に届け出をした結果、ですから12月分までについては還付されないということでございます。

 ですので一応、決算は3月ですが、5月末日までに確定申告するわけですが、そのときに新たに数字が出てくるというような感じでございます。ですから確定金額についてはまだ、平成12年度分については先になるということでございます。

 以上でございます。



○議長(桑久保勝利君) 10番、大貫一夫君。



◆10番(大貫一夫君) では、1月から3月については確定になって、この分については還付が受けられる、そう理解しておきます。

 それで、これ平成元年4月1日から消費税導入になって、それで放置されて私も勉強不足で新聞に出るまでわからなかったし、でも、当然下水道の事業が始まる、特別会計でやる場合には、これは講習を受けているわけですよね、事業に対して。税務課にすればこれは徴収義務、税務課でも徴収については当然、熟知しているわけですよね、町税に関して。税務課でもそれなりの講習を受けて、資料も来ているわけだと私は思っています。

 これは大きな問題だと思うんですよ。そういうことは当初、皆さんだって事業始まるときに、下水道をやりますよ、ではこの下水道に関して消費税とか何とか説明を受けているのではないか、そう理解していますけれども、それを、基本的なことを多分忘れてここへ来てしまった。これはとうとい税金なんですよね、町民税の。これ「忘れたから、これでいい」では、これは税金払わないよと、私らは、では町で今度は勝手に忘れて取りっぱぐったから、では私らは、そんなの納める必要ないよと言われたって、町はどうしようもないでしょう。

 これはただ単なる、忘れていましたから簡単に謝って、大したことないよと報告して終わりだというような形では、私らは納得できない。ですから、この平成12年1月から3月分の徴収を終えて、総額でどれだけ、きちんとした段階で、それなりの、執行部として責任を感じてほしい。

 基本ですから。最初に事業やる時にこれ法律化されているんですよ。法律はちょっと私見てきてね。それ、税務課だって税務徴収するのには、もう当然の中で講習を受けているわけですよ。下水道始まる当時については、課長だって担当職員だって受けているわけですよ。財政だってそれについて講習を受けているでしょう。来ているでしょう、書類。それを言わば見落とした、この責任を十分感じてほしい。感じただけでは私は承知しませんから。

 その点だけもう一度ね、確定してから質問、3月でも、その段階でまた継続してやりたいと思うので、まだ確定していませんから、あと確定したその段階でいいですから、年度別に幾ら、平成8年から11年の年度別で。ただ、念押しますから、見落としたからでは許されませんから。それだけ。あと次に出た段階で、議長、もう一回質問します。



○議長(桑久保勝利君) そのほかございませんか。

     (「関連でいいですか」と呼ぶ者あり)



○議長(桑久保勝利君) 6番、黒尾和栄君。



◆6番(黒尾和栄君) 今の大貫議員の関連で、ちょっと意見言わせていただきたいんですが、今の姿でですと、農家の人が税金を納めるのを忘れていました、逆にそれで払わなくて通るかということだろうと思うんです。行政だからね、忘れていました、これは還付いただけません。仮に農家の人が行政の方へ申請したときも、いろいろな還付を受けられるものを申請したときに当然ね、期日を守らなくて、その後になったら「もう期日が過ぎましたから、これはだめです」そういうことも当然あるわけですよね。

 ですから結果的には、できてしまったことですし、きのうも私の意見で言ったように、反省すべき点は反省して今後につなげる。でも反省しただけでは果たしていいのかな。ですから、できてしまった結果については清く、私は責任をとってその次のステップに行かないと、反省しています」これだったらね、どこかの猿軍団ではなくてもできることですから。皆さん良識ある人たちが、皆さん、これ町民にかわって、代表になって運営しているわけですから、その辺は皆さんの常識でわかると思います。

 以上です。



○議長(桑久保勝利君) ほかにございますか。

 13番、滝政夫君。



◆13番(滝政夫君) 今、大貫議員、黒尾議員が消費税の還付制度、私もちょっと触れたいんですが、榊都市整備課長、まだ着任してから1年はたっていないかな、そのようなことでありますが、これ私が調査したところ、隣接町村ではもう既に公共下水道の事業の特別会計の中に、諸収入の中に、ことし還付される雑入は幾ら幾らと書いてあるんですよ。喜連川だけ、あるいはこの前、南河内町かな、出てからそのようなことがすぐ町民の間から問題提起されて、私も町長が陳謝の発言の前に調べたらば、やはり喜連川もそうであったということでありますが、確かに落ち度があったことは町長も認めておりますが、町長、この問題について、他町村がどうなっているか調査しましたか。まずそのことが1点ね。

 それから、このことについて非常に厳正なる、明らかになり次第、厳正な対応をしていきたい、対処をしていきたいというようなことになって、これは非常に文言はすばらしいなと思ったんですが、これは単なる一課長や部下にその責任を転嫁することなんです。これ私がなぜそういうことを言うかと言いますと、第1温泉浴場で、すべて設計変更があったことを知らなかったという発言したんですね、あのときに。私は、これが非常に残念なんですよ、執行者としては。ですから、そういったことが二度とないように、やはりリーダーのトップにある者、そして三役、そういった方が職員の責任を、やはり我々で受けるんだ、そして職員さんには職務を全うするような、そういうことでやっていただきたいというふうに私は思っています。

 世の中の経営者は何か労災事故があると、労働基準監督署から、その認可である仕事ができなくなる、そういうような状況が出てきてしまうんですよ。もっと厳しいんです、世の中は。ですからその辺、町長、ひとつその自覚のほどを答弁してもらいたいと思います。

 それから、もうちょっと飛躍して発言してもよろしいですかね。



○議長(桑久保勝利君) 13番、滝政夫君。



◆13番(滝政夫君) ではちょっと触れますが、これは全協の際に−−まあ、いいか。

 ではもう一つ、RDFの陳情の件なんですが、これも非常に、極めて重要なことで、今回、陳情が3件ほど出ました。そしてなおかつ全議員が特別委員会を設置して議論すべきだと。もう非常にこれは重要なことですが、私は、本会議でありますのであえて町長に質問いたしますが、きのうも3名の議員が小入の問題で町長に質問しました。きょうの新聞で、RDFは栃木県の企業庁として、ごみ発電はしないという新聞が今日出ましたね。そしてなおかつ、RDFは日進月歩のごみ処理の進歩の中で、もう時代にそぐわない、そしてガス溶融だと。これは広域議員の関議員は何回も言っていますよ。

 ですから、こういうことを考えますと、RDFの建設はもはや時代にそぐわない。我々、喜連川の議会として視察に行きましても、そのようなことが視察に行った議員の皆さんは実感しているわけです。そして、きのうの県知事の答弁の中でもそのようなことを言っておりますが、それでもなおかつ広域行政の申で、副管理者として今後この問題を、町長としてRDFで進めるのかどうか、その辺をお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(桑久保勝利君) 町長、花塚發君。



◎町長(花塚發君) まず第1点の、消費税の還付に関するお答えでございますが、このことにつきましては議会の冒頭におわび申し上げましたとおり、全貌をよく調査をいたしまして、すべてが明らかになった段階でまた公金委員会等なども設けたりして、厳正に対処していきたいと存じます。もちろん私、深く責任を痛感する次第でございます。

 それで、他町村の調査をしたかというご質問であります。

 県内の様子ですね、お聞きのように南河内町が新聞で報道されました。まだ若干あるようでございますが、私どもの方から聞くのもあれなものですから、県内の状況は深くは調査いたしておりませんが、若干はあるのではないかと思っております。ただ、他県の例を申し上げますと、例えば島根県では、「36市町村が知らず消費税還付制度」これがことし9月13日の中国新聞に報道されております。59市町村のうち、何か36市町村が知らずと。それから宮崎県におきましては、16市町村ですかが消費税還付制度を知らず、こういう資料は入手しておりますが、本県については、いろいろ日ごろから連絡とっておる市町村でありますが、なお今後、状況を伺いたいと思っておりますが、以上のような状況であります。

 とにかく私も最高責任者といたしまして、この責任は深く痛感しているところであります。

 以上申し上げまして、お答えといたします。

     (「RDF」と呼ぶ者あり)



◎町長(花塚發君) もう一点、RDFでございます。

 確かにけさの新聞にも、昨日の一般質問でございますか、福田新知事が、県としては前渡辺知事が清原工業団地ですか、設けていた発電という事業でございますね、この事業を委託しないと言明をされております。

 昨日も私、申し上げましたように、いろいろな、平成14年12月1日から実施の5ナノグラム以下に向けての各自治体、各広域等の取り組みですね、これ盛んにやっているわけでございますが、これは昨日も申し上げましたように、関係地域の方々の反対陳情とか、あるいはまた先ほどもお話ありましたようなごみ処理の技術の進歩といいますか、いろいろございますが、そういうものを改めてまた再検討をして、とにかく塩谷地区として、関係地域にとり、また当該町にとり、また広域全体にとってよいように、最良の方向を至急これは再検討していくべきである、このように痛快をいたしております。また、早速その努力をいたしていきたい、そのように考えております。

 以上であります。



○議長(桑久保勝利君) 13番、滝政夫君。



◆13番(滝政夫君) 町長、この今回の消費税還付の問題、今、胸像建設が20周年の温泉の記念事業として、町民から寄附を、この大変な不景気の中、町が一切の持ち出しをしないで住民参加型でやっていただきたいという趣旨のもとに寄附を今、募ろうとしているわけですが、こういう実態がありますとね、とてつもなく町民は町に対して不信を抱いて、寄附どころか、先ほど言った質問の中に税金払わないなんて、これはね、そういう声が必ず聞こえてきますよ。ですから今後、絶対こういうことのないようにやっていただきたい。

 消費税が、出した自治体と還付を受けなかった自治体とありますが、これは消費税が導入された後の話だとか、前後して多少違うんですね。ですからその辺も明確に調べて、ひとつ厳正なる対処を町長みずからも進んで、余り職員の、はかり知れないほど大きな、そういったことの責任を転嫁することのないように、ひとつお願いをいたします。

 ただ、もう一つは助役、今回も新聞にも出ましたように、第2フィオーレで1つだけわずかに言いますが、紳士協定などを言い続けてね、それはとてつもなく我々議会を、偽言したことになりますからね。これは自分でぜひ反省してくださいよ。紳士協定、紳士協定と、私はそういったこともない、絶対そんなことはないと。3億5,000万円の金を動かすのにJRだってそんなこと、紳士協定で動かせるわけないんですよ、これは。

 今回は出ましたが、今後絶対こういうことのないように、このことについては後で、私は陳謝してほしいと思っています。

 裁判になって多大なる、町が敗訴になって、そういうことはないと私は確信しておりますが、これが大変なことになったら、町が受けた国の補助金を全部返還することになるんですよ。だからしっかり、そういうことの疑念のないように、うそ偽りを議会の、我々町民の場で、議会で弄することのないようにお願いします。

 そういうことで助役には申し上げておきます。

 それから町長、1つだけ、これは心の底に置いていただきたいのでありまして。小入地区の皆さんは小堀元町長の時代の25年前、このときに初めてあの地区に杭を打たれてしまって、それで驚いて「何だろう」全くの話のないところで、その工事開始の作業の杭打ちから気がついて、驚いて立ち上がったわけですよ。

 広域行政で決めたことが、その当時の町長も地元住民の気持ちを無視したわけではないと思いますが、そこにし尿処理場と焼却施設を建てることの工事開始して、驚いて県に真っ先に行ったわけです、25年前。当時、大村巌夫区長かな。そして県庁に行って、その帰り足に各1市4町の役場の町長に会いまして反対したわけですね。しかし、聞き入れてくれなかった。そして小入地区の全住民が立ち上がって、子供までむしろ旗を立てて反対運動をしたわけですよ、この本町町内で。そして、でき上がったその煙突やにおいのもとで、長年生活の中で苦しんできたわけであります。

 そして塩野町長のもとでは、やはり公害防止協定をさらに進んで、4条にも言われるように増改築は認めない。小堀元町長のときからも、そういう増改築を認めないまま、今日まで25年我慢してきたんです。

 ですから私は、広域のああいう施設は20年ぐらいを周期にして、各自治体で持てばいい。それで、どこにあったかではなくて、どの地区が影響を受けるかが一番大切なんですよ、ああいう公害施設というのは。この前も言いましたかもしれないけれども、日本の公害問題は全部、どこにその施設があるかではなくて、その周辺がみんな影響を受けるんです。ですから、そういうことを踏まえて今回の新聞でも、これ知事の答弁ではないですが、そういうことを鑑みながら、喜連川町の町長として地域の住民、広域行政、そういうことを一緒にして、町長の強い決断、地元住民の側に立って、その反対の趣旨をよく理解されて、広域行政の中で強い働きかけをしていただきたいというふうに要望して、私は終わります。



○議長(桑久保勝利君) ほかに質疑はありませんか。

     (発言する者なし)



○議長(桑久保勝利君) 質疑もないようですので、この辺で質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(桑久保勝利君) ご異議なしと認め、議案に対する質疑を終結いたします。

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△町長の発言

     (「議長、お願いしたいことがあるんですが、よろしいですか」と呼ぶ者あり)



○議長(桑久保勝利君) 町長。



◎町長(花塚發君) ここで議員各位にお願いを申し上げたいと存じます。

 先ほどはいろいろと、種々適切なご発言、またご提言等をいただき、深く肝に銘じて、今後、一生懸命に町行政をやっていきたいと思います。

 さて、私の方から議員各位にお願いがございます。

 昨日、私、東京の大村氏の宅に電話をいたしまして、いろいろとおわび申し上げたり、ご無沙汰しておりますのでお話しを申し上げたわけですが、「喜連川町のある議員さんから電話がありました」と。17日の日中でありますが。また近いうちに私、上京して詳細を承ってまいりますが、私としては5億円の寄附を最後まで、執行者としてきちんと受け取る責任があるわけです。

 きのうたまたま電話でお聞きしたところ、「なぜ分割して納めるんでしょうか、税金逃れのためなのでしょうか」と。答えとして「実は私のうちでもいつもお金があるわけではありません。少しでも、やはり分けて町の方に寄附したい。税金としては、せいぜい五、六百万円ぐらいしか得にならないでしょう」こんなふうなお答えをしたそうであります。

 それから「喜連川町の実態はこうだ。新聞に−−下野か読売か−−こう出ておる、これをファクスでお送りしましょう」そういうお話もあったそうですが、「政治の方は私はわかりませんので、ファクスは要りませんとお断りいたしました」こういうわけであります。

 その他、若干ありましたが、とにかく私としては、5億円という、こういう経済状況下におきまして我が町のためにご寄附をいただくわけであります。ぜひひとつ、私自身も執行者としまして最後まで、これはありがたく5億円をちょうだいする責任がありますので、議員各位におかれましてもどうぞご理解の上、私の執行事務が滞らないように、ひとつご指導やご協力を、この機会をおかりしまして衷心よりお願いを申し上げる次第でございます。

 以上であります。

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△議案の常任委員会付託



○議長(桑久保勝利君) 次は、日程第2、議案の常任委員会付託でありますが、会議規則第39条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(桑久保勝利君) ご異議なしと認め、議案付託表のとおり付託することに決定いたしました。

 念のため、事務局長に議案付託表を朗読いたさせます。

 なお、あわせまして、12月20日、21日に予定されております常任委員会の会場をお知らせします。

 事務局長、斉藤功君。

     (事務局長朗読)

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△散会の宣告



○議長(桑久保勝利君) 以上をもちまして、本日の会議の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

                         (午前10時58分)