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栃木県 矢板市

平成17年 12月 定例会(第274回) 12月02日−01号




平成17年 12月 定例会(第274回) − 12月02日−01号







平成17年 12月 定例会(第274回)



◯議事日程                 (12月2日〔金〕午前10時開会)

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 各議案に対する提案理由説明について

第4 各議員案に対する提案理由説明について

第5 議員案第1号から議員案第6号までについて

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員(22名)

     1番  中村久信君       2番  宮本妙子君

     3番  村上金郎君       4番  中村有子君

     5番  石井侑男君       6番  山口司郎君

     7番  山本元之君       8番  守田浩樹君

     9番  大谷 勇君      10番  渡邉孝一君

    11番  関  清君      12番  大貫雄二君

    13番  大島文男君      14番  今井勝巳君

    15番  斎藤宇一君      16番  関谷秀雄君

    17番  大森義仁君      18番  石塚和正君

    19番  宮沢昭夫君      20番  高瀬和夫君

    21番  野滝庄平君      22番  室井 祐君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のための出席者(11名)

          市長        遠藤 忠君

          助役        吉澤恒雄君

          教育長       大森 敏君

          秘書政策室長    佐藤 勤君

          総務部長      佐藤通芳君

          市民福祉部長    池田公夫君

          経済建設部長    鈴木哲雄君

          教育次長      坂井隆雄君

          上下水道事務所長  川島基義君

          財政課長      富川 薫君

          総務課長      兼崎公治君

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◯事務局職員出席者(3名)

          事務局長      江面和彦

          主幹        村上乃文

          主査        佐藤賢一

              午前11時00分 開会



○議長(関谷秀雄君) ただいまの出席議員は22名で定足数に達していますから、会議は成立しております。

 ただいまから第274回矢板市議会定例会を開会いたします。

 これより直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(関谷秀雄君) この際、諸般の報告事項がありますので、報告いたします。

 本定例会の議事運営につきましては、11月24日及び本日、議会運営委員会が開催され、その結果報告書が議長のもとに提出されております。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、本定例会に地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元に配付のとおりであります。

 次に、監査委員から現金出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が3件及び財政援助団体等監査の結果報告が2件あり、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、市長から提出された議案は、補正予算関係4件、条例関係6件、その他10件の計20件であります。また、17番、大森義仁君より議員案4件が、19番、宮沢昭夫君より議員案2件がそれぞれ提出されております。

 次に、陳情については、お手元に配付の陳情文書表のとおりであります。

 次に、議長会等の概要について報告いたします。

 平成17年8月25日から11月23日までの報告をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(関谷秀雄君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

 事務局長をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○議長(関谷秀雄君) これより日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題といたします。

 本件については、会議規則第81条の規定により議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認め、指名いたします。

  7番   山本元之君

 21番   野滝庄平君

 以上、会議録署名議員を指名いたしました。

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△会期の決定



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本件については、議会運営委員長より委員会の審査経過及び結果の報告を求めます。

 議会運営委員長、大森義仁君。

          〔議会運営委員長大森義仁君登壇〕



◆議会運営委員長(大森義仁君) おはようございます。

 区長会の代表のメンバーの方、きょうは朝早くからご苦労さまでございます。ありがとうございます。

 ご報告申し上げます。

 第274回矢板市議会定例会の議会運営につきましては、議長から会期、議案の取り扱い等について協議をしていただきたい旨の諮問があり、去る11月24日午前10時から及び本日午前9時半から第2委員会室において議会運営委員会を開催いたしました。

 説明のため当局から市長、助役、関係部課長等の出席を求め、提出議案の件数並びに議長のもとに提出された一般質問通告者数と陳情受理件数とその取り扱い等について慎重に審査をした結果、本定例会の会期は本日から16日までの15日間と決定いたしました。

 何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) ただいま議会運営委員長より報告のとおり、本定例会の会期は本日から12月16日までの15日間とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から12月16日までの15日間と決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

              午前11時07分 休憩

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              午前11時14分 再開



○議長(関谷秀雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議会運営副委員長の互選の報告について



○議長(関谷秀雄君) 休憩中に議会運営委員会を開催し、副委員長の互選が行われ、その結果の報告が議長のもとに提出されております。

 事務局長から報告いたさせます。

 事務局長。



◎事務局長(江面和彦君) 報告いたします。

 副委員長に12番、大貫雄二議員。

 以上であります。



○議長(関谷秀雄君) 議会運営委員会の副委員長については、事務局長報告のとおり決定いたしました。

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△各議案に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第3、各議案に対し市長より提案理由の説明を求めます。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第274回矢板市議会定例会に提出いたしました議案について、提案の理由をご説明申し上げます。

 今回の定例会に提出いたしました議案は、補正予算関係4件、条例関係6件、その他10件の計20件であります。

 議案第1号 平成17年度矢板市一般会計補正予算(第4号)については、歳入歳出にそれぞれ1億6,440万円を追加計上し、予算総額を119億3,760万円に補正しようとするものであります。

 以下、その概要につきましては、歳出からご説明申し上げます。

 総務費におきましては、電算化推進事業、賦課徴収費等に係る経費を追加計上いたしました。

 民生費におきましては、温泉センター施設事業、支援費事業、介護保険特別会計繰出金、特別養護老人ホームフローラりんくる新築工事負担金、医療費助成事業、生活保護費等に係る経費を追加計上し、国民健康保険特別会計繰出金に係る経費を減額いたしました。

 衛生費におきましては、保健衛生総務費、塵芥処理事業等に係る経費を追加計上いたしました。

 労働費におきましては、勤労青少年ホーム費に係る経費を追加計上し、労働諸費に係る経費を減額いたしました。

 農林水産業費におきましては、土地改良管理事業、市単独農道整備事業等に係る経費を追加計上いたしました。

 商工費におきましては、工業振興費に係る経費を追加計上いたしました。

 土木費におきましては、市道維持管理費、市道舗装修繕費、認定外道路整備事業、道路新設改良費、都市公園維持管理費、木幡土地区画整理事業、市営住宅整備事業等に係る経費を追加計上し、市営駐車場管理費、矢板運動公園整備事業に係る経費を減額いたしました。

 教育費におきましては、非常勤教育職員配置事業、教育振興費、社会教育振興費、文化財保護費、公民館費、体育施設費等に係る経費を追加計上いたしました。

 また、職員給与等についても、収入役の不在期間に係る給与費及び定期異動による人件費の過不足の調整を行いました。

 以上が歳出予算補正の概要でありますが、これらに係る財源につきましては、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰越金及び諸収入を追加計上し、使用料及び手数料並びに市債を減額いたしました。あわせまして、地方債につきましても所要の補正をしようとするものであります。

 議案第2号 平成17年度矢板市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出にそれぞれ1億3,928万6,000円を追加計上し、予算総額を16億6,128万2,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金及び繰入金を追加計上し、歳出には、総務費及び保険給付費を追加計上いたしました。

 議案第3号 平成17年度矢板市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ2億5,700万円を追加計上し、予算総額を31億6,300万円に補正しようとするものであります。

 歳入には、国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費等交付金、県支出金、繰入金及び繰越金を追加計上し、歳出には、保険給付費、介護納付金及び共同事業拠出金を追加計上し、総務費を減額いたしました。

 議案第4号 平成17年度矢板市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出からそれぞれ240万円を減額し、予算総額を11億5,080万2,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には、繰入金及び諸収入を減額し、歳出には、下水道建設費を追加計上し、下水道管理費を減額いたしました。

 議案第5号 矢板市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、地方自治法等の改正により、長期継続契約を締結することができる契約の対象が拡大されたことに伴い、複数年にわたり物品を借り入れまたは役務の提供を受ける契約のうち、本市において長期継続契約の対象とする契約を定めるため、新たに条例を制定するものであります。

 議案第6号 矢板市生涯学習館設置及び管理条例の制定については、矢板市勤労者総合福祉センターを改修し、矢板市生涯学習館を設置することに伴い、管理運営に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。

 議案第7号 矢板市職員の給与に関する条例等の一部改正については、平成17年人事院勧告により、国の一般職の職員の給与に関する法律等の一部が改正されたことに伴い、本市職員についても国に準じた改定を行うため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第8号 矢板市少年指導センター条例の一部改正については、矢板市生涯学習館の整備に伴い、矢板市少年指導センターの設置場所を変更するため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第9号 矢板市はつらつ館設置条例の一部改正については、富田はつらつ館の名称を木幡北山はつらつ館と変更するため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第10号 矢板市城の湯やすらぎの里設置及び管理条例の一部改正については、利用料金の改定をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第11号 字の区域の変更については、平成14年3月25日付栃木県農計第66−26号で計画決定のあった県営中山間泉地区土地改良事業の施行の結果、現況に符合しない字の区域が生じ、変更を必要とするため、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 議案第12号、議案第14号及び議案第15号の栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更については、平成18年1月1日から粟野町を廃し、その区域を鹿沼市に編入し、平成18年1月10日から南河内町、石橋町及び国分寺町を廃し、その区域をもって下野市を設置し、これに伴い、南河内町及び国分寺町で組織する自治医大周辺下水道組合が解散し、平成18年3月20日から日光市、今市市、足尾町、栗山村及び藤原町を廃し、その区域をもって日光市を設置し、これに伴い、5市町村で組織する日光地区広域行政事務組合並びに日光市及び足尾町で組織する日光地区消防組合が解散することから、栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更をすることについて、関係地方公共団体と協議したいので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 議案第13号 栃木県市町村退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分については、栃木県市町村退職手当組合から粟野町が脱退することに伴う財産処分について、関係地方公共団体と協議したいので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 議案第16号から議案第18号までの栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少については、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数が、平成18年1月1日から粟野町を廃し、その区域を鹿沼市に編入することに伴い、40から39に減少し、平成18年1月10日から南河内町、石橋町及び国分寺町を廃し、その区域をもって下野市を設置することに伴い、39から37に減少し、平成18年3月20日から日光市、今市市、足尾町、栗山村及び藤原町を廃し、その区域をもって日光市を設置することに伴い、37から33に減少することについて協議したいので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 議案第19号及び議案第20号の下水道資源化工場施設の建設及び維持管理に関する事務の委託に関する規約の変更については、平成18年1月1日から粟野町を廃し、その区域を鹿沼市に編入し、平成18年3月20日から日光市、今市市、足尾町、栗山村及び藤原町を廃し、その区域をもって日光市を設置することに伴う規約の一部変更について、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 以上が、本定例会に提出いたしました議案の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△各議員案に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第4、各議員案に対する提案理由の説明についてを議題といたします。

 本日、17番、大森義仁君より議員案4件が、19番、宮沢昭夫君より議員案2件がそれぞれ提出されました。

 提案者より提案理由の説明を求めたいと思いますが、説明に先立ち、事務局長をして議員案第1号から議員案第6号までについて朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(関谷秀雄君) 次に、提案者より提案理由の説明を求めます。

 17番、大森義仁君。

          〔17番大森義仁君登壇〕



◆17番(大森義仁君) 議員案について、提案の理由をご説明申し上げます。

 議員案第1号から議員案第4号までについては、いずれも長期にわたる景気の低迷等により依然として厳しい財政状況にあることから、本市の財政が破綻することのないよう、市当局が推進する財政健全化計画に沿って、私たち議員みずからが議論をして決定し、提案するものであります。

 議員案第1号 矢板市議会議員の期末手当の特例に関する条例の制定については、6月及び12月に議員に支給される期末手当を平成18年度に限り、いずれも100分の10を削減するため、新たに条例を制定するものであります。

 議員案第2号 矢板市議会議員定数条例の一部改正については、22人の定数を6人削減して16人とし、次の一般選挙から施行するものであります。

 議員案第3号 矢板市議会委員会条例の一部改正については、議員案第2号の改正に関連して改正しようとするものであり、これまでの3常任委員会から2常任委員会に、委員の任期を1年から2年に改め、議会運営委員会もこれに準じて改正しようとするものであります。

 議員案第4号 矢板市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正については、月額2万5,000円を月額2万円に改め、平成18年4月1日から施行するものであります。

 以上が、議員案の概要であります。何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 続いて、19番、宮沢昭夫君。

          〔19番宮沢昭夫君登壇〕



◆19番(宮沢昭夫君) 提出議員案提案の説明を申し上げます。

 議員案第5号 矢板市議会議員定数条例の一部改正について及び議員案第6号 矢板市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についての提案の理由を説明いたします。

 市議会は、直接民主主義でなく間接民主主義による代表民主制をとっております。その議員定数は地方自治法に定められています。

 地方自治法では、小さな自治体では、住民参加による直接民主主義が認められており、議員定数は、市民の多様な意見の参画という視点からも、大幅な定数削減は地方自治法の趣旨に反し、民主主義の形骸化につながるものと考えます。

 議会の機能及び議員の役割である、市民の多様な意見を反映させること、行政の監視、政策提言を果たしていくこと及び議会運営における審議機能を充実させるためにも、議員定数は16名より18名の方がすぐれています。

 また、本市と同程度の人口規模の市議会議員の議員定数は最低でも18人であり、塩谷広域行政組合を構成している市町議会とのバランスも十分考慮する必要があります。さくら市が24人、高根沢町が17人、塩谷町が16人であります。人口比を考えて、矢板市18名が妥当な案であります。

 財政健全化計画は、総経費の削減で、議会としての対応は、いかに人件費を削減するかで、人件費削減イコール議員定数削減ではありません。議員に対する期末手当は、いわゆる民間でいうボーナスに該当するもので、常勤の者に支給されるものであります。非常勤である議員には本来支給されなくても差し支えないものと考えます。

 さきの議会改革特別委員会において可決された議員定数16人の人件費は、年間約8,800万円となります。今回提案した議員定数18人では、期末手当を廃止することにしています。その人件費は年間約7,200万円となり、16人の人件費と比べて年間約1,600万円節減になります。

 この期末手当の廃止は、全国の都道府県議会及び市議会では初めてとなり、財政改革及び議会改革を全国に示すことになります。

 以上のことから、議員定数16人に比べて、本提案の期末手当を廃止して議員定数18人にする方が、年間約1,600万円が節約でき、さらに議会の機能及び議員の役割の充実や財政健全化に貢献できるものであります。

 よって、議員各位におかれましては、矢板市議会が期末手当を廃し、全国に発信し、PRでき、しかも16人より年間約1,600万円も節約できる本提案を賛同願いたくお願い申し上げます。

 以上で終わります。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△(議員案第1号)から(議員案第6号)までの委員会付託省略



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第5、議員案第1号から議員案第6号までについて一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員案第1号から議員案第6号までについては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

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△(議員案第2号)及び(議員案第5号)に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) これより議員案の質疑、討論を行うわけでありますが、初めに、同一事件に関する2件の議員案であります議員案第2号及び議員案第5号について質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

 6番、山口司郎君。

          〔6番山口司郎君登壇〕



◆6番(山口司郎君) おはようございます。

 議会は、市民の前に開かれたものであり、議員案であってもここで質疑をさせていただきます。

 議員案第2号 矢板市議会議員定数条例の一部改正について質疑します。

 議員定数16人に改正する条例案についてですが、議員案なるものをつくるときは、少なくとも8割ぐらいの議員の賛同があるものを議員案とすべきものではないかと考えていますが、11対10の1票差で決まったものを議員案として提出されたわけですが、この点に関する考え方を伺います。

 2番目に、さくら市が24人、高根沢町が17人、塩谷町が16人ですが、それでも矢板市が16人がふさわしいかどうか、それらの根拠について質疑いたします。

 以上、よろしくお願いいたします。

          〔「休憩希望」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 暫時休憩いたします。

              午前11時44分 休憩

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              午前11時49分 再開



○議長(関谷秀雄君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 6番、山口司郎君の質疑に対し、答弁を求めます。

 17番、大森義仁君。

          〔17番大森義仁君登壇〕



◆17番(大森義仁君) 山口議員の質疑にお答えします。

 議員案1、2、3、4、これはいずれも6月15日から11月11日まで何十時間も検討し、議論し、7回にわたる議会改革特別委員会において議論を尽くした結果、出したものであります。その席には山口議員も同席していたところでありますので、今さら質疑も答弁もないものと思いますので、これをもって答弁とさせていただきます。

 以上であります。



○議長(関谷秀雄君) 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 ほかに質疑はありませんか。

 6番、山口司郎君。



◆6番(山口司郎君) 再質疑をさせていただきます。

 私は、委員会があって本会議があるのはなぜかと、それは、やはりその期間に住民にとって、市民にとって大切な条例を決めるわけですから、その期間に市民の意見を聞いたり、本を読んだり、自分の考えを反省したりして、それで本会議に臨むべきものと考えております。そういう意味で私は、ここで質疑しても何ら問題ないと思いますので、あえて言わせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君。

          〔19番宮沢昭夫君登壇〕



◆19番(宮沢昭夫君) 質疑いたします。

 議員案第2号 矢板市議会議員定数条例の一部改正について。

 私たち議員みずからが議論して決定し、提案するということがどんな内容のものなのか。特に議会改革特別委員会で議員定数の16名という意見についてもたくさん出たわけです。そのほかのについて先ほどの説明の中にはありませんでしたので、根拠を明確にして質疑します。

 まず、人口2,500人当たり議員1人という根拠は特別委員会で出ましたが、しかし、この根拠がどういうことか。議員1人当たり人口数でやった場合に、宇都宮市が45万で、そうしますと2,500人で割ると180人になってしまう。この人口理論は問題あるんじゃないですか、その辺をどういうふうに考えているのか。

 それから、議員定数の関係で、25%減にしたと、この根拠はどういうふうな根拠でしたのか。それが議論がなされていないので、その辺を提案する場合には検討なされたのですか。

 それから、先ほども申し上げましたように、16名にした場合にメリット、デメリットはどういうふうに対応するのか、質疑します。

 それから、議員数が少なくなると優秀な人材が出るのですか。

 それから、代表民主主義をとっていることで議員数が少ないことは、代表民主主義に反するのではないかということがあるんですが、その点。

 以上6点について質疑いたします。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君の質疑に対し、答弁を求めます。

 17番、大森義仁君。

          〔17番大森義仁君登壇〕



◆17番(大森義仁君) ただいま宮沢さんからご質疑があったことについてお答えします。

 1番の人口2,500人当たり議員1人とした根拠は何かということは、この特別委員会でも何回も結構この意見は出ました。しかし、根拠というのはなかなか難しいので、人口、矢板市の3万6,000に対しては2,500人から3,000人当たりとか、いろいろ意見ありましたけれども、やはりこれは議員みずから、厳しいですけれども、このような人口の割合になりましたが、16名ということで2,500人になったわけですから、2,500人だから16名にしたわけではありません。そういうことで、皆さんが、これぐらいで、厳しいけれどもいいじゃないかということで決まりました。

 2番目の宇都宮に対する45名と人口1万人ということですが、これは各市によって、横浜にしたらもっと大きくなりますし、そういうことで市の人口に対して関係を明確にするということは難しいものだと思います。そういうことで、皆さんもご理解願った点でございます。

 3番目の議員22名の25%減にした理由というのは、別に16名になったから16名になったわけですから、これはやはり財政再建の中でこのくらいにして、厳しく議員もし、職員も減らす方向にするというふうな意見でなったので、その根拠というのはそういうことだと思います。

 4番目の16名にした場合のメリット及びデメリットということなんですけれども、やはり16名にすれば、切磋琢磨した議員が選ばれる。これは市民が選ぶんですね。だれかきっと宮沢さんみたいな優秀な議員が選ばれるでしょう。そういうことがメリットじゃないですか、私はそう思いますよ。議員数を少なくするというのは、人材が選ばれますか、これはわかりません。実際、どういう議員が優秀なんだかと、これ一人一人、やはり市民が選んだ人が議員だと思いますので、その点はなかなか難しい問題だと思います。

 6番、代表民主制にとって議員が少数であることは、代表民主制に反していないかということですが、もちろん多ければいいかもしれませんけれども、この場合は財政再建のことで決まったので、この理由をばかにしてもしようがないと思いますので、以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) ほかに質疑はありませんか。

 19番、宮沢昭夫君。

 自席でやってください。



◆19番(宮沢昭夫君) 再質疑をさせていただきます。まだ質疑は3回までできるわけですから、3回までさせていただきます。

 まず、人口2,500人に対してのやつがアバウトなわけですね。そうしたら、じゃ、小さい町はどうなのか。やはり塩谷町の1万人はそこそこのやつで16人、そういうふうな問題。この人口が減ったのは、やはりいろいろ、これは東大の名誉教授の大森さんも、人口比で議員定数をやるのはおかしいと。私は、一番わかりやすいのは、矢板と同じような、その辺がアバウトなので、はっきりしていただきたい。それがわからない。それから、もう一つは、25%の減もはっきりしていないと。メリット、デメリットも具体的に出ていないと。もう少し何か具体的なやつは出ないんですか。お願いします。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君の質疑に対し、答弁を求めます。

 17番、大森義仁君。



◆17番(大森義仁君) 同じ答えになっちゃうかもしれませんけれども、2,500人当たりとしての根拠というんですが、逆なんですよ。16人にしたから2,500人になったので、2,500人にして決めたわけじゃないということと、議員22名の25%というのも、これも16名にしたから25%になったわけです。

 それであとは、メリットとデメリットは、やっぱりこれ16名にして、その結果を見ないと、なかなかデメリット、メリットを答えるわけにはいかないと思うんです。

 そういうことで、答弁といたします。



○議長(関谷秀雄君) ほかに質疑はありませんか。

 7番、山本元之君。

          〔7番山本元之君登壇〕



◆7番(山本元之君) 議員案の第5号について質問します。

 特別委員会において、アンケートの結果、宮沢委員は、15人として、アンケート、または黄色い紙の活動報告においても16名としておりました。その辺について宮沢さんとしての議員としての真意を伺います。



○議長(関谷秀雄君) 7番、山本元之君の質疑に対し、答弁を求めます。

 19番、宮沢昭夫君。

          〔19番宮沢昭夫君登壇〕



◆19番(宮沢昭夫君) 山本議員の質疑に答弁いたします。

 私は、やはり議員定数の問題はいろいろ検討しました。最初、15名ということで、やはり人件費の問題を検討しました。特別委員会の記録にもありますように、最終的には議会は人件費の問題にと、それから定数即人件費でないと、そういうことで、それからいろいろ検討して、やはりこれは、最初に言ったやつからずっと筋が通っていないということが、山本さんのご意見だと思いますが、私はやはり、これは勉強していけば前と変わっていくわけですから、そういう点で変わる、いろいろ検討した最終的な案として今回出したわけです。そういうことです。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 21番、野滝庄平君より質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

 続いて、討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 6番、山口司郎君。

          〔6番山口司郎君登壇〕



◆6番(山口司郎君) 議員案第2号に関する反対討論。

 議員定数を定める要素は、議会が住民の代表機関であることにかんがみ、その選出母体である住民の数を考慮し、また代表機関としての性格を有する合議体として、議員が一堂に会し、住民を代表しつつ討論の過程を経て多元的な意見を統合し、矢板市の意思を決定するのにふさわしい規模である必要があります。

 定数削減は、議会制民主主義の民意反映の上から特に慎重を期すべきものであり、急激なる大幅な削減は、取り返しがつかず、避けるべきものであります。政治は、多様な市民の意見の反映がなければならず、少数のプロの政治家と称する方々が決めたことが、よい結果を招くとは限りません。そのために、地方自治法でも一定の議員数を定めています。間接民主主義の制度からいけば、法定数に近い議員が必要であります。

 今回の定数削減の目的は、財政健全化計画に議員みずからが協力することであるはずです。だとするならば、私たちの提案する18人で期末手当をゼロにする案の方が、その他の経費を計上しても、その他の経費を除けば1,600万円の削減ですが、その他の経費を勘案しても、16人より1,450万円も財政削減になります。議会が議論の場となり活性化するには、議員の男女比や年齢バランス、地域バランス、多様な考え方など、さらに、組織力がないまちづくりへの情熱のある市民の登場などが必要であります。

 そのことからも、多様な市民の意思の反映や新人の議員への挑戦などを考えると、一気に6人も大幅削減で16人にするのは問題であります。また、広域の市や町を見ても、さくら市24人、高根沢町が17人、塩谷町が16人であり、このことからも、矢板市は20人から18人が最適であります。

 私は、特別委員会の採決のときに、採決を急がず、8割ぐらいの議員の賛成が得られる案を練るべきであったと深く反省しています。しかし、委員会と本会議があるのは、重要な条例を決めるには、議員に再度慎重に判断する機会を与えるためにあるのだと確信し、ここに反対討論に立ちました。

 皆さん、財政健全化計画には期末手当の削減で対応すれば、削減額への協力は可能であり、定数16人の条例案に反対します。どうか、心ある議員の皆さんが矢板市の将来を見据えた判断をされることを願って、反対討論を終わります。

 ありがとうございました。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君。

          〔19番宮沢昭夫君登壇〕



◆19番(宮沢昭夫君) 議員案第2号 矢板市議会議員定数に関する条例の一部改正についての反対討論を行います。

 矢板市議会議員の定数を16名にすることは、私たちが提案した期末手当なし、いわゆるボーナスなしという議員18名の人件費に比べて、年間約1,600万円を出すことになり、財政健全化に反した議員定数ということで反対します。

 また、矢板市議会議員定数16名にした場合には、ボーナスなしで18人の人件費に比べて年間1,600万円を出すことになるので、それだけ市民に負担させることになり、その責任は、矢板市議会議員定数の16名に賛成した議員が負うことになるので、矢板市議会議員定数16名にすることには賛成できません。

 矢板市議会議員定数16名にした根拠は、人口2,500人に議員1人と述べているが、なぜ議員1人当たり2,500人なのか、明確な説明がされていません。この議員1人当たりの人口の考えで議員数を算出した場合は、例えば宇都宮市の人口は約45万ですから議員数は180人になり、実際の定数は45名です。これからわかるように、議員定数16名を根拠にした人口2,500人の議員1人当たりの根拠というのは、合理的な説明にはなっていません。議員定数と人口の関係を見た場合に、愛知県内の6万以下の自治体の議員定数は、Yイコール0.0027幾つプラス10.9となっています。これを試算した場合に、矢板市の場合は19人になるということなら納得できます。

 この議員定数を16名にした場合のメリット、デメリットについて、どう対応するのか明らかにされていません。特にデメリットについては、次のような問題があります。

 1、議会は、地方自治体の意思機関であり、議員定数を減らす議論よりも、むしろ議員の質をいかに高め、民意をどう反映するのか議論する方が大切である。

 2、住民を代表して審議、決定するのであるから、全住民の代表にふさわしい数が必要である。

 3、少数では行政とのなれ合いの問題が起きやすい。

 4、議員定数減少による経費の削減と議会の監視機能、住民の意思の反映等の両面を比較検討すべきである。

 5、安易な減少は、常任委員会活動を沈滞させ、議会審議を空洞化させる。

 6、少数では質疑、質問もほとんどなく、議会としての役割を果たし得ない。

 7、少数にすれば、議員の能力、政策などに関係なく選挙に強い人材が出て、議員の能力、政策ある人材が出にくくなり、議会が、各界各層の議員構成にならず、一部の層の議員によって占められ、議会の機能を果たさなくなるおそれがあります。これは、全国町村議長会の地方議会時の中で述べられた問題です。この議員定数を16名にした場合のメリットについては、議会改革特別委員会では、改めて議事録を見た場合に明らかなように、徹底した議論がされていないようにわかりました。

 ところで、私たちが提案した議員定数18名は、デメリットを解消すべく、提案理由の説明にあるように、議員が少ないと住民の多様な意見を反映させる機会が少なくなり、議会制民主主義に反することになるから、人件費を減らすことで定数18人としたものです。

 これまで矢板市議会議員定数の削減は、26名のときは2名減で24名、その後、2名減で22名になっています。議会改革特別委員会でも述べられているように、財政健全化ということを考慮して18人にした方がよいという意見が半数を占めていました。この人口規模から検討しても、矢板市と同じくらいの規模の議会の議員定数を調査した結果では、平均で21人、最低で18人であります。

 これに私たちがデメリットを解消すべく提案した議員定数は、期末手当を廃止して支給しないことにより、議会の人件費を少なくするものです。その結果、議員定数16人の人件費に比べて、提案理由にも説明しているように、年間約1,600万円が節減できるのです。私は、議員定数を16人にして、年間1,600万円を市民に負担させることはできません。

 よって、第2号議案に反対するものであります。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) ほかに討論はありませんか。

 21番、野滝庄平君。

          〔21番野滝庄平君登壇〕



◆21番(野滝庄平君) 議案第2号 矢板市議会議員の定数条例の一部改正について、賛成討論をいたします。

 本議案は、議員全員をもって構成する議会改革特別委員会の結論であります。本議員案が提出されるに至るまでは、時間と論議を重ね結論に達したことは、議員全員ご承知のとおりであります。

 市当局が打ち出した矢板市財政健全化計画と並行して、議会みずからは何ができるか、何をなすべきかが話し合われ、まずは議会にかかわる経費を節減することを前提に、ことしの6月15日に、議員全員をもって構成する議会改革特別委員会が設置されました。

 その後、7回、半年にわたる論議を重ね、議員定数は、政務調査費は、報酬はいかにすべきかを論議、検討し、11月11日、最終結論がまとまり、12月議会に議員案として提出することが合意されました。なぜならば、平成18年から始まる財政健全化計画の施行、そして迎えるであろう次期選挙には、少なくとも1年前には周知徹底をさせておくことが必要であろうということで、今12月定例会を最終目標としたところであることは、議員もご存じのとおりであります。

 先ほどの山口議員の反対討論、宮沢議員の提案は、甚だ心外であります。宮沢議員のお考え、期末手当と議員定数についての絡めた論議は、あなたから提案もなされないし、話題提供もなされないし、論議も当然なされなかった。それが突然今回の言動は、何を意図しているのか、極めて理解に苦しむところであります。

 矢板市、塩谷町の合併を目指して協議を重ねてきましたが、残念なことに不調に終わりました。当分は矢板市単独で進むことを余儀なくされました。しかる後に来るであろう財政の逼迫、行政の硬直を回避する、そのためにも思い切った改善、改革が必要なことは、だれしもが認めるところであります。議員定数も、何人が適正か、何人が妥当かは、矢板市議会の議員の中にもいろいろな意見がありました。地方自治法第91条第1項、それから第2項、これら等についても、市町村の規模による定数範囲が明文化されております。必ずしも人口比率だけではない。ただ上限が明記されているわけであります。

 ちなみに平成15年1月1日施行の地方自治法は、矢板市では26人を上限として議員を置くことができるとなっております。しかしながら、上限でありますし、今の状況を考えたときに、それじゃ、矢板市はいかなる数字が妥当であるか、いかなる数字に決定をすべきかということが大変論議の的になったことも事実であります。18もおりましたし、19もおりました。しかし、先ほどその特別委員長であります議長からもお話がありましたように、結論は出さなければならない。議会制民主主義の根本であります多数決によることも、これもやむを得ない。

 そのようなことで、現行22人を6減の16人にするということで結論づけたところであります。この思い切った定数減は、必ずや市民の共感が得られ、ひいては矢板市財政健全化計画の理解と協力も得られるものと確信をいたします。

 よって、議員案第2号の原案に賛成するものであります。

 なお、申し添えますが、矢板市議会議員の定数条例が改正されますと、当然、矢板市の議会の委員会条例も改正をしなければならない。これらの整備等も必要でありますので行っておりますが、片や、言葉に問題があるかもしれませんが、日に日に変わる論議、論法、思いつきとも思われるような提案の仕方をすると、委員会条例に手がつけられない。当然、人数が変われば、矢板市議会委員会条例の改正も必要になっております。

 これら等も議員各位、ご理解をいただきまして、本議案に賛成をいただきますことを心からお願いいたしまして、討論を終わります。



○議長(関谷秀雄君) ほかに討論はありませんか。

 22番、室井祐君。

          〔22番室井 祐君登壇〕



◆22番(室井祐君) ただいまの議員提案であります1号から4号につきましては賛成でありますが、特に2号につきましては、賛成の立場で討論をいたしたいと存じます。

 ただいまの提案されている案件については、議員全員による議会改革特別委員会を設置し、慎重審議した結果、次期19年度一般選挙から、現定数22名から6名減の16名とすることで結果を見ております。

 よって、私は、2号議案については賛成する立場であります。

 どうか議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。

 ありがとうございます。



○議長(関谷秀雄君) ほかに討論はありませんか。

          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 20番、高瀬和夫君より討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 討論を終結いたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は午後1時といたします。

              午後零時26分 休憩

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              午後1時00分 再開



○議長(関谷秀雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議員案第2号について採決いたします。

 議員案第2号の原案に賛成の諸君の……

          〔「記名投票」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) この採決については、19番、宮沢昭夫君から記名投票によられたいとの要求があり、所定の賛成者がありますので、記名投票をもって行います。

 議場を閉鎖いたします。

          〔議場閉鎖〕



○議長(関谷秀雄君) ただいまの出席議員は21名であります。

 投票用紙を配付いたします。

          〔投票用紙配付〕



○議長(関谷秀雄君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

          〔投票箱点検〕



○議長(関谷秀雄君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案を可とする者は白票を、本案を否とする者は青票を点呼に応じて順次投票願います。

 事務局長をして点呼いたさせます。

 事務局長。

          〔投票〕



○議長(関谷秀雄君) 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 これより開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に11番、関清君、22番、室井祐君を指名いたします。

 よって、両君の立ち会いを求めます。

          〔開票〕



○議長(関谷秀雄君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票21

     無効投票 0

 有効投票中

  賛成19票

 +中村久信君、宮本妙子君、村上金郎君、中村有子君、石井侑男君、山本元之君、+

 |守田浩樹君、大谷 勇君、渡邉孝一君、関  清君、大貫雄二君、大島文男君、|

 |今井勝巳君、斎藤宇一君、大森義仁君、石塚和正君、高瀬和夫君、野滝庄平君、|

 +室井 祐君                               +

  反対 2票

 (山口司郎君、宮沢昭夫君)

 以上のとおり、賛成が多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、議員案第5号については、一事不再議の原則に基づき、議決不要でありますので、採決はいたしません。

 議場の閉鎖を解きます。

          〔議場開鎖〕

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△(議員案第1号)、(議員案第3号)、(議員案第4号)及び(議員案第6号)に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) これより議員案第1号、同第3号、同第4号及び同第6号について質疑を行います。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 21番、野滝庄平君より質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

 続いて、討論に入ります。

 ただいまのところ討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 20番、高瀬和夫君より討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議員案第1号について採決いたします。

 議員案第1号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立多数であります。

 よって、議員案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議員案第3号について採決いたします。

 議員案第3号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立多数であります。

 よって、議員案第3号は原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議員案第4号について採決いたします。

 議員案第4号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議員案第4号は原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議員案第6号について採決いたします。

 議員案第6号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立少数であります。

 よって、議員案第6号は否決されました。

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△休会について



○議長(関谷秀雄君) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 12月3日及び4日は、土曜日及び日曜日のため休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、12月3日及び4日は休会とすることに決しました。

 なお、12月5日午前10時から本会議を開きますので、ご参集願います。

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△散会の宣告



○議長(関谷秀雄君) 本日はこれにて散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

              午後1時19分 散会