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栃木県 矢板市

平成17年  9月 定例会(第272回) 09月22日−04号




平成17年  9月 定例会(第272回) − 09月22日−04号







平成17年  9月 定例会(第272回)



◯議事日程                 (9月22日〔木〕午前10時開議)

第1 議案第1号から議案第5号まで、議案第17号から議案第45号まで及び議案第48号から議案第51号までについて

第2 議案第6号から議案第16号までについて

第3 常任委員会の閉会中の継続審査事件について

第4 常任委員会の閉会中の継続審査の申し出について

第5 議員案第1号に対する提案理由説明について

第6 議員案第1号について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員(21名)

     1番  中村久信君       2番  宮本妙子君

     3番  村上金郎君       4番  中村有子君

     5番  石井侑男君       6番  山口司郎君

     7番  山本元之君       8番  守田浩樹君

     9番  大谷 勇君      11番  関  清君

    12番  大貫雄二君      13番  大島文男君

    14番  今井勝巳君      15番  斎藤宇一君

    16番  関谷秀雄君      17番  大森義仁君

    18番  石塚和正君      19番  宮沢昭夫君

    20番  高瀬和夫君      21番  野滝庄平君

    22番  室井 祐君

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◯欠席議員(1名)

    10番  渡邊孝一君

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◯説明のための出席者(12名)

          市長        遠藤 忠君

          助役        吉澤恒雄君

          教育長       大森 敏君

          秘書政策室長    佐藤 勤君

          総務部長      佐藤通芳君

          市民福祉部長    池田公夫君

          経済建設部長    鈴木哲雄君

          教育次長      坂井隆雄君

          上下水道事務所長  川島基義君

          財政課長      富川 薫君

          総務課長      兼崎公治君

          監査委員      森山昌孝君

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◯事務局職員出席者(3名)

          事務局長      江面和彦

          主幹        村上乃文

          主査        佐藤賢一

              午前11時01分 開議



○議長(関谷秀雄君) ただいまの出席議員は21名で、定足数に達していますから、会議は成立しております。

 これより直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(関谷秀雄君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 事務局長をして朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕

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△(議案第1号)から(議案第5号)まで、(議案第17号)から(議案第45号)まで及び(議案第48号)から(議案第51号)までの委員長報告



○議長(関谷秀雄君) これより日程第1、議案第1号から議案第5号まで、議案第17号から議案第45号まで及び議案第48号から議案第51号までについて一括議題といたします。

 本案については、去る9月6日の本会議において、それぞれの常任委員会に審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。

 各常任委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) 委員長が欠席のために副委員長の私がかわってご報告申し上げます。

 去る9月6日の本会議において本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果のご報告を申し上げます。

 付託案件審査に当たりましては、去る9月8日及び9日、第2委員会室において総務常任委員会を開催し、当局から担当部課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 議案第1号 平成17年度矢板市一般会計補正予算(第2号)については、歳入歳出にそれぞれ3億4,580万円を追加計上し、予算総額を117億7,510万円に補正しようとするものであります。

 概要について申し上げます。

 総務費におきましては、行政管理費に係る経費を追加計上いたしました。

 民生費におきましては、温泉センター施設事業、高齢者生きがい総合推進事業に係る経費を追加計上し、衛生費におきましては、保健総務費に係る経費を追加計上いたしました。

 農林水産業費におきましては、畜産振興事業、生産調整推進対策事業、団体営農道整備事業等に係る経費を追加計上いたしました。

 商工費におきましては、工業振興費、観光施設費に係る経費を追加計上いたしました。

 土木費におきましては、市道維持管理費、市道舗装修繕費、道路新設改良費、木幡通り整備事業、公共下水道事業特別会計繰出金、駅東第二土地区画整理事業に係る経費を追加計上いたしました。

 消防費におきましては、消防施設等整備事業等に係る経費を追加計上いたしました。

 教育費におきましては、学校一般管理費、社会教育振興費等に係る経費を追加計上いたしました。

 以上が、歳出補正予算の概要でありますが、これらに係る財源につきましては、地方特例交付金、地方交付税、国庫支出金、県支出金、繰入金、諸収入及び市債を追加計上いたしました。あわせて地方債につきましても、所要の補正をしようとするものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第17号 矢板市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定については、地方自治法の改正により、公の施設の管理について、地方公共団体が出資している法人等に限定して委託することが可能であった「管理委託制度」が廃止され、地方公共団体が指定する指定管理者に管理を代行させる「指定管理者制度」が導入されたことに伴い、指定管理者の指定の手続等について必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第27号 矢板市個人情報保護条例の一部改正については、地方自治法の改正による指定管理者制度の導入に伴い、指定管理者の個人情報の保護について受託業者と同程度の義務を課し、罰則を適用させるため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第28号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について、議案第30号 矢板市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、議案第31号 矢板市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部改正について、議案第32号 単純労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、議案第45号 矢板市職員の寒冷地手当の支給に関する条例の廃止については、平成18年度から寒冷地手当を廃止することについて所要の整備をするため、関係条例の一部を改正または廃止するものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第29号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部改正については、外国の地方公共団体の機関等に派遣される一般職の地方公務員の処遇等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第48号 21世紀矢板市総合計画の改定基本構想については、後期基本計画を策定する上で、現行の21世紀矢板市総合計画が策定時以降、社会経済状況が大きく変化し、厳しい財政状況にあるとともに、少子化などにより人口は減少傾向にあり、総合計画上の人口フレームと大きくかけ離れた状況になっているため、現行の総合計画の将来像である「人・郷土・産業が調和した つつじの郷・やいた」を踏襲しつつ、新たなまちづくりの指針として改定基本構想を定める必要があるので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 計画期間の5年間に達成見込みのないものについては、のせるべきではないという意見がありましたが、採決の結果、起立多数で原案を可と決しました。

 次に、議案第49号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更については、平成17年10月1日から、湯津上村及び黒羽町を廃し、その区域を大田原市に編入し、これに伴い湯津上村及び黒羽町で組織する黒羽湯津上環境整備組合が解散し、また南那須町及び烏山町を廃し、その区域をもって新たに那須烏山市を設置し、馬頭町及び小川町を廃し、その区域をもって新たに那珂川町を設置することに伴い、栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更をすることについて協議したいので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 次に、議案第50号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少については、平成17年10月1日から、湯津上村及び黒羽町を廃し、その区域を大田原市に編入し、南那須町及び烏山町を廃し、その区域をもって那須烏山市を設置し、馬頭町及び小川町を廃し、その区域をもって那珂川町を設置することに伴い、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数を44から40に減少することについて協議したいので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 総務常任副委員長報告は終わりました。

 続いて、文教厚生常任委員長、山本元之君。

          〔文教厚生常任委員長山本元之君登壇〕



◆文教厚生常任委員長(山本元之君) ご報告申し上げます。

 9月6日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果のご報告を申し上げます。

 付託案件審査に当たりましては、9月8日第1委員会室において文教厚生常任委員会を開催し、当局から担当部課長などの出席を求め、慎重に審査いたしました。

 議案第2号 平成17年度矢板市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ5,229万6,000円を追加計上し、予算総額を15億2,199万6,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には繰越金を追加計上いたしまして、歳出には総務費を追加計上いたしました。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 議案第18号 矢板市体育施設設置及び管理条例の全部改正について、議案第20号 矢板市児童館設置及び管理条例の全部改正について、議案第21号 矢板市学童保育館設置及び管理条例の全部改正について、議案第22号 矢板市はつらつ館設置条例の全部改正について、議案第23号 矢板市障害者福祉作業所設置及び管理条例の全部改正について、議案第24号 矢板市城の湯やすらぎの里設置及び管理条例の全部改正について及び議案第25号 矢板市農業者トレーニングセンター設置、管理及び使用料条例の全部改正については、地方自治法の改正による指定管理者制度の導入に伴い、公の施設の管理を指定管理者に行わせることについて必要な事項を定めるため、条例の全部を改正するものであります。

 採決の結果、各議案とも全会一致、原案を可と決しました。

 議案第33号 矢板市公民館設置条例の一部改正について、議案第34号 矢板市文化会館条例の一部改正について及び議案第36号 矢板市農村環境改善センター設置、管理及び使用料条例の一部改正については、地方自治法の改正により管理委託制度が廃止されたことに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、各議案とも全会一致、原案を可と決しました。

 議案第35号 矢板市在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部改正については、国において「痴呆」にかわる用語として「認知症」を用いることになったことに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致、原案を可と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 文教厚生常任委員長報告は終わりました。

 続いて、建設経済常任委員長、守田浩樹君。

          〔建設経済常任委員長守田浩樹君登壇〕



◆建設経済常任委員長(守田浩樹君) ご報告申し上げます。

 去る9月6日の本会議において本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果の報告を申し上げます。

 付託案件審査に当たりましては、去る9月8日本館会議室において建設経済常任委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。

 議案第3号 平成17年度矢板市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ456万2,000円を追加計上し、予算総額を5,686万2,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には平成16年度の繰越金の確定に伴う補正額を追加計上し、歳出には総務費を追加計上いたしました。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第4号 平成17年度矢板市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ3,970万2,000円を追加計上し、予算総額を11億5,320万2,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には国庫支出金、繰入金、繰越金及び市債を追加計上し、歳出には下水道管理費及び下水道建設費を追加計上いたしました。あわせまして、地方債につきましても所要の補正をしようとするものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第5号 平成17年度矢板市水道事業会計補正予算(第2号)については、収益的収入及び支出において、収入では営業外収益を610万円増額し、水道事業収益総額を7億7,060万円に補正し、資本的収入及び支出において、支出では建設改良費を2,300万円追加計上し、資本的支出総額を5億4,580万円に補正しようとするものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第19号 矢板市勤労青少年ホーム条例の全部改正について及び議案第26号 矢板市八方ヶ原交流促進センター設置及び管理条例の全部改正については、地方自治法の改正による指定管理者制度の導入に伴い、公の施設の管理を指定管理者に行わせることについて必要な事項を定めるため、条例の全部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第37号 矢板市農業集落排水処理施設条例の一部改正について、議案第38号 矢板市八方ヶ原牧場設置、管理及び使用料条例の一部改正について、議案第41号 矢板市営駐車場条例の一部改正について、議案第42号 矢板市自転車駐車場設置及び管理条例の一部改正について及び議案第43号 矢板市都市公園条例の一部改正については、地方自治法の改正により管理委託制度が廃止されたことに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第39号 矢板市企業誘致条例の一部改正については、積極的な企業誘致活動のさらなる推進を図ることに伴い、新たな奨励金制度を設けるため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第40号 矢板市公設地方卸売市場条例の一部改正については、卸売市場法及び栃木県卸売市場条例の一部が改正されたことに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第44号 矢板市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正については、平成18年度から寒冷地手当を廃止することについて所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 次に、議案第51号 下水道資源化工場施設の建設及び維持管理に関する事務の委託に関する規約の変更については、平成17年10月1日から湯津上村及び黒羽町を廃し、その区域を大田原市に編入することに伴い、規約の一部変更について法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。

 採決の結果、全会一致で原案を可と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 建設経済常任委員長報告は終わりました。

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△(議案第1号)から(議案第5号)まで、(議案第17号)から(議案第45号)まで及び(議案第48号)から(議案第51号)までの委員長報告に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

 6番、山口司郎君。

          〔6番山口司郎君登壇〕



◆6番(山口司郎君) 議案第17号 矢板市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の委員会での質疑内容についてお伺いします。

 特にこの第4条の市民の平等な利用が確保されること、これが一番重要だと思っていますが、これらの内容に関する質疑がどうであったか、お伺いします。



○議長(関谷秀雄君) 6番、山口司郎君の質疑に対し答弁を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) それでは、山口議員の質疑にお答えいたします。

 特別、内容について議論は行われませんでした。ただ、関連事項として、市民へのサービスが低下するんじゃないかという意見が大分出されました。直接的な内容についての検討は行われませんでした。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 ほかに質疑はありませんか。

 15番、斎藤宇一君。

          〔15番斎藤宇一君登壇〕



◆15番(斎藤宇一君) 質疑を行います。

 まず、議案第1号であります。平成17年度の補正予算第2号につきまして、45款の土木費であります。説明書のページで20ページから21ページであります。補正前の金額が15億7,356万7,000円でありまして、補正が1億6,219万8,000円となっております。補正後の額が17億3,576万5,000円について、その中で特定財源として1億6,400万円になりますが、一般財源がマイナスで180万2,000円となっておりますが、これはどのようなわけでこのようなことになったのかということを、また市債発行額を増額してまで工事をした理由と一般財源をマイナスとした理由について、どんな審査がなされたかについて伺います。

 加えまして、国庫支出金におきましてもマイナスが1,620万円、加えまして市債が7,230万円の内容についても同様にお願いしたいと思います。

 また、先ほど山口司郎議員が申しましたけれども、議案の17号につきましては、私もちょっと気になるところがございます。と申しますのは、矢板市の施設にかかわる指定管理者の場合に、市長または教育委員会の権限が今よりも大きくなるんではないかなという懸念がございますけれども、それにつきましては、どうしてかといいますと、今後利益を追求する、目的とする団体等が条件を満たしておれば、これは指定を受けることになろうかと思いますが、その点についてのご論議がなされたかどうかについて再度お伺いしたいと思います。

 以上であります。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君の質疑に対し、答弁を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) 斎藤議員の質疑にお答えいたします。

 まず、議案第17号でございますけれども、先ほど山口議員にお答えしたとおりで、それ以上の深い議論は行われませんでしたということです。

 それから、土木費と国庫支出金の内容でございますけれども、これも特別突っ込んだ意見というのは何も出ませんでした。ただ、市債、要するに借金がふえるということについては問題があると、3億5,000幾らですか、補正されていますね、市債の方。それには非常に問題があると。財政再建を進めている中で借金をふやしていくという施策はどうなんだろうかという意見が数名の方から出されまして、それについての答弁はいただきました。

 以上でございますけれども、よろしゅうございますか、いいですか。



○議長(関谷秀雄君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「質疑、討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 22番、室井祐君より質疑、討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑、討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議案第1号について採決いたします。

 議案第1号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第2号について採決いたします。

 議案第2号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第3号について採決いたします。

 議案第3号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第4号について採決いたします。

 議案第4号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第5号について採決いたします。

 議案第5号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第17号について採決いたします。

 議案第17号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第18号について採決いたします。

 議案第18号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第19号について採決いたします。

 議案第19号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第20号について採決いたします。

 議案第20号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第21号について採決いたします。

 議案第21号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第22号について採決いたします。

 議案第22号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第23号について採決いたします。

 議案第23号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第24号について採決いたします。

 議案第24号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第25号について採決いたします。

 議案第25号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第26号について採決いたします。

 議案第26号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第27号から議案第29号までについて一括採決いたします。

 議案第27号から議案第29号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第27号から議案第29号までについては原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第30号から議案第32号までについて一括採決いたします。

 議案第30号から議案第32号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第30号から議案第32号までについては原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第33号及び議案第34号について一括採決いたします。

 議案第33号及び議案第34号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第33号及び議案第34号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第35号について採決いたします。

 議案第35号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第36号から議案第38号までについて一括採決いたします。

 議案第36号から議案第38号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第36号から議案第38号までについては原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第39号について採決いたします。

 議案第39号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第40号について採決いたします。

 議案第40号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第41号から議案第43号までについて一括採決いたします。

 議案第41号から議案第43号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第41号から議案第43号までについては原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第44号及び議案第45号について一括採決いたします。

 議案第44号及び議案第45号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第44号及び議案第45号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第48号について採決いたします。

 議案第48号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第48号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第49号から議案第51号までについて一括採決いたします。

 議案第49号から議案第51号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第49号から議案第51号までについては原案のとおり可決いたしました。

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△(議案第6号)から(議案第16号)までの委員長報告



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第2、議案第6号から議案第16号までについて一括議題といたします。

 本案については、去る9月6日の本会議において、決算審査特別委員会に審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。

 決算審査特別委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。

 決算審査特別副委員長、山本元之君。

          〔決算審査特別副委員長山本元之君登壇〕



◆決算審査特別副委員長(山本元之君) 委員長の渡邊孝一君が9月20日に欠席したために副委員長の私からご報告を申し上げます。

 去る9月6日の本会議において、本特別委員会に付託されました議案第6号から議案第16号までの平成16年度矢板市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算の認定について、審査の経過及び結果のご報告を申し上げます。

 付託案件審査のため、去る9月7日、20日の2日間、第1委員会室において、決算審査特別委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 審査に先立ち、委員長、副委員長の選挙を行い、その後、各常任委員会所管部分を対象とする分科会を設置し、当局から提出された決算書及び市政報告書並びに監査委員から提出されました審査意見書等に基づき、所管部長等から内容について詳細な説明を受けました。

 審査に当たりましては、予算の執行が議会の議決に従って適正に行われたか、予算の執行によりどのような行政効果をもたらしたか。さらに今後改善を要する点は何かなどを重点的に審査をいたしました。

 以下、審査の内容について、順を追ってご報告申し上げます。

 まず、平成16年度の予算執行についてでありますが、執行に当たっては、引き続き極めて厳しい財政状況を十分認識の上、経費全般にわたり、節減合理化に努めるとともに、予算の重点的かつ効率的配分を考慮する一方、歳入においては、市税の徴収確保を初め、使用料及び手数料の適正化等財源の確保に努めることを基本として、経費の緊急性、効率性を十分精査し、最少の経費で最大の効果を上げることを基本に、節度ある行財政運営に努めたとのことであります。

 議案第6号 平成16年度矢板市一般会計歳入歳出決算の認定についてからご報告申し上げます。

 歳入の決算額は124億8,407万5,775円で、予算現額に対する収入割合は98.2%であります。歳出決算額は119億5,725万6,529円で、予算現額に対する支出割合は94.0%であります。

 歳入歳出差し引き残額5億2,681万9,246円が翌年度に繰り越しとなっており、そのうち3,656万2,000円が繰越明許費の財源となっております。

 市税の決算額は51億2,057万8,158円で、予算現額に対する収入率は101.67%であり、前年度に比較すると、5,512万7,763円、1.1%の増となっております。

 増収の主な要因としては、企業の業績好調による法人市民税の増によるものであります。また、収入未済額は11億7,035万9,541円と、前年に比較して、2,873万3,794円減少しております。滞納処分や地方税法第48条徴収の成果があらわれたものでありますが、市税は市の財政の根幹をなすものであり、また税の公平負担の原則からも、今後も滞納者の実情をよく把握し、適切な滞納整理を行い、さらに減少することを期待するものであります。

 なお、市税の不納欠損額は1億3,019万262円で、前年度に比較し、1,239万4,916円の増加となっております。

 これらは滞納処分の執行停止や時効完成によるもので、長引く景気低迷による法人の倒産、個人の破産、リストラ等による収入減などによりやむを得ないものと思いますが、これらの取り扱いについては、税負担の公平性の観点から慎重かつ適正に対処されるよう望むものであります。

 そのほか、50款分担金及び負担金の中で、保育料の収入未済額が592万2,074円で、電話催告や休日相談窓口の開設など努力は認められるものの、前年度に比較して34万8,717円ふえており、徴収についてのさらなる努力を求めるものであります。

 また、55款使用料及び手数料中の、市営住宅使用料の収入未済額は1,615万3,050円で、前年とほぼ同額であり、夜間徴収等収入未済額削減の取り組み姿勢が認められますが、これらについても受益者負担の原則から収入未済額の解消に対するさらなる努力が必要であります。

 60款国庫支出金の収入未済額1億8,865万円については、木幡通り整備事業の一部を平成17年度に繰越明許したためであります。

 全体として、一般会計歳入総額を100とした場合、自主財源が66億4,411万3,553円で53.2%、依存財源が58億3,996万2,222円で、46.8%の構成比となっております。

 健全な財政運営の観点から、今後とも自主財源の確保に努められるよう望むものであります。

 次に、歳出について申し上げます。

 10款議会費の決算額は1億8,761万125円で、予算現額に対する執行率は96.7%であります。

 15款総務費の決算額は15億8,898万8,588円で、予算現額に対する執行率は96.0%であります。これを前年度に比較しますと、1,657万5,085円、1.1%の増となっております。これは財政調整基金積立金などの増によるものです。10項総務管理費、35目企画費、14節使用料及び賃借料の不用額797万921円は、ホストコンピューターの再リース等による経費の削減等によるものです。19節負担金補助及び交付金の不用額555万1,309円は、施設管理公社交付金の精算等によるものです。

 20款民生費の決算額は、24億5,837万6,085円で、予算現額に対する執行率は97.1%であります。その中で、10項社会福祉費、10目社会福祉総務費の13節委託料の不用額481万9,483円は、城の湯温泉センター管理委託料等の精算に伴うものです。15節工事請負費の充用額など377万4,000円は、城の湯温泉2号源泉ポンプに異常が発生し、取りかえ工事を行うことになったため措置したものです。20節扶助費の不用額1,385万7,581円は、支援費及び厚生医療費の利用が少なかったことによるものです。15項児童福祉費、15目児童措置費の19節負担金補助及び交付金の不用額1,137万4,086円は、民間保育所特別保育助成補助金の申請額が少なかったことによるものです。25目児童福祉施設費の7節賃金の不用額994万9,753円は、保育所において臨時職員を確保できなかったことによるものです。

 25款衛生費の決算額は、11億7,734万8,758円で、予算現額に対する執行率は97.7%であります。その中で、10項保健衛生費、10目保健衛生総務費の13節委託料の不用額416万2,991円は、少子化に伴う妊婦の健診の受診が少なかったことによるものです。

 30款労働費の決算額は7,883万6,150円で、予算現額に対する執行率は91.1%であります。

 35款農林水産業費の決算額は、4億7,655万6,401円で、予算現額に対する執行率は96.6%であります。その中で、40目市営農道整備事業費の流用については主にふるさと農道緊急整備事業で、15節工事請負費及び22節補償補てん及び賠償金に不足が生じたため流用したものであります。

 40款商工費の決算額は、3億5,340万5,381円で、予算現額に対する執行率は98.5%であります。

 45款土木費の決算額は、18億3,270万5,473円で、予算現額に対する執行率は80.6%であります。その中で、15項道路橋りょう費、15目道路維持費の流用については、主に市道安沢15号線の路面の傷みが著しく、タイヤ損傷事故等が発生したため、当初16、17年度で改修する予定であったが、さらに傷みが進み、緊急執行を要する状況となったため、15節工事請負費に流用したものであります。20項河川費、10目河川費の15節工事請負費の繰越明許費1,561万9,000円と、22節補償補てん及び賠償金の繰越明許費18万円については、塚原川の境界関係で時間を要したためであります。25項都市計画費、25目街路事業費の19節負担金補助及び交付金の繰越明許費3億4,300万円については、木幡通りのJR立体部工事が、ダイヤの乱れによる工事時間の制約によりおくれたためであります。35目土地区画整理事業費の13節委託料の不用額519万5,137円は、木幡地区の仮換地指定がおくれたことなどにより、物件調査等委託の減に伴うものであります。

 50款消防費の決算額は、4億7,172万3,149円で、予算現額に対する執行率は98.8%であります。

 55款教育費の決算額は、13億7,361万2,599円で、予算現額に対する執行率は94.1%であります。全体的に需用費の不用額が比較的多いのは節約に心がけたためです。特に、小中学校の学校管理費、教育振興費については、小中学校ごとの配分予算の執行残の積み重ねの結果生じたものであります。その中で10項教育総務費、15目事務局費の13節委託料の不用額446万5,000円は外国語指導助手招致事業4名の派遣委託に伴う請負残などによるものです。30項保健体育費、10目保健体育総務費の19節負担金補助及び交付金への流用額112万1,000円は、全国・関東大会への出場者数が当初見込みより多かったことに伴い、不足が生じたため措置したものです。

 60款災害復旧費については、農地及び農業用施設災害復旧事業が1件ありました。

 65款公債費の決算額は、19億5,710万4,802円で、予算現額に対する執行率は99.2%であります。なお、公債費比率は12.2%となっており、前年度に比べ0.1%下がっております。

 70款諸支出金の決算額は2,018円で、予算現額に対する執行率は1.0%であります。この支出は土地開発基金の利子分の繰出金であります。

 75款予備費については、充用額が967万1,000円で、15款総務費へ497万9,000円、20款民生費へ336万1,000円、40款商工費へ2,000円、45款土木費へ121万8,000円、50款消防費へ11万1,000円をそれぞれ充用したものであり、いずれもやむを得ないものと認めました。

 その他の「財産に関する調書」については、平成16年度中に異動のあったもの及び財産台帳整備に伴い調整を行ったものであり、審査を行った結果、正確であるものと認めました。

 次に、議案第7号 平成16年度矢板市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は16億2,354万5,315円で予算現額に対する収入率は99.3%であります。その中で不納欠損額は206万2,000円、90件で時効成立によるものであります。

 歳出決算額は15億6,624万9,194円で、予算現額に対する執行率は95.8%であります。

 歳入歳出差し引き残額5,729万6,121円が翌年度へ繰り越しとなっております。

 次に、議案第8号 平成16年度矢板市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は29億7,222万6,551円で、予算現額に対する収入率は102.0%であります。その中で国民健康保険税の収入未済額は4億6,531万5,310円で、不納欠損額は530件、5,205万8,728円で滞納処分の停止により、納税義務が消滅したもの及び時効完成となったものであります。執行部においても全職員による滞納整理の実施を初め、短期保険証や被保険者資格証明書の交付をするなど、努力の跡は見られます。しかし、歳入の調定額に対する収入率は85.2%と低く、収入未済額も前年度と比較して2.7%増加しており、国保財政は危機的な状況にあります。今後、財政運営に与える影響は大きく、一般の納税者の納税意欲を損なうおそれもあるので、いろいろな考えられる方策を駆使し、収入未済額の解消になお一層の努力を強く望むものであります。

 歳出決算額は28億3,506万2,311円で、予算現額に対する執行率は97.3%であります。その中で10款総務費、10項総務管理費、10目一般管理費の13節委託料の不用額597万9,285円は、国保税改正に伴う電算システム改造費の執行残によるものです。

          〔発言する者あり〕



◆決算審査特別副委員長(山本元之君) 申しわけありません。

 歳入歳出差し引き残額1億3,716万4,240円が翌年度へ繰り越しとなっております。

 次に、議案第9号 平成16年度矢板市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は29億2,324万7,234円で、予算現額に対する収入率は97.5%であります。

 歳出決算額は28億7,637万7,401円で、予算現額に対する執行率は95.9%であります。

 歳入歳出差し引き残額4,686万9,833円が翌年度に繰り越しとなっております。

 次に、議案第10号 平成16年度矢板市墓苑事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は5,461万3,894円で、予算現額に対する収入率は298.4%であります。その中で10款使用料及び手数料、10項使用料、10目墓苑使用料については、当初1区画の許可を予定していたが、許可数が11区画となったため、収入済額が当初予算額の約10倍となったものであります。

 歳出決算額は982万7,362円で、予算現額に対する執行率は53.7%であります。その中で10款墓苑事業費、10項墓苑事業費、10目墓苑事業費の15節工事請負費の不用額600万円は、当初墓苑区画をふやす計画をしていたが、墓苑の返還が思ったより多かったため、工事を実施しなかったことによるものであります。

 歳入歳出差し引き残額4,478万6,532円が翌年度に繰り越しとなっております。

 次に、議案第11号 平成16年度矢板市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は5,418万1,119円で、予算現額に対する収入率は101.8%であります。その中で収入未済額204万6,180円については、受益者分担金及び農業集落排水使用料の未納のものであります。

 歳出決算額は4,861万8,522円で、予算現額に対する執行率は91.4%であります。

 歳入歳出差し引き残額556万2,597円が翌年度に繰り越しとなっております。

 次に、議案第12号 平成16年度矢板市市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は181万1,992円で、予算現額に対する収入率は129.4%であります。

 歳出決算額は95万7,602円で、予算現額に対する執行率は68.4%であります。

 歳入歳出差し引き残額85万4,390円が翌年度へ繰り越しとなっております。

 次に、議案第13号 平成16年度矢板市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は9億203万5,501円で、予算現額に対する収入率は100.9%であります。その中で収入未済額637万9,200円については、受益者負担金及び下水道使用料の未納のものであります。

 歳出決算額は8億8,280万1,255円で、予算現額に対する執行率は98.8%であります。その中で20款下水道建設費、10項下水道建設費、10目下水道建設費の15節工事請負費の流用は、片岡の一部供用開始に当たり、管路等ライニング工事を実施するためで、また19節負担金補助及び交付金への流用は下水道工事に伴い、水道管の移設が必要になったためで、どちらも緊急執行を要したからであります。

 歳入歳出差し引き残額1,923万4,246円が翌年度に繰り越しとなっております。

 次に、議案第14号 平成16年度矢板市矢板駅東宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は8,796万6,809円で、予算現額に対する収入率は100%であります。

 歳出決算額は8,566万745円で、予算現額に対する執行率は97.4%であります。

 歳入歳出差し引き残額230万6,064円が翌年度に繰り越しとなっております。

 なお、保留地の処分についてはなお一層の努力を切望するものであります。また、事業における一般会計分と特別会計分の区分を明確にするよう要望するものであります。

 次に、議案第15号 平成16年度矢板市木幡宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額は1億1,690万円で、予算現額に対する収入率は88.2%であります。

 歳出決算額は1億1,570万6,238円で、予算現額に対する執行率は87.3%であります。その中で10款土木費、10項都市計画費、10目土地区画整理費の22節補償補てん及び賠償金の繰越明許費1,570万円は仮換地指定がおくれたことにより、建物等の移転が次年度にずれ込んだことによるものであります。

 歳入歳出差し引き残額119万3,762円が翌年度に繰り越しとなっております。

 次に、議案第16号 平成16年度矢板市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

 平成16年度末現在の給水人口は3万6,152人で、前年度に比べ242人の減少になっております。年間総配水量は560万4,586立方メートルで、前年度に比較し12万6,058立方メートルの増となり、有収率は平成16年度末75%で、前年度と比較して1.1%減少となっております。有収率は企業経営に直接影響を及ぼすものであるので、有収率の向上になお一層努力されることを期待するものであります。

 次に、予算の執行状況について申し上げます。

 収益的収入及び支出において、水道事業収益の決算額は7億6,403万9,194円で、予算額7億6,680万円に対し276万806円、0.4%の減となっております。

 水道事業費用の決算額は7億130万7,697円で、予算額7億5,600万円に対し、92.8%の執行率となっております。

 次に、資本的収入及び支出について申し上げますと、資本的収入の決算額は2億9,308万1,323円で、予算額2億8,720万円に対し588万1,323円、2%の増となっております。資本的支出の決算額は5億7,573万5,586円で、予算額5億8,000万円に対し、99.3%の執行率となっております。この結果、資本的収入額が資本的支出額に不足する2億8,265万4,263円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補てんされています。

 次に、経営成績について申し上げますと、平成16年度の消費税抜き額の水道事業総収益の決算額は7億2,948万3,991円に対し、総費用の決算額は6億7,912万1,610円で、5,036万2,381円の純利益となっております。

 有収水量1立方メートル当たりの供給単価は162円4銭で、前年度より21銭安く、給水原価は161円2銭で、前年度より6円59銭安くなっております。よって、当年度は1立方メートル当たり1円2銭の黒字となっております。

 概要は以上でありますが、施設面の整備は図られてきている一方、営業収支面においては、設備投資の増大や支払利息、社会経済情勢の変化等により経営を圧迫する傾向は当分続くものと思われます。

 このような状況を踏まえ、徴収率の向上、給水区域のブロック化の推進による適正水圧の確保や老朽管更新等による漏水対策、今後の水需要に備えた計画的かつ効率的な事業実施、有収率の向上や経費の効率的執行等、企業としての経済性を発揮するとともに、良質で安全な飲料水を供給されるよう切望いたします。

 以上、本委員会に付託されました議案第6号 平成16年度矢板市一般会計歳入歳出決算の認定については、採決の結果、起立多数で原案のとおり認定することに決しました。

 議案第7号 平成16年度矢板市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第8号 平成16年度矢板市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第9号 平成16年度矢板市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第10号 平成16年度矢板市墓苑事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第11号 平成16年度矢板市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第12号 平成16年度矢板市市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第13号 平成16年度矢板市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第14号 平成16年度矢板市矢板駅東宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第15号 平成16年度矢板市木幡宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第16号 平成16年度矢板市水道事業会計決算の認定については、採決の結果、全会一致、原案のとおり認定することに決しました。

 結びに当たりまして、長引く景気の低迷中、数次の景気対策により公共事業の追加等により、企業債を含めた市債残高も約209億に達し、公債償還費の増嵩等による財政硬直化が危惧されます。年度間財源調整機能の低下や市税等収入の自主財源の伸びが余り期待できず、さらに国の三位一体の改革により地方交付税の縮減が予想されるなど、財政運営は一層厳しい状況になると思われます。

 しかし、行政需要はますます多様化し、市政の重要な課題が山積みする中、21世紀矢板市総合計画の基本理念に基づき、市民の福祉向上と適正な行政運営を図るため、これから策定する財政健全化計画の各施策の実行とあわせ、効率的な行財政運営に意を用いられ、実り多い行政の実現を期待し、決算審査特別委員会の審査報告といたします。

 以上、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 暫時休憩します。

              午後零時18分 休憩

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              午後零時19分 再開



○議長(関谷秀雄君) それでは、会議を再開いたします。

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○議長(関谷秀雄君) 決算審査特別副委員長報告は終わりました。

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△(議案第6号)から(議案第16号)までの委員長報告に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) ただいまの決算審査特別副委員長報告に対し、質疑を行います。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

 21番、野滝庄平君。

          〔21番野滝庄平君登壇〕



◆21番(野滝庄平君) 議案第6号から議案第16号までについては、それぞれ平成16年度の一般会計歳入歳出決算の認定及び9特別会計の歳入歳出決算の認定及び水道事業会計の決算の認定であります。これら等については、議員全員をもって決算審査特別委員会を設置し、全体会を開き、その後各分科会に分かれて詳細に審査をしたところであります。

 ただいま副委員長報告のとおり、審査の経過及び結果の報告があり、なおかつこれからの課題等についても報告がありました。

 ここで質疑、討論を終結し、直ちに採決を望むものであります。

          〔「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ただいま21番、野滝庄平君より質疑、討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑、討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議案第6号について採決いたします。

 議案第6号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第7号について採決いたします。

 議案第7号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第8号について採決いたします。

 議案第8号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第9号について採決いたします。

 議案第9号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第10号から議案第12号までについて一括採決いたします。

 議案第10号から議案第12号までの原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第10号から議案第12号までについては原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第13号について採決いたします。

 議案第13号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第14号及び議案第15号について一括採決いたします。

 議案第14号及び議案第15号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第14号及び議案第15号については原案のとおり認定することに決しました。

 次に、議案第16号について採決いたします。

 議案第16号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり認定することに決しました。

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△常任委員会の閉会中の継続審査事件の委員長報告



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第3、常任委員会の閉会中の継続審査事件についてを議題といたします。

 去る6月開会の第270回定例会において、閉会中の継続審査となっておりました陳情第27号については、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。

 総務常任副委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) ご報告申し上げます。

 第270回定例会において継続審査となっておりました陳情について、審査の経過及び結果のご報告を申し上げます。

 陳情審査に当たりましては、去る9月9日第2委員会室において総務常任委員会を開催し、当局から担当部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 陳情第27号 『「地域経済の活性化等を求める」地方議会意見書の採択及び政府への提出に関する陳情』については、人事院勧告で公務員給与の引き下げの方向が示され、当市においてもそれを受け入れ、また財政健全化の中で、さまざまな削減を実施していく中、陳情の内容は相反するものであると判断し、全会一致で不採択とすることに決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 総務常任副委員長報告は終わりました。

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△常任委員会の閉会中の継続審査事件の委員長報告に対する質疑



○議長(関谷秀雄君) ただいまの総務常任副委員長の報告に対し、質疑を行います。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 21番、野滝庄平君より質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) お諮りいたします。

 閉会中の継続審査となっておりました陳情第27号については、総務常任副委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、総務常任副委員長報告のとおり決しました。

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△常任委員会の閉会中の継続審査の申し出の委員長報告



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第4、常任委員会の閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

 総務常任副委員長より、会議規則第104条の規定に基づき、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 本件については、地方自治法第117条の規定により、14番、今井勝巳君の退席を求めます。

          〔14番今井勝巳君退席〕



○議長(関谷秀雄君) 総務常任副委員長より、審査の経過について報告を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) ご報告申し上げます。

 去る9月6日の本会議において本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果のご報告を申し上げます。

 付託案件審査に当たりましては、去る9月9日第2委員会室において総務常任委員会を開催し、当局から担当部課長等の出席を求め、現地調査の上、慎重に審査いたしました。

 陳情第31号 矢板市越畑229−8、競輪の場外車券場計画に反対する市民の会代表、村松淳子外25名から提出のありました「矢板市片岡字勘右エ門林に計画中の競輪の場外車券場計画(サテライトYAITA)に反対する陳情」、陳情第32号 矢板市下太田136−5、矢板市の環境を守る会代表、小堀喜一外280名から提出のありました「競輪場外車券場建設計画の中止を求める陳情」、陳情第33号 矢板市乙畑1736−1、ふる里の未来を考える会代表、阿久津順一外210名から提出のありました「(仮称)サテライトYAITA建設反対を求める陳情」、陳情第34号 矢板市石関1204−1、こどもの森保育園職員会代表、斎藤佐知子外24名から提出のありました「場外車券場建設計画反対に関する陳情」、陳情第35号 矢板市石関1125−45、コリーナ矢板A−192、コリーナ矢板自治会会長、鈴木玲子外639名から提出のありました「矢板市内の場外車券場建設の反対を求める陳情」、陳情第36号 矢板市泉42、矢板市を活性化させるため競輪場外車券売場を誘致する会代表、福田良平、大久保昭二、渡邉武男、大谷津和夫、江部和栄、山口明久外958名から提出のありました「競輪場外車券売場建設促進を求める陳情」の6件については関連がありますので、一括審査いたしました。

 審査した結果、施設設置による市財政への影響、今後の企業誘致への影響など、メリット・デメリットについて、また周辺地域へ及ぼす諸問題に対し、他の場外車券場の実情等を十分調査し、慎重に審査を行う必要があるとの判断から、全会一致で継続審査とすることに決しました。

 以上、報告を終わります。

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△常任委員会の閉会中の継続審査の申し出の委員長報告に対する質疑



○議長(関谷秀雄君) ただいまの総務常任副委員長報告に対し、質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

 6番、山口司郎君。

          〔6番山口司郎君登壇〕



◆6番(山口司郎君) 総務常任委員会における競輪の場外車券場問題について、賛成反対を含めてどんな意見があり、継続の大まかな理由は報告がありましたけれども、細部にわたってはどういう意見があったのか、かいつまんで質疑を行いたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(関谷秀雄君) 6番、山口司郎君の質疑に対し、答弁を求めます。

 総務常任副委員長、大谷勇君。

          〔総務常任副委員長大谷 勇君登壇〕



◆総務常任副委員長(大谷勇君) ただいまの山口議員の質疑にお答えいたします。

 大変、反対と賛成の陳情が両方出ておりまして、デリケートな問題でございましたので、積極的な発言というのは割合ありませんでしたけれども、ただその中で出た3つの項目についてだけ、ご報告いたします。

 1つは、施設に対するアクセス道路の問題が出ていました。それから、もう一つは、矢板南産業団地の誘致に悪い影響を及ぼすんじゃないかと、すぐ、あれ隣接地域に施設がございますから、そうなった場合に一生懸命産業団地誘致を努力しているときに、それはどうなってしまうんだろうということが一つありました。それから、最終的には、やはり地域住民の意思というのを十分尊重する必要があるんじゃないかと、こういうことでございます。

 以上ですが。



○議長(関谷秀雄君) 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 ほかに質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 20番、高瀬和夫君から質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) お諮りいたします。

 総務常任副委員長より申し出のとおり、陳情第31号から陳情第35号まで及び陳情第36号については、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、総務常任副委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 14番、今井勝巳君の復席を求めます。

          〔14番今井勝巳君復席〕

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△(議員案第1号)に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第5、議員案第1号に対する提案理由説明についてを議題といたします。

 本日、17番、大森義仁君より議員案1件が提出されております。

 提案者より提案理由の説明を求めたいと思いますが、説明に先立ち、事務局長をして議員案第1号について朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(関谷秀雄君) 次に、提案者より提案理由の説明を求めます。

 17番、大森義仁君。

          〔17番大森義仁君登壇〕



◆17番(大森義仁君) 議員案第1号について、提案の理由をご説明申し上げます。

 道路は産業経済の根幹をなすものであり、特に地方においては、地域住民の生活を形成する上からも、その果たす役割は極めて重要であります。

 経済情勢が厳しい今こそ、国民が真に必要とする社会資本を整備することが必要であり、そのためには、いまだおくれている地方道路の整備等、国全体の道路整備計画を計画的に進めることが必要であります。

 よって、国においては道路が地方の生活に直結していることの重要性を深く認識され、措置を講ずるよう強く要望するものであります。

 以上が、本定例会に提出しました議員案の概要であります。何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△(議員案第1号)の委員会付託省略



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第6、議員案第1号についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

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△(議員案第1号)に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) これより議員案第1号について質疑を行います。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君より質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

 続いて討論に入ります。

 ただいまところ討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 14番、今井勝巳君より討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議員案第1号について採決いたします。

 議員案第1号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議員案第1号は原案のとおり可決いたしました。

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○議長(関谷秀雄君) 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第272回矢板市議会定例会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 今定例会には、補正予算など議案51件を提案いたしましたが、滞りなく議了していただきまして、まことにありがとうございました。

 審議におけるご意見等につきましては、十分心して今後の執行に反映できるよう努めてまいりますので、さらなるご指導を賜りますようお願いを申し上げます。

 議員各位におかれましては、十分健康に留意されまして、今後とも市政発展のために特段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(関谷秀雄君) 以上をもちまして、第272回矢板市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

              午後零時45分 閉会

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

     議長     関谷秀雄

     署名議員   石井侑男

     署名議員   宮沢昭夫