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栃木県 矢板市

平成17年  8月 臨時会(第271回) 08月05日−01号




平成17年  8月 臨時会(第271回) − 08月05日−01号







平成17年  8月 臨時会(第271回)



◯議事日程                  (8月5日〔金〕午前10時開会)

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 各議案に対する提案理由説明について

第4 議案第1号から議案第3号までについて

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員(21名)

     1番  中村久信君       2番  宮本妙子君

     3番  村上金郎君       4番  中村有子君

     5番  石井侑男君       6番  山口司郎君

     7番  山本元之君       8番  守田浩樹君

    10番  渡邊孝一君      11番  関  清君

    12番  大貫雄二君      13番  大島文男君

    14番  今井勝巳君      15番  斎藤宇一君

    16番  関谷秀雄君      17番  大森義仁君

    18番  石塚和正君      19番  宮沢昭夫君

    20番  高瀬和夫君      21番  野滝庄平君

    22番  室井 祐君

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◯欠席議員(1名)

     9番  大谷 勇君

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◯説明のための出席者(11名)

          市長        遠藤 忠君

          助役        吉澤恒雄君

          教育長       大森 敏君

          秘書政策室長    佐藤 勤君

          総務部長      佐藤通芳君

          市民福祉部長    池田公夫君

          経済建設部長    鈴木哲雄君

          教育次長      坂井隆雄君

          上下水道事務所長  川島基義君

          財政課長      富川 薫君

          総務課長      兼崎公治君

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◯事務局職員出席者(3名)

          事務局長      江面和彦

          主幹        村上乃文

          主査        佐藤賢一

              午後2時15分 開会



○議長(関谷秀雄君) ただいまの出席議員は21名で、定足数に達していますから、会議は成立しております。

 ただいまから第271回矢板市議会臨時会を開会いたします。

 これより直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(関谷秀雄君) この際、諸般の報告事項がありますのでご報告いたします。

 本臨時会の議事運営につきましては、7月27日、議会運営委員会が開催され、その結果報告書が議長のもとに提出されております。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、本臨時会に地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元に配付のとおりであります。

 次に、市長から提出された議案は、補正予算関係1件、その他2件の計3件であります。

 次に、市長から報告1件が提出されております。朗読を省略して、市長の報告を求めます。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第271回矢板市議会臨時会に報告いたします事項について、ご説明申し上げます。

 報告第1号 市長の専決処分事項報告については、平成17年4月25日、栃木県矢板市中157番地6地先の路上において発生した車両事故による相手方の損害について、市の義務に属する損害賠償の額を1万8,690円と定め和解したことについて、法の定めるところにより、報告するものであります。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 以上で諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(関谷秀雄君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

 事務局長をして朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○議長(関谷秀雄君) これより日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題といたします。

 本件については、会議規則第81条の規定により議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認め、指名いたします。

  4番   中村有子君

 18番   石塚和正君

 以上、会議録署名議員を指名いたしました。

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△会期の決定



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本件については、議会運営委員長より委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 議会運営委員長、大森義仁君。

          〔議会運営委員長大森義仁君登壇〕



◆議会運営委員長(大森義仁君) ご報告申し上げます。

 第271回矢板市議会臨時会の議会運営につきましては、議長から会期、議案の取り扱い等について協議をしていただきたい旨の諮問があり、去る7月27日午前10時から第2委員会室において議会運営委員会を開催しました。

 説明のため、当局から市長、助役、関係部課長等の出席を求め、提出議案の件数とその取り扱い等について慎重に審査をした結果、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

 何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) ただいま議会運営委員長報告のとおり、本臨時会の会期は本日1日とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

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△各議案に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第3、各議案に対し市長より提案理由の説明を求めます。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第271回矢板市議会臨時会に提出いたしました議案について、提案の理由をご説明申し上げます。

 今回の臨時会に提出いたしました議案は、補正予算関係1件、その他2件の計3件であります。

 議案第1号 平成17年度矢板市水道事業会計補正予算(第1号)については、収益的支出において、営業外費用を30万円減額し、水道事業費用総額を7億4,610万円に補正し、資本的収入及び支出において、収入では、企業債を1,050万円追加計上し、資本的収入総額を2億2,000万円に補正し、支出では、企業債償還金を1,020万円追加計上し、資本的支出総額を5億2,280万円に補正しようとするものであります。あわせまして、企業債につきましても所要の補正をしようとするものであります。

 議案第2号 工事請負契約の締結については、安沢小学校校舎建築工事を実施するため、契約を締結することについて、条例の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。

 議案第3号 工事委託契約の締結については、矢板市水処理センター増設工事を委託により実施するため、契約を締結することについて、条例の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。

 以上が本臨時会に提出いたしました議案の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願いをいたします。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△(議案第1号)から(議案第3号)までの委員会付託省略



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第4、議案第1号から議案第3号までについて一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

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△(議案第1号)から(議案第3号)までに対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) これより議案第1号から議案第3号までについて質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

 6番、山口司郎君。

          〔6番山口司郎君登壇〕



◆6番(山口司郎君) 議案第2号と議案第3号について質疑をさせていただきます。

 このように我々が審議する金額が自分の収入の範囲を超えて手の届かないような額ですと、新人議員としては常に何か身が引き締まるような感じがしておりまして、この市民の税金をどう使っていくということに対して、どうやって審議していけばいいのかということを考えて質疑に立ちます。

 私は、インターネットで入札状況などを調べましたら、公共工事は談合でないと75から80%の入札率が適当だといういろいろな文書が出てきまして、本当にそうなんだろうか、そういう意味では、この議会の中で十分審議しなければならないという思いで、まず第2号議案から質疑をいたします。

 今回は、校舎何棟かを一括発注方式ですが、その校舎ごとの分割発注方式などになされなかった理由について、まず伺います。

 次に、議案第2号に対する質疑の2番目として、この中で安沢小学校校舎建築について矢板の高原木材の使用をどう契約の中に織り込んでおられるか質疑します。

 それで、質疑の3番目の中で、この6.69億の落札額に対して落札率などから今の財政健全化計画の中で予算が十分有効利用されるかということについて、この落札額をどう判断されているか質疑いたします。

 質疑の4番目として、普通の市民から考えると、当局は議会にこの予算を通したいためにいろいろな情報を提供するのが筋ではないかと私は思っておりますが、入札調書も議会には出てこないと、そういうような理由は何なのかというのを質疑いたします。

 次に、議案第3号 矢板市水処理センターの増設工事について質疑いたします。

 質疑の1番目に、なぜ随意契約なのか、理由を伺います。

 さらに、下水道事業団に中身の工事契約を条件つきでない一般競争入札を最低限約束させられるのか、文書でそういうことを協定を結ぶことができないのか質疑いたします。

 2番目に、今回は第3期目でありまして、1期、2期の工事の段階での反省はないのかと。その反省の中で下水道管理技術者を養成されなかったのかと。そして、今後、下水道管理技術者第1種から第3種まで、私もにわか勉強ですが、あるようですが、今後、資格者を養成されるのかというのを質疑いたします。

 質疑の3番目に、1期、2期工事における下水道事業団の中の契約方法はどうなっていて、予定価格と契約額がどうなっていたのかというのを質疑いたします。

 質疑の4番目に、1期は16億8,000万円で水処理ラインと管理棟、機械棟、マンホール室1棟というふうに記載されてあります。第2期工事では、矢板市の水処理センターのパンフレットでは16.8億円と2期の工事も書いてあります。だけれども、先日いただいた過年度工事の概要では、4.8億円プラス1.8億円プラス5.696億円で12.3億円に合算するとなりますが、どちらが正しいのか質疑いたします。

 質疑の5番目、同じような水処理ラインが計画としては6ラインまで増設されるようになっておりますが、今回で3期目となります。下水道事業団へ価格削減の努力を要請されているのか。どういう要請をされているか。同じラインが発注されるわけですから、民間の企業に働いている人、自分では同じラインが継続して発注される場合は、当然設計単価も含めて安くなっていきます。決してポンプなども特殊なものと言えなくなります。そういう1期から3期の工事が見積もりに十分反映されているのかというのを質疑いたします。

 質疑の6番目で、我々が今回の3期目の工事を審議する上で、1期、2期の概算の契約内容はわかります。では、1期、2期と3期では工事内容がどこに大きな違いがあるのかというのを質疑して、我々はその審議の判断にしたいというので、この問題を質疑します。

 質疑の7番目です。13億円の審議です。市民の血税を使用するわけで、この内容で随意契約で慎重審議ができるのか疑問に思いました。そこで、今回は機械棟が増設になっているようですが、1期と同じ機械棟を建設するのでしょうか。1期のコストと比べて適切でしょうか。1期、2期はバブルのころであり、今はあらゆるものがコスト的に下がってきていないか。本年度予算には水処理センターの予算として約3.1億円ぐらいがついているようですが、機械棟は第1期工事と同じ内容と推察されますが、公団の見積もりは1期工事などと比べて変化があるのか。

 続いて、質疑の8番目ですが、私はおかげさまで今度、役所の補助金を使わせていただいて合併浄化槽を導入しました。7人槽で50万円かかるとしますと70人で500万、700人で5,000万、7,000人で5億円で済んじゃいます。ところが、今までの2期工事で1万人を水処理センターで、もう30億円を投資しております。ということは、合併浄化槽の五、六倍もの費用がかかっています。下水処理ということは集中して投資をするわけですから、普通に考えると投資の集中の効果で安くなってもしかるべきではないか。ところが、そういう合併浄化槽を積算しても、やはりこの水処理センターの工事というのは高過ぎるのではないかというふうに市民に疑われてもしようがないと思いますが、ここら辺の問題に対してどう考えられるのか、質疑をいたします。

 質疑の9番目です。今回の3期工事は、17年、18年、19年、20年度にわたっていますが、一括で約13億円の契約になるようです。だけれども、2期工事は、我々が推察するには単年度ごとの協定で実施されたのではないのかと、そうすると、我々も議会として、もっと小さな金額で議決に参画しやすいというふうに思うのですが、2期工事と違って3期工事が一括契約になる理由は何なのかを質疑します。

 10番目は、先ほど各年度の流入量が見込まれていますが、6期まで増設可能になっていますが、その最終計画としてどこまで計画の予定があるのかについて質疑をいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(関谷秀雄君) 6番、山口司郎君の質疑に対し、答弁を求めます。

 教育次長。

          〔教育次長坂井隆雄君登壇〕



◎教育次長(坂井隆雄君) 山口議員さんのご質疑に対しましてお答え申し上げていきたいと思います。

 まず、第1番目の質疑でございますけれども、校舎ごとの発注方式としなかった理由は何かということかと思いますけれども、今回の安沢小学校につきましては、校舎は1棟でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、分割発注する場合には当然諸経費等もかさむところでございますので、予算、あるいは経費等の面から一括発注としているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 続きまして、質疑の2番の矢板の高原木材の使用をどう契約の中に盛り込んであるのかと、そのようなことかと思いますけれども、今回の安沢小学校の設計につきましては、設計上の最少単価につきまして、県産材で実施をしたところでございますが、今後、私どもといたしましても、地元産材を活用という立場から可能な限りの範囲内におきまして、その県産材、高原産材ですか、そのようなものを使用することを今後とも受注業者の方と話し合っていきたいと、そんな努力をしていきたいと、そんなふうに思っているところでございます。

 続きまして、質疑の3番でございますけれども、落札額に対しての落札率からどのような見解を持つのか、また、財政健全のため十分予算が有効利用されるかと、どのように判断するのかとのご質疑かと思いますけれども、今回の落札額につきましては、適正な契約をできると、そのように受けとめておるところでございまして、また有効利用されると、そんなふうに考えているところでもございます。

 続きまして、質疑の4番でございますけれども、入札調書を議会に出さないのはなぜかと、そのようなご質疑かと思いますけれども、入札調書につきましては公開しているところでもございますので、どうぞご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 山口議員のご質疑にお答え申し上げます。

 質疑の1点目、随意契約の理由でございますけれども、事業団には水処理センターの建設の事務業務を委託するものであって、入札は不適切なので随意契約としたいということで、理由といたしましては、1点目が、日本下水道事業団につきましては、特別法に基づき設立された法人。2つ目は、下水道法第22条の適用除外団体、それと工事の発注から引き渡しまで多岐にわたる業務を総合的に実施できる団体は事業団が適当だというふうに考えております。そういう理由につきまして、随意契約といたしたいと。

 次に、質疑の2、1期、2期の段階での反省はないかということでございますけれども、今のところ1期、2期の水処理センターについては、特にそういう反省点というのは聞いてございません。それと、下水道の管理技術者を養成しなかったか、これからの養成はどうかということでございますけれども、技術者につきましては、下水道工学とか電気、それに機械、水質と、そういったもろもろの技術者が必要でございますので、今の財政状況、あるいは人員計画にかんがみまして、これを養成するというのは今の段階ではできないというふうに考えております。

 質疑の3点目、1期、2期工事における下水道事業団の中の契約方法となっておりますけれども、予定価格と契約額ということでございますけれども、予定価格はイコール設計額、そのようにお考えいただきたいと思います。ただ、端数処理する場合もありますので、設計額、何千何百円ぐらいは端数切りになるのかなと思いますけれども、予定価格イコール設計額、契約額は落札した額というふうになってございます。

 それと、質疑の4点目でございますけれども、これについては大変申しわけございませんでした。パンフレットの方がミスプリントでございます。12億3,040万が正しい答えでございます。

 それと質疑の5、同じような施設を3期目つくるということで、見積もりに反映されているかということでございますけれども、通常設計するのに次の設計に入る場合、使える設計は使うということで、これは共通の設計書をもとにしてつくられます。そういうことで、特殊なもの、そういったものは新しく設計するということで見積もりには反映されてございます。

 次に、1期、2期と3期の工事内容の大きな違いということですけれども、流れというんですか、フローについては変わりございません。ただ、3期目については汚泥処理の脱水機ですね、これが今まではベルトプレスという脱水機を使っておりますけれども、今回はロータリープレスということで設計されております。そこが大きな違いといえば違いかなと思います。

 それと、7点目、公団の見積もりには変化があるかということでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、使える設計は使うということでやっておりますので、コスト的には安くなっているのかなというふうに考えております。

 それと、質疑の8番目、合併浄化槽との比較なんですけれども、私ども単純に比較するというわけにはいかないと思うんですけれども、ここに7人槽で50万というのは多分補助金額かなと思うんですけれども、そういった設置費、あるいは維持管理、そういったものを含めるのが適当かなと思います。そういうことで、これについては平成15年度に実施した栃木県下水道化構想で十分に検討しておりますので、今の下水道整備、これで適切であると私どもは考えております。

 次に、質疑の9番目、平成17、18、19、20の工事であるが、一括で決めるのかということでございますけれども、平成15年に全体設計、16年に実施設計、そういうことで、先ほど申し上げましたように事業団に委託します。そうすると、事業団は工種ごとに事業を行います。例えば今年度予定されている前にお示しした資料、例えば機械棟建設、あるいは汚泥脱水設備、電気設備、こういったものを事業団が業者を一般競争入札、条件つきでございますけれども、あるいは指名公募型の競争入札、そういったものでやってございます。そういうことで事業団の方で分割というんですか、分割せざるを得ないんだと思うんですけれども、そういうことで契約してございます。

 次に、10点目ですけれども、処理量の増加の見込みと、あと何期まで計画するのかということでございますけれども、先ほどご説明申し上げましたとおりなんですけれども、3期やりますと、次には長い期間が、このデータでは期間があくということですけれども、その時々に見直しをして、必要であればやっていかなくてはならないのかなと思いますけれども、第4期目についてはかなり期間が長いということでございますので、これから何期−−最終的には計画では6期ですか、6池まで構想があるんですけれども、そこまでは計画されているんですけれども、現在は3期で当分の間、先ほど申し上げました平成44年、今のままでいきますとそういうことで推移していくというふうに考えております。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) 6番、山口司郎君。



◆6番(山口司郎君) 再質疑をさせていただきます。

 議案第2号ですけれども、我々がもらった校舎の写真によりますと、3棟ぐらいに分かれているような写真になっていますけれども、あれは違うんでしょうか。



○議長(関谷秀雄君) 教育次長、坂井隆雄君。

          〔教育次長坂井隆雄君登壇〕



◎教育次長(坂井隆雄君) 山口議員の再質疑にお答え申し上げます。

 私どもの方で図面というんですか、写真というんですか、それをお配りしたかと思いますけれども、あれはあくまでも1棟校舎、要するに、形としてタカが飛び立つような、そんな図案かと思いますけれども、そんな形でもっての1棟ということでございますので、ご理解願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 6番、山口司郎君。



◆6番(山口司郎君) 議案第2号についてお伺いします。

 平成2年の豊田小学校が2,387平方メートルで4億2,000万ですか、川崎小が2,593平方メートルで3億7,940万ですか、乙畑小が2,046平方メートルで3億8,600万、片岡小がこれは昭和63年ですが、2,513平方メートルで3億7,000万、今回が3,100平方メートルで約6.69億というふうに価格が非常に高くはないかというおそれはないのかと、その坪単価を含めてどういうふうに考えておられるか質疑します。



○議長(関谷秀雄君) 教育次長、坂井隆雄君。

          〔教育次長坂井隆雄君登壇〕



◎教育次長(坂井隆雄君) 山口議員の再々質疑にお答え申し上げます。

 ただいま山口議員さんの方から各学校の建築に伴います経費等を示されたわけでございますけれども、単価につきましては、いろいろ時代時代のその要請というんですか、そういったものもあろうかと思いますので、ここでその当時の単価がどうだとか、今の単価がどうだというのはちょっと言いかねるかなと、そんなふうに思いますけれども、今回の安沢小学校の建築に関しましては、あくまでもコンペ方式をとりまして、なおかつ人に優しいまちづくり、あるいは経費の面、そういったことでいろいろなところで経費節減を目指した中での設計内容となっておりますので、高いというイメージはないかなと、そんなふうに感じておりますので、ご理解を願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君。

          〔19番宮沢昭夫君登壇〕



◆19番(宮沢昭夫君) 議案第2号 工事請負契約の締結について。

 人口の減少の傾向にある中で、学校統合の問題との関係でどう対応するのか。それから、安沢小学校の学校をどのような学校にしようとしているのか、いわゆる特色ある学校というのは、ただ学校をつくるだけではなくてその目標があるわけです。その辺のところ。

 それから、議案第3号ですが、既存の設備で対応できないのか。具体的なデータで示していただきたいと、よろしくお願いします。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君の質疑に対し、答弁を求めます。

 教育次長、坂井隆雄君。

          〔教育次長坂井隆雄君登壇〕



◎教育次長(坂井隆雄君) 宮沢議員さんの質疑に対してお答え申し上げていきたいと思います。

 まず、安沢小学校の今回の建築に関しまして、現在、人口減少の傾向にある中、学校の統廃合との関係についてはどう対応していくのかと、そういったご質疑かと思いますけれども、安沢小学校につきましては、昭和42年に現在の校地に移転をしたところでございますけれども、ご案内のとおり運動場あるいは校舎等が狭隘ということもございます。なおかつ老朽化によりまして、地元結社の方々から何度も何度もいろいろな要望が出てきたところでございまして、その要望以来、相当な歳月を経た経緯等もございます。そのような中で、今回用地等の交渉もまとまりまして、地元結社の要望、あるいは私どもの念願であった安沢小学校の校舎建築に至ったところでございますので、ぜひご理解のほどをお願いしたいと思います。

 また、統廃合との関係ではございますけれども、現在、少子化の波に乗りまして、子供たちにとって本当に一番いい教育はどういうことかと、そういった観点から本年度矢板市小学校適正配置検討委員会を立ち上げたところでございますので、この検討委員会につきましては、地域、地域のそういった核によらず、矢板市全体を眺めての検討委員会等々でございますので、その点もご理解いただきまして、今回の安沢小学校の建築を実施するところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、統計上では少子化のところではございますけれども、安沢小学校につきましては、年々児童・生徒というんですか、そのようなお子さんたちがふえる傾向にはございますので、参考にお願いしたいと思います。

 それと、もう一点でございますけれども、安沢小学校につきまして、どのような学校を目標としているのかと、そういったご質疑かと思いますけれども、もちろん学校におきましては義務教育のさらなる充実ですか、それはもちろんではございますけれども、私どもが強力に推進しているところでございます生涯学習の推進の観点から、地域住民との交流や学校開放を図る、いわゆる地域交流型の学校、そういったものを目指していきたいと、そんな内容でもっての設計内容もございますので、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。

          〔「議長、答弁漏れがありますので、お願いしたいと思います」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 先ほどチェックしていたので、ないと思います。

          〔「あります。質疑1の一般競争入札を最低限約束させられるのか」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 暫時休憩します。

              午後2時53分 休憩

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              午後2時54分 再開



○議長(関谷秀雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君の質疑に対し、答弁を求めます。

 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 宮沢議員のご質問にお答え申し上げます。

 議案第3号の工事委託契約でございますけれども、既存の設備で対応できない具体的なデータということでございます。お手元にあるかと思うんですけれども、平成15年度に調査しましたデータ、年次別流入水量予測でございますが、それに基づいてご説明申し上げますと、平成18年度には6,000ちょっと、2池満杯ぐらいになるんですけれども、平成20年度においては、ここにあります2期の6,540立方、これにほぼ満杯になるということで、最大日量がこれに近づいてきますと、水処理センターの受け入れができないということでございますので、平成20年度までには建設していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君。



◆19番(宮沢昭夫君) 再質疑させていただきます。

 まず、議案第2号の件ですが、安沢小学校の生徒さんは幾らかふえると。しかし、統合ということを全体的な観点から見て学校建設はされるべきです。その辺を十分に検討すると、やはり計画を立て、実行する場合に、既に、ある県北の小学校でも建ててしまってからいろいろ問題が出てくるということがあるわけですから、その辺はやはり相当検討なされたのか。その辺がちょっと答弁が不十分だということです。

 それから、学校の目標、どのような学校を目標としているのか。地域交流型ということだけですか。やはりもっとどうせ新しくつくるんですから、何か安沢小学校はここにあるんだということの目標が何かあるわけですよね、その辺はどうなのか。

 それから、議案第3号についてですが、この統計では一応5万2,000の人口フレームの関係でこれは出ているんだと思うんですが、実際は今度の財政健全化計画でも3万6,000という形になっているわけです、一応試案として出ているのは。そういうことを見た場合、人口がどんどん減ってくるわけです。減ってくると同時に、先ほど山口議員からの合併浄化槽の関係で、やはり既に合併浄化槽で対応できるものは、各公共下水道で対応しなくてもできるのではないか。その辺のところが明らかでないので、ちょっと具体的に明らかにしていただきたいんです。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君の再質疑に対し、答弁を求めます。

 教育次長、坂井隆雄君。

          〔教育次長坂井隆雄君登壇〕



◎教育次長(坂井隆雄君) 宮沢議員さんの再質疑に対してお答え申し上げます。

 今回の安沢小学校の建築につきましては、少子化の中で十分検討されたのかと、そういったことであろうかと思いますけれども、その点につきましては、過去のデータ、あるいは今後の子供さんのデータ、そういったものを十分に検討させていただいた中で、それらを盛り込んで学校の規模、あるいはそういったものを設計に盛り込んで実施していくところでもございます。

 それとあと、学校の特色でございますけれども、先ほども申し上げたところでございますけれども、いわゆる学校開放やそういった地域の住民との交流、そういったことで地域交流型の学校にしたいと、そういったことではございますけれども、その中に個別的な特徴といたしましては、人にやさしいまちづくり条例等をかんがみましてのそういったバリアフリーの対応、あるいは太陽光発電を使用して、いわゆる経費の節減、そういった本当に人に優しい、そういったことを念頭に置きましての校舎づくりと、そういったふうに努力をしていきたいと、そんなふうに思っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 宮沢議員の再質問にお答え申し上げます。

 総合計画で5万2,000人ということでございますけれども、一応私どもでは平成15年に矢板市公共下水道の全体計画を計画してございます。その計画では、行政人口の先ほど言った5万2,000は参考にしたんだと思うんですけれども、ここで言う矢板市の行政人口は3万6,000とまではいかないんですけれども、3万7,000人で計算されております。

 それと、合併浄化槽につきましては、公共下水道区域、あるいは農業集落排水区域、そういったものを除いた区域が合併浄化槽の区域というふうになってございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 19番、宮沢昭夫君。



◆19番(宮沢昭夫君) 再質疑をさせていただきます。

 特に、議案第2号の学校の特色関係は、聞くところによると、私、安沢小学校の中でやはりここを障害関係だか養護関係だかの特色をこれだけはやりたいんだということを、ある職員さんかだれかに聞いた覚えがあるんですが、やはりほかでできないものを安沢では受け入れるんだと、そのためにいろいろバリアフリーからいろいろやるんだというのを、地域交流型だとそんなにこれはどこでも学校を開放すればできるわけです。その辺のところがちょっと不十分なんで、その辺を具体的に何かあるんだと思うんです。その学校の特色のいわゆる目玉は、私はやはりどうせ新しくつくるんなら、そういうものがあると前に聞いたことがあるんで、その辺は定かでないんで、ここで改めてお尋ねいたします。

 それから、議案第3号の件では、確かに3万7,000の中で予定を組んでいると。しかし、これからの公共下水道関係はやはりできるだけ−−あと都市計画区域外でも、区域内であっても、やはりどんどん縮小の傾向が−−先ほど問題があるということで、下水道は相当金かかるんだということがあるんで、その辺のところはやはり全然そういう−−ただ、法の問題がありますから、その辺が財政の健全化という形でやっていく場合には、その辺は考えないのかどうかお尋ねします。



○議長(関谷秀雄君) 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 教育長が答えた方が適切かと思いますけれども、私が教育長時代に、この安沢小学校の建築につきまして取り組みまして、現在、市長という立場でありますが、構想段階からかかわっていたわけであります。特色ということで、生涯学習施設として地域開放するということでありますが、建築に当たっては、夜間使用が可能なようにゾーニング方式をとっておりまして、いわゆる特別教室等については地域の方々が使えるように、夜でも使えるように、出入りが可能なようにという配慮した施設として、今までの矢板市にはない、そういう考え方を取り入れているというのが1つであります。やはり学校というのは子供だけのものではありませんので、大人もそこで学ぶ、成長する、そういう機能を備えなければならないという観点で、そういう発想を取り入れたというのが1つでございます。

 それから、学校は子供たちが1日の大半を過ごすわけですから、これは快適な生活ができなければならない。そういうことで、その点はかなり配慮してあります。と同時に、学習効果を上げなければならないという課題があるわけですから、オープンスペースをつくったりということで、学力をつけるための配慮というのは十分されているというふうに思っておりますし、それなりの器具、機材も備えていくという考えでおります。

 さらに、特色としては、やはり環境教育というものを少し重視していく必要があるだろう。だから太陽光を取り入れたり、その他環境に関するところに力点を入れるということと、これからつくっていくときに、いわゆる障害児の子供たちも、各学校で通常の子供たちと同じように受け入れなければならないという状況があるわけです。しかし、市内の学校においては、すべてそういう体制がとれているかというと、これはいかんせんノーと答えざるを得ない。したがって、これからつくる安沢小学校については、そういった子供たちが受け入れられるような、そういう障害者に配慮した建て方をしているということでございますので、この点をご理解いただきたいなと思います。

 以上でございます。

          〔「休憩希望」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 暫時休憩いたします。

              午後3時04分 休憩

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              午後3時05分 再開



○議長(関谷秀雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(関谷秀雄君) 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 宮沢議員の再質疑でございますけれども、縮小はということでございますけれども、現在、平成20年度までで今の認可計画が終わる予定でございます。その次の認可を取るために平成18年度ごろには考えていかなくては、検討を加えていかなくてはならないのかなと思っておりますけれども、先ほど示したデータのとおり、4つ目の池をつくるというのにはかなりの時間が、期間があくわけでございますので、その4つ目の池のことについてはこれから検討していかなくてはならないのかなというふうに思っております。見直しも含めて検討していくということでございます。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君。

          〔15番斎藤宇一君登壇〕



◆15番(斎藤宇一君) 通告は第3号だけなんですが、第2号につきましても、1件だけ質疑をさせていただきます。

 今回の第2号の安沢小学校の建築なんですが、これにつきましての……



○議長(関谷秀雄君) 斎藤議員、今は通告による質疑を行っていますから。



◆15番(斎藤宇一君) わかりました。

 では、第3号 工事委託契約の締結についてを質疑いたします。

 今回の水処理センター工事についてですが、12億9,900万円を一括入札方式にしておったということは、先ほど山口議員の質疑の中で、年度別の工事になっているので何ら問題ないというような答弁でありましたけれども、私はそれならば、当然12億9,900万という財政難の折は、当然年度別の工事とあわせて発注すべきであろうと、このように思うわけであります。

 しかしながら、日本下水道事業団の指示がそういうことで早目に一括で発注をしてほしいというようなことを、どうも所長さんを初め当局がそのようになっているなと、このような感じがするんですが、ぜひそういうことでは私はこの財政難を乗り切れないと、こんなふうに思いますが、これについての質疑をさせていただきます。

 また、第1期工事としまして16億8,000万、それから第2期工事として12億3,040万、第3期として今回の12億9,900万を合わせますと約42億円になります。このようになりますと、受益者が現在のところ矢板市は大体20%というようなお話でございますから、それでは受益者1人当たりに直した場合にどの程度の金額になるのかと。近隣の市町村に比べまして矢板市は単独だということもあるから、非常に負担額が大きいというふうに伺っておりますので、その点について質疑をいたします。よろしくお願いいたします。

 なお、近隣の負担額につきましても、わかりましたらお知らせいただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君の質疑に対し、答弁を求めます。

 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 斎藤議員の質疑にお答え申し上げます。

 なぜ分割しなかったかというご質問でございますけれども、何度も申し上げておりますように、17年度から今年度初めに、18、19、20と4カ年にわたり事業を進めていきます。そういうことで機械棟の建設、あるいは汚泥脱水設備の工事、電気設備工事等やっておるわけでございまして、私どもは事業団に委託をしますので、事業団の方はこの3つの工事を分割して発注するというふうになってございます。それをおのおの各年度ごとに行います。そういうことで、また市と事業団では委託契約を結びますので、年度ごとにやっております。そういうことでご理解いただきたいと思います。

 次に、2点目でございますけれども、3期目で総額42億になるということでございますけれども、1人当たり幾らということでございますけれども、私どもはそういう1人頭幾らとか、そういう計算というんですか、そういう効果は考えてございません。そういうことで近隣市町の負担額、こういったことも押さえてございませんので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君。



◆15番(斎藤宇一君) 第1点としましては、分割はしないけれども、仕事は工事発注分割だということになりますと、支払いは当然分割だというふうに理解してよろしいのかなと思いますが、その答弁をいただきたいと思います。

 また、もう一つやります。1人頭幾らになるということを計算をしてないということになりますけれども、よく私どもがこの物事を行う場合に、どの程度の負担額があって、どの程度の効果があるのかなということが一番の大きな問題になるわけであります。少なくとも市民の血税を使って工事を行い、または国・県からの補助をいただいて工事を行うという時期に、1人頭の計算は、私はこれは当然やっておくべきだろうと思うんですけれども、今まで、もしそういう考え方がなかったということなら、これからはぜひそういうことも含めて計算をした上で行っていただきたい。そうでないと、どの程度かかったかということになったときに、そういう計算をしておりませんでしたでは、これは私は説明ができないなというふうに思うものですから、その点についてお伺いいたします。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君の再質疑に対し、答弁を求めます。

 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 再質問にお答えいたします。

 事業団では分割して発注して、事業団ではおのおの業者さんに精算額というんですか、工事請負金を支払うと思いますけれども、うちの方は事業団へは一括してお支払いするということでございます。

 それと、先ほどの42億かかっての効果、あるいは1人頭幾らということでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、こういう事業は1人当たり幾らかかるということではございませんので、参考的にはこれから頭に入れながらやっていきたいとは思いますけれども、そういうことでご理解いただきたいと思います。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君。



◆15番(斎藤宇一君) 一括で支払うということで、ことし補助を受けまして前もって払うということですから、これは事業団の指示がそういうふうになっているんで、それをそのまま受けとめたなというふうに理解をしなくてはならないというふうに思います。

 しかし、次のいわゆる1人頭幾らかかるかわからない工事というのは、私は、特別会計で行っているわけでありますから、市民全体がこれを使用するのではなくして、受益者は特に税金も余分にお払いをして区域も前もって決まっているというふうなことを考えますと、これは考えないでやられては私は非常に心配だなというふうに思っています。特に、責任者である所長さんがそういうお考えでは今後についてはぜひ考えを変えていただきたいと、これはお願いをするかたがた考え方を聞いておきたいと思います。

 以上です。



○議長(関谷秀雄君) 15番、斎藤宇一君の再々質疑に対し、答弁を求めます。

 上下水道事務所長、川島基義君。

          〔上下水道事務所長川島基義君登壇〕



◎上下水道事務所長(川島基義君) 斎藤宇一議員の再質問にお答え申し上げます。

 先ほど申し上げました事業団への一括というのは、12億9,900万を払うのではなくて、年度ごとにお支払いしていくということでご理解いただきたいと思います。

 それと、先ほどの1人頭ということなんですけれども、工場もあるし出入りも激しいということでございますけれども、今、全体計画では先ほど宮沢議員さんにお答えしました行政人口3万7,000人、計画人口が3万1,000というふうになっていますけれども、それで割り戻せば単純には出るんだと思うんですけれども、その金額が1人頭になるかどうかというのは疑問なところはあるんですけれども、単純に計算すればそういうことになると思うんで、ご理解いただきたいと思います。



○議長(関谷秀雄君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 20番、高瀬和夫君より質疑終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑を終結いたします。

 続いて、討論に入ります。

 ただいまのところ討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 20番、高瀬和夫君より討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議案第1号について採決いたします。

 議案第1号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第2号について採決いたします。

 議案第2号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第3号について採決いたします。

 議案第3号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(関谷秀雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

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○議長(関谷秀雄君) 以上で本臨時会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第271回矢板市議会臨時会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 本臨時会には、補正予算1件、その他2件の計3件を提出いたしましたが、いずれの議案も原案どおり議決をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、暑さも厳しくなってまいりますので、十分健康には留意されまして、今後とも市政発展のために特段のご協力、ご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

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△閉会の宣告



○議長(関谷秀雄君) 以上をもちまして、第271回矢板市議会臨時会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

              午後3時19分 閉会

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

     議長      関谷秀雄

     署名議員    中村有子

     署名議員    石塚和正