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栃木県 矢板市

平成17年  3月 定例会(第268回) 03月04日−01号




平成17年  3月 定例会(第268回) − 03月04日−01号







平成17年  3月 定例会(第268回)



◯議事日程                  (3月4日〔金〕午前10時開会)

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 各議案に対する提案理由説明について

第4 議案第29号について

第5 議員案第1号に対する提案理由説明について

第6 陳情の取り下げについて

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員(22名)

     1番  中村久信君       2番  宮本妙子君

     3番  村上金郎君       4番  中村有子君

     5番  石井侑男君       6番  山口司郎君

     7番  山本元之君       8番  守田浩樹君

     9番  大谷 勇君      10番  渡邉孝一君

    11番  関  清君      12番  大貫雄二君

    13番  大島文男君      14番  今井勝巳君

    15番  斎藤宇一君      16番  関谷秀雄君

    17番  大森義仁君      18番  石塚和正君

    19番  宮沢昭夫君      20番  高瀬和夫君

    21番  野滝庄平君      22番  室井 祐君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のための出席者(12名)

          市長        遠藤 忠君

          助役        吉澤恒雄君

          収入役       高橋利夫君

          教育長       大森 敏君

          総務部長      佐藤通芳君

          市民福祉部長    斎藤誓夫君

          経済建設部長    斎藤栄夫君

          教育次長      関谷秀人君

          上下水道事務所長  伊藤栄吉君

          政策室参事     佐藤 勤君

          財政課長      池田公夫君

          総務課長      兼崎公治君

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◯事務局職員出席者(3名)

          事務局長      江面和彦

          主幹        村上乃文

          主任        佐藤賢一

              午後1時00分 開会



○議長(関谷秀雄君) ただいまの出席議員は22名で、定足数に達していますから、会議は成立しております。

 ただいまから第268回矢板市議会定例会を開会いたします。

 これより直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(関谷秀雄君) この際、諸般の報告事項がありますので報告いたします。

 本定例会の議事運営につきましては、2月24日、議会運営委員会が開催され、その結果報告書が議長のもとに提出されております。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、本定例会に地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元に配付のとおりであります。

 次に、監査委員から現金出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が2件及び財政援助団体等監査の結果報告が1件あり、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、市長から提出された議案は、市長の専決処分事項承認1件、平成17年度当初予算関係11件、平成16年度補正予算関係6件、条例関係23件、その他3件の計44件であります。また、22番、室井祐議員から議員案1件が提出されております。

 次に、陳情については、お手元に配付の陳情文書表のとおりであります。

 次に、議長会等の概要について報告いたします。

 平成16年11月25日から平成17年2月23日までの報告をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(関谷秀雄君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

 事務局長をして朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○議長(関谷秀雄君) これより日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題といたします。

 本件については、会議規則第81条の規定により議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認め、指名いたします。

  1番   中村久信君

 14番   今井勝巳君

 以上、会議録署名議員を指名いたしました。

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△会期の決定



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本件については、議会運営委員長より委員会の審査経過及び結果の報告を求めます。

 議会運営委員長、室井祐君。

          〔議会運営委員長室井 祐君登壇〕



◆議会運営委員長(室井祐君) ご報告申し上げます。

 第268回矢板市議会定例会の議会運営につきましては、議長から会期、議案の取り扱い等について協議していただきたい旨の諮問があり、去る2月24日午前10時から第2委員会室において議会運営委員会を開催いたしました。

 説明のため、当局から市長、助役、関係部課長等の出席を求め、提出議案の件数並びに議長のもとに提出された一般質問通告者数と陳情の受理件数とその取り扱い等について慎重に審査をした結果、本定例会の会期は本日から23日までの20日間と決定をいたしました。

 何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(関谷秀雄君) ただいま議会運営委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日から3月23日までの20日間とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から3月23日までの20日間と決定いたしました。

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△各議案に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第3、各議案に対し市長より提案理由の説明を求めます。

 市長、遠藤忠君。

          〔市長遠藤 忠君登壇〕



◎市長(遠藤忠君) 第268回矢板市議会定例会の開会に当たり、市政運営に対する所信の一端を申し述べますとともに、今回提出いたしました平成17年度予算案及びその他の議案について、提案の理由をご説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解と、より一層のご協力をお願い申し上げる次第であります。

 私が市長に就任してから、早いもので間もなく11カ月が経過し、市長として初めて市政運営のための当初予算を提案いたします。

 国内の情勢は、企業収益の改善や設備投資の増加など回復の兆しを見せ始めているものの、長引く不況から脱し、国としての活力が喚起される状況には至っておりません。また、国は膨大な国債残高を減らすために、財政構造改革である三位一体の改革を進めており、税源移譲とあわせて国庫補助金の廃止縮減、地方交付税の削減を行おうとしております。地方分権という環境の中で、地方自治体は自主・自立の行政運営が求められ、財政的には非常に厳しい状況にあります。

 行財政改革の有効な手段の一つとして進めてまいりました塩谷町との合併協議も、昨年の12月28日をもって終了いたしました。第4次行政改革大綱によりさまざまな改革を行い、事務の効率化、行政経費の削減に努めてきてはおりますが、当面は矢板市単独で行政運営を行っていかなければなりませんので、さらなる行財政改革が必要であると考えております。

 私は、今こそ新しい時代を築く変革の時期ととらえ、平成17年度を「意識改革の元年」にしたいと考えております。

 矢板市は、21世紀総合計画に基づきまして事業を実施しておりますが、今後も少子・高齢化への対応、健康・福祉への対応、社会資本の整備、教育の充実等、さまざまな分野で市民の多様化・高度化するニーズにこたえていかなければなりません。しかし、これらの課題を解決していくためには、市民と行政の協働がなければ実現していくことは難しいと考えております。市民一人ひとりが自分の住む矢板市に愛着と誇りを持ち、自分たちが矢板市を住みよいまちにしていくという意識、すなわち「市民力」が大変重要であると考えております。この「市民力」を培うために、市の状況を市民の皆様にわかりやすく情報提供し、説明していくことが必要であると考えています。

 今後、市民の皆様のニーズにこたえていくためには、市民の皆様にも受益者負担の原則の考えから、応分の負担をしていただくことも考えられますので、ご理解をお願いいたします。

 平成17年度は、「21世紀矢板市総合計画」の前期基本計画が終了いたしますので、後期基本計画の作成とあわせて、新たな課題への対応が想定されるため、「基本構想」の改定も視野に入れてまいりたいと考えております。

 また、平成18年度からの次期行政改革大綱の作成とあわせ、持続的な財政環境を構築するため、財政健全化計画を策定し、矢板市の発展の基礎づくりを怠らないよう「21世紀矢板市総合計画」の着実な推進を図ってまいりたいと考えておりますので、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 次に、平成17年度の矢板市予算編成の基本方針について申し上げます。

 我が国の経済は、緩やかではありますが景気は回復傾向にあり、企業収益、雇用情勢は改善しているとされています。

 このような中、国は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」を踏まえ、平成17年度予算については、構造改革の仕上げと新たな成長に向けた重要な予算であるという位置づけのもと、引き続き歳出改革路線を堅持・強化し、義務的経費を含めて歳出を厳しく見直し、重点課題に対してめり張りのある配分を行うなど、持続的な財政の構築と予算の質の向上を目指すとしています。

 一方、地方財政を取り巻く状況については、平成17年度の地方財政計画が4年連続のマイナスとなるなど、一層厳しさを増してきており、まだまだ行き先不透明な状況にあります。

 本市の財政におきましても、歳入の柱である市税収入の一部が回復基調にあるものの、大幅な増収が見込めない状況にありまして、人口の減少、少子・高齢化の進展などにより、安定した税収入の確保が今後とも厳しい状況にあります。さらに、三位一体の改革については、地方財政の構造を大きく変革するものであることから、依存財源比率の高い本市財政は、これまでになく極めて厳しい局面にあり、税財源を中心とした財政構造にシフトする財政再建が喫緊の課題となっています。

 このような中で、本市は当面の市町村合併を見送り単独の道を歩むこととなったわけですが、平成17年度は厳しい財政状況を踏まえ、徹底した行政改革と財政の健全化を推し進めることを基本に、市政運営の指針である「21世紀矢板市総合計画」の目標達成に向けて、教育重視への取り組み、少子・高齢化と社会問題への取り組み、郷土、産業発展の基礎となる社会資本の整備などの施策に重点的に予算を配分する方針で編成を行ってきました。

 平成17年度の矢板市の一般会計と9つの特別会計、1つの企業会計についてですが、予算規模につきましては、当初予算の総額が213億2,160万円ということで、前年度の当初予算と比較しまして7億5,280万円、3.4%の減となっています。

 内訳としましては、一般会計で114億1,000万円、対前年度比8.9%の減、各特別会計につきましては、介護保険特別会計が14億6,970万円、国民健康保険特別会計が29億600万円、老人保健特別会計が28億4,300万円、墓苑事業特別会計が1,840万円、農業集落排水事業特別会計が5,230万円、市場事業特別会計が180万円、公共下水道事業特別会計が11億1,350万円、矢板駅東宅地造成事業特別会計が8,790万円、木幡宅地造成事業特別会計が1億6,000万円で、特別会計の合計で86億5,260万円、対前年比4.0%の増、水道事業会計が12億5,900万円、対前年度比2.3%の増となっております。

 次に、平成17年度の主な施策につきまして、その概要を申し上げます。

 まず、第1に、一人ひとりの「人」が輝くまちづくりの推進であります。

 だれもが心身ともに健康で、人生を心豊かに幸せに暮らせるまちづくりとして、健康診査事業、予防接種事業、老人保健事業、母子保健事業などの健康増進、保健予防対策及び地域医療支援に係る経費を計上いたしました。

 また、すべての市民が地域の中にあって幸せで快適な生活ができるような地域福祉の展開及び強化、高齢者、障害者への支援、子育て支援の充実、児童福祉施設の充実と援助のため、高齢者社会活動、障害者支援費事業、障害者相談事業、子育て支援医療費助成事業、児童手当等支給事業などの推進のほか、新たに障害者計画及び地域福祉計画の策定、矢板市高齢者プランの見直し、シルバーハウジングへの夜間緊急通報等の支援、知的障害者授産施設整備に対する補助、民間保育所整備に対する補助、平成16年度に完成した矢板児童館の管理運営に係る経費を計上いたしました。

 そして、矢板市の未来を支えるたくましい人づくりの推進、豊かな人生を築く生涯学習の推進などのため、学校教育及び社会教育に係る経費を計上いたしました。

 特に、学校教育の面では、外国語指導助手及び非常勤教育職員の配置、情報化社会に対応してインターネットの活用を推進するための小学校の校内LAN整備、小中学校情報機器整備のほか、平成16年度に実施設計を行いました安沢小学校の校舎建設に係る経費を新たに計上いたしました。

 社会教育におきましては、家庭教育及び生涯学習機会の充実、公民館及び図書館管理運営事業、文化財等保護事業、芸術文化振興事業、スポーツレクリエーション活動の振興や施設整備のほか、新たに生涯学習館の整備、文化会館大規模改修事業、青少年の活動支援等に係る経費を計上いたしました。

 第2に、豊かな「郷土」が輝くまちづくりの推進であります。

 矢板市がたくましく発展するために、安全・安心な定住基盤を形成し、多様な交流と市民生活・産業活動を支える基盤の確保のため、矢板駅東第二土地区画整理事業や木幡土地区画整理事業、木幡通り整備事業、市道の道路改良事業及び道路維持修繕事業、市営バス運行事業のほか、新たに片岡駅西地区の市街地整備基本計画の策定、文化会館周辺道路の橋梁詳細設計等に係る経費を計上いたしました。

 また、すぐれた都市基盤を形成し、環境にやさしいまちを目指して、人と自然が共生し、市民一人ひとりが豊かさを実感できる快適で住みよい都市機能を備えたまちづくりを推進するため、都市公園維持管理事業、矢板運動公園整備事業、上下水道施設整備事業、合併処理浄化槽設置補助事業、新エネルギー利用促進事業、上太田市営住宅建てかえ並びに逆堀川・古川の改修事業のほか、新たに矢板市住宅マスタープランの策定、新堀川上流の改修、下水道水処理センターの増設等に係る経費を計上いたしました。

 第3に、21世紀に伸びる「産業」が輝くまちづくりの推進であります。

 地域社会を活かし次代に対応したたくましい新産業が発展し、自然と調和し、生き生きとした人々が働くことを通じて、生きがいとゆとりを見出す場としての産業振興のために、農林水産業においては、農業振興事業、畜産振興事業、生産調整推進対策事業、土地改良事業、林業振興事業に加え、引き続き枝持沢線及び弥五郎坂線の林道整備、中山間地域総合整備事業、森林整備地域活動支援推進事業のほか、新たに大槻地区のかんがい排水整備、高原地区の草地及び畜産施設の整備、荒井地区農道の橋梁掛け替え等に係る経費を計上いたしました。

 また、商工業においては、中心市街地商業活性化事業、企業誘致推進事業、観光事業の支援、ひとにやさしいまちづくり支援モデル事業、商業活性化支援事業に係る経費を計上いたしました。

 そのほかには、新しい時代に対応した新しい行財政運営を進めるための取り組みとして、ホームページ運営事業、行政評価システム運営事業、庁内LAN構築事業、総合行政ネットワーク構築事業に係る経費を計上いたしました。

 以上、市政執行に関する私の所信の一端と平成17年度予算案の大要について申し述べましたが、特に平成17年度は、冒頭申し上げましたように、当面の市町村合併を断念し単独の道を歩むこととなった本市にとって、自立の道を切り開き、持続可能な財政を構築していかなければならない重要な年となります。また、私が市長になりまして初めての当初予算編成ということで、市民力をはぐくむ生涯学習館構想への取り組み、健康の保持・増進のための取り組み、企業誘致への取り組みなど、公約として掲げました施策の実現に努めてまいりたいと考えております。さらに、地方自治の原点に立ち返り「最少の経費で最大の効果」を念頭に置きまして財政運営を進め、本予算が地域の閉塞感を少しでも打ち消し、市民の皆様が自分の住むまちに愛着を持ち、心豊かで希望の持てるまちづくりを目指して市政の運営に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位の特段のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 次に、各議案について提案の理由をご説明申し上げます。

 今回の定例会に提出いたしました議案は、市長の専決処分事項承認1件、平成17年度当初予算11件、平成16年度補正予算6件、条例の制定関係5件、条例の一部改正関係18件、その他3件の計44件であります。

 議案第1号 市長の専決処分事項承認については、専決第6号 下水道資源化工場施設の建設及び維持管理に関する事務の委託に関する規約を変更する規約であります。黒磯市、西那須野町及び塩原町を廃し、その区域をもって那須塩原市が設置されたことに伴い、規約の一部を変更したものであり、緊急執行を要し、議会を招集するいとまがなかったので、法の定めるところにより専決処分をいたしました。

 議案第2号から議案第12号までの11議案については、それぞれ平成17年度の矢板市一般会計、各特別会計及び水道事業会計の予算案であります。内容等につきましては、先ほど予算編成方針、主要な施策の概要についてご説明申し上げましたところであります。

 議案第13号 平成16年度矢板市一般会計補正予算(第3号)については、歳入歳出すべてについて検討を加え、過不足を精査の上、新たな財政需要に適切に対処することとして編成いたしました。その結果、歳入歳出それぞれ9,500万円を減額し、予算総額を125億5,260万円に補正しようとするものであります。

 以下、その概要について、歳出からご説明申し上げます。

 まず、歳出について追加計上した主なものは、総務費における財政管理費、民生費における支援事業、児童福祉対策事業、生活保護費、農林水産業費における県営土地改良事業、農村振興事業等、商工費における工業振興費、土木費におけるあさひ通り整備事業、駅東第二土地区画整理事業、木幡土地区画整理事業、教育費における職員給与費等であります。

 一方、減額した主なものは、総務費における参議院議員通常選挙費等、民生費における国民健康保険特別会計繰出金、温泉センター施設事業、障害者福祉対策事業、高齢者在宅生活支援サービス総合推進事業、医療助成費、児童福祉援護事業、児童措置費、児童手当等給付費、児童館施設費、衛生費における環境衛生費、じん芥処理事業、農林水産業費における農業振興事業、畜産振興事業、生産調整推進対策事業、林道等整備事業、森林病害虫防除事業、新山村振興対策事業、商工費における商業振興費、土木費における道路台帳整備費、木幡通り整備事業、教育費における幼稚園振興費、小学校情報機器整備事業等であります。

 なお、これらの財源につきましては、市税、地方消費税交付金、地方交付税、財産収入、寄附金及び諸収入を追加計上し、利子割交付金、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰入金及び市債を減額いたしました。あわせまして、繰越明許費及び地方債についても所要の補正をしようとするものであります。

 議案第14号 平成16年度矢板市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出からそれぞれ1億3,261万2,000円を減額し、予算総額を29億1,286万8,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には、財産収入及び繰越金を追加計上いたしまして、国庫支出金、療養給付費等交付金及び繰入金を減額し、歳出には、保険給付費、介護納付金、積立金及び諸支出金を追加計上し、老人保健拠出金を減額いたしました。

 議案第15号 平成16年度矢板市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入における繰入金を564万1,000円、繰越金を1,745万9,000円それぞれ増額し、分担金及び負担金を2,110万円、使用料及び手数料を200万円減額しようとするものであります。

 議案第16号 平成16年度矢板市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ1,000万円を追加計上し、予算総額を8億9,330万円に補正しようとするものであります。

 歳入には、国庫支出金、繰越金及び諸収入を追加計上いたしまして、市債を減額し、歳出には、公債費を追加計上いたしました。あわせまして、地方債についても所要の補正をしようとするものであります。

 議案第17号 平成16年度矢板市矢板駅東宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出からそれぞれ163万4,000円を減額し、予算総額を8,796万6,000円に補正しようとするものであります。

 歳入には、繰入金及び繰越金を追加計上いたしまして、分担金及び負担金を減額し、歳出には、土木費及び公債費を減額いたしました。

 議案第18号 平成16年度矢板市木幡宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出からそれぞれ8,740万円を減額し、予算総額を1億3,260万円に補正しようとするものであります。

 歳入には、繰入金を追加計上いたしまして、分担金及び負担金及び市債を減額し、歳出には、土木費を減額いたしました。あわせまして、繰越明許費及び地方債についても所要の補正をしようとするものであります。

 議案第19号 職員の修学部分休業に関する条例の制定について、議案第20号 職員の高齢者部分休業に関する条例の制定について、議案第21号 矢板市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について及び議案第22号 一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定については、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部が改正されたことに伴い、所要の整備をするため、新たに条例を制定するものであります。

 議案第23号 矢板市公共施設整備基金条例の制定については、公共施設の計画的な整備に要する経費に充てるため、基金を設置することに伴い、新たに条例を制定するものであります。

 議案第24号 矢板市部設置条例の一部改正については、政策主導型の市政の実現を図るため、事務のくくりを変更することに伴い、条例の一部を改正するものであります。

 議案第25号 矢板市自家用有償バス設置条例の一部改正については、現行の運行路線の塩谷庁舎から安沢小学校までの経路の変更及び延長をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第26号 矢板市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について、議案第27号 矢板市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第28号 単純労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について及び議案第41号 矢板市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正については、一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例を制定することに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第29号 矢板市市税条例の一部改正については、不動産登記法の改正に伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第30号 矢板市国民健康保険税条例の一部改正については、税率及び課税限度額等を改定することにより、国民健康保険事業の安定的な運営を図るため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第31号 矢板市文化財保護条例の一部改正については、文化財保護法の改正に伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第32号 矢板市児童館設置及び管理条例の一部改正について及び議案第33号 矢板市学童保育館設置及び管理条例の一部改正については、新たに矢板児童館及び矢板小学童保育館を設置することに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第34号 矢板市遺児手当支給条例の一部改正について、議案第36号 矢板市障害者福祉作業所設置及び管理条例の一部改正について、議案第37号 矢板市重度心身障害児者介護手当支給条例の一部改正について及び議案第38号 矢板市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正については、児童福祉法の改正に伴い、所要の整備をするため、また議案第37号については、あわせて手当支給事務の円滑な処理を行うため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第35号 矢板市在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部改正については、手当支給事務の円滑な処理を行うため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第39号 矢板市企業誘致条例の一部改正については、奨励金の交付に関する基準を改定することにより、積極的な企業誘致活動のさらなる推進を図るため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第40号 矢板市都市公園条例の一部改正については、新たにふれあい公園を設置することに伴い、所要の整備をするため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第42号 市道路線の認定については、矢板市乙畑地内ほか2地区において、新たに3路線を市道に認定するため、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。

 議案第43号 塩谷広域行政組合を組織する地方公共団体の数の減少及び塩谷広域行政組合規約の一部変更については、平成17年3月28日から氏家町及び喜連川町を廃し、その区域をもってさくら市が設置されることに伴い、塩谷広域行政組合を組織する地方公共団体の数の減少及び病院群輪番制病院運営事業の国庫補助制度廃止等により規約の一部変更について協議したいので、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。

 議案第44号 下水道資源化工場施設の建設及び維持管理に関する事務の委託に関する規約の変更については、平成17年3月28日から氏家町、喜連川町を廃し、その区域をもってさくら市が設置されることに伴い、規約の一部変更について、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。

 以上が本定例会に提出いたしました議案の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△(議案第29号)の委員会付託省略



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第4、議案第29号についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

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△(議案第29号)に対する質疑、討論



○議長(関谷秀雄君) これより議案第29号について質疑を行います。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

          〔「質疑、討論終結」「賛成」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) 21番、野滝庄平君より、質疑、討論終結の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しております。

 本動議を議題といたします。

 動議のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、質疑、討論を終結されたいとの動議は可決されました。

 質疑、討論を終結いたします。

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△採決



○議長(関谷秀雄君) これより採決いたします。

 議案第29号について採決いたします。

 議案第29号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(関谷秀雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決いたしました。

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△(議員案第1号)に対する提案理由説明について



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第5、議員案第1号に対する提案理由の説明についてを議題といたします。

 本日、22番、室井祐君より、議員案1件が提出されました。

 提案者より提案理由の説明を求めたいと思いますが、説明に先立ち、事務局長をして議員案第1号について朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(関谷秀雄君) 次に、提案者より提案理由の説明を求めます。

 22番、室井祐君。

          〔22番室井 祐君登壇〕



◆22番(室井祐君) 議員案について、提案の理由を説明申し上げます。

 議員案第1号 矢板市議会委員会条例の一部改正については、今回、議案第24号 矢板市部設置条例の一部改正についてにおいて、政策室が秘書政策室に改正されることに伴い、その整合を図るため、条文の中に一部不整備な箇所があるため、これらをあわせて整備を図るため、条例の一部を改正するものであります。

 以上が本定例会に提出いたしました議員案の概要であります。何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(関谷秀雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

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△陳情の取り下げについて



○議長(関谷秀雄君) 次に、日程第6、陳情の取り下げについてを議題といたします。

 陳情第22号 「性同一性障害を抱える人々が普通に暮らせる社会環境の整備についての国への意見書提出を求める陳情」は、去る第265回定例会において、文教厚生常任委員会にその審査を付託し継続審査中のものでありますが、このたび陳情人から取り下げ願いがありました。

 よって、陳情第22号は取り下げを承認することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、陳情第22号は取り下げを承認することに決しました。

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△休会について



○議長(関谷秀雄君) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 3月5日及び6日は土曜日及び日曜日のため休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(関谷秀雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、3月5日及び6日は休会とすることに決しました。

 なお、3月7日午前10時から本会議を開きますので、ご参集願います。

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△散会の宣告



○議長(関谷秀雄君) 本日はこれにて散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

              午後1時47分 散会