議事ロックス -地方議会議事録検索-


栃木県 真岡市

平成23年  3月 定例会(第1回) 02月24日−議案説明−01号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 02月24日−議案説明−01号







平成23年  3月 定例会(第1回)





    平成23年
 
        真岡市議会定例会会議録 (第1号)
 
    第 1 回                          
 議 事 日 程 (第1号)

                       開 議 平成23年2月24日 午前10時

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第1号から議案第30号まで及び報告第1号

本日の会議に付した事件
議案第 1号 人権擁護委員の候補者の推薦について                   
議案第 2号 人権擁護委員の候補者の推薦について                   
議案第 3号 真岡市附属機関に関する条例の一部改正について              
議案第 4号 真岡市印鑑条例の一部改正について                    
議案第 5号 真岡市国民健康保険税条例の一部改正について               
議案第 6号 宇都宮都市計画事業真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業施行に関する条
       例の廃止について                            
議案第 7号 真岡市奨学資金貸与条例の一部改正について                
議案第 8号 指定管理者の指定について                        
議案第 9号 指定管理者の指定について                        
議案第10号 指定管理者の指定について                        
議案第11号 市道路線の廃止及び認定について                     
議案第12号 工事請負契約の変更について                       
議案第13号 真岡市指定金融機関の指定について                    
議案第14号 土地の取得について                           
議案第15号 平成22年度真岡市一般会計補正予算(第7号)              
議案第16号 平成22年度真岡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)        
議案第17号 平成22年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)  
議案第18号 平成22年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算(第2号)
議案第19号 平成22年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)       
議案第20号 平成23年度真岡市一般会計予算                     
議案第21号 平成23年度真岡市国民健康保険特別会計予算               
議案第22号 平成23年度真岡市後期高齢者医療特別会計予算              
議案第23号 平成23年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)予算         
議案第24号 平成23年度真岡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)予算     
議案第25号 平成23年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計予算       
議案第26号 平成23年度真岡市公共下水道事業特別会計予算              
議案第27号 平成23年度真岡市農業集落排水事業特別会計予算             
議案第28号 平成23年度真岡市簡易水道事業特別会計予算               
議案第29号 平成23年度真岡市水道事業会計予算                   
議案第30号 市長の専決処分事項の承認について                    
報告第 1号 議会の委任による専決処分事項の報告について               

2月24日(木曜日)
 出 席 議 員 (28名)
    1番 苅 部 正 夫 君
    2番 木 村 寿 雄 君
    3番 海老原 宏 至 君
    4番 星 野   守 君
    5番 柴     惠 君
    6番 野 沢   達 君
    7番 七 海 朱 美 君
    8番 ? 橋   昇 君
    9番 入 江 巡 一 君
   10番 春 山 則 子 君
   11番 中 村 和 彦 君
   12番 大根田 悦 夫 君
   13番 荒 川 洋 子 君
   14番 齊 藤 重 一 君
   15番 白 滝   裕 君
   16番 飯 塚   正 君
   17番 上 野 玄 一 君
   18番 古 橋 修 一 君
   19番 鶴 見   真 君
   20番 布 施   實 君
   21番 佐 藤 和 夫 君
   22番 大根田 幹 夫 君
   23番 大 滝   盛 君
   24番 浅 山 俊 夫 君
   25番 蕎麦田 公 一 君
   26番 田 上   稔 君
   27番 西 田 一 之 君
   28番 鈴 木 俊 夫 君

 欠 席 議 員 (なし)

 地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
 市     長  井 田 ? 一 君
 副  市  長  内 田 龍 雄 君
 教  育  長  酒 井   勲 君
 総 務 部 長  矢板橋 文 夫 君
 市 民 生活部長  長 井 英 治 君

 健 康 福祉部長  中 村 勝 博 君
(兼福祉事務所長)

 産 業 環境部長  飯 島 眞 一 君

 建 設 部 長  薄 根   孝 君
(併 水 道 部 長)

 会 計 管 理 者  ? 田 恵 一 君
(兼 会 計 課 長
 事 務 取 扱)

 教 育 次 長  田 中 修 二 君

 二宮コミュニティ 佐 藤   正 君
 セ ン タ ー 長

 消  防  長  野 澤   博 君
 秘 書 課 長  日下田 道 弘 君
 企 画 課 長  中 里   滋 君
 総 務 課 長  川 島 勝 明 君
 安 全 安心課長  細 島   誠 君
 福 祉 課 長  仙 波 茂 夫 君
 農 政 課 長  生 井 宏 一 君
 建 設 課 長  古谷野   斉 君
 学 校 教育課長  石 田 一 行 君

 本会議に出席した事務局職員
 事 務 局 長  村 松 晃 一

 議 事 課 長  野 澤   廣
 兼 庶 務 係 長

 議  事  課  仁 平 忠 一
 議 事 調査係長

 書     記  手 塚 和 夫







△議長のあいさつ





○議長(鶴見真君) 開会に先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。

  今期定例会は、新年度の予算を審議する最も大切な議会であります。本日上程となります平成23年度予算は、第10次市勢発展長期計画2年目の予算でありまして、新規事業も多数盛り込まれております。また、来月の19日には北関東自動車道が全線開通いたします。この全線開通を本市の発展に結びつけていかなければならないと思っているところでございます。議員各位におかれましては、さらなる真岡市の発展と市民福祉の向上に向けた活発な議論と慎重なる審議を心よりお願いを申し上げ、一言ごあいさつにかえさせていただきます。





△開会及び開議の宣告



   午前10時00分 開会



○議長(鶴見真君) ただいまの出席議員数は28名であります。

  これより平成23年第1回真岡市議会定例会を開会いたします。

  直ちに会議に入ります。





△議会運営委員会委員長報告





○議長(鶴見真君) 日程に入る前に、議会運営委員会委員長の報告を求めます。

  委員長、野沢達君。

   (議会運営委員会委員長 野沢達君登壇)



◆議会運営委員会委員長(野沢達君) 皆さん、おはようございます。第1回市議会定例会の運営につきまして、本委員会の協議決定いたしました事項をご報告いたします。

  その内容につきましては、お手元に配付いたしました報告書によって既にご了解をいただけたことと存じますが、若干説明を加えまして、ご賛同をお願い申し上げます。

  まず、会期でありますが、会期は本日から3月17日までの22日間と決定いたしました。その内容は、2月24日、すなわち本日は提出されました全議案等を一括上程いたしまして、提案理由の説明を聞くのみといたします。

  次に、3月2日及び3日の2日間は、全議案等に対する質疑及び一般質問を行うことにいたしました。発言通告者は10名でありましたので、2日及び3日ともに5名ずつといたしました。質疑及び一般質問が終了しましたならば、即決案件は即決し、付託案件はそれぞれ所管の委員会に付託するものであります。

  各常任委員会の日割りでありますが、3月7日と8日は文教常任委員会と民生産業常任委員会、3月10日と11日は総務常任委員会と建設常任委員会をそれぞれ開催するものであります。

  また、3月15日は予算審査特別委員会を開くことにいたしました。

  3月17日の最終日において、各常任委員会委員長並びに予算審査特別委員会委員長の報告を求め、討論の後、採決して閉会するものであります。

  以上が会期の内容であります。

  次に、議事日程でありますが、これは既にお手元に配付になっているとおりであります。

  次に、議案の取り扱い及び審議の方法について申し上げます。提出されました30議案のうち、議案第1号及び議案第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について並びに議案第30号 市長の専決処分事項の承認について、以上3案につきましては質疑の段階で十分なるご審議をいただき、質疑及び一般質問終了後、即決すべきものと決しました。

  次に、議案第3号から議案第19号までの17議案につきましては、報告書にありますようにそれぞれ所管の委員会に付託するものであります。

  なお、議案第20号から議案第29号までの10議案、すなわち平成23年度予算につきましては、質疑及び一般質問終了後、全員で構成する予算審査特別委員会を設置いたしまして、これに付託するものであります。

  予算審査特別委員会の正副委員長の互選につきましては、設置した当日の本会議終了後、直ちに行うものであります。

  また、予算審査特別委員会は、その付託案件を各常任委員会の所管に応じて審査を依託するものであります。各常任委員会の審査が終了しましたならば、15日に予算審査特別委員会を開きまして、各常任委員会から審査結果の報告を求め、その後全員で総括的に審査をするものであります。

  総括審査の結果につきましては、最終日の本会議において予算審査特別委員会委員長が報告するわけでありますが、特別委員会は全員で構成し、かつ審査するものでありますので、委員長報告は省略し、文書による審査報告書をもってこれにかえるものであります。

  次に、議案に対する質疑及び一般質問についてでありますが、質問の回数制限をしないものとし、市長等は議員の質問に対し議長の発言の許可を得て反問できることといたします。

  なお、議員各位におかれましては、通告書の事項を中心に質疑及び一般質問を行い、ほかの議員と重複しないようお願いいたします。また、執行部におかれましても、簡潔、的確な答弁をお願いいたします。

  次に、予算審査特別委員会の質疑の通告期限でありますが、3月11日の午前10時までといたしました。通告に当たりましては、質疑及び一般質問に準じて要旨を具体的に記入されるようお願いいたします。

  以上が本委員会の協議決定いたしました事項であります。各位におかれましては、何かとご多忙のこととは存じますが、円滑なる議会運営に特段のご協力をお願い申し上げまして、ご報告といたします。





△諸般の報告





○議長(鶴見真君) 次に、諸般の報告を行います。

  初めに、教育委員会から提出されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定による平成22年度真岡市教育委員会点検評価報告書はお手元に配付のとおりであります。

  次に、監査委員からお手元に配付のとおり出納検査及び定期監査の結果報告書が提出されております。以上の報告書は会議録に登載いたしますから、朗読は省略いたします。ご了承願います。

                   

   平成22年度

   真岡市教育委員会

   点検・評価報告書

                   

             真監第25号

        平成22年11月25日

   定期監査の結果報告について

                   

             真監第26号

        平成22年11月25日

   出納検査の結果報告について

                   

             真監第27号

        平成22年12月20日

   定期監査の結果報告について

                   

             真監第28号

        平成22年12月20日

   定期監査の結果報告について

                   

             真監第29号

        平成22年12月20日

   出納検査の結果報告について

                   

             真監第30号

         平成23年1月25日

   定期監査の結果報告について

                   

             真監第31号

         平成23年1月25日

   定期監査の結果報告について

                   

             真監第32号

         平成23年1月25日

   出納検査の結果報告について

                   

             真監第33号

         平成23年1月25日

   出納検査の結果報告について

                   



○議長(鶴見真君) 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしましたとおりであります。





△会議録署名議員の指名





○議長(鶴見真君) これより日程に入ります。

  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

   12番 大根田 悦 夫 君

   16番 飯 塚   正 君

  以上指名いたしました。





△会期の決定





○議長(鶴見真君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例市議会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から3月17日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鶴見真君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は22日間と決定いたしました。





△議案第1号〜議案第30号及び報告第1号の上程、説明





○議長(鶴見真君) 日程第3、議案第1号から議案第30号まで及び報告第1号を一括議題といたします。

  提案者の説明を求めます。

  市長、井田?一君。

   (市長 井田?一君登壇)



◎市長(井田?一君) 皆様、おはようございます。本日ここに第1回市議会定例会を招集いたしましたところ、ご参集をいただきまして、ありがとうございます。

  今定例会に提出をいたしました議案等は、人事案件2件、条例の一部改正、廃止5件、指定管理者の指定3件、市道路線の廃止及び認定1件、工事請負契約の変更1件、指定金融機関の指定1件、土地の取得1件、補正予算5件、当初予算10件、専決処分事項の承認1件、報告事項1件の合わせて31件であります。

  まず、議案第20号から議案第29号までの平成23年度予算の上程に当たり、予算の概要及び主要施策等についてご説明を申し上げ、議員各位のご理解とご協力をお願いするものであります。

  私は、市長就任以来、議員各位を初め、市民の皆様からのご理解とご支援、ご協力のもと、市民の皆様の視点で市政を運営することを基本に、対話に努めながら、「だれもが“ほっと”できるまち真岡」、そして日本一安心なまちを実現するため、市民生活を重視したまちづくりを進めてきたところであります。

  さて、平成23年度は、第10次市勢発展長期計画「ベリー“HOT・HOT” プラン」の2年目に当たりますが、議会各会派からの建議要望や市民の皆様の意見の反映に努めながら、あわせて私の選挙公約に基づく施策の実施及び計画の着実な推進を図りながら予算編成を行ったところであります。

  それでは、予算の内容について、まず予算の規模から申し上げます。一般会計は292億3,000万円で、前年度に比較いたしまして7億9,000万円、2.8%の増加であります。歳入予算でありますが、地方交付税、国庫支出金、財産収入等において増加を見込む一方、県支出金、繰入金、市債等において減少を見込んでおります。財源構成につきましては、一般財源が64.4%、自主財源が61.3%であります。財政力指数につきましては0.83程度と試算しており、引き続き普通交付税の交付団体となる見込みであります。また、公債費比率については11.0%程度に、実質公債費比率については10.1%程度になると見込んでおります。

  次に、特別会計につきましては、老人保健特別会計の廃止により8つの特別会計となりますが、その合計は176億3,634万9,000円で、前年度に比べ4.0%の増加であります。

  水道事業会計は20億2,534万4,000円で、前年度に比べ13.5%の減少であります。

  これら一般会計、特別会計、水道事業会計を合わせた当初予算の合計は488億9,169万3,000円で、前年度に比較し2.4%の増加となっております。

  それでは、主要施策等につきまして、第10次市勢発展長期計画で政策の大綱に定めた項目により順次ご説明を申し上げます。

  まず、「暮らしやすさが実感できるまちづくり」であります。土地区画整理事業につきましては、新たに土地区画整理組合が設立される予定であり、中郷、萩田地区について円滑な事業推進ができるよう支援をしてまいります。

  道路につきましては、幹線市道である井頭・西郷線等の整備や都市計画道路長田・中線の延伸事業に取り組むとともに、地域生活道路の改良事業を進めてまいります。

  地域公共交通総合連携対策事業につきましては、地域公共交通総合連携計画に基づき、デマンドタクシー実証運行事業を実施することにより、総合的な公共交通ネットワークの整備に取り組んでまいります。

  次に、「学びと歴史・文化が豊かな心を育むまちづくり」であります。

  学校教育につきましては、小学校において平成23年度から新学習指導要領が全面実施される中で、多様化する学校教育へのニーズに適切に対応するため、小学校に外国語活動支援員を配置するなど英語活動に関する指導の充実を図るとともに、特別支援教育や不登校対策の充実を図ってまいります。

  施設整備につきましては、真岡東小学校、真岡中学校、山前中学校の体育館の耐震補強工事を実施するなど耐震診断・耐震補強工事設計・耐震補強工事を年次計画により推進し、安全・安心な学校づくりを推進してまいります。

  青少年の健全育成につきましては、地域ぐるみで子供を見守り、育てていくことを一層推進するために、新たに「真岡っ子をみんなで育てよう事業」を創設し、地域と学校、家庭が連携して、講演会やフォーラム、子ども会育成会の活性化などの各種事業を展開してまいります。

  スポーツ振興事業につきましては、全国スポーツ・レクリエーション祭が本年11月に栃木県において開催され、本市はバウンドテニスの会場となることから、大会の成功に向けて万全を期してまいります。

  総合運動公園整備事業につきましては、事業を推進するため、3カ年度の継続事業により、北ブロックの整備に着手をしてまいります。

  文化財保護につきましては、本市の民俗文化財を紹介する冊子「真岡市の民俗文化財」を作成するとともに、市の指定文化財である長沼八幡宮本殿屋根修繕事業に対する助成を行ってまいります。

  次に、「思いやりと安心に満ちたみんな元気なまちづくり」であります。

  真岡市地域福祉計画につきましては、今年度から平成23年度の2カ年度で策定してまいりますが、市民の皆様や福祉関係者等の参加を得て、ともに助け合い、支え合う地域社会を実現するための仕組みを定めてまいります。

  子育て支援につきましては、引き続き子ども手当の支給、中学3年生までのこども医療費の助成、出産準備手当の支給を実施するなど子育て環境の充実を図ってまいります。

  障がい者福祉につきましては、障がい者の自立と社会参加を支援するため、障害者自立支援法に基づく各種障がい福祉サービスの充実を図ってまいります。

  高齢者福祉につきましては、高齢者の自立と社会参加を支援するため、だれもが住みなれた地域で安心して暮らせるよう在宅福祉の充実と生きがい対策に努めてまいります。

  予防対策につきましては、子宮頸がんワクチン予防接種、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種について、引き続き全額公費負担により実施してまいります。

  健康診査や健康指導対策につきましては、生活習慣病健診と特定健診の受診率の向上を図るとともに、未受診者に対し積極的に受診を勧めていくなど受診率の向上と疾病予防、早期発見に努めてまいります。

  国民健康保険につきましては、収納率向上対策などに取り組むとともに、市民の健康の保持増進のため、特定健康診査や特定保健指導の受診率の向上を図ってまいります。

  後期高齢者医療制度につきましては、運営主体である栃木県後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料の徴収や窓口業務の対応を行うとともに、疾病の早期発見、早期治療をするための健康診査等について積極的に受診を勧めてまいります。

  介護保険につきましては、公平な要介護認定を行い、適正な保険給付に努めるとともに、平成24年度から平成26年度までの3年間の介護保険料等を算定し、第5期介護保険事業計画を策定してまいります。

  次に、「自然と潤いがある安全快適なまちづくり」であります。

  水道事業につきましては、水道の普及推進に努めるとともに、豊富で安全な水道水の安定供給のため、配水管の整備、各浄水場及び配水場施設の設備更新並びに耐震診断に取り組んでまいります。

  下水道事業につきましては、水処理センター処理施設改築工事を実施するとともに、松山町の浸水対策の一環として、道路冠水情報板を整備してまいります。

  農業集落排水事業につきましては、施設の適正な維持管理に努め、農業用用排水の水質保全と農村生活環境の改善を図ってまいります。

  ごみ対策につきましては、減量化、資源化の推進や不法投棄防止対策に取り組むとともに、芳賀地区広域行政事務組合における新たなごみ処理施設の建設につきましては、関係自治体との連携を図り、関係住民の理解を得ながら、平成25年度末の稼働を目指し建設工事を推進してまいります。

  消防施設整備につきましては、引き続き防火水槽、消火栓の整備や防災行政無線拡声子局を増設するとともに、二宮地区の消防ポンプ自動車2両を更新し、消防防災施設の一層の充実、強化を図ってまいります。

  次に、「地域と産業が調和する活力あるまちづくり」であります。

  農業の振興につきましては、土地利用型農業の振興のため、米の生産調整と水田の有効活用を図るとともに、「日本一のいちごPR事業」により、日本一の生産量を誇る「いちご」のPRに加え、特産品開発支援事業や「日本一いちごまつり事業」を支援するなど園芸作物の振興を図ってまいります。

  商業の振興につきましては、商工振興資金保証料の補助やプレミアム付商品券の発行を支援するとともに、まちなか新設出店にぎわい創出支援事業を実施し、中心市街地等の活性化対策として、空き店舗を活用して出店する起業者に対し、店舗改修費補助や商工振興資金の利子補給を行い、出店を支援してまいります。

  工業の振興につきましては、緑化促進や雇用促進などへの助成を実施するほか、企業誘致を積極的に推進してまいります。

  観光の振興につきましては、観光のまちづくりを実践していくため、観光ネットワーク協議会を組織するとともに、SLの走るまち拠点施設整備事業により、県立井頭公園に保存されているSL9006型を真岡駅東側に移転し、展示するための施設等の設計業務を実施してまいります。

  次に、「市民の知恵と夢で拓くみんなのまちづくり」であります。

  ふれあい地域づくり事業につきましては、高齢者や障がい者の方が住みなれた地域で安心して生活できるようにするため、訪問等による日常の見守りやごみ出しの支援、災害時の避難誘導等の支援体制を地域ぐるみで構築する高齢者等見守りネットワーク事業を新たな事業メニューとして実施してまいります。

  自治基本条例策定事業につきましては、前年度に引き続き真岡市自治基本条例検討市民会議を中心に、条例内容等について十分に調査、研究を進めてまいります。

  市民活動推進センターにつきましては、4月1日から指定管理者制度を導入し、現在のスポーツ交流館から二宮コミュニティセンターに事務所を移転し、新たな体制で協働のまちづくりを推進してまいります。

  行政情報番組制作放送事業につきましては、市内全域で視聴が可能となる真岡ケーブルテレビを活用し、魅力ある行政情報番組を制作し、発信をしてまいります。

  最後になりますが、「効率的で市民にわかりやすいまちづくり」であります。

  組織機構の見直しにつきましては、真岡インターチェンジ周辺開発事業の事業量が減少することから、現在の2係体制から1係に統合してまいります。

  窓口業務につきましては、本年10月から証明書自動交付機を導入し、印鑑証明書と住民票を自動交付することにより窓口サービスの向上を図ってまいります。

  以上で議案第20号から議案第29号までの平成23年度予算についてご説明をいたしましたが、施策の遂行に当たりましては私が先頭に立ち、全職員一丸となって取り組んでまいりますので、議員各位におかれましてもなお一層のご支援、ご協力をお願いを申し上げる次第であります。



○議長(鶴見真君) この際暫時休憩いたします。

  再開は午前10時45分といたします。

   午前10時27分 休憩



   午前10時45分 再開



○議長(鶴見真君) 出席議員数を報告いたします。ただいまの出席議員数は28名であります。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

  提案者の説明を求めます。

  市長、井田?一君。

   (市長 井田?一君登壇)



◎市長(井田?一君) 引き続き議案第1号から議案第19号まで並びに議案第30号及び報告第1号についてご説明を申し上げます。

  まず、議案第1号 人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員谷田部栄一氏は、本年6月30日をもって任期満了となりますので、その後任として、真岡市小林1132番地の小島行雄氏を推薦いたしたく提案するものであります。

  小島氏は、昭和45年9月から平成20年6月まで芳賀赤十字病院に勤務され、また平成18年4月からは栃木県臨床衛生検査技師会会長を務められるなど人格、識見ともに高く、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第2号 人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員野澤敏雄氏につきましては、本年6月30日をもって任期満了となりますので、引き続き推薦いたしたく提案するものであります。

  野澤氏は、平成20年7月から1期3年にわたり人権擁護の啓発、宣伝等自由人権思想の普及、高揚のために活躍されており、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第3号 真岡市附属機関に関する条例の一部改正についてであります。これは、真岡市男女共同参画推進条例が本年4月1日から施行され、この条例に基づき、市長の諮問機関である真岡市男女共同参画審議会が設置されることに伴い、従前に設置された真岡市男女共同参画社会づくり市民会議を附属機関から除くものであります。

  次に、議案第4号 真岡市印鑑条例の一部改正についてであります。これは、旧二宮町が発行した印鑑登録証を現在本市で使用している印鑑登録証に交換する場合に無料で交換できる期限が本年3月31日になっておりましたが、本市では本年10月に印鑑証明書と住民票を交付することのできる自動交付機の導入を予定しておりますので、その無料で交換できる期限を9月30日まで延長しようとするものであります。

  次に、議案第5号 真岡市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。これは、地方税法施行令の一部改正に伴い、平成23年度から基礎課税額の限度額を「47万円」から「50万円」に、後期高齢者支援金等課税額を「12万円」から「13万円」にするとともに、低所得者の国民健康保険税の負担軽減を図るため、減額の割合を変更するものであります。

  次に、議案第6号 宇都宮都市計画事業真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業施行に関する条例の廃止についてであります。これは、宇都宮都市計画事業真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業が完了したため条例を廃止するものであります。

  次に、議案第7号 真岡市奨学資金貸与条例の一部改正についてであります。これは、真岡コンピュータ・カレッジが本年3月31日をもって閉校することに伴い、貸与資格等の規定に定められている「真岡コンピュータ・カレッジ」の字句を削除するとともに、附則に経過措置を定めるものであります。

  次に、議案第8号 指定管理者の指定についてであります。これは、真岡市市民活動推進センターについて、真岡市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定に基づき、公募による指定管理者の選定を行い、選定委員会でその内容を検討した結果、真岡市台町4152番地、特定非営利活動法人ま・わ・たが指定管理者として適当であると認めたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。

  なお、指定の期間は、平成23年4月1日から平成26年3月31日までの3年間であります。

  次に、議案第9号 指定管理者の指定についてであります。これは、真岡市久下田駅前どんとこい広場の指定管理者に真岡市久下田848番地5のにのみや商工会を指定するものであります。

  真岡市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定に基づき、指定の申請を求め、選定委員会でその内容を検討した結果、適当であると認めたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。

  なお、指定の期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間であります。

  次に、議案第10号 指定管理者の指定についてであります。これは、真岡市二宮尊徳物産館の指定管理者に真岡市久下田2204番地1、株式会社二宮金次郎商店を指定するものであります。

  真岡市の公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定に基づき、指定の申請を求め、選定委員会でその内容を検討した結果、適当であると認めたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。

  なお、指定の期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間であります。

  次に、議案第11号 市道路線の廃止及び認定についてであります。これは、市道路線を再編するため、従来の市道路線をすべて廃止し、新たに市道認定するものであります。その内容は、別冊1となっております。

  なお、新たな市道番号のつけ方は、1級市道を100番台、2級市道を200番台、その他の市道については、真岡地区を1,000番台、山前地区を2,000番台にするなど地区ごとに番号で区別をするものであります。

  次に、議案第12号 工事請負契約の変更についてであります。これは、平成22年議案第35号で議決を経ました真岡市地域情報通信基盤整備事業に係る工事請負契約について、契約金額に変更が生じましたので、議会の議決を求めるものであります。

  変更の内容については、当初契約金額の10億6,677万9,000円から10億2,480万円に、4,197万9,000円の減額をするものであります。減額となる理由につきましては、1つとして、幹線の経路が既存の電線地中化部分を通過しないようにしたこと、2つとして、回線の分岐方式の変更により光ケーブル関係の費用が節減できたこと、3つとして、光ケーブルの小貝川横断について、当初予定していた橋の下への取りつけから橋の上で取りつけが可能となったことなどであります。

  次に、議案第13号 真岡市指定金融機関の指定についてであります。これは、指定金融機関、株式会社足利銀行が本年3月31日をもって2年の契約期間が満了しますので、引き続き株式会社足利銀行を指定するものであります。

  議案第14号 土地の取得についてであります。取得しようとする土地は、小林地内の総合運動公園用地で、面積が15万2,301.07平方メートルを真岡市土地開発公社から5億3,567万2,814円で取得するものであります。議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に該当いたしますので、議決を求めるものであります。

  次に、議案第15号 平成22年度真岡市一般会計補正予算についてであります。別冊2となっております補正予算書の1ページをごらんください。歳入歳出それぞれ15億5,842万1,000円を追加し、予算総額を315億5,246万5,000円とするものであります。

  それでは、歳出からご説明申し上げますので、22及び23ページをごらんください。総務費は11億3,372万1,000円の追加であります。これは、総務管理費のうち一般管理費において、庁舎建設基金積立金を補正し、財産管理費においては公共施設整備基金からの繰入金を一般財源に振りかえるものであります。また、企画費において、生活バス路線維持費、財政調整基金積立金、公共施設整備基金積立金を補正するものであります。

  24及び25ページをごらんください。民生費は5,010万2,000円の追加であります。これは、社会福祉費において国民健康保険特別会計繰出金、介護基盤の緊急整備特別対策事業費を補正するものであります。

  26、27ページをごらんください。衛生費は2,004万3,000円の追加であります。これは、保健衛生費のうち保健衛生総務費において、公共施設整備基金からの繰入金を一般財源に振りかえを行い、予防費において日本脳炎予防接種費、子宮頸がん予防接種費を補正するものであります。

  28、29ページをごらんください。教育費は3億5,455万5,000円の追加であります。小学校費は長田小学校校舎耐震補強事業費を、中学校費は真岡中学校校舎耐震補強事業費を補正するものであります。

  社会教育費は、社会教育総務費において公共施設整備基金からの繰入金を一般財源に振りかえを行い、市民会館費において市民会館耐震診断業務委託費をそれぞれ補正するものであります。

  保健体育費は、公共施設整備基金からの繰入金を一般財源に振りかえるものであります。

  続きまして、歳入についてご説明を申し上げますので、前に戻りまして8ページ、9ページをごらんください。市税は、個人市民税の現年課税分を減額し、法人市民税の現年課税分を追加するものであります。

  10及び11ページをごらんください。地方交付税は、普通交付税の増額により補正するものであります。

  12及び13ページをごらんください。国庫支出金は、公立学校施設整備費、社会資本整備総合交付金に係る教育費国庫補助金をそれぞれ補正するものであります。

  14及び15ページをごらんください。県支出金は、国民健康保険基盤安定費に係る民生費県負担金、介護基盤緊急整備等臨時特例交付金に係る民生費県補助金、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金に係る衛生費県補助金をそれぞれ補正するものであります。

  16及び17ページをごらんください。繰入金は、財政調整基金繰入金及び公共施設整備基金繰入金を減額するものであります。

  18、19ページをごらんください。繰越金は、前年度繰越金を補正するものであります。

  20及び21ページをごらんください。市債は、長田小学校校舎耐震補強事業債、真岡中学校校舎耐震補強事業債を補正するものであります。

  前に戻りまして4ページ、第2表、繰越明許費補正をごらんください。これは、土木費における道路改良事業、側溝整備事業において繰越明許費を補正するとともに、総務費における抵当権抹消登記手続請求業務委託費、土木費における急傾斜地崩壊対策事業、亀山北土地区画整理組合負担金、教育費における長田小学校校舎耐震補強等整備事業、真岡中学校校舎耐震補強等整備事業、社会教育費における市民会館耐震診断業務委託について、翌年度に繰り越して事業を実施できるように予算措置を行うものであります。

  次に、5ページの第3表、債務負担行為補正をごらんください。これは、真岡市土地開発公社の事業資金借入金に対する債務保証について、限度額を減額するものであります。

  次に、同じく5ページの第4表、地方債補正をごらんください。これは、長田小学校校舎耐震補強事業、真岡中学校校舎耐震補強事業について、それぞれ起債を行うものであります。

  33ページをごらんください。次に、議案第16号 平成22年度真岡市国民健康保険特別会計補正予算についてであります。歳入歳出それぞれ693万7,000円を追加し、予算総額を83億4,038万1,000円とするものであります。

  34ページをごらんください。歳出につきましては、諸支出金において過誤納還付金を補正するものであります。

  歳入につきましては、国民健康保険税において、医療給付費分現年課税分を減額し、保険基盤安定繰入金及び前年度繰越金を追加するものであります。

  47ページをごらんください。議案第17号平成22年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算についてであります。歳入歳出それぞれ7,008万円を追加し、予算総額を41億1,562万5,000円とするものであります。

  48ページをごらんください。歳出につきましては、保険給付費において、居宅介護サービス給付費、居宅介護住宅改修費、居宅介護サービス計画給付費を介護予防サービス等諸費において、介護予防サービス給付費、介護予防住宅改修費、介護予防サービス計画給付費を、基金積立金において介護給付費準備基金積立金をそれぞれ補正するものであります。

  歳入につきましては、国庫支出金における介護給付費負担金、支払基金交付金における介護給付費交付金、県支出金における介護給付費負担金、介護給付費繰越金等をそれぞれ補正するものであります。

  65ページをごらんください。議案第18号平成22年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算についてであります。歳入歳出それぞれ10億4,250万円を減額し、予算総額を3億4,346万3,000円とするものであります。

  66ページをごらんください。歳出につきましては、償還元金を減額をするものであります。

  歳入につきましては、保留地売払収入、分譲地売払収入を減額し、前年度繰越金を追加するものであります。

  77ページをごらんください。議案第19号平成22年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。78ページをごらんください。これは、公共下水道事業において、翌年度に繰り越して事業が実施できるよう予算措置を行うものであります。

  次に、付議事件表(その2)の1ページをごらんください。議案第30号 市長の専決処分事項の承認についてであります。2ページをごらんください。専決第2号は、平成22年度真岡市一般会計補正予算であり、清掃センター空気予熱器・加熱器修繕工事において、限度額6,000万円の債務負担行為を措置したものであります。これは、清掃センターの焼却施設の2号炉の空気予熱器・加熱器が老朽化のため熱交換機能が著しく低下したことにより、平成23年度に予定していた取りかえ修繕工事を早急に発注する必要があったことから、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、市長の専決処分により対応したものであります。

  なお、工期は約6カ月を要するものと思われますが、最悪の場合は2炉のうち1炉のみで運転をしなければなりませんので、市民の皆様におかれましては雑紙の資源化や生ごみの水分をさらに一絞りするなど一層のごみ減量化についてご協力をいただく事態も想定しておりますので、ぜひともこのごみの減量化にご協力をいただきますようよろしくお願いを申し上げるものであります。

  付議事件表の17ページをごらんください。最後に、報告第1号 議会の委任による専決処分事項の報告についてであります。これは、道路舗装のくぼみに起因する車両事故に係る損害賠償額の決定及び和解につきまして、議会の委任により専決処分をしましたので、報告をするものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(鶴見真君) 以上で提案者の説明は終了いたしました。

  以上31件に対する質疑は3月2日及び3日に行うことといたします。





△次回日程の報告





○議長(鶴見真君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  次回の会議は、3月2日午前10時からといたします。





△散会の宣告





○議長(鶴見真君) 本日はこれにて散会いたします。

   午前11時08分 散会