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栃木県 真岡市

平成21年  9月 定例会(第5回) 09月01日−議案説明−01号




平成21年  9月 定例会(第5回) − 09月01日−議案説明−01号







平成21年  9月 定例会(第5回)





    平成21年
 
        真岡市議会定例会会議録 (第1号)
 
    第 5 回                          
 議 事 日 程 (第1号)

                        開 議 平成21年9月1日 午前10時

日程第1 会議録署名議員の指名                            
日程第2 会期の決定                                 
日程第3 議案第94号から議案第116号まで及び報告第6号から報告第12号まで    

本日の会議に付した事件
議案第 94号 市長の専決処分事項の承認について                   
議案第 95号 真岡市教育委員会委員の選任につき同意を求めることについて       
議案第 96号 人権擁護委員の候補者の推薦について                  
議案第 97号 人権擁護委員の候補者の推薦について                  
議案第 98号 人権擁護委員の候補者の推薦について                  
議案第 99号 真岡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部改正について  
議案第100号 真岡市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び各選挙区における委員の定数
        に関する条例の一部改正について                    
議案第101号 真岡市営墓地条例の一部改正について                  
議案第102号 真岡市有墓地使用条例の一部改正について                
議案第103号 真岡市こども医療費助成条例の一部改正について             
議案第104号 真岡市国民健康保険条例の一部改正について               
議案第105号 真岡市公民館設置条例の一部改正について                
議案第106号 真岡市公民館使用条例の一部改正について                
議案第107号 平成21年度真岡市一般会計補正予算(第4号)             
議案第108号 平成21年度真岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)       
議案第109号 平成21年度真岡市老人保健特別会計補正予算(第1号)         
議案第110号 平成21年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号) 
議案第111号 平成21年度真岡市水道事業会計補正予算(第2号)           
議案第112号 平成20年度真岡市一般会計決算及び国民健康保険特別会計ほか9件の特別会
        計決算の認定について                         
議案第113号 平成20年度真岡市水道事業会計決算の認定について           
議案第114号 平成20年度二宮町一般会計決算及び国民健康保険特別会計ほか8件の特別会
        計決算の認定について                         
議案第115号 平成20年度二宮町水道事業会計決算の認定について           
議案第116号 平成20年度真岡・二宮地区清掃事務組合一般会計決算の認定について   
報告第  6号 平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について       
報告第  7号 平成20年度真岡市一般会計継続費精算報告書の提出について       
報告第  8号 平成20年度二宮町一般会計継続費精算報告書の提出について       
報告第  9号 平成20年度もおか鬼怒公園開発株式会社事業報告及び決算書の提出について
報告第 10号 平成20年度真岡市土地開発公社事業報告及び決算書の提出について    
報告第 11号 平成20年度財団法人真岡市農業公社事業報告及び決算書の提出について  
報告第 12号 議会の委任による専決処分事項の報告について              

9月1日(火曜日)
 出 席 議 員 (27名)
    2番 木 村 寿 雄 君
    3番 海老原 宏 至 君
    4番 星 野   守 君
    5番 柴     惠 君
    6番 野 沢   達 君
    7番 七 海 朱 美 君
    8番 ? 橋   昇 君
    9番 入 江 巡 一 君
   10番 春 山 則 子 君
   11番 中 村 和 彦 君
   12番 大根田 悦 夫 君
   13番 荒 川 洋 子 君
   14番 齊 藤 重 一 君
   15番 白 滝   裕 君
   16番 飯 塚   正 君
   17番 上 野 玄 一 君
   18番 古 橋 修 一 君
   19番 鶴 見   真 君
   20番 布 施   實 君
   21番 佐 藤 和 夫 君
   22番 大根田 幹 夫 君
   23番 大 滝   盛 君
   24番 浅 山 俊 夫 君
   25番 蕎麦田 公 一 君
   26番 田 上   稔 君
   27番 西 田 一 之 君
   28番 鈴 木 俊 夫 君

 欠 席 議 員 (1名)
    1番 苅 部 正 夫 君

 地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
 市     長  井 田 ? 一 君
 教  育  長  佐 藤   務 君
 総 務 部 長  内 田 龍 雄 君
 市 民 生活部長  村 松 晃 一 君

 健 康 福祉部長  中 村 勝 博 君
(兼福祉事務所長)

 産 業 環境部長  黒 川 一 巳 君

 企 業 誘致推進  薄 根   孝 君
 部     長
(兼 企 業 誘 致
 課 長 事務取扱)

 建 設 部 長  薄 井 慶 二 君
(併 水 道 部 長)

 会 計 管 理 者  ? 田 恵 一 君
(兼 会 計 課 長
 事 務 取 扱)

 教 育 次 長  田 中 修 二 君

 二宮コミュニティ 佐 藤   正 君
 セ ン タ ー 長

 消  防  長  野 澤   博 君
 秘 書 課 長  日下田 道 弘 君
 企 画 課 長  中 里   滋 君
 総 務 課 長  飯 島 眞 一 君
 安 全 安心課長  佐 藤 恵 保 君
 福 祉 課 長  仙 波 茂 夫 君
 農 政 課 長  生 井 宏 一 君
 建 設 課 長  古谷野   斉 君
 学 校 教育課長  石 田 一 行 君

 監 査 委 員  佐 藤   力 君
 事 務 局 長
(併 選 挙 管 理
 委 員 会書記長
 併  公  平
 委 員 会書記長)

 監 査 委 員  塚 田 浩 史 君

 本会議に出席した事務局職員
 事 務 局 長  矢板橋 文 夫

 議 事 課 長  野 澤   廣
 兼 庶 務 係 長

 議  事  課  仁 平 忠 一
 議 事 調査係長

 書     記  金 田 幸 司







△議長のあいさつ





○議長(白滝裕君) 皆さん、おはようございます。開議に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日から第5回定例会が開会となるわけでありますが、ご案内のとおり、今定例会は平成20年度の決算を審議する議会でもあります。議員皆様方には活発な議論、そして慎重なご審議をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。





△開会及び開議の宣告



   午前10時00分 開会



○議長(白滝裕君) ただいまの出席議員数は27名であります。

  これより平成21年第5回真岡市議会定例会を開会いたします。

  直ちに会議に入ります。





△議会運営委員会委員長報告





○議長(白滝裕君) 日程に入る前に、議会運営委員会委員長の報告を求めます。

  委員長、野沢達君。

   (議会運営委員会委員長 野沢

    達君登壇)



◆議会運営委員会委員長(野沢達君) 皆さん、おはようございます。第5回市議会定例会の運営につきまして、本委員会の協議決定いたしました事項をご報告いたします。

  その内容につきましては、お手元に配付いたしました報告書によって既にご了解をいただけたことと存じますが、若干説明を加えまして、ご賛同をお願い申し上げます。

  まず、会期でありますが、会期は本日から9月28日までの28日間と決定いたしました。その内容は、9月1日、すなわち本日は提出されました全議案等を一括上程いたしまして、提案理由の説明を聞くのみといたします。

  次に、8日から10日の3日間は全議案等に対する質疑及び一般質問を行うことにいたしました。なお、10日は予備日といたしました。質疑及び一般質問が終了しましたならば、即決案件は即決し、付託案件はそれぞれ所管の委員会に付託するものであります。

  各常任委員会の日割りでありますが、11日と14日は文教常任委員会と民生産業常任委員会、15日と16日は総務常任委員会と建設常任委員会をそれぞれ開催するものであります。

  24日は決算審査特別委員会を開くことにいたしました。

  28日の最終日において、各常任委員会委員長並びに決算審査特別委員会委員長の報告を求め、討論の後、採決して閉会するものであります。

  以上が会期の内容であります。

  次に、議事日程でありますが、これは既にお手元に配付になっているとおりであります。

  次に、議案の取り扱い及び審議の方法について申し上げます。提出されました23議案のうち、議案第94号から議案第98号までの市長の専決処分事項の承認及び人事案件の5議案につきましては、質疑の段階で十分なるご審議をいただき、質疑及び一般質問終了後、即決すべきものと決しました。

  次に、議案第99号から議案第111号までの13議案につきましては、質疑及び一般質問終了後、それぞれ所管の常任委員会に付託するものであります。

  なお、議案第112号から議案第116号までの決算審査の方法についてでありますが、本日上程いたしまして説明を求め、その後監査委員から審査結果の報告を求めるものであります。

  次に、質疑及び一般質問終了後、全員で構成する決算審査特別委員会を設置いたしまして、これに付託するものであります。

  決算審査特別委員会の正副委員長の互選につきましては、設置した当日本会議終了後直ちに行うものであります。

  また、審査特別委員会はその付託案件を各常任委員会の所管に応じて審査を依託するものであります。各常任委員会の審査が終了したならば、24日に決算審査特別委員会を開きまして、各常任委員会から審査結果の報告を求め、その後全員で総括的に審査をするものであります。

  総括審査の結果につきましては、最終日の本会議において決算審査特別委員会委員長が報告するわけでありますが、特別委員会は全員で構成し、かつ審査するものでありますので、委員長報告は省略し、文書による審査報告書をもってこれにかえるものであります。

  次に、議案に対する質疑と一般質問の通告期限でありますが、9月1日、すなわち本日の午後2時までといたしました。通告につきましては、通告書によりまして、質疑と一般質問を区分し、期限を厳守の上、提出くださるようお願い申し上げます。

  なお、通告の趣旨に沿って内容を具体的に記入されるよう、特にお願いを申し上げるものであります。また、執行部におかれましても、簡潔、的確な答弁をお願い申し上げます。

  次に、決算審査特別委員会の質疑の通告期限でありますが、9月17日の午前10時までといたしました。通告に当たりましては、質疑及び一般質問に準じて要旨を具体的に記入されるようお願いを申し上げます。

  以上が本委員会の協議決定いたしました事項であります。各位におかれましては、何かとご多忙のこととは存じますが、円滑なる議会運営に特段のご協力をお願い申し上げまして、ご報告といたします。





△諸般の報告





○議長(白滝裕君) 次に、諸般の報告を行います。

  初めに、監査委員からお手元に配付のとおり出納検査及び定期監査の結果報告書が提出されております。この報告書は会議録に登載いたしますから、朗読は省略いたします。ご了承願います。

                   

              真監第7号

         平成21年6月23日

   定期監査の結果報告について

                   

              真監第8号

         平成21年6月23日

   出納検査の結果報告について

                   

              真監第9号

         平成21年7月23日

   出納検査の結果報告について

                   

             真監第15号

         平成21年8月25日

   出納検査の結果報告について

                   



○議長(白滝裕君) 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしましたとおりであります。





△会議録署名議員の指名





○議長(白滝裕君) これより日程に入ります。

  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

    5番 柴     惠 君

   24番 浅 山 俊 夫 君

  以上指名いたしました。





△会期の決定





○議長(白滝裕君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例市議会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から9月28日までの28日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白滝裕君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日から9月28日までの28日間と決定いたしました。





△議案第94号〜議案第116号及び報告第6号〜報告第12号の上程、説明





○議長(白滝裕君) 日程第3、議案第94号から議案第116号まで及び報告第6号から報告第12号までを一括議題といたします。

  提案者の説明を求めます。

  市長、井田?一君。

   (市長 井田?一君登壇)



◎市長(井田?一君) 皆さん、おはようございます。

  本日ここに第5回市議会定例会を招集いたしましたところ、ご参集をいただきまして、ありがとうございます。

  今定例会に提出いたしました議案等は、専決処分の承認が1件、人事案件4件、条例の一部改正8件、補正予算5件、決算の認定5件、報告事項7件の合わせて30件であります。

  それでは、上程になりました議案等につきまして順次ご説明を申し上げます。初めに、議案第94号 市長の専決処分事項の承認についてであります。まず、別冊1となっております補正予算書の1ページをごらんください。専決第16号及び第18号は、平成21年度真岡市一般会計補正予算でありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。専決第16号は、歳入歳出それぞれ2億3,000万円を追加し、予算総額を277億2,542万4,000円としたものであります。専決第18号は、歳入歳出それぞれ4億2,400万円を追加し、予算総額を281億4,942万4,000円としたものであります。これは、平成21年度法人市民税還付見込額に対し予算額が不足したために補正したものであります。還付に当たっては、還付加算金が生じるため、速やかに還付金を支払う必要があり、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、それぞれ市長の専決処分により対応したものであります。

  次に、議案第95号 真岡市教育委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員荒川浩清は、本年9月30日をもって任期満了となりますので、その後任として、真岡市久下田802番地の仁平勝江氏を選任いたしたく提案するものであります。

  仁平氏は、昭和39年4月に市貝町の赤羽小学校教諭の職につかれ、平成8年には中村南小学校校長、平成11年から14年3月に退職されるまでは久下田小学校校長の職にあり、平成18年11月から21年3月までは二宮町教育委員会委員として活躍され、平成20年10月からは委員長の職にありました。氏の豊富な経験と識見から本市の教育委員として適任であると認め、選任いたしたくここに同意を求めるものであります。

  なお、退任されます荒川氏には、平成17年から1期4年にわたりご尽力をいただきました。荒川氏のご労苦に対し、この席をおかりし、心から感謝を申し上げる次第であります。

  次に、議案第96号 人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員古谷勝氏は、本年12月31日をもって任期満了となりますので、その後任として真岡市京泉1643番地の大塚重光氏を推薦いたしたく提案するものであります。

  大塚氏は、昭和49年から農業に従事され、平成19年から財団法人真岡市農業公社の理事として活躍され、また真岡市公民館運営審議会委員、保護司、真岡市社会教育委員を務めていただいており、人格、識見ともに高く、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第97号 人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員海老原潤一氏につきましては、本年12月31日をもって任期満了となりますので、引き続き推薦いたしたく提案するものであります。

  海老原氏は、二宮町で就任された平成16年1月から2期6年にわたり人権擁護の啓発、宣伝等自由人権思想の普及、高揚のために活躍されており、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第98号 人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員堀田令子氏につきましては、本年12月31日をもって任期満了となりますので、引き続き推薦いたしたく提案するものであります。

  堀田氏は、平成19年1月から1期3年にわたり人権擁護の啓発、宣伝等自由人権思想の普及、高揚のために活躍されており、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第99号 真岡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部改正についてであります。これは、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、国家公務員の勤務時間が本年4月1日から週38時間45分に改定されたこと及び栃木県において条例改正により本年4月1日から病気休暇の取り扱いが改正されたことから、それらに準じ、条例を一部改正するものであります。

  主な改正の第1点は、職員の1週間の勤務時間を40時間から38時間45分に、1日の勤務時間を8時間から7時間45分に改めるものであります。

  改正の第2点は、病気休暇の期間を180日から90日に、市規則で定める負傷または疾病にあっては180日に改めるものであります。

  この改正の施行日につきましては、勤務時間の変更に伴い、勤務の終了を午後5時30分から5時15分に変更することになりますので、市民への周知期間を十分にとる必要があることなどから平成22年4月1日とするものであります。

  次に、議案第100号 真岡市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び各選挙区における委員の定数に関する条例の一部改正について、議案第101号 真岡市営墓地条例の一部改正について、議案第102号 真岡市有墓地使用条例の一部改正についてでありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。これは、宇都宮都市計画事業真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業地内の換地処分完了に伴い、亀山三丁目、鬼怒ケ丘一丁目、長田一丁目の新しい町名が設定されたことに伴い、条例を一部改正するものであります。

  議案第100号につきましては、農業委員会の選挙による委員の選挙区に新たな町名を加えるものであります。

  議案第101号につきましては、真岡市長田霊園の町名地番を改めるものであります。

  議案第102号につきましては、真岡市有墓地亀山開拓墓地の町名地番を改めるものであります。

  次に、議案第103号 真岡市こども医療費助成条例の一部改正についてであります。これは、こども医療費助成の対象年齢を9歳から15歳、すなわち小学校3年生までであったものを中学校3年生までに拡大するものであります。

  なお、施行日は本年10月1日からとしております。

  議案第104号 真岡市国民健康保険条例の一部改正についてであります。これは、健康保険法施行令の一部改正により緊急の少子化対策として、現行35万円の出産育児一時金を平成21年10月1日から平成23年3月31日までに出産した分については39万円に4万円引き上げるものであります。

  次に、議案第105号 真岡市公民館設置条例の一部改正について、議案第106号 真岡市公民館使用条例の一部改正についてでありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。議案第105号につきましては、真岡市公民館二宮分館を10月1日から真岡市二宮コミュニティセンターに移転することに伴いその住所を改めるものであり、議案第106号につきましては、移転後の会議室、和室、多目的ホール、ギャラリー、研修室及び調理室の使用料を定めるものであります。

  次に、議案第107号 平成21年度真岡市一般会計補正予算(第4号)についてであります。別冊3となっております補正予算書の1ページをごらんください。歳入歳出それぞれ24億4,258万3,000円を追加し、予算総額を305億9,200万7,000円とするものであります。

  それでは、歳出からご説明を申し上げますので、16ページ及び17ページをごらんください。総務費は、14億592万2,000円の追加であります。これは、総務管理費において、地域情報通信基盤整備事業費、財産管理費、交通安全施設整備費及び地方消費者行政活性化交付金事業費を補正するものであります。

  18及び19ページをごらんください。民生費は、1億2,702万4,000円の追加であります。これは、社会福祉費において障がい児の障がい福祉サービス等利用者負担助成事業費、国民健康保険特別会計繰出金を、児童福祉費において子育て応援特別手当交付事業費及びこども医療給付費を、生活保護費において住宅手当緊急特別措置事業費をそれぞれ補正するものであります。

  20及び21ページをごらんください。衛生費は、1,849万8,000円の追加であります。これは、保健衛生費において女性特有のがん検診推進事業費、不妊治療助成事業費を補正するものであります。

  22及び23ページをごらんください。労働費は、5,147万9,000円の追加であります。これは、労働諸費において緊急雇用創出事業費、ふるさと雇用再生特別事業費を補正するものであります。

  24及び25ページをごらんください。農林水産業費は、89万3,000円の追加であります。これは、農業費においていちご情報館管理事業費を補正するものであります。

  26、27ページをごらんください。土木費は、5,860万円の追加であります。これは、土木管理費において建築物耐震促進計画策定費を、道路橋梁費において市道維持補修費及び道路改良事業費を、都市計画費において土地区画整理組合費及び樹木管理整備費をそれぞれ補正するものであります。

  28及び29ページをごらんください。消防費は、350万円の追加であります。これは、消防施設費において消防会館用地取得費を補正するものであります。

  30及び31ページをごらんください。教育費は、7億7,666万7,000円の追加であります。これは、小学校費及び中学校費において施設整備費、理科教育設備整備事業費、学校情報通信技術環境整備事業費を、社会教育費において市民センター用地取得費及び施設管理運営費をそれぞれ補正するものであります。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げますので、前に戻りまして8ページ、9ページをごらんください。国庫支出金は、子育て応援特別手当交付事業費、セーフティネット支援対策等事業費に係る民生費国庫補助金、女性特有のがん検診推進事業費に係る衛生費国庫補助金、建築物耐震促進計画策定費に係る土木費国庫補助金、理科教育設備整備事業費、学校情報通信技術環境整備事業費、公立学校施設整備に係る教育費国庫補助金、地域情報通信基盤整備促進交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金に係る総務費国庫補助金を補正するものであります。

  10及び11ページをごらんください。県支出金は、地方消費者行政活性化交付金事業費に係る総務費県補助金、緊急雇用創出事業費、ふるさと雇用再生特別事業費に係る労働費県補助金を補正するものであります。

  12及び13ページをごらんください。繰越金は、前年度繰越金を補正するものであります。

  続きまして、14、15ページをごらんください。市債は、中村小学校及び中村中学校校舎耐震補強事業債、地域情報通信基盤整備事業債を補正するものであります。

  さらに、前に戻りまして、4ページ、第2表、地方債補正をごらんください。これは、中村小学校及び中村中学校校舎耐震補強事業並びに地域情報通信基盤整備事業を追加するものであります。

  次に、議案第108号 平成21年度真岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。33ページをごらんください。歳入歳出それぞれ5,799万3,000円を追加し、予算総額を86億7,497万4,000円とするものであります。歳出につきましては、出産育児一時金及び前期高齢者納付金、過誤納還付金及び高額療養費特別支給金を補正するものであります。歳入につきましては、国庫支出金において特別調整交付金、介護従事者処遇改善臨時特例交付金、出産育児一時金補助金を、繰入金において出産育児一時金等繰入金を、繰越金において療養給付費交付金繰越金等を補正するものであります。

  次に、議案第109号 平成21年度真岡市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてであります。51ページをごらんください。歳入歳出それぞれ871万4,000円を追加し、予算総額を1,949万7,000円とするものであります。これは、歳出において過誤納還付金を補正し、歳入において前年度繰越金を補正するものであります。

  次に、議案第110号 平成21年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)についてであります。61ページをごらんください。歳入歳出それぞれ7,645万2,000円を追加し、予算総額を41億6,958万5,000円とするものであります。これは、歳出において介護給付費準備基金積立金及び過誤納還付金を補正し、歳入において介護給付費繰越金等を補正するものであります。

  次に、議案第111号 平成21年度真岡市水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。73ページをごらんください。これは、上下水道料金徴収等業務委託について、平成22年度から平成24年度の期間で限度額1億999万8,000円の債務負担行為をするものであります。

  次に、議案第112号 平成20年度真岡市一般会計決算及び国民健康保険特別会計ほか9件の特別会計決算の認定について、議案第113号 平成20年度真岡市水道事業会計決算の認定についてをあわせてご説明を申し上げます。それでは、各会計の決算状況につきまして、別冊6となっております事業概要報告書をもとに主要な事業についてご説明を申し上げます。

  1及び2ページをごらんください。まず、一般会計でありますが、収入済額は294億7,184万9,000円で、予算現額に対し102%の収入であります。一方、支出済額は257億5,473万6,000円で、予算現額に対し89.1%の支出であります。

  それでは、11ページから26ページまでの総務費からご説明を申し上げます。まず、11ページ及び12ページをごらんください。二宮町との合併につきましては、二宮支所を開設し、二宮地区での窓口サービスの充実を図るとともに、3月24日には真岡市・二宮町合併記念式典を開催いたしました。

  17及び18ページをごらんください。公共交通運行調査事業につきましては、今後の本市における基礎データの収集や運行のノウハウを得ることなどを目的として、料金無料のコミュニティーバスを運行いたしました。もおか鬼怒公園開発対策事業につきましては、もおか鬼怒公園開発株式会社の安定経営を支援するため、当社に対し低金利による単年度貸し付けを行い、長期借入金の金利負担の軽減を図りました。

  19及び20ページをごらんください。情報センター管理運営業務につきましては、指定管理者制度を取り入れ、民間のノウハウを活用し、開館時間の延長や休館日の削減などを行い、効率的な運営と市民サービスの向上を図りました。

  次に、27ページから50ページまでの民生費であります。まず、27ページから32ページまでの障がい者福祉事業につきましては、障害者自立支援法に基づき、障がいの状況や年齢など一人一人の状況に応じたサービスを推進することにより、障がい者が安心して自立した生活ができるよう支援してまいりました。

  37及び38ページをごらんください。地域介護・福祉空間整備事業につきましては、身近な地域で暮らしていくことができる地域密着型サービスの充実を図るため、公募により選定した3事業者に7,000万円を補助し、認知症高齢グループホームを山前地区に、小規模多機能型居宅介護施設を中村地区に、ユニット型小規模特別養護老人ホームを大内地区に整備いたしました。

  47及び48ページをごらんください。子育て支援事業につきましては、保育所待機児童の解消を図るため、第5民間保育所として真岡あおぞら保育園の建設を支援いたしました。

  次に、51ページから64ページまでの衛生費であります。まず、51ページから54ページまでの保健事業につきましては、予防接種や乳幼児健康診査、生活習慣病検診、女性がん検診などをきめ細かに実施し、疾病の早期発見、早期治療に努めてまいりました。

  57及び58ページをごらんください。環境対策につきましては、とちぎの元気な森づくり県民税を活用し、地域団体等との協働により里山林の整備を開始いたしました。

  63及び64ページをごらんください。芳賀地区広域行政事務組合で進めておりますごみ処理広域化計画につきましては、1市5町で連携をとりながら広く住民の理解を得られるよう努めてまいりました。

  次に、65ページから66ページまでの労働費であります。勤労者対策事業につきましては、優秀社員や技能検定試験合格者への表彰を行い、勤労意欲の増進を図るとともに、中小企業勤労者元気アップ支援事業の利用促進に努め、また勤労者懇談会を実施し、勤労者の声の市政反映に努めました。

  次に、67ページから78ページまでの農林水産業費であります。69ページから70ページをごらんください。土地利用型農業の推進につきましては、西沼、島地区の集落営農での高性能機械導入を支援するなど認定農業者、集落営農組織の育成、確保に努めました。園芸作物の振興につきましては、園芸団地や農産物販売交流施設いがしら(あぐ里っ娘)において、体験農業や地産地消の推進を図るとともに、首都圏農業を生かすための産地づくりに努めました。

  71及び72ページをごらんください。畜産の振興につきましては、施設整備や飼料畑造成などに対し支援をしてまいりました。

  次に、79ページから84ページまでの商工費であります。商業対策につきましては、商店街街路灯電気料、各商店会共同事業に対する助成や商工振興資金融資制度の利用促進を図るなど商業活性化の支援を行ってまいりました。

  79ページから82ページまでの工業対策につきましては、工業関係団体への助成等により企業活動の支援を行い、工業振興に努めてまいりました。また、緊急雇用対策事業を実施し、雇用の創出を図るとともに、関係機関との連携により企業の実態把握に努めました。

  83及び84ページをごらんください。観光対策につきましては、県内外の誘客を推進するために、木綿の里もおか「ほっと」なまちづくり推進事業として各種イベントや観光施設周遊バスの運行を行うとともに、真岡木綿会館では生産工程の見学や機織り、染色体験ができる施設として真岡木綿の情報発信と普及振興を図りました。

  次に、85ページから92ページまでの土木費であります。85ページ及び86ページをごらんください。道路新設改良事業につきましては、市道第1867号線を初め6路線、5,766.9メートルの道路改良を実施するとともに、道路舗装新設事業は市内一円の路線3,009.2メートルを、側溝新設事業では204.4メートルの整備を実施いたしました。

  87及び88ページをごらんください。土地区画整理事業につきましては、保留地の販売促進と各組合への積極的な支援を実施するとともに、中郷、萩田地区における土地区画整理事業に向けて推進を図りました。

  91及び92ページをごらんください。公園整備事業につきましては、長田土地区画整理事業地内に御新田公園を、東光寺土地区画整理事業地内に穴川公園を、真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業地内に大久保中央公園、北原公園等を整備いたしました。

  次に、93ページから96ページまでの消防費であります。防災行政無線につきましては、二宮町との合併に伴う統合を図るため、防災行政無線デジタル対応増設工事を実施するとともに、真岡市消防団消防車両整備計画に基づき消防団の消防ポンプ自動車2台を更新いたしました。

  次に、97ページから132ページまでの教育費であります。まず、97ページ及び98ページをごらんください。幼児教育につきましては、幼稚園就園奨励補助や第2子、第3子に対する保育料減免事業を実施し、保護者負担の軽減に努めました。

  97ページから106ページまでの学校教育につきましては、複数担任制のための非常勤講師配置事業、小学校英語活動支援員配置事業、英語指導助手配置事業、教育国際交流事業などを実施したほか、特別支援を必要とする児童の増加に対応するため、特別支援教育支援員2名を小学校に配置するなどきめ細やかな指導の充実に努めました。

  施設整備につきましては、101及び102ページの真岡小学校改築事業において、平成19年度からの2カ年の継続事業である校舎の全面改築を実施するとともに、99ページから104ページにありますとおり、小学校、中学校の教育環境の充実を図るため、地上デジタル放送対応テレビ共聴設備工事、プール施設の補修及び改修、校舎の耐震診断、AED(自動体外除細動器)の設置などを実施いたしました。

  109及び110ページをごらんください。文化財保護事業につきましては、埋蔵文化財の発掘調査や文化財修復事業、岡部記念館「金鈴荘」の庭園の整備等を実施し、文化財の保護、保存に努めました。

  121ページ及び122ページをごらんください。自然教育センターにつきましては、多目的広場の芝生の管理委託を開始するとともに、空調設備の改修工事を実施いたしました。

  125及び126ページをごらんください。二宮コミュニティセンターにつきましては、旧二宮町役場を改修し、二宮支所を設けるなど、地域住民が合併後も不便を来すことのないよう整備を行ってまいりました。

  以上で一般会計の説明を終わり、続きまして特別会計についてご説明を申し上げます。まず、133ページからの国民健康保険特別会計であります。収入済額は65億2,315万4,000円で、予算現額に対し99%の収入であり、支出済額は60億332万1,000円で、予算現額に対し91.1%の支出であります。内臓脂肪症候群に着目した保健事業やレセプト点検などを実施し、健全な運営に努めてまいりました。

  次に、141ページからの後期高齢者医療特別会計であります。収入済額は3億8,610万5,000円で、予算現額に対し84.1%の収入であり、支出済額は3億6,061万9,000円で、予算現額に対し78.5%の支出であります。被保険者から徴収した保険料の広域連合への納付、後期高齢者医療制度のPR等を実施し、制度の円滑な運営に努めてまいりました。

  次に、145ページからの老人保健特別会計であります。収入済額は5億4,257万1,000円で、予算現額に対し113.6%の収入であり、支出済額は4億6,740万6,000円で、予算現額に対し97.9%の支出であります。75歳以上の高齢者の医療制度は、平成20年度から後期高齢者医療制度に移行しましたが、制度施行前に発生した医療費につきましては、本会計において社会保険診療報酬支払基金からの交付金や国、県からの負担金等により医療費給付を行ってまいりました。

  次に、149ページからの介護保険特別会計(保険事業勘定)であります。収入済額は30億5,749万4,000円で、予算現額に対して101.1%の収入であり、支出済額は29億1,752万8,000円で、予算現額に対し96.4%の支出であります。151ページ及び152ページをごらんください。要介護認定につきましては、96回の認定審査会を開催し、延べ1,685人を認定いたしました。

  次に、159ページからの介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)であります。収入済額は1,064万9,000円で、予算現額に対し87.4%の収入であり、支出済額は883万9,000円で、予算現額に対し72.5%の支出であります。介護予防支援につきましては、地域包括支援センターを中核として高齢者の生活全般にわたる支援体制づくりを進めてまいりました。

  次に、163ページからのインターチェンジ周辺開発事業特別会計であります。収入済額は48億6,365万5,000円で、予算現額に対し102.4%の収入であり、支出済額は44億499万3,000円で、予算現額に対し92.8%の支出であります。真岡インターチェンジ周辺開発事業につきましては、事業の早期完成を目指し宅地造成工事等を実施するとともに、平成21年度の換地処分に向け、事業計画変更及び換地計画の県知事認可を受けました。また、第5工業団地の企業誘致につきましては、5社と約17.9ヘクタールの契約締結を行い、20年度末の分譲率で約58.2%になったところであります。

  次に、167ページからの久下田北部土地区画整理事業特別会計であります。収入済額は62万円であります。これは、二宮町との合併により久下田北部土地区画整理事業の清算業務とともに、未処分保留地の管理費の残金を引き継いだものであります。

  次に、169ページからの公共下水道事業特別会計であります。収入済額は29億3,658万2,000円で、予算現額に対し101.1%の収入であり、支出済額は27億8,818万3,000円で、予算現額に対し95.9%の支出であります。171及び172ページをごらんください。全体計画面積1,233ヘクタールのうち999.1ヘクタールの処理区域整備が完了し、整備率は81%となり、水洗化率につきましては96%で県内第1位であり、事業が順調に進捗しております。

  次に、175ページからの農業集落排水事業特別会計であります。収入済額は3億9,163万9,000円で、予算現額に対し104.7%の収入であり、支出済額は3億5,172万7,000円で、予算現額に対し94.1%の支出であります。農村生活環境の改善を図り、農業用用排水の水質保全を目的として、施設の適正な維持管理を実施いたしました。

  次に、179ページからの簡易水道事業特別会計であります。収入済額は461万6,000円で、予算現額に対し307.7%の収入であり、支出済額は38万7,000円で、予算現額に対し25.8%の支出であります。これは、二宮町との合併により、反町、水戸部、三谷、阿部岡、高田周辺を給水区域とする東部簡易水道の管理費等について引き継いだものであります。

  以上で特別会計の説明を終わります。

  次に、183ページをごらんください。平成21年3月31日現在の貸借対照表、平成20年4月1日から平成21年3月31日までの行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を掲載しておりますので、参考にしていただきたいと存じます。

  次に、別冊8となっております水道事業会計であります。8ページをごらんください。20年度末における給水戸数は2万1,510戸、給水人口は6万1,837人となり、普及率は92.3%となりました。収益的収入は12億8,056万5,000円で、収益的支出は11億4,168万1,000円で、差し引き1億3,888万4,000円の純利益となりました。

  また、資本的収入は3億5,880万2,000円で、資本的支出は9億1,074万1,000円で、差し引き不足分の5億5,193万9,000円は、当年度及び過年度分損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。

  以上で平成21年度決算についての説明を終わりますが、歳入につきましては財源の確保に努めるとともに、歳出につきましては人件費、経常経費などの削減に努めた結果、年度当初に掲げた事業等については計画どおり事業執行できたものと考えております。

  また、通常の事業執行とあわせまして、二宮町との市町合併推進事業につきましても、真岡市・二宮町合併協議会を設置し、合併協議を行ってまいりましたが、平成20年8月にすべての合併協定項目の協議が調ったことから、合併協定書の調印を行い、平成21年1月30日付の総務大臣告示を経て、3月23日に真岡市と二宮町の合併を行うことができました。

  次に、議案第114号 平成20年度二宮町一般会計決算及び国民健康保険特別会計ほか8件の特別会計決算の認定について、議案第115号 平成20年度二宮町水道事業会計決算の認定についてをあわせてご説明を申し上げます。これは、地方自治法施行令第5条第3項の規定により、二宮町の事務を継承した真岡市の議会の認定に付するものであります。

  別冊12、二宮町決算参考資料の1及び2ページをごらんください。別冊12、二宮町決算参考資料でございます。まず、一般会計でありますが、収入済額は62億8,437万5,000円で、予算現額に対して93%の収入であります。一方、支出済額は59億1,915万1,000円で、予算現額に対して87.6%の支出であります。

  次に、国民健康保険ほか8つの特別会計でありますが、収入済額は36億8,612万円で、予算現額に対し92%の収入であります。一方、支出済額は33億8,402万8,000円で、予算現額に対して84.4%の支出であります。

  次に、別冊14となっております水道事業会計であります。6ページをごらんいただきたいと思います。20年度における給水戸数は2,248戸、給水人口は6,219人であります。収益的収入は1億2,836万4,595円で、収益的支出は1億1,745万9,169円で、差し引き1億90万5,426円の純利益となりました。

  また、資本的収入は767万3,263円で、資本的支出は5,412万2,848円で、差し引き不足分4,644万9,585円は過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。

  次に、議案第116号 平成20年度真岡・二宮地区清掃事務組合一般会計決算の認定についてであります。これは、地方自治法第292条及び同施行令第5条第3項の規定により、真岡・二宮地区清掃事務組合の事務を継承した真岡市の議会の認定に付するものであります。

  別冊16、真岡・二宮地区清掃事務組合一般会計歳入歳出決算書の2及び3ページをごらんください。収入済額は6億2,035万3,896円で、支出済額は4億3,897万9,893円であり、歳入歳出差し引き残高の1億8,137万4,003円を真岡市に継承したものであります。

  続きまして、議案書の26ページをごらんください。報告第6号 平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてであります。これは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成20年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率について、別冊18のとおり監査委員の意見をつけて報告するものであります。

  次に、報告第7号 平成20年度真岡市一般会計継続費精算報告書の提出についてであります。これは、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、一般会計の真岡小学校改築事業において継続費に係る継続年度が終了したために、継続費精算報告書を提出するものであります。

  次に、報告第8号 平成20年度二宮町一般会計継続費精算報告書の提出についてであります。これは、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、二宮町一般会計の久下田小学校校舎建設事業において継続費に係る継続年度が終了したため、二宮町の事務を継承した真岡市の議会へ継続費精算報告書を提出するものであります。

  次に、報告第9号 平成20年度もおか鬼怒公園開発株式会社事業報告及び決算書の提出について、報告第10号 平成20年度真岡市土地開発公社事業報告及び決算書の提出について、報告第11号 平成20年度財団法人真岡市農業公社事業報告及び決算書の提出については、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき提出するもので、その内容につきましては、それぞれ別冊19、別冊20、別冊21のとおりであります。

  最後に、報告第12号 議会の委任による専決処分事項の報告についてであります。これは、事故に係る損害賠償額の決定及び和解につきまして、議会の委任により専決処分したもので、報告するものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(白滝裕君) 次に、議案第112号から議案第116号までの議案5件について、監査委員から審査結果の報告を求めます。

  監査委員、塚田浩史君。

   (監査委員 塚田浩史君登壇)



◎監査委員(塚田浩史君) 代表監査委員の塚田でございます。ただいまから平成20年度真岡市一般会計、特別会計決算及び基金の運用状況、真岡市水道事業会計決算並びに二宮町一般会計、特別会計及び基金の運用状況、二宮町水道事業会計決算、真岡・二宮地区清掃事務組合一般会計決算、以上5件の審査結果についてご報告いたします。例年ですと2件でありますけれども、本年度は二宮町との合併がありまして、5件と多くなっております。

  最初に、真岡市一般会計及び特別会計の決算についてでありますが、審査の結果は別表7の2ページにあります各会計の歳入歳出決算は、いずれも関係法令に準拠して作成され、計数は符合し、正確であり、その内容は適正に執行されていることが認められました。

  なお、本決算につきましては、合併に伴い旧二宮町において平成21年3月22日までに執行されずに真岡市に引き継がれたものの収入や支出が含まれております。

  当年度の一般会計と特別会計を合わせた歳入の総額は、3ページ上段にありますように481億8,893万4,000円で、歳出の総額は430億5,773万9,000円であり、差し引き51億3,109万5,000円を翌年度に繰り越しております。この歳入歳出の総額を前年度に比較しますと、歳入は1.5%の減少であり、歳出はこれまた5.2%の減少となっております。

  次に、4ページ中段にあります一般会計の歳入決算額は294億7,184万9,000円で、予算現額に対し5億6,539万円の増収で、調定額に対し94.4%の収入率となっております。この歳入決算を前年度に比較しますと、24.6%の増収になっております。

  また歳入決算額の財源別構成比率は、5ページの一番上にありますように、自主財源が73.1%で、依存財源が26.9%となっており、自主財源は前年度に比較して4.6ポイント減少しております。

  以上、歳入予算の執行は適正に行われているものと認められました。

  次に、17ページの中段にあります一般会計の歳出決算額は257億5,473万6,000円で、予算現額に対し31億5,172万3,000円の減少となっております。また、この歳出決算額を前年度に比較しますと、18.1%の増加となっております。

  以上、歳出予算の執行は適正に行われているものと認められました。今後とも効率的な執行に留意され、経費の削減に努力されるよう要望いたします。

  次に、特別会計についてご説明いたします。44ページの歳入歳出決算総括表にありますように、特別会計の歳入決算額は187億1,708万5,000円で、歳出決算額は173億300万3,000円で、差し引き14億1,408万2,000円を翌年度に繰り越しました。その中で、特に公共下水道事業については、56ページに記載のとおり、総事業費27億8,818万3,000円の76.8%が公債費で占められております。今後投資の効率化を図っていく上で、水洗化の促進、経常経費の削減に一層努められ、経営の改革を進めていただきたいと思います。

  以上、特別会計は歳入歳出とも予算の執行は適正に行われたものと認められました。

  次に、39ページの財産の状況及び40ページ基金の状況につきましては、公有財産、物品、債権、基金はすべて設置の目的に従い、効率的に管理運用されていることが認められました。

  以上、平成20年度真岡市一般会計及び特別会計の決算は、厳しい財政状況の中にあって、企業誘致など積極的な財源確保を図るとともに、執行に当たっては人件費、物件費などの経費削減に努められましたが、26ページの財政力を示す主要指数である経常収支比率は、経常収入の減少と二宮町の合併の影響から比率が上がっております。公債費比率及び実質公債費比率は、前年度に引き続き改善傾向が見られました。

  また、一般会計と特別会計及び水道事業会計を合わせた歳入総額495億2,194万9,000円に対して、長期借入金の残高は506億5,658万3,000円を計上して、歳入総額に対する長期借入金の残高は、前年に引き続き非常に高い数字にあります。したがって、健全な財政を築いていくためにも資金の管理に一段と力を入れ、無駄な支出は極力抑え、収入の増加を図り、長期借入金の返済に一層力を入れていただきたいと思います。今後市税収入を含めた一般財源総額の伸びは期待できず、都市基盤整備、財政基盤強化のための大型事業を取り巻く環境は引き続き厳しい状況にあると思います。そのような状況下にあって、47ページから51ページにありますように、収入未済額が一般会計で16億4,538万5,000円、特別会計で16億2,461万2,000円と厳しい社会経済状況を反映して年々増加していることは大変に憂慮されることであります。公平負担、受益者負担の原則から考えても、根本的な収納対策を図る必要があると思います。

  また、行政の多様化に伴う財源の需要はますます増加するものと思われます。これらにこたえるためには、健全かつ計画的な財政運営が特に不可欠であると考えます。

  今後の事務事業の選定、実施に当たっては、市民の意識及び経済の動向を的確にとらえて、費用対効果、緊急性及び財政の負担を十分に検討するとともに、第9次市勢発展長期計画との整合性を図りながら、第4次行政改革大綱の推進や行政評価による事務事業の効率化を図り、厳しい中にも温かみのある市民福祉の向上に寄与されるよう強く望んでおります。

  次に、真岡市水道事業会計決算審査の結果についてでありますが、審査に付された決算及び関係書類は、いずれも関係法令の規定に準拠して作成されており、それぞれ計数は正確で、その事務処理も適正であり、企業経営についても地方公共企業法第3条の規定に基づいて運営されていることが認められました。予算の執行状況につきましては、別冊9の2ページにあります水道事業収益の決算額は、税込み13億3,301万5,000円、コストに当たります水道事業費用の決算額は11億7,474万2,000円、差し引き1億5,827万3,000円で、当年度純利益は4ページの上段にあります1億3,888万5,000円となっております。

  ただし、水道事業収益の中に、前年度に引き続き一般会計からの負担金2億1,155万9,000円が計上されており、この負担金で当年度の純利益が計上できております。

  公共事業は独立採算が原則であります。しかし、水道事業は市民生活に欠かせない基本的な事業でありますので、事業の収支のバランスに最大限の注意を払い、独立採算のとれる企業体質の構築に向けて一段と努力を重ねる必要があると思います。

  次に、3ページにあります資本的収入の決算額は3億5,880万2,000円で、資本的支出の決算額は9億1,074万1,000円であります。資本的収入が資本的支出に対して、大きく5億5,193万9,000円の収入不足となっております。この不足額は、企業内に留保された資金で補てんされております。これは、水道事業の厳しい現状をあらわしております。

  重ねて申し上げますが、水道事業は事業開始以来45年の長い過程の中で、普及率92.3%、有収率85.3%の実績を上げ、給水人口も給水戸数もわずかではありますが、年々増加しております。しかし、将来の水需要の増加に対処して、昭和59年から実施されている第3次拡張事業の建設投資にかかわる減価償却費及び企業債支払利息負担金、これが12ページ中段にありますように合計6億6,455万9,000円で、上の段にあります給水収益の9億6,600万2,000円の69%を占める状態にあり、さらに二宮町との合併により対象区域が拡大し、今後ますます水道事業に対する市民ニーズの多様化、高度化が予想されます。拡張事業に伴う企業債利息、人件費、施設の維持修繕費の増加も見込まれ、事業の経営は一段と厳しくなるものと考えられます。

  次に、二宮町の一般会計及び特別会計の歳入歳出の決算でありますが、本決算は二宮町と真岡市が合併したことに伴い、平成21年3月22日で収支が打ち切られたものであります。二宮町における決算の関係書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、計数は符合し、正確であり、その内容は適正に執行されていることが認められました。

  また、基金の運用状況につきましても、設置の目的に従い、適正に運用されていることと認められました。

  ただ、今回の合併により真岡市に引き継がれた町税などの収入未済額、これについては財政の根幹をなす重要な財源であり、公平負担、受益者負担の原則からも、真岡市において引き続き収入の確保に努められるようお願いしておきます。

  続いて、二宮町水道事業会計決算審査の結果についてでありますが、審査に付された決算及び関係書類は、いずれも関係法令の規定に準拠して作成されており、それぞれ計数は正確で、その事務処理も適正であることが認められました。

  しかし、事業区域において給水人口の減少が見られます。企業会計への健全性の確保の点からも、給水収益を伸ばすため、積極的な加入推進と収入未済額の解消を懸案事項として真岡市に引き継がれ、最大限の努力を要望いたします。

  最後に、真岡・二宮地区清掃事務組合決算についてですが、本決算は真岡市と二宮町の合併に伴い、平成21年3月22日で組合が解散したものであります。当組合における決算と関係書類は、いずれも法令に準拠して作成されており、それぞれ計数は正確で、その事務処理も適正であることが認められました。今後の業務につきましては真岡市に引き継がれることになりますが、ごみの減量化、資源化についてはさらに徹底されるようお願いをいたしておきます。

  なお、以上の二宮町一般会計及び特別会計決算、二宮町水道事業会計決算、真岡・二宮地区清掃事務組合決算の決算状況及び財政状況などの審査の詳細及び意見につきましては、別冊資料の意見書に記載のとおりであります。

  以上が審査結果であり、各決算とも適正と認められました。

  今後とも地方自治の本旨を十分に踏まえ、最少の経費で最大の効果を上げるよう一層の緊張感と使命感を持って、創意工夫に満ち、職務に精勤されることを望みます。

  最後に、監査委員としまして、私がこの1年間審査をするに当たり重点としてきたことをお話し申し上げます。本来監査という言葉は、古く中国では目を皿のようにして見るという意味で、また西洋では耳をそばだてて聞く、そういう意味であります。私は、この2点を重点に監査をいたしてまいりました。その具体的な例としまして、実際に仕事が行われている現場に出向いて、現場をよく見て、担当者から仕事についてよく聞くことにいたしました。これは、見ることにより私の知識が深まるだけでなく、担当者の目を見て仕事に対する情熱を感じ、仕事の説明から担当者の仕事に対する知識の深さを感じ取ってまいりました。これからも現場に出向き、少しでも監査の精度を高めるよう努めていきたいと思っております。

  以上で決算審査の結果の報告を終わります。



○議長(白滝裕君) 以上で説明並びに報告は終了いたしました。

  以上、30件に対する質疑は9月8日から10日に行うことといたします。

  なお、10日は予備日といたします。





△次回日程の報告





○議長(白滝裕君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  次回の会議は、9月8日午前10時からといたします。





△散会の宣告





○議長(白滝裕君) 本日はこれにて散会いたします。

   午前11時16分 散会