議事ロックス -地方議会議事録検索-


栃木県 真岡市

平成18年  6月 定例会(第3回) 06月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成18年  6月 定例会(第3回) − 06月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成18年  6月 定例会(第3回)





    平成18年
 
        真岡市議会定例会会議録 (第4号)
 
    第 3 回                          
 議 事 日 程 (第4号)

                       開 議 平成18年6月19日 午前10時

日程第1 議案第52号から議案第56号まで                      

本日の会議に付した事件
議案第52号 真岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について    
議案第53号 真岡市国民保護協議会条例の制定について                 
議案第54号 真岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正
       について                                
議案第55号 真岡市総合体育館等の設置、管理及び使用条例等の一部改正について     
議案第56号 平成18年度真岡市水道事業会計補正予算(第1号)            

6月19日(月曜日)
 出 席 議 員 (23名)
    1番 斉 藤 重 一 君
    2番 荒 川 洋 子 君
    3番 中 村 和 彦 君
    4番 大根田 悦 夫 君
    5番 白 滝   裕 君
    6番 布 施   實 君
    7番 古 橋 修 一 君
    8番 鶴 見   真 君
   10番 大根田 幹 夫 君
   11番 飯 塚   正 君
   12番 佐 藤 和 夫 君
   13番 大田和 正 一 君
   15番 染 谷   功 君
   16番 大 滝   盛 君
   17番 浅 山 俊 夫 君
   18番 蕎麦田 公 一 君
   19番 田 上   稔 君
   20番 細 谷   進 君
   21番 西 田 一 之 君
   23番 豊 田   守 君
   24番 飯 野   守 君
   25番 鈴 木 俊 夫 君
   26番 上 野 仁 治 君

 欠 席 議 員 (2名)
    9番 上 野 玄 一 君
   22番 仙 波 恒 雄 君

 地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
 市     長  福 田 武 隼 君
 助     役  井 田 ? 一 君
 教  育  長  佐 藤   務 君
 総 務 部 長  小 松 廣 志 君

 保 健 福祉部長  高 橋   恒 君
(兼福祉事務所長)

 産 業 環境部長  馬 場 照 夫 君

 企 業 誘致推進  増 田 宗 弘 君
 部     長

 建 設 部 長  松 本   操 君
(併 水 道 部 長)

 教 育 次 長  手 塚   仁 君
 消  防  長  石 崎 洋 治 君
 秘 書 課 長  田 中 修 二 君
 企 画 課 長  黒 川 一 巳 君
 総 務 課 長  内 田 龍 雄 君
 福 祉 課 長  天 川   充 君
 農 政 課 長  柳 田 恵 一 君
 企 業 誘致課長  薄 根   孝 君
 建 設 課 長  薄 井 慶 二 君
 教 務 課 長  川 上 英 男 君

 本会議に出席した事務局職員
 事 務 局 長  久 保 文 康

 事務局議事課長  矢板橋 文 夫
 兼 庶 務 係 長

 議  事  課  小 池 敏 之
 議 事 調査係長

 書     記  金 田 幸 司







△開議の宣告



   午前10時00分 開議



○議長(蕎麦田公一君) ただいまの出席議員数は23名であります。

  これより本日の会議を開きます。

  直ちに会議に入ります。





△議案第52号〜議案第56号の委員長報告、質疑、討論、採決





○議長(蕎麦田公一君) これより日程に入ります。

  日程第1、議案第52号から議案第56号までの以上5案を一括議題といたします。

  順次委員長の報告を求めます。

  初めに、総務常任委員会副委員長、荒川洋子君。

   (総務常任委員会副委員長 荒川

    洋子君登壇)



◆総務常任委員会副委員長(荒川洋子君) おはようございます。総務常任委員会に付託になりました議案第52号 真岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、議案第53号 真岡市国民保護協議会条例の制定について、議案第54号 真岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、以上3案につきまして本委員会の審査の経過及び結果をご報告いたします。

  議案第52号の真岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定については、この条例の中で対策本部をつくることはうたっているが、その対策本部等の内容等については、条例のもととなる国民保護法に記載されているだけで、条例には記載がありません。市町村の対策本部は、国、県の指示に基づき、対応することになっていますが、地元対策本部から逆に県や国に対し、地元意見の発言や、また独自に実施するようなことは想定していないのかとの質疑に対し、国民保護法の趣旨によれば、国の段階で武力攻撃等の発生情報を把握した段階で、国は対策本部を設置し、警報の発令や避難措置の指示を県に対して行い、県は市町村に対し、指示をするものである。これに対し、市町村の対策本部は、防災無線による周知や警察、自衛隊等による避難誘導を要請し、国民である市民の救援を行うものであります。災害援助に対する対処の関係とは、法律の考え方が異なり、国民の保護というある面では国防に関することなので、国、県、市町村という縦型の指示体系になっており、市町村からの国にさかのぼるシステムは、法律の中では考えられていないとの答弁でありました。

  以上のような審査経過に基づき、3案に対する採決の結果は、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、本委員会の報告といたします。



○議長(蕎麦田公一君) 次に、文教常任委員会委員長、古橋修一君。

   (文教常任委員会委員長 古橋

    修一君登壇)



◆文教常任委員会委員長(古橋修一君) おはようございます。文教常任委員会に付託になりました議案第55号 真岡市総合体育館等の設置、管理及び使用条例等の一部改正について、本委員会の審査結果をご報告いたします。

  これら審査に当たりましては、慎重に審査いたしました結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(蕎麦田公一君) 次に、建設常任委員会委員長、佐藤和夫君。

   (建設常任委員会委員長 佐藤

    和夫君登壇)



◆建設常任委員会委員長(佐藤和夫君) 建設常任委員会に付託になりました議案第56号 平成18年度真岡市水道事業会計補正予算(第1号)、本案につきまして本委員会の審査の結果をご報告いたします。

  これら審査に当たりましては、担当部課長等から詳しく説明を求め、慎重に審査いたしました結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、簡単ではありますが、審査結果のご報告といたします。



○議長(蕎麦田公一君) 以上で各委員長の報告は終了いたしました。

  これより委員長報告に対する質疑を行います。

  別に質疑はありませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(蕎麦田公一君) 質疑なしと認めます。

  討論の通告がありますので、発言を許します。

  11番、飯塚正君。

   (11番 飯塚 正君登壇)



◆11番(飯塚正君) 日本共産党の飯塚正です。私は、議案第52号 真岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、議案第53号 真岡市国民保護協議会条例の制定についての2議案に対し反対の立場から討論を行うものであります。

  私の一般質問で、国民保護法について問題点を指摘しましたが、有事における国民の保護や救援のための対策や計画は、国や地方自治体がどんなに言い繕うとも、国民の生命、安全を守ることを強調しても、内容はアメリカが海外で引き起こす戦争に日本の自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則つきで国民を動員する、極めて危険なものであります。万が一外部から不当な侵略があった場合や大震災や大規模災害のときに、政府や地方自治体が国民の保護に当たらなければならないのは当然であります。しかし、有事法制に基づく国民保護や避難の計画は、米軍や自衛隊が指導するもので、これまでの歴史を振り返っても、戦争における住民保護は軍隊の軍事行動を優先し、その円滑な実行を図るためのものでありました。

  太平洋戦争で国内で唯一地上戦闘を経験した沖縄県では、日本の軍隊によって県民は邪魔物扱いされたり、スパイ容儀にかけられたりした上に、捕虜になることは許されないといって集団自決を強要されるなどの悲惨な経験を重ねました。また、上陸侵攻してきた米軍によっても、戦闘作戦の円滑化のために土地を立ち退かされたり、強制的に収容所に収容されたりしました。歴史の教訓は、戦争における国民保護は軍事作戦を思いのままに行うための方便にすぎなかったことを示しております。国民保護計画がそうならないという保証は全くありません。

  しかも、今回の有事法制では、アメリカの戦争の出撃基地、兵たん基地として国民を動員する、地方自治体や指定公共機関を動員する計画づくりが基本になっており、どう考えても軍事行動優先の計画づくりにならざるを得ません。地方自治体が国民保護計画、避難計画をつくろうにも、米軍がどのような軍事行動を行うのか、自衛隊の支援行動はどう展開されるのかなどは全く明らかになっていません。そもそも米軍の軍事行動は、平時、有事を問わず、日本国民にとっては機密事項であります。ですから、米軍の軍事行動が明確でないもとで、地方自治体に戦争時の国民保護計画、避難計画をつくれといっても、架空の計画にならざるを得ません。このようなもとでの計画づくりを地方自治体に押しつけ、策定させようとするところに国民保護計画の反国民的問題点があると言えます。

  以上で問題点を指摘いたしまして、今定例会に提案した二つの条例制定について反対いたします。



○議長(蕎麦田公一君) 以上で通告による討論は終了いたしました。

  ほかに討論はありませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(蕎麦田公一君) 討論はないものと認めます。

  よって、これにて討論は集結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第52号 真岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、議案第53号 真岡市国民保護協議会条例の制定について、以上2案は一括して起立により採決いたします。

  本2案に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。本2案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(蕎麦田公一君) 起立多数。

  よって、本2案は委員長報告のとおり可決されました。

  次に、議案第54号 真岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、本案は起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(蕎麦田公一君) 起立全員。

  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

  次に、議案第55号 真岡市総合体育館等の設置、管理及び使用条例等の一部改正について、本案は起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(蕎麦田公一君) 起立全員。

  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

  次に、議案第56号 平成18年度真岡市水道事業会計補正予算(第1号)は起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(蕎麦田公一君) 起立全員。

  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。





△閉会中の継続調査の申し出





○議長(蕎麦田公一君) 次に、各常任委員会委員長から、目下委員会において調査中の各特定事件について、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りいたします。各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(蕎麦田公一君) ご異議なしと認めます。

  よって、各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。





△閉会中の継続審査の申し出





○議長(蕎麦田公一君) 次に、議会運営委員会委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

  委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(蕎麦田公一君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





△閉会の宣告





○議長(蕎麦田公一君) 以上で今期定例会に付議されました事件は全部議了いたしました。

  これをもって第3回真岡市議会定例会を閉会いたします。

   午前10時16分 閉会