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栃木県 真岡市

平成18年  3月 定例会(第1回) 02月22日−議案説明−01号




平成18年  3月 定例会(第1回) − 02月22日−議案説明−01号







平成18年  3月 定例会(第1回)





    平成18年
 
        真岡市議会定例会会議録 (第1号)
 
    第 1 回                          
 議 事 日 程 (第1号)

                       開 議 平成18年2月22日 午前10時

日程第1 会議録署名議員の指名                            
日程第2 会期の決定                                 
日程第3 議案第1号から議案第46号まで及び報告第1号                

本日の会議に付した事件
議案第 1号 人権擁護委員の候補者の推薦について                   
議案第 2号 真岡市情報公開条例の一部改正について                  
議案第 3号 真岡市個人情報保護条例の一部改正について                
議案第 4号 真岡市安全で安心なまちづくり条例の制定について             
議案第 5号 真岡市一般職の給与に関する条例の一部改正について            
議案第 6号 真岡市乳幼児医療費助成条例の一部改正について              
議案第 7号 真岡市ひとり親家庭医療費助成条例の一部改正について           
議案第 8号 真岡市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正について          
議案第 9号 真岡市障害程度区分審査会の委員定数等を定める条例の制定について     
議案第10号 真岡市在宅介護支援センター運営協議会設置条例の廃止について       
議案第11号 真岡市ねたきり在宅者、痴呆者及び重度心身障害者介護手当支給条例の一部改正
       について                                
議案第12号 真岡市精神障害者福祉手当支給条例の一部改正について           
議案第13号 真岡市ホームヘルプサービス事業に関する条例の廃止について        
議案第14号 真岡市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の
       一部改正について                            
議案第15号 真岡市国民健康保険税条例の一部改正について               
議案第16号 真岡市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
議案第17号 真岡市営住宅管理条例の一部改正について                 
議案第18号 字の廃止及び字の区域の変更について                   
議案第19号 土地の取得について                           
議案第20号 土地の処分について                           
議案第21号 栃木県市町村職員退職手当組合の解散について               
議案第22号 栃木県市町村消防災害補償等組合の解散について              
議案第23号 栃木県市町村職員退職手当組合の解散に伴う財産処分について        
議案第24号 栃木県市町村消防災害補償等組合の解散に伴う財産処分について       
議案第25号 栃木県市町村総合事務組合の設立について                 
議案第26号 芳賀地区広域行政事務組合規約の変更について               
議案第27号 真岡・二宮地区清掃事務組合規約の変更について              
議案第28号 平成17年度真岡市一般会計補正予算(第7号)              
議案第29号 平成17年度真岡市介護保険特別会計補正予算(第2号)          
議案第30号 平成17年度真岡市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)      
議案第31号 平成17年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算(第1号)
議案第32号 平成17年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)       
議案第33号 平成17年度真岡市真岡鐵道経営対策事業基金特別会計補正予算(第1号)  
議案第34号 平成18年度真岡市一般会計予算                     
議案第35号 平成18年度真岡市国民健康保険特別会計予算               
議案第36号 平成18年度真岡市老人保健特別会計予算                 
議案第37号 平成18年度真岡市介護保険特別会計(保険事業勘定)予算         
議案第38号 平成18年度真岡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)予算     
議案第39号 平成18年度真岡市工業団地造成事業特別会計予算             
議案第40号 平成18年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計予算       
議案第41号 平成18年度真岡市公共下水道事業特別会計予算              
議案第42号 平成18年度真岡市農業集落排水事業特別会計予算             
議案第43号 平成18年度真岡市真岡鐵道経営対策事業基金特別会計予算         
議案第44号 平成18年度真岡市水道事業会計予算                   
議案第45号 真岡市税条例の一部改正について                     
議案第46号 真岡市都市計画税条例の一部改正について                 
報告第 1号 議会の委任による専決処分事項の報告について               

2月22日(水曜日)
 出 席 議 員 (25名)
    1番 斉 藤 重 一 君
    2番 荒 川 洋 子 君
    3番 中 村 和 彦 君
    4番 大根田 悦 夫 君
    5番 白 滝   裕 君
    6番 布 施   實 君
    7番 古 橋 修 一 君
    8番 鶴 見   真 君
    9番 上 野 玄 一 君
   10番 大根田 幹 夫 君
   11番 飯 塚   正 君
   12番 佐 藤 和 夫 君
   13番 大田和 正 一 君
   15番 染 谷   功 君
   16番 大 滝   盛 君
   17番 浅 山 俊 夫 君
   18番 蕎麦田 公 一 君
   19番 田 上   稔 君
   20番 細 谷   進 君
   21番 西 田 一 之 君
   22番 仙 波 恒 雄 君
   23番 豊 田   守 君
   24番 飯 野   守 君
   25番 鈴 木 俊 夫 君
   26番 上 野 仁 治 君

 欠 席 議 員 (1名)
   14番 稲 見 幸一郎 君

 地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
 市     長  福 田 武 隼 君
 助     役  井 田 ? 一 君
 教  育  長  佐 藤   務 君

 総 務 部 長  小 松 廣 志 君
(兼 企 業 誘 致
 推 進 部 長)

 保 健 福祉部長  高 橋   恒 君
(兼福祉事務所長)

 産 業 環境部長  馬 場 照 夫 君

 建 設 部 長  竹 澤   信 君
(併 水 道 部 長)

 教 育 次 長  石 塚 光 清 君
 教 育 指導次長  豊 田 雅 晴 君
 秘 書 課 長  田 中 修 二 君
 企 画 課 長  黒 川 一 巳 君

 総 務 課 長  細 谷 勇 一 君
(兼 三 つ子の魂
 育 成 推進室長)

 会 計 課 長  長 井 英 治 君
 福 祉 課 長  天 川   充 君
 農 政 課 長  柳 田 恵 一 君
 企 業 誘致課長  内 田 龍 雄 君
 建 設 課 長  薄 井 慶 二 君
 教 務 課 長  川 島 勝 明 君
 消  防  長  石 崎 洋 治 君

 本会議に出席した事務局職員
 事 務 局 長  池 田   敏

 事務局議事課長  矢板橋 文 夫
 兼 庶 務 係 長

 議  事  課  小 池 敏 之
 議 事 調査係長

 書     記  上 野 公 男







△議長のあいさつ





○議長(大田和正一君) 開会前に一言ごあいさつを申し上げます。

  今議会は、18年度の予算議会でもございます。議員の皆様方に慎重審議をお願いをいたしまして、開会したいと思います。よろしくお願いします。





△開会及び開議の宣告



   午前10時00分 開会



○議長(大田和正一君) ただいまの出席議員数は25名であります。

  これより平成18年第1回真岡市議会定例会を開会いたします。

  直ちに会議に入ります。





△議会運営委員会委員長報告





○議長(大田和正一君) 日程に入る前に、議会運営委員会委員長の報告を求めます。

  委員長、白滝裕君。

   (議会運営委員会委員長 白滝

    裕君登壇)



◆議会運営委員会委員長(白滝裕君) おはようございます。それでは、第1回市議会定例会の運営につきまして、本委員会の協議決定いたしました事項をご報告いたします。

  その内容につきましては、お手元に配付いたしました報告書によって既にご了解をいただけたことと存じますが、若干説明を加えまして、ご賛同をお願い申し上げます。

  まず、会期でありますが、会期は本日から3月16日までの23日間と決定いたしました。その内容は、2月22日、すなわち本日は提出されました全議案を一括上程いたしまして、提案理由の説明を聞くのみで散会することにいたしました。

  次に、23日と24日及び27日と28日は議案等調査のため、25日と26日は市の休日のため、それぞれ休会といたしました。

  次に、3月1日と2日の2日間は、全議案等に対する質疑及び一般質問を行うことにいたしました。質疑及び一般質問が終了しましたならば、即決案件は即決し、付託案件はそれぞれ所管の委員会に付託いたしまして、散会するものであります。

  3日は議事等整理のため、4日と5日は市の休日のため、休会といたします。

  次に、6日から8日及び10日の4日間は常任委員会を開催することとし、各常任委員会の日割りにつきましては、6日と7日は文教常任委員会と民生産業常任委員会、8日と10日は総務常任委員会と建設常任委員会、以上のようにそれぞれの開催をお願いすることにいたしました。

  9日及び13日と14日は議事等整理のため、11日と12日は市の休日のため、それぞれ休会といたしました。

  次に、15日は予算審査特別委員会を開くことにいたしました。

  次に、16日の最終日において、各常任委員会委員長及び予算審査特別委員会委員長の報告を求め、討論の後採決して閉会するものであります。

  以上が会期の内容であります。

  次に、議事日程でありますが、これは既にお手元に配付になっているとおりであります。

  次に、議案の取り扱い及び審議の方法につきまして申し上げます。提出されました議案46件のうち、議案第1号の人権擁護委員の候補者の推薦については、質疑の段階で十分なるご審議をいただき、3月2日の質疑、一般質問終了後、即決すべきものと決しました。

  ほかの議案は、報告書にもありますように、それぞれ所管の委員会に付託するものでありますが、議案第34号から議案第44号までの11案、すなわち平成18年度予算につきましては、3月2日の質疑、一般質問終了後全員で構成する予算審査特別委員会を設置いたしまして、これに付託するものであります。

  なお、予算審査特別委員会の正副委員長の互選につきましては、設置した当日、本会議終了後直ちに行うものであります。特別委員会は、各常任委員会にその所管に応じて審査を委託するものであります。そして、各常任委員会の審査が終了しましたならば15日に特別委員会を開きまして、各常任委員会からその結果の報告を求め、その後全員で総括的に審査をするものであります。

  総括審査の結果につきましては、最終日の本会議において予算審査特別委員会委員長が報告するわけでありますが、ご案内のとおり本委員会は全員で構成し、かつ審査するものでありますので、委員長報告は省略し、文書による審査報告書をもってこれにかえるものであります。

  次に、質疑及び一般質問の通告期限でありますが、2月22日、すなわち本日の午後2時までといたしました。通告につきましては、通告書によりまして質疑と一般質問を区分し、期限を厳守の上ご提出くださるようお願い申し上げます。

  なお、通告の趣旨に沿って要旨を具体的に記入されるよう特にお願いを申し上げるものであります。

  次に、予算審査特別委員会の質疑の通告期限でありますが、3月13日午前10時までといたしました。通告に当たっては、一般質問等に準じて要旨を具体的に記入されるようお願いいたします。

  以上が本委員会の協議決定いたしました事項であります。各位におかれましては、何かとご多忙のこととは存じますが、円滑なる議会運営に特段のご協力をお願い申し上げまして、ご報告といたします。





△諸般の報告





○議長(大田和正一君) 次に、諸般の報告を行います。

  初めに、監査委員からお手元に配付のとおり出納検査及び定期監査の結果報告書が提出されております。この報告書は会議録に登載いたしますから、朗読は省略いたします。ご了承願います。

                   

              真監第39号

         平成17年12月15日

   出納検査の結果報告について

                   

              真監第40号

         平成17年12月20日

   定期監査の結果報告について

                   

              真監第41号

         平成17年12月20日

   定期監査の結果報告について

                   

              真監第42号

          平成18年1月30日

   出納検査の結果報告について

                   

              真監第43号

          平成18年1月30日

   定期監査の結果報告について

                   

              真監第44号

          平成18年1月30日

   定期監査の結果報告について

                   



○議長(大田和正一君) 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしましたとおりであります。





△会議録署名議員の指名





○議長(大田和正一君) これより日程に入ります。

  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

    6番 布 施   實 君

   20番 細 谷   進 君

  以上指名いたしました。





△会期の決定





○議長(大田和正一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例市議会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から3月16日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大田和正一君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は23日間と決定いたしました。





△議案第1号〜議案第46号及び報告第1号の上程、説明





○議長(大田和正一君) 日程第3、議案第1号から議案第46号まで及び報告第1号を一括議題といたします。

  提案者の説明を求めます。

  市長、福田武隼君。

   (市長 福田武隼君登壇)



◎市長(福田武隼君) おはようございます。

  本日ここに第1回市議会定例会を招集いたしましたところ、ご参集をいただきまして、ありがとうございます。

  今定例会に提出いたしました議案等は、人事案件1件、条例の改正、条例の制定、一部改正、廃止18件、字の廃止及び字の区域の変更1件、土地の取得1件、土地の処分1件、一部事務組合の解散2件、一部事務組合の財産処分2件、一部事務組合の設立1件、一部事務組合の規約の変更2件、補正予算6件、当初予算11件、報告事項1件の合わせて47件であります。

  まず、議案第34号から議案第44号までの平成18年度予算の上程に当たり、予算の概要及び主要施策等についてご説明を申し上げ、議員各位のご理解とご協力をお願いするものであります。

  私は、市長就任以来、議員各位を初め市民の皆様からのご理解とご支援、ご協力のもと、「対話から夢を、信頼から明日への創造を」の政治理念を基本として、市民生活を重視したまちづくりを進めてまいりました。

  昨年4月の市長選挙におきましては、引き続き市政を担当せよとの審判をいただき、改めて、‘ほっと’するまち もおかを目指して、市民福祉の向上と市政のさらなる発展のため、努力をしてまいる決意を新たにしたところであります。

  さて、平成18年度は、私が市長就任後、初めての策定となります第9次市勢発展長期計画の最初の年であります。

  厳しい財政状況ではありますが、議会各会派からの建議要望や市民の皆様の意見の反映に努めながら、あわせて私の選挙公約に基づく施策についても順次実施をしていくことを基本に、計画の着実な推進を図りながら、予算編成を行ったところであります。

  さらには、少子・高齢社会への対応、安全で安心なまちづくりなどへの対応や行政評価の結果を踏まえた効率的な行政運営にも留意をしたところであります。

  それでは、予算の内容についてでありますが、予算の規模から申し上げますと、一般会計は210億5,300万円で、前年度に比較いたしまして2億9,300万円、1.4%の増加であります。

  歳入予算では、市税について、市民税は税制改正や企業収益の回復により増加を見込んでおりますが、固定資産税及び都市計画税において評価替えの影響による減少が見込まれ、総額では1.3%の減少となる見込みであります。

  また、税源移譲により増額となる地方譲与税や、民生費や農林水産業費の増額補助が見込まれている県支出金等において増加を見込んでいる一方、利子割交付金、地方特例交付金、地方交付税等は減少を見込んでおります。

  財源構成については、一般財源が67%、自主財源が68.8%であります。

  また、財政力指数については0.973から0.990程度に上昇し、公債費比率については13.5%程度に抑制することができる見込みであります。

  次に、特別会計については、制度改正により介護保険特別会計を保険事業勘定と介護サービス事業勘定の二つの特別会計に分けたことにより、九つの特別会計となりましたが、その合計は166億1,777万9,000円で、前年度に比較して13.8%の減少であります。

  水道事業会計は21億9,453万2,000円で、前年度に比較して0.8%の減少であります。

  これら当初予算の合計は398億6,531万1,000円で、前年度に比較して5.6%の減少となっております。

  それでは、主要施策等につきまして、第9次市勢発展長期計画の政策の大綱に定めた項目により、順次ご説明を申し上げます。

  まず、「明るく住みよいまちづくり」であります。

  都市計画につきましては、21世紀にふさわしい「うるおいと活力のある都市」を目指し、長田、東光寺、亀山北、そして、18年度の事業完了を目指している下高間木の各組合区画整理事業の支援を行うとともに、インターチェンジ周辺土地区画整理事業を推進してまいります。

  公園整備につきましては、長田地区内の愛宕公園、東光寺地区内の五行わらべ公園を整備し、農村環境整備につきましては、県の補助により、西田井駅前公園の木道橋の改修や、西沼地区における資源保全施策対策事業のモデル事業を実施してまいります。

  道路につきましては、市道第171号線、都市計画道路亀山・長田線及び西郷・井頭線等の幹線市道の整備に取り組むとともに、地域生活道路の改良事業や既存道路の改修及び維持管理に努めてまいります。

  真岡鐵道につきましては、18年度終了予定の車両2両の更新や、橋梁、レールの改修、交換等を行い、安全輸送の確保を図るとともに、経営の安定化を目指してまいります。

  地域情報化の推進につきましては、市民生活の安全、安心に対する情報提供の一つとして、メール配信サービスの環境を整備してまいります。

  次に、「心豊かで人間性あふれた人づくり」であります。

  まず、生涯学習の推進につきましては、市民の自発的な学習意欲と積極的な参加意識を育てるため、各種学級・講座を開催してまいります。

  市民会館では、市民が直接「薫り高い芸術文化」に触れる機会を提供するために自主事業を開催し、図書館では、市民の高度化・多様化するニーズに十分配慮した図書及び資料の収集及び提供に努めてまいります。

  幼児教育の推進につきましては、本市独自の第3子以降の保育料特別援助事業を実施し、保護者負担の軽減に努めてまいります。

  小・中学校教育では、真岡市立学校教育目標を学校教育の理念として、「知育、徳育、体育」について、確かな学力、自己表現力を身につけさせるとともに、思いやりの心や豊かな情操をはぐくみ、心身ともに健康でたくましく生きる力を育成する教育を展開してまいります。

  そのため、複数担任制のための非常勤講師配置事業、英語指導助手配置事業、心の教室事業、不登校対策事業等に取り組むとともに、教育国際交流事業では、新たに中村中学校がグレンドーラのサンドバーグ中学校への訪問を行います。

  また、子供たちが安全で安心できる学校を確立するため、スクールガードを配置する取り組みを拡充し、地域社会全体で学校安全に取り組む体制の充実に努め、施設整備では真岡小学校の校舎改築工事に向け、基本設計を実施してまいります。

  自然教育センターは、総合的な学習の時間の実践の場として、また科学教育センターは、小・中学校理科教育の拠点として、それぞれ学習効果が向上するよう努めてまいります。

  青少年の健全育成につきましては、次代を担う子供たちの「生きる力」をはぐくむため、地域社会での子供たちの活動を推進してまいります。

  生涯スポーツ・レクリエーションの振興では、「市民ひとり1スポーツ」を目標に、スポーツ人口の底辺の拡大、レクリエーションスポーツの普及を図るほか、勝瓜公園駐車場の整備等、体育施設の充実に努めてまいります。

  総合運動公園につきましては、基本構想の策定など整備内容の検討を進めてまいります。

  文化財の保護と継承につきましては、金鈴荘の玄関屋根の修復事業を実施してまいります。

  男女共同参画社会の実現につきましては、「真岡市男女共同参画社会づくり計画」が策定後5年を経過しますので、市民アンケート調査を実施し、市民の意向を反映させた見直しを行い、今後の指針となる計画を策定してまいります。

  次に、「健康で思いやりに満ちた社会づくり」であります。

  まず、地域福祉では、優しさと思いやりのある地域福祉を構築するため、「共に生きる」という考え方を基本理念として、「こころ」の豊かな、「質」の高い福祉社会の実現を目指し、各種福祉施策を推進してまいります。

  子育て支援につきましては、児童手当の適用年齢を9歳から12歳に拡大するとともに、子育て支援センターやサロンにより、子育て支援環境の充実を図ってまいります。

  また、乳幼児医療費助成につきましては、対象年齢を小学3年生までに拡大するとともに、給付方式も3歳未満までは現物給付方式を導入してまいります。

  さらに、保育待機児童の早期解消と利用しやすい保育所づくりのため、第4民間保育所の整備を推進してまいります。

  三つ子の魂育成推進事業は、新たに中学生を対象とした講話会を開催し、理解を深めてまいります。

  障害者福祉につきましては、障害者自立支援法が施行されますので、障害福祉計画を策定するとともに、障害者程度区分を明確化し、各種福祉サービスや相談支援体制を充実させてまいります。

  また、生活保護制度の円滑かつ適正な運用に努め、経済的自立と生活意欲の向上を支援してまいります。

  高齢者福祉につきましては、介護保険法が改正され、予防重視型システムへと転換していくことに伴い、介護予防に資する地域支援事業の実施に当たり、地域包括支援センターを市が直接設置し、要支援者及び特定高齢者の介護予防計画を作成するとともに、高齢者に対する包括的な支援をしてまいります。

  保健医療につきましては、「市民誰もが心身ともに健やかで安心した生活」が送れるように、保健予防、健康増進事業、医療対策を柱として、市民一人一人の健康の実現と健康寿命の延伸に努めてまいります。

  特に、乳幼児の健康診査の中に、新たに4歳児の発達相談を実施し、発達障害児の早期発見・早期支援に努めてまいります。

  また、医療対策では、1次救急医療体制をさらに充実させるため、芳賀地区広域行政事務組合において、芳賀郡市医師会の協力のもと、「救急医療センター」を設置してまいります。

  国民健康保険につきましては、新たに国民健康保険被保険者の生活習慣病対策を行う「国保ヘルスアップ事業」を実施し、医療費の伸びの抑制を図り、老人保健では、健康診査等の実施による早期発見・早期治療に努めるとともに、疾病対策を実施し、高齢者が健康で快適な毎日が過ごせるよう努めてまいります。

  次に、「市民生活の安全快適な環境づくり」であります。

  まず、水道事業では、新たに配水管8,235メートルを整備するとともに、老朽管更新事業等を実施してまいります。

  下水道事業につきましては、公共下水道事業の面的整備を推進し、整備区域の拡大を図るとともに、農業集落排水事業の施設の適正な維持管理に努めてまいります。

  さらに、公共下水道事業と農業集落排水事業が行われていない地域には、浄化槽設置補助事業を実施し、市内全域の下水道化を推進してまいります。

  ごみ処理につきましては、ごみの減量化・再資源化、再生品の利用促進等を展開し、循環型社会の構築に向けて取り組んでまいります。

  また、芳賀地区広域行政事務組合におけるごみ処理広域化計画に基づく新たなごみ処理施設につきましては、平成22年度の稼働を目指し、関係自治体と連携を図ってまいります。

  自然環境につきましては、環境基本計画に基づく協働による環境への取り組みを図るため、「もおか環境パートナーシップ会議」を中心としたボランティア体制の整備を図るとともに、大久保地区の自然再生・活用事業を推進し、自然環境の保全・保護に努めてまいります。

  また、根本山自然観察センター及び鬼怒水辺観察センターにおける自然観察や環境学習を通じて、自然への親しみ、理解を深めてまいります。

  公害防止対策では、大気・水質・土壌・騒音等について計画的に調査をし、公害の未然防止に努めてまいります。

  消防・防災対策では、洪水時の浸水予想区域や土砂災害危険場所、避難所等を掲載した防災ハザードマップの作成に着手するとともに、消防団消防ポンプ車の更新や防災行政無線拡声子局の増設を初めとする設備の充実・強化を図ってまいります。

  次に、「調和と活力に満ちた産業づくり」であります。

  まず、農業の振興につきましては、園芸作物の振興を図る県単首都圏農業パワーアップ推進事業や園芸団地内の観光用ハウスの整備事業を実施するとともに、農協が設置するカントリーエレベータ整備事業に対し支援してまいります。

  また、畜産対策としては、飼料の安定供給を図るために、必要な生産基盤の整備及び施設の整備を支援してまいります。

  商業の振興では、真岡木綿の「のれん」による中心市街地活性化事業を支援するとともに、金融対策として、融資制度の利用促進を図り、中小企業の活性化支援に努めてまいります。

  工業の振興につきましては、第4工業団地への進出企業に対し、補助金を交付するとともに、第5工業団地につきましても、積極的に企業誘致活動を展開してまいります。

  観光の振興では、SLと真岡木綿、真岡井頭温泉を観光の3本柱として、首都圏を中心に観光PRを推進してまいります。

  勤労者福祉の充実では、勤労者懇談会を実施し、勤労者の声を市政に反映させるとともに、「中小企業勤労者元気アップ事業」による福利厚生施設の利用助成を行ってまいります。

  次に、「豊かな生活と支え合う社会づくり」であります。

  消費者の自立と保護につきましては、引き続き消費生活センターに相談員2名を配置し、土曜日も相談業務を行うとともに、機能の充実を図ってまいります。

  協働によるまちづくりでは、はつらつ地域づくり事業により、各地域が一体となって実施する事業を支援してまいります。

  開かれた市政の推進では、市民の市政への積極的な参加を促し、市の政策形成過程における公正の確保と透明性の向上を図り、市民との協働によるまちづくりを推進するため、パブリック・コメント制度を導入してまいります。

  最後に、「効率的な行財政運営」であります。

  行政評価につきましては、事務事業評価、施策評価を行うとともに、政策評価会議を行い、次年度の重点・優先施策を決定していくことにより、施策運営方針を明確にし、より成果を重視した行政運営を行ってまいります。

  組織機構の見直しにつきましては、三つ子の魂育成推進室を総務部から保健福祉部へ組織がえをして、少子社会を踏まえた子育て支援の一体的な取り組みを図ってまいります。

  広域行政では、ふるさと市町村圏広域活動計画に基づき、真岡線SL運行協議会に対する支援を含めた地域振興事業を推進してまいります。

  以上、議案第34号から議案第44号までの平成18年度予算について申し述べてまいりましたが、施策の遂行に当たりましては私が先頭に立ち、全職員一丸となって全力を傾注してまいりますので、議員各位におかれましては、なお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げる次第であります。

  以上でございます。



○議長(大田和正一君) この際、暫時休憩をいたします。

  再開は午前10時45分といたします。

   午前10時33分 休憩



   午前10時45分 再開



○議長(大田和正一君) ただいまの出席議員数は24名であります。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

  提案者の説明を求めます。

  市長、福田武隼君。

   (市長 福田武隼君登壇)



◎市長(福田武隼君) 引き続き議案第1号から議案第33号まで、議案第45号及び議案第46号並びに報告第1号についてご説明を申し上げます。

  まず、議案第1号の人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。現委員上野タイ子氏は、本年6月30日をもって任期満了となりますので、さらに引き続き推薦いたしたく、提案するものであります。上野氏は、平成15年から1期3年にわたり、人権擁護の啓発、宣伝と自由人権思想の普及、高揚のために活躍されており、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。

  次に、議案第2号 真岡市情報公開条例の一部改正についてであります。個人情報保護関連5法の施行及び地方自治法の改正に伴い、改正するものであります。改正の第1点は、独立行政法人等を国及び地方公共団体と同じ位置づけとするとともに、その役員、職員等を公務員に含めること。第2点は、指定管理者に対して公の施設の管理に関する情報の公開及び提供の推進についての規定を加えることであります。

  次に、議案第3号 真岡市個人情報保護条例の一部改正についてであります。これも個人情報保護関連5法の施行及び地方自治法の改正に伴い、改正するものであります。改正の第1点は、独立行政法人等を国及び地方公共団体と同じ位置づけとすること。第2点は、法令等に定めがある場合は、電子計算機の結合の制限をしないこと。第3点は、開示請求に対し、存否を明らかにできない個人情報に関する規定を追加すること。第4点は、職員委託業者について個人情報を不当な目的に利用してはならない旨を追加するとともに、委託業者に関する規定を指定管理者について準用すること。第5点は、罰則に関する規定を追加すること等であります。

  次に、議案第4号 真岡市安全で安心なまちづくり条例の制定についてであります。この条例は、市民の安全意識の高揚と安心な生活の確保のため、市民が安心して暮らせる地域社会の実現を図ることを目的に制定するものであります。その内容の第1点は、条例の目的達成のため、市、市民、事業者の責務を定めること。第2点は、市の施策の推進のため、真岡市安全で安心なまちづくり推進協議会を設置すること等であります。

  次に、議案第5号 真岡市一般職の給与に関する条例の一部改正についてであります。人事院の給与勧告に基づく国家公務員の給与改定に合わせて改正するものであります。改正の第1点は、平均4.8%の給料の引き下げ。第2点は、行政職給料表の見直しを行い、行政職給料表(一)について現行の9級制を8級制に、行政職給料表(二)については、現行の6級制を5級制にするとともに、現行の号給を4分割すること。第3点は、勤勉手当の支給月数を引き下げること等であります。

  次に、議案第6号 真岡市乳幼児医療費助成条例の一部改正についてであります。県の乳幼児医療費助成の給付方式が一部現物給付となり、補助対象年齢が拡大されたことに伴い、改正するものであります。改正の第1点は、3歳未満までは現物給付方式を導入すること。第2点は、助成対象年齢を就学前から小学3年生まで拡大し、それに伴い、名称を乳幼児医療費助成から子供医療費助成に改めること。第3点は、3歳以上の対象者には医療機関ごと月500円の負担を求めること。第4点は、助成対象者の規定に国民健康保険法第116条の2の住所地主義の特例規定を加えること等であります。

  次に、議案第7号 真岡市ひとり親家庭医療費助成条例の一部改正についてであります。これも助成対象者の規定に国民健康保険法第116条の2の住所地主義の特例規定を加えるものであります。

  次に、議案第8号 真岡市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正についてであります。これも助成対象者の規定に国民健康保険法第116条の2の住所地主義の特例規定を加えるとともに、知的障害者福祉法の一部改正に伴い、条文の整理を行うものであります。

  次に、議案第9号 真岡市障害程度区分審査会の委員定数等を定める条例の制定についてであります。障害者自立支援法が4月1日から施行されるに伴い、同法により設置することとされている審査会の委員の定数について条例で定めることとされておりますので、その定数を10人と定めるものであります。

  次に、議案第10号 真岡市在宅介護支援センター運営協議会設置条例の廃止についてであります。介護保険法の一部改正に伴い、地域包括支援センターの適切な運営、公正、中立性の確保、その他センターの円滑かつ適正な運営を図るため、地域包括支援センター運営協議会の設置が義務づけられましたので、本条例を廃止するものであります。

  次に、議案第11号 真岡市ねたきり在宅者、痴呆者及び重度心身障害者介護手当支給条例の一部改正についてであります。国において痴呆という用語を認知症という用語に改めたことに伴い、字句を整理するともに精神保健法等の改正に伴い、引用条項等を整理するものであります。

  次に、議案第12号 真岡市精神障害者福祉手当支給条例の一部改正についてであります。これも精神保健法の一部改正に伴い、引用条項等を整理するものであります。

  次に、議案第13号 真岡市ホームヘルプサービス事業に関する条例の廃止についてであります。障害者自立支援法が4月1日から施行されることに伴い、本条例において対応すべきものがなくなることから、本条例を廃止するものであります。

  次に、議案第14号 真岡市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部改正についてであります。栃木県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例が昨年12月に改正され、ことし4月1日から施行されるに伴い、県条例に合わせて改正するものであります。主な改正点は、第1に計画的な埋め立て事業の実施、現場管理体制の充実確保を図るための改正。第2点は、埋め立て事業者に加え、土地所有者や事業関与者に対する実効ある指導を行うための改正。第3点は、不適正な埋め立てを行った者や行うおそれのある者に対する処分規定を強化する改正。第4点は、県や他市町村との連携、関係法令との調整に関する改正。第5点は、汚染防止に関する一般禁止規定と崩落防止に関する一般義務規定の創設。第6点は、罰則に係る金額を県条例と同額とすること等であります。なお、施行日は県の条例に合わせて4月1日としております。

  次に、議案第15号 真岡市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。国保税の税率は、平成13年度に改正して以来、5年間据え置きをし、その経営に努力してまいりましたが、ここ数年来の医療給付費の大幅な増加等により、国保財政も大幅な赤字が続いておりますので、国保財政の健全化を図るために、税率等の改正を行うものであります。まず、医療給付分につきましては、所得割を7.0%から8.8%へ1.8%の増、資産割は据え置き、均等割を2万400円から2万6,100円へ5,700円の増、平等割を2万4,000円から2万7,000円へ3,000円の増とするものであります。介護給付金分につきましては、所得割を0.95%から1.9%、0.95%の増、資産割は新たに加えて4.5%とし、均等割を6,600円から7,200円へ600円の増、平等割は据え置き、課税限度額を7万円から8万円へ1万円引き上げるものであります。これらの改正により、1世帯平均で医療給付分が約3万円、介護納付金分が約1万1,000円引き上げになると見込んでおります。納期につきましては、年6期であったものを年8期とするものであります。

  次に、議案第16号 真岡市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてであります。建築基準法の一部改正に伴い、地区計画の区域内における建築物の敷地面積の最低限度に関する規定の適用除外を定めるものであります。内容は、公共事業等により面積が減少した場合には、敷地面積の最低限度に関する規定の適用を除外するものであります。

  次に、議案第17号 真岡市営住宅管理条例の一部改正についてであります。公営住宅法施行令の一部改正に伴い、公募によらずして、ほかの市営住宅に入居が可能となる自由を拡大するものであります。

  次に、議案第18号 字の廃止及び字の区域の変更についてであります。県営宇芳真地区土地改良事業の施行の結果、土地改良事業実施後の現況に符合しない字の区域が生じるため、別紙調書のとおり、字の廃止及び字の区域の変更を行うものであります。

  次に、議案第19号 土地の取得についてであります。取得しようとする土地は磯山市民の森用地で、面積4万5,001平方メートルを真岡市土地開発公社から6,340万1,300円で取得するものであります。議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に該当いたしますので、議決を求めるものであります。

  次に、議案第20号 土地の処分についてであります。第4工業団地事業用地として、工場等建設用地として土地を処分するに当たり、売却金額が議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に該当いたしますので、議決を求めるものであります。売却予定価格は3億4,000万円で、相手方は横浜市戸塚区上矢部町2336番地の三池工業株式会社であります。昨年3月に取得しております土地の隣接地を購入していただくものであります。なお、この売却により、第4工業団地全体の分譲率は93.03%となります。

  次に、議案第21号 栃木県市町村職員退職手当組合の解散について、議案第22号 栃木県市町村消防災害補償等組合の解散について、議案第23号 栃木県市町村職員退職手当組合の解散に伴う財産処分について、議案第24号 栃木県市町村消防災害補償等組合の解散に伴う財産処分について、議案第25号 栃木県市町村総合事務組合の設立についてを一括してご説明申し上げます。これらは全県的な一部事務組合である栃木県市町村職員退職手当組合、栃木県市町村消防災害補償等組合、栃木県自治会館管理組合、栃木県町村議会議員公務災害補償等組合、この四つの組合を経費の節減や組織及び事務処理の効率化、簡素化を図るため、平成18年3月31日をもって解散をし、同年4月1日からそれぞれの一部事務組合の財産を引き継ぐ栃木県市町村総合事務組合を設立するために地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第26号 芳賀地区広域行政事務組合規約の変更についてであります。芳賀地区広域行政事務組合において、救急医療対策として1次救急患者の受け入れ施設として芳賀地区救急医療センターを設置し、管理運営する事務を追加するとともに、組合の収入役について、その選任をスムーズに行うため、組合長の所属する市町の収入役または収入役の事務を兼掌する者と改めるため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第27号 真岡・二宮地区清掃事務組合規約の変更についてであります。これも組合の収入役について、組合長の所属する市町の収入役または収入役の事務を兼掌する者と改めるため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第28号 平成17年度真岡市一般会計補正予算についてであります。別冊1となっております補正予算書の1ページをごらん願います。歳入歳出をそれぞれ11億5,391万4,000円を追加し、予算総額を222億4,008万6,000円とするものであります。

  それでは、歳出からご説明申し上げますので、16ページ、また17ページをごらん願います。総務費は7億676万6,000円の追加であります。人事管理費は、栃木県との職員相互交流の実施による負担金及び芳賀地区広域行政事務組合からの派遣職員増による負担金を補正するものであり、企画費は真岡鐵道近代化設備整備費を減額するとともに、生活バス路線維持費、財政調整基金積立金及び公共施設整備基金積立金を追加及び増額補正するものであります。

  18ページ及び19ページの民生費は980万5,000円の追加であります。社会福祉総務費は、受給資格者及び助成件数の増加により、重度心身障害者医療給付費を補正するものであり、老人福祉費は介護保険特別会計への繰出金を補正するものであります。

  20ページ及び21ページの衛生費は1,257万1,000円の追加であります。保健衛生総務費は、平日夜間救急診療の実施日を拡大したこと等により、救急医療対策費を補正するものであります。予防費は、利用者の増加により、予防接種費及び健康診査費を補正するものであり、保健指導費は申請者の増加により不妊治療助成事業費を補正するものであります。

  22ページ及び23ページの商工費は2億9,903万2,000円の追加であります。これは、商工総務費において工業団地造成事業特別会計への繰出金を補正するものであります。

  24ページ及び25ページの教育費は1億2,574万円の追加であります。教育総務費において市立学校建設基金積立金を補正するものであり、小学校費及び中学校費においてアスベスト除去工事に係る施設管理費を補正するものであります。

  以上で歳出についての説明を終わります。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げますので、前に戻りまして8ページ及び9ページをごらん願います。国庫支出金は、小中学校のアスベスト除去工事に係る教育費国庫補助金を補正するものであります。

  10ページ及び11ページの県支出金は、重度心身障害者医療費助成に係る民生費県補助金を補正するものであります。

  12ページ及び13ページの繰越金は、前年度繰越金を補正するものであり、14ページ及び15ページの諸収入は、栃木県との職員相互交流の実施による負担金及び芳賀地区広域行政事務組合からの派遣職員増による負担金を補正するものであります。

  次に、さらに前に戻りまして4ページの第2表、繰越明許費をごらんください。道路改良事業は、地権者との補償交渉に不足の日数を要したことにより4,354万6,000円を、長田土地区画整理組合負担金は物件移転のおくれにより1,149万円を、東光寺土地区画整理組合負担金は物件移転のおくれにより1,345万円を、真岡小学校ほか2校のアスベスト除去事業及び真岡中学校ほか2校のアスベスト除去事業は、追加事業により年度内完了が見込めないため、1,391万3,000円及び1,182万7,000円をそれぞれ来年度に繰り越すものであります。

  次に、5ページの第3表、地方債の補正は、農業基盤整備事業等、全部で5件において起債額の決定に伴い、借り入れ限度額を補正するものであります。

  次に、議案第29号 平成17年度真岡市介護保険特別会計補正予算についてであります。同じく別冊1となっております補正予算書の27ページをごらんください。歳入歳出それぞれ1,432万1,000円を追加し、予算総額を23億8,048万8,000円とするものであります。これは、歳出の保険給付費において、受給者等の増減によりサービス費等を増減するものであり、それに伴い、歳入において保険料、国庫支出金、繰入金、市債等を補正するとともに、市債の借り入れ限度額を補正するものであります。

  次に、議案第30号 平成17年度真岡市工業団地造成事業特別会計補正予算についてであります。同じく別冊1となっております補正予算書の49ページをごらんください。歳入歳出それぞれ11億2,856万6,000円を減額し、予算総額を10億9,707万5,000円とするものであります。これは、歳入において、本年度の分譲実績に応じて財産売払収入、一般会計からの繰入金を補正するとともに、歳出において、事業費の減額及び地方債の償還金を補正するものであります。

  次に、議案第31号 平成17年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算についてであります。同じく別冊1となっております補正予算書の67ページをごらんください。歳入歳出それぞれ2億6,969万1,000円を減額し、予算総額を21億3,841万6,000円とするものであります。これは、歳入において、保留地売払収入の増加及び移転補償予定棟数の減少等に伴う市債の減額を補正するとともに、歳出において移転補償予定棟数の減少等に伴う事業費の減額を補正するものであります。また、地権者との補償交渉に不足の日数を要したため、区画整理事業において1億2,320万円を、宅地造成事業において3億7,100万円をそれぞれ来年度へ繰り越すものであり、起債額の決定に伴い、その借り入れ限度額を補正するものであります。

  次に、議案第32号 平成17年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。同じく別冊1となっております補正予算書の81ページをごらんください。これは、公共下水道建設事業において支障物件移転のおくれや地権者との協議に不足の日数を要したため、1億7,325万5,000円を来年度に繰り越すものであります。

  次に、議案第33号 平成17年度真岡市真岡鐵道経営対策事業基金特別会計補正予算についてであります。同じく別冊1となっております補正予算書の83ページをごらんください。歳入歳出それぞれ2,080万円を減額し、予算総額を4,955万6,000円とするものであります。これは当初2両の予定であった車両更新が1台となったため、近代化設備整備費を減額するとともに、基金からの繰り入れにより、平成16年度経常損失金を補てんするため、歳入歳出において、それぞれ減額するものであります。

  次に、議案第45号 真岡市税条例の一部改正についてであります。固定資産税の第1期目の納期につきましては、条例本則で4月と規定されておりますが、ここ数年来、時価の変動等による評価見直し作業の都合上、附則において納期を5月とする変更をしてきましたが、今回本則において第1期の納期を5月に変更しようとするものであります。

  次に、議案第46号 真岡市都市計画税条例の一部改正についてであります。都市計画税につきましても第1期の納期を固定資産税と同様、本則において4月から5月に変更しようとするものであります。

  最後に、報告第1号 議会の委任による専決処分事項の報告についてであります。内容は、いずれも市の義務に属する損害賠償額の決定及び和解について、議会の委任により専決処分したものであります。まず、平成17年の専決第12号は、昨年10月26日、市民会館大ホールにおいてモルタルが落下して負傷事故が発生したことによるものであります。この事故において、治療費、慰謝料等1万7,610円を支払いし、和解したものであります。

  次に、平成18年の専決第1号は、昨年8月13日、鬼怒ケ丘地内の国道408号において、都市下水路のマンホールのふたが外れてしまったことにより、車両事故が発生したものであります。この事故については、車両修理費24万8,809円を支払いし、和解したものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大田和正一君) 以上で提案者の説明は終了いたしました。

  以上、47件に対する質疑は3月1日及び2日に行うことといたします。





△次回日程の報告





○議長(大田和正一君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  次回の会議は、3月1日午前10時からといたします。





△散会の宣告





○議長(大田和正一君) 本日はこれにて散会いたします。

   午前11時17分 散会