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栃木県 小山市

平成27年 12月定例会(第5回) 11月26日−01号




平成27年 12月定例会(第5回) − 11月26日−01号







平成27年 12月定例会(第5回)




             平成27年第5回小山市議会定例会

議 事 日 程 (第1号)

                      平成27年11月26日(木曜日)午前10時05分開会

     開会及び開議                                
     諸般の報告                                 
日程第1 会議録署名議員の指名の件                          
日程第2 会期決定の件                                
日程追加 議第9号の件、上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決            
日程第3 議案第68号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決         
日程第4 市政一般報告の件                              
日程第5 議案第99号ないし第127号並びに報告第11号の件、上程、市長提案理由の説明
日程第6 議案第113号の件、説明、質疑、討論、採決                 
日程第7 議案第126号の件、説明、質疑、討論、採決                 
日程第8 議案第127号の件、説明、質疑、討論、採決                 
     次会日程の報告                               
     散  会                                  

出席議員(29名)
    1番   高  橋     栄         2番   渡  邉  一  郎
    3番   土  方  美  代         4番   佐  藤  忠  博
    5番   渡  辺  一  男         6番   嶋  田  積  男
    7番   森  田  晃  吉         8番   苅  部     勉
    9番   大  木  英  憲        10番   植  村     一
   11番   橋  本  守  行        12番   福  田  幸  平
   13番   岡  田     裕        14番   荒  井     覚
   15番   篠  ?  佳  之        16番   小  林  英  恵
   17番   福  田  洋  一        18番   安  藤  良  子
   19番   大  出  ハ  マ        20番   荒  川  美 代 子
   21番   小  川     亘        22番   山 野 井     孝
   23番   青  木  美 智 子        24番   関     良  平
   25番   石  川  正  雄        26番   塚  原  俊  夫
   27番   生  井  貞  夫        29番   角  田  良  博
   30番   石  島  政  己

欠席議員(なし)

本会議に出席した事務局職員
   事務局長  小  嶋  久  男        議事課長  渡  辺  敏  夫

   庶務係長  高  橋  信  雄        議事調査  新  井  博  之
                           係  長

   議  事  中  村  俊  也        議  事  篠  崎     武
   調 査 係                    調 査 係

   議  事  筑  後  昌  英        議  事  伊  藤  貴  章
   調 査 係                    調 査 係

地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者の職氏名
   市  長  大 久 保  寿  夫        副 市 長  宮  嶋     誠

   総合政策  日 向 野  貞  二        総務部長  森  谷  昌  敏
   部  長

   市民生活  飯  島  和  子        保健福祉  栗  原  千  早
   部  長                    部  長

   経済部長  安  田  好  利        建設水道  田  村  一  美
                           部  長

   都市整備  福  田  江 津 丈        秘書広報  篠  田     稔
   部  長                    課  長

   行政経営  雲  井  富  雄        教 育 長  酒  井  一  行
   課  長

   教育部長  片  柳  理  光        消 防 長  塚  原  信  明

   危  機  小 谷 野  祐  司        選挙管理  鈴  木  昭  宏
   管 理 監                    委 員 会
                           書 記 長

   監査委員  鈴  木  昭  宏        公  平  鈴  木  昭  宏
   事務局長                    委 員 会
                           書 記 長

   農  業  鶴  見  英  生        会  計  荒  川     毅
   委 員 会                    管 理 者
   事務局長



                                              



△黙祷



◎小嶋久男事務局長 本会議前の時間をいただきまして、11月22日ご逝去されました故野村広元議員のみたまに対し、謹んで哀悼の意を表しご冥福をお祈りして、1分間の黙祷をささげたいと思いますので、一同ご起立を願います。

  黙祷。

                  〔黙 祷〕



◎小嶋久男事務局長 黙祷を終わります。

  ご着席願います。

                                              



△議事日程の報告



◎小嶋久男事務局長 出席議員数及び議事日程を報告いたします。

  ただいまの出席議員数は29名であります。

  次に、本日の議事日程を申し上げます。

  日程第1 会議録署名議員の指名の件                             

  日程第2 会期決定の件                                   

  日程第3 議案第68号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決            

  日程第4 市政一般報告の件                                 

  日程第5 議案第99号ないし第127号並びに報告第11号の件、上程、市長提案理由の説明   

  日程第6 議案第113号の件、説明、質疑、討論、採決                    

  日程第7 議案第126号の件、説明、質疑、討論、採決                    

  日程第8 議案第127号の件、説明、質疑、討論、採決                    

  次に、本会議に出席した事務局職員の氏名を申し上げます。

    事 務 局 長  小 嶋 久 男

    議 事 課 長  渡 辺 敏 夫

    庶 務 係 長  高 橋 信 雄

    議事調査係長  新 井 博 之

    議 事 調査係  中 村 俊 也

    議 事 調査係  篠 崎   武

    議 事 調査係  筑 後 昌 英

    議 事 調査係  伊 藤 貴 章

  以上であります。

                                                



△議長挨拶



○関良平議長 平成27年第5回小山市議会定例会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

  去る11月22日に亡くなられた野村広元議員におかれましては、第33代小山市議会議長として、市民にとって身近でわかりやすい議会の実現に尽力されたことは、皆様周知のとおりであります。今後も市議会の重鎮として市勢発展のためご尽力をいただけるものと存じておりましたところ、まことに残念であり、心よりご冥福をお祈りいたします。

  さて、議員の皆様には、年末を控え公私ともにご多忙のところご出席を賜り厚く御礼を申し上げます。

  今期定例会は、各会計の補正予算案を初め条例の制定及び一部改正案、財産の貸し付け、指定管理者の指定並びに人事案件など重要案件が提出されることになっております。議員の皆様には慎重にご審議の上、適切な議決をなされ、市民の負託に応えられますようお願いする次第であります。

  また、今期定例会より市議会本会議のインターネット中継が開始され、さらに多くの皆様にごらんをいただけることになり、開かれた市議会の実現に寄与するものと期待しております。

  なお、議会運営につきましては、皆様の特段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、開会のご挨拶といたします。

                                                



△開会及び開議の宣告



○関良平議長 ただいまから平成27年第5回小山市議会定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

                                      (午前10時05分)

                                                



△諸般の報告



○関良平議長 日程に先立ち事務局長に諸般の報告をさせます。

  小嶋事務局長。



◎小嶋久男事務局長 諸般の報告を申し上げます。

  監査結果の報告について、監査委員からお手元に配付のとおり、定例監査結果報告4件、例月現金出納検査結果報告2件、財政援助団体等監査結果報告1件が提出されております。前例により朗読を省略させていただき、会議録に登載いたしますので、ご了承願います。



                                            小監第71号

                                        平成27年10月13日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



                 定例監査の結果報告について

  地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.監査対象

    経済部   農政課  農村整備課  商業観光課

          工業振興課

 2.監査期日

    平成27年9月24日

 3.監査の主眼点

    あらかじめ提出を求めた資料と関係帳簿及び証ひょう書類を主体として照査検討し、かつ関係職員の説明を聴取して、その執行状況から財務に関する事務の効果と適法性について監査を実施した。

 4.監査の結果

    総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。

 5.意見・要望

   

    小山市の観光の在り方として、「観光ハブ都市」という形態を模索していただきたい。

    小山市は東京圏から60キロメートル、鉄道・国道が交差する交通の要衝という優位な立地にある。

   また、周辺には栃木市、足利市、佐野市といった観光資源を持つ都市もあることから、小山市を訪れた観光客

   が周辺地域へ足をのばす際の出発地や中継地としての都市として十分に発展できるポテンシャルを持

   っていると考えられる。

    周辺地域を訪れた観光客が小山市を目的地として来ていただけるよう、また、2020年開催予定の東

   京オリンピックを睨んだ外国人観光客獲得のため小山市の魅力を創出していくことはもちろんのこと、他市と連携し観光の際には必ず小山市に立ち寄っていただけるような都市づくりを期待したい。



                                            小監第74号

                                        平成27年11月9日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



                 定例監査の結果報告について

  地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.監査対象

    市民生活部   市民生活課  生活安心課  環境課

            市民課  国保年金課

 2.監査期日

    平成27年10月2日

 3.監査の主眼点

    あらかじめ提出を求めた資料と関係帳簿及び証ひょう書類を主体として照査検討し、かつ関係職員の説明を聴取して、その執行状況から財務に関する事務の効果と適法性について監査を実施した。

 4.監査の結果

    総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。

 5.意見・要望

   

    小山市まちなか交流センター「おやま〜る」は、平成27年度から指定管理者による管理運営となっ

   た。民間による新たな支援活動を行うことで、市民の自主性・主体性を尊重した市民活性化を目指す

   としているが、指定管理者の管理によって効率的な運営がされているかのチェックは必ず行っていた

   だきたい。

    市直営時と指定管理者制度導入後の経費や、利用率の推移等をしっかり比較し、制度導入後の効果

   をしっかりと検証していただきたい。



                                           小監第75号

                                        平成27年11月9日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



                 定例監査の結果報告について

  地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.監査対象

    総合政策部   総合政策課  渡良瀬遊水地ラムサール推進課

            文化振興課  財政改革課  納税課

            市民税課  資産税課

 2.監査期日

    平成27年10月7日

 3.監査の主眼点

    あらかじめ提出を求めた資料と関係帳簿及び証ひょう書類を主体として照査検討し、かつ関係職員の説明を聴取して、その執行状況から財務に関する事務の効果と適法性について監査を実施した。

 4.監査の結果

    総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。

 5.意見・要望

   

    今年度より滞納整理手法の方向転換を行い、新たな取り組みを始めたことは、収納率向上のために

   も良い影響を与えることと思う。

    結果が出るまでには時間がかかるとは思うが、専門知識や徴収技術を積極的に習得し、なるべく早

   期に結果が出るよう取り組んでいただきたい。

   

    複数の給与収入を持つ納税者に対する特別徴収については、個人情報保護の観点からもより慎重な

   対応をお願いしたい。



                                           小監第76号

                                        平成27年11月9日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



                 定例監査の結果報告について

  地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.監査対象

    保健福祉部   福祉部  こども課  子育て・家庭支援課

            高齢生きがい課  健康増進課

 2.監査期日

    平成27年10月26日

 3.監査の主眼点

    あらかじめ提出を求めた資料と関係帳簿及び証ひょう書類を主体として照査検討し、かつ関係職員の説明を聴取して、その執行状況から財務に関する事務の効果と適法性について監査を実施した。

 4.監査の結果

    総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。

 5.意見・要望

   

    生活保護受給者の増加に伴い、ケースワーカー1人あたりの負担も増加していることと思う。係間、

   職員間での応援体制や事務分担の適正化を今後も図り、職員の健康維持について十分配慮していただ

   きたい。

   

    老人クラブについては、全国的にも加入者の減少が大きな課題となっている。加入者増加のため、老人クラブのあり方の検討はもちろんのことだが、全国老人クラブ連合会が提示している先進例(年齢別型・女性会員型・サークル型・ボランティア型)のように、世代別、趣味別の活動などに特化したクラブがあっても良いのではないだろうか。多方面からのアプローチを模索していただきたい。



                                           小監第80号

                                        平成27年11月17日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



               例月現金出納検査の結果報告について

  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.検査対象

  (1) 会計管理者所管に属する平成27年7月分の現金出納状況

  (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年7月分の現金出納状況

 2.検査期日

    平成27年9月9日

 3.検査の結果

  (1) 平成27年7月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。

  (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。



                                           小監第81号

                                        平成27年11月17日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



               例月現金出納検査の結果報告について

  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.検査対象

  (1) 会計管理者所管に属する平成27年8月分の現金出納状況

  (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年8月分の現金出納状況

 2.検査期日

    平成27年10月13日

 3.検査の結果

  (1) 平成27年8月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。

  (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。



                                           小監第65号

                                        平成27年9月24日

    小山市議会

     議 長  関     良  平  様



                          小山市監査委員  ?  田  純  子

                          小山市監査委員  小  川  一  久

                          小山市監査委員  荒  川  美 代 子



               財政援助団体等監査の結果報告について

  地方自治法第199条第7項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。

                       記

 1.監査対象

    小山市土地開発公社

    建設水道部 建設政策課

 2.監査期日

    平成27年8月25日

 3.監査の主眼点

    あらかじめ提出を求めた資料と関係帳簿及び証ひょう書類を主体として照査検討し、かつ関係職員の説明を聴取して、その執行状況から財務に関する事務の効果と適法性について監査を実施した。

 4.監査の結果

    総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。

 5.意見・要望

    土地の原価に算入する諸経費については、土地の維持管理及び販売との関連が明確なものに限定するべきであり、プリンターのインク代等を徒に混入することのないよう注意していただきたい。

    事務用品などは、必要なときに必要な数量を購入すべきであり、年度末に一括購入するような事は避けていただきたい。それに併せて、年度末に未使用のものは「貯蔵品」として貸借対照表に計上し、次年度以降の経費とするよう心がけていただきたい。

    今後の事業計画及び予算書の作成において、事業計画及び資金計画と予定貸借対照表の間には整合性を保つよう心がけていただきたい。

    今回の監査において、平成27年度の事業計画及び資金計画を確認したところ、年度中の借入れ予定額とその償還予定額を平成26年度決算における借入金残高に加減した際、予定貸借対照表の借入金(残高)に約5億円の差が生じている。新規の開発計画が平成27年度中においては予定されておらず、前期までの開発中土地は全て売却予定とされているため、予定貸借対照表の開発中土地(残高)はほぼ0円になると予想されるが、予定貸借対照表上で5億円ほど計上されているのは事業計画との整合性に疑問が生じるおそれがある。

    事業計画及び予算書の作成時期によっては、上記によることが困難な場合もあると思われるが、出来得る限り実態と計画に即した予算書を作成するよう努められたい。

    民間の税理士である監事に報酬を支払っているが、これは税理士としての業務に対するものではなく監事としての委任業務に対するものと考えられる。とすれば、報酬・料金としての源泉徴収ではなく給与(恐らく乙欄適用)としての源泉徴収が妥当ではないかと思われる。今後の支払いの際には、検討の上適切な処理をお願いしたい。





◎小嶋久男事務局長 次に、9月定例会において可決されました「国の責任による35人以下学級の前進」を求める意見書につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣及び総務大臣に提出しておきましたので、ご了承願います。

  次に、地方自治法第121条の規定に基づき出席を要求した者の職氏名は、お手元に配付いたしました一覧表のとおりでございますので、ご了承願います。

     地方自治法第121条の規定に基づき出席を要求した者の職氏名

                              (平成27年第5回小山市議会定例会)

       市        長   大 久 保   寿   夫

       副    市    長   宮   嶋       誠

       総 合 政 策 部長   日 向 野   貞   二

       総  務  部  長   森   谷   昌   敏

       市 民 生 活 部長   飯   島   和   子

       保 健 福 祉 部長   栗   原   千   早

       経  済  部  長   安   田   好   利

       建 設 水 道 部長   田   村   一   美

       都 市 整 備 部長   福   田   江 津 丈

       秘 書 広 報 課長   篠   田       稔

       行 政 経 営 課長   雲   井   富   雄

       教    育    長   酒   井   一   行

       教  育  部  長   片   柳   理   光

       消    防    長   塚   原   信   明

       危  機  管 理 監   小 谷 野   祐   司

       選挙管理委員会書記長   鈴   木   昭   宏

       監 査 委 員 事務局長   鈴   木   昭   宏

       公 平 委 員 会書記長   鈴   木   昭   宏

       農 業 委員会事務局長   鶴   見   英   生

       会  計  管 理 者   荒   川       毅





◎小嶋久男事務局長 次に、事務報告でありますが、9月定例会報告分以降の議長会等の概要につきましては、お手元に配付しました資料のとおりでありますので、ご了承願います。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                                



△会議録署名議員の指名



○関良平議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第89条の規定により、議長において7番、森田晃吉議員、8番、苅部勉議員を指名いたします。

                                                



△会期の決定



○関良平議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  議会運営委員長から委員会の経過及び結果について報告を求めます。

  議会運営委員会、小川亘委員長。

                  〔議会運営委員会 小川 亘委員長登壇〕



◎小川亘議会運営委員長 ただいま議長の指名がありましたので、議会運営委員会の経過及び決定事項についてご報告申し上げます。

  平成27年第5回小山市議会定例会の開催に当たり、大久保市長を初め副市長及び関係部課長の出席を求め、各委員出席のもと、去る11月5日及び20日に委員会を開催いたしました。

  執行部から今期定例会に提出されます議案29件及び報告1件の概要について説明がありました。これを受けまして、今期定例会の会期及び議事日程を初め議案の取り扱いなどについて決定いたしましたので、以下、その内容についてご報告いたします。

  まず、今期定例会の会期を本日11月26日から12月18日までの23日間とし、議事日程の詳細につきましては、お手元に配付の議事日程表のとおりといたしました。

  また、議案の委員会付託につきましても、お手元に配付の議案付託表のとおりといたしました。

  次に、市政に関する一般質問につきましては、従来どおり市政一般質問は、質問、再質問、関連質問合わせて30分以内、答弁を含めおおむね1時間とし、市政一般個人質問は、質問、再質問合わせて15分以内、答弁を含めおおむね30分としましたので、執行部におかれましても、簡潔で的確な答弁を心がけてくださいますようご協力をお願いいたします。

  その他詳細につきましては、お手元に配付の議会運営委員会報告書のとおりといたしました。

  以上、議事運営へのご協力をお願い申し上げまして、報告を終わります。



○関良平議長 お諮りいたします。

  ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、今期定例会の会期は本日より12月18日までの23日間と決定したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、今期定例会の会期は本日より12月18日までの23日間と決定いたしました。

                                              



△動議の提出

                  〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 22番、山野井孝議員。



◆22番(山野井孝議員) 角田良博議員の辞職勧告決議案の提出を求め、動議を提出します。



○関良平議長 ただいま山野井孝議員から角田良博議員に対する辞職勧告決議案の提出を求める動議が提出されました。角田良博議員に対する辞職勧告決議案の提出を求める動議に賛成する議員の起立を求めます。

                  〔賛成者起立〕



○関良平議長 所定の賛成がありますので、動議は成立しております。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時11分)

                                              



○関良平議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時13分)

                                              



△日程の追加



○関良平議長 お諮りいたします。

  角田良博議員に対する辞職勧告決議を日程に追加し、議第9号を議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議第9号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

                                              



△議第9号の件、上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○関良平議長 この際、地方自治法第117条の規定により、角田良博議員の退席を求めます。

                  〔29番 角田良博議員退席〕



○関良平議長 議第9号を議題といたします。

  議第9号

                                     平成27年11月26日

  小山市議会

    議長 関   良 平 様

                             提出者 小山市議会議員 山野井   孝

                             賛成者 小山市議会議員 生 井 貞 夫

                                    〃    小 川   亘

                                    〃    植 村   一

                                    〃    苅 部   勉

         角田良博議員に対する辞職勧告決議の提出について

  上記決議案を別紙のとおり、小山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

角田良博議員に対する辞職勧告決議

  私たち小山市議会議員は、議会の最高規範である小山市議会基本条例第23条において、小山市議会議員の政治倫理に関する条例の定めを遵守し、政治倫理に反する疑惑を持たれるおそれのある行為をしない等、市民の代表者としてふさわしい品位を保つよう努めなければならないと定めている。

  しかし、角田良博議員においては、平成27年8月31日付けで、4名の議員から、小山市議会議員の政治倫理に関する条例の政治倫理基準に違反するとして、審査請求のあった県道拡幅工事で用地の明け渡しを約7年間行なわなかった件、並びに女性職員に対するセクハラ・パワハラ疑惑の件の2件について、政治倫理審査会では、いずれも政治倫理基準に抵触するとして、角田良博議員に対し、役職辞任及び議員辞職をすべきとの審査報告がなされた。

  さらに、政治倫理審査会の審査報告を受けて、平成27年9月28日の9月議会定例会最終日に議員提案により提出された「角田良博議員に対する辞職勧告決議」が26名の賛成により可決された。私たち議員は、議会での議決結果を最大限尊重しなければならないことは当然のことであるが、角田良博議員においては、議員辞職どころか副議長の辞任すら応じず、議員活動を続けている。これは、議会の議決結果を無視するものであり、議会として看過することはできない。

  県道拡幅工事で用地の明け渡しを約7年間行なわなかったこと、副議長という立場を利用した女性職員へのセクハラ・パワハラ疑惑、加えて議員辞職勧告決議の議決結果を無視した行為に対して、小山市議会として厳しい態度を示さなければならない。

  よって、角田良博議員は、議員として自らその責任を重く受け止め、自らの意思により、速やかに役職辞任はもちろんのこと、議員辞職をするよう強く勧告する。

  平成27年11月26日

                                       小 山 市 議 会



○関良平議長 提案者に提案理由の説明を求めます。

  22番、山野井孝議員。

                  〔22番 山野井 孝議員登壇〕



◎22番(山野井孝議員) それでは、私から提案理由の説明を申し上げます。

  私たち市議会議員は、市民の負託を受けた市民の代表であり、その職責の大きさと重さを自覚し、崇高な倫理観と見識を持ち、法令遵守のもと議員活動に努めなければならないことは言うまでもありません。

  角田良博議員は、平成27年8月31日付で、4名の議員から、小山市議会議員の政治倫理に関する条例の政治倫理基準に違反するとして、審査請求のあった県道拡幅工事で用地の明け渡しを約7年間行わなかった件、並びに女性職員に対するセクハラ・パワハラ疑惑の件の2件について、政治倫理審査会では、政治倫理基準第3条第4号「市職員の採用、人事異動、昇格等に関し、推薦又は紹介等、その地位を利用した影響力を行使しないこと。」及び同条第7号「市民全体の代表者として、その品位と名誉を害し、市民の信頼を著しく損なう行為をしないこと。」に抵触するとして、角田良博議員に対し、役職辞任及び議員辞職をすべきと審査報告がなされました。

  さらに、政治倫理審査会の審査報告を受けて、平成27年9月28日の9月議会定例会最終日に議員提案により提出された「角田良博議員に対する辞職勧告決議」が26名の賛成により可決されました。私たち議員は、議会での議決結果を最大限尊重しなければならないことは当然のことですが、角田良博議員においては、議員辞職どころか副議長の辞任にすら応じず、議員活動を続けています。これは、議会の議決結果を無視するものであり、議会として看過することはできません。

  言うまでもなく、議会において議員の身分に関する決議は軽々しく扱われるべきではないが、今回の2件の事件に加え、議会での議決結果を無視する行為は、本市議会の名誉と権威を著しく傷つけ、市政全体に対する市民の信頼を失墜させるものであり、角田良博議員の責任は極めて大きいものであります。

  よって、角田良博議員は、議員としてみずからその責任を重く受けとめ、みずからの意思により、速やかに役職辞任はもちろんのこと、議員辞職をするよう強く勧告するものであります。



○関良平議長 提案理由の説明は終わりました。

  議第9号について、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議第9号については、質疑、委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。

  議第9号について討論のある方は挙手を願います。

  7番、森田晃吉議員。



◆7番(森田晃吉議員) 反対の立場で討論します。

  先日9月28日の9月議会にも申し上げましたとおり、土地の件に関しては、議長からの厳重注意、またセクハラ、パワハラについては、政倫審の差し戻しということを求めて、討論といたします。

  以上です。



○関良平議長 ほかにございませんか。

                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 これにて討論を終わります。

  これより採決いたします。

  議第9号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                  〔賛成者起立〕



○関良平議長 起立多数であります。

  よって、議第9号は原案のとおり可決されました。

  角田良博議員の出席を許します。

                  〔29番 角田良博議員出席〕

                                                



△議案第68号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決



○関良平議長 日程第3、決算審査特別委員会に付託され継続審査に付されておりました議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

  本件に関しましては決算審査特別委員長から、お手元に配付のとおり審査報告書が提出されておりますので、朗読を省略して会議録に登載することにつきましてご了承願います。

                                         小議決特第4号

                                     平成27年10月16日

  小山市議会

   議長 関   良 平 殿

                                    決算審査特別委員会   

                                     委員長 安 藤 良 子

                 審  査  報  告  書

  平成27年第4回小山市議会定例会において、決算審査特別委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山市議会会議規則第111条の規定により報告します。

                       記

  議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定について

  上記は、原案の認定を可とする。



○関良平議長 次に、決算審査特別委員長から委員会の審査の経過及び結果について報告を求めます。

  決算審査特別委員会、安藤良子委員長。

                  〔決算審査特別委員会 安藤良子委員長登壇〕



◎安藤良子決算審査特別委員長 ただいま議長の指名がありましたので、決算審査特別委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

  9月議会において当委員会に付託されました議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定についての審査に当たりましては、9月16日に委員会を開催し、執行部から決算の全体概要、執行状況及び主な事業の概要などを中心に説明を求め、詳細な審査については閉会中の継続審査としたものであります。

  これにより閉会中の10月15日、16日の2日間にわたり委員会を開催し、活発な議論のもと慎重に審査を行いました。

  審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付いたしました審査報告書のとおり、原案の認定を可と決した次第であります。

  なお、平成26年度の一般会計の決算は、歳入決算額が前年比1.8%減の612億3,061万8,000円、歳出決算額が前年比2.9%減の581億9,279万7,000円、歳入歳出差引額は30億3,782万1,000円となっております。また、翌年度へ繰り越す継続費逓次繰り越しと繰越明許費を合わせた25億8,883万6,000円の事業費のうち、一般財源分8億2,771万2,000円を歳入歳出差引額から差し引いた実質収支額は22億1,010万9,000円であり、前年度に比べ2億6,616万4,000円増加いたしました。

  それでは、主な審査の内容について申し上げます。初めに、歳入について申し上げます。17款寄付金において、委員から、調定額、収入済額が平成25年度が8,100万円余りだったものが、平成26年度に1,846万円余りと77.2%の減少となった要因を問う質疑があり、執行部から、平成25年度には城山町三丁目第一地区市街地再開発組合解散に伴う清算金が5,000万円、小山市まちづくり協会の解散に伴う清算金が2,300万円余りと大きな額の入金があったものが平成26年度にはなかったためですとの答弁がありました。

  また、委員から、平成26年度の1,846万円余りの内訳を問う質疑があり、執行部から、主なものとして、三井住友海上火災保険株式会社から1,000万円の寄附、ふるさと応援寄附金が364万円余り、その他民間会社からの寄附が合わせて410万円余りでしたとの答弁がありました。

  次に、歳出について申し上げます。2款総務費について、委員から、小山市安全安心情報配信事業費において、メール発信件数125件の内容を問う質疑があり、執行部から、その内訳については、行政経営課から、気象、地震、道路通行どめの配信件数が1件、通信指令課及び防災対策課から、火災、休日夜間の気象情報、休日夜間の地震情報、お知らせなどの配信件数が74件、生活安心課から、交通安全、防犯情報などの配信件数が45件、環境課から、光化学スモッグ情報などの配信件数が5件でしたとの答弁がありました。

  次に、同じく2款総務費において、委員から、渡良瀬遊水地ツーリズム人材育成業務1,354万4,468円について、どのような人材育成なのかを問う質疑があり、執行部から、その業務は、今後ふえていく渡良瀬遊水地への訪問者に対応するためのガイドなどを育成するため、国の緊急雇用創出事業の中の地域づくり事業を活用したものです。育成に当たっては、民間に委託して人材の育成を行う事業で、6名の方を雇用いたしました。本事業終了後には、40代までの3名の方が就職され、今後そのほかの60代以上の3名の方たちを中心に、市民大学の渡良瀬遊水地ガイド養成講座の受講生の指導を含めガイドの組織化についても一緒に協力していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、4款衛生費において、委員から、こんにちは赤ちゃん事業の内容と事業効果について問う質疑があり、執行部から、この事業は、保健師及び非常勤特別職の母子保健訪問指導員が生後4カ月までの乳児がいる全ての家庭に訪問するものです。具体的には、子育ての不安や悩みを聞き、子育てに関する情報提供などを行い、必要時、子育て・家庭支援課の養育支援訪問事業など子育て支援につなげるなど、早期に介入しながら支援をしていくという事業です。子育て中の母親の孤立化防止と虐待の未然防止に効果があると考えておりますとの答弁がありました。

  次に、4款衛生費において、委員から、ごみ収集運搬業務委託に関連して、現在のごみの収集方法と分別方法を継続していくのかを問う質疑があり、執行部から、現在小山広域保健衛生組合で小山市にエネルギー回収施設を、下野市にマテリアルリサイクル施設を、野木町に生ごみ等リサイクル施設及び容器包装リサイクル法に基づいた対象ビニプラ施設を建設中です。これらの新しい施設においては、その施設に応じた分別が必要になってきます。それぞれの施設が稼働すれば、具体的には生ごみ等リサイクル施設では新たに剪定枝を分別し回収し、ビニプラ施設においては、プラマークのついたものを分別し回収するとともに、マテリアルリサイクル施設においては、現在同時回収を行っている瓶、缶、ペットボトルから、ペットボトルについては分けて回収することになります。また、収集運搬の委託については、野木町に一部のごみを搬入、また平成31年4月からは一部のごみを下野市に搬入することになり、運搬距離なども長くなることから、業務委託の変更が伴うことになります。このことから、それらの委託については、市内4地区の区域を変えずに、マテリアルリサイクル施設が完成するまでの平成28年度から平成30年度までの3年間の長期契約により行いたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、7款商工費において、委員から、おやまブランド企画・普及事業費の中の商標登録出願手数料に関して、登録期間、登録件数を問う質疑があり、執行部から、登録期間は10年で、小山評定で2件、おやま和牛、小山物語、千年の思い、開運小山、思川桜でそれぞれ1件の計7件を登録しています。その中で、小山物語と思川桜の2件については、平成26年度に更新がありましたとの答弁がありました。

  次に、8款土木費において、委員から、桜の里親づくり事業について、桜堤整備事業の今後の予定を問う質疑があり、執行部から、平成27年度は思川右岸側の網戸橋上流約500メートルの区間に40本、島田橋の下流の渋井地区約400メートルの区間に50本を整備する予定です。来年度は網戸と間中の間約900メートルの区間の整備を予定していますとの答弁がありました。

  同じく8款土木費において、委員から、構造計算適合性判定手数料に関連し、建築確認申請を市もしくは民間確認検査機関に提出することとなるが、その割合とチェック項目の相違について問う質疑あり、執行部から、市と民間確認検査機関への申請件数の割合は、現在のところ市が25%、民間確認検査機関が約75%です。また、チェック項目については、市も民間確認検査機関も同じ法律、同じ基準で審査していますので、相違はありませんとの答弁がありました。

  また、委員から、決算額371万7,000円について、その内容を問う質疑があり、執行部から、大型物件などの構造計算は、第三者機関で構造の適合性の判定をすることとなっています。この額は、小山市が申請を受けた建築確認について、平成26年度中にその第三者機関に構造の適合性判定の依頼をしたことにより支払った手数料ですとの答弁がありました。

  同じく8款土木費において、委員から、道路維持費3億3,523万5,000円に関して、道路の掘削を伴う各種工事で時間の経過とともに沈下が見られるなど、道路の傷みへの対応など道路の維持管理について問う質疑があり、執行部から、占用物件については、工事後仮復旧を行い、その後本復旧をしています。どうしても経年変化で道路がへこんでしまう場合があるため、平成25年度に道路のひび割れ率、道路の下がった深さなどを調査しました。それらについて補助を導入して維持管理できないか国に対して要望をしていますとの答弁がありました。

  さらに、別の委員から、多くの道路整備の要望があると思うが、全ての要望には応え切れていない状況で、どの程度の実施状況なのかを問う質疑があり、執行部から、平成26年度の道路問題懇談会などの要望が233件、その他自治会などからの要望が67件、計300件の要望があり、そのうち225件に着手しました。整備に必要な費用に対しては約33%の整備率ですとの答弁がありました。それを受けて委員から、道路の補修については、早期の対応であれば事業費が安価に済むので、予算の増額を求める意見がありました。

  次に、9款消防費において、委員から、救急出場件数7,549件、総運搬人員6,894人について、1件当たりの平均搬送所要時間を問う質疑があり、執行部から、通信指令課が119番を受けたときから医療機関に傷病者を搬送するまでの時間が平均で35分ですとの答弁がありました。それを受けて委員から、過去の平均の搬送時間の推移と搬送時間の短縮に向けて何らかの対策をしているのかを問う質疑があり、執行部から、平均搬送時間については、平成24年が34分42秒、平成25年が35分でした。全国平均は39分18秒であり、それに比べると小山市の平均搬送時間のほうが早いというデータがとれています。また、搬送の時間の短縮に向けては、2次救急の新小山市民病院との間で月に1回程度検証を行っていますとの答弁がありました。

  次に、10款教育費において、委員から、特別支援教育サポーター配置事業費について今後の対応についてを問う質疑があり、執行部から、近年通常学級における特別の支援を要する児童生徒がふえており、予算の増額要望を考えています。また、県への要望事項として、4年ほど前から特別支援教育に関する県の非常勤講師の増員要望をしていますとの答弁がありました。

  同じく10款教育費において、委員から、おやまブランド創生事業費の中の祇園城跡整備事業費について、御殿広場の整備状況を問う質疑があり、執行部から、御殿広場の整備については、平成27年度で完成します。平成27年度の整備予定として、広場西側部分の高くなっている部分にヒガンバナ、スイセンなどの植栽をし、広場西側の北斜面にタマリュウを植栽するとともに、市役所本庁舎西側の職員階段を改修します。そうした階段を改修することにより城山公園、小山政光・寒川尼像、御殿広場の回遊路として整備され、本年度で御殿広場の整備が完了いたしますとの答弁がありました。

  本案につきましては、ほかにも種々質疑、意見、要望などがありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。

  以上で報告を終わります。



○関良平議長 以上で決算審査特別委員長の報告は終わりました。

  これより決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。

  議案第68号に対して質疑を許します。

                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 これにて議案第68号に対する質疑を終わります。

  次に、議案第68号について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

  25番、石川正雄議員。



◆25番(石川正雄議員) 議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論します。

  平成26年度の決算概要では、我が国の景気は、これまでの日銀の金融緩和策や国、地方の経済対策の効果などにより緩やかに回復を続けており、企業収益が改善する中で設備投資は増加基調にあり、個人消費は底堅く維持している一方、海外経済においては中国経済の成長の鈍化など、先行きの不安もあることから、今後も日本経済は不透明な状況が続くと予想され、市財政を取り巻く環境は、依然として予断を許さない状況が続くものと思われると説明しています。しかし、概要説明より市民の重税感はより深刻だと思われます。市税1人当たりの調定額を見ますと、平成24年度16万2,000円、平成25年度16万7,000円、平成26年度は17万3,000円です。市税滞納繰越額でも、介護保険料、平成24年度5,890万円、平成25年度6,380万円、平成26年度6,800万円、後期高齢者医療保険料では、平成24年度1,150万円、平成25年度1,290万円、平成26年度1,660万円と滞納繰り越し分がふえ、平成26年度市税の収入未済額は26億9,134万520円を計上し、税金が払えない状況が伺えます。

  歳出について、2款総務費、1項1目一般管理費では、メンタルヘルス対策事業費、平成24年度150万2,550円、平成25年度164万8,385円、平成26年度194万4,734円となり、職員の仕事量が多いと思われ、改善が求められます。

  3款民生費、1項1目社会福祉総務費では、国保特別会計の収入未済額が22億6,172万4,148円を計上しており、一般会計より繰り入れをふやして国民健康保険税を引き下げるべきです。公立保育所の臨時職員は減らし、正規の職員をふやすべきです。

  2項1目児童福祉総務費では、放課後児童健全育成事業では、学童保育は指定管理でなく直営で進めるべきです。

  4款衛生費、1項1目保健衛生総務費では、小山広域保健衛生組合負担金ではコンポスト訴訟の和解による新たな負担金は認められません。

  6款農林水産業費、5目農地費に入ると思いますが、農業関係者から耕作放棄地の除草対策を支援し、強化してほしい意見が多く寄せられていますので、お願いしたい。

  7款商工費、1項3目工業振興費、地場産業振興費の中に本場結城紬着物、帯購入費が計上してあります。結城紬の関係者からは、現在の紬市場は何をやってもだめだと言っています。抜本的に見直す必要があります。

  4目観光費、開運まつりなどイベント事業は見直すべきです。

  8款土木費、1項1目土木総務費、思川開発事業では、必要のない事業であります。

  4項1目都市計画総務費、駅東通り一丁目第一地区優良建築物等整備事業補助金5,391万4,000円について、市民のための土地にマンション建設は認められません。

  10款教育費、4項4目教育文化振興費、一夜御殿まつりは見直すべきです。祇園城整備事業費4,650万8,320円は無駄な事業です。

  以上を指摘し、決算の認定に反対するものです。



○関良平議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これにて討論を終わります。

  これより採決いたします。

  議案第68号について、決算審査特別委員長報告は原案の認定を可とすることであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                  〔賛成者起立〕



○関良平議長 起立多数であります。

  よって、議案第68号は原案のとおり認定されました。

                                                



△市政一般報告



○関良平議長 日程第4、市政一般報告を議題といたします。

  市長の報告を求めます。

  大久保市長。

                  〔大久保寿夫市長登壇〕



◎大久保寿夫市長 本日ここに、平成27年第5回小山市議会定例会を招集しましたところ、議員各位のご出席を賜り、開会の運びとなりましたことに対しまして、感謝とお礼を申し上げます。

  初めに、このたびの関東・東北豪雨による災害で被災されました皆様には心からお見舞いを申し上げます。

  小山市におきましても1,525戸が床上・床下浸水し、農業施設や農畜産物等のほか、羽川西浄水場や羽川西小学校校舎を初めとする公園・道路等の公共施設においても甚大な被害が発生いたしました。

  特に、大きな被害があった市中心部の思川と豊穂川との合流地点付近では、溢水により、川西町・思水ケ丘・御殿町・大行寺地区の983戸が床上・床下浸水に見舞われ、また市西部の押切・中里・下泉地区においては、県営杣井木川排水機場の排水ポンプが水没し、地区内で78戸が床上・床下浸水するなど大規模災害となりました。

  さらに、冠水により、「水稲」や「いちご」を初めとする農畜産物にも、3億2,000万円に上る深刻な被害が生じました。

  避難所につきましては、自主的なものも含め最大20カ所1,374人の被災者を受け入れておりましたが、最後の避難所である中里集会所から3世帯6名が退去したことで11月15日に閉鎖し、67日間に及ぶ避難所開設は終了いたしました。

  この被害を受け、市では市民が一日も早く従来の生活を取り戻せるよう、本格的な復旧業務や生活再建支援などに全庁を挙げて取り組んでおります。

  まず、災害見舞金の申請状況ですが、11月16日現在1,325件の申請があり、支給決定件数は778件、支給決定額は1億420万円となっております。

  次に、災害ごみの処理状況ですが、災害発生時から、小山広域保健衛生組合の中央清掃センターで受け入れておりました畳等の災害ごみは、11月16日現在で約1,280トンが搬入され、全て処理が終わっております。

  また、仮置き場として使用している渋井地内の旧文化の森建設事業用地については、11月5日から分別作業を開始し、1日15台の大型トレーラーで搬出作業を行っており、11月末で作業が完了する見込みであります。

  農業・土木施設等の被害対応につきましては、国や県に対して復興・復旧支援について強く要望したところ、災害復旧国庫補助査定の農地・農業施設の現地調査が11月18日から24日まで実施されました。他の現地調査については、既設公営住宅と公立学校施設が11月26日・27日、公共土木施設(道路・下水道)が12月1日・2日、公園施設が12月10日・11日、水道施設が12月24日・25日に実施される予定となっております。

  市といたしましては、排水機場・調整池等による排水対策、監視体制の強化、近傍の避難場所の確保等、災害対応力強化を図るべく努力しておりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

  それでは、市政一般及び近況についてご報告申し上げます。

  小山市は、2012年世界のラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地を初めとする「水と緑と大地」の豊かな自然と、2010年世界のユネスコ無形文化遺産に登録された本場結城紬を初めとする、古い文化と歴史を有し、特に戦国の乱世に終止符を打ち、泰平な世、徳川幕府300年を決定づけたと言われる天下分け目の軍議「小山評定」の開かれた「開運のまち」であり、東京圏からわずか60キロメートルの新幹線の停車する鉄道・国道がともに交差する交通の要衝であり、これからも大きく発展する可能性を有しております。

  この可能性を現実のものとするため、「小山を創る」の理念のもと、「人・行政(市役所)を創る」「まちを創る」「くらしを創る」の3つの「創る」を基本姿勢として、引き続き「市役所は市内最大のサービス機関である」との考えのもと、『夢』『希望』あふれる小山市の創造に全力で取り組んでおります。

  このため本市では、現在まで一貫して、優位な立地利便性を最大限に活用し、産業・都市・教育・医療基盤の整備、子育て支援などの「人と企業を呼び込む施策」を推進し、発展を図ってまいりましたが、今後も国の「地方創生」の推進と連動し、さらに強力に「豊かで活力があり、暮らしやすい」小山創りを進めてまいりますので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

  また、小山の若者が全国の舞台で活躍するニュースが届きました。8月に開催された第38回全日本大学軟式野球選手権大会において、北関東代表の白鴎大学軟式野球部が、創部28年目で悲願の全国制覇を果たし、市民に大きな夢と希望を与えてくれました。また、全国高校総体少年女子100メートル平泳ぎと国民体育大会競泳の部少年女子A400メートルメドレーリレーの両大会で、小山第二中出身の岸愛弓さんが、2連覇をなし遂げ、すばらしい金字塔を打ち立てました。この両者の功績をたたえ、先日、市長特別賞を授与したところであります。

  さらに、9月には、小山第二中出身の海老原詩織さんが、第34回全日本ジュニアバドミントン選手権女子シングルスで優勝、小山南高校の山根大地君も、国民体育大会ウエイトリフティング少年男子69キロ級で、同階級では県内初となる優勝を果たすなど、「スポーツ都市」を宣言している本市にとりましても、大変うれしいニュースが続きました。

  次に、主要事業についてご報告申し上げます。

  まず、「小山市人口ビジョン」及び「小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」についてでありますが、急激な少子高齢化の進展に対応し、人口減少に歯どめをかけ、東京圏への人口集中を是正するため、国・県の「長期ビジョン」・「人口ビジョン」及び「総合戦略」を踏まえ、本年10月末に策定し、国・県に提出したところであります。

  次に、渡良瀬遊水地の地域資源の活用についてでありますが、渡良瀬遊水地への誘客拡大、交流人口の増加、周辺地域における農業振興及び農家所得の向上を目的とした「渡良瀬遊水地地域資源活用事業」を、国の地方創生先行型交付金の先駆的事業分として交付申請したところ、11月10日に交付決定されたことから、ラムサールふゆみずたんぼ米の生産拡大、販路拡大を図り、環境にやさしい農業をさらに推進し、地方創生を進めてまいります。

  次に、「第4回生物の多様性を育む農業国際会議2016」についてでありますが、来年8月に小山市で開催を予定しており、実行委員会設立総会を10月1日に開催いたしました。同国際会議により、日本全体、そして農業先進県の一つである栃木県で取り組まれてきた生物の多様性を育む農業の今後の行く末を展望し、ラムサール条約湿地登録から来年で4年を経過する「渡良瀬遊水地」に関する小山市の取り組みの成果を全国・世界に発信してまいります。

  次に、徳川家康公薨去400年記念事業として、下野新聞社が主体となり企画されました日光社参ウォークについてでありますが、10月24日に皇居前行幸通りで行われた出立式を幕あけとして、本隊コース約100名の参加者が10月27日に小山御殿広場へ到着し、翌28日には宇都宮に向け元気に出立されました。デイリー隊コースにつきましては、11月14日の栗橋・小山間に約250名が参加し、夕方には元気に小山御殿広場に到着され、翌週21日には宇都宮に向けて出立されました。この間、間々田地区、小山地区、羽川地区の皆さんによる心を込めたおもてなしがあり、参加者の方々からたくさんの感謝の言葉をいただいております。

  次に、小山市・結城市友好都市盟約1周年記念事業についてでありますが、10月10日、結城市の結城紬ユネスコ無形文化遺産登録5周年記念事業とあわせ、結城市民情報センターで開催いたしました。当日は、両市の市議会議員、県議会議員、市民の皆様が見守る中、記念式典や両市の結城紬ファッションショーなど、多彩なイベントが行われました。小山市のバスツアーの方々も、結城紬の着物を着て参加されました。

  次に、市政功労者等表彰式についてでありますが、10月6日に開催されました小山市表彰審査委員会において選考いただきました、市政功労者3名、市政功績者13名、善行表彰1名及び4社、市民賞6名及び1団体の表彰式を、11月2日、市議会議員の皆様のご臨席を賜り、市役所大会議室で挙行いたしました。

  次に、10月に行われました平成27年国勢調査についてでありますが、719名の方に調査員をお願いをするとともに、全庁を挙げて取り組んでまいりました。調査結果については、来年2月に総務省統計局より人口速報値として公表され、男女別人口を初めとする基本的事項が来年10月から公表される予定であります。

  次に、平成22年度から26年度までの5年間を実施期間とする第5次小山市行政改革の実績についてでありますが、目標効果額26億1,800万円に対し、31億800万円となり、目標効果額に対する達成率は118.7%となったところであります。

  次に、小山市ケアンズ・メルボルン訪問団についてでありますが、2016年がケアンズ市と姉妹都市盟約書締結から10周年を迎えるに当たり、これまでの交流の総括を行うとともに、今後のよりよい交流について協議するほか、2020年開催の東京オリンピック時に、オーストラリア水泳選手団直前キャンプ地として小山市への誘致をスイミングオーストラリア最高責任者に要望活動することを目的に、10月27日から31日までの5日間、私を団長、関議長を副団長とした6名が、ケアンズ地域市議会、在ブリスベン日本国総領事館ケアンズ出張駐在官事務所、在メルボルン日本国総領事館、スイミングオーストラリアを訪問いたしました。

  ケアンズ地域市議会では、これまでの交流の総括と今後の交流について話し合い、ケアンズ市長は、「来年、小山市において、盟約書の更新をしたい。」と述べられました。また、メルボルン市のスイミングオーストラリアでは、直前キャンプ地として小山市をPRし、スイミングオーストラリアからは、「お互いに窓口を設置して連絡を取り合うとともに、来年5月に競技部門担当者を小山市に派遣し、施設を視察したい。」との意見をいただきました。

  次に、小山市子育て世帯臨時特例給付金及び臨時福祉給付金についてでありますが、子育て世帯臨時特例給付金につきましては、11月16日現在1万3,512件の申請があり、支給決定件数は1万2,602件、支給決定額は6,178万2,000円となっております。臨時福祉給付金につきましては、11月16日現在1万7,010件の申請があり、支給決定件数は1万2,302件、支給決定額は7,381万2,000円となっております。

  次に、新小山市民病院についてでありますが、大字神鳥谷に「緑の健康づくりの森整備事業」の核として進めてまいりました新小山市民病院の本体工事が完成し、11月28日に竣工式と内覧会、来年1月4日に外来診療が開始される運びとなりました。

  新病院におきましては、救急医療の充実や脳卒中センター、循環器センターの新設など、小山医療圏の中核病院としての機能がさらに充実されることで、今まで以上に市民に愛される質の高い病院となるよう支援してまいります。

  次に、TPP協定農業対策についてでありますが、10月5日のTPP交渉閣僚会合において、TPP協定12カ国は協定の大筋合意に至りました。市は情報の収集に取り組むとともに、農畜産物への影響緩和、農業経営の体質強化を図るため、生産者や各農業関係団体から成る「TPP協定農業対策本部会議」を設置し、10月22日に第1回の本部会議を開催いたしました。引き続き情報の収集に努め、将来にわたって意欲ある農業者が希望を持って経営に取り組める足腰の強い農業確立のための支援策を検討しております。

  次に、イズミヤ株式会社が所有しておりますロブレビルの建物・土地についてでありますが、12月1日付で小山市が譲渡を受け、同日付で小山都市開発株式会社に対し、貸し付けを行う予定となっております。この貸し付けの件につきましては、今議会に議案を上程しておりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、本場結城紬の情報発信拠点施設整備についてでありますが、市の誇るおやまブランドであり、ユネスコ無形文化遺産「本場結城紬」の展示・販売及び実演・体験ができるオープンファクトリー型施設を整備する「本場結城紬情報発信事業」を、国の地方創生先行型交付金の先駆的事業分として交付申請したところ、11月10日に交付決定されたことから、(仮称)本場結城紬情報発信センターをロブレビル内に整備し、アクセスのよさを利用した誘客・交流人口の増加を図るとともに、和装振興を通じた地方創生を進めてまいります。

  次に、本場結城紬ユネスコ無形文化遺産登録5周年記念事業「小山きものの日」についてでありますが、11月14日、小山第一小学校体育館等でイベントを開催し、市内外から多くの着物姿の来場者でにぎわい、着物の着用推進を図りました。翌15日には、市民30人が結城市で行われました「着物day結城」に参加し、交流を図りました。

  今後さらに、結城市との協力体制を強化し、ユネスコ無形文化遺産に登録された本場結城紬の生産振興と産地の活性化を図ってまいります。

  次に、駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業についてでありますが、今秋の工事着工に向け準備を進めてきたところ、工事費高騰のあおりを受け、工事施工者の選定が困難となったため、このたび工事着工を一時延期することとなりました。今後とも、事業促進に向けた取り組みを行ってまいります。

  次に、城山町二丁目第一地区の再開発事業についてでありますが、7月に事業協力者を選定するとともに事業計画素案を作成し、10月の再開発準備組合臨時総会において事業計画素案が承認され、現在、市において都市計画決定の手続を進めております。今後は、再開発準備組合とともに早期事業化に向け、積極的な取り組みを進めてまいります。

  次に、粟宮新都心土地区画整理事業についてでありますが、粟宮新都心基本計画で優先的に進めている、JR東北新幹線の東側、主要地方道小山環状線の南側に隣接する既成市街地約20ヘクタールの区域について、地元の皆様により土地区画整理事業導入に向けた勉強会を実施してまいりましたが、10月5日に、粟宮新都心第一土地区画整理組合準備会結成届が提出され、正式に準備会が設立されました。今後は、本組合設立に向け支援をしてまいります。

  次に、大谷東小学校普通教室等増築事業についてでありますが、建設工事の進捗状況は、躯体及び屋根等の外部回りができ、内部、外部とも各種仕上げ工事が予定どおりに進んでおり、11月中旬現在の進捗率は全体の70%程度となっております。

  次に、小中一貫校推進事業についてでありますが、絹中学区は、推進委員会においてスクールバスの運行や開校に向けた検討を進め、豊田中学区は、新設小学校基本構想策定に向けアンケート調査を、乙女中学校区は、今後の学校のあり方についてのアンケート調査を、それぞれ小学生以下の全保護者や同数の地域住民を対象に10月9日から23日まで実施いたしました。

  次に、第22回全国女性消防操法大会についてでありますが、女性消防隊の消防技術向上と士気の高揚を図り、地域における消防活動の充実に寄与することを目的として、10月15日、横浜市において開催されました。今大会に、小山市役所女性職員11名で結成した小山市女性消防隊「おやまファイアーレディース」が栃木県代表として出場し、準優勝に輝き、小山市を全国に発信することができました。

  次に、絹分遣所建設工事についてでありますが、6月中旬に工事が開始され、9月下旬には、建物の鉄骨組み上がりが完了いたしました。現在は内外部の仕上げ工事を実施しており、建築工事の進捗状況は約88%であります。

  次に、各種事業について、別紙各種事業一覧のとおりご報告申し上げます。

  次に、寄附受け入れについては、別紙寄附受入一覧表のとおり寄附の申し入れがありましたので、それぞれのご厚情に対し、深甚なる感謝の意を持って受け入れた次第でございます。

  以上、市政一般報告及び近況について、ご報告申し上げましたが、議員各位をはじめとして、各事業についてご協力を賜りました皆様に対し、改めて深く感謝申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

  ありがとうございました。



○関良平議長 以上で市長の市政一般報告は終わりました。

  ただいまの市政一般報告に限り質疑を許します。

  18番、安藤良子議員。



◆18番(安藤良子議員) 市政一般報告の中でもう少し詳しくお尋ねしたいと思います。

  4ページ、国の地方創生先行型交付金が申請して交付を受けたということですが、これどのように交付して、そのお金がどのように年度内で使うのか。また、経年で使えるのか、その辺の内容をお知らせください。また、国の地方創生先行型交付金は、7ページの本場結城紬のところにもありますので、この事業以外にも交付金の申請をしているのかということもご説明ください。

  さらに、7ページの新病院におきまして、救急医療の充実として脳卒中センター、循環器センターの新設などとありますが、センターの内容といいますか、このことについてもご説明をお願いします。



○関良平議長 答弁、日向野総合政策部長。

                  〔日向野貞二総合政策部長登壇〕



◎日向野貞二総合政策部長 ただいまの安藤議員のご質問のうち、渡良瀬遊水地と本場結城紬とかかわる地方創生先行型交付金の申請から交付決定までの経緯ということでお答えをいたします。

  国が昨年12月末に閣議決定しました地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策において創設された地域住民生活等緊急支援のための交付金は4,200億円であり、このうち地域消費喚起生活支援型として2,500億円、地方創生先行型として1,700億円となっております。このたびの交付金は、地方創生先行型に関するものでありまして、1,700億円の内1,400億円が既に平成26年度補正予算により、地方の総合戦略策定や仕事づくり等の事業を支援するための基礎交付分として全国の自治体に配分されておりまして、本市においては3月17日に交付申請しまして、3月24日に5,415万7,000円が交付決定となってございます。

  一方、上乗せ交付分につきましては、この地方創生先行型交付金の残りの300億円を充てるものでありまして、仕事づくりや観光等の事業分野において、他の自治体の参考となる先駆性を有する事業を対象としておりまして、本市においては、渡良瀬遊水地地域資源活用事業と本場結城紬情報発信事業の2事業について事業計画書を8月25日に提出をいたしまして、11月10日に交付決定となったものであります。

  なお、国におきましては、この交付金を平成26年度補正予算で措置し、平成27年度予算に繰り越していることから、上乗せ交付分につきましては、交付決定された2事業については、本年度中に事業完了をすることが必要となってございます。

  以上、よろしくお願いいたします。



○関良平議長 安田経済部長。

                  〔安田好利経済部長登壇〕



◎安田好利経済部長 ただいまの安藤議員のご質問のところで、渡良瀬遊水地地域資源活用事業と本場結城紬情報発信事業について説明させていただきます。

  渡良瀬遊水地地域資源活用事業につきましては、ふゆみずたんぼ米及びホンモロコを活用した商品を首都圏で利用者向けにPRや、今後の取引促進を行うイベント、ミニ商談会を行いまして、生産拡大や販路拡大を進めてまいる所存でございます。

  次に、本場結城紬情報発信事業についてでございますけれども、小山駅前のアクセスのよさを利用しました誘客、交流人口の増加を図るためにユネスコ無形文化遺産本場結城紬の展示、販売及び製作実演体験ができる情報発信拠点施設をロブレビル内に整備するものでございます。また、拠点施設内で販売する本場結城紬の小物や本場結城紬に関連した菓子類等のお土産品の開発並びに市職員の紬織士の工房として本場結城紬製作行程を見学していただくために、製作器具や展示のための本場結城紬等の備品を購入いたしまして、来年度のオープンに向けたソフト面での準備事業を行う予定でございます。

  以上、よろしくお願いいたします。



○関良平議長 栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 新市民病院における脳卒中センター、循環器センターの内容についてお答え申し上げます。

  脳卒中センターにつきましては、来年1月の開設をめどに、急性期の脳血管障がい、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの患者を受け入れる専用の病床を3床用意いたしまして、脳神経外科及び神経内科の医師、看護師、リハビリテーション技師らの専門チームによりまして、脳卒中を発症早期から24時間体制で集中的に治療をするものでございます。循環器センターにつきましては、心筋梗塞等の心臓手術の実施には念入りな準備が必要でございまして、現在、循環器当直や24時間オンコール体制をとりながら設置に向けて準備を行っているところでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○関良平議長 23番、青木美智子議員。



◆23番(青木美智子議員) 6ページの下段のほうです。2点ほどお聞きしたいのですが、子育て世帯の臨時特例交付金と福祉給付金、2つありますけれども、申請と決定に関して、特例のほうは約910件、福祉給付金に対しましては4,708件の数の差があるわけですが、この内容について説明していただきたいと思います。

  もう一点が8ページの一番上で、小山きものの日ですが、体育館で行われたということですが、同時に市内のお店において、着物を着て訪問すればいろいろなサービスが受けられるというような事業といいますか催しがあったと思うのですが、その参加したお店の数と参加者数、全部集計しているかと思うのですが、その数をお知らせください。



○関良平議長 答弁、栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  子育て世帯臨時特例給付金と臨時福祉給付金につきましては、対象になる方の要件が違うということでございまして、臨時福祉給付金につきましては、市民税が非課税の方が対象ということになりますし、子育て世帯のほうの臨時給付金につきましては、児童手当を受けている方ということになります。

  去年とことしの違いということでありますが、子育て世帯のほうの対象者につきましては、昨年臨時福祉給付金の支給対象者につきましては対象外であったのですが、今年度は臨時福祉給付金を支給されているところの対象児童につきましても対象者ということで、現在の数字につきましては、ご報告申し上げたとおりでございます。

  なお、一応対象者として市のほうで想定している数が、子育て世帯臨時特例給付金については1万4,000人を対象として見込んでおります。そのうちの今1万3,512件の申請があるということでございます。それから、臨時福祉給付金につきましては、対象者を2万1,000人ということで見込んでおりまして、今現在1万7,010件の申請があるということでございます。

  以上、よろしくお願いいたします。



○関良平議長 安田経済部長。

                  〔安田好利経済部長登壇〕



◎安田好利経済部長 ただいまの青木議員のご質問のうち、小山きものの日についてご答弁申し上げます。

  小山きものの日につきましては、11月14日土曜日に第一小学校の体育館のほうで行われたわけでございますが、当日雨の中をたくさんの方に参加をいただきまして、延べ参加いただいた方につきましては330人。それと、先ほどのまちの散策ということなのですが、これはおもてなしの店の散策ということでやっているわけなのですが、こちらにつきましては、34店舗の参加をいただいておりまして、こちらを回ってきた方がスタンプを押していただきまして、それをお持ちいただきまして最後に抽せんを行うというようなことでやらせていただきました。よろしくお願いいたします。



○関良平議長 23番、青木議員。



◆23番(青木美智子議員) 先ほどの子育て世帯臨時特例給付金につきましては、これだけの数に差があるので、その理由はどういうことかということで質問したわけなのですが、去年と違うということが原因なのか、申請者と決定の数の違いですよね。先ほど言ったように子育て世帯臨時特例給付金は910件、臨時福祉給付金については4,708件も違うということの内容の説明をお願いしたわけなのですが。

  そしてまた、きものの日の件につきましては、34店のうちそのお店に何人実数として来訪したかという数をお聞きしました。



○関良平議長 答弁、栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 大変申しわけございません。申請数と決定件数の差でございますが、これは事務処理上、まだその全てが済んでいないということでご理解をいただきたいと思います。



○関良平議長 安田経済部長。

                  〔安田好利経済部長登壇〕



◎安田好利経済部長 青木議員のご質問にお答え申し上げます。

  まず、着物で来た小山きものの日の来場者については約250人ということで、先ほど申し上げましたのは、その34店舗の来場した方が延べで330人ということでございます。よろしくお願いいたします。



○関良平議長 23番、青木議員。



◆23番(青木美智子議員) 再度確認しますが、34店のお店に伺った人が250人、330人、体育館に集まった人ではないですよ。

                  〔「そうです」と呼ぶ者あり〕



◆23番(青木美智子議員) そうですか。いや、これについては、いろいろお店の人たちに私聞きまして、いろいろな問題というか課題があるなということで、そのお店はゼロだったのですけれども。では、全体ではどのぐらい訪問されたのかなと思ってお聞きしたわけなのですが。まちの中ですと訪問しやすいでしょうけれども、ある程度離れているとなかなか訪問しにくいということもあるのでしょうが、わかりました。



○関良平議長 30番、石島政己議員。



◆30番(石島政己議員) 先ほどの地方創生先行型交付金の関係で、もうちょっと詳しくお聞きをしたいと思いますが、11月10日に交付決定されたというご報告でございました。農業関係の事業については継続的な事業、事業の拡大というふうな理解ができますが、7ページの結城紬の情報発信拠点施設につきましては新たな事業、新規事業ということだと思います。そこで、この情報発信拠点整備事業については、まだ細かい説明もされておりませんし、どのような事業になるのかということについて、詳しくここではそこまで求めませんが、詳しく別の機会に説明いただきたいというふうに思います。特に、ロブレビルの活用の一貫ですから、ロブレ全体のこれまでの動き、経過、そういうことも含めてご説明いただきたいなというふうに、後日細かい資料等も提出をいただいて説明いただきたいなと。それは今議会中ということを求めたいと思います。

  それで、お聞きしたいのはこの事業、交付金、これは今議会の補正予算に計上されるものなのですか、それだけちょっと確認させてください。

  それと、着物ですから自席での答弁でも結構ですから。



○関良平議長 答弁、安田経済部長。自席で。



◎安田好利経済部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  今後説明につきましては、させていただきたいと思います。

  それと、予算につきましては、補正予算の中に入ってございます。よろしくお願いいたします。



○関良平議長 ほかにありませんか。

  25番、石川正雄議員。



◆25番(石川正雄議員) 1点お願いしたいと思うのですが、水害の問題で、多くの今回水害で金額がみんな大きいのです。200万円から400万円というのが、大分大きい金額がそれぞれの家庭でかかっているようなのですが、今回778件の支給決定というので見舞金が出されています。実際には栃木市などはこの車の被害、そしてまた家電の被害の補助、そういうことも出されていますので、ぜひ小山市でも、そこでゼロというのは寂しいかなと思うので、この災害の水害に遭った支援の上乗せの支援策、そういうことを検討してもらいたいのですが、どうでしょうか。



○関良平議長 栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  確かに現状を市長以下部長もみんな現地を見まして惨状を目の当たりにしてございます。見舞金の支給額の決定につきましては、20万円という数字を出させていただきまして、皆さんに勇気づけができるような額ということでさせていただきました。ただ、栃木市が行っている家電とか車への補助金ということは小山市では考えておりません。それらにつきましては、利子補給事業ということで、普通は家屋そのものの修繕にしか利子補給をしないのですが、家財等の購入、それから車等の購入につきましても利子補給の対象として考えてございますので、よろしくお願いいたします。



○関良平議長 ほかにございませんか。

                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 それでは、以上をもちまして市政一般報告に対する質疑を終わります。

                                                



△議案第99号ないし第127号並びに報告第11号の件、上程、市長提案理由の説明



○関良平議長 日程第5、議案第99号ないし第127号並びに報告第11号を一括議題といたします。

  本件については、お手元に配付のとおり、市長から議案等が提出されておりますので、送付書及び議案件名の朗読を省略し、会議録に登載することについてご了承願います。

                                          小行経第454号

                                        平成27年11月20日



    小山市議会議長

      関     良  平  様

                                小山市長  大 久 保  寿  夫

                市議会議案の送付について

  平成27年第5回小山市議会定例会の議案書を別冊のとおり送付いたします。

                       記

┌───────┬───────────────────────────────────────┐

│  議案番号  │           件               名           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第 99号│平成27年度小山市一般会計補正予算(第4号)                 │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第100号│平成27年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)     │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第101号│平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第2号)             │

└───────┴───────────────────────────────────────┘

┌───────┬───────────────────────────────────────┐

│議案第102号│平成27年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)          │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第103号│平成27年度小山市小山第四工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)     │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第104号│平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)          │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第105号│小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について     │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第106号│議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について  │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第107号│小山市税条例等の一部改正について                       │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第108号│小山市奨学金貸与条例の一部改正について                    │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第109号│小山市学童保育館条例の一部改正について                    │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第110号│小山市勤労青少年ホーム条例の一部改正について                 │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第111号│小山勤労者体育センター管理条例の一部改正について               │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第112号│新小山市民病院建設基金条例の廃止について                   │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第113号│財産の貸付けについて                             │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第114号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第115号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第116号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第117号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第118号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第119号│指定管理者の指定について                           │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第120号│町及び字の区域の変更について                         │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第121号│小山広域保健衛生組合規約の一部変更について                  │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第122号│市道路線の認定及び廃止について                        │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第123号│建設工事請負契約の一部変更について                      │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第124号│飯田踏切道拡幅その他工事業務委託協定の一部変更について            │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第125号│財産の処分について                              │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第126号│人権擁護委員候補者の推薦について                       │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│議案第127号│専決処分の承認を求めることについて                      │

├───────┼───────────────────────────────────────┤

│報告第 11号│専決処分の報告について                            │

└───────┴───────────────────────────────────────┘





○関良平議長 次に、上程議案等の概要について、市長の説明を求めます。

  大久保市長。

                  〔大久保寿夫市長登壇〕



◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案等の概要について、ご説明申し上げます。

  今回提出いたしました議案等は、補正予算に関するもの6件、条例に関するもの8件、財産の貸し付けに関するもの1件、指定管理者の指定に関するもの6件、町及び字の区域の変更に関するもの1件、一部事務組合規約の変更に関するもの1件、市道路線の認定及び廃止に関するもの1件、建設工事請負契約の一部変更に関するもの1件、委託協定の一部変更に関するもの1件、財産の処分に関するもの1件、人事に関するもの1件、専決処分の承認に関するもの1件及び専決処分の報告に関するもの1件の計30件であります。

  初めに、議案第99号から議案第104号までの6件は、平成27年度一般会計及び特別会計の補正予算であります。

  議案第99号は、平成27年度小山市一般会計補正予算(第4号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ1億8,333万8,000円を追加し、予算総額を634億7,708万2,000円とするものであります。

  次に、議案第100号は、平成27年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ2億4,670万1,000円を追加し、予算総額を198億3,900万1,000円とするものであります。

  次に、議案第101号は、平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ5,386万5,000円を追加し、予算総額を103億3,878万円とするものであります。

  次に、議案第102号は、平成27年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ667万6,000円を減額し、予算総額を13億7,032万4,000円とするものであります。

  次に、議案第103号は、平成27年度小山市小山第四工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ4,613万8,000円を追加し、予算総額を1億6,613万8,000円とするものであります。

  次に、議案第104号は、平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ3,754万2,000円を減額し、予算総額を50億5,675万8,000円とするものであります。

  次に、議案第105号から議案第112号までの8件は、条例に関するものであります。

  議案第105号は、小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてでありまして、平成28年1月1日からの行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づくマイナンバー制度の本格的実施に当たり、小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関し、必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

  次に、議案第106号は、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてでありまして、被用者年金制度の一元化により、地方公務員災害補償法施行令が改正され、ほかの法令による給付に係る調整の対象が整備されたこと等に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第107号は、小山市税条例等の一部改正についてでありまして、地方税法等の一部を改正する法律が平成27年3月31日に公布されたこと及び、地方税法施行規則等の一部を改正する省令が平成27年9月30日に公布されたことに伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第108号は、小山市奨学金貸与条例の一部改正についてでありまして、貸与型奨学金制度に、新たに卒業後一定期間市内に定住することで奨学金の返還を免除することができる免除型奨学金制度(おやまふるさとみらい奨学金)を導入することに伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第109号は、小山市学童保育館条例の一部改正についてでありまして、小山城東小学区の学童保育館の定員超過により、新たに整備を進めていた学童保育館が年度内に完成することに伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第110号は、小山市勤労青少年ホーム条例の一部改正について及び、議案第111号は、小山勤労者体育センター管理条例の一部改正についてでありまして、それぞれ施設の使用料を指定管理者の収入とする利用料金制度を導入し、効率的・効果的な管理運営を推進することに伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第112号は、新小山市民病院建設基金条例の廃止についてでありまして、新小山市民病院の建設事業費の支払いのため、新小山市民病院建設基金の全部の処分(取り崩し)を行うことに伴い、条例を廃止しようとするものであります。

  次に、議案第113号は、財産の貸付けについてでありまして、本市がイズミヤ株式会社から平成27年12月1日に無償譲渡を受ける予定であるロブレビルの同社所有財産のうち建物について、地方自治法第238条の5第1項の規定により、普通財産として小山都市開発株式会社に貸し付けることについて、同法第96条第1項第6号及び同法第237条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第114号から議案第119号までの6件は、指定管理者の指定についてでありまして、議案第114号は小山市小山城南市民交流センター、議案第115号は小山市児童センター2カ所、議案第116号は小山市学童保育館7カ所、議案第117号は小山市ふれあい健康センター、議案第118号は小山市まちの駅、議案第119号は小山市勤労青少年ホーム及び小山勤労者体育センターであり、それぞれ対象団体を選定したので、これを指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第120号は、町及び字の区域の変更についてでありまして、駅東通り3丁目に隣接する飛び地の大字稲葉郷を駅東通り3丁目へ町及び字の区域の変更をすることについて、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  次に、議案第121号は、小山広域保健衛生組合規約の一部変更についてでありまして、ごみ処理に関する施設の建設及び管理運営に関する事務について、同規約の一部を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、提案するものであります。

  次に、議案第122号は、市道路線の認定及び廃止についてでありまして、開発行為により市に帰属された道路等について、市道路線として認定及び廃止するため、提案するものであります。

  次に、議案第123号は、建設工事請負契約の一部変更についてでありまして、平成26年9月に締結した小山市桑地区中心施設建設工事請負契約の一部を変更することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものであります。

  次に、議案第124号は、飯田踏切道拡幅その他工事業務委託協定の一部変更についてでありまして、平成26年6月に締結した飯田踏切道拡幅その他工事の業務委託協定の一部を変更することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものであります。

  次に、議案第125号は、財産の処分についてでありまして、小山第四工業団地の開発に伴う工業用地の売却処分について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、提案するものであります。

  次に、議案第126号は、人権擁護委員候補者の推薦についてでありまして、人権擁護委員の6名が平成28年3月31日をもって任期満了となるので、人権擁護委員候補者を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  次に、議案第127号は、専決処分の承認を求めることについてでありまして、平成27年台風第18号等による大雨災害に係る災害見舞金の支給に関する条例を制定する必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がなかったため、専決処分を行いましたので、その承認を求めるものであります。

  次に、報告第11号は、交通事故等による損害賠償の額を定め和解することについて、専決処分を行いましたので、報告するものであります。

  以上が、今回提出いたしました議案等の概要であります。

  何とぞ慎重ご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。



○関良平議長 市長の説明は終わりました。

  次に、議題のうち、議案第105号ないし第107号、第120号、第123号及び第125号、以上6議案について当局の説明を求めます。

  森谷総務部長。

                  〔森谷昌敏総務部長登壇〕



◎森谷昌敏総務部長 ただいま上程になっております議案のうち、総務部所管にかかわります5議案についてご説明申し上げます。

  初めに、議案第105号 小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案書の74ページから75ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の1ページから18ページもごらんいただきたいと存じます。

  本議案は、平成28年1月1日からの行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づくマイナンバー制度の本格的実施に当たり、小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例を制定するため、提案するものでございます。

  内容につきましては、この条例の趣旨について第1条で規定するものでございます。

  第2条は、条例における用語の意義を規定し、第3条で市の責務を規定するものでございます。

  第4条は、個人番号の利用範囲について、番号法別表第1に掲げる事務を処理するために必要な限度で省略できる場合について規定するものでございます。

  第5条は、市長と教育委員会との間での特定個人情報の提供について規定するものでございます。

  第6条は、第4条第1項または第5条の規定により、特定個人情報を利用、または提供する場合の公表方法について定めるものでございます。

  なお、この条例は、番号法の利用開始となる平成28年1月1日から施行するものでございます。

  以上が議案第105号 小山市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についての概要でございます。

  次に、議案第106号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書の76ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして、議案参考資料の19ページもごらんいただきたいと存じます。

  本条例は、議会の議員や非常勤の職員が公務災害または通勤災害によりこの条例の規定により傷病補償年金、障害補償年金、遺族補償年金、休業補償などを受ける場合に、それぞれが加入している国民年金や厚生年金からの補償と重複するときに、これに基づき補償を減額調整することが規定されたものでございます。本議案は、被用者年金制度の一元化により地方公務員災害補償法施行令が平成27年10月1日から改正され、他法令により給付による調整の対象が整備されたこと等により、所要の改正をするものでございます。

  説明につきましては、表が全面改正になっておりますので、議案書をもとにご説明させていただきたいと存じます。このたびの改正は、議案書76ページ中段以降にございます附則第5条第1項及び79ページ最上段にございます附則第5号第2項の表を全て改正するものでございます。

  内容は、現行の規定に一部追加を行うほか、表の記載順の変更、表現の整理を行うものでございます。

  追加の内容につきましては、一元化法附則第41条第1項または同法附則第65条第1項の規定により、国家または地方公務員共済組合員であった期間を有する者に支給される障害共済年金や遺族共済年金を障害厚生年金や遺族厚生年金に含めて調整の対象とするものでございます。一元化法附則第37条第1項または同法附則第61条第1項の規定により、一元化法改正前の障害共済年金や遺族共済年金が支給される場合を調整の対象から除こうとするものでございます。それぞれの表の右側の欄に減額率が表示されておりまして、調整の対象となる年金の種類が、議案書76ページから78ページまでは第1項の表については、ちょうど真ん中のところの欄に、79ページの第2項の表については、左側の欄に規定されておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

  なお、附則につきましては、経過措置及び施行期日を定め公布の日から施行し、平成27年10月1日から適用しようとするものでございます。

  以上が議案第106号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についての概要でございます。

  次に、議案第120号 町及び字の区域の変更につきましてご説明申し上げます。議案書の101ページから102ページをごらんいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の48ページの大字稲葉郷飛び地解消変更区域位置図及び49ページの町名字界変更新旧対照表図についてもごらんいただきたいと存じます。

  本議案は、駅東通り3丁目に隣接する飛び地の大字稲葉郷を駅東通り3丁目へ町及び字の区域の変更をすることについて、地方自治法第260条第1項の規定により提案するものでございます。場所は、県道小山結城線北側で、JR宇都宮線東側の駅東通り3丁目に隣接する大字稲葉郷であり、一部大字小山を含むものでございます。面積は約3.5ヘクタール、77筆でございます。

  変更調書は、次のページをお開きいただきたいと存じます。大字稲葉郷字馬ノ寺、字小相、大字小山字大谷内の地番をそのまま引き継ぎ、駅東通り3丁目に町名のみを変更するものでございます。ただし、大字稲葉郷965番3は、駅東通り3丁目965番3と重複しているため、稲葉郷965番3を法務局職権で稲葉郷965番33に修正した上で区域を変更するものでございます。

  前のページにお戻りいただきたいと存じます。変更理由は、大字稲葉郷の飛び地を整理するため、町及び字の区域を変更するものでございます。

  効力発生日は、議決後の12月21日に告示をし、翌22日を効力発生日として予定してございます。

  以上が議案第120号 町及び字の区域の変更についての概要でございます。

  次に、議案第123号 建設工事請負契約の一部変更についてご説明申し上げます。議案書の106ページをごらんいただきたいと存じます。あわせまして、議案参考資料の71ページもごらんいただきたいと存じます。

  工事名は、小山市桑地区中心施設建設工事でございます。変更前の契約金額は6億696万円、変更後の契約金額は6億1,185万2,400円、変更による増額は489万2,400円でございます。変更の理由は、賃金などの急激な変動に対処するためにインフレスライド条項を適用し、請負金額の変更が必要となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものでございます。

  以上が議案第123号 建設工事請負契約の一部変更についての概要でございます。

  次に、議案第125号 財産の処分につきましてご説明申し上げます。議案書の108ページお開きいただきたいと存じます。あわせまして、議案参考資料の77ページから79ページもあわせましてごらんいただきたいと存じます。

  本議案は、小山第四工業団地の開発に伴う工業用地の売却処分について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、提案するものでございます。

  小山第四工業団地につきましては、開発面積が7.1ヘクタール、分譲面積が4.61ヘクタールに3区画を整備する基本方針に基づきまして、平成25年度から特別会計を設置し基盤工事を進めてきたものでございます。

  売却する土地の表示は、大字鉢形字小金井道西1250番1、2、3。地目は雑種地、地籍合計は4万6,183.49平方メートルでございます。

  売却方法は、工業用地として土地売買契約により売却処分。売却予定価格は7億5,569万3,711円でございます。契約の相手方は、大阪府大阪市淀川区三津屋南1丁目1番33号、東拓工業株式会社、代表取締役社長、福永誠次氏でございます。

  以上が議案第125号 財産の処分についての概要でございます。

  以上で総務部所管にかかわります5議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○関良平議長 次に、日向野総合政策部長。

                  〔日向野貞二総合政策部長登壇〕



◎日向野貞二総合政策部長 ただいま上程になりました議案のうち総合政策部所管にかかわります議案第107号 小山市税条例等の一部改正についてご説明申し上げます。

  本議案につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成27年3月31日に公布されたこと及び地方税法施行規則等の一部を改正する省令が平成27年9月30日にそれぞれ公布されたことに伴い、小山市税条例等の一部を改正しようとするものでございます。議案書は82ページから、議案参考資料は24ページからでございます。

  なお、説明につきましては、議案参考資料をもとにさせていただきますので、議案参考資料の28ページ、小山市税条例等の一部改正概要をお開きいただきたいと存じます。

  こちらは、条項ごとに改正の概要を表にしてまとめたものでございます。まず、小山市税条例の一部改正(第1条関係)でございます。1番目の附則第11条の2第5項、第6項については、固定資産税に係る課税標準特例措置、いわゆるわがまち特例の対象項目が地方税法において追加されたことにより、条例において生じた項ずれを整理するものでございます。

  第7項については、わがまち特例の対象にサービスつき高齢者向け賃貸住宅を追加し、固定資産税額の減額割合を定めるものでございます。

  次に、2番目からは小山市税条例等の一部を改正する条例の一部改正(第2条関係)でございます。この改正は、平成27年6月議会において承認いただきました小山市税条例の一部を改正する条例の一部に改正が必要になったことから、改正文を改めるものでございます。

  2番目の第2条改正規定については、前回の改正で第3号の納付書及び第4号の納入書に記載すべき事項として法人番号を加えたところ、マイナンバー法の改正及び地方税分野における個人番号、法人番号の利用についての通達に伴いまして、当面納税義務者等に行う手続には、原則として個人番号、法人番号を記載しないこととしたことから、当該改正規定を削除するものでございます。

  次に、3番目の第36条の2改正規定については、地方税法施行規則において、法人番号の定義規定を定めたことから、条例においても定義規定を整理するものでございます。

  次に、4番目の第63条の2改正規定から7番目の第139条改正規定については、条文の見直しによりましてそれぞれに規定していた個人番号に係る定義について、既に第51条第2項第1号で規定していることから、定義規定を省略し条文を整理するものでございます。

  次に、8番目の附則第1条、施行期日については、2番目でご説明いたしましたとおり、改正文を削除したことから、施行日をマイナンバー法附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日としていた規定のうち、条例第2条第3号及び第4号の改正規定を削除するものでございます。

  以上が今回提出いたしました議案の内容でございます。何とぞ慎重ご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。



○関良平議長 この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時56分)

                                              



○関良平議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時00分)

                                              



○関良平議長 引き続き議案に対する当局の説明を求めます。

  次に、議題のうち議案第100号ないし第102号、第109号、第112号、第114号ないし第117号及び第121号、以上10議案について当局の説明を求めます。

  飯島市民生活部長。

                  〔飯島和子市民生活部長登壇〕



◎飯島和子市民生活部長 ただいま上程になっております議案のうち、市民生活部所管にかかわります議案4件についてご説明申し上げます。

  初めに、議案第100号 平成27年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の40ページをお開きいただきたいと存じます。

  今回の補正は、第1条に規定しましたとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,670万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ198億3,900万1,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、41ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

  42ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入でございますが、8款1項2目保険財政共同安定化事業交付金2億3,399万2,000円の増額は、歳出の保険財政共同安定化事業拠出金の概算額が増額されたことに伴う増額でございます。

  10款1項1目一般会計繰入金1,117万円の増額につきましては、歳出の一般管理費及び賦課徴収費の増額に伴い一般会計からの職員給与費繰入金を増額するものでございます。

  11款1項2目繰越金153万9,000円の増額は、前年度繰越金の増額でございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。44ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費401万7,000円の増額でございますが、内訳につきましては、247万8,000円は、職員の人事異動に伴い人件費が当初の見込みを上回るために増額するもので、153万9,000円は、レセプトの2次点検を国民健康保険団体連合会に業務委託するための増額でございます。

  1款2項1目賦課徴収費869万2,000円の増額は、市民税課及び納税課において、国民健康保険事務を行う職員の人事異動に伴い人件費が当初の見込みを上回るため増額するものでございます。

  7款1項2目保険財政共同安定化事業拠出金2億3,399万2,000円の増額は、概算額変更に伴い増額するものでございます。なお、保険財政共同安定化事業につきましては、国民健康保険団体連合会が主体となって行う共同事業の一つで、概算額につきましては、国民健康保険団体連合会において算定しております。

  以上が議案第100号 平成27年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)についての概要でございます。

  次に、議案第102号 平成27年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の54ページをお開きいただきたいと存じます。

  今回の補正は、第1条に規定しましたとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ667万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億7,032万4,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

  恐れ入れますが、56ページをお開きいただきいと存じます。まず、歳入でございますが、4款1項1目一般会計繰入金667万6,000円の減額は、歳出の1款総務費の減額に伴い一般会計からの職員給与費繰入金を減額するものでございます。

  次に、歳出でございますが、58ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費833万1,000円の減額及び1款2項1目賦課徴収費165万5,000円の増額は、職員の人事異動に伴うもので、人件費の合計が667万6,000円当初見込みを下回るため減額するものでございます。

  以上が議案第102号 平成27年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。

  次に、議案第114号 小山市小山城南市民交流センターの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。恐れ入れますが、議案書の95ページをお開きいただきいと存じます。あわせまして、議案参考資料(別冊)の1ページから37ページをご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、小山市小山城南市民交流センターの指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、本議案を提案するものでございます。

  平成25年度より指定いたしました施設について期間満了となるため、継続して小山市小山城南市民交流センターの管理を小山市東城南4丁目1番地12、あさひコミュニティ推進協議会会長、阿久津勇氏を指名により指定するものでございます。

  指定の期間は、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3カ年とするものでございます。

  なお、指定管理者の選定につきましては、小山市公の施設指定管理者選定委員会に審議いただいており、また所管課での業務実績に対する評価が良好であったことなどから、候補者とすることが了承されたものでございます。

  以上が議案第114号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  次に、議案第121号 小山広域保健衛生組合規約の一部改正についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の103ページをお開きいただきいと存じます。あわせて議案参考資料50ページもご参照いただきたいと存じます。

  小山広域保健衛生組合では、下野市にマテリアルリサイクル施設(粗大ごみ処理施設)を平成31年4月稼働予定で建設準備を進めているところであり、小山広域保健衛生組合規約第3条第1項第2号に規定するごみ処理に関する施設の建設及び管理運営に関する事務について、平成28年4月1日よりマテリアルリサイクル推進施設の建設に関する事務を加えて共同処理することに伴い、小山広域保健衛生組合規約の一部を変更することについて、地方自治法第290条の規定により関係地方公共団体の議決を経なければならないと定められていることから、本議案を提案するものでございます。

  以上が議案第121号 小山広域保健衛生組合規約の一部変更についての概要でございます。

  以上で市民生活部所管にかかわります4議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○関良平議長 次に、栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 ただいま上程になっております議案のうち保健福祉部所管にかかわります6議案についてご説明申し上げます。

  初めに、議案第101号 平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。今回の補正予算は、主に保険給付費の増加等に伴う補正を計上するものでございます。議案書の46ページをお開きいただきたいと存じます。各款各項の補正につきましては、47ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては、別途ご説明申し上げます。

  続きまして、48ページをお開きいただきたく存じます。歳入歳出補正予算事項別明細書についてご説明申し上げます。まず、歳入でございますが、4款1項1目介護給付費負担金1,634万7,000円の増額は、保険給付費の増加に伴い国の費用負担が増加することによる法定負担金の増額でございます。

  5款1項1目介護給付費交付金2,533万6,000円の増額は、保険給付費の増加に伴い社会保険診療報酬支払基金の費用負担が増加することによる法定負担金の増額でございます。

  6款1項1目介護給付費負担金1,306万1,000円の増額は、保険給付費の増加に伴い県の費用負担が増加することによる法定負担金の増額でございます。

  9款1項1目介護給付費繰入金1,131万1,000円の増額は、介護給付費の増加に伴い市の費用負担が増加することによる繰入金の増額でございます。

  5目その他一般会計繰入金3,662万4,000円の減額につきましては、主に職員給与費等の減額によるものでございます。

  2項1目介護保険給付基金繰入金2,443万4,000円の増額は、今回増額補正した介護保険給付費に対し、第1号被保険者保険料に不足が生じるため、その不足分を小山市の介護保険給付基金から繰り入れするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。50ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費3,662万4,000円の減額につきましては、主に職員給与費等の減額によるものでございます。

  2款1項3目地域密着型介護サービス給付費4,000万円の増額、9目居宅介護サービス計画給付費1,100万円の増額、2項5目介護予防福祉用具購入費42万円の増額、6目介護予防住宅改修費140万円の増額につきましては、いずれも当初の見込みにより給付費の伸びが上回ることによる増額補正でございます。

  引き続き52ページをお開きいただきたいと存じます。7目介護予防サービス計画給付費240万円の増額、3項1目審査支払手数料26万9,000円の増額、7項1目特定入所者介護サービス費3,500万円の増額につきましても、いずれも当初の見込みより給付費等の伸びが上回ることによる増額補正でございます。

  以上が平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第2号)の概要でございます。

  次に、議案第109号 小山市学童保育館条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書の87ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料の33ページをご参照いただきたいと存じます。このたび小山城東小第三学童保育館を小山市城東1丁目16番1号に整備することに伴いまして、本条例案を提案するものです。

  改正の主な内容につきましては、小山市学童保育館条例第2条に規定されております保育館の名称及び位置を定める別表に「小山市城東小第三学童保育館、小山市城東1丁目16番1号」を加えるものです。

  なお、この条例は、平成28年4月1日から施行いたします。

  以上が議案第109号 小山市学童保育館条例の一部改正についての概要でございます。

  次に、議案第112号 新小山市民病院建設基金条例の廃止についてご説明申し上げます。議案書の92ページをお開きいただきたいと存じます。新小山市民病院の建設財源として、平成25年度に栃木県から公布された新小山市民病院建設事業補助金総額5億6,909万円の適正かつ明確な資金管理を図るために設置した新小山市民病院建設基金につきまして、建設事業の完了により地方独立行政法人新小山市病院に建設費の支払いを行うため基金の全部の処分を行うことから、当該条例を廃止しようとするものでございます。

  以上が議案第112号 新小山市民病院建設基金条例の廃止についての概要でございます。

  次に、議案第115号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案書の96ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料(別冊)の38ページをご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、平成25年度に指定した小山市児童センター2館が期間満了となるため、1館は継続して指定を行うとともに、1館について新たな指定管理者を指定しようとするものです。小山市駅南児童センターは、継続して特定非営利活動法人アデットに指名するものでございます。本法人につきましては、これまで管理運営の実績があることから継続して安定的なサービスが提供できるとともに、利用者の要望を踏まえた計画的な行事の実施が可能と考え、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  また、小山市城北児童センターにつきましては、現在特定非営利活動法人ハートフル希望館が管理しておりますが、長期の安定的な雇用確保が困難なため、期間満了後の指定管理を辞退する届け出があったことから、新たに小山市駅南児童センターを管理する特定非営利活動法人アデットに指名するものであります。本法人につきましては、これまでも管理運営状況から安定的なサービスが提供できるとともに、利用者の要望を踏まえた計画的な行事の実施が可能と考え、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  以上が議案第115号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  次に、議案第116号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案書の97ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料(別冊)の79ページをご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、平成25年度に指定した学童保育施設6館が期間満了となるため継続して指定を行うとともに、新たな学童保育施設1館について指定管理者を指定しようとするものです。小山城南小第二学童保育館、小山城北小第二学童保育館、若木小第二学童保育館、梁小学童保育館の4館は、継続して特定非営利活動法人小山市学童保育の会に指定するものであります。本法人につきましては、これまで管理運営の実績があり継続して安定的なサービスが提供できるとともに、計画的な保育の実施が可能と考え、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  また、小山城東小第二学童保育館は、継続して小山城東小第二学童保育クラブに指定するものであります。大谷北小第二学童保育館は、継続して大谷北小第二学童保育クラブに指定するものであります。各学童クラブは、これまで管理運営の実績があり継続して安定的なサービスが提供できるとともに、計画的な保育の実施が可能と考え、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  さらに、小山城東小第三学童保育館につきましては、新たに公設の施設が整備されるに伴い、小山城東小第三学童保育クラブに指定するものであります。本学童クラブにつきましては、これまで管理運営の実績があり継続して安定的なサービスが提供できるとともに、計画的な保育の実施が可能と考え、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  以上が議案第116号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  最後に、議案第117号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案書の98ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料(別冊)の162ページをご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、平成28年3月31日に指定期間が満了となる小山市ふれあい健康センターについて継続して指定を行おうとするものであります。当施設につきましては、社会福祉法人洗心会を公募により継続して指定管理者として指定するものであります。

  期間の指定については、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間とするものであります。

  以上が議案第117号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  以上、保健福祉部所管の6議案の概要でございます。何とぞ慎重にご審議の上、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○関良平議長 次に、議題のうち、議案第103号、第108号、第110号、第111号、第118号及び第119号、以上6議案について当局の説明を求めます。

  安田経済部長。

                  〔安田好利経済部長登壇〕



◎安田好利経済部長 ただいま上程になっております議案のうち経済部所管に係ります5議案についてご説明申し上げます。

  初めに、議案第103号 平成27年度小山市第四工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の60ページをお開きいただきたいと存じます。

  今回の補正でございますが、小山第四工業団地につきましては、今議会に土地の売却を提案させていただいておりますが、議決いただきますと売買契約を締結する予定であり、土地売払代金の20%が契約保証金として年度内に納入されますことから、歳入歳出の補正をするものでございます。

  第1条でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,613万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,613万8,000円にしようとするものでございます。各款各項の補正及び地方債補正につきましては、61ページの「第1表 歳入歳出予算補正」及び「第2表 地方債補正」のとおりでございます。

  詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。62ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入でありますが、2款1項1目工業団地造成事業債1億500万円の減額は、先ほど申し上げました今年度納入される補助金の額が1億5,113万8,000円であり、この事業収入を今年度の事業費に充当することから、今年度の市債をゼロ円とするものでございます。

  3款1項1目土地売払収入1億5,113万8,000円の増額は、土地売払代金の保証金の納入によるものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。64ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目工業団地造成事業費の特定財源内訳でございますが、事業収入1億500万円の増額及び市債1億500万円の減額は、保証金納入による事業収入1億5,113万8,000円のうち1億500万円を工業団地造成事業費に充当するものでございます。

  2款1項1目利子13万8,000円の増額、2款1項2目元金4,600万円の増額は、保証金納入による事業収入1億5,113万8,000円のうち13万8,000円を利子に、4,600万円を元金の繰上償還に充当するものでございます。

  以上が議案第103号 平成27年度小山市小山第四工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。

  次に、議案第110号 小山市勤労青少年ホーム条例の一部改正について及び議案第111号 小山勤労者体育センター管理条例の一部改正についてをご説明申し上げます。議案書は88ページから91ページ、議案参考書は34ページから39ページの新旧対照表をご参照いただきたいと存じます。

  両施設は、平成18年4月より指定管理者が管理運営を行っておりますが、このたび指定管理者の更新時期に合わせまして効率的、効果的な管理運営を図るため、施設使用料を指定管理者の収入とすることができる利用料金制度を導入し、あわせて所要の改正を行うものです。

  改正内容につきましては、議案参考資料により説明させていただきます。議案参考資料34ページからお開きいただきたいと存じます。第1条、設置では、第1項中「中小企業に働く」を「勤労」に改め、第3条では使用者の範囲を「30歳未満」から「39歳以下」に改めるものです。

  第9条、使用許可の取り消しから第12条、指定管理者が行う業務までは、条項を整理するものでございます。

  第13条は、勤労青少年ホームの施設使用料を指定管理者の収入とすることができる利用料金に関する規定を追加するもので、別表は、これらの改正に伴い見出しを整理するものでございます。

  続きまして、議案参考の資料37ページからお開きいただきたいと存じます。第1条、設置では「中小企業に働く」を削るもので、第11条、指定管理者から第12条、指定管理が行う業務までは、条項を整理するものでございます。

  第13条は、小山勤労者体育センターの施設使用料を指定管理者の収入とすることができる利用料金に関する規定を追加するもので、別表は、これらの改正に伴い見出しを整理するものでございます。

  これら2つの条例は、公布の日から施行するものでございます。

  以上が議案第110号 小山市勤労青少年ホーム条例の一部改正について及び議案第111号 小山勤労者体育センター管理条例の一部改正についての概要でございます。

  次に、議案第118号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案書の99ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料、別冊になりますが、227ページから266ページもご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、平成25年度に指定しました小山市まちの駅の指定期間が今年度で満了することに伴いまして継続して指定をしようとするもので、小山市指定管理者選定委員会の審査をいただいているものでございます。

  小山市まちの駅は、平成22年度から一般社団法人小山市観光協会を指定管理者として施設の管理運営を行っております。同法人につきましては、これまで同施設を管理運営してきた実績があり、継続して安定的なサービスが提供できるとともに、観光協会の特色を生かした事業を展開しているものでございます。

  また、小山市まちの駅の持つ歴史的回遊拠点おやまブランドの発信、観光交流センターとしての機能を十分に発揮できるものと考えられますことから、継続して一般社団法人小山市観光協会に指定するものであります。

  指定期間は、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間指定しようとするものでございます。

  以上が議案第118号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  次に、議案第119号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案書の100ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料(別冊)の267ページから318ページもご参照いただきたいと存じます。

  本議案は、平成23年度に指定した小山市勤労青少年ホーム及び小山勤労者体育センターの指定管理者の指定の期間が今年度で満了することに伴い、来年4月からの新たな指定管理者を指定しようとするものでございます。本年8月に約1カ月間の公募を行いましたところ、現在の指定管理者を含みます4社から応募があり、小山市指定管理者選定委員会において、東京都渋谷区の日本製粉スポーツ事業株式会社が指定管理者候補者に選定されたものでございます。本法人につきましては、市内に営業所を有し、類似施設の管理運営の実績があることに加え、利用者の要望を踏まえた計画的な行事の実施や時代に見合う新たな発想、事業提案が評価されたものでございます。

  指定期間につきましては、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間とするものでございます。

  以上が議案第119号 指定管理者の指定についての概要でございます。

  以上で経済部所管にかかわります5議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○関良平議長 次に、片柳教育部長。

                  〔片柳理光教育部長登壇〕



◎片柳理光教育部長 ただいま上程になっております議案のうち教育委員会所管にかかわります議案第108号 小山市奨学金貸与条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書は84ページから86ページ、あわせまして議案参考資料29ページから32ページをご参照願います。

  本議案は、現在本市で実施している貸与型奨学金、小山市奨学金に加え、新たに大学等を卒業後一定期間小山市内に定住することにより奨学金の返還を免除することができる免除型奨学金おやまふるさとみらい奨学金を平成28年4月から導入するため、小山市奨学金貸与条例の一部を改正しようとするものでございます。

  主な内容としまして、まず題名の次に新たに目次及び章名をつけ、第1条、第2条を第1章総則とし、目的と定義について定めるものでございます。第1条では、目的の中に卒業後の定住促進の文言を新たに加え、第2条では、従来からの小山市奨学金及び小山市奨学生に加え新たに創設するおやまふるさとみらい奨学金及びおやまふるさとみらい奨学生の定義を定めるものでございます。

  次に、第3条から第13条までを第2章とし、従来からの奨学金につきまして条文等の整理をするものでございます。

  次に、第14条から第19条までを第3章とし、今回創設するおやまふるさとみらい奨学金について定めるものでございます。第14条ではおやまふるさとみらい奨学生の資格について、第15条ではみらい奨学金の貸与額を月額2万円とすること、第16条ではみらい奨学生としてのボランティア活動への努力義務について、第17条では卒業後の小山市定住期間内についてみらい奨学金の返還を猶予することについて、第18条では卒業後の定住期間が一定期間を経過した場合、みらい奨学金の返還を免除することについて、第19条では小山市奨学金からの準用規定について定めるものでございます。

  なお、本条例は、公布の日から施行し、平成28年4月1日から適用しようとするものでございます。

  以上が教育委員会所管にかかわります議案第108号 小山市奨学金貸与条例の一部改正についての概要でございます。

  何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○関良平議長 次に、議題のうち議案第104号、第122号及び第124号、以上3議案について当局の説明を求めます。

  田村建設水道部長。

                  〔田村一美建設水道部長登壇〕



◎田村一美建設水道部長 ただいま上程になっています議案のうち建設水道部所管にかかわります3議案につきましてご説明申し上げます。

  初めに、議案第104号 平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。議案書の67ページをお開きいただきたいと存じます。

  第1条第1項でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,754万2,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億5,675万8,000円とするものでございます。

  また、第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、68ページ、69ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書でご説明申し上げます。

  70ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入ですが、4款1項1目一般会計繰入金を3,754万2,000円減額し、12億8,245万8,000円にするものでございます。これは、職員給与等の減額に伴いまして一般会計繰入金を減額するものでございます。

  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。72ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費を1,719万2,000円減額し1億9,486万3,000円に、1款2項1目管渠管理費を515万7,000円減額し6,258万9,000円に、1款2項2目水処理センター費を243万5,000円減額し4億9,995万円に、2款1項1目公共下水道建設費を1,275万8,000円減額し14億9,994万円にするものでございます。これらの減額は、いずれも人事異動に伴う職員給与費や退職手当組合負担金の減額によるものでございます。

  以上が議案第104号の概要でございます。

  続きまして、議案第122号 市道路線の認定及び廃止についてご説明申し上げます。議案書の104ページをお開きいただきたいと存じます。なお、議案参考資料51ページから70ページの路線図をあわせてごらんいただきたいと存じます。

  今回認定しようとする路線は、幅員2メートルから10メートルの総延長9,898.2メートルの36路線であります。これらの路線のうち、市道1651号線から市道8068号線までの22路線につきましては、過去開発行為により整備され、小山市に帰属または寄附された道路を市道として認定するものであります。

  市道7171号線につきましては、道路改良事業を行うため、認定するものであります。

  市道1610号線から市道1635号線までの3路線につきましては、小山市思川西部土地区画整理事業に基づき道路改良工事を行うため、認定するものであります。

  市道1654号線から市道4702号線までの8路線につきましては、農道整備事業により完成した道路を認定するものであります。

  市道7172号線につきましては、県道境・間々田線の道路改良事業に伴って生じる旧道の区間が市に移管されることから市道として認定するものであります。

  また、市道8069号線につきましては、県道小山下野線の道路改良事業に伴って生じる旧道の区間が市に移管されることから市道として認定するものであります。

  なお、上記2路線は、栃木県からの管理引き継ぎが完了するまで県との重複認定となります。これらの36路線につきまして、道路法第8条第2項の規定により、提案するものでございます。

  また、今回廃止しようとする市道2464号線は、幅員0.5メートルから3メートルの延長538.5メートルの路線で、小山東部工業団地第2工区の開発のため地区内の市道を廃止するものであります。これにつきまして、道路法第10条第3項の規定により、提案するものでございます。

  以上が議案第122号の概要でございます。

  続きまして、議案第124号 飯田踏切道拡幅その他工事業務委託協定の一部変更についてご説明申し上げます。議案書の107ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料72ページから76ページの協定書案をごらんいただきたいと存じます。飯田踏切道拡幅その他工事に当たり、東日本旅客鉄道株式会社に委託するため、平成26年6月26日に議決をいただき協定を締結いたしましたが、その後の労務単価の高騰、通行の安全性等を考慮した施工方法の変更、地下ケーブルが工事の支障となることが判明し、新たにケーブルの引き回しが必要となったことにより、委託金額及び委託期間が変更となることから、協定の一部を変更するものであります。

  変更の内容につきましては、委託金額を当初の金額より5,440万8,904円増額して2億9,274万5,904円に、また委託期間を当初の期間より7カ月延伸して平成28年10月31日までとするものであります。

  なお、協定の相手方は、埼玉県さいたま市大宮区錦町434番地4、東日本旅客鉄道株式会社執行役員大宮支社長、阪本未来子氏でございます。

  提案理由は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本議案を提案するものでございます。

  以上が議案第124号の概要でございます。

  以上で建設水道部所管にかかわります3議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○関良平議長 次に、議題のうち議案第99号について当局の説明を求めます。

  日向野総合政策部長。

                  〔日向野貞二総合政策部長登壇〕



◎日向野貞二総合政策部長 ただいま上程になっております議案のうち、総合政策部所管にかかわります議案第99号 平成27年度小山市一般会計補正予算(第4号)につきましてご説明申し上げます。

  今回の補正予算は、主に関東・東北豪雨による農業災害追加支援及びロブレビル利活用、地方創生先行型交付金の先駆的事業分の交付決定、定期人事異動等に基づく職員給与費の調整、各種給付費等の増加、事業費の確定、事業の進捗を図るための組み替え、国県負担金等の精算に伴う過年度償還金並びに緊急やむを得ない事業の補正でございます。

  議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。まず、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,333万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ634億7,708万2,000円にしようとするものでございます。各款各項の補正につきましては、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては、別途ご説明申し上げます。

  次に、4ページをお開きいただきたいと存じます。「第2表 債務負担行為補正」追加17件でございます。いずれも平成24年4月からの実施に向け、平成27年度中に契約等の事務手続を行う必要があるため、それぞれ債務負担行為を追加するものでございます。

  なお、表の左側の15番からのナンバーにつきましては、当初予算からの連番となっております。15番の小山市小山城南市民交流センター、16番の小山市ふれあい健康センター、17番の小山市駅南児童センター、18番の小山市城北児童センター、19番の学童保育館、24番の小山市勤労青少年ホーム及び小山勤労者体育センター、25番の小山市まちの駅の指定管理者制度に伴う管理経費は、現契約が平成27年度で終了することから、それぞれ表にございます期間及び限度額で追加するものでございます。

  20番の屋内子どもの運動遊び場設置運営事業は、新たにロブレビル内に平成28年4月オープンを予定している(仮称)キッズランドおやまの設置運営、21番の旧市民病院解体設計業務委託は、新市民病院移転後の病院施設活用のための北病棟、中病棟、検査棟の解体実施設計、26番の絹中学校区小中一貫校渡り廊下整備工事に伴う設計業務委託は、夏休み期間中に行うための工事の実施設計であり、それぞれ平成27年度中に業者選定及び契約等の準備を行う必要があるため、表にございます期間及び限度額で追加をするものでございます。

  22番の自動車騒音常時監視面的評価業務委託、23番の家庭ごみ収集運搬業務委託、27番の小学校給食調理業務委託、28番の中学校給食調理業務委託、29番の絹学校給食共同調理場調理業務委託、30番の栃木県立温水プール館プール監視業務委託、31番の栃木県立温水プール館機械運転管理業務及び機械設備保守管理業務委託は、現契約が平成27年度で終了することから、それぞれ平成27年度中に業者選定及び契約等の準備を行う必要があるため、表にございます期間及び限度額で追加をするものでございます。

  続きまして、6ページをごらんいただきたいと存じます。歳入歳出補正予算事項別明細書につきましてご説明申し上げます。まず、歳入でございますが、10款1項1目地方交付税3億9,791万4,000円の減額は、普通交付税交付額決定による減額でございます。

  12款1項1目民生費負担金1,373万1,000円の増額は、介護保険制度の改正による要介護1、2の入所者数の増加に伴う老人保護措置費被措置者負担金27万4,000円の増額及び老人保護措置費扶養義務者負担金5万4,000円の増額、入所児童数の増加等に伴う民間保育所保護者負担金1,340万3,000円の増額でございます。

  14款1項1目民生費国庫負担金3億3,253万7,000円の増額は、利用件数の増加に伴う障がい福祉サービス費等負担金8,500万円の増額、医療費等の給付件数の増加に伴う中国残留邦人等生活支援給付費負担金750万円の増額及び入所入園児童数の増加等に伴う民間保育所運営費負担金6,022万4,000円の増額、認定こども園等施設型給付費負担金1億257万4,000円の増額並びに支給額の増加に伴う生活保護費負担金7,723万9,000円の増額でございます。

  2目衛生費国庫負担金62万8,000円の増額は、支給額見込みの増加に伴う養育医療費負担金の増額でございます。

  2項1目総務費国庫補助金4,105万3,000円の増額は、地方創生先行型交付金(先駆的事業分)を活用し、本場結城紬の情報発信施設を整備することに伴う地域住民生活等緊急支援のための交付金4,000万円の増額及び選挙権年齢を18歳に引き下げることに伴う選挙人名簿システム改修費補助金105万3,000円の増額でございます。

  2目民生費国庫補助金26万3,000円の増額は、手話通話者の派遣件数増加に伴う地域生活支援事業費補助金の増額でございます。

  3目衛生費国庫補助金10万7,000円の増額は、生活習慣病集団検診受診者の増加に伴うがん検診費補助金の増額でございます。

  4目土木費国庫補助金3,320万円の減額は、事業の進捗を図るための城山町二丁目第一地区市街地再開発事業費4,960万円の増額に対し、工事費が高騰し建設工事を中断した駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業費1億1,600万円の減額を行うことに伴う社会資本整備総合交付金(住環境整備事業)の減額でございます。

  5目教育費国庫補助金800万7,000円の増額は、国庫補助限度額引き上げに伴う幼稚園就園奨励費補助金の増額でございます。

  15款1項1目民生費県負担金1億2,127万3,000円の増額は、利用件数の増加に伴う障がい福祉サービス費等負担金4,250万円の増額、入所入園児童数の増加等に伴う民間保育所運営費負担金2,748万6,000円の増額及び認定こども園等施設型給付費負担金5,128万7,000円の増額でございます。

  2目衛生費県負担金31万4,000円の増額は、支給額見込みの増加に伴う養育医療費県負担金の増額でございます。

  8ページにかけましての2項2目民生費県補助金13万1,000円の増額は、手話通話者の派遣件数増加に伴う地域生活支援事業費補助金の増額でございます。

  3目衛生費県補助金18万2,000円の増額は、生活習慣病集団検診受診者の増加に伴う健康増進事業費補助金11万3,000円の増額及び支給額見込みの増加に伴う養育医療費補助金6万9,000円の増額でございます。

  4目農林水産業費県補助金5,160万3,000円の増額は、関東・東北豪雨の被災農家に対する追加支援に伴う経営体育成支援事業費補助金4,250万円の増額及び保管米被害対策支援事業費補助金607万8,000円の増額、小山市農業再生協議会の事務効率化のためのシステム等導入に伴う経営所得安定対策事業費補助金302万5,000円の増額でございます。

  8目教育費県補助金31万2,000円の増額は、東日本大震災で被災した世帯への幼稚園就園のための支援に伴う被災児童生徒就学支援等事業費補助金の増額でございます。

  19款1項1目繰越金4,356万1,000円の増額は、財源調整としての前年度繰越金の増額でございます。なお、平成26年度一般会計決算につきましては、実質収支額が22億1,010万9,000円であり、平成27年度当初予算及び9月追加補正までの計上額20億4,451万9,000円と、今回の補正計上額4,356万1,000円を除いた繰越金の残額は1億2,202万9,000円となるものでございます。

  20款5項6目雑入75万円の増額は、桜の植樹を行うことに伴う桑地区中心施設桜の里親制度里親負担金の増額でございます。

  次に、歳出につきましてご説明申し上げます。10ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目議会費538万5,000円の減額は、職員給与費の減額でございます。なお、今回の補正における職員給与費の増減につきましては、定期人事異動等に基づく職員給与費の増減を調整したものでございますので、以降の説明におきましても増減額のみの説明とさせていただきますので、ご了承いただきたいと存じます。

  12ページをお開きいただきたいと存じます。2款1項1目一般管理費5,516万3,000円の減額は、特別職、一般職給与費4,602万9,000円の減額、退職手当組合負担金1,028万2,000円の減額及び桜の植樹を行うことに伴う桑地区中心施設整備事業費114万8,000円の増額でございます。

  7目企画調整費5,500万円の増額は、ふるさと納税に対する謝礼品の増加に伴う小山評定ふるさと応援事業費1,500万円の増額、地方創生先行型交付金先駆的事業分を活用した本場結城紬の情報発信施設の整備に伴う本場結城紬生産振興事業費4,000万円の増額でございます。

  9目災害対策費808万4,000円の増額は、職員給与費の増額でございます。

  10目災害支援費18万8,000円の減額は、東松島市被災地派遣職員の職員手当等の支払い見込みに伴う災害支援費50万円の減額及び東日本大震災による被災世帯への就園支援に伴う被災幼児就園支援事業補助金31万2,000円の増額でございます。

  2項1目税務総務費3,639万円の減額及び14ページにかけましての3項1目戸籍住民基本台帳費1,057万7,000円の減額、4項1目選挙管理委員会費665万4,000円の減額は、いずれも職員給与費の減額でございます。

  5目参議院議員通常選挙費366万7,000円の増額は、選挙人名簿システム改修費の増額でございます。

  5項1目統計調査総務費10万6,000円の減額は、職員給与費の減額でございます。

  2目統計調査費80万円の増額は、国勢調査に係る職員手当等の増額でございます。

  6項1目監査委員費58万1,000円の減額は、職員給与費の減額でございます。

  16ページをお開きいただきたいと存じます。3款1項1目社会福祉総務費5,279万7,000円の増額は、職員給与費1,326万1,000円の増額、医療費等給付費の増加に伴う中国残留邦人等関係費1,000万円の増額、職員給与費の増額に伴う国民健康保険特別会計繰出金1,117万円の増額及び過年度分精算に伴う国県補助金等過年度償還金1,836万6,000円の増額でございます。

  2目人権推進費20万3,000円の増額、3目国民年金事務費108万2,000円の減額は、いずれも職員給与費の増額及び減額でございます。

  4目身体障がい者福祉費523万4,000円の増額は、職員給与費443万9,000円の増額及び重度心身障がい児介護手当79万5,000円の増額でございます。

  5目老人福祉費2,269万3,000円の減額は、職員給与費871万9,000円の減額及び制度改正による要介護1、2の入所者数の増加に伴う施設措置委託料1,130万円の増額、過年度分精算に伴う国県補助金過年度償還金3万9,000円の増額、職員給与費の減額に伴う介護保険特別会計繰出金2,531万3,000円の減額でございます。

  7目老人保健対策費667万6,000円の減額は、職員給与費の減額に伴う後期高齢者医療特別会計繰出金の減額でございます。

  18ページをお開きいただきたいと存じます。9目障がい者自立支援費1億7,052万7,000円の増額は、支給見込みの増加に伴う障がい者介護給付費1億7,000万円の増額及び手話通話者派遣件数の増加見込みに伴う地域生活支援事業費52万7,000円の増額でございます。

  2項1目児童福祉総務費417万6,000円の減額は、職員給与費1,822万9,000円の減額及び過年度分精算に伴う国県補助金過年度償還金1,405万3,000円の増額でございます。

  3目保育所費6,486万3,000円の減額は、職員給与費2,728万3,000円の減額及び臨時職員賃金の確定見込みに伴う管理運営費3,758万円の減額でございます。

  4目児童福祉施設費4億1,118万4,000円の増額は、入所入園児童数の増加等に伴う民間保育所入所委託料1億9,000万円の増額及び認定こども園等施設型給付事業費2億2,118万4,000円の増額でございます。

  3項1目生活保護総務費524万8,000円の増額は、職員給与費451万9,000円の増額、過年度分精算に伴う国庫負担金過年度償還金72万9,000円の増額でございます。

  2目扶助費1億298万6,000円の増額は、支給額の増加に伴う生活保護費の増額でございます。

  20ページをお開きいただきたいと存じます。4款1項1目保健衛生総務費4億5,617万6,000円の減額は、職員給与費80万1,000円の減額及び新小山市民病院職員長期給付等共済組合負担金2,091万4,000円の減額、広域保健衛生組合において平成26年度決算の剰余金が多額であったことから、平成27年度の構成市町負担金を減額したことに伴う小山広域保健衛生組合負担金4億3,446万1,000円の減額でございます。

  2目保健指導費1,800万円の増額は、受診者数増加に伴う生活習慣病集団検診費1,000万円の増額及び女性がん集団検診費800万円の増額でございます。

  6目公害対策費500万円の減額は、住宅用設置補助の支給見込みの減少に伴う太陽光発電システム設置事業費の減額でございます。

  7目こども妊産婦医療対策費700万円の増額は、支給見込みの増加に伴うこども妊産婦医療費扶助費350万円の増額及び養育医療費助成事業費350万円の増額でございます。

  2項1目清掃総務費251万6,000円の増額は、職員給与費の増額でございます。

  22ページをお開きいただきたいと存じます。6款1項2目農業総務費8,738万2,000円の増額は、職員給与費1,109万9,000円の減額及び小山市農業再生協議会の事務効率化のための地図システム等導入に伴う経営所得安定対策事業費302万5,000円の増額、関東・東北豪雨の被災農家支援に伴う農業災害対策事業費9,545万6,000円の増額でございます。

  24ページをお開きいただきたいと存じます。7款1項1目商工総務費2,674万円の増額は、職員給与費の増額でございます。

  2目商業振興費7,203万3,000円の増額は、ロブレビルのリニューアルオープンに向けての改修工事費等負担金及びイズミヤが所有する都市開発株式会社の株式引き受けに伴うロブレビル利活用推進事業費でございます。

  3目工業振興費1,634万円の減額は、事業費の確定見込みに伴う中小企業等立地支援補助金交付事業費705万円の減額及び企業誘致促進助成金交付事業費929万円の減額でございます。

  26ページをお開きいただきたいと存じます。8款1項1目土木総務費13万2,000円の減額、3目建築指導費515万4,000円の減額、2項1目道路橋梁総務費405万4,000円の減額、3目道路新設改良費144万5,000円の減額は、いずれも職員給与費の減額でございます。

  4項1目都市計画総務費7,263万1,000円の減額は、職員給与費623万1,000円の減額及び城山町二丁目第一地区市街地再開発事業費4,960万円の増額、駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業費1億1,600万円の減額でございます。

  3目街路事業費6万1,000円の減額は、職員給与費の減額でございます。

  4目公共下水道費3,754万2,000円の減額は、職員給与費の減額に伴う公共下水道事業特別会計繰出金の減額でございます。

  6目公園費8万円の減額及び28ページにかけましての5項1目住宅管理費251万5,000円の減額は、いずれも職員給与費の減額でございます。

  30ページをお開きいただきたいと存じます。9款1項1目常備消防費170万3,000円の減額は、職員給与費の減額でございます。

  32ページをお開きいただきたいと存じます。10款1項2目事務局費754万1,000円の減額は、特別職・一般職員給与費254万円の減額及び退職手当組合負担金500万1,000円の減額でございます。

  3目教育振興費2,577万3,000円の増額は、幼稚園就園奨励費国庫補助限度額の引き上げ及び補助対象施設増加に伴う幼児教育推進補助金の増額でございます。

  2項1目学校管理費624万6,000円の減額、3項1目学校管理費259万9,000円の増額、4項1目社会教育総務費1,077万1,000円の減額、2目公民館費1,287万9,000円の減額、3目図書館費1,235万7,000円の減額は、いずれも職員給与費の増額及び減額でございます。

  4目教育文化振興費は、民間開発に伴う発掘調査事業の進捗を図るための賃金及び委託料との組み替え補正でございます。

  34ページにかけましての5目博物館費1,418万9,000円の増額、6目青少年費568万円の減額、8目美術館費156万1,000円の増額、5項1目保健体育総務費67万6,000円の増額、2目小学校給食費2万円の減額は、いずれも職員給与費の増額及び減額でございます。

  36ページをお開きいただきたいと存じます。12款1項1目元金1,800万円の減額は、金額の確定見込みによる償還元金の減額でございます。

  以上が平成27年度小山市一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。



○関良平議長 以上で、議題のうち、議案第99号ないし第112号及び第114号ないし第125号に対する当局の説明は終わりました。

                                                



△議案第113号の件、説明、質疑、討論、採決



○関良平議長 日程第6、議案第113号を議題といたします。

  上程議案に対し、当局の説明を求めます。

  森谷総務部長。

                  〔森谷昌敏総務部長登壇〕



◎森谷昌敏総務部長 ただいま上程になっております議案のうち総務部所管にかかわります議案についてご説明申し上げます。

  議案第113号 財産の貸付けにつきましてご説明申し上げます。議案書の93ページから94ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料の40ページから47ページをごらんいただきたいと存じます。

  議案書の93ページですが、本市はロブレビルにおけるイズミヤ株式会社所有の建物、土地等について、平成27年12月1日付で無償譲渡を受ける予定ですが、当該建物について同日付でロブレビルの管理運営を行う小山都市開発株式会社に対し普通財産として貸し付けを行うとするものでございます。

  財産の表示ですが、種別は建物(普通財産)。名称は、ロブレビルにおける小山市の区分所有床。所在は、小山市中央町3丁目1851番地1、1837番地4。貸付期間は、平成27年12月1日から満5年間。貸付面積は、1万6,622.18平方メートル、5,028.21坪でございます。貸付金額は、ロブレビルの管理運営費、小山都市開発株式会社の経営再建面等を勘案し、ロブレビルの所有者として小山市が負担することとなる修繕積立金を考慮した最低限の額、貸付床面積1坪当たり月額500円とするものでございます。また、ロブレビルのリニューアルオープンまでの暫定営業期間においては、テナントからの安定した賃料収入が期待できないため無償で貸し付けようとするものでございます。

  なお、貸付期間中において貸し付けに係る普通財産の一部を行政財産に変更した場合は、従前の貸付面積から当該行政財産の面積を減じて貸付金額を算定するものとするものでございます。

  次のページをお開きいただきたいと存じます。貸し付けの相手方は、小山市中央町3丁目7番1号、小山都市開発株式会社代表取締役社長、宮嶋誠氏でございます。

  提案理由は、本市がイズミヤ株式会社から平成27年12月1日に無償譲渡を受ける予定であるロブレビルの同社所有財産のうち建物について、地方自治法第238条の5第1項の規定により、普通財産として小山都市開発株式会社に貸し付けることについて、同法第96条第1項第6号及び同法第237条第2項の規定により、議会の議決を求めるため本議案を提案するものでございます。

  以上が議案第113号 財産の貸付けについての概要でございます。

  以上で総務部所管にかかわります議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○関良平議長 以上で当局の説明は終わりました。

  次に、上程議案に対し質疑を許します。

  30番、石島政己議員。



◆30番(石島政己議員) ただいまの貸付金額のところの(2)番で、「貸付期間中に普通財産の一部を行政財産に変更した場合」とあります。例えば、いわゆる公共施設として利用するということを想定してということの理解でいいのですよね。例えば、先ほど一般報告でもちょっと質問しましたが、結城紬の発信拠点、例えばこういうことを想定しているのでしょうか。



○関良平議長 答弁、安田経済部長。

                  〔「そこでいいですよ、大丈夫ですよ、自席で」と呼ぶ

                    者あり〕



◎安田好利経済部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  (2)番につきましては、現在ロブレのテナントについて、1階と地下1階をメーンにやっているところなのですが、これが決まってくれば上階についても当然入ってくるということが予想されておりますが、その辺のところが流動的な部分がございまして、公共で使うことも想定ということのご質問ですけれども、実際にはそういうことも含めということで今回の議案として出させていただいております。よろしくお願いいたします。



○関良平議長 30番、石島議員。



◆30番(石島政己議員) これからテナント募集をして、その状況を見ていわゆる行政財産として使う可能性があると、こういうことを想定してという理解でいいですか。



○関良平議長 答弁、安田経済部長。



◎安田好利経済部長 そのとおりでございます。



○関良平議長 お諮りいたします。

  ただいま議題となっております議案については質疑を終結し、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」「議長」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 25番、石川正雄議員。



◆25番(石川正雄議員) これは、委員会付託して議決されないとちょっと困るかなと思います。どのように扱っていったらいいのかわからないのですが、これ特にオープンまでは無償で貸し付けるといっても、リニューアルオープンがどの時点でなのか、満5年間貸し付けるということなのですが、恐らく1年2年はかかるのかなと思いますが、予定として早目に、キッズランドとかつくって早目にオープンするという計画もあるのですけれども、具体的にそのあたりがちょっと説明の中ではなかったように記憶しているのが、その見通しというのはどうなのでしょうか、ちょっとそこを伺いたい。



○関良平議長 質疑は終わっていますので、あくまでもここでは起立により採択したいと思いますので。

  ご異議がありますので、議案第113号については、委員会付託を省略することに賛成の議員の起立を求めます。

                  〔賛成者起立〕



○関良平議長 起立多数であります。

  よって、議案第113号については、委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  討論のある方は挙手を願います。

  25番、石川正雄議員。



◆25番(石川正雄議員) このロブレビルの再生に当たっては、再三議員説明会の中でも出されてきました。問題は、20年前に駅西再開発で300億円近いお金を投入してイズミヤが入ってきて、そして20年で撤退ということになったわけですね。問題は、それを都市開発株式会社が再生できるのかと、そういう問題になるかと思うのです。私は、なかなか今の経済情勢とかいってイズミヤが撤退した後商業関係者が、たとえ5階にキッズランドをつくったとしても、商業関係者が入るという可能性は、私はかなり低いと思われます。そういう点からも、これは小山市が無償譲渡を受けて都市開発株式会社に貸し付ける、第三セクターに貸し付けるということになると、いずれこの問題が本軌道に乗らなければ、また小山市の税金が投入されるということになると思います。現時点でも都市開発株式会社は、たしか運転資金6億円ぐらい貸していると思うのです。それの返済の見通しもないまま追加でそこに運営を任せるというのは無理ではないかと。基本的に私は、このビルは小山市が無償譲渡を受けてもそれを売却して負の財産を残さない、そのことが後にかかってくる税金負担が少なくなると、そのように私は考えるものですから、そのような観点から、この貸し付けに対する議案第113号に反対いたします。



○関良平議長 他にございませんか。

                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 これにて討論を終わります。

  これより採決いたします。

  議案第113号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                  〔賛成者起立〕



○関良平議長 起立多数であります。

  よって、議案第113号は、原案のとおり可決されました。

                                                



△議案第126号の件、説明、質疑、討論、採決



○関良平議長 日程第7、議案第126号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  この際、日向野総合政策部長及び栗原保健福祉部長に退席を求めます。

                  〔日向野貞二総合政策部長退席〕

                  〔栗原千早保健福祉部長退席〕



○関良平議長 上程議案に対し市長の説明を求めます。

  大久保市長。

                  〔大久保寿夫市長登壇〕



◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。

  議案第126号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。次の者を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  氏名、古川勉、住所、小山市駅南町1丁目12番1号、生年月日、昭和29年7月6日。

  氏名、石川弘、住所、小山市大字延島1670番地、生年月日、昭和26年7月15日。

  氏名、梅山恵子、住所、小山市大字北飯田270番地、生年月日、昭和29年9月19日。

  氏名、日向野貞二、住所、小山市大字南和泉559番地、生年月日、昭和31年3月25日。

  氏名、栗原千早、住所、小山市大字小袋586番地、生年月日、昭和31年3月31日。

  氏名、山中博美、住所、小山市大字粟宮1096番地6、生年月日、昭和26年12月2日。

  提案理由、人権擁護委員の古川勉氏、石川弘氏、水川和男氏、青木幸子氏、碓氷きよみ氏、岩井泰子氏は、平成28年3月31日をもって任期満了となるので、人権擁護委員候補者を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるため、本議案を提案するものであります。

  なお、経歴につきましては、議案参考資料80ページから85ページに記載をいたしましたので、ご参考いただきたいと存じます。

  何とぞよろしくお願いいたします。



○関良平議長 お諮りいたします。

  ただいま上程中の議案は、人事案件で慎重検討の上、提案されたものと認め、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、これより採決いたします。

  人権擁護委員候補者として、古川勉氏、石川弘氏、梅山恵子氏、日向野貞二氏、栗原千早氏及び山中博美氏を推薦することにそれぞれ同意したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第126号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することに決しました。

  日向野総合政策部長及び栗原保健福祉部長の出席を求めます。

                  〔日向野貞二総合政策部長出席〕

                  〔栗原千早保健福祉部長出席〕

                                                



△議案第127号の件、説明、質疑、討論、採決



○関良平議長 日程第8、議案第127号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

  上程議案に対し、当局の説明を求めます。

  栗原保健福祉部長。

                  〔栗原千早保健福祉部長登壇〕



◎栗原千早保健福祉部長 ただいま上程になっております議案のうち保健福祉部所管にかかわります議案第127号 専決処分の承認を求めることについて、平成27年台風第18号等による大雨災害に係る災害見舞金の支給に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案書の110ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて議案参考資料の86ページをご参照いただきたいと存じます。

  平成27年9月、関東・東北豪雨による災害が本市の広範囲にわたったことから、床上・床下浸水の被害を受けた市民等の負担の軽減を図るため、見舞金の支給に関する条例を制定いたしました。条例の制定については、議会の議決すべき事件でありますが、被災された方への負担の軽減をいち早く行う必要があり、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかなため庁議において決定をし、専決処分を行い、本議会において専決処分の承認を求めるものでございます。

  条例の内容につきましては、第3条、支給対象者として、(1)、住家に居住する世帯の世帯主、被災時に本市に住民登録のある方、(2)、賃貸を目的とする住家の貸し主、(3)、事業所等において事業を営む者、(4)、幼稚園及び大学の代表者となっており、見舞金の額につきましては、議案書112ページから113ページ、第4条、別表のとおりでございます。具体的には、床上浸水の場合、住家、持ち家もしくはアパート、借家の複数世帯の場合は20万円、アパート、借家の単数世帯の場合は10万円、同じく貸し主に対しましても10万円、床下浸水の場合は全て1万円となっております。店舗、事務所、事業所等においては、10万円となっております。また、幼稚園については30万円、大学については100万円となっております。

  なお、この条例については、平成27年10月13日から公布、施行いたしました。

  以上が専決処分の承認を求めることについて、平成27年台風第18号等による大雨災害に係る災害見舞金の支給に関する条例の制定についての概要でございます。

  何とぞご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○関良平議長 以上で当局の説明は終わりました。

  これより上程議案に対して質疑を許します。

                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 お諮りいたします。

  ただいま議題となっております議案については、質疑を終結し、委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、これより採決いたします。議案第127号については、原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○関良平議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第127号については、原案のとおり承認することに決しました。

                                                



△次会日程の報告



○関良平議長 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。

  なお、11月30日は午後1時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

                                                



△散会の宣告



○関良平議長 本日はこれにて散会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                      (午後 2時29分)