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栃木県 日光市

平成19年 第3回定例会(9月) 09月28日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号




平成19年 第3回定例会(9月) − 09月28日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号









平成19年 第3回定例会(9月)





             平成19年第3回日光市議会定例会

議 事 日 程 (第6号)

                       平成19年9月28日(金)決算審査特別委員会終了後

日程第 1 議案第86号から議案第88号までについて
日程第 2 議員議案第7号について
日程第 3 議員議案第8号について
日程第 4 議員議案第9号について

出席議員(29名)
     1番   田  井     哲         2番   加  藤  雄  次
     3番   三  好  國  章         4番   星     貞  光
     5番   川  田  佳 久 子         6番   平  木  チ サ 子
     7番   山  越  梯  一         8番   佐  藤  和  之
     9番   小 久 保  光  雄        10番   塩  生  勇  一
    11番   手  塚  雅  己        12番   田  村  耕  作
    13番   大  門  陽  利        14番   福  田  悦  子
    15番   藤  井     豊        16番   加  藤     優
    17番   根  本  和  子        18番   野  沢  一  敏
    19番   登  坂  理  平        20番   阿  部  博  美
    21番   斎  藤  敏  夫        22番   中  川  恒  男
    23番   齊  藤  正  三        24番   齋  藤  文  明
    25番   川  添  芳  廣        26番   落  合  美 津 子
    27番   山  越  一  治        28番   鷹  觜  孝  委
    29番   生  井  一  郎

欠席議員(1名)
    30番   高  橋  正  直
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を要求した者の職氏名
  市   長   斎  藤  文  夫      副 市 長   大  橋  芳  明
  副 市 長   阿  部  哲  夫      教 育 長   金  田     勇
  監 査 委員   齊  藤  修  司      企 画 部長   湯  澤  健  一

  総 務 部長   梶     孝  雄      市 民 環境   小  林  幹  広
                          部   長

  健 康 福祉   星  野  保  治      観 光 経済   齋  藤  貴  志
  部   長                   部   長

  建 設 部長   縫  田  政  雄      上 下 水道   阿 久 津  光  司
                          部   長

  会計管理者   平     英  一      教 育 次長   前  波  真  一

  消 防 長   北  山  一  彦      日 光 総合   大  橋     忍
                          支 所 長

  藤 原 総合   手  塚     甲      足 尾 総合   桑  原     普
  支 所 長                   支 所 長

  栗 山 総合   八 木 沢  正  弘      総 務 課長   大  野  和  男
  支 所 長
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   渡  辺  幸  雄      議 事 課長   見  目     昭

  議 事 課長   星  野  隆  之      議 事 課長   駒  場  博  司
  補   佐                   補   佐



                                              



△開議の宣告



○田井哲議長 ただいまの出席議員28名であります。

  これより本日の会議を開きます。

                                      (午前10時20分)

                                              



△諸般の報告



○田井哲議長 初めに、諸般の報告を行います。

  市長から報告第10号「市長の専決処分事項の報告について」が提出されております。

  説明を求めます。

  斎藤文夫市長。

                 〔斎藤文夫市長登壇〕



◎斎藤文夫市長 報告第10号についてご説明申し上げます。

  本件は、パソコン更新による教育用パソコン賃貸借契約の解約及び国道461号日光市芹沼地内路上で発生した自動車損傷事故に伴う損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分をしたため、報告するものであります。

  以上であります。



○田井哲議長 以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△日程の追加



○田井哲議長 次に、追加議案について議会運営委員会が開催されましたので、その結果について報告を求めます。

  塩生勇一委員長。

                 〔塩生勇一議会運営委員長登壇〕



◎塩生勇一議会運営委員長 おはようございます。去る9月25日に開催いたしました議会運営委員会の結果について、ご報告申し上げます。

  追加案件につきましては、議会側案件の3件であります。お手元に配付の議事日程に記載のとおり、当初予定されました日程第1の次に日程第2、日程第3及び日程第4を追加し、審議を願うことに決まりました。

  各員のご協力をお願い申し上げ、議会運営委員会の結果報告といたします。



○田井哲議長 お諮りいたします。

  ただいまの委員長報告のとおり、追加議案については本日の日程に追加し、審議することにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 ご異議なしと認めます。

  よって、追加議案については本日の日程に追加し、審議することに決まりました。

                                              



△議事日程の報告



○田井哲議長 本日の議事日程について、事務局長に朗読させます。

  局長。



◎渡辺幸雄事務局長 議事日程を申し上げます。

  日程第1 議案第86号から議案第88号までについて

  日程第2 議員議案第7号について

  日程第3 議員議案第8号について

  日程第4 議員議案第9号について

  以上であります。                                      

                                              



△議案第86号から議案第88号までの委員会審査結果報告、質疑、討論、採決



○田井哲議長 日程第1、議案第86号から議案第88号までについてを一括議題とし、決算審査特別委員会の審査結果について報告を求めます。

  登坂理平委員長。

                 〔登坂理平決算審査特別委員長登壇〕



◎登坂理平決算審査特別委員長 決算審査特別委員会の審査結果について、ご報告申し上げます。

  本委員会に付託された事件は、議案第86号「平成18年度(2006年度)日光市決算の認定について」、議案第87号「平成18年度(2006年度)日光市水道事業会計決算の認定について」及び議案第88号「平成18年度(2006年度)日光市リフト事業会計決算の認定について」の以上3件であります。

  審査は、去る20日、21日、25日及び本日の4日間、市長、副市長、教育長及び関係部課長の出席のもと、長時間にわたり慎重な審査を行いました。

  審査の結果は、お手元に配付の報告書のとおり、いずれも原案認定と決定いたしました。

  ここで審査の過程と内容を踏まえ、委員長としての総括報告を申し上げます。

  今回の決算は、実質的に新・日光市としての初めての決算であります。審査の過程では、合併協議の際調整未了となった幾つかの事業について、その姿や問題点が明らかとなりました。厳しい行政改革を背負ってスタートした新・日光市でありますが、歳入確保の観点から収入未済となった市税や各種使用料などの滞納状況とその対策については、ほとんどの事務事業において質疑が行われました。特に預かり金である入湯税や直接受益を受ける温泉使用料を滞納するに至っては言語同断であり、今後これらの滞納整理には厳しく対処されたいとの意見がありました。

  審査の中では、合併によって変わったもの、これから変えていかなければならないものの再確認を議会、執行部双方ですることができました。各地域ともに従来の行政サービスの内容を変えることには二の足を踏みがちですが、これらの課題に真っ正面から向かうことについて、今後も真摯な議論を続けていかなければなりません。市民の皆さんへの公平なサービス提供の実現に向け、市民の声なき声にも耳を傾けるとともに、少ない財源のもとでの効率的な行政運営を引き続き希望し、決算審査特別委員会の審査報告といたします。

  以上であります。



○田井哲議長 委員長の報告が終わりました。

  本案については、質疑の通告がありませんので、これより討論を行います。

  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

  15番、藤井 豊議員。

                 〔15番 藤井 豊議員登壇〕



◆15番(藤井豊議員) 日本共産党の藤井 豊です。議案第86号「平成18年度(2006年度)日光市決算の認定について」反対の立場で討論に参加をします。

  今議会は、参議院選挙での自公政権の歴史的大敗という結果を受け、政治的責任をとらずにいた安倍首相の突然の政権投げ出しによる総裁選が自民党のコップの中で行われました。新たな福田自公政権は、貧困と格差を広げた構造改革路線を継続し、アメリカの言いなりに海外派兵を続けるなど、国民から「ノー」の審判を突きつけられた、破綻をした政治路線が始まった時期の決算審議となりました。

  小泉内閣の最後の骨太方針を受けての国の税制改革により、庶民増税が日光市民の暮らしにも大きく影響した結果が生じています。個人住民税への影響は、定率減税半減で4万1,331人、高齢者非課税措置廃止で3,178人、老年者控除の廃止で4,197人、公的年金等控除額の見直しで2,511人あり、合わせて人数では5万1,217人、総額では2億5,600万円余の新たな負担増となり、高齢者を含めた市民の暮らしを直撃しています。さらに、この負担増への問い合わせは、本庁や総合支所の担当窓口に、「年金が減ったのに税金がふえた」などの声が300件も寄せられています。交付税や介護保険料に上乗せになったことへの批判もあります。

  また、県広域連合の負担金がありますが、これは来春から始まる後期高齢者医療制度を進めるもので、75歳以上の高齢者が健保や国保から脱退させられ、保険料を介護保険同様に年金天引きとし、払えずに滞納となれば、国保同様に保険証の取り上げもある高齢者いじめの内容です。

  また、医療費の1割を2割の負担増とし、健康診査事業に自己負担導入が検討されるなど、高齢者への重たい負担が大きな問題となっています。この制度への批判も強く、障害者自立支援法同様に制度見直しの動きが高まり、凍結、中止の運動も生まれています。特に年金月額1万5,000円以下の普通徴収の低所得者に対する減免も強く求められるものです。日光市には、他の先進自治体に見られる国保や介護保険に対する低所得者への市独自の軽減策が見えません。国の制度改正とはいえ、市民の暮らし、福祉を守る地方自治のあり方そのものが問われています。

  2006年度決算は、一般会計、特別会計合算で33億円の黒字となり、2007年度補正で東武鉄道への誤課税の7,000万円や、杉並木3本の3,000万円が組まれる状況になっており、これは職員減やさきの市民税負担増などの痛みの上に生じたものです。市民の暮らしは、市税などの納税状況を見ても、個人市民税の収入未済が4億700万円、特に固定資産税の30億9,600万円の収入未済が突起しています。国保税の滞納も10億円であり、暮らしは深刻です。本当に困っている方への対策を行い、さらに収税体制の見直しで職員増配置を行い、納税相談の市民との対話強化こそが求められています。

  決算の中には、障がい者自立支援の市独自の支援などもあり、評価するものですが、合併に賛成をした市民の期待の、負担は低く、サービスは高く、この流れとはなっておらず、合併後の2006年度決算は市民目線から見ても賛成は困難であり、また予算時に反対をした国民保護法にかかわるものもあり、市民の暮らし、平和を守る立場から反対とするものです。

  以上、よろしくお願いします。



○田井哲議長 討論を終結し、採決いたします。

  議案第86号「平成18年度(2006年度)日光市決算の認定について」の委員長報告は原案認定であります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○田井哲議長 起立多数であります。

  よって、議案第86号は原案のとおり認定することに決まりました。

  議案第87号「平成18年度(2006年度)日光市水道事業会計決算の認定について」の委員長報告は原案認定であります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○田井哲議長 起立全員であります。

  よって、議案第87号は原案のとおり認定することに決まりました。

  議案第88号「平成18年度(2006年度)日光市リフト事業会計決算の認定について」の委員長報告は原案認定であります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○田井哲議長 起立全員であります。

  よって、議案第88号は原案のとおり認定することに決まりました。

                                              



△議員議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○田井哲議長 日程第2、議員議案第7号についてを議題とし、事務局長に朗読させます。

  なお、決議文の朗読は省略いたします。

                 〔事務局長朗読〕



○田井哲議長 上程議案について、提出者の説明を求めます。

  23番、齊藤正三議員。

                 〔23番 齊藤正三議員登壇〕



◎23番(齊藤正三議員) 議員議案第7号の提案理由についてご説明申し上げます。

  まず初めに、このような決議をお願いすることは、誠に残念なことであり、本来、本意でない部分もありますが、しかしながら、過去の事犯とは言え、この日光市に職員による国民年金保険料の着服横領が起きていたことを重く受け止め、本案を提案いたすところでございます。

  現在、市区町村職員による国民年金保険料の横領問題は、90市町村で110件、総額2億4,400万円にも及び、社会保険庁職員による横領を合わせると4億1,300万円にも上る多額な保険料が着服されていたことが明らかになりました。

  加えて、社会保険庁の年金保険料の納付記録のずさんな管理問題もあり、国民の年金に対する不信感や年金への不安、そしてこれらに対する国民の怒りは頂点に達しております。

  このような中、今回発覚しました旧日光市、旧藤原町職員によります国民年金保険料の着服横領については、日光市民は「まさか、こんなことがわが町で起こっていた」と、大きな衝撃と怒りを覚えたことと存じます。

  この不祥事が合併前の旧市町で発生した事犯で、いずれも旧日光市、旧藤原町でそれぞれ懲戒処分がなされ、時効が成立しているとは言え、多くの年金加入者が困難な生活費の中からまじめに納入した保険料を着服した行為は、絶対に許されない重大な犯罪であります。

  このことが年金制度に対する不信感ばかりでなく、合併後、新生日光市の行政に対する信頼を根底から覆す結果となったといっても過言ではないと存じます。

  犯罪は、職員の一瞬の心の迷いからでありますが、この不祥事によって信用を失墜させてしまった、この失った信頼を回復することは容易ではなく、これらには大きな労力と長い時間を要することになります。

  つきましては、今回発覚した事件を重く受け止め、今後の市政運営に重大な支障をきたすことのないよう市民の信頼回復に最善を尽くすためにも、職員一人一人が、職務執行責任を自覚し、市民サービスあるいは接遇に心がけるとともに、今後、日光市から再び不祥事が発生することのないよう職員に対する徹底的な指導監督、さらには事件発生を未然に防止する仕組みづくりなど早急に確立するよう要望するものであります。

  以上、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

                                   〔4番 星 貞光議員着席〕



○田井哲議長 提出者の説明が終わりました。

  本案については、委員会付託を省略し、質疑、討論の後、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 ご異議なしと認め、これより質疑を行います。

  質疑はありませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 質疑なしと認め、討論を行います。

                 〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 討論を終結し、これより採決いたします。

  議員議案第7号「職員による国民年金保険料着服横領事件に関する要望決議について」は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○田井哲議長 起立全員であります。

  よって、議員議案第7号は原案のとおり決定されました。

                                              



△議員議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○田井哲議長 日程第3、議員議案第8号についてを議題とし、事務局長に朗読させます。

  なお、意見書の朗読は省略いたします。

                 〔事務局長朗読〕



○田井哲議長 上程議案について、提出者の説明を求めます。

  建設水道常任委員会、根本和子委員長。

                 〔根本和子建設水道常任委員長登壇〕



◎根本和子建設水道常任委員長 日光市会議規則第14条第2項の規定により、建設水道常任委員会が提出いたしました議員議案第8号の提案理由についてご説明申し上げます。

  ここ数年における地球温暖化はとどまることを知らず、集中豪雨、大型台風と、今日まで行ってきた災害に対する危機管理能力をはるかに超え、日本各地において大きな被害をもたらし、大切な生命と財産が脅かされていることは、言うまでもありません。

  そして、本県においても9月7日の台風9号は、大雨、強風と各地に多くの被害をもたらしました。

  当日光市におきましても多くの被害をこうむりましたが、特に、一般県道黒部・西川線が土砂崩れにより、道路が寸断され、住民や観光宿泊客等1,422人が一時孤立という、あってはならない状態を引き起こしました。

  国際観光都市日光は、バブル崩壊をも乗り越え、日本人はもとより多くの外国人観光客を万全な態勢で受け入れることを目指し、満身創痍で日々、設備投資を行っている観光関係者にとっては、まさに死活問題でありますので、早急な完全復旧を求めるものであります。

  当市は県土の4分の1の面積を占め、その大半は山間地であり、社会基盤を形成する国・県道は地形的制約から大きく道路整備が遅れており、代替道路がないため災害時において孤立化する地域が多く予測され、災害を未然に防止するためにも落石や、のり面崩壊等の危険箇所の道路保全に万全な対策を講じるとともに、日光市管内の未改良区間の国・県道の整備を早急に進め、災害に強い道路ネットワークの構築に早く着手されるよう、要望するものです。

  以上、提出しました案件の説明とします。各員のご賛同をよろしくお願いいたします。



○田井哲議長 提出者の説明が終わりました。

  本案については、委員会付託を省略し、質疑、討論の後、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 ご異議なしと認め、これより質疑を行います。

  質疑はありませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 質疑なしと認め、討論を行います。

                 〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 討論を終結し、これより採決いたします。

  議員議案第8号「台風9号による道路災害の早期復旧と災害に強い道路ネットワークの構築を求める意見書の提出について」は原案のとおり提出することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○田井哲議長 起立全員であります。

  よって、議員議案第8号は原案のとおり提出することに決まりました。

                                              



△議員議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○田井哲議長 日程第4、議員議案第9号についてを議題とし、事務局長に朗読させます。

  なお、意見書の朗読は省略いたします。

                 〔事務局長朗読〕



○田井哲議長 上程議案について、提出者の説明を求めます。

  21番、斎藤敏夫議員。

                 〔21番 斎藤敏夫議員登壇〕



◎21番(斎藤敏夫議員) 議員議案第9号の提案理由について、ご説明申し上げます。

  わが国の経済・社会を取り巻く環境は依然として大きく変化しつつあり、経済・財政構造、国と地方の役割分担等、日本の経済・社会システムの見直しが鋭意進められています。このような変革の時期にあって、最も基礎的な社会基盤である道路整備に寄せる期待は大きなものがあります。

  道路は、地域経済活動を支える基盤施設として、住民の暮らしの利便性の向上や安全性、快適性の向上など、地域振興に大きく貢献しております。

  しかし、大都市に比べ地方の道路整備は依然として立ち遅れて、特に日光市管内の国・県道の整備率は県内でも最も低く、先の台風9号による県道の、のり面崩壊で集落が一時孤立するなど、道路の未整備が住民生活の根幹を揺るがし、社会基盤の整備のおくれが露呈した結果となりました。

  国においては、地域住民の生活を支え、安全・安心で活力ある地域づくりの基本となる、道路整備の重要性を認識され、道路特定財源の全額道路整備への充当や、地方に対し道路特定財源を重点的に配分するよう、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣及び国土交通大臣あてに提出するものであります。

  各員のご賛同をお願いいたします。



○田井哲議長 提出者の説明が終わりました。

  本案については、委員会付託を省略し、質疑、討論の後、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 ご異議なしと認め、これより質疑を行います。

  質疑はありませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 質疑なしと認め、討論を行います。

                 〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕



○田井哲議長 討論を終結し、これより採決いたします。

  議員議案第9号「道路整備財源の確保を求める意見書の提出について」は、原案のとおり提出することに賛成の議員の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○田井哲議長 起立多数であります。

  よって、議員議案第9号は原案のとおり提出することに決まりました。

                                              



△閉会の宣告



○田井哲議長 以上で今定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

  これをもちまして平成19年第3回日光市議会定例会を閉会いたします。

                                      (午前10時48分)