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栃木県 鹿沼市

平成22年第1回定例会(第1日 3月 1日)




平成22年第1回定例会(第1日 3月 1日)




     平成22年第1回鹿沼市議会定例会会議録(第1日)





開  会  平成22年3月1日(月)午前10時






 日程第 1 会期の決定


 日程第 2 会議録署名議員の指名


 日程第 3 報告第1号から報告第10号まで、及び議案第1号から議案第58号まで


       について(提案理由の説明)


 日程第 4 議案第22号について(質疑、採決)


 日程第 5 議案第47号について(採決)


 日程第 6 議案第48号について(採決)


 日程第 7 議案第49号について(採決)


 日程第 8 議案第50号について(採決)


 日程第 9 議案第51号について(採決)


 日程第10 議案第52号について(採決)


 日程第11 議案第53号について(採決)


 日程第12 議案第54号について(採決)


 日程第13 議案第55号について(採決)


 日程第14 議案第56号について(採決)


 日程第15 議案第57号について(採決)


 日程第16 議案第58号について(採決)





会議事件


 報告第 1号 専決処分事項の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)


 報告第 2号 専決処分事項の報告について(工事請負契約の変更)


 報告第 3号 専決処分事項の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)


 報告第 4号 専決処分事項の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)


 報告第 5号 専決処分事項の報告について(工事請負契約の変更)


 報告第 6号 専決処分事項の報告について(工事請負契約の変更)


 報告第 7号 平成21事業年度財団法人鹿沼市農業公社事業及び決算の報告について


 報告第 8号 平成22事業年度財団法人鹿沼市農業公社事業計画及び予算の報告につ


        いて


 報告第 9号 平成21事業年度財団法人鹿沼市花木センター公社事業及び決算の報告


        について


 報告第10号 平成22事業年度財団法人鹿沼市花木センター公社事業計画及び予算の


        報告について


 議案第 1号 平成22年度鹿沼市一般会計予算について


 議案第 2号 平成22年度鹿沼市国民健康保険特別会計予算について


 議案第 3号 平成22年度鹿沼市公共下水道事業費特別会計予算について


 議案第 4号 平成22年度鹿沼市簡易水道事業費特別会計予算について


 議案第 5号 平成22年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計予算について


 議案第 6号 平成22年度鹿沼市見笹霊園事業費特別会計予算について


 議案第 7号 平成22年度鹿沼市老人保健特別会計予算について


 議案第 8号 平成22年度鹿沼市農業集落排水事業費特別会計予算について


 議案第 9号 平成22年度鹿沼市介護保険特別会計予算について


 議案第10号 平成22年度鹿沼市後期高齢者医療特別会計予算について


 議案第11号 平成22年度鹿沼市財産区管理会特別会計予算について


 議案第12号 平成22年度鹿沼市水道事業会計予算について


 議案第13号 平成21年度鹿沼市一般会計補正予算(第5号)について


 議案第14号 平成21年度鹿沼市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について


 議案第15号 平成21年度鹿沼市公共下水道事業費特別会計補正予算(第3号)につ


        いて


 議案第16号 平成21年度鹿沼市見笹霊園事業費特別会計補正予算(第2号)につい


        て


 議案第17号 平成21年度鹿沼市農業集落排水事業費特別会計補正予算(第2号)に


        ついて


 議案第18号 平成21年度鹿沼市介護保険特別会計(保険勘定)補正予算(第2号)


        について


 議案第19号 平成21年度鹿沼市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につい


        て


 議案第20号 平成21年度鹿沼市財産区管理会特別会計補正予算(第2号)について


 議案第21号 栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木


        県市町村総合事務組合規約の変更について


 議案第22号 栃木県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び


        栃木県後期高齢者医療広域連合規約の変更について


 議案第23号 工事請負契約の締結について


 議案第24号 工事請負契約の締結について


 議案第25号 物品購入契約の締結について


 議案第26号 団体営土地改良事業の計画概要について


 議案第27号 市道路線の廃止について


 議案第28号 市道路線の変更について


 議案第29号 市道路線の認定について


 議案第30号 鹿沼市部設置条例の一部改正について


 議案第31号 鹿沼市御殿山会館条例の一部改正について


 議案第32号 鹿沼市個人情報保護条例の一部改正について


 議案第33号 鹿沼市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び鹿沼市一般職の


        職員の給与に関する条例の一部改正について


 議案第34号 鹿沼市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の


        一部改正について


 議案第35号 鹿沼市長等の給与の特例に関する条例の一部改正について


 議案第36号 鹿沼市職員の退職手当に関する条例の一部改正について


 議案第37号 鹿沼市有財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正につい


        て


 議案第38号 基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部改正について


 議案第39号 鹿沼市手数料条例の一部改正について


 議案第40号 鹿沼市学校給食共同調理場条例の一部改正について


 議案第41号 鹿沼市在宅要介護高齢者介護手当支給条例の制定について


 議案第42号 鹿沼市こども医療費助成に関する条例の一部改正について


 議案第43号 鹿沼市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について


 議案第44号 鹿沼市つどいの広場条例の制定について


 議案第45号 鹿沼市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関す


        る条例の一部改正について


 議案第46号 鹿沼市市営住宅条例の一部改正について


 議案第47号 鹿沼市監査委員の選任について


 議案第48号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第49号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第50号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第51号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第52号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第53号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第54号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱について


 議案第55号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任について


 議案第56号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任について


 議案第57号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任について


 議案第58号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任について





出席議員(27名)


   1番   瓦  井  伸  一


   2番   谷  中  恵  子


   3番   小  島     実


   4番   大  越  正  啓


   5番   筧     則  男


   6番   湯  澤  英  之


   8番   増  渕  靖  弘


   9番   横  尾  武  男


  10番   関  口  正  一


  11番   鰕  原  一  男


  12番   大  島  久  幸


  13番   赤  坂  日 出 男


  14番   橋  本  正  男


  15番   大  貫  武  男


  16番   冨 久 田  耕  平


  17番   鈴  木  章  由


  18番   塩  入  佳  子


  19番   飯  塚  正  人


  20番   小  松  英  夫


  21番   阿  見  英  博


  22番   荒  井  令  子


  23番   小  川  清  正


  24番   小 野 口  幸  司


  25番   鈴  木     貢


  26番   寄  川  フ ユ 子


  27番   船  生  哲  夫


  28番   芳  田  利  雄





欠席議員(なし)





地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者


 市 長    佐  藤     信     経済部長   福  田  義  一


 副市長    福  田  康  行     環境部長   熊  倉     操


 副市長    宮  本  秀  夫     都市建設部長 檜  山  晴  一


 総務部長   金  子  孝  之     水道部長   青  木  俊  夫


 財務部長   出  張  千  史     消防長    岩  出  勝  美


 市民部長   金  林  敏  幸     教育長    角  田  昭  夫


 保健福祉部長 襲  田  利  夫     教育次長   大 久 保  憲  治





事務局職員出席者


 事務局長   関  口     清     事務局次長  高  田  良  男








○議長(飯塚正人君) ただいまから、平成22年第1回鹿沼市議会定例会を開会いたします。


 (午前10時00分)


○議長(飯塚正人君) これから本日の会議を開きます。


 現在出席している議員は27名であります。


 それでは、本日の議事日程を事務局長に朗読させます。


○事務局長(関口 清君) 議事日程を朗読。


○議長(飯塚正人君) 日程の朗読は終わりました。


 日程第1、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。この定例会の会期を本日から23日までの23日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたします。


 続いて、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員に、5番、筧則男君、25番、鈴木貢君を指名いたします。


 続いて、日程第3、報告第1号 専決処分事項の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)から報告第10号 平成22事業年度財団法人鹿沼市花木センター公社事業計画及び予算の報告についてまで、議案第1号 平成22年度鹿沼市一般会計予算についてから議案第58号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任についてまでを議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長、佐藤君。


○市長(佐藤 信君) おはようございます。


 早速でございますが、平成22年第1回鹿沼市議会定例会の開会を迎え、市の行財政運営上の要となる多くの議案について、ご審議いただくことにあたり、市政運営に臨む私の基本的な考え方について述べさせていただきます。


 我が国は、人口減少社会と少子高齢社会が同時進行し、経済活動の縮小懸念や医療・年金・介護などの社会保障費の増大など、将来に向け大きな課題を抱えております。


 経済面では、世界金融危機以降、最悪期を脱し、持ち直しの兆しはあると言われているものの、完全失業率は高水準で推移し、物価動向も緩やかなデフレ状況にあることに加え、雇用情勢の一層の悪化など、先行きへの不安が懸念されております。


 また、財政につきましても、こうした経済状況を反映し、税収が急激に落ち込むなど、依然として厳しい状況にあります。


 一方、政治の面では、昨年8月に行われた衆議院議員総選挙の結果、民主党を中心とする新たな政権が誕生し、「行政刷新会議」による新年度予算に向けた「事業仕分け」のほか、11月には地方分権改革の一層の推進を目指し「地域主権戦略会議」が設置され、「地域のことは地域に住む住民が決める」という「地域主権」の理念のもとに、住民に一番身近な基礎自治体を重視した検討が始まるなど、パラダイムの転換が図られ、新たな国づくりへの取り組みが進められているところであります。


 このような大きなうねりの中で、自己決定・自己責任、受益と負担の明確化による地方の自立を含め、市町村が果たす役割と期待が今までになく大きくなってきており、多くの市民エネルギーを結集した「地域力」、「市民力」を高めることが求められております。


 また、個性豊かで魅力と活力に満ちた地域社会の実現を図るため、高度化・多様化する市民ニーズに的確に対応しつつ、地域文化、伝統、個性に基づいた行政サービスを主体的に実施することが求められており、高齢者や障がい者の福祉を初め、子育てや教育、生活環境や都市基盤づくりなど、市民の暮らしを支える公共サービスを担う役割は、ますます重要になっております。


 将来見込まれている人口減、産業構造の変化などさまざまな要因により、この国の置かれた状況は、あらゆる面で劇的に変わりつつあります。今まで以上に創意工夫の精神を発揮して、それぞれの分野でこの荒波を乗り切っていくことが重要であり、そのためには、まず変化する環境を自分の目でじっくりと注意深く見極めながら、このだれも経験したことのない激動の時代において、私たちは何ができるのかを考えていく必要があると考えています。


 次に、今後の方向性についてでありますが、深刻な財政状況に加え、少子高齢と人口減少、社会保障費の増大という今の時代環境を考えれば、地方公共団体にとって、限られた財源をいかに有効活用するかは必然的な流れであり、最も重要な課題の1つであろうと思います。


 健全な財政状況を維持しつつ、市民の福祉向上を第一とした各種の施策を推進していくためには、財政状況と事業の優先度を勘案し、長期的な展望を持って市政運営に当たることが重要と考えます。


 そのため、本市の市政運営につきましては、指針である第5次総合計画「KANUMA“ステップ・アップ”ビジョン」に掲げた各種施策の確実な推進を図るとともに、昨年は私のマニフェストを具現化した「KANUMA新・まちづくり実行プラン」に基づき、市民の声に耳を傾けながら、将来負担につながる大型公共事業について検証するなど、諸施策を推進してまいりました。


 しかしながら、景気や社会情勢が不安定な状況の中、本市におきましても、当分の間、これまでにも増して極めて厳しい財政運営が続くものと予想されます。


 そのようなことから、本市につきましても、まず長期的で安定した財政運営と簡素で効率的な行政の実現を図るため、引き続き行財政改革を積極的に推進するとともに、事業仕分けの手法を活用した評価制度を確立し、実施状況の把握点検も含め、事務事業の検証を行った上で将来を見据え、しっかりと足場を固めながら、できることを着実に進めていくといった市政運営を図ってまいります。


 その上で、豊かな自然環境や伝統・文化を市民が共有する財産としてしっかりと保全しつつ、将来の都市間競争を勝ち抜くため、持てる魅力を一層向上させる創意工夫を積み重ねてまいります。また、市民の皆様が豊かで平和に暮らし、未来に生きる子供たちが永劫に恩恵を享受する、皆が真に誇りに思えるようなまちをつくり上げるため、市民ニーズを的確にとらえ、持続可能な振興策や各種計画などの仕組みづくり、人材の育成、新しいものづくりなどを効果的に進めてまいります。


 このように、本市を取り巻く情勢も安寧とは言い難いものですが、今の時代だからこそ課題に対して市民と行政が積極的に協働し、乗り越えていかなければならないと考えています。


 これまでの幾多の苦難を乗り越え、まちづくりを進めてこられた多くの先人に思いをはせ、心から感謝申し上げるとともに、改めて「かぬま」の魅力とその限りない可能性を再確認し、市民の皆様とともに将来のまちづくりに大いなる夢を描きながら、21世紀の本市が進むべき道を見誤ることなく、本市の舵取りを行ってまいります。


 次に、予算編成と予算規模についてでありますが、本市の財政につきましては、収入の根幹である市税不足など、財政悪化が懸念されるとともに、依存財源につきましても引き続き予断を許さない状況にあり、さらに、経常的経費が大きなウエイトを占めるなど、極めて厳しい状況が続いております。


 このようなことから、平成22年度の予算編成につきましては、財政の健全化を確保する観点から、歳出全般にわたり徹底した見直しを行い、真に必要な事業の選別に努めるとともに、財源配分の効率化・重点化を進め、市民生活を最優先に、市民に信頼・信任される予算となるよう編成作業を進めてまいりました。


 以上のような方針に基づき、平成22年度予算案は、予算規模において一般会計で392億円、対前年度比1.3%増、借換債及び新たに創設される子ども手当を除く実質的な伸び率は、1.1%減の「緊縮型予算」といたしました。


 また、水道事業会計を除く特別会計総額は、199億2,989万円で、対前年度比3.1%の減であります。


 施策の推進に当たりましては、引き続き行財政改革に積極的に取り組むとともに、国における新政策や政策転換が地方自治体に及ぼす影響について、まだ十分把握しきれていない状況でありますので、今後その動向を注視・確認しつつ施策に反映させてまいります。


 次に、平成22年度の市政推進の概要について、まちづくりの主役である「人」を中心に据え、市民がいかに生きがいを持って安心して生き生きと暮らすことができるかという視点に立って策定した「KANUMA新・まちづくり実行プラン」の5つの基本目標に沿って、ご説明申し上げます。


 初めに、基本目標1の「人にやさしいまちづくり」におきましては、各種福祉施策の確実な推進を初め、市民の命と健康を守る医療・保健の充実、さらには、安全安心なまちづくりを推進してまいります。


 まず、福祉施策のうち、高齢者の福祉につきましては、高齢者が住みなれた地域で、健康で活動的な生活を安心して送ることができるよう、生きがいづくりと社会参加のための施策を推進するほか、安心生活創造事業として、ひとり暮らしの高齢者や障がい者等の見守りを初め、宅配、独居老人の御用聞き、移送サービス、さらには、災害時の支援体制の整備などを組み合わせたサポート体制づくりに努めてまいります。


 また、在宅要介護高齢者を介護している方に対し、介護手当を支給する「在宅要介護高齢者介護手当支給事業」を創設し、在宅福祉の増進を図ってまいります。


 次に、医療・保健の充実につきましては、安心できる医療体制の充実として、引き続き救急医療体制の安定を確保するとともに、より高度な救命処理を行う救急救命士や気管挿管・薬剤投与ができる認定救急救命士の養成など、救急体制の強化を目指します。


 また、本年度、妊婦健康診査費用や不妊治療に係る保険適用外医療費の助成の拡充を図ってまいりましたが、これを継続するとともに、昨年世界中に蔓延し猛威を振るった新型インフルエンザ対策につきましても、迅速かつ効果的な初動体制を整え、市民への感染や蔓延防止を図る上から、継続して必要な対策を推進してまいります。


 さらに、医療費縮減策を含めた市民の健康づくりの推進につきましては、健康診査や保健指導による生活習慣病予防を初め、各種検診によるがん予防対策等を積極的に進めるとともに、健康増進計画「健康かぬま21」の第2期計画の策定を進めるほか、市民の命を守るための総合的な自殺対策に取り組みます。


 次に、安全・安心なまちづくりにつきましては、リーバスを基幹交通として、地域の実情に応じた効率的な公共交通のシステムづくりを進めるほか、地域で安全を守る体制づくりとして、自主防災会の設立促進を図り、地域防災組織の強化を図ります。


 また、市道0017号線の集中豪雨における道路冠水対策として、事業実施のための詳細設計及び一部用地買収に着手し、安全な道路交通の確保を図ってまいります。


 続きまして、基本目標2の「人の力を活かすまちづくり」におきましては、協働のまちづくりを初め、まちづくりを支える人づくり、地域コミュニティづくり、さらには、健全で効率的な行政運営を推進してまいります。


 まず、協働のまちづくりについてでありますが、地域コミュニティの再生や住民自治の充実のため、市民と行政が協働でまちづくりを行う共通ルールとして、市民の手作りによる「自治基本条例」づくりを引き続き進めてまいります。


 また、地域や産業を支える人づくりに努めながら、単位自治会の組織強化や伝統行事や地域イベント等への支援など、地域コミュニティづくりを推進してまいります。


 次に、健全で効率的な行政経営のうち、市民に身近な行政の推進につきましては、もったいない運動を含めた本市独自の行政経営システムの確実な運用や市民ニーズに応じた組織の見直しにより、市民の行政に対する満足度向上を図ってまいります。


 また、これまでも実施してきた車座集会や団体・グループを対象とした意見交換会「市長とお茶べり・かぬま“夢”談議」など、市民との直接対話を充実させるとともに、市のホームページのリニューアルに取り組んでまいります。


 さらに、第5次総合計画の前期5か年基本計画及び「KANUMA新・まちづくり実行プラン」が平成23年度をもって計画期間が終了することに伴い、本市を取り巻くさまざまな要因を考慮しつつ、今の時代環境に対応した新たなまちづくりの指針となる次期総合計画の策定に着手してまいります。


 次に、健全な財政運営につきましては、安定した市政運営を行うため、行政改革に積極的に取り組むとともに、事業仕分けの手法を導入した行政評価制度を確立し、実施計画や予算編成に反映させてまいります。


 続きまして、基本目標3の「人が輝くまちづくり」におきましては、地域産業の振興を初め、地場産品の普及拡大、さらには働く環境づくりを推進してまいります。


 まず、地域産業の振興のうち、農業の振興についてでありますが、国において新たな政策が示されつつあることから、それを見極めながら、本市の誇れる安全で安心な農産物づくりを初め、担い手確保や耕作放棄地の解消に努めるとともに、新規作物の調査研究を促進してまいります。


 また、林業の振興では、とちぎの元気な森づくり県民税交付金の活用により、森林整備を促進するとともに、農林業の被害が拡大している野生鳥獣対策を強化してまいります。


 さらに、中小企業の支援を図るため、制度融資の充実、新商品・新技術開発支援を推進するとともに、あわせて積極的な企業誘致を推進してまいります。


 次に、地場産品の普及拡大につきましては、地産地消を念頭に、鹿沼そばの振興や地場産材による公共施設の木造木質化を推進するとともに、かぬまブランドのPRによる販売促進等に積極的に取り組みます。


 次に、働く環境づくりにつきましては、引き続き国の基金を活用した「緊急雇用創出事業」及び「ふるさと雇用再生特別事業」などにより、雇用対策を推進するほか、若年者への就労支援に取り組んでまいります。


 続きまして、基本目標4の「人の温もりのあるまちづくり」におきましては、環境保全を初め、人権の尊重と男女共同参画の社会づくり、さらには都市交流と国際交流について推進してまいります。


 まず、環境の保全のうち、本プランのテーマにも掲げている「花と緑と清流のまちの創造」につきましては、庭園のまちづくり(ガーデンシティ)事業の推進により、華やかさとにぎわいのあるまちの創出を目指すとともに、憩いと安らぎを与える緑豊かな空間として富士山公園の再整備を継続して進めます。


 また、環境に配慮したまちづくりを進めるため、ごみ減量目標の達成とあわせ、市民や事業所等が主体的に実施する「3R運動」等の「もったいない運動」を展開してまいります。


 次に、人権の尊重と男女共同参画の社会づくりにつきましては、「人権啓発推進総合計画」や「かぬま男女共同参画プラン」に基づき、市民一人一人の人権意識の高揚を図るとともに、女性が参画できる社会環境の醸成に努めてまいります。


 次に、足立区や墨田区を初めとする都市交流の推進についてでありますが、市民レベルを含めたさまざまな分野での交流から、新たな分野での交流という波及効果も視野に入れた交流促進を展開するとともに、都市交流を生かした鹿沼の振興を図ってまいります。


 また、本市の自然・歴史・文化・産業などの資源やイベント等を、特に、首都圏や東武沿線地域に積極的にPRし、交流人口の増加を図ってまいります。


 次に、国際交流の推進につきましては、本市で生活する外国籍市民が安心して暮らせる環境づくりを目指し、「(仮称)多文化共生推進計画」の策定を進めてまいります。


 続きまして、基本目標5の「人を育むまちづくり」におきましては、「次世代育成支援対策後期行動計画」に基づく、総合的な子育て支援及び次世代を担う子供たちの教育について推進してまいります。


 まず、総合的な子育て対策につきましては、国において「子ども手当の支給」や「高校授業料の無償化」などの子育て支援策が創出されたことに伴う市民の子育て環境の変化、さらには、本市の厳しい財政状況を考慮し、今年度「第3子対策事業」について見直しを図りました。今後は、周知期間や経過措置などの配慮をさせていただきながら、一人目からの子育て支援について検討を進めてまいります。


 また、学童保育施設の整備や民間保育園の施設整備を支援するほか、「保育園整備計画」に基づき、公立保育園の拠点化・民営化を進めるとともに、こども医療費助成制度の対象年齢を小学校6年生まで拡大するなど、子育て環境の充実を図ります。


 次に、次世代を担う子供たちの教育につきましては、新たな時代に適応した教育の理念と目標の設定の必要性から、本市教育の指針ともなる「鹿沼市教育ビジョン」の策定に取り組んでまいります。


 また、専任所長を配置することにより、各種相談や調査研究などの総合教育研究所の機能を強化するほか、安全安心な教育環境整備のため、小中学校施設の耐震化対策を最優先に実施し、あわせて中央小及び粟野第一小の改築を進めてまいります。


 ここまでご説明させていただきました、まちづくり実行プランに掲げた施策のほか、中心市街地新拠点整備、区画整理、道路整備、上下水道整備などの都市基盤の整備を初め、第5次総合計画に位置づけられた各種施策につきましては、財政状況を勘案しつつ、必要に応じた見直しを加えながら着実に推進してまいります。


 以上、市政運営に当たり、私のまちづくりの基本政策と平成22年度に取り組む主な施策の概要について申し上げてまいりましたが、現在、本市が取り組むべき施策・事業につきましては、さまざまな課題が山積しております。


 私は、就任以来、常に市民の目線に立ちながら発想し、小さな声にも耳を傾け、感謝の気持ちでまちづくりに取り組んでまいりました。


 今後も、実施すべきことは強い決意で実現をし、見直すべきことは勇気を持って改めることを基本に、次世代に誇りをもって引き継ぐことができるよう、市民の皆様が真に幸せを実感できる「花と緑と清流のまち」、「笑顔あふれる優しいまち」の創造に向け、市民の皆様とともに取り組んでまいります。


 市民の皆様、議員各位におかれましては、今後より一層のご支援とご協力を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、平成22年度の施政方針とさせていただきます。


 引き続きまして、提出議案について、ご説明申し上げます。


 今回提出いたしました議案は、予算20件、契約3件、条例17件、人事12件その他6件の計58件であります。このほか報告10件であります。


 報告第1号から報告第6号までにつきましては、専決処分事項の報告であります。


 まず、報告第1号は、平成21年12月22日鹿沼市役所第2駐車場において、都市建設部職員が運転する小型貨物自動車が、停車中の議案書記載の市内在住者所有の小型乗用自動車に接触し、破損させたことに対し、損害賠償の額26万429円を支払い和解したものであります。


 次に、報告第2号は、平成21年2月16日第6号議案として議決された、鹿沼市千寿荘改築工事(機械設備工事)が、その後一部設計変更により1億3,805万4,000円となるので、契約の金額を変更したものであります。


 報告第3号は、平成21年3月12日鹿沼市上殿町211番地20議案書記載の市内在住者の自宅駐車場内において、保健福祉部職員が運転する軽乗用自動車がコンクリート塀に接触し、破損させたことに対し、損害賠償の額3万6,750円を支払い和解したものであります。


 報告第4号は、平成22年1月29日鹿沼市日吉町838番2地先市道5757号線上において、環境部職員が運転するごみ収集車が後進し、議案書記載の市内在住者運転の軽乗用自動車に接触し、破損させたことに対し、損害賠償の額18万4,391円を支払い和解したものであります。


 報告第5号は、平成21年2月16日第1号議案として議決された西鹿沼町市営住宅新築工事(建築工事)が、その後一部設計変更及び主要な工事材料価格の著しい変動により3億8,047万8,000円となるので、契約の金額を変更したものであります。


 報告第6号は、平成21年2月16日第5号議案として議決された鹿沼市千寿荘改築工事(建築工事)が、その後一部設計変更及び主要な工事材料価格の著しい変動により7億8,719万5,500円となるので、契約の金額を変更したものであります。


 報告第7号から報告第10号までにつきましては、財団法人鹿沼市農業公社及び財団法人鹿沼市花木センター公社の平成21事業年度における事業及び決算並びに平成22事業年度における事業計画及び予算に関する書類を法の定めるところにより提出するものであります。


 次に、議案第1号 平成22年度鹿沼市一般会計予算について申し上げます。


 我が国経済は、世界的な不況の影響により、雇用情勢の悪化や消費の落ち込みなど、深刻な状況にあります。


 このような状況において、国は、平成21年度第2次補正予算と平成22年度予算を一体として切れ目なく執行することにより、景気が再び落ち込むことを回避し、着実に回復させるとともに、将来の安定的な成長につながるよう予算編成を行っております。


 一方、市財政は、収入の根幹である市税不足などによる財政悪化が懸念され、地方交付税、国県支出金、各種交付金などの依存財源につきましても、引き続き予断を許さない状況にあります。さらに人件費や扶助費、公債費等の経常的経費が大きなウエイトを占めるなど、厳しい状況が続いております。


 このような中、平成22年度は、「KANUMA“ステップ・アップ”ビジョン」ファーストステージの4年目に当たり、また、「KANUMA新・まちづくり実行プラン」については3年目になることから、最終年に向け計画に盛り込まれた諸施策を検証し、費用対効果を十分見極めた上で必要な事業の推進に努めるとともに、長期的で安定した財政運営を行うために「第3期財政健全化推進計画」を推進し、引き続き歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、財源配分の効率化・重点化をより一層推進することとし、予算編成を行ったものであります。


 予算規模につきましては、一般会計において392億円、前年度対比1.3%の増、借換債及び新たに創設される子ども手当を除くと、実質的な伸び率は、1.1%の減で「緊縮型予算」としたものであります。


 歳入につきましては、自主財源の根幹である市税の減収が見込まれるほか、使用料及び手数料、財産収入においても減収が見込まれるため、各基金から各々その目的に応じて繰入れを行い、基金の効率的な活用を図るなど、財源の確保に努めたところであります。


 次に、依存財源としての地方交付税や地方消費税交付金等につきましては、前年度決算見込額や国の動向を勘案して計上したほか、国県支出金につきましては、子ども手当費、生活保護扶助費、障害者自立支援事業費、民間保育所費等が主なものであります。


 さらに、市債につきましては、中央小学校整備事業等16事業に係る建設事業債を計上し、後年度の財政運営への影響を考慮し、対象事業の厳選に努めたものであります。


 一方、歳出につきましては、民間保育園の整備、放課後児童健全育成事業、在宅要介護高齢者介護手当支給事業、地域経済活性化対策、野生鳥獣対策、首都圏等への観光PR、市道0017号線冠水対策、小中学校整備事業に重点的に取り組むほか、新規事業として、事業仕分け、つどいの広場整備、教育ビジョン策定事業等に係る経費を計上し、継続事業として、中心市街地新拠点整備事業、自治基本条例づくり、子ども医療対策事業、区画整理事業、都市計画道路整備事業、心の教育推進事業等を計上し、教育、福祉の充実や都市基盤の整備促進を図るものであります。


 なお、債務負担行為及び地方債につきましては、それぞれ第2表、第3表のとおりであります。


 議案第2号 平成22年度鹿沼市国民健康保険特別会計予算につきましては、療養諸費、高額療養費、後期高齢者支援金、介護納付金、共同事業拠出金等の必要経費を計上し、この財源として、国民健康保険税、国県支出金、前期高齢者交付金、一般会計及び基金からの繰入金等を充て、予算総額を104億7,940万円とするものであります。


 議案第3号 平成22年度鹿沼市公共下水道事業費特別会計予算につきましては、管渠建設事業費、終末処理場建設事業費、西沢特定環境保全公共下水道建設事業費等を計上し、この財源として、使用料及び手数料、国県支出金、市債、一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を26億6,120万円とするものであります。


 なお、地方債につきましては、第2表のとおりであります。


 議案第4号 平成22年度鹿沼市簡易水道事業費特別会計予算につきましては、簡易水道施設管理費、簡易水道建設事業費等を計上し、この財源として、使用料及び手数料、国県支出金、市債、一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を2億7,900万円とするものであります。


 なお、地方債につきましては、第2表のとおりであります。


 議案第5号 平成22年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計予算につきましては、公設地方卸売市場施設維持管理費等を計上し、この財源として、使用料、諸収入等を充て、予算総額を1,870万円とするものであります。


 議案第6号 平成22年度鹿沼市見笹霊園事業費特別会計予算につきましては、見笹霊園管理費、見笹霊園整備事業費等を計上し、この財源として、使用料及び手数料等を充て、予算総額を2,400万円とするものであります。


 議案第7号 平成22年度鹿沼市老人保健特別会計予算につきましては、老人医療給付費、償還金等を計上し、この財源として、支払基金交付金、国県支出金、一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を970万円とするものであります。


 議案第8号 平成22年度鹿沼市農業集落排水事業費特別会計予算につきましては、農業集落排水処理施設管理費、農業集落排水建設事業費等を計上し、この財源として、使用料及び手数料、市債一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を2億40万円とするものであります。


 なお、地方債につきましては、第2表のとおりであります。


 議案第9号 平成22年度鹿沼市介護保険特別会計予算につきましては、居宅介護サービス給付費、施設介護サービス給付費、居宅介護予防サービス給付費等を計上し、この財源として、介護保険料、国県支出金、支払基金交付金、一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を54億6,980万円とするものであります。


 議案第10号 平成22年度鹿沼市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、健診事業費、後期高齢者医療広域連合納付金等を計上し、この財源として、後期高齢者医療保険料、一般会計からの繰入金等を充て、予算総額を7億8,280万円とするものであります。


 議案第11号 平成22年度鹿沼市財産区管理会特別会計予算につきましては、各財産区の管理会費、財産管理費等を計上し、この財源として、県支出金、基金からの繰入金等を充て、予算総額を489万円とするものであります。


 議案第12号 平成22年度鹿沼市水道事業会計予算につきましては、収益的収入及び支出におきましては、収入総額を13億1,582万4,000円、支出総額を10億5,095万6,000円計上し、資本的収入及び支出におきましては、収入総額を2億6,163万2,000円、支出総額を7億3,045万円計上するものであります。


 議案第13号 平成21年度鹿沼市一般会計補正予算(第5号)につきましては、平成21年度一般会計予算の総仕上げとして、歳入歳出のおおむね確定したものを計上したほか、緊急経済対策事業として国の2次補正予算に対応した所要の補正を行うものであります。


 歳入につきましては、市税、地方交付税、国県支出金、市債等の増減額を計上し、歳出につきましては、各事業の実績に基づくもののほか、庁舎等施設整備事業費、花木センター施設整備事業費、道路維持管理費等の増額を計上したもので、この補正額を9,022万円の増とし、予算総額を404億2,727万4,000円とするものであります。


 なお、継続費、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正につきましては、それぞれ第2表、第3表の1、第3表の2、第4表の1、第4表の2及び第5表のとおりであります。


 議案第14号から議案第20号までにつきましては、平成21年度特別会計予算の総仕上げとして、各特別会計の歳入歳出全般に検討を加え調整したもので、国民健康保険特別会計につきましては国民健康保険税、繰入金、一般被保険者療養給付費等の増減額を計上し、公共下水道事業費特別会計につきましては繰入金、市債、終末処理場建設事業費等の減額を計上し、見笹霊園事業費特別会計につきましては歳出予算の更正として、見笹霊園管理費、予備費の増減額を計上し、農業集落排水事業費特別会計につきましては分担金及び負担金、繰入金、農業集落排水処理施設管理費等の増減額を計上し、介護保険特別会計(保険勘定)につきましては国県支出金、繰入金、居宅介護サービス給付費等の増減額を計上し、後期高齢者医療特別会計につきましては繰入金、諸収入、健診事業費の増額を計上し、財産区管理会特別会計につきましては県支出金、繰入金、粕尾財産区財産管理費等の増減額を計上するなど所要の補正を行うものであります。


 なお、公共下水道事業費特別会計に係る繰越明許費、地方債の補正につきましては、それぞれ第2表、第3表のとおりであります。


 議案第21号 栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事務組合規約の変更につきましては、平成22年3月29日から栃木市、大平町、藤岡町及び都賀町を廃し、その区域をもって新たに栃木市を設置すること及び同日から栃木地区広域行政事務組合を栃木県市町村総合事務組合に加入させることに伴い、同組合を組織する地方公共団体の数を減少し、同組合の規約を変更することについて、関係地方公共団体と協議するためのものであります。


 議案第22号 栃木県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県後期高齢者医療広域連合規約の変更につきましては、平成22年3月29日から栃木市、大平町、藤岡町及び都賀町を廃し、その区域をもって新たに栃木市を設置することに伴い、栃木県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を減少し、同広域連合規約を変更することについて、関係地方公共団体と協議するためのものであります。


 議案第23号及び議案第24号は、工事請負契約の締結についてであります。


 まず、議案第23号は、栄町雨水排水対策事業に伴う雨水管布設工事(分割1号)の事後審査型条件付き一般競争入札を去る2月1日に行い、その結果、西松・神谷特定建設工事共同企業体が2億1,927万1,500円で落札したもので、本契約を締結するためのものであります。


 次に、議案第24号は、栄町雨水排水対策事業に伴う雨水管布設工事(分割2号)の事後審査型条件付き一般競争入札を去る2月1日に行い、その結果、東急・橋本特定建設工事共同企業体が1億7,466万7,500円で落札したので、本契約を締結するためのものであります。


 議案第25号 物品購入契約の締結につきましては、消防ポンプ自動車(CD−?型)購入に係る指名競争入札を去る2月1日に行い、その結果、ジーエムいちはら工業株式会社が2,572万5,000円で落札したので、本契約を締結するためのものであります。


 議案第26号 団体営土地改良事業の計画概要につきましては、取水堰の改修を行うことにより、効率的な農業生産の基盤の確立及び維持管理及び労力等の節減を図り、もって安定した農業経営を確立するためのものであります。


 議案第27号から議案第29号までにつきましては、県営栃窪地区土地改良(区画整理)事業及び貝島西土地区画整理事業に伴う市道路線の廃止、変更及び認定であります。


 まず、議案第27号は、道路形態のなくなった市道を廃止するためのものであります。


 次に、議案第28号は、関係する市道の起点及び終点を変更するためのものであります。


 議案第29号は、新たに築造された道路を市道に認定するためのものであります。


 議案第30号は、鹿沼市部設置条例の一部改正につきましては、さらなる市民サービスの向上及び市民との協働のまちづくりを推進するため、組織の一部を改正するためのものであります。


 議案第31号は、鹿沼市御殿山会館条例の一部改正につきましては、平成22年6月をもって御殿山会館別館を廃止するためのものであります。


 議案第32号 鹿沼市個人情報保護条例の一部改正につきましては、個人情報の記録項目等を記載した個人情報取扱事務登録簿を、ホームページ上で公表することにより、登録簿の透明性の向上を図るとともに、新たに登録簿を作成した場合等の審査会への報告方法及び受託業者の義務の範囲を見直すためのものであります。


 議案第33号 鹿沼市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じ、月に60時間を超える超過勤務に係る時間外勤務手当の支給割合を引き上げるとともに、支給割合の引上げ分の支給にかえて代休を取得することができる制度を創設するためのものであります。


 議案第34号 鹿沼市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、新たに設置する退職手当審査会委員、女性相談員及び総合教育研究所所長の報酬の額を定めるためのものであります。


 議案第35号 鹿沼市長等の給与の特例に関する条例の一部改正につきましては、本市の財政状況を考慮し、平成21年度に引き続き、平成22年度につきましても、市長の給料月額については100分の10、副市長の給料月額については100分の7、教育長の給料月額については100分の5に相当する額をそれぞれ減額し、当面の適切な財政運営に資するためのものであります。


 議案第36号 鹿沼市職員の退職手当に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員退職手当法の一部改正に準じ、退職手当制度の一層の適正化を図るため、退職後に在職期間中の懲戒免職処分を受けるべき行為があったと認められた場合における退職手当の支給制限及び返納制度を創設するためのものであります。


 議案第37号 鹿沼市有財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正につきましては、地方自治法の一部改正に伴い、行政財産である土地の空きスペースを、無償又は時価よりも低い価額で貸し付けることを可能にするためのものであります。


 議案第38号 基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部改正につきましては、平成22年3月をもって川上澄生美術館運営基金及び市街地活性化拠点施設整備基金を廃止するとともに、同年4月から既存の入学準備基金の設置目的を拡充し、奨学金の貸付けも可能にするためのものであります。


 議案第39号 鹿沼市手数料条例の一部改正につきましては、平成22年4月から都市計画法に基づく開発行為の許可等及び宅地造成等規制法に基づく宅地造成に関する工事の許可に関する事務が本市に移譲されることに伴い、これらの許可の申請に対する審査手数料を定めるためのものであります。


 議案第40号 鹿沼市学校給食共同調理場条例の一部改正につきましては、平成22年4月から富屋特別支援学校鹿沼分校への給食の提供を、鹿沼市学校給食共同調理場において行うためのものであります。


 議案第41号 鹿沼市在宅要介護高齢者介護手当支給条例の制定につきましては、在宅要介護高齢者を介護している者に対し、在宅要介護高齢者介護手当を支給することにより、在宅要介護高齢者を介護している者を支援するとともに、在宅要介護高齢者の福祉の増進を図るためのものであります。


 議案第42号 鹿沼市こども医療費助成に関する条例の一部改正につきましては、医療費助成の対象年齢を、小学校3年生から小学校6年生まで引き上げるとともに、入院時食事療養費を医療費助成の対象から除外するためのものであります。


 議案第43号 鹿沼市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正につきましては、医療費助成制度に所得制限を設けるとともに、医療費助成の方法を、現物給付方式から償還払方式に変更するためのものであります。


 議案第44号 鹿沼市つどいの広場条例の制定につきましては、子育て中の親とその子供が気軽に集まり、相互に交流する場を提供することにより、子育てに係る不安感の緩和を図るとともに、地域の子育て支援機能の充実を図るための施設を設置するためのものであります。


 議案第45号 鹿沼市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部改正につきましては、土壌汚染対策法の一部改正に伴い、汚染土壌処理施設における土砂等の埋立て等を適用除外とするとともに、小規模特定事業の許可を不要とする区域を変更するためのものであります。


 議案第46号 鹿沼市市営住宅条例の一部改正につきましては、新たに西鹿沼町地内に西鹿沼町市営住宅を設置するためのものであります。


 議案第47号 鹿沼市監査委員の選任につきましては、本市監査委員田島?雄氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を選任するためのものであります。


 議案第48号から議案第54号までにつきましては、鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱であります。


 まず、議案第48号は、本市政治倫理審査会委員田島二三夫氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 次に、議案第49号は、本市政治倫理審査会委員西村松男氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 議案第50号は、本市政治倫理審査会委員齋藤せつ氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、新たに鈴木康子氏を委嘱するためのものであります。


 議案第51号は、本市政治倫理審査会委員菅野谷悟氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 議案第52号は、本市政治倫理審査会委員戸田和男氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 議案第53号は、本市政治倫理審査会委員上野サキ氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 議案第54号は、本市政治倫理審査会委員田島?雄氏が平成22年3月31日をもって任期満了となるので、引き続き同氏を委嘱するためのものであります。


 議案第55号から議案第58号までにつきましては、鹿沼市永野財産区管理会委員の選任であります。


 まず、議案第55号は、本市永野財産区管理会委員齊藤昌作氏が平成22年3月8日をもって任期満了となるので、新たに毛塚欣伸氏を選任するためのものであります。


 次に、議案第56号は、本市永野財産区管理会委員茅島育司氏が平成22年3月8日をもって任期満了となるので、新たに渡邉榮介氏を選任するためのものであります。


 議案第57号は、本市永野財産区管理会委員植竹唯介氏が平成22年3月8日をもって任期満了となるので、新たに植竹實氏を選任するためのものであります。


 議案第58号は、本市永野財産区管理会委員?田宏一氏が平成22年3月8日をもって任期満了となるので、新たに?買淺夫氏を選任するためのものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(飯塚正人君) 提案理由の説明は終わりました。


 続いて、日程第4、議案第22号 栃木県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを議題といたします。


 議案調査のため、暫時休憩いたします。


 再開は11時10分といたします。


 (午前10時58分)


○議長(飯塚正人君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 (午前11時08分)


○議長(飯塚正人君) これから質疑に入るわけでありますが、この件につきましては発言通告をとっておりませんので、質疑のある方は順次発言を許します。


 別段ご質疑もないようですので、議案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第22号については、原案どおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第22号については、原案どおり決しました。


 続いて、日程第5、議案第47号 鹿沼市監査委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第47号については、原案どおり、田島?雄氏の選任に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第47号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第6、議案第48号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第48号については、原案どおり田島二三夫氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第48号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第7、議案第49号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第49号については、原案どおり西村松男氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第49号については、原案に同意することに決しました。


 日程第8、議案第50号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第50号については、原案どおり鈴木康子氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第50号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第9、議案第51号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第51号については、原案どおり菅野谷悟氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第51号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第10、議案第52号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第52号については、原案どおり戸田和男氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第52号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第11、議案第53号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第53号については、原案どおり上野サキ氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第53号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第12、議案第54号 鹿沼市政治倫理審査会委員の委嘱についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第54号については、原案どおり田島?雄氏の委嘱に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第54号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第13、議案第55号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第55号については、原案どおり毛塚欣伸氏の選任に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第55号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第14、議案第56号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第56号については、原案どおり渡邉榮介氏の選任に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第56号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第15、議案第57号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第57号については、原案どおり植竹實氏の選任に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第57号については、原案に同意することに決しました。


 続いて、日程第16、議案第58号 鹿沼市永野財産区管理会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本件については、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 お諮りいたします。議案第58号については、原案どおり?買淺夫氏の選任に同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第58号については、原案に同意することに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明日2日から5日まで及び8日を、議案調査のため、休会いたしたいと思いますがご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(飯塚正人君) ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたします。


 なお、9日は定刻から本会議を開き、議案に対する質疑並びに市政一般質問を行います。


 本日はこれで散会いたします。


 (午前11時23分)