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栃木県 鹿沼市

平成21年第5回臨時会(第1日 7月10日)




平成21年第5回臨時会(第1日 7月10日)




     平成21年第5回鹿沼市議会臨時会会議録





開  会  平成21年7月10日(金)午前10時






 日程第 1 会期の決定


 日程第 2 会議録署名議員の指名


 日程第 3 議案第87号について(提案理由の説明、質疑、採決)





会議事件


 議案第87号 平成21年度鹿沼市一般会計補正予算(第2号)について





出席議員(26名)


   1番   瓦  井  伸  一


   2番   谷  中  恵  子


   3番   小  島     実


   4番   大  越  正  啓


   5番   筧     則  男


   6番   湯  澤  英  之


   8番   増  渕  靖  弘


   9番   横  尾  武  男


  10番   関  口  正  一


  11番   鰕  原  一  男


  12番   大  島  久  幸


  13番   赤  坂  日 出 男


  14番   橋  本  正  男


  15番   大  貫  武  男


  17番   鈴  木  章  由


  18番   塩  入  佳  子


  19番   飯  塚  正  人


  20番   小  松  英  夫


  21番   阿  見  英  博


  22番   荒  井  令  子


  23番   小  川  清  正


  24番   小 野 口  幸  司


  25番   鈴  木     貢


  26番   寄  川  フ ユ 子


  27番   船  生  哲  夫


  28番   芳  田  利  雄





欠席議員


  16番   冨 久 田  耕  平





地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者


 市 長    佐  藤     信     総務部長   金  子  孝  之


 副市長    福  田  康  行     財務部長   出  張  千  史


 副市長    宮  本  秀  夫     市民部長   金  林  敏  幸


 保健福祉部長 襲  田  利  夫     水道部長   青  木  俊  夫


 経済部長   福  田  義  一     消防長    岩  出  勝  美


 環境部長   熊  倉     操     教育長    小  林     守


 都市建設部長 檜  山  晴  一     教育次長   大 久 保  憲  治





事務局職員出席者


 事務局長   関  口     清     事務局次長  高  田  良  男








○議長(小松英夫君) ただいまから平成21年第5回鹿沼市議会臨時会を開会いたします。


 (午前 10時12分)


○議長(小松英夫君) これから本日の会議を開きます。


 現在出席している議員は26名であります。


 それでは、本日の議事日程を事務局長に朗読をさせます。


○事務局長(関口 清君) 議事日程を朗読。


○議長(小松英夫君) 日程の朗読は終わりました。


 日程第1、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。この臨時会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小松英夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたしました。


 続いて、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員に、1番、瓦井伸一君、14番、橋本正男君を指名いたします。


 続いて、日程第3、議案第87号 平成21年度鹿沼市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長、佐藤君。


○市長(佐藤 信君) おはようございます。


 それでは提出議案についてご説明を申し上げます。


 議案第87号 平成21年度鹿沼市一般会計補正予算(第2号)は、歳入につきましては、国県支出金、諸収入、市債の増額を計上し、歳出につきましては、交通安全対策推進費、緊急雇用創出事業費、道路維持管理費等の増額を計上したもので、この補正額を6億5,883万2,000円の増とし、予算総額を394億2,822万5,000円とするものであります。


 なお、繰越明許費、地方債の補正につきましては、それぞれ第2表、第3表のとおりであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(小松英夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 議案調査のため暫時休憩といたします。


 10分間を休憩といたしますので、10時25分、再開といたします。


 (午前 10時14分)


○議長(小松英夫君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 (午前 10時24分)


○議長(小松英夫君) これから質疑に入るわけでありますが、この件については発言通告をとっておりませんので、質疑のある方は順次発言を許します。


 25番、鈴木貢君。


○25番(鈴木 貢君) 25番、鈴木貢です。ただいまの説明の中で、補正予算に関する説明書の21ページに土木費の3目、道路維持費ということで4億3,000万円の説明がありましたが、この具体的な、内容について説明をいただきたいと思います。


 特に、雨水幹線に関して言えば、起点がどの辺で、終点と言いますか、流れ込むのは黒川ということで説明がありましたが、工事の内容等について、詳細な説明をお願いしたいことが1点です。


 それと、もう1点は、この設備が、完成するまでの間、昨年同様の、集中豪雨があった場合に、やはりこの間、各側溝の整備や、整備というか、側溝の泥をとったり、グレーチングの拡大とか、それぞれの対策はしてもらってきていると思いますが、でも、去年同様の雨が降ると、やはりこの間、被害に遭っている栄町3丁目周辺には、水がたまる可能性がありますので、その対策として、例えば、市道の部分を一時閉鎖してでも、きちんと土嚢を積むなりとか、上下左右から、前後左右から流れ込む雨水の対策については、どのように検討されているのか。この2点について質問いたします。


○議長(小松英夫君) 当局の答弁を求めます。


 都市建設部長、檜山君。


○都市建設部長(檜山晴一君) ただいまの土木費、道路維持費の質疑にお答えいたします。


 市道0017号線の雨水が栄町3丁目に入って、床上・床下浸水を起しているということで、それと同時に、市道0017号線及び市道7131号線、7477号線というような道路地帯も冠水することによって、道路の安全が確保できないというのが現状でございます。


 そのために、市道0017号線の一番地形的に低い区間が、ちょうど市道0017号線と市道7126号線という二つの市道が交差するところがございます。ちょうど具体的な名称というのが、なかなか私、表現できないのですが、私の頭の中では、ここにレストランが1軒ございます。その付近というのが、一番地形的に低く、北側からの地形的な要因かどうか、どうも水の出が速い。そのために道路冠水をしまして、市道0017号線及びそれから南の路面の排水により下流に進むということで、この位置で水を受けて、黒川に流そうという考えをしているわけでございます。


 それで、大体これから、また、この予算が通りましたら、詳細を、設計をして、これから細かい設計に入るわけでございますが、過去の、今までの経験の中でのお話しか、きょうはできませんが、あそこの位置で受けて、大体一番高いのが晃望台通りの位置で一番高い地形になります。恐らく、7メートルから9メートルぐらい、路面から下のところに雨水管を入れないと、黒川には抜けないというような高低差がございます。


 あとは、その高低差の中で、雨水幹線がどのくらいの勾配をとれるか。水路の勾配によって、その関係とか、いろいろ流す量が決まってきますので、それもすべて今後の設計をやってからということでございます。そういう中で、黒川まで約、高さ、勾配等によりまして、最大でいけば1,000メートルぐらい、上手にいけば700メートルぐらいで、既存の雨水管につながるかどうか、そこらもすべてこれからの設計の中でしか決まらないということで、きょうはなかなか細かいご説明はできなくて申しわけございませんが、そういう状況でございます。


 それから、なお、今後完成するまでの対策ということでございますが、先ほどの中で、定期的及び急遽というか、実施中のものと、いろいろやってございます。そういう中でも昨年、暫定の調整池のところに、昨年の場合には、どういうわけか流入しなかったと、せっかくの調整池が効果が発していなかったということもございますので、その効果を発するために、いかにその暫定調整池に流入させるかということで、フェンス地帯を今までのものから縦格子に実施をしております。


 それと、そういうとこに流れ込みのごみ等があることによって、遮断されたというのも事実だということで、住民の方にもそういう、その庭先とか、道路沿いでの流下物を流さないようなお願いをしたりしてございます。


 それから、万が一のとき、いくらかでもその効果を上がらそうということで、このほほえみ公園内の調整池、今現在、草をとって、いくらかでも容量ということで、昨年までたまっていた土砂を掘り下げたり、いろいろしてございます。


 そのほか、グレーチング等でいかに横に、路面を流すかということで、グレーチングを入れかえしたりしてございます。


 それから、地元の方が国道からもいくらか水がきているということですので、鹿沼土木事務所のほうにお願いしまして、いくらかでも、国道121号の雨水幹線に流してもらいたいということで、それらの接続等、いろいろと実施をしております。


 それから、やはりいかに情報提供、地元の方に万が一のときに情報提供をするかということで、都市建設部内でパトロールの強化及び班体制の強化をやっておりまして、何かあったときにそういうところへの事前連絡、それから土嚢等も事前配布したりして、いくらかでも被害を軽減したいということで、今現在取り組んでおります。


 以上で質疑の答弁を終わらせていただきます。


○議長(小松英夫君) 当局の答弁は終わりました。


 当局の答弁に対して再質問はありませんか。


 鈴木貢君。


○25番(鈴木 貢君) ただいま部長から答弁をいただきまして、概要はわかったのですが、起点の部分なのですが、都市建設部長が言われたのは、恐らく栄町1丁目の店の名前で言うと、レストランまるまつとか、反対側にはカレーハウスとかあるのですが、その辺からの起点ということでよろしいのでしょうか。


 (「はい」と呼ぶ者あり)


○25番(鈴木 貢君) わかりました。


 それと、これが完成するまでの対応で、これについても部長から4点について説明があり、ぜひこのことをお願いしたいと思うのです。パトロールの強化をしているといっても、この水没した地区の話を聞きますと、雨が降り始めて約30分くらいで、多いとき1メートルぐらい水がたまるということなものですから、やはり都市建設部長の説明にもあったように、北側の国道なり、北側の住宅地から一番、今お話のあった十字路、市道のところに流れ込む水量が多いのかなと、あとは東側と西側、両側からそれぞれが集まってくると、やはり量的に想定できるのは、この南大通りの北側の住宅地からの集まった水が多量に流れ込むかなというふうに考えられます。そういう面で、この北側から流れ込む、市道に流れ込む水を早急にとめてやらないと、時間の勝負で本当に30分で1メートルの水がくるということは、雨が降り出して、あ、降ってきたというので、洗濯物をたたんで、雨戸を閉めて、庭を見たら、もう車が水没していたということでお聞きしていますので、できましたらそういう多量の、去年並みの雨が降るという情報が入った場合に、そこの上から、上口から下に、この栄町3丁目に多量に水が流れ込むというふうに想定された場合に、市道の閉鎖なり、そこに土嚢でストップしないと、やはり防げないのかなというふうに考えられますので、完成するまでの措置として、その緊急、30分ぐらいで1メートル水がたまってしまうということを想定した場合には、もう降り始めた段階で、市道に土嚢を置くなりして、水を防がないと、無理なのかなというふうに考えるのですが、この件についてどのように検討されているのか、わかる範囲で結構ですので、聞かせていただきたいと思います。


○議長(小松英夫君) 当局の答弁を求めます。


 都市建設部長、檜山君。


○都市建設部長(檜山晴一君) 質疑にお答えいたします。


 やはり、北側からの雨水とその時間ということで、特に、近年のゲリラ豪雨というものが、予測しがたいとこで雨が降っているというのが現状でございます。先週もやはり市道0017号線のアンダーのところで冠水しまして、職員が12時過ぎまで通行止めをしたり、やっているということで、ただ、職員自体もいかに初動体制をつくるかといっても、市内の身近な者だけではなく、やはり市外から来ている職員とかいろいろございます。そういうことで、栄町に接しますが、市道0017号線のアンダー付近のところに、雨量計を今現在設置を考えてございます。それで、10分、雨量でそれなりの雨量ができたときに、職員のところに自動的に配信することができれば、初動体制が今まで以上に、その降った事実の確認以降、職員が召集するのではなく、降り始めて10分のときに、相当な雨量が推測されるときに、職員にメール配信をしますので、そういう意味で、いくらかでも初動体制をしっかりしていこうというものを考えてございます。それによって、初期のいろいろな対応が、今まで以上にできるかというようなことを考えてございます。


 それから、やはりいかに南側に流さないようにということで、その道路での遮断とか、いろいろなお話ですが、そういうものもその早目の初動体制ができれば、職員の対応及び場合によれば各業者さんとか、いろいろな協力の方への時間的な節約もできますので、そういうことで対応を考えていきたいと思っております。


 以上で答弁を終わらせていただきます。


○議長(小松英夫君) 再々質問はありますか。


 鈴木貢君。


○25番(鈴木 貢君) ただいま部長の対策をぜひ実行していただきたいのと、あと要望しておきたいのは、地元の栄町3丁目の防災組織との連携で、地元で、例えば、土嚢等近くに置いてあって、それの実施、ただ実施する場合に、市道の通行が困難になるので、そういった対応についてぜひ連携なり、指導をお願いしたいと思います。


 以上、要望しまして、終わります。


 ありがとうございました。


○議長(小松英夫君) ほかに質疑のある方はありませんか。


 12番、大島久幸君。


○12番(大島久幸君) 今回の補正予算は、国の地域の経済対策と緊急雇用創出ということが主な目的で、配られたお金かなと思うのですけれども、その中で今、いろいろご説明がありましたけれども、私、2点お伺いをしたいと思っています。


 まず、歳出の15、16ページ、労働費、緊急雇用創出事業費ということでお話がありましたけれども、その内訳を、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。事業の数とか、雇用の期間とか、どんな名称の雇用があるのか、その対象人員はどうなのか、募集はどのようにするのかとか、詳しくお教え願いたいと思います。


 議長、これ、あれですか、違う質問がもう一個ありますけれども、これは一問一答でやったほうがいいわけですか。


○議長(小松英夫君) そのほうがいいでしょう。


○12番(大島久幸君) はい。


○議長(小松英夫君) それでは答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 大島議員の質疑にお答えいたします。


 緊急雇用創出事業費の内容についてでございますけれども、今回の国の補正予算によりまして、緊急雇用対策費として各県に追加措置がされまして、栃木県にも追加措置がされました。


 その中から、今回鹿沼市に今年度分として、配分された額を今回の補正予算に計上させていただきました。


 事業につきましては、これから、民間団体等への委託なども含めまして、下半期の実施に向けて調査などもするものでありますけれども、想定といたしましては、現在16事業、39人という積算で今回の予算を計上させていただきました。


 そのうち、市が直接雇用する事業として想定しているのは、7事業で17名、それから委託によりまして、これは企業になる場合も今後ありますけれども、団体等に委託するもの、これが9事業、22名という想定で今回積算をさせていただきました。


 さらにそのうち、具体的案を作成して、県に提案し、県のチェックを受けて、内容が認められたものから順次実施していくわけですけれども、現在、市の直接雇用といたしまして、県に提案しているものは、例えば、保育園の子育て支援員の配置、あるいは介護サービスに関する実態調査、あるいは市営住宅の滞納者整理など、10事業を県に現在、委託事業も含めまして、提案をしておりまして、まもなく正式にそれが承認される、チェックをしていただいています。承認され次第、事業の募集を始めたいと思っております。中には8月から雇用したいということで、来週あたりにもその正式な承認をいただければ、進めてまいりたいと思います。


 その具体的に承認された事業につきましては、承認され次第、同時に、議員の皆様方にも4月のときに、補正第1号のときに、4月3日付で皆様に事業名、人数等をお配りしたかと思いますけれども、そのような形で資料配布ということをさせていただければと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 再質疑ございますか。


 大島久幸君。


○12番(大島久幸君) 今、ご説明いただきまして、市の直轄が7事業で17名、民間委託も含めた事業が9事業で22名、39名ということです。4月3日付の緊急雇用対策費の、今もお話がありましたので、ちょっとその実績も含めて、お話もう一回聞きたいのですけれども、39名だと、ちょっと少ないかなと思うのです。今現在の鹿沼市の雇用状況、ハローワークの状況なんか見ますと、大変混み合っているような話も聞きますし、そういった意味では、働き盛りの方が、仕事がなくて困っている方がたくさんいらっしゃると思うのです。そんな中で、国の事業費を使った分が16事業で39名ということなのですけれども、市のほうで、そういう現実的な状況を見ながら考えた場合、それに幾らかプラスして、市が独自の予算をここにプラスしてやってもいいかななんて考えもあったものですから、前期、4月3日で緊急雇用対策費がきたやつの、ちょっと実績も教えてもらいながら、できれば下半期、早い、この雇用の創出をお願いしたいと思うものですから、もう一回お話を伺いたいと思います。


○議長(小松英夫君) 再質疑に対し、当局の答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 再質疑にお答えいたします。


 まず、4月に、お示しした事業の現在の、6月末現在でまとめております実施状況ですけれども、19事業あったわけですけれども、そのうち13事業、着手しております。約68.4%ということになりますが、着手をし、既に雇用している人数が32名ということになっております。この事業につきましても、当初は、この事業で1年間という想定もありましたので、今後、残りの事業については、これから始まるものも当然ございます。


 ハローワーク等による、現在の失業者等の実態、これは6月議会のときにお答えもしました内容になりますけれども、やはり有効求職者数、あるいは雇用保険の受給者数など、有効求職者で4月時点ですけれども、2,300人ほどおられるとか、雇用保険受給者も4月で790名ほどおられるという実態もあります。


 また、一方では、工業団地等の派遣社員等につきましては、昨年のこういう状況になる前におられた方が1,000名近くおられたようですけれども、全体で。その方たちが大半、3月末までに、派遣切りといいますか、解雇された、あるいは仕事がなくなった、その方たちの中で、ここへきまして、200人以上の派遣の雇用が、また工業団地としては復活したというような状況もありまして、有効求職者等につきましても、また直近の状況等をハローワーク等と、いろいろと調整をしてまいりたいと思います。


 また、人数につきましては、これも6月議会でもお答えしましたが、6か月間、あるいは、ほかの市町村で事業費は少なくても人数が多いところもございます。これは2か月とか、1か月とか、そういう短い期間でもこの制度は成り立つものですから、そういうことで人数をふやすということもありますが、どうしても雇う側も雇われる方も、緊急雇用の場合最長6か月、ものによっては1年まで延ばせますけれども、なるべく長い期間雇う、雇われたいということがございますので、鹿沼市としては、この予算を有効に使う中で、現在のところ計算すると、先ほど申し上げましたような人数になるかなと思います。


 ただ、この事業は22年、23年まで続きますので、先ほど申し上げました4月に残っている分、あるいは今回まだ決まっていない3,300万円のうち、決まっていないものもございますので、それらをいかに多くの人に使っていただけるようにするかということについては、今後引き続き検討してまいりたいと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 再々質疑ございますか。


 大島久幸君。


○12番(大島久幸君) これは緊急雇用対策ですから。スピードが問題だと思うのです。もうすぐにでも、やっぱり働きたい人がいるわけですから、今回のこの補正も、もう前からくるというのはわかっていたわけです。下半期で事業をやる、8月からも着手できるというお話ありましたけれども、今も困っている人がいるのですから、できるだけ早く、これはやっていただきたい。緊急で雇用を創出しながら、多分働く人が望んでいるのは、恒常的にずっとこう働きたい、そういう気持ちだと思いますので、これをきっかけにして、なるべくこう職を得られるようにしていただきたいと思います。とにかくスピード、早くお願いしたいと思います。


 では、もう1件、次の質問に移りますけれども、25ページと26ページの教育費について、今お話伺いました。特に、中学校費の学校管理費の校舎等施設整備事業費で、富屋分校関係の予算ということでご説明お伺いしましたけれども、富屋の分校自体は県の事業で整備されるのだと思うのです。それに付随した整備となると、今の西中学校の整備なのかどうか、どういったところを整備していただくのか、それを伺いたいと思います。


 富屋の分校ができるというのは非常にいいことだと思うのです。ソフトの部分での議論はさておきまして、ハードの部分で早急に整備を進められることを望むものですから、どんなところを市のほうで整備するのかを教えていただきたいと思います。


○議長(小松英夫君) 当局の答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


○教育次長(大久保憲治君) ただいまの富屋分校についてのご質問にお答えをさせていただきます。


 今回補正ということで、校舎等施設整備事業費ということで1,500万円ほど予算を計上をさせていただきました。


 その内容についてご説明いたします。まず、富屋分校、ご承知のように、平成22年度の4月に県の事業で、開校を予定するということで、今現在進んでいるところでございます。今回、市のほうで上げました1,500万円のこの内容につきましては、西中学校の駐車場です。現在、職員駐車場として使っておりますところが、今回、富屋の分校を建てる予定地ということになっております。そうしますと、当然職員駐車場、また富屋の職員の駐車場、また、学校に来た方の駐車場等が、場所が不足することになりますので、その場所を新たに学校のちょうど北側のところに市有地があるものですから、そこをならして整備をするということでございます。面積的には1,800平米程度のもので駐車場を整備するというのが1点ございます。


 それと二つ目、これは学校に絡んでの話になるのですけれども、校舎から体育館につながるところ、ここに、やはり富屋の子供たちが使うということになりますと、今現在なにもないのですが、ここに渡り廊下、やはり屋根つきの渡り廊下をつけてやる必要が、やはり悪天候のとき、雨のときなんかにもちょっと不自由するということなものですから、そちらのほうを考えております。約72メートル、距離にいたしますとございます。これが二つ目になります。


 それと三つ目、富屋の分校がちょうど正門の入り口の近くに、今度建つことになりますので、今現在、西中の入り口のところに門柱が建っております。やっぱり送迎のバス等が入るのに、やはり門柱がちょっと邪魔になるということもありますので、その門柱の移設、それと今現在の西中の建物の雨水の排水処理、雨水処理、雨だれ等がやはりたまる部分がございますので、その辺のところの排水処理、この辺が約60メートルぐらいということで、駐車場の整備と体育館につながる渡り廊下の整備、それと門柱の移設、雨水排水の処理、こういったものをあわせて3点で約1,500万円ということで、今回計上をさせていただきました。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 再質疑はございますか。


 大島久幸君。


○12番(大島久幸君) 4点の事業を具体的にお伺いしました。


 1点だけ確認をしたいのですけれども、西中の正門の門扉が壊れているのです。これは以前から学校の安心安全で門扉とかフェンスの修理をお願いはしてあるのですけれども、今回のこの正門の門柱の移設というのがありましたけれども、そのときにこの門扉も直していただけるのかどうかお伺いします。


○議長(小松英夫君) 再々質疑に対し、当局の答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


○教育次長(大久保憲治君) 再質問にお答えいたします。


 門柱につきましては、既存門柱を撤去いたしまして、別なものをつくることで、今現在検討を進めております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) よろしいですか。


 正門の、正面の門扉の修理があわせてできるかという、そういう質問だったと思うのです。


 門扉、扉。


○教育次長(大久保憲治君) 今回の補正の中には、ちょっとその門扉については含まれてございません。現状を確認いたしまして、できるだけ対応するような方向で今後検討を進めたいということでございます。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 大島久幸君。


○12番(大島久幸君) 現状は前から言ってある。今から確認するというのはちょっとふざけた話で、この門扉が壊れているのは、校舎改築と一緒に直すということで、以前も伺っているのです。現場をいまさら確認するというのがふざけた話なのですけれども、現場は知らないということなのですね、教育委員会は。早急にこれは直してほしいと思いますけれども、お願いします。


○議長(小松英夫君) それでは当局の答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


○教育次長(大久保憲治君) 再々質問にお答えします。


 ただいま、私、門柱のほうで当初説明したものですから、門扉と門柱で若干勘違いをいたしました。内容につきましては、私も現状を見ております。確認もしています。早急に対策をとるように検討を進めます。


 以上で再質問に対する答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 大島久幸君。


○12番(大島久幸君) 以上で終わります。


○議長(小松英夫君) ほかに質疑のある方はありませんか。


 たくさんいますので、少々お待ちください。


 24番、小野口幸司君。


○24番(小野口幸司君) それでは、私のほうは15、16ページの、今大島議員のほうからも質問がありまして、大方内容わかりましたけれども、この国の21年度の補正予算を受けての、この百年に一度という大変な不況対策ということで、市のほうでもこれを運用して行われるわけでございますが、先ほど市の直轄が7事業、17名、また委託が9事業、22名ということで、大体わかりましたけれども、募集のこの周知の方法、そういったことについてお聞かせ願いたいと思います。


 また、特に、委託事業につきましても、これは直接市が募集するのと同じようなものであると思いますので、そういったこともはっきりとわかるような募集方法を、とっていただければと思いまして、そういった考え方についてお聞かせを願います。


○議長(小松英夫君) それでは委託も個人もその募集方法という、あわせてでよろしいですね。はい。


 それでは答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 小野口議員の質疑にお答えいたします。


 緊急雇用創出事業費の各事業の募集についてでございますけれども、当然、なるべく早く、そしてなるべく多くの方に周知されるようにということでございます。


 まず、4月のときもそうでございましたけれども、広報等に、間に合うものは当然全事業を広報に載せる。それから、先ほども県から、承認され次第、始まれるものはすぐに始まりたいというものがありまして、広報等に間に合わないものについては、ホームページ、あるいはCATV等の活用等、マスコミにもご協力をいただいて、周知をするということで、これから7月、8月、8月から、募集をしたいものについては、そのような形のものもあるかと思います。


 それからなるべく早く事業を決めて、少なくとも広報、それからホームページには全部載せられるようにしたい。


 また、委託事業につきましても、当然広く募集をかけていただくということも、我々から委託する場合の条件になりますので、今と同じような考え方で募集をしていただくように、委託者に対してお願いをしていくということにしたいと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 再質疑はありますか。


 小野口幸司君。


○24番(小野口幸司君) 確かに、前回のときもそうだったのですが、市のほうで直轄するものは、市のほうで確かにできる。この委託のほうにつきましても、市のほうの委託をして、やっていただくわけですから、市のほうで、こういう事業を委託者のどことか、いろいろ事業があるでしょうから、事業名が。そういったところで、市のほうで、こういうふうな委託者に対して募集をかけていますよというふうなことをすると、市がこの緊急雇用対策、そういったことに対して、いかにこう力を入れているかといったことが、非常にわかりやすくなると思うのです。市直轄だけですと、前回は少なかったのです、事業数も、人数も少なかった。今回は7事業ということですが、委託事業はそれよりも多いわけですから。そういったことを、市がこの緊急対策として、このような取り組みをしているのだということを、あわせてホームページなり、広報なり、またケーブルテレビなり、そういったことでPRをしていただきたいということで、お願いしたいと思います。答弁できればお願いしたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) お答えいたします。


 先ほども申し上げましたけれども、委託事業も、市の事業と同じように、募集期間が間に合う限りは広報も活用し、そのほかのものにつきましても、お話のようにケーブルテレビやその他のマスコミ等にも利用させていただきまして、募集を周知したいと考えております。


 なかなか委託を受けた事業者の方が、やはり条件を整える、でも早く募集したいということで、なかなか広報が、月の2回の広報に間に合うかどうかということについては難しいときもありますけれども、お話の趣旨のようなことを踏まえて、委託事業についても対応をしてまいりたいと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) はい、小野口幸司君。


○24番(小野口幸司君) では、そのようによろしくお願いしたいと思います。


 あと1点ですけれども、先ほど鈴木貢議員のほうからもありました21ページ、22ページの道路維持管理費でございますけれども、この件につきましては、この地元の自治会長から、6月議会に対しまして、環境経済常任委員会におきまして付託された陳情書案件、全会一致でこれを採択したわけでありまして、早速この4億からの、大きな予算がつきまして、大変に喜んでいるところでございます。この件につきましては、鈴木議員同様、また湯澤議員も、現地の自治会の人たち、そういった人たちの話し合いに、我々一生懸命応じまして、そしていろいろ議会等でも発言をしたり、また、そういったことでこう前進があったわけでありまして、大変に喜ばしいことではありますけれども、先ほど、ちょっと鈴木貢議員のほうからも質問がありましたけれども、ちょっと確認の意味で、もう一度お聞きしたいことがございます。これは先ほどレストラン前、まるまつ近辺、そのところ、南大通りです、そちらまでの区間、約700メートルから1,000メートルで既存の排水管に、こうつなげるというのでしょうか、そういうことができるのかなというふうな答弁がございました。私は、この今まであるこの既存の雨水管というのは、晃望台大通りから南下いたしまして、そして上州屋のところから、今度は黒川に向かって、今度は西におりております。そうしますと、瀬戸川がありまして、黒川の手前の瀬戸川で放流するということで、今まで地元のこう要望やらいろいろ話をしたときに、この雨水管を増設するときの話としまして、これが瀬戸川のほうに放流すると、これから下流が非常に被害が大きくなってしまう。だからなかなかできないのだと、できれば黒川直接にすれば被害が少ないというふうな話がありました。そうすると、黒川の手前に瀬戸川がある。その手前に既存の雨水管があると、その既存の雨水管につなぐと、つなげるということになりますと、ゆくゆくは黒川には放流になるのでしょうが、瀬戸川に落ちるのではないかなというように、私思いまして、先ほどの答弁について、もう一度その辺のことを、明らかにしていただきたいのと、この雨水管の通る道筋をもう一度詳しく、起点は大体わかりましたけれども、南大通りなのか、どこにつなげるのか、晃望台のところでぴたっとつなげてしまうのか、その辺のところもお聞かせください。


 あとは、工期につきまして、この予算で、この暗渠、雨水管、これをつなげることにつきましての予算はすべて終わって、この件につきましては、終了しちゃうのかなということについて、予算がこれで全部ついているのかどうかにつきましてもお聞かせ願いたいと思います。


 以上です。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 都市建設部長、檜山君。


○都市建設部長(檜山晴一君) 市道0017号線の雨水の質疑にお答えいたします。


 起点については、先ほどのお話のとおり、レストランまるまつという、私はそんなような名前だったと思うのですが、そこら付近で、そこらが一番低いので、そこから受けて、基本マンホールはそこにつくるか、もう少し晃望台よりにするか、これは場所によって値段が随分違います。


 それと、今回はあくまで市道0017号線の道路の下に入れようと、今現在もガス管とか、いろんなケーブルが入っております。それを逃げた道路敷の中にすべて入れていこうということですので、今、これからの設計の中で、どこに入れたほうが一番安全で安くということで、まだ具体的でございませんが、水を拾う位置はその一番低いところ、それからどこかに、その前後のとこにマンホール、縦マンホールをつくって、横に引くと。そのものは今現在、今お話のように雨水幹線は入っていません。晃望台の手前までしか入っていませんので、その下を新しい雨水幹線で抜いていくと、今の雨水幹線に接続した場合には、今現在の雨水管の能力が落ちます。それによって、かえって二次被害が起きますので、新しい雨水幹線を黒川のほうまで持っていくと。今現在、黒川付近に4メートル近いボックスのものがございます。そのもの自体の能力がまだ余裕ありますので、そこに接続をするということを考えてございます。その関係で、細かい設計等が決まらないと具体的なお話、説明ができなくて申しわけございませんが、基本的な考えは、そういう新しい管をつないで、なおかつ雨水管の余力のある管につないでいこうということで、最大の効果と、費用を何とか安くあげようということを今後考えていきます。


 以上で答弁を終わせていただきます。


○議長(小松英夫君) すみません、工期。工期についてなのですね、質問をされた。


○都市建設部長(檜山晴一君) 大変失礼しました。


 工期でございますが、これから設計をいたしますので、また、その内容を、何とか早目に決めて、今年度中に起工して、恐らく費用等、それからその工法等から見ますと、約300日ぐらいはかかるのかなと、あくまでこれは推測でございまして、数値的なもので答えたときに、そのものがどうかと疑問ございますが、私の過去からの経験でいきますと、約300日ぐらいは要するというのが今の状況でございます。


 大変失礼いたしました。


 答弁を終わらせていただきます。


○議長(小松英夫君) もう一つ、予算というのも出ているのですが。


○都市建設部長(檜山晴一君) すみません。ちょっと、私、理解できなくて申しわけございません。


 とにかく、今、これから設計をしていくということですので、その中で最大の効果を出すため、その予算でおさまるように頑張りたいのですが、基本的なデータがない中での予算でございます。そのときに今後どうするか、それについてはまた改めて、その最大の効果を出すための費用が決まった段階でおさまるかどうかを、本当におさまらないときには、また、ご相談ということございますが、なんとかおさめるような形で、最大の効果を出すようなことは、今後、考えていきたいと思っておりますので、予算は、この設定された予算の中で、私どもは進むつもりでおります。


 終わらせていただきます。


○議長(小松英夫君) 質疑はございますか。


 小野口幸司君。


○24番(小野口幸司君) 大体、答弁でわかりましたけれども、ただこの市道0017号線の下に入れると、この市道0017号線はどういうふうになっているのかと、ちょっと具体的に、こう認知できないものですから、こういう道路ですよといったところでちょっとお聞かせください。


 あとは、先ほど私ちょっと、こう瀬戸川のほうにつなげられたのでは、また、大変だなと思っていたものですから、そうではなくて、新しい管を黒川までつなげるのだというふうな話がありましたので、これで非常に安心はいたしました。せっかく、予算をとって、つなげていただいても、手前でつなげられたのでは、これが瀬戸川のほうに放流先がくっついてしまうわけですから、これは無理な話になってしまうものですから、そうではないということがはっきりとしました。


 また、今年度中に発注して、300日ぐらいの間で、やるのだと、また、この私はこの金額が、具体的な、何ていうのでしょうか、この4億円のお金は、この工事の半分であったとかというのでなければ、それはこの4億円で、大まかできるよというふうなお話であるわけですから、これについても非常に安心いたしまして、これが多年度にわたりまして、3年、4年とお金をかけていって、最終的にはかなりのお金がかかって、できるような大がかりな工事かなとも思いましたけれども、4億円というのは、大変な大がかりな工事ですけれども、これでできるということで、非常に、この件については、住民も安心するのではないのかなというふうに思います。できるだけ早い工事、工期が、また進みますようにお願いしたいと思います。


 それではこの市道0017号線の件だけもう一度教えてください。


○議長(小松英夫君) はい、都市建設部長、檜山君。


○都市建設部長(檜山晴一君) 市道0017号線の道路についての再質疑にお答えいたします。


 市道0017号線、これはサイドに歩道がある2車線道路で、20メートル、道路幅20メートルの道路でございます。その中に、今現在、ガス管、それからケーブル類が占用等で認めて入れさせております。そのほか、晃望台近くになりますと、既存の下水の管が二系統入ってございます。


 そういう中で、今回のものを抜いていくということですので、道路敷の中の20メートルを、相手のものを移設せずに、その中を抜いて、工事を安くしようということで、ある意味では直線でいけるか、場所によると曲げるかはございますが、なんとかこの20メートルの中で仕事をやっていくつもりでございます。


 以上で再質疑の答えとさせていただきます。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


○24番(小野口幸司君) はい。では、終わります。


 ありがとうございました。


○議長(小松英夫君) それでは質疑のある方。


 はい、22番、荒井令子さん。


○22番(荒井令子君) それではこの説明書の25、26ページの教育費関係について質問をさせていただきます。


 小学校費、中学校費に計上されました教材教具購入費で、デジタルテレビ購入についてお伺いをさせていただきます。


 再来年の7月以降になりますと、デジタルでなければテレビが見られないということで、今回のこの予算措置になったのだと思いますが、これは全小中学校がカバーができるのかどうか。そしてこの予算で、各教室までのテレビが対応できるのかどうか。


 それからまた、それを受信するためのそのLANですね、その辺についてはどんなふうになるのかお尋ねをいたします。


○議長(小松英夫君) 当局の答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


○教育次長(大久保憲治君) 教育費予算のうち、デジタルテレビの関係についてご説明をいたします。


 今回、この事業を使いまして、デジタルテレビの購入を実は考えました。内容につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金の中で、デジタルテレビの購入ができるという1項目があったものですから、できるだけそういったことを取り入れて、少しでも鹿沼市内の地上デジタルの切りかえに対応していきたいという考えから発したものでございます。


 具体的な数字といたしまして、小学校の部分でございますけれども、小学校の部分につきましては、新しいテレビ、42インチのテレビを56台購入することで、今回計画をいたしました。同じく、今度は中学校費の中で、やはり42インチのテレビを20台、あわせて76台ということで、今回予算の計上をいたしております。


 今現在、鹿沼市内に小中学校全部あわせまして、大体700台のテレビが入ってございます。すべてのテレビを全部買いかえるというのは、かなりの予算が必要になりますので、ちょっと無理かなという感じはいたしますけれども、できるだけこういった事業を有効に使いまして、少しずつ切りかえを進めていって、23年7月の地上デジタルの切りかえに間に合うように対応を進めたいということでございます。


 教育委員会といたしましては、これからも予算要求をさらに継続して続けていこうということで考えております。


 あともう一つの方法といたしまして、すべてのテレビを新型に買いかえるという方法もありますけれども、現在各小中学校にはケーブルテレビがいっておりますので、チューナーの取りかえで対応が可能ということも当然考えております。テレビについて、年代の古い新しいによって、チューナー対応が可能かどうかという問題も当然出てくると思いますので、その点につきましても、これから調査を進めながら、予算化をさらに進めていくということで進めたいと思います。


 今回につきましては、テレビの42インチ、小学校、中学校ともに新たなものを購入するということで、一部でございますけれども、計上いたしたものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(小松英夫君) 再質疑はございますか。


 荒井令子さん。


○22番(荒井令子君) 今、新しいテレビ、全部で76台ということでございますけれども、そうしますと、この76台は各小中学校のどういうところに設置されるのかお聞きしたいと思います。


 それと、もう一つ、古いテレビでチューナーを取りかえて使えるテレビもあるかもしれないということでありました。私、3月に、このデジタル化について質問をさせていただきましたときに、教育次長のほうから、この件については調査をするというご答弁をいただいておりますけれども、このテレビの調査はどれぐらいまでに行われるのでしょうか。お尋ねいたします。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


○教育次長(大久保憲治君) はい、デジタルテレビの再質疑にお答えいたします。


 まず、今回、小学校56台、中学校20台ということで、単純計算で学校割いたしますと、1校当たり2台ということでございます。2台のそのテレビを、どこに配置するかということにつきましては、当然これから学校のほうと相談をしながら、学校が使いやすい場所に、管理しやすい場所にということで、とりあえずは対応せざるを得ないかなというふうに考えてございます。


 それと二つ目の質問、3月議会の中で、やはり同じ質問をいただきまして、デジタル化については、できるだけ対応を進めるというお話をいたしました。調査につきましても、できるだけ今年度中にやって、次回の予算要求のときには、その不足した分を上げられるような方向で進めたいと考えております。


 以上で再質疑に対する答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 再々質疑ございますか。


 荒井令子さん。


○22番(荒井令子君) 再々質疑ではありませんけれども、次の質疑をしてよろしいですか。


○議長(小松英夫君) はい。


○22番(荒井令子君) はい。ページが前に戻ってもいいですか。


○議長(小松英夫君) はい、結構です。


○22番(荒井令子君) すみません。


 説明書の14ページですが、大変細かい質問で恐縮でございますけれども、交通安全対策推進費で、東武新鹿沼駅バリアフリーということで7,500万円の計上があります。この内容について、詳細にお答えをいただきたいと思います。


 そしてまた、できましたら、工事がどれぐらいで、この着工になるのかもあわせて、わかりましたらお願いしたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 市民部長、金林君。


○市民部長(金林敏幸君) 交通安全対策推進費の内容についてご説明いたします。


 内容につきましては、新鹿沼駅の構内のバリアフリー化でございます。


 現状については、東京から来る方が左側のホームで階段を上って、北側の階段を上っておりてくるということでございます。このことから、高齢者、身体障害者がスムーズに中を行けるように、駅舎の南側にエレベーター、それぞれ1機、11人乗りなのですけれども、設置して、高架型の橋をわたすということでございます。今の駅の南側に、まず、上り用のエレベーターをつくると、線路の上を高架してわたっていただくと、下りるときには、またエレベーターで下りていただくというようなことで、バリアフリー化を図る。


 金額につきましては、2億2,500万円、事業は東武鉄道株式会社が実施いたしまして、負担については国が3分の1、それから東武鉄道が3分の1、鹿沼市が3分の1を持ちます。この3分の1について、今回の緊急対策で10分の10が、充当できるというお話でございますので、今回補正をさせていただいたところでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


○22番(荒井令子君) 工事着工の。


○市民部長(金林敏幸君) 失礼いたしました。


 それで、工期についてでございますけれども、一応3月31日までを目指して進めたいということで、お話は聞いております。


 以上でございます。


○議長(小松英夫君) はい、答弁は終わりました。


 荒井令子さん。


○22番(荒井令子君) わかりました。よろしくお願いいたします。


 以上で質疑を終わらせていただきます。ありがとうございます。


○議長(小松英夫君) ほかに質疑のある方いらっしゃいますか。


 はい、18番、塩入佳子さん。


○18番(塩入佳子君) 3点質問をさせていただきますが、ページ順に、まず16ページの労働費でございますが、今まで大島議員、それから小野口議員からもございましたけれども、小野口議員のほうの質問に関連して、募集方法について、私も関心を持っていたところでございますが、答弁の中には、まず広報で、そして間に合わないものはホームページで、あるいはケーブルテレビとか、その他ということで、委託についても個別のものについても同様であるという答弁でございましたが、大島議員の質問の中にもありましたように、大変今、緊急に職を求めている方が多く、ハローワークなどについても押しかける人が多いということでございますが、その当のハローワークとの連携はどのようになっているのか、実際に職を求めている方との連携を、どういうふうにしているのかというのを1点お伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 塩入議員の質疑にお答えいたします。


 先ほどの質疑に、お答えした中で、ハローワークという言葉を入れなかったかもしれません。ハローワークに掲載していただくというのは、すべての事業において、言わば必須条件とまずさせていただいております。これは委託事業も当然含めてでございます。ハローワークとは先ほど、今の失業率の問題等も含めて、細かに、定期的に、情報交換をさせていただき、そしてこの緊急雇用の募集等につきましても、最大限のご協力をいただくということで、連携をさせていただきまして、今までに4月以降、応募された方もハローワークの掲示を見て、来られたという方が大変多ございます。ちょっと数字をつかんではございませんけれども、多くの方がハローワークの掲示を見て、応募に来られたという状況でございます。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 塩入佳子さん。


○18番(塩入佳子君) ありがとうございました。ぜひ緊急に求めている多くの方のために情報提供をして、有効に使っていただきたいと思います。


 次に商工費、20ページになりますが、19、20になりますが、商業振興推進事業費ということで、商工会議所のほうのエコポイントつきの共通商品券ですか、こちらのほうに250万円ということでございますが、これはエコポイントといいますと、エコに関する商品について、つくものというふうな認識を持っておりますけれども、この市の商工会議所の共通商品券ということになりますと、そのエコポイントがどういう形でリンクをして、つけられるのかなということをお聞きしたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 塩入議員の商業振興推進事業費の質疑にお答えいたします。


 今回の商工会議所のエコポイントへの取り組みについては、まず、商工会議所がエコポイントの交換事業者ということに応募をいたしました。これはエコポイントを取得したお客さんが、何に交換しようかなというときに、交換できる商品を提供できる事業者を公募したわけです。その一事業者として、応募いたしました。全国271事業者が採択されたわけですけれども、その一つになった。会議所では、従来発行されている共通商品券、ございます。この商品券をエコポイントの交換商品として、手を挙げたわけでございます。ですから、そのエコポイントと交換できる、今までから発行されている商品券のうち、2,500万円分を交換商品券として提供しますよというふうに手を挙げた。そこに市が1割である250万円を補助することによって、例えば、エコポイントを1万点集めたお客さんがいるといたします。そうすると、普通ですと1万円分の商品と交換できるわけですけれども、鹿沼市の鹿沼市商品券を買いますと、1万1,000円分の商品券を1万点のポイントでもらえることになります。ですから、これは鹿沼の商品券と取りかえたほうが得だなと思っていただける方が、市外にもいらっしゃれば、市外の方が鹿沼の商品券を求めに、鹿沼商工会議所の商品券を取りかえに来て、そうすると、鹿沼市商品券は鹿沼の市内でしか使えませんから、鹿沼市の商店街に、この市外の方がとったエコポイント分の商品券も使ってもらえると、そういう仕組みでございます。ですので、エコポイントというのは、いわゆるエコ商品といわれているエアコンとか、冷蔵庫とか、それはルールがありまして、星が四つついている商品です。これは電機屋さんに行きますと、もうこれはエコ商品だとわかるわけです。それを買うと、この商品については何千点というエコポイントがもらえるわけです。この仕組みはちょっと複雑ですけれども、いずれにしてもエコポイントと商品券の関係はそういうことでございます。よろしいでしょうか。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 塩入佳子さん。


○18番(塩入佳子君) ありがとうございました。わかりました。私はちょっと勘違いをしていまして、商品券のほうが直接エコの云々ということかと思いました。その商品になるポイントの対象の物として、商品券ということなのですね。わかりました。ありがとうございます。


 最後の質問ですけれども、教育費について、26ページ、今まで皆さん、たくさん質問がございまして、私も同じようなことを質問しようとしていたのですが、新しく42インチテレビを76台ということですか、買うということで、必要に応じて配置されて、順次配置されていくことと思いますが、緊急、経済的な対策事業として、今回このお金がおりたわけですけれども、発注先については、市はどのように考えておられるのでしょうか。テレビの発注先です。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 教育次長、大久保君。


 静かに願います。


○教育次長(大久保憲治君) 教育費のうち、デジタルテレビの質問にお答えいたします。


 デジタルテレビの予算に対して、発注先をどうするのかというご質問でございますけれども、基本的には、これからの入札という形で、対応していきたいと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 塩入佳子さん。


○18番(塩入佳子君) ただいま答弁をいただきました。今の質問の中にも申し上げましたように、緊急な経済対策ということで、出された国からの予算ということと伺っておりますので、やはり鹿沼市、地域が潤うような使われ方を配慮していただきたいというふうに思います。要望いたしまして、質疑を終わります。


○議長(小松英夫君) ほかに質疑のある方いらっしゃいますか。


 鰕原一男君。


○11番(鰕原一男君) 議案第87号について、補正予算に関する説明書をもとに2点ほど質問いたします。


 1点目はページ、13ページ、14ページでありますが、3,464万9,000円を、補正することによりまして、粟野地域の携帯電話の不感地域の解消はすべてできるのかどうかを伺っておきます。


 また、事業の期間について説明を求めておきます。


 それと関連いたしまして、補正財源の諸収入、雑入のうち、371万1,000円について説明を求めたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 総務部長、金子君。


○総務部長(金子孝之君) 地域情報化推進事業費の質疑にお答えをいたします。


 まず第1点目の、携帯電話の不感地地域の整備支援でございますが、今回の地域につきましては、説明が冒頭ありましたけれども、4基、4地域を設定しております。それで、この4地域を整備いたしますと、粟野地域すべてということでありますが、当初に栃原、馬置の地区を予定しておりまして、今回さらに尾ざく、それから馬平、笹平、川久保という4地区を入れまして、6地区になります。そうしますと、ほとんどの地域はこれでカバーできたというふうに理解はしております。


 それと、工事の期間についてでありますが、年度内を完了と目指しております。


 それからもう1点は、諸収入の371万1,000円の雑入でございますが、これにつきましては、NTTドコモからの助成分です、負担分です。これは事業費の9分の1相当、これは事業費は3,340万円で持っておりますが、そのうちの9分の1がNTTが負担をする分でございますので、その分が雑入として入るような仕組みになっております。


 以上で答弁を終わります。


 すみません、ちょっと訂正をさせていただきます。


 粟野地域すべてということで、先ほど申し上げましたが、追地ともう1か所、あと2地区程度残っているというふうな認識でございます。追地と境沢が残っているかと思います。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 鰕原一男君。


○11番(鰕原一男君) 再質疑いたします。追地と境沢の話が出ましたが、その地域は不感地帯のままで取り残されると、そのように理解してよろしいでしょうか。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 総務部長、金子君。


○総務部長(金子孝之君) ただいまの再質疑にお答えいたします。


 不感地地帯につきましては、あと2地区ほどが残っているという状態でございますが、不感地地帯につきましてはドコモ等、民間の企業等も含めながら、あるいは地元との状況も含めながら、当然地元の方は、その不感地を解消すべく要望をしていると思いますので、当然市のほうと、それから地元と協議を進めながら解決をしていきたいというふうに思っております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 鰕原一男君。


○11番(鰕原一男君) 次の質問に移ります。


 説明書19ページ、20ページでありますが、先ほど、塩入先輩議員から質問がありましたので、エコポイントについて、また共通商品券については理解できました。


 その中で、鹿沼市には、二つの商工団体があります。一つは鹿沼商工会議所、もう一つは粟野商工会でありますが、今回、鹿沼商工会議所が商品券を2,500万円ほどですか、発行できるということですが、鹿沼商工会議所の商品券ですと、粟野商工会の地域には使用できないことになるのではないかと思いますが、その辺のお考えをお聞かせ願います。


○議長(小松英夫君) 考えというよりも、今の実態ですね。


○11番(鰕原一男君) ありがとうございます。


○議長(小松英夫君) 答えを求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 鰕原議員の商業振興事業費のエコポイントに関連する質疑にお答えいたします。


 今回の事業は、鹿沼商工会議所が主体的に行いますが、私どももこれは市の事業として進めるものでございますので、全市域にこの影響が及ぶ、成果があらわれるようにということでお話もさせていただいております。


 そうした中で、鹿沼商工会議所会員でない商店等の皆さんにも、今、公募を鹿沼商工会議所がしていただいております。それは当然粟野地域も含めた鹿沼市全域の商店に公募をして、この共通商品券の取扱店になりたい方は参加してください。


 そうした中で、さらに粟野商工会では、この事業を受けまして、粟野商工会の会員の皆さんに商工会から、こうした事業に応募をして、ぜひこの事業に参画しましょうという投げかけを70軒ほどの会員さんがいらっしゃるとお聞きしておりますが、投げかけをして、現在何件かの方がすでにこれに手を挙げていただいていると、これは随時参画することができるということで、そのような形で粟野商工会と鹿沼商工会議所が連携をとっていただきまして、この共通商品券の事業に参画したいという方については、粟野地域も含めた全市域の商店の方が参画できる。さらに粟野商工会がそれについて、応募についてのご協力をいただいているという状況でございます。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) ご質疑ありますか。


 鰕原一男君。


○11番(鰕原一男君) 質疑より要望という形になると思うのですが、プレミアム商品券は1割ほどやはり補助金を受けました。それで粟野商工会と鹿沼商工会議所で発行しましたが、どうも粟野の場合、商業の相対的な地位が下がっております。今後、鹿沼市のほうでは商品券についてはこれを機会に、統一化するような考えの中で商業のほうの指導をしていただければと思い、要望としておきます。


 私の質疑を終わります。ありがとうございました。


○議長(小松英夫君) ほかにご質疑があれば。


 はい、28番、芳田利雄君。


○28番(芳田利雄君) 大体、これまでの質疑、答弁を伺っていまして、わかったのですが、3点ほど、ちょっとわからない点があるものですから、伺っておきたいと思います。


 説明書の説明欄で、まずは14ページの今、鰕原議員のほうからお尋ねのありました地域情報化推進事業費の問題なのですが、今の答弁では、粟野地域で2地区残っていると、鹿沼地域でも西大芦と久我ですか、久我のほうは解決したのかな、西大芦が残っていると思いますが、この西大芦を選ばなかった理由などをちょっと聞かせていただきたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 総務部長、金子君。


○総務部長(金子孝之君) 地域情報化推進事業費の質問にお答えいたします。


 今回の補正予算につきましては、粟野地域4地区を選定をいたしました。ただいまのご質問で、そのほか、西大芦、あるいは加蘇地区にも不感地地帯はあるわけです。


 西大芦を選ばなかった理由でございますけれども、特に明快な理由があるというふうな意味合いではございませんけれども、全体の不感地地帯の進捗状況からあわせますと、粟野地域の不感地の数といいますか、地域といいますか、戸数といいますか、そういったものが、粟野地域がそういう現状からすれば多い状態にあったわけです。この事業につきましては、地元と市とそれから企業と、いろいろ要望を受けながら事業を進めてまいりました。そういうふうな現状分析の中で、今回は粟野地域を選んだというような状況でございまして、決してそのほかの地域をないがしろにしているというわけではなくて、順次計画的に進めてまいりたいと思っております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 芳田利雄君。


○28番(芳田利雄君) 答弁はわかりました。一部の地域だけが、やっぱり残るという形はまずいと思いますので、計画を早めていただきたいと思います。


 次に、緊急雇用創出事業費、16ページですが、経済部長のほうから先ほどこの事業についても16事業、39人の雇用という形で答弁ありましたが、この事業の中に具体的に事業名なのですが、その間伐事業についての取り組みについて、答弁の中には触れられてなかったのですが、その事業は今回起こしたのかどうか、まずその点について伺いたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 経済部長、福田君。


○経済部長(福田義一君) 芳田議員の緊急雇用創出事業費の質疑にお答えいたします。


 今回の、現段階での事業の中に、間伐に対する雇用事業は今のところ含まれておりません。これは、先日の6月議会でも最後のところで答弁させていただきましたけれども、今、県民税、森林環境の県民税等の事業によりまして、いろいろな間伐に関する事業も行われており、そんなこともありまして、森林組合等とは、いろんな面でこうした事業の取り組みについて協議をしておりますけれども、緊急雇用対策で進めるという事業で、今のところは入っておりません。


 ただ、今後、林業や農業についての事業についても、先ほど申し上げましたのは16事業、39人を想定して、この与えられた金額を、積算をしてみました。そのうち、現在具体的に提案しているのは10事業でございます。これについて間もなく承認を得て、早速取りかかりたいと思いますが、残りの事業の中で、そうしたことも継続して検討はしていきたいと思います。


 以上で答弁を終わります。


○議長(小松英夫君) 芳田利雄君。


○28番(芳田利雄君) 残りの事業で、今後検討していくということなので、ぜひお願いしたいと思うのですが、今ほど、やっぱり山を抱える自治体として、これだけ森林の間伐が求められているときはないと思うのです。そういう点では、緊急の取り組みとして位置づけて、進めていただきたいというふうに要望しておきます。


 最後の1点なのですが、これまで、22ページの道路維持管理費なのですけれども、黒川に雨水を流すということで、細かな答弁もありまして、ほとんどわかったのですが、一つの河川には流域の変更というのですか、一つの流域で定められたものというのはあると思いますので、流域の変更計画、県の認可はなかなかとるのは難しいという話も聞いております。都市建設部長は、これまで県のほうでお仕事をしておりましたから、そういう顔を生かして、今回の事業がこういう形で提案されたということは、流域変更の認可を県のほうからもらえたということで理解をしてよろしいのですか。その点、答えていただきたいと思います。


○議長(小松英夫君) 答弁を求めます。


 都市建設部長、檜山君。


○都市建設部長(檜山晴一君) 芳田議員の道路維持管理費の雨水対策の質疑にお答えさせていただきます。


 黒川の流域変更というようなお話だと思うのですが、あのエリアは、厳密に言えば茂呂から黒川に入るものと、直接黒川に流れているものと、今現在流域的にはあると思います。


 また、黒川に流れる流域でございますが、流れるその流入位置が違うということで、既存の今現在、黒川の下水として、許可で16トンという排水の許可をもらっているエリアも相当含まれておりますので、県のほうとそのエリアの範囲の中で、今回の水を流すというようなことで、協議を進めてきているところで、基本的な流域の変更というようなところまで大きくものを考えないで、とりあえず緊急対策という、流域の到達時間の変更はございますが、流域のもっと大きな変更はないという、あくまで黒川の流域の中の水を、下流地点から上流地点に放水するという協議で、ことを進めるようなことで進めております。


 以上で質疑の答弁とさせていただきます。


○議長(小松英夫君) 答弁は終わりました。


 芳田利雄君。


○28番(芳田利雄君) はい、わかりました。終わります。


○議長(小松英夫君) ほかに質疑のある方はありませんか。


 別段質疑もないようであります。議案に対する質疑を終結したいと思います。


 お諮りいたします。本件については委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小松英夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 議案第87号については原案どおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小松英夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第87号については原案どおり決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして平成21年第5回鹿沼市議会臨時会を閉会いたします。


 (午前 11時50分)








 上記の会議録を証するため、下記署名いたします。





  議  長  小  松  英  夫





  署名議員  瓦  井  伸  一





  署名議員  橋  本  正  男