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栃木県 鹿沼市

平成19年第4回定例会(第5日 8月10日)




平成19年第4回定例会(第5日 8月10日)




     平成19年第4回鹿沼市議会定例会会議録(第5日)





開  議  平成19年8月10日(金)午前10時






 日程第 1 認定第1号及び議案第85号から議案第90号までについて(委員長報告、


       質疑、採決)


 日程第 2 議員案第4号から議員案第7号までについて(採決)





会議事件


 認定第 1号 平成18年度鹿沼市水道事業会計決算の認定について


 議案第85号 平成19年度鹿沼市一般会計補正予算(第1号)について


 議案第86号 物品購入契約の締結について


 議案第87号 損害賠償の額の決定及び和解について


 議案第88号 鹿沼市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び各選挙区における委員


        の定数に関する条例の一部改正について


 議案第89号 鹿沼市情報公開条例の一部改正について


 議案第90号 鹿沼市公共設置型浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部改正につい


        て


 議員案第4号 鹿沼市議会委員会条例の一部改正について


 議員案第5号 鹿沼市議会会議規則の一部改正について


 議員案第6号 鹿沼市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について


 議員案第7号 道路財源の確保等に関する意見書の提出について





出席議員(30名)


   1番   横  尾  武  男


   2番   鰕  原  一  男


   3番   駒  場  一  男


   4番   湯  澤  英  之


   5番   松  井  正  一


   6番   増  渕  靖  弘


   7番   津 久 井  健  吉


   8番   関  口  正  一


   9番   前  田  敏  通


  10番   大  島  久  幸


  11番   赤  坂  日 出 男


  12番   橋  本  正  男


  13番   大  貫  武  男


  14番   冨 久 田  耕  平


  15番   鈴  木  章  由


  16番   塩  入  佳  子


  17番   飯  塚  正  人


  18番   山  田  利  英


  19番   小  松  英  夫


  20番   阿  見  英  博


  21番   荒  井  令  子


  22番   小  川  清  正


  23番   小 野 口  幸  司


  24番   鈴  木     貢


  25番   寄  川  フ ユ 子


  26番   手  塚  久  寿


  27番   船  生  哲  夫


  28番   鈴  木  幸  夫


  29番   山  崎  正  信


  30番   芳  田  利  雄





欠席議員(なし)





地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者


 市 長    阿  部  和  夫     経済部長   高  田  久  男


 副市長    大  橋     勲     環境対策部長 出  張  千  史


 収入役    鈴  木     茂     都市建設部長 渡  辺  政  夫


 企画部長   福  田  康  行     水道部長   襲  田  利  夫


 総務部長   栗  坪  建  雄     消防長    宮  本  秀  夫


 市民生活部長 宇 賀 神  正  雄     教育長    小  林     守


 保健福祉部長 柴  垣  重  司     教育次長   金  子  孝  之





事務局職員出席者


 事務局長   福  田     孝     事務局次長  高  田  良  男








○議長(阿見英博君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。


 (午前10時00分)


○議長(阿見英博君) 現在出席している議員は30名であります。


 日程に入ります前に、市長からお手元に配付してありますとおり発言の訂正を求められておりますので、これを許可します。


 それでは、本日の議事日程を事務局長に朗読させます。


○事務局長(福田 孝君) 議事日程を朗読。


○議長(阿見英博君) 日程の朗読は終わりました。


 日程第1、認定第1号 平成18年度鹿沼市水道事業会計決算の認定について及び議案第85号 平成19年度鹿沼市一般会計補正予算(第1号)についてから議案第90号 鹿沼市公共設置型浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでを議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、関口君。


○総務常任委員長(関口正一君) おはようございます。ただいまから総務常任委員会の審査結果について報告いたします。


 今議会におきまして本委員会に付託されました案件は、議案4件でありました。これに対し、去る7日委員会を開催し、執行部から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、議案第85号中関係予算、議案第86号、議案第88号、議案第89号につきましては、全会一致で原案を可とすべきものと決しました。


 何とぞ議員各位のご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会の審査結果についての報告を終わります。


○議長(阿見英博君) 文教民生常任委員会委員長、津久井君。


○文教民生常任委員長(津久井健吉君) おはようございます。ただいまから文教民生常任委員会の審査の結果について報告をいたします。


 今議会におきまして本委員会に付託されました案件は、議案2件でありました。これに対し、去る7日委員会を開催し、執行部から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、議案第85号中関係予算、議案第87号につきましては、全会一致で原案を可とすべきものに決しました。


 何とぞ議員各位のご賛同をお願いいたしまして、文教民生常任委員会の審査結果についての報告を終わります。


○議長(阿見英博君) 環境経済常任委員会委員長、増渕君。


○環境経済常任委員長(増渕靖弘君) おはようございます。ただいまから環境経済常任委員会の審査の結果について報告いたします。


 今議会におきまして本委員会に付託された案件は、議案2件でありました。これに対し、去る8日委員会を開催し、執行部から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、議案第85号中関係予算及び議案第90号につきましては、全会一致で原案を可とすべきと決しました。


 何とぞ議員各位のご賛同をお願いいたしまして、環境経済常任委員会の審査結果についての報告を終わります。


○議長(阿見英博君) 建設水道常任委員会委員長、湯澤君。


○建設水道常任委員長(湯澤英之君) おはようございます。ただいまから建設水道常任委員会の審査の結果について報告いたします。


 今議会におきまして本委員会に付託されました案件は、認定1件、議案1件でありました。これに対し、去る8日委員会を開催し、執行部から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、認定第1号につきましては、全会一致で認定を可とすべきものと決しました。また、議案第85号中関係予算につきましては、全会一致で原案を可とすべきものと決しました。


 何とぞ議員各位のご賛同をお願いいたしまして、建設水道常任委員会の審査結果についての報告を終わります。


○議長(阿見英博君) 各委員長の報告は終わりました。


 各委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(阿見英博君) 別段ご質疑もないようですので、以上で各委員長に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。認定第1号及び議案第85号から議案第90号までについては、討論を省略し、直ちに一括採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(阿見英博君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに一括採決いたします。


 お諮りいたします。各付議案件については、委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(阿見英博君) ご異議なしと認めます。


 したがって、各付議案件については、各委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、日程第2、議員案第4号 鹿沼市議会委員会条例の一部改正についてから議員案第7号 道路財源の確保等に関する意見書の提出についてまでを議題といたします。


 お諮りいたします。議員案第4号から議員案第7号までについては、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに一括採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(阿見英博君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 議員案第4号から議員案第7号までについては、原案どおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(阿見英博君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議員案第4号から議員案第7号までについては、原案どおり決しました。


 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 市長、阿部君。


○市長(阿部和夫君) おはようございます。議長の許可をいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 議員各位には、本日が任期最後の本会議となり、間もなく任期満了を迎えることになりますが、皆様には市議会議員に就任以来、本会議並びに各常任委員会、特別委員会など、議会活動に関しましては慎重なご審議をいただき、また常に市民と行政のパイプ役として、市民福祉の向上と市勢発展のためご活躍をいただいてきたところでありまして、常日ごろのご尽力に対し衷心より敬意と感謝の意を表する次第であります。


 私も皆さんの任期中に再選をいただいたわけでありますが、温かいご理解とご支援のもと、鹿沼市勢発展のため重責を担うことができましたことに対し、重ねて心から感謝を申し上げます。特に議員各位のご協力をいただきながら、旧粟野町との合併という大きな事業をなし遂げることができました。その後におきましても、議員の皆さんとともに、地域の融和と一体感を図りながら、それぞれの地域の振興、発展を目指し、積極的に取り組んでまいりました。合併以来早いもので1年7カ月が経過をいたしましたが、おかげをもちまして市民の皆さんからも、合併して本当によかったとのご意見をちょうだいするなど、今はなき湯澤町長を初め旧粟野町町民の方々のご英断に報いることができていることを思い、感慨無量なものがあります。


 さて、改めましてこの4年間を顧みると、議員各位にはそれぞれに思い出があると存じますが、振り返ってみますと、平成15年には市制55周年の節目の年として、記念セレモニーを初め各種事業により、新たな市民文化の創造と地域経済の活性化が図られました。また、市民との協働のまちづくりとして初の住民参加型市場公募債、かぬま元気債を発行し、予定額の3倍に上る多くの方々から応募をいただき、さらに鹿沼の特産品であるハト麦を利用した焼酎美たまるが発売され、翌16年はこの美たまるを初めイチゴやニラなど12点のかぬまブランド認定や環境都市宣言とともに、きれいなまちづくり推進条例を施行、さらに各地域の課題解決と新たな地域振興施策推進のため、地区別行動計画に基づく活発な活動が展開されたほか、図書館東分館ほんのすや、高齢者、障害者トレーニングセンターがオープンいたしました。また、鹿沼市・粟野町合併協議会を設置し、新しい鹿沼のまちづくりの指針である新市建設計画の策定など合併の協議を行い、17年の合併協定調印を経て、平成18年1月1日に人口10万4,052人、面積490.62平方キロメートルの新鹿沼市が誕生いたしました。


 また、18年4月には総合的な少子化対策として、全国に先駆け第3子対策事業を展開し、子育てに優しいまちづくりを目指した施策をスタートさせ、現在その成果があらわれております。


 さらに、県内唯一である日本サッカー協会公認の人工芝サッカー場のオープンや、鹿沼材と木工建築技術の粋を集めた木の家モデルハウス事業の展開、循環型社会の形成を目指す環境都市として、ごみ減量化のため家庭系燃やすごみの有料化などの改革に取り組みました。


 本年度に入り、第5次鹿沼市総合計画に基づきまして、人と自然が調和した元気なまちかぬまを将来の都市イメージとする新たな市政をスタートしたところでありますが、今後においても、市民とともにつくる市政、開かれた市政を推進し、明るく元気な住みよいまちを目指していきたいと考えております。


 これまでの市勢の発展は、ひとえに議員各位のご理解とご協力のたまものであり、この場をおかりいたしまして改めてお礼と感謝の意を表する次第であります。ありがとうございました。


 議員各位には、このたびの任期満了に伴い、選挙戦に入られる方、あるいは後進に道を譲られる方がおられますが、引き続きご出馬される方々にはご健闘いただき、めでたく当選されますよう心からお祈りいたします。また、勇退されます方々には、これまでの経験を生かして、市政に対しまして在任中と変わらぬご指導とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 結びに、議員各位のご健勝とますますのご活躍をご祈念をいたしまして、あいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。


○議長(阿見英博君) 市長の発言は終わりました。


 任期最後の議会でありますので、閉会の前に正副議長を代表してごあいさつ申し上げます。


 ただいまは、阿部市長より温かいお言葉をいただきまして、心より感謝申し上げます。


 粟野町との平成の大合併をなし遂げました阿部市政は、かつて日本が経験したことがない少子高齢化、人口減少という社会状況の中、厳しい財政状況の中ではありますが、全国的に見ても先進的と評価をされております第3子対策事業を立ち上げ、実施をされるなど、阿部市政の施策の独創性、細やかな気配り、そしてその行政スピードは、市民から高い評価を得ております。阿部市長をリーダーに、元気なまちかぬまをつくるために、全庁、全職員が一丸となり、総力を結集してご努力をされておりますことに感謝と敬意を表するものであります。また、議会議員としてこれらの施策について熱い議論ができ得ましたことも大変うれしく思っております。


 議員各位におかれましては、たくさんの市民の負託を受けて見事当選をされて以来、人と自然が調和した元気なまちかぬまをつくるために、粉骨砕身ご努力をされてきたわけであります。大変ご苦労さまでございました。


 私は、栃木県市議会議長会会長を務められました船生哲夫議長よりバトンを受け、議会全員のご賛同を得て第35代議長に就任したわけでありますが、3カ月後の合併を目前にして、永野地区では合併の賛否を問う異例の住民投票が準備をされている時期でありました。まさに人口10万4,000になろうとする新生鹿沼市が誕生の産みの苦しみをしておりました。涙の粟野町閉庁式にも参列をし、粟野町の皆さんの不安と期待を肌で感じ、政治家として胸に熱いものを感じてまいりました。


 私は、今議長として配慮すべきことは、議論のしこりをいかに残さないかであるかを考え、あらゆるあいさつの機会をとらえて和らぎを持って登庁しています。鹿沼市民すべてが和合衆となり、力を合わせて努力しましょうと訴え、行動してまいりました。また、開かれた議会、行動する議会を目指して議会運営を心がけてまいりましたが、旧粟野町から3名の議員の選挙を待って、教育環境、まちなか活性化、そして中山間地域活性化の三つの調査特別委員会と議会改革調査検討委員会を立ち上げ、短い期間ではありましたが、合計70回を超える会議が開かれ、現地調査を含む活発な行動とご議論をいただきました。


 議会改革については、議会内で長年調査検討をされてまいりました一問一答方式が導入をされて、ケーブルテレビなどの映像も変わり、議員各位のご協力により、わかりやすい活発な議論が展開をされました。調査特別委員会では、緊急課題について中間報告をいただき幹事会で諮り、議会の総意として執行部に提出、ご検討いただいて、文書にて回答を得て再度調査特別委員会で議論をして予算要求をするという方法がとられました。一歩踏み込んだ形での調査特別委員会が行われ、執行部の多大なご協力を得て報告をいただいたと考えており、今後この報告が活用されますことを期待しております。それぞれ四つの委員長のたくさんのご尽力に敬意を表します。


 我が鹿沼市は、郷土発展のためにたゆまぬご努力をされているたくさんの市民の皆様の格別の支援を得ながら、豊かな自然に恵まれ、産業と文化が栄え、住んでよかったと評価されるまちとして大きく飛躍を遂げなければなりません。全国レベルでも市議会の改革が議論されております。改選後の議員各位に、我がふるさと鹿沼市のさらなる発展と議会改革がなされますことをご期待申し上げ、あわせまして結びになりましたが、今議会を最後にご勇退をされます山崎正信議員、鈴木幸夫議員、手塚久寿議員、前田敏通議員、駒場一男議員、山田利英議員には、長年にわたる議員活動に敬意と感謝を申し上げ、今後も在任中と変わらぬご指導とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 議員の皆さん、議会運営に対するさまざまなご協力、ありがとうございました。


 以上で、第35代議長としての結びのあいさつにかえます。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして平成19年第4回鹿沼市議会定例会を閉会いたします。


 お疲れさまでした。


 (午前10時23分)








 上記会議録を証するため、下記署名いたします。





  議 長   阿  見  英  博





  副議長   小 野 口  幸  司





  署名議員  前  田  敏  通





  署名議員  小  川  清  正