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栃木県 鹿沼市

平成17年第1回臨時会(第1日 1月25日)




平成17年第1回臨時会(第1日 1月25日)




     平成17年第1回鹿沼市議会臨時会会議録(第1日)





開  会  平成17年1月25日(火)午前10時






 日程第 1 会期の決定


 日程第 2 会議録署名議員の指名


 日程第 3 議案第1号について(提案理由の説明、質疑、採決)


 日程第 4 常任委員会調査報告について(委員長報告)





会議事件


 議案第1号 工事請負契約の締結について





出席議員(27名)


   1番   湯  澤  英  之


   2番   松  井  正  一


   3番   増  渕  靖  弘


   4番   津 久 井  健  吉


   5番   関  口  正  一


   6番   前  田  敏  通


   7番   大  島  久  幸


   8番   赤  坂  日 出 男


   9番   橋  本  正  男


  10番   大  貫  武  男


  11番   冨 久 田  耕  平


  12番   鈴  木  章  由


  13番   塩  入  佳  子


  14番   飯  塚  正  人


  15番   山  田  利  英


  16番   小  松  英  夫


  17番   阿  見  英  博


  18番   荒  井  令  子


  19番   小  川  清  正


  20番   小 野 口  幸  司


  21番   鈴  木     貢


  22番   寄  川  フ ユ 子


  23番   手  塚  久  寿


  24番   船  生  哲  夫


  25番   鈴  木  幸  夫


  26番   山  崎  正  信


  27番   芳  田  利  雄





欠席議員(なし)





地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者


 市  長   阿  部  和  夫     企画部長   大  橋     勲


 助  役   渡  邉  南  泱     総務部長   福  田  康  行


 収 入 役   鈴  木     茂     市民生活部長 柴  垣  重  司


 保健福祉部長 高  田  久  男     水道部長   渡  辺  政  夫


 経済部長   金  子     稔     参  事   金  子  孝  之


 環境対策部長 宇 賀 神  正  雄     教 育 長   西  山  義  信


 都市建設部長 栗  坪  建  雄     教育次長   古  澤  正  己





事務局職員出席者


 事務局長   大  下  仁  平     事務局次長  福  田     孝





○議長(船生哲夫君) ただいまから平成17年第1回鹿沼市議会臨時会を開会いたします。


 (午前10時00分)


○議長(船生哲夫君) これから本日の会議を開きます。


 現在出席している議員は26名であります。


 それでは、本日の議事日程を事務局長に朗読させます。


○事務局長(大下仁平君) 議事日程を朗読。


○議長(船生哲夫君) 日程の朗読は終わりました。


 日程第1、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。この臨時会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(船生哲夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたしました。


 続いて、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員に、7番、大島久幸君、20番、小野口幸司君を指名いたします。


 続いて、日程第3、議案第1号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長、阿部君。


○市長(阿部和夫君) 皆さん、おはようございます。


 提出議案の説明に入る前に、昨夜、12月31日まで議員の皆さんとともに鹿沼市政発展のためあるいは議会の協調、調和を図るためにご努力をされました熊倉前議員の訃報に接したところであります。この間にありまして議員としての活躍に敬意を表しますとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。


 それでは、提出議案についてご説明を申し上げます。


 今回提出いたしました議案は、契約1件であります。議案第1号 工事請負契約の締結につきましては、平成16年度農村振興総合整備統合補助事業鹿沼市堆肥化センター建設工事の請負契約を株式会社サタケと18億4,800万円で締結するためのものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(船生哲夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 議案調査のため暫時休憩いたします。


 (午前10時05分)


○議長(船生哲夫君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 (午前10時15分)


○議長(船生哲夫君) これから質疑に入るわけでありますが、この件につきましては発言通告をとっておりませんので、質疑のある方は順次発言を許します。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(船生哲夫君) 別段ご質疑もないようですので、議案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(船生哲夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、直ちに採決いたします。


 議案第1号については、原案どおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(船生哲夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第1号については原案どおり決しました。


 続いて、日程第4、常任委員会調査報告についてを議題といたします。


 本件については、総務常任委員会委員長から、お手元に配付してあります調査報告書のとおり調査を終了した旨の報告がなされておりますが、より詳細に報告を求めるものであります。


 委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、大貫君。


○総務常任委員長(大貫武男君) おはようございます。ただいまから総務常任委員会行政視察の結果について報告をいたします。


 本委員会は、去る1月11日から13日までの3日間、岐阜県岐阜市においては、「民間活力戦略会議について」、愛知県知多市においては「フレックス・チーム制について」を調査事項として行政視察を実施いたしました。


 最初に訪問した岐阜市は、岐阜県の中心都市であり、41万人の人口を有しております。民間活力戦略会議は、平成14年度に設置された単年度の会議でありました。この設置には、民間企業の役員を経験した市長の強い要望により設置されたということであり、その目的は民間活力の市政への活用の観点から、市政全般の運営方針や経済活性化を初めとする市政の重要案件について、市長の政策立案の参考にするために設置されたものであるとのことでした。


 その特色は、さまざまな特色を出すため、委員は市内外全国から、民間経営、まちづくり等にかかわる専門知識や学識経験を有する方々を選任し、委員定数を20人以内としましたが、19人で構成したとのことでした。


 会議は、全体会議及び都市経営ビジョン、地域ビジョン、産業ビジョンの3部門から構成され、市政運営の基本方針等について各部会ごとに審議を行い、部会の総まとめとして全体会議に諮って取りまとめた後、市長に提言し、市政に反映させるとし、また会議は原則公開で実施して、1年間で報告書という形で提言したと説明がありましたが、その結果については市政全般にわたっているため、内容は大まかになってしまい、設置目的である民間活力の活用という点については、当初の目的が達成されたとは言いがたいのではないかというお話をしておりました。


 また、この会議の委員は、著名かつ遠距離の委員が多かったために、会議の日程調整に大変苦労したとのことです。この民間活力戦略会議は平成14年度の1年間で終了した会議でありますが、行政に民間活力を導入していかなければならないことはだれもが認識しており、これからは積極的にこの提言されたことを実施していくとのことでした。


 次に視察した愛知県知多市は人口8万3,000人の市で、財政的にも大変恵まれた市であります。当市の視察はフレックス・チーム制についての調査を行いました。知多市がこの制度を設置したのは平成14年度からであります。市民ニーズへの的確かつ迅速な対応を図るために、課を組織の最小単位とし、課内で柔軟に編成できるフレックス・チームによる組織体制を目指すことを目的に設置されたと説明されました。


 この制度の特色は、フレックス・チーム制を導入することにより係制度を廃止し、課内のフレキシブルな編成によるチームによって業務を進めることをねらいとする独自の制度であり、業務内容、業務量、時期的変動などに応じて課長の主体的な判断で柔軟にチームを編成することができるものであります。また、職員も複数のチームで業務を行うため、チーリーダーを担う職員も、他のチームではチーム員としての役割を担うことになります。そのため、実務担当者の確保、業務分担の融通、業務の負担分散、ピーク分散などができるのが特色であるとのことでした。実施して2年余が経過して、初めは職員の中にも戸惑いがかなりあったと思われますが、月日が経つとともにこの制度のよいところが理解されてきたそうであります。


 この制度の今後の課題として、業務の改善、職員の意識の変化、フレックス・チーム制導入による効果の検証、組織内における効率的なチーム編成の検討などが課題であると考えているとのことでありました。組織内の制度を改善するということは、長年の経験をある意味では壊すことにもなるわけでありますので、大きなエネルギーが必要であると思われます。その中にあって、知多市の取り組みは、地方自治体を取り巻く環境の変化の中では注目すべきものであると思いました。


 以上、行政視察における主な調査報告を行いましたが、どの市に対する調査も委員会のメンバーが熱心に取り組み、活発に質疑を行うなど、有意義な調査研究をすることができました。


 内容につきましても、今後の議会活動に大いに参考になりましたことを申し述べまして、総務常任委員会視察結果の報告といたします。


○議長(船生哲夫君) 委員長の報告は終わりました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして平成17年第1回鹿沼市議会臨時会を閉会いたします。


 (午前10時23分)





  上記会議録を証するため、下記署名いたします。





  議  長  船  生  哲  夫





  署名議員  大  島  久  幸





  署名議員  小 野 口  幸  司