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栃木県 佐野市

平成25年  厚生常任委員会 06月17日−議案審査−02号




平成25年  厚生常任委員会 − 06月17日−議案審査−02号







平成25年  厚生常任委員会





           平成25年第3回定例会佐野市厚生常任委員会会議録

1.日     時  平成25年6月17日

2.場     所  東仮庁舎議場

3.出 席 委 員  春  山  敏  明         亀  山  春  夫
           飯  田  昌  弘         鶴  見  義  明
           本  郷  淳  一         山  口     孝
           山  菅  直  己

4.欠 席 委 員  なし

5.事務局職員
   事 務 局 長  前 原 保 夫        議 事 課 長  大 川 俊 之

6.説  明  員
   副  市  長  野 城 良 弘        こ ど も福祉  安 部 武 雄
                          部    長

   社会福祉課長  徳 原 文 男        こ ど も課長  小 野 芳 子

   健康医療部長  落 合 功 夫        いきいき高齢  高 橋 主 也
                          課    長

   健康増進課長  菊 地 昌 之

7.その他の出席者
   副  議  長  金 子 保 利

8.会議に付した事件
   議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定について
   議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分

9.議事の経過概要
   別添のとおり

10.その他の必要な事項
   な  し

                    委員長


                                                   



○委員長(春山敏明) 開会に先立ち、議事課長に出席委員数の報告をさせます。

  議事課長。



◎議事課長(大川俊之) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席委員数は7名でございます。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) おはようございます。

  厚生常任委員会を開催いたしましたところ、委員の皆様方には大変ご苦労さまでございます。また、執行部のほうからは、市長、副市長、関係部長並びに職員の皆さんにご出席いただいています。議会のほうからは、副議長、事務局長、関係職員が出席をしていただいています。

  本委員会に上程されました案件は、議案が1件、補正予算が1件、合計2件でございます。いずれも市民の皆様方には大変重要な案件でございますので、慎重審議をよろしくお願いを申し上げまして、挨拶といたします。よろしくお願い申し上げます。

  副議長、挨拶。



◎副議長(金子保利) おはようございます。議長が当委員会の委員でありますので、私のほうからご挨拶を申し上げます。

  委員の皆様、また執行部の皆様には、連日のご精励、大変ご苦労さまでございます。本委員会に付託されました案件は、いずれも市民生活に直結した重要な案件でございますので、慎重審査をお願い申し上げまして、ご挨拶といたします。よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 市長、挨拶。



◎市長(岡部正英) 皆様、おはようございます。厚生常任委員会の開会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。

  委員の皆様には、連日にわたりましてご審議をいただいておりまして、まことにありがとうございます。本日審査をお願いしてあります案件は、条例関係議案が1件、補正予算が1件でございます。いずれも重要な案件でございますので、十分なご審査をいただきまして、全議案をお認めいただきますようお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                   



△開会の宣告



○委員長(春山敏明) ただいまの議事課長の報告どおり、委員の出席も定足数に達しておりますので、ただいまから厚生常任委員会を開会いたします。

                                           (午前10時01分)

                                                   



○委員長(春山敏明) この際、当委員会に付託されました案件の審査順序について申し上げます。

  最初に、議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定について、次に議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分、以上の順序により議事を進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                                   



△議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定について



○委員長(春山敏明) それでは、議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  まず、こども福祉部長。



◎こども福祉部長(安部武雄) おはようございます。それでは、ご説明申し上げます。

  当委員会に付託され、ご審査をお願いするこども福祉部所管に係る議案等につきましては、議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定について、議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分についての2件でございます。

  詳細につきましては、所管課長をもってご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(春山敏明) 次に、こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 議案第55号 佐野市子ども・子育て会議条例の制定についてご説明申し上げます。

  昨年度に成立しました子ども・子育て関連3法に基づく新制度の本格施行に伴い、市町村において国の基本指針を踏まえて次代の子ども・子育てに係るニーズを把握した上で、事業の需要見込み量、供給体制の確保の内容及びその実施時期等を盛り込んだ市町村子ども・子育て支援事業計画を策定し、その計画をもとに事業を実施することになりました。市町村子ども・子育て支援事業計画の策定に当たりましては、幅広い子育て当事者の意見を計画に反映させなければならないため、子ども・子育て支援法に基づく条例の定めにより置かれる審議会その他の合議制の機関として、地方版子ども・子育て会議の設置が求められております。本市におきましても子ども・子育て支援事業計画の策定や子ども・子育て支援に関する施策の実施状況等に関しまして、調査審議するための附属機関として佐野市子ども・子育て会議を設置するため、本条例を制定するものでございます。

  本条例は、第1条の設置から第6条の委任まで、全体6条の構成となっております。第1条の設置につきましては、子ども・子育て会議を設置する根拠として、子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づくことと定めております。

  第2条の定義につきましては、条例において使用する用語の位置づけを子ども・子育て支援法において使用する用語の例によると定めており、第4条中の子ども・子育て支援という用語を指しております。

  第3条の所掌事務につきましては、子ども・子育て法第77条第1項各号に掲げる事務を子ども・子育て会議において調査審議するものと定めております。子ども・子育て支援法に規定されている事務といたしましては、幼稚園、認定こども園、保育所の利用定員に関すること、小規模保育、事業所内保育等の利用定員に関すること、市町村子ども・子育て支援事業計画に関すること、子ども・子育て支援に関する施策の計画的な推進や実施状況について調査審議することがございます。

  第4条の組織につきましては、子ども・子育て会議の委員数を16人以内とし、委員の構成につきまして、第2項第1号、学識経験のある者から第6号、労働者を代表する者まで定めております。

  第5条の任期につきましては、委員の任期を2年とし、第2項において再任することができると定めております。

  第6条の会長及び副会長につきましては、子ども・子育て会議に会長及び副会長を各1名置くと定めております。

  第7条の委任につきましては、条例に定めるもののほか、必要な事項は規則で定めることと規定しております。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 子ども・子育て支援法の制定に伴いという大きな大義名分があるわけですが、この子ども・子育て支援法そのものが、この認定こども園、幼稚園、保育所を通した共通の給付及び小規模保育等への給付の創設とか、地域の子ども・子育て支援の充実のためのこの所要の措置を講ずるというような、こういった目的があるようでありますけれども、もう少しかみ砕いてこの法律はどんなものなのか、ご説明いただきたいなと思います。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) この子ども・子育て支援法につきましては、子ども・子育て支援新制度によりまして、全ての子供に良質な育成環境を保障し、一人一人の子供が健やかに成長することができる社会の実現を目的に、子ども・子育てをめぐる現状と課題から取り組みを進めるために、市は幼児期の学校教育、保育、子育て支援のニーズ等を調査し、認定こども園、保育園、保育所等の整備を計画的に進めるものでございます。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 今その法律に基づいて、その第77条からこの会議を設置をするということであります。先ほどここの定義を述べられましたけれども、この中では審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとするということで、これは義務化されているわけではないかなと思うのですね。これは佐野市的に設置をするというふうに判断されたわけですが、どのような観点からこの設置をしようというふうに判断されたのか、お伺いをしたいと思います。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) この子ども・子育て会議は、努力義務でございますので、強制的なものではございません。ですが、これからの急速な少子化の進行や家庭環境等の変化に対しまして、子ども・子育ての支援給付や子供の保護者への必要な支援を行う必要があることから、これから子供が健やかに成長することができるますますの社会実現に向けまして、この条例を制定するものでございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 条例を制定して、子供の子育てに寄与しようというのは、非常にいい方向性だというふうに考えておりますが、先ほどこの中でいろいろと審議する内容、何点かご説明があったようですけれども、当面の課題を含めましてより具体的に佐野市としてはどういうことをこの審議会の中で決めていきたいのか、提案していきたいのか、わかりましたらお願いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 先ほども申しましたが、子供の健やかな成長のために適切な環境がひとしく確保されますよう、また子供や保護者が確実に子ども・子育てにその給付を受けて、必要な援助を受けられますよう、その供給体制を確保して、子供を産み育てたいという個人の希望がかなうようにするためにサポートするものでございます。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) そのような形で行われた審議会の決定事項といいますか、審議内容が、今後の政策に強制的に反映されるといいますか、そういった位置づけというのはどういうふうになりますか。

  もっと端的に言いますと、強制力を持つものかどうかということを聞きたいと思います。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 保護者の子育てについての第一義的責任を負うという基本的認識のもとに、幼児期の学校教育、保育、地域の子ども・子育て支援等総合的に推進できるようにすることを目的としております。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 目的はそうなのですが、そこで審議され、決定されたことが、今後の政策においてどのような強制力を持つのか、そういう聞き方にしましょう、教えていただければと思います。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) これから子ども・子育て会議に諮りまして、その中を計画的に推進することによりまして、また制度の趣旨を踏まえまして、構成委員等に関係者、子育て当事者の参画に配慮すると、幅広く意見を聞きながらこれからの計画を進めてまいりたいと考えております。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) わかったかな。要はその審議会で審議されて、決定されたことに対しては、それは意見として尊重するということですか。それとも、それについては市としては履行しなければならないという義務を持つのかと、そこを聞きたいのですが。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 子ども・子育て会議の中で出されました意見等については、尊重されるということでございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) はい、わかりました。尊重されるということなので、ぜひともよい推進ができるように期待をしたいと思います。

  以上です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) まず、会議の条例に入る前に、この子ども・子育て関連の3法の中で認定こども園、大分変わりましたね。この一部改正のポイント、これ佐野市としてどう捉えて、どうしていくのですかというところをまず教えてくれますか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 今回認定こども園の改正によりまして、学校及び児童福祉施設としての法的位置づけを持つ単一の施設を創設するということになりました。その保育、またその施設型給付ということで、給付のほうも一本化するようになるようでございます。そういうことで認定こども園等も事業者側にしますと、給付が受けやすくなったり、運営がしやすくなったりしますので、ますますの認定こども園等の充実が図れるものと考えております。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 簡単に言えば、教育と保育が一体になって、二重行政が解消になったという形を市としてとっていくのだということでよろしいでしょうか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) そう考えております。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) わかりました。今までも教育委員会とこちらと一部合体はしているけれども、離れているというのが、今回についてはその辺もなってきますよね。副市長、いわゆる人事組織もある程度考えていかないと、これはもちろん税率、消費税がアップになってお金も来るという前提のもとに言っているのですけれども、大分その辺も変わってきますので、よくご検討いただければと思うのです。

  それでは、子ども・子育て会議の条例について幾つかお聞きします。

  まず、条例はつくりますよというその前提にアンケート調査、いわゆるニーズをいかに把握するかというのがやっぱり一番大事なことになってきます。先日の一般質問でも現実的にゼロ歳児が200人入園する希望があるよと、それに対してお応えができないというような形。それから、ここで非常に大事なのは、いわゆる子供を産む世帯、今後でちょっと下を聞きますけれども、結婚しますよ、結婚しましたよ、まだ子供を産んでいない人たち、そういう人たちの意欲、どういうふうにしたら子供を産んで、なおかつ育てていく意欲が佐野市で湧いてくるのだという、こういうニーズをしっかり捉えて、そういう人に対して対応していくというのが非常に大事になってくるというふうに私思うのです。だから、佐野なら結婚したい気持ちが余計湧いてきますよというものをつくってあげないと、なかなか厳しい現状があるわけですね。その辺はどうお考えでしょうか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 今回のニーズ調査につきましては、本年度夏に国から示されるニーズ調査をもとにやっていきますが、市独自の項目につきましてもその中、子ども・子育て会議の中で諮って検討してまいりたいと考えております。

  また、ニーズ調査の時期につきましては、秋ごろを予定しておりますが、現段階では対象者としまして市内の子育て2,000人を対象にアンケート調査をしております。それは、その方というのは未就学の方とか、小学校低学年の方のこどもクラブに入っている方が該当になるかと思います。そのほかに、佐野市独自で幼稚園連合会の協力を得まして、幼稚園、保育園の児童を持つ保護者を対象に、約3,000人になるかと思いますが、その辺の調査をしていきたいと思います。これによりまして、小学校前の方の全部の方の調査ができるかなと考えております。その中でこれからのあるべき姿というものをアンケートの中から見出していきたいと考えております。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 今のは結構なのですよ。幼、それから保も含めて小学校も含めて全部やるよと。でも、私その前に言ったこれから産む人たち、これ抜けていますよね、今の答弁ですと。これから結婚したり、結婚していても子供がいない家庭、産みたいよという人たち、これを何とかしたほうがいいのではないですかとさっき言ったわけですよ。アンケート調査、大事ですよね。そういう部分を入れられませんかと。市独自でこれ考えて入れることできると思うのですけれども、どうなのですか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 委員さん今おっしゃいましたように、これからの人たちのアンケート調査につきましては、この2,000人のアンケートですとちょっと厳しいものがあるかなと思いますので、検討させていただき……アンケートを出すまでの間には検討させていただきたいと考えております。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) ネットで見ますと、そこそこの市が大規模な委託までしてやっているのですよね。それは国のやつを予測して、なおかつ自分のところの市がこれから抱える少子化についていかにしていくかということの基礎になる調査、これが一番大事になるわけですよ。これをしっかりしないと、導き出してくるものが変わってしまうのですよね。ですから、こういうものについてしっかり検討をしてください。これはこの場で結構ですけれども、ちゃんと検討はしますということは言っていただけませんかね、どうでしょうか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 委員さんのご指導いただきましてありがとうございます。それを踏まえまして検討させていただきたいと考えております。ありがとうございます。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 最後にします。組織、産み育てたい人の代表、これはどこに入りますか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) この中でこれからの産み育てたい方の該当というのは、例えば子供の保護者等におかれましてはとか、事業主を代表する者、労働者を代表する者等がございますので、その中で若い世代の該当者の方、子供、小さいお子様をお持ちの方とか、これからお子様が生まれる方を代表者として出してもらう予定でございます。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 子供の保護者というのは、基本的には子供がいる人です。いいですか。事業主、労働者の代表、そういう若い人が出てくるのですね。今までそういうの見たことありませんよ。そうであれば、労働者の代表する者でこういう年代の人たちとか、ある程度考えていかないと、本当に必要な人たちが出てこないのではないですか。これは反対はしませんけれども、その辺をちゃんと検討してくださいよ。労働者の代表といって、50代の人たちが出てきても、やっぱり違うのですよね。事業主出てきても、本当に子供たちいっぱい持っているその事業主が出てきてくれますかと考えたときに、非常に難しいですよ。そういうものを、ただ向こうから来たからという形でこういう形でのせてくるということ自体は、私には十分検討ができていないというふうに思えるものですから、今ご指摘させていただいているのですが、この辺を十分検討されて、この形で結構ですからその中にそういう人たちが出れるという形をぜひとってほしいなと思うのですが、いかがですか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 申請依頼を出すときに、若い方でこれからというのを限定といってはあれですけれども、お願いする形で推薦依頼をお願いしていくと考えております。



◆委員(飯田昌弘) まあ頑張ってください。終わります。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 何点か質疑させていただきます。

  先ほどの説明の中で子ども・子育ての会議の条例制定については、この会議そのものの中身がどういうものかということは、先ほど77条の1項の中から説明があったわけですけれども、保育園、幼稚園の定数、また特定地域型の保育事業というのは、これも定数、そういったことなのですが、まず地域型事業所というのはこれ対象となる保育園もしくはそういったものの施設というのは、今市内には対象になるのは幾つぐらいあるのですか。例えば市民病院にもありますよね。そういったような状況も含まれると思うのですけれども、地域の事業所内の保育園だとかそういったものがこの地域型の保育になると思うのですけれども、幾つぐらい対象になりますかね。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) まことに申しわけないのですけれども、私担当課外なので、ちょっと把握しておりませんので、済みません。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 担当外だということなのですが、結局はこういった定数についてもこの会議で諮っていくわけですよね。ですから、その辺はまた明らかになってくると思うのですけれども、それと今飯田委員のほうからもお話があったのですけれども、この組織について、16人以内ということなのですね。そうすると、16人以内というのは16人にするのか、それ以外なのか、こういったような形で今6項目各対象者挙がっております。このトータル的な人数、委員の人数と、それと各分野の配分というのはどういう形で決まっているのか、お聞きをしたいのですけれども。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) この16人の内容でございますが、第1号の学識経験のある者から3人、第2号の子ども・子育て関係団体から推薦を受けた者から2人、第3号の子ども・子育て支援に関する事業に従事する者から4人、第4号の子供の保護者から5人、第5号の事業主を代表する者から1人、第6号の労働者を代表する者から1人を予定しております。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、今ちょっと戻りますけれども、事業所の保育だとかそういったものが数がわからないということだったのですが、5番、6番、事業主を代表する者、労働者を代表する者、それぞれ1人というのがこの会議の中でどれだけの意見聴取ができるのか、ちょっと疑問のところがあるわけですけれども、もうこれは既に16名ということで、大体まだこれ条例が制定できなければ次が走れないわけですけれども、大体そういった候補的な目安というのもついておるのですか。

  具体的にはいいですけれども、候補対象者もう決まっているのですか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 第5号の事業主を代表する者につきましては、市内の子育て中の会社経営者を予定しております。また、第6号の労働者を代表する者につきましては、労働組合の代表者を予定しております。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) それ以外のところは、ある程度もう目安はあるのか、全部のその16名というのはそれぞれ全部もう決まって、候補者として決まっているのかということなのです。具体的に決まっているか決まっていないかで。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 大体推薦先というので、予定はしております。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) それと、これ任期なのですけれども、今回7月からこれが施行されるわけですけれども、そうしますと任期2年ということは年度切り替えということで、今回選定される委員というのは丸2年でなくなるわけですけれども、これがこの会議の発足というのは、スタートはいつごろで予定しているのですか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 会議のスケジュールにつきましては、7月に委員の推薦依頼を行いまして、8月に第1回目のニーズ調査の内容の説明の会議を行います。それで、第2回目を、先ほどのニーズ調査の項目の検討を、ニーズ調査の内容説明を踏まえまして、2回目はニーズ項目の検討のために2回目の会議を予定します。3回目につきましては、3月にニーズ調査結果の検証のための会議を予定しているところでございます。年間3回を予定しております。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 最後にしますけれども、今回のこの会議そのものの目的の中で、やはり子ども・子育て支援事業計画、これに関してもこの会議の意見を聞きなさいということがうたわれているわけですけれども、この支援事業計画、こういったものはいつごろできるのか、今の計画の進捗状況どうなっていますか。



○委員長(春山敏明) こども課長。



◎こども課長(小野芳子) 子ども・子育て支援事業計画につきましては、このニーズ調査を踏まえまして、平成26年中に策定するものでございます。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第55号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第55号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分



○委員長(春山敏明) 次に、議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分を議題といたします。

  本案に対し、こども福祉部及び健康医療部の関係部分について当局の説明を求めます。

  まず、社会福祉課長。



◎社会福祉課長(徳原文男) 議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)の社会福祉課所管部分につきましてご説明いたします。

  歳入からご説明申し上げます。補正予算書の12、13ページをお開きください。14款国庫支出金、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金でございますが、説明欄記載のとおり、生活保護費補助金につきまして63万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、歳出に計上しておりますとおり、平成25年8月より生活保護基準が改正されることに伴う既存の保護システムの改修の経費に対しまして生活保護費補助金として国から交付されるものでございます。なお、補助率については10分の10でございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。16、17ページをお開きください。3款民生費、3項生活保護費、1目生活保護総務費でございますが、説明欄記載のとおり、生活保護適正実施推進事業費につきまして63万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、歳入においてご説明申し上げたとおりでございます。

  以上、社会福祉課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、こども課長。



◎こども課長(小野芳子) それでは、こども課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳出予算をご説明申し上げます。補正予算書の16、17ページをお開きください。3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費でございますが、説明欄記載のとおり、子ども・子育て会議運営事業費について36万5,000円の補正をお願いするものでございます。子ども・子育て会議につきましては、佐野市子ども・子育て会議条例のところで申し上げたとおりでございます。補正予算の内訳としましては、佐野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例別表中の専門委員の報酬額7,600円に委員数16人と会議開催数3回分の費用を計上するものでございます。

  以上、こども課所管の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、健康医療部長。



◎健康医療部長(落合功夫) それでは、ご説明申し上げます。

  当委員会に付託され、ご審査をお願いする健康医療部所管に係る議案につきましては、議案第64号 平成25年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分についての1件でございます。

  詳細につきましては、所管課長をもってご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(春山敏明) 次に、いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) いきいき高齢課所管分につきましてご説明申し上げます。

  歳出についてご説明申し上げます。16、17ページをお開きください。3款民生費、1項社会福祉費、4目高齢者福祉センター費でございますが、説明欄記載のとおり、田之入老人福祉センター機械整備改修事業費につきまして395万9,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、田之入老人福祉センターの地下燃料タンクが40年を経過し、消防法によります改修が必要になったことから地下タンクなど機械整備の改修工事を行うものでございます。

  以上、いきいき高齢課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 最後に、健康増進課長。



◎健康増進課長(菊地昌之) 健康増進課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳出についてご説明申し上げます。補正予算書16、17ページをお開きください。4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費でございますが、説明欄記載のとおり、風疹ワクチン接種事業費につきまして392万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、現在の全国的な風疹の流行に対しまして妊婦の風疹感染を予防するため、抗体を持たない妊婦の夫、妊娠を希望する19歳から49歳までの女性とその夫が風疹ワクチンの接種を受けることに対しまして、その費用の一部を助成するものでございます。助成額は、風疹単体のワクチン接種は3,000円、麻疹・風疹混合ワクチンの接種は5,000円でございますが、風疹単体のワクチンにつきましては品薄だと聞いておりますので、麻疹・風疹混合ワクチン接種5,000円に妊婦等の年齢と風疹の抗体保有率を参考に推計いたしました784人分の助成費用392万円の追加をお願いするものでございます。

  以上、健康増進課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 17ページの3款民生費、田之入老人福祉センター機械設備改修事業費395万9,000円、これについてお伺いをしたいと思いますけれども、先ほど地下タンクの改善といいますか、説明がありましたが、この工事の内容とそれから具体的なその内訳、わかったら教えてください。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) これにつきましては、消防法の改正ということございますけれども、具体的には既存の地下タンクの設置年数等によりまして、具体的には40年以上たちました地下タンクにつきましては、流出を防止するための腐食のコーティング等の作業をしないと、地下タンクが使えないという、こういったものございます。具体的な内容といいますと、工法としますと、FRPというライニング工事になりまして、内容的には地下貯蔵タンクの腐食によります腐食部分を欠損した部分をクリーニングいたします。そして、タンク内にFRP層の形成、具体的にはガラス繊維の強化のプラスチック、これを何層にも張りつけをしまして流出を防止するという内容でございます。

  内容ですけれども、今申しました地下の貯蔵タンクの内面のライニング工事と、それに伴いますボイラーの復旧工事、今現在お風呂とめてございますので、そのボイラーの復旧工事と浴槽のろ過装置の配管の洗浄工事、それとろ材の交換工事等行いまして、合計で395万8,500円という内容になってございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) この地下タンクにつきましては、消防法でガソリンスタンドも大きな影響を受けたというふうに聞いておりますが、この390万円の内訳はどんなふうになっていますか。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) まず、地下貯蔵タンクのFRP内面のライニング工事が183万7,700円、それと現在とめてございますボイラーの復旧工事が5万5,000円、それと循環浴槽の滅菌の点検整備工事、こちらが19万1,700円、それと浴槽ろ過装置循環配管の洗浄工事、こちらが16万9,800円、それと浴槽のろ過装置のろ材の交換が51万6,600円、これに共通の仮の経費と現場の管理費、それと消費税ですか、等含めまして118万7,700円、合計で395万8,500円となってございます。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) そのような改善をしなければならない施設というのは、ここ田之入だけなのでしょうか。ほかにありますかね。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) 今現在は田之入となってございますが、3月の補正で田沼のボイラー関係もお願いしてございまして、今現在工事が終わるところでございますけれども、いきいき高齢課のほうで所管します施設もかなり老朽化してございますが、順次そういった症状が出てくることも考えられると今のところ思っております。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) そういったタンクだとかボイラー、浴槽、そういったものの修繕をしたために、ここの施設、お風呂に関してね、使えないという事象が発生したわけですが、実際にどれぐらいの人数が影響しているのか。期間とか人数、わかったら教えてください。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) この施設につきましては、12月1日からお風呂をとめている状況がございます。その以前の利用者の方が1,500人前後毎月いらっしゃいましたけれども、お風呂をとめてからは800人から900人という形で減員しておりますので、大体4割弱利用者の方が今現在減っている状況だと思います。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) それでは、これ修繕が終わったのだと思うのですけれども、このお風呂が使えないという事象については、市民の中になかなかうまく伝わらなかった部分があったかなというふうに思います。それはそれとして、今度改修が終わって使えるようになったという周知、あるいはもしその周知の中に何かリニューアルして市民の興味を引くようなことでもあれば、ちょっと教えていただきたいと思います。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) 今のご質問は田沼のほうでしょうか。田沼の老人福祉センター。



◆委員(本郷淳一) いいえ、田之入。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) 田之入ですか。田之入はこれから、今回の補正を了承をいただきましたらば、早急に入札等を行いまして、改修のほう進めていきたいと考えてございます。およそ10月ごろにはリニューアルオープンをしたいと思っております。その際には、今現在施設のほうに張り紙等しまして、利用者に周知はしているところですけれども、さらなるオープンにつきまして新たにリニューアルになるということで周知を徹底していきたいと考えております。



○委員長(春山敏明) 本郷委員。



◆委員(本郷淳一) 市民の方から何人か、ここのお風呂を楽しみにしているのだけれどもという話を聞きました。ぜひともその周知もわかりやすいように、そして今後ますますこれが利用価値がふえてくればいいと思いますので、そこら辺よろしくお願いをします。

  以上です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 田之入1点だけ聞きます。

  私、堀米なのですが、あの辺から自転車で田之入のお風呂に入りに行くと楽しみにしている人たちが、お風呂がないのだという話を私のところにもありました。基本的には、何回も言っているのですが、長寿命化ということを考えながら、とめてしまうことがないという形を市の施設としてはやっていかなくてはいけないのだと思うのですね。この辺についてどう思われますか。



○委員長(春山敏明) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(高橋主也) 委員さんおっしゃいますとおり、今回お風呂を12月からとめている状況にございます。本来でございますと、今回の改正を受けまして12月の補正をもちましてお願いをして、なるべく利用者の方に不便をかけない方向で考えていたところでございます。しかし、実際田之入自体が40年を経過しまして、耐震診断自体が予定されておりましたので、まずは耐震診断を進めて、その結果をもちましてから改修のほうを行うという流れになりましたので、そういう中でやむを得なくご利用者にご不便をかけてしまいましたが、できましたらば今後こういった事例がありましたらば、なるべくご不便をかけない方向で考えていきたいと思っております。



○委員長(春山敏明) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 部として、やはり施設に関しての維持管理、責任を持たなくてはいけないわけですよね。そうすると、ある程度統廃合も含めて老朽施設どうなのだと、ちゃんと拾い出しをして、なおかつその中から長寿命化の形での維持管理費を出していく。そうでないと、毎回300万円、400万円という金が出ていったのでは、たまらないではないですか。その辺よく検討していただくように、これは要望で答えは結構です。お願いします。

  以上で終わりです。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 衛生費の風疹ワクチンについてを聞きたいのですけれども、これは7月1日から実施ということで、今回非常に風疹そのもののワクチンが不足だということ、麻疹・風疹の混合でやるということなのですが、事前の説明ですと784名、これ予算建てしているわけですけれども、これは接種は各医療機関でそれぞれがやって、例えばインフルエンザの予防接種と同じようなそういったような事後請求で、そういった請求でやるわけなのですか、これは。



○委員長(春山敏明) 健康増進課長。



◎健康増進課長(菊地昌之) 助成方法につきましては、現在医師会と調整中でございます。一旦医療機関の窓口で費用の全額を支払い、その後市へ申請していただきまして、費用の一部を助成いたします償還払いと、医療機関の窓口で助成額を差し引いた残額を支払う現物給付の2つの方法があるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、現在医師会と調整中ということでございます。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 確かに説明で7月1日からなのですけれども、今年度4月からもう既に接種した人も対象にするというような状況が、たしか説明があったと思うのですけれども、これに関しては例えば風疹ワクチンだけの人だとかもいるわけですけれども、これも医療機関との協議が決まれば後日でまた申請していただけるような形になるのでしょうか、これは。



○委員長(春山敏明) 健康増進課長。



◎健康増進課長(菊地昌之) 平成25年4月以降に風疹、麻疹・風疹両方でございますが、ワクチンの接種を受けた方につきましては、事業開始前ということでございますが、さかのぼって助成したいと考えております。既に受けてしまっているわけでございますので、領収証等の風疹のワクチンの接種をしたことがわかるような資料を添付して申請していただきまして、償還払いで助成したいと考えております。



○委員長(春山敏明) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、風疹が3,000円、麻疹・風疹が5,000円ということで、もう既に受けた人は風疹だけの人もいるかもしれないし、予算が784人ということですけれども、この辺は予算額だとか人数だとか若干変更は出てくると思いますけれども、この枠内でオーバーした場合にはまた補正を追加でやるとか、そんなような状況はあるのですか。



○委員長(春山敏明) 健康増進課長。



◎健康増進課長(菊地昌之) 推計の段階である程度の余裕は見てございますが、大幅に超えるような場合は、改めて補正なり流用なりをお願いしようかと考えております。



◆委員(鶴見義明) はい、結構です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) それでは、1点だけお伺いしたいと思います。

  民生費の3項の生活保護費の関係で、13ページの説明のときに補助金が63万円出て、これは25年8月から基準が改正になるということで、10分の10でこの歳出に業務委託料ということで出していると。そこがちょっと気になるのは、今までの生活保護受給者が基準改正になって、そこを調査するのだと思うのですが、非常にプライバシーの関係も入ってきて、委託先というのはちょっとわかりませんけれども、本当はそういうものがかかわっているのは市独自でこれは基準については調査すべきではないかなという気がちょっとしたものですから、いや、委託先の関係、業務委託料ということについて本当に心配はないのかどうか、その辺を。

  それから、もう一つは、これは国から来たのですから63万円ということで10分の10使うのはいいのですが、本当にそれだけで間に合うのか。委託先、人数、本当にその辺がちょっと心配なものですから、もちろんこれはもう一つは佐野市だけではありませんと。全自治体がそうなのですといえばやむを得ないのですが、佐野市がそういうことで委託するのだということになると、ちょっとプライバシーも含めていいのかな、どうかなという気がするものですから、その辺の見解をお伺いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(徳原文男) お答えいたします。

  まず、業務委託料につきましては、現在生活保護の支給に当たりましては、コンピュータを使った支給をとっております。そのコンピュータシステムに今回の8月1日から基準額等の改正がございましたので、その改正部分につきましてプログラムを改修するその業務の委託料でございます。決して個人単位の世帯単位の調査する業務委託ではなくて、プログラムを改修する業務委託料でございます。

  あと1点の経費の63万円につきましては、現在のプログラム改修業者に見積もりをとった結果、63万円ということで、県内保護システム13市、宇都宮市を除いて全て同じシステムを使っておりまして、全て一応同額の予算で計上対応しているところでございます。

  以上でございます。



◆委員(山口孝) 了解。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第64号関係部分について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第64号関係部分については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  以上をもって本委員会に付託されました全案件の審査は議了いたしました。

  次に、当委員会の閉会中の継続審査について審議いたしますので、委員の皆様はお残りください。執行部の皆様は退席して結構です。ご苦労さまでした。

          〔執行部退席〕

                                                   



△当委員会を閉会中の継続審査とすることについて



○委員長(春山敏明) それでは、ただいまから当委員会を閉会中に継続審査をすることについて審議を行っていきたいと思います。

  審議するのに、委員長案として草案を作成させておきましたので、配布してよろしいでしょうか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) それでは、閉会中の継続審査申出書案を配布させます。

          〔閉会中の継続審査申出書案配布〕



○委員長(春山敏明) ただいま配布いたしました閉会中の継続審査申出書案について、事務局長の説明を求めます。

  事務局長。



◎事務局長(前原保夫) 委員会の閉会中の継続審査についてでございますが、地方自治法第119条に会期不継続の原則の規定がございます。会期中に完了しない議案は、会期終了とともに消滅するということになります。閉会中に必要により所管事務の調査や調査のため委員を派遣するような場合、調査を必要とする事項を具体的に特定し、継続審査の手続を行うことが必要であります。そこで、案に記載されたこれらの案件審査を行うために引き続き調査が必要であり、閉会中でも委員会が開けるよう会議規則第103条の規定に基づき開会中に継続審査の申し出を行い、議会の決定をいただくものでございます。よろしくご審議をお願いいたします。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  厚生常任委員会を閉会中に継続審査する取り扱いについては、事務局長の説明のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決定いたしました。

  今期定例会最終日の本会議に委員長より申出書を議長に提出することについてご了承願います。

                                                   



△閉会の宣告



○委員長(春山敏明) これをもって閉会いたします。

  これをもって散会いたします。

                                           (午前10時57分)