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栃木県 佐野市

平成18年  6月 定例会(第2回) 06月05日−議案質疑・委員会付託−02号




平成18年  6月 定例会(第2回) − 06月05日−議案質疑・委員会付託−02号







平成18年  6月 定例会(第2回)





         平成18年第2回佐野市議会定例会会議録(第2号)

6月5日(月曜日)
 出席議員(31名)
    1 番   岡  村  恵  子          2 番   鶴  見  義  明
    3 番   大  川  圭  吾          4 番   本  郷  淳  一
    5 番   若 田 部  治  彦          6 番   蓼  沼  一  弘
    7 番   平  塚  敏  夫          9 番   荒  井  仁  市
   10 番   飯  田  昌  弘         11 番   篠  原  一  世
   12 番   山  菅  直  己         13 番   春  山  敏  明
   14 番   金  子  保  利         15 番   荒  居     聰
   16 番   山  口     孝         17 番   寺  内  冨 士 夫
   18 番   内  田  清  美         19 番   義  本  美 智 江
   20 番   林     敬  忠         21 番   赤  坂     孜
   22 番   佐  瀬     實         23 番   岩  崎  俊  道
   24 番   飯  塚  昭  和         25 番   野  口  仙  一
   26 番   山  越  密  雄         27 番   青  木  栄  吉
   28 番   笠  原  敏  夫         29 番   亀  田     清
   30 番   長  島  明  二         31 番   高  橋     功
   32 番   寺  内  一  夫

 欠席議員(1名)
    8 番   藤  倉  義  雄

 地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者
  市   長   岡  部  正  英        助   役   倉  持  和  司

  収 入 役   石  田  正  已        総   合   萩  原     進
                            政 策 部長

  行   政   須  藤  作  次        市   民   飯  田  眞  一
  経 営 部長                     生 活 部長

  健   康   佐  藤  宣  雄        産   業   落  合  昭  雄
  福 祉 部長                     文 化 部長

  都   市   佐  野     博        田   沼   立  川  栄 次 郎
  建 設 部長                     総 合 行政
                            センター長

  葛   生   森  下  伸  夫        市民病院長   門  脇     淳
  総 合 行政
  センター長

  市 民 病院   中  里  博  行        水 道 局長   小  林     晋
  事 務 部長

  消 防 長   田  村  浩  史        教 育 長   落  合  一  義

  教   育   竹  川  常  光        生   涯   落  合     潔
  総 務 部長                     学 習 部長

  監 査 委員   小  暮  敏  夫        農業委員会   柿  沼  一  男
  事 務 局長                     事 務 局長

 事務局職員出席者
  事 務 局長   嶋  田  修  一        議 事 課長   大  川     勇

 議事日程第2号
  日程第1  議案第67号 佐野市印鑑条例の改正について
    〃    議案第68号 佐野市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の改正について
    〃    議案第69号 佐野市手数料条例の改正について
    〃    議案第70号 両毛広域都市圏内の市町村の廃置分合に伴う関係条例の整理について
    〃    議案第71号 佐野市総合ボランティアセンター条例の改正について
    〃    議案第72号 佐野市男女共同参画推進条例の制定について
    〃    議案第73号 財産(土地)の取得及び譲渡について
    〃    議案第74号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第1号)
    〃    議案第75号 平成18年度佐野市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)
    〃    議案第76号 平成18年度佐野市水道事業会計補正予算(第1号)

 本日の会議に付議した事件
  日程第1  議案第67号から第76号までについて
        (質疑、委員会付託)












○議長(山越密雄) 開議に先立ち、事務局長をして出席議員数並びに本日の議事日程について報告いたさせます。

  事 務 局長。



◎事務局長(嶋田修一) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数並びに本日の議事日程についてご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数は31名でございます。

  なお、本日の議事日程につきましては、お手元に配布してございます議事日程第2号のとおりでございます。日程第1、議案第67号から第76号までについて、以上のとおりでございます。

  次に、本日お手元に配布いたしました文書につきましては、ただいまご報告を申し上げました議事日程のほか、議案付託表及び議案第74号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第1号)の関係部分一覧表でございますので、お改めをいただきたいと思います。

  以上で報告を終わります。

                                                   

          午前10時01分開議



○議長(山越密雄) これより本日の会議を開きます。

  日程第1、議案第67号から第76号まで、以上10件を一括して議題といたします。

  ただいま上程中の各案について、これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) おはようございます。ただいま上程されております議案のうち、私の方から2点質疑させていただきます。

  まず1点目は、議案第67号の佐野市印鑑条例の改正について。この議案につきましては、今回端末の専用機による印鑑証明の発行、これを行うための条例改正というわけでありますが、もともとの印鑑条例を見ますと、印鑑登録の申請につきましては、第3条で本人もしくは代理人による申請ができるということになっております。今回の改正の中で、9条の2項、また10条の3項の中で、条文同じになりますが、「第4条の規定は、前項の規定による届出の本人であることの確認について準用する」、このように加えられているわけでありますが、この件についてお聞きをしたいと思います。これは、私の理解によりますと、第3条の登録申請と同じように、本人もしくは代理人でもできる、こういうことで解釈していいのか、お聞きしたいと思います。つまり9条につきましては、これ登録証をなくした場合の届け、そして10条が廃止の申請と、そういうことになっておりますが、この9条、10条についての条文は、代理人による申請も可能なのかどうか、これをまずお聞きします。

  次に、16条の2項及び17条の2項です。これにつきましては、今回端末の専用機を使うことによって、その暗証番号の登録ということが新しく加えられているわけでありますが、これによりますと、先ほどの4条の規定ということで、これには、4条の規定は、前項の規定による申請の本人であることの確認について準用する。ただし、代理人に係る規定は、この限りでない。こういうことになりますと、恐らくこれは代理人による申請は不可能なのかと、そういう理解していいのか、お聞きしたいと思います。

  最後に、16条の4項について、4項についての条文見ますと、暗証番号の登録を受けた者は、当該暗証番号をみずからの責任において管理しなければならない、このような条文になっております。つまり端末専用機を使う場合には、本人がカードを持ってその機械で発行すると、そういう状況になりますので、機械では本人かどうか確認ができないという一つの盲点があります。今キャッシュカードなんかでもいろいろスキミングとか、またキャッシュカードの暗証番号の盗撮、そういったようなものが問題になっております。キャッシュカードの場合ですと、口座の中に入っている金額、これを全部おろされてもある程度の上限があるわけですが、印鑑証明の場合には、場合によっては不動産、そういった財産までとられるような、そういった事件になるわけです。そういったものについて、不正な交付を防ぐために対策は考えているのかどうか、これをお聞きしたいと思います。

  次に、議案第71号です。佐野市総合ボランティアセンター条例の改正についてお聞きいたします。この総合ボランティアセンターにつきましては、この4月から環境整備株式会社に指定管理者制度で管理が任されたわけであります。ここの改正の中でお聞きしたいのは、まずこのボランティアセンターそのものが、これが旧佐野のときに設置をされた施設でありますが、これがボランティアセンターが設置されたのがいつなのか、何年前に設置をされたのか、まずお聞きいたします。そして、今回運営委員会を設置するに当たって、今度の条例改正ということになっているわけですが、この運営委員会の設置はなぜ設置をする必要が生じたのか、この設置の理由をお聞きしたいと思います。

  そして、13条の3項、4項ですと、委員会の人数及び構成について述べてあるわけでありますが、委員は7名、7人以内と、そういうことになっております。そして、委員は市長が委嘱するわけでありますが、ボランティア、NPO等の市民活動を実践している者、また市民活動に関し識見を有する者、そして公募に応じた者、こういう三つの層から出るようになっておりますが、それぞれの委員の構成がどんな比率になるのか。7名ですから、本当に少ない人数になっておりますけれども、この三つの構成がどういう構成割合で委員を決めようとしているのか、それをお聞きしたいと思います。

  以上、二つの議案について最初の質疑をさせていただきます。



○議長(山越密雄) 当局の答弁を求めます。

  市民生活部長。

          (市民生活部長 登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一) おはようございます。鶴見議員の質疑にお答えをいたします。

  まず、議案第67号の佐野市印鑑条例の改正について、3点ほどございます。まず第1点は、9条、10条の関係で、代理人による申請は可能かということでございますが、これは可能でございます。現在も行っている方法を明文化したものでございますので、可能でございます。

  次に、第16条の2項、それから第17条の2項による代理人による申請は不可能ですかということでございますが、議員ご指摘のとおり、これは不可能でございます。

  それから、3点目でございますが、16条の4項のいわゆる端末専用機で本人確認はできないではないか、そのために不正交付を防ぐための対策はということでございますが、これは議員ご指摘のように、確かに印鑑登録証明書、いわゆる暗証番号のカードにつきましては、非常に重要なものでございます。そういった観点から、やはり自己責任ということが入ってくるわけでございます。しかしながら、一方市におきましては、自動交付機での交付に当たりましては、自動交付機の周囲をパーテーションで囲みまして、他者からの、議員ご指摘のように暗証番号の盗撮と申しますか、盗み撮りの防止を図るとともに、また監視カメラによりまして、その状況を平日の場合、佐野総合窓口の方に監視モニター、それから勤務時間以外におきましては、衛視室で監視モニターによる監視を行う予定でございます。

  次に、議案第71号でございます。佐野市総合ボランティアセンター条例の改正のうち3点でございますが、まず第1点のボランティアセンターが設置されたのはいつかということでございますが、これは平成12年4月1日から供用開始をしておりまして、7年目を迎えております。

  それから、次に2点目の運営委員会の設置の理由でございますが、これはボランティアセンターはご案内のように、利用者のニーズにこたえるため、施設の機能を充実し、活性化をした運営を図ることが求められておるわけでございます。そうした中で、昨年は佐野市協働のまちづくりの推進会議を活動していただきまして、センターの運営方法として、公平かつ適正な運営を確保するために、運営委員会の設置が必要であるという提言もいただいております。そういったことから、運営委員会を設置し、公平な運営を図ってまいりたいと考えております。

  次に、委員の構成でございますが、13条の4項でございますが、まず1号、これを3人予定しております。それから、2号を3人、それから3号を1人ということで、都合7人の構成を予定しているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(山越密雄) 以上で当局の答弁は終わりました。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) ご答弁ありがとうございます。2度目の質疑をさせていただきます。

  まず、佐野市の印鑑条例の改正でありますが、この不正を防ぐため、これはまず私が予想していたように、自己責任と、そういうことが出てきたわけでありますけれども、その中でパーテーションに仕切ると、いわば盗撮を防止するような対策はとると、そういうことは言っておりますが、またカメラの監視の状況です。時間外では衛視室でやるということですけれども、この端末専用機は今時間外ということになりますけれども、最終的には時間何時まで稼働できるのか、それをお聞きしたいと思います。

  それと、ボランティアセンターの条例につきまして、まず設置されたのがこれが7年目に入るということでありますが、今までこの6年間やってきた中で、こういった運営委員会が設置をされずにやってきたのは事実であります。それで、このボランティアセンターにつきましては、指定管理者制度、民間の公募する場合の委員会の議論の中でも、このボランティアセンターというのはボランティアする団体それぞれの協議、協力と、そういうものとセンターの中で適切なやはり指導できるような人が配置をする、そういうような施設であるから、指定管理者制度に移行するのは問題があるのではないかと、こういった議論も出てきたのは事実なわけであります。そういう中で、今回指定管理者制度で環境整備株式会社に移行したわけでありますけれども、私がこれは考え過ぎなのかなと思うのですけれども、今まで6年間やってきて必要ない委員会を今回指定管理者制度に移行したために、こういった運営委員会というのは設置されるのかなと。指定管理者制度にやったことについて、何かその運営委員会を設置しなければならない理由が出てきたのかなと、そういうような考えもするわけでありますけれども、その点についてお聞かせいただきたいと思います。

  以上で2回目の質疑を終わります。



○議長(山越密雄) 答弁を求めます。

  市民生活部長。

          (市民生活部長 登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一) 再質疑にお答えをいたします。

  まず、議案第67号の印鑑条例の関係で、不正防止に関連いたしまして、最終の時間ということでございますが、現在金曜日におきましては、勤務時間の延長を行っております。これが午後7時までやっております。このほか、自動交付機によりましたらば、土曜日、日曜日につきましても今検討しているところでございまして、時間につきましては何時までというのがちょっとまだ詳細がお話しできないので、申しわけございませんが、ご了承いただきたいと思います。

  それから、議案第71号の佐野市総合ボランティアセンター条例改正の中で、運営委員会の設置の理由ということで、再質疑でございます。これは、指定管理者制度が始まったので、設置しなければならないのかということでございますが、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、ボランティアセンターの利用のニーズにこたえる、あるいは施設の機能を充実、活性化、こういう大きな目的もございますし、今までもこういった形で声を聞いてきたわけでございますが、さらに一層佐野市協働のまちづくりの推進会議の提言などを受けまして、実現をさせていただくものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(山越密雄) 以上で当局の答弁は終わりました。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) それでは、再々質疑をさせていただきます。

  最後に1点だけお聞きしたいと思います。印鑑条例の改正につきましてお聞きします。このセキュリティーの問題でありますが、今回佐野本庁舎に1カ所だけ設置するわけでありますが、このセキュリティーの問題、佐野以外に既に導入されている自治体があるのではないかなと思うのですが、そういった自治体につきまして、セキュリティーがどんなふうにやられているのか、そういったものをお調べしているかなと思うのですけれども、その辺について何か前例ありましたら、お聞きしておきたいと思います。

  以上で質疑終わります。



○議長(山越密雄) 当局の答弁を求めます。

  市民生活部長。

          (市民生活部長 登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一) 3回目のご質疑にお答えをいたします。

  議案第67号 印鑑条例の改正の関係で、セキュリティーで他市の状況でございますが、他市で導入をしておりますのは、この周辺でございますと、足利市、それから宇都宮市で大きな市では導入をしております。足利市につきましては、特にセキュリティーの関係では聞いてございませんが、宇都宮などでは日直あるいは平日の案内の方がいらっしゃるので常時できていると、それ以外につきましては、シルバーに委託をしているようでございます。大なり小なり、佐野市と同じような方法をほかの既に導入されているところは入れて、監視カメラ等の活用を図っているようでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(山越密雄) 以上で通告による質疑は終わりました。ほかに質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山越密雄) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第67号から第76号まで、以上10件については、お手元に配布の議案付託表のとおり、いずれも所管の常任委員会に付託して審査をお願いすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山越密雄) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第67号から第76号まで、以上10件についてはいずれも所管の常任委員会に付託して審査をお願いすることに決定いたしました。

  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

  次回は6月6日火曜日午前10時より本会議を開きます。ご了承願います。

  本日はこれをもって散会いたします。

          午前10時19分散会