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栃木県 佐野市

平成18年  建設常任委員会 12月15日−議案審査−04号




平成18年  建設常任委員会 − 12月15日−議案審査−04号







平成18年  建設常任委員会





           平成18年第4回定例会佐野市建設常任委員会会議録

1.日     時  平成18年12月15日

2.場     所  大会議室

3.出 席 委 員  蓼  沼  一  弘         若 田 部  治  彦
           藤  倉  義  雄         寺  内  冨 士 夫
           岩  崎  俊  道         野  口  仙  一
           亀  田     清         長  島  明  二

4.欠 席 委 員  なし

5.事務局職員
   議 事 課 長  大 川   勇

6.説明員
   市    長  岡 部 正 英        助    役  倉 持 和 司
   収  入  役  石 田 正 已        都市建設部長  佐 野   博
   都市計画課長  柳 川 国 夫        下 水 道課長  増 渕 信 夫
   建築住宅課長  丸 山 精 一        公園緑地課長  吉 川   泉

7.その他の出席者
   議    長  山 越 密 雄        副  議  長  笠 原 敏 夫

8.会議に付した事件
   議案第130号 訴えの提起について
   議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)関係部分
   議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

9.議事の経過概要
   別添のとおり

10.その他の必要な事項
   な  し

            委員長


                                                   



○委員長(蓼沼一弘) 開会に先立ちまして、議事課長をして出席委員数の報告をいたさせます。

  議事課長。



◎議事課長(大川勇) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席委員数は8名全員でございます。

  なお、本日も嶋田事務局長は欠席となります。ご了承願いたいと存じます。

  以上で報告を終わります。



○委員長(蓼沼一弘) 一言ごあいさつを申し上げます。

  本日は、ご案内のとおり建設常任委員会が最終日ということで、委員の皆様におかれましては全員ご出席をいただいております。また、議会側から議長さん、副議長さん、そしてまた多くの議員さんにも同席をいただいております。そしてまた、説明員であります執行部側からは市長さん始め助役、収入役、関係部の皆様にご出席をいただきました。本日は、ご案内のとおり3件についてご審議をいただくわけでありますが、慎重なるご審議をひとつよろしくお願いを申し上げまして、委員長のごあいさつといたします。

  続きまして、議長あいさつ。



◎議長(山越密雄) おはようございます。建設常任委員会、正副委員長さん、そして委員の皆様、大変ご苦労さまです。また、執行部から岡部市長さん始め市関係のそれぞれ職員の皆様にもご出席いただいております。大変ご苦労さまです。付託をされました案件は3件であります。十分に審議されますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。



○委員長(蓼沼一弘) ありがとうございます。

  続きまして、市長、ごあいさつをお願いいたします。



◎市長(岡部正英) おはようございます。建設常任委員会の開会に当たりまして、ごあいさつ申し上げます。

  委員の皆様には、連日にわたりましてのご審議まことにご苦労さまでございます。本日の審査をお願いしております案件は、一般議案が1件、そして補正予算が2件、合計いたしまして3件でございます。いずれも重要な案件でございますので、十分なご審査をいただき、全議案をお認めくださいますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                   



△開会の宣告



○委員長(蓼沼一弘) ただいまの議事課長の報告どおり委員の出席も定足数に達しておりますので、ただいまから建設常任委員会を開会いたします。

                                           (午前10時00分)

                                                   



○委員長(蓼沼一弘) この際、当委員会に付託されました案件の審議順序につきまして申し上げます。

  まず初めに、議案第130号 訴えの提起について、次に議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)関係部分、次に議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、以上の順序により議事を進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                                   



△議案第130号 訴えの提起について



○委員長(蓼沼一弘) それでは、議案第130号 訴えの提起についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  まず、都市建設部長。



◎都市建設部長(佐野博) おはようございます。当常任委員会に付託になりました都市建設部所管の案件につきましてご説明申し上げます。

  議案第130号 訴えの提起についてでございます。次に、議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)関係部分についてでございます。次に、議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての3件でございます。

  なお、詳細につきましては所管課長よりご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(蓼沼一弘) 次に、建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 議案第130号 訴えの提起についてご説明申し上げます。

  今回の訴えにつきましては、佐野市営住宅家賃滞納者明け渡し請求訴訟取り扱い要綱に基づきまして、再開発住宅家賃滞納者1名に対し、住宅の明け渡しと滞納家賃の支払い及び訴訟費用の負担を求める訴えの提起をするため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議決をお願いするものでございます。

  次に、訴えの提起の理由につきましてご説明申し上げます。市は、市営住宅家賃滞納者全員に対しまして随時文書、電話、戸別訪問等により支払いの督促を行っております。特に先ほど申し上げました佐野市営住宅家賃滞納者明け渡し請求訴訟取り扱い要綱に定めるところの12カ月以上または20万円以上の長期高額滞納者につきましては、滞納家賃分納誓約書を徴集するなど、計画的な滞納家賃の支払いを指導してまいりました。それでも納付が滞っている滞納者に対しましては、連帯保証人と連名の分納誓約書の提出を求めたり、即決和解について話し合いをするなど積極的に納付指導を行ってきたところでございます。しかしながら、今回の訴訟対象者につきましては何回も市との約束をほごするなど全く誠意が見られず、分納誓約も守られないままその後の支払い督促及び明け渡し請求にも応じることなく、今後も状況の改善が全く見込まれない状況でございます。また、訴訟対象者は入居以来ベランダに放置されたごみの片づけを行わず、近隣住民への迷惑行為を引き続き行っており、市からの再三の指導に対しましても約束はするものの撤去せずそのままになっており、全く誠意が見られない状況でございます。

  以上のような理由で訴えの提起をするものでございます。

  被告となるべき者の住所及び氏名を申し上げます。佐野市久保町249番地1、駅南ハイツ303号室、河上千恵子。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(蓼沼一弘) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) この滞納ですけれども、何回集金といいますか、行ったのですか、督促に。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  直接お会いしたり、お呼びしたり、それから電話による、あるいは手紙とかということで、少なくとも40回以上の督促をしております。



○委員長(蓼沼一弘) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) それではなくて直接行った、その直接行ったときには特殊勤務というのがつくのでしょう、もちろん行った人には。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) つきません。



○委員長(蓼沼一弘) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) それから、この保証人というのが2人いると思うのですけれども、その保証人にはもちろん話はしてありましょうけれども、保証人に催促というのはできないのですか、これは。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  保証人につきましては、電話及びこちらへ来ていただいたり、何回となく話し合いをしております。



○委員長(蓼沼一弘) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) この訴訟費用というのは被告の負担と書いてありますけれども、家賃の払えない人が訴訟の費用を、今までに何回かあると思うのですけれども、払っていますか。その費用。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  訴訟費用といいますとかなり大きくなるように感じますが、実際には弁護士費用は含まれておりませんので、貼用印紙の額1万9,000円と郵送料合わせて2万円内外がここでの訴訟費用というふうなことになりまして、ごくわずかというふうに思っております。



○委員長(蓼沼一弘) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) それで、その額は今までには被告からもらえたのですか。それ2万円わずかですけれども。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  もらっておりません。というよりも、実際にそれ以外の滞納家賃についても余りもらえていないというのが現状でございます。



◆委員(藤倉義雄) 以上です。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんか。

  先に手を挙げたのが寺内委員です。

  寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) では、何点かお伺いをしたいと思いますけれども、これ本会議でも岡村さんが質疑していたかと思いますけれども、ダブる面があったらこれは答弁したということで言ってください。一つの流れで出てくるかと思いますので。

  まず、今藤倉委員も何点か聞いたかと思うのですけれども、裁判の費用も今まで滞納した部分も何かもらえないような感じもちょっと受けたわけですけれども、請求の趣旨ということで1番の(2)、家賃滞納分相当額の金員を支払えということですけれども、これは例えば差し押さえとかそういうことをしてでもこの分のものを支払ってもらうという覚悟みたいなものはおありなのでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  差し押さえについては十分考えておるのですが、家賃滞納者といいますのは比較的所得といいますか、そういうふうなものが少ない方が多うございまして、過去に差し押さえようとしても差し押さえるものが余りなかったというのが現実でございます。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それでは、これ取れる可能性はないと、そういうことでよろしいのでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 基本的には差し押さえが可能でございますので、ケース・バイ・ケースということになると思うのですが、今回の場合なんかは余り差し押さえるものがないというふうに判断しております。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) では、ないけれども、一応こういうことを書かないと格好がつかないということで書いてあるのだと、そういうことでよろしいのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  基本的には差し押さえも当然検討しておるところでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それと、(1)の方は再開発の住宅を明け渡せということですけれども、今までも過去こういうことが何回かあったかと思うのですけれども、裁判で決まって、それから明け渡しまでどのぐらいかかって、スムーズに今までいったのかどうか。例えばこれ裁判所で決まりますよね。明け渡せというふうなことでもし決まった日からどのぐらいで今までは明け渡しがそういう中でスムーズにいっているのかいかないのか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  最近の例ですと奈良渕住宅でございました。平成16年2月に議会の提訴の議決をいただきまして、その後訴状提出が6月22日、判決が7月29日に出ました。そして、判決が出たにもかかわらず依然として居座るといいますか、退去をしないということでございまして、非常にその間私どもも何回も足運んで、もう裁判で判決が出ているので、出ていっていただきたいという話を何度も何度も申し上げたのですけれども、なかなか出ていっていただけないということで、やむを得ず平成17年5月31日に強制執行の申し立てを裁判所に起こしました。そうしまして、平成17年7月25日強制執行が終了いたしました。かなり長い年月がかかっておるところでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) というと、今回もそういう人については相当てこずるのではないかなというふうに思うのですけれども、感触としてはどうなのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  感触としては、相当てこずるというふうに思っています。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それと、先ほどの話で40回ですか、延べにして、ですから、こういうものの賃金あるいは強制執行に至るまでの職員の心労、そういうのを考えるとたまった家賃以上のものをかけて出ていってもらうというような形になるかと思うのですけれども、それでこの人が入るときには入居者選考委員会ということでそういうものがあって、それで入居していると思うのです。ですから、そのときの状況、例えば5戸あるところを10人ぐらい申し込みがあって、それでそういう選考委員の中でこの人はこの市営住宅に入るまでにどんな選考の結果、調査していると思うのです。だから、その前に借りている住宅がやっぱりごみとかそういうもので問題起こしたとか、そういうことはわからなかったのかどうか、どんな状況の中でこの人が入居できたのか、その入居選考当時のことがわかりましたらお願いをいたします。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  当時入居者選考委員会におきまして選考をお願いしました。入居申し込みが2名ございまして、そのうち1名が入居できたわけでございます。この河上さんにつきましては、以前足利市に住んでおりまして、やはり母子家庭ということで当時の家賃が6万4,000円というふうなことで、小学生のお子さんと2人暮らし、所得も15万円程度ということで苦しいと、そしてなおかつ職場が佐野でございまして、足利に通われていて、子供さんが帰宅するまで一人というふうなこともありまして佐野にぜひ住みたいというふうなことが一応入居者選考委員会で検討されまして、河上さんに決まったということでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 入居者選考委員会、私も何度かやっていますけれども、例えば母子家庭だということになりますと、選考の過程で点数制というので今そういうものがあったり、あるいは体の不自由な方とかそういうものがあったのですけれども、最近においては母子家庭あるいは離婚によって母子家庭になっているとか、そういう傾向が強いということで、いつの委員会だったか記憶はちょっとないのですけれども、そういう中で母子家庭ばかり優先に入れていたら母子家庭ばかりの住居になってしまうのではないかというような声が出たり、あるいは家賃滞納とかそういう心配ないのかというような声も出たときの入居選考もあったというふうに私は記憶しているのですけれども、やはり第一番目にきちんと家賃を払ってもらえるかどうかが基本だと思うのです。ですから、母子家庭だとかいろいろそういうものがあって家賃がこの人払ってもらえるのだろうかどうかということをやはり重点的にきちんとやらないと、皆さんが調査した結果が入居者選考に出てくるわけですから、そういう中で大丈夫だと思って委員の方はそれではこの人が一番気の毒ではないかということで決めるわけですから、そういう過程の中で発見できないとなるとこれ大変な状況になるのではないかと、それと以前は市会議員の紹介とかそういうのが多かったわけですけれども、民間の委員の方によってそういうのはまずいのではないかと、そういう話があったのですけれども、この方は例えば市会議員の紹介があったとか、事前にですね、そういうものはあったのかなかったのか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) ただいまのご質問でございますが、そういったことはなかったというふうに記憶しております。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 何年か前からそういうことはやめようというようなことでやめているという、旧佐野時代ですね、そういうことがあったのですけれども、ここに至って事前調査のこれ重要性、そういうものがかなり強く出てきているのではないかなというふうに思うのです。ですから、このとき2名いて、1人が入って、入った人がこれだということになると選考の過程でこれ見誤ったかなと、そこまで委員にはわからないと思うのですけれども、調査の結果だけで、紙だけで、書類だけで審査するわけですから、そうなってくるとこれは大変だなと、そういうふうに思うのですけれども、民間の場合だと1カ月納めないと大変な騒ぎになるわけです。3カ月も納めなかったらばこれすぐ出ていってくれになってしまうと思うのです。私も借家ですけれども、1カ月もためたことはありませんけれども、それが先ほどの説明ですと12カ月、20万円以上とか、そういう中でようやく動き出すというふうなことのようですよね。ですから、長岡市に行ったときに、国保の関係ですけれども、早いうちに対応に行くというふうな話もあったのですけれども、職員が家賃の滞納の場合滞納している家庭に訪問するのは、家賃滞納何カ月ぐらいから行くのでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 少し前までは例えば5カ月とか6カ月ぐらいが、初めは電話とか手紙だったのですが、最近は滞納というのは非常にふえていまして、二、三カ月でもう行っておりまして、滞納はまだ滞納始まったときにその芽を摘むのが大事だというふうな認識で二、三カ月から行っております。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 私は、二、三カ月では遅いと思うのです。1カ月滞納したらば何かあったというふうに思わなくてはならないのではないのでしょうか。民間だったら私はそうだと思います。それ二、三カ月もためれば、これどんどんおっくうになっていくと思うのです。ですから、これはやはり1カ月ためたらどういうことかということで様子をうかがいに行くとか、病気かなとか、あるいは急に会社首になってこういうことになったのかなとか、例え首になったって大概家賃ぐらいの貯金というのはあると思うのですけれども、私は1カ月滞納したらばこれは何かあると、そういうふうに思わなくてはならないと思うのですけれども、その辺の検討というのはいかがですか。やはり民間だったら考えられないです。10日も入っていなければまだ振り込み入っていませんと電話来ると思うのです、そういうことで。ですから、そういうことで私は二、三カ月でももっと早くこれは早期発見しなくてはならないと思うのです。だから、はっきり言えば役所はなめられているのかなと思うのです、民間から比べれば。だから、やはり自分の身になって、自分のうちを貸しているつもりで取り組まないとこういうことが何回も起こってくると思うのですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答えいたします。

  委員さんのご指摘のように、確かに最近いろいろ経済情勢も厳しくなっておりますが、二、三カ月では遅いというふうなご指摘でございます。改善してまいりたいと思います。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それと、今家賃納める方法というのは幾通りぐらいあるのでしょうか。例えば銀行振り込みとか、本人が住宅係まで家賃納めるとか、いろいろ方法あると思うのですけれども、どんな方法がとられていますか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  現在は銀行とか郵便局とかそういう金融機関に、あるいは市役所の窓口がありますけれども、そういうところで納付書で納めていただいているか、あるいは口座振替というのですか、それでやっております。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) コンビニでも納められるとか、そういう方法はとっておられますか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) ただいまのところとってございません。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) きのう偶然だと思うのですけれども、電話がありまして、若い人だと思うのですけれども、年齢も名前も私は聞かなかったので、公衆電話からその方かけてきたと思うのですが、市営住宅の家賃納めるのにコンビニでも大丈夫にしてもらえないでしょうかと、忙しくて持っていけない場合もあるので、ぜひお願いしますというふうな電話があったのです。そこで、これあしたちょうど市営住宅のことが議題になっているので、そういうのをちょっと聞いてみますよと私は話をしたのですけれども、やはり納める方も納めやすいように、ただ待っているとかということではなくて、そういう声をいただきましたので、水道がやっているのかな、これ、市営住宅の関係ではそういうことをやる考えはあるかないかお伺いをしたいと思います。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 現在やっておりませんが、今後検討課題として十分検討していきたいと思っております。



○委員長(蓼沼一弘) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それから、私は今議会国保の滞納問題でもいろいろお話をさせていただきました。国保でも住宅も払いたくても払えない人はどうするのだなんていうふうな、そういう声もあると思うのですけれども、例えば米屋さんに行って払いたくても払えないのだから、この米もらっていくよというわけにいかないと思うのです。そうすれば泥棒になってしまうわけでしょう。ですから、やはり国保なんかでもそういう払わない人が医療費使って、そういうのは人道的にどうだなんてテレビなんか見ていますとコメンテーターが言っています、そういうことを。だけれども、その払わない分がだれにでは最後しわ寄せがいくかといえば市民ですから、国保の場合であれば国保の加入者なのです。ですから、市営住宅でいえば市営住宅借りている人に、はい、皆さんに家賃少しずつというわけにいかないから、全部の市民にそれが降りかかってくるわけですから、そういうことで考えたならば、こういうものが出てくるということはやっぱり職員の恥と思わなくてはならないと思うのです。どうにもならないものがたまにこれが1回出てきたというのであれば、これしようがないなということになるのですけれども、前にもこういうことがあってまたこういうことが出てくるということを、それでこういうことを委員会で審議するというのはちょっと、たびたびこういうのが出てくるというのは私は好ましくないと思うので、先ほども言ったように家賃も1カ月納めなかったら異常事態だと、あるいはコンビニのあれも検討するということですけれども、ぜひそういうことで、これ払ってもらうものをきちんと払ってくれということは圧力でもなんでもないと思うのです。当然なことなのです。だけれども、当然なことができない世の中に今なってきているわけですから、常識が通用しないあれになってきていると思うのです。やはり本当に昔だったらば食うものもないというような時代もあったかと思いますけれども、やはり今の時代だったら食うものは食えるし、家賃ぐらいは何とか納めるぐらいの収入は何らかの形で私は得られると思うので、もしそういうことがなかったらばまたそれはその家庭に異常なことが起こっているわけですから、逆の意味で何らかの形で福祉の方の関係で手を差し伸べるということも出てくるかと思うのですが、聞けば全く誠意が見られないということですから、ぜひこれからは考えを変えていただいて、払うのが当たり前、払わない人は異常なのだと、そういう感覚で早期発見して、そして早期な対応をぜひしていただきたいということを申し上げまして、私の質疑を終わりたいと思います。

  以上です。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんか。

  亀田委員。



◆委員(亀田清) 今回の被告となるべき方は、先般の説明ですと16カ月間滞納して、金額が46万8,000円というご説明をいただいておりますが、直近のいわゆる滞納者の状況、また総額はどれくらいになるか、わかる範囲内で結構なのですが、お教えください。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  市営住宅の家賃の滞納状況でございますけれども、平成17年でございますけれども、4,972万4,460円でございます。収納率85.91%。



○委員長(蓼沼一弘) もう一度言った方がいいのではないですか。

          〔「もう一回言ってもらいたい」と呼ぶ者あり〕



◎建築住宅課長(丸山精一) 済みません。家賃の滞納状況でございますけれども、平成17年度決算で4,972万4,460円でございます。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) 今課長のご報告が4,972万4,000円というのは、いわゆる家賃の滞納総額ですか。



◎建築住宅課長(丸山精一) はい、そうです。



◆委員(亀田清) そうしますと、やはり5,000万円近い金額が市営住宅を利用している中で家賃不払いがあると。最大の100万円以上、また50万円以上というふうな大きい金額の滞納者というのはどれくらい、何件ぐらいあるのでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 100万円を超える滞納者は10名おりまして、その中で最高の額が168万6,000円でございます。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) それでは、逆に3カ月以上滞納している件数というのは何件、何名ぐらいなのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 3カ月以上の滞納者は152名でございます。これは10月末現在ということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) 特に100万円以上の滞納、最大168万円と。何年ぐらい滞納して、どのような、いわゆる滞納に対する文書、電話、戸別訪問と聞きましたが、明らかに見過ごしている点はないのでしょうか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  その方は額は大きいのですけれども、滞納額は大きいのですが、月数にすると20カ月でございます。当初は働き手が少なかったようなのですが、だんだん子供さんが育ってきて所得がふえてきまして、もう今現在では恐らく3人家族で3人お仕事をなさっていまして、家賃が8万9,000円ということですから、これかなりはかどってしまうわけです。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) 3人家族で3人働いているのでしょう。



◎建築住宅課長(丸山精一) そうです。



◆委員(亀田清) いるということは、それだけ所得があるわけですね。



◎建築住宅課長(丸山精一) そうです。



◆委員(亀田清) 幾ら高い家賃のところにお住まいであろうが、それなりの所得というのは確保されているわけです。それに対して168万円という家賃総額。いわゆる分納に応じるとか、そういった気配は全くないのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 分納に応じる考えはありまして、何回か話し合いをしているのですけれども、3人働いている人が、家賃の場合は家賃の決定というのは前の年の所得ですから、仕事をちょっと失業してしまったりとか、そういう状況もありまして、なかなか思ったように収入が得られないというふうなことで、いろいろやりとりをしているところでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) それであっても、前の所得だって前年度の所得ということだと思いますが、現在は3名働いていらっしゃるわけです。いるのでしょう。それであれば少なくとも168万円を幾らかでも減らしていく方法、いわゆる分納方式、それでも応じなければ強制的な差し押さえ、また提訴しますよというようなことを言ってもこれはいたし方ないと思うのです。それぐらいやらないとまた回収もできないと思うのです。その点はどうなのでしょう。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) この方につきましては、何回か話し合いを持っている中で、やはり3人働いておったのですけれども、失業されている方もいるということで、今自主退去ということである程度話を進めています。これ以上滞納がふえると非常に困ると、それと市営住宅に入りたくても入れない一般の人もいらっしゃいますから、あけていただくというふうなことも考えまして、そういう対応をしているところでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) 当然の処置だと思います。ですから、自主退去を促して、本当に民間の家賃では払えない、市営住宅でお願いしたいという応募者の声も大変聞きますので、152戸の長期滞納者につきましては厳正なやっぱり徴収方法をとっていただくとともに、分納にも応じない、文書にも全く回答がないというようないわゆる誠意のない方にはある程度強力な手だてをしていかないと年々ふえてくると思うのです。それと、もう一つ聞きたいのは、皆さんが徴収に行って、支払い能力はあるのだけれども、ほかの方で使って云々というようなこともあろうかと思いますけれども、最大の滞納した人たちの理由というのは何でなのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) はっきり結論づけることはできないようですが、やはり適正な所得に対して適正な生活がきちっとできているかというところかなというふうに思っているのですが。



○委員長(蓼沼一弘) 亀田委員。



◆委員(亀田清) 結局生活費より、所得より生活レベルを高くすれば当然穴があきますよね。そういう方が多いのでしょうけれども、理由的には。ですからこういった形での分納政策、これを強力にやはり推し進めていただいて、やはり寺内委員も言われるように2カ月以上たまるとなかなか、1カ月でも払えないものが2カ月、3カ月となれば必然的に払えなくなるというのはもう当然だと思うのです。その辺を理解していただいて、強力に滞納の徴収方法をご検討いただければと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) ただいまのご質問でございますが、建築住宅課としましてもこの滞納家賃については課の一番最大の重点項目というふうに考えておりまして、最近ではもちろんその滞納している人は当然ですが、それ以外でも分納誓約書をとるときに連帯保証人にも一緒にお願いしまして、そういう形にしたり、それから滞納が始まりかけの人を強力に納付指導したりというふうなことでやっておりまして、今年度は昨年度に比較しますと一応2倍以上の滞納実績といいますか、今まで滞納していた額のあれが去年と比較すると倍ぐらい……



◆委員(亀田清) 徴収で。



◎建築住宅課長(丸山精一) ええ、徴収ですね。徴収の実績が上がっておりますので、今後も頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんか。

  長島委員。



◆委員(長島明二) 1点だけ単純な質問ですが、これまでに今回のような訴訟を起こした例は何件ぐらいありますか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 旧佐野市から考えまして、6件ほどございます。5件が佐野市、1件が旧田沼町でございます。



○委員長(蓼沼一弘) 長島委員。



◆委員(長島明二) やはり滞納者というのは常連というか、常習犯の人が多いですか。



○委員長(蓼沼一弘) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) 家賃を滞納なさっている方といいますのは、そういう滞納があるようでございます。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑がありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

  寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それでは、議案第130号について討論いたしたいと思います。

  結論から先申し上げますと、賛成はいたします。賛成はいたしますけれども、市の職員、特に住宅の担当者はもう少し働いてください、自分の給料分。今佐野市が異常なのは、市民病院だけが異常ではなくて、市営住宅の家賃滞納についても異常だし、国保の滞納も全国平均以下なのですから、そういうことになるとレベルが低いと、佐野市は、全国から比べて。それで給料だけ一人前にもらおうなんていうのは虫がよ過ぎると思います。それに、私はこれは個人的なことですけれども、自分の議員活動やるために8万5,000円の家賃で事務所借りて、家族がまた6万円ぐらい借りてアパート住んでいます。市から報酬としてもらう手取りは31万円ぐらいです。ですから、家賃で大体半分納めてしまいますけれども、家賃を納めた範囲で生活していますから、生活した後、後から家賃がついてきて、きょうは払えないから、しようがないから滞納だと、こんなことは通用しないのです、一般では。それに、民間では高くて入れないからということで市営住宅に入っている人が滞納するなんていうのはとんでもないし、皆さんは何見過ごしているのですか。3カ月もいるのが今もわかったし、本会議でも出たけれども、100人もいるとか、100万円が10人だとか、3カ月150人か、異常ではないのですか、こういうことは。こんな異常なことを放置しておいて、これだけの問題ではないです、だから。給料を皆さんもらう資格がないのではないのですか、そういうことで。そういう仕事をやって皆さんは給料もらうわけですから、家賃が取れようが取れまいが税金から給料もらおうなんて感覚でいたのではだめです、これからは。だから、夕張市みたくなってしまうのですから。だから、考えを変えて、とにかく異常事態だと、1カ月でも納めなければ、さっきも言ったように、そういう感覚に担当者が立たなかったらこんなことはまた続々出てくるのではないのですか。予備軍がいるではないですか。ですから、こういうことをやはり考えてきちんとこういうことを滞納ゼロに持っていく、そういうことで皆さんは給料もらうような形にしないと、でなくたって一般の民間の市民よりも皆さんの給料は保障されているということになっているわけですから、これだけではなくて今すぐに滞納している人たちを見直してきちんと払ってもらうようにぜひやっていただきたいということを申し上げまして、一応賛成ですけれども、討論にかえさせていただきます。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第130号について採決をいたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第130号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時42分



          再開 午前10時43分





○委員長(蓼沼一弘) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)関係部分



○委員長(蓼沼一弘) それでは、議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)関係部分を議題といたします。

  本案に対し、都市建設部の関係部分について当局の説明を求めます。

  まず、都市計画課長。



◎都市計画課長(柳川国夫) 議案第134号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第4号)の都市計画課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入についてご説明申し上げます。補正予算書14ページをお開きください。15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金でございますが、説明欄記載のとおり、市町村総合交付金432万4,000円の減額のうち、都市計画課所管分といたしまして380万円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、都市計画関連の権限移譲に伴いまして、当初予算県費補助金380万円を計上いたしましたが、県のその後の指示によりまして、今年度分概算払いという話でございましたが、概算払いでなく来年度、平成19年度に19年度と今年度分一括精算という形になりましたので、減額をお願いするものでございます。

  以上、都市計画課所管の一般会計補正予算についてのご説明を終了いたします。よろしくお願いいたします。



○委員長(蓼沼一弘) 次に、公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) 公園緑地課の歳出につきましてご説明を申し上げます。

  補正予算書の42ページ、43ページをお開きください。8款土木費、4項都市計画費、5目公園管理費でございますが、説明欄記載のとおり、城山公園ガス灯設置事業費225万円の減額と、城山公園照明設置事業費15万円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、初めに城山公園ガス灯設置事業費225万円の減額補正でございますが、その主な理由としまして、城山公園は佐野市の指定史跡、佐野城跡でございます。それに伴いまして教育委員会に佐野城跡の現状変更を申請しまして、文化財の保護審議会に諮ったところでございます。その結果、ガス灯設置、仮称でありますが、城山記念館の南側の斜面につきましては重要な土塁等が残されているため、その保護から既存の電柱を利用した明るい照明が望ましいとの回答がありました。つきまして、城山公園ガス灯設置事業費225万円の減額補正をお願いするものでございます。次に、城山公園照明設置事業費15万円の増額補正でございますが、その主な理由としましては、ガス灯2基の設置場所は大変園路が暗いというようなことで、公園利用者、周辺の町会から犯罪の被害防止や安全を図るためにも公園灯の設置が望まれているところでございます。したがいまして、既存の電柱を利用しました電灯型公園灯2基を設置するため工事請負費15万円の増額補正をお願いするものでございます。

  以上、公園緑地課所管の説明とさせていただきます。

  以上です。



○委員長(蓼沼一弘) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) 討論なしと認めます。

  これより議案第134号関係部分について採決をいたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第134号関係部分については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩をいたします。



          休憩 午前10時49分



          再開 午前10時50分





○委員長(蓼沼一弘) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



○委員長(蓼沼一弘) それでは、議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  下水道課長。



◎下水道課長(増渕信夫) ご説明いたします。

  それでは、議案第136号 平成18年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

  補正予算書の77ページをお開きください。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,262万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億2,422万3,000円とするものでございます。

  次に、86、87ページをお開きください。歳入の補正を款項別に説明申し上げます。1款分担金及び負担金の1項1目下水道受益者負担金1,293万6,000円の増額と1項2目下水道事業費負担金551万3,000円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、受益者負担金につきましては一括納付金及び猶予解除による納付額が増額になったためでございます。また、下水道事業費負担金につきましては新都市整備事業からの負担金でございまして、今年度の事業延長が当初予定より減少したことに伴い負担金が減額となったものでございます。

  次に、3款国庫支出金の1項1目下水道費国庫補助金でございますが、2,500万円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、国庫補助事業費が確定したことによる減額でございます。

  次に、6款諸収入の2項1目雑入でございますが、500万円の減額をお願いするものでございます。内容でございますが、消費税の還付額が確定したための減額でございます。

  次に、7款市債、1項1目下水道債でございますが、5,520万円の増額をお願いするものでございます。内容でございますが、国庫補助金の減額分を起債事業に振り替えたための増額として1,550万円と流域下水道建設負担金の秋山川浄化センター内の水処理施設の増工による起債対象事業費が3,970万円増額したためにお願いするものでございます。

  次に、88、89ページをお開きください。歳出の補正を款項別にご説明申し上げます。1款公共下水道総務管理費、1項1目一般管理費でございますが、508万5,000円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、人件費の補正でございまして、これは4月の人事異動によりまして人員配置が変更になったためでございます。

  次に、2款公共下水道施設管理費、1項1目管渠管理費でございますが、401万7,000円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、先ほどの1款と同じく人事異動に伴う人員配置が変更になったための人件費の補正でございます。

  次に、90、91ページをお開きください。3款公共下水道建設費、1項1目公共下水道費でございまして、318万3,000円の減額をお願いするものでございます。内容でございますが、人件費233万円の増と新都市整備区域の公共下水道事業551万3,000円の減との差し引きによる減額補正でございます。

  次に、4款流域下水道費、1項1目流域下水道費につきましては、3,745万円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、流域下水道の秋山川浄化センター内の水処理施設建設工事の増工による建設負担金が増額になったための補正でございます。

  次に、5款公債費、1項公債費でございまして、57万6,000円の減額をお願いするものでございます。内容でございますが、7月に起債の借り換えを行い、それに伴う市債償還金92万円の増と、次の92、93ページに移りますが、利子149万6,000円の減との差し引きによる減額補正でございます。

  以上が補正予算の内容でございます。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○委員長(蓼沼一弘) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) 1款の公共下水道の総務管理費の中の職員人件費で配置異動で451万円、これ何人なのですか。



○委員長(蓼沼一弘) 下水道課長。



◎下水道課長(増渕信夫) お答えいたします。

  人員の総額としては変わりございませんが、人事異動に伴いまして昇格と、それから主査の異動に伴うものでございます。



○委員長(蓼沼一弘) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) これ451万円も、何人ですか。



○委員長(蓼沼一弘) 下水道課長。



◎下水道課長(増渕信夫) 総額として、1款として9名分でございます。



◆委員(藤倉義雄) はい、いいです。



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) 討論なしと認めます。

  これより議案第136号について採決をいたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(蓼沼一弘) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第136号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△閉会の宣告



○委員長(蓼沼一弘) 以上をもって本委員会に付託されました全案件の審議は議了いたしましたので、これをもって閉会をいたします。

  これをもって散会いたします。

                                           (午前10時57分)