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栃木県 佐野市

平成18年  経済文教常任委員会 09月19日−議案審査−03号




平成18年  経済文教常任委員会 − 09月19日−議案審査−03号







平成18年  経済文教常任委員会





           平成18年第3回定例会佐野市経済文教常任委員会会議録

1.日     時  平成18年9月19日

2.場     所  大会議室

3.出 席 委 員  山  菅  直  己         鶴  見  義  明
           金  子  保  利         義  本  美 智 江
           赤  坂     孜         佐  瀬     實
           笠  原  敏  夫         高  橋     功

4.欠 席 委 員  なし

5.事務局職員
   事 務 局 長  嶋 田 修 一        議 事 課 長  大 川   勇

6.説明員
   市    長  岡 部 正 英        助    役  倉 持 和 司
   収  入  役  石 田 正 已        産業文化部長  落 合 昭 雄

   商工観光課長  一 川 政 也        農 山 村振興  小 林 良 男
                          室    長

   葛 生 あくと  飯 田 友 士        教  育  長  落 合 一 義
   プ ラ ザ館長

   教育総務部長  竹 川 常 光        教育総務課長  小 林   一
   学校管理課長  川 上 文 男        学校教育課長  篠 崎 健 一
   生涯学習部長  落 合   潔        中央公民館長  安 部 武 雄

   スポーツ振興  大 森   博
   課    長

7.その他の出席者
   議    長  山 越 密 雄

8.会議に付した事件
   議案第 88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定について
   議案第 90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定について
   議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分
   議案第111号 平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

9.議事の経過概要
   別添のとおり

10.その他の必要な事項
   な  し

            委員長


                                                   



○委員長(山菅直己) 開会に先立ち、議事課長をして出席委員数の報告をいたさせます。

  議事課長。



◎議事課長(大川勇) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席委員数は8名全員でございます。

  以上で報告を終わります。



○委員長(山菅直己) 一言ごあいさつを申し上げます。

  本日は、委員の皆様には全員のご出席、お疲れさまでございます。また、執行部より市長始め関係職員の皆さんには、ご出席ありがとうございます。本日議案は4件ですけれども、質疑に対しましてはわかりやすい答弁で進行できるようにご協力をお願いして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。

  議長あいさつ。



◎議長(山越密雄) 皆さん、おはようございます。

  本日は、経済文教常任委員会、山菅委員長、鶴見副委員長さん、そして各委員の皆様、さらには岡部市長さん始め市執行部の皆さん、大変ご苦労さまです。本委員会に付託されました案件は4件でありますけれども、重要な案件でありますので、十分な審議をお願いしまして、ごあいさつとさせていただきます。ご苦労さまです。



○委員長(山菅直己) 市長あいさつ、お願いします。



◎市長(岡部正英) 皆さん、おはようございます。経済文教常任委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  委員の皆様には連日ご審議をいただきまして、まことにありがとうございます。本日の審査をお願いしております案件は、条例関係議案が2件、補正予算が2件、合計いたしまして4件でございます。いずれも重要な案件でございますので、十分なご審査をいただきまして、原案のとおりお認めいただきますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。

                                                   



△開会の宣告



○委員長(山菅直己) ただいまの議事課長の報告どおり委員の出席も定足数に達しておりますので、ただいまから経済文教常任委員会を開会いたします。

                                           (午前10時01分)

                                                   



○委員長(山菅直己) この際、当委員会に付託されました案件の審議順序について申し上げます。

  まず最初に、議案第88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定について、次に議案第90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定について、次に議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分、次に議案第111号平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、以上の順序により議事を進めたいと思いますので、ご了承お願いいたします。

                                                   



△議案第88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定について



○委員長(山菅直己) それでは、議案第88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  まず、産業文化部長。



◎産業文化部長(落合昭雄) おはようございます。産業文化部長、ご説明を申し上げます。

  経済文教常任委員会に付託され、ご審議を賜ります産業文化部所管にかかわる議案につきましては、議案第88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定について、議案第90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定について、議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分及び議案第111号 平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

  詳細につきましては、それぞれ担当課長等からご説明を申し上げますので、よろしくご審議をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。



○委員長(山菅直己) 次に、葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 議案第88号 佐野市葛生あくとプラザ条例の制定につきましてご説明申し上げます。

  まず、佐野市葛生あくとプラザ条例の制定の内容について概要をご説明申し上げます。これは、当館が来年度から指定管理者制度の導入を予定していることから、条例を制定するべく上程させていただいたものでございます。

  次に、条例制定の理由、趣旨、目的等について概要をご説明申し上げます。ただいま内容のところでも申し上げましたとおり、理由等につきましては指定管理者制度導入に伴うための条例の制定でございます。したがいまして、基本的には従来の条例に制度導入に伴う必要な条項等を新たに追加するとともに、表記の整理、見直しをさせていただいたもので、料金等については従来どおりで変わりはございません。なお、全部改正となった理由につきましては、ただいま申し上げました条項の追加、表記の整理等が多いため、全部改正となったものでございます。

  今回の制定で新たに追加された条項は、第3条、事業、第4条、指定管理者による管理、第5条、指定管理者の業務、第9条、利用期間でございます。また、第6条、開館時間、第7条、休館日につきましては、指定管理者が行う管理基準項目になっていることから、従来規則に位置づけさせていただいたものを条例に移行させていただきました。さらに、条例の見直しにより特別の設備がある場合、設置等の許可を明確に位置づけするため、従来規則にあった特別の設備を特別の設備の設置等の許可に改め第11条に、また入場の制限の表記を改め、入館の制限として第18条に移行させていただきました。従来の条例第8条にありました遵守事項につきましては、規則に定められているため削除、第12条、附属設備の使用料は利用料金の規定に一体化して定めるため削除し、第15条、利用料金へ位置づけしました。旧の条例第15条、職員は削除いたしました。このほか、見直した方がよいと思われる条項、条文や表記につきまして整理させていただいたものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  金子委員。



◆委員(金子保利) 公の施設に関しまして、9月、今月いっぱいで施設について市の方で直接管理やるのか、あるいは指定管理者の方に任せるのかということでなっていますけれども、産業文化部につきましては、これがやっぱり最後かと思うのです。あとはもうないと、今月いっぱいで指定管理者に任せるかどうかと決めなくてはならないかと思うのです。文化部については、そのほか何か、もう今月いっぱいで終わりですから、そちらの方から何かあります。全部もう終わったということで理解していいのですか。ことしの9月ですよね。9月までに一応公の施設に関しては直接の管理やるのか、あるいは指定管理者に任せるのかということなので、産業文化部についてはこれが最後なのかなというのをちょっとお伺いしているのですが。



○委員長(山菅直己) 産業文化部長。



◎産業文化部長(落合昭雄) 本年度分については、今回上程させていただいておりますあくとプラザと次の共同技術産業学校の2件でございまして、また次年度以降についても検討される公の施設についてはございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) そうすると、9月までというのは、佐野市は適用しないということで理解していいのですか。そのようにちょっと、管理については。



○委員長(山菅直己) 産業文化部長。



◎産業文化部長(落合昭雄) 私も9月までというのは、ちょっとわかんないのですけれども、済みません。申しわけないです。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 今回の指定管理なのですが、これは公募でやるのか、指名でやるのか、どちらなのでしょう。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 公募で行います。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) わかりました。

  それから、指定管理者制度に移行するという形になるのですが、住民サービスの向上と管理運営上のコストの削減、どのようにお考えになっているか、お伺いいたします。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答え申し上げます。

  制度を導入することによりまして、民間活力による創造性豊かな考えや発想のもとに公の施設としての公共性、利便性を担保しつつ、事業者の特徴を十分発揮できるよう効果的運営を図っていただくことで市民の文化活動を一層支援できるものと考えております。また、サービスの低下とならないよう、指定管理者との十分な連携のもとに施設の管理運営を進めてまいりたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) ただいまの答弁の中で、サービスの低下にならないようにという答弁があったのですが、指定管理者にやるのは住民サービスの向上というのがやっぱり大きな目的だと思うのです。それで、具体的なコストの削減はどのぐらい見込んでいるのか、わかりますか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 人件費につきましては、現在2名でやっておりますけれども、同じく2名で見込んでおりますけれども、そのほか維持管理費等でかかる経費、それを見込んで大体全部で600万円あたりが削減できるかなというふうに思っております。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) まあいいです。次いきます。

  3条の事業なのですが、3条の2項にこれ指定管理者が自主事業というのは、これは認めているのかどうか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 一応事業ということで3条に規定しておりますので、今回の使用では特に今までやっておりませんでしたので、特別自主事業を求めるということの考えは入っておりませんけれども、自主的にもし運営したいということであれば、その辺は相談しながら、認めていく方向で考えたいと思っております。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 自主事業については認めていくということなのですが、その自主事業の内容とか、そちらについては館長の方に多分お話があって、それをどうするかというのは認めていく方向になるかと思うのですが、具体的にいいですよというのはやっぱり市長が認める形になります、自主事業について。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 一応計画書を出していただきまして、こちらで内容を検討しまして、最終的には決裁を上げて、市長の判断でいいかどうかということを最終的に決めたいと思っております。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 心配しますのは、自主事業ばかりやられますと、やっぱり今まで利用していた方が利用できなくなってしまうとか、そういったことがあったものですから、それは十分注意してご指導していただければと思います。

  それから、15条の利用料金なのですが、今説明によりますと従来どおりの料金でやるのだということなのですが、一応この料金につきましては、別表第1と第2ありますけれども、この範囲内で指定管理者が市長の承認を得て決定するという形になろうかと思うのですけれども、この別表に掲載してあります1、2の料金より安くなる、安く設定できるというのはその中で考えられるのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 一応条例での利用料金表が決められておりますけれども、その範囲内で指定管理者によりまして努力で運営が成り立つということであれば、低く設定してもらうということは可能であるかと思います。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) できれば安く設定決めていただければありがたいなと思います。

  それから、16条の利用料金の減免の関係なのですが、これ今までどおり行政が使った場合とか各種団体が使う場合に減免とか、あるいは免除という形になるのですが、その場合、そうしますと指定管理者にとりましては持ち出し部分が出てくるという、当然そういう形になろうかと思うのです。その場合に、この使ったときのその不足分はどのように、行政側で補てんするのか、指定管理者で全部持ち出しになってしまうのかということなのですが。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えいたします。

  一応減免に関しましては、行政または社会教育関係団体、社会福祉関係団体等の減免に関しましては、従来どおりの率で実施する予定ですけれども、その減免になった額につきましては、指定管理料ということで今までかかっていた経費の中に基本的に含まれておりますので、その指定管理料の中に包括されていくというような考え方で実施していきたいと思っております。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 指定管理料の中で対応するという場合なのですが、これから行政が利用頻度が物すごく高くなったとか、そういった場合はやはり不足分が随分出てくるのかなと思うのですが、それはいいとしまして、それから7ページの小ホールの利用の施設費の利用料金なのですが、大ホールと違いまして小ホールについては収用定員が150名というふうになってございます。それで、大ホールと違いますのは、平日、土曜、日曜の区分はない。料金を徴収する場合と徴収しない場合ありますが、大ホールと違いまして小ホールについては今まで利用していた中で料金を徴収した事業とかそういうのは余りなかったということなのですか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えいたします。

  小ホールは、実際には会議室の形になっていまして、会議等で利用されることが多くて、行政等の利用が多い関係で実際徴収した例は余りなかったというのが現状でございます。



◆委員(金子保利) わかりました。以上です。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 先ほど指定管理者制度のねらいとかメリットあたりを金子さんの方でお話があったわけなのですけれども、改めて今お話が出なかった部分でもよろしいのですけれども、指定管理者のねらい、メリットをお伺いします。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えいたします。

  民間事業者の活用で、人件費の削減とともに施設の効率的な維持管理、運営をすることにより、経費の削減とともにサービスの一層の向上を図るということができるというふうに思っております。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、今のお話にありますように、民間活力を得ることによって創造性をはぐくむとか、また利便性を図るとか、先ほどもお話ありましたけれども、サービスを向上させる。そうしますと、今やっていらっしゃる職員の方が、では自分たちではご自分が今皆さんがやっていらっしゃることを、それよりもサービスを向上させるとか、利便性を図るとか、こうなりますと民間活力の方がまさっていると、こういうふうに認めることになると思うのです。むしろ私の方では、その指定管理者制度という形はもちろん今いろいろ使われていることでありますけれども、まだ始まったばかりで効果も出ていない部分があるのです。そういう点で、今職員の方の数とかそういうことを考えますと、指定管理者制度への移行という部分をもうちょっと慎重に考えなければいけない部分もあるのではないかなというふうには感想としては持っております。先ほど職員が2名いらっしゃるというお話だったのですが、その2名の方は指定管理者制度になることによって引き揚げることになるのですか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 一応指定管理者から派遣されますので、職員は引き揚げる形になります。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、今職員の定数という形では非常に議論されているところであるのですけれども、その職員が2人戻ってくる、そして職員の数全体としては減らすという傾向があるわけなのですけれども、その整合性をどのように考えているのでしょうか。なかなかそういう点では難しいと思うのですけれども、もっと総合的なことを考えた中での移行でなければ、大きな流れの中では逆行していくことになるのではないかなというふうに危惧いたします。

  それで、先ほど600万円の削減というお話があったわけなのですけれども、今現実にあくとプラザの管理で年間にどれだけの費用がかかっているのでしょうか。それで、600万円という部分はどの部分を削減というふうにお考えなのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 現在の予算の費用で、4,400万円ほどになっております。一応指定管理制になった場合には……済みません。ちょっと待ってください。これまでの実績から換算しまして、これまでの全体の事業費のうち舞台や清掃業務、修繕料など、物件費など一応64%ほど、人件費につきましては36%と現在なっておりますけれども、これらの指定管理者制度を導入することによりまして、これらを大幅に削減することが可能ではないかというふうに思っています。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、今までお掃除とか、そういう民間に委託していた部分をもう少し減らせるということに。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) 一応いろんな委託業務がありますけれども、その辺は何%かずつは企業努力で削減できるのではないかなというふうに思っています。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今のご答弁いただいていますと、現体制で努力できたのではないかなと思うのです。今の部分から何%か減らす企業努力していただきましょうという、非常に何か民間に対して過酷というか、申しわけない、それとも現体制が余りにも甘いのかなと、これは非常に皆さん提案なさる中で、反省が必要ではないかなと思うのです。もっとご自分の方での努力はできるのではないかな、できたのではないかなという、こういう計算を出せるということは、現実にそういう努力はできたのではないかなと非常に矛盾を感じます。

  それから、指定管理者制度、このような形でねらいとかメリットがあってするわけですので、反対するわけにはいかないのですけれども、慎重にしていただきたいなという思いがあります。ボランティアセンターの方で、さきに指定管理者制度が行われておりますけれども、非常に利用者との中での利便性を図れるというの、逆の形が出ているような部分もありまして、3年間のこれから状況を見るわけなのですけれども、そういう形で本当に指定管理者制度に移行する場合には慎重に管理者の選定をお願いしたいなと、このようにお願いをしておきます。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 先ほどの人員をどうするのかというのは、答弁いただかなくてもよろしいですか。あやふやになってしまったけれども。



◆委員(義本美智江) 大丈夫です。答えられないと思いますので。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 先ほど2名の委員の方から質疑が出されたのですが、私が何点かお聞きしたいのは、まずあくとプラザのこの条例については、従来の条例、それとほぼ変わりはないのですが、今まで経費の維持管理費の中で、これも決算審査の中でも私も質疑をしたのですが、委託料が2,262万7,000円から1,850万円と、これが減ったということは、舞台管理の経費が見積もりをとって、業者が変わったので安くなったという答弁があったわけですが、今度指定管理にした場合に、この業者を、例えば舞台の指定管理まで含めて業者に委託をするのか、それとも舞台の管理ができるような業者が指定として条件に入るのか、その辺は舞台管理が一番大きな経費だと思うのですが、その辺についてどうお考えですか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えいたします。

  一応先日3年の契約ということでお話ししましたけれども、一応契約期間残っておりますので、それを生かして、舞台管理につきましては市で直接契約して、その指定管理の業務の中から外した形でお願いするというような形にしたいと思っております。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、ここのあくとプラザは、いろんな健康センターとか、裏にデイサービスとかいろいろありますけれども、施設の例えば水道光熱費、電気、そういったものは一つの経費になるのではないかなと思うのですけれども、デイサービスについては負担金として入っております。これなんかは、今度は指定管理にした場合に、この経費の分担どうのというのは考えておるのですか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えします。

  三つの施設が一応一つの施設ということでスタートをしたものですから、共通で使っている部分があるわけですけれども、その部分については水道料金であれば当初の予算額で使う額決まっておりましたので、それを引き続きその率というか、その額で分け合いまして、あと電気料金につきましては、面積の案分率が出ておりまして、その案分率で経費を分けるということで、そのほかのいろいろ委託業務があるわけですけれども、それらはその施設ごとに限定されるものもありますので、それらについてはその施設で見ていくというか、管理する、そういうふうな形で考えております。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) では、最後に1点お聞きしたいのは、今度は指定管理になった場合、公募でやりますので、これ民間になりますけれども、現在のあくとプラザの管理の事務所というのは健康センターの中にありますね。そしてまた、そこにはデイサービスが入ったり、社協が入ったりと、それと健康センターとあくとプラザが入っていると。これ民間になった場合に、この事務所というのはどうなりますか。どんなふうに予定していますか。



○委員長(山菅直己) 葛生あくとプラザ館長。



◎葛生あくとプラザ館長(飯田友士) お答えします。

  一応今までは、保健センターの中で事務をとっていたわけですけれども、ホールの方の小ホールの入り口の右側に一応ホール事務室がもともとつくってありまして、ちょっと狭目ではあるのですけれども、そちらを指定管理になった場合の事務室として使うようにしたいと思っております。入り口が今鉄の扉で、中見えないようになっているのですけれども、お客さんにわかりやすいように一応扉をガラスで素通し、中が見えるような形に改造するとしてあそこを使いたいと思っております。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) では、先ほどの。

  産業文化部長。



◎産業文化部長(落合昭雄) 先ほど金子委員さんから、本年9月までに方針という件でございますが、大変申しわけありません。この指定管理者制度については、本年9月1日までが移行期間になっておりまして、指定管理者制度にするか、直営にするかを判断しなければならないということで、佐野市は昨年9月に29施設を指定管理者制度にするということで議決をいただきました。それ以外は直営ということで、昨年9月の時点で佐野市の場合、どちらかにするという制度移行済んでおりますので、本年9月時点については、それは済んでいるということでご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) では、金子委員、それで。

  では、ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 討論なしと認めます。

  これより議案第88号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第88号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定について



○委員長(山菅直己) 次に、議案第90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定についてを議題といたします。

  本案に対し当局の説明を求めます。

  商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) 議案第90号 佐野共同高等産業技術学校条例の制定につきましてご説明申し上げます。

  これは、平成19年4月から佐野共同高等産業技術学校の管理を指定管理者に行わせるための改正でございます。主に第4条に指定管理者による管理を、第5条に指定管理者の業務の規定を設け、指定管理者導入に向けた改正をするものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(山菅直己) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  金子委員。



◆委員(金子保利) 同じような質問になってしまうのですけれども、葛生あくとプラザと。まず、これはやはり公募でやるのか、指名でやるのか、お伺いいたします。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) 今回のことにつきましては、指名で行いたいと思っております。その理由といたしましては、この施設につきましては職業訓練法に定められた業務を行うということになってございます。その職業訓練として認められております職業訓練法人佐野共同高等産業技術学校運営委員会、唯一の団体でございまして、その趣旨に従った運営ができるのはこの団体であると考えております。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 指定管理者制度というのは、民間の競争原理を導入するという形で、あと構想の削減とかそういったことを目的としているわけですけれども、こういった学校関係は何が何でも指定管理者制度に移行する必要ないのではないかなと、個人的な意見としてはあるのですけれども、これに民間の活力を導入してということなのですけれども、どのような効果が上がると思っていますか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  こういった学校につきましては、民間の競争原理が働くものにはなじまないものと担当としては考えております。どちらかというと、この学校の目的を達成する意味では、実際行政側が規定した訓練もしくは考えた訓練を団体に委託してやってもらうより、その運営団体である程度ノウハウを持っている団体に積極的に自主的に効果的な訓練を行ってもらうことができると考えております。今回の指定管理者につきましては、その学校を運営する団体がこの目的達成のために必要な事業を自主的に行える体制がつくれるものと考えております。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 13条で、使用料については無料という形になってございますので、ちょっと今の答弁ありましたけれども、無理にこういうことは私は本当にやらなくてもいい、ほとんどそのくらい今いろんな活力が何とかとか、いろんな答弁ありましたけれども、基本的に私は本当にどうかなと思います、本当に。これ答弁いいですけれども。

  以上です、私の方からは。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑ありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 佐野共同高等産業技術学校、どのようなシステムになっておりますか。先生の数とか、あとは生徒数。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  現在この学校につきましては、木造建築課、それから建築設計課の二つの課程がございます。18年4月現在の実績では、全部で29名おります。毎年3年間の傾向を見ますと、約30名の方が入校し、こういった技術を習得するという形で進めております。講師につきましては、各設計士、それからいろんな協会、業界の方から学校が先生としてお願いをして、委嘱して、その人たちに指導していただくというような形をとっております。現在そういった形で十分な指導はできているものと考えております。市の職員は、ちなみに配置してございません。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、今度指定管理者制度になりますと、その指定管理者の方から講師を今度お願いするという形になるわけですか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) そのとおりでございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ここで指定管理者制度に移行するねらいは何ですか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) 本来の指定管理として、例えば経費コスト削減だとか、そういった意味合いのものではなくて、本来この学校を指定管理する上では、従来建築専門にやっておりますが、その学校の中でほかの業種の訓練も必要であれば自主的な活動ができるというのも趣旨にしております。ですから、行政側としてここにやることによって、実際に期待できるものはすぐにはございませんが、これから指定管理者と協議しながら、そういった目的を達成するような事業展開をお願いしていければと思って考えております。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 指定管理者制度に移行することによって、この学校がもっと充実できる何かねらいがやっぱりおありなのでしょう。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  実際にコスト削減はないのですが、実際この施設を管理する上での事務管理につきましては、実際商工観光課、鉱工業振興係が担当しております。その中で一連の手続、それから施設等の維持管理、保守点検等を行っておりますが、それをすべて今度指定管理者にお願いできる部分については、削減はできると思います。大きな目的を達成するような指定管理ではないので、実際私たちが考えているのは、その学校の目的趣旨を効果的に、効率的に進めていただけることを目的にしてございます。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今このように学べるところがあるということは、非常に大事なことだと思うのです。そういうことで、このことが充実できることであるならば非常に喜ばしいことだと思いますし、また人数的にももっとPRができて、受講する方がふえるという形になればいいのではないのかなと思うのですけれども、確かにこういう場合はコスト削減だけはというねらい、それはなくてもいいのかなっておかしいのですけれども、でも現実に市の職員の方の手を全部引いてしまうということになりますと、その分からいきますと、コスト削減ということにもたしかなっているのではないですか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) そのとおりだと思います。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ぜひ充実できる形を整えていただき、そしてそういう形での指定管理者を選定していただきたい。今指名ということをおっしゃいましたけれども、そういうところにふさわしい管理者が今のところ考えられるところおありなのですか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  先ほど金子委員からもお話がございましたが、ここの学校で実際施設を使用するためには、職業開発促進法に定められた訓練しかできないという縛りがございます。その訓練を行うことのできる団体もすべて職業訓練法に定められて認められた団体しかできないという大きな縛りがございます。そのために、佐野市内で唯一あります職業訓練法人であります佐野共同高等産業技術学校運営委員会という会がございまして、そこが認定を受けておりますので、そこにお願いするのが適当だと考えております。それ以外の団体ですと市外に求めることになりますので、地元の状況等わかっている団体にお願いするのが一番ベストと考えています。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) やっぱり何かはっきりしないのですが、今言われたその1社ありますよね。そこに指定するということで考えていらっしゃる、そのことによってこの学校が充実していくものなのか、どういう方向性で望んでいらっしゃるのでしょう。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  実際にこの学校の生徒募集から、それから学校の維持管理、これについてはある程度固まった形ですべて今まで管理されておりました。今回今までは委託という形で、うちの方で決めていた事業を直接お願いする、そして施設そのものも管理していただくという形をとっておりましたが、その後枠の範囲内で活動していったものを指定管理者にその施設を管理すると同時に、その事業の枠を自主的に広げていただこうと。なぜかというと、我々の方ではその職業訓練して詳しい専門的なノウハウがないものですから、そこをその訓練校の運営委員会の方に管理、それから事業運営、それから生徒募集もすべて自主的に今まで以上に募集をする、それから訓練の中身を充実させるということを自主的にやっていただいた方が、我々行政がやるよりかは効果的にできるものと判断した部分がございます。



◆委員(義本美智江) わかりました。

  以上です。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 今のいろいろ質疑が出ましたけれども、私は去年の決算の状況も見てみますと、職業訓練校に関しての経費はほとんどが役務費がこれ火災保険料、それと業務委託というのは浄化槽とかそういったようなのも管理ぐらいではないのかなと思います。それと、それ以外は業務委託として昨年度ですと191万円が運営委員会の補助、それとキャドの導入補助というだけですから、今までの職業訓練学校そのものがもう既にほとんど制度の壁があるだけで、ほとんど任せて市が全然タッチしていないような状況、ただ運営的なものがありますけれども、それだけではないのかなと思うのです。それで、先ほどから話が出ております運営委員会、これは今現在は木造建築と建築設計、二つの科目しかないと、そういう状況なのですけれども、運営委員会というのはどういう業界の人たちの組織でなっておるのか、ちょっとこれ聞きたいと思います。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  職業訓練法人佐野共同高等産業技術学校の運営委員会なのですが、今運営委員会の名簿は持っていないので、ちょっと用意させます。基本的には、偏った業種ではなくて、いろんな業種の団体の人たち、それから公的には県南職業訓練校の職員だとか、そういった人たちに集まっていただきまして、組織しております。実際委員がおっしゃるとおり、この学校の決算書を見ますと、ほとんど委託という形をとりながら、学校の運営そのものをこの運営委員会にお任せしてございます。具体的にこれを指定管理者としてやっていただくには、基本的には任されているという意識より、自分たちでこれからこの学校を運営していくのだという意識を持ってもらうことによってその効果を期待できるものと考えております。名簿については、もう少々お待ちください。用意ができましたらお話ししたいと思います。

  以上です。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 討論なしと認めます。

  これより議案第90号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第90号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時45分



          再開 午前10時48分





○委員長(山菅直己) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分



○委員長(山菅直己) それでは、議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分を議題といたします。

  本案に対し、産業文化部、教育総務部及び生涯学習部の関係部分について当局の説明を求めます。

  まず、商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) ご説明申し上げます。

  議案第107号についてのご説明を申し上げます。まず、22ページ、23ページをお開きください。第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費及び第3目観光費につきましてご説明申し上げます。第2目商工業振興費につきましては、19節の負担金、補助及び交付金の99万6,000円の増額をお願いするものでございます。詳細につきましては、説明欄記載のとおり、佐野新都市バス事業連絡協議会負担金でございます。

  次に、3目観光費につきましては、15節工事請負費の1,586万7,000円の増額をお願いするものでございます。詳細につきましては、説明欄記載のとおり、唐沢山周辺整備事業費1,586万7,000円の増額でございます。

  以上が議案107号についての説明でございます。よろしくご審査くださるようお願い申し上げます。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 次に、農山村振興室長。



◎農山村振興室長(小林良男) 農山村振興室所管についてご説明申し上げます。

  まず、歳入からご説明申し上げますので、12ページをお開き願います。初めに、15款2項県補助金、4目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金でございますが、説明欄記載のとおり、県単独土地改良事業費補助金290万円の増額をお願いするものでございます。詳細につきましては、歳出の方でご説明申し上げます。

  次に、14ページをお開きいただきたいと思います。17款1項寄附金、6目農林水産業費寄附金、1節農業費寄附金でございますが、東京在住の篤志家の寄附によります300万円の増額をお願いするものでございます。

  次に、歳出につきましてご説明申し上げます。22ページをお開き願います。6款農林水産業費、1項2目農業総務費、15節工事請負費でございますが、説明欄記載のとおり14万7,000円の増額でございます。これにつきましては、下彦間集落センターの非常警報設備設置等事業につきまして、同センターに設置してあります自動火災報知機の老朽化に伴い、今回は経済的で消防法の基準を満たす非常警報設備に切り替えるための増額でございます。また、5目農地費でございますが、説明欄記載のとおり、19節負担金、補助及び交付金560万円の増額でございますが、かんがい排水事業等補助金につきましては、県単補助事業による佐野揚水機場の屋根漏水に伴う緊急な防水工事等による増額であります。25節積立金につきましては、300万円の増額をお願いするものでございますが、農業環境保全基金積立金に先ほどの篤志家の寄附金、これを積み立てするものでございます。また、28節繰出金1,568万9,000円の減額につきましては、農業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、前年度繰出金確定に伴いまして減額をお願いするものでございます。

  以上が一般会計補正予算の農山村振興室所管に係る説明でございます。よろしくご審議をお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 次に、教育総務部長。



◎教育総務部長(竹川常光) ご説明申し上げます。

  当委員会に付託され、ご審議をお願いする教育総務部に係る議案の件名についてご説明申し上げます。ただいま上程されております議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分でございます。

  詳細につきましては、担当課長をもってご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 次に、教育総務課長。



◎教育総務課長(小林一) 所管部分につきましてご説明申し上げます。

  まず、歳入でございます。補正予算書の14、15ページでございます。17款1項5目教育費寄附金でございますが、説明欄記載のとおり、育英基金寄附金について200万円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、篤志家お二方によります育英基金への指定寄附でございます。

  次に、歳出でございます。24、25ページをお開き願います。10款1項2目事務局費でございます。説明欄記載のとおり、育英基金積立金200万円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、育英基金への指定寄附2件分、200万円を積み立てするものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(山菅直己) 次に、学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) 学校管理課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入はございません。歳出につきましてご説明申し上げます。補正予算書24、25ページをお開きください。10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費でございますが、説明欄記載のとおり、1節報酬について1,663万2,000円の増額、4節共済費について8万4,000円の増額及び11節需用費について30万8,000円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、小学校用務員28名を配置することに伴う臨時嘱託員に係る学校管理費といたしまして、1節報酬1,663万2,000円、4節共済費8万4,000円及び11節需用費30万8,000円、計1,702万4,000円の増額をお願いするものでございます。

  次に、10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費でございますが、説明欄記載のとおり、1節報酬について594万円の増額、4節共済費について3万円の増額及び11節需用費について11万円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、中学校用務員10名配置に伴う臨時嘱託員に係る学校管理費として、1節報酬594万円、4節共済費3万円及び11節需用費11万円、計608万円の増額をお願いするものでございます。

  以上、学校管理課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 次に、学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) 学校教育課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入からご説明申し上げます。補正予算書の12、13ページをお開き願いたいと思います。15款県支出金、3項委託金、3目教育費委託金でございますが、説明欄記載のとおり、安全情報共有システム調査研究事業費委託金について437万円の追加をお願いするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。24、25ページをお開きください。10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費でございますが、説明欄記載のとおり、安全情報共有システム調査研究事業費について437万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、この事業は北中学校区の保育園、幼稚園、小学校、中学校及び地域等を指定し、学校、保護者及び関係機関がIT機器を利用して安全に関する情報の共有を図るための調査研究事業であり、内訳としましては連絡メールシステムソフトレンタル料、サーバーレンタル料等の機械等借上料、その他報償金、消耗品費等でございます。

  以上、学校教育課所管の一般会計補正予算についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 次に、教育センター所長。



◎教育センター所長(篠崎健一) 教育センター所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入はございません。歳出についてご説明申し上げます。補正予算書の24、25ページをお開きください。10款教育費、1項教育総務費、3目教育センター費でございますが、説明欄記載のとおり、さわやか教育指導員配置事業費550万1,000円、情報教育アドバイザー活用事業費50万1,000円、心の教室相談員活用事業費18万5,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、さわやか教育指導員配置事業につきましては、さわやか教育指導員の4名分の報酬及び中学校に配置されている指導員の今年度新たに社会保険に加入するための費用でございます。心の教育相談員活用事業費、情報教育アドバイザー活用事業費につきましても、その勤務条件により今年度から新たに社会保険に加入することにより、健康保険、厚生年金保険料及び労働保険料の支出が生じたものでございます。

  以上が教育センター所管の一般会計補正予算についての説明でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 次に、生涯学習部長。



◎生涯学習部長(落合潔) ご説明申し上げます。

  当委員会に付託をされ、ご審議をお願いする生涯学習部所管にかかわります議案につきましては、議案第107号 平成18年度佐野市一般会計補正予算(第3号)関係部分でございます。

  詳細につきましては、担当課長をもってご説明申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。



○委員長(山菅直己) 次に、中央公民館長。



◎中央公民館長(安部武雄) 中央公民館所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入はございません。歳出についてご説明申し上げます。補正予算書の26ページ、27ページをお開き願います。10款教育費、4項社会教育費、2目公民館費の説明欄に記載しております町有公民館施設整備支援事業費でございますが、これは町会に対する町有公民館建設費等補助金でございまして、412万4,000円の増額をお願いするものでございます。内容につきましては、まず旧佐野市田島町内にあります田島町公民館の改築事業費247万8,000円に対し、補助率2分の1で123万9,000円を、また旧葛生町内にあります万町公民館の改築事業費577万円に対し、補助率2分の1で288万5,000円をそれぞれ補助するものでございます。改築の内容につきましては、田島町公民館がトイレ、天井、照明の改修及び公共下水道の切り替え工事でございます。万町公民館につきましては、大広間の床、天井、照明、冷暖房、テラス等の改修工事でございます。

  以上、中央公民館所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(山菅直己) 次に、スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(大森博) スポーツ振興課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳入はございません。歳出についてご説明申し上げます。補正予算書の26、27ページをお開きください。10款教育費、5項保健体育費、1目保健体育総務費、19節負担金、補助及び交付金でございますが、説明欄記載のとおり、石井琢朗選手野球教室開催事業費としまして150万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、去る5月11日、横浜スタジアムで佐野市出身プロ野球選手の石井琢朗選手が対東北楽天戦で通算2,000本安打を記録いたしました。この記録は、県内出身プロ野球選手として初めての快挙であり、またプロ野球界においても史上34人目となるもので、特にプロ野球で投手として勝ち星を上げた選手が2,000本安打を達成したのは、打撃の神様と言われた元巨人軍の川上哲治氏以来2人目の偉業となるものでございます。佐野市では、これらの偉業をたたえるため、来る12月3日、佐野市運動公園野球場において石井琢朗選手を迎え、市内小中学校の児童生徒を対象にした野球教室を開催する予定をしているところでございます。つきましては、石井琢朗選手野球教室実行委員会を組織し、この運営委員会において野球教室の開催運営をするため、交付金をお願いするものでございます。

  以上、スポーツ振興課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  金子委員。



◆委員(金子保利) まず、23ページの唐沢山周辺整備事業費1,586万7,000円、この折につきましては、決算審査の方で寺内冨士夫さんがお伺いしているかと思うのですが、補正にしては少し金額が多過ぎるということもあります。大雨が降って何か水が出て流された、その復旧費が入っているのですか、これ。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  復旧費というものをちょっと指定させていただきますと、雨が降ったときに砂利が田に入った部分がございまして、その部分についての復旧費は入ってございません。

  以上です。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) では、純然たる整備事業費ということなのだと思うのですが、これは栃本山と箇所は同じですよね。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  そのとおりでございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) それから、25ページの方の小学校、中学校用務員配置事業費の件でございますが、これにつきましては私どもが2月議会でグループ化ということでそれを認めまして、今回こういった形で復活させるのだということで補正に上がってきたわけでございますが、まず広報さので学校臨時嘱託員(用務員)の募集というのが出てございますが、今回の補正の方が通るということで、もう通ったのだということでこういった募集をかけているのか、意地悪い質問ですけれども、これは可能なのですか、議案としてこれ補正で出ているわけですけれども。そこのところをちょっとお伺いいたします。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  8月4日に行われました議員全員協議会におきましてお願いしたところでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 全員協議会というのは議会ではありませんので、また委員会でもありません。本来はちょっと勇み足かなと私どもは思います、これは。全協というのは、やはり決定機関ではございませんので、こういったものは本当は控えていただければありがたいなと。一日でも早く復活したいと、そういう気持ちはわかります。わかりますけれども、実際2月議会において予算審査の中で皆さんが討議していただいて、その中で行政側、当局の方から1年間は何とかこういった形でやっていただきたいということで、切なる思いでお願いをされたと思っています。ましてや半年後にこういった形で全協の方でおやりになったということなのですが、それはそれとしまして現在採用人員38名ということですが、15日で締め切ったと思うのです。これの中で、現在何人ほど応募がありましたですか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  現在15日で締め切りをいたしましたが、合計しますと51名の応募があったところでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) そうですか。51名って随分多いですね。それで、一応選考方法は書類及び面接による選考ということになっているかと思うのですが、こちらやはり採用する場合のいろんな社会問題が起きていますので、応募された方というのはそれなりの立派な方が多いかと思うのですけれども、十分採用に当たっては注意していただければと思っています。今回こういった形で補正が出ました。この間全協の中でも21年度の用務員の配置、それから正職員の関係出てまいりましたですけれども、こうしますと用務員さんの方を38名復活します。そうしますと、グループ化した19名の正職員、これは正式には17名が正職員で、2名の方が委託という形でちょっと私資料いただいている中ではそういう形になっているのですが、まずそれで間違いないのか、ちょっと確認をしたいと思います。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  それは、補正の関係、18年度ということでよろしいですか。



◆委員(金子保利) 18年度は、ではどうなっていますか。



◎学校管理課長(川上文男) 18年度につきましては、正職員19名で共同作業化を実施しているところでございます。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) 私も資料をいただいたのは4月なのですけれども、正職員が小学校11名、中学校が6名で17名、臨時さんが16名、中学校3名と、それから委託の方が小学校が1人、中学校1人という形でいただいていますので、ちょっと違うなと思って、今ちょっと確認したところなのですけれども、それはそれとしましても、グループ化いたしまして、今回用務員を復活させるという場合に、この19名のグループ化したいわゆる給与、給料関係、それがそっくり私なんかにすると、本当にグループ化したのがむだになってしまう、これ復活という形になりますと。4年かけて正職員の方も減らしていくと、ずっと正職員のグループ化のやつが残ってしまう、いや、これを今後の行財政改革ということを考えますと、本当にむだなことをやってしまったのかな。グループ化と、これ復活しなければこのままでも私は構わないと思うのですけれども、今回こういった形で復活させてくださいと来ていますので、そうするとその部分が現在、ことしについては18名、19名、19名の正職員の方が給料につきましては本当にいろんなグループ化ということでいろんな作業をやろうかと思うのですが、用務員の復活という形になりますと、今までどおりまたそっくり同じような形で戻す形になりますので、あと19名のその部分については、本当に私は市民のためにならないなと思っていますけれども、その点はどのようにお考えになっていますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  全協のときにお示ししました資料でご説明いたしますと、平成18年度から20年度につきましては19名、18年度が19名、19年度が17名、20年度が14名、21年度が12名の体制に移行したいという考え方のご説明をさせていただきたいと思います。21年度になりますと、給与につきましては現在の金額よりも減るということで、正職員とそれから臨時嘱託員を合わせまして減額となるというようなご説明をさせていただいたと思うのですが。



○委員長(山菅直己) 金子委員。



◆委員(金子保利) そういった説明で全協の方でも受けたのですけれども、いずれにしても二重構造になってしまっているというのがやっぱり実情かと思うのです。本来ならどっちかを復活させるのだったらどっちかなくすべきだなと思うのですけれども、いずれにしましてもこういった形で補正で出てきましたので、いろんな形でいたし方ない部分もあるのかなとは理解はしているのですけれども、でも佐野市の財政的なものを考えれば、こういったこと自体がおかしなことでありまして、だれが考えてもおかしいのではないかなと思うのですけれども、あとこちらの佐野市学校管理職員協議会、それからPTA連合会、そちらの方の要望書なりが出ておりますが、これを中身見ますと、これ批判するわけではないのですけれども、用務員さんが廃止になってしまったということで、大変支障を来しているのだというのわかるのです。その中で、私は要望書の中両方とも用務員さんが占める割合、学校にいて用務員さんは、子供たちというのは先生と子供たちの間柄、そして用務員さんと子供たちの関係というのも当然出てくるのです。そういった用務員さん、教育上用務員さんは子供たちにとって本当に必要なのですよという言葉が全然入っていない。そうしますと、学校側にしてもPTA側から見ても用務員さんを本当に下に見ているのかな、私は個人的には思うのです。教育上、本当に必要なのだという形でいろんな触れ合いがあるのです、こういう用務員さんと子供たちの触れ合いというのは。学校と先生と、先生と子供たちと限って、それ以外にも用務員さんとの触れ合いというのは、私ども小さいころからいろんな形で随分怒られもしましたけれども、そういった形で本当は全面にそういったものを出していただければ、もう少し理解は用務員さんについてもう少しよかったのかなと思っているのですけれども、私はこのことに関して、まあがたがた言いましても仕方ないので、以上とさせていただきますけれども、そういった形で用務員さん、もう少し人格的にも認められるような形で配置をお願いできたらと思っています。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑ありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 14ページ、15ページ、17款の寄附金でございますが、育英基金の寄附金、そして農山村振興事業費寄附金ということで、奇特な方から寄附をいただいたわけなのですけれども、皆さんに感謝をする思いも含めまして、お名前を教えていただければありがたいと思いますけれども。



○委員長(山菅直己) 教育総務課長。



◎教育総務課長(小林一) お答え申し上げます。

  私の方からは育英基金の寄附でございますが、お二方とも匿名希望でございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(小林良男) 農業振興基金の関係の方につきましては、東京都江戸川区にお住まいの土澤さんという方からのご寄附でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございます。佐野市の子供たちのことを思って、また佐野市の農山村の振興を思っての寄附だと思いまして、非常に感謝を込めていきたいと思います。ありがとうございます。

  それから、22、23ページ、ここで7款の商工費でございますが、説明欄の佐野新都市バス事業連絡協議会負担金99万6,000円の補正になっているわけなのですけれども、毎年の負担に補正になるわけなのですか。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) お答え申し上げます。

  毎年事業費の割合に応じて負担をしていくことになると思います。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 新年度には、負担金としての支出はなかったわけなのですね。



○委員長(山菅直己) 商工観光課長。



◎商工観光課長(一川政也) そういうことでございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 24、25ページ、教育費の方でございますが、事務局費ということで国県支出金が437万円ということで、このことが安全情報共有システム調査研究事業費ということで437万円、それがそっくり充てられているわけなのですけれども、先ほどの説明では北中の区域で安全情報のメールソフト、サーバーのレンタル代ということでお話を伺ったわけなのですけれども、これは特定財源で国県支出金になっているわけなのですが、研究事業ということになりますと、これを先駆けとして、また次年度も続いていくという形でよろしいのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  この研究事業につきましては、国、県の方から単年度、今年度の事業ということで依頼をいただいております。ですから、今年度研究を進めることによって、それがその後佐野市のシステムに生かせるかどうかということを研究していくと、そんな事業でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございます。

  次に、教育センター費の方でさわやか教育指導員配置事業費、この中で4名の方が配置ということで、あとは情報教育アドバイザー活用事業費にしましても、心の教室相談員活用事業費にいたしましても、これは社会保険料の加入金ということで理解しておりますけれども、このさわやか指導員の4名の増員というのはどちらに。



○委員長(山菅直己) 教育センター所長。



◎教育センター所長(篠崎健一) ご説明申し上げます。

  そのさわやか教育指導員の4名の所属校でございますが、犬伏東小学校、田沼小学校、天明小学校、葛生小学校の4校でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしたら補正予算で4名増員ということは、何か要因がおありなのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 教育センター所長。



◎教育センター所長(篠崎健一) 要因ということでございますが、18年度スタートいたしまして、その後の学校の教育上の対応の中から授業中におけるきめ細かな支援が必要ということで学校の方から相談がございました。それに対しまして、担当の者が訪問をして、観察をしてきた結果、これは早急な対応が必要であるというふうに判断をさせていただきまして、その4名をお願いしたところでございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございます。

  続きまして、やはりこちら、用務員の関係でお伺いをしたいと思います。今18年度は19名の共同事業という形でスタートをしているわけなのですけれども、現実に今どのような、19名での共同作業の中で進めていく中で、どのような課題とか出ているのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  デメリットということでお答えをさせていただきますと、草花等の種まきや水やりが困難だというようなこと、それから花壇の除草ができない、それから農園運営が困難になる見込み、校舎のかぎの開閉、学校行事のとき駐車場係を担当していたが、かわりはいませんというようなことが上がっているところでございます。そのほかに小さなものがありますが。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今おっしゃったことは、予算を提案する中では想像できなかったことなのでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  共同作業化を実施する上での課題等につきましては、学校の工夫と協力を願うことで対応ができるのではないかというふうに考えていたところでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) わかりました。今県内14市になったのでしょうか。14市だと思うのですけれども、この14市の中でグループ作業のみで対応している学校がございますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) 共同作業化ということでよろしいでしょうか。共同作業化につきましては、当市だけでございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、グループ作業化プラス臨時嘱託員という形でこのたびの補正予算出ている、この佐野市の形、この新しい形でやっている、現にこういう形でやっている市はございますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  宇都宮市で実施しておりまして、宇都宮市の場合は80校学校があるとのことなのですけれども、半日勤務、4時間勤務の臨時嘱託員を全校に配置しておりまして、そのほかに当市と同じように共同作業化職員が巡回方式で実施しているということで、県内では1市でございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、グループ作業化が今回我が方とそして宇都宮、2市ということで、現実に用務員さんを廃止している市もあるように伺ったのですけれども、ございますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  鹿沼市が1校、1市ございましたが、粟野町と合併をいたしまして、粟野町の場合は用務員が配置されたということで、現在変則的で実施しているということでございます。これらにつきましては、今後の検討課題だということで担当の方は言っておりましたが、そういう状況でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、旧鹿沼市さんでは用務員さんいらっしゃらない部分、どのような形で作業なされたのでしょう。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  事務職員が事務所におりまして、何かありましたらその事務職の方に連絡が来るということでございます。そういたしますと、事務職の方がうちの方で言いますと、建築住宅課に連絡をいたしまして、直していただく、あるいは対応ができない場合には業者にお願いするというようなことで対応しているということでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございました。我が方でいろいろこの用務員さんの件で論議された中で、今一番子供さんの安心、安全が求められている中で、用務員をなくすというのはどういうことだという、そういう意見が多かったと思うのですけれども、子供さんの安心、安全の確保ということから考えますと、例えば学校に1人警備員を配置するとか、そういう形での対応も考えられるのではないかなと思うのですけれども、今回のこういう形での補正予算の提案でありますので、そういうことも子供さんの安心、安全の面ということの解決策というものもある程度考えていただきたいなと、このように要望を申し上げまして、質疑を終わります。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) まず最初に、23ページの歳出ですけれども、下彦間の集落センターの非常警報装置、これは6月から変わったということで、古くなったので交換したというお話でありますが、これ自体の工事費からいきますと、恐らく施設内部でいて火災が発生したときに、内部の人が知るような状況だけで外部に報知するようなシステムになっているのかどうか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。



○委員長(山菅直己) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(小林良男) 鶴見委員ご指摘のとおり、内部にいる方に火災を知らせるための装置でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、この集落センターというのは、日常的にいる場所ではないので、利用する方が行ったときに例えば火災が起きたと、そういったような状況だと思うのですが、14万7,000円というのはそういう内容ですと、逆に今はねじ一本で取りつけられる簡単なものが出ていますけれども、14万7,000円というのはそういう部分でいうとちょっと高いような感じもするのですが、幾つ取りつけたのですか。



○委員長(山菅直己) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(小林良男) 既存の装置の取りつけをしてございますので、それの撤去費用も含めての金額ということでございます。それと、設置につきましては、各部屋ごとといいますか、調理室等もございます。調理室、それとホール、和室等ございますので、それぞれの部屋ごとに設置するという状況でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) わかりました。

  次に、歳出の方で25ページ、用務員の問題で質疑をさせていただきます。まず、これはずばりお聞きしますが、2月の予算審議の中で、この用務員の廃止問題が出たわけですが、そのときいろんな協議の中で、市長はとりあえず1年間はやってみて新年度に検討すると、そういうようなまず答弁があったわけですが、現実的には4月から実施をしてわずか2カ月と、本来は政策の場合ですと、ある程度の実施をして、それをいろいろ検討した結果見直すということがあり得るわけですけれども、今回の場合には4月から実施してわずか2カ月、6月の議会でもう既に補正予算化を明言しているわけです。本当に用務員の問題というのは、本来ならば手をつけてはならなかった問題ではなかったかなと思うのですが、明らかに私が見る分では、この共同作業方式にするということは、政策的には失敗ではないのかな、そういうふうに私は感じておりますけれども、この辺についてどうお考えでしょうか。非常に答弁しにくいと思うのですが。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  学校用務員を全校配置から拠点校を設けて共同作業化による用務員業務を実施するに当たりましては、議会等で論議されたところでございます。そのような状況でございましたので、平成18年度に入りまして、校長会の役員と協議を進めてまいりました。協議の中で、日々の校舎や校庭の安全点検、日常の修繕、校庭の除草など、学校教育活動を推進していく上で、環境美化や日常的な修理、修繕にすぐに対応できることなどの理由から、早期配置の見直し意見もあったところでございます。そのような状況にございましたので、三役等に報告をし、進めてまいりました結果、9月補正をお願いするということになったものでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 今の答弁は、確かに校長会等と話し合いがあったわけですが、私が言いたいのは4月から実施して2カ月でそういった話になったということは、本来は一定期間置いて、それの検証をしてどうすべきかということになるわけですが、こういった要望があって、それで検討したと、そういうことだと思うのです。ですからそういう部分では余りにも政策は返還が早過ぎると、そういう部分では手をつけるべき問題ではなかったのではないかなと、そういうことを言っているわけですが、現実的にはどうですか、教育長にお聞きしたいのですけれども、この辺についてどうお考えですか……では、市長ですか。



○委員長(山菅直己) 教育長。



◎教育長(落合一義) 答弁いたします。

  基本的に私としましても、これにつきましては誤ったというよりは、政策として熟慮してやらなくてはならなかった問題というふうに考えております。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、今誤ったという言い方は非常に言いづらいと思うのですが、今政策として熟慮が足りなかったということで認識してよろしいですか。



○委員長(山菅直己) 教育長。



◎教育長(落合一義) お答えいたします。

  そのとおりでございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) では、市長は1年間やって、新年度で見直すという形は、私はこの言葉は生きているのではないかなと。しかし、こういう問題が起きて、年度途中で方針変わったわけですが、これは19年度新しい年度に市長の言葉が継続して生きているのではないのかなと思うのですが、市長、どういうお考えでしょうか。



○委員長(山菅直己) 市長。



◎市長(岡部正英) 大変重要なことでございます。私もですから一応実施して、これはやっぱり反省すべき点、その他あれば、即これはまた検討の余地があると、こういうような形でお話をしたつもりでございますし、やはり重要な問題だったし、時期的にもいろんな事件、事故があって大変なときですから、ですからこれはもう即反省してやることはやると、こういうことで教育長の答弁のとおり、やはりいいことはすぐ、即やるということで、それは反省をしてやるということが当然だと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 次に、具体的に今度の補正された内容についてお聞きしたいのですが、校長会ではまず二つの案を教育委員会に一任したというお話でありますが、実際校長会での協議の中では、これは2案ということは全会一致ではなかったのではないかと、フルタイムの要求も非常に強かったと思うのですが、なぜ5時間という勤務にやったのかどうか、この5時間の限定。先ほど宇都宮市が4時間ということで、午前中というお話がありましたけれども、当市においてはなぜ5時間なのか、この辺についてお聞きしたいと思います。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  全校配置につきましては、日々の校舎や校庭の安全点検や日常の修繕、校庭の除草など、学校教育活動を推進していく上で、環境美化や日常的な修理、修繕にすぐに対応できるので全校配置が望ましい。また、小学校においては教材園や農作業などで指導できない役割を用務員が所属意識を持ちながら作業に当たってくれる、児童生徒の作業では授業時間内でできなかったものを用務員が残りの作業を片づけてくれるなど、そういう面からも学校配置が必要だという要望があったところでございます。また、共同作業化では1人では大変難しい大きな作業や人手を要する作業が共同作業化でスムーズに行っている、1人では作業内容によっては不得手という用務員がおりますが、それぞれの得意分野を生かしながら、協力し合ってやっていただけるので、共同作業化も残してほしい、校長会の意見としてまとまり、どちらの案になっても校長会といたしましては賛同して推進していきたいということでございましたので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 5時間に設定した理由というのはどうなのですか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) 教育委員会からは、一応4時間ということでご提案申し上げましたが、安全という面を考慮いたしまして、5時間ということで協議が調ったものでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 1日に5時間の勤務は、例えば1日6時間、週30時間以上の勤務になりますと社会保険入れなくてはならないのです。そういう部分では、今度は38名が臨時で採用されるわけですが、そういったものの経費も非常に負担が削減できると、そういう意図はなかったのでしょうか。現実的には、この補正ですと臨時嘱託員の社会保険料それぞれ出ていますけれども、8万4,000円と3万円ですと、これ団体の傷害保険だけではないのかなと思うのですが、そういう部分でありますと、非常に雇っても人件費的に経費削減になると、そういうようなものが大きかったのではないかなと思うのですが、その辺についていかがでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  補正をお願いしてあります8万4,000円につきましては、労働災害保険でございます。社会保険料等は含まれてございません。ただ、正直なところ、協議の中ではそこの部分までは突っ込んだ話はしてございませんので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) では、結果的にこういうふうになったということで、そういう認識でよろしいわけですか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) 先ほども申し上げましたが、保険等についての話はしなかったということでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、具体的に勤務体制の時間について聞きたいと思うのですが、先ほど義本委員からも勤務時間の問題で話ありましたけれども、今学校内の安全、そういったような問題で非常に用務員の果たしている役割が大きいわけですが、1日5時間ということになりますと、朝出勤しますと、登校のときは用務員さんも子供さんの安全、そういった面に目が届くわけですが、下校時間には既にいないのです。こういった5時間を学校で勤務をさせる場合には、5時間という割り振りは恐らく午前出て中抜けして午後また出てくると、そういうような使い方は恐らくしないと思うのですが、この勤務の内容については各学校単位になるのですか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  基本といたしましては、学校の始業時間からということで校長会の方にはお話をしてございますけれども、学校の実情に応じまして、割り振りについては校長先生にゆだねるというようなことでお願いしてありますので、学校対応になってくるかと思います。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 次に、共同作業の問題なのですが、38名配置ということで、19名の共同作業というのはそのまま残すという形になりますと、おのずと業務内容が変わるかなと思っております。先ほど1人ではできない作業というのがあるということなのですが、自治体によっては各学校何名かが日にちを決めて集まって、用務員さん同士で例えば庭の大きな除草とか、そういったような病害虫の駆除、そういったようなものなんかも共同でやっていると、そういうようなことも可能なわけです。ですから、今ここで共同作業を、この前全協のときにいただきました資料なんかでも、嘱託員の業務内容で共同作業化の業務内容、これを見ますとそんなに大差がないと。そうなりますと、非常に共同作業化、私が全協の質問の中でも言いましたけれども、非常に専門的技能が求められるのではないのかなと思うのですが、そういったものについてどうお考えでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  まず、臨時嘱託員の職務内容でございますが、前回のときにもお話をしたと思いますけれども、校地内の清掃とか、照明設備、蛍光管の取り替え、ごみの分別及び集積場の清掃、落ち葉清掃などをやっていただくことになると思いますけれども、今度共同作業化職員につきましては、校舎等の小規模な修繕、これは天井とか床とかドアとか窓とか渡り廊下などの営繕等を考えているところでございます。それから、病害虫の駆除、樹木の剪定、枝おろし、これにつきましては対応可能ということになりますけれども、そのほかに校地内の側溝の清掃、それから粗大ごみの搬出などを考えているところでございます。そのほかに、遊具とかプールとか工作物がございますが、それらの維持管理、塗料を塗ったりというようなことを考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 今の共同作業化の内容をお聞きいたしますと、本当に今度の臨時嘱託員の配置の中でも非常に十分できるのではないかなというような内容なのです。私は、この5時間の配置について、今までの共同作業化はわずか実施の期間の中で月に平均1校2回しか行っていないと、そういうような状況現実あるわけです。ですから、2学期から用務員が配置をされたときに、この5時間の空白を埋めるために、この19名の共同作業化の人たち、年じゅう2人、3人で行かなくてはならない仕事ばかりではないわけですから、この辺もうまく運用しながら、この空白を穴埋めできるような、そういうような体制だとか、そういったものも考えることできないですか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  現在まで各学校に……ちょっとお待ちください。用務員の共同作業化を実施いたしまして、5カ月が経過したところでございますが、現在までの実施状況をお話し申し上げますと、3人ないし5人の職員が各グループおりますけれども、場合によってはその人数必要ないというようなこともございます。そのような場合につきましては、ほかのところに行って作業をやる。例えば夏の時期ですと、除草が大変多うございまして、1人でも除草は可能でございますので、そういうところに行って除草作業をやるというようなことで実施してまいりました現況がございます。その結果、半日が月に1回行って2回ぐらい各学校に訪問ができましたし、1日勤務というのが2.6回ぐらい平均いたしましてお伺いできたというような状況がございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) では、そうしますと、これは共同作業の内容、先ほどの全校配置の5時間の穴埋めをどうかというのは、これは担当課長として非常に方針を変えるわけですから、課長自身ではこれは答弁できないと思うのですが、この辺の検討はできるのでしょうか、どなたか。



○委員長(山菅直己) 教育総務部長。



◎教育総務部長(竹川常光) お答え申し上げます。

  いずれにいたしましても、これからの配置につきましても常々見直しをしながら、執行に当たっていかなければならない、そのように考えているところでございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしましたら、共同作業は私が質疑した内容を検討することも可能だと受けとめておきます。

  それで、募集について、先ほど金子委員からでしたか、募集状況について51名が応募して、15日に締め切ったということですが、実際は3月31日で雇いどめになった人が21名いるわけです。こういう人たちは、優先的に声をかけるという状況だったのですが、雇いどめになった21名の人たちの応募状況もしくはその採用状況というのはどういうことになりましたか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  全員にご連絡はいたしました。その結果、8名の方の申し込みがございました。それから、採用関係でございますが、一応今後行われます面接等で選んでいきたいというふうに考えております。その方が有利とか不利とかということは考えておりません。全員一律ということで考えているところでございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、21名の中で8名の応募があったというわけですが、私ここでもう一つ問題になるのは、やはり今までのフルタイムが5時間になったということで、非常に報酬、そういったような給料の面で生活をやっていくわけですから、そういったような影響もあるのではないかなと思うのです。私がいろんなところから聞きますと、同じ学校にまた勤められるなら行きたいとか、そういうような問題の提起もあったわけですが、私はこの5時間勤務にしての収入が減るということも非常に大きな問題もあったのではないかなと思うのですが、この辺は事実聞くわけではないのですけれども、どのようにお考えになっていますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  正直そこまでは確認してございませんので、当課でも把握はしていないところでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうしますと、今度は雇用の問題なのですが、2学期から38名が配置されるわけですけれども、これは今年度は半年ということになるわけです。臨時職員の雇用の問題は1年契約ということで年で切り替えになるわけですが、今後、今回半年で採用された人たちが新年度になったときの採用については、教育委員会としてはどういうふうに考えていますか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  当課といたしましては、予算単年度主義ということでございますので、来年の3月31日までということでお願いするところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) そうすると、今度は補正予算の関係で、先般の全協の中でこの学校用務員の配置ということで用紙が配られたわけですけれども、今回、今補正予算について審議をされているわけですけれども、今年度の補正予算が通る前からこういうものを提示されるということは、これは本当にまずいのではないかなと思うのです。ましてこの中に書いてあるのは、21年まではどういうことを書いているかといいますと、用務員、勤務時間、必ず5時間ということをはっきりと明記してあるわけです。ですから、こういった長期的な案まで補正予算の案が出される前から説明すると。そして全協の中ですから、反対も賛成もできないわけですけれども、これをこのままにしておくということは、我々はもう21年までの5時間勤務を認めるということになるのではないかなと思うのです。ですから、私はここではっきりと確認しておきたいのですが、この5時間、21年までのこの案そのものは、とりあえずは次年度からの予定というような形になると思うのですが、今回はとりあえずこの案は白紙の撤回をするべきではないかなと考えております。これについていかがでしょうか。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  当課といたしましては、5時間勤務をお願いしたいというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 私は、この補正予算の中で一番の問題は、これは賛否を左右するような問題だと私は受けとめておるのですが、この5時間勤務ということは、これは長期で21年までの案を出されたということで、まず白紙の撤回をしていただくこと、それともう一つは最初に触れましたが、市長は19年度にはまた見直しをするということが予算の中であったわけですが、私は今年度の補正の中で、とりあえず全校配置を5時間であるけれども、やったということで一定の評価します。ただし、フルタイムに勤務体制をするかどうかという検討は、19年度にまた新しく検討し直す、この2点、白紙撤回をできるのか、勤務時間を19年度検討することができるのか、この2点について答弁いただきたいと思いますが。



○委員長(山菅直己) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  これでやっていきたいというふうに考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 今傍聴の方からもありましたけれども、やはりこれは政策の転換ですから、学校の政策転換になるわけですので、これについて今課長はこのままやっていくということですけれども、これは大きな問題です。今度の補正についてどうするかという、これは分岐点なのです。この辺について、では総務部長ですか。これは、はっきりしないと私も今後の対応がやはり決めかねていますので、これははっきりと答弁していただきたいと思うのです。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 静粛にお願いいたします。

  どなたか答弁、お願いいたします。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 今私が言っていますように、21年度の計画をこのまま続けるという、この用紙についても、これを認めるということは5時間を認めてしまうことになるのです。ですから、これをまず撤回する。もう一つは、19年度の勤務時間について改めて検討することができると、この2点についてはっきり答弁いただきます。



○委員長(山菅直己) 教育長。



◎教育長(落合一義) お答えいたします。

  先ほどから部長も答えていますとおり、毎年このことにつきましては見直し、検討していきたいと、そんなふうに思っております。ですから、委員からご指摘の点も含めて検討していきたい、そのように考えております。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) では、確認します。19年度は新しく勤務体制について見直しを行うということを確認してよろしいですね。それと、もう一つは21年度までのこの案について、これはやはり5時間と明記されているのです。ですから、これを一たん、今後また全協もあると思いますが、これについては一たん白紙に戻すと、これについてはっきりと答弁いただきたいと思います。



○委員長(山菅直己) 教育長。



◎教育長(落合一義) お答えいたします。

  あくまでも全協で示した内容につきましては、今後の予定というようなことでご理解いただいて、今後これも含めて検討していきたい。

  以上でございます。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) これは、21年の案はこれも含めて検討ですが、私は今後どういう形か計画を持ってもいいと思うのですが、補正予算が出される前からこれ出されることがおかしいと言っているのです。ですから、今回は一たん白紙に戻すと、そういうようなことで再検討をしていただきたいと、そういうふうに要望したいのですが、答弁お願いします。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) 私の要望は、ちょっと難しいかなと、そういうふうに考えるのですが、まず簡単に白紙に戻していただくと、その後どういう形で案が出るかどうか、それわからないのですが、だからそういうようなものをはっきりしていただきたい。それで、19年度の作業について見直しするということであれば、この案自体もう5時間と明記されていること要らなくなるわけです。だからそういう意味で私は白紙に戻して、19年度ははっきり見直しをすると、それをはっきり明言していただきたいということなのです。



○委員長(山菅直己) 教育長。



◎教育長(落合一義) お答えいたします。

  先ほど申し上げましたとおり、全協で示された内容も含めて今後検討していきたいと、そのように思っております。ご理解いただきたいと思います。



○委員長(山菅直己) 鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) ご理解ということなのですが、明らかに5時間という案が出ているわけです。ですから、これは問題ないのです。白紙に戻して今後の検討ということで、一たん白紙ということを私は明言していただきたいわけです。なぜこだわるかというのは、その辺を理解していただきたいと思うのです。これを戻して、19年度新しく見直すと、そういう中で今後新しい、同じ内容で提案されても、これは仕方ないと思うのですが、案ですから、ただし今の状況の中でここまで説明、案が出るということはおかしいのではないかなと言っているわけです。その辺についていかがですか。白紙撤回できますか。



○委員長(山菅直己) だからこれはある程度資料として出たものだから、そんなに、だから。

  鶴見委員。



◆委員(鶴見義明) わかりました。では、19年度は新しくそれは検討すると、そういうことで理解をいたします。



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 討論なしと認めます。

  これより議案第107号関係部分について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第107号関係部分については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前11時57分



          再開 午前11時59分





○委員長(山菅直己) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第111号 平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)



○委員長(山菅直己) それでは議案第111号 平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  農山村振興室長。



◎農山村振興室長(小林良男) 議案第111号 平成18年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算についてご説明申し上げます。

  内容につきましては、68ページ、69ページをごらんいただきたいと思います。3款繰入金、1項1目1節の一般会計繰入金でございますが、説明欄記載のとおり1,568万9,000円の減額につきましては、前年度決算の確定によります繰越金に増額が見込めたため、繰入金を減額するものでございます。

  次に、4款繰越金、1項1目1節前年度繰越金でございますが、1,568万9,000円の増額につきましては、前年度繰越金の額の確定により未計上額を増額するものでございます。

  以上、佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算についてのご説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。



○委員長(山菅直己) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) 討論なしと認めます。

  これより議案第111号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山菅直己) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第111号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△閉会の宣告



○委員長(山菅直己) 以上をもって本委員会に付託されました全案件の審議は議了いたしましたので、これをもって閉会いたします。

  これをもって散会いたします。

                                           (午後 零時01分)