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栃木県 佐野市

平成18年  予算審査特別委員会 03月03日−議案説明・質疑−01号




平成18年  予算審査特別委員会 − 03月03日−議案説明・質疑−01号







平成18年  予算審査特別委員会





              平成18年予算審査特別委員会会議録

1.日     時  平成18年3月3日

2.場     所  大会議室

3.出 席 委 員  岡  村  恵  子         鶴  見  義  明
           大  川  圭  吾         本  郷  淳  一
           若 田 部  治  彦         蓼  沼  一  弘
           平  塚  敏  夫         藤  倉  義  雄
           荒  井  仁  市         飯  田  昌  弘
           篠  原  一  世         山  菅  直  己
           春  山  敏  明         金  子  保  利
           荒  居     聰         山  口     孝
           寺  内  冨 士 夫         内  田  清  美
           義  本  美 智 江         林     敬  忠
           赤  坂     孜         佐  瀬     實
           岩  崎  俊  道         飯  塚  昭  和
           野  口  仙  一         山  越  密  雄
           青  木  栄  吉         笠  原  敏  夫
           亀  田     清         長  島  明  二
           高  橋     功         寺  内  一  夫

4.欠 席 委 員  なし

5.事務局職員
   事 務 局 長  嶋 田 修 一        議 事 課 長  大 川   勇

6.説明員
   市    長  岡 部 正 英        助    役  倉 持 和 司
   収  入  役  石 田 正 已        総合政策部長  萩 原   進
   市 長 公室長  矢 島 俊 雄        政策調整課長  山野井   進
   合併調整室長  林   行 雄        財産管理課長  川 上 恵 一
   市 民 税課長  一 川 政 也        資 産 税課長  寺 内 一 博
   納 税 課 長  大豆生田 忠次        行政経営部長  須 藤 作 次
   行政経営推進  初 谷 和 雄        法務文書課長  毛 塚 忠 夫
   課    長
   危機管理課長  須 永   清        職 員 課 長  大 森   博

   人 材 育 成  石 川 健 二        情報政策課長  大 木   茂
   センター所長

   契約検査課長  束 原   繁        市民生活部長  飯 田 眞 一
   環境政策課長  藤 掛 正 男        クリーン推進  大阿久 文 男
                          課    長

   清掃事業課長  川 邉 裕 士        葛 生 清 掃  永 島 耕 作
                          センター所長

   新  清  掃  田 中 幸 一        市民活動促進  柳 田 ア キ
   セ ン タ ー                 課    長
   建 設 室 長

   男女共同参画  中 野 敏 子        人権推進課長  寺 岡 敏 男
   課    長

   隣 保 館 長  亀 山 幸 男        生 活 課 長  小 林 良 男

   総合窓口課長  岡   行 一        佐野総合窓口  青 木   勇
                          課    長

   葛生総合窓口  長谷川   隆        健康福祉部長  佐 藤 宣 雄
   課    長

   社会福祉課長  田 仲 進 一        医療保険課長  杉 山   博

   いきいき高齢  福 島 健 児        介護保険課長  栗 島 基 市
   課    長

   健康増進課長  飯 島 竹 雄        こ ど もの街  八 巻 宣 文
                          推 進 課 長

   子 育 て支援  寺 崎 昌 子        産業文化部長  落 合 昭 雄
   課    長

   商工観光課長  本 郷   孝        勤 労 青少年  植 木 文 七
                          ホ ー ム館長

   農 政 課 長  平 塚 義 雄        農 山 村振興  山 口 千代作
                          室    長

   文化振興課長  亀 山 武 男        文 化 会館長  飯 田 友 士
   都市建設部長  小 林   晋        都市計画課長  柳 川 国 夫

   道路河川課長  樋下田 政 義        下 水 道課長  増 渕 信 夫
   建築住宅課長  丸 山 精 一        建築指導課長  角 田   健

   市 街 地整備  金 居 厚 治        用 地 課 長  樋 口 俊 晴
   課    長

   公園緑地課長  吉 川   泉        新 都 市開発  高 瀬   一
                          事 務 所 長

   田沼総合行政  立 川 栄次郎        田沼総合行政  高 橋   悟
   セ ン ター長                 セ ン タ ー
                          管 理 課 長

   葛生総合行政  森 下 伸 夫        葛生総合行政  今 泉 孝 一
   セ ン ター長                 セ ン タ ー
                          管 理 課 長

   消  防  長  田 村 浩 史        調 査 課 長  柴 崎 茂 雄
   出 納 室 長  小 林   一        教育総務部長  竹 川 常 光

   教育総務課長  大 島 正 三        学校管理課長  川 上 文 男
   学校教育課長  篠 崎 健 一        学校給食課長  机   恒 雄

   第1学校給食  小 堀 芳 行        第2学校給食  藤 野 健 夫
   センター所長                 センター所長
   第3学校給食  渡 辺 和 夫        生涯学習部長  落 合   潔
   センター所長

   生涯学習課長  山 根 清 高        中央公民館長  安 部 武 雄

   スポーツ振興  勝 呂 喜久男        運動公園管理  浅 野   武
   課    長                 事 務 所 長

   図 書 館 長  下 山 忠 夫        郷土博物館長  武 井 信 二

   吉澤記念美術  太 田 敏 治        監 査 委 員  湯 澤 保 夫
   館    長                 事 務 局 長

   選 挙 管 理  増 田 孝 一        農 業 委員会  柿 沼 一 男
   委 員 会参事                 事 務 局 長

7.その他の出席者
   な  し

8.会議に付した事件
   議案第44号 平成18年度佐野市一般会計予算

9.議事の経過概要
   別添のとおり

10.その他の必要な事項
   な  し

                   委員長            




                                                   



○委員長(高橋功) 開会に先立ち、議事課長をして出席委員数の報告をいたさせます。

  議事課長。



◎議事課長(大川勇) ご報告申し上げます。ただいまの出席委員数は31名でございます。

  以上で報告を終わります。



○委員長(高橋功) 皆さん、おはようございます。ごあいさつを申し上げます。

  本日予算審査特別委員会を開催させていただきましたところ、正副議長を始め、委員の皆様及び市長を始め執行部の皆様にはご出席をいただき、大変ご苦労さまでございます。本委員会は、平成18年度の佐野市の予算を審査する重要な委員会でございます。慎重なる審査、かつスムーズな運営ができますようご協力をお願い申し上げましてごあいさつとさせていただきます。

  なお、蓼沼一弘議員と荒井仁市議員の質疑順序を理事会了承のもと交換いたしまして、お手元に配布の質疑順序のとおりとなりましたので、ご了承いただきたいと思います。

  なお、答弁される部課長は委員長が指名する前に挙手をし、補職名を述べていただきますようお願いいたします。答弁をされる前に役職名をぜひ自分から話していただきたいと思いますので、お願いいたします。

  また、各予算案の説明は簡潔明瞭に行っていただきますよう重ねてお願いを申し上げます。

  それでは、議長あいさつ。



◎議長(寺内一夫) おはようございます。

  議員の皆様には連日ご精励、まことにご苦労さまでございます。また、本日より平成18年度の予算審査が始まるわけでございますけれども、岡部市長始め執行部部課長の皆様には大変ご精励ご苦労さまでございます。ぜひ答弁の方は簡潔明瞭にひとつお願いを申し上げてごあいさつといたします。大変ご苦労さまでございます。



○委員長(高橋功) 市長あいさつ、お願いします。



◎市長(岡部正英) 皆さん、おはようございます。委員の皆様には、議会開会以来連日にわたりましてのご審議、まことにご苦労さまでございます。

  予算審査特別委員会におきまして、平成18年度の一般会計、各特別会計、水道事業会計及び病院事業会計予算についてご審査をお願いするわけでございます。委員の皆様の十分なご審査をいただきまして、皆様方の広い視野からの趣旨のご示唆、ご指導を賜ることができれば大変ありがたいと思っておるところでございます。どうかよろしく原案のとおりお認めいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                   



△開会の宣告



○委員長(高橋功) ただいまの議事課長の報告どおり委員の出席も定足数に達しておりますので、ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。

                                           (午前10時04分)

                                                   



○委員長(高橋功) この際、申し上げます。去る2月28日、本特別委員会の協議会を開催し、理事会を設置することに決定し、理事に予算審査特別委員会正副委員長、議会運営委員会委員長及び各常任委員会の委員長を選任いたしましたので、ご報告申し上げます。

  この際、審査日程についてお諮りいたします。審査日程については、協議会で配布した予算審査特別委員会会議予定表のとおり決定することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) 異議あり。

  発言を許可します。



◆委員(荒居聰) 予算審査特別委員会の協議会でも主張しましたが、当予算審査特別委員会については、ぜひ分科会を昨年の6月議会と同じように設置をして審議をされるように提案をします。



○委員長(高橋功) ほかにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) ほかにご異議がございませんので、ただいまより起立によって採決いたします。

  ご異議がありますので、起立によって採決いたします。

  お諮りいたします。審査日程については、原案のとおり決定することに賛成の委員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○委員長(高橋功) 起立多数であります。

  よって、そのように決定いたしました。

  次に、審査方法についてお諮りいたします。審査は、まず一般会計予算について当局の説明を求め、質疑に入り、質疑終了後、各特別会計予算、水道事業会計予算及び病院事業会計予算について当局の説明を求め、質疑を行うことにいたしたいと思います。なお、質疑については一般会計予算及び各特別会計等予算ごとにそれぞれ質疑、答弁を含めて1人1時間30分以内とし、予算案のすべてについて質疑できるという方法により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) 異議ありますので、ご発言許可します。



◆委員(荒居聰) これも予算審査特別委員会の協議会で提案をした件ですが、先ほどの決定で分科会は設置をしないということになりました。ということであれば、予算審査の質疑時間を分科会を設置しないことを考慮して2時間以内というふうに設置をするようご提案申し上げます。



○委員長(高橋功) ほかにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) ご異議がございませんので、起立によって採決いたします。

  お諮りいたします。審査方法については原案のとおり決定することに賛成の委員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○委員長(高橋功) 起立多数であります。

  よって、そのように決定いたしました。

  なお、質疑終了時の振鈴につきましては、終了3分前に1点、終了時に3点振鈴いたしますので、ご了承願います。

  なお、質疑に当たりましては、解明された部分については重複質疑のないようお願いいたします。

  また、当局におかれましても、答弁に当たっては質疑者の質疑の要旨を十分把握し、的確に答弁されますようお願いいたします。

  なお、本日の質疑者については9名までを予定しております。ご協力をよろしくお願いいたします。

                                                   



△議案第44号 平成18年度佐野市一般会計予算



○委員長(高橋功) それでは、議案第44号 平成18年度佐野市一般会計予算を議題といたします。

  本案について当局の説明を求めます。

  総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) おはようございます。議案第44号 平成18年度佐野市一般会計予算につきましてご説明申し上げます。

  初めに、平成18年度佐野市予算書、こちらでございます。1ページをお開きください。第1条、歳入歳出予算の総額でございますが、430億8,000万円でございまして、この内容は2ページから5ページにかけての第1表、歳入歳出予算のとおりでございます。

  次に、第2条、債務負担行為でございますが、6ページをお開きください。第2表、債務負担行為のとおり、佐野新都市土地区画整理事業基本事業費負担金ほか1件でございます。

  次に、第3条、地方債でございますが、同じく6ページ、第3表、地方債のとおり、合併特例事業費25億2,440万円ほか10件でございます。

  恐れ入りますが、もう一度1ページに戻っていただきます。第4条は、一時借入金の最高額を定めたものでございます。

  次に、第5条は歳出予算の流用について定めたものでございます。

  以上が平成18年度佐野市一般会計予算の内容でございまして、詳細につきましては7ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。

  次に、平成18年度予算附表、主要な施策等及び参考資料、こちらでございます。この予算附表に従いましてご説明申し上げます。まず、1ページをお開きください。こちらは平成18年度予算の概要を一覧表にしたものでございます。

  次に、2ページをお開きください。この表は、一般会計の歳入歳出予算款別一覧表でございますが、この内容につきましてご説明申し上げます。初めに、歳入でございますが、主なものにつきましてご説明申し上げます。まず、1款市税でございますが、162億1,872万5,000円の計上でございまして、構成比は37.6%でございます。

  次に、2款地方譲与税でございますが、15億200万円の計上でございまして、構成比は3.5%でございます。

  次に、6款地方消費税交付金でございますが、12億5,000万円の計上でございまして、構成比は2.9%でございます。

  次に、10款地方交付税でございますが、55億8,100万円の計上でございまして、構成比は13%でございます。

  次に、13款使用料及び手数料でございますが、7億7,639万5,000円の計上でございまして、構成比は1.8%でございます。

  次に、14款国庫支出金でございますが、32億779万5,000円の計上でございまして、構成比は7.4%でございます。

  次に、15款県支出金でございますが、18億9,928万5,000円の計上でございまして、構成比は4.4%でございます。

  次に、16款財産収入でございますが、9億4,565万7,000円の計上でございまして、構成比は2.2%でございます。

  次に、18款繰入金でございますが、26億6,910万8,000円の計上でございまして、構成比は6.2%でございます。

  次に、19款繰越金でございますが、6億円の計上でございまして、構成比は1.4%でございます。

  次に、20款諸収入でございますが、26億756万6,000円の計上でございまして、構成比は6.0%でございます。

  次に、21款市債でございますが、43億9,150万円の計上でございまして、構成比は10.2%でございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。まず、1款議会費でございますが、3億6,283万1,000円の計上でございまして、構成比は0.8%でございます。

  次に、2款総務費でございますが、63億265万3,000円の計上でございまして、構成比は14.6%でございます。

  次に、3款民生費でございますが、111億5,871万4,000円の計上でございまして、構成比は25.9%でございます。

  次に、4款衛生費でございますが、56億3,189万2,000円の計上でございまして、構成比は13.1%でございます。

  次に、5款労働費でございますが、2億1,065万2,000円の計上でございまして、構成比は0.5%でございます。

  次に、6款農林水産業費でございますが、9億3,224万3,000円の計上でございまして、構成比は2.2%でございます。

  次に、7款商工費でございますが、19億8,215万円の計上でございまして、構成比は4.6%でございます。

  次に、8款土木費でございますが、55億3,500万6,000円の計上でございまして、構成比は12.8%でございます。

  次に、9款消防費でございますが、13億6,036万円の計上でございまして、構成比は3.2%でございます。

  次に、10款教育費でございますが、47億3,637万4,000円の計上でございまして、構成比は11%でございます。

  次に、12款公債費でございますが、48億1,523万7,000円の計上でございまして、構成比は11.2%でございます。以上が款別予算の主な内容でございます。

  次に、3ページをお開きください。こちらは、歳出予算性質別一覧表でございますが、ただいま申し上げました款別経費を性質別に分類したものでございます。

  次に、5ページをお開きください。こちらは、歳出予算の款別、節別集計表でございます。

  次に、7ページをお開きください。こちらは、主要な施策等一覧表でございまして、歳出の主要な施策について一覧表にしたもので、24ページまでございます。

  なお、事業名につきましては、過日の議員全員協議会のときにご説明申し上げましたように、行政評価との兼ね合いで事業の細分化などの見直しをさせていただきました。そのため昨年度と名称が変更になっているものがございますことをご承知おきいただきたいと思います。

  次に、25ページをお開きください。こちらは負担金、補助及び交付金に関する調べでございまして、49ページまでございます。

  以上が平成18年度佐野市一般会計予算の説明でございます。よろしくお願い申し上げます。



○委員長(高橋功) 当局の説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

  山菅直己委員。



◆委員(山菅直己) おはようございます。予算審査ということでよろしくお願いいたします。

  それでは、質疑をさせていただきます。最初に、歳入です。予算書の10ページをお開きください。1款の市税であります。これは、全般的に言えることなのですが、市税、法人税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税等、徴収率の定め方といいますか、たまたま17年度の予算書も持ってきてみました。17年度の場合は、旧佐野、田沼、葛生ということで持ち寄りの予算ということで徴収率等も説明に記載されています。実際問題、去年の場合は旧佐野市でも、これは市民税の個人の分ですけれども、単純に徴収率が97.4%と。今回18年度予算には、これは当然佐野市全体で96.8%と。このように比べていきまして、法人税はちょっと上がっていますが、固定資産税、軽自動車税、都市計画税と軒並み1%以上の下落であると。やっぱり税金はかけられた方から平均にいただかなくてはいけない。当然100%を目標に徴収をしていかなくてはならないと思いまして、トータルで162億もあるわけですから、本当に0.1ポイントでも、本当に1ポイントでも上げていただければ、かなり厳しい財政の中で、当然必要なもの以上は要求していないと思いますので、徴収していただきたいと、そういうことで、なぜこういうふうに徴収率が、去年までは97.4%だったのに平均で96.8%に、これは個人だけの話で、あと全部同じわけなのですけれども、その算定の仕方、目標値と言っては失礼かもしれませんけれども、どういうところで設定されているのか伺いたいと思います。



○委員長(高橋功) 納税課長。



◎納税課長(大豆生田忠次) お答え申し上げます。

  委員さんご指摘のように、前年の予算から比して徴収率がダウンしております。ご指摘のとおりでございます。18年度の本年度の徴収率の決定に際しましては16年度の実績、いわゆる1市2町の実績の数値を基本といたしまして算定をしたところでございます。17年度の予算から比べますと今おっしゃられたようにダウンしておりますが、17年度の予算についてはそれぞれの市町村の持ち寄りの予算を合計したものでございますので、16年度の実数を参考といたしまして18年度を設定させていただきました。

  以上です。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 実績で積算を決めていくと。ということはだんだん、だんだん目標が下がっていってしまうのではないですか、これ。実績、実績と言われますと。やっぱりそれは一つでも上げてもらう徴収をする。お願いをして、当然佐野市のこれは財産といいますか、活動資金になっていくわけですから、一つでも高いポイントで求めていくか、収納実績が低ければだんだん、だんだん下がっていってしまうかというところを聞きたいのです。



○委員長(高橋功) 納税課長。



◎納税課長(大豆生田忠次) お答え申し上げます。

  今回の収納率については、私どもではこの収納率がボーダーラインというふうな形で認識をしております。したがいまして、この徴収率よりも上回る実績を徴収したいと、このように考えておるところでございます。したがいまして、納税課、それから固定資産税、それから市民税、それぞれ動員を得まして夜間徴収等に努めてまいりたいと、このように考えております。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) ぜひともこれが最低目標値だという言葉ですので、何とか徴収率がこれより上回りますように、それは全職員の皆さんで本当にお願いをしながらやっていただきたいと思います。

  次にいきます。予算書の22ページの13款1項7目4節の住宅使用料です。やはりこれも同じような視点からなのですが、公営住宅使用料ということで住宅があります。戸数等は、調べればわかりますので、使用料というのは所得によって算定が変わっていくと思います。そういう見直しは毎年行っているのか。また、徴収方法は振り込まれる方もいらっしゃるでしょうし、徴収に行かれると思います。現状でやはり公営住宅を使われている方で、よく何年とか滞納者があるとかということを聞いております。佐野市においては、最高でもいいですけれども、滞納者がどれくらいあって、一番多い方でどれくらい滞っているのかお聞きします。



○委員長(高橋功) 暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時30分



          再開 午前10時31分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  家賃の申告は、毎年行っております。それから、徴収方法でございますけれども、納付書を発行いたしまして、現金によるものと銀行等による口座振り込みでございます。

  それから、滞納者でございますが、最高滞納金額は162万9,000円、これ米山住宅の入居者ですけれども、53カ月分滞納しております。

  それから、滞納状況でございますけれども、3カ月以上滞納している方が132名おります。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 今お聞きしまして驚きました。53カ月、162万9,000円ということで、やっぱりたまればたまるだけ確かに支払う方も大変でしょうし。そこで公営住宅の場合は低所得、住宅に困窮しているということで募集をして入っていただくわけです。当然市内の公営住宅申し込んでもなかなか入れないという方が多くおられると思うのです。やっぱりこういうところは厳しく、極端に言いますともっと、米山住宅というのは一番いいところなのでしょうから、やっぱり住宅がなくては困るというのであれば出ていけとは言えません。やはり人情ですので、移動して家賃のかからないところ、少ないところというのがあると思うのです。やっぱりそういう方法もとっていっていただきたいと思います。やはりだれでも、入りたい人は多分もっと多くいるはずですので、今後少し厳しくお願いしたいと思います。

  次にいきます。22から25のプール使用料というのがあります。ページ22から25で13款1項8目2節のプール使用料です。23ページの下の方にあります。ちょうどつながってしまうので。済みません。23ページ、市営大橋町プール、田沼総合運動公園プール、中運動公園プールということで、今回は3カ所、特に極端に使用料が少ないのかなと思いまして、田沼のプールの使用料、おおむね、全体なのですが、この利用者数といいますか、そのほかに減免とかいろんなことで、使われているのだと思いますが、プールですので、1回の水の入れ替え、本当に殺菌、管理等にも、廃止をする方向とか、その他防災とか防火用水だとかいろいろ利用価値があると思うのですが、やはり使えるものとして使うのであればもっと利用をふやしていただくとかという、今後どのような方向にいらっしゃるのか伺いたいと思います。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  昨年合併になりまして、1年たちました。そんな関係で、大橋町のプールについては今年度2,614名、田沼のプールについては1,298名、葛生中運動公園プールについては4,595名ということの人数です。今後については、スポーツ振興審議委員、議員さん2名入っていますけれども、今後の施設のあり方ということで3月の末に一応審議会にかけて今後のスポーツの施設の見直しということで検討していきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) やっぱり使うのであれば有効活用していただきたいですし、やっぱり利用者がそれだけ、今各小中学校にもプールはありますし、そういうところの施設を利用して節約といいますか、それは審議会の方にお願いしたいと思いますので、それは結構です。

  飛ばします。では、歳出に入ります。予算書の50から51ページの2款総務費、参考資料で27ページです。1目の一般管理費というところで新規にグループ研究活動交付金5万円とあります。どのようなグループが活動できるのか。これは、どのようなことに使われるのかお聞きいたします。



○委員長(高橋功) 答弁者は、できるだけ役職名ちょっと立って言ってもらいたいのですが。

  人材育成センター所長。



◎人材育成センター所長(石川健二) お答え申し上げます。

  このグループ研究活動交付金でございますが、職員研修の関係でございます。職員研修には、職場外での集合研修、それぞれの所属での職場研修、それと自己啓発と大きく分かれますが、この件は自己啓発に当たるものでございます。職員のグループでの研究活動に一部助成することを考えております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) こういう名前で出てきますと、また新たに交付金が出たのかなと思いまして、やっぱりそういう活動というのは今までにもなかったわけではないと思うのです。お聞きします。



○委員長(高橋功) 人材育成センター所長。



◎人材育成センター所長(石川健二) お答え申し上げます。

  それぞれ自主的な活動でいろいろ業務関係で研究とか勉強されていた方もいると思うのですが、合併後18年度に向けて改めて意欲の向上といいますか、そういう面を考えまして助成をしていこうということにしたものでございます。



○委員長(高橋功) 山菅直己委員。



◆委員(山菅直己) そうしましたら研究成果でも後でお伺いできるようにすればありがたいと思います。

  次いきます。予算書の54、55ページ、2款1項7目の13節、多分業務委託料の中の国土利用計画佐野市計画策定事業費と、264万9,000円というふうに計上してありまして、これは合併しまして全市の土地利用について計画を立てていくのかと思われますが、余り264万9,000円ぐらいで少ないので、どのくらいのところまで計画をされる予定の事業費なのかお伺いします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  この国土利用基本計画におきましては、国土利用計画法第8条に基づきまして新佐野市の市域におきます長期にわたる安定した土地利用を確保するということで計画書を策定するわけですけれども、佐野市全域の基本構想、それとあと利用目的に応じた区分ごとの規模の目標値とか、地区別、地域別の概要とかというのを定めるものでございまして、ほとんどが委託料ということで、総合計画なんかに比べますと一つの分野の計画ですので、かなり内容的には簡単なものということで、金額的には余りかからないということで今回264万9,000円ですか、計上させていただいたところでございます。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) この国土計画には足利、佐野圏が一つになっていまして、県、国の許可をいただかないと確定はしていかないという、決定はできないということだと思うのですけれども。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) この計画につきましては、都市計画法とはまた別でして、佐野市の独自の、では佐野がどういうところを宅地化するとかこういうところを用途地域にするとかというのを考えまして、それで佐野市全域の土地利用のあり方というのですか、そういうものを総合計画に即しまして策定するということですので、許可をもらうとかというものでは、今回の計画にはございません。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) では、今までの市街化区域とか調整区域は全然いじらないで、とりあえず大きくなった佐野市の中で計画を立てていくということでよろしいのですか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  ですから、都市計画のこれからマスタープラン等もつくっていくわけですけれども、その辺との整合性も図りながらこの計画をつくっていくということですので、都市計画法の上位計画というのですか、国土利用計画佐野市、この計画がその上にあるということで、ですから大まかな概略というのですか、概略の計画をつくりまして、その中でまた今度は市街化区域とか調整区域とかという問題になってくるわけです。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 合併しまして、トータルで新都市の佐野の住宅の中の田沼、葛生にも中心市街地というのがありますけれども、やはり旧葛生なんかで言いますと過疎化が進み、どうしても自分の土地でありながらそういう網がかかっているのでいろいろ使っていけないというところがいっぱいありますので、やはり再度土地の利用ということを考えますといろいろな線引きを解消していただくような方法でそういう計画を立てていってもらいたいなと。わがままなお願いなのですが。

  62ページ、63ページの、参考資料で29ページです。市民活動促進費とありまして、今回一般質問の中でも多くの皆さんがボランティアだとか安全、安心活動に対して質問も出されております。新規のボランティア支援事業40万円、ボランティアというとちょっと敏感になっていまして、この事業の交付金、活動費でありますが、どのようなところに使われているのかお伺いいたします。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答え申し上げます。

  ボランティアセンターに登録しています団体が87名、そのほか個人の方が加入していますボランティア協会が行っていますボランティアの交流や情報紙の発行などの活動に対しまして支援する交付金です。今までは社会福祉協議会の方から、ボランティアセンター管理運営委託料に含まれていましたので、助成していましたが、今回18年度からボランティアセンターに指定管理者制度が導入になりますので、指定管理料とは目的が違うということで一応別枠として交付することにしました。額は同じです。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 続きまして、66、67ページ、参考資料の30ページです。諸費の中で、ここはいろいろ防災、防犯、いろいろな項目にわたり出ています。今回やっぱり一般質問の中で防災、防犯の質問が多く出ていました。特に防犯に対しまして腕章を上げたりジャンパーをつくっていただきたいとかという皆さんからの質問もありました。保険も入れたら。その答弁の中でところどころ防犯協会と、そういうところにお願いをして町内会連合会の方にもお願いをしながらという答弁をいただきまして、防犯協会の負担金として1,465万円とか町内会長さん、連合会にと出ていますが、これはやっぱり団体における活動資金とか研修費とか、そういうところであろうと思うのですが、その中でこれ以上ジャンパーをつくってくれとかということができるのでしょうか。答弁の中では、防犯協会に、防犯協会にという答弁が多かったと思うのですが、お伺いをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 危機管理課長。



◎危機管理課長(須永清) お答えいたします。

  ただいまジャンパー的なものが支給できないかというふうなお話でございますけれども、なかなかジャンパーにつきましては一人一人サイズなんかももちろん違ってきますし、また交代で使用するということも難しいかなというふうに考えております。また、費用の面でも大変高くなってまいりますので、予算的にも無理があるかなというふうに考えております。一般事務の方では318万1,000円ほど防犯協会に交付されておりますので、その中で事務事業の見直し、あるいは防犯パトロール隊への支援拡充などについて防犯協会と協議しながら効果的な事業を実施していきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 確かに事業費の中で使える予算は300万幾らと。ということは、答弁の中で防犯協会の方に振っているのであれば、そこで行われる事業に対しては増額した予算をつけていってあげなければ、窓口がそこであればそこでそれ相応の、今回は間に合わないかもしれませんけれども、増額でもしていただいて防犯協会から市民の皆さんにこういうものが提供できますというような形がとっていければ一番いいのかなと思いますので、一言お願いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 危機管理課長。



◎危機管理課長(須永清) 先ほど申しましたように、今回事業の見直しだとか、あるいは防犯パトロール隊への支援拡充なども図っていく中で、また事業状況を見ながら必要に応じまして財政当局とも協議をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 次いきます。

  106ページ、参考資料の35です。4款2項2目のじんかい処理費の、新規ということで鹿沼市環境協力負担金433万3,000円とあります。負担金というのはどのような負担金なのですか。



○委員長(高橋功) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) お答え申し上げます。

  この鹿沼市環境協力負担金、新規の433万3,000円につきましては、これは18年度から新しく佐野市が負担をする負担金でございまして、現在可燃ごみを鹿沼市の方に、鹿沼市にあります民間の処理施設に委託をして処理をしております。そこで、鹿沼市の方では市内における環境整備、それから環境保全等に必要な経費に充てるため、その委託の市町村等から今回環境保全協力金ということで、トン当たり1,000円を徴収するということになりましたので、今回433万3,000円の計上ということでお願いをするものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 次に、142ページ、土木費、公園管理費という中なのですが、公園の中には多くトイレが当然あると思うのです。たまたま使った人がきれいにしていっていただければ、当然それが当たり前なのですが、その汚れている云々ではなくて、施設の面で夜間の利用の際にも電気が消えていたり確かに不便をかけている。トイレというのはなかなか、目立つところに明るくしておけばいいのでしょうけれども、構造的というか設置するときにはどうしても端っこの方の目立たないようなところにトイレというのはできてしまうのかなと。やっぱり今後管理をするときにどのくらいの範囲で見回りをしているのか、その点検された場合に対処についてはどのようにされているのかお伺いします。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  トイレにつきましては、専門業者に委託する場合とか、あとは社会福祉協議会、それから町会、それから直営でやっているということで清掃管理しているわけなのですが、見回りにつきましてはそれぞれ清掃をする場合にトイレの状況を判断して見回りはしております。照明の関係がございましたが、照明につきましてもその清掃する時点で照明がつくかどうか、それについての点検についても行っております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 葛生の牧というところに親水公園というのが、これ一例で申しわけないのですけれども、そこなんかでは町内会の方に清掃とかそういうのを委託していると思いました。やはり常に近くにいる人にそこで見ていただいたり掃除もしていただいたり、やっぱり常に見回る必要はないわけですから、地元の方にそういうお願いをして、そうすれば当然電気が消えていたり汚れていたり地域の使える人がそこでチェックをしていただいて連絡をしていただくような形がとれれば、やはりたまに行ったといいますか、寄るようなことになったときに不便はなくなるのではないのかなと。つくればつくりっ放しで、トイレはあります、トイレがありますだけでは困るような気もしますので、今後の方法はやっぱりいろいろ近くの人と、お手伝いできる方ですが、わざわざ職員さんとかボランティアの方に委託して広範囲なところを回るには、やっぱり点検する回数だって少なくなってしまうと思いますので、そういう方法をとられるような考えはあるかどうかお伺いいたします。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答え申し上げます。

  公園の管理につきましては、町会、それから市の職員が常に行っているところなのですが、やはり地元の人たちが公園は使うわけですので、その連係プレーというのはこれからは重要なことかと思います。それから、公園管理人さんがおりますので、その人たちにも協力をしていただいて、今も協力していただいているのですが、さらに協力をしていただくよう指導していきたいと思います。よろしくお願いします。

  以上です。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 自分で理解できるところはやらないようにしているつもりなのですが、あともう少しおつき合いをください。

  146ページ、147ページの参考資料の19ページです。8款5項住宅費、住宅建設費とあります。この中に公営住宅地域住宅情報状況調査事業費というので574万9,000円ほど計上されております。これは、旧田沼、葛生の住宅の現況調査をして、今後の建て替え等今後についてどのようにしていくつもりであるのかお伺いいたします。



○委員長(高橋功) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  旧佐野市におきまして公営住宅ストック総合活用計画を平成14年度に策定し、公営住宅ストック総合改善事業を実施してまいりました。公営住宅ストック総合活用計画は、市営住宅の建て替え、全面改善、個別改善、維持、保全等、適切な活用方法の選択を行い、市営住宅を総合的に活用する計画を策定したものでございますけれども、合併によりまして旧田沼町と旧葛生町の町営住宅がこれに加わりました。田沼、葛生の両市営住宅の状況調査を行い、実情を把握し、旧佐野市の公営住宅ストック総合活用計画をもとにして新佐野市全体の市営住宅総合活用計画を策定するものでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 課長も市営住宅は全部現場等は見られてきていると思いますが、やっぱり確かに建て替え等を考えたときに莫大な費用もかかりますけれども、やっぱりつくっていただければその地域の方、住宅に入るのに困っている方たちのためにもいいことでありまして、確かに葛生の方では建設するのに地域的に不便をかけてしまうのではないかなという、これ言いづらいので、なかなかはっきりは言えないのですが、正雲寺とかに建てて、今後住宅地としていい場所もいっぱいあるわけなのです。やっぱり住宅の戸数も佐野、田沼、葛生という感じであればいいのかなと。やはりしっかり調査をしていただきまして、地域のバランスのとれた、極端に言えば公営住宅でも地域のバランスを考えて建てていただきたいなと思います。そこで一言お願いいたします。今後の方針。



○委員長(高橋功) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  この業務委託の中では、入居者の意向調査を実施したり、団地別の活用及び手法の検討をしたり、計画の実現に向けた推進方策の検討などもしてまいります。そういった中で、新佐野市全体の市営住宅の総合計画を策定してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) では、最後にしたいと思いますが、190ページ、192ページです。職員の皆さんにも一生懸命働いていただいていて、世知辛い世の中で大変だと思うのですが、いろいろ給与等の手当等ダウンをしております。これは、社会全体的に厳しい、また市民から見れば公務員に対する評価もだんだん厳しくなって見られている。一生懸命やっていて当たり前で、何かすればやっぱり厳しい声も聞こえるような、我々にしても職員にしても同じかと思うのですが、合併後、これは前回もいろいろな手当に対して、特殊勤務手当ですか、そういうものは削減した方がいいのではないかなという見直しもされました。合併以降というわけではありませんが、旧葛生なんか時間外労働は極力避けなさいと、首長の提言といいますか、厳しい目の中にあったような気がいたします。やはりこれは仕事があるからやらなくてはならないというところもあるかもしれませんが、職員の皆さんだって家庭があるわけですし、そういう時間帯が長く、結局金額が上がるということはそれだけ長くいなくてはならないということになります。やっぱり庁舎によっては午後10時、11時まで電気がついているというような状況の中で、一般市民の方は何をやっているのかなというのが先に出るそうです。一生懸命やっているのですけれども、何やっているのと思われるそうです。やはり効率よく、こういう数字で出てしまうわけです。やっぱり日中の時間のスムーズな事務の遂行をしていただいて、やはり早い時間に帰っていただければそれだけ皆さんも家庭サービスでも何でもあると思うのです。やはりこういう計算をしたというところはどういうところからされたのかお伺いいたします。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  この計算の方法でございますが、平成17年度の実績、それと18年度の見込みという形の考え方は、とりあえず17年度の4月から9月までの実績分、それに10月以降3月までの見込額、これを勘案して平成18年度の予算に計上したわけでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 山菅委員。



◆委員(山菅直己) 確かに17年度の当初というのは合併当初ですので、大変事務手続も多かったであろうと、それはわかりますが、また前年の実績がアップしたから、アップして予算を計上しているということは、やっぱり自分たちの仕事はこれだけできるのですよ、これだけやるのですよと、悪いとり方ですよ。そういうことだってあり得るのです。やはり時間はもうこれだけしか残業はしませんと、できませんと、できなければその時間帯にどうにか事務処理をしましょうということまで考えていただきたいと思いまして、給与の話で申しわけないのですけれども、きょう質疑をしているわけです。やっぱり今後定時の時間で、市民の皆さんのために毎週何曜日か延長で窓口もあけていらっしゃいますけれども、ふだんから窓口があいているのと同じなのです、今では。だけれども、窓口だけあけているというからその時間には市民の皆さんは来ますけれども、これだけ庁舎があいているのだったらばあいている時間だけ全部窓口やったっていいということになってしまうのです。やはり利用も確かに必要ですけれども、みずからがそういうところで節約を考えていただければありがたいなと。私も労働基準監督署の話はわかりませんけれども、余り残業が多いと確かに我々企業なんかですと是正勧告を受けます。週40時間ですか、42時間ですか、そういうこともあるわけです。そういうことに対してきょう執行部、部課長さん、上位の方がいっぱいいらっしゃるわけですから、やはりこれからは残業を減らすと。やっぱりこれはどこの企業でも同じでしょうけれども、佐野市に対しても企業としての観念を持っていただきまして極力経費を削減していっていただきたいなと思いまして、最後に市長からなんて言うと怒られてしまうのですか。



○委員長(高橋功) 大丈夫です。質疑者が示していただければ。

  市長。



◎市長(岡部正英) 最後に市長に振られたようでございまして、大変貴重なご意見を賜りましてありがとうございました。合併いたしまして、なかなか1市2町の職員もそれぞれの立場で、今までの環境と違ったと思うのですけれども、1年たちました。いろんな意味で職員ともどもこれからも佐野市の発展のために身を引き締めて頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



◆委員(山菅直己) ありがとうございました。最後に市長のお言葉で部課長さん、役員の皆さんも率先してこれからの仕事がしていけると思います。

  あと個々の細かい点については、担当部局の方へ伺いまして聞きますので、ひとつよろしくお願いします。きょうは、本当にありがとうございました。



○委員長(高橋功) 寺内冨士夫委員。



◆委員(寺内冨士夫) おはようございます。それでは、質疑をやらせていただきたいと思いますけれども、平成18年度は一般会計、特会合わせて延べ31人の委員が質疑するということです。きょう私は2番目で、特会では1番なのです。それで、これくじで自分で引くのですけれども、くじが来たので、私は2番引きますと言ったら2番が出たのです。特会のときは、私1番引きますと言ったら1番くじ引いて、議員を30年もやっていると大体自分の番を引いてしまうのです。だれか見えるのではないのかなんていうことを言いましたけれども、たまたまでしょうけれども、31の延べの中でそういうふうにくじ運が今回よかったと。そういうことで、ぜひ答弁の方もそういうことですっきりな答弁いただきたいと思うのですが、実は先日テレビを見ていましたら小泉総理大臣が議員の、これは国会議員だか県会議員だかちょっとそこまでわからなかったのですけれども、議員の結婚式に出ていたのです。そこであいさつをしていたのがちょっとニュースで流れていました。小泉さんがどんなことを言ったかと申しますと、人間には三つのタイプがあるというような話をしまして、一つには話さなくてもわかる人、二つが話せばわかる人、そして三つ目が話してもわからない人と。それで、議員はどちらかというと話してもわからない人が多いなんていうように話したので、ちょっと耳が痛いなというふうに笑っていたのですが、こういうことも市政等にこれは支障が出なければ別に差し支えないのですけれども、ややもすると話してもわからない人のために市政が混乱したり迷惑を受ける人がいるのでは困るなというふうに私は感じるのです。というのは、最近というか、何年か前から市議会の様子、一般質問、これがケーブルテレビで流れます。このケーブルテレビが今市内全体ではどのぐらいの世帯が入っているかおわかりでしょうか。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答え申し上げます。

  18年1月現在でございますが、1万286軒でございます。普及率といたしまして約25%でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 私が昨年12月聞いた時点では1万11世帯だったのです。ですから、少なからずケーブルテレビ等で放映されるとかなり影響が出てくると、そのように思うわけですが、具体的な中で限られた時間ですから、これは全部一通り聞くというわけにいかないので、何点か聞く中でほかの聞かれなかった部課の方、部も課もやはりそれを参考にしていただければありがたいなということで絞ってお伺いをしたいと思います。

  参考資料、これが15ページ、一般廃棄物処理施設事業費の中で新清掃センター建設事業、余熱利用施設建設事業があります。これが地域振興策ということでやられるかと思うのですが、実は私と佐瀬實議員が昨年この予熱利用の建設委員会の委員として入りまして、それで過日その報告書、4回委員会を開いたのですが、この委員会というのは何か特別にうまみのある委員会だったのかどうか。例えば特別に手当が多く出るとか、あるいは委員会が終わった後、芸者か何か呼んでごちそうがたっぷり出る委員会とか、そういう委員会だったのかまずお伺いをいたします。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  報酬もございませんし、特別なものではございません。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 自分が委員だったからそれはよくわかります。そのとおりなのです。何で、だから去年それで一般質問で何だかんだ言っていた人がいるのです。そうすると、あの部分だけはやっぱり一般質問なんかで見た人は何かうまみのある委員でもあるのかなと、そういうふうに誤解されてしまうわけです。ですから、そういうことで何かなというふうに私は思うわけです。ですから、そういうときにやはりそういうものがああいうところへ出てくるわけですから、そういうことでやはり何だろうということになってきてしまうわけなのです。それで、はっきり申し上げまして、これは佐野市だけではなくて旧田沼でも旧葛生でもいろいろと年間にある事業というのは決まっていて、いろんな事業があるかと思うのです。それで、市の仕事というのはこれは執行部が中心になるかと思うのです。しかし、そういう中で佐野市の新清掃センターに関しては、これは市がやる事業なのです、本来は。しかし、平成12年ごろから反対運動等が起こってこれは動きがとれなくなっていると。そんな状況もあって、最終的にはこの間私も一般質問で読み上げましたけれども、これはその前に、いきなり出たのではなくて代表者会議等で、今でも覚えています。飯塚昭和さんが2回ぐらい言ったと思うのです、代表者会議の中で。このままではどうしようもないから、議会の方も何とかしなくてはならないのではないかということで。私も1回ぐらい言ったと思うのですけれども。そういう中で言い続けてきたと。議員の方からそういう声が出てきたわけです。しかし、当時の議長はそういうことは聞き入れなかったというか、そういうものが進まなかったわけです。ですから、そういうことで最終的に何かやろうではないかというような話が出て、それで若手の議員から私も頼まれて、では決議というのがいいのではないかなというようなことで出てきて、それもすったもんだすったもんだやりながらようやく決議までこの話が持ち上がってきたと。それで決議をして、それが毛塚市長のときに提案をされたということなのです。それで、私もその後の6月議会で議長になったわけなのですけれども、そのときの私の下野新聞に載ったもの、紹介されたのが新清掃センター建設問題解決のため議長を引き受けた。全力を尽くしたいと言い切る。この問題は、市が抱える緊急で最大の課題だ。3人の小会派からの異例の議長就任となった。あいさつ回りで手渡す名刺を見て、これ何ですかと聞く人もと。名刺には新清掃センター対策協議会会長の肩書が真っ先に並ぶ。これも議長になった意欲のあらわれ。建設候補地に頻繁に足を運ぶ。住民にただ反対するのでなく市の実情と将来をしっかり見きわめてと呼びかけるということで、いろいろ書いてあるわけですけれども、普通だったら議長の就任のあいさつというのは円滑なる議会運営、市当局とは是々非々の立場で議会内では民主的で中立の立場を貫くというのが定番の議長のあいさつだと思うのです。しかし、そういうふうにこの問題をやるのだと、そういう意気込みを新聞のインタビューでそういう話をして、これ一体となって私はやってきた事業ではないかなというふうに思うのです。しかし、当時の市長なんかと一緒に説明会に行きますよね。それで、行って80人ぐらいの参加者が職員が説明する前に50人ぐらいぞろぞろ、ぞろぞろ聞いたってしようがないと言って帰ってしまうのですから。あの雰囲気を見たらもう背筋が凍るし、顔もこわばったわけです。それで、当時の市長が四、五日後にそこの反対地区の町会長と副会長を呼んで地域振興策10億円、市営住宅1棟、これで何とかまとめていただきたいと、そういうことを話をして、しかし町内が分裂してしまうからというのでその場でお断りされてしまうのですから。今そのことを知っているのは、この中で飯田部長ぐらいですか、あのとき当時課長だったと思うのですけれども、これ聞いた覚えあるでしょうか、ないでしょうか、それちょっとお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯田眞一) 今おっしゃる経過、私も十分存じております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 何で私がこういう話をするかと申しますと、そういうことでそれでもだめだったのです。その場で断られたのです。そこで、当時は議会長だったのですけれども、当時の毛塚市長の方から対策協議会、この決議をして、対策協議会があるのだから何とか協力してもらえないかということで、反対した地域、200戸ぐらいあったのですけれども、市の職員と議員の代表で何人かで何軒か回ったのです。そのときに当局から渡されたのがこのパンフレットで、この中には清掃センターの焼却炉施設だけではなくてこれからつくるには地域と共生した施設ですよと、新しい清掃センターは地域を活性化させますよと。余熱を利用して地域が活性化する施設をつくりますと、そういうものが写真入りで、これを持ってこの清掃センターだけではないのですよと、焼却施設だけではなくて最近はこういうのもやるのですから、いかがでしょうかということで200戸回ったけれども、大体私の感触、あるいは報告を受けた感じではそれでも2割ぐらいの住民しか賛成はなくて、それで門前払いなども食ったと。ですから、これは平成13年のとき、これからの清掃センターには余熱利用施設とか、そういうものもつくるのだということは市の方からこういうものを配っていったわけです。ですから、それで間違いないかどうかちょっと確認していただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯田眞一) たしかに私も吾妻のときから担当させていただきまして、この用紙をずっと持っておるわけでございまして、今おっしゃるように当時新清掃センターにつきましてはダイオキシンの問題で非常に反対に遭ってきたところでございます。そうした中で、それだけではなくて地域振興策、例えば新清掃センターでは廃熱を利用した余熱利用というのがありますということで、今寺内委員が出されましたパンフレット、これを持ちまして吾妻地区の説明会、あるいは村上町全戸を回ったことがございます。したがいまして、いわゆる市の方でこういった地域振興策のお話をさせていただいたところでございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) ですから、現在は町谷町、関川町、黒袴町、近辺の町会で賛成してくれて今建設中ですけれども、引き受けてくれる町内がこれをつくってくれれば引き受けるよと言ったのではないのです、これは。市の方から、平成13年のころからこれからつくるものはこういうものをということで、何か地域の人たちがそういうのを目的、ねらいで引き受けたみたいに錯覚、誤解している方も中にはいるかと思うのですけれども、そうではないのです。これからはこういう形でやるのだということは市の方から持ちかけていったのです。それでもできなかったのですから。それでもできなくて、そのうち毛塚市長が8月でしたか、お亡くなりになって、次の市長が、飯塚さんが出てきてこの飯塚さんが100人委員会というようなのを考えて、206人ぐらい集まってきてしまって、それを全部入れてしまったわけです。そういう中で何日もかかっていただいて、その中でこの100人委員会というのが前に市議会議長まで務められた小菅良男さんが委員長だったのですけれども、その中で受け入れ地域の地域振興の検討についてということで、地域振興策は施設が安全であるということが大前提であり、地域住民との信頼関係を築くことが基本的な姿勢であると。そういうこと、それと地域住民に対する感謝の気持ちで要望等を十分に反映させ、単に施設整備でなくて還元策や優遇策を図るべきである。地域振興策の具体的な施策検討に当たっては、地域住民と行政が一体となって振興協議会との組織化を図るべきであるということで、この辺がきちっとした形になってあらわれてきたと思うのです。こういう形をきちんとして、それで附帯意見として、施設整備については、余熱利用施設整備については単に温水プール、おふろ等ということでなく、例えばリハビリ設備、トレーニング設備等を備え、子供から高齢者まで幅広く健康増進を図れるものとすべきであると。また、文化施設の併設等も考慮しというのです。こういうものが出ているのです。ですから、こういう中で、例えば田村耕一記念館とか、そういうのをここで想定していたかどうかわからないけれども、とにかく清掃センターというこのイメージ、これが悪いからみんな賛成してくれないのだと、どこへ持っていっても反対されてしまうのだということで、今読み上げたように文化的施設の併設等も考慮し、人が多目的に集まり、地域が活性化するような施策を講じること。余熱利用においては、財政面を十分考慮し、経済効果のある効果的な施設整備を図ること。受け入れ地域の生活関連設備等の整備を図ることということで、地域活性化ということで余熱を利用した新しい産業構築など地域活性化へつながる施策を推進すること、ごみ処理施設を中心として雨水利用、風や太陽光による電力確保等の施設機能を充実させ、エコロジーを基本とした自然調和型の地域づくりを目指すこと。附帯設備の雇用に関しては、地元優先で雇用促進を図ること。施設名称については、自然と人間の共生、資源、環境等をイメージするもので、一般公募で募集することということで、これはもう済んだわけです。この名称を決めたということについては。ですから、例えばリサイクルセンター、あるいは余熱利用の施設、これをただつくるだけではなくて地域の人たちが例えばパートで勤めるとか、そういうことでその施設が来たおかげで迷惑だということではなくて、この施設ができたことによって地域も潤いますよと、そういうことの基本的なものがここで決められていったわけですけれども、これを前面に出して町谷町が賛成したということではないわけです。やはり受け入れるにはまず安全な施設であるかどうか、これが第1番目だったと思うのです。そういうことで、地域の人たちは専門家を呼んだり、あるいは町内の役員さんがこういう施設のあるところを見たりして、自分たちでこれなら大丈夫だろうと、そういう中で受け入れたわけであって、こういう余熱利用とか、あるいは地域振興策、公民館などができるとその部分だけに目がいって、うらやましいとかうちも欲しいとか、それはわかりますけれども、やはりこういうものが付随されているのだということで当局はきちんとこういうのを答弁してくれないと、当局と一緒になってやってきて、それで何かこういうのだけが浮いて、そうすると地元の人たちが嫌気が差すと思うのです。おれたちは、そういうの目当てで引き受けたのではないよと。佐野市が大変だということだからいろいろ研究してやって、それでそういうことだったのではないのですかということになってしまうので。ですから、議会等でそういう一般質問の中でそういうやりとりがあったときには、そういう地域の人が嫌な思いをしないように、そういう質問が出てしまったときはやはり当局がきちんとその辺のところを相手が嫌な思いしないような、カバーをしながら答弁していかないと、私なんかだって大変な思いでした、あのときは。議長という職がありながら。議長になってから私はいつも議長室へ入る前に準備室へまず寄って、職員と顔を合わせていろいろ話をしてお茶を飲んで、約束したからにはこれはやらなくてはならないというので、そういう決意で入っていったのですから。ですから、そういういきさつが一つあるということなのです。それで、そういうものを出しても引き受けてくれるところがなかったらもう困ってしまうのです。

  ですから、そういうことで平成14年5月10日に市と調印を結んだわけです。それで、結んだ中で私は3日後に、5月13日、町谷町の役員からちょっと来てくれというので、午後8時から11時30分ごろまでということで、これは議長の公務を離れてから来たわけですけれども、話の内容は大きく分けると次の3点ということで、覚書、調印に立ち会った市議会議長として町谷町からの要望事項実現のため、議会として協力をしていただきたい。2番目が今まで佐野市のごみを引き受けてくれた田之入町に対しては、後の処理をしっかりやっていただきたい。それで、新清掃センター建設に関して疑惑を持たれたりしないようにしていただきたい。もし汚職で逮捕者が出たりすれば工事は即中止してもらう。そういうことで、約束は私もわかりましたということで、これは代表者会議、あるいは当時の執行部にもこういうことだから気をつけてくださいと、そういう話をしてきているわけなのです。何でここで田之入が出るかというと、やはり町谷町の人の皆さんはこれを引き受けた後、20年後になるか30年後になるかわからないけれども、後はそのまま放置されたのでは困るから田之入町でどういうふうに後処理をやるかと。そういうきちんとした後処理も見届けたいと、私はそういうことだと思うのです。ですから、田之入町の解体、あるいは公園化するということについてもやはりこれからの佐野市の施設、こういうみんなが嫌うような施設についてはきちんとそういうこともしていかないと、先行き、今はいいのです。今は、もうできてしまったのだからいいぞと。私なんかも20年後、30年後なんてそこまで生きていないですから。だけれども、あの当時の議員は何やっていたのだなんて言われないようにしておかなくてはならない。これは、田之入で失敗したわけですから。田之入の人に私は議長になる前呼ばれました。だから、開口一番私は申しわけないと、ごみを捨てる市民の一人としてとにかく引き受けてくれる人たちのことを私は一回も考えたことなかったということで一番先私は頭下げて謝りました。だから、議員としての注意が足りなかったと。本当なのですから、本当のこと言うしかないわけですから。そういう中で何とかしなくてはならないということで多くの議員がそういうふうな形で一つになってやってきたことなので、ぜひこれから、市民の中にもいると思うのです。おれのところも公民館つくってくれとかと、近隣の町内でいるとも聞いていますけれども、やはりそういう苦労の中で引き受けてきたから、そういう大変なときは黙っていて、こういうものが出てきたときだけおれも欲しいなんて言われたってこれは困ってしまうので、そういう苦労があったということをそういう声が出てきたときには当局で言ってもらわないと困ってしまうのです。恐らく旧田沼の議員の方も旧葛生の議員の方もそういう裏の事情はちょっとわからないと思うし、市の職員の方、市長とか助役もちょっと知らない部分もあると思うのですけれども、私は毛塚市長のときからそれ抱えてやってきましたから、よくそういうものはわかるのです。それで、そのとき新清掃センター建設委員会というのができて、それで新清掃センターの施設とか、あるいはリサイクルセンター、余熱利用も全部見てきているのです、そのとき設置された委員会が。当時は、正副議長が入っていましたから、私がやめた後飯塚昭和さんと義本美智江さんがちゃんと入っているのです、その委員会。また私が入って、そういう中で、去年だったと思います。去年でした。去年その当時の飯塚市長にきちんと報告をして、リサイクルセンターの方もきちんとやってきましたし、余熱利用も全部見てきているのです。見てきて、そういう中でこういうことでというのでお願いをしたわけなのです。今回具体的にまた余熱利用のというのが持ち上がってきて、それで今までのいきさつをよく知っているのだからということで私は自分自身選ばれたのかなと思っていたら何だかんだ何だかんだということを言われたので。それで、実際は4回です、委員会やったのは。しかし、委員長になったからその事前の打ち合わせで、やっぱり打ち合わせするわけですから、すると7日になってしまうのです、つぶしたのは。ですから、さっき言ったように別に手当が出るわけでもないし、そういう特別待遇なんか受けた覚えもないし、市や議会、それで引き受けてくれた地域の人との約束を果たすためにきちんと後処理までやらなくてはならないなと。だから、そういう点では佐瀬さんも前の福田昭夫知事のところへ一緒に行ったりして、そういう反対しないようにということで当時の市長と回ったり、あるいは2人しか選ばれなかったけれども、義本さんなんかも関川町の反対だ、賛成だとやっているときにやっぱり入って、婦人の人を集めて、それで現地視察とか、そういうのをやって、多くの議員がこの中に入って協力しているのです。まだほかにもいます、協力してくれた議員は。時間の関係で割愛させてもらいますけれども、そういう中でやってきた事業なのであって、これはまれに見る事業だと思います。行政視察で清掃センターなどの問題を私なんかやっても、議会がそこまでやったのですかなんていうことで珍しがられます。ですから、議会がそこまでやったというのはないので、一体となってやってきたことですから、そういうことでぜひ……この辺でいかがですかなんていうあれが回ってきたのですけれども、私は何が言いたいかというと、やはりせっかくまとまったものですから、誤解とかそういうことで壊れてしまっては困ると思うのです。それと公害防止協定、これをこれから結ばなくてはならないかと思うのですけれども、これは全部関係があるのですから。この中でこの施設の設置については期限を設ける、こういうことも、当時の新聞にまで出ているのです。当時の新聞にまで出ているのです。公害防止協定の方はまとまっているのかどうかお伺いしたいと思うのですけれども。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  現在地元3町会と協議を進めているところでございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それで、これで施設の設置に期限を設けるほかとかということでなっていますけれども、当局の考えとしてはこれはどうなのでしょうか。期限を設けるとか、そういうことについても例えば20年とか30年とかという、そういう期限を設けるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  地元の方がおっしゃるように、期限を設けるということで要望もいただいておりますし、その意も理解できますけれども、設備、機械について何年ということの限定が難しい中では、正常に稼働できる間は利用させていただきたいということも含めて話し合いをしながらその期限については理解をいただいてまいりたいというふうには考えております。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 話はここなのです、大事なところは。そういう中でこれからそういうものを決めていかなくてはならない、そういうことですから地域の人が誤解を招くような、そういうことになっては困るのです、せっかくここまで来たわけですから。ですから、私は市民の中ででも議員の中ででももし誤解をされているような発言の中でそういうところに少し、多少なりとも支障があったということになると、今までみんなでやってきた、苦労したことは何なんだということになってきてしまうと思うのです。そういうことでは嫌だよとか短く決めてくれとか、せっかくここまで来たわけですから、ですからそういう事業であるということで担当職員の方もぜひ私はそういうものがあったらきちんと丁寧に、発言しては悪いなんていうこと言えないわけですから、そういうものがあったらちょっとお待ちくださいと、この問題はこういうことですよ、これはこうなっていますよということをただ事務的に答えるのでなく、それで議会で時間がもし間に合わないのであれば、時間的に間に合わないのであれば、そういうところに行ってきちんと誤解のないように私はやってもらわないと困るなと。別にこっちは委員を受けたから得するとかなんとかなんていうような、苦労をしょい込んだだけですから。これも佐野市のためにはこういうことやらなくてはならないということで、これも議員の仕事だろうということでみんなで頑張ってきたわけですから、そういうことは一番大事なのです。今一番大事なときなのです。ですから、やはりそういうことをぜひ私はきっちりと担当の職員の方はこの辺のところを踏まえていろいろと対応していただきたいということでお願いするわけですけれども、これは担当部長あたりに答えてもらいたいと思うのです。その決意のほどをちょっとお願いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯田眞一) 今寺内委員の方から詳細にわたるお話をお聞きしました。そのとおりでございます。そして、今までの私の答弁の中でも舌足らずなところがありましたので、その辺につきましては今後十分留意しながらご答弁に当たってまいりたいと思います。いずれにいたしましても、先ほど来お話しになっておりますように新清掃センター建設は13年3月21日に市議会の全会一致の決議、これから大きく動き出したということは、私はいつもこの日を忘れないようにしているわけでございます。そういった中で今日があるわけでございます。それらも含めまして、それぞれ地元の皆さん方にも議会の皆さん方にも誠心誠意対応をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 今私が長い時間かけて、長い時間と言っても30分ぐらいだと思うのですけれども、やはりこれから本当に大事な時期を迎えているのです。そのきちんとしたものを決めるということで。ですから、そういうことで私は時間をとらせていただいたわけなので、ぜひご理解を願いたいと思います。

  それと、次は21ページですか、これはどこに入っているかちょっとわかりませんので、小学校、中学校費の中で、ちょっとこれはおかしいなと思うことは私なんかも聞いておかなくてはならないと思うのです。それで、きのうでしたか、岡村さんの方から用務員の関係で請願が出されたのです。それで、これ用務員がセンター方式とかなんとかというようなお話があったかと思うのですけれども、この辺についての予算措置は今回の平成18年度の中でそれが措置されるものかどうかということをちょっと確認をしたいのです。というのは、例えば今まで1校に1人臨時にしろ正職員にしろいたかと思うのですけれども、そういう職員が1校に1人ずついなくなるのだと、そういうことなのかどうか。ですから、こっちは寝耳に水ですから、そんな話今まで聞いたこともないのです。ですから、鶴見さんの一般質問でのやりとりとか、そういう請願が出て初めてそんな話があるのかなと、どこでそういう話が進んでいるのかなというふうに思ったのですけれども、これは平成18年度の予算の中でそういうことをやるのだとすればどういうふうにやるのだかを、普通だったらこういう大きなものは全協あたりでまず説明してくれればいいのですけれども、そういうものもなかったのですけれども、これは具体的にどういうことなのか。1校に1人ずつは要らないということで、センター方式ということですから、どこかに一まとめになって、ではどこの植木を整理しようというとそこへ派遣されて行ったりするのか。その辺もし18年度の予算にかかわりがあるということであれば、詳しくその辺のところを教えていただきたいと思うのですけれども。



○委員長(高橋功) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げたいと思います。

  用務員につきましては、平成18年度におきましては職員分については予算計上してございます。臨時職員分につきましては予算の計上はございません。方法ということでございますけれども、佐野全体を何地区かに分けまして拠点校をつくりまして、そこから職員が何校かを受け持って巡回しながら用務員の業務をやっていくというようなことで現在考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 今まで1校に1人いて、やはり用務員さんというのは私も小中学校時代思い出すとやっぱり大変貴重な存在だったと思うのです。それで、きのうも部長の答弁では用務員は円滑な学校運営には不可欠だと、そういう答弁をしているわけなのです。ですから、今の答弁でいくと、職員の首は切れないけれども、臨時は切りやすいから弱いところから切ってしまえという、そういうことになるかと思うのですが、今世を挙げて子供を守れ、子供を守れなんて言って安全パトロールだなんて父兄駆り出して、駆り出すというのはちょっと言葉は悪いかもしれないけれども、集めてそういうパトロールやって子供安全だ、子供安全だと言って、一方では用務員さんを減らしてしまうというのはやっていることが私は違うと思うのですけれども、これは佐野市の独自の考えなのですか。それとも国や県から言われているから、しようがないからやるという、そういうことなのでしょうか。もしそういうことであれば、これはやはり抵抗しなくてはならない部分もあるのではないのかなというふうに私は思うのです。臨時だから切りやすいとか、正職員だから切れないからそのままにしておくのだとかと、そういう問題と私はわけが違うと思うのですけれども、これは国から言われているのですか、県から言われているのですか、教育委員会の方針なのでしょうか。どちらですか。



○委員長(高橋功) 学校管理課長。



◎学校管理課長(川上文男) お答え申し上げます。

  国、県からの指導はございません。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 国、県からの指導がないというと、今子供が置かれている環境、防犯灯をつくってくれとかいろいろな声も議会の中から出てきますけれども、そういう中で何地区の拠点校をやれなんていうことですので、これは働く人、労働意欲もなくなるのではないですか。ああ、もう必要とされない時代になってきたのだなということで。例えば教頭先生は1校に1人要らないから、これは半分減らしてしまって、何か用があるときだけどこかへまとまっていて行ってもらえなんていったら私はやめてしまうと思うのです、働きがいがなくなって。もし佐野市独自でこんなことをやるのだとすれば、これは岡部カラーは灰色のカラーではないかと思われてしまうのではないですか。ですから、そういうことは私はよくないと思うのです。私は、昭和50年に市会議員になって、51年のときに佐野市の保育園を園長が2園かけ持つと、そういうものが出てきたのです。2園かけ持つということで、そんなことはできるのだろうかと。しかし、それが通ったのです。通ってしまったけれども、今は1園に園長さん1人ですよね。ちょっと確認したいのですけれども。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  今市内の保育園各1名ずつの園長を配置しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 30年も前のことではちょっとわからないからあれでしょうけれども、そういうことがあったのです。だけれども、やはりこれは無理だということでやめたのだと思うのです。その後1園に1人ですから。ですから、私は何かあったときに用務員さんが本当に身近にいるということは子供たちも父兄も安心すると思うし。父兄がびっくりすると思います。用務員さんを減らしてしまうのだなんてことで言ったとすると。ですから、ただ単に口先だけでは安心だの安全だのなんて言って、安全パトロールなんて言ってやって、裏の面でそういうところの予算を削ってしまうというのは私はちょっとこれは違うのではないかなと、教育委員会が人間らしくないなと、そういうことをやるのだとすれば。これは、だからひどい話だなというふうに思いました。ですから、予算というのは例えばこれ一つは気に入らないなと、去年でいえば温泉施設なんていうのはこれ反対したいなと思っても、ほかの予算のことを考えて、それでは討論で凍結してくれと言うという方で対処しようと、そういうことになって、幸い凍結になったわけですけれども。だけれども、今回の予算通すと議会も認めたのだからということになってしまうのです。ですから、これは温泉事業というわけにいかないです。人間ですから、相手が。だから、例えばこれ一つのために反対しなくてはならないなんていうほど大事な問題です、議員にとっては。これ独立して一つだけ出てくれば私は何のちゅうちょもなく反対します。しかし、予算の中にこれまぜられてきたのでは、これ悩みます、ほかの議員だってこんなことは。ですから、やはりこういうことが合併した後行われるということは1人の議員として許せないなと私は思います。これが今の教育委員会のやり方なのかなということで。賛成とか反対とかはまだ、後で決断する問題ですけれども、これは温泉ストップするどころの問題ではないなと、私は。大変な問題、あるいは判断をこれは任されるなと思いました。それまで私なんか知らないのですから、こういうことは。ですから、幾ら予算で提案をするのだといっても、こういう気がつかないで、幸い今回請願が出てきたから大体事前にそんなことがあるのかいということで一般質問とかやりとりを聞けたので、わかったのだからいいのですけれども、ややもするとわからない間に変えられている部分があるのです。わからない部分が変えられていて、それを議員が知らずに通ってしまうと今度市民の方から何であんなの通したのだ、議会が決めたのでしょうと言われるのです。議会が決めるのだろうと言われても、それでこんなのがあったかと言うと聞かないのが悪いのだと言われてしまうのです。ですから、新しいことをやるとき、変わったことをやるときは、事前に理解してやむを得ないなということで、本当は賛成したくないのだけれども、しようがないなとか、そういうことで判断するのですけれども、自分たちが知らない間に、そういうのが隠れている部分でわからない部分もあります。見つけられないです、そんなに。だけれども、そういうものを知らない間にうっかりして質疑も何もしないで決まってしまってから失敗した、知らなかったでは済まないのです、議員の方は。議会が通したということになってしまうのですから。ですから、私はこれは去年の温泉どころの騒ぎではないと思うのですけれども、市長、こういう問題は凍結した方が私はいいのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか、この問題について。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) 今の寺内委員さんのお話はもっともな話で、私も、見過ごしたと言っては失礼なのですけれども、ちょっとうかつなところもございましたし、これは大事なことでございます。慎重に今後再検討したいと、こう思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) わかりました。そういう答弁をいただいたので、これがどうなるにしても温かい措置を私はお願いしたいと思います。本当に途中で私も気がついたので、よかったと思います。

  それで、7ページ、コンテナターミナルの関係でちょっとお伺いしたいのです。なぜ私がこのコンテナターミナルの関係をまた聞きたいかと申しますと、はっきり言って私はこのコンテナターミナルの話が出てきた時点では、ある人に聞かれて、こういう問題があるのだけれども、どうでしょうなんて、議員さん、どうですかなんて言われたとき、私当時議長やっていたときに佐野市がよくなるのならいいのではないですかなんて言っていたのです。発展するにはいいのではないですかというようなことで。ところが、やはりこの間公選法関係のことでこの方が書いたのだというようなことでこの方の名前が出てきたので、私はおやと、これはちょっとひっかかるなというふうに思ったのです。というのは、やはりお名前の出てきたこの46歳の人というのが結構ターミナルの関係では大変中心的にこの問題に取り組んできた方なのです。ですから、そういう方が公選法違反の関係で私ですよということで出てくると、あれと、何だろうかということになってきてしまうのです。改めて私も岡部市長のマニフェストを見させてもらいましたら、この間も読んだのですけれども、この事業に関して夢の実現だというようなことで、全部は読みませんけれども、この間も読み上げているので。この事業、内陸コンテナターミナルの事業を国、県に強く働きかけてまいりますということなのです。ですから、しかしこの間聞いたらばまだ6,300円ぐらいしか使っていないというようなことだったわけですけれども、これは国や県に強く働きかけていく、そういう準備がまだできていないと、平成17年度の予算の中では。そういうことで理解してよろしいのかどうか。この間の答弁からすれば、まだ具体的には研究会でも何でもそういうものが出ていないのだと。しかし、18年度にも継続してのっていますからそういう形で国、県に強く働きかけていくというような調査結果みたいな目標みたいのを掲げているのでしょうか。また17年度と同じように6,300円ぐらいしか使っていないということになると、マニフェストにはそういうものも出ないうちに市長の方からこれはもう国や県に強く働きかけていくのだというような方向が出ていますし、去年の大綱書ですか、ちゃんと大綱書にも載って、これからこの問題をということで力を入れていくのですよというようなことだったかと思うのですが、この辺がちょっと通り過ぎたのがやっぱりそういうことをきっかけにおやっと、振り返ってみたらば何だった、そのつながりはどういうのだろうなと疑問を持つわけです。ですから、形とすればこの形はいつ出るのですか。18年度出るのですか、これは。17年度は、出なかったのです。ちょっとそこの確認だけちょっとしておきたいと思いますけれども。



○委員長(高橋功) 総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) お答えいたします。

  本会議でもご答弁申し上げたところでございますが、17年度につきましては研究会、SICというところでございますが、そちらの方での、休止ということではないのでしょうが、PR活動が主だったということで、私どもの方では佐野市が積極的に働きかけるということはどの部分が市が関係するのかという調査をこの研究委員会で検討していきたいということでございますので、その中身がまだ検討できない状態ですので、18年度も引き続きその辺を探りたいなということでの18年度でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 今副委員長に声かけられていたので、わからなかったのだけれども。今急に声かけられてしまったのです。済みません。申しわけないです。



○委員長(高橋功) では、もう一度答弁願います。



◎総合政策部長(萩原進) 18年度につきましては、先ほど申し上げましたように17年度がSICの方が休止ということではないのでしょうけれども、PR状態だと。PRが主だったということで、私どもの方ではどういう事業というか、細部にわたって研究ができません。そういう意味で、18年度は市がどの部分にかかわれるのかということを改めて研究していかなくてはならないということでございますので、17年度と同じようにもう一度研究していきたいということでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) この辺が言い回しが上手なのです、部長は。休止ということではないでしょうけれどもと。休止してしまったらば、これはストップですから、できないわけです。ですから、こういう言葉遣いが、休止ということでございませんけれども、PRしているのだということになると、だからこういうマニフェスト、あるいは去年のそういうもので、はっきり言えばこれは岡部市長が随分力入れている問題だなと思います。しかし、実際やっている中身といえば、市の方がとらえているのは休止ということではないのでしょうけれどもということで、研究、PRということで、このPRというのは資料をもらったらいっぱい企業の名前が出ていたのですけれども、かなり入っていました、もらった中に。そうすると、そういう人たちは理解したということで、何かそういうことを理解してくれということで加盟してくれとか、そういう宣伝活動を今やって、それでそういう人たちが集まればスタートが切れると。しかし、集まるか集まらないかまだわからないからスタートが切れる段階ではなくて、そういう準備段階みたいな段階なのでしょうか。これはどういうのでしょうか、その辺のところは。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) 今これは内陸コンテナターミナルの件でございますけれども、予算を、100万円を使わなかったということでございますけれども、これからの事業でございますし、民間が主体でこれは行っている事業でございます。これは、行政としてできる限りの応援をしようということでこれは検討委員会を庁内にもつくったわけでございまして、そういう点ではこれから本格的に動き出すでしょうSICの方々の動きも、恐らく北関東自動車道の進捗状況によってだんだん活発化してきます。それに対して、これ私も茨城県庁に行ってきました。港湾課と佐野市とのこれから連携もできましたので、お互いに視察したり、また研究したり、頻繁にそういう現地の視察やら調査ということも恐らく出てくると思います。そういう中で100万円というのは私もそんなに多いと思わなかったのですけれども、意外と結果的には予算を消化していなかったと。でも、予算をむだに使うことはないので、それは慎重にこれからできる限り効率のよい予算の執行を見ながら進めていきたいと、こう思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 私は、どんなことでも市がそういう調査をしていくということ自体は別に反対するものではありませんけれども、この夢の実現をということで将来、調査費だけで済まずに、例えばこれを応援していく、言葉だけではなくてということになると市の予算がどういう形でつぎ込まれていくのかとか、やはりそういうことになってくると思うのです。ですから、やはり現時点ではその辺が明確でないので、先ほどの部長からの答弁を聞いても何かこれ形になるのだろうかどうかというのは首をかしげざるを得ないというのが現時点の私の受けとめたものなのです。これもし調査が終わって、本格的に協力しようといったときに市がどういう形で、予算だったらこのぐらい限度に出せるだろうとか、あるいは例えば全体の予算の10%だとか、そういうものに発展していくものかどうか。その辺までは進められるのかどうか。答弁は、食事後でも結構ですけれども。



○委員長(高橋功) 総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) お答えします。

  先ほど申し上げましたように、調査の中で市がどの部分にかかわっているのかということが出てきませんと問題があるということもわかりません。さらに、国、県がどういう対応するのかによって市もかかわってくると思いますので、その辺のことがまだわかりませんので、今の段階ではっきり申し上げることはできないと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。



○委員長(高橋功) 暫時休憩いたします。



          休憩 正  午



          再開 午後 1時00分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  市長より発言を求められておりますので、これを許可します。

  市長。



◎市長(岡部正英) 先ほど寺内委員さんの方から発言ございました用務員配置についての件でございますけれども、私も十分検討してまいると、こういう答弁をしたわけでございますけれども、十分再検討して今後進めてまいりたいということで、検討ということでご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 今の発言は先ほどの発言と違うということですか、内容が。どこがどういうふうに違うのですか。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) 18年度予算につきましては、既に話し合いを教育委員会ともうしておりましたので、それで一応この予算については進めて、今後いろいろな事情があれば19年度予算には盛り込みたいというようなお話もございますので、十分その辺もこれから検討してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 午前中は、なかなか市長もいい答弁するなと思ったのですけれども、お昼食べたら変わってしまったというようなことのようです。こういうことではちょっと困るなと私は思うのですけれども。これだとまた話が中断になってしまうので、予定どおりの話は進めさせていただきたいと思います。

  私は、内陸コンテナの関係で、私はこの話が昨年は予算大綱書の文章にもはっきりと載りまして、そしてまたその前の市長選の中でも岡部市長のマニフェストにこの夢の実現を国、県に強く働きかけてまいりますというようなことでそういうものが流れたと。しかし、別段私も中身がよくわかりませんから、そういう中でいたところ公職選挙法の関係で20万円の罰金を受けた方がこの事業に関係している人だったと、そういうのがわかったわけです。だから、これちょっとそうすると話がおかしいなというふうに私は思ったわけなのです。なぜかといいますと、私自身も市議会議長のときにフォーラム佐野ですか、私どもの会派は市民フォーラムというので、ちょっと紛らわしいのですけれども、議長として平成16年6月16日その会合に行って、加賀一実業株式会社佐野支店取締役支店長渡辺高章さんと名刺交換を私はしたのです。そのときにそんな話を、詳しくというのではなくてそういう話でそういうものを持っているわけだということで、あとでいろいろ聞いたらそういう中でも何回かそういうお話をしているというようなことをお伺いをしたわけです。公職選挙法の関係、起訴されたという前の段階でそんな名前が入ってきたので、注意はしていたのですけれども。しかし、実際に新聞に載ってそういうものが出てきたと。それで、さっきからこれは何だなんて後にちょっと言われたのですけれども、これは名刺なのです。これは、私が議長になって、全部とは違うと思うのですけれども、議長の3年間名刺交換した数です。ですから、かなり議長としてではないのも何枚かあるとは思いますけれども、議長やめたとき段ボールで運んだときに積み重ねて、たしかあるはずだということで捜したらやっぱりそういうものがあって、今の助役が栃木県企画部地域振興課地域整備推進担当県南課長補佐なんていうので、前の職務のときもですから出てきたわけで。ですから、なぜ私はこういうものをここまでどんと積み上げたかといいますと、私が議長をやっているときに清掃センター関係の業者等が会いたいということで、議会を通じてそういう問い合わせもありました。私は、うちでは絶対に業者には会いません。突然入ってきてやっても中には入れませんから。そういう姿勢で私は30年間やってきているのです。どうしても会わなくてはならないと、そういうときには必ず職員に入ってくださいと、そういうことでこっそりとかはない。そういう姿勢で私は貫いているものですから、ですからこの渡辺さんという方が内陸コンテナターミナルの件で一生懸命やっていたということは、だからそういうことでよみがえってきて、市長はそういうことで応援を受けているのだなというぐらいは薄々これわかります、だれでも。しかし、公職選挙法で市長が出した新聞で罰金刑を受けるような間柄と。すると、随分親密な間柄かなということで、いいですか、誤解しないで聞いてください。そうすると、一般的には何もなくても何かあるのかなというふうに私は思われると思うのです。ですから、9月議会では李下に冠たださず、スモモ畑ですか、そういうところで冠いじったりするととらなくてもとったと思われると。ですから、そういう疑われるようなことはやめた方がいいということだと思うのですけれども。ですから、そういうことでいくとこの方が力を入れていて、そして市長の選挙も一生懸命応援した。たしか市長と市議会議員の選挙のときの説明会、私なんかもう9回目ですから、1人でのこのこ出かけていったわけですけれども、恐らく私の前にいたと思うのです。ですから、そのぐらいの方が市長は一生懸命やっていると、そういうことで市長がこういうものを出してきて、そしてこの公職選挙法の関係ではそういう名前が出てきて罰金をということになると、これは何もないだろうと言う方がおかしいのであって、だれでもそういう目を向けると思うのです。ですから、私の今までやってきた長い政治判断では、そういうのは疑われるからそういうことは深入りできないなと私は思います。しかし、やはり今回そういうものが浮き彫りにされたわけです、渡辺さんという方の名前も出てきて。そして、こういう形でそれ聞いてみると17年度は6,300円。これは、果たしてどうなのかなと。最初から100万円も盛る必要があったのかなと。ですから、やはり無理して100万円も調査費盛ったのかなというふうになってきますし、調査だけするのだったら本当にそんなにお金かけなくてもいいわけがどうしてこんなに100万円も盛ってしまったのだろうかと。それで、先ほど聞いてみると、そんなに具体的にはっきりしたものが出てこないような感じになってくるわけです。ですから、そうなってきて17年が100万円、そして18年度も100万円、それで本当にこの100万円でどんなことを進められるのかどうか。それ具体的にいくのかどうか。ただ単なる100万円とったのだということで終わりはしないかなというふうに非常に私心配するのですけれども、そういうことで心配ないのかどうか。これは、非常に心配です。そうすると、何か関係があって100万円も盛ったのかなというような感じになってきますから。ですから、もし国とか県とかがかかわり合いを持つ、この市長のマニフェストなんかでは国や県に強く働きかけてまいりますということなのですけれども、市から国や、あるいは県に働きかけをするとすると、調査を終えてどういう段階で何をどんなふうに国に働きかけるのか、あるいは何をどんなふうな形で県に働きかけるのか、市から働きかけるとするとどんなことがあるのでしょうか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) 何回も同じような答弁になってしまうのですが、どんなふうに市がかかわれるのかというのがまだ私どもの方には見えておりません。そういう調査で18年度も引き続きということでご理解をいただきたいのですが、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) だから、先ほども言ったようにその程度のことであれば10万円ぐらいで済んだのではないかと。しかし、100万円組んだという中には市長のマニフェストの中にこの夢の実現を国、県に強く働きかけてまいりますということで、私はこの部分は市長が書いたのではなくてこの方が書いたのかなというふうに思って確認したら私だというようなことでしたから、市長が書いたというふうなことですけれども、市長の県議会報告の会報なども全部編集したりなんだりということでは、こういう市長のマニフェストなんかも深くかかわりを持って、こういうものにもかかわりは当然持ったのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) その渡辺さんとは、私県議時代に加賀一建材のあそこの事務所のオープンの当時からおつき合いがあったわけです、招待が来まして。ですから、かなり前からのおつき合いもあるわけでございます。そういう関係で今回も応援をしていただくと、一つの支持者として。そういう関係もあったわけです。ですから、今回の予算についてかかわり合いということをおっしゃっていますけれども、これはフォーラム佐野などでも内陸コンテナターミナルの構想としていろいろお話をされて、私も伺っております。これは、北関東自動車道が開通しますと、佐野市は当然東北縦貫、北関クロスするところ、これは交通の要衝になりますけれども、結果的には物流の基地、将来は開発をされる地域ということは、私は県議になった当時、10年も前からこの田沼のインター周辺の開発ということは県議会でも質問をして県の方にも働きをかけてきた経緯があるわけです。そういうことですから、たまたまいろんな意味で合致しましたし、やはり佐野がこれから大きく飛躍、発展するのにはやはりその構想も、経済産業省へ私も行ってまいりました。これは、佐野には港湾事業はないわけですから、栃木県にも。そういう関係で茨城の那珂湊から北関が通じれば内陸コンテナターミナルという構想も夢ではないな、そういう意味で私が夢ということをいつもうたっているわけでございます。やはり夢と希望と潤いのあるまちづくりの中で、やはりこれも大きな夢でどうなるかわからないと。そういう中で行政としてもできれば応援していきたいと、そういうことで茨城県庁へ行ったり、私も橋本知事とお会いしたり、ぜひ大いに交流を図って実現を進めたいですねという話も伺ってきております。そんな関係で、私も福田知事にもぜひ橋本知事にお会いしたときにお願いしたいと。国交省その他についてもお話をそういうことでさせていただいたりしておるわけでございますから。そういう今後のいろんな、これは当然行政として応援するところ、だからこれはあくまでも事業主体は民間でございますから、そういう中で少しでも行政がお手伝いができればと、こういうことで先のわからないことでございますから、とりあえず100万円ということで予算を組まさせていただいたと、こういう事情でございますから、先ほどの関係がどうのこうのということは一切ございませんので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 私もだから誤解のないようにということを前置きして言っているわけで。とはいうものの、市長の方は随分熱心に力を入れてきているような雰囲気があると、しかし当局の方から聞いてみるとまだ形がつかめないと、そういう段階で、それで先ほどの話ではないけれども、この公選法の関係で急に名前が飛び出してくると。ですから、私は、まだ調査している段階なら構わないのですけれども、その辺のところを市民の方から誤解を招いたり、そういうことでこういうものが進められていくと大変まずいなと、そういう気は私持っていますけれども、今の段階では何か調査してもちょっとまだはっきりしたものがつかめない状況ですから、その辺のところはこれからどうなるかということが出てくるのでしょうけれども、そういう中でぜひ私とすれば注目をしていかなくてはならないなと、そのように感じます。今回予算ということでどのようにまた18年が使われるかは見守る程度のことしか現時点では言えませんが、将来そういうものがちょっとひっかかるものもあるなということだけ申し上げておきたいと思います。

  それでは、先ほどの市長の発言を訂正ということでなるわけですが、これは教育委員会の関係です。21ページの小学校費、中学校費のかかわりの中でこれが出てくるわけですけれども、そうするとただいまの話ですと18年度はもう予算も盛ってしまったのだから、これはこれで1回は認めてくれと、だから臨時の用務員さんの方については予算盛っていないからそれで認めてくれと、そういうことなのですか。その辺をちょっと確認。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) そのとおりでございます。ですから、18年度については予算の関係もございます。でも、十分再検討して19年度についてはそういうことも、教育委員会もそういうお話を前にもされておりましたし、そういう形で支障があればこれはもう当然また検討する立場もあるというようなお話もされておりましたので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) さっきから言うようですけれども、もう随分、私はだからこういうことをやる自体がおかしいのではないかということで先ほどお話をしたわけですけれども、そういうことでは非常にまずいなと、そのように思います。後からまたやる委員もいるでしょうから、余り深追いしませんけれども、どうしてお昼休みに気が変わったのかなと、そんな感じがしないでもありません。

  それでは、1市2町が合併をして、佐野市の職員が旧葛生、旧田沼、あるいは旧葛生の職員や旧田沼の職員が葛生に行ったり田沼に行ったりということで、交通費、こういうものが今までよりも多くなったのかなと、そのような感じがするのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  1市2町が合併になりまして、各それぞれの庁舎が分庁という形になりましたものですから、元田沼の職員が佐野の庁舎に来るということになれば当然距離もかさみますので、その分に対する、距離に対する交通費が出ているという、そういうことでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 交通費の根拠ですか、なぜ交通費を出すのかちょっと教えていただけますか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  通勤費という名称で出ているわけですけれども、これについては公の交通機関、例えばここはバス通っていないですけれども、鉄道とかバスを利用した場合はそれに対する実費が支給されているわけでございます。その他の交通機関、例えば車等を利用した場合については、距離について1キロ当たり幾らとか、そういった基本的な数値をもとに通勤費を支給しているということでございます。その中身、どうしてという、そういうことになるわけですけれども、交通費については実費がかかるという、そういったことで通勤手当という形で支給しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) そういうことですと、今バスで通勤はできません。ですから、佐野から田沼、葛生、電車通勤とか、それが基本になっているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  それぞれの個人によって選択肢というか、ありまして、鉄道で来るという、そういう届け出書が出てくれば鉄道賃を支給、それ以外、車で通勤をするということであれば1キロ当たり幾らというような、そういった算定に基づきまして支給をしている状況でございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 1キロ当たりというのは、ガソリン代とか、そういうものを計算して、自家用車で来る場合そういうふうに判断しているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答えします。

  原則的にはガソリン代等ということでございます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) それで、教育長さんも葛生に今通っていると思うのですけれども、教育長さんは月額幾らの通勤費で年間幾らぐらいになるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  教育長さんについては、通勤距離が12キロから14キロの範囲ということで月額8,300円、それの1年間の分ということで9万9,600円が支給という形になります。

  以上です。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 教育長さんは、公用車で通っているのではないのかなと思うのですけれども、何で通っているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  原則朝、それから夕の通勤については、一応個人の車等ということで通勤をしているというふうになっております。ただ、仕事の関係でどうしても夜遅く、公務で出先に出てその後自宅に帰るというようなときは年間何回かあると思うのですけれども、そういった場合は公用車で帰るというようなお話も聞いておるところでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 公用車を使うのは、それでは年間何回ぐらいなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答えを申し上げます。

  実績ちょっと把握してございませんので、後ほど調べてご報告させていただきます。



○委員長(高橋功) 寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) いずれにしても、ほかの人たちから見れば教育長は公用車を使っているのではないかなというような、そういうふうに目には映るんじゃないかなというふうに思うのです。ですから、なぜこんなことを聞くかというと、こういうことを聞いてくれなんて私のところへ投書が来たのです。今ガセネタというのがはやっているから、やたらにうっかり言うとこっちが恥かいてしまうかもしれないけれども、いっぱい書いてあるのです。こういうの聞いてくれ、ああいうの聞いてくれと。だから、何かあれと、これは職員かなというような感じもしたわけですけれども。先ほどの用務員の話ではありませんけれども、そういうものが出てくると、では上は何だとか、そんなことでつつきっこなんかしてもしようがないなというふうには思うのですけれども、だからやはり経費とかそういうの切り詰めるだの何だのというときはよほど注意してかからないと大変だなというふうに思います。時間もそろそろ来ているし、すぐ出るのですか、これは。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 申しわけないですけれども、ちょっと時間をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) では、この後ということで。

  寺内委員。



◆委員(寺内冨士夫) 私は、三つしか用意してこなかったので、これも先ほど市長の答弁がそういう形があったので、ちょっとまたもとへ戻ったわけで、時間がかかるということでは、これ以上無理にほかのことを私も聞く必要もないと思うので、これで終わりますけれども、それではその資料が出てきたらぜひいただきたいと思います。きちんと説明できるような形で出てくればありがたいなとは思うのですけれども、やはりいろいろ問題が出ているときだけに。

  それでは、私はこれで終わります。



○委員長(高橋功) それでは、職員課長に後で出ましたら答弁をお願いいたします。



◎職員課長(大森博) はい、わかりました。



○委員長(高橋功) 大川圭吾委員。



◆委員(大川圭吾) では、よろしくお願いいたします。本来ならば前座の後に真打ちが出るわけなのですけれども、今回は真打ちが先に出てしまいましたから、前座が後にやらせていただきます。

  まず最初に、予算の全体的なことについてからお伺いしたいと思うのですけれども、読売新聞の記事に市長の談話が載っております。岡部正英市長は、地方財政を取り巻く環境は極めて厳しく、今後の財政運営はますます困難になる。行財政の効率化を図りながら市民福祉向上に努力したいと話した、まさにこのとおりだと思います。また、このコメントについてはこれから何年か後も同じような状態が続くのではないのかなというふうに思いますし、このコメントがそのまま通用するような時代で、大変厳しい時代が連続して続くような感じがしております。まず、それを踏まえて、ことしの予算大綱質疑の中でやりたかったけれども、予算が大変厳しいので、どうしても次期に延ばさざるを得なかった。例えば私の一般質問の中でも新しい給食センターもぜひつくりたいけれども、なかなか予算の関係ですぐにはつくることはできないのだというような話もありました。それを踏まえて、今年度の予算の中でどうしても今年度中にやりたいことがあったので、無理して予算組みをしたというのがあると思うのです。まずそれを教えてもらいたいのと、もう一つはどうしても予算がなかったので、ことしやりたいものがあったのだけれども、来年度以降に延ばさざるを得なかったという、そういう項目がありましたらあわせて教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  委員さんおっしゃるとおり、平成18年度予算は国のいろいろな改革もありましてかなり厳しくなっております。前置きになりますけれども、予算のとおり26億円の基金取り崩しをもって何とか平成18年度の予算が編成できたところでございます。財政サイドといたしましては、もう少し予算規模を下げたいというような希望がありました。ですけれども、市民福祉の向上とか合併後のいろんな事業を考えていきますと歳出予算が膨らんだために26億円の取り崩しになったということで、今委員さんおっしゃるように新しい事業といいますか、アスベスト問題がございました。それにつきましては、今回優先的に予算計上させていただいたところでございます。それと、あとインター、北関道が今進捗しているわけですけれども、それらにつきましても継続事業が何本かあるわけですが、それにつきましても優先的に今回、それは18年だけではございませんけれども、それらについても優先的に予算を計上させていただいたようなところがございます。

  それと市長が言いました安心、安全のまちづくりの関係で細かな事業等につきましても今回新規事業としてのせさせていただいたところがございますので、よろしくお願いしたいと思っております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) もう一つ、どうしても今年度に入れたかったのだけれども、予算の都合で入れることができなかった、来年度以降に延ばさざるを得なかったという項目がもしありましたら教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) いろいろ各課から予算要求されてまいります。それに基づきましてヒアリング等を行いまして予算編成をしているわけですけれども、その中で選択をしましたので、どうしてもやりたいというのですか、そういうのが以後に残ったというのは特にはないというか、それは計画的に事業を執行していこうということで、予算計上していこうということで今回は落としたものはございますけれども、それが特段どれだというのは今ここではちょっと申し上げられないというかわからないのですけれども。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続きまして、この厚い予算書の2ページ、歳入歳出予算の中の歳入の上から2番目に固定資産税があります。下野新聞によりますと、固定資産税は評価替えに伴い3億円減ったがとなっております。その固定資産税が3億円減った、つまりこの評価替えによるものだと思うのですけれども、つまり地価の下落が佐野市でもずっと続いているということでしょうか。新都市などを考えますと、必ずしもそう言えないふうに思うのですけれども、実際のところはいかがなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 資産税課長。



◎資産税課長(寺内一博) お答えいたします。

  今回の評価替え、3年に1回の評価替えでございますけれども、平成17年と18年度を比較いたしまして地価の下落は5.9%ありました。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 先ほども言いましたように、確かにあったと思うのです。ただ、恐らく新都市及びその付近はそんな下落がなかったと思うのですけれども、その新都市が下落がなくてもそれ以上に周りが下落して平均的に5.9%の下落というふうになったと考えてよろしいのでしょうか。



○委員長(高橋功) 資産税課長。



◎資産税課長(寺内一博) お答えいたします。

  地価の下落につきましては、新都市地区も下落しておりますので、全体で5.9%の下落ということでございます。それと、17年度の下落につきましては、旧佐野地区ですけれども、全体で6.2%、あとその前の年の16年度では、旧佐野地区でございますけれども、6.5%の下落率で、一応佐野だけで見ますと3年間で20.3%の下落率でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。東京及び東京付近は下落が底を打って、一部では上昇に転じたというふうなことも聞いているのですけれども、佐野はまだ下落の底を打っていなくてさらに下がり続けるというふうに見てよろしいのでしょうか。



○委員長(高橋功) 資産税課長。



◎資産税課長(寺内一博) そのとおりでありまして、委員さんのおっしゃるとおりでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続いて市民税、市民税は4億8,000万円伸びたことにより若干前年度よりも高い収入を予想していると思うのですけれども、恐らくこれの原因は、私が推定しているには景気が上向いてきており、それについての上昇分ではないかなというふうに予想したのですけれども、実際私たちの感覚で、新聞とかマスコミなどは景気は上向いた、上向いたというふうなことは言われていますけれども、実際この地に生活しておいて実感としてほとんど景気が上向いているというふうな形はしておりません。特に小売店や中小企業においてはまだまだ厳しい状態が続いて、景気が上向いてきているなんていうのはどこの話だというふうな疑問を感じるほどなのですけれども、実際市民税を昨年より上に予想したということは、本当の意味での上向いたというふうに考えてよろしいのでしょうか。



○委員長(高橋功) 市民税課長。



◎市民税課長(一川政也) お答え申し上げます。

  大川委員のおっしゃるとおり、疑問を持つのは当然だと思います。実際に勤務統計調査でいきますと、給与の伸びは1.2%の微増という形になっています。ほかの業種見ていきますと、農業は10.6%の減、それから営業等では3.1%の微増ですので、実際景気がよくなったというのを肌で感じるのは基本的には難しいと思います。今回市民税が上がりましたのは税法改正に伴うものでありまして、特に大きく影響するのが定率減税控除の2分の1でございます。今回増額の中の約7割は、この定率減税の2分の1が影響しております。その残りは老年者控除48万円の廃止、それから老年者非課税規定の廃止、それから公的年金の上積み70万円の廃止、これらが影響して全体的に税収が上がったという形になっております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。定率減税の廃止があったわけですね。

  では、続きまして主要な施策及び参考資料、この薄い方の2ページを見ていただきたいと思います。この中で、歳入の14、国庫支出金32億780万円で、昨年度比27.6%減となっております。これは、一昨年は44億3,190万円から昨年度は42.7%増だったわけです。その47%増の昨年の44億円に対してことしは27.6%の減になって、上がったり下がったりかなりしているわけですけれども、これの理由と内容というか、原因を教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  大きな一つの理由といたしましては、廃棄物処理施設整備費補助金が3年度、いわゆる清掃センターの建設が3年度を迎えまして、事業費の縮小というのですか、事業費が少なくなりまして、そのために国庫補助金も減っております。それと、合併市町村補助金、これにつきましては3年間で1億7,000万円ずつ、計5億1,000万円もらえるわけですけれども、その合併市町村補助金が国の考え方がちょっと変わってまいりまして、その辺が約1億3,000万円ほど落ちているということで、総体的に12億2,400万円減ということになったわけでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続きまして、7ページの上の方に市歌制定事業費541万円になります。この事業の内容の中に佐野市歌制定のための作成委託及び選定委員会経費というのがあります。例えば市章なんかの場合は募集をしまして、それで選定委員会にかけてその中で選ぶというふうな手法をとられると思うのですけれども、恐らく市歌の場合は、ここに作成委託とありますけれども、その作成委託を例えば5人とか10人とかに委託してその中から選定するということでしょうか。私が思うには、ある有名な方1人にお願いして、そこから調整する中で一発で、一発という言い方はおかしいかもしれないですけれども、少しの調整を経て選定するものだと思っていたわけです。そういう中で選定委員会というふうなのがあるのと、1人とか2人だけに依頼するのではちょっと541万円というのは金額的に多いので、実際は10人ぐらい依頼してそこから選定する方法とるのかなというような感じがしたのですけれども、実際はいかがなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  市歌については、いろいろ合併していく中でそれぞれ新たな市後、合併後市歌を制定しているわけですけれども、議員さんお話しのように一括してプロの方に頼むような場合もございます。今現在考えているのは、制定委員会ということでご提案させていただいているわけですけれども、作詞の方は公募によって行って、その中でその委員会の方で作詞を選んでいただいて、作曲の方についてはプロの方にお願いしたいということで予算を今回お願いしているところでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりましたけれども、作詞の場合が選定委員会、そうなりますとこの541万円の中でかなりの割合、50%とか60%か80%になるかわかりませんけれども、かなりの割合がプロの作曲家の方にお支払いするというふうに考えてよろしいわけですね。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  一応予算的には500万円ほどプロの方にお願いする際には考えております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。作曲といってもかなりの金額になるわけですね。

  続きまして、その下のチャイルドシート購入等支援事業費373万8,000円、一つはこれが前年実績ベースでこの予算が決められたかどうかの確認と、もう一つは29ページにチャイルドシート購入費補助金、片方は支援事業費になっていますけれども、片方は購入費補助金になっています。これは、同じものだと思うのですけれども、373万5,000円、ここで3,000円異なっているのですけれども、その理由を教えていただければと思います。

          〔「等がついている」と呼ぶ者あり〕



◆委員(大川圭吾) 等か。



○委員長(高橋功) 交通安全対策室長。



◎交通安全対策室長(小林良男) ただいまのチャイルドシートの関係ですけれども、購入費補助金ということで保護者が子供のチャイルドシートを購入するときの3分の1以内、1万円以下というようなことでの購入費の支援ということでございます。



○委員長(高橋功) 質疑の要旨はわかっていますか。



◎交通安全対策室長(小林良男) はい。チャイルドシートの補助金等ということで、補助金のほか含まれている部分がございまして、誤差が生じております。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わずか3,000円というのは、ちょっと後ろの方から等がついているから等が3,000円だと答えがあって、確かにそのとおりだとは思うのですけれども、わずか3,000円というのは金額的に非常に少ないので、何なんだろうなというふうに疑問が及ぶのですけれども。

  それと、もう一つ、今年度の実績によってこの金額が決められているか、まだそれ答弁いただいていないのですけれども。



○委員長(高橋功) 交通安全対策室長。



◎交通安全対策室長(小林良男) 購入費支援の部分につきましては、過去の実績をベースにしまして補助金の方を計上させていただいております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) あと3,000円の差はどこからくるのか。



○委員長(高橋功) 交通安全対策室長。



◎交通安全対策室長(小林良男) 従前佐野市の場合には補助金という形で、先ほど申し上げましたような形で購入者に補助をしてございます。ただ、田沼町の場合には貸すという形で、貸与という部分でしてございます。1度貸したものを返していただいて、ほかの方がまた申し込みがあれば貸すというような形で同じものを何回か使うというような関係の中で前者の使用を、においがついたりなんだりという部分がございますので、消臭スプレー、そういうものを購入して再度貸す際に使用するというようなことでの消耗品分の3,000円でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。消臭スプレー代が3,000円ということですね。

  続きまして、そのちょっと下の市民活動促進事業費、ボランティア、NPO等市民活動の支援及び協働の促進とあります。このボランティアに関してはボランティアセンター、もちろんボランティアセンターの費用はそちらの方から出るのだと思うのですけれども、NPOもかなりたくさん登録されてきていると思うのです。そういう世の中にずっとなってきまして、そういう中で28万8,000円というのはちょっと金額的に少な過ぎるのではないかなというふうに思ったのですけれども、いかがなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答えいたします。

  18年度につきましては、ことし作成しました協働のまちづくり推進会議の提言書に基づきまして社会貢献活動に対する姿勢を明確にし、継続的に進めていくための条例化を進めていくことを中心に18年度は取り組んでいきたいと思っています。そのためのNPO等の講演会の講師の謝礼とか、条例化に向けての策定委員会委員の謝礼、それから旅費、それから消耗品等で28万8,000円となっております。



○委員長(高橋功) 暫時休憩します。



          休憩 午後 1時53分



          再開 午後 1時54分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。かなりいろいろな項目があるにしては28万8,000円で少ないように思うのですけれども、それでできるということですから、よろしくお願いします。

  引き続きまして、佐野の越名舟唄全国大会支援事業180万円と書いてあります。これは、30ページに同じく佐野の越名舟唄全国大会運営交付金、こちらは交付金になっていますけれども、括弧して新規になっています。これは、私自身何回か開会式なんかに出ていまして、その引き続きだと思うのですけれども、この30ページに新規と書いてある理由がわからないわけです。ずっと続いているのではないかなというふうに思うのですけれども、この新規の理由を教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 文化振興課長。



◎文化振興課長(亀山武男) お答えいたします。

  この新規は、商工観光課で17年まで実施していたのですが、18年度から文化振興課で実施するということになりましたので、ここで新規とさせていただきました。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) それは、内部的な話であって、ここに新規と書かれると全く新しい事業が起きたというような誤解を抱くと思うのですけれども、来年度からちょっと検討項目に上げておいてください。これは要望です。

  引き続いて、9ページの公共施設予約システム導入事業があります。これに関しましては、一般質問で山口議員と本郷議員が同じような質問をしたと思うのですけれども、ちょっと私の聞き間違いでなければ、そのときには公共施設とはいってもなかなか難しいことがあるのだというふうな答弁があったような気がしています。もちろんちょっと私自身の聞き間違いかもしれませんけれども。これで100万円という予算が出ています。実際どういうふうなのを考えているのだか、ちょっと私の聞き間違いかどうかも含めてご答弁いただければと思います。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答え申し上げます。

  一般質問でお答えしたとおり、予約システムという制度をすぐに導入するのは非常に難しいところがあると思います。ただ、今年度100万円を計上させていただいたわけでございますが、これにつきましては将来的にはインターネット等からの申し込みが可能なシステムを構築するということなのですが、とりあえずあき情報を見れるようにしたいということで、その調査委託料として100万円を計上させていただいたわけです。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) では、これは外部の会社にほぼこの100万円はすべて調査委託料と考えてよろしいわけですか。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答えいたします。

  そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。それでまだ難しいということの答弁があって、予算がここに100万円が含められたというわけですね。

  そのページの下の方へ居宅生活支援費があります。その下に施設訓練等支援費がありまして、居宅生活支援費の方は県支出金が678万1,000円あるのですけれども、施設訓練等支援費の方は県支出金がないのです。同じようなものだと思うのです。この事業の内容見ても居宅と訓練の差はありますけれども、知的障害者及び障害者に対するということになっておりまして、両方とも支援費ですから、なぜこの施設訓練等だけ県の支出金がないかを教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  居宅生活支援費につきましては、内容的には18年3月の利用の1カ月分を支援費制度という中で制度化されております。そのために国、県の補助金がつきます。施設訓練等支援費につきましては、身体障害者、知的障害者の方たちの国庫負担金と国庫補助金の方だけになってございます。こちらにつきましては、18年4月1日から9月30日までの自立支援法との絡みの中での内容となってございますので、その辺の相違となるわけでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) よくわからなかったのですけれども、要するに居宅生活支援費と施設訓練等支援費の法律が異なっていて、施設訓練の方は県支出金の支払いがないような法律になっているということですか、早く言えば。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) 申し上げます。

  その法の違いもございますけれども、居宅生活支援費の中では18年度で県補助の対象といたしますのが在宅福祉事業と身体障害者福祉補助金、心身障害児福祉対策費補助金というものが3月分だけございまして、4月からの実施分については新しい法のもとでの対応というようなことで県の補助金がなくなるということでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかったということにしておきます。

  では、次11ページ、こども医療費助成事業費、真ん中にあります。これは、12月議会でいろいろ議案に上った話ですけれども、ちょっと確認の意味で、乳幼児医療費助成制度からこのこども医療費になったことによって金額的にどのぐらい増加、パーセントとあわせてお答え願えればありがたいのですけれども。金額とパーセント、増加の。



○委員長(高橋功) 医療保険課長。



◎医療保険課長(杉山博) お答えします。

  今年度が3億7,600万円程度になりますが、前年度でしますと2億8,992万円であります。まことに申しわけありません。パーセントは、ちょっとつかんでいません。一応計算は29.7%になります。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) では、金額の方はこちらで計算してくださいということですね。わかりました。

  では、9,000万円ぐらいの増加……



◎医療保険課長(杉山博) 1億7,000万円ぐらいになります。



◆委員(大川圭吾) では、続きまして下から2番目の児童扶養手当費、その上に児童手当費がありましてその下に児童扶養手当費があるのですけれども、同じような名前で、片方が8億1,000万円、片方が3億9,000万円程度でかなり金額が多いなというふうなことを感じました。その中で児童扶養手当費の方なのですけれども、父母等の離婚等により児童を監護する母などに対する手当の支給、これはひとり親に対する補助ということなのでしょうか。ちょっと私勉強不足でわからなかったのですけれども、そうかどうかと、あと人数と1人当たりの手当の支給の費用を教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  委員さんおっしゃるとおり、児童扶養手当につきましては、父母の離婚や父の死亡などによって父と生計を同じくしていない児童や父が重度の障害にある状態の児童が心身ともに健やかに育成されるということを目的とされて支給されている手当でございます。手当の金額でございますが、全部支給とか一部支給とか細かく分かれております。全額支給されるものにつきましてが延べ5,643人、それから一部支給ということで2万6,000円支給が延べ4,965人、それから第2子加算ということで2番目の方の加算が5,000円つく方が4,246人、第3子以降の加算ということで3,000円加算の方が延べ952人ということで計上されております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。5,432人ですか。大分人数的に多いのですね。私改めて驚きました。

  引き続いて、次のページの13ページ、統合保育園の話があります。田沼、三好、野上保育園の統合に係る設計委託、用地取得費等となっていますけれども、これ若干おくれているような話がありますけれども、この統合保育園をつくる土地というのは場所はもう決まったのでしょうか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  土地についてはまだ、毎回申し上げておりますとおりに候補予定地ということで戸室町グリーンスポーツセンター南側付近ということでございまして、決定はされておりません。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) その土地は、ちょっと私土地カンがないので、わからないのですけれども、この田沼、三好、野上と同距離にあるようなところなのか、または人数が一番多いところを主に考えたのか、どういう形で選定したかちょっと教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  統合保育園の事業の計画をいたしましたときには、旧田沼町の幼児等審議会というところで検討なされておりましたときに田沼保育園を中心にいたしまして半径3キロ以内で三好地区、野上地区の保護者の方々にも利用しやすい、一番近いような場所で選定するという内容でございました。そのようなことで現在の予定地、候補地というのが選定されております。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続きまして、その下の民間保育所施設整備支援事業費、風の子保育園増築に係る施設整備費補助金となっています。3,070万円です。増築でしたら3,000万円ぐらいの費用はかかるなというような感じはするのですけれども、増築に係る施設整備費となっています。増築ではなくて施設整備費になぜこの3,000万円以上もかかるのかどうかちょっとわからなかったのですけれども、ちょっと教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  増築の整備という、言葉がちょっと申しわけないのですけれども、増築に係る費用でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) この3,000万円というのはあくまでも補助ですから、この補助というのは全体の何%ぐらいなのですか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) 申し上げます。

  全体の……済みません。この辺につきましては後ほど、ちょっと手元に……調べさせていただいて後ほどお答えしたいと思います。ちょっとお時間いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 続きまして、生活保護費にいかせていただきたいと思うのですけれども、生活保護費に関しては何回か質疑させていただいております。そして、この生活保護費は予算の何%以内におさめなくてはならないのかと、そういうふうな規定は特にないというふうな話を伺っております。そういう中で、生活、住宅、教育扶助7億6,000万円と、その下に医療扶助というのがあります。これも7億円を超えております。そして、なぜこの医療扶助がかなり高いのかなというようなことを何回かお聞きしたことがあります。これは、生活保護はすべての生活に関する費用をやるのでなく、足らないところだけ扶助するからこういうことになるのだというふうな説明を受けて、それはそうだなというふうには納得したのですけれども、普通の家庭でしたら医療がかかるとはいっても全体の費用の中の1割程度だと思うのです。ですから、生活、住宅、教育扶助が7億6,000万円でしたら医療扶助が1割か2割、また多くても3割程度におさまるとは思うのですけれども、今回の生活保護費を見ますとほぼ生活、住宅、教育扶助費に近いぐらいの医療扶助が出ているわけです。これからこの実態を推定しますと、体のぐあいが悪くて働けなくて、それにより生活保護を受けている世帯がかなり多いのではないかというふうに推定できるわけなのですけれども、実際はいかがなのでしょうか。医療扶助の非常に多い理由を教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) 申し上げます。

  まず、医療扶助につきましては、医療費の全額を扶助するということでございますので、医療費、一般の家庭の場合には3割負担とかということがございますけれども、生活保護の医療扶助につきましては全額を扶助するということでございますので、一般の家庭ですと3割という感覚になりますが、全額を扶助するということで、その辺の数字の違いが出てくるところでございます。それで、この医療扶助の予算額につきましては、16年決算が5億6,000万円ほどでございました。今年度の見込みが6億9,000万円というような見込みで推移しております。その推移から見て7億500万円というような医療扶助の予算額としたところでございます。生活保護を受ける世帯、個人といたしまして、どうしても傷病、また障害の方、特に傷病の方が多いわけでございまして、また長期入院の方もおりますし、そういう中で医療費がかさむということでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。私が思うには、それにしてもかなり高額だなというような感じがします。

  続きまして、その下の病院事業会計支援事業費、病院事業会計負担金、補助金、出資金12億1,000万円、これが市民病院に対して投入される全体の金額だと思うのですけれども、今病院事業の関係がかなり議会でも佐野市においても非常に大きな問題になっております。寺内冨士夫議員の一般質問の中で、これはごみ焼却炉建設に匹敵するぐらいの大きな問題ではないかなというふうな意見もありました。そういう中で、新聞記事などはすべてこの補助金の8億円、これが6億円から8億円になったとか、これだけが新聞記事に出るわけです。ですから、これだけが税金を赤字分として投入されているのだというような言い方で、市民はそういうふうに思っているとは思うのですけれども、実際は税金から投入されているのはこの12億1,000万円だと思うわけです。そこで、やっぱり市民との感覚が生じる可能性がありますので、もちろんこの負担金、補助金、出資金は病院側で分けるものとして、これを一緒くたにして補助金というような形にした方が一般市民に対しても誤解を受けることがないようにも感じたのですけれども、その点はいかがでしょうか。



○委員長(高橋功) 健康増進課長。



◎健康増進課長(飯島竹雄) お答え申し上げます。

  市民病院の関係でございますが、公営企業繰り出し基準に基づいて負担金、それと出資金を払っているものですから、どうしてもこういう形になると思います。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。ただ、私が言ったように、例えば補助金がこれがゼロになっても市からお金はゼロにならないわけです。ですから、市民に対してはそれを誤解のないように透明性をした方がいいと思うのです。ですから、市からは12億1,000万円出ていますよと。ただ、この新聞記事を見ても8億円で、これだれが見たって8億円しか投入されていないというふうにしか見受けられないわけです。そこらはなるべく市としても誤解がないように、なるべくいろいろな機会をとらえて、余りいいことではないですから、言いたくないことかもしれませんけれども、あくまでも税金払ってくれるのは市民の方ですので、正確な情報を伝えるよう努力した方がいいと思います。これ私の希望ですけれども、よろしくお願いいたします。

  続きまして、15ページの可燃ごみ処理委託事業費、民間業者及び他市への可燃ごみの焼却処理等委託3億800万円が予算計上されています。これを見たとき、えっと思いました。1年間佐野市が燃やしてもらうごみの委託料は一口に言って10億円。減量化によって8億円ぐらいになるかもしれませんけれども、そういう意識があったもんですから、なぜこんな少なくなったのだろうなというふうに非常に大きな疑問抱いたわけです。全協のときいただいたこのみかもクリーンセンターによりますと、竣工がごみ焼却炉処理施設が平成19年3月、3月に竣工になりますから4月に運転されるのか、または3月に運転されるかわかりませんけれども、3月から運転されたとしてもわずか1カ月間が減るだけですから、余りにも少な過ぎるなという感じがします。そこで、一つ考えられるのは、現在葛生地区にある焼却炉で今までの分を燃やしてもらうのだというふうに思ったのですけれども、それによっても非常に旧葛生地区、田沼地区のごみしか燃やされる容量がないわけですから、限界があるわけです。そこで、これほどこの処理費用が減少した理由を教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) お答え申し上げます。

  可燃ごみ処理委託事業の額の減った理由でございますが、今委員さんの方からお話がありましたように、三毳にできます新しい焼却施設、こちらについては9月から試運転ということでごみを燃すような予定で考えております。その量が当然委託には回りません。可燃ごみの量、18年度については2万4,160トンを予定してこの金額を上げましたが、その中でみかもクリーンセンターで処分をします、要するに試運転で使いますごみが8,080トン、それから葛生のセンターの方にお願いしますごみの量についてがこれが8,280トン、それから足利市にお願いをしますのが2,667トン、それから民間の施設でございますが、成田にあります株式会社ナリコーに800トン、それからサンエコサーマル、これは鹿沼でございます。これが4,333トンという数字になっておりまして、この中でみかも、それから葛生については委託料はかかりません。そういったわけで、これらにかかわりますごみ処理の委託費用が2億9,900万円程度に下がったものですから、全体的に下がったというふうなことでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 質疑者以外の方は、できるだけ聞こえないように話してください。お願いします。

  大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。9月から試運転ということですね。

  では、もう一つだけ質疑させていただきたいと思います。3月竣工ということは、3月から正式運転ができるということで考えてよろしいわけですか。それとも3月竣工ですから、4月から正式運転になるわけですか。



○委員長(高橋功) 新清掃センター室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  3月から本格稼働ということで予定をしております。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続きまして、先ほど寺内冨士夫議員がかなり長くやった余熱利用施設建設事業費、この件でわずか11万7,000円なのです。この余熱施設建設事業費って大きな事業であるにもかかわらず予算が11万7,000円って非常に少ない感じがしたのですけれども、これ一体何の費用かなというふうに思ったわけです。もちろんすぐ余熱利用の施設を建設するわけではありませんから、それは認識しているのですけれども、この11万7,000円の使い道を教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  名称につきましては、余熱利用施設建設事業と記載はございますけれども、中身につきましては地域振興事業にかかわる事務費でございます。そのようにご理解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりましたけれども、事務費だったら事務費と書いた方がわかりやすいように思うのですけれども、これは要望にさせていただきたいと思います。

  続きまして、下の方に有害鳥獣(イノシシ等)被害防止用電気さく等の設置補助というのがあります。この有害鳥獣の被害に関しましては、私自身何人かから非常に大変な状況であるということをお聞きしております。実際この電気さくをつくっても、イノシシは入らないのだけれども、シカは上を飛び越えて入ってしまってなかなか本格的な防止にならないとか、かなり高くしても猿は中に入ってしまうとか、いろいろな話をお聞きします。そういう中でこの電気さくをつくってバッテリーで電気を流すなんていう話を聞いたのですけれども、かなり葛生地区の奥の方では苦労しているようでして、農家の方も何軒もあるそうなのです。そういう中で500万円というふうな補助費を、もちろん補助ですから、全体の一部でしょうけれども、金額的に現状を考えると少ないように感じたのですけれども、実際のところいかがなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  この事業につきましては、平成15年と16年度に旧田沼町、葛生町で実施しておりまして、それで今年度住民の方の要望が多かったということで引き続き実施するということでございます。事業費につきましては、県の補助が100万円と自己負担といいますか、受益者の方で約4分の1負担していただいて合計で650万円の事業費で計画しております。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) ちなみに、何軒を予想していて1軒当たり幾らぐらいの補助になるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  これは、農地の周りを囲う距離によりまして単価が変わってきますので、一概には言えませんが、大体300メートルを1区画としまして区画した場合には、バッテリーの関係がありまして、大体100戸弱ぐらいの戸数が該当できるかと思います。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 平均で結構ですけれども、1戸当たりの補助金額というのは幾らぐらいになりますか。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) 大体7万円から8万円ぐらいになるかと思います、事業費が。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 7万円から8万円ですね。わかりました。

  続きまして、17ページ、真ん中ほどに唐沢山周辺整備事業費、ここに貸農園というのがあります。現在なかなか農家も畑をやっても収入に結びつかないなという話をよくしております。ですから、一般の農家でも貸農園を貸してもいいというふうな話も聞いたことあるのですけれども、そういう中で佐野市があえてこの貸農園をやる理由づけがよくわからないのですけれども、私としてはそういう農家に手が回らない人にもそういう人を見つけてきてそういう人にお願いする、そういうふうな事業に変えた方がいいのではないか。あえて市が貸農園までやる必要ないように思うのですけれども、そこら辺の見解を教えてください。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  さきの議会でもご答弁申し上げましたけれども、これは旧田沼町で振興計画等にのってございまして、そういった中で町長さんの公約等もあり、そしてまた住民の方にもご説明申し上げ、そして旧田沼町役場でも予算が採択されて既に16年度に調整池等も整備されてございます。それから、地域総合整備事業債ということで18年度ということで終了が決まってございまして、それに間に合わなければまた地方債、起債の返還というようなこともございますので、進めさせていただきたいという事業でございます。貸農園24区画あるわけでございますが、それ以外に多目的広場も9,700平米ございますので、総合的に利用させていただきたいと思っているところでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 答弁の内容はよくわかりましたけれども、振興計画にのっているからやるのだということではなくて、振興計画にのっていてもやはり変更した方が、見直した方がいいというふうな計画がありましたらその都度見直していただきたいなと思います。

  それともう一つ、町長の公約とはいいましてももう町長から市長にかわっていますので……

          〔「変わっていない、変わっていない。相手が全然違うじゃない」と呼ぶ者あり〕



◆委員(大川圭吾) そうですか。



○委員長(高橋功) 質疑者以外は発言しないでください。

          〔「申しわけない」と呼ぶ者あり〕



◆委員(大川圭吾) はい。まあ、そういうことです。

  続きまして、道路維持補修費に移ります。その上に市道維持補修事業費、かなり4億4,000万円の費用が予定されております。その下にその他の道路維持補修費というのがあります。私が思うに佐野市は市道の管理以外はやる必要ないと思っているのですけれども、その他というのはどういう道を市の責任範囲としてやることを考えているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  その他の道路といいますのは、認定外道路の関係です。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 認定外道路、わかりました。市が管轄しているけれども、市道として正式に何号線というふうになっていないということですね。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  そのとおりです。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 続きまして、次の19ページ、真ん中ほどに城山公園ガス灯設置事業費2基があります。花見の時期などは、公園はかなり夜中でもにぎわうと思うのですけれども、一般的に言ってそれ以外の時期というのは公園というのは昼間だけ一般の人が利用して、ほとんど夜というのは佐野市近辺の公園は利用されないと思うのです。そういう中でこのガス灯を設置するというのは、夜の公園利用というふうなのを考えて設置するということなのですか。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  公園の利用につきましては、市街地の中心にございまして非常に、城山公園の城跡ということでございまして、自由通路が開通することによりまして非常に利用者が多い。それとあと城山記念館の利用が非常に多いということで、やはり城山記念館につきましては夜もやっていると、そういうことでございます。それとあと自由通路によりまして、南側の市民の皆さんが夏等は散策をするというようなことで非常に利用が多いということでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続いて、そのちょっと下に消防団ポンプ自動車購入事業費というのがあります。約4,000万円。この消防自動車2台と小型動力ポンプつき積載車1台、先日佐野消防団の6分団の4班ですか、黒袴町に新しい消防自動車が来て小屋と一緒に開署式みたいので呼ばれて行ったのですけれども、そこの新しい消防ポンプ、正式にその金額は聞いたわけではなくて、幾らぐらいだろうねというふうな話の中でその消防ポンプが約650万円ぐらいだというような話をお聞きしました。そういう中でこの4,000万円というのは、その650万円が正確な金額かわかりませんけれども、合わせて3台、ちょっと高いかなというような感じがしたわけですけれども、実際かなり黒袴の消防自動車に比べて高級というか大きいようなものかどうかちょっと教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 調査課長。



◎調査課長(柴崎茂雄) お答え申し上げます。

  今委員ご指摘の黒袴町の分団ですが、17年度に購入しました小型動力ポンプつき積載車、これが18年度710万円で予算を計上しております。その上に消防ポンプ自動車CD―1型と記載しておりますが、このポンプ自動車につきましては、規格放水量で毎分2,800リッター放水できるポンプ自動車でございまして、1台1,600万円の計算でございます。合わせて3,956万9,000円という計上をしてございます。

  以上、説明といたします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) ここに載っている消防自動車は1台1,600万円で、黒袴のは710万円ということですよね。ちょっと確認ですけれども。



○委員長(高橋功) 調査課長。



◎調査課長(柴崎茂雄) 小型動力ポンプつき積載車ということで、これが黒袴へ入ったのと同じ車両でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  では、その次が一番下の私立幼稚園就園奨励補助事業費1億5,346万円、これに関してですけれども、この私立幼稚園の補助費もかなり市が補助しているのだなというふうなイメージがありました。そういう中でこの一番下に私立幼稚園第2子等保育料減免事業、若干金額は少ないのですけれども、1,268万1,000円というのがあります。それで、私立幼稚園というのはあくまでも事業主体が私立幼稚園であり、佐野市の方はその費用を補助しているというふうな形になっていると思うのです。ですから、この1億5,000万円補助するのでも補助事業費として1億5,000万円計上すればいいように思ったのですけれども、それをあえて第2子等保育料減免事業としてここに新たな項目をつくって入れるというのは、もちろん佐野市がこの事業主体でしたら問題ないと思うのですけれども、あくまでも私立の幼稚園が事業主体の中で第2子等保育料減免事業というふうなこの項目に限定してやるべきではないような感じはイメージ的に受けたのですけれども、実際のところどうなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 教育総務課長。



◎教育総務課長(大島正三) お答えいたします。

  上段にあります私立幼稚園就園奨励補助事業につきましては、国庫補助事業と国庫補助事業に漏れた方というか、所得制限等ございますので、その方に市単事業で行っている事業であります。その下にあります幼稚園の第2子等保育料減免事業は、幼稚園に2人以上入園している場合に2人目の子どもに対して保育料等を減免するための県単事業でございます。事業の種類が違うものですから、別々に記載されているということでございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) それは、そのとおりなのでしょうけれども、繰り返しになりますけれども、そのとおりなのでしょうけれども、佐野市がこの幼稚園を運営しているのだったらいいのですけれども、あくまでも市は補助なわけです。補助なわけで、そこまで相手方に対して事業やっているのはいいのかなと疑問に思いました。これは結構です。

  続きまして、21ページの心の教室相談員活用事業費があります。スクールカウンセラー派遣校以外の5校に設置となっています。これで心の相談員をスクールカウンセラー派遣校以外の5校に設置する費用だとは思うのですけれども、私自身このスクールカウンセラーという仕事がどういう仕事かはその上辺だけしか知りませんけれども、実際このカウンセラーという仕事は非常に難しい仕事で、専門教育を受けた人以外が見よう見まねでやると相手方にかえって悪い影響を及ぼすというようなことも聞いたことがあります。そういう中で、スクールカウンセラーの人は専門教育を長期にわたって受けて実践も受けているからいいのですけれども、この心の相談員というのは全く別のものだと思うのです。そういう中でこういうふうに記載されると、この心の相談員というのがスクールカウンセラーにかわる人、準ずる人と言ったらいいのか、同じようなことをできる人だというふうな誤解を受けるような感じがあるわけです。そうなりますと、やっぱりこの心の相談員とスクールカウンセラーというのは全く別なものだというふうに私は考えるのですけれども、同じようにこういうふうに載せると誤解される感じがするというふうに思うのですけれども、そのことについていかがでしょうか。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) ご説明申し上げます。

  大川委員さんがおっしゃったようなとおり、心の教室相談員の配置をしているわけでございますが、併記をされると誤解を招くというようなご心配のところのようですが、一応おっしゃるとおりだと思います。スクールカウンセラーは、本当に専門のプロでございますけれども、でもその専門のプロがまだ全員配置できるような資格を持っている方がいらっしゃらないというようなこともございます。そのようなことで、文科省、国の方の事業として心の教室相談員ということで第三者的な立場で生徒の悩みを聞いて解消するというふうな意味で始まった事業でございますので、これから先スクールカウンセラーとしての資格をお持ちの方がふえていくような状況がございましたらば、そちらの方にスクールカウンセラーがふえていく可能性はあると思うのですが、現状のところ資格をお持ちの方、それから悩みを持っている生徒のこと、そのような状況からこのような形で進めさせていただいておるところでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。誤解されないようによろしくお願いいたします。

  それと、続きまして同じページ、下の方、楽習出前講座開催事業というのがあります。この出前講座を私自身知らなかったのですけれども、実際これ私自身会社で受けました。実際こういう出前講座があるのだなというのはそのときに知って、内容も詳しく知ったわけですけれども、そのときになかなか市内に出前講座を受けてくれる企業なり団体なりがなくて見つけるに苦労するのだなんていうことをちらっと聞いたことがあるわけです。そういう中で、実際ことしは何回というか何件ぐらいの出前講座を考えているのかどうかということと、その相手側、その講座を受けてくれる人たちを見つけるというか、受けてくださるために苦労していないかどうかを聞きたいと思います。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  この事業につきましては、これは5人以上の団体とかグループの方の要請に基づきまして佐野市の方で出前講座の講師という形で登録をしておりまして、その方たちの要請に基づいてこの講師を派遣をするという事業でございまして、17年度の実績等で申し上げますと、現在登録されている講師の方は142名おります。そういう中で実際に今年度の要請がございまして出かけてまいりましたのが39団体の要請がございまして、楽習講師の方がそちらに出向いて実施をしたという状況でございますので、特にそういうような、委員さんおっしゃっているような何か苦労している点というのは私の方では特に聞いてございません。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続きまして、その下の社会教育指導員設置事業、1,400万円あります。この社会教育指導員というのは、ちょっとわかるようなわからないような感じなのですけれども、どういう人たちが指導員になってどういう活動しているのか、大まかで結構ですから、教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  社会教育指導員につきましては、現在私どもの方では課としては7名採用しておるわけでございますが、活動の内容といたしますと社会教育の特定分野ということで青少年教育、あるいは家庭教育に関する指導、助言をいただきまして、社会教育関係団体の育成を行っております。また、生涯学習の相談体制の充実を図るためにこのような相談員を設置をしているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続いて、23ページ、美術館展覧会開催事業、これは恐らく吉澤美術館の展覧会だと思うのですけれども、どういう展覧会を予定しているかちょっと教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 吉澤記念美術館長。



◎吉澤記念美術館長(太田敏治) まず、平成18年度につきましては7回予定しております。まず、今現在合併1周年記念事業で松本哲男展を行っております。それとその後がみどり降るころというような企画展、それから3番目が数でたのしむ日本の美術企画展、それから夕暮れの詩企画展、江戸から明治への企画展、あっぱれ!企画展、それと木の姿、木の命というテーマの企画展でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。

  続いて、第2回さのマラソン大会の開催について質疑させていただきます。昨年暮れ第1回さのマラソン大会が開催されたと思うのですけれども、この中で、あくまでもこれはうわさなのですけれども、うわさでこのような話を聞きました。駐車場が参加人数より少なくて、参加者が駐車場に入り切れないうちにスタートしてしまってなかなか混乱したということが一つです。それと、もう一つはフルマラソンですから、最低でも5時間、6時間ぐらいは道路を使用していると思います。余りフルマラソンゆえに道路の使用時間が長くて、警察の方からちょっと来年は許可がおりないのではないかというような話もあるというふうな、これはあくまでもうわさですけれども、聞いたのですけれども、実際はいかがなのでしょうか。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  委員さんおっしゃるとおり、今回のマラソンについては参加者が非常に多く、本来でしたらフルマラソンについては警察と十分協議しまして、多くても200人か300人ということで考えていました。実際には990名、約1,000名にふえまして、警察もうちもパニックになったのが現状です。

  それと、駐車場の関係なのですけれども、事前に案内で出したのですけれども、高速道路を佐野インターからおりたときに産業道路を通って運動公園周辺という形をとりまして、非常に迷惑をかけました。今後については、駐車場を何カ所かに分けるのと種目によってグリーンスポーツ周辺をフルマラソンの受け付け、並びにほかの箇所を親子マラソンという区別をしてやっていきたいということでございます。それともう一つ、警察の方の協議なのですけれども、今回については1市2町の合併によって三つのマラソンを一本にということで警察の署長からほかの皆さん等了解とりまして、三つのマラソンを一本ということで多分今回は問題があるということは警察もうちも十分協議しました。一応第2回目については、実行前に参加の皆さんに迷惑かけないように努力したいと思いますので、その辺議員さんの方も協力お願いします。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) ちょっと確認を2点ばかりさせていただきたいと思います。

  第2回もフルマラソンのコースをするのかどうかということと警察の方の道路許可はおりるのか、その2点確認させてください。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) フルマラソンについてなのですけれども、実際に佐野、田沼、葛生のマラソンコースの場合、フルマラソン並びにハーフマラソンになりますと1市2町のコースをとれない状態です。最初にマラソンをつくるについては、1市2町を踏まえたマラソンということで三つのマラソンを一本にすることを前提に考えていました。そんな関係で来年もフルマラソンやる予定でおります。

  それと、もう一つ、コースなのですけれども、これはやっぱり佐野のメンツ並びに佐野のイメージアップということで来年も是が非でもやりたいということで今考えています。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) よろしくお願いいたします。やはりフルマラソンは栃木県内でも大田原しか今までやっていませんでしたので、ぜひとも続けてやっていってほしいと思います。もう一つ遊水地がありました。済みませんでした。

  ちょっと済みません、時間が少なくなりますので、もうちょっとだけやらせてください。この厚い予算書の181ページ、学校給食に関しまして一般質問で十分やらせていただいたのですけれども、この学校給食センター児童生徒給食費が5億4,599万円があります。それと41ページの方にこの入金があります。小中学校給食費として入金があります。これは、生徒、児童の保護者が支払ってくれる金額と思うのですけれども、これがほぼ一致しておりました。これを見てこの学校給食の給食費というのは、食材を購入する費用をすべて生徒、児童の保護者に負担してもらって、それ以外にかかる費用を市が持つのだなというふうなことを感じたのですけれども、そう考えてもらっていいのかどうかということと1食当たりの費用と1カ月の給食費を教えていただければと思います。



○委員長(高橋功) 学校給食課長。



◎学校給食課長(机恒雄) お答え申し上げます。

  委員おっしゃられましたように、給食費につきましては食材の方に全部使っているという形になっております。それから、一月の給食費ですけれども、小学生が4,100円、中学生が4,800円ということになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) わかりました。全体の学校給食費に関しての食材費が54%になっておりまして、そのうちの食材費をすべて父兄に負担してもらうということですね。それと一般質問の中で確認させていただいたのですけれども、佐野市においては給食費の滞納児童生徒は一人もいないということで安心しました。

  それとあと169ページ、図書館についてなのですけれども、現在の、あくまで佐野市の図書館です。旧佐野市、大蔵町にある佐野図書館なのですけれども、ここいつ行っても駐車場がいっぱいで入れないわけです。それと私もほかの方から駐車場がいっぱいでどうにかならないのかというふうな話を受けておりまして、以前この場でその話をしたときに、近くにあるホテルの駐車場を借りるときもあるのですよというようなお話をしたのですけれども、今もそれ続けているかどうかわかりませんけれども、それでもいっぱいのような感じがします。そういう中で、あの近くに駐車場として場所を借りることはできないのかどうか、それを検討したのかどうかちょっと教えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 図書館長。



◎図書館長(下山忠夫) お答えします。

  委員おっしゃるとおり、駐車場の問題につきましては昨年の1月に旧来職員が使っておりました西側の部分を軽自動車で13台ばかり整備いたしまして、ですから17年度合併以来、駐車場はほとんどホテルオークラさんにお世話になったのですが、私が昨年合併で異動になって行ってからは恐らく年に10回なかったかと思います。その駐車場の不便さといいましたか、よそへお世話になったのは。周辺に今ご質疑の駐車場の土地を検討したかというお話なのですが、図書館の東サイドの生け垣、生け込みの部分をという話等も提案があったようでございます、過去において。ただ、建設等で相談したときにちょっと交通事情の関係で無理だろうということで、あと空き地があの周辺に、最近ちょっと狭い路地で1区画東側にございまして、そこは先日東京の地主さんがどうだろうかということでお話がありましたが、過去においては周辺の空き地を利用するという検討はなされていなかったと思います。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) それと図書館に関しましては、本の滞納というか、返却していただけない話を前したことはあります。期限が切れて返却しない人には返してくださいよというはがきで通知をしているのですよというようなことをお聞きしました。しかし、それでも貸してくれない人の場合には、はがきを出したっきりでそのままですよという話があったのですけれども、あえて本だけをとりに行くということはなかなか難しいということは私自身も理解しております。そういう中で、例えば納税の滞納者とか市営住宅の滞納者の面談に行く、そういうときにたまたま近くへ行ったときにその本を返してもらうようにちょっとそのお宅に寄るような、そういう手法はできないのかどうかちょっとお聞きしたいと思います。本の未返却の問題も含めて。



○委員長(高橋功) 図書館長。



◎図書館長(下山忠夫) お答えします。

  確かに委員おっしゃるとおり督促状を出した後に訪問して返却依頼すればいいのですけれども、なかなか職員の人数の都合等で今のところ実現できておりません。先般宇都宮の図書館におきましては、ある程度一定期間を過ぎた方に本のいわゆる弁償という形での督促を出して効果を上げているというようなお話を聞いております。現状は、督促出しっ放しで訪問はしていないのですけれども、今後訪問ができるような体制を組んでやるように今指示はしておるのですけれども、18年度中に実現できるかどうかちょっとわかりませんが、検討はしております。



○委員長(高橋功) 大川委員。



◆委員(大川圭吾) 図書館の人があえてそれのみに行くということではなくて、違う人が外を回っているわけです。その人に協力してもらって、図書館だけではなくて違う部署の人に行ってもらえれば、ほんのわずかの手間の増加だけで済むわけです。そういうことをぜひとも検討していただきたいなと思います。

  そして、最後に、ちょっとページわからないのですけれども、大橋町の市営プールのことについて話させてください。あそこは、予算化していますから、ことしも使うということだとは思うのですけれども、水漏れをして修理しなくてはならないという話があります。そのことについて、修理はどうなのかを最後にお聞きして終了したいと思います。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  今の質疑なのですけれども、山菅委員にお話ししたように、佐野市内については四つのプールがあります。やっぱり見直す時期がありますので、先ほど話したようにスポーツ振興審議委員会にかけまして、おいおい直す予定で考えています。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 答弁漏れがありましたので、子育て支援課長お願いします。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  先ほどの民間保育所施設整備支援事業の総事業費でございますが、今のところ3,500万円ということで予定しております。総額3,500万円で、うち国庫補助の方が50%、それから市単分が37%となっております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 先ほど寺内冨士夫委員のご質疑の中で教育長が公用車で自宅から迎えについての回数はどれぐらいというお尋ねでございますが、平成17年4月1日から現在まで、土日を除くわけですけれども、72回でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○委員長(高橋功) ここで暫時休憩いたします。



          休憩 午後 3時01分



          再開 午後 3時22分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  林敬忠委員。



◆委員(林敬忠) お疲れのところ申しわけございませんが、質疑をさせていただきます。場合によると重複するところも出てくると思うのですが、済みませんけれども、よろしくお願いします。

  主要な施策を中心にして聞いていきたいと思います。まず、7ページ、行政改革推進事業ということで書いてございます。そこで私が質疑したいのは、今回の予算議会に当たって行財政の改革と申しますか、そういうものが提示をされなかったということが一つあるのですが、その行政改革の進行状況というか、それはどんな状況になっているのかお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  今現在策定中でございます。状況でございますけれども、大綱については懇談会、行革本部でご承認いただきまして、現在実際の実施計画書をつくるために各課に調査をかけ、現在精査中でございます。今月の末には懇談会等を開いて最終的に案をつくって、その計画書が出た時点で議員の方にもお知らせするというか、その計画書をもって配布させていただきたいということで考えております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) その次に行政評価システム構築事業、こういうことで書いてございます。予算額が724万円ということでございますが、実際問題どんなものをどういうふうに評価をしたりやっているのか、具体的にわかればお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  17年度においては、新たな総合計画と予算と評価を連動させるということの作業を重点的に行いまして、18年度にはそれに基づいて評価等を行い、19年度の予算に反映させるということでの作業を今回724万円いただいた中で作業を進めるということで計画しております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、今年度の18年度の予算では行政評価をしたやつが入っているわけですか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) 全部の事務事業について評価できなかったものですから、その中で18年度予算の中に若干反映させた部分もございます。その事業については、12事業ほど今回取り入れさせていただきました。数字的には少ないのでございますけれども、コストの点でさらに精査するような形で評価して今後の事務事業の採択に反映させるということでの作業を18年度の予算の中でもさせていただきました。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、724万円というお金、予算ですけれども、この使い道というのはどんなふうに考えているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  この724万円については、ほとんどコンサルの指導料ということでの予算に使わせていただくということで今回予算化をお願いしたところでございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、コンサルに委託してということでございますので、立派な行政評価ができると、そういうふうに期待してよろしいのですか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) 当然ここ3年ほどかけていろいろ行政評価について事務を進めておるわけです。そういう中で特に私どものねらいとしているのは、当然事務事業を進める上で事業の内容、特に職員の意識の改革というのですか、この評価をすることによって常にコスト、市の行政としてあるべき姿の中で事務事業が取り入れられているのかどうかというのを検討して、それを翌年の予算なり事務事業の執行、特に再三お話出ていますように財政的に相当厳しい状況の中ですので、事業の採択の優先順位とか、そういうものを含めた中で評価を生かしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、私が理解していなかったのかどうかあれですけれども、部長さん始め課長さん、下の職員に至るまでこの行政評価を行うためにいろんな内部の今まで研修があったと思うのです。そうしますと大体の底辺といいますか、そういうものはもうみんな理解できているというか、そんな感じを私は持ったのですけれども、それはまだ途中なのでしょうか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) お答え申し上げます。

  当初の計画では、15、16、17年度で3カ年間で構築ということで作業を進めておったところでございます。そういう中で、ご案内のとおり合併という大きな新佐野市に至る経緯がございました。そういう中で、旧田沼さん、葛生さんの職員の方については行政評価そのものの研修とか、そういう内容はなかったものですから、1年ほど繰り延べさせていただいて現在に至っているところでございます。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 一番下の今度佐野ルネッサンス鋳金展開催準備事業費、これが200万円計上されております。これは、多分2年に1遍やるのだろうと思うのですけれども、この目的と申しますか、佐野には天明鋳物ということで伝統的な産業があるわけですけれども、これとのかかわりはどういうふうに考えているのか、その辺をお伺いをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 文化振興課長。



◎文化振興課長(亀山武男) お答えします。

  この事業は、第1回が平成10年度に市制55周年ということで実施したわけですが、14年度に第3回を実施しまして、現在は休止の状況でございますが、合併をしまして新佐野市の芸術文化の向上を目指してこの展覧会を開催することによりまして21世紀に向けた鋳金界のさらなる発展とその文化遺産や歴史的風土を生かし、作家相互の交流展となり、地域の活性化と振興の一助になることを期待して開催するものでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 確かに理屈は今おっしゃるとおりだと思うのですけれども、実際問題として天明鋳物にどういうふうにプラスに作用するのか、その辺が一般の人は理解できるのかどうかなと。私も何回か見させてもらいましたけれども、立派な作品ばかりで、佐野の天明鋳物とどういうかかわりを持たせるのかな、持とうとしているのかなという、そういう疑問といいますか、そういうものがわいてくるわけなのですが。



○委員長(高橋功) 答弁は。



◆委員(林敬忠) 答弁は同じになりますか。わかりませんけれども。



○委員長(高橋功) 文化振興課長。



◎文化振興課長(亀山武男) お答えいたします。

  今年度の200万円につきましては、佐野の天明鋳物等をPRしたいということで鋳物教室等を開催しましてPRに努めていきたいと考えております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) それでは、次のページの9ページ、上から3行目の総合的行政情報システム整備事業、これが7,676万2,000円ということで計上をされております。これは、市役所の中にあるコンピュータというか、ありますけれども、そういうものの費用なのかお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答え申し上げます。

  委員さんおっしゃるとおり役所の中のシステムでございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) それでは、現在、これに書いてある上からで結構ですけれども、台数は何台ぐらいあるのか。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答え申し上げます。

  まず、ネットワークにつながっているコンピュータでございますが、これが948台、それと住民情報系のコンピュータが163台で、合計で1,111台でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) これからまたふえるということもあると思うのですけれども、不足している状況なのか、その辺将来ふえるのかお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 情報政策課長。



◎情報政策課長(大木茂) お答え申し上げます。

  現在事務職員にはほぼ1人に1台のコンピュータが行き渡っておりまして、現在のところこれに追加する考えは持っておりません。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次に、その下の防災の行政無線システム整備事業、これの概要についてちょっとお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 危機管理課長。



◎危機管理課長(須永清) ご説明申し上げます。

  この防災行政無線システム事業につきましては、一般質問でも説明があったかと思うのですが、合併に伴い現行の防災無線が周波数が異なっておるために旧市町単位のエリアしか使用できない状況にございます。災害の発生時における住民の避難誘導などの際に伝達をスムーズに実施するために、17年度から20年度にかけまして新市エリアにおける対応できる防災行政無線を構築をしたいとするものでございます。18年度につきましては、17年度現在ですけれども、移動系の無線の実施設計業務を委託しまして、これまで電波調査を実施いたしております。その実施、電波検査もほぼ終わりまして、現在は実施設計に入っておりまして、3月末には完成をする予定になっております。18年度は、この実施設計に基づきまして移動系無線の設置工事に入ってまいりますが、その予算、2億4,123万9,000円と19年度から設置工事を予定しております同報系デジタル防災無線の実施設計を行うための委託料553万円、そして同報系無線の屋外拡声装置、屋外スピーカーになりますけれども、それらを設置するところの用地の取得費として999万8,000円を計上させていただいております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、これは場所はあれでしょうけれども、何カ所ぐらいつくる予定なのですか。



○委員長(高橋功) 危機管理課長。



◎危機管理課長(須永清) 用地取得関係ですけれども、防災同報系の無線の実施設計が終了しないと正式な数がわからないわけですけれども、基本計画の図上既定値によりますとスピーカーが192カ所ぐらい必要だろうというようなことで出ております。その中で既定値の方ではおおむね市有地、できるだけ公有地を使えるようなことで設計お願いはしているわけですけれども、それでも192のうち、その192も若干減るかどうかも実施設計で出るわけですけれども、基本計画の中では192カ所ほどありまして、おおむね100カ所ぐらいが市有地に当たるだろうというようなことでその分の予算計上をお願いをしているところであります。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 続きまして、その下の自動交付機導入事業についてお尋ねしたいと思います。

  この関係につきましては、本会議等でもお話があったわけでございますが、現在証明書類といいますか印鑑証明とか、これでやろうとしている印鑑証明とか、あるいは住民票の交付、そういうものの年間の取り扱い量はどのくらいになるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 佐野総合窓口課長。



◎佐野総合窓口課長(青木勇) お答えいたします。

  昨年の16年度の実績ということで申し上げますと、いろいろな証明を出した累計が10万7,400件あります。その中で今回印鑑証明とか住民票をお願いしていますが、合計して7万4,800件が今回の交付機の対象の件数になります。おおむね7割を占めております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 大きな問題かどうかそれはわかりませんけれども、セキュリティーの問題だと思うのです。いろんな機械がいろんなことでそういう問題が発生しております。その点は大丈夫なのかどうか。



○委員長(高橋功) 佐野総合窓口課長。



◎佐野総合窓口課長(青木勇) セキュリティーにつきましては、自動交付機本体に監視カメラが備えてありまして、その映像については本体内のハードディスクに記録されて万一に備えております。また、自動交付機の周囲は人から見られないようにということでパーティションで囲むなど、のぞき込み防止を図ってまいります。それから、紛失等もあると思いますが、それらについては紛失に遭った場合は私どもの方では連絡があり次第交付を中止させる機能もついておりますので、そちらの方でも対応していきたいと思っています。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) いろんな問題が起きるということも想定されますので、万全を期してひとつお願いをしたいと思います。

  先ほどちょっと大川委員さんの方から質疑があったのですが、可燃ごみのところなのですけれども、新しいリサイクルセンター……

          〔「ページ教えてください」と呼ぶ者あり〕



◆委員(林敬忠) 15ページ、リサイクルセンターがことし3月までに完成ということで、これの運転については現有の職員で運転をするというふうに聞いたのですけれども、それでよろしいでしょうか。



○委員長(高橋功) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) お答え申し上げます。

  資源ごみ等のリサイクル関係は、現有の職員でやっております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) それで、今度は焼却炉の方の問題なのですけれども、18年のことしの9月末に一応完成をして、その後試運転というふうに聞いております。したがいまして、これは恐らく維持管理については専門会社と申しますか、委託になるのだろうと思うのですけれども、その辺の作業というのはもう始まっているわけでしょうか。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  ごみ焼却処理施設につきましては、長期的な運転、運営管理方式を検討して結論を出すには十分な時間をかけて慎重に検討する必要がありますけれども、当面委員さんおっしゃいましたように来年といいますか、本年9月には試運転等も始まります。そのためには運転手を受ける都合もございまして、当面運転方式等について運転管理する上で留意しなくてはならないということでは、新しい処理方式が特性を有した、熟知した運転が必要であるということがまずございます。それから、運転に精通した技術者が必要であるということがございますので、これらを踏まえまして運転委託を含めて包括といいますか、委託の範囲をどうしたらいいかということで今研究をしているところでございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) そうしますと、実際問題として議会にいろんな形で提案されてくるのだろうと思うのですけれども、それはいつごろの時期になるのかお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  まず、ただいま申し上げましたように本年9月からの試運転に際する運転については委託をする都合がまずございますので、それに間に合うように新年度に入りましたらその委託に係る、今研究をしておりますその答えを見まして、踏まえて9月に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。なお、将来的には長期運転委託等についても時間をかけて検討はさせていただきたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 将来的にと今お話がございましたけれども、委託契約を結べば最低何年ということになるかと思うのです。そうしますと、新年度へ入って早々にその契約案件が多分出てくると思うのですけれども、その段階で慎重に選定をしたり何かして後に悔いが残らないようなことを考えなければならないかなと思っております。実は、何年か前の話なのですが、北海道の釧路だったかどこかの清掃センターをつくるときに、これ全国でも初めてだそうですけれども、本体工事とそのメンテナンス、運転管理をやる会社と同時に入札をやって、それでやったと。それで、大分安く頼めたというような記事が出ておりましたけれども、これ今になって言ってもしようがないことなので。

  同じページの15ページの佐野市そばまつり開催事業、こういうことで、農村レストラン、農村直売所の活性化ということが書いてありますけれども、これはどことどことどこを指しているのかお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  市内に農村レストラン、そば店でございますが、7店舗ほどあります。それらを一堂に会しましてということで、それに農産物の直売所が10店舗ほどありますので、それらをまとめまして一堂に会してそばまつりを行いたいということでございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) これは、そばを食べる事業なのでしょうか。今直売所が10カ所あるという話も含めてお話しになりましたから。直売所でおそばも売っているといえば売っているのでしょうけれども。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  今回は、新規事業になりますが、佐野市の場合には毎年正月の2日に新春ふるさとまつりを佐野市の駐車場で行っておりますが、それを参考にいたしまして、また県の振興事務所の方で15年、16年に飯田町の花の停車場というところで農村レストランを数店集めまして、そこでお客さんに来ていただいていろいろなそばを食べていただくということをやっておりますので、それらを参考にしましてこれからその7店舗の農村レストランと10店舗の農産物の直売所と協議を重ねまして、どのような方法でやるかということを検討してまいりたいと考えております。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 7店舗というのはどことどこなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) 蓬山レストランと憩い館、根古屋亭、高齢者センター、水木フィッシングセンター、JAのなのはな、それからふれあい館でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 17ページ、市街地活性化支援事業、イルミネーション点灯等支援事業というのがここに書いてあります。これは、商店街とか、そういうところに補助みたいな形で出すやつなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  イルミネーション点灯等支援事業216万5,000円でございますけれども、委員おっしゃるとおりイルミネーションを点灯するというものが4カ所、それからクリスマスフェスタということで1カ所でございます。細かく申し上げますと、佐野駅前でイルミネーションを点灯してございます。それから、ニュー田沼商店街、こちらの方でイルミネーションを点灯してございます。それから、田沼中央商店街事業協同組合、こちらさんの方でも一瓶塚稲荷周辺を点灯してございます。それから、葛生町の商工青年部、こちらの方でお願いしまして壱番館周辺を点灯しているところでございます。もう一カ所は、クリスマスフェスタと申しまして、佐野駅南自由市場推進会ということで、やはりこれも佐野市役所の南側の駐車場を利用しまして、子供向けのイベントあるいは大みそかといいますか、商店街のスタンプラリーとかビンゴゲーム、それからそういった商店街の大売り出しというようなことをやらせていただいています。その五つを合わせましてイルミネーション点灯等支援事業と申しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) その下に唐沢山周辺整備事業ということで、これは先ほど大川さんが質疑したのですけれども、私が質疑したいのは、今までは各小学校等で稲をつくって体験をするということでつくってやっていたのですけれども、前には補助があったと思うのですけれども、今はそういう事業はなくなってしまったのでしょうか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) 観光サイドで申し上げますと、ちょっと聞いたことはございません。



◆委員(林敬忠) 教育委員会か農政課か、どっちかかなと思うのですけれども。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  15、16、17年度の3カ年間で県の補助事業でやっておりました。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 19ページ、佐野新都市西浦・黒袴地区緑地整備支援事業、こういうことで記載がされております。それで、これはその工場の企業の敷地の面積等に対して何%とかいろんな規定があるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 新都市開発事務所長。



◎新都市開発事務所長(高瀬一) お答え申し上げます。

  これは、16年度に分譲を開始いたしました西浦・黒袴地区の工場に対する緑地の補助でございます。一定の補助要件に該当するものにつきまして補助するものでございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 今一定の条件ということなので、一定の条件というのはどういうあれがあるのですか。



○委員長(高橋功) 新都市開発事務所長。



◎新都市開発事務所長(高瀬一) お答え申し上げます。

  企業が工場を立地するに当たりましては、工場立地法というのがございまして、そこで敷地の何%かの緑地を整備するということになっております。その緑地を整備した面積に対し、あるいは木々も植栽するわけでございますが、そういうものに対して基準を設けまして補助しているものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) その19ページのところで下田沼市営住宅建設事業、1棟8戸分ということで書いてございます。それで、これは新しくみんな建て替えてしまうと、こういう話でよろしいのですか。



○委員長(高橋功) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  下田沼市営住宅につきましては、既存住宅の老朽化に伴い、平成10年度から平成19年度までの10年間の計画で既存住宅の建て替え事業を実施してまいりました。平成18年度の計画でございますけれども、これまで18、19年度の2カ年継続で3号棟の建設を予定しておりましたが、これは3階建ての2LDKの12戸ということで予定しておりましたが、見直しを行いまして、2階建て2LDK4戸、2DK計8戸にさせていただきました。単年度施工ということで18年度で全体の建て替え事業が完了となります。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 速やかに次へ移ってください。

  林委員。



◆委員(林敬忠) 23ページ、小規模遺跡等発掘調査事業、ここに個人住宅建設等に伴う埋蔵文化財発掘調査と、こういうふうになっております。今までですと公共事業を施行する場合に発掘をしたような記憶があるのですけれども、個人住宅ということが書いてありますので、あるいは公共事業にくっついている個人住宅の部分かなと思ったのですが、その辺のお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  これにつきましては、公共事業についているものではございませんで、実は一般的に開発行為に伴います埋蔵文化財の包蔵地内における発掘調査の費用につきましては、企業者が負担をするということになってございます。そういう中で、この小規模遺跡等発掘調査事業費につきましては、主に埋蔵文化財包蔵地内における開発行為のうち、非営利目的で開発を行う個人住宅等の建設に伴いますこの原因者負担となります個人負担を軽減を図るという事業費でございます。また、その事業費の中には現地調査に伴う費用のほかに、必要に応じましてこれらの調査結果を中心といたしました報告書等の作成費用等も含めるものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) それから、34ページ、下から2番目、急傾斜地崩壊対策事業負担金、これはどのような内容のものか。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) お答えいたします。

  これにつきましては、新清掃センターの建設が予定されています町谷町にあります墓地を、これを守るための事業でございます。町谷町に町有墓地があるわけですけれども、この墓地が南側につきましては採石の掘削によりまして急傾斜になってしまいました。それで、北側につきましては従来から急傾斜地ということで、ちょうど墓地が急斜面の上に取り残されたような形になっております。それを保全するための事業でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 39ページ、ここに佐野商工会議所補助金から始まりまして、田沼商工会補助金、それから葛生商工会補助金、それから田沼・葛生商工会合併支援事業補助金ということでそれぞれ予算が書かれてございます。それで、質疑したいことは、昔と言っては申しわけないのですが、以前は会議所というのは佐野と田沼と葛生と、そこの地域の方々が会員となって運営をされてきたと。その後商工会ができてこういう形になったのだろうと思うのですが、これは佐野市も合併したということなのですから、合併というか、商工会議所に一本化できるとかなんとか、そういう方法はないのでしょうか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  ただいまの商工会議所の補助金から田沼・葛生商工会合併支援事業費の補助金ということでのお尋ねでございます。この合併支援事業費補助金でございますけれども、19年、来年の4月1日に田沼の商工会と葛生の商工会さんが合併予定で現在進んでございまして、昨年の11月6日の日に調印式も終わったところでございます。この500万円につきましては、合併に際しましての合併会議開催費、それから合併に伴う改修費、それから事務費などということでの500万円の補助ということでございます。ただいまの一つにできないかということでございますが、商工会議所は商工会議所法、それから商工会は商工会法ということで、商工会同士の合併は可能でございますけれども、したがいまして田沼、葛生は合併するという方向で進んでいます。ただ、商工会議所と商工会は別なものですから、合併は現状ではできないということでございます。ですから、お尋ねの一本化するということになりますとどちらかを解散して新たにそちらに加わるという形になりますので、通常であれば商工会を解散して商工会議所の方に加入するという手続しか一つになる方法というのは現在のところございません。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) いろんな理由で合併というか、そういう手続はとれないのだろうと思うのですけれども、私の言いたいのは、せっかく佐野市も田沼町さん、葛生町さん、佐野市ということで合併をしたわけですから、大きくやはり組織を一つにして会議所になった方が何かと都合がいいのではないのかなと、こんなふうに今思うのですけれども、その辺はだれが指導するのですか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。 

  確かにおっしゃるとおり財政的にも事務的にも一本になった方が合理的と。しかも、私どももいろいろ連絡調整するにも現在ですと3カ所やらなくてはいけないというようなこともございますので、非常に1カ所にした方が合理的なのは間違いございません。しかしながら、先ほど申し上げましたような結果で現在ではできないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) では、市長さん、何か。大きな問題なので。

          〔「小規模経営者なんだからだめ……」と呼ぶ者あり〕



◆委員(林敬忠) でも、だれか指導する人がないとこういう問題はできないと思うのです。



○委員長(高橋功) 市長、いいですか。



◎市長(岡部正英) 林委員の方から今質疑があったわけですけれども、商工会議所と商工会というのは系列的に違うのです。ですから、時間の問題だと思いますけれども、そのうちには、あと長い、そんな先に寄らないで合併になる可能性も出てくると思うのですが、今のところちょっと無理らしいので、それはできれば一つにということで考えましたが、先ほど説明のとおりでございまして、時間の問題でございますが、少々お待ちいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 同じページの佐野縫製協同組合、それから佐野織物協同組合、昔といいますか、佐野を代表する産業として佐野を支えてくれた業種に当たると思うのですが、現在何軒くらい軒数があるのかお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  まず、佐野縫製協同組合でございますけれども、17年4月1日現在におきまして21社でございます。それから、次にお尋ねの佐野織物協同組合でございますけれども、17年4月1日現在19社ということでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次の40ページ、産業財産権取得補助金、新規ということでなっております。これについてお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  産業財産権ということでございますが、大きくは知的財産権と申しまして、そこから商標権というか、著作権ですか、それを除いた部分が産業財産権と俗に言われているようでございます。この中には特許権、それから実用新案権、意匠権、商標権なども入るわけでございますが、それらの取得するための出願に係る経費で、出願料、それから弁理士の手数料、その他必要と認められる経費の約40%限度額を1件40万円ということで支出といいますか、支援する予定となっております。そういった補助金でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次の41ページ、ふるさと栃木フェア市町村負担金、新規、17万円ということになっておりますけれども、これはどんなあれなのかお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  ふるさと栃木フェア参画事業ということでございますが、これは新規となってございますが、実際は16年度まで観光協会より支出していたわけでございますが、市としての意味合いが大変強いために18年度改めて新規という形で計上させていただきました。内容的には、ふるさと栃木フェアに参画するということで佐野市の観光を県内外にPRして観光客の誘客を図るというものでございます。組織的には栃木県と栃木県市長会、それから町村会、それから栃木県の観光協会などが入って組織されているということでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次は42ページ、耐震診断費補助金、新規、15万円、これについてお尋ねしたいと思います。



○委員長(高橋功) 建築指導課長。



◎建築指導課長(角田健) お答えいたします。

  耐震診断の補助につきましては、昭和56年以前に建設された木造住宅に対する耐震性の向上のための診断の費用の補助でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 同じページの道路排水施設整備費負担金、新規850万円、これはどんな内容なのかお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  道路排水施設整備負担金につきましては、市道202号線を現在整備しているわけですけれども、この排水を北関東自動車道の関係に、貯水池の方に流すための負担金になります。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次のページ、43ページ真ん中ごろ、佐野市渡良瀬川にサケを放す会事業費補助金3万1,000円、これについてお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  佐野市渡良瀬川にサケを放す会の補助金でございますが、サケを育てて観察しまして、触れ合うことを通じまして生き物を育てる心を養い、自然を愛し、親しみ、守る意識の向上を図るという目的を持った団体に対しまして、サケを買い付けてから放流するまでの事業につきまして補助金を交付しているものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次の45ページ、豊かな体験活動推進事業費補助金200万円、これが載っておりますけれども、これについてお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  豊かな体験活動推進事業費補助金でございますが、これにつきましては地域指定と申しまして、18年度は佐野地区でございますが、高校、中学、小学校が体験活動を通して小学校、中学校、高等学校が連携をして事業を進めることによって心の教育の充実を図ることができるような事業として県の方から補助金が出て進めておる事業でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 次のページの特色ある学校づくり交付金502万7,000円、これについてお尋ねをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  この特色ある学校づくり交付金につきましては、小学校28校におきましてそれぞれの学校で教育活動を進めていく上で特色ある教育を進めていこうということを前提にいたしまして、旧佐野市から続けておる交付金の事業でございます。各学校におきまして、13万5,000円掛ける各学校数プラス4,500円掛ける学級数ということで予算計上させていただいて進めておる事業でございます。



○委員長(高橋功) 林委員。



◆委員(林敬忠) 主要な施策とかこの予算書に関係ないのですけれども、実はこの間政府の方で2007年度から実施をしたいということで新聞に出ておりましたが、仮想入札という制度なのです。これは、どういうのかと申しますと、国の例を申し上げますと教科書が文部科学省から毎年配布をされていると。それに費用が60億円全国に配送するとかかるということなのです。これをいろんな運送業者含めて、今までの業者も含めて入札をして、それで予算に盛ったらどうだろうかと、安くできるのではないかと、こんなような報道でございます。予算自体のコストを下げると申しますか、合理的な予算を編成するということではどこか、市においてもどういう部分か取り上げて前もって入札をして予算を決めると、そうすれば多少でもコストダウンというか予算が減ってくるのではないのかなと、こんなふうに思うわけなのですが、どういう項目を選んでいくか、これが問題だろうと思うのですけれども、この辺について見解がございましたらばお願いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  財政を担当する立場としましてお答え申し上げますけれども、現在佐野市におきまして予算を編成する場合、各課でいろんな調査をして予算を上げてくるわけですけれども、その中でいろいろ委託事業なり、そういう事業につきましては業者等から見積もりをとりまして、それを参考に予算を計上しているものがございます。ただ、全部が全部やっているとは思っておりませんので、今後もこの国が推し進めています、仮想入札という仰々しい言葉を使っておりますけれども、佐野市におきましても予算策定の段階ではそういったところを業者からの見積もり等も参考に予算を編成して歳出の削減に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 飯田昌弘委員。



◆委員(飯田昌弘) 予算審査特別委員会におきまして、初めての質疑をさせていただきます。よろしくお願いします。

  昨日までの一般質問や予算書につきまして、19年度以降大変大きな歳出が見えてきました。保育園の改修約30億円、給食センターも1,000食を三つということでこれも30億円ぐらい、小中学校の改築、これ100億円ぐらいかかるのではないかと思うのです。そのほかにも市営住宅、それから水処理センター、下水の処理センター、これ近いうちに買い戻ししなくてはならない。これも30億円から50億円というふうに言われています。まして皆さんが不便している庁舎なんていうことを考えますと、幾らお金がかかるのかなというふうな感じを持ったわけなのですが、これらにつきまして本当に今後の財政運営が厳しいのかなというのを感じました。このような状況のもとで本年度予算額430億8,000万円、それから非常に苦労されたのでしょうけれども、基金の繰入金26億6,910万8,000円、今後の見通しを考えますと私はちょっと多いのかなというふうに感じましたのですが、考えをお聞かせください。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  今飯田委員おっしゃるとおり、平成18年度は26億円の基金を取り崩しました。その結果約25億円の基金しか残っておりません。今委員さん言いましたように、これからいろんな事業はあるかと思います。今平成19年スタートの基本構想11年、前期、中期、後期の新総合計画をつくっているわけですけれども、その中で優先順位等をつけまして事業の精査をしていきたいなと思っております。ですから、一概に保育園を何年から改築するとか学校を改築するとかというのではなくて、学校等につきましては修繕等で何とかもちこたえていただこうというようなことで考えておりまして、今後の総合計画の中で優先順位等をつけまして事業計画を立てて効率的な財政運営に努めていきたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) ちょっとこれを教えてほしいのですが、きょうの下野新聞に所得譲与税3月期分、県内分として88億円が配分というのがありましたのですが、これ歳入の中に所得譲与税入っているわけですけれども、これとどういうふうに考えたらいいでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 17年度も所得譲与税が入っております。その今回配分になりましたのは、17年度の3月交付分ということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 予定どおりですか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 大体予定どおりの配分でございました。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) それでは、予算の方をちょっと歳出について質疑させていただきます。

  まず、主要な施策の方の7ページ、先ほど大川委員からも質疑があったのですけれども、市歌の制定についてなのですが、旧佐野市の市歌、正直私知りません。ちょっと余り佐野にいなかったからかなと思うのですけれども、さっき作曲に500万円かけるというお話をお聞きしましたのですが、その辺が相場なのでしょうか。どんな感じでお調べになったのかお聞かせください。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) 先ほどちょっと大川委員さんにお話しするときにちょっと舌足らずの点がございました。作曲以外に当然その曲をCDとかそういう形で残すわけでございますので、それと作詞を公募するわけですが、それについてやはりプロの専門家の補作詞もお願いするというようなことで500万円ということでお願いしております。ちなみに、これは幾らぐらいが妥当かというのはちょっと難しい判断があるのですが、ほかの市ですとかなり有名な方に頼んで1,000万円ほどかかっているというのもありますし、ちなみに佐野でイメージソングでダ・カーポに頼んだのが350万円という事例もありましたので、とりあえず500万円ということで今回予算を見ましたところです。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 次に、同じ7ページで交通安全施設等整備事業費、昨年に比べまして安全、安心のまちづくりということで274万4,000円の増額になっております。この辺をちょっとご説明いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 交通安全対策室長。



◎交通安全対策室長(小林良男) ただいまの交通安全施設の関係について説明させていただきます。

  18年度は、区画線1万8,700メートル、道路反射鏡80基、防護さく300メートル、街路灯10基、これらを予定しているところでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 同じページの総合ボランティアセンターの運営事業費、これが1,674万9,000円、これボランティアセンターの運営費、指定管理者ということだと思うのですが、昨年度の予算が1,688万9,000円、14万円しか安くないのです。先ほどの説明でそのほかに40万円ほどほかに出している。これ私から見ると指定管理者って何、非常に疑問に思うのですが、いわゆる合理化をして、なおかつ市民に親しまれる形で使えるという形のものが指定管理者制度というふうに理解しているのですけれども、この点についてご説明ください。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答えいたします。

  指定管理料につきましては、17年度までは社会福祉協議会の方に委託していたわけですけれども、その委託料としまして1,687万5,000円を委託料としてお支払いしていました。その中の40万円がボランティア協会の方に助成という形で助成されていましたということで前回お答えしたのですけれども、その40万円を引きました1,647万5,000円を一応指定管理料ということで上げさせてもらいました。それと18年度から公設民営になるに当たりまして、市の職員が1人引き揚げになります。それに伴いましてパソコン、プリンターも引き揚げということで、それを備品として計上させてもらいました。それでちょっと上がったと思います。実際環境整備さんが今度指定管理者になるわけですけれども、その中で提示された額が1,265万円ということで実際は削減になります。

  以上です。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 1,265万円。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答えいたします。

  環境整備さんが指定管理料として提示された額が18年度は1,265万円です。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) ありがとうございました。ちょっとこれ1年間しっかりウオッチさせてください。

  続きまして、9ページお願いします。一般質問等でさんざん出ている自家用有償バス運行経路等の調査事業費、ご説明によりますと各課でいろいろ今検討していますというようなお話だったと思うのですが、320万8,000円、これの内訳を教えてください。



○委員長(高橋功) 生活課長。



◎生活課長(小林良男) ただいま有償バスの関係の調査費のご質疑でございますけれども、これにつきましては検討委員会ということで一般質問の中でも答弁させていただいているかと思いますが、その検討委員会の結果を受けまして実際有償バスの運行に当たっての細部の調査委託をお願いするということで考えております。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 調査委託、その内容を聞いているのですけれども。



○委員長(高橋功) 生活課長。



◎生活課長(小林良男) 運行に当たりまして、道路状況ですとか、それと停留所、細かいところの調査内容を委託するということで考えてございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 業務委託して委託をするという意味ですか。



○委員長(高橋功) 生活課長。



◎生活課長(小林良男) 調査委託ということで委託をするということで考えております。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 11ページをお願いいたします。高齢者の生きがいと健康づくり事業と高齢者生活支援事業費、二つにその他の高齢者という項目で2,337万6,000円、同じく2,472万円というふうに入っておるのですが、これをちょっと教えてください。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  この高齢者の生きがいと健康づくり事業につきましては、その他の事業に13事業ございます。男の料理教室とか生産創造活動事業、それからシルバーふれあい将棋大会開催事業、長寿社会講演会、それから三世代交流事業、リフレッシュシルバーエイジ演芸大会開催事業、福祉浪曲大会開催事業と……一応13事業すべて申し上げた方がよろしいでしょうか。

          〔「結構です」と呼ぶ者あり〕



◎いきいき高齢課長(福島健児) それと生活支援事業の方ですが、これには12事業ございまして……ちょっとお待ちください。

          〔「これも結構ですんで、後で資料下さい」と呼ぶ者あり〕



◎いきいき高齢課長(福島健児) わかります。高齢者の外出支援と軽度は除きまして、高齢者拠出整備資金貸付事業、それからホームヘルプ事業、デイサービスとか愛の一声事業とかありまして、12事業ということでご理解いただければありがたいと思います。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 予算書の方の116ページ、ちょっと飛んでしまうかもしれないのですが、真ん中のところに農地・水・農村環境保全向上活動支援事業費50万円ということで、きょうの新聞に県の方で10カ所指定されたというのが載っておりまして、やることは非常にいいことかなと思うのですが、これについての、これ国、県、それから市からという形の補助金になるかと思うのですが、その辺の補助率等を教えていただけますか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) 委員さんご指摘のとおり、本日の下野新聞に掲載されました。この事業につきましては、飛駒地区を予定しております。補助率なのですけれども、事業費が50万円計上してありますけれども、国が10アール当たり2,200円、県が1,100円、市が1,100円用意しております。ただ、これは農振農用地ということなので、制限があるのですけれども、一応飛駒の1地区を予定しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) また戻りまして済みません。21ページをお願いします。



○委員長(高橋功) 資料の方ですか。



◆委員(飯田昌弘) こっちの方で。ええ、資料の方です。主な施策の方の21ページでお願いいたします。特色ある学校づくりの支援事業で先ほどお答えがあったのですけれども、私今中学生3校ほど一緒で教えているのですが、おまえの学校の特色は何だというふうに聞きますとほとんど答えられないのですけれども、その辺についてもう一回ちょっと教えてください。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  特色ある教育活動を進めるに当たって、それぞれの学校で考えて特色ある学校教育活動を進めております。緑化活動を中心に考えている学校、福祉体験活動を中心に進めている学校、そういう中で活動を進めている中で、その学校に通っている生徒さんがうちの学校はこういう特色があるよというような、委員さんがおっしゃるようなことが指摘できるような形でその特色ある教育活動が進んでいくことを願っておるところでございますが、現在のところまだそこまで定着していないというような状況なのかなというところでございますので、今後今年度、来年度と進めていく中で特色ある教育活動を生徒の方からも、児童の方からもうちの学校の特色はこういうことですよというようなことができるようなことも校長先生方と一緒に考えていきたいなと思っておるところでございます。なお、義務教育の段階でということもございますので、特色ある教育活動の中で基本としては義務教育での学力面、体力面、さまざまなものを共通して身につけていただかなくてはならないこともあるかと思いますが、先ほど言ったようなことで子供たちも意識できるようなことを考えていければなと思っておるところでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) また済みません、予算書に戻りまして、165ページ、真ん中の方に子どもの居場所推進事業費313万8,000円というものがあります。これは、私自身一昨年事業費受けましてやったのですが、去年の予算書に載っていないのです。もう3年ほどやっているかと思うのですが、昨年の対比と、これはこれから後どういうような形で進んでいくのか教えてください。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  今委員さんがおっしゃっておりますのが国の、文科省の方でモデル事業というような形で全国に8,000カ所ほど指定をしております子どもの居場所事業ということでございますが、それにつきましてはこちらの予算書の方には実は載せてございません。これは、国から県の子ども居場所づくり実行委員会が設置をされ、また佐野市におきましても現在8カ所やっておりますが、佐野市子ども居場所づくり実行委員会をつくりまして、国の方から県を通して実行委員会の方に直接流れてきている事業でございます。そういう中で、このほどこちらの子ども居場所推進事業という形で今回計上させていただいておりますが、これにつきましてはこれまで学校週5日制支援事業という形でわんぱく広場の開設、あるいはのびのびふれあい活動をやり、あるいは子供のための情報誌、チャイムの発行をいたしてきたところでございまして、事業内容それ自体は今までの学校週5日制支援事業を名称を変えるような形でこのたび載せたものでございます。ただ、今委員さんがおっしゃっておりますように、この文科省の方で指定をしております子ども居場所の推進事業につきましては、16年、17、18年の3カ年の事業ということで現在取り組んでおる事業でございまして、今の国の考え方ですと18年度で終わるようなことが言われております。実は、その終わった後今までの学校週5日制支援事業との再編というようなことで考えておったわけでございますが、少し早目でございますが、学校の週5日制ももう既に定着をしてございますし、今後委員さんが取り組まれております国の指定をしております子ども居場所推進事業と再編をするというようなことで考えておりまして、少し早目でございますが、名称の方を変えさせていただきまして、18年度からは子ども居場所推進事業という形でこのたび計上させていただいた次第でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 要望ですけれども、わかりやすくしてください。これではわからないです、どこ捜しても。よろしくお願いします。

          〔「では、もう一度ほどご説明……」と呼ぶ者あり〕



◆委員(飯田昌弘) いや、もうわかったです。もういいです。

  済みません。ちょっとあちこちいってしまうのですが、83ページ、これもよくわからなかったのですけれども、社会福祉法人等減免事業費補助金、新規、586万円、これのご説明をお願いします。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  社会福祉法人等減免事業ということでございますが、障害者自立支援法、この中で幾つかの低所得者の方への軽減措置が図られるわけでございます。そういうことで、低所得者がサービスを利用しやすくするため、一定の条件を満たす低所得者に対して社会福祉法人が利用料のうち月額負担額、上限額の半額を超える額を負担していただきます。それに対する市からの助成ということでございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 昨年同じところにとちのみ学園の補助とかというのが出ていましたですよね。その辺とあわせてわからないので、ご質疑しているのですが、自立支援はわかるのです。とちのみ学園の補助なんかなくなっていたと思うのです。その辺とあわせてどうなのかとお聞きしたいのですけれども。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  とちのみ学園の補助という中では、主要な施策の方の負担金の欄で申し上げますが、32ページになりますが、この中で障害者福祉費の中で障害児デイサービス事業費補助金というのがございます。この中にとちのみ学園のデイサービス事業等が入ってございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 済みません。もう一回主要な施策の方をお願いいたします。34ページをお願いします。計画外配水管工事費等補助金、これ17年も同じ金額、1,125万円がのっているのですが、計画外をどういうふうにして毎年同じような形でのせられるのかも含めてご返答お願いします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  これは、水道事業の支援事業ということで水道局の方に補助するわけですけれども、今回の計画外配水管工事費等補助金の1,125万円につきましては補助率3分の1ということで、黒袴計画外配水管並びに加圧所舗装本復旧工事で約74万5,000円、上富士町と同じで381万8,000円、寺久保町で同じくということで668万5,000円ということで計上させていただいております。ちょっと内訳がないのですけれども、こういう形で今回1,125万円を計画外配水管工事費等補助金ということで計上しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) そうすると、たまたま去年と同じになったということでいいのですか。17年も同じ金額なのです、これ。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) その辺ちょっと資料ございませんので、大至急取り寄せますので、お願いします。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 35ページをお願いいたします。佐野地区衛生施設組合負担金3億3,604万7,000円、これ17年度が3億5,021万6,000円で2,400万円減っているのですけれども、これをお教えください。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) 負担金の減ということでございますけれども、中身の内訳につきましてはし尿処理分と佐野斎場分、それから葛生火葬場分の負担金が前年に比べて減ったということでございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 減ったのはわかっているので、その内容を教えてくださいと言っているのです。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) 内容につきましては、私ども環境政策課で予算措置しておりますけれども、ただいまこの予算内容につきましては衛生施設組合の議会の方で議論されたということで、内容を確認しましてご報告したいと思います。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 37ページお願いします。畜産業費で家畜伝染病発生予防対策事業費補助金、新規、11万9,000円、これを教えてください。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  これにつきましては、家畜の各種検査とか予防注射の実施を支援するということで隔年度実施をしております。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 新規と書いてあるので、質疑したのですけれども。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) 前年度一たん切れておるもので、新しく18年度また、隔年でやっているものですから、新規という形になって載っておるというような状況でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 非常に納得いかないのです。予防注射とか、こういうものって隔年でいいものなのですか。もう一回お答えください。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  予防対策の支援事業ということで今まで畜産関係の事業の中で推進費でやっていただいたのですが、予防を継続的にやるのがよろしいのですが、この事業につきましては一応隔年ということでやっていたということでございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 済みません。予算書にまた戻っていただきまして、123ページお願いします。市街地活性化支援事業費731万9,000円、この内訳をちょっと教えてください。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  市街地活性化支援事業でございます。731万9,000円、その内訳でございますが、葛生中心市街地店舗改装改修事業、これが200万4,000円でございます。それから、佐野駅南商店街協同組合運営支援事業、これが90万円でございます。それと佐野市商店振興会支援事業、これが90万円でございます。それと佐野市中心市街地活性化推進協議会支援事業、それが135万円でございます。それから、イルミネーション点灯支援事業、それが216万5,000円、合わせまして731万9,000円でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 済みません。もう一回戻って、主要な施策の方で46ページ、社会教育関係団体等補助金438万円というのがありますけれども、これを教えていただけますか。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  まず、この団体につきましては18団体ございます。まず、1件目が佐野市小中学校PTA連絡協議会、2番目に佐野市地域女性連絡協議会、佐野地区また葛生地区、こっちにつきましては一緒になってございませんので、別々に補助金を交付してございます。4番目が佐野市原水爆禁止協議会、5番目に佐野市教育会、次に栃木県女性教育推進連絡協議会佐野支部、7番目に栃木県家庭教育オピニオンリーダー連合会佐野支部、8番目に小さな親切運動佐野支部、9番目に佐野ユネスコ協会、10番目に佐野市ボーイスカウト・ガールスカウト連絡協議会、11番目、唐沢子供会、12番目に佐野市子供会連合会、13番目に佐野市民間指導委員会、14番目が田沼菊の会、15番目に多夢田夢塾、16番目にリーダースクラブ田沼地区、17番目にリーダースクラブ葛生地区、18番目にリーダースクラブ常盤地区の18団体でございます。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 先ほど飯田委員からのご質疑にありました計画外配水の関係ですが、先ほど申しました黒袴、上富士町、寺久保町には過去に工事をやりました。それの元利償還分の3分の1を補助するということで毎年同じ金額が出てくるということで、22年度まで同じ額が続くということになります。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) その下の、ちょっと10万円で金額は低いのですが、富士見町集会所趣味の会支援事業交付金、これを教えてください。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  この富士見町の集会所を利用されているサークルの団体等が趣味の会を結成をいたしておりまして、その集会所の運営等にもその代表としても出席をされたり、あるいはボランティアの活動をされたりされている団体でございまして、10万円の交付をしているものでございます。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 何人ですか。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます……済みません、ちょっとお待ちになってください。

          〔「いいです。後で教えてください」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) 大丈夫ですか。では、後でお願いいたします。

  飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 48ページをお願いいたします。保健体育総務費です。1番目のスポーツリーダーバンクの負担金19万4,000円なのですが、これ両毛ということで、合併しましたものですから、足利と佐野ということになるかと思います。現実的に足利からリーダーバンクの指導者を呼んでいるのか、もし呼んでいたとしたらどういう種目でどのぐらい呼んでいるのかお教えください。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  呼んでおりません。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 呼んでいないということになれば、ぼちぼち合併したということで来年はこの辺も考えたらいかがかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) おっしゃるとおりです。努力します。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 次に、その下の方に佐野市スポーツ少年団本部運営費補助金というのがあります。私は、26年間スポーツ少年団の佐野市の、間ちょっと抜けているのですけれども、いろんな形で関与していまして、今スポーツ少年団は42団、868名いるわけです。このスポーツ少年団だけは、小学校、中学校の人数が減っているのに加盟が減っていないのです。当初の運営等は、体育課、スポーツ振興課の中に担当課の職員が、ほとんど教員だったのですが、ちゃんといまして、事務局的なことを全部やってくれて、我々はほとんどが無償でそれ携わっていたものですから、事務局まで任される、非常につらいのです。昨年、ことしと35万円の補助金という形でいただくわけなのですが、現実的に2月の、ちょっと日にち出てこないですが、冬季交歓会、子供が500人集まるわけです。こういうものを健全育成というような形で我々やっておって35万円の補助金。さっきちょっと変な質疑したのですけれども、趣味の会でも10万円だ、何人いるのだというふうな形をちょっと思うときに、こういうものに関してももう少し見直しが必要ではないのかというふうに私は思うのですが、お答えください。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  委員さんおっしゃるとおりです。35万円1市2町にやっています。そのほかに佐野市体育協会1,050万円の中のうち体協の方から約10万円行っています。並びに県体協の方から13万円補助金行っています。そのほか団員の皆さんの登録ということで1人100円一応いただいています。その辺については、うちの方の補助金ということはできないのですけれども、今後体育協会の中でできる範囲については、行政サイド並びにスポーツ少年団の本部長さんのご協力で体育協会からもうちょっと補助金いただけるように両団体へ要望していきたいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 余り時間もないようですので、あと二つだけちょっとやらせてください。

  佐野市体育指導委員協議会の交付金172万4,000円、これ下の名称の体育指導委員会補助金というの昨年5万2,000円しか出ていなかったと思うのですが、これについて教えてください。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  旧佐野市体育指導員会補助金ということで今までやったのですけれども、体育指導員については佐野市民のスポーツに貢献するということで、今までの体育指導員については事業を行政と一緒にやったということで非常に問題が出ました。今回については、佐野市体育指導員協議会交付金という形で、指導員がみずから地元のために子供さんから高齢者までスポーツに親しんでいただくという形の名称を考えました。そんな関係で前の形を変えまして佐野市体育指導員協議会交付金という形で名称を新たにやらせていただくようになりました。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) そういう形で本当に体育指導員が地元に入ってリーダーとして動けるという形をこれからつくらなくてはいけないし、やっていくべきだと思うのです。それができないものですから、言い方悪いのですけれども、総合型とかいろんな形がほかの人たちに負担がうんとかかっているということをよく考えていただいて、その辺いい方向に進んでいくようにお願いいたします。

  最後になりますが、佐野市の体育協会運営費交付金1,050万円です。昨年も同じ金額でございます。この内訳、交付金でございますので、何らかの形で出てきているかと思うので、それをお教えください。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  佐野市体育協会の補助金1,050万円のうち、支出としまして事務局費で285万2,000円、その中については人件費が104万円、あと事務費が約50万円、事務機器費が77万円、光熱水費が20万円、通信が34万7,000円、そのほかに会議費が12万円、旅費が11万円、あと運営補助金としまして各支部、19支部あります。約190万円、そのほかに市民体育祭参加助成金ということで今回14支部へ各12万円、専門部運営費等で先ほどありましたスポーツ少年団含めた21専門部へ各10万円、そのほかに選手強化費が30万円、事業費が169万5,000円、そのほかに負担金、慶弔費など今現在1,139万7,000円が今支出の分です。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 飯田委員。



◆委員(飯田昌弘) 交付金1,050万円と今千百三十何万円と言いましたので、金額も違うので、時間もないですから、後でこれは資料を下さい。



○委員長(高橋功) では、飯田委員に資料ということでお願いいたします。

  答弁漏れがあるので、生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) ただいま大変失礼いたしました。富士見町の集会所趣味の会の会員数ということでございますが、9団体で現在99名の会員でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) 先ほどの飯田委員からの佐野市衛生施設組合からの負担金が昨年に比べて減というお話の理由ですけれども、これにつきましてはし尿処理施設改修工事費、それからこの改修工事が終わったために保守委託料、これが減になった。それから、佐野斎場の方の炉の工事の方も済みまして、これが費用が減になったということで、分担金の佐野市分の分担金が1,416万9,000円減になったという理由でございます。



○委員長(高橋功) 荒井仁市委員。



◆委員(荒井仁市) 荒井でございます。どうぞよろしくお願いします。

  それでは、歳入歳出の予算、総体的なことで私は私なりにお聞きしたいと思いますけれども、ご答弁の方は大綱、前任者ということでいろいろお聞きしたので、どちらでも結構でございますけれども、昨年が膨らみ予算、俗に言う。私は、10%ぐらい減の予算かなというふうに自分なりに考えておりましたけれども、歳入歳出で430億8,000万円ということで、その内容等については前任者が申し上げたから私省略しますけれども、先行きの予算計画を見ますと、これ財源がどんどん、どんどん乏しくなる中で当然予算規模というのは縮小していくと思いますけれども、経常的な費用は当然かかるわけですから、執行事業というのは当然狭まるというふうに私思っているのですけれども、そういった関係で将来、次年度以降大変憂えるような予算だなと私は私なりに判断しておりますので、答弁の方につきましては先ほど来大変わかりやすく説明していただいたので、結構でございます。

  それでは、各税の収納率関係につきましてちょっと山口議員さんの方からお話ございましたけれども、それぞれの税徴収率でセットしてありますけれども、この100%の収納というのはあり得ないわけですけれども、収納率アップについて今年度対策を考えておられますか。



○委員長(高橋功) 納税課長。



◎納税課長(大豆生田忠次) ご質疑の収納率の向上について、いかほどに考えているかというご質疑でございますが、市内については税務関係3課の協力を得まして夜間滞納整理を実施する予定でございます。これについては、昨年11月から本年の3月にかけて実施をしているところでございます。それから、夜間における電話の催告を実施しております。これについては、昼間なかなか訪問しても会えないものですから、夜間を通して電話で滞納者の催告を実施しているところでございます。それから、近隣の市外については職員が直接市外へ出向きまして面談を実施し、指導をしているところでございます。それから、県税事務所との共同徴収によりまして滞納者の滞納処分に当たっております。それから、税務署長については連携を密にしながら、これまた収納率の向上に努めているところでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) ありがとうございました。

  それでは、予算書の23ページで住宅使用料の収入関係で山菅さんだったかな、ご質疑の中で関連性がございますので、お聞きしたいと思うのですけれども、この使用料関係で3億七千有余の計上となっておりますけれども、積算というのはこれは全部入っている人を対象として計上した額か、あらかじめ収納率をセッティングしながらここへ計上した額か。これは、決算書見ればわかることなのですけれども、その辺をちょっと。



○委員長(高橋功) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  住宅使用料の件でございますが、本市の市営住宅は20団地ございまして、公営住宅の使用料の算定につきましては、まず予算編成時期が今回ですと平成17年10月の家賃調定額を一つのベースにいたしまして算出しているところでございます。したがいまして、管理戸数とは若干異なった戸数で計算をしております。建て替え事業も考えておりますので、政策空き家ということで石塚住宅が56戸、下田沼住宅が13戸、計69戸の募集を休止しているものや入退去が繰り返し行われておりますので、実質的には先ほど申し上げましたように予算編成時直近の実績を考慮いたしまして使用料を算出しております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 先ほど山菅さんの答えの中で大変未収があるということでございますけれども、出ていけというのはなかなかこれ過去大変難しい問題点があるわけでございますけれども、大変長期にわたって未納額があるということでございますけれども、その点についてどのような措置を講じておられるのでしょうか。



○委員長(高橋功) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(丸山精一) お答え申し上げます。

  先ほどの山菅委員さんのご質疑にもお答えしましたように、3カ月以上の滞納者が132名おります。経済の低迷もあり、長期的に収納率の低下が続いておりまして、今年度の家賃の収納状況につきましても大変厳しい状態でございます。市営住宅は、住宅困窮者に低廉な家賃で住宅を提供する福祉型住宅ではございますが、一般市民との公平性の確保という観点から放置しておくわけにはまいりません。今後も集中的な滞納整理や継続的な督促を実施して収納率の向上を図ってまいりますとともに、悪質な滞納者に対しましては明け渡し訴訟の提訴やことし強制執行を行いましたが、強制執行まで実施する等厳しく対処してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 本来であれば、これは決算の段階でお聞きするのが妥当かと思いますけれども、旧佐野、旧田沼、旧葛生とございますけれども、後で結構でございますから、稼働率、それから未収率等々の資料をいただけたらありがたいと思います。

  それでは、この主要な施策等及び参考資料を中心にお聞きしたいと思いますけれども、大変前任者がきめ細かくお聞きしたので、私は大変減ってしまいましたけれども、幾らか残っておりますので、ご質疑させていただきます。まず、13ページでございますけれども、先ほど大川委員さんからご質疑がございました病院事業会計支援事業についてちょっとお尋ねしたいのですけれども、私は本当のことはよくわかっていないのですけれども、かつて私も厚生病院の役員をしばらくしていた経緯がございます。この病院会計負担金、3点セットでこれ抱いているのですけれども、向こうの病院の方の受けの決算書見ますと、こういう形ではなかなか計算しないとわからないです。収益的項目と企業的な項目でそれぞれ入っていますから、純然たる出資金として計上されているのは多分、資料持ってきませんでしたけれども、二千二百何万円という形しか出ていないと思います。計算していろいろやらないとなかなかこれは難しい。これ一般会計ではこういう形で出ていますけれども、企業決算の方の受けはこういう形では多分出ていないと思います。それと出資金が当然向こうの決算書見ますと資本勘定で上がっていません。出資金まで食ってしまっているという形ですから。出資金というのは、出資証券というのが普通出ると思うのです。出しても何もないですけれども、資本勘定に上がっていないですから。この辺は、やはり向こうの受けがこういう形で受けていなければ、私は大川さんが言うようなわかりやすい形で書いてもいいのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。企業決算というものは私も余り詳しくないのですけれども、その受けと支払い項目がよほど計算しないとこれ追っつきません。私は、幾らやってもわからないですから。その辺どうでしょうか。



○委員長(高橋功) 健康増進課長。



◎健康増進課長(飯島竹雄) お答え申し上げます。

  病院会計の詳しい中身につきましては、申しわけございませんけれども、私どもでもよく、やり方とかにつきましては存じ上げてございません。



◆委員(荒井仁市) そうですか。それは後で、専門家の病院の方々ならよくわかると思うのですけれども、普通これは出資金というのは多分組合病院のときに、旧県南病院のときは、葛生の委員さんもいますけれども、空手形でも出資金というのは出ていると思います。一つの自治体になって、こういう経理が正当性があるか正当性がないか私もよくわかりませんけれども、私がわからないので、質疑している人がわからないのですから、間違った答えを受けても当然わかりませんから、この辺は後で研究していただきたいと思います。

  それでは、15ページに入りたいと思います。15ページでございますけれども、これは平塚委員さんの方の一般質問の中にございました浄化槽関係でございますけれども、当然これは公共下水道の線引きされたところにはもちろん助成制度はないわけでございますけれども、これも国、県、市町村の3点セットの補助金ということでございますけれども、この積算基準でございますけれども、去年の実績に応じてこれは補助金関係があるから一概に量をふやすとか、そういうことはできないと思いますけれども、去年の実績に比してどの程度ふえているのでしょうか、ふえていないのでしょうか、去年並みなのでしょうか。その辺をちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) お答えいたします。

  昨年が250基、17年度は250基の予定です。それで、この予算ですとやはり250基を予定しています。全く同じ基数です。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、大体需要額にバランスがとれる数字だというふうに理解してよろしいでしょうか。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) よろしいと思います。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、農村レストラン、佐野そばまつり開催事業と、これはセットで質疑しても構わないのですけれども、農村レストランスタンプラリーと、先ほど来この件についてもご質疑ありましたけれども、そばまつり開催の件については7店舗、それから直売等ということでございます。お話ですと1月ごろ予定していると。大体正月はそばが風邪引きます。まず、野菜がございません。そういった点を考慮して、それぞれの地域でそれなりのイベントを開催したり、それから県の事業等に参加もございますけれども、この辺については139万3,000円ほど計上してありますけれども、積算基準がどうなっているかわかりませんけれども、この予算が通らないと当然各レストランとかそれには折衝できないわけですので、この辺についてこの時期的なものとか、それからそういう点については十分ご検討願いたいと思いますけれども。

  それから、もう一つあわせて質疑してしまいますけれども、大変画期的な、農村レストランスタンプラリーという大変すばらしい事業だと思いますけれども、課長さん、この栃木県で下野新聞社が企画した、これご存じでしょうか。これは、各店舗が栃木県には70の農村レストランがございます。それを一堂に会してスタンプラリーをやるという企画が来ているのですけれども、これは栃木放送が主体でございまして、協賛金を5万円コースと2万円コースということで募集しております。詳細につきましては、もしなかったら私これお上げしますけれども、この開催に当たって当該店は当然利益を生じてまいります。だから、その辺について協賛金とかそういうのをいただいて、より活力のあるラリーにしていただきたいなと思うのですけれども、どうでしょうか、その辺。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) 私の方からは、そばまつり開催事業につきましてお答え申し上げます。

  この事業、今年度新規の事業なものでございますから、まだ農村レストランの方に正確にといいますか、正規なお話はしてございませんが、18年度に入りましたら佐野市と関係のむらづくり団体と、それから農協さんを組み入れまして佐野市のそばまつり協議会を組織いたしまして、その中で事業の内容等を詳しく検討していきたいと考えております。



○委員長(高橋功) 続きまして、農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えします。

  農山村振興室では、農村レストランのスタンプラリーを行います。委員さん今ご指摘のとおり、栃木放送で主催しましてスタンプラリーを行います。これは、うちの方が予算をつくってからその後栃木放送からやるという話があったのですけれども、これは内部検討しました結果、相乗効果ということを考えまして、栃木県全域でやってPRして、その上に佐野市の農村レストランに来てほしいということで、相乗効果をねらうということで考えております。うちの方も結構、内容としましては農村レストラン、うちは6館なのですけれども、蓬山、憩い館、根古屋亭、高齢者センター、ふれあい館、それから水木のフィッシングセンターということでやるのですけれども、一応今予定しているのが抽選券5,000円を60枚で、60人で2回、それから3,000円を180人で2回、それから1,000円を360人で2回ということで、トータルしますと1,200人を考えております。ですから、ある程度PRは県と一緒にやりますと相乗効果が上がるということで、そういうことで検討しております。よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、開催要項についてはもちろん予算が通らなければ立てられないということはわかるのですけれども、担当者としては協賛金というのをいただいてより効果的なイベントというかラリーにしようという考えはございますか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えします。

  一応今仮称なのですけれども、中山間地域の活性化ということを考えまして、佐野市中山間活性化協議会をつくりまして、その中でうちの方で共同して一緒にやっていきたいと考えております。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、次に入りたいと思いますけれども、農業費の中で先ほどご質疑あったかと思いますけれども、有害鳥獣被害関係のあれで4分の1程度を自己負担にすると。負担者にとっては大変結構な話。それだけ補助額が多ければ多いだけ基数が減るということは当たり前の話。補助率を2分の1にすれば若干基数はふえるということでございますけれども、最初の補助率が田沼でやったときはよかったからそれを継承しているのでしょうけれども、実際は2分の1に落としても私は要望にこたえられれば、どのくらいの需要があるかわかりませんけれども、こたえられるだけの基数は確保してやりたいなというふうに考えておりますけれども、先ほど申し上げました自己負担率4分の1、大体10万円程度です。それから、大きいものであれば、電圧の高いやつであれば4ヘクタールでも5ヘクタールでも1基でカバーできるのですけれども、極めて山奥の僻地ですから、被害の地域が。極めて小規模ですから、なかなか算定の中に入らないうちもかなりあるわけなのですけれども、その辺ひとつ、もらう方はうんともらった方がいいのですけれども、それだけ少なくなるという感じ、2分の1とかそういうふうに考えていくという方法は考えていませんか。実際の希望が多ければ2分の1になりますよというような考えはございますか。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) お答え申し上げます。

  この件につきましては、昨年の9月に農政課の方でアンケートをとりまして、希望者が458件ほどあったものですから、かなり希望は多いということで、単年度でなくて今後県の方の補助も考えましてよく検討していきたいと思いますが、いずれにいたしましてもこの希望者の方を含めました協議会をつくりまして、その中でどのような方法がいいか検討してまいりたいと考えております。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) あわせてこっちの予算書の方の中の119ページになろうかと思いますけれども、一番下の方に有害鳥獣の捕獲事業費というのがございます。これが252万6,000円、これはすべての、カラス等いろんなあれを含めてやるのですけれども、算定基準はどのようになっておられるでしょうか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えいたします。

  有害鳥獣の捕獲につきましては、イノシシの被害が随分多い状態でございます。一応平成16年度イノシシについては282頭、今年度につきましては10月までに206頭、それから11月から猟期中に入っているのですけれども、もう既に200頭以上とっているそうです。こちらにつきましては、合併する前にイノシシにつきましては1頭当たり5,000円だったのです。田沼町につきましては、ちょっと予算なくなりまして3,000円にしました。現在は、財政のご理解いただきまして1頭当たり4,000円で駆除をやっております。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 今1頭当たり4,000円ということですけれども、普通狩猟期間については省くというような時期があったのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。狩猟期間中。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えします。

  今ちょっと説明いたしたのですけれども、猟期間中については一応うちの方が何頭とったかということだけ確認しているだけで払っておりません。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、17ページになりますけれども、林道近沢線関係で、当初これは県が事業主体だったわけですけれども、市町村という形でおりてきた段階で多額の補助事業の中でやるわけでございますけれども、6カ年の継続事業ということで多分ことしは3カ年に当たるかと思います。ことしの整備計画については、ここに記載のとおりでございますけれども、総延長で800メートル、2,400ずつ野上サイド、飛駒サイドが多分あると思うのです、トンネルまで。同等の距離だと思いますけれども、3年目を迎えるわけでございますけれども、当年度の、これは予算が通った仮定の話ですけれども、末には進捗率は大体計画どおり進捗していくでしょうか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えいたします。

  この事業につきましては、委員さんご指摘のとおり6年事業になっております。事業も11億円と大きな事業になっております。現在も繰越明許、繰り越しお願いする状態なのですけれども、今の状況でいきますと計画が、当初の計画は平成16年から21年度なのですけれども、ちょっと今の状態では1年ぐらい延びるという形で進むと思っております。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 次に、セットでご質疑申し上げたいと思うのですけれども、多分これは関連性があろうかなという私なりの理解で申し上げたいと思います。

  森林整備地域活動支援事業費、それから間伐促進支援事業費ということで、過去に高橋議員さん、あるいは青木議員さんが林業の実情を訴えた中でいち早く市単独に、金額はいずれにいたしましても計上していただいたというのにはまず感謝を申し上げたいと思います。この上の支援事業とこれはリンクするかと思うのですけれども、私なりに。今佐野市には森林面積が2万439ヘクタールございます。当佐野市も田沼町から180町有余の山林を、今山林価値はございませんけれども、大地主になったわけでございますけれども、今間伐を必要とする緊急を要する森林は1,269ヘクタールあるそうでございます。昨年の実施面積が138ヘクタール、この適正な間伐がなくては森林機能としての機能は果たせませんから、当然、私は67歳になりますけれども、50年前の水量と今の水量は2分の1以下。秋山川は、連結して昔はアユが遡上したりウナギが遡上したものでございますけれども、今は水無川、途中で。そういった意味でこの90万円を、多分上の事業は1,360ヘクタール、補助金上乗せ1万円という制度のものかと思いますけれども、この90万円の支払い方法につきましては、これは森林組合等におろしてから配布するのか、その補助基準というのがちょうどよく90ヘクタールやってもらえば1万円といった形になるかもしれませんけれども、そんなうまくセッティングする要素はございませんので、この辺の補助の90万円はどのように下へおろしていくのでしょうか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えいたします。

  委員さんご指摘のとおりなのですけれども、今市の人工林の大部分が40年生前後ということで今まさに間伐の時期を迎えております。国の方では三位一体の影響がありまして、間伐事業への補助金を大幅にカットしております。うちの方でも90万円というお金をどうするかということなのですけれども、これはことし佐野市におきましては初めての事業でございます。90万円は、平成18年につきましては予算の中で動くということにします。ですから、普通ですと1ヘクタール当たり1万円の上乗せなのですけれども、平成18年度につきましては例えば180ヘクタールの申請があった場合には、申しわけないのですけれども、5,000円という形で、そういった形で今考えております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 同じページでございますけれども、ここに市道9007号線、申しに及ばずこれは飛駒の近沢林道のセッティングする県道からの道だと思いますけれども、これも早くは平成7年から田沼町で起案しながら、事業年度が14、15だったか、その辺で下流の排水環境は仕上がったと思いますけれども、今回国庫の補助をいただいて大変多くの補助金をいただいて改修するということでございますけれども、その中身というのはどういうことをことしは計画をしていらっしゃるでしょうか、お聞きしたいと思います。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  9007号線につきましては、先ほど委員さんおっしゃったように県道足利飛駒線、それから林道近沢線とを結ぶ路線です。飛駒町と作原町尾根越えで連絡をするということで整備をしているものです。旧田沼町時代に平成6年から始まっております。先ほど委員さんおっしゃったように、排水の流末の関係で延びてきております。今年度につきましては、工事延長全体529メートルほどあるのですけれども、今年度については用地、それから物件補償等を行っていきたいと思っております。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) ぜひ担当者に申し上げておきますけれども、奥の方の道が広くなって入り口が狭い道にならないようひとつご努力をお願いいたします。

  それでは、19ページから、ちょっと戻って申しわけないのですけれども、これも3点セットで総合的にご質疑申し上げます。今田沼町のインター周辺のそれぞれの道路、都市計画道路から道路関係が3・5・303、いろいろ三つの事業が推進されております。これも継続的な事業でございますけれども、昔は田沼時代に事業推進上大変ネックとなる問題がございましたけれども、この3路線事業推進に当たってはネックとなる材料は解消できておりますか。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  委員さんおっしゃるように、用地等については100%とまだなっておりません。地権者の方の意向等もありまして、なかなか用地の方には進んでいないところもあります。これから努力していきたいと思っております。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) それでは、ほかの事項についてはほかの委員さんがご質疑した事項が大変ございますので、ひとつ資料の23ページございますけれども、総合型地域スポーツクラブの設立、それから活動支援事業費に45万円程度、1団体、活動支援2団体ということでございますけれども、これ団体名おわかりでしたらお願いします。



○委員長(高橋功) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(勝呂喜久男) お答えします。

  17年度については、田沼地域並びにアリーナたぬまを核として田沼わいわいクラブ、並びに葛生については葛生わいわいクラブということで二つ立ち上げました。この関係については、18年度については活動支援事業2団体ということで考えています。並びに18年度の総合型地域クラブの1団体については、旧佐野の天明、佐野地区をモデルケースに合体で1団体ということで考えております。内容については、まだはっきりしないのですけれども、二つの団体で一つということでやっています。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 最後になりますけれども、これは頼まれたこともあるのですけれども、きのう渡された道路改良関係の18年度の計画が明細に書いてあったのですけれども、残念ながら飛駒の方はカットされて入っておりませんでしたけれども、昨年度事業計画にのったものが本年度なくなっているというお話をちょっとお聞きしたのですけれども、それは事業はやりませんよという理解なのですか。よろしいですか、そういう理解で。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  去年度のっていてことしのっていないということだと思うのですけれども、十分地元へ入り、努力しているところもあるのですけれども、なかなか了解得られないというところもありまして、そういうものについて数年たっているものについて落としてあるのかなと思います。



○委員長(高橋功) 荒井委員。



◆委員(荒井仁市) 最後にお聞きしたいと思うのですけれども、予算書の、決算でも感じましたけれども、予算書関係のこういう資料でございますけれども、もう少し分厚くなってももうちょっとコメント与えていただけたら委員さんもご理解できる事項ってかなりあると思うのですけれども、その辺は考慮するでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  今荒井委員さんご指摘のように、まだまだ改良する点があるかと思います。ただ、合併しまして、18年度予算につきましては、今まで1市2町でばらばらでつくっていましてそれを統一したわけですけれども、すべてを取り上げるってちょっといかなかったものですから、とりあえずこういう形でつくらせていただきました。今後は、またいい点は取り上げて見やすい予算書にしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆委員(荒井仁市) 貴重な時間ありがとうございました。以上で終わらせていただきます。



○委員長(高橋功) 義本美智江委員。



◆委員(義本美智江) お疲れさまでございます。平成18年度予算審査をさせていただきます。

  国におきましては、2001年から政権の座にあります小泉総理の強力なトップダウンによりまして、改革なくして成長なし、民間にできることは民間に、地方にできることは地方にという方針のもと、構造改革の断行により政府規模を大胆に縮減したという国家予算の形があらわれております。小泉政権発足当初から目標にしていたようですが、政府系金融機関の統廃合、道路維持財源、道路特定財源の一般財源化、そして診療報酬の引き下げの取り組みによりまして、構造改革路線のシンボルとしておりました国債新規発行額30兆円枠、これが当初予算としては5年ぶりに実現になったということで29兆9,730億円ということで30兆円を切ったということになっております。その結果、国債依存度が37.6%ということになりまして、4年ぶりに30%台に低下をしております。また、一般会計は総額79兆円で8年ぶりに80兆円を切ることになり、前年度の当初予算を下回ったのは4年ぶりということになっております。また、税収は2年連続で増加をしております。その結果、10年当初には黒字化をするという目標であるようですが、プライマリーバランス、基礎的財政収支は赤字幅が前年度比5兆円の減ということで11兆2,000億円の赤字に改善になっております。一般会計のうち政策的経費である一般歳出は2005年度当初予算9,169億円の減、46兆3,660億円で、2年連続で減額という国の予算になっております。このことは納税者が納得できる早さなのかという評価、また小泉内閣だからこそここまで劇的に変えられたとか、こういう評価はさまざまであります。しかしながら、この2年連続の歳出減となったことは三位一体改革で児童手当や施設整備など補助負担を約1兆2,000億円削減した効果であり、これがなければ実質的に増額であったようです。地方にとりましては痛みを伴う複雑な思いではないかと思います。初めに、この国における構造改革の断行、また負担増となりますこの補助負担が国としては削減になりますけれども、地方としては負担になるわけなのですけれども、そのあたりをどのようにお考えなのかをお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  今委員さんおっしゃいましたとおり、かなり地方には負担がかかってきております。いろいろ影響は出ておりますが、18年度につきましては所得譲与税等来年からの本格的な税源移譲等もありますので、それらの暫定措置として4億7,000万円ほどふえていますし、ただいろいろ補助の削減とかありまして、現在18年度の単年度ですと2億数千万円ですが、16年度から18年度までの補助金等の削減等の影響というのは、地方交付税の減等も含めまして佐野市だけで約4億8,800万円の影響が出ているところでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) これは、国の予算編成を受けて立てられました平成18年度地方財政計画の規模は5年連続でマイナスの83兆1,800億円、前年度比0.7%減となっており、地方一般歳出は7年連続マイナスで65兆6,500億円、前年度比2.0%減、この分は児童手当拡充分を除いております。一般財源総額が55兆6,300億円、前年度比、わずかですが、プラスになっております、200億円。パーセンテージにすると0.0幾つということで数字にも上がらないようなのですけれども、いずれにしましてもプラスになっていると。この一般財源の比率としては66.6%、前年度が64%、前々年度が60.8%となっておりますので、確かに確実に高まっているということは言えると思います。このような平成18年度の地方財政の姿になっているところでございます。このように平成18年度の地方財政対策は、地方財政計画の規模が先ほど申し上げましたように5年連続マイナスとなっております。しかし、一般財源総額は税収等などに支えられて、予算規模から見ますと申し上げましたようにごくごく微増、約204億円のプラスを確保していることになっております。この佐野市における影響額をどのように考えているのかお伺いしたいと思います。

  まず、地方税から地方譲与税、地方特例交付金、地方交付税、減税補てん債、臨時財政対策債、この6点に当たってお伺いをしたいと思います。地方税は、地方財政計画におきますと34兆8,983億円、前年度比1兆5,794億円の増となっております。地方譲与税は、平成18年度7,230億円ということで、前年度比30億円で0.4%減、このような形になっております。地方特例交付金は、地財計におきますと平成18年度7,456億円、前年度1,432億円、16.1%のマイナスになっております。地方交付税は、平成18年度15兆9,073億円、前年度9,906億円、5.9%マイナス、減税補てん債も4,590億円で前年度比1,063億円で19.0%のマイナスになっております。最後に、臨時財政対策債は平成18年度2兆9,072億円、前年度3,159億円のマイナスで9.8%減となっております。このような中、佐野市における影響額をどのようにお考えなのかをお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  委員さんおっしゃいましたように、国の地方一般財源につきましては204億円ということで増加しております。しかし、個別を見ますと地方税の方で増収という、プラスということで、ほかの地方譲与税、地方特例交付金等は皆減額になっております。それで、佐野市の影響ですが、地方税につきましては後ほど税務の方でお答え申し上げますが、私の方からは地方譲与税の関係ですけれども、佐野市におきましては地方譲与税3.5%のマイナスでございます。特例交付金のうち減税補てん債特例交付金ですが、16.7%の減、地方交付税につきましては13.9%、減税補てん債につきましては5.5%、臨時財政対策債につきましては10%というような影響を受けておりまして、総体的には金額にいたしますと9億円近い影響を受けておりますので、かなり市町にとっては厳しいなと思っております。



○委員長(高橋功) 市民税課長。



◎市民税課長(一川政也) お答え申し上げます。

  所管の部分になるのですが、地方税の部分です。地方財政計画では4.7%と伸びを一応示してございます。地方税といいますと、県と市と二つ入ってございます。市の部分では2.2%を見込んでおりまして、この2.2%が佐野市においてどう反映しているかということが一つチェックする部分としてあると思います。実際に市税は0.9%ということで微増になってございますが、これは佐野市において0.9前年対比で伸びたということで、中身を見ていくと個人市民税、それから法人市民税は着実に財政計画のもとに伸びてございます。今回佐野市の特徴といえば固定資産税の評価が思った以上にちょっと落ちたという部分が一つあります。それから、各委員の方から言われている徴収率が思った以上にちょっと落ちているという状況がございます。税全体が伸びたとしてもこの二つの要因で全体的に圧縮させておりまして、2.2の伸びはこの予算書では見られませんが、0.9何とか伸びたという結果に反映しているものと思っております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) ここで暫時休憩をいたします。



          休憩 午後 5時58分



          再開 午後 6時30分





○委員長(高橋功) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) それでは、先ほどの続きをやらせていただきます。

  地方財政対策の中で財政不足の2大要因といたしまして、通常収支の不足及び恒久減税に伴う減収があるわけなのですけれども、今年度はかなり圧縮された形があらわれております。通常収支の不足分は17年度は7.5兆円のところ18年度は5.7兆円、そして通常収支の折半対象としては17年度は4.3兆円が18年度は1.4兆円、そして地方債の依存度も平成17年度が14.6%でしたのが18年度には13%と低下しております。そして、地方債の新規発行額といたしましては、平成17年度が12兆3,000億円が18年度10兆8,000億円ということで減になっております。このことを地方財政の計画の中では地方財政の健全化という形で評価しているわけなのですけれども、当局はどのようにお考えでしょうか、お伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  今委員さんおっしゃったように、かなり圧縮された部分がございます。それで、地方の健全化ということも言われております。ただ、やはり国がそういうことで国の予算の方も圧縮されてきているということでありまして、地方においても人員削減とか歳出の削減とか、そういうことをやっていかないとやはりこの影響というのは出てきますので、やはり地方、本市もそうですけれども、これからは歳出の削減というのですか、それらについても今後十分検討していかなくてはならないかなというふうに考えて、それで初めて地方の健全化というのですか、それが図れるのかと思っております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 市長さんは、まだおいでにならないですね。あと二、三分。



○委員長(高橋功) と思います。質疑があるのですか。



◆委員(義本美智江) 今考えたら市長さんに述べる部分があったのですけれども……



○委員長(高橋功) ちょっと順番変えていただければ。



◆委員(義本美智江) さて、平成18年度佐野市一般会計の予算規模は430億8,000万円、前年度比7.3%減になっております。前年度が3市町の持ち寄り予算という極めて特異な形だったわけですが、今年度は従来の組み立て予算になったわけです。新市になって2年目、合併特例債起債の事業が特徴であるわけなのです。また、今年度は新市長が執行者として指揮のもと編成された予算でありますので、思い入れの大きい予算でありますということで市長の予算編成を提出、提案された思いをお聞きしたいと思ったわけなのですけれども、先ほど林委員の方からお話がありまして、少しダブるかなという思いもありますけれども、本日の予算審査特別委員会、この冒頭で総合政策部長からのお話がありましたように、行政評価によって事業名が変わっておりますというお話でした。予算編成は、従来の組み立て予算になっているわけなのですけれども、先ほどの答弁では行政評価を生かして12事業ほどこの行政評価の中で評価を生かした予算編成ができたというふうにおっしゃっておりました。私は、本当にこの行政評価、事務事業の見直し、また仕分け、この結果による予算編成が一日も早く、平成19年にはそういうふうな形をとおっしゃっておりましたけれども、非常に大切な部分だと思います。行政評価も行政改革も非常に大切な部分でありますけれども、要するにどの課もどの部署も聖域を設けたいという思いが大きいと思うのです。そういう中で強い思いがあると思うのですけれども、聖域を設けないで行政評価、事務事業見直し、仕分けを積み重ね、そして行政改革、その中での予算編成、これをぜひ、大変なご苦労を伴うと思いますけれども、19年に向けたその予算編成をやっていただきたいなというふうに思っております。先ほども19年度にはということでおっしゃっておりましたけれども、もう一度お伺いをしたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 今委員さんおっしゃいましたように行政評価と総合計画をリンクさせまして、先ほど言いました事務事業もいろいろ変わっております。細かく事務事業を上げましてそれで評価をしまして、これは優先順位はうんと低いだろうとかこれはやってもしようがないだろうとか、これはこれとこれを合算していいだろうというようなことを考慮しましてこれから予算の編成に当たっていきたいというふうに思っております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 市長さんに先ほどお話をと思ったのですけれども、新しい市長さんにかわられまして、市長さんの思いが全部入った予算が組めたのではないかなと思っていますけれども、一般質問の中などでもかなり無理なお願いとかしますと、どうしても予算の方がというお答えが返ってきますけれども、そういう中での予算編成、どのような思いであったのかという思いをお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(高橋功) 市長。



◎市長(岡部正英) それでは、義本委員さんの質疑にお答え申し上げたいと思います。

  私の平成18年度予算の思いということでございますけれども、三位一体の改革、また大変財政的にも厳しいということで常々つい言葉に出てしまうわけでございますけれども、この18年度の予算は佐野市にとって、私にとっても最初の、初めての予算を組むということでございまして、また合併をいたしまして実質的な初めての予算でもあろうかと思います。それだけに私もいろいろな面で岡部カラーをというようなことも考えましたけれども、やはりハード面の予算というのはもう難しいと、こういうことでございまして、ソフトの面をと。やはり市民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりであると同時に、大変いろいろ事件、事故も多いわけでございまして、そういう中で高い危機管理能力とやはり犯罪のないまちと、それには市民の生命、財産、身体を守るということが大事であると、こう思いまして、そういう中でできる限りソフトの面の予算を組みたいということで、急遽アスベストの問題とかいろいろ出てまいりました。そういう中で優先順位をつけながらやはり一番市民に密着した形の予算、そしてやはり箱物と申しましょうか、そういう公共的なものがなかなか予算が組めなかったということで、いろいろ要望、陳情はたくさんございました。でも、その中で優先順位をつけながらできるだけの配慮した予算をということの中でございますけれども、やはり7.3%減という予算でございまして、大変そういう意味では一般会計が430億8,000万円というような予算を組まさせていただいたということでございますけれども、皆さんとこういうときですから、知恵を出し合い、協力し合って、やはり佐野市の将来のために皆さんの、特に委員さんのご協力をお願い申し上げまして、私の18年度予算の思いということでお話をさせていただきました。ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございました。

  今市長さんからお話を伺いました。具体的な質疑に入っていきたいと思います。予算書の42ページ、43ページ、21款市債についてでございますが、その中で説明の欄に合併特例債、これが7事業入っております。先ほど市長さんのお話の中で非常に予算の編成にはご苦労なさったということでありますが、確かにソフト面に力を入れていただきました。ハード面としましては、こういう有利な特例債を使うということも合併に当たってのあめとむちのあめと言われた部分だったわけなのですけれども、この部分でいろんな事業ができるのかなという思いもあったわけなのですけれども、この合併特例債、建設事業の95%の起債が認められるわけなのですけれども、元利償還の70%が交付税ということは結局はあとの30%は自主財源になってしまうという、こういう部分、あとはまたこの三位一体の改革などで交付税が本当に今後どうなるのであろうかという、そういう不安のもとで起債額がかなり抑えられているのではないかという、そういう新聞報道もあったわけなのですけれども、今年度の我が市の起債額といたしましては26億6,000万円になっているわけなのですが、この合併債に対する7事業もここにあるわけなのですけれども、その思いとか、あとはこの新聞報道のような、やはりこういうことを危惧して控えてあるのかなという思いがするのですけれども、ご答弁をお願いいたします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 合併特例債につきましては、今委員さんおっしゃったように95%の充当率で70%交付税がございます。佐野市としまして、合併特例債を新たな事業というか、幾つかありましたけれども、今まで考えられていた事業を振り替えると、通常債から有利な合併特例債に振り替えるということを第一に考えまして、それで今回25億円の合併特例債、事業としましては16ございます。予算上は、款ごとにまとまっていますので、七つとなっていますけれども、この中に細かく分かれますので、16事業になるわけですが、新たな事業で合併特例債ではなくて、今まで1市2町で考えられた事業を有利な方に振り替えているということで、これからもそういうことを基本に合併特例債を使っていきたいなというふうに考えております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 非常に市民の安心とか安全、また交通上の安心、安全、いろんな市民生活の中でのそういう部分で緊急性のある事業というものはこういう起債でもって賄うような、合併年度を含めて11年間の起債が認められるということですので、そういう部分も多少市長の思いの中でどうしてもこの事業はという部分、もうこれ以上市民を待たされないのだという、そういう部分がありましたらこういうことも考慮に入れられたらどうかなということも思いました。

  続きまして、予算書の68ページと69ページ、何人かの方からお話が出ております。自家用有償バス運行経路等調査事業費が掲載されました。320万8,000円。大変うれしく大変歓迎する事業であります。このことは長い歴史がある事業でありますので、少々お話をさせていただきたいと思います。このバス路線につきましては、私が平成7年4月に議員にさせていただきまして最初の議会となりました平成7年3月定例議会におきまして、市内路線バスの開設について一般質問させていただきました。ちょうど2年弱前になるわけなのですが、平成5年9月30日で高砂町東部靜和線というのが廃止になりまして、廃線になってしまったということで地域の方々の要望を受けての質問でありました。そのときの当局からは、廃止になった関東バスのその路線を廃止した背景となった低乗車率、利用者の減、これらの実態、それに伴う財政面を考慮して今後の検討課題ということでありました。その時点で、平成6年からバス検討委員会をつくって赤見地区などの調査中であるというお話も伺いました。そして、平成9年9月の際には観光事業なども含めまして何とか提案に工夫を凝らしながら提案させていただきました。そのときも巡回バスについてはまだ検討の段階には至らないという冷たい答弁でございました。そして、平成11年6月、このときは何か工夫をしてと思って申し上げようと思いました。ちょうど65歳以上の人口が2,000万人を突破した、こういう時期でした。本当に高齢者に公共交通機関をという、そういう思いで質問をさせていただきました。ちょうど80歳代の高齢者の運転手が死亡事故を起こすなんていう事故があった、そういうときでしたので、話をさせてもらいました。当局からはこのときも……その後要望していきました。そして、その後平成11年6月議会に際しましてもまた質問させていただきましたけれども、このときは当局から前向きの姿勢で取り組んでいきたい、しかし代替バスを運行している市町村のほとんどのところで利用者が減であるという非常に厳しい実情を考慮しながら、さらに福祉バスの巡回については検討したいというお話でございました。そして、ちょうど平成12年12月、2000年最後ということでありまして、私は21世紀が高齢者、生活弱者が希望を持てる行政にということで、また路線バスの開設をということでお願いをしてまいりました。そのときの答弁といたしましては、バスの件につきまして前向きに考えてみたいという非常にうれしいご答弁をいただいたわけなのです。そのときに当時の市長さんがご病気でお亡くなりになってしまいました。そして、新しい市長さんになられまして、平成13年6月と12月に市長さんに改めて路線バスの必要性を訴え、お願いをしてまいりました。時あたかもダイオキシン類等排出基準法の改正によりまして清掃センター建設問題が非常に難航しておりまして、その時点では残念なことに新しい事業にはほとんど手をつけるわけにはいかないという、全庁的なそういうムードで、そして断念というか進まなかったわけなのです。そして、ちょうど平成14年の新年度予算には福祉巡回バス調査費50万円というのが盛られた時期がありましたけれども、先ほど申し上げましたような状態でほとんど使われない状態で終わってしまいました。その後も折あるごとにお願いをしてまいりました。その後私はひそかに、そして大きく期待をいたしましたのは、合併になったら旧田沼町さん、旧葛生町さんで行っているこの路線バスに全佐野市内、要するにオール佐野市内に路線バスをということでしっかり訴えさせていただいて実現にこぎつけられればいいなという思いで虎視たんたんとねらっておりました。合併協議会の立ち上げのあたりからそういう思いを持たせていただいておりました。真剣に訴えてまいりました。当初は、議会の中でもほとんど冷ややかな中で孤軍奮闘させていただいた思いが残っております。最近は、複数の議員がこのバス路線を取り上げていただくようになり、機運の高まりを感じております。

  ここでお聞きしたいところなのですけれども、ぜひ総合政策の中での公共交通機関としての位置づけの中、早期に結論を出していただきたい。また、早期に開設をお願いしたいと思っております。大きなバスが空気を運んでいるといった不評に終わらないようにバスの小型化とか、またワゴン車の対応とか空きタクシーでの対応とか、いろいろご提案させていただいてきましたけれども、使い勝手よく、どうすることが市民ニーズにこたえられるのかを含めましてあらゆる視点からの検討をしていただきたい、このように思っております。当局の考えをお聞かせください。お願いいたします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 生活課におきましても路線バスというのですか、市営バスの運行をやっているわけですけれども、私どもの政策調整課の方では関係課で組織いたしまして、今言いましたように総合的に、佐野市の中の福祉バスも走っていますし、市営バスも走っています。あとは、市内循環バスがアウトレット行っているバスも走っています。それらを総合的にこれから検討いたしまして、本当に委員さんおっしゃるように佐野市にとってバス路線がどういうふうにあったらいいかというようなことを含めまして今後検討していきたいと思っております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 続きまして、予算書の82ページ、83ページ、民生費に移ります。

  済みません。主要な施策の中でもちょっと調べさせてもらったわけなのですが、両方出てこなかったのです。実は、高齢者対策の中で3款1項3目老人福祉費の中で高齢者の生きがいと健康づくり事業費とございます。ふれあいサロン事業はこの中に入っているのかどうか、まずはお聞きしたいと思います。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) 高齢者のふれあいサロン事業につきましては、この高齢者の生きがいと健康づくり事業の中で対応する13事業の中に入ってございます。450万円を計上してございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今市内で何カ所開催されていますか。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  昨年度までで34が現在44まで伸びて、あと1クラブが間もなくできるぐらいまでになってきてございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) その中で、今言われております介護予防、そして今予防医学まで進むかどうかわかりませんけれども、介護予防についての取り組みが非常に大切だということでお願いしてまいりましたけれども、これからこの介護予防の部分が介護保険対応になってしまいますと非常に費用の面で厳しくなるかなという思いがあります。いきいき高齢課の方でぜひ取り組んでいただきたいという思いがありまして、もちろん市民の皆さんは健康志向でありますし、本当に介護予防ということに思いはかなり強いものがあると思います。ふれあいサロン事業も含めて筋トレというか、介護予防についての取り組みをされている実例をお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  このふれあいサロン事業以外にも各高齢者福祉センター内でそういう高齢者の方を集めた事業を本年度も、3月中でございますが、実施する予定になってございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 実が上がっているとお思いですか。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  ええ、体を動かしていただくことが大変効果があると思いますので、そういう方向でまた介護保険の方との連携も深めながら進めていきたいと思います。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) もう少し具体的に、例えばその取り組んだ事業の中でこういう形が出たのだ、例えば足が非常に不自由だった方がかなり動くようになったとか、本当に見届けるまでの事業というのが必要ではないかなと思うのです。何回もふれあいサロン事業に入っていって、そして現実にいすに座ったままでも何でも足を動かして実技をして教えていただきたいということをお願いしてまいりました。その中で課長さんの方からはビデオを配布しましたよとか、いろんなご協力なさってやっていらっしゃるようではありますけれども、もう一歩踏み込んだ形で実体験が聞こえるような、そういう効果が出るような形まで取り組んでいただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。

  続きまして、予算書の86ページ、87ページの中で3款2項1目児童福祉総務費の中でファミリーサポートセンター委託事業費505万9,000円の計上であります。これは、何回か話が出ておりまして、おねがい会員、まかせて会員、どっちも会員ということでかなりふえているというお話でした。お伺いしておきますが、今この3種類の会員の中でニーズは足りていますか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  今のところ十分に足りているというふうに報告受けています。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ここで委託事業費となっておりますが、社会福祉協議会への委託だと思うのです。社会福祉協議会では今年度からこの指定管理者制度の適用になるわけなのですけれども、そうなりますとファミリーサポートセンターには今市の職員の方がいらっしゃいますよね。何人。お一人ですか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  1人でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) それで、市の職員の方がお一人で、社会福祉協議会の職員も入っているわけですか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  アドバイザーという形で臨時職員が4名おります。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 社会福祉協議会の方ですよね。そうしますと、今度形としましてはその職員の方はどのようになるのでしょう。今年度もまだそのまま配置という形をとるのですか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  そのままということで今考えております。ソフト面で、施設の事業ではないということでファミリーサポートセンター事業はまだ指定管理者制度には移行しないということであります。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) わかりました。

  それにしましてもまかせて会員と、そしておねがい会員、どっちも会員、この会員の方をこちらから紹介をするということがファミリーサポートセンターのお仕事だと思うのです。人数的なこともちょっとそんなに必要なのかなということも感じますし、また社会福祉協議会に委託するのであればもう職員の方は配置は必要ないのではないかなと思い、それから委託でなくてもできる形、例えばその拠点を大橋町でなくてもという感じもあります。これからは田沼地区、葛生地区の方たちの利用を高めたいということを書いてありましたし、そういうことを考えますと拠点の考慮というのも必要になってくるのではないかなと思うのですけれども、これは検討事項としてよろしくお願いします。

  続きまして、予算書88、89ページ、児童措置費の中で児童手当のことがございます。この児童手当の件ではこの春から拡充されるということで大変喜びなわけです。小学校3年生の終了時から今度は小学校6年生の終了前までということの拡大がなされます。そして、所得制限が780万円から860万円、そして自営業の方は596万円から780万円へと、こういう拡大がなされるわけなのですけれども、これによっての影響額はどれぐらいを見ていますか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  昨年との比較で1億8,769万円を見込んでおります。の増でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 対象の児童の人数、増加する人数は何人ぐらいになりますか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  3,230人程度でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 全国的にも41%の増という報道がなされましたけれども、非常に喜ばしいことだと思います。ちょっと国際的になるのですけれども、世界的にというか本当にどこでもこの少子化というのは問題でありまして、いろんな施策をやっていらっしゃるようです。特にこの児童手当の方も日本はようやく年齢の制限、要するに小学6年生までということで上がりました。フランスなんかは20歳までなのですって、所得制限なしということで。第2子が1万5,000円、ユーロで換算しますと。第3子が2万円という形です。それから、スウェーデンなどは16歳まで、あとはドイツも18歳まで、イギリスも16歳までという、こういう形でかなり手厚くされているのだなという思いがしております。ようやく6年生まで拡充されるわけなのですけれども、できることなら中学3年生までとかせめて義務教育の間はとかいう思いがいたしております。これは、国に対することを含めて要望にさせていただきたいと思います。

  それから、何か外が暗くなってくると焦ってしまいます。済みません。98ページ、99ページの予防費で、乳幼児・学生予防接種事業費5,875万8,000円でございます。その下に高齢者予防接種事業費4,106万9,000円、この高齢者の方はインフルエンザかなと思いますが、事業内容をお聞かせください。



○委員長(高橋功) 健康増進課長。



◎健康増進課長(飯島竹雄) お答え申し上げます。

  これにつきましては、高齢者のインフルエンザの予防接種を実施するための費用でございます。

          〔「乳幼児、学生」と呼ぶ者あり〕



◎健康増進課長(飯島竹雄) これにつきましては、乳幼児の疾病の発生、蔓延を予防するための予防接種ということでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) それは、事業費のとおりなのですが、特別なことではないのですか。今までやっていた、ずっと継続の事業ということですか。



◎健康増進課長(飯島竹雄) そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 結核予防のBCGの接種期間の漏れということで全国的に問題になっているようなのですが、このことに対する我が市の対応をお聞きしたいと思っております。結核を予防するBCGの接種期間が去年の4月から4歳未満から生後6カ月未満になったことによって、接種を受けなかった1歳未満の子供に公的な接種機会を提供していない自治体が4割を超えていることがわかったということなのですが、このBCGの接種漏れの対応はどのようになさっておりますか。



○委員長(高橋功) 答えられるようになりましたら挙手をお願いいたします。



◎健康増進課長(飯島竹雄) ちょっとお待ちください。



◆委員(義本美智江) では、その待っている間に。

  保健指導費の方で乳幼児全戸訪問事業費116万1,000円の計上がなされました。これ一般質問でもさせていただきまして、非常に喜ばしいところであります。やはりこの全戸訪問をするということの意義はすごく大きいものがあると思います。小山の方で子供さんを2人川へ落として亡くなったという、そういうものもありました。あとそういう虐待に対して、例えばあのお宅でどうも子供さんを虐待している様子だ、指導員として行ったときに、これは要するに家庭教育だとか教育でやっているのだとか育児でやっているのだということで非常にこちらからの対応が難しいという部分をお聞きするわけなのですけれども、そのときにやはり全戸訪問をやっているということになると要するに自然に入っていけるということで、本当に今家庭内で何が起こっているかという部分をよく指導していただきたい。家庭で保護者が孤立化している部分もありますし、この前のこたつのコードで子供さんをという事件もありましたけれども、あれなどは孤立していたのかなという思いがあります。そういう点で本当に全戸訪問事業に踏み込んでいただくということは意義のあることですし、ご苦労も多いと思いますけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

  提案的なことになるのですけれども、中学生とか高校生とか、中には小学生までそうなのですが、子供との触れ合いが今ほとんどないと。家庭にあっても少子化で一人っ子だったりするものですから、赤ちゃんとの触れ合いということで乳幼児との触れ合い事業ということをあえてやっているところがあるのですけれども、先ほど子育て支援課の課長さんとお話ししましたら、これは教育委員会かななんていうことがあったのですけれども、子育ての件での窓口はやはり事業がそれぞれ分散しているということで今お答えに困っている部分が顕著にあらわれるのではないかなと思うのですけれども、こういうことも含めて提案をさせていただきたいと思います。もしご答弁いただけるようでしたら、教育委員会の方よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 健康増進課長、答弁できますか。

  お願いいたします。



◎健康増進課長(飯島竹雄) お答え申し上げます。

  大変失礼いたしました。先ほどのBCGの件でございますが、佐野市では95%接種しております。これは、6月までに完成いたしまして、6月から12月までについては助成金で対応しておるところでございます。よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) では、対応してくださったということですね。



◎健康増進課長(飯島竹雄) はい、そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) わかりました。ご苦労さまでした。

  予算書の114、115ページをお願いいたします。この中で、農業振興費の中で農業政策は事業名がよく変わるものですから、これ前にもあったかどうかわかりません。米の数量調整円滑化推進事業費658万3,000円ですが、この事業内容をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(高橋功) 農政課長。



◎農政課長(平塚義雄) この事業につきましては、米の水田農業の構造改革を図るということで続けている事業でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 簡単ですね。そうですか。継続事業ということですね。

  それで、お聞きしたいことは地産地消などの意味合いからもぜひ米粉パンの普及をということでずっとお願いしてきているわけなのですけれども、現実に地産地消、給食における米粉パンの普及は今どのようになっているのかお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 学校給食課長。



◎学校給食課長(机恒雄) 米粉パンにつきましては、各3センターとも年3回ずつ出している現状です。現状はそういうところですけれども、よろしくお願いいたします。1年に3回各センターで出しております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 何かほとんど進んでいない状態なのですが、何かあるのですか。



○委員長(高橋功) 学校給食課長。



◎学校給食課長(机恒雄) いわゆる単価的な部分がありまして、その辺が結局食材の方にも響いてまいりますので、その辺のバランスを考えながら、評判はいいものですから、ふやしていく方向で考えられればというふうに考えているところです。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 済みません。たしかご答弁いただいたことでした。前に試食したことがありまして、もちもち感があって結構いいかなという思いがありまして、子供さんにも好評だというお話を伺っていたものですから、聞かせてもらいました。

  続きまして、120ページ、121ページ、商工費に移ります。できれば全部と思って、全部の部にいくようにと思って頑張っているところなのですが、7款1項1目で商工総務費、緊急特別支援資金融資預託事業費8億500万円がございます。この中で景気浮揚策として中小企業経営安定のための支援資金の預託ということなのですが、これは前にたしか期限があったような気がするのですけれども、まだ継続している事業というふうに受けとめてよろしいのでしょうか。そして、今どのような需要というか、傾向性を聞きたいことと、利息分を市が助成している事業で非常に喜ばれている事業だと思いますけれども、300万円借り入れできるのと500万円借り入れる枠がございますが、事業者さんを何件ぐらいを見積もっているのかをお伺いしたいと思います。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  まず、これは期限つきというようなお話でございましたけれども、平成10年に創設いたしまして15年に足銀の破綻というか、一時国有化等ございまして、そのまま継続をさせていただいている事業でございます。18年度につきましても予算に計上しているということで、また継続したいというふうに考えているところでございます。件数でございますけれども、件数的には細かく把握してございませんで、一定の算式に基づきまして継続分と新規分というふうに分けて算式してございます。参考までに17年度が継続分で4億8,400万円でございました。ことしは、それが5億500万円というふうにふやしてございます。それから、新規分につきましては、17年度2億3,900万円に対しまして18年度は3億円ということでふやしてございます。なお、利用件数でございますが、16年度の利用件数が213件、6億5,775万円という数字でございます。それから、17年度は12月末という数字で置き替えてございますが、既に231件、金額の融資額の方も7億3,300万円ということで既に16年度1年間を上回っているというような状況でございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ちなみに、滞納の方いらっしゃいますか。返済のときに。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  緊急か、あるいは中小企業一般の融資かわかりませんが、16年度に信用保証協会で代位弁済した額というのが2件ございまして、548万2,000円でございます。17年度につきましては、18年1月末でございますけれども、2件で776万8,665円ほど代位弁済してございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) なかなか厳しい不景気の中でこの借り入れで、そして何とか元気になってもらいたいという政策でありますのにこういう結果が出ているなということで残念な気持ちもします。

  予算書の136ページ、137ページの都市計画費の中で都市計画マスタープラン策定事業費、これは出ましたか、内容、お聞きする。出ていないですね。では、よろしくお願いいたします。



○委員長(高橋功) 都市計画課長。



◎都市計画課長(柳川国夫) お答え申し上げます。

  都市計画マスタープラン策定事業費でございますが、この事業につきましては新市の将来像と土地利用、それから都市設備の基本的な方針を定める事業でございまして、今年度よりスタートいたします。予定といたしますと、今年度は現状分析、それから住民の意向調査を中心にした業務委託料を予算化、計上させていただいております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) その中ではまちづくり三法の改正案、これも入っていくわけですよね。



○委員長(高橋功) 都市計画課長。



◎都市計画課長(柳川国夫) 今国会に上程されておりますまちづくり三法の改正もこの中で議論するというようなことで考えております。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) すごく大切なことだなと思うのですけれども、今のまちづくり三法は98年につくられ、それまで続いてきた大型店への規制を緩めたと。その結果、地価の安い郊外に次々とショッピングセンターが生まれ、マイカーの買い物客を引きつけたということで、中心街に住民の影がまばらになったのは郊外の商業施設だけが原因ではなく、むしろ役所とか学校、病院といった公共施設までが移転し、ニュータウンの開発が進んだことが大きいということで言われておりまして、このことが見直されまして、都市の拡大に歯どめをかけ、日常生活に必要な都市の諸機能が集約されたコンパクトシティーを構築することで衰える市街地に再びにぎわいを取り戻そうとするものであると。非常に遅きに失しているのではないかなという部分も感じるわけなのですけれども、目指すところは歩いて暮らせるまちづくりの実現ということで、徒歩圏内に住宅や商店街、学校、病院、行政機関などがそろうコンパクトシティーということで、高齢者とかそういう生活弱者の人たち、子育て最中の人たち、こういう方たちにも非常に生活しやすいまちづくりということに大きくはなっていくと思います。ここで私、先ほどのバスではないけれども、冷ややかに思われるかもしれませんけれども、一つ提案をさせていただいて市長さんの考えをお聞きしたいと思うのですが、ちょっと気軽に。実は、今日大さんが短大から4大に拡大をしたいということで用地の取得の関係でのお話もありました。そういう中で、実は私、国際的になってしまうのですけれども、前オリンピックのあったアトランタのもっと東海岸の方に、ジョージア州の中なのですけれども、サバンナというところがありまして、そこのジョージアの大学に、たまたま娘の関係だったのですけれども、行かせてもらいました。そこは、たまたま大きな敷地をとれなかったので、苦肉の策でそうなったのかもしれませんけれども、ちょうど佐野市ぐらいのまちの中に校舎が点在しているのです。学校の校舎が点在しておりまして、図書館があったり喫茶店もあったりするのですけれども、コンピュータとかいろんな教室が点在しているものですから、学生が本当に自然に若い人たちが公園とかいろんなところにおりまして、これってすごいなというふうに見てそのとき思ったのですけれども、このたび日大さんの方から前回いただいた資料がありましたけれども、その中では今回4大になりますと全部で380人という生徒数になるようなのです。それで、実は私も今息子が東京の大学行っているのですけれども、実は今授業料のほかに十何万円送っているのです。苦しいのですけれども。その中で結局380人掛ける4年制ですから、4掛けますと1,520人佐野においでになって、そこで生活、10万円とか13万円であったとすると10万円でも1億5,200万円の経済効果なのです。そして、例えば13万円でしたら2億円からの経済効果。間違いなくうちの息子が東京でその分お金使っているわけですから、間違いなく佐野で使っていただけるわけです。そういう点で、私本当に大学というのの経済効果というのはすごいものだなと思いながら、とらぬタヌキの皮算用ではないけれども、夜中に議案質疑勉強しながら計算していました。そうしましたら、何てすごいことだなと思いました。そして、もちろん経済効果だけではなくて本当に落ちついて学べるまちとか文化のまちとか、そして先ほどのこのコンパクトシティーの歩けるまちづくり、歩いて過ごせるまちという、そういう本当にソフトなまちづくりの中にイメージするとすごいものがあるなというふうに思いました。大学の方にもいろんな考えあるでしょうし、市の財政とかいろんなことを考えますとなかなかの部分はあると思いますけれども、一応希望的な夢としては描いてもいいのではないかなという思いがいたしました。市長さん、いかが思いますか。この歩いて過ごせるまちという部分と、そして学生さん、若い人が集まるまちとなりますと、やはり若い子たちのニーズに合ったお店ができたりいろいろするわけです。だから、もう活性化、にぎわいというのは間違いないことかなと思いますけれども、こういう夢というのは市長さんどう思いますか。



○委員長(高橋功) 総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) お答えさせていただきます。

  すばらしい構想だと思います。ぜひ私どもの方も参考にしたいので、後で詳しくお教えいただければありがたいなというように思いますので、ぜひご教授いただければと思います。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ありがとうございます。そういうお考えすごくうれしいです。何か今できればご協力できますか、早く終われということですか、いわゆる。



○委員長(高橋功) できれば早目にお願いしたいということですので、よろしくご理解いただきたいと思います。



◆委員(義本美智江) きょうは、休み時間に委員の中から1時間半はもう権利があるからと言われたのですけれども、では早目に終わるようにします。

  今の話いいと思いますでしょう。夢のある行政をぜひよろしくお願いしたいと思います。

  それから、174ページ、175ページの教育費に移ってまいります。今非常に子供さんが荒れているというか、厳しい状況にあるということは新聞報道なんかであるわけなのですけれども、議案質疑の中でスクールカウンセラーのことが出ておりました。このスクールカウンセラーさんが活躍したからであろうと。不登校の方は、大分減っているという実情があるようなのです。ところが、いじめはもうずっと7年間ワーストワンという状況。それから、あとはもがく先生ということで書いてありましたけれども、要するに子供さんが学校の先生に暴力を振るうということ、それはよくよく見ていると非常に親の愛情不足だったり、そういうもののうっぷんとして先生に当たっているようだと。児童から石を投げられたり、くぎを投げられたりということがもう日常茶飯事みたいな部分もあるそうです。栃木県の若手教師ということで、これは栃木県の教師が書いてありましたけれども、けんかをとめようと6年男子を羽交い締めにしたら訴えてやると言われた経験がある、こういうことを言うのです。あと大阪の先生は、子供さんにこう言われたそうです。「てめえがやったら体罰教師やで」ということで、要するに何とか子供さんを押さえようとしたらそういうことを言われてしまったという、本当にどうすればいいのだろうというようなことだと思うのですけれども、あとはたばこの関係も出てきました。今かなりたばこの方は高校生、中学生ともにぐっと減っているそうなのです。このたばこの関係は、学校で先生方が吸わなくなったとか大人が吸わなくなった、その分が影響しているのではないかなというふうに書いてありまして、特に今は女性が今度は逆にたばこを吸うようになってきているということで、母体になる女性がたばこを吸うことの害が非常に言われております。そういう中で、教育委員会としましてはこういう本当に荒れる生徒といいますか、そういう部分での対応、もう本当に模索状態でもある、いろんなこともやっていらっしゃると思うのですけれども、またMDMAと言われる錠剤型の幻覚を起こす、幻覚、興奮、陶酔状態の麻酔と同じようなこういう錠剤の販売というのが本当に陰で行われているらしいと、こういう部分も言われているのですけれども、ここら辺、要するに子供さんが本当に健全に育成できるようにということでいろんな思いがおありだと思うのですけれども、どういう取り組みをというのは広範になるのですけれども、スクールカウンセラー派遣以外の5校に配置をするというふうに、心の教室相談員活用事業がありましたけれども、この学校名と、それから先ほど申し上げたようなすさんでいるその状態をどのように対応されているのかなという部分をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  スクールカウンセラーの配置につきましては、18年度につきましては県の方の予算で配置していただくものですから、まだ決定はしてございません。5校の中で17年度の配置校ということで配置している学校、そのスクールカウンセラー以外の学校に心の教室相談員を配置しているというような状況で進めておるところでございます。今後県の方に教員配置が決まりましたらばどこの学校にスクールカウンセラーを配置するかということではっきりと明確になってくるわけでございますが、配置予定人数が5人ということでなっておりますので、スクールカウンセラーに5校回っていただいて、その5校配置できないところの5中学校が心の教室相談員ということでなっておるところでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、その心の教室相談員の方にやっぱり要望する部分というのは、先ほどの不登校だったりいじめだったり、そういう心の教育部分で、この対応のほかに何かなさっている部分がおありでしょうか。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  心の教室相談員、スクールカウンセラー等のほかに心の教育が一番学校教育の進めていく上での基本になるということでございまして、県の方にも心の教育の推進というのがございまして、その心の教育を進めていく上でさまざまな面での施策がございますが、本市の18年度の予算関係とかかわるもので幾つか上げさせていただきますと、そのほか教育センターの相談事業とか、それからあと親と子の相談事業とか、そういうような相談事業等も進めておるところでございます。それから、スクールサポートネットワークとかございます。そのほか指導の面でもそれぞれの学校での対応、また以前から行っております獣医さんとの連携ということで、小学校28校に獣医さんに行っていただいて、獣医さんとのウサギの命の大切さとか、そういうような事業等も継続して進めておるところでございます。そのようなことでさまざまな対応をとりながら心をはぐくんでいき、命を大切にするというようなことが小さなころから義務教育の間で高まっていくことによって現状の全国的な面で見られる負の部分が少しでもプラスになればなというふうに考えて努力しておるところでございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) ご苦労は多いと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

  最後になりますが、190ページ、191ページ、一般職、総括の方が出ておりますが、実はつい最近の新聞だったと思いますけれども、岩舟町が改革プランということで職員8.7%削減盛り込むということで具体的な数値目標を掲げて取り組みを始めたということで載っておりました。これは、総務省が2005年度中にこの集中改革プランを策定して提出するようにということらしいのですが、これは我が市でもこういうことで提出されたのでしょうか。



○委員長(高橋功) 行政経営推進課長。



◎行政経営推進課長(初谷和雄) 委員さんにも行革の懇談会の委員になってお世話になっているところでございますけれども、それらも含めて今後の行革の懇談会の中でお示しする予定でおりますので、よろしくお願いします。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 職員手当の内訳の方に特殊勤務手当689万6,000円減ということで効果が出ております。この後の特殊勤務手当の見直しの部分とかいうのがまだ考えられるのかどうか、あとは前にお願いしておきましたタイムカードの設置がどのように今年度はなされたのかをお伺いします。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  特殊勤務手当の今後の予定ということですけれども、組合との調整等も必要になります。そういったことで、現在平成17年度におきまして月額のものについて全廃というような形で改正させていただいたわけでございます。その中で日額のものが残っているわけですけれども、それについても今後また組合と協議をしながらやはり市民に対して説明ができるような、そういうような制度を確立していきたい、そういうふうに考えております。

  それと、2点目のタイムカードの件でございますが、これは9月の定例会の一般質問の方で部長が答弁した中でまだ残っているところが出先機関でございますけれども、9月の定例会の中では64カ所残っているということをご説明申し上げたわけですけれども、その中で平成17年度中に5カ所設置をいたしました。残り59カ所についてでございますが、このうち平成18年度で7カ所一応予算化、各課の方に予定をしていただいたところでございます。残りにつきましては、職員数がかなり少ないところということで、大体1人の職員のところが数でいきますと29カ所程度、それから2名のところが8カ所ということで非常に少ないということで、これも費用対効果を考慮しますとなかなか難しいのかなというようなことでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 義本委員。



◆委員(義本美智江) では、今年度にあと7カ所ということでよろしく……

          〔「18年度に、はい」と呼ぶ者あり〕



◆委員(義本美智江) 18年度にね。わかりました。ありがとうございます。

  手当の方などもよく検討していただいて、妥当であるという部分は多いに結構だと思います。ぜひ行政改革を進めていただき、入るを量りて出ずるを制すの基本のもとに効率的な行政運営をお願いしていきたいと思います。また、市民の声に耳を傾けて、本当に市民に優しい行政、市民に役立つ市役所、よく話が出ておりますけれども、そのようなお取り組みをお願いいたしまして質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○委員長(高橋功) 平塚敏夫委員。



◆委員(平塚敏夫) 皆さんお疲れのところご苦労さまです。まだ時間あると思いますので、私はできるだけわかりやすい質疑をいたしますので、わかりやすい答えが返ってくればありがたいなと思っています。

  まず、この主要な施策の方の5ページ、6ページ、歳出予算款別、ここで中間に需用費の中で光熱水費というのがあります。それについて、結構前年度予算対比からすると26.4%という伸びの上積みした中での予算計上ですけれども、これは合併によって、例えば分庁舎というか、そういったものの関係で意外と思っていた以上にそういった費用がかかったという実績をもとにこれは出てきたものですか。その辺をお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  主な要因といたしましては、みかもクリーンセンターの維持管理事業費が1億2,600万円ほど増加しますので、ふえたということになるわけです。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) それと地域振興基金というのがここの下で、ここでやってしまいますけれども、同じ、下から6番目、去年地域振興基金というのを市債ですか、発行してその積み立てに充てたわけですけれども、これについて今年度の予算の中でその基金利子、それが予算書の34ページ、35ページ、財産収入、利子及び配当金の中で地域振興基金利子78万円、19億5,000万円積み立てて年間の予定金利としては78万円、この基金利子をもって地域振興策に充てるということで、極めて少ない数字なのですけれども、これについて具体的にこの基金を、例えば78万円なら78万円をもってこういう事業を行いますよというのは今回の予算の中で出ているのかどうかお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  わずかな利息なのですけれども、今回は市民体育祭の開催事業に充当させていただいております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 予算書の次のページになります。36、37ページ、株式会社どまんなかたぬま配当金、これ科目存置で1,000円というのが計上されています。これは、可能性としては配当の可能性があるということで設けたのかどうかお尋ねいたします。前年度なかったですよね。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  16年度からどまんなかたぬま株式会社さんの方で道の駅の方の管理運営お願いしているわけでございまして、17年度に125万円ほど配当金がございました。そういったことを受けまして18年度は科目存置にさせていただいたということでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) ということは、17年度にそれだけの配当があったけれども、まだ未確定だから科目存置の1,000円ということでいいわけですね。それはいいです。

  繰入金で先ほどから何人かが話に出ていますので、これに関連して財政調整基金、減債基金、今回26億5,000万円弱ですけれども、それを使って基金残が約25億円ということになると、同じような予算編成をした場合に来年度、19年度はこれで使い切るという形になって、というのは今回基金に繰り入れるのは205万、予算書の55ページもちょっと見ていただけますか。一方、繰り入れで26億円で、今度は積み立ての方で205万円と財産管理費の中の説明の中、財政調整基金積立金205万円、それから減債基金10万円、まだこれからの繰越金とかそういったものの決算によって変わってくると思いますけれども、これによってもし繰越金がこの減債基金に当たらないとすると、先ほど言ったように19年度で同じような予算組みをするとなくなってくるということは明らかだと思います。大変厳しい状況だということがわかります。それで、一つお尋ねしたいのは、ちょっと順序が不同になりますけれども、予算書86、87ページになります。この説明書のところで見てください。こどもの国施設整備事業費1,430万円というのが計上されています。この主要な施策の方の一方、主要な施策の方の民生費、説明で事業内容が出ています。屋外トイレの設置及び屋内トイレの改修というのが出ています。屋外トイレの設置、屋内トイレの設置、この1,430万円の中でその割合をちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) お答え申し上げます。

  屋外トイレに関しましては1,300万円、それからオストメイトについては130万円ということになっております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 今こどもの国は屋外トイレはないのですか。その点お尋ねいたします。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) 屋外トイレが1カ所ございますが、塀のところで子供たちがそのまんまトイレをしてしまうというような苦情が参りまして近隣を調べましたところ、ぐんまこどもの国ですとか、それから桐生が岡遊園地、それから栃木県の子ども科学館等調べましたところ、屋外トイレについては入館者の数の比率でまいりますと大体それぞれの半分ということで、当初10万人程度と予想していたのが20万とか17万ということになりましたので、足らないということで増設をさせていただくことにいたしました。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) それは、こどもの国の方の施設、そこの方からの要望なのですか。強い要望を出したとか。というのは、ほかから比べて足りないとかというのは緊急性があったかどうかという問題をひとつお伺いしたいのですけれども。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) 塀といいますか、外側に向かって子供たちがおしっこをしてしまうと、立ち小便というのですか、そういうことで大分衛生的にもよくないと、そういう姿が見られるということですので、ああいう施設ですので、緊急性があろうということで判断をさせていただきました。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 本当にそうなのですか。それはいいです。

  それで、あるとき公共下水がたまたま今のこどもの国へ向かう、昔の農学校の道路、それともう一本の道路については公共下水道の認可区域外だったのです。認可区域外ということはどういうことかというと、なぜかというと、その当時というか昔、昔というかちょっと前ですけれども、堀米駅東区画整理事業というのが行われようとしていたわけです。そのためにその事業の中でその2本の道路部分については事業認可を受けて行うということでやっていたわけです。ところが、ある時期区画整理は没になったと、最終的にもう行わないという結論になったわけです。それなので、私どもとしては地域からこの2本については何とか区画整理外れたので、ほかはもうそばまで来ているわけですから、改めて早急に管網整備をやってくれという要望があって、再三下水道課の方にもお願いして、あとは一方の今回の場所ではないところについては汚水が、合併浄化槽ではなくて単独槽でやっていますので、やっぱり雨が降ってあふれるのです。そうすると汚水でにおいもして困るので、何とかしてくれないかということで応急措置をしてもらったわけです。ところが、今回やってくれる、公共下水道ができるので、どこへつけていいかちょっと相談に乗ってくれというので、要するに升ですね、それを乗ったのです。この道路、農学校へというか今のこどもの国へぶつかる、それが先行しますので、継続的に続いてこっちの道路もやってくれるのだと私は当然思っていたわけです。そうすると下水道課の人が来て、こっちも引き続きですねと何回か念を押しても何となくあいまいな答えなのです。こことここは要するに連続してやるべきな地域だったのです。たまたま地区外から外れて。それで、あいまいな返事だ。よくよく不思議な話だなと思ったわけですけれども、そんな中でわかったのは、要するにもっとちょっと環境の悪いところが後回しになって、こっちが先になる。これは、今言ったように私はこどもの国の要求ではないような気がする。さっき言ったように。違うのですよね。もう一回答えてください。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) こどもの国の要求ではないということでしょうか。私どもとしては、こどもの国をお預かりをしておりますし、そういうことで先ほど申し上げたようなことですので、必要性があったということで予算を計上させていただいたということでございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 私は、このトイレつくるというのが反対で言っているわけでも何でもないですから、はっきり言って。そのやり方と、もっとやらなくてはならないという、本当に生活に密着するところをまず優先させるべきだということで、こどもの国に必要だったら生活者を後回しでもいいのだというのはちょっと発想が逆転しているのではないかなという、そんな思いの中でちょっとこれを取り上げているのですけれども。下水道課さんの考えをちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 下水道課長。



◎下水道課長(増渕信夫) お答えいたします。

  前にちょっとそういうやりとりがあったということを今お聞きしましたけれども、私は直接その話をちょっと聞いておりませんので、その辺のいきさつ等については余りわかっておりません。申しわけないのですけれども、その辺との関係はちょっと承知しておりませんので、ちょっとお答えができませんので、失礼いたします。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) いや、わからないというよりも……では、いいです。違う形でしてみますけれども、では今こどもの国へぶつける工事を行って、続いてもう一本の方を連続してやる予定はあるのかどうかお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 下水道課長。



◎下水道課長(増渕信夫) お答えいたします。

  もう一本といいますと、今やっているところの南側の路線でしょうか。

          〔「はい、そうです」と呼ぶ者あり〕



◎下水道課長(増渕信夫) 新年度以降の当然予定になりますけれども、今の時点でそこをやるかどうかちょっとまだ決めておりません。

  以上です。



○委員長(高橋功) 平塚委員、これ余り突っ込むと特別会計の下水道会計になっていくかなという……



◆委員(平塚敏夫) いやいや、関連だからいいのではないですか。わかりました。

  そうすると、では位置的なものはどの辺になりますか、今のトイレの設置位置。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) 位置的には敷地の外部トイレは北側の方にありますので、南側の方の最終的な場所については決定をしておりませんけれども、南側になるだろうというふうに考えております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) それは、決定しているのでしょう。決定しているのです。どこだと私は聞いているのですから、はっきり言って。決定していないのですか。もう一回お願いします。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) 最終的にその場所だというところについては特定はしておりません。用地的にはそんなに何キロもある場所でありませんので、東に動くか西に動くかというところですけれども、用地的に、できるだけ水路といいますか、汚水の管の長さも短くできればというふうに私どもとしては考えておりますので、それの接点のあるところというふうに考えております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 何かくどい質疑みたいですけれども、私は別にこどもの国にトイレができるのは全然反対しているわけではなくて、でもそういう役所でやる場合だったらすぐつなげてできて、民間からというか、一般のあれから要求された分についてはなかなか進まないという形が、ちょっとそれは何となくすると何とか間に合うという状態の中で、財政も逼迫している、間に合うという状態の中で、市民の方からの要求が先ではないのかなという気もするので、その問題についてちょっと質疑してみました。もういいです。

  昨年、昨年だったと思いますけれども、ことしお亡くなりになった小玉さんという方から育英資金ということで徹心・隨心育英基金、寄附をいただきまして育英基金ができたわけですけれども、昨年度の実績はあるのですか。お願いします。



○委員長(高橋功) ページ数は。



◆委員(平塚敏夫) ごめんなさい。38、39ページの、予算書の中で。繰入金です。繰入金でちょっと質疑してみましょうか。



○委員長(高橋功) 教育総務課長。



◎教育総務課長(大島正三) 17年度で貸し出し等やっておりますので、その中で取り崩しということで、繰り入れするということで計画でされております。予算上750万円程度で繰り入れをする計画で予算を組んでおります。

  以上であります。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 次の40、41ページです。諸収入、受託事業収入、住宅金融公庫事務受託事業、具体的にどんな、金額的にはわずかですけれども、お尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 建築指導課長。



◎建築指導課長(角田健) お答えいたします。

  公庫事務の受託でございます。これは、公庫の融資を受けた住宅の中間検査等の現場審査の手数料でございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 予算書の102ページ、103ページお願いします。ここで環境保全費の水環境保全事業というのは具体的にどういう事業ですか。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) お答えいたします。

  この事業につきましては大きく三つございます。水質等の保全事業と地下水の汚染対策事業、それから水生生物の調査事業ということでございます。水質等の保全事業につきましては、これは河川の水質調査が中心になっております。それから、地下水の汚染対策事業につきましては井戸水、それからゴルフ場からの排水の調査、それが中心になっております。それから、水生生物調査ですけれども、これは河川における水生昆虫、これの生息状況による水質の汚濁の状況を調査する事業でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 続きまして、同じく予算書104、105ページのじんかい処理費、その中の質疑があった項目はちょっと避けまして、当然避けますけれども、下羽田ストックヤードについてはこのみかもクリーンセンターが稼働後はどういう形になりますか、お尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) お答え申し上げます。

  下羽田ストックヤードにつきましては、可燃ごみの積み替え施設ということで今利用させていただいています。これが三毳山のクリーンセンター焼却施設の方が稼働になったときには、全部今使っているものはみかもの方に移るわけですが、その後の利用方法については、土地については土地開発公社の所有地になっております。一部は、隣の大協精工さんから借りている土地もあります。借りている土地につきましては、18年度原状に復して返すというふうな計画でおります。あとについては、関係各課と協議をしたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) この関係の、次のページで同じ項目です。じんかい処理費ですけれども、葛生清掃センター維持管理事業費というのが前年のあれになかったのですけれども、これは何か改良工事か何かやる事業ですか、ちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 葛生清掃センター所長。



◎葛生清掃センター所長(永島耕作) お答えいたします。

  これは、葛生清掃センターのごみ焼却施設の管理運営事業でございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 管理運営事業ですよね、その文字どおりやれば。ただ、前年にちょっとなかったのですけれども、その辺ちょっと。



○委員長(高橋功) 葛生清掃センター所長。



◎葛生清掃センター所長(永島耕作) 大変失礼いたしました。前年度は、安蘇衛生施設組合で予算を計上いたしておりましたので、今年度改めてこちらの予算計上となります。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) わかりました、それは。

  先ほどことしの9月ごろ焼却施設も完了するということでお話がありましたけれども、それでそのときに、私もうとっくに公害防止協定というのは結ばれているものとばかり思っていたのです。工事が始まっていますから。結ばれていないと、これからだということで、そうすると一番クリアしなくてはならない問題は、焼却施設ができます。それで、試運転を5カ月間やる。多分私が今までの経過の中で想像するには、公害防止協定が結ばれない限りは試運転もできない状況ではないのかなと思うのですけれども、その辺のところをはっきり答えていただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  できるだけ早く協定が結べるように話し合いを進めてまいりたいと思っております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 早く進めていただくのは当然なことだと思います。地元もいろんなこちらとのすり合わせというのはなかなか難しいと思います。ただ、一番憂えるのはその防止協定が結ばれなくても試運転は可能かどうかということをはっきり、それはつかんでいるというか、どう考えていますか。



○委員長(高橋功) 新清掃センター建設室長。



◎新清掃センター建設室長(田中幸一) お答えいたします。

  地元と協議をしてまいりたいと思います。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) これは、多分間違いなくそれはできます。法律的にはできますけれども、今までの経過からするとなかなか、だから慎重にぜひやっていただきたいと思います。

  それで、118ページ、119ページ、予算書、ちょっと細かい話になってしまいますけれども、ちょっと珍しい今までになかった項目なので、市有林管理事業費というのがあります。これは、具体的にどういう管理というか管理内容というか、教えていただけますか。町有林ですよね。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えします。

  合併しまして佐野に市有林ができました。それで、市有林管理というのは市有林に対して国営の森林の保険料、それから市有林の間伐の業務委託ということで費用をお願いしております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) わかりました。

  それで、142、143ページをお願いします。予算書です。この中で公園管理費、二つありますけれども、お聞きしたいのが。民有地緑化推進事業費、具体的なこの事業の内容を教えていただければ。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  民有地緑化推進事業でございますが、自然の環境面に関心が高まる中で緑の豊かな生活環境を創出しまして、新しい景観の形成、それから自然との共生ということで取り組んでいるところでございます。そういう中で家庭用の苗木配布ということで毎年2回、春季と秋季、春と秋ですが、実施しております。これをもとに民有地の緑化を推進するというような事業内容でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) わかりました。

  それと同じ公園管理費の中、一番下の城山公園ガス灯設置事業費225万円の計上があります。これについては、先ほど公園を利用する人や防犯のためにということですが、ガス灯というのは暗いです。そんなに明るさというのは、景観づくりにはいいかもしれないですけれども、明るさ、防犯という役目は果たして役目をなすのかどうかということで、もう少し例えば違う照明に切り替えるということは考えられないのですか。ちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  城山公園のガス灯設置につきましては、中心市街地でありまして、公園が史跡であるということと多くの市民の皆さんが憩いの場として使うというようなことで、そこで安全、安心なまちづくりということの公園を目指すわけなのですが、その照度ですけれども、普通街路灯でございますが、大体15ワットから20ワットぐらいです。このガス灯につきましては、15ワットが大体標準でございます。その関係でいきますと、防犯にも役に立つというような結果でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) ということは、防犯のためのガス灯ということですので、防犯に十分役立つ照明の明るさが確保できるということでいいですね。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答え申し上げます。

  そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) これについては、暗いのではないかなというふうな話もなかったですか、どこかから。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答え申し上げます。

  現在市役所の南側にガス灯がございます。それと大体、それよりもちょっと明るいと思いますが、城山公園につけますとやはり駅舎が相当明るいものですから、暗いという感じは受けるかと思いますが、防犯には役に立つというような考え方でございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) これは余りあれですけれども、一応予算化されましたけれども、それで認められればこのままいくわけですけれども、これについては調整しなくてはならないことが間違いなくあると聞いているのですけれども、その辺は大丈夫なのですか。調整がうまくいきますか。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答え申し上げます。

  城山は、史跡でございますので、教育委員会と十分協議しながら進めてまいりたいというふうに考えております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) それと166ページ、167ページ、教育費、公民館費、ちょっとお開きいただけますか。この中で町有公民館施設整備支援事業費というのが550万円出ていますけれども、具体的には町会は上げられますか。



○委員長(高橋功) 中央公民館長。



◎中央公民館長(安部武雄) お答えいたします。

  この町有公民館の施設整備支援事業でございますが、具体的に申し上げますと旧佐野市の並木町中妻町会の町有公民館の新築事業関係と用地取得関係でございます。新築事業費につきましては、1,500万円に対しまして補助限度額の500万円を、また用地取得面積210坪でございますが、そのうちの補助対象限度の100坪の取得費用100万円に対しまして、補助率2分の1であります50万円を合わせまして合計550万円を補助するものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) ちょっとこれ聞いたのは、私どもの町会、内堀米町会なのですけれども、若松アンダーの関係でやっぱり補償対象になって移転しなくてはならないのですけれども、これはあらかじめ、補正で組んでもらえればそれはいいのですけれども、それは並木町の場合はもう具体的なものが出ているからここへ予算計上されたということですか。ちょっとお尋ねします。



○委員長(高橋功) 中央公民館長。



◎中央公民館長(安部武雄) お答えいたします。

  そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) では、この主要な施策をお願いします。7ページ、8ページの総合ボランティアセンター運営事業費、先ほどお尋ねした方がいますけれども、ちょっと私よくわからなかったので、もう一回お願いします。環境整備という会社が指定管理者として1,265万円で落札したということですよね。それはわかっています。一方、その差というのは、これが予算書でいくと1,674万9,000円が委託事業費という形で出ているのですけれども、それがちょっとよく意味がわからないのですけれども、もう一回お願いします。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答え申し上げます。

  ボランティアセンター運営事業といいますのは、指定管理料を含めた額で1,674万9,000円です。そのうちに指定管理料ということで予算が1,647万5,000円でして、実際指定管理者として環境整備さんが落札をしたわけですけれども、その提示額が1,265万円ということです。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) ちょっとわかりますか。私どうもわからないです。もうちょっとできれば、これからも指定管理者というのがあると思いますので、わかりやすくというか、ちょっと私が鈍いのかもしれないですけれども、わからないのです。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長、わかりやすく答えてくださいということですので、お願いします。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答えいたします。

  1,647万5,000円の指定管理料は、これは市としての限度額の予算額です。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 落札をしてしまっているわけです。それで、新規の予算です、これ。もう随分前に指定管理者というのは、随分前ですよね。その辺のずれ。それではおかしいのではないですか、ちょっと。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) 差としましては、実際落札率と予算額は違うということについてでよろしいでしょうか。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) ということは、このいろんな数字の中がみんなそういう形になっている可能性というのはあるのですか、予算書の中で。もうだってとうの以前に1,265万円で落札したわけです。それは、予算書を組む前です、はっきり言って。それがこういう形でのっかっているというのは、ではほかのものもそういうことがいっぱいあるということですか。ちょっとお尋ねします。ちょっと私が認識違いかもわからないですけれども、間違っていれば間違っていると言ってください。



○委員長(高橋功) 暫時休憩いたします。



          休憩 午後 8時18分



          再開 午後 8時22分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 今の件は、要するにきちんとわかるように説明していただければそれは十分なので、どなたでも本当に結構です。それは、今でなくていいです。

  次に飛びます。主要な施策の中で17ページ、18ページをお願いします。この中で林業費の中で森林整備地域活動支援事業費、これ1,360ヘクタール掛ける1万円ということですけれども、それでこれは佐野市の独自予算というよりも県支出金が大部分を占める支援事業ですけれども、一説によるとこれは林業者に対する支援ですけれども、もう林業を捨ててしまって、ただ単にこの支援の交付金をいただいているという、それはそれで仕組みの中でいいのですけれども、ではこの効果というのはどの程度感じられますか。つかんでいますか。



○委員長(高橋功) 農山村振興室長。



◎農山村振興室長(山口千代作) お答えします。

  森林の整備につきましては、今回の一般質問も出たと思うのですけれども、環境の保全とか、そういった面になってきます。それで、この施業につきましては、佐野市の面積というのは先ほどもお話ししたと思うのですけれども、2万ヘクタール以上あります。この広大な面積、やはり森林施業をしないと荒れてしまいます。それで、この補助金については年々ふえているのですけれども、やはりある程度大規模に山を持っている方というのは施業計画によりまして計画を出しておきます。ですから、5年間の計画をつくっておきますから、これがありますとやはり山が荒れるということが少し防げるのではないかと思います。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) わかりました。

  続きまして、同じページの土木費、道路橋梁費、この関係で維持補修費、市道道路改良事業費とありますけれども、今まで私この関係でちょっと注目したのは、予算化されてその年度こういう執行されるわけですけれども、何かいろんな関係で、これは人員の配置とか、そういうものもかかわるのかどうかわからないですけれども、事業執行が随分遅いなという感じもするのです。例えば側溝のふたがけなんていうのは、ある程度決まった場所についてはそんなに時間のかかる仕事ではないのかなと思いますけれども、その辺のところをちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  住民の皆さんからいろいろ要望をいただきます。その中で側溝のふたがけについては要望があった段階で現場をすぐ見るような形をとっております。既定のふたでしたらば即かけることができますけれども、既定外のふたも出てくることがあります。その場合ちょっと時間がかかっているのかなと思います。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) それはわかるのです。当然規格外のやつもありますから。ただ、それにしても時間がかかり過ぎるなという感じはするのですけれども、ほかの委員さんちょっとわからないですけれども、私そう感じます。

  あと、これは担当者に答えてもらっても酷なのかなという感じがしますけれども、例えば民地と市道との接点の境界立ち会いとか確認とか、そういったものでこういう話というか、すごく時間がかかると。これは、一生懸命やっています、多分担当者は。だけれども、それはもう限界ではないかと。そういう携わっている人間が言って、携わっているのは職員ではないですけれども、違うところからの話で、もうあの職員、あそこの担当は限界だよという状況があるということも伺っています。その辺の中で人員をもう少し、合併してもしかしたら余剰、余剰と言っては失礼ですけれども、人員的にはゆとりがあるのではないかなと思いますので、その辺のところのやっぱり人員配置のめり張りをつけるべき、もし本当だとすればめり張りをつければいいのではないかなと思いますけれども、一つはその担当のあれに聞きたいのですけれども、やっぱり忙しいですか。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  確かに境界の関係は、担当職員の方は大分忙しくやっております。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 私は、やっぱり人員配置というのは、これは今すぐできるのかどうかわからないですけれども、やっぱりめり張りをつけて、忙しい分野にできるだけその担当を張りつけて市民サービスの向上に努めるべきだと思いますので、これはぜひ要望とさせていただきます。

  次、19ページ、20ページお願いします。ここで都市計画費の中の田沼北土地区画整理事業費、これは昨年度1億6,980万円、約1億6,990万円ぐらいの予算が計上されている。これは執行されたのですか、おおよそ満額に近いぐらいというか、ちょっとお尋ねいたします。



○委員長(高橋功) 市街地整備課長。



◎市街地整備課長(金居厚治) お答え申し上げます。

  現在執行しているところでございますけれども、今議会に3,600万円の繰り越しをお願いをしているところでございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 去年の予算の中でもこの予算づけをして仮換地までいくとかという話を聞いたのですけれども、それでこの間の大綱質疑かな、どなたかちょっと忘れてしまいましたけれども、進捗率が11.56%という形のお話が出ました。そんな中で仮換地いくためにはある程度の道路というか形ができていないとなかなかできないのではないかなと思いますので、それで今回もまたこれは仮換地という形の何か言葉が出たような気がするので、ことし仮換地いくのですか。



○委員長(高橋功) 市街地整備課長。



◎市街地整備課長(金居厚治) お答え申し上げます。

  一部の区域につきまして仮換地の指定が終わっております。その指定をしたところを現在工事を進めているところでございます。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) わかりました。

  では、最後に一つお願いします。負担金、補助金、これ総論みたいな話ですけれども、どんどん、どんどんこういう事業というか負担金というか補助金というのが去年に比べて……済みません。主要な施策25、26ページです、とりあえず。前年度よりも6,000万円ぐらいふえています。これは、出たり入ったりだと思いますので、少しふえたからどうのこうのではないのですけれども、考え方として例えば今度田沼、葛生と合併して、従来の補助事業というか、例えば町会とかむらおこしとか、そういった補助しているのがありますよね。そういう合併したことによって、今まで例えば葛生でやっていたものについては多分恐らく踏襲されていると思うのです。それで、田沼でやっているのもある程度踏襲されて、補助金とかそういったものが出ていると思います。そんな中で、市民の目にもこうやってどういうところにどういう補助金が出ているということが明らかになるわけです。そうした場合に何であっちのむらおこしには出ていてこっちは出ないのだということが当然起こりかねないと思います。そんな中でこの補助金の支出のきちんとした明確な基準というか、それが今あるのですか、ちょっとお尋ねします。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 補助金、負担金、交付金とあるわけですけれども、明確な規定というのは、ある程度国に払っているとか県に払っているというのはありますけれども、ほかの任意団体等につきましては明確な基準はございません。



○委員長(高橋功) 平塚委員。



◆委員(平塚敏夫) 本当に完璧な形はできないと思いますけれども、ある程度基準を設定しておかないと、あっちで出していてこっちで何で出ないのだと。例えばもし山間部の方がむらというのだったら、こっちがまちだとすれば、ではまちおこしは出ないのかとかいろんな話、あるいは町会の何かやるについても出ないかとか、いろんな話が錯綜してくると思いますので、その辺ある程度の基準は設けた方がいいのではないかなという、これは提案です。

  では、結構です。これで終わります。どうも。



○委員長(高橋功) ここで暫時休憩いたします。



          休憩 午後 8時33分



          再開 午後 8時42分





○委員長(高橋功) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  春山敏明委員。



◆委員(春山敏明) どうも皆さんこんばんは。毎回1時間半ぐらいはやっている人間が一番最後ということは、終わりの目安が大体ついたということですので、いろいろ能書きはやめて質疑だけして明確なご答弁をいただきたいと思います。

  附表の2ページ、歳入歳出予算款別一覧表ですけれども、430億8,000万円の予算規模ということでありまして、我々の会派が2月27日に勉強会を開いたときに政策調整課長さんが12万7,000の人口規模においてはこのぐらいの規模というのはないだろうということでありまして、財調、減債基金の残高は25億円ということで、このままいけば平成20年に予算が立てられなくなるという端的な感じがするわけでありますが、一般的にこの12万7,000ぐらいの人口の規模というのはどのぐらいの予算規模なのですか。一般的なお話でお聞きするわけですが。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  一概に人口規模で予算ははかれないかと思いますけれども、周辺の12万都市ですか、12万都市の状況を調べました。これは、合併している、していないところもありますけれども、平成17年の予算ですと336億円くらいです。ですから、18年度は若干これは上がっているかと思いますけれども、私どもで調べた範囲ですとそのような額になっているところでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) なるほど。では、100億円ぐらい違うということになりますね。わかりました。

  同じく2ページの歳入歳出款別予算ですけれども、市税についてでありますが、前年度比0.9%の増の37.6%の1億5,132万円です。構成比でこれは3%の増という形で見られるわけですが、この構成比で合併前と比較すると、例えば旧佐野市でありますけれども、平成16年、平成15年それぞれ40.1%、40.5%と4割近くだったのです。これを今年度の市税ということで37.6と比較すると明らかに差があるのですけれども、この合併の、これを市税から見るとどういうふうに見たらいいのかなというのを専門家のお話を伺いたいと思います。



○委員長(高橋功) 市民税課長。



◎市民税課長(一川政也) お答え申し上げます。

  基本的には、予算に占める地方税の割合が少ないということは課税客体が少ない、もしくは人口の少ないところと合併いたしますとこういった現象が出てくる可能性があります。自主財源が少ないという言い方を我々しているのですけれども、要は固定資産にしても比較的安目になっている部分があったり、所得階層についても全体的に低かったりしますと、佐野市がもし40%超えていれば全体的には下がります。これは、財政上の構造上の問題だと思っております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) どんどん質疑の方をしていきます。

  附表の4ページですけれども、歳出予算性質別の一覧表がございますけれども、ここで人件費の、同じくこれ構成比で対前年比を見てみますと1.2%の増の21.7%になるわけです。合併前の旧佐野市の平成16年度が21.6%ですから、もとに戻ったような感じがするわけですけれども、これまで職員の採用を財政的なものから3分の1程度の補充ということで行ってきたわけであります。予算額からいうと2億1,471万円ほど減額に前年度よりなったわけでありますが、この人件費の額から見るとこういう金額はある程度は出てくるわけです。例えばまた予算書の49ページの2款総務費、一般管理費の一般職給が8,889万円の減額で8億7,399万円という形で数字はわかるわけでありますが、この構成比、全体から見るという感じではもとに戻るというか余り変わらないというふうに見ることができるのですが、そういった面からすると役所内の全体の財政から見ると人件費の数字は予算額は下がるのだけれども、余り効果は出ていないと素人的に感じるのですが、この辺どういうふうに見たらよいでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 確かに委員さんおっしゃるように、金額的には2億円さき落ちております。構成比につきましては21%ということでふえてしまっているわけですけれども、予算規模が落ちたということで、予算全体の構成比ですので、結果的にこういう形になったわけですけれども、予算規模が落ちれば人件費等も落ちるというふうなことはちょっとあれかと思いますが、この予算規模が落ちたのは主に清掃センターの建設事業とか、あとは17年度で基金造成、地域振興基金造成が19億円ございました。その辺が主な要因でして、ですから人件費的には落ちたということで、構成費は上がりますけれども、合併の効果は出ているのかなというふうに考えております。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 決算見ればまた新たな経常経費という見方で見てくることもできるかと思いますが、次に入りますけれども、同じく附表の3、4ページですけれども、歳出予算の性質別一覧で5、補助費などの補助・交付金が対前年比に比べまして10.2%の増です。2億582万円の増になるわけです。同じく附表の25ページ以降に5、負担金、補助及び交付金に関する調べということで今回新規というものを丁寧に載せていただきました。いろいろ隔年でやるというような話もあったりでちょっとごたごたするところもありますが、それではこれ廃止をされた件数というのがございますか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  負担金ですが、負担金につきましては廃止したものが25件ございます。補助金につきましては廃止が15件です。交付金につきましては8件です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) そうすると廃止の方が今回多かったという感じがいたします。補助金のことでは15が廃止になったわけでありますが、先ほど補助についての明確な基準ということで平塚委員さんがお聞きになっておりましたが、この補助の認定の規定というのはあるのでしょうか。お金を出すのですから、その団体なりいろいろな相手に、これは補助の対象になるという認定の基準というものはございますでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 任意のものが該当するかと思うのですけれども、明確な規定というのはないというのが実情でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 補助という言葉は、私が思うには任意の団体がある程度自立するまでに補助をしていかなければならないという、補助金の場合ですよ、と思うのですけれども、これは補助というのはではあくまでもずっとそれを払い続けるというか、補助をしていかなければいけないという明確な規定とかものがないとそういう関係になってきてしまうようなところもあるのですけれども、その辺はその補助という認識、お互い役所と相手側、補助される側の認識、何かその補助金を出すときに自立した、やれそうだから補助は今度は減らしますよとかやめますよとかというような交渉機会はあるのでしょうか。交渉機会というか、そういうやりとり。ただもう惰性的にやっているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) そういうことにつきましては、補助金を交付する団体なり相手方がいるわけです。それから、中にはそういうのもやっているかと思います。以前、相当昔のことなのですけれども、コミュニティーセンター、コミュニティーの地区協議会というのがありまして、そこにやはり何年か補助するというようなことがございました。それは、例えば5年間で幾ら出す、5年から10年目までは幾らにすると、10年目以降はなしというようなことでやっていましたので、個別的にはあるかと思います。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 補助という性格上、ある程度期限というか相手の自立みたいなところがあると思うのです。これからは協働の社会ということで条例も制定を考えているような話もありますし、NPOに補助をするとかということもしているのだと思うのですけれども、ある程度やっぱり相手が自立したら補助というのはある程度打ち切るという、これからはそういう社会だと思うのです。そういった意味では、その明確な基準がないというところはある程度整理していただきたいと要望いたしますけれども。

  それでは、また戻りまして附表の3、4ページ、同じく歳出の予算、性質別予算一覧表ですけれども、6の普通建設事業費の単独事業費、これが41.4%の増ということで16億798万円の増になった理由なのですけれども、お聞かせいただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 普通建設事業の中にも補助事業、単独事業がございまして、一番大きな理由といたしましては単独事業の方に入るわけですけれども、地域連携事業ということで佐野日本大学学園の方へ用地を売却するために土地開発公社から取得しますので、それが12億円ございます。これが大きな要因かと思っております。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 予算書の50ページ、51ページ、説明欄に市単独研修事業費の270万9,000円というのがあるのですが、単独事業費ということで先ほどの質疑と同じような言葉だったものですから、これはどういう事業でしょうか。市単独研修事業費、270万9,000円ですけれども。



○委員長(高橋功) 人材育成センター所長。



◎人材育成センター所長(石川健二) お答え申し上げます。

  職員の研修のことでございまして、研修には先ほどお答え申し上げました自己啓発というものもありますが、大きく職場を離れての集合研修、そういうものが組まれているわけでございます。その中に市単独で行うものと共同で行うものと県内の市町村が集合しての研修と種類がございますが、その中の市単独で行う予定の研修でございまして、その中に階層別研修とか、それから法律、地方公務員法とか法律のゼミ研修、そういったものをいろいろ取り入れまして行っていくものでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) では、次です。

  附表の5ページ、6ページ、歳出予算別の節別集計表なのですけれども、11の需用費、光熱水費ですが、対前年比26.4%で1億1,939万円の増です。これを款別に見ますと、衛生費が対前年度1億2,255万円増であります。これは、先ほど平塚委員さんもお聞きして、みかもクリーンセンターのものということで1億2,600万円ということでわかりましたが、これは一般質問だったかと思います。9月下旬に一応完成を見て試運転に入ると。150日間の試運転に入るということでありまして、この試運転は事業者が全部行うのだというお話が本会議場であったと思うのでありますが、そうしますとこの1億2,600万円というのは、これはみかもクリーンセンターというお話でありましたけれども、光熱水費ということで。これは、市で払うと予算上から見ると見えるわけでありますが、一般質問の中の事業者が試運転の中ですべて150日間出すのだと、ここのところの説明がよく私にはわからないので、まとめて説明していただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) お答え申し上げます。

  みかもクリーンセンターの光熱水費につきましては、これは1年分見ております。しかしながら、今委員さんおっしゃいましたように試運転中での施工業者が負担する分もありますので、これは予算書の方の雑入の中に施工業者の方から負担金として使った光熱水費分が5,600万円ほど入ることになってございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 1年分の光熱水費であるけれども、試運転とはまた別だという認識でよろしいわけですね。

  それでは、同じく7の商工費が対前年額より1,112万円ほど減少しました。ちょっとこれ横並びで見たときについでにこういう感じがとれたものですから、ここのところをご説明いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  商工観光課関連の光熱水費の減につきましては、指定管理者制度を導入したことによる減が主なものでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) わかりました。

  それでは、同じく5、6ページの歳出予算別の節別ですけれども、17の公有財産購入費を見ますと対前年比261.1%の増ということで12億153万円、これは日大の土地のことということでよろしいわけでしょうか。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) そのとおりでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) それでは、予算書の164、165ページ、10款教育費、社会教育費、社会教育総務費ということで人権教育推進事業費2,249万円でありまして、昨年度より866万円減額になりました。実は、昨年6月でありましたけれども、社会教育費の人権教育として、昨年のお話ですと子供の学習指導等に大方使っているということでありましたけれども、こういうご時世で大人のためにも人権教育ということでいろいろな事業展開はこれから考えなくてはいけないのではないかというお話で宿題を出しておいたわけでありますけれども、この中でも昨年度は中山千夏さんの講演会とかいろいろなさっていることはわかっておりますが、私が昨年そういうことで要望を出したわけでありまして、その辺のその後の経過というか、予算折衝の中で、また事業の立て方の中でどのような私の要望に対して動きをしてくれたでしょうか、お聞きいたします。



○委員長(高橋功) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山根清高) お答え申し上げます。

  春山委員さんから前回ご指摘いただきましたのが子供の学習会ということでありますので、社会教育における人権教育推進というのはおかしいのではないかというご指摘をいただいたところでございまして、この事業費につきましては社会教育と子供学習会ということを勘案をいたしまして、社会教育におけるという文字につきましては今回とらせていただいたところでございまして、全体の人権教育推進事業費という形の中で、子供学習会もこの中に入ってくるわけでございますが、このほか成人教室や高齢者の教室、あるいは人権学習講演会を始めといたしまして、またこの人権の指導者の養成講座などを充実をさせているものでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) では、ある程度経過的にはいろいろ充実を、いろいろ考えていただいたと理解いたします。

  時間がありませんので、どんどんいきます。予算書の100ページ、101ページですが、4款衛生費、保健センター管理費、やはり昨年要望を出しておいたわけであります。昨年というか、もうここ3年ほどこれは要望を出しているわけでありますが、保健センター維持管理事業費ということで423万円、これは昨年よりも1,831万円減少してしまったわけでありますが、この減少した理由と、それとここ数年保健センターのことでここを利用するときにスリッパに履き替えなければならないということをずっと私は、これが地域の市民から皆さんが利用するスリッパだから衛生的でないと言う方がいて、そういうスリッパに履き替えるというのはこの保健センターのあり方ではないのではないかというご指導をいただいているわけでありますが、このことは昨年要望いたしまして、何とか検討してくれという要望をしておいたわけでありますが、その動きとこの1,831万円減少した理由をお聞きいたします。



○委員長(高橋功) 健康増進課長。



◎健康増進課長(飯島竹雄) お答え申し上げます。

  まず最初に、土足で出入りした方がというようなことで昨年も委員さんの方からご質疑を受けました。それにつきまして、私どもの方でいろいろ研究させていただきました。今年度1年間だったのですが、そういうふうなお話はございませんでした。私ども保健センターでは、乳幼児から高齢者まで予防接種とか各種教室を実施しております。ある種体育館のような使い方をしている状況もございます。その中で利用者の方に聞きましたところ、現状のままでいいのではないかというような話もございましたので、現状のままで使用していきたいと、このように考えているところでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 実は、乳幼児の健診ということでこちらを利用する立場だから弱い立場だと思います。私が言われたのは、ここは選挙投票所にもなるということで、投票に行く方がスリッパにかえなくてはいけないということで、あそこの投票所は嫌だよということを常々言ってきた方なのです。乳幼児の方にアンケート調査したのかどうかわかりませんけれども、受け身の方にそういうことをお聞きするとそういうことが出るのかと思いますが、私が一般質問で、人間ドックに行ったときには人間ドックではやはりスリッパに履き替えるのですが、紫外線で殺菌するような装置の中にスリッパが置いてあるのです。病院だからそういう衛生意識をお医者さんが持っているのだと思うのですが、やはり保健センターの職員の方もそういった面も十分研究していただきたいと。またさらに要望しておきたいと思います。

  引き続いて附表の33ページ、3款2項の6項目に児童館費ということで、やはり児童館の母親クラブ運営事業費補助費、今年度の予算は80万円という形で昨年と同額であります。私は、母親クラブの運営ということで母親クラブがどんな事業をしているか大方私はわかります。先発の委員さんが、これ児童扶養手当のことだったのでしょうか、佐野市で4,000人ほどいると。母子家庭、父子家庭、そういった家庭の方がおるという数字が明らかになったわけでありまして、昨年もこの辺母親クラブという名称については今後研究していただくということで御答弁いただいたわけでありますが、男女共同参画社会ということもありまして、ただ母親クラブということになりますと父子家庭の方が少しこの親子の教室に行きづらくなるという考え方ができるわけですけれども、昨年私が要望を出した後どんな研究をなさって動きがあったでしょうか、お聞きいたします。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) お答えを申し上げます。

  児童館の母親クラブにつきましては、私どもとしては活動について重視をしているということでやらさせていただいているわけですけれども、通常今までの形態が平日の午前中をということになっておりまして、母親と子供さん、お母さんと子供さんというのが主要でございましたけれども、日曜日に幾つかの事業を持ちまして、そこにお父さんとお母さん両方おられる方、父子家庭の方もおいでですから、そういう限定をせず、まだまだこれから開拓をしていかなければなりませんけれども、お父さんも触れ合いの中に参加をいただけるような料理教室ですとか、それぞれの児童館で工夫をさせていただいているところですので、また趣旨を十分に体現できるような、ひとり親の中でも父子家庭がございますので、そういう方々についても参加できるような企画をこれからもしてまいりたいと思っております。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) ご努力はわかります。企画の内容も頑張っていただきたいと思いますが、私はこの名称のことで質疑したわけでありますが、今後ひとつまた1年研究してください。男女共同参画社会の看板だけ上げておかないで、ぜひそういったことを考えていただきたいと思います。

  予算書の49ページ、2款総務費、一般管理費のところでありますが、先ほど一般職員の予算額が減ったというお話を冒頭質疑をしたわけでありますが、ここで通勤手当を見ますと職員の職員給が減っているのに昨年に比べて978万円増になっておると思うのです。これは、どういうことなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答えします。

  この増の要因は、合併による今まで田沼の職員、また葛生の職員、佐野の職員、それぞれ分庁方式をとっておる関係でそちらの方に通勤形態が変わったということで通勤手当がふえたという、そういうことでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) ですから、私は昨年の予算書と数字を比べて比較したのです。978万円増になったのです。もう昨年には合併、2月28日合併しているわけですから、その後です、予算の審議したの。6月だと思ったのですが。それなのにその数字がこれだけ差が出るというのは、年度途中にそういう補正とか何かしたのでしたか、では。私しっかり覚えていないのですが。どうして、今の説明だとちょっと不合理な感じがします。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答えします。

  17と18のその差だと思うのですけれども、当然異動も出てくるわけでございます。そういった形ではっきり把握はしてございませんが、17年度の佐野、田沼、葛生の異動分の通勤手当、それから18年度の異動の見込みの数値、そこへ差が九百七十何万円という数字になったのかなと想定されます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 異動はそれ以前にあって、その後ですよね、予算書が出て6月に審議して。それと私は数字を比較して978万円増に、職員の給与が減っているのに上がるというのはおかしいと私は質疑しているのであって。というのは、異動というのは勤務中に移動する、これも通勤手当に入れているということですか。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) それらの詳細について、もう一度ちょっと調べさせていただきますので、時間いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 同じく、同じページですけれども、一般管理事務費というところを見ますとやはり前年に比べますと1,922万円減なのです。これが5分の1に大きく下がったところをお聞きしたいのですが、下がって492万円になっておりますが、そこをお聞きいたします。説明のところの一般管理事務費が大きく下がったものですから、5分の1ということで。492万円に下がった理由なのです。5分の1下がった理由をお聞きしたいのですが。事務がこんなに大きく変わるというのは私よくわからないものですから。



○委員長(高橋功) 一般管理事務費の関係です。

  政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) ちょっと手元に資料がございませんので、書類をそろえますので、申しわけございません。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 同じ場所でありますが、説明欄に重要政策課題調査研究事業費ということで13万6,000円ということでありますが、重要政策課題ということなのですが、これは何のことなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  この事業につきましては、市長からの特命事項に関して調査研究をするというふうな目的で予算を計上させていただいているものでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) では、市長にお聞きしたいのですが、具体的には今予算を組む段階ではあったのでしょうか。今年度あるのでしょうか。どちらでも結構です。



○委員長(高橋功) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  17年度も同じように予算措置をされておりまして、17年度はご承知のように政策審議会の運営事業というふうなことで、同じように市の緊急あるいは重要な、あるいは全庁的にわたるような事業について調査、審議するというふうなことで予算を盛らせていただきました。この重要政策課題の調査費につきましても、政策審議会の予算が会議に要する経費というふうなことだけでしたので、こちらの方の中で、例えば需用費などについては政策審議会の方で必要なものについてはそちらを使わせていただくようなこともさせていただいております。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) それでは、予算書58、59ページですが、2款総務費、11、交通安全対策費ということで、先ほどは先発の委員は違う箇所で施設等整備事業費ということで2,575万円の事業を聞きましたが、こちらには交通安全環境整備等事業費ということで7,129万円が昨年でありまして、その8分の1になっているのです、昨年に比べて。交通がこの地区は事故等が大変多くなっている状況があるのに1,152万円になった理由、どういう予算確定に、経過、検討があってこういう形になったのでしょうか、お聞きいたします。



○委員長(高橋功) 交通安全対策室長。



◎交通安全対策室長(小林良男) この件につきましては、佐野駅前の自転車駐車場、これの関係でございまして、これにつきましては先ほどもちょっと話題に出ましたけれども、指定管理者制度ということで、4月以降は委託ということで指定管理者の方に業務を行ってもらうものでございます。そんな関係で事業費を指定管理料1,126万3,000円というようなことでしたものでございます。

  以上説明とさせていただきます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) ありがとうございました。わかりました。

  予算書66、67ですが、説明欄に地域防災計画策定事業費802万円とございます。この地域という考え方なのですが、これはどういう考え方をすればいいのでしょうか。つまり地域防災会とか、そういったためのことなのでしょうか。ある程度の、役所側がする事業のことでのことなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 危機管理課長。



◎危機管理課長(須永清) お答えいたします。

  地域防災計画の策定事業で、全体的な佐野市、一部ではなくて佐野市全体を見ての計画を立てていくというようなことでのせてあります。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) わかりました。

  予算書78、79ですが、3款民生費、1、社会福祉総務費、説明欄に福祉ホットライン事業ということで256万円ございます。この事業は、どんな事業なのでしょうか。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  福祉ホットライン事業ということでございますけれども、この事業につきましては福祉制度の相談、福祉手続の相談等というようなことで社会福祉課の管理係に嘱託員を配置してございます。その報酬等が主なものでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 予算書の82、83ですが、2、障害者福祉ということで、こちらの説明欄に障害者福祉計画策定事業費ということで671万円、計画策定に恐らく使う予算だと思いますが、これはアウトプットをどんなふうに考えてこの予算をつけたのでしょうか。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  この障害者福祉計画策定事業費でございますけれども、本年の4月から施行されます障害者自立支援法、この法に基づきまして全国的に策定をされるものでございまして、福祉サービスなどの共通制度により提供するための福祉サービス等の必要な量の見込み等を策定していくというようなものでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 一般的なあれですね。わかりました。

  予算書の82、83でありますが、老人福祉費ということで、説明欄、高齢者福祉タクシー券給付事業ということで253万円の増の3,840万円ということでありまして、増額になりました。この辺の増額の理由をお聞きいたします。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  18年度利用券と交付枚数を見直しまして、年齢要件はそのままでございます。今まで48枚出していたものを60枚ですか、それから3カ月ごとの交付期限を半年ごとに切り替えてございます。それから、1回につき1枚を原則としてございますけれども、1回の乗車料金が1,500円を超える場合は2枚利用できるような形での改正でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 実は、ある健康な75歳以上の高齢者なのですが、タクシー券をもらいまして、タクシー券の通院などというところが大変気にかかると。これは、ですから通院しか使えないのかなということで、潔癖な方で、だからそういう意味では私は使わないのだという感じがあるわけですが、でもお年寄りでも美容院に行くとか、そういうものに使いたいという方もいるわけですが、この「等」という認識はどういうふうに理解したらよろしいのでしょうか。



○委員長(高橋功) いきいき高齢課長。



◎いきいき高齢課長(福島健児) お答え申し上げます。

  あんま、はり、きゅうがございまして、70歳以上の人にそういう制度があるのですが、そこが等という形で、現在この見直しにつきましては行政の方で対応するのはあくまでも最低限ということで、医療機関への通院、病院、そういうところだけの見直しで、先ほどの拡大要件で今回の予算は組ませていただいたことでお願いをしたいと思います。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) あんまとはりということでありますが、自分の身の回り、美容院に行くというのもこれも公衆衛生、精神衛生上大変重要なことだと思います。その辺も拡大解釈してもよろしいのではないかというふうに私は思ってもらいたいなと思っておりますので、その辺ご理解いただきたいと思います。

  それでは、予算書の86、87、3款民生費、1、児童福祉総務費、説明欄に放課後児童健全育成事業ということで3,800万円の減ということで5,200万円になりました。ここをお聞きしたいのですが。



○委員長(高橋功) こどもの街推進課長。



◎こどもの街推進課長(八巻宣文) この減額につきましては、今回から中央こどもクラブの建設ということで外に出ておりますけれども、これについては吉水こどもクラブの改築の費用などが、工事費としてその中に以前は入っておりましたものを今回から中央こどもクラブのような形で出したものでございますので、全体の運営費そのものについては減ってはおりませんので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) よくわからなかったのですが。



○委員長(高橋功) もう一回答弁願いますか。



◆委員(春山敏明) いいです、いいです。

  予算書の90、91ページですが、3款民生費、5、保育所、説明欄に民間保育所入所委託費ということで、これは1億458万円の増なのですけれども、同じく民間保育所特別保育運営支援事業ということで、やはりこれは前年に比べますと1,514万円の増となっております。この民間の保育所というのは、これ風の子のことなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) お答え申し上げます。

  民間保育園は、現在風の子保育園、それから大栗保育園、飛駒保育園、18年度におきましては救世軍佐野保育園が加わる予定でございます。その分の増でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) では、次に入ります。

  附表に戻りまして、29ページですけれども、15目に市民活動促進費ということでボランティア協会交付金、これ新しいものだと思うのですが、40万円とあります。この予算づけの理由をお聞きしたいのですが。



○委員長(高橋功) 市民活動促進課長。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) お答えいたします。

  先般の山菅委員にお答えしたとおりですが、もう一度説明した方がよろしいでしょうか。



○委員長(高橋功) もう一度、ではお願いします。



◎市民活動促進課長(柳田アキ) 17年度までは社会福祉協議会の方に委託しておりました。その委託料が1,687万5,000円ですが、その中に40万円ほどボランティア協会の方に活動助成金として社協より交付しておりましたのを、今度18年度から指定管理者になりますので、指定管理料と目的が違うということで同じ40万円を交付金ということで別枠で予算を組んだわけでございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 場所が29ページにあったものですから、新規になっていたものですから、改めてお聞きしたのですけれども、ボランティア協会にもある程度そういう補助をしなければならないというところがちょっと私も不思議に思うわけでありますが、わかりました。

  それでは、附表の32ページですけれども、2目に障害者福祉費の中に社会福祉法人等減免事業費補助ということで、これ新しく586万円つきましたが、新規ですよね。これは、どういう事業の補助でしょうか。



○委員長(高橋功) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(田仲進一) お答え申し上げます。

  こちらにつきましては、やはり障害者自立支援法の施行に伴いまして社会福祉法人が行う福祉サービスの軽減をしていただくと、そういうことに対しまして社会福祉法人に対しましてその軽減していただいた分を補助するという内容のものでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 同じく附表の40ページですが、2の商工業振興費、5S事業費補助金51万円、新規でありますが、この事業はどういうものでしょうか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  まず、5S事業でございますが、これは足利市にございます栃木県県南の地場産業センターがあるわけでございますが、そこで行っております5S事業を実施する市内の中小業者に支援するというものでございます。5Sということでございますけれども、整理、整とん、清掃、清潔、しつけということで、会社管理の頭文字といいますか、五つのSをとって5S事業と呼んでございます。それらを実施している会社に対しまして、地場産センターの方で契約しております専門員の方が会社あるいは事務所、工場の方に行きまして、月2回ほど、1回4時間程度指導を行うというものでございます。この料金の方が従業員数によって若干違いがございまして、従業員50人未満の企業につきましては負担金が月額3万1,500円と、それから100人未満の企業につきましては月額4万7,250円、従業員200人未満の企業につきましては月額6万3,000円ということでございます。私どもの補助ということで予定してございますのは、これらに係ります30%相当を2年間補助しましょうということで上程させていただきました。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) はい、わかりました。

  附表の42ページ、2目の建築指導費、耐震診断費補助金ということで、私も何度もこの耐震診断のことでは質疑をしてきておりまして、やっと15万円ですが、予算がついたということで大変うれしく思うわけでありますが、15万円ということは何件分を予測して予算をつけたのでしょうか。



○委員長(高橋功) 建築指導課長。



◎建築指導課長(角田健) お答え申し上げます。

  15万円につきましては、一応今のところ3件という形で上げさせていただきました。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 余り3件ではさほど、4階から見る佐野市の木造の住宅等の耐震診断、今後この予算づけはことし十分研究していただいて、ある程度の額にしていただかなければまずいのではないかというふうに要望しておきます。

  附表の45、46、1目学校管理費、児童結核精密検査費市民病院負担金ということでありますが、新で4万6,000円でしょうか。中学校にも同じくあります。最近子供たちは結核等の精密検査が必要なふうに公衆衛生的になっているのでしょうか。初めて私びっくりしているのですが。



○委員長(高橋功) 学校教育課長。



◎学校教育課長(篠崎健一) お答え申し上げます。

  この児童結核精密検査市民病院負担金、新規事業でございますが、委員ご指摘のように小学校、中学校の方に今年度新規で入ってございます。これにつきましては、結核検査、BCG等のやり方が保健法の変更がございまして、昨年度から結核対策委員会というのをお医者さんの方で設置をしまして、そこで実施をしているというふうに仕組みが変わりまして、そのときに学校で検査をした後BCGは接種はしないのですが、結核検査が必要である要精検があった場合に市内のお医者さんで検査を受けるわけでございます。そのときに一般の市民病院の場合ですれば個人的な支払いで済むわけですけれども、市民病院にかかる方がいた場合の支払いのことで、2次検診については法的な面で結核対策委員会の方で負担するという、教育委員会の方で負担していくというような制度になってございますので、そんな新しい制度ができた上で市民病院でかかった場合ということで概算としての予算をこのように新規でつけさせていただいたところでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 予算書98、99なのですが、4款衛生費、3、保健指導費、一般職給が1,943万円これ増加逆にしたのですが、増加しまして5,649万円というふうになりました。これは、どういうことでしょうか。職員等は、いろいろ下げている状況のところに上がったという不思議なところを知りたいのですが。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) ちょっと時間いただきまして調べたいと思います。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 予算書102、103、4款衛生費、5、環境衛生費、説明欄に環境政策事務費ということで55万6,000円とありますが、新たにこれ書かれてありますが、環境政策ということで、これは役所としてはこのアウトプットはどういうふうに考えて予算づけしたのでしょうか。



○委員長(高橋功) 環境政策課長。



◎環境政策課長(藤掛正男) お答えいたします。

  環境政策事務費ですけれども、これにつきましては三つございます。大きく環境審議会運営事業費、それからとちの環県民会議の参画事業、それからもう一つが環境政策総務事務費ということで三つに分かれます。環境審議会運営事業費は、これは文字どおり環境審議会の運営費用でございます。それから、とちの環県民会議参画事業につきましては、栃木県の中にとちの環県民会議、これは循環型社会を推進するために官民一体となってそれを推進する組織がございますが、栃木県は知事がこの会長を務めておりますけれども、それに加わるための参加負担金でございます。それともう一つが環境政策総務事務費ということで一般の環境政策にかかわる事務費全般でございます。その三つで成り立っております。

  以上です。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) 予算書の124、125です。7款商工費、5、観光施設管理費、説明欄に人間国宝田村耕一陶芸館管理事業費1,216万円、この内訳をお聞きいたします。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  まず、陶芸館の維持管理事業ということで443万5,000円入ってございます。それから、陶芸館の運営事業ということで706万7,000円入ってございます。それともう一点が陶芸館の委員会運営事業ということで11万9,000円でございます。合わせまして1,216万1,000円ということでございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) この1年間の入場者数というのはどのぐらいになったでしょうか。



○委員長(高橋功) 商工観光課長。



◎商工観光課長(本郷孝) お答えいたします。

  16年度につきましては、16年11月から17年3月までで4,667名の方が入館されておりまして、1日平均33人ということでございます。一方、17年に入りまして17年4月から18年1月までの入館者数で申し上げますと5,629名ということで、1日当たり19名と若干下がってございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) わかりました。費用対効果もいろいろ考えなくてはいけないかなというふうな思いもいたします。

  では、次に予算書134、135、8款土木費、1、河川総務費、説明欄に準用河川旧秋山川改修事業費8,370万円ございますが、これはどういう事業展開をするということで予算づけになったのでしょうか。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えいたします。

  準用河川の旧秋山川改修事業につきましては、54年度からやっているところですけれども、18年度につきましては用地買収、それから物件補償、工事等を考えているところです。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) わかりました。

  では、同じく河川維持補修事業費ということで3,235万円なのですが、これはどこなのでしょうか。



○委員長(高橋功) 道路河川課長。



◎道路河川課長(樋下田政義) お答えします。

  普通河川の改修、それから危険箇所の補修、それから維持補修等を行うものです。場所と河川維持補修としましては、寺久保川、鷲川、古川、それから鹿島川等を考えております。



○委員長(高橋功) 春山委員。



◆委員(春山敏明) それでは、最後にいたします。

  予算書142、143の8款土木費、5、公園管理費、説明欄に天明鋳物のふるさと佐野市民大茶会開催事業40万円ということですが、これはどういう事業展開を考えているのでしょうか。



○委員長(高橋功) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(吉川泉) お答えを申し上げます。

  城山公園にて秋に大茶会を催します。それに対する補助金でございます。

  以上です。



○委員長(高橋功) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 先ほど総務費の関係で一般管理事務費が2,000万円ほど落ちたということでお話ございましたけれども、けさほどの萩原総合政策部長の話の中で最後の方に行政評価のために事業が細分化されたというのが、これが原因でありまして、今まで市長公室、行政経営推進課、契約検査課等の一般管理事務費が一緒になっておりました。それで事業費が膨れていたわけですけれども、今回今言ったように行政評価の関係で細分化されましたものですから、この492万円というのは市長公室の庶務経費というのが残ったものですから、2,000万円ほど落ちたということで、ですから中には終わった事業もありますので、落ちているかと思いますけれども、その2,000万円落ちたということではございませんので、ご了解いただきたいと思います。



○委員長(高橋功) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 先ほどのご説明をしたいと思います。

  通勤手当の部分でございますが、これは予算書の一般会計の全体的なものからいいますと、190ページになりますけれども、下の表に通勤手当という欄がございます。本年度が5,281万4,000円、前年度が5,069万2,000円ということで212万2,000円の増でございますが、これ17年度の当初予算においては異動分は加味しておりません。理由については、ちょっとまだ異動の内容というのは把握できていないということで見込むことができなかったわけでございますが、18年度の予算の金額については、190ページに書いてある金額については一応加味したところで計算をしてあるということで、その差額が212万2,000円という増になっておるわけでございます。

  それともう一つ、保健指導費、これは99ページですけれども、増の要因はということでございますが、これは前年の当初予算に対しての人員の増ということでございます。

  以上でございます。



○委員長(高橋功) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(寺崎昌子) 先ほど大川委員のご質疑のときの児童扶養手当の関係でございますが、ひとり親の人数のときに私が延べで申し上げてしまいましたので。受給者数は、842人でございますので、よろしくお願いいたします。

                                                   



△散会の宣告



○委員長(高橋功) お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(高橋功) ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決定いたしました。

  次回は3月6日月曜日午前10時より委員会を開き、引き続き一般会計予算について審査を行います。ご了承願います。

  本日はこれをもって閉会いたします。

  これをもって散会いたします。

                                            (午後 9時51分)