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栃木県 佐野市

平成17年  9月 定例会(第3回) 09月02日−議案説明・質疑・委員会付託−01号




平成17年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−議案説明・質疑・委員会付託−01号







平成17年  9月 定例会(第3回)





         平成17年第3回佐野市議会定例会会議録(第1号)

9月2日(金曜日)
 出席議員(32名)
    1 番   岡  村  恵  子          2 番   鶴  見  義  明
    3 番   大  川  圭  吾          4 番   本  郷  淳  一
    5 番   若 田 部  治  彦          6 番   蓼  沼  一  弘
    7 番   平  塚  敏  夫          8 番   藤  倉  義  雄
    9 番   荒  井  仁  市         10 番   飯  田  昌  弘
   11 番   篠  原  一  世         12 番   山  菅  直  己
   13 番   春  山  敏  明         14 番   金  子  保  利
   15 番   荒  居     聰         16 番   山  口     孝
   17 番   寺  内  冨 士 夫         18 番   内  田  清  美
   19 番   義  本  美 智 江         20 番   林     敬  忠
   21 番   赤  坂     孜         22 番   佐  瀬     實
   23 番   岩  崎  俊  道         24 番   飯  塚  昭  和
   25 番   野  口  仙  一         26 番   山  越  密  雄
   27 番   青  木  栄  吉         28 番   笠  原  敏  夫
   29 番   亀  田     清         30 番   長  島  明  二
   31 番   高  橋     功         32 番   寺  内  一  夫

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者
  市   長   岡  部  正  英        収 入 役   石  田  正  已

  総   合   萩  原     進        行   政   須  藤  作  次
  政 策 部長                     経 営 部長
  
  市   民   飯  田  眞  一        健   康   佐  藤  宣  雄
  生 活 部長                     福 祉 部長

  産   業   落  合  昭  雄        都   市   小  林     晋
  文 化 部長                     建 設 部長
  
  田   沼   立  川  栄 次 郎        葛   生   森  下  伸  夫
  総 合 行政                     総 合 行政
  センター長                     センター長

  市民病院長   門  脇     淳        市 民 病院   中  里  博  行
                            事 務 部長

  水 道 局長   小  暮  敏  夫        消 防 長   田  村  浩  史

  教 育 長   落  合  一  義        教   育   竹  川  常  光
                            総 務 部長

  生   涯   落  合     潔        監 査 委員   湯  澤  保  夫
  学 習 部長                     事 務 局長

  農業委員会   柿  沼  一  男
  事 務 局長


 事務局職員出席者
  事 務 局長   嶋  田  修  一        議 事 課長   大  川     勇


 議事日程第1号
  日程第1  会期の決定について                                
  日程第2  会議録署名議員の指名について                           
  日程第3  報告第  7号 株式会社どまんなかたぬまの経営状況を説明する書類の提出について  
    〃    報告第  8号 市長の専決処分事項報告について                  
  日程第4  議案第 79号 市長の専決処分事項承認について                  
    〃    議案第 80号 市長の専決処分事項承認について                  
    〃    議案第 81号 市長の専決処分事項承認について                  
    〃    議案第 82号 市長の専決処分事項承認について                  
    〃    議案第 83号 市長の専決処分事項承認について                  
  日程第5  議案第 84号 助役の選任について                        
  日程第6  議案第 85号 佐野市名誉市民条例の制定について                 
    〃    議案第 86号 佐野市表彰条例の制定について                   
    〃    議案第 87号 佐野市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定に
                ついて  
    〃    議案第 88号 佐野市手数料条例の改正について                  
    〃    議案第 89号 佐野市作原野外活動施設条例の改正について             
    〃    議案第 90号 佐野市立博物館条例の改正について                 
    〃    議案第 91号 佐野市立美術館条例の改正について                 
    〃    議案第 92号 佐野市葛生あくとプラザ条例の改正について             
    〃    議案第 93号 佐野市総合ボランティアセンター条例の改正について         
    〃    議案第 94号 佐野市コミュニティセンター条例の改正について           
    〃    議案第 95号 佐野市市民保養施設条例の改正について               
    〃    議案第 96号 佐野市高齢者福祉センター条例の改正について            
    〃    議案第 97号 佐野市介護予防拠点施設条例の改正について             
    〃    議案第 98号 佐野市高齢者生きがい工房条例の改正について            
    〃    議案第 99号 佐野市シルバーワークプラザ条例の改正について           
    〃    議案第100号 佐野市デイサービスセンター条例の改正について           
    〃    議案第101号 佐野市障害者福祉の家条例の改正について              
    〃    議案第102号 佐野市多目的集会所条例の改正について               
    〃    議案第103号 佐野市農村公園条例の改正について                 
    〃    議案第104号 佐野市葛生森林公園条例の改正について               
    〃    議案第105号 佐野市ふれあい館条例の改正について                
    〃    議案第106号 佐野市農林漁家高齢者センター条例の改正について          
    〃    議案第107号 佐野市菜蟲館条例の改正について                  
    〃    議案第108号 佐野市農業集落排水処理施設条例の改正について           
    〃    議案第109号 佐野市たぬまふるさと館条例の改正について             
    〃    議案第110号 佐野市共同高等職業訓練校条例の改正について            
    〃    議案第111号 佐野市観光物産会館条例の改正について               
    〃    議案第112号 佐野市観光施設条例の制定について                 
    〃    議案第113号 佐野市道の駅どまんなかたぬま条例の改正について          
    〃    議案第114号 佐野市万葉自然公園かたくりの里条例の改正について         
    〃    議案第115号 佐野市温泉スタンド条例の改正について               
    〃    議案第116号 佐野市駐車場条例の改正について                  
    〃    議案第117号 佐野市自転車駐車場条例の改正について               
    〃    議案第118号 佐野市都市公園条例の改正について                 
    〃    議案第119号 佐野市河川公園条例の改正について                 
    〃    議案第120号 佐野市民病院条例の改正について                  
    〃    議案第121号 財産の取得について                        
    〃    議案第122号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び
                栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について  
    〃    議案第123号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少につい
                て  
    〃    議案第124号 平成16年度佐野市・田沼町・葛生町合併協議会歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第125号 平成16年度安佐地区視聴覚ライブラリー協議会収入支出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第126号 平成16年度田沼町・葛生町学校給食センター協議会歳入歳出決算の認定に
                ついて
    〃    議案第127号 平成16年度安蘇衛生施設組合一般会計歳入歳出決算の認定について  
    〃    議案第128号 平成16年度栃木県・県南病院組合病院事業会計決算の認定について  
    〃    議案第129号 平成16年度栃木県・県南病院組合介護老人保健施設あそヘルホス事業会
                計歳入歳出決算の認定について       
    〃    議案第130号 平成16年度佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について       
    〃    議案第131号 平成16年度佐野市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第132号 平成16年度佐野市公共下水道事業費特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第133号 平成16年度佐野市老人保健事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 
    〃    議案第134号 平成16年度佐野市農業集落排水事業費特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第135号 平成16年度佐野市市民保養施設事業費特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第136号 平成16年度佐野市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第137号 平成16年度佐野市水道事業会計決算の認定について         
    〃    議案第138号 平成16年度田沼町一般会計歳入歳出決算の認定について       
    〃    議案第139号 平成16年度田沼町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の
               認定について                           
    〃    議案第140号 平成16年度田沼町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)歳入歳出決算
               の認定について
    〃    議案第141号 平成16年度田沼町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について   
    〃    議案第142号 平成16年度田沼町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について   
    〃    議案第143号 平成16年度田沼町自家用有償バス事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第144号 平成16年度田沼町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第145号 平成16年度田沼町水道事業会計決算の認定について         
    〃    議案第146号 平成16年度葛生町一般会計歳入歳出決算の認定について       
    〃    議案第147号 平成16年度葛生町国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定
                について                             
    〃    議案第148号 平成16年度葛生町国民健康保険(施設勘定)特別会計歳入歳出決算の認定
                について                             
    〃    議案第149号 平成16年度葛生町育英資金特別会計歳入歳出決算の認定について   
    〃    議案第150号 平成16年度葛生町自家用有償バス事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第151号 平成16年度葛生町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について   
    〃    議案第152号 平成16年度葛生町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について   
    〃    議案第153号 平成16年度葛生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第154号 平成16年度葛生町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
    〃    議案第155号 平成16年度葛生町水道事業会計決算の認定について          
    〃    議案第156号 平成16年度佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について        
    〃    議案第157号 平成16年度佐野市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の
                認定について                            
    〃    議案第158号 平成16年度佐野市国民健康保険事業特別会計(直営診療施設勘定)歳入歳
                出決算の認定について                        
    〃    議案第159号 平成16年度佐野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 
    〃    議案第160号 平成16年度佐野市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
    〃    議案第161号 平成16年度佐野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第162号 平成16年度佐野市自家用有償バス事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
                て  
    〃    議案第163号 平成16年度佐野市市民保養施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    〃    議案第164号 平成16年度佐野市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算の
                認定について                            
    〃    議案第165号 平成16年度佐野市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳
                出決算の認定について                        
    〃    議案第166号 平成16年度佐野市水道事業会計決算の認定について          
    〃    議案第167号 平成16年度佐野市病院事業会計決算の認定について          
    〃    議案第168号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第3号)            
    〃    議案第169号 平成17年度佐野市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2
                号) 
    〃    議案第170号 平成17年度佐野市国民健康保険事業特別会計(直営診療施設勘定)補正予
                算(第1号)                            
    〃    議案第171号 平成17年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)     
    〃    議案第172号 平成17年度佐野市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)      
    〃    議案第173号 平成17年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)    
    〃    議案第174号 平成17年度佐野市自家用有償バス事業特別会計補正予算(第1号)   
    〃    議案第175号 平成17年度佐野市市民保養施設事業特別会計補正予算(第1号)    
    〃    議案第176号 平成17年度佐野市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1
                号) 
    〃    議案第177号 平成17年度佐野市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予
                算(第1号)                            


 本日の会議に付議した事件
  日程第1  会期の決定について
        (平成17年9月2日〜9月22日)21日間
  日程第2  会議録署名議員の指名について
        (1番 岡村恵子議員、31番 高橋 功議員)
  日程第3  報告第7号及び報告第8号について      
        (説明、質疑)               
  日程第4  議案第79号から第83号までについて    
        (提案説明、質疑、討論、表決)     
  日程第5  議案第84号について        
        (提案説明、質疑、表決)      
  日程第6  議案第85号から第177号までについて
        (提案説明)             
  追加日程  陳情第5号 「下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法」
              による合理化計画の早期策定と協定書の締結を求める陳情
    〃    陳情第6号 公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択
              を求める陳情








○議長(寺内一夫) 開会に先立ち、事務局長をして出席議員数並びに本日の議事日程について報告いたさせます。

  事務局長。



◎事務局長(嶋田修一) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数並びに本日の議事日程についてご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数は32名全員でございます。

  なお、本日の議事日程につきましては、お手元に配布してございます議事日程第1号のとおりでございます。日程第1、会期の決定について、日程第2、会議録署名議員の指名について、日程第3、報告第7号及び報告第8号について、日程第4、議案第79号から第83号までについて、日程第5、議案第84号について、日程第6、議案第85号から第177号までについて、以上のとおりでございます。

  次に、本日お手元に配布いたしました文書につきましては、ただいまご報告を申し上げました議事日程のほか、会議予定表、付議事件表(その2)、事務報告書、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者一覧表及び一般質問通告一覧表でございます。お改めをいただきたいと思います。

  以上で報告を終わります。

                                                   

          午前10時07分開会



○議長(寺内一夫) ただいまより平成17年第3回佐野市議会定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

                                                   



○議長(寺内一夫) 本定例会開会に当たり、8月26日、議会運営委員会を開催いたしました。よって、その結果を委員長より報告を求めることにいたします。

  議会運営委員会委員長、長島明二議員。

          (委員長 長島議員登壇)



◎議会運営委員会委員長(長島明二) 皆さん、おはようございます。平成17年第3回佐野市議会定例会開会に当たり、去る8月26日に開催されました議会運営委員会の結果についてご報告申し上げます。

  まず、議案の取り扱いでございますが、報告第7号及び報告第8号については、先例により提案理由の説明、質疑をもって終わらせていただきます。

  次に、議案第79号から第83号までの市長の専決処分事項承認については、先例により提案理由の説明、質疑の後、委員会の付託を省略し、即決願うことに決定いたしました。

  次に、議案第84号 助役の選任については、人事に関する案件でございますので、提案理由の説明、質疑の後、先例により委員会の付託、討論を省略して即決することに決定いたしました。

  次に、議案第85号から第129号まで及び議案第169号から第177号までについては、提案理由の説明、質疑の後、いずれも所管の常任委員会に付託して審査をお願いし、議案第168号の一般会計補正予算(第3号)については、関係部分を所管の常任委員会に分割付託して審査をお願いすることに決定いたしました。

  次に、議案第130号から第167号まで、以上38件の平成16年度一般会計、各特別会計歳入歳出決算及び水道事業、病院事業会計決算の認定については、提案理由の説明、質疑の後、議員全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査をお願いすることに決定いたしました。

  次に、今期定例会に陳情2件が提出されております。この取り扱いについては、本日の日程に追加し、所管の常任委員会に付託して審査することに決定いたしました。

  会議予定、議事日程については、本日お手元に配布してありますとおりでございます。

  以上を勘案して、今期定例会は本日から9月22日までの都合21日間と決定した次第でございます。

  以上、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、報告といたします。



○議長(寺内一夫) 以上で議会運営委員会委員長の報告は終わりました。ご了承願います。

                                                   



○議長(寺内一夫) この際、日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般にわたり報告いたさせます。

  事務局長。



◎事務局長(嶋田修一) ご報告申し上げます。

  平成17年第2回佐野市議会定例会以降の事務取り扱いにつきましては、お手元に差し上げてございます事務報告書のとおりでございますので、朗読を省略させていただきまして、本報告書をもってご了承いただきたいと思います。

  次に、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者につきましては、お手元に配布してございます一覧表のとおりでございますので、ご了承をいただきたいと思います。

  以上で報告を終わります。

                                                   

                      事 務 報 告 書

                                     佐 野 市 議 会

  平成17年6月3日開会し、6月27日閉会した平成17年第2回佐野市議会定例会以降の取扱事項を次のとおり報告します。



 1 議長会議について

  ・7月21日 足利市において両毛五市議会議長会定例会が開催され、会長提出議案「平成16年度両毛五市議会議長会事業報告について」外3件について協議されました。引き続き役員改選が行われ、両毛五市議会議長会会長に太田市議会議長、副会長に佐野市議会議長、監事に足利市議会議長がそれぞれ選出されました。

  ・7月29日 栃木市において第258回栃木県市議会議長会議が開催され、報告事項のあと会長提出議案「加入市等の負担金について」、「来年度負担金について」、「議長会議運営上の申し合わせ事項について」が協議されました。また、同会主催による講演会において、白鴎大学教授の山本コータロー氏による「ぼくのエコロジーライフ」と題した講演が行われました。

 2 報告受理について

   監査委員から次のとおり報告を受理しました。

  ・平成16年度2月分から5月分まで及び平成17年度4月分から7月分までの例月出納検査結果報告

  ・平成16年度2月分から平成17年度7月分までの例月出納検査結果報告(水道事業会計及び簡易水道事業)

  ・平成16年度2月分から平成17年度7月分までの例月出納検査結果報告(病院事業会計)

 3 常任委員会の行政視察について

  ・総務常任委員会

   視察期日 7月26日〜28日

   視察都市 静岡県三島市、大阪府羽曳野市

   参加委員 春山委員長、蓼沼副委員長、藤倉、山菅、山口、義本、佐瀬、笠原各委員

  ・厚生常任委員会

   視察期日 7月4日〜6日

   視察都市 香川県坂出市、愛媛県西条市

   参加委員 篠原副委員長、鶴見、平塚、寺内(冨)、内田、林、寺内(一)各委員

  ・経済文教常任委員会

   視察期日 8月2日〜4日

   視察都市 滋賀県草津市、長野県塩尻市

   参加委員 青木委員長、若田部副委員長、岡村、荒井、岩崎、飯塚、亀田、長島各委員

  ・建設常任委員会

   視察期日 7月26日〜28日

   視察都市 広島県三原市、山口県岩国市

   参加委員 金子委員長、大川副委員長、本郷、飯田、荒居、野口、高橋各委員

                                            (以  上)

                                                   



○議長(寺内一夫) これより日程に入ります。

  日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は本日から9月22日までの21日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は21日間と決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、1番、岡村恵子議員、31番、高橋功議員を指名いたします。

  以上のとおりお願いをいたします。

                                                   



○議長(寺内一夫) 日程第3、報告第7号及び報告第8号、以上2件を一括して議題といたします。

  当局の説明を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 報告第7号及び報告第8号について説明を申し上げます。

  報告第7号は、株式会社どまんなかたぬまの経営状況を説明する書類の提出についてでございます。内容につきましては、同社の平成16年度営業報告及び17年度営業収支予算の報告でございます。地方自治法第243条の3第2項の規定により、提出するものでございます。

  次に、報告第8号でございますが、市長の専決処分事項報告についてでございます。本件は、平成17年6月30日付で専決処分した事項の報告でございます。内容につきましては、議会において指定されております専決処分でございまして、損害賠償の額の決定及び和解について報告書記載のとおり報告するものでございます。

  以上、報告2件について説明を申し上げました。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(寺内一夫) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、通告順に順次発言を許します。

  17番、寺内冨士夫議員。

          (17番 寺内議員登壇)



◆17番(寺内冨士夫) それでは、報告第7号 株式会社どまんなかたぬまの経営状況を説明する書類の提出についてお伺いをしたいと思いますが、まずこの中の役職の中で会長職というのがあるのかどうかです。過日の全員協議会で岡部市長が会長に就任したというようなお話があったのですが、会長職という役職がどこにあるのか、まずそれを第1点。

  それと、どまんなかたぬまについては合併によりまして、旧田沼町から佐野市へ移ったわけですが、持ち株を見てみますと、発行済み株式数614株のうち佐野市が持っている株500株で、これが81.4%ということになっていますが、旧田沼町から新佐野市へと移ったわけですけれども、そういうことにもかかわらず、なぜ社長については旧田沼町の小玉新さんなのか、この点についてちょっと理解できませんので、その辺の理由についてお伺いをいたしまして、第1回目の質疑とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 寺内冨士夫議員さんのご質疑にお答えをいたします。

  まず、第1点目の定款に会長職があるのかということでございますが、定款につきましては6月20日に変更いたしまして、会長職を定めてございます。定款の第26条で役付取締役ということで、取締役会の決議をもって取締役の中から社長1名を選任し、必要に応じて会長、副社長、専務取締役及び常務取締役、各若干名を選任することができると訂正してございます。

  それと、2点目の社長の件でございますが、この件につきましては現在任期途中でございまして、改選期にないわけでございますので、そういう形でそのまま社長となっております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫) 17番、寺内冨士夫議員。

          (17番 寺内議員登壇)



◆17番(寺内冨士夫) それでは、再質疑を行ってまいりたいと思いますけれども、今回出されている営業報告書というのは平成16年4月1日から平成17年3月31日までで、その中で会長職というのはなかったわけでしょう。だから、そういう中でなかったけれどもと、そういうふうにきちんと言わないと、そういうことで聞いているわけですから。

  それと、任期途中だなんていうようなお話でしたけれども、任期はそれではいつまでなのでしょうか。

  それと、そういう答弁は私はおかしいと思います。6月の定例議会で私は一般質問、これはことしの6月10日に私はこの件で聞いているのです。1分ぐらいですから、ちょっと読んでみますと、現在どまんなかたぬまの社長は旧田沼町の町長だった小玉新さんということですが、合併後ですので、次は岡部新市長が社長になるのかどうかお伺いいたしますと、私はこういうふうに質問しました。落合産業文化部長がそれに対して、合併後は岡部市長が社長になるのかとのご質問でございますが、6月20日に株主総会が予定されております。その席上で役員の就任は決まる予定でございますので、この時点での回答は控えさせていただきますと、こういう答弁があるのです。それで、議会の最終日に、これは議会中に6月20日が来たのだけれども、私は報告も何にも受けていなかった。それで、全員協議会が最終日、議会が終わった終了後に行われまして、その中で岡部市長が会長に就任になったなんていう報告があったのです。そうすると、これは会長というのはつなぎか何かであれなのですか。社長がいないと、岡部さんが社長ではないと格好がつかないので、そういうふうになったのでしょうか。では、あの総会は何だったのですか、私に答弁したのは。その席上で役員の就任が決まる予定でございますと答弁しました。あれは、何だったのです。だれだってそういうことであれば株主総会で役員がこれはかわると思うのではないのですか、普通一般的に。それで、どうなっているのだと聞けば任期途中だって。そういう答弁は、おかしいのではないのですか。まともに答えていません。それだったら現在任期途中で任期があるのですとあの一般質問の場で答えればよかったのではないのですか。これでは、だれが考えたって6月20日の株主総会で旧田沼町の町長だった小玉さんが引き続き社長を受けて、それで岡部新市長が会長に就任したとだれだって思うのではないのですか。残念ながらあのときは聞きおく程度というので質疑も何もしなかったわけですけれども、私はそういうふうに理解しました。多くの議員さんもそういうふうに理解したのではないのですか。それで、そういうことはおかしいと思うから、私は今回一般質問で取り上げますよと。今回議案で出てきたから、前もってそれではここのところを聞いておこうと、せっかくだから。そして、聞いたらばそういう答弁が返ってきたのでは何を考えているのですか。議員の質問を一体何だと思っているのですか。こんな人をばかにしたような答弁はないのではないのですか。それ期限は、だからさっき言ったいつなのですか、これは。

  それと、そういう一般質問で答えたのと何かずれてしまうような答弁をするのは一体どういうわけなのか。途中で小玉さんが続けているのはおかしいなんていうような空気が出てきたので、それですりかえちゃうとか、そういうごまかしにしかとれませんよ、こういう答弁の仕方というのは。だめです、もっとまともにきちんと、こっちはまじめに聞いているのですから。一般質問だって何だってまじめに聞いているのですから。そういう議員をおちょくっているような答弁は許しません。そのことについてもぜひ答えてください。

  以上で2回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫) 答弁の答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 寺内議員さんの再質疑にお答えをいたします。

  確かに会長職につきましては、その総会時の定款には載っておりません。16年度中の定款には載っておりませんでした。その後、総会の議を経て定款を変更したものでございます。大変申しわけありませんでした。

  それと、第2点目の小玉氏が社長就任の件でございますが、確かに寺内議員さんの6月の定例会のご質問に対して総会で役員が決まるような私の答弁、本当に発言が至らない点があったと思いますが、それまでの経過についてちょっとお答えをしたいと思います。このどまんなかたぬまにつきましては、15年9月に発起人会を開きまして、そして15年10月10日に会社が設立をいたしております。その後、16年5月6日に取締役会が開かれまして、5月24日に第1回株主総会でその今回の報告されております役員が決まったところでございます。その役員の任期につきましては、任期は就任後の2年以内の最初の決算期に関する定時株主総会の終結までということになっておりますので、通常ですと18年6月ごろが開催されますので、それまでの任期ということで、私の方の答弁がその点抜けておりましたので、大変申しわけなかったと思っております。そうした中で、岡部市長が大株主でございますので、その意向を受けまして、当然何かの役職につくことになります。そこで、佐野市長岡部正英氏には総会役員会の方で取締役会長ということで要請をしたところでございまして、そうした中で6月20日の株主総会で承認をされて会長職ということになったわけでございます。その席上、あわせて定款第26条の変更の会長職と副社長職を加えるという定款変更が可決をされたところでございます。6月議会の私の答弁について至らぬ点がありましたことをここでおわび申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫) 17番、寺内冨士夫議員。

          (17番 寺内議員登壇)



◆17番(寺内冨士夫) 議案質疑については3回までという制限があるわけですが、今の落合部長の答弁聞いていますと、非常にひどい答弁だなと。私は、先ほども申しましたように、現在どまんなかたぬまの社長は旧田沼町の町長だった小玉新さんということですが、合併後ですので、次は岡部新市長が社長になるのかどうかお伺いいたしますと、こういうことなのです。こんな簡単なことの質疑だったわけです。だったらば次はなりますとか、なりませんとかというのが普通の答弁なのではないのですか。それを気をもませて6月20日に株主総会が予定されておりますということで、それでその席上で役員の就任は決まる予定でございますのでということは、その席上で社長が交代になるかどうかが決まるとだれだってとるのではないのですか。それで、今度の議会でまたおかしいから、あの回答を聞いてからずっと私はいらついていたのです。何でこんなことがまかり通るのだと、そういう声も多く聞かれました。その分いらいらした分だけいらいらさせられました、おかしな答弁した部分で。そんなことは、世間一般で私は通用しないと思いますし、そんなのでよく部長だなんて言っていられるなと私は思うのです。

  それで、任期がこれは2年以内で18年6月までということですけれども、これは1期2年というのが社長の任期ということで、これはそうするとまた小玉さんがそのまま居座ったりという可能性もあるのですか、こういうことは。私は、合併したのですから、そういうあれは早めてやるとか、そういうことだって当然できると思うのです。それができないというのはまたおかしな話で、それと副社長というのは、これはどなたなのです。就任したのですか、そういうことも。はっきりとここで出ているものは小玉新さんですか、それとか山菅さんとか亀田さん、篠原さん、小松原さん、久保さんとなっていますけれども、それでは副社長なりなんなり、そういうものについてはどういう方がなっているのか、ぜひ現在どういう方がなっているのか教えていただきたいということと、それとこの間株主総会で定款を変えて会長職とか、そういうのをつくったというようなご答弁があったのですけれども、それは今までの定款ですと小玉さんが今の答弁の中からいえば18年6月までという任期があると。そういうことで、岡部新市長がならないのはおかしいと言われると思うから、そういうことで操作をしたと、そういう理解でよろしいのでしょうか、それは。いずれにいたしましても、こういうおかしいものは答弁が至らなかったで済む問題ではないと思います。私は、今議会一般質問がまだ残っていますから、それ引き続きやっていきますけれども、今聞いた点についてぜひきちんとした答弁をお願いして第3回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫) 答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 寺内議員の再々質疑にお答えをいたします。

  任期の関係でございますが、株式会社ということでございますので、役員さん、また総会等の承認事項になっておりますので、そういう中で社長職は次回は選任されていくものと思っております。

  それと、副社長はいるのかということでございますが、定款上は副社長職を置いておりますが、実際は就任してございません。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫) 答弁は終わりました。

  よろしいですか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) 次に、2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) それでは、報告第7号につきまして何点か質疑させていただきます。

  これは、先ほど先発の寺内議員から質疑がありましたが、私は通告出していませんので、質疑の前にちょっと要望的にお話ししたいと思うのですが、これが営業報告書、これは6月の全協のときに渡されたのです。それで、今回の議会のときに渡されたのですが、全く同じ内容。先ほど株主というか、総会ですか、行われて役員改選もあったわけですから、新しい役員載せて当然ではないかなと思うのです。全く手を加えないかといいますと、損益計算書のところは仕入れ原価方式であると手加えているものですから、見直しはしているわけです。だから、そこのところに役員の改選もされたのであれば新しいのを載せて配布していただきたかったと。そういうことで、まず要望したいと思います。

  それでは、私の方は実質営業の内容についてお聞きをしたいと思います。まず、報告書の3ページの貸借対照表につきましてですが、これの固定資産についてお聞きしたいと思います。この建物につきましては市の施設ということで、ほとんどの大きな建物は市の所有になりますので、これを賃貸をしているというのが経営の現状だと思うのですが、この中で固定資産というのが総額で約3,000万円、これあります。こういう中で、建物の附属設備、これが685万円、それと構築物が1,961万円、この構築物が一番大きいわけですが、この固定資産について結局その建物について附帯設備をつくっているわけですから、どういう内容であるのか、これをまず固定資産について一たんお聞きしたいと思います。

  次に、4ページの損益計算書の方になります。まず、売上高なのですが、この売り上げにつきましては商品売り上げ7億3,100万円とございます。この売り上げが、あそこに朝採り館と大変評判のいい農産物の直売所があるわけですが、この売り上げの中にこういったものが一切含まれた売り上げになるのか。

  それと、次に販売手数料、これございます。これは、前回の全協の説明の中で委託販売手数料、これが15%というお話を承っておりますけれども、こういった業者、果たして何件ぐらい参加されているのか。もちろん商品売り上げの方の農産物の仕入れの方も約何件ぐらい納入されているのか、これをまずお聞きします。

  それと、売り上げ原価、これにつきましては今売り上げ原価、ここ5億3,100万円、こういう数字が出ておるわけですが、これも売り上げ原価の算出方法ですと、会計上からいきますと、期首在庫、そして期末在庫と、そういうような形が出てくるわけなのです。これは、よく見ますと、これは民営化したのが15年11月からですから、今回の決算は4月1日、最初からあるわけです。そういう中で、売り上げ原価、期首商品、期首在庫というのが含まれていないのです。そして、これが決算上、会計上どういうものになるのかと。本来ですと、それも含めていわゆる数字になるわけです。この辺が経理のやり方、これについてご説明いただきたいと思います。

  次に、営業経費、これは詳細がついておりませんので、お聞きしたいのですが、先ほどお話をしましたので、この建物は市の施設ということで、これに関しまして賃貸料、1年間これが幾らでなっておるのか、これについてお聞きしたいと思います。

  以上で第1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 鶴見議員さんのご質疑にお答えをいたしたいと思います。

  まず、1点目が貸借対照表の資産の部の構築物の関係でございますが、この構築物につきましてはぱなパナという直売レストランがございまして、セルフレストランぱなパナ、この増築を行ったものでございまして、37.74平方メートルを行っております。

  それと、次の2点目の損益計算書の商品売上高の7億3,164万3,000円ほどの中身でございますが、この中にはレストラン、軽食、ジェラート、これはアイスクリームでございますが、それと農産物直売、それと物産品の販売等が含まれております。これについては、農産物につきましてはこの株式会社の方で物品を買い上げまして、それを販売している形になりますので、7億3,000万円ほどの商品売上高になっているものでございます。

  それと、販売手数料につきましては、これは自販機の売上高に対する手数料でございます。

  それと、売り上げ原価の期首の関係でございますが、この損益計算書のとおり、16年4月1日から株式会社として行っております。それまでは財団法人の方で、施設管理公社の方で経営を行っておりましたので、期首がないという形になっております。

  それと、手数料の関係でございますが、市の方に手数料を支払っております。市への使用料につきましては、まだこの時点では未払いになっておりますが、1,554万5,000円が市への手数料となっております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫) 2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) ただいまご答弁いただきましたこの商品の売上高につきまして、先ほど農家の方から仕入れていると、そういう形になりますが、これは私が先ほど質疑をいたしましたのは納入件数です。大体業者、栽培農家がどのぐらいおるのか、そういったものが答弁漏れていると思いますので、お聞きしたいと思います。

  それと、もう一つが先ほどの賃借料です。これは、1,554万円というお話がありましたが、今回渡された資料の中で17年度の見ますと130万円ほど値上がっている形で賃借料というのがあるのですが、これは具体的な値上げになってくるのか。

  それと、もう一点は1,554万円未納という形になりましたが、これはよく見ますと、まず3ページの貸借対照表、これに1,640万円というのが未払い法人税等であります。これが6月の全協のときにも市へ1,554万円という説明をいただきました。ところが、損益計算書、4ページを見ますと、この法人税、住民税、事業税等で1,640万円と入っているのです。ですから、本来ですと未払いの賃借料と法人税というのは別なのです。だから、この1,640万円の中に賃借料が入っているというのはおかしいのではないかなと思うのですけれども、この辺のところを説明いただきたいと思います。

  以上で2回目終わります。



○議長(寺内一夫) 答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 鶴見議員の再質疑にお答えをいたします。

  農家の関係でございますが、会員数につきましては149名ございます。そのうち佐野市内の方が147名、市外の方が2名となっております。農産物の売上高につきましては、約2億8,800万円ほどになってございます。以上でございます。

  それと、法人税、住民税等の事業税の関係でございますが、これについてはちょっと答弁を後ほどさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。済みません。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) それでは、再々質疑をいたします。

  先ほど売り上げの中で農産物の直売、これが約2億8,800万円あるというお話でありましたけれども、そのほかレストランとか軽食関係、また物産品、かなりのそういったものが並べられておるわけですが、農産物の以外でレストラン、軽食、そういった分野別に分けられて数字が出るのであればその点もお伺いしたいと思います。最後にそれをお聞きしまして、終了いたします。

  以上です。



○議長(寺内一夫) 答弁を求めます。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 再々質疑のご答弁を申し上げます。

  売り上げ関係でございますが、これはおおむねで申しわけありません。申し上げたいと思います。レストラン部門でございますが、6,975万8,000円ほどになっております。軽食喫茶が4,177万円ほどでございます。これジェラートはアイスクリームでございますけれども、2,166万円ほどになっております。先ほどの農産物直売でございますが、2億8,827万円ほどになっております。物産販売、これが2億7,369万円ほどになっております。その他物品の買い取り部分がございまして、それが2億5,200万円ほどになってございます。概要については、以上でございます。

  それと、先ほどの答弁についてはちょっと今もう少しお待ちいただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  以上で通告による質疑は終わりました。

  これをもって質疑を終結いたします。

          (何事か呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) 以上をもって報告第7号及び報告第8号、以上2件についての報告を終わります。ご了承願います。

          (何事か呼ぶ者あり)

                                                   



○議長(寺内一夫) 日程第4、市長提出議案第79号から第83号まで、以上5件を一括して議題といたします。

  本案は、いずれも市長の専決処分事項につき議会の承認を求める案件であります。

  当局の説明を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) それでは、議案第79号から議案第83号までについて順次提案理由の説明を申し上げます。

  議案第79号から議案第83号までの5件につきましては、いずれも地方自治法第179条第1項の規定に基づき、7月13日並びに8月9日付で専決処分をしたものでございまして、同条第3項の規定により、議会の承認をお願いするものでございます。

  初めに、議案第79号は平成17年度佐野市一般会計補正予算(第1号)についてでございます。内容につきましては、補正予算書1ページの第1条、歳入歳出予算の補正のとおり、6,690万円の追加をしたものでございます。主に市税過誤納還付金によるものでございます。

  次に、議案第80号は平成17年度佐野市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)についてでございます。内容につきましては、補正予算書13ページの第1条、歳入歳出予算の補正のとおり、800万円の追加をしたものでございます。主に医療給付費分の還付金によるものでございます。

  次に、議案第81号は平成17年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。内容につきましては、補正予算書23ページの第1条、歳入歳出予算の補正のとおり、670万円の追加をしたものでございます。高金利対策借換によるものでございます。

  次に、議案第82号は平成17年度佐野市水道事業会計補正予算(第1号)についてでございます。内容につきましては、補正予算書1ページの第2条、収入、支出予算の補正のとおり、1億3,050万円の追加をしたものでございます。高金利対策借換によるものでございます。

  次に、議案第83号は平成17年度佐野市一般会計補正予算(第2号)についてでございます。内容につきましては、補正予算書1ページの第1条、歳入歳出予算の補正のとおり、6,356万4,000円の追加をしたものでございます。衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費によるものでございます。

  以上が議案5件についての概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(寺内一夫) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) それでは、先ほど上程されました議案第79号から83号まで質疑をさせていただきます。

  まず、今回はこの5件は専決ということでありますが、本来でしたらこの専決というのは議会を招集する間がない、そういったものを緊急性で用いるべきでありますので、こういった5本の議案が本当に緊急性があったのか、そういったものがまず疑問のあるところでありますが、そういうものも含めて質疑をさせていただきたいと思います。

  まず、議案第79号につきまして一般会計の補正予算、これは歳入の中で消防費の寄附金100万円、これがございます。この寄附の内容につきまして、どういう形の寄附であったのか、これをお聞きいたします。

  次に、歳出です。2款の1項でありますが、町会の消火設備等の補助金、これは私は6月の議会でも言われましたように、町会でこういった設備を持っているというのは旧田沼、葛生の消火栓ボックス、消火格納庫ですね。そういったものとかホース、そういった以外にないのではないのかなと思うのですが、これが90万円ということで補助金が出ております。これの具体的な内容についてお聞きしたいと思います。

  次に、4款の1項であります。これは、交付金と補助金の関係で節目の変更がしてあるわけでありますが、これは歳入の中で小児救急医療の施設の運営費、これが県の補助金として出ておるわけですが、これの絡みも出てくると思いますが、この節目の変更の理由についてお聞きをしたいと思います。

  次に、議案第80号、国保の問題でありますが、この過誤納付金800万円、これ医療ですと744万円、介護で56万円というのが発生しているわけでありますが、この過誤納付金、これは当然被保険者からもらい過ぎたと、そういうような形の還付になるわけですが、こうした問題が生じるのはなぜ起きたのか、この生じた理由をお聞きしたいと思います。

  次に、第81号、下水道事業です。これが670万円、借換債が適用されているわけでありますが、この借換債につきまして金利、前回借り換えをする前の金利と借り換えをしたときの金利の違い、こういったものがどのぐらいになるのか。また、当然利息が変わってきますので、これを借り換えをすることによって利息軽減がどのぐらいできたのか。それと、私どもはこういった起債につきましては非常に金利の高いもの、これを大いに借り換えをすべきだと、そういった主張をしてきたわけでありますが、国の方でなかなかこれを許可をしないというのが現状であります。今回こうした借換債が起きたわけですが、今後の見通しにつきましてどうなのか、これからもこういった借換債を行うような計画があるのか、これもお聞きいたします。

  次に、82号、水道事業であります。この借換債につきましては、非常に大きな額であります、1億3,050万円。これの理由がきちんと書いてあるわけでありますが、今問題になっております石綿管のこういった更新事業で非常に高金利の問題で対策の借り換えと。これは、また特別な部分であると思うのですが、これにつきまして同じように借り換えをしての利息の軽減額、そして借り換え前と後の利息の違い、それと今後の借換債の計画どうなっておるのかお聞きしたいと思います。

  最後に、議案の第83号、一般会計の予算であります。この内容を見てみますと、今公示になりました衆議院の選挙の経費にかかわる問題、1点だけでありますが、この内容についてお聞きをしたいと思います。まず、3節の職員の手当等、これについてお聞きいたします。この中で時間外が2,522万8,000円、これは投票の締め切りが8時になりまして、非常に開票時間も深夜に及ぶと。そういう中で、職員の皆さん方の負担も非常に大きいわけでありますが、今回の衆議院につきましてこの人数の体制、これは何名ぐらいの体制で行うのか。私が聞いた話によりますと、こういった開票作業の作業実務には参事以外は基本的には開票作業にはかかわらないのだと、そういう話もお聞きしておりますが、こういった問題、人数がどのぐらい予定されておるのか。

  もう一点が18節の備品購入費です。機械器具費として885万3,000円、今回の予算の中ですと約14%を占めるわけでありますが、こうした選挙にかかわる問題が、4月に行われたばかりの選挙があるのです。そういう中で、今回の選挙でこの880万円もの備品がどういったものが購入されたのか、その内容をお聞きしたいと思います。

  以上で第1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  まず、消防長。

          (消防長 登壇)



◎消防長(田村浩史) 鶴見議員のご質疑にお答えを申し上げます。

  一般会計補正予算の中で消防費寄附金の内容ということでございます。この100万円の寄附につきましては、合併後の分団で申し上げますと第18分団、これは戸室、岩崎、船越のエリアをカバーしている分団でございます。その分団の方々の常日ごろの消防団活動、あるいはそういう地域のために日ごろからとても協力的に大きな活動をしてもらっているということに感謝をするという意味がございまして、船越町在住の方から地元の18分団に寄附をして消防団の活動費に充ててほしいという申し出があったものを佐野市として受け入れをいたしまして、地元の18分団にお渡しをしたというようなことで取り扱ったものでございます。

  また、専決なぜしたのかということでございますが、一刻も早く渡してほしいという寄附した方のお話等もございましたので、そういう措置をさせていただきました。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 登壇)



◎行政経営部長(須藤作次) 質疑にお答えをいたします。

  私の方からは、町会消火設備費の補助金につきましての内容でございますが、今年度は多くの町会の、23町会からの申請、要望がございました。当初予定をしておりました60万円に対しまして申請もかなり多く、90万円の増額補正をお願いし、150万円の事業費になったわけでございます。それで、その主な内容といたしましては、消火栓のホース、それに消火栓用の格納箱、それにその他といたしまして開栓機とか、消火栓のふたのかぎだとか、それに修繕費といったような内容のものを今回お願いをするというようなことでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、総合政策部長。

          (総合政策部長 登壇)



◎総合政策部長(萩原進) 質疑にお答えいたします。

  私の方からは、議案第80号、国保税過誤納還付金の発生の理由についてお尋ねでございますが、過誤納還付金発生の理由につきましては、主な原因といたしまして、過年度分所得申告による保険税の軽減措置に該当した納税者に対する還付でございます。医療分、介護分合わせまして609万9,000円の還付になるわけでございます。さらに、8月から3月までの予定を入れまして、800万円の今回の補正ということでお願いをしているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄) 質疑にお答え申し上げます。

  4款の衛生費の交付金から補助金に流用した理由でございますけれども、年度当初休日、夜間緊急診療所運営交付金として予算計上してございましたけれども、県の補助金、小児緊急補助基準の見直しがございまして、補助金が該当になったということで、交付金よりも補助金で交付と指導がございましたので、補助金に流用するものでございますので、よろしくお願いいたします。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、都市建設部長。

          (都市建設部長 登壇)



◎都市建設部長(小林晋) 質疑にお答えをいたします。

  議案第80号の下水道の補正予算でございまして、4点ございます。順次お答えを申し上げます。まず、専決をしなければならない理由ということでございますが、今回初めての措置といたしまして、この制度が設けられたということでございまして、県からの通知が4月22日にございました。その後、6月30日付で許可予定額の決定がされたということでございまして、締め切り指定日が7月29日付のため専決をさせていただいたというわけでございます。

  次に、借り換えをしての軽減、そして借り換え前後の利率の違いということでございますが、また前後いたしますけれども、借り換え前の利率というのが7.6%でございまして、借り換え後については1.95%ということでございます。その結果の軽減措置ということでございますが、69万4,236円でございました。

  それと、今後の借換債の計画ということでございますが、借換債の計画につきましては、先ほど議員ご指摘のとおり、国の政策に定められたというところでございまして、そういう中で我々も積極的に進めてまいりたいと、対応していきたいというふうに考えております。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、水道局長。

          (水道局長 登壇)



◎水道局長(小暮敏夫) 質疑にお答えいたします。

  議案第82号、水道事業会計補正予算についての質疑でございますが、専決をしなければならない理由につきましては公共下水道会計と同じでございます。

  借り換え前の利率でございますが、8.10%、借り換え後の利率が1.95でございます。

  借り換えをしての利息軽減の額につきましては1,489万2,142円でございました。

  今後の借換債の計画につきましても下水道と同様でございますので、ご了承願います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 次に、選挙管理委員会書記長。

          (選挙管理委員会書記長 登壇)



◎選挙管理委員会書記長(湯澤保夫) 私の方からは、議案第83号関係につきましてお答えを申し上げたいと思います。

  まず、選挙に関係いたします人員の体制についてでございますが、投票事務で430名予定しているところでございます。開票事務関係では420名でございます。

  次に、備品購入費の内訳でございますが、備品につきましては、鶴見議員おっしゃいますように、前回の市長、市議でいろいろ購入したものもございます。しかし、前回の選挙で足らないもの、あるいは新規に更新するもの等が出てきておりますので、今回の備品購入につきまして予算を計上させていただきました。主な内容につきまして申し上げますと、投票用紙自動交付機198万円、事務用品を入れますトランク160万円、投票箱360万円、投票用紙交付機42万円、それと開票システム、不在者用のパソコン、合わせまして40万円等々でございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) 2回目の質疑を行います。

  まず最初に、これ順番逆になりますが、今の選挙の問題であります。今回備品購入につきましては、前回そろえたのですが、足らない部分もあると、そういったことですが、非常にこの投票箱が360万円もかかるなんて、前回も投票同じ場所でやっているわけです。どこで何が足らないのかちっともわからないと、そういうことであります。

  それと、あとは自動の交付機だとか、そういうものが不足だったと思うのですが、これでも前回4月には市長選、市議選含めて大変な時間かかってやったわけですが、大変帰りが遅くなったのはこういう備品が足らないから遅くなったのかなみたいな、そんな感じもしますが、これは本当に必要で、これがなければできないのか、そういうようなものがちょっと私も疑問になるのですが、その辺についてお聞きをしたいと思います。

  それと、逆になりますが、議案第79号、消防の問題です。町会の消火設備ということで先ほど90万円を補正したわけですが、この中でホースボックス、こういったものが各町会から出た要求を全部要求にこたえると、そういうことで補正を組まれたわけですが、これは私は6月の一般質問の中でもこのホースの問題やりましたけれども、そのときの答弁が従来どおりと。ということは、各町会に2分の1の補助、こういったものを続けるということですが、これを再度確認いたします。今後もこういった形で続けていくのか、それを2点2回目の質疑いたします。

  以上です。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  選挙管理委員会書記長。

          (選挙管理委員会書記長 登壇)



◎選挙管理委員会書記長(湯澤保夫) 再質疑にお答えをいたします。

  まず、投票用紙自動交付機の関係でございますが、これにつきましては前回の選挙でやはり足らないという投票所がございまして、今回9台を予定をしているところでございます。ご理解をいただきたいと思います。

  それから、投票箱でございますが、投票箱につきましては今回の予算で一応120個を予定しているところでございますが、今までの選挙ですと1市2町がばらばらな投票箱になっていまして、非常に使い勝手が悪いというところもございますので、できれば同一のもので統一をしておきたいということで今回120個を予定をさせていただいたところでございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 登壇)



◎行政経営部長(須藤作次) 再質疑にお答えいたしたいと思います。

  この事業は、安全、安心まちづくりを推進する上での大きな事業であるというふうに認識をしているところでございます。そういう中にありまして、市民の防災体制の強化とか初期消火というような中で災害の拡大を少しでも防ぐというような役目を果たしているというようなこともありますが、今後地元の要望、申請等踏まえながら検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  2番、鶴見義明議員。

          (2番 鶴見議員登壇)



◆2番(鶴見義明) 3回目の質疑を行います。

  1点だけお聞きします。今の選挙関係の備品についてですが、先ほど投票箱120個全部新しくすると。確かに各自治体違ったわけですから、いろんな方式もあると思うのですが、こういったものが本当に使いづらいとか、障害になるのか。こういったもので360万円もかけてつくる必要があるのかと。

  それと、またトランクで160万円という経費あります。これも今までのものでは使いづらいから買い替えるのか。本当にこの中で備品の総額的にいきますと、確かに自動交付機とか、そういったものを投票所によっては足らない、そういうような部分もある、こういった部分でやむを得ない部分もあると思うのですが、このトランク、これは先ほど答弁にはなかったのですが、トランクも幾らぐらい、どのぐらい買い替えたのか、そういったものも含めて本当に必要性があったのか。今までのでは本当に使えないのか、そういった部分も含めて最後にお聞きしたいと思います。

  以上です。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  選挙管理委員会書記長。

          (選挙管理委員会書記長 登壇)



◎選挙管理委員会書記長(湯澤保夫) 再々質疑にお答えをいたします。

  まず、事務用品入れのトランクでございますが、これは80個を予定しております。これにつきましては、今までの使えないのかということでございますが、トランクが小さいということで、事務用品結構入れるものがありまして、非常に投票担当者の方からもうちょっと大きいのということで要望もございまして、今回80個を予定をさせていただきました。

  それから、投票箱につきましては全部新しくするということではございませんで、一応同じようなものに統一をするということで120個を予定をさせていただきました。全部用意しますと、少なくとも2個ずつ用意しても150とか最低でも必要になってきますので、とりあえず120個で補充をして統一をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  以上で通告による質疑は終わりました。

          (「ほかに質疑はありませんか、言いなさいよ、ちゃんと。いつ変わったんですか。

            勝手に変えちゃいけませんよ」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) 暫時休憩いたします。

          午前11時19分休憩

                                                   

          午前11時50分再開



○議長(寺内一夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議事を続行いたします。

  以上で通告による質疑は終わりました。

  ほかに質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) 討論なしと認めます。

  これより議案第79号から議案第83号まで、以上5件を一括して採決いたします。

  本案は、いずれも原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫) 起立全員であります。

  よって、議案第79号から第83号まで、以上5件はいずれも原案のとおり承認することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫) 日程第5、市長提出議案第84号を議題といたします。

  本案は、助役の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) それでは、議案第84号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案は、助役を選任することについて議会の同意をお願いする案件でございます。

  本市の助役につきまして、倉持和司君を選任したいと考えておるところでございます。倉持和司君は、長年にわたり栃木県の行政に携わり、豊富な経験と識見を有し、本市の助役としてまことに適任であると考え、ここに提案をするものでございます。

  何とぞよろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(寺内一夫) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  暫時休憩いたします。

          午前11時54分休憩

                                                   

          午後 零時59分再開



○議長(寺内一夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議事を続行いたします。

  これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、通告順に順次発言を許します。

  15番、荒居聰議員。

          (15番 荒居議員登壇)



◆15番(荒居聰) では、議案第84号 助役の選任について何点かお尋ねをしたいと思います。

  市長の方から助役については倉持氏を選任をしたいと、議会の同意を求める、そういう議案提案されたわけです。私たち議員の立場からすれば、同意をするに当たって十分な倉持氏に関する人物像なり、情報なり、入手はしていません。ですから、まず市長から倉持氏がどのような人物なのか全体的な人物像について人物評を市長みずからきちんとご説明を願いたいと、まずそう思います。それがまず第1点です。

  次に、今回現職の県職員からの選任ということになりました。当然全協などでも説明がありましたが、県との相談をこの間やってきたのだろうと思います。それで、倉持氏を選任をした県との相談の中でということになりますけれども、その経過について具体的にご答弁願いたいと思います。つまり倉持氏自身に関して市長の方は以前から熟知していらっしゃる人物だったのか。もちろん県会議員をなさっていらっしゃいましたから、当然一定の県の職員との関係はあったというふうに思うのですが、その辺の倉持氏を選任をするに至った経緯、つまり市長の方から積極的に倉持氏をということで県に相談をしたのかどうか、それとも一切県にお任せで適当な人物はいないだろうかというような形での人選を進めてきたのか、その辺についても具体的にご答弁を求めたいと思います。

  当然私たちにしてみれば助役、これはもう言ってみれば市長と一心同体の立場であり、市長の片腕となって、いわば同志という立場で新しい佐野市の市政運営に努めるわけですから、それなりの見識と、またそれなりの佐野市政や新しい佐野の地域に関しても一定の認識なども持っていらっしゃる、そういうものが必要だというふうに思うのですが、どうなのだろうかというふうにも思うわけです。

  また、同時に助役という点で市長の片腕、一心同体だとはいっても並び大名ではやっぱり困ると思うのです。市長を言ってみれば裸の王様みたいな立場に置いてしまうような助役であっては困ると。やはり市長に対しても事あるときにはしっかりとした進言もできるような人物でなければいけないと、そんなふうにも思うわけです。その辺でも市長から直接倉持氏に関する人物評をお聞きしたいなと思います。

  それから、振り返りますと、これまで助役に関しては元市の幹部職員だった方がなるケースが多かったように思います。もちろん私が議員になってからも毛塚市長が元県の職員だった方を助役に選任をしたケースがあります。しかし、その方の場合には佐野市在住でした。それから、元県の職員だったということがありました。そういった点では、今回は先ほどの選任の経過の問題等も絡むのですけれども、現職の職員を助役に選任をするということについて、いろいろ支障等もあったのだろうというふうに思うのですが、その辺についても具体的にご答弁願いたいと思います。

  それから、これは新しい佐野市が合併で誕生して最初の助役の選任に当たるわけです。合併が行われて、そして市長選挙がありました。市長選挙を通じてさまざまな助役や収入役等について憶測があったと思うのです。よく言われていたことですが、耳にしていたことですが、旧2町の町長さんや首長などが助役とか、そういうポストにつくのではなかろうかというようなうわさもありました。しかし、岡部市長はかなり早い時期から県とのパイプを強調していらっしゃいましたから、そういった点ではそういう人選もないものなのかなというふうにも思っていたのですが、しかし合併後の新しいまちづくりを考えますと、新しい市の一体感を図るという点ではこの佐野の地域の行政に一定関与をしていたとか、あるいは佐野市の地域の状況についてやはり熟知をしているとか、そういうことも大変求められているのだろうなというふうにも思ったわけですが、その辺も今回の選任では全く関係ないように思われます。ということになりますと、あくまでも県とのパイプを強調している、そういう人選なのかなと思うのです。しかし、県とのパイプを強調するのも大いに結構なのですが、助役として仕事をするからには市民の代表の、執行部の重要なポストを占めるわけですから、市民の代表だという考え方がやはり強く求められてくるだろうと思います。そういう立場を貫かれる人でなければいけないと思います。県からの、もちろん出向ではありませんけれども、出向というような形ではなくて、それと似たような形ではなくて、やはり市民の立場を貫いて仕事のできる方なのかどうかということも含めて市長の明確な選任に当たっての人物評を重ねてまずお聞きしたいなと思います。経緯等も含めてぜひ市長から直接のご答弁をお願いして最初の質疑にします。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 荒居聰議員の質疑にお答えをいたします。

  私は、助役選任については国、県の太いパイプを務められる県職員を招聘したいと、こう考えておりました。そして、市長に就任いたしましたので、福田知事にお会いをいたしまして、この旨をお伝えしたわけでございます。そして、このたび知事だけではなく、須藤副知事、また麻生出納長からも最適任であるということで倉持和司氏を推薦いただいたわけでございます。私も何度か倉持氏にお会いをしております。そして、本人にお会いしまして、また改めてお話をさせていただいたわけでございますけれども、佐野市の助役に適任、そして選任するにはふさわしい人物だと私も確信をいたしましたので、このたび提案をさせていただいたわけでございます。

  県職員を招聘するに当たっては、国、県とのパイプ役をお務めいただくということもございますけれども、多くの県職員の中から知事から推薦をいただくというのがよいのではないかと思って私も知事にお願いしたわけでございますけれども、私の方からも県議時代にこの方はということで二、三お話をした経緯もあるのですけれども、ちょうど年度半ばと申しましょうか、そういう関係でなかなか難しい点もあったわけでございます。

  それから、やはり今回倉持氏を選んだ理由でございますけれども、彼は県の企画部の地域振興課時代には佐野の新都市開発整備事業にも大変深くかかわっておった方でございます。現在は、商工労働観光部の観光交流課に所属しておりますけれども、鬼怒川温泉の再生事業に取り組んでいる方でございますし、佐野の実情には通じております。この間田沼でございました、実は市街化活性化推進協議会ですか、のときにもちょっとお見えになっておりましたし、そういう点では大変佐野のことについても精通しておりますし、これからいろんな意味で佐野市の助役として適任者としてやっていただけると、こういう確信もあったものですから、それと県幹部との信頼関係、これを生かしていただいて、佐野市が特に新市としてスタートするわけでございます。県とのそういうつながりを密に持っていただいて、佐野市のいろいろなこれからの要望事業についてもスムースに事業が進行するように私も期待をしておるところでございます。

  以上で答弁とさせていただきますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  15番、荒居聰議員。

          (15番 荒居議員登壇)



◆15番(荒居聰) では、再質疑させていただきます。

  市長から倉持氏に関する一定の人選をするに当たっての経緯、それから倉持氏ご自身に関する人物評等についてもご説明があったかと思うのですが、なるほど、お話を聞いてみますと、佐野市に今まで全く関係がなかったわけではないと。幾つかの事業、新都市などにもかかわってきたと。あるいは今大変なこの不況のもとで鬼怒川温泉の再生などにもかかわっている、そういう仕事もしてこられたという、そんなご説明がありました。それはそれで受けとめておきたいというふうに思うのです。

  ところで、今の市長のご説明ですと、倉持氏ご自身とももちろん県議時代に何回か会っているというニュアンスのご答弁でした。しかし、倉持氏の具体的な人物像については余り深い説明はやはりなかったというふうに思うのです。ですから、これまでの経歴等などもありますけれども、どちらかというと県知事に、あるいは副知事に、県に相談をして選任を任せたということのようなのですが、そう理解してよろしいのでしょうか。つまり県議時代に一定の職員の方々とのつながりもありますから、そこでこの方はという積極的な思いで市長ご自身がこの方をとその人物を助役に求めて県に相談をしたということではないようにどうも聞こえるのですが、その辺についてはどうなのでしょうか、改めて聞きたいと思います。

  それから、最初の質疑のときに幾つか考え方を述べたのですけれども、特に合併後の新しいまちづくりに関しては大変大きな課題があります。とりわけ旧1市2町が一体化をこれからますます進めていかなければいけません。そういう意味では、市長始め三役の人選というのは非常に大きなやはり意味合いを持っているのだろうというふうに思います。そこで、幾ら県の方に相談をしたといっても直接佐野市にかかわりのない方を助役に選任をするというのは、非常にやはり一つの冒険みたいな感じもします。むしろこれまでの人選の中で、旧1市2町の新しい佐野のまちづくりに関してそれにふさわしい地域からの、この地域からのいわば生え抜きみたいな、そういう方を検討されてきた経過はなかったのかどうか、その辺についても改めてお聞きをしておきたいというふうに思うのです。

  最初から県の方に相談をするということで来られたのかどうか。だとすれば新しい合併後の佐野市のまちづくりに関してはどんなふうに期待をされていらっしゃるのか、その辺のことについてもぜひご答弁を求めたいと思います。

  それから、これは選挙絡みということになるのですが、やはり人選の問題というのは非常にさまざまな憶測がされがちでした。先ほどのご答弁ですと、もう最初からそういう地域のしがらみ、旧1市2町のしがらみはなしに県に求めていたというふうな、人選を相談していたというふうな答弁だというふうに思うのですが、そうだったのかどうか改めてお聞きをしておきたいと思います。

  先ほど石田収入役がごあいさつをされました。私たちにしてみれば、非常になじみの深い佐野市の元幹部職員でした。同時に田沼に在住をされている方です。そういう意味では、石田収入役の選任に関しては私たちは一つの新しいまちづくりに一定の貢献ができる、そんな選任ではなかろうかというふうにも受けとめました。しかし、今回はなかなかその辺がどうも見えてこないというのが率直な気持ちです。そういう意味で、倉持氏ご自身とも直接お会いになってさまざまな今度のまちづくりについて市長ご自身も倉持氏に新しいまちづくりの構想を述べたり、自分の夢を語ったり、そういうこともされているのだろうと思うのです。そういった点で大いに共感を得て倉持氏が、では私ぜひその要望にこたえましょうということになったのかどうか、その辺についてももう少し経過など、そして倉持氏の人物評についてもご説明をいただきたいと思います。お願いいたします。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 荒居聰議員の再質疑にお答えをいたします。

  私も助役の選任につきましては、先ほど申し上げましたように、国と県の太いパイプ役を務められる県の職員と、こういうことで招聘したいと思っておったところでございますし、また収入役につきましては市の内情に通じた市の職員の中からということで、今回の6月議会において石田収入役をお認めいただいたわけでございまして、倉持氏については知事始め県の三役の推薦をいただいたわけでございまして、私も直接お会いをしまして、この件につきまして本人のもちろん同意も得なくてはならないものですから、佐野市の内情だの、いろいろ話をさせていただきました。そういう意味では、新市が新しく出発するといういろんな意味でこれから佐野市が将来に向けてのいろいろなこれからの事業、それには県とのそういう事業に対する理解、また県の三役等もそういう太鼓判を押して推薦いただいたものですから、そういう意味では安心して私もご推薦できる方だなと、こう確信を持ったところでございます。そういう点で、今回の人事案件につきましては皆様にご理解をいただきたいと、こういうことで議員の皆様にご提案をしたわけでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上で答弁といたします。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  15番、荒居聰議員。

          (15番 荒居議員登壇)



◆15番(荒居聰) では、再々質疑をさせていただきますが、県の三役推薦で太鼓判をいただいたと、それはそれで結構なことなのかもしれません。国や県との太いパイプをということを市長は再三強調しました。もちろん私たちも国や県とのパイプ、これがしっかりしたものがあるのにこしたことはありませんが、ただ、ただいまの答弁ですと一方的だなという感じがします。つまり倉持氏の人物評を再三お聞きをしているわけですが、市長がどんな印象を持たれたのかというところです。それから、市長がもちろん何回かお会いをして、佐野市の今後のまちづくりや市長ご自身が持っている構想などについてもお話をされているのだろうと思います。そこでどんな共感を持ったのかとか、倉持氏自身の地方自治に対する考え方どんなものがあったのかというような、そんなところも含めての具体的な人物評をお聞きしたいなと思ったわけなのです。

  繰り返しますけれども、私たち議会に対しては同意を求められているわけですから、同意をするのに足る十分な人物評を示していただくことがやっぱり必要だと、そういうふうに強く感じます。とりわけ県からの職員、県の職員だったということですから、今後これからの地方自治のあり方を考えれば一層その地方分権を推進する、地方自治の拡大を努めるということになれば、単に一方的な県や国からのパイプだけであってはならないわけですし、一方的な三役の推薦があるからということではやっぱり非常に不十分だなというふうに思うわけです。何度もこうやってお聞きをしますが、もう少し私たちが同意をするのに足る十分なイメージが持てるような人物評をぜひ市長に求めたいと、そう思います。よろしくご答弁お願いします。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 荒居議員の再々質疑にお答え申し上げます。

  私が倉持和司氏といろいろお話しする中で、本当にまじめで温厚な方でございます。また、先ほどお話し申し上げましたけれども、やはり企画部地域振興課に籍を置いておりましたので、佐野市の新都市開発整備事業にも深くかかわっておりましたし、また現在佐野市がいろいろな意味でこれから大きく飛躍、発展する、そういう要素が十分あるわけでございますけれども、そういう意味ではこれからの佐野市が商工業、それから観光関係に対しましてもご理解ある方だと私も判断をいたしましたし、またこれからいろんな意味で助役に選任をされてからまた皆さんとお会いしたり、お話しする機会もあろうかと思います。そういう中で、やはり佐野として県にいろいろ要望する点、いろいろお話し合いする点がございます。そういう点で、スムースにやはりつないでいただけると。こういうことで、佐野市が新市として出発するわけでございますから、この特に一、二年は重要な時期であると私は考えましたので、今回助役を県の方からお願いしたいと、こう思っております。もちろん佐野にも人材の方、職員の方もおりますけれども、やはりそれは県に対して、国に対しての状況というのはなかなか人脈的な面、その他で内容的についてもまだわからぬ点が多いかと思います。そういう意味では、県のお力をかりると申しましょうか、そういうことで倉持和司氏を私としても一つの片腕として、相談相手として今回佐野市の発展のために尽くせる人物と、こう思いまして、私も皆さんにご推薦を申し上げたところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上で答弁といたします。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  17番、寺内冨士夫議員。

          (17番 寺内議員登壇)



◆17番(寺内冨士夫) それでは、議案第84号 助役の選任について何点か質疑を申し上げたいと思います。

  先ほど荒居議員の方からいろいろな角度からの質疑があったわけですが、それに対して市長からも答弁があったわけです。この件に関しましては、私もさきの6月議会の一般質問で取り上げまして、その際岡部市長から助役につきましては合併直後でありますので、県とのパイプ役としてご活躍いただけるような県職員を招聘しようと県と話し合って調整をお願いしているところでございますというような答弁があったわけです。そういう中で、今議会県の職員の方が提案をされたということですけれども、随分この方に、倉持和司さんという方に対して市長の方から大変期待が寄せられている。そういう中で、この県、国とのパイプ役を任せられる人だと、そういう話がありましたけれども、私は市長選なんかのイメージから、岡部市長自身が県と国との太いパイプ役を持っているというイメージを私は持っていたのですけれども、そういうことになってきますと、今回のこの倉持さんに国と県とのパイプ役ということで、県とのパイプ役というのはわかるのですけれども、国とのパイプ役というのは具体的にどんな形で倉持さんが力を発揮できる方なのか、その辺についてはどのように考えているのかお伺いをしたいと思います。

  それと、人物評価ということでも荒居さんの方から質疑がありまして、いろいろなお話があったかと思うのですが、私は助役というのは単なる職員で生まじめだというだけではだめだと思います。やはり政治的な配慮、そういうこともできる人、政治判断というものも持ち合わせがないとだめなのであって、国と県とのパイプはすばらしいよと。しかし、市議会や市民とのパイプは詰まっていたというのでは困ってしまうのですから。ですから、市議会ともうまくやっていける人なのか、あるいは市民との間にも入っていける人なのか、あるいは市職員のリーダーとしてふさわしいのか、そういう要素も兼ね備えているのかどうか。いずれにいたしましても私どもは名前だけで、実像が浮かんできません、どういう人なのかなということが。そういうことで、岡部市長の話の中でしか判断ができないわけなのです。

  ですから、そういうことで細かくちょっと聞いていきたいと思うのですけれども、職歴、それを見ていますと商工関係とか、あるいは都市開発整備事業とか、企画部で。そういうことでのお仕事はしているというようなことはわかりましたけれども、得意分野がそれなのか。それらの得意分野だけで今の合併直後の佐野市の実態を考えたときにどうなのかなと。例えば市民病院で今医師不足とか、そういう問題もあります。そういう点についてはどうなのかとか、やはり私はそういうことも意識して、そういうことでいくならばそういう特別な、今佐野市に何が必要なのかということを考えたならば、私は済んでしまったような新都市開発、今少し残っている部分もあるにしても、そういうこととか商工関係とかというよりも、やはり私は市民病院とか、そういう関係の方に強いパイプを持った人というのも私は必要なのではないかなというふうに思うのですけれども、その辺についてはどうなのか、その辺をちょっとお伺いをしておきたいと思います。

  それと、役職が現在商工労働観光部観光交流課主幹兼課長補佐(総括)と書いてありますけれども、この仕事の内容とは、先ほど鬼怒川とかなんとかいろいろありましたけれども、具体的に先ほど話したことも含めまして、日ごろどのようなお仕事なのか、それをまずお伺いをしたいということと、この主幹兼課長補佐(総括)という人は県に何人ぐらいいるのかどうか。それで、この役職については佐野市役所の部長職の上なのか下なのか、どっちへ行くのか。私は、多くの職員、そういう中でのリーダー格になる人ですから、先ほど古橋さんというようなお話も出ましたけれども、あの方は部長経験もして、そして佐野市に住んでいたということですから、やはり溶け込むのは早かったと思います。ですから、そういう意味で職員としっくりリーダーシップとれるような状況なのか。ただ人がいいとか、そういうことだけではなくて、やはり佐野市の部長にしてみれば、何だ、おれの方が格が上だとか、あるいはそういうふうにならないのかどうか。ですから、そういう役職等について、特に公務員というのはそういうのが私は端で見ていれば強いなというふうに感じるわけです。ですから、そういうことではどういうのか、そういうことがちょっと知りたいなというふうに思います。

  それと、倉持さんは鹿沼市にお住まいですよね。そういうことになりますと、助役と言えば三役で大変重要なポストです。その方は、佐野市に引っ越してくるのかどうか、それとも何らかの交通手段を使って通勤で佐野市に通うのかどうか、そういうことも重要なことではないかなというふうに思うのです。というのは、最近も地震等いろいろ災害等も各地で起こっておりますけれども、そういう中でいざというときに佐野市に在住していなくて、鹿沼の方にいたので、なかなかこっちへ来られなかったとか、そういうことになりはしないか。いつでも身近に助役としてそういう佐野市にどっかりと腰を据えてやってもらえるのかどうか、そういうことの意味を込めて今の件についてはどういう形で、こちらへ単身赴任なり、引っ越すなりするのかどうか、あるいは通勤という形になるのか、その辺のところの確認というのは、これはどうなっているのか、その辺をお尋ね申し上げまして、1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 寺内冨士夫議員の1回目の質疑にお答え申し上げます。

  先ほど荒居聰議員の方にもお話をしたわけでございますけれども、私も倉持和司職員をお願いしたということは、佐野市にとっては大変県とのそういうつながり、これからの事業をいろんな面で進めていく上で最適任であると私も感じましたので、お会いをして、それから知事始め副知事、出納長からもご推薦をいただきました。そういう中で、いろいろお話し合いも私も3度ほどさせていただきましたし、その前に職員のときにもご本人とお会いしている経緯もあるのですけれども、先ほど言うにただまじめだけではだめだということ、また県、国のパイプはどうかというお話が出たわけでございますけれども、私もそういう意味では今度は佐野市と県の橋渡しとして、人物としては秘書課にもおいでになったことがあるし、三役からもそういうことで彼なら大丈夫だということで自信を持って佐野市にお送りできますよと、こういうお話だったものですから、そういう意味では現在の佐野の部長の人たちとも、また議員の人たちもこれからいろんな面で接触ができてくるわけでございますけれども、そういう中で話し合いをしながら、いろいろ県のことについて十分話し合っていけると。私も自分の片腕になるということは、私はやっぱり県、国のパイプ役として、そうすれば一つのトップセールスとして私も任せて、県のこといろいろあったときにその助役である倉持氏がいろんな形でつないでいただけるということになれば安心して私もいろんな面で県、国のこれからのいろんな事業に対しましても積極的に進めていけると、こう思っておりますので、そういう形で私にとっては片腕としてふさわしい人物であると、こう思っておるところでございます。

  また、いろいろな面で市民病院、その他のことについてでもございますけれども、そういう点についてもいろんな形で全般にわたって県に対してのやはり橋渡しができる人物だと思っておるところでございます。

  また、佐野市出身でないものですから、通勤についても、これは本人鹿沼でも南側でございまして、恐らく同じでも近いわけですけれども、それでも約四、五十分はかかるのではないかと思いますけれども、そういう中で通勤という形になろうかと思います。細かい点は、まだ十分話し合っておりません。きょう人事案件で皆さんにご同意を得れば細かい点についても細部にわたってお話をさせていただきたいと、こう思っておるところでございます。そういう点もご理解をいただきたいと思うわけでございます。

  それから、役職の位でございますけれども、部長待遇、彼は総括ですから、県の課長待遇でございますので、そういう点では細かい点は私の方からもこれから調べますけれども、そういう点は人物的にはわだかまりがなく仲よく職員の皆さんともやっていけると、こう私も思いますし、また私の方からもよくお願いをして円滑にまた佐野市の市政が運営できるような形を私の方からももちろん指導してやっていきたいと、こう思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。よろしくどうぞ。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  17番、寺内冨士夫議員。

          (17番 寺内議員登壇)



◆17番(寺内冨士夫) 先ほどの市長の答弁、そしてまた荒居議員の質疑に対する答弁の中で、随分と知事、副知事、県の役員の三役からの推薦、信望が厚いというようなお話があったわけですけれども、ややもすると人間の中には上の人には随分評判がいいけれども、下には余りよくないというような人も、時々そういう人たちも見受けるわけであります。特に今岡部市政の中で欠けているものは、私は市議会とのパイプ役がいないということだと思うのです。前は、いろいろな中でちょっとしたもめごと、議会や、あるいは議会等の委員会等のやりとりの中でもストップしたり、あるいは問題等が起こったときに日常的にやはり議会といろいろ話し合ったりして風通しをよくしておく。そういうことで、お亡くなりになった毛塚市長さんなどはそういう点には随分力を入れていたのかなと、私はそういうふうに思うのです。しかし、何か私はぎくしゃくした、そういう面が多いのかなと、議会等のやりとり一つをとってみても。ですから、やはりそういうことでこの方が本当にそういう意味では岡部市長の片腕となって、そして市の職員のリーダーシップをとる、あるいはこの議会とのいろいろもめごとが起こったときのパイプ役になる、そういうこと。そして、また市民等に対しましても親しまれる助役像であると、そういうことが自信持って言えるのかどうか、それを再度お伺いをしておきたいと思うのです。

  こういうことは、非常に聞きにくいことだけれども、姿が見えていませんので、やはり選んだ後失敗したなとか、そういうことがあると困ってしまうわけです。ですから、余りよく見え過ぎて私もあの人ではだめだというので助役の選任に反対したときもありましたけれども、そういう見えない怖さということもありますから、やはりそういうことについても岡部市長がきちんと責任とってくれるのかどうか、その辺を確認して再質疑を終わりたいと思います。



○議長(寺内一夫) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 寺内冨士夫議員の再質疑にお答えを申し上げます。

  私も再三先ほどもお話ししておりますけれども、やはり私も県の三役の方からもそういうことで太鼓判を押してというお話も伺っておりますし、私も責任がございます。受ける以上やはり責任を持って、また本人との話し合いも十分しながら、また指導もしていきたいと思っております。私もまだ当選して4カ月が過ぎたばかりでございます。そういう意味でも助役、収入役を早く選任して私の体を少しでもあけて、そして公務に専念したいと、こういう気持ちから今回の9月議会に助役の選任をお願いしたわけでございます。そして、議員の方々とも、職員の方々とも時間をとりながら十分話し合いもできる、やはり対話と融和と協調という形の中ではそういう形を進めていきたいと思っておりますので、私も責任を持って受ける以上はやってまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上で答弁といたします。



○議長(寺内一夫) 以上で当局の答弁は終わりました。

  以上で通告による質疑は終わりました。

  ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第84号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫) 起立全員であります。

  よって、議案第84号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫) この際、申し上げます。

  先ほどの鶴見義明議員の報告第7号に対する質疑について、産業文化部長から答弁の訂正を行いたい旨の申し出がありますので、これを許します。

  産業文化部長。

          (産業文化部長 登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄) 鶴見議員さんの報告第7号、株式会社どまんなかたぬまの経営状況に関しましてのご質疑の中で、市への使用料の件で答弁漏れがございましたので、答弁をさせていただきます。

  市への使用料1,554万5,000円余の件につきまして、未払い法人税等の方からの1,640万円の中からの支払いと思われるような答弁をしてしまいましたけれども、市への使用料は未払い金5,004万8,548円の中からの支払いとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫) 以上で答弁は終わりました。

                                                   



○議長(寺内一夫) 日程第6、市長提出議案第85号から第177号まで、以上93件を一括して議題といたします。

  当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 登壇)



◎市長(岡部正英) 議案第85号から議案第177号までについて順次提案理由の説明を申し上げます。

  初めに、議案第85号 佐野市名誉市民条例の制定についてでございますが、本市の名誉市民の業績をたたえるため本条例を制定したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第86号 佐野市表彰条例の制定についてでございますが、本市の自治の振興に寄与された方を表彰するため本条例を制定したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第87号 佐野市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定についてでございますが、本市の公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関し必要な事項を定めるため本条例を制定したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第88号 佐野市手数料条例の改正についてでございますが、建築基準法の一部を改正する法律の施行により、建築関係手数料の所要の規定を整備するため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第89号 佐野市作原野外活動施設条例の改正についてでございますが、佐野市作原野外活動施設の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第90号 佐野市立博物館条例の改正についてでございますが、佐野市郷土資料保存三好館の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第91号 佐野市立美術館条例の改正についてでございますが、佐野市立美術館の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第92号 佐野市葛生あくとプラザ条例の改正についてでございます。佐野市葛生あくとプラザの管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第93号 佐野市総合ボランティアセンター条例の改正についてでございますが、佐野市総合ボランティアセンターの管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第94号 佐野市コミュニティセンター条例の改正についてでございますが、佐野市コミュニティセンターの管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第95号 佐野市市民保養施設条例の改正についてでございます。佐野市市民保養施設の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第96号 佐野市高齢者福祉センター条例の改正についてでございますが、佐野市高齢者福祉センターの管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第97号 佐野市介護予防拠点施設条例の改正についてでございますが、佐野市介護予防拠点施設の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第98号 佐野市高齢者生きがい工房条例の改正についてでございますが、佐野市大橋高齢者生きがい工房及び佐野市葛生あくと高齢者生きがい工房の管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第99号 佐野市シルバーワークプラザ条例の改正についてでございますが、佐野市シルバーワークプラザの管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第100号 佐野市デイサービスセンター条例の改正についてでございますが、佐野市デイサービスセンターの管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第101号 佐野市障害者福祉の家条例の改正についてでございますが、佐野市障害者福祉の家の管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第102号 佐野市多目的集会所条例の改正についてでございますが、佐野市多目的集会所の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第103号 佐野市農村公園条例の改正についてでございますが、佐野市農村公園の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第104号 佐野市葛生森林公園条例の改正についてでございますが、佐野市葛生森林公園の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第105号 佐野市ふれあい館条例の改正についてでございますが、佐野市ふれあい館の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第106号 佐野市農林漁家高齢者センター条例の改正についてでございますが、佐野市農林漁家高齢者センターの管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第107号 佐野市菜蟲館条例の改正についてでございますが、佐野市菜蟲館の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第108号 佐野市農業集落排水処理施設条例の改正についてでございますが、佐野市農業集落排水処理施設の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第109号 佐野市たぬまふるさと館条例の改正についてでございますが、佐野市たぬまふるさと館の管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第110号 佐野市共同高等職業訓練校条例の改正についてでございますが、佐野市共同高等職業訓練校の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第111号 佐野市観光物産会館条例の改正についてでございますが、佐野市観光物産会館の管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第112号 佐野市観光施設条例の制定についてでございますが、佐野市観光施設の一部の施設を指定管理者に行わせるため本条例を全部改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第113号 佐野市道の駅どまんなかたぬま条例の改正についてでございますが、佐野市道の駅どまんなかたぬまの管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第114号 佐野市万葉自然公園かたくりの里条例の改正についてでございますが、佐野市万葉自然公園かたくりの里の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第115号 佐野市温泉スタンド条例の改正についてでございますが、佐野市温泉スタンドの管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第116号 佐野市駐車場条例の改正についてでございますが、佐野市駐車場の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第117号 佐野市自転車駐車場条例の改正についてでございますが、佐野市自転車駐車場の管理を指定管理者に行わせるため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第118号 佐野市都市公園条例の改正についてでございますが、佐野市都市公園の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第119号 佐野市河川公園条例の改正についてでございますが、佐野市河川公園の管理を直接行うため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第120号 佐野市民病院条例の改正についてでございますが、市民病院運営委員会に関する規定を整備するため本条例を改正したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第121号 財産の取得についてでございますが、図書館システム機器を取得するため提案するものでございます。

  次に、議案第122号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでございますが、平成17年10月1日から湯津上村及び黒羽町を廃し、その区域を大田原市に編入すること及びこれに伴い湯津上村及び黒羽町で組織する黒羽湯津上環境整備組合が解散すること、南那須町及び烏山町を廃し、その区域をもって那須烏山市を設置すること並びに馬頭町及び小川町を廃し、その区域をもって那珂川町を設置することに伴い、栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更をすることについて関係地方公共団体と協議したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第123号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございますが、平成17年10月1日から湯津上村及び黒羽町を廃し、その区域を大田原市に編入すること、南那須町及び烏山町を廃し、その区域をもって那須烏山市を設置すること並びに馬頭町及び小川町を廃し、その区域をもって那珂川町を設置することに伴い、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数を減少することについて関係地方公共団体と協議したいので、提案するものでございます。

  次に、議案第124号から議案第129号までの6議案については、平成17年2月27日をもって廃止または解散したことによる協議会及び一部事務組合の歳入歳出決算の認定でございます。以上6議案の平成16年度の各協議会及び一部事務組合の決算については、内容を十分に点検し、関係証拠書類をもとに監査委員の監査をお願いしましたところ、慎重な審査が行われ、その結果、別添のとおり決算審査の意見書が提出されております。

  次に、議案第130号から議案第137号までの8議案については、平成17年2月27日をもって消滅した佐野市の平成16年度佐野市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに平成16年度佐野市水道事業会計決算の認定でございます。

  次に、議案第138号から議案第145号までの8議案については、平成17年2月27日をもって消滅した田沼町の平成16年度田沼町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに平成16年度田沼町水道事業会計決算の認定でございます。

  次に、議案第146号から議案第155号までの10議案については、平成17年2月27日をもって消滅した葛生町の平成16年度葛生町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに平成16年度葛生町水道事業会計決算の認定でございます。

  次に、議案第156号から議案第167号までの12議案については、平成16年度佐野市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに平成16年度佐野市水道事業会計及び病院事業会計決算の認定でございます。

  以上、議案第130号から議案第167号までの平成16年度の各会計の決算については、内容を十分に点検し、関係証拠書類をもとに監査委員の審査をお願いしましたところ、慎重な審査が行われ、その結果、別添のとおり決算審査意見書が提出されております。なお、一般会計及び各特別会計の決算内容については決算書及び決算に関する説明書に、水道事業及び病院事業会計については決算書にそれぞれ詳細に掲載しましたので、よろしくご審議いただき、ご認定くださいますようお願い申し上げます。

  次に、議案第168号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第3号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、2ページから5ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、14億9,045万9,000円の追加をお願いするものでございます。第2条、債務負担行為の補正としましては、6ページから7ページにかけての第2表、債務負担行為補正のとおり、佐野新都市土地区画整理事業基本事業費負担金について変更をお願いするものでございます。第3条、地方債の補正としましては、6ページから7ページにかけての第3表、地方債補正のとおり、県営かんがい排水整備事業費等について変更をお願いするものでございます。

  それでは、12ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。9款地方特例交付金でございますが、226万9,000円の減額でございます。内容は、地方特別交付金でございます。

  次に、10款地方交付税でございますが、1億3,803万3,000円の追加でございます。内容は、普通交付税でございます。

  次に、14款国庫支出金でございますが、3,255万8,000円の減額でございます。内容は、合併市町村補助金でございます。

  次に、15款県支出金でございますが、1,762万2,000円の追加でございます。主な内容は、地域特産園芸作物産地整備事業費補助金でございます。

  14ページをお開きください。18款繰入金でございますが、3,486万円の追加でございます。内容は、老人保健事業特別会計繰入金でございます。

  次に、19款繰越金でございますが、12億9,050万1,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  次に、20款諸収入でございますが、3,537万円の追加でございます。内容は、佐野新都市土地区画整理事業基本事業費負担金の立替金でございます。

  次に、21款市債でございますが、890万円の追加でございます。主な内容は、県営かんがい排水整備事業債でございます。

  16ページをお開きください。歳出について説明を申し上げます。2款総務費でございますが、15億6,786万8,000円の追加でございます。主な内容は、減債基金積立金でございます。

  次に、3款民生費でございますが、2,699万9,000円の減額でございます。主な内容は、介護保険事業特別会計(保険事業勘定)繰出金でございます。

  18ページをお開きください。4款衛生費でございますが、1,155万9,000円の減額でございます。主な内容は、国民健康保険事業特別会計(直営診療施設勘定)繰出金でございます。

  次に、6款農林水産業費でございますが、4,546万円の追加でございます。主な内容は、県営かんがい排水事業吾妻地区負担金等でございます。

  20ページをお開きください。7款商工費でございますが、198万8,000円の追加でございます。内容は、合併に伴う観光案内看板修正事業費でございます。

  次に、8款土木費でございますが、9,512万1,000円の減額でございます。内容は、佐野新都市土地区画整理事業基本事業費負担金及び公共下水道事業特別会計繰出金でございます。

  次に、10款教育費でございますが、880万6,000円の追加でございます。主な内容は、町有公民館建設費等補助金でございます。

  22ページをお開きください。12款公債費でございますが、1万6,000円の追加でございます。内容は、市債償還元金でございます。

  29ページをお開きください。議案第169号 平成17年度佐野市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、30ページから31ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、2,472万7,000円の追加をお願いするものでございます。

  それでは、36ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。11款繰越金でございますが、2,472万7,000円の追加でございます。内容は、療養給付費等交付金繰越金でございます。

  歳出について説明を申し上げます。9款諸支出金でございますが、2,472万7,000円の追加でございます。内容は、償還金でございます。

  39ページをお開きください。議案第170号 平成17年度佐野市国民健康保険事業特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、40ページから41ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、35万5,000円の追加をお願いするものでございます。

  それでは、46ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。6款繰入金でございますが、1,329万6,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、7款繰越金でございますが、1,365万1,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  歳出について説明を申し上げます。1款総務費でございますが、35万5,000円の追加でございます。内容は、診療所管理運営費でございます。

  49ページをお開きください。議案第171号 平成17年度佐野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。第1条、歳入予算の補正としましては、50ページから51ページにかけての第1表、歳入予算補正のとおりでございます。

  それでは、54ページをお開きください。歳入について説明を申し上げます。第4款繰入金でございますが、1億3,049万1,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、5款繰越金でございますが、1億3,049万1,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  57ページをお開きください。議案第172号 平成17年度佐野市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、58ページから59ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、7,437万8,000円の追加をお願いするものでございます。

  それでは、64ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。1款支払基金交付金でございますが、103万2,000円の追加でございます。内容は、審査支払手数料交付金の過年度分でございます。

  次に、2款国庫支出金でございますが、6,940万1,000円の追加でございます。内容は、医療費負担金の過年度分でございます。

  次に、4款繰入金でございますが、1,470万2,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、5款繰越金でございますが、1,864万7,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  66ページをお開きください。歳出について説明を申し上げます。1款総務費でございますが、1,144万4,000円の追加でございます。主な内容は、職員人件費でございます。

  次に、3款諸支出金でございますが、6,293万4,000円の追加でございます。主な内容は、一般会計繰出金でございます。

  71ページをお開きください。議案第173号 平成17年度佐野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入予算の補正としましては、72ページから73ページにかけての第1表、歳入予算補正のとおりでございます。

  それでは、76ページをお開きください。歳入について説明を申し上げます。4款繰入金でございますが、486万5,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、5款繰越金でございますが、486万5,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  79ページをお開きください。議案第174号 平成17年度佐野市自家用有償バス事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入予算の補正としましては、80ページから81ページにかけての第1表、歳入予算補正のとおりでございます。

  それでは、84ページをお開きください。歳入について説明を申し上げます。4款繰入金でございますが、168万5,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、5款繰越金でございますが、168万5,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  87ページをお開きください。議案第175号 平成17年度佐野市市民保養施設事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入予算の補正としましては、88ページから89ページにかけての第1表、歳入予算補正のとおりでございます。

  それでは、92ページをお開きください。歳入について説明を申し上げます。2款繰入金でございますが、36万3,000円の減額でございます。内容は、一般会計繰入金でございます。

  次に、3款繰越金でございますが、36万3,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  95ページをお開きください。議案第176号 平成17年度佐野市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、96ページから97ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、6,299万2,000円の減額をお願いするものでございます。第2条、地方債の補正としましては、98ページから99ページにかけての第2表、地方債補正のとおり、介護保険事業費について変更をお願いするものでございます。

  それでは、104ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。3款国庫支出金でございますが、3,036万7,000円の減額でございます。主な内容は、現年度分介護給付費負担金でございます。

  次に、4款支払基金交付金でございますが、5,120万円の減額でございます。内容は、現年度分介護給付費交付金でございます。

  次に、5款県支出金でございますが、2,000万円の減額でございます。内容は、現年度分介護給付費負担金でございます。

  8款繰入金でございますが、2,826万7,000円の追加でございます。主な内容は、介護給付費準備基金繰入金でございます。

  106ページをお開きください。9款繰越金でございますが、9,700万8,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  次に、10款市債でございますが、8,670万円の減額でございます。内容は、財政安定化基金貸付金でございます。

  108ページをお開きください。歳出について説明を申し上げます。1款総務費でございますが、1万3,000円の追加でございます。内容は、介護保険料徴収事務費でございます。

  次に、2款保険給付費でございますが、1億6,000万円の減額でございます。主な内容は、施設介護サービス給付費でございます。

  次に、110ページにかけての5款基金積立金でございますが、5,726万2,000円の追加でございます。内容は、介護給付費準備基金積立金でございます。

  次に、7款諸支出金でございますが、3,973万3,000円の追加でございます。内容は、償還金でございます。

  115ページをお開きください。議案第177号 平成17年度佐野市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)について説明を申し上げます。第1条、歳入歳出予算の補正としましては、116ページから117ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、554万1,000円の追加をお願いするものでございます。

  それでは、122ページをお開きください。歳入から説明を申し上げます。4款繰越金でございますが、554万1,000円の追加でございます。内容は、前年度繰越金でございます。

  歳出について説明を申し上げます。1款総務費でございますが、554万1,000円の追加でございます。内容は、一般管理費でございます。

  以上が議案93件についての概要でございます。どうぞよろしくご審議をいただき、原案のとおりお認めくださいますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(寺内一夫) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  この際、お諮りいたします。ただいま上程中の案件は審議を中止し、事後の審議に繰り延べたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) ご異議なしと認めます。

  よって、本日程の審議を繰り延べ、改めて議題とすることに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫) お諮りいたします。

  今期定例会に陳情2件が提出されております。提出された陳情文書表及び陳情を職員をして配布いたさせます。

          (職員配布)



○議長(寺内一夫) この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫) ご異議なしと認めます。

  よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

  これより陳情第5号及び陳情第6号、以上2件を一括して議題といたします。

  この際、陳情文書表の朗読はこれを省略し、要旨を会議録に登載することといたします。

                                                   


                陳   情   文   書   表
                                  平成17年第3回佐野市議会定例会
┌──────┬───────────────┬────────────────┬─────┬─────┐
│ 種   別 │   要       旨   │     提出者住所氏名    │受理年月日│関係委員会│
├──────┼───────────────┼────────────────┼─────┼─────┤
│      │「下水道の整備等に伴う一般廃棄│佐野市富岡町1437      │     │     │
│      │物処理業等の合理化に関する特別│有限会社 城南興業       │平成   │     │
│陳情第 5号│               │                │     │厚   生│
│      │措置法」による合理化計画の早期│代表取締役 金 子 雅 幸   │17.9.2│     │
│      │策定と協定書の締結を求める陳情│             外2名│     │     │
│      │公共工事における賃金等確保法 │宇都宮市宝木町2―944―3  │     │     │
├──────┼───────────────┼────────────────┼─────┼─────┤
│      │               │                │平成   │     │
│陳情第 6号│(公契約法)の制定を求める意見│全建総連栃木県建設労働組合   │     │建   設│
│      │               │                │17.9.2│     │
│      │書の採択を求める陳情     │執行委員長 高 梨 文 夫   │     │     │
└──────┴───────────────┴────────────────┴─────┴─────┘


                                                   



○議長(寺内一夫) 本件は、お手元に配布の陳情文書表のとおり、いずれも所管の常任委員会に付託いたします。

                                                   



○議長(寺内一夫) この際、申し上げます。

  明9月3日及び4日は休日のため休会といたします。

  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

  次回は、9月5日月曜日、午前10時より本会議を開きます。ご了承願います。

  本日は、これをもって散会いたします。

          午後 2時20分散会