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栃木県 佐野市

平成17年  総務常任委員会 12月09日−議案審査−03号




平成17年  総務常任委員会 − 12月09日−議案審査−03号







平成17年  総務常任委員会





           平成17年第5回定例会佐野市総務常任委員会会議録

1.日     時  平成17年12月9日

2.場     所  大会議室

3.出 席 委 員  春  山  敏  明         蓼  沼  一  弘
           藤  倉  義  雄         山  菅  直  己
           山  口     孝         義  本  美 智 江
           佐  瀬     實         笠  原  敏  夫

4.欠 席 委 員  なし

5.事務局職員
   事 務 局 長  嶋 田 修 一        議 事 課 長  大 川   勇

6.説明員
   市    長  岡 部 正 英        助    役  倉 持 和 司
   収  入  役  石 田 正 已        総合政策部長  萩 原   進
   市 長 公室長  矢 島 俊 雄        政策調整課長  山野井   進
   財産管理課長  川 上 恵 一        行政経営部長  須 藤 作 次
   職 員 課 長  大 森   博        契約検査課長  束 原   繁
   市民生活部長  飯 田 眞 一        清掃事業課長  川 邉 裕 士

   田沼総合行政  立 川 栄次郎        田沼総合行政  高 橋   悟
   セ ン ター長                 セ ン タ ー
                          管 理 課 長

   市 民 病 院  中 里 博 行        市 民 病 院  船 田   実
   事 務 部 長                 総 務 課 長

   消  防  長  田 村 浩 史        調 査 課 長  柴 崎 茂 雄

   選 挙 管 理  湯 澤 保 夫        選 挙 管 理  増 田 孝 一
   委員会書記長                 委 員 会参事

7.その他の出席者
   議    長  寺 内 一 夫        副  議  長  岩 崎 俊 道

8.会議に付した事件
   議案第 86号 佐野市表彰条例の制定について
   議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正について
   議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正について
   議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について
   議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約について
   議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職
           手当組合規約の変更について
   議案第231号 栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分について
   議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職
           手当組合規約の変更について
   議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職
           手当組合規約の変更について
   議案第234号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について
   議案第235号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について
   議案第236号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について
   議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分

9.議事の経過概要
   別添のとおり

10.その他の必要な事項
   な  し

                    委員長


                                                   



○委員長(春山敏明) 開会に先立ち、議事課長をして出席委員数の報告をいたさせます。

  議事課長。



◎議事課長(大川勇) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席委員数は8名全員でございます。

  以上で報告を終わります。



○委員長(春山敏明) おはようございます。総務常任委員会を開催いたしましたところ、委員の皆様方には全員ご出席いただきまして、まことにありがとうございます。また、正副議長様、それと市長、助役、収入役、関係部長の皆様、それと議会から事務局長、課長ご出席いただきましてありがとうございます。

  本委員会に上程されました案件は、継続審査並びにもろもろの案件でございます。いずれも市民生活に大変重要なものでございます。忌憚のないご質疑をしていただきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。

  議長あいさつ。



◎議長(寺内一夫) おはようございます。

  総務常任委員会、春山、蓼沼正副委員長を始め委員の皆様には昨日に引き続き連日のご精励まことにご苦労さまでございます。また、市長、三役、部長、各職員の皆様にもご精励まことにご苦労さまでございます。本委員会に付託されてございます案件は、総数件数で13件でございます。いずれも重要な案件でございますので、慎重なるご審議をよろしくお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。ご苦労さまでございます。



○委員長(春山敏明) 市長あいさつ。



◎市長(岡部正英) 皆さん、おはようございます。総務常任委員会の開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

  委員の皆様には日ごろ大変お世話になっております。また、連日のご審議まことにご苦労さまでございます。本日の審査をお願いいたします案件は、条例関係議案4件、一般議案が8件、補正予算が1件、合計いたしまして13件でございます。いずれも重要な案件でございますので、十分なご審議を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                   



△開会の宣告



○委員長(春山敏明) ただいまの議事課長の報告どおり委員の出席も定足数に達しておりますので、ただいまから総務常任委員会を開会いたします。

                                           (午前10時03分)

                                                   



○委員長(春山敏明) この際、当委員会に付託されました案件について申し上げます。

  まず最初に、議案第86号 佐野市表彰条例の制定について、次に議案第234号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について、次に議案第235号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について、次に議案第236号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について、次に議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正について、次に議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正について、次に議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、次に議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約について、次に議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、次に議案第231号 栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分について、次に議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、次に議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、次に議案第237号平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分、以上の順序により議事を進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                                   



△議案第86号 佐野市表彰条例の制定について



○委員長(春山敏明) それでは、議案第86号 佐野市表彰条例の制定についてを議題といたします。

  本案に対し、山口孝委員から修正案が提出されました。修正案はお手元に配布してあります。修正案と本案をあわせて議題といたします。

  本案に対する説明は、これを省略し、修正案に対し提出者の説明を求めます。

  山口孝委員。



◆委員(山口孝) それでは、議案第86号 佐野市表彰条例に対する修正案提出に対する趣旨説明をさせていただきます。

  まず一つは、今議会に閉会中の継続審査となっている議案第86号 佐野市表彰条例の制定については、これまで閉会中に総務常任委員会における協議会等を通じて審査してきた経緯を踏まえて、第1条、(目的)から第14条、委任まで一括原案に賛成であります。

  二つ目に、しかし本市が新設対等合併であるがゆえに、第5条の第1項第2号から第5号及び第5条第1項の年数については、本年を起点としてすべて1年からカウントするということには賛成しかねます。したがって、経過措置2のように、旧1市2町での相当する職の在職年数も通算するべきであると考えます。例えば第5条第1項の勤労表彰、市消防団員の20年以上勤続表彰を例にとれば、これまで旧1市2町において住民の命と財産を守るため、日夜気の休まる暇もなく心労をささげて活動してきた団員の皆さんと、その配偶者や同居家族の皆さんの協力、気苦労に対して、昨年までは旧佐野市においては20年表彰し、ことし20年を迎える消防団員の皆さんは20年後に表彰する。19年を迎える皆さんも来年表彰されると思っているはずですが、20年後に表彰する。ことし入団した団員と一緒に表彰するという本条例は余りにも非情であると考えます。

  三つ目に、次に経過措置3についてでありますが、今までの旧佐野市、田沼町、葛生町において功労、徳行、勤労等の同種の表彰条例を受けた人は、新市の表彰規定による表彰を受けた者とみなすということであります。一例を申し上げるなら、これまで旧佐野市においては功労表彰2期8年を受けた先輩議員や前述の20年以上の勤続表彰を受けた消防団員の皆さんは、たとえその職務を勇退されてOBになっても終身市の新年祝賀会等の式典には案内を出しており、少しでも長年の労に報いたいという温かい条例でありました。また、ボランティア活動等により徳行表彰された方々も、そして旧田沼、葛生両町において同種の表彰を受けた皆さんも当然のこととして、新市になっても新年祝賀会等の各種式典には案内通知が来るものと信じて楽しみにしている方も多いと確信しています。ところが、本条例では新設合併であるから新市の表彰者と区別し、白紙にして、縁を切って、これからは案内も通知も出しませんということになり、このような冷たい条例には納得できません。これまでに功労表彰、徳行表彰、勤労表彰等を受賞されている多くの皆さんはきっとがっかりされると思います。市政には温かい心が必要であると確信しております。

  4点目に、なお市町村合併が大きくクローズアップされた平成11年度以降の新設合併をして誕生した新市の表彰条例を調べてみました。平成11年4月1日に合併した兵庫県篠山市を始め平成16年2月1日合併の岐阜県飛騨市、同年3月1日合併の福井県あわら市、同年10月1日合併の徳島県吉野川市、奈良県葛城市、平成17年1月1日合併の佐賀県唐津市、そして今春の3月28日に合併し、本市に似通っている隣の茨城県下館市と関城町と明野町、協和町の筑西市、同3月22日合併の広島県三原市、同じ日に茨城県の岩井市と猿島町が合併してできた坂東市などなど、あくまでインターネット上での調査でありますから、インターネット上に公開していないところはわかりませんが、すべて旧市、町の在職期間を通算して表彰するという経過措置があり、また旧市、町で表彰された方は新市の条例で表彰したとみなして同等の扱いをするという温かい心の通った条例のように見受けられます。

  最後に、政治は温情、温かい心であります。これまで旧1市2町の発展に尽くし、旧市、町で功労等を表彰された諸先輩の皆さんやことし20年を迎える消防団員の皆さんなどなどの労に報い、心を一つにして新佐野市の発展に心血を注いでいくべきであるとの信念から、経過措置2項目を追加し、修正案を提出したところであります。委員各位のご賛同を心からお願い申し上げます。

  以上であります。



○委員長(春山敏明) 以上で説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑は修正案と本案について行います。質疑はありませんか。

  笠原委員。



◆委員(笠原敏夫) この点は、閉会中の継続審査になったわけですけれども、閉会中に協議会等を開きまして、この中身をよく理解できました。今回新設合併で新市が誕生しましたので、私はこの原案のままでよろしいと思います。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) この86号なのですが、私の方では継続審査の中でも先ほどの山口委員の意見と同様に質問をさせていただいてまいりました。副委員長さんがたまたま消防団員であるということで、この第5条の1項、勤労表彰の市消防団員としての20年以上勤続し、功労があると認める者に対して行うものとする、この部分で山口委員の方も話があるわけなのですけれども、この第1項につきまして、たまたま副委員長の消防団の団長さんをやっていらっしゃるということで、お話の中でほかで表彰がされているから何ら支障はないと思いますというご意見を伺いましたので、その点では本当にそうであればいいなと、カバーできることであればいいなという思いを持っております。職員の方に、執行部の方にお伺いしたいわけなのですけれども、先ほど山口委員の心配されている部分、2点あるわけなのですけれども、この分が今の修正案出してあるこのことに対してどのようにお考えなのか。本当に何ら支障はないということで、心配には及ばないということでカバーする形があるものかどうか、お伺いしておきたいと思います。

          〔「消防団」と呼ぶ者あり〕



◆委員(義本美智江) 消防団と、それから経過措置の部分で。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  消防団員につきましては、佐野市消防関係功労者表彰規則という定めがございます。これに基づきまして、まず消防団員の方ですと、勤続5年で表彰がございます。5年、10年、15年、20年というふうに表彰の制度がございますので、これについては問題がないというふうに私ども思っております。

  それから、各種の式典とかそういうふうな件につきましては、笠原委員がおっしゃったように、新市合併というふうなことですので、例えば開市式の場合でも今回は前の市政功労者、町政功労者の方にはご案内などは差し上げていないかと思います。ただ市のいろんな関係をされている委員の皆さんとか議員の皆さんはもちろんですけれども、関係者の方へは通知を差し上げているわけでして、それは千何百名かに上っておるかと思います。そういう点からして、その件についてはそういうふうな状況でございますというふうなことでご理解いただければと思います。

  また、今回の合併というふうなことは新たなスタートというふうなことで、この新たなスタートを迎えるに当たりましては、小さな自治体が合併することによって行財政の効率化ですとか、それから効果的な行政運営をどうやって図っていったらいいのかというふうなことが大きなテーマの一つになっていたかと思います。表彰自体は、予算的にはそんなに大きなことではないことかもしれませんけれども、そういうふうな面から見直しをかける必要があるかなと私どもは思っておりまして、新たなスタートで新たにこれから市に貢献をされた方を市政功労としてお認めするのが適当かというふうに思ったところでございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今のご答弁ですと、修正案を出した委員の意見、また多少なりともそうだなと同意を持っている者にとっては非常に、要するにもっと心の通う市政をということを功労にしても何でもそうなのですけれども、そういうことから委員は言っているわけなのですけれども、それに対して今のおっしゃり方は行革の一環だとか、こういうことでは非常にちょっと解しがたい部分もあるのです。というのは、もう過去のことなのですが、実は市長公室長さん、環境衛生課にいらっしゃったときに私本当に、今の委員長も委員でありましたけれども、私ども厚生常任委員会の中で佐野市の廃棄物の処理及び清掃に関する条例が改正されました。委員はほとんどの人が手数料が倍に上がるということで、非常にあのときは委員の中から何とか、これは承認するわけにはいかないという思いでいろんなご意見を申し上げました。そのときにお答えとしては、何ら問題はないと、業者さんの方、関係者には全部納得してもらっていますと、本当にお話は私たち委員がもう納得せざるを得ないような形で事を運びました。もう前々市長のことですので。でも調べてみましたら、平成13年5月1日から実施されておりますので、本来は記憶にあると思うのですけれども、13年4月1日、新年度からスタートしたかった、それで審議会も持ってきたわけなのですけれども、最終的にでは4月1日からできるかといったときに、もうけんけんがくがく大変なことで、1カ月の準備期間を欲しいということで、異例にも本当に5月1日実施ということになりました。

  こういうことで、本当に委員が一生懸命お話をしている、こうではないか、ああではないかと危惧している部分をただ丸め込むように、いや、大丈夫だ、大丈夫だということでは二の舞になるのではないかなと思うのです。もし今回危惧される部分がありましたら、このことに対して、要するにこの佐野市表彰条例の制定はこのようにどうしても持っていきたいと、こういう中で例えば今言われたような経過措置、ご招待をする、こういう中ではやはり長年の功労のあった方には記念すべきときにはご招待を申し上げたい、この部分ではこれに縛るものではないと、こういうようなことであれば認められると思うのです。だから余りにも本当に平成13年、12年度にいろいろ審議したことなのですけれども、あのときのことが今非常によみがえってくるのですけれども、何が何でも押し通そうということではなくて、委員の意見を危惧する部分があるのだったら聞き入れていただけるような部分が欲しいなと、このように考えたわけなのですけれども、どうしても今のことで消防のこともさっきの答弁はよく今までも閉会中の審議の中でもお話は聞いております。だけれども、そのことで今修正案を出した委員の話でそれがカバーできるものかどうか。今までのただ5年、10年、そういうこととこの表彰条例の20年以上の表彰とまた違うと思うのです、内容が。だからあるということもわかっていますし、だけれども、それをただもうこれで決まりですということではなくて、ではその分はもう少し検討の余地があるとかいう、そういう部分がその時々に考えましょうと、考慮に入れましょうという部分が少しは欲しいなということがあったのです。ただ、もう出された部分、これを通してくれと、そして修正案出された方は却下ですということでは何とも心が通うどころか厳しいものがあるなという思いがしているものですから。そういうところでは例えば先ほど新市の開市式のときにご招待しなかったということは、むしろ私どもから見ますと、何て冷たいことなのだろうと思います。それをそうやったから今後もそうやっていきますということでは、本当に前回、この12年度に一切意見を聞かなくて強行したときのことと何か重なって感じられたものですから質問をさせてもらうのですけれども、そのような思いはないでしょうか。今まで新市の開市式のときだってやったのだから、もうこれからは今後の新市が始まってからの功労者だけを対象にしていきます。この条例だけではなくて、いろんなこれからの対処の仕方の部分で、そういうお考えでこれからもやっていかれるのかどうか。非常に今までの新市が誕生するまでのいろんな思いがありました。そういう方たちそれぞれの立場でいろんな思いをしてきた、労多かった方がいらっしゃると思うのです。そういう方たちは、もうびしっと切ってしまうような今のおっしゃり方には非常に納得がいかない部分があるのですけれども、お考えとしてそういうことでこれからもいかれるのかどうか、お伺いしておきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  旧市や旧町で大変ご苦労されて、功績のあった方についてはそれなりの待遇は必要であるというふうに私も認識しております。できることならそういうふうな形でいろんな面で配慮すべきではないかというふうに思っているところです。ただ、今度の条例をひとつ新しい市になったというふうなことで、そこから始まるというふうなことにさせていただいたまた理由には、旧市や町でそれぞれ今までの表彰についてで言えば表彰についての仕方や扱い方でも違いが細かい点ではありますけれども、あったかと思います。そういうふうなものを、そういうふうな違いの出っ張り、引っ込みというふうなものがこれからも続くというふうなことではなくて、この新市になったというふうなことを一つのめどといいますか、してやっていかざるを得ないのではないかなというふうに思っているところです。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そういうお考えで、今のこの条例をということであればちょっと違うような気がするのです。あれもこれも含めたということではなくて、要するに本当に何もかもなくてスタートということに見えるのです。私、済みません、市長さんにお伺いしたいのですけれども、要するに新市の発足の開市式のときにお呼びしなかったということを当然のように今おっしゃっているわけなのですけれども、こういう部分で、要するにこの条例、まだそのときは条例はできていませんよね。だけれども、そういう思いでお呼びしなかったという精神的なものが冷たいのではないかなと思うのです。それで、引き続き条例が今制定に向かってきていますけれども、そういうのが根底にあって条例ということ、これが私は問題だと思うのです。そうではなくて、新市発足のときは皆さんお呼びしましたと、本当にそういう気持ちは大いに持っているのです。さっきおっしゃったように対して経費もかからないとおっしゃっているわけですから、費用もかからないと。そういう中で、そういう思いはうんとあるのだけれども、新市が発足するに当たって条例はこういう形をしたいのだと、せざるを得ないのだということで、そういう温かさが欲しいと思うのです。私は、本当に平成12年度に非常に懲りていますので、こういう思いをぜひ話をさせてもらおうと思っているのですけれども、そういうほんのちょっとした部分だと思うのです。こういうふうに扱いたいのだけれども、だから条例を度外視した中ではこういう形をとりましたと、本当にあふれんばかりにいっぱい来てくださったって、みんなでお祝いしたのだと、だけれども条例という形になったら仕方なくこういう形になってしまいます、でも何かの折には心にはずっととめておきます、本当に過去からのそういうことに対しては感謝の気持ちは持っています、こういうのが首長としての思いであってほしいし、その思いを形にする執行部としてはそういう思いでいていただきたいなという思いがあるのです。ただこれも切られてしまって、今のような答弁でこの修正案も認めませんなんていうことでは、私もちょっと気になるものですから、条例はいたし方ないかなという部分もあるのです。でもその温かい思いが伝わってこないものですから、市長さんお聞きしたいのですけれども、いかがなものなのでしょう。



○委員長(春山敏明) 市長。



◎市長(岡部正英) 義本委員さんの今のご質問でございますけれども、私の心情としては今まで佐野市のためにいろいろご貢献いただいた方々、また田沼、葛生のやはり先輩の皆さん、ですからそういう形でいろんな面で市や町に尽くされた方のご功績というのは当然これはたたえなくてはならないし、今まで支えてきていただいたわけでございますから、これは私といたしましても本当に今回の条例の改正につきましても、また開市式のときにも私もその点のところちょっと気になったのですけれども、会場の関係もあったのでしょうけれども、その辺のところのお話し合いが十分なされなかった面もあったのですけれども、今度新市によってやはり多くの新しい役員さん、また委嘱をした方が多いわけです。町会にしても167町ということになりますし、そういういろんな多くの役員さんの人数を、では新市になって役員を委嘱した方を今度は開市式にお願いするということにしても相当な人数になってしまうということと、やはり新市対等合併という中で新たなスタートと、ですからすべての形のものが一応ここからスタートすると、こういう形になったものですから、これは先ほどの消防の件も出ましたけれども、私も消防40年もやりまして、消防団員の気持ち、今よく私はわかり切っております。その中で、消防の場合は別な条例がありますから、それは5年表彰、10年表彰、20年とか30年、功労賞とか功績賞とかいろんな表彰規定はございます。ですから、そういう中で救われる面があると思うのですけれども、残念なことに今までの功績のあった方に対するそういう形のものが新たなスタートによってすべてがご破算になってしまってスタートするというような、これはいろんな形で救ってお願いしたいとかと言っては言葉が悪いのですけれども、そういう形ができればいいのですけれども、やっぱりどこかで一つの線を引かなくてはならない、こういう立場で私も断腸の思いでこれは受けとめておるものですから、ただ新市として新たなスタートという中で、お互いがそれは今までのご功績な方に対しては何らかの形でそれはもちろん私もご通知申し上げたいろんな形のもので、ほかの面で私もそれはいろんな面でお願いできることやら、今後ももちろん佐野市の発展のために、新市のためにお尽くしいただくということで、私もできる限りそういう方々にはお会いしたりお話はしておるのですけれども、理解していただいている方もおりますし、新しいスタートだからねと、その新しい方にお骨折りいただいたり、我々も協力しますよと言ってくれる方が多いので救われるのですけれども、それだけに新市対等合併の難しさ、大変さ、私はいろんな面でこれはひしひしと感じております。ですから、首長という立場から本当に申しわけないという線が私も十分あるのですけれども、ここはひとつ皆さんにご理解いただいて、新たなスタートということでご理解をいただきたいなと、そうではないといろんな面がこういう厳しい財政の折、財政だけのものではないのですけれども、表彰規定だけではない、ほかのいろんな面にそれが波及しますと大変な状況になってくるものですから、そういう点で本当に申しわけないのですけれども、この表彰条例についてはご理解をいただきたいなと、こういう気持ちでいっぱいなのです。

  よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) ほかに。

  佐瀬委員。



◆委員(佐瀬實) 今市長さんの話を聞きますと、内々的には一応団体や何かにこういう方向でいきたいのだと、ということはお話はしてあるのでしょうか。大体了解は得ているのでしょうか。団体とかそういう。個人はなかなか難しいですけれども。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  表彰にかかわるいろんな団体とか、そういうふうなところにはまだ説明などはしておりません。



○委員長(春山敏明) 佐瀬委員。



◆委員(佐瀬實) 唐突にこれがぼっと出ていくわけですか、では。それともある程度内諾まではいかなくても、これ通っていないわけですから、内諾得る必要はないのですけれども、そういう話を何らかの格好でこういう方向でいきたいのだというような話は一切していないということですか。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  それぞれこれからいろんな機会が出てまいると思いますので、市長の今のお気持ちとか、それから今回の表彰条例はこういうふうな目的なのだというふうなことを皆さんに理解していただけるように努力していきたいと思っております。



○委員長(春山敏明) 佐瀬委員。



◆委員(佐瀬實) では、まだ全然市民のそういう団体の意見とか何かは、いろんな会合があるときでもこの話し合い一切していないということですね。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) 議会にお諮りしているというふうなことでございますので、まだそこまで私どもしていなかったところでございます。



◆委員(佐瀬實) わかりました。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) 今ちょっと市長も言ったのですが、消防団員は5年、10年、15年、そういう表彰があるからいいのだという答弁なのですけれども、ではそういう表彰はあるけれども、それと私が言っているのは市の表彰条例、佐野市のここで言っているような勤労表彰というか、本当に市民が表彰するわけですから、たまたま時の市長の名前で、市はだれがあるか、たまたまそこの年の市長の名前で12万7,000の市民が本当に20年間ご苦労さんでした、ありがとうございました、できれば引き続きということで表彰するわけでありまして、その表彰を受けた人は、私がさっき提案でも言ったように、今までの条例で言えば新年祝賀会のはがきが行って来てくださいよ。先輩の消防団のOBの人は、あのわずか七、八百円の鋳物12個、もう少しおれが元気ならあと一回りためていきたいのだと自慢するわけです。家族も含めて20年余のその苦労が報われる、少しでも報われるような優しい政治だったと。ことしというか、新市になったらそういう人たちは一切もう旧市、町の表彰者は関係ないのですという考えで出ているわけですから、消防団の表彰と、そうだったらば何もここにいる、(2)に何で市会議員が8年と出たのですか。市会議員も関東の議長会で10年表彰されるのですから、抜いてしまえばいいでしょう。どこが違うのですか。同じで、私は何も消防団にはあるから抜いたのだという答弁はちょっとやはり納得しかねると。もう一度その違い、議員だって全国関東議長会で表彰されるのですから、抜いてしまえばいいのだけれども、入れておくと、大きな違いがあるし、やっぱり平等に扱うべきであって、確かに消防団から表彰されるのと市の表彰条例にする表彰とはおのずから違うというのを明確に言っていただきたいと思うのです。それとも同じでいいのですか。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  消防団員の方も20年で表彰というふうなことで、ただ前歴を加算するかしないかというふうなことではないかと思っているところでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) だから20年間も消防団員の表彰の対象者はいなくなるということでいいわけですね。私がそれではかわいそうだと言ったのですけれども、そういう考えでいいわけですよね。20年後から改めて消防団員のこの市の表彰に適用されてくると。いいのですね。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) 新市の条例の中では20年後から、15年で該当される方は15年後からというふうなことになるわけでございます。



○委員長(春山敏明) 市長。



◎市長(岡部正英) 先ほどの消防団の関係ですけれども、やはりこれはそういう形で消防条例の方の形で、別な形で表彰があるので救われるというようなお話ししたので、これはご理解いただきたいと思うので。それと、私一番今回の新市対等合併の大変さ、私いつも常々言うのですけれども、今までの歴代の市長さん、議長さん、これ私1週間ぐらいわからなかったのですけれども、今まで額が上がっていらっしゃった。その方も一切一たん額を外され、それで新市としてのスタートですということで新たなスタート切ったわけです。ですから、自分としてもその重みを感じたというのは、私も正直なところ最初のときは気がつかなかったのです。あれ、写真がない、あれ。そうすると、私が初代の市長なのだな、これだけに重みと、ああ、今までいろんな面でお骨折りいただいた方がそこで一たん閉市式、閉庁式をやって一つの線と言っては失礼なのですけれども、新たなスタートということで額もお外しになったり、そういう形でということを考えますと、やはりこれはすべてが新たなスタートなのだなと、そのための合併であり、いろいろなこれは地方自治体大変な状況の中で、やはり小さな町や村、それは市に合併して、これからいろんな面で財政的にも厳しいと、そういう中で新たなやり直し、スタート、すべてが改革していかなくてはならないのだな。そうすると、どっかでやっぱり三位一体ではないけれども、3者が痛みを分け合ったり、つらいけれども、ここで我慢をして新たなスタートをすると、こういう信念でやらなくてはならないのだな。それにはいろんな面で犠牲と言っては失礼ですけれども、いろんな面で大変な方もできる。でもこのときですから、知恵を出し合い、協力し合い、そして新たな市の出発のためには1から出直すのだと、こういうことにどっかで線を引いてスタートしませんとスタートラインができないのだな、こういうことで私も悩み続けていたときもあったのです。これは、正直なところ、自分が執行者ということになりますと、いろんな面で責任がございます。ですから、行き会う人にこういうわけなのですと言ったら、市民の方もたまげて、あら、そうですか、そういう意味では今度は今までのあれは新しい市なのですね、すべてが新しく出発するのですねというのが市民の皆さんの声でございます。ですから、先ほどの市民の方に聞きたい、話できる限り私していますと、びっくりしてその辺のところまでわからなかった方が相当おるということです。ですから、この条例にしてもやはりこれは議員さんが市民の代表でございます。そして、委員であり、いろんな面では皆さんのやはりそれはもちろん市民の皆さんの声もそういうことで私なりには聞いていますけれども、やはり最終的なことはこれは議員の皆さんが条例の制定やら、これは議会で決めることでございますから、そういうわけでこれがきちんとなればその説明なりお話もできるわけでございますけれども、議員さんがその前に執行部がそれ説明したり何なりすることは、これは議会を軽視することになりますし、議員さんの、これは個人的に聞くのは自由でございますけれども、それはできないと思いますので、きょうの委員会にお諮りして、皆さんの結論を最終的には出していただくということになろうと思いますけれども、そのためにこれもここまで総務常任委員会も期間があったわけでございますので、皆さんのご理解ある最終的な結論を出していただければと、こう思うわけでございますので、どうぞご理解をいただきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 蓼沼委員。



◆委員(蓼沼一弘) 一つ質問をしたいわけなのですけれども、先ほどから消防団というお話がございまして、今消防の現役の分団長をしておりまして、その感想とそういうことがあるかどうかということを今お尋ねしたいと思うのです。

  実は旧葛生、田沼、消防団の表彰という形では、私も何度か佐野市の消防の表彰あるいは田沼の表彰というものに参加をしております。もちろん葛生でもあるわけなのですけれども、こういう中で今度の新しい佐野市の表彰のあり方ということで、消防団に限ってなのですけれども、僕が思っていることをちょっとお話しして質問したいと思うのですけれども、例えば今度1月に消防団のいろんな形で表彰があるのです。旧葛生、田沼にも参加していて、今回の新しい佐野市で大きく違うことというのは、一つ僕は感じていることがあるのですけれども、同じ5年表彰でも品格とかそういう部分については、今度の新しい佐野市の1月の表彰の進行表とか、そういうタイムスケジュールとかいろんなものを僕らも分団長ですから、参加しながら、佐野市消防団として企画の中で参加しているのですけれども、圧倒的に今回の佐野市の同じ5年の表彰に関しても、感謝をあらわす品格というのは格段に上がっていると思います、同じ5年でも。

  もう一つ消防でびっくりしたのは、従来旧葛生、田沼で消防団に限って表彰があったのですけれども、今回は実は消防団として表彰はふえているのです。従来の旧葛生、田沼、佐野と違って、今度の新しい佐野市は消防団に限っては表彰の数がどんどんふえてきているというのが事実なのです。ああ、分団長、こういう表彰も今度の佐野市というのはあるのですねというのがこの僕らの26分団という15人の中での見解はそういうことがあるのです。ですから、新しい佐野市として皆さんの感謝を実績に対して評価するとか表彰するという形でいきますと、確かに佐野市の表彰条例というものが一つはあります。しかしながら、佐野市というものを点、面、線、球体、いろんな形で感謝をあらわすとすれば、この一つだけが実は一つではないと。それを僕らは消防団という具体的な部分で実は実感しているのも事実なのです。ですから、20年表彰というのがあるかもしれないけれども、実は5年でもこの新しい佐野の表彰は、いわゆるもらう側のイメージからいきますと、品位は確かに上がっているのです。感謝の気持ちの表現が少なからず今までの旧葛生、田沼とは若干違う形で今回1月に行われるのだなということで、僕らも一種の感激を予想できるというか、そういう部分もありますので、例えば表彰条例に関してほかの部分で、これ以外で表彰の数がふえているとか、そういうことが今度新しい佐野市であるのかどうか、そういうものをちょっと答えられるかどうかわからないですけれども、例えば消防に限ってはふえていることと品格が上がってきているという事実を僕は感じていますので、その辺がもしあるとすればちょっとお答えいただきたいと思うのですけれども。



○委員長(春山敏明) 市長公室長。



◎市長公室長(矢島俊雄) お答え申し上げます。

  今おっしゃられたようなふえているとか減っているとかということまではちょっと把握してございません。



◆委員(蓼沼一弘) わかりました。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山菅委員。



◆委員(山菅直己) 再三継続審議になりまして、今まで話し合いをさせていただきました。今回も執行部の方からやはり今まで功労がありました皆さんに対しては心から敬意を表して、その都度やっていきたいと。やはり市長が申されましたように、新たなスタートのときにはある程度のところで本当に心苦しいかもしれませんけれども、一たんスタートを切っていかなくてはならない、そういう気持ちもありまして、我々委員会としても審議をある程度尽くしてきたと思いますので、採決をとっていただければありがたいなと思います。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) やはりこれは情と、人間にはどうしても情に絡まれていろいろ難しいところがあると思いますが、さっき市長が言いましたように、対等合併の場合はどうしても新しく市になるということになると、どっかで線を切らなくてはならないということになりますと、先ほど山菅さんが言ったように何回か審議は委員会でしてきたとおりで、この辺で賛否とっていただきたいと思いますので、委員長、よろしくお願いします。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第86号について採決いたします。

  まず、修正案について採決いたします。修正案に賛成の委員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○委員長(春山敏明) 起立少数であります。

  よって、修正案は否決されました。

  次に、原案について採決いたします。原案に賛成の委員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○委員長(春山敏明) 起立多数であります。

  よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時49分



          再開 午前10時51分





○委員長(春山敏明) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第234号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について



○委員長(春山敏明) それでは、議案第234号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  まず、消防長。



◎消防長(田村浩史) おはようございます。当委員会に付託され、ご審査をお願いする消防本部所管にかかわる議案の件名につきましては、議案第234号、議案第235号及び議案第236号、3議案すべて栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございます。詳細につきましては、所管課長をもってご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 次に、調査課長。



◎調査課長(柴崎茂雄) おはようございます。議案第234号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少につきましてご説明申し上げます。

  平成18年1月1日から粟野町を廃し、その区域を鹿沼市に編入することに伴い、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数が40から39に減少することについて、地方自治法第209条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第234号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第234号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第235号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第235号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  調査課長。



◎調査課長(柴崎茂雄) 議案第235号でございますが、前議案同様地方公共団体の数の減少でございます。平成18年1月10日から南河内町、石橋町及び国分寺町を廃し、その区域をもって下野市を設置することに伴い、組合を組織する地方公共団体の数が39から37に減少するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第235号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第235号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第236号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第236号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  調査課長。



◎調査課長(柴崎茂雄) 議案第236号につきましても、地方公共団体の数の減少でございます。

  平成18年3月20日から日光市、今市市、足尾町、栗山村及び藤原町を廃し、その区域をもって日光市を設置することに伴い、組合を組織する地方公共団体の数が37から33に減少するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第236号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第236号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時57分



          再開 午前10時58分





○委員長(春山敏明) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正について



○委員長(春山敏明) それでは、議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  まず、行政経営部長。



◎行政経営部長(須藤作次) ご説明申し上げます。

  当委員会に付託され、ご審議をお願いする行政経営部所管に係る議案の案件につきましては、議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正について、議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正について、議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約について、議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第231号栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分について、議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分について、以上9件でございます。

  なお、詳細につきましては所管課長をもって説明申し上げます。以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 次に、職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第194号 佐野市職員の給与に関する条例の改正についてご説明申し上げます。

  佐野市民病院等の医師に適用する医療職給料表1につきましては、合併後におきましても旧栃木県県南病院組合独自の給料表を引き続き使用しておりましたが、独自の給料表につきましては給与の適正化の観点から、国、県より国の給与表に準拠するよう指導がなされる状況にありました。また、来年4月からの給与制度改革に備えるためにも、国に準じた給料表を改正し、あわせて初任給、調整手当及び調整手当を導入する必要があることから、今議会に改正案をご提案するものでございます。

  具体的な内容につきましては、現行の医療職給料表1を国家公務員給料表に準じて改正するとともに、医師に適用する初任給調整手当、調整手当を導入するものでございます。なお、市民病院関係部分のご質問につきましては、病院の特殊事情の観点から、市民病院の担当でお受けしたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) それでは、佐野市職員の給与に関する条例の改正についてですが、説明にありましたように、このたび初任給調整手当、そして調整手当が新設されるということでよろしいのですね。その理由としては、市の職員の給与に準じるということで、それに対して調整手当で調整をしていくということになると思うのですが、それでよろしいのかどうかということと、第9条の2項に当分の間というふうにあるわけなのですが、この当分の間というのの定義をお伺いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 答弁願います。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 当分の間については、細かな規定はございませんので、とりあえず平成18年4月から施行ということで、期間については今のところはっきりした定めはございません。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そのことと、第7条の3項の方でも採用の日から40年以内の期間というふうに定められているわけです。この部分と先ほどの当分の間で非常にファジーだなと思うのですが、この40年以内とか当分の間となりますと、ほとんど全員が対象になると考えてもよろしいのでしょうね。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) そのとおりでございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 個々に計算すればわかるのでしょうけれども、この条例が改正され、施行されることによって、支給合計額としては押しなべて増額になるわけですか。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 現在現給保障というような形で、現在の給料を一応下回らないような形で設定しております。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 今我が市民病院の課題としては、命題とも言えると思うのですけれども、要するにお医者さんに来ていただきたいと。何としてもお医者さんを確保するということが命題だと思うのですけれども、その中にありまして、この市のこのたびの給与の改正、初任給調整手当、そして調整手当を加える。また、いろいろとプッシュをしているとか、いろんなお話があるわけなのですけれども、例えば非常にこれは素人の感覚なのですが、開業医の方、それぞれいろいろあると思うのですけれども、要するに市の市民病院にお勤めする、それは使命感とは別で、使命感とか責任感ということとはちょっと外して収入の面から考えますと、対比するとどうでしょうね。その部分が例えばこれぐらい仕事のやりがいの部分と、本当に市民のためにというその思いと、プラスそしてそれに見合うこの分があったら行こうという決意に立っていただける中身になるのかどうかという部分がちょっとあいまいなのですけれども。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  まず、開業医の収入と比較してということですが、開業医の先生にも収入の高い方、低い方いらっしゃると思うのですが、一般的に勤務医、病院などのドクターを勤務医と申し上げますけれども、勤務医の少なからずとも倍以上は開業医の先生はきっとされているのではないかというように私ども推測しております。勤務的に申し上げますと、勤務医の場合ですと、通常昼間だけの勤務ではございませんので、夜間の勤務が出てまいりますので、そういった面ではきついという部分があろうかと思います。ですから、その収入に見合うかということになりますと、ちょっと判断しかねるのですが、ただ私どもは国の基準なりが一応標準であるという考え方のもとにこれに沿っていくという考え方でおります。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) とにかく先ほど申し上げましたように、お医者さんに来てもらいたいというこの命題に対して、いろいろと手はずだと思うのですけれども、この部分で、あとそのことから考えますと住宅なんかが設置されているようなのですけれども、その分も例えばこの手当の中に何か含まれるような形をして、ご自分で選択できる、そういう幅も持たせてあげたらもっといいのではないかなとか思ったりするのです。市民病院行きましたら、すぐ近くにお医者さんの寮だとお聞きしたのですけれども、お医者さんがお住みになるのかなというような感覚的にちょっと魅力がないような感じもしたものですから、この手当のプラス部分で何かまたできたらいいのかなとこちら意見として申し上げたいのですけれども、いずれにしましてもお医者さんに来てもらわないことにはもう打開できる道がないかなと思いますので、頑張っていただきたいと思います。これは、意見として言わせてもらいます。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はございませんか。

  笠原委員。



◆委員(笠原敏夫) 今医師不足と、これをできるだけ補わなくてはいけないわけですけれども、そういった意味ではちょっと今回の条例改正、私もわかりづらいのですけれども、国の基準に合わせるべく制定すると。では、これの数字で見ますと、近隣の例えば佐野厚生総合病院とか日赤と比べてどうなのかと。また、市民病院は何か獨協医大の先生が多いというような話ですけれども、そちらと比べてどうなのですか。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  まず、民間の中の地域の佐野厚生さんであるとか日赤さんと比較した場合、正確に給料表などで比較してはおりませんが、過日院長の答弁でお話ししましたように、民間の方の応募があったときなど給料計算をしてみました。それによりますと、若いときの先生の給料は民間の方が高いと思います。しかし、ある一定の年齢、免許取得後15年とか、ですから50歳を超えてくるドクターとか、そうなってきますともしかしたらこちらの方が高いのかなという気がいたします。やはり公務員給与制の年功序列ではないですが、医師も同じようになっておりますので、民間の場合には働けるときは高いという感じの給与構成になっているやに受けとめております。

  それから、獨協などの病院なのですが、獨協などの場合、大学病院の場合は医師はドクターとして扱われていないと聞いております。大学病院ですので、教師という扱いになっているように聞いております。したがいまして、教育職給料表を使っているということですので、大学では逆に給与は安いというふうに聞いておりますので、そういった面では外に出る先生も多くいるのかなとは思います。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) では、1点だけ質疑をさせていただきます。

  初任給調整の関係の第7条の3の関係で、これの初任給調整手当については医療職給料表1の適用を受けるものと、次のページに1の適用を受けるものと、こういうことでわかりましたと、これになるのです。ところが、わざわざまた2項で前項の初任給手当を支給される職員の範囲は市規則でまた定めると。一つでこの表を見ればわかるのに、またわざわざ市の規則で定めると二重に書いた、何かダブって言われているような気がするので、ちょっと理解に苦しむのですが、わかりやすく、こういう関係でわざわざ第7条の3号の1というのかもしれませんし、第7条の3号の2項についてわざわざ市規則で定めると書いた理由をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(春山敏明) ご答弁願います。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) それでは、詳しい内容について今調べてご連絡いたします。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第194号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第194号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第195号 佐野市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正についてご説明申し上げます。

  現在の佐野市職員の特殊勤務手当につきましては、合併時から旧佐野市の制度を適用しておりましたが、給与の適正化を図る観点から、現行手当支給の合理性や支給方法の妥当性について総合的に点検し、見直しを行ってきたところでございます。今回の特殊勤務手当の改正内容につきましては、佐野市職員労働組合との協議も合意に達したため、今議会に改正案をご提案するものでございます。

  なお、今回の見直しにより、市民病院を含めた特殊勤務手当については、18種類、24項目を廃止し、新たに3項目を設置して、最終的には25種類、27項目に改正するものでございます。

  なお、市民病院関係部分のご質問につきましては、議案第194号と同様、病院の特殊事情の観点から市民病院の担当でお受けしたいと思いますので、よろしくお願いします。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  先ほどの山口委員の質疑に対してご答弁願います。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) それでは、先ほどの山口委員からの質問に対してお答えします。

  これは、人事院規則にあわせて規定させて、同じような内容で規制させておりますので、このような内容になりました。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 市職員の特殊勤務手当に関する条例の改正についてお伺いをしていきます。

  具体的に18種、24項目を廃止して、そして新たに3項目を追加し、25種、27項目に改正をしたということで、非常に前進があったなということで思います。実は私は、この特殊勤務手当をずっと見直すべきだと訴えさせていただいたのは、特殊勤務手当というのはあくまでも著しく不快だったり、著しく危険だったりする業務に対して特殊勤務手当ということで当たるわけなのですが、それが合併の調整の中で資料を見させていただきましたら、旧佐野市、旧田沼町ではほとんどなかったわけです。病院関係は別といたしまして、ほとんどなかったその中で、旧佐野市には特殊勤務手当があったということで、これはそれでは地域によって著しく不快、著しく危険、その部分が内容的に地域によって違うはずがないということを考えました。そのときに、一つ一つ見せていただきましたときに、お話の中ではもう廃止の時だと思いますという答弁があったり、組合の方との交渉がまだうまくいっていないとか、そういうさまざまな答弁だったわけなのですが、具体的に先ほどご説明の中で、組合との調整もつきましたというご答弁だったわけですが、その工程をお伺いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 組合との協議については、延べ5回程度話し合いをやってきました。この中で、やはり組合側としてはできるだけ存続していただきたいという、そういうことでした。しかし、全国的な流れの中でやはり現状に合った手当、そういったものをある程度市民に対して説明がつくような、そういう制度でないとやはり問題があるというようなことからして、組合の方でもそういう事態にあるということを認識していただいたところですけれども、やはり今までそういった、支給してきた期間というのは相当な期間あったわけで、これに対してはぜひ存続をしていただきたいという要望が非常にありました。そういうことですけれども、国の方の指導または議会の方からそういう指摘等もありますので、そういったことを踏まえて組合の方にもやむなく納得していただいた、そういうような形でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) そうしますと、今回組合との調整をした項目、見直しの仕方というのは全部を見直しをしたのか、それとも項目によって、また要するにこれからも検討の余地があるのかどうか、今後どのようにお考えだったのか、お伺いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 内容的には、すべての項目を出しまして、とりあえず組合側でどの項目を廃止したらいいかということでお伺いしたところなのですけれども、なかなか組合の方からはこれというものの指摘ができないということで、とりあえずこちらの方で内容的に精査をしまして、月額で支給しているものについてはとりあえず廃止、そういうことを打ち出しまして、なおかつ細かい内容で金額のある程度他市との状況、そういったものを踏まえて、もっと下げなくてはならないのではないかというような項目について協議をしていただいて、最終的には月額支給の一般行政職、それから労務関係の特勤でございますが、月額については原則廃止、日給についても見直しができるものについては見直し、それと逆に新規で新たに出てきたものもあるわけなのですけれども、これも例えば税金の関係の収納関係、徴収関係、そういったものについて特殊勤務手当があるのに、例えば介護保険料、それから市営住宅等の家賃の滞納額、そういったものの徴収についてはその手当が出ていないということで、一応そろえるような意味で新規にそういったものも発生したというような状況でございます。

  それともう一点、今後見直しの必要があるかどうかというようなことですけれども、とりあえず様子を見ながら、再度検討する時期が来るのかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) それでは、先日議案質疑の中で答弁があったと思うのですが、効果としてお示しがあったと思うのですけれども、もう一度お伺いします。

          〔「効果」と呼ぶ者あり〕



◆委員(義本美智江) 効果というか削減効果。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) とりあえず平成17年度の4月から9月までの分、それから10月から来年の3月までの分、そういったものを集計した結果、一般会計では来年の1月から3月の3カ月分ということで、約230万円の減という試算でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 議案質疑のときの答弁では六百幾らという。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) 690万円という数字でございますが、これは平成17年度1年間の分と来年度、平成18年度でまだ正式に予算決まっていないですけれども、概算要求の中での数値の比較が約690万円程度減るという、そういう試算でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 新設されたことなどは見直しによるわけですから、それは形として大丈夫だと思うのですが、今後の必要あるかどうかということではなくて、課長さん、今までの調整の中で、さっきおっしゃいましたように組合の方にどれとどれをやりますかとお聞きしたら、組合の方から答弁はなかった、これは当然だと思うのです。ですから、やはりどちら主導型でしていくのかというのが行革の考えがあるのかどうかというのは非常に今お話聞いていて不思議だなと思ったのですが、そういう点ではもっと見直しされるべき部分があるのではないかなと感じるのです。というのは、前にいただいた資料で当初予算として特殊勤務手当の当初予算額を会計区別に出していただいたことがあったのです。この資料はお手元にないと思うのですけれども、その中で一般会計分として平成16年度は1,600万円の特勤手当が出ているわけなのです。17年度ももちろんそういうわけなのですが、この一般会計の分だけを見ましても、先ほどおっしゃいました介護の関係とか、あと国民健康保険の関係とか、そういう部分は別にしまして、病院関係も別にいたしまして、一般会計部分だけを見ましても1,600万円あった部分がこのたび見直しの影響額というのが690万円、これは一切含まれていると思うのですけれども、そういう中で3分の1、一般会計の分の3分の1にしか当たっていないわけです、影響額。ですので、そういう点から考えますと、全体の予算額からいきますと、この金額はどうこうという部分ではないと思いますが、本当に私は著しく不快、著しく危険であること、そういう業務に対して支払われる特勤手当、これは当然のことであれば当然の主張で当然いただいていいと思うのです。そういう内容的な精査をしながらいったときに、見直すべきは見直すという、この職員の方の精神というか、そういうものが今度は形として、金額として出たのではないかなというふうに非常に期待していたわけなのですが、項目的な廃止の分というのはちょっと数的には出たなと思うのですが、金額的なことを考えますと、もうちょっと見直す部分があるのではないかな。それとも自信を持って、いや、そうではない、全部見直しをした結果、これは当然もらうべきものだと、主張できるのだよということであれば自信持って言っていただきたいと思うのです。そこまでの取り組みをしていただきたいというのが思いなのですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。私はずっと病院関係というのは特殊な部分がありますので、あえて一般会計の部分ばかりを申し上げているのですけれども、その点でのご答弁でお願いします。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) ただいまのご質問ですけれども、まだ削れる部分もあるのかなというような気はいたします。ただ、他市との状況を見ながらというようなことで今回もちょっと考えていた点もあります。その中で、他市の状況がやはり現在佐野と同じような形でいろいろ検討中だということもありますので、とりあえずうちの方としてもできるだけのものについて精査をした上での結果だというようなことでご理解いただきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 最後にお伺いしたいのですが、他市との比較ではなくて、やはり我が市、そして我が市の職員の気構えみたいなものでやっていただきたいと思うのです。こういうことは、他市との状況の比較というのはほとんど必要ないのではないかなと思うのです。むしろ議員からでも何か言われても、これはかなり危険度が高くて、それで著しく不快なのだと、当然いただくべき特殊勤務手当であるのだという、その主張があるのであれば他市がいただいていなくてももらっていいと思うのです。その部分の自信を持って執行していただきたいという思いがありまして申し上げているのですけれども、そういう点での取り組みをお願いしておきたいと思います。もう他市との比較ということは、この部分ではちょっとなじまないのかなと思いますので、今後よろしくお願いします。



○委員長(春山敏明) 要望ではなくて質疑ですか。



◆委員(義本美智江) 答弁していただけますか。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) ただいまの件につきましては、組合との話し合いの中で、やはり他市はどうなっているのだというような話があったわけです。その中で、佐野だけしか残っていないのではしようがないということではないですけれども、そういう話が出たものですからたまたまご答弁申し上げた次第でございます。こちらとしては、できるだけ他市ということももちろん頭に入れながら、現在市民に対してある程度説明がつくような内容であれば、どんどんそれを考慮していかなくてはならないのかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  笠原委員。



◆委員(笠原敏夫) やっぱり市民病院関係の医師等の手当ですけれども、これも例えば近隣の佐野厚生総合病院とか日赤と比べて高いのですか、安いのですか。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  必ずしも高い、安いというものばかりではないのです。というのは、手当の構成そのものも違うというのもあるものですから、あるいは給与体系そのものも違うということがあるものですから、一概に言えない。一つの例をとりますと、一つの職種によっては手当ではなくて本俸が高い病院もございます。本俸を上げてしまって手当はありませんというところもありますし、本俸を下げて手当を大幅に出している実は病院もございますので、一概にちょっと比較が難しいかと思います。



○委員長(春山敏明) 笠原委員。



◆委員(笠原敏夫) では、済みません。先ほどですと、給料の件ではお示しいただきましたけれども、例えば人材の確保をするに当たって、優秀な方を引っ張ってくるにはやっぱり給与安ければ手当を厚くしなければ、トータルで多くなくては魅力がないわけです。そういった面で見て、総体的に見て例えば佐野厚生総合病院なんかと比べるとどうなのですか。細かくなくて、安いのはどちらが、仮に私が勤務すると仮定した場合、安い方より高い方へ行ってしまいますよね。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  この手当に関してですと、今一つの今回改正しようとしている手当の中で見ますと、職種によって残っているのが例ですと理学療法士手当などあるわけですけれども、そこのところなどをとりますと当院の方が高いということになります。しかし、今回のその職の給与を見てみますと、逆に給与は当院の方が低いという構成になっていますので、年俸的に考えるとまた別になりますけれども、その辺の違いはございます。



○委員長(春山敏明) 笠原委員。



◆委員(笠原敏夫) では、そうしますと年俸を合算してみればそんなに変わらない的なことでよろしいのですか。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  ほぼ変わらないというふうに私ども受け取っております。



◆委員(笠原敏夫) わかりました。結構です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) 先ほどから義本さんが危険度の高いとか、いろいろそういうのがあることというのは、本当にそこへ出すのは私当然だと思いますが、細かく見ておりますと道路補修作業というので、これは当たり前な仕事ではないですか、これは。ちょっと参考資料。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答えします。

  ただいまのご質問でございますが、これは主に建設担当の方で市道等の補修をする際に、やはり道路を補修するときに車をとめて整理をしたり、そういったものに対して、それからやはり舗装を扱うのには非常に高温の材料、そういったものを使うということで非常に危険だという、そういう内容でございます。



○委員長(春山敏明) 藤倉委員。



◆委員(藤倉義雄) これは、普通の業者はそんな平気でやっています。と思います。高温だからといって、熱くなければだめなわけですから、アスファルトは、冷たくなってしまっては。ちょっといいですけれども。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) それでは、特勤手当何点かお尋ねしたいと思います。

  この特勤手当というのは、私も過去の経歴上非常に関心持っている手当でありまして、やっぱり特殊勤務手当というのは必要なものは手当として残しておくし、あるいは新設する、そして答弁もいただいたのですが、現時点で不要なものは切るというのは当然だと思うのです。したがって、支給額の観点で言うならば、例えば庁外における市税の徴収業務、これは毎日言っているということなのかどうかわかりませんが、日額200円、前は月額三千幾らと、こうなっていたわけです。それで、この200円というのが妥当なのか。10年前のこういう手当ではないかという気がするので、支給額に対する考え方、これを端的に言ったらどういう考えでいるのか。前から引き継いだのか、新たな観点にあってやっぱり考えたのか、額は別にして増減は当然あるのですが、新たな観点で考えているのだということになるのか、いやいや、もう十年前から引き継いだのを月額終わったのだという感じになるのか、どちらで改定されたのでしょうか。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  先ほど申し上げたとおり、月額で支給しているものについては原則廃止、そういうことでご答弁申し上げたわけですけれども、その月額の中でもやはりある程度残さなくてはならないというようなものも当然出てくるわけでございます。そういったことで、この市税等の徴収につきましては毎日行っているという、そういうことではない、そういうことからして日額で定めた場合に毎日今まで月額3,900円という金額でしたけれども、日額に定めれば例えば今まで月10日しか行っていないのに3,900円もらえたところが、10日の単価200円ということであれば2,000円、そういった金額の減少が考えられるという、そういうことで日額にしたわけでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) だから組合とも話がついたから文句を言うわけではないのですけれども、月額で3,900円で10日しか行っていないのだったら390円にすべきであって、あるいは400円にすべきであって、平均ですよ。月によっては違うと思うのです。12日行った月もあれば9日の月もあるし、でも年間平均すると月は月額で今まで3,900円やっていて、平均すると10日行っているのだから、200円というのはちょっとおかしいなと。これは、別にもう決まってしまっているものですから、それと今言ったように月額を廃止したというのではなくて、今言ったように市税事務手当は月額だったのを今言った観点で日額にしたところもありますよというのが本当の答弁で、それから医療関係は月額になっているのですから、医療関係みんな月額幾らというので出ているのでしょう。だからちょっと説明不足だなと。ただ私はそういうことで言うならば、本当に患者の救護及び、上から区分の3段目の患者の救護及び病菌付着物件の処理作業、果たしてそういう嫌がるのが350円で昔のままでいいのかとか、例えば次のページに犬等死体処理作業手当。犬等の死体処理作業というのは、その下に病院にあるように1回幾らだと思うのです。間違って2回なんて、私は仮にそれで300円がいいかどうか。よく道端で無傷でぼんとはねられて、無傷で死んでしまっている犬を見かけるのですけれども、それ見てもかわいそうにと思うわけです。ところが、本体は引かれて血が散らばっていて見たらば夕食も朝飯も食べたくない、思い出してしまうという、私は気が弱いので、3日ぐらいもう何となくかわいそうで頭に浮かんでくる。そういう処理をするのを1日例えば2回やっても3回やってもやれというのは300円でいいのかなと、私はこういうような検討をすべきではないかなというふうに思うので、これはもう決まってしまっているから余り強く言えませんけれども、やっぱり特勤手当そのものというのは皆さんも真剣に考えていただいて、要らないのは要らない、やっぱりこういう業務は必要だという観点になっていただきたいなと思うのですが、例えば有毒の害虫なんて嫌ですよね。万が一自分が関係するわけですから、そういう観点でこれからも特勤手当については考えていただきたいという質問というか、要望的な質問をするのですけれども、考えてくれますか、これから。



○委員長(春山敏明) 職員課長。



◎職員課長(大森博) お答え申し上げます。

  今山口委員から申されたことについては、やはり残さなくてはならないものも当然あるわけでございます。そういったことを踏まえて、今後組合との話し合いをしていきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) それともう一点、先ほども言ったように特殊勤務手当、私が気になるのは3ページの表の下から2番目、鶴見議員が本会議でも質疑しましたが、これは対象者の関係ですが、病院長等業務手当、これ特勤ですか。私は特勤ではないと思うのです。せっかく特勤手当を改正するのでしたら、今の観点で病院長の業務が特殊勤務だなんて、30万円以内なんて市規則で決めるなんていうのは、細かいのは別です。特勤ではないと思うのです。例えば先ほどやったように管理職手当に、今病院長も管理職手当幾らか出ているのだと思うのですが、それにプラスしてしまって、管理職手当なのでしょう、これは。あるいは病院長としての職務手当なのでしょう。と思うのです。これが本当に特勤手当だなんていったら何のために特勤手当を改正して論議してきたのかと、特勤手当だという根拠があるのだったらお伺いしたいと思うのです。



○委員長(春山敏明) 市民病院総務課長。



◎市民病院総務課長(船田実) お答えいたします。

  院長等の業務については、こういう時期もありますけれども、通常の医師としての業務以外の経営上に対しての苦労といいますか、それに対する手当という考え方でこれを設定をお願いしたところでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) だからそれは例えば皆さんが、部課長の皆さんも管理者手当出ているのでしょう。管理者として、部長としての苦労があるわけです。そういう手当に類するのに近いので、特勤手当に近くないのだと思うのです。だからせっかくの機会だから病院長というのは特勤手当ではなくて、先ほどの論議をしたように管理職手当の方に、管理職手当幾らだか、約30万円以内を足してしまったら市長より高くなってしまうかどうかわかりません。でもそういうものだと思うので、たまたまここへ出てきたというのは何のために今まで特勤手当って、特殊勤務手当として論議してきたのかちょっとあれだなと思って、本当に管理業務として病院長としての業務の苦労というのだったら、それは管理職手当として入れるべきではないけれども、今回入ってしまったので、これだけについて反対だの何だのではないのですけれども、考え方としてお伺いしておきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 市民病院事務部長。



◎市民病院事務部長(中里博行) お答え申し上げます。

  山口委員さんのご指摘ごもっともだというふうに思っております。院長等の手当が果たして特殊勤務手当かどうかということについては、確かに一部疑問があるいは大いにあるかと思いますけれども、11月25日の全協のときにもお話をさせていただきました。年俸を少なくとも現状維持ということの中で保障していくという大前提に立ってみた場合、管理職手当をマックス、一番上まで設定して幾ら、それから初任給調整手当、いろんな手当を調整させていただきました。それでも現給からすると何百万円かのへっこみになってしまうという大前提がございますので、その辺については係る事情の中で特殊勤務手当の中で一部反映させていただいたという苦肉の策がございますので、ご理解をいただければありがたいと思います。

  よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) それでは、わかりました。だから今回余り言いませんけれども、ただ特殊勤務手当に入れておくと、またこういう論議が進んで、何年か後には何だということになるので、できれば今度はそれに管理職手当か、あるいは病院長だけはこの一般の給料条例の中に病院長等の業務手当、職責手当とするかは別にしても、特勤手当から除いてどんどん足して、ではないとやっぱり病院長の今苦労もあるわけですから、そういうものではないかというこれは要望をしておきたいと思います。特勤手当に入れておくと誤解を生じると、こういうことです。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第195号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第195号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) 議案第196号 佐野市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてご説明申し上げます。

  今回条例を提案申し上げましたのは、地方自治法第234条の3に定められておりました長期継続契約が改正され、あわせて地方自治法施行令も改正されました。この改正により、長期継続契約を締結することができる契約の範囲が拡大され、これまでは電気、ガス、水の供給を受ける契約、電気通信役務の提供を受ける契約、不動産を借りる契約に地方自治法施行令第167条の17により条例で定めるものが加えられましたので、今回議会に条例を上程するものでございます。

  内容といたしましては、第2条に長期継続契約を締結することができる契約を、第3条に契約の期間を定めております。

  なお、運用に関しましては、取り扱い要領を策定し、適正な運用を図っていきたいと考えております。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  山菅委員。



◆委員(山菅直己) 議案審議の中で、10月で200件ぐらいの契約の件数があったとかというふうに説明を受けたと思うのですが、とりあえず長期継続契約を受けるときには入札なりして行われていると思いますが、物によっては確かに修理したりなんなりするというときに、個々にお願いするよという約束はしていても、その物件によっては金銭的な出方が当然変わっていくと思うのです。それは、だから事項によっては実際問題車体は、車に車両もありますよね。車両にすればこのものをとりあえず修理契約というか保全契約というか何と言うかわかりませんけれども、契約を結んだのですけれども、実際故障したりなんなりしたときに、もうまるっきりお願いします、お願いしますで何年間の、最長でも5年となってきたときに、では実際問題そのものに対してここの修理屋さんだったら3万円で直してしまったと、いつも頼んでいるところは10万円いつも行くたびにかかってしまうと、そういうようなチェック機能的なものもやっぱり持ち備えていると思うのですが、でもやっぱり一つ決めたからもうそこで何年間お願いできるのだということは、極端に5年以内というのはチェック機能があってそういう期間も設けていると思うのですけれども、そこらはどのようにしていらっしゃいますか。



○委員長(春山敏明) 契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) ただいまの関係でございますが、長期継続契約につきましては修理とかそういう形ではなくて、車、その本体そのものを5年間なら5年間契約するという形の契約なものですから、修理は全く別個なものという形の中では考えております。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) では、ほんの一、二点お伺いしますが、私は長期継続契約というのは本会議でも論議になって、リース契約という新たな、単年度ではなくてリース契約というのが入ってきたなと。したがって、例えば第2条の第1項の事務用機器というのは、前にも一般質問等で取り上げて、前進的な答弁いただいたのですけれども、これからのパソコンやパソコン周辺機器というのはリースの方がいいと。もう年々、年々公開、新しい機種が出るのだからリースの方がいいでしょうということで言ったので、パソコン周辺機器というのが事務機器用品の最たるウエートを占めるという理解をしているのですが、それでよろしいのでしょうか。



○委員長(春山敏明) 契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) そのとおりでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) それで、そういう理解でずっと議案第196号を受けていたのですが、今もちょっと出たように本会議の岡村議員の質疑のときにも、先ほどもそうなのですけれども、今まで長期継続契約、要するにリースだったのかレンタルかは別にして、電気、ガス、水道、電話という、電話のそれは機器はあるのですけれども、電気、ガス、水道、水、リースというのがちょっと答弁で出てきて、あれ、何だ、どういうことなのかなと、これが今度は逆にわからなくなってしまったのです。だから今までリース的に長期継続やってきた電気、ガスというのはどういうものを長期でやってきたのか。ガス機器なのですか、それとも電気のこういう機器をリースでやっていたということなのか、その辺が答弁の中で今度はこの議案がちょっとわからないということでお伺いしておきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) 地方自治法の234条の3項の中に、今までも長期継続契約ができるということで、電気、ガス、今委員さんが言われましたような綿密という形のものがあったわけでございますが、内容的にちょっと私詳しくはわかりませんが、このたびのその長期継続契約のリースという面に関しましては、通常一般、民々との例えば契約の中で、単年度で契約するということは恐らくないと思います。市の方につきましては、予算の単年度主義ということもございましたので、毎年毎年、年度更新という形の中で毎年度契約してきたわけです。そんなことがございまして、恐らく地方団体から中央の方にそういう要望ありまして、中央の国の方においても今現在の状況の社会情勢に照らし合わせると、長期リースすることが一番理想的な形だろうと、そんなことを受けての今回の法律の改正になったのかなと、そんなふうには理解しているところなのですけれども。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第196号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第196号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) 議案第206号 (仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事請負契約についてご説明申し上げます。

  初めに、入札の経過についてご説明申し上げます。平成17年10月4日、指名選考委員会を開催し、条件つき一般競争入札に付することで承認されました。平成17年10月6日に条件つき一般競争入札の公告を行いました。10月17日までに条件つき一般競争入札資格確認申請がありました11社につきまして、申請書の確認を行い、10月21日、11社に資格確認通知書を送付いたしました。入札につきましては、11月7日、佐野市役所本庁舎において実施いたしまして、西松建設株式会社栃木営業所が3億8,300万円で落札をいたしました。契約金額は4億215万円であります。

  なお、平成17年11月15日仮契約が締結をされました。工期といたしましては、平成19年3月10日までを予定としております。

  次に、工事の概要につきましてご説明申し上げます。工事名は、(仮称)田之入公園整備事業に伴う佐野清掃センター施設解体工事でございます。工事場所は、佐野市田之入町でございます。工事概要といたしましては、佐野清掃センター敷地内の全施設を安全に解体、撤去し、跡地を整地するものでございます。施設の解体、撤去工事に当たりましては、ダイオキシン類暴露防止対策を行うとともに、汚染付着物の除去、空気中のダイオキシン類等その他必要な濃度測定、周辺環境等の調査を行うものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 暫時休憩いたします。



          休憩 午前11時56分



          再開 午後 零時59分





○委員長(春山敏明) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  なお、市長は公務のため中座いたしたいということでございますので、よろしくお願いいたします。

  審議を続行いたします。

  当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) 済みません。これは、本会議で岡村議員、それから荒居議員がいろいろ質問したので、その答弁を受けて、もう一度ちょっとやりとりの中でわからないところもあったのでお伺いしておきたいのですが、要するにこの議案書の2ページに予定価格があるわけです。これを予定価格で、初めての例えばいろんな施設をつくるのだったらば本市にも1級建築士だのなんだのいて、それぞれのノウハウを持っているからある程度の予定価格は出ると思うのですが、これというのは本市にとっても初めてというか、前はあったのかもしれませんけれども、要するになかなか予定価格も出せない中で一つはそれぞれのそういう関係する業者から調査するというか、アンケートをとって決めたという話だったわけです。それがこの前の話だと11社、数社からという答弁もあったり、11社という答弁もあったりして予定価格を決めたと、そして今度は入札に入ってくる業者も同じような、ほぼ同じ業者が入ってきたと、どうもその辺がやっぱりもう少し例えば予定価格を決めるのは、今まで全国的にもこういう施設の解体をやった業者調べて、それで予定価格というのはなるほどこの程度だなというのわかって、それで今度は一般業者を入札をするというのが普通だと思うのですが、何か同じ幾らですかと決めてくださいよと言った人が入札してくるということになるのはどうも不思議だなと思うのです。その辺の考え方、もう一つちょっとどうなっているのか。聞くところによると、いや、所管が違うとか何とか、ちょこっとそんな話もあるものですから。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) 今のお話ですが、見積もり関係につきましてはそこまで至った経過をちょっとお話をさせていただきたいと思います。

  私ども清掃事業課の方では、清掃センターの施設解体に当たりまして、この関係については事前に国の廃棄物処理施設財産処分の承認を受けなければなりません。そのために、その廃棄物処理の財産処分申請書の関係につきましてはいろんな添付書類をつくらなければなりませんが、その中で例えば事業実績報告書とか評価額解体費対比表とか、それから解体撤去設計書、そういったものすべて8項目あるのですが、それらの添付書類をつくることになります。それらについては、15年8月に清掃センター施設解体工事に係る業務委託ということで業務委託をしまして、つくってもらった部分があります。そのつくったものについては、まずその申請書の作成、それから参考見積発注仕様書の作成、それから解体撤去方法の技術評価書の作成、それからダイオキシン類調査報告書等の作成、それから統一発注書の作成ということで業務を委託しまして、その中で参考見積もりの仕様書によりまして解体の経費、それから設計書、撤去の設計書、そういったものを作成するために見積もりをお願いしました。そのお願いをしたのが当初12社ございました。12社にお願いをしたのですが、結果的にはその中から11社が見積書の提出をしてきたというふうな経過がございます。そんなようなことで、私どもの方の見積もりをとったのが11になったという、そういう結果でございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) その12社にお願いしたという、それから11社にお願いしたというのは、昔は別にしてもこの何年間で以前というか、5年前とかそういうのは別にしても、そういう清掃事業関係で、要するに大企業だの何だのいっぱい危険な関係も含めての解体見積もりが入っていると思うのですが、そういうのをやったことのある業者だと、それともいや、全然やったことのないのか、その辺はいかがなのでしょうか。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) 11社が出てきましたが、その12社を選定する際には廃棄物の処分申請の解体撤去、先ほど言いました作成の関係がありまして、四つの項目を上げてそれを条件といいますかで12社を選びました。その一つ目は、佐野市競争入札参加資格者名簿に登載されている業者、それから14年度の完成工事高が上位30社の建設業者であること、それから解体工事の元請実績があること、それから見積もりにおけるダイオキシン類暴露防止対策等の技術評価を行うため、11社から12社程度から見積もりをとるのが一般的だろうというふうなことが言われておりましたので、最終的に12社ということで選定をさせていただきました。

  以上です。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) それで、11社の平均ではじいたのが予定価格になっていたと、大きな予定価格になっていたということでよろしいわけですね。それで、今度は入札にということで、入札が11社なのですが、これも答弁の中で出ていたように、10社が同一ということになるわけですが、それはそれでいいのですが、ただ心配、不思議なのは見積もり出した人と予定価格をはじいて落札の関係も約2,000万円の違いがあるわけですが、それはそれとして1位の西松建設株式会社から11位の三井住友建設会社まで差がほんのわずかということになるわけで、例えば上と下を計算しますと1,700万円ぐらいの差だと。どうも本当に見積もりするのだともっと差が開くのではないのかなと、これ一般的な見方なのですが、当局としてはこれは厳正な見積もりの結果でこういうことで妥当なのかどうか。私なんかが見るともう少し開いてもいいのではないか。例えば予定価格としての見積もりを最初にした10社がダブっているわけですから、もう少し違う数値が出てもいいのではないか。平均だと最初に見積もりした会社はもっと高いところもあったろうし、平均で4億2,000万円ですから、だから4億8,000万円とか、極端に言ったら5億円のところもあったのだろうと思うのです。それがダブって今度は競争入札に参加したときには、一番高いところは4億円というと1億円も抑えて入札にしてきたと。逆に今度はうがった見方すれば、予定価格を決めるために予定価格をちょっと高くするために最初の調査ではちょっと高目にやっておいてといううがった見方ができてしまうわけですけれども、当局としての感じはいかがなのですか。そういうことではないというふうに。



○委員長(春山敏明) 契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) お答えいたします。

  今委員さんが言われますように、たまたま見積もりが11社、そして入札に参加されたのが同じく11社ということになるわけでございますが、資格審査というか、私の方で条件つき競争入札という形の中で、業者の方を参加申請の方を募ったところ、募る場合に条件を付しているわけですが、その中で条件に合致するのが29社ほどございました。たまたまその中の11社が参加したということで、たまたま11社、11社という形の中で符合してしまったのかなと、そんなふうに感じているところなのですけれども。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) それはそれでいいのですけれども、例えば先ほども言ったように、入札に来た2ページ、この金額出ているわけです。3億8,300万円の西松建設会社から三井住友建設会社が4億40万円と、こういうことになるのですが、この差が1,700万円ぐらいの差だというのが一つあるのだけれども、それよりもこの11社のうちの10社が予定価格算出のために参考に見積もりをとったというわけです。その見積もりをとって予定価格をはじいて4億2,000万円だったのだけれども、だから見積もりを最初とったときには高いところは5億円ぐらいの見積もりを出してきたところもあるだろうし、それから3億8,000万円とか3億5,000万円という見積もりを出してきたところもあって平均したのだと思うのです。入札にダブって参加したところがどこだかわかりません。それはわかりませんけれども、4億円と、極端に言ったら1億円ぐらいの差で見積もりには参加したけれども、見積もりではない、入札には参加したけれども、最初の見積もりを出すときはもっと高く出してきていて、極端に言ったらば見積もりの予定価格を初めてのことだから市は余りノウハウないのだからというので、予定価格を高く上げさせるような考えもあったのではないかという、そんなことはちょっと素人的に考えられないのでしょうかと、私はどうも疑問だなと、この差が3億8,000万円から4億円というこの差に縮まっているのは。もっと開いてもいいのではないかと。極端に言ったら1番が低くなって11番はもっと高くてもいいのではないかという、一般入札的には。そういう疑問があるのですが、そういうことは考えられないですかということで、考えられなければいいのですけれども、どうも何か不思議だなという。



○委員長(春山敏明) 契約検査課長。



◎契約検査課長(束原繁) お答えいたします。

  今委員さんが言われましたように、当初の見積もりを高く見積もっていればという話かもしれません。私ども契約検査課の方といたしますと、事業課の方から設計書が来まして、その設計書に対しての入札執行するという形になります。今回の結果につきましては、11社、見積もった業者も入っていましたけれども、たまたまおのおのの業者が受注を図るべく一生懸命積算した結果、そういう形の中で入札されたものだと思っております。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) わかりました。本会議でも相当質疑されていますから、それを信じるしかないということで、何となくすっきりいかない部分もありますが、わかりましたということにしておきたいと思います。

  以上です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 先ほど答弁の中で、実績があった業者だということで条件に入っているということなのですが、その実績はダイオキシン類等の排出規制の基準が厳しくなった、あの時点で清掃センターの解体、施設解体の工事自体もかなり気を使うようなそういう部分になってきていると思うのです、解体の段階で法規制をクリアしなければいけないわけですから。だからその法規制がなされてから強化された、あの段階から後の実績なのかどうか。かなりそうなってくると件数は多くないと思うのです。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) 今委員さんおっしゃいましたように、法規制の関係を考慮しながら選んだ業者でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) では、その後の解体実績があった業者ということでよろしいのですか。そんなに数多くあったのでしょうね。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) 先ほどもお話ししましたように、平成14年度の完成工事高と、それから加えまして暴露防止対策等の技術という、そういうものについては……失礼いたしました。委員さんおっしゃるその実績のある業者を選んだという、12社を選んだということでございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 要するに法規制が強化されたのが平成14年11月でしたね。その以降に、では実績あるということでよろしいのですね。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) その関係につきましては、ダイオキシンの暴露の関係について、ちょっと手元に資料が今ないのですが、たしか平成13年のときに対策の関係の内容が変更している部分があります。その関係の実績を見たということでございます。ですから、平成14年12月から施行されましたダイオキシン類の排出基準、それより以前のそういうものにも該当しているということです。



○委員長(春山敏明) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯田眞一) 補足をさせていただきます。

  今川邉課長が答弁申し上げたことのとおりなのですが、ただいま申し上げましたようにダイオキシン類の暴露防止対策と、こういうことを中心といたしますので、ただいま義本委員さんおっしゃるように、ダイオキシン類の規制は平成14年12月から厳しくなったわけでございます。そういったことから、それ以降ですとそんなに実績はございませんが、私どもの方ではいわゆる清掃センターの解体の実績を元請として持っているところということで調査をさせていただきまして、今お話し申し上げたところがそれぞれ実績があるということで、今回該当させたわけでございます。

  以上でございます。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) それでは、その後の実績というのはどうなのでしょう。あったのですか、あるのですか、この中で。なかなか件数は少ないと思いますよね。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) この見積もりをとった以降の調査はしておりません。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) 清掃センターの建設の関係も私たち議員の中でもずっと今まで執行部とともどもに課題としてやってきたわけなのですけれども、その中で論議されてきたことは清掃センター100億円ということをずっと言われてきました。ところが、今回リサイクルプラザも含めて、それもっと低く抑えられたということは非常に望ましいことなのですけれども、私は解体業にいたしましても、この金額というのが妥当なのかどうかというのは、例えばもうちょっと先にいろんな事例なんか出てきたときにもっと低く抑えられる可能性もあるのではないかなと、ちょっとそういう期待感もあったりなんかしているのですけれども、そういう点で法規制後の解体工事の実績がそういうのも考慮に入れていただいた方がより明確になるのではないかなと思ったものですから、お聞きいたしました。

  以上です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  佐瀬委員。



◆委員(佐瀬實) これは、解体した工事のコンクリートや何かはどこへ搬出、搬出先わかりますか。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) まだそういうところまでの話には至っておりません。



○委員長(春山敏明) 佐瀬委員。



◆委員(佐瀬實) では、搬出先は国で決められたところへ搬出するのでしょうけれども、ではそれはもう業者の方で勝手に搬出するということでいいわけですね。



○委員長(春山敏明) 清掃事業課長。



◎清掃事業課長(川邉裕士) あそこへ出るものについては、産業廃棄物という対象物になりますので、そういった処理をする施設の方に持っていかれるものと、そのように思っております。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第206号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第206号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第230号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてご説明申し上げます。

  栃木県市町村退職手当組合は、栃木県内の市町村及び一部事務組合等の職員の退職手当支給についての事務を行う一部事務組合であります。その一部事務組合の加入団体数の増減や規約変更等の手続につきまして、地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議会の議決が必要とされておりますので、今議会にご提案するものでございます。

  具体的な内容につきましては、平成17年12月31日をもって粟野町が廃止し、同日付で組合から脱退し、平成18年1月1日に鹿沼市に編入合併となるため、退職手当組合規約の選挙区の加入団体数が減少するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第230号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第230号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第231号 栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第231号 栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第231号 栃木県市町村職員退職手当組合から粟野町を脱退させることに伴う財産処分についてご説明申し上げます。

  平成18年1月1日から粟野町が市町村退職手当組合未加入の鹿沼市に編入合併されます。合併後の鹿沼市は、引き続き当組合に加入しないため、このため粟野町は平成17年12月31日をもって組合から脱退することとなります。組合から脱退する場合には、地方自治法第289条の規定により財産処分が必要となるため、組合構成団体の議会の議決が必要とされておりますので、今議会にご提案するものでございます。

  具体的な内容につきましては、粟野町が組合に加入した昭和39年7月から平成17年12月の脱退までの間、組合に納付した負担金と事務費に相当する金額の合計額から加入時から粟野町の職員に支払われた退職手当の総額を差し引きしますと、約7,400万円程度の不足金が生じるため、この清算をするものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第231号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第231号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第232号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてご説明申し上げます。

  提案理由につきましては、先ほど議案第230号でご説明いたしました内容と同様に、市町村の合併による加入団体数の減少に伴う規約の変更でございまして、これも地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議決が必要となるため、今議会にご提案するものでございます。

  具体的な内容につきましては、南河内町、石橋町及び国分寺町が廃止され、平成18年1月10日に下野市に新設合併となるため、退職手当組合規約の選挙区の加入団体数が減少するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第232号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第232号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更について



○委員長(春山敏明) 次に、議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。

  本案に対し、当局の説明を求めます。

  職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第233号 栃木県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村職員退職手当組合規約の変更についてご説明申し上げます。

  提案理由につきましては、先ほど議案第230号及び議案第232号でご説明いたしました内容と同様に、市町村の合併による加入団体数の減少に伴う規約の変更でございまして、地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議決が必要となるため、今議会にご提案するものでございます。

  具体的な内容につきましては、今市市、足尾町、藤原町、栗山村、日光市が廃止され、平成18年3月20日に日光市に新設合併となるため、退職手当組合規約の選挙区の加入団体数が減少となるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第233号について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第233号については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午後 1時28分



          再開 午後 1時30分





○委員長(春山敏明) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                                   



△議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分



○委員長(春山敏明) それでは、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分を議題といたします。

  本案に対し総合政策部、行政経営部、田沼総合行政センター、議会事務局、選挙管理委員会の関係部分について当局の説明を求めます。

  まず、総合政策部長。



◎総合政策部長(萩原進) それでは、ご説明申し上げます。

  当委員会に付託されましたご審査をお願いいたします総合政策部所管の案件につきましては、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分の1件でございます。

  内容につきましては、担当課長をして説明いたさせますので、よろしくご審査をいただきますようお願い申し上げます。

  以上で説明を終わります。



○委員長(春山敏明) 次に、政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) それでは、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)の政策調整課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  それでは、まず歳入からご説明申し上げます。補正予算書の14ページをお開きください。15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金でございますが、説明欄記載のとおり市町村合併特別交付金について1億327万3,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、合併市町村への円滑な移行に資するための事業等に対しまして交付されます2億円の交付金について充当事業がおおむね確定しましたので、当初予算未計上分を計上させていただくものでございます。

  次に、21款市債、1項市債でございますが、8億6,030万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、目ごとにご説明申し上げます。1目総務債は説明欄記載のとおり合併特例事業債2億4,110万円の追加でございます。これは、今回補正をお願いしておりますバスターミナル整備事業の追加に伴うものでございます。2目民生費は、説明欄記載のとおり社会福祉施設整備事業債1,230万円の減額でございます。これは、吉水こどもクラブ改築事業に社会福祉施設整備事業債を予定しておりましたが、起債対象事業費が減額になりまして、起債を起こすことができなくなったことによるものでございます。

  3目衛生費は、説明欄記載のとおり合併特例事業債5億8,780万円の追加でございます。これは、今回補正をお願いしております一般廃棄物処理施設建設事業の追加に伴うものでございます。

  8目教育費は、説明欄記載のとおり義務教育施設整備事業債が2,460万円の減額、合併特例事業債が6,830万円の追加でございます。義務教育施設整備事業債につきましては、界小学校校舎耐震補強事業に義務教育施設整備事業債を予定しておりましたが、合併特例事業債に振り替えることによるものでございます。合併特例事業債につきましては、界小学校耐震補強事業合併特例事業債に振り替えること及び葛生小学校大規模改造事業の起債対象事業債が増額になったことによるものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。16ページをお開きください。2款総務費、1項総務管理費、6目財政管理費でございますが、説明欄記載のとおり減債基金積立金について1,894万9,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、今回の補正予算全体で歳入超過となりました分を積み立てさせていただくものでございます。

  次に、34ページをお開きください。地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する補正調書でございます。内容につきましては、歳入の21款市債の補正によるものでございます。

  以上が政策調整課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、財産管理課長。



◎財産管理課長(川上恵一) 続きまして、財産管理課所管分につきましてご説明申し上げます。

  歳入についてご説明申し上げますので、予算書の14ページをお開きください。16款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入でございますが、説明欄記載のとおり普通財産土地売払収入について8,391万2,000円、建物売払収入について1,360万1,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、旧葛生町保健センターの売払収入と法定外公共物の売払収入によるものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。16ページをお開きください。2款総務費、1項総務管理費、6目財産管理費でございますが、説明欄記載のとおり、新市章表示板作成費について47万3,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、新しい市章が決定されたことに伴い、本庁舎、田沼庁舎及び葛生庁舎に設置する新市章の作成業務委託料でございまして、新しい市章を広く周知するとともに、合併後の一体感を促進するために作成するものでございます。

  以上、財産管理課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、職員課長。



◎職員課長(大森博) 議案第237号の職員課所管分につきましてご説明申し上げます。

  歳出についてご説明申し上げます。16ページをお開きください。2款総務費、2項徴収費、1目税務総務費でございますが、説明欄記載のとおり、職員人件費について38万6,000円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、特殊勤務手当の改正によるものでございます。

  次に、18ページをお開きください。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費でございますが、説明欄記載のとおり、職員人件費について19万2,000円の減額を、また2項児童福祉費、5目保育所費でございますが、同じく67万7,000円の減をお願いするものでございます。内容につきましては、特殊勤務手当の改正によるものでございます。

  次に、20ページをお開きください。4款衛生費、2項清掃費、1目清掃総務費でございますが、説明欄記載のとおり職員人件費について、57万2,000円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、特殊勤務手当の改正によるものでございます。

  次に、22ページをお開きください。8款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費でございますが、説明欄記載のとおり職員人件費について7万円の減額を、及び4項都市計画費、1目都市計画総務費でございますが、同じく1万円の減をお願いするものでございます。内容につきましては、特殊勤務手当の改正によるものでございます。

  次に、24ページをお開きください。10款教育費、5目保健体育費、3目学校給食費でございますが、説明欄記載のとおり、職員人件費について39万8,000円の減額をお願いするものでございます。内容につきましては、特殊勤務手当の改正によるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、田沼総合行政センター長。



◎田沼総合行政センター長(立川栄次郎) 当委員会に付託され、ご審議をお願いいたします田沼総合行政センター所管の案件は、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)の関係部分について1件でございます。よろしくお願いを申し上げます。

  詳細につきましては、管理課長をしてご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 次に、田沼総合行政センター管理課長。



◎田沼総合行政センター管理課長(高橋悟) 議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)の田沼総合行政センター管理課所管部分につきましてご説明申し上げます。

  歳出についてご説明申し上げます。補正予算書の16、17ページをお開きいただきたいと思います。2款総務費、1項総務管理費、6目財産管理費でございますが、説明欄記載のとおり田沼庁舎アスベスト対策事業費について818万5,000円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、アスベストによる健康被害が社会的な問題になっておりますが、さきに行いましたアスベストの現況調査で田沼庁舎本館、東階段、西階段、耐火金庫に機械室の計5カ所でアスベストを含んだ吹きつけ材、ロックウールが使用されていることがわかりました。これら本館、東階段、西階段及び機械室における封じ込め工事及び耐火金庫使用禁止に伴う保管書類の新保管場所の設置等に要するアスベスト対策事業費818万5,000円でございます。

  以上、田沼総合行政センター管理課所管の一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○委員長(春山敏明) 次に、議会事務局長。



◎議会事務局長(嶋田修一) 当委員会に付託され、ご審議をお願いいたします議会事務局所管の案件につきましてご説明申し上げます。

  議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)関係部分の1件でございます。内容につきましては、担当課長をして説明いたさせますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○委員長(春山敏明) 次に、議事課長。



◎議事課長(大川勇) 議事課所管部分についてご説明申し上げます。

  補正予算書の16、17ページをお開きください。歳出、1款議会費、1項議会費、1目議会費でございますが、説明欄記載のとおり、委託料について274万8,000円の追加をお願いするものでございます。

  内容につきましては、今年度合併に伴いまして、会議日数、時間数がふえたことにより会議録作成等業務委託料が当初予算を超過するものでございます。

  以上、議事課所管の一般会計補正予算の説明を終わります。



○委員長(春山敏明) 次に、選挙管理委員会書記長。



◎選挙管理委員会書記長(湯澤保夫) 当常任委員会に付託になりました選挙管理委員会所管の案件につきましては、議案第237号 平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)1件でございます。

  なお、詳細につきましては課長からご説明申し上げますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 次に、選挙管理委員会参事。



◎選挙管理委員会参事(増田孝一) 選挙管理委員会所管部分につきましてご説明申し上げます。

  今回お願いする補正予算の補正につきましては、本年4月17日に執行いたしました佐野市長選挙、佐野市議会議員選挙及び7月10日に執行いたしました佐野市農業委員会委員選挙に係る選挙執行経費につきまして執行残が見込まれることとなりましたので、歳出予算の減額補正をお願いするものでございます。

  補正予算書の16ページをお開きください。2款総務費、4項選挙費、3目佐野市長選挙、佐野市議会議員選挙費でございますが、補正前の額1億1,419万2,000円に対しまして2,570万8,000円の減額補正をお願いするものでございます。減額の主な要因でございますが、3節職員手当のうち時間外勤務手当でございますが、投票事務等におきまして最小限の職員で事務を執行したこと等によりまして363万円の減額、13節委託料のうち業務委託料でございますが、ポスター掲示板設置業務におきまして契約が当初予定しておりました金額よりも低額で契約できましたこと等によりまして371万8,000円の減額、19節負担金補助及び交付金、負担金、これにつきましては候補者の選挙運動に係る費用の公費負担にかかわるものでございますが、公費負担の適用を受けなかった候補者があったことや各項目におきまして請求の額が支払限度額の範囲内でありましたことによりまして1,663万5,000円の減額、そのほか各施設におきまして執行残が生ずることとなったものでございます。

  次に、4目佐野市農業委員会委員選挙費でございますが、補正前の額1,010万1,000円に対しまして920万8,000円の減額補正をお願いするものでございます。減額の主な要因でございますが、市内の5選挙区におきまして、それぞれ投票事務、開票事務が行われるものとして予算を計上しておりましたが、立候補届出の結果、各選挙区とも候補者がその選挙区における委員の定数を超えず無投票となったことによるものでございまして、各節におきまして執行残が生ずることとなったものでございます。

  以上が選挙管理委員会所管の平成17年度佐野市一般会計補正予算(第6号)につきましての説明でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(春山敏明) 当局の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  山口委員。



◆委員(山口孝) それでは、まず15ページの県支出金の関係からお伺いしておきたいと思います。

  15款県支出金の市町村合併特例交付金の関係は、これは9月議会も補正が出ていてちょっと今資料がないのですが、当初予算だと9,000万円か何かの入ってきて、9月で減額補正して、今回また1億327万3,000円、ほぼ2億円ということで理解しているのか、まだ残額はあるのかどうか、お伺いしたいと思います。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) お答え申し上げます。

  今回の補正によりまして、2億円ということがクリアできたところでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) では同様に、国庫支出金の方については今回も補正ないと、そうすると最終的には来年の2月になるのか、繰り越しという可能性もあるのか、国庫支出金の方の市町村合併特例交付金の方、それについてお伺いします。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 国庫支出金につきましてはまだ確定しておりませんので、今回は補正しなく、2月補正になるかと思います。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) だから年度ではなくて繰り越すという場合もあるわけですね。要するに3年間だっけ、5年間で。だから今確定しなくて2月の補正でもなくて次年度に繰り越すという考え方もオーケーですね。そういう質問させていただきます。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) これにつきましては、繰り越しはできません。ですから、単年度で国の場合は1億7,000万円クリアしないとそれで終わってしまうということでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) だから3年間だから16、17、18、18年度まででということで、17年度の2月で補正入ってこなくても18年度含めて入ってくるという考え方も可能性としてはあるのですかと、こういう質問です。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) これにつきましては、総額というか5億1,000万円で3年間で各年度1億7,000万円ということでございますが、これにつきましてはあくまでも年度で切れますので、例えば今回1億7,000万円クリアできなければ17年度分はそれで終わってしまうということになります。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) わかりました。せっかくの機会ですから、切らないようにぜひ努力していただきたいと思います。

  次の17ページに、また課長からしつこいと言われるかもしれませんけれども、9月の補正でも言ったのですが、また今回も減債基金積み立てると、1,800万円、わずかですけれども、減債基金、減債基金と、どうもその辺が減債基金は今まででももう19億円、20億円近い金があると、さらに減債基金ばかりに積み立てるのではなくて、やっぱり財政調整基金の方に積み立てた方が仮に来春の2月の議会の補正予算のときの財源に自由にできると。減債基金ということになると、この間一般質問したように、やっぱり例えば記載された償還年度ごと、償還を当初3年間利子を払っていて元金が多くなったときにぼっと使うとか、いろいろな使い道が財調と減債使うわけです。それで、9月議会のときには財調に積んでしまうと額が額だけに県から余り財調を残すのではないと、したがって減債に積んだということなのですが、トータルいろいろな質疑を見てみると、それは16年度末51億円ということで、でも22億円使ったのですから、もう28億円ぐらいしか財調ないわけです。決してこれは高くないというか、佐野では多過ぎると言われないと思うのです。言われないし、逆に言えば過去を振り返っても例えば8万5,000人の280億円ぐらいの規模の旧佐野市であっても、例えば26億円とかそういう、平成14年度は二十何億円あったわけですから、そのときに何も言われない。今度は1.5倍の12万7,000人の市になって464億6,000万円ぐらいの大きな財政規模の市になったのですから、28億円やそこら持っていたって何とも言われないと。だったらこういう関係はもう減債基金は9月で16億円も積んだのだから、こういう補正予算のときには財政調整基金に積むべきではないかと私は思うのですが、また今回も減債ということで、なぜそういうふうにやって減債にこだわるのか、お伺いしておきたいと思います。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) やはり9月議会でもご答弁申し上げましたように県の指導がありました。国につきましては16年度の決算カードがいっています。そのときには51億円という数字で財政調整基金なっておりますので、その後17年度で22億円ぐらい繰り入れていますけれども、それについては国の方はまだ関知しておりませんので、国の方とすればやはりまだ51億円あるのだというふうな感じでして、その辺がやはり県の方とも心配しております。ちなみに、今財政調整基金16年度末の残高で見ますと、県内では宇都宮に次ぐ2番目になっているのです。宇都宮が約90億円ちょっとで佐野が50億円ということですので、その辺を考えまして、県の方の指導が入って、やはり財政調整基金よりもとりあえず減債基金に積み立てておいてくれというようなことだったものですから、今回もわずかな金額ですけれども、減債積立金に積み立てたところでございます。



○委員長(春山敏明) 山口委員。



◆委員(山口孝) では、端的に言ったらば今年度2月、来春あと1回議会あるので、それが補正があるかどうかは別です。でもそれも含めて16年度の決算カードがいってしまっているから、17年度の現状はそんなになくて、トータル28億円ぐらいだと思うのです。だけれどもだめだと、もう16年度見ているからだめなのだよと、そういうシステムになっているのですか。そうではなくて、現在こうだというのは説明するということになって、そうではないといつになっても佐野市は金持っているのではないかと、1年前の瞬間風速的ですから、瞬間風速的なそこだけを見詰められているという県と国のシステムがおかしいなと思うのですけれども、やむを得ないのですか。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) 山口委員さんのおっしゃるとおり、2月議会でまた余剰が出る可能性もあります。そのときはまた検討いたしまして、財政調整基金にするか、減債基金にするかというのは考えていきたいと思っております。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

  義本委員。



◆委員(義本美智江) 歳入の16款財産収入のところで普通財産土地売払収入、そして建物売払収入の方の所在地と内容をお聞きしたかったのですが、ちょっと説明がありましたけれども、もう一度、法定外というところもちょっと詳しくお聞きしたかったのですが。



○委員長(春山敏明) 財産管理課長。



◎財産管理課長(川上恵一) 法定外公共物の売り払い関係で、不要の河川とか赤道とかありますよね。いわゆる昔の青地、そういう関係を個人に払い下げるということで国から譲渡していただいた財産を個人に売るということです。それが20件ほどございました。



○委員長(春山敏明) 義本委員。



◆委員(義本美智江) それから、16ページ、17ページの歳出、2款総務費の方で説明の欄に田沼庁舎アスベスト対策事業費818万5,000円がありますが、さきにいただいております資料ナンバー7の方でこれからアスベストの使用状況、調査結果ということで出ておりましていただいたわけなのですけれども、この財源内訳の中で一般財源100%なっているわけなのですけれども、このことはもう個別責任を問うという段階よりもアスベスト被害は公害的な広がりを見せていると思うのです。そういう中にあってこの財源、要するに国からの支出金とかそういう形での動きがあるのかないのか、お伺いしておきたいのですけれども。



○委員長(春山敏明) 政策調整課長。



◎政策調整課長(山野井進) その辺につきましては、まだ国の方からの指示も何もございませんので、とりあえず今のところでは一般財源ということで対処するしかないかと思っております。



◆委員(義本美智江) 以上です。



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ほかに質疑はありませんので、これをもって質疑を終わります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) 討論なしと認めます。

  これより議案第237号関係部分について採決いたします。

  本案は原案のとおり可とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(春山敏明) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第237号関係部分については原案のとおり可とすることに決定いたしました。

                                                   



△閉会の宣告



○委員長(春山敏明) 以上をもって本委員会に付託されました全案件の審議は議了いたしましたので、これをもって閉会いたします。

  これをもって散会いたします。

                                           (午後 1時56分)