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栃木県 佐野市

平成17年  5月 臨時会(第1回) 05月18日−議案上程・説明・質疑・討論・表決−02号




平成17年  5月 臨時会(第1回) − 05月18日−議案上程・説明・質疑・討論・表決−02号







平成17年  5月 臨時会(第1回)





         平成17年第1回佐野市議会臨時会会議録(第2号)

5月18日(水曜日)

 出席議員(32名)
    1 番   青  木  栄  吉  君       2 番   赤  坂     孜  君
    3 番   荒  居     聰  君       4 番   荒  井  仁  市  君
    5 番   飯  田  昌  弘  君       6 番   飯  塚  昭  和  君
    7 番   岩  崎  俊  道  君       8 番   内  田  清  美  君
    9 番   大  川  圭  吾  君      10 番   岡  村  恵  子  君
   11 番   笠  原  敏  夫  君      12 番   金  子  保  利  君
   13 番   亀  田     清  君      14 番   佐  瀬     實  君
   15 番   篠  原  一  世  君      16 番   高  橋     功  君
   17 番   蓼  沼  一  弘  君      18 番   鶴  見  義  明  君
   19 番   寺  内  一  夫  君      20 番   寺  内  冨 士 夫  君
   21 番   長  島  明  二  君      22 番   野  口  仙  一  君
   23 番   林     敬  忠  君      24 番   春  山  敏  明  君
   25 番   平  塚  敏  夫  君      26 番   藤  倉  義  雄  君
   27 番   本  郷  淳  一  君      28 番   山  口     孝  君
   29 番   山  越  密  雄  君      30 番   山  菅  直  己  君
   31 番   義  本  美 智 江  君      32 番   若 田 部  治  彦  君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者
  市   長   岡  部  正  英  君     総  合    萩  原     進  君
                            政策部長                

  行  政    須  藤  作  次  君     市  民    飯  田  眞  一  君
  経営部長                      生活部長                

  健  康    佐  藤  宣  雄  君     産  業    落  合  昭  雄  君
  福祉部長                      文化部長                

  都  市    小  林     晋  君     田  沼    立  川  栄 次 郎  君
  建設部長                      総合行政   
                            センター長                

  葛  生    森  下  伸  夫  君     市民病院長   門  脇     淳  君
  総合行政
  センター長  

  市民病院    中  里  博  行  君     水道局長    小  暮  敏  夫  君
  事務部長                                          

  消 防 長   田  村  浩  史  君     収 入 役   小  林     一  君
                            職務代理者
                            出納室長

  教 育 長   落  合  一  義  君     教   育   竹  川  常  光  君
                            総務部長                

  生  涯    落  合     潔  君     選挙管理    湯  澤  保  夫  君
  学習部長                      委 員 会               
                            書 記 長

  農業委員会   柿  沼  一  男  君                          
  事務局長

 事務局職員出席者
  事務局長    嶋  田  修  一  君     議事課長    大  川     勇  君

 議事日程第2号
  日程第 1 議案第 1号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 2号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 3号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 4号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 5号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 6号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 7号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 8号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第 9号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第10号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第11号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第12号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第13号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第14号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第15号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第16号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第17号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第18号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第19号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第20号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第21号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第22号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第23号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第24号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第25号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第26号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第27号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第28号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第29号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第30号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第31号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第32号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第33号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第34号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第35号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第36号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第37号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第38号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
   〃    議案第39号 市長職務執行者の専決処分事項承認について
  日程第 2 議案第40号 教育委員会委員の任命について
  日程第 3 議案第41号 教育委員会委員の任命について
  日程第 4 議案第42号 教育委員会委員の任命について
  日程第 5 議案第43号 教育委員会委員の任命について
  日程第 6 議案第44号 教育委員会委員の任命について
  日程第 7 議案第45号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
  日程第 8 議案第46号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
  日程第 9 議案第47号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
  日程第10 議案第48号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
  日程第11 佐野市農業委員会選任委員の推薦について

 本日の会議に付議した事件
  日程第 1  議案第1号から第39号までについて
         (質疑、討論、表決)
  日程第 2  議案第40号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 3  議案第41号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 4  議案第42号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 5  議案第43号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 6  議案第44号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 7  議案第45号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 8  議案第46号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第 9  議案第47号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第10  議案第48号について
         (提案説明、質疑、討論、表決)
  日程第11  佐野市農業委員会選任委員の推薦について
  追加日程  議会運営委員会を閉会中の継続審査とすることについて
                                           









○議長(寺内一夫君) 開議に先立ち、事務局長をして出席議員数並びに本日の議事日程について報告いたさせます。

  事務局長。



◎事務局長(嶋田修一君) ご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数並びに本日の議事日程についてご報告申し上げます。

  ただいまの出席議員数は32名全員でございます。

  なお、本日の議事日程につきましては、お手元に配布してございます議事日程第2号のとおりでございます。日程第1、議案第1号から第39号までについて、日程第2、議案第40号について、日程第3、議案第41号について、日程第4、議案第42号について、日程第5、議案第43号について、日程第6、議案第44号について、日程第7、議案第45号について、日程第8、議案第46号について、日程第9、議案第47号について、日程第10、議案第48号について、日程第11、佐野市農業委員会選任委員の推薦について、以上のとおりでございます。

  次に、本日お手元に配布いたしました文書につきましては、ただいまご報告を申し上げました議事日程1件でございますので、お改めをいただきたいと思います。

  以上で報告を終わります。

                                                   

          午前10時02分開議



○議長(寺内一夫君) これより本日の会議を開きます。

  日程第1、市長提出議案第1号から第39号まで、以上39件を一括して議題といたします。

  ただいま上程中の各案について、これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、通告順に順次発言を許します。

  20番、寺内冨士夫君。

          (20番 寺内君登壇)



◆20番(寺内冨士夫君) おはようございます。それでは、ただいまから議案質疑を行ってまいりたいと思います。

  まず、議案第13号 市長職務執行者の専決処分事項承認について、平成16年度佐野市病院事業会計暫定予算実施計画の4ページ、1目給与費1億5,772万4,000円の内訳、職員及び非常勤医師、臨時職員のそれぞれの人数、また6ページの給与明細書には一般職238人とありますが、常勤の医師はこの中に入っているのか。どこに入っているのか、あわせてお伺いいたします。

  それと、医師不足、特に小児科医のこと等が以前話題になったことがあるかと思いますが、現在は小児科に限らず、医師不足等、そうした問題は解消されているのかどうか。現在はどのようになっているのか、お伺いいたします。

  次に、臨時職員の契約はどうなっているのか。期間が限定されているのかどうか。

  最後に、一般職、看護師等の中に合併時に昇格した職員はいたのか。いたとすれば、何人ぐらいいるのか。特にあの人はとだれもが思うような突出した昇格はあったのかどうか。

  次に、議案第39号 市長職務執行者の専決処分事項承認について、平成17年度佐野市病院事業会計暫定予算、まず6ページ、給与費明細書に一般職243人、先ほどの議案第13号と比べますと5人ふえているようですが、増員の中身をお聞かせ願います。

  それと、特別職15人とはどのような立場の人なのか、あわせてお伺いいたします。

  次に、13号の方でもお聞きしましたが、この議案の中で今回昇格した職員はいるのかどうか。いるとすれば、何人ぐらいいるのか。旧佐野市の職員と比べて突出した昇格等はあったのかどうか。

  13号、そして39号と2件とも同じようなことをお伺いいたしましたが、何か合併のどさくさに紛れて、13号か39号のどちらかで周りが首をかしげるような突出した昇格があったのかどうか、確認したいと思うわけです。私がなぜこのようなことをお聞きするかというと、今回の市長選、市議選の中で旧田沼町の人たちから特別に昇格した職員がいるということをお聞きしたわけです。それも、そういうお話をしてくれた方が1人、2人ではなかったわけです。そこで、本当にそんなことがあったのかどうか、それとも選挙特有のだれかのうわさ話がまことしやかに広がったのか、この場において確かめたいという目的を持った今回の質疑でございますので、ぜひ明確なるご答弁をいただきたいということを申し上げまして、第1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、市民病院長。

          (市民病院長 門脇君登壇)



◎市民病院長(門脇淳君) ただいまのご質疑に病院長としてお答え申し上げます。幾つかのご質疑がございましたが、職員の人数、中身、常勤医が何名かと、入っているかというようなこと、それから合併時に突出した昇格人事があったかというようなご質疑でございます。その点につきましては、後ほど事務部長の方から答えさせるということでご了解いただきます。

  私の方では、先ほどご質疑ございました医師不足の点についてご説明申し上げたいと存じます。特に小児科のことが主なご質疑であったかと存じますが、市民病院でもやはり小児科不足ということは、これ全国的な例に漏れず、今常勤医は1名だけでございます。ご承知のように2年前に小児科医常勤がゼロになりまして、しばらく小児科は閉鎖という事態がありました。その後独協医大から1名派遣をいただいて、それが続いております。小児科医、その後さらに増員を求めて、各大学、それから公募もいたして、獲得に努めておるところでございます。それから、その他の常勤医、小児科以外の常勤医も当病院では全体的に不足しております。内科医が現在常勤医5名、外科医が私を含めまして3名、その他は全部1名で、いわゆる一人医長という状況でございます。そして、この4月から、それまで2人常勤がおりました整形外科医が大学の方で引き上げということになりまして、常勤の整形外科医がゼロという状況で、これにつきましては独協医大の整形の協力を得まして、非常勤の医師を週2回お願いして、外来を対応しております。さらに、比較的軽症な者の入院は外科が担当して、診療しておるという状況でございます。それから、脳外科、眼科、放射線科、そういったの全部1人でございますので、外来、それから手術といったのは患者の皆様のご要望には必ずしも十分にこたえられていないという状況にございます。鋭意努力して、常勤医をふやすということを努力はしておりますが、そのような状況でございます。

  その他のご質疑につきまして、事務部長の方に答弁いたさせますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民病院事務部長。

          (市民病院事務部長 中里君登壇)



◎市民病院事務部長(中里博行君) 寺内議員さんの質疑の中で議案第13号、平成16年度の市民病院事業会計の暫定予算の関係でございますけれども、4ページの支出、1目の給与費1億5,772万4,000円の関係の医師の、あるいは職員等の数の関係についてご答弁を申し上げたいと思っております。

  人数の関係でございますけれども、正職員が230名でございまして、この230名の中には医師、看護師等も含まれてございます。230名。そのほかに、非常勤の先生、ドクターが延べで53名でございます。それと、臨時職員が18名、このようになっているところでございます。6ページの給与費明細書の中で職員数が238名ということで8名の差があるわけでございますけれども、先ほど申し上げました230名と238名の8名の差につきましては、ほかの目で介護の看護事業というものを実施しておりまして、8名が別枠になっておりますので、1目の給与費の中の職員数と8名を足すと238名で、そういう人数になるところでございます。

  それから、臨時職員の関係でございますけれども、臨時職員の関係につきましての契約等につきましては、佐野市の一般の臨時職員と同じように契約をし、実施をしているところでございます。特に合併という特別な事情がございましたので、2月28日から3月31日までという1カ月と1日間だけはこの期間で契約をし、新年度になりまして4月1日からにつきましては、また別途6カ月という契約で契約を再度行っているところでございます。

  それから、合併時の関係の一般職の中で昇格した職員がいるのかということでございますけれども、合併時につきましては一部組織の見直しが行われましたけれども、事務部長、つまり私なのですけれども、が昇格として1名、それから係長職が1名、主査クラス1名ということで、合併時の2月28日現在ですと3名の昇格でございます。したがいまして、この中には突出した昇格等の職員はないというふうに考えております。

  それから、17年度の議案第39号の関係でございます。議案第39号の17年度の佐野市民病院事業会計の暫定予算の関係でございますけれども、給与費明細書の関係の人数、これが前年度と比べますと5名ほどの差がございます。この5名の内訳でございますけれども、年度末、つまり3月31日現在に退職した職員、主に医療関係でございますけれども、10名ほどございます。それで、4月1日で採用した職員が13名ということで、プラス3名が新年度になってふえたということございます。残りの5名のうち2名でございますけれども、特に医師あるいは理学療法士等の専門職につきましては、正直言いましてあしたにでも欲しいという職でございますけれども、幾ら公募しても集まらないという現況ございます。そういうことで、予算人員ということで、いつでも採用ができるようにということで2名枠を確保したところでございます。

  それから、特別職15名というものがございますけれども、この特別職で予算上考えておりますのは、三つの委員会がございます。一つは、市長の諮問機関でございます病院の運営委員会、この委員を7名ほど予定をしております。もう一つが院内の関係でございますけれども、倫理委員会が4名、それから専門的になりますけれども、治験委員会という委員会ございまして、4名、以上三つの委員会で7名、4名、4名ということで15名を予算化をしたところでございます。

  それから、17年度の関係で昇格した職員についての再度のご質疑があったわけでございますけれども、一般職等については改めて4月1日の昇格というのについてはないわけでございますけれども、医療職の関係で退職したドクター、あるいは専門の技師等の関係がございまして、合計で13名ほどの昇格がございました。ドクターが1名、それから技師だとか、それから副技師長の関係が8名ほどございます。それから、看護師等技術、技能職、これが4名でございまして、合計13名の昇格が4月1日付で平成17年度あったわけでございます。これにつきましても特別突出した昇格はないということで考えております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  20番、寺内冨士夫君。

          (20番 寺内君登壇)



◆20番(寺内冨士夫君) それでは、再質疑を行ってまいりたいと思いますが、私もいろいろとうわさにはなっていたものの、県南病院のうちはなかなかお聞きできなかったわけで、今回初めて佐野市の病院ということで、何点かご質疑をさせていただきまして、病院の実態がこれでわかったわけではありませんけれども、医師不足とかそういう点についてはまたほかの機会に聞いていきたいと思います。

  それと、先ほどの答弁では、うわさに出ていたような突出した昇格ですか、そういうものはないというようなことで、私は一安心したところです。もしそういうことが、うわさどおりのことがあったらば困るなと。しかし、どういうわけでそういううわさが出たかはいずれにいたしましても、こういう場できちんとした答弁があったということは、私は逆にそういううわさに対して相違をしたきちんとしたことが私どもとすれば言えるなと、そのように思いました。

  それと、もう一つは、昇格の反対、降格人事というのは、13号あるいは39号の中でそういうものはあったのかどうか、その点をお伺いをしておきたいと思います。

  以上で2回目の質疑を終わらせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  市民病院事務部長。

          (市民病院事務部長 中里君登壇)



◎市民病院事務部長(中里博行君) 再質疑がございました降格の関係でございますが、合併時の2月28日、それから新年度に入りまして4月1日、両日とも降格というものはございませんでした。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  31番、義本美智江さん。

          (31番 義本君登壇)



◆31番(義本美智江君) おはようございます。ただいまから何点か議案質疑をさせていただきます。

  初めに、議案第23号 市長職務執行者の専決処分事項承認について、佐野市一般会計暫定補正予算(第1号)からお伺いいたします。2ページ、3ページの歳入につきまして、10款の地方交付税、そして21款の市債、地方交付税の方が増額、そして21款の市債が減額となっており、明るい材料となっているわけなのですけれども、10款1項1目地方交付税1億400万4,000円の増額の要因、内容をお伺いしておきます。特に特別交付税となっておりますので、この特別交付税の算出の要因をお伺いいたします。

  そして、21款の市債、1項3目、そして1節の清掃債3億6,840万円の減になっております。ごみ処理施設整備事業債の減ということで3億6,840万円の減の要因をお伺いしておきたいと思います。

  続きまして、6ページ、7ページの歳出に入りますけれども、2款の総務費、1項6目財産管理費、説明の欄で財政調整基金の積立金が2億1,844万4,000円の増になっております。先ほどの歳入の特別交付税の増などの影響かとも思われますが、要因をお伺いしておきます。

  そして、4款の衛生費、2項3目15節工事請負費4億9,140万円の減になっております。このことは、10ページ、11ページの補正調書の中にも年割額の補正後、平成16年度が20億363万1,000円ということで、この中で4億9,140万円の減になっております。そして、特定財源の地方債と、そして一般財源の減ということで明らかになっているわけなのですけれども、この不用額になった工事請負の工事内容、予定内容と、そして不用額になった要因をお伺いいたします。

  続きまして、やはり市長職務執行者の専決処分事項承認についてでございますが、平成17年度佐野市暫定予算書、議案の中で28号から37号までの10会計についてお伺いいたします。先ほど寺内議員の方からもお話がありましたけれども、やはり同じく行財政の効率化ということの観点から、人件費についてお伺いをしていきたいと思います。この17年度佐野市暫定予算書は、新市一本化された初の予算書であります。暫定ということで事業内容は繰越事業及び継続事業が主であり、歳出予算の内容は人件費、扶養費などの義務的経費が主かと思われるところです。各会計の最後のページにあります給与費明細書からそれぞれお尋ねをしたいと思いますが、各会計ごとの事業費に占める人件費の割合、そして同じく各会計ごとの係長以上の管理職の人数と割合をお伺いしておきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) それでは、義本美智江議員の質疑にお答えいたします。私の方からは、まず23号の歳入、10款、21款、それから歳出の2款の関係でございます。

  まず、10款の地方交付税につきましては、特別交付税、ご案内のとおり増額になっております。これは、交付額の確定によりましての増額補正でございます。

  それから、21款の市債につきましては、まずは一般廃棄物処理施設建設事業費の減額に伴うごみ処理施設整備事業債の減でございます。それと、ときわ保育園整備事業費の確定に伴う合併推進事業債の減、さらに佐野駅北道路整備事業の起債対象事業費の確定に伴う臨時地方道整備事業債の減額補正でございます。

  次に、歳出でございますが、2款でございます。2款1項6目財産管理費のうちの財政調整基金積立金でございますが、今回の補正予算全体の財源調整のための増額補正でございます。理由としては、先ほど申し上げました市債の減額等が影響しているものと思われます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 義本議員のご質疑にお答えを申し上げます。

  議案第23号の4款衛生費、これに関連いたします継続費の関係でございますが、まず4款衛生費、一般廃棄物処理施設建設事業費、細節で申し上げますと工事請負費が4億9,140万円の減額でございます。議員ご指摘は、これは不用額かというようなことでございますが、この関係につきましてご説明申し上げます。これは、工事請負のそのもの、焼却施設のそのものではございません。と申しますのは、16年度は一般廃棄物処理施設につきましては主に実施設計、あるいは機械設備の工場製作、それから現地での構内道路の掘削、それから建屋の基礎工事、主にごみピット部分の掘削工事を予定してきたところでございます。こういった中で、基礎工事が大半を占めるわけでございます。そういった中で、山からの地下水の取水、あるいは掘削工事過程で何が発生するかというようなことがありますので、一般的に工事費の6%、これ4億9,140万円でございますが、これを計上させていただいたところでございます。しかし、掘削工事も16年度予定どおり完了いたしましたので、3月31日にこの部分につきましては減額をさせていただいたものでございます。施設整備そのものに影響しているものではございません。それと、継続費も、それもしたがって議員ご指摘のとおり4億9,100万円でございます。地方債の部分と一般財源の部分が変更になっているわけでございますが、これに絡むものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、議案第28号から議案第36号までについてお答えを申し上げたいと思います。

  初めに、各会計ごとの事業費に占める人件費の割合についてのご質疑でございますが、一般会計事業費に占める人件費の割合でございます。それは21.04%となります。

  次に、国民健康保険事業特別会計、事業勘定の内容でございますが、の事業費に占める人件費の割合は1.65%でございます。

  次に、国民健康保険事業特別会計、これは直営診療施設勘定でございます、の事業費に占める人件費の割合は42.13%となります。

  次に、公共下水道事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は41.79%となります。

  次に、老人保健事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は0.28%となります。

  次に、農業集落排水事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は14.51%となります。

  次に、自家用有償バス事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は13.87%となります。

  次に、市民保養施設事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は7.54%となります。

  次に、介護保険事業特別会計の事業費に占める人件費の割合は3.01%でございます。

  次に、各会計ごとの係長以上の管理職の数と割合ということでございますが、このご質疑につきまして、一般会計の係長以上の数は272名、29.1%となります。

  次に、国民健康保険事業特別会計、事業勘定の係長以上の数は3名でございます。割合は14.3%となります。

  次に、国民健康保険事業特別会計、これは先ほど申し上げましたように直営診療施設の勘定でございますが、係長の数が5名、これは診療所長さんも含まれるということでございます。割合は33.3%となります。

  次に、公共下水道事業特別会計の係長以上の数は3名でございます。割合は14.3%となります。

  次に、老人保健事業特別会計の係長以上の人数は1名でございます。割合は33.3%となります。

  次に、農業集落排水事業特別会計の係長以上の数はゼロでございます。したがいまして、割合もゼロということでございます。

  次に、自家用有償バス事業特別会計の係長以上の数もゼロでございます。したがいまして、割合もゼロということでございます。

  次に、市民保養施設事業特別会計の係長以上の数は1名でございます。割合は100%となっています。

  次に、介護保険事業特別会計、保険事業勘定の係長以上の数は4名でございます。割合は21.1%でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫君) あそヘルホス管理部長。

          (あそヘルホス管理部長 中里君登壇)



◎あそヘルホス管理部長(中里博行君) 義本議員さんの質疑の中で議案第37号、佐野市介護保険事業特別会計、介護サービス事業でございますけれども、これは市民病院と併設されておりますあそヘルホスの事業の予算でございます。

  ご質疑にありました人件費の割合でございますけれども、人件費の予算につきましては66.7%でございます。

  それと、2番目にありました係長以上の管理職の人数でございますけれども、4名でございまして、割合につきましては8.5%でございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  31番、義本美智江さん。

          (31番 義本君登壇)



◆31番(義本美智江君) それぞれご答弁をいただきました。

  人件費につきましては、臨時採用、また嘱託の方の人件費を先ほど申し上げました予算明細書の方に含まれているかどうかでまた変わってくることもあると思いますけれども、先ほどご答弁いただいた数の中でいろいろと考えさせられる点が出てきたことと思います。どうしてこのような質疑申し上げましたかと申しますと、市町村合併の効果の一つに上げられております行財政の効率化、このことが図られていかなければいけないというふうに思います。このことに対しまして、新市長さんもどのように取り組まれていくのかということで非常に注目されるところなのですけれども、もしお答えいただけるようでしたら、ぜひ今後の取り組みとかお考えをお聞かせ願えればありがたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 義本美智江議員のご質疑にお答えをいたします。

  合併における行財政改革についてでございますけれども、私は合併の真の目的は行財政の改革にあると考えておるわけでございます。厳しい財政状況の中でございますけれども、やはり市民のサービスを怠らないように努めてまいりたいと思っておりますし、また人件費等の削減、そしてまた節減に努めてまいりたいと、こう思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  次に、18番、鶴見義明君。

          (18番 鶴見君登壇)



◆18番(鶴見義明君) それでは、最初の質疑をさせていただきます。

  まず、議案第1号であります。これは、専決の承認を求める問題で条例関係でありますが、まず条例の第65号、国保税の条例についてであります。この国保税の条例の中では、もう既に5条で保険料均等割が1万7,400円、そして世帯別割が2万700円と条例の中で明記されております。本来この合併の協議の中では、当初は1年目はそれぞれの自治体の旧来の保険料と、翌年に見直しを図るとなっております。ところが、もう既に条例の中でこういった形で高い旧佐野市の方に明記されているということは、次の年ではもう田沼、葛生の人たちにとっては既に値上げになると、そういった道が引かれているような形であります。なぜこういったものの経過になったのか、これをお聞きしたいと思います。

  もう一つ、次が121号、自家用有償バス条例であります。この自家用有償バスにおきましては、旧佐野、旧田沼、葛生で運行しておったわけでありますが、このバスというのは山間地域の多い地域にとっては、高齢者にとって大変重要な足であります。こうした中で、料金が例えば野上から市民病院に来ますと片道680円もかかるのです。こういうような料金の高さもありますが、全国で今こうした公営バスを走らせるところでも一律の料金を取っているところもあります。こういう中で、私が一つ質疑したいのは、この別表の中で6路線の料金表が明記されております。こういう中で、初乗りの料金が旧葛生、田沼によって料金が違うのです。同じ市営事業の中で、当初合併で従来のを踏襲するという形になったとしても、初乗りの料金が違うというのは若干不公平でもあるのではないのかなと。1区間で乗る方というのは非常に少ないと思いますが、こういうようなものの料金の経過に至ってはどうなったのか、これをお聞きしたいと思います。

  次に、130号、子宝条例の問題です。これは、旧田沼町が子育て、少子化対策の支援としてつくったわけでありますが、この目的というのが次代を担う児童の確保を図るため、子宝祝金を支給することにより出産を奨励し、豊かで活力あるまちづくりに資すること、こういうことでつくったわけであります。その内容というのが第1子、第2子が10万円、そして第3子からが20万円となっております。ところが、今度の条例が10万円に変わって、それも第3子からなのです。今現在皆さん方の周りを見渡しても、本当に若い人たちで3人以上子供育てている方がいるのかなと。そういうことで、私はこの条例の改正について、どうしてこういう経過になったのか。むしろ少子化の対策としてマイナスではないかなと、そういうふうに考えております。これについても答弁いただきたいと思います。

  次に、第220号、病院事業の設置等の条例、診療科目についてお尋ねいたします。この条例につきましては、診療科目、現在16診療科目が明記されておりますが、先ほど他の議員さんの中からもお話もありましたように、今現在の職員数が230名台と、そういうことでかなり診療の規模も縮小されているのではないかなと思うのですが、この16診療科目の中で完全に今診療が停止している、そういったものが何があるのか、これを質疑したいと思います。

  次に、議案第2号、一般会計の暫定予算であります。旧佐野市の38ページ、町会長報酬についてであります。この町会長報酬につきましては、旧葛生では自治体組織ということで一般の自治組織でありました。旧佐野におきましては非常勤の職員という扱いになっているわけでありますが、この報酬がこの暫定予算では842万3,000円になっております。16年の初年度の予算では町会長の報酬1,771万5,000円、そしてその他の運営費も含めますと2,983万4,000円というのが当初予算で計上されておりますが、この842万3,000円の内訳、お願いしたいと思います。

  そして、旧田沼、66ページでありますが、田沼の子宝の給付事業、予算が390万円になっております。これに対しては支給の対象者が何人で予算組んであるのか、これをお聞きしたいと思います。

  次に、議案第3号、国保事業会計の暫定予算についてであります。旧葛生の20ページにおきまして借入金返済金、これが従来になかった科目として出てきておるわけでありますが、これがどういう内容なのか。次の議案第4号につきましても、診療施設の会計でありますが、これでも同じように15ページで同じ科目が出てきております。これについて答弁いただきたいと思います。

  次に、議案第28号、17年度の暫定予算についてであります。45ページ、町会の運営費についてであります。この町会の運営費では17万3,000円が予算計上されておりますが、この町会長の問題では今旧葛生では大変補助金が減らされると、そういう中で町会の運営の危機になると、そういうような状況で大変混乱しております。こういう中で、この17万3,000円というのは新年度の町会長の補助金、運営費の予算として計上されている内容でないと思います。これから新しい予算の中でどういう見通しになっていくのか、それについてお聞きしたいと思います。

  次に、45ページ、開市式の開催事業費として1,000万円という金額上がっております。これが2月28日に開市式が行われたわけでありますが、そのときの費用かと思いますが、この内容についてお聞きしたいと思います。

  69ページ、生活保護扶助費であります。これにつきましては、今生活保護費、国の負担も大幅に削減される、こういった議論もなされている中で、今の社会状況、経済状況を反映してこうした生活保護の世帯もふえているわけでありますが、この当初予算の暫定予算の中で対象世帯数は何世帯なのか、これをお聞きしたいと思います。

  次に、89ページ、林業振興費、有害鳥獣駆除事業の内容についてであります。これは、当初予算に計上されておりますが、こういったものが今43万円上がっております。この鳥獣被害の問題では、田沼、葛生の山間地域では佐野市内では考えられないようなクマやシカ、猿、イノシシ、こういった被害で大変農家の方困っているのが現状であります。この事業についての内容をお聞きしたいと思います。

  最後になります。議案第30号、国保事業の診療施設の関係でありますが、188ページ、診療収入についてお聞きいたします。これは、先ほど市民病院の院長からもお話もありましたが、今大変医師不足、これは全国的にもそういうような状況になっておりますが、今現在直営の診療所として5カ所あるわけでありますが、既に皆さんもお聞き及んでいると思いますが、野上と新合の診療所が医師がいないという、そういう状況になってきております。この予算書を見ますと、5カ所の診療所それぞれ収入が出ておりますが、この予算の組み方は5カ所の診療所すべて医師が配置された状況の中で予算を組んだものかどうか、その点お聞きしたいと思います。

  以上で第1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、市民病院長。

          (市民病院長 門脇君登壇)



◎市民病院長(門脇淳君) ただいまのご質疑にお答え申し上げます。

  市民病院におきます診療科の完全停止の科はどれかというご趣旨であったかと存じますが、市民病院の診療科目は佐野市病院事業設置等条例で16科決まってございますが、そのうち現在完全停止というものはございません。常勤医師が不在であります科は、整形外科、あるいは呼吸器科、循環器科、リハビリテーション科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科というようなものがございますが、これはいずれも非常勤で外来のみ対応ということでございまして、整形外科だけは軽症のものは外科で対応するということで、軽症の方の、わずかでございますが、入院もやってございます。特に産婦人科は健康管理科、人間ドックをやっております関係でどうしても閉鎖できないという事情がございまして、完全閉鎖は一科もございません。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 質疑にお答えいたします。私の方には国保税条例のことをお聞きなされたようでございます。

  国保税につきましては、合併協議会の方針に基づきまして、18年度から統一することに変わりはございません。したがいまして、16年度及び17年度は不均一課税でございますので、合併前のそれぞれの区域の税率等を適用させるため、国民健康保険税条例の附則第3項に規定させていただきました。ご理解をいただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 自家用有償バス条例の関係につきましてご答弁申し上げます。

  鶴見議員ご指摘の初乗り料金に田沼と葛生の差があるのではないかということでございます。これにつきましては、一元化部会におきまして3年以内に見直すということになっておりますので、この中で検討させていただくものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 質疑にお答え申し上げます。順次お答え申し上げます。

  まず初めに、子宝条例についてでございます。子宝条例につきましては、議員ご指摘のとおり、第3子以降の出産に対して子宝祝金を支給するものでございまして、合併前につきましては田沼で1子、2子、3子に支給していたものでございます。今回合併協議会の中の協議の中で第3子以降の1人につき10万円という支給になったところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  続きまして、66ページの子宝給付金の予算、390万円の内訳でございます。第1子、10万円につきましては14人、それが140万円、第2子につきましては13人、130万円、第3子以降につきましては20万円ということで6人、120万円、計33人、390万円の予算計上となっております。これにおきましては、田沼における平成16年11月20日から12月30日までの出産率を見込んだところでございます。

  続きまして、旧葛生町の20ページですけれども、借入金返済金についてでございます。打ち切り予算につきまして赤字が生じた場合の措置としまして一時借入金を計上したところ、この会計につきましては発生しなかったということでございます。よろしくお願いいたします。

  続きまして、15ページの同じく借入金返済につきましては、診療収入が2カ月おくれということで入ってまいりますので、打ち切り予算について赤字が生じた場合の措置として一時借入金を2,000万円計上したところでございまして、約1,200万円の支出が発生したということでございます。

  続きまして、63ページの児童福祉総務費の児童福祉扶助費についてでございます。これにつきましては子宝祝金ということでございまして、平成17年2月28日以降出生した方の子宝祝金について計上したところでございます。新市における第3子以降の祝金につきましては約20人、それから旧田沼における各経過分につきましてが28人分ということで、計500万円の計上となったところでございます。

  続きまして、69ページの生活保護扶助費の対象世帯数ということでございます。予算編成に当たりまして、9種類の生活保護あるわけでございますけれども、その生活費に分けまして計算してございます。それぞれ計算単位につきましては、住宅扶助以外は世帯数でなくて人数を基本としておりますので、対象人数で答弁させていただきますけれども、生活扶助につきましては3,102名、住宅扶助につきましては1,866世帯、教育扶助につきましては289人、医療扶助につきましては3,078名、出産扶助につきましては4名、生業扶助につきましては10名、葬祭扶助につきましては8名、介護扶助につきましては442名、救護施設事務費について34人分という数字でございます。

  続きまして、188ページの診療関係でございますけれども、診療所につきましては医師数、診療日数等は前年度体制を勘案しての算定でございますので、よろしくお願いいたします。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、旧佐野市における町会長報酬等についてのご質疑ございましたので、このことについてご回答申し上げたいと思います。

  内容的には予算すべてが町会長の報酬となっております。報酬単価につきましては、1町会当たり4万8,000円と1町会当たり予算410円に町会の世帯数を掛けたものを合計をしているというような状況になっております。支払い方法といたしましては、10月、翌年の3月ということで各指定の口座の方に振り込ませていただいているというような形になります。その内容というか、内訳でございますが、先ほどもちょっと申し上げましたように、均等割という形で4万8,000円については計算をしております。旧佐野市の町会数、100町会ということになるわけですから、100名という形になるわけです。それに世帯割として、先ほど申し上げましたように、単価410円掛けることの2万9,378世帯というような計算になりまして、合計で1,684万4,980円というような形になるものですから、それが2分割をされまして、このたびの予算が842万3,000円というような予算計上させていただいているところでございます。

  もう一点、17年の一般会計暫定予算の45ページの町会運営費についてのご質疑でございますが、その件につきましては、これは主に退任町会長さんへの感謝状ということで予定をしておる17万3,000円でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。

  大変失礼いたしました。一つ答弁漏れがございましたので、再度お願いいたします。

  開市式の関係でございます。この1,000万円の内訳はということでございますが、開市式開催事業費ということで1,000万円の予算を計上しているところでございます。この内容につきましては、新佐野市発足を記念いたしまして開市式という記念事業を計画しているところでございます。仮称でありますが、この実施に当たりまして佐野市開市記念事業実行委員会というものを設置しまして、各事業を円滑に行っていく予定でございます。そのために1,000万円を開市式等の実行委員会へ交付させていただくというような予算で計上させていただいております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、産業文化部長。

          (産業文化部長 落合君登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄君) 議員のご質疑にお答えをさせていただきます。

  平成17年度一般会計暫定予算の89ページ、林業振興費の有害鳥獣駆除事業の内容でございますが、議員ご指摘のように旧田沼町、旧葛生町におきましては鳥獣被害が非常に深刻な状況でございます。そこで、増加する野生鳥獣による農作物等の被害対策につきまして、有害鳥獣の駆除を実施しているものでございます。内容につきましては、イノシシ駆除委託料、それとクマ、シカのわな駆除委託料、それと実施団体等に対する委託料、それと過って捕獲した鳥獣に対する麻酔投与手数料等が計上されておりまして、その総額が43万円でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫君) 以上で答弁は終わりました。

  18番、鶴見義明君。

          (18番 鶴見君登壇)



◆18番(鶴見義明君) 2回目の質疑をさせていただきます。2点質疑をさせていただきます。

  議案第1号の条例関係であります。国保税の条例の問題であります。先ほど条例の中では附則の第3項として合併前の条例の例による不均一課税、これはうたわれております。ただし、18年度にはもう既に協議をされる前に、田沼、葛生、この人たちはもう値上げという形で決定されているわけであります。これにつきましては今後の協議ということで、合併協議会の中でも納期については17年度からは旧佐野市に合わせると、そういうことは明記になっておりますが、完全な被保険者にとって一番知りたいこういった保険料、これが明確になっていなかったわけであります。一つ例をお話ししますと、水道事業の水道料金であります。これは、条例の中では1市2町それぞれの料金表があって、そういう形で不均一課税の明記にしておるわけであります。こういったものも、本来であれば国保税も17年度は不均一課税でやるのであれば、旧田沼が幾ら、旧佐野が幾ら、旧葛生が幾らと、こういった形で明記をするのが本来ではないかなと思います。まして国保税の関係につきましては国保協議会も開かれていない状況の中で、こういった値上げを決定づけるような条例の決め方というのは疑問があります。これについてもう一度お伺いしたいと思います。

  それと、議案第28号の町会費の問題であります。この町会費、先ほど私の第1回目の質疑の中で今後の町会費の運営について見通しはどうなのかと、そういった質疑させていただきました。先ほども話をしましたように、旧葛生におきましては28町内があるわけでありますが、大変混乱しております。私もこの間2回市の方に要請に来たわけでありますが、そういったものもなかなか明確な回答が得られないというわけであります。今までの葛生の山間地域、大変小さな町会も多いわけであります。まして過疎化、高齢化が進む中で、町会の活動というのが本当にコミュニケーションをとる大変大事な事業になってくるわけであります。そういった事業を崩壊させるようなこうした補助金制度、町会長の運営費制度というのが本当に田沼、葛生にとっては大変深刻な問題であるわけであります。今後の運営費の予算につきまして、見通しをお聞きしたいと思います。

  以上、2回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 再質疑にお答えいたします。

  附則によりまして、17年度までは旧1市2町の制度、保険税ということでさせていただきましたが、旧田沼町幾ら、旧葛生町幾らという明記ということでございますが、条例の掲載の方法によりまして、そういうことはできかねますということでございます。新たな保険料、保険税率につきましては、国民健康保険運営協議会で検討いただいた後、条例の改正手続という運びになるかと思います。そのことでご理解をいただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 再質疑にご答弁させていただきたいと思います。

  町会運営費を含めましていろいろとご論議いただいているところでございますが、このたび新町会長さんも新任されまして、そしてまた連合会の方も発足させていただいたということで、20日の日に全体の町会長の会議等もございます。そういう中で、いろいろと1市2町が合併という中で、協議会、さらには一元化、事務事業という中で調整をさせていただいたところでございますが、今後町会長さん等のいろいろな内容のご意見等もいただきながら、今後検討させていただきたいというふうに思っているところでございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  18番、鶴見義明君。

          (18番 鶴見君登壇)



◆18番(鶴見義明君) 1点だけ質疑をさせていただきます。

  先ほどの国保条例の中でありますが、条例の表示の仕方としてそれぞれの別な料金の表示の仕方できないと、そういうことになってお話がありました。これも料金の場合には国保運協を通じて、それで議会にかかって決定するわけでありますが、国保運協の中でも既にこういった料金が設定されておれば、こういったものが基準になって決められるケースが非常に高いわけです。最初からこういった協議のなされないままで出ていくということは、非常に私も納得いかない部分でありますが、その点最後に申し伝えまして、私の質疑とさせていただきます。

  以上です。



○議長(寺内一夫君) 次に、10番、岡村恵子さん。

          (10番 岡村君登壇)



◆10番(岡村恵子君) それでは、議案質疑をさせていただきます。

  まず初めに、議案第1号 市長職務執行者の専決処分事項承認について、これにつきましては今鶴見議員からも何点か質疑があったところです。223件の条例の専決処分、この関連でお聞きしておきたいというふうに思います。私どもも223件の条例が一挙に冊子になって、これを専決処分したということでいただいたわけですが、これに関連してお聞きしたいのですけれども、全員協議会の中で基本的な条例制定の方針ということでいただきました。この中に、1市2町が制定している条例で内容に大きな相違点がないときは、原則として佐野市の規定を引き継ぎました。2番目に、1市2町が制定している条例で内容に相違点があるときは、原則としていずれかの市町の規定を基本に統合を図りました。3番目としまして、1市2町のうちいずれかの市町が制定している条例については、原則として従来の規定を引き継ぎました。そして、一つ飛ばしますが、五つ目に、新市条例の円滑な移行を図るために、合併前の条例による行為、手続、効力等について所要の経過措置を設けましたというふうになっております。そして、私がお聞きしたいのは、この223件の条例のうち、今鶴見議員から質疑がありましたとおり、合併を進めるときの住民説明会や、それから資料の中には、サービスは高い方に、負担は低い方にということで、住民に対してはそのような説明をしてきたというふうに思います。この中で国保税のように、合併協議会の中では当年度につきましては不均一の課税ということで、その後は協議をして進めるという明記をされていたものですけれども、今回のこのような国保の条例の高い方に合わせたということにつきまして、大変やはり異論を感じるものです。そして、このような統一課税などとしたもの、高い方に合わせられたもの、このほかにどのようなものがあるか、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、在宅介護者手当支給のように、これは市民からそのような話を聞いて、わかったことですけれども、合併によって4月支給が、今回の条例見ますとやはり9月ということでなっております。時期がずれたということで、そういう不満の声もお聞きしたところです。今年度につきましてはやむを得ないにしても、やはり条例の中にもう既に9月ということでそのような設定もされておりまして、そのような223件を全部違いを見るということは三、四日のいただいた中身では難しいところですので、改めてここでどのような制定の中身があったのか、これについてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから次に、議案第2号、平成16年度一般会計暫定予算についてお聞きしたいというふうに思います。ページで言いますと38ページ、39ページ、この中で……先に32ページ、33ページの方からお聞きいたします。合併に伴う公用車整備事業費2,086万円、この中身なのですけれども、大変な金額だというふうに思います。そして、今までにない車をそろえたということも聞いているのですけれども、実際どのような中身になっているのか。それから、今までの公用車についてどのような措置がとられたのか、その辺についてもお聞きしたいというふうに思います。

  それから、38ページ、39ページ、2款総務費です。そして、合併に伴う電算システム統合事業費1億364万6,000円ということで支出されております。今までにも相当な電算システムについては統合するための費用が盛られて、支出されてきました。今回改めてこの金額につきましてはどの場所に必要だったのか。それから、発注の形態についてもお聞きしておきたい。中身についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、40ページ、41ページ、2款総務費、2項2目です。この中で市税過誤納還付金等2,624万8,000円、この内容とどのようにこのことが発生したのか、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、続きまして72ページ、73ページ、この中に4款衛生費、2項1目の中で佐野市田之入町整備事業費補助金1,257万9,000円、この内容についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、続きまして94ページ、95ページ、北関東自動車道関連整備事業費、この中身につきましてお聞きしておきたいというふうに思います。95万1,000円という金額ですが、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、108ページ、109ページ、高木剪定事業費、これが学校管理費の中に二つに、もう一つあるというふうに思うのですけれども、これは緊急雇用創出事業費ということで、その前のときにも事業費盛っていただいたことがあります。この場所について、それから何人ぐらい確保できたのかどうか、それについてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、122ページ、123ページ、これも同じです。もう一カ所お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、134ページ、135ページ、この中で佐野市土地開発公社運営交付金、これ土地取得費ということで、中身は交付金となっておりますので、改めて154万2,000円、この中身についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、138ページ、139ページ、これも先ほどお聞きした方もいらっしゃったかと思うのですけれども、補正の中でお聞きしたというふうに思いますが、継続費について、この衛生費、一般廃棄物処理施設建設事業につきまして、全体の進捗状況について、年度末で結構です。それから、住民と協定書について結ぶということになっておりますが、その協議の状況がどのようになっているか。既に結ばれているのかどうか、それとか市長さんもかわりましたので、新市長にしっかりと協定書を結ぶことについて、担当者として引き継いでいただいているのかどうか、その辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  続きまして、旧田沼の方の暫定予算についてですが、ページで言いますと91ページ、92ページ、この中に北関東自動車道関係対策事業に関してという表現で書かれております。北関東自動車道沿線開発推進事業ということで、委託料が100万3,000円ということになっておりますので、この中身につきましてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、平成16年度末の旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町のそれぞれの財政調整基金の金額、それから一般会計のそれぞれの借金の金額などについてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、旧葛生の方の24ページ、25ページになります。ときわ保育園整備事業債、これが2億9,350万円ということで盛られておりますので、この中身についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、続きまして議案第3号、平成16年度国民健康保険特別会計の暫定予算についてお聞きしておきたいというふうに思います。旧佐野市、それから旧田沼町、旧葛生町のそれぞれ年度末の財政調整基金の金額、合計金額について改めてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、議案第10号になります。平成16年度介護保険特別会計(保険事業勘定)暫定予算ということで、これにつきましても旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町、年度末の執行率、これについて補正予算も見込んだ上での執行率についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、議案第19号、市税条例改正についてお聞きしておきたいというふうに思います。今回の市税条例改正につきましては、一つには定率減税の縮小があります。半減があります。それから、二つ目に高齢者の非課税措置の廃止についての中身があるわけなのですけれども、この定率減税の半減につきまして、その影響についてお聞きしておきたいというふうに思うのですけれども、この中身につきましては、1999年から行われてきた定率減税が2分の1にまず縮減をされる。そして、所得割額が15%控除されて、税額控除されていたものを7.5%の控除に半減するというものになっております。また、税額控除の上限額が4万円から2万円に半減されるという中身になっております。そういう点につきまして、大変な市民に対しては負担増ということになってくるわけです。市として税収増が裏返しますと市民の負担増となるわけですけれども、どのぐらい見込まれるのか、この辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。事実上の上限にかかわらない人たちにつきましては8.8%の増税になるというふうに言われております。そして、ほかの国民健康保険税や介護保険料、それから公営住宅の……失礼いたしました。この国保や介護保険への影響につきましてどのぐらい出てくるのか、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、増税になるわけですので、低所得者に対してどのように緩和措置がとられようとしているのか。市としてはどのように考えているのか、その辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、65歳以上の非課税措置の廃止ということで、これも大変な高齢者への過酷な負担増になるということになります。ですから、非課税世帯が課税世帯、どのぐらいの人数が影響があるのか、それから税収の総額についてお聞きしておきたいというふうに思います。これは、現行の65歳以上の者のうち、前年の合計所得金額が125万円以下のものに対する個人住民税の非課税措置が段階的に廃止になるという中身になっております。ですから、この影響する人数や金額、それからこれについては国民健康保険税や介護保険税、それから先ほど言いました公営住宅の問題や、それから医療費の……失礼いたしました。そういう影響がかなりほかにも連動して負担増が行われるということで、これは大変な負担増になってくると思います。市としてやはり緩和措置はあるのかどうか、考えているのかどうか、その辺についてお聞きしておきたいというふうに思います。そういう点では、国で税制改正をするときには珍しく与党の税制改正大綱の中に、関係市町村において国民健康保険料などについて必要に応じて適切な措置を講ずることを期待する、このような異例の文章がつけられているということもあるということですので、この辺の考慮している点についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、議案第23号、平成16年度一般会計補正予算、この中で6ページ、7ページ、これは先ほど聞いた中身とダブっておりますが、平成16年度、4億、先ほどご答弁もありましたので、これについては先ほどダブりますので、大丈夫です。

  それから、旧佐野市の4ページ、5ページ、この中で歳入、10款地方交付税、これが特別交付税1億400万4,000円、この増になった理由、それについてお聞きしておきたいと思います。

  それから、市債の方も先ほどこれは聞かれたかと思いますので、これも済みません。ダブりますので。

  それから、6ページ、7ページ、財政調整基金積立金、これが補正後どのような状況になっているのかどうか、お聞きしたいというふうに思います。

  続きまして、介護保険の補正予算の方に入りますが、6ページ、7ページ、この中にページで言います、最後のところ、歳出、2款保険給付費、これが補正の中ではかなりの金額が介護サービス諸費ということで減額補正になっております。この辺につきましても見込みとの関係でどのような要因があったのか、お聞きしておきたいというふうに思います。居宅介護サービス給付費が2,000万円減になっております。それから、施設介護サービス給付費が2,707万円の減ということで、この辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  続きまして、議案第28号、平成17年度一般会計暫定予算、これについてお聞きしたいと思います。この中で歳入、これは3カ月予算ということですので、それぞれの歳入について12分の3ということで見込んだのかどうか、どのような根拠で見込んだのかどうか、その辺をお聞きしておきたいというふうに思います。10ページから25ページまでずっと述べられております。書かれております。

  それから、特にその中で10ページ、11ページの市税につきまして、市税の収入につきまして、これも12分の3で見込んだのかどうか。そしてまた、実際の納付というのは7月ということになりますので、この辺の考え方についてはどのような考えで組まれているのかどうか、お聞きしたいというふうに思います。

  それから、逆に言いまして歳出の方、歳出の方につきましても支出の金額が12分の3で見込んだのかどうか、その辺についても全体のことになってしまいますが、聞いておきたいというふうに思います。

  それから、32ページ、33ページの2款、この中で総務費、1項4目、栃木県都市競輪組合解決負担金、これが5,077万2,000円、この算出根拠について、それから今後、算出根拠といいますのは12分の3ということになるのか、それともこれで全部の金額に終了ということになるのか、その辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、続きまして38ページ、39ページ、主に人権対策推進事業費や同和対策推進事業、これらにつきましてお聞きしておきたいというふうに思うのですが、これ前年度に比べまして廃止をする方向に進んでいるのかどうか。どのような金額で盛られているのかどうか、お聞きしておきたいというふうに思います。前年度比との関係でもどのような状況か、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、46ページ、47ページ、この中で市税過誤納還付金等ということで1,440万3,000円、これがこの暫定予算の中になぜこの歳出というのが入っているのかどうか、この辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  続きまして、60ページ、61ページ、この中で放課後児童健全育成事業費4,700万5,000円、これは工事請負費ということで入っております。次のページに入っております。充実し、またその内容的なもの、これらについて具体的にお聞きしておきたいというふうに思います。暫定予算にこの工事費ということで入れなければならなくなったことにつきまして、改めてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、106ページ、107ページ、この中にこの間合併特例債でこの事業につきましても適用するというふうに説明があったかと思うのですが、田沼北土地区画整理事業費、これは58万8,000円ということになっておりますが、この事業の中身などについてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、120ページ、121ページ、この中で特に教育関係の教員の関連についてお聞きしておきたいというふうに思うのですけれども、この中にさわやか指導員配置事業費2,655万9,000円ということで盛られておりますが、特に中学校が全学年、35人学級が4月から適用といいますか、されたということで、加配職員の人数、今までの数とクラスを持たない人数についてお聞きしておきたいということと、それからこのさわやか指導員配置事業費、これとの関係でもどのような予算上考え方で人数やその辺についても盛られたのかどうか、この辺についてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、122ページ、123ページに小学校校舎耐震補強事業費、これにつきましても6,472万1,000円、これが盛られております。これは、早いうちにやはり耐震補強についてはやるように何度も要望しているところですが、この中身につきましてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、教育費と関係しまして、合併時に臨時職員との関係でどのような形になったのか。そして、その後、新年度、職員の数、前の数と比べましてどのようになってきているのかどうか、その辺についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、281ページの議案第36号、平成17年度介護保険事業特別会計、この中でお聞きしておきたいと思いますのは、この暫定予算の中の保険料に関してどのような設定で、一般会計と同じですけれども、暫定予算として盛られたのかどうか。それから、給付費の方もやはり算出された根拠につきまして、その辺についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  以上で1回目の質疑とさせていただきます。よろしくご答弁をお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、教育長。

          (教育長 落合君登壇)



◎教育長(落合一義君) 岡村議員のご質疑にお答えいたします。私の方からは、さわやか指導員について、もう一つは県教委からの加配教員の人数についてと、2点お答えしたいと思います。

  まず、さわやか指導員についてですが、人数についてお答えします。昨年度は63名でございます。これは、旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町を含めてでございます。17年度につきましては70人ということになります。7名の増ということでございます。

  それから、なぜさわやか指導員の事業が教育センターなのかということでありますけれども、このことにつきましては心の不安、悩みを抱えた児童生徒への支援ということを目的としておりますので、そのものの事業は教育センター行っているということで、教育センター事業費ということでございます。

  それから、県教委からの加配教員の人数につきましてですが、クラスを持たない加配人数、58名ということであります。すべてクラスを持たない加配教員として佐野市には配置されております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) ご質疑にお答えいたします。私の方に関係するもの、大変たくさんいただきましたので、順次ご説明したいと思いますが、まず税関係とそのほかとに分けさせていただきます。

  最初に、公用車の整備の関係でございますが、これにつきましてはご案内のとおり3庁舎方式を採用しておりまして、旧、車はどういうふうに配置したかということでございますが、それぞれの3庁舎に一括管理ということで配車をいたしました。新たに購入したものにつきましては、今まで車の配置がされていなかった出先機関といいますか、各支所がございます。それから、保育園がございます。それから、児童館がございます。それから、生涯学習に関連する集会所がございます。そういうところ、これから連絡等大変な距離を走るということがございますので、そういうところに合計20台配置をさせていただきました。

  続きまして、平成16年度末の旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町のそれぞれの財政調整基金の金額ということでございます。それから、借金のお話もございました。財政調整基金、16年度末残高で見込みでございます。旧佐野市、33億1,838万8,000円、旧田沼町、8億7,429万6,000円、旧葛生町、9億3,220万2,000円でございます。それから、それぞれの借金の金額ということ、市債残高でございますが、旧佐野市、263億9,386万8,000円、旧田沼町、87億7,637万8,000円、旧葛生町、43億5,306万8,000円でございます。合計は、395億2,331万4,000円でございます。

  続きまして、旧葛生のページ24、25、ときわ保育園整備事業債ということでございますが、これにつきましては葛生町常盤に保育所を開設したことはご存じだと思いますが、それを旧1市2町で負担をした中身でございます。

  それから、旧佐野市の特別交付税でございますが、これにつきましては先ほども申し上げましたが、普通交付税につきましては通年予算の全額合併前に執行済みだったため予算化はしませんでしたが、特別交付税が県の方で額の確定がされました。それに伴う補正でございます。

  それから、市債でございますが、市債につきましては先ほども申し上げましたが、一般廃棄物、3億6,840万円につきましては先ほど申し上げました。不測の事態ということで、工事を確定したということで、それを減額した関係でございます。

  続きまして、総務費の財政調整基金積立金2億1,844万4,000円でございますが、これにつきましては暫定当初の予算、歳入予算においては財政調整基金繰入金が科目存置でございました。歳出予算の財政調整基金で財源調整を行うことになるということで、歳入の補正総額に対して歳入超過になりましたので、補正をさせていただきたいということでございます。

  それから、平成17年度一般会計暫定予算の歳入と歳出のご質疑がございました。12分の3でという内容でございます。暫定予算編成の考え方でございますが、地方自治法施行令第2条に基づきまして、新市の平成17年度本予算を暫定予算期間中に必要とされる最小限の経費ということで計上させていただいたことはご案内のとおりでございます。歳入暫定予算につきましては、暫定予算期間中に収入される見込額をあくまで計上させていただいております。歳出暫定予算につきましては、原則として人件費や扶助費等の義務的経費、施設の維持管理費などの経常的な経費、いわゆる固定経費でございますが、などを計上いたしております。ただし、暫定予算期間中に執行しないことによって市政運営や市民生活に重大な影響を及ぼす事務事業につきましては計上することを予算編成の基本といたしまして、編成をさせていただいております。もちろんご案内のとおり市長不在でございますので、新たな政策的な経費は計上いたしておりません。

  それから、栃木県都市競輪の関係のご質疑をいただきました。これにつきましては、都市競輪組合、ご案内のとおり議会でお話をさせていただきましたが、解散をいたしまして、その解散に対する負担金、3カ年での支払いでございます。これは、佐野、足利、栃木云々全部配分率が決まっておりまして、それに基づく17年度、最後の支払いということでご理解をいただきたいと思います。これによって終了でございます。

  続きまして、税関係でございますが、まず国保税、先ほども鶴見議員にお答え申し上げましたが、国保税のように合併協議会で協議するもののご質疑いただきました。先ほど申し上げましたように、国保税は不均一課税ということでございまして、不均一課税の取り扱いをしたものは国保税だけでございます。そのほかにつきましては、合併協議の内容によりまして、すべて条例を制定させていただいております。

  それから、過誤納還付金でございますか、それのご質疑をいただいております。経費の内容は、過年度分の市税の賦課誤謬や更正等による還付金と還付加算金でございます。

  それから、市税過誤納還付金は過年度の還付金ということでご理解をいただきたいと思います。

  それから、定率減税の半減に関しまして、税収見込みにつきましては約2億3,400万円となると思います。

  それから、市民税額についてのこれは措置でございますので、ご理解いただきたいと思います。国保税につきましては影響はいたしません。

  それから、65歳以上で非課税から課税になる人数と税収とのお尋ねでございますが、課税実績がございませんので、現時点ではわかりかねますので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、平成17年の暫定予算の市税につきましては、46.8%を見込みました。

  それから、低所得者に対する対策についてお尋ねでございますが、保険税では6割と4割の軽減が実施されておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから最後に、17年度予算でしょうか、市税過誤納還付金等、なぜここに入っているのかということでございます。更正について、賦課内容の変更などをしなくてはなりません。例えば人数の変更、社会保険加入、転出等、こういうものとして計上させていただきました。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、合併に伴う電算システム統合事業費1億364万6,000円についてご答弁をさせていただきます。

  合併前の委託料の支払いと2月28日以降の合併に伴うシステム整備等の事業費でございます。合併に伴う電算システム統合事業費の内容につきましては、出先やインターネット接続のためのNTT回線使用料等で88万2,000円、また合併前から継続委託をしております住民記録や税情報、それに福祉、健康、介護など統合された住民情報関連システムの委託料といたしまして5,227万4,000円となっております。また、申告受け付け支援、家屋の評価など税関係のシステムのソフト借上料といたしまして28万9,000円、市民病院のネットワーク工事に20万1,000円、住民情報関連システム端末の増設だとか、事務職員1人1台というようなことでパソコンに向けました増設、それにウィンドウズXPへのアップグレードなどに5,000万円を計上いたしたところでございます。このような形で事務処理を行いましたけれども、備品等につきましては入札で契約をさせていただいております。それに、委託料につきましては、先ほど申し上げましたように継続して委託をさせていただいているところでございます。借上料等につきましては、TKC等への随契というような対応をさせていただいております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 市民生活部所管のご質疑に順次お答えを申し上げます。

  まず、議案第2号の関係でございますが、佐野市田之入町の整備事業費補助金の関係でございます。これは、16年度当初に1,385万6,000円を計上させていただきまして、16年度中に127万7,000円を既に執行しております。その残額を1,257万9,000円、ここに計上させていただいたわけでございます。現在この残りの2事業を予定しておりまして、この中で240万2,000円を支出予定でございます。

  次に、138、139ページの継続費の関係でございます。これは、一般廃棄物処理施設整備事業の内容でございますが、ここにも記載のとおり、年割額につきましては変更ございません。財源内訳で変更があるわけでございます。先ほど総合政策部長が申し上げましたように、地方債に焼却施設等の部分につきまして合併特例債を入れました。これに伴いまして財源が変化しているわけでございます。9,900万円地方債でふえまして、一般財源で9,900万円が減じているということでございます。これにあわせまして、新清掃センター建設の進捗率ということでございますが、3月31日現在で24.1%の進捗を見ているところでございます。

  次に、協定書の関係でございますが、協定書につきましては新市長が誕生いたしまして、まだ締結していないことはご報告を申し上げているところでございます。現在3町会と協定書を締結をさせていただくべく話し合いに入っているところでございますが、これらも3町会のご協力いただきながら締結をさせていただきたいと思っております。

  それから、17年度の暫定の関係でございますが、38、39ページの人権対策推進関連でございます。人権対策推進事業で、説明欄記載のとおり261万8,000円でございますが、これにつきましては人権擁護委員関係、あるいはリーフレット等の作成費、それから人権擁護委員会協議会への負担金等を合わせまして261万8,000円でございます。

  それから、同和対策推進事業費の1,663万9,000円につきましては、先ほど議員ご指摘のとおり、補助金につきまして前年に比較しましてということでございますが、これは昨年同額で計上させていただいたものでございます。運動団体3団体に対しまして事業委託料が412万8,000円、それから補助金といたしまして運動団体の関係で1,103万9,000円を計上させていただいたものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、都市建設部長。

          (都市建設部長 小林君登壇)



◎都市建設部長(小林晋君) 岡村議員の質疑にお答えをいたします。私の方からも何点かございますが、まず北関東自動車道関連について2点ございますので、先に述べさせていただきます。

  平成16年度佐野市一般会計の暫定予算の都市計画総務費の中で、北関東自動車道の関連整備費95万1,000円についてでございます。これについては、普通旅費、需用費、使用料、そして委託料でございます。主なものは、委託料が約50万円でございます。中身については、委託料、北関東自動車道建設に伴いまして佐野市が行うべき事業が発生したときに、その委託料を考えたわけでございますが、現時点で未執行というところでございます。

  次に、平成16年度の田沼町の一般会計暫定予算の中の北関東自動車道の対策費101万7,000円でございます。これは、一般事務費が1万4,000円でございまして、そして委託料が100万3,000円というところでございます。この中身につきましては、北関東自動車道沿線開発の関連のデータ処理の委託料ということで、主に用地調査関係、地権者、土地状況、そういった関連のデータの委託料でございます。これについては平成16年度の当初予算の中で対応できたということで、今現在未執行ということでございます。

  それと、13款の土地取得費についてというところでございますが、これは土地開発公社の運営交付金154万2,000円についてでございますが、ご案内のように佐野市から公社に交付されている交付金でございます。今回の合併におきまして、1カ月1日分の公社の運営をするための交付金でございまして、内容については施設管理の一般管理費ということになっております。ちなみに、平成16年度については当初が941万5,000円いただいております。2月27日現在で213万1,000円返納しておりまして、その32日間分の154万2,000円の予算でございます。

  次に、平成17年度佐野市の一般会計の暫定予算、市街地整備費でございますが、58万8,000円でございます。これらもすべて一般事務費でございまして、ちょっと述べさせてもらいますと、報償費が9万9,000円、旅費が17万2,000円、需用費が25万1,000円、役務費が1,000円ということと使用料が2万7,000円、負担金が3万8,000円という内訳になっております。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 岡村議員の質疑に私の方からは教育費中、学校関連についてご答弁申し上げます。

  最初に、小中学校の高木剪定事業につきまして、雇用された人数とのことでございますが、この事業は業務委託で行ったものであります。なお、事業採択要件では、中小企業特別委託事業において平成12年度からの売り上げが減少を続けている中小企業に対し、新規雇用の条件をつけて委託できる事業となっているところでございます。5名の雇用があったところでございます。旧佐野、田沼の小中学校において実施したところでございます。

  次に、校舎耐震補強事業についてということでございました。この耐震補強の概要といたしましては、界小学校の校舎の耐震補強工事でございます。夏休み中に集中して工事を実施したいということで計上させていただいたところでございます。

  次に、臨時職員の関係でございますが、臨時職員の人数とのことでございます。小中学校におきましては、学校事務、学校図書館、用務員、それにスクールバスの運転業務について臨時職員を採用しているところでございますが、現在67名を採用しているところでございます。なお、合併前におきましては59名を採用していたところでございます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、生涯学習部長。

          (生涯学習部長 落合君登壇)



◎生涯学習部長(落合潔君) 岡村議員さんの質疑にお答えいたします。

  ページ122、123ページに記載されております高木剪定事業の質疑の件でございますが、場所につきましては文化財でございます赤見城跡の土塁に植えられております樹木の剪定事業でございます。それで、この緊急雇用創出制度での該当雇用者でございますが、1名でございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 質疑に順次お答え申し上げます。

  初めに、議案第3号の国保会計でございます。財政調整基金の現在高についてでございます。2月末現在で旧佐野分につきましてが6億2,990万6,359円でございます。旧田沼分につきましては9,866万5,000円でございます。旧葛生分につきましては1億8,804万7,000円でございます。合計9億1,661万8,359円でございます。

  続きまして、介護保険の関係でございます。旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町の年度末の執行率でございます。旧佐野市につきましては、補正予算を組みまして考えておりますけれども、旧佐野市の執行率につきましては95.38%でございます。旧田沼町につきましては、執行率95.63%でございます。旧葛生町につきましては、執行率86.25%でございます。

  続きまして、議案第27号でございますけれども、介護保険事業特別会計で補正予算ということでございます。保険給付費に残額が見込まれると予想されるため、4,707万円の減額補正を計上したところでございます。これは、通年予算で計上したものから合併前までの執行見込みの予想額を差し引き、暫定期間中での支出額の過不足額を加味して予算計上いたしましたが、給付費の総額で残額が見込まれると予想されるため、その分を減額補正させていただいたものでございます。減額の金額につきましては、先ほど議員さんおっしゃったとおり、在宅介護給付サービスにつきましてが2,000万円、施設介護サービス給付費につきましては2,707万円でございます。

  続きまして、61ページの児童福祉総務費の放課後児童健全育成事業費4,700万5,000円の関係でございます。この事業につきましては、吉水学童クラブの改築等工事、それから城北こどもクラブの増築工事等の関係で3,702万5,000円でございます。城北こどもクラブの増改築工事につきましての予算は、1,468万5,000円でございます。吉水こどもクラブの改築工事につきましては、設計委託料110万円、管理委託料84万円、工事請負費2,040万、合計2,234万円でございます。これにつきましては、暫定予算で計上ということにつきましては、城北こどもクラブにつきましては入所希望者の増加により待機児童解消のため、さらには吉水こどもクラブにつきましては建物が老朽化しているために早急に安全、安心を考慮した形の中で工事を進めたいということの予算計上でございますので、よろしくお願いいたします。

  続きまして、介護保険事業の関係でございます。保険料の算定でございますけれども、収入時期を見ての予算計上といたしました。特別徴収につきましては、奇数月で保険庁から年6回の入金になってございます。暫定予算期間が4月から6月までの収入月が5月のみで、したがって6分の1の計上ということでございます。普通徴収につきましては、7月から2月までが納期となっておりますので、したがって暫定期間中の納期はなしということでございますので、同時期の昨年度の実質収入額より計上したところでございます。給付費につきましては、総予算額の3カ月分を計上したところでございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  暫時休憩いたします。

          午後 零時11分休憩

                                                   

          午後 1時10分再開



○議長(寺内一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議事を続行いたします。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 先ほどの答弁について、教育長から訂正したい旨の申し出がありましたので、これを許します。

  教育長。

          (教育長 落合君登壇)



◎教育長(落合一義君) まことに申しわけありません。先ほどの岡村議員のご質疑に対しまして、私の答弁の中で数的な誤りと、それから答弁しなかった部分が一つありましたので、よろしくお願いしたいと思います。

  まず、昨年度のさわやか指導員の人数でございますが、先ほどは63名と申し上げましたが、44名、このようにご訂正よろしくお願いしたいと思います。したがいまして、17年度は26名増ということになります。

  それから、昨年度の県教委の加配教員についてでありますが、65名でしたので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上、よろしくお願いします。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁は終わりました。

  10番、岡村恵子さん。

          (10番 岡村君登壇)



◆10番(岡村恵子君) ご答弁ありがとうございました。それでは、再質疑させていただきます。

  議案第1号の専決処分、この条例の中身についてなのですけれども、先ほどのご答弁ですと国保税のみということでしたけれども、しかしこれは大変な問題だというふうに思うのです。合併時にはやはりサービスは高い方に、負担は低い方にということを住民に説明をしながら、最初の年度については不均一ということでありましたけれども、このようにもう条例が専決されたということについては、負担が高い方に合わせられたということについては、これは大変な問題だというふうに思っておりますので、一方で基金については先ほど聞きましたけれども、9億円以上の基金があるという状況ですので、そういう点ではやはり改めてこの辺について、鶴見議員も質疑されていましたけれども、やはり協議の中身について改めて聞いておきたいというふうに思います。

  それから、ご答弁ありませんでした在宅介護者手当の支給のような合併によって時期がずれているもの、このようなことはどうかということについては何もご答弁ありませんでした。これにつきましても再度聞いておきたいというふうに思います。本来ならば、合併の年度はもし時期がずれたにしても、条例を改正するという、そういうことは必要ないのではないかというふうに思いますので、その辺につきましても、それからほかの条例についてもこのような影響があったものがどんなものがあったのか、再度聞いておきたいというふうに思います。

  それから、議案第2号に関係してですけれども、電算システムの統合事業、これも先ほどご答弁がありました。合併に伴いまして、かなりの電算システムの統合事業につきましては今までも議会の中でかなり議論がされてきたところです。そういう点では、総額としてどのぐらいになっているのか。それから、契約の中身につきまして、改めてどんなふうな会社との関係で、前に議決されたものと同じかどうか、その辺につきましても改めて聞いておきたいというふうに思います。

  それから、公用車の整備事業につきましてですけれども、先ほど20台新しくふやしたというご答弁でした。素朴な市民からの疑問ですと、では今までの田沼町長や葛生町長や、そういう公用車、それについてはどうなったのだろうというふうな率直な疑問も聞かれるところです。その辺につきましてもどのような形でその後、新しい車を20台買ったわけですけれども、その辺のことにつきましても再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、市税条例改正について再度お聞きしておきたいというふうに思います。定率減税の縮減、これにつきましては、先ほどのご答弁ですと影響額が2億3,400万円というたしかご答弁だったというふうに思います。これだけ大変な負担増が市民の中に生じてくるということだというふうに思うのですが、特に増税になるための特に低所得者対策につきましては控除しようとしているのか、どう考えているのか、何もやるつもりないのか、その辺についてもご答弁はされませんでした。この辺につきまして、再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、国民健康保険税の影響はないということでしたが、ほかの施策についてはどんなふうに変わってくるのか、影響がどのようになってくるのか、その辺についても再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、65歳以上の非課税措置の廃止に伴いまして、これは非課税世帯が課税世帯になるということで、どのぐらいの人数になるかは把握されていないという、金額につきましても把握されていないというご答弁でしたが、これは調べようとすればできるのではないかというふうに思っておりまして、例えばほかの市町村でもどのぐらいの人数が影響になるのか、そういう試算も出されているところもありますので、この辺につきましても再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  それと、そういう点ではやはり国民健康保険税や介護保険料など、そういう点についてもですからご答弁されなかったわけですけれども、非課税世帯が課税世帯になったことでどんなような影響を受けるのか、その辺についても再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  また、これにつきましても、やはり緩和措置につきましても大変な住民負担増になるわけですので、緩和措置についても掌握されているのか、やろうとしているのか、その辺につきましても再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、教育費の点で再度お聞きしておきたいというふうに思います。教育費のことにつきましては、先ほど変更のご答弁があったところですけれども、4月に中学生が35人学級が始まったことでクラスがふえて、もちろん教員が配置されるわけですけれども、先ほどの修正されたご答弁ですと加配職員につきましては、これ聞き間違いではなければなのですが、58名配置されていると。65名だったということでのご答弁で、そうしますと加配職員はやはり減ってきているのかなというふうに思うのですが、その辺につきまして、始まった当初にかなり教育の現場ではやはり、クラスが少人数になるということはいいことなわけですけれども、それに伴って加配職員がやはりふえないという、そういう県の対応だったということで、さまざまなほかの対策を講じることについて大変手薄になると、さまざまな問題があったようなので、その辺についての経過も含めまして、そして減ったわけですよね。その辺につきましても現場にはどのような影響が出ているのか、佐野市の教育委員会としてはどのようにお考えなのか、お聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、さわやか指導員につきましては26名が増になったということなのですけれども、このことにつきましても今までの配置から見てどのような変化があったのか、その辺につきましてもお聞きしておきたいというふうに思います。

  それから、臨時職員の点について先ほどご答弁があったのですけれども、例えば臨時職員といいますか、合併時に多分全員やめる形になったというふうに認識しているのですけれども、その後やはり学校の中での図書の司書の関係とか、それとか事務の関係の方や、その辺がどのように配置をされて、今までがどうなったのか。現在は合併になったわけですけれども、全市的にどのような配置の状況になってきているのか、その辺についてももうちょっとお聞きできたらというふうに思っております。

  以上で2回目の質疑とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、教育長。

          (教育長 落合君登壇)



◎教育長(落合一義君) 岡村議員の再質疑にお答えいたします。

  まず、中学校の全学年35人学級導入について、従来の少人数指導加配について影響があるのではないかというような質疑だったかと思いますが、それについてお答えいたしたいと思います。岡村議員のご指摘のとおり、最初は少人数指導の加配教員を充てるということでスタートしました。しかし、それにつきまして、私も初めそうですが、県の教育長それぞれ教育長会議でそれについては早く、3月にも協議、もうデータありましたから、協議しまして、これはあってはならないことであると。せっかく学校現場は少人数指導ということできめ細かい指導が定着してきていると。それを引き揚げてしまって、中学に持っていってしまうということであると、小学校、中学校、学級は35人学級が中学校できても、従来の少人数学級指導が影響あるということで、強く我々で話しまして、県教委に抗議しました。そして、申し入れをしまして、県教委では少人数指導の加配についても国と相談して努力するという回答を得ています。それによりまして、このところ、4月、少しずつそのような改善される方向の話が来ています。これは、まだ明確になっていませんが、今そういう話になってきております。今後ともやっぱりせっかく子供たちにきめ細かい指導というものが定着しつつある学校現場、混乱してしまうのです。せっかくやれているのに。それをやはり支援するのが我々の仕事でありますので、今後とも努力していきたいと、そのように思っております。

  それから、2点目、さわやか指導員の配置の変化ということでございますが、いろいろご理解いただきまして、増員ということになりました。この増員の主な要因は、田沼町、葛生町への配置増が主な要因でございます。今まで少なかった人数を田沼町、葛生町の小中学校に充実させたと、佐野市の規定といいますか、それに従って田沼町、葛生町にも充実したというようなことでございます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 再質疑にお答えいたします。

  まず最初に、国保税等の統一課税云々の問題でございますが、条例に税率は明記されておりますが、附則で不均一課税を実施することには変わりませんので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、公用車の配置の質疑をいただきました。現在旧1市2町の公用車の中で特別車といいますか、市長、町長、議長車等の配置でございますが、市長、町長車を中心に各市長、議長、助役車というような形にいたしまして、そのほかにつきましては田沼庁舎、佐野庁舎、葛生庁舎にそれぞれ送迎用の車ということで配備をさせていただきました。一般貸し出しといいますか、一般職員が送迎用に使う車ということでございます。

  それから、定率減税と高齢者の問題でございますが、先ほど人数、影響というようなお話をいただきましたが、重複して回答いたしますが、非課税から課税になるという人数把握ができませんので、現実績がそういうことでございませんので、現在のところはわかりませんというご回答でお許しをいただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 再質疑にお答え申し上げます。

  議案第1号の在宅介護者手当についてでございますけれども、合併による支給時の変更はございません。なお、時期をずらしたものとしましては、敬老祝金につきましては従来佐野で4月に贈呈しましたが、合併に伴い、敬老月間でございます9月に変更したということでございますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 再質疑に私の方からは入札の結果と総事業費等についてということでお答えをしたいと思います。

  まず初めに、備品の関係の入札につきましては、大きくパソコン、それにソフトの関係、それにプリンター関係等がございます。パソコン等につきましては栃木リコーさんでございます。ソフトにつきましてはビット・ラン、プリンターにつきましては栃木リコーというような形で入札されております。それに、先ほどの答弁の中で申し上げましたように、住民の記録の関係だとか税の情報等、そういった関係の継続委託を実施しているわけですけれども、それは随契によってTKC、それに富士通等でやっておるところでございます。

  それと、総事業費等につきましては、暫定を含めまして6億5,000万円程度になるということでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 再質疑にご答弁申し上げます。私の方からは、臨時職員、学校事務、学校図書館の配置の状況はどのようになっているかという質疑でございます。

  2月28日に新しくなりました佐野市といたしましては、新たに学校事務、学校図書館につきまして採用していきたいということから、旧1市2町の広報紙等によりまして、2月に募集をしたところでございます。4月から新たに新しい佐野市として採用したところでございます。市内の38校の小中学校があるわけでございますが、学校事務につきましては34名を配置しております。学校図書館事務につきましては13名、このような配置をしているところでございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  10番、岡村恵子さん。

          (10番 岡村君登壇)



◆10番(岡村恵子君) それでは、再々質疑をさせていただきます。

  国保税の問題ですけれども、先ほどのご答弁ですと附則の中に不均一課税が入っていると。先ほどの鶴見議員の質疑の中では、附則の時期が過ぎればこれはなくなるというふうにさっきご答弁されていたというふうに思うのです。そうおっしゃらなかったでしょうか。ですから、18年度ですか、ですから佐野に合わせられるということですよね。それは変わりないということですから、先ほどの2回目のご答弁につきましては質疑した趣旨とはちょっと全く違っておりまして、なぜ佐野の高い方に合わせたのかということの質疑ですから、それを条例の中になぜ盛ったのかということですから、そういう点では2回目のご答弁ちょっと理解できない状況なのですけれども。

  それと、在宅介護者手当、これ失礼いたしました。敬老祝金の方で、申しわけありません。これが9月ということで、先ほどご答弁があったところです。

  それと、公用車の問題ですが、ちょっと細かいことになるかというふうに思うのですが、そうしますと新しく使える台数といいますか、20台プラス先ほどの一般貸し出しというふうにおっしゃったのですが、それもやはり公用に使っているということの理解でよろしいのかどうか、お聞きしたいというふうに思います。

  それと、先ほど市税条例改正につきましては、緩和措置につきましては全くご答弁が2度目ともされていないという状況です。これでは市民の大変な負担増に対して対応ができていないというふうに認識するところなのですが、そして非課税世帯が課税世帯になることについての影響する人数や、これは税収総額、これらにつきましてはやはり調べられないという状況なのかどうか。今ご答弁いただけなければ、ぜひ後で調べていただいて、ぜひ文書でいただけたらというふうに思います。その辺についてお聞きしておきたいというふうに思います。

  それと、臨時職員、学校の臨時職員の関係なのですが、38校のうち事務が34名、図書が13名というお話でした。これは、現場からしますと大変な少ない人数だということで言われておりまして、図書などはかけ持ちで見ている状況だとか、その辺の現状の認識と、それからやはりこのような大切な学校という場所の中で、やはりこの人数の中では大変な状況になっているかというふうに思うのですが、これら改めてやはり現状の状況と、それから今後改善はやっぱりすべきだというふうに思うのですが、その辺について再度お聞きしておきたいというふうに思います。

  以上で3回目の質疑といたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 再々質疑にお答えいたします。

  まず、公用車の問題でございますが、送迎用と言いましたのは、あくまでも一般に職員が通常市民宅をお邪魔するような公的なあれに使うということではなくて、中心が例えば講師送迎とか、そういったことですので、あくまで公用ですので、間違いございませんようにお願いいたします。

  それから、65歳以上の影響に対する人数ということでございますが、先ほど申し上げましたように、65歳以上で非課税から課税になる人数と税収のお尋ねなのでございますが、課税実績がございませんので、あくまで現時点ではわかりませんので、何らかの方法でわかる方法は後で来るかもわかりませんが、今のところはわかりません。そういうことでご理解をいただきたいと思います。

  それから、国保税の合併協議の中身、2回目だったでしょうか、合併協議の中身という、合併協議の中身におきましては合併年度及び翌年度は不均一課税ということで決められまして、納期については合併年度は現行のとおりとし、翌年度から佐野市の制度を適用するという協議内容でございまして、低所得者減額につきましては税率に準じて定めるということでございますので、いずれ国保運協の方でいろいろご議論があるのではないかなというふうに思われますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(寺内一夫君) 次に、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 再々質疑にご答弁申し上げます。

  議員おっしゃるとおり、図書館事務につきましてはご指摘のとおりということでございますが、第1回目でもご答弁申し上げましたとおり、学校の臨時職員につきましては若干増加はしております。小中学校全体の臨時職員等の配置計画の中で、現在の配置によりましてスタートしたところでございます。図書館事務につきましては、他校との兼務や学校事務の併任などにより、17年度対応しているところでございます。この実施状況を見ながら改善すべきところがあれば改善していきたい、そのように考えているところでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

          (何事か呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ただいま答弁漏れがありましたので、答弁を求めます。

  総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 大変失礼いたしました。市税条例の緩和措置は講じられようとしているのかということで答弁漏れがあったようです。申しわけございませんでした。

  現状では緩和措置は講じられようとすることはありません。今後検討できるのかどうか、その検討もまたしていかなくてはならないかというふうに思いますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  3番、荒居聰君。

          (3番 荒居君登壇)



◆3番(荒居聰君) では、質疑をさせていただきます。

  まず、議案第2号 平成16年度一般会計の暫定予算について何点かお尋ねしたいと思います。先発の議員からご質疑もあり、答弁もされていますが、10款の地方交付税について、特に特別交付税ですが、これについてもう一度お尋ねをしたいというふうに思います。議案第2号、同時に議案第23号で、平成16年度の暫定補正予算でも特別交付税は追加補正になりました。旧1市2町で追加補正になったのが2億632万9,000円ということですが、最終的にはなかなか大きい額が特別交付税として措置をされたということになるのだろうと思います。この特別交付税の額の確定について質疑があった際のご答弁では、県によって確定されたのだというご答弁だったと思います。もちろん確定されたからこういうことになるのですけれども、問題は特別交付税と言えば、例えば災害があったとか、あるいはそれぞれの自治体に特殊な異変があったとか、財政上のこともあるのでしょうけれども、そんなときに特別交付税は一定の措置がされるというものだというふうに聞いています。今回もちろん合併という大きな自治体としては変化があったわけで、安佐合併ということも当然特別交付税の確定に影響を与えているのだろうというふうに予想するのですが、県の方からは一切そういう説明もなしに、最終的にこれこれ補正になりました、これで確定をしましたということだけなのかどうか。地方交付税の確定について当然その根拠が示されて当たり前だというふうに考えるのですが、その辺のところをぜひもう一度お尋ねをしておきたいというふうに思います。

  次に、同じ議案第2号の14款の国庫支出金についてお尋ねしたいと思います。2項1目の仕事と家庭両立支援特別援助事業費補助金というものが209万円ほどあります。それから、2項5目には総務費国庫補助金ということで合併市町村補助金が7,000万円あります。これは旧田沼、葛生見てみるとどうかと思いまして見てみたのですが、見つけることができませんでした。結局この2項1目、2項5目のそれぞれの補助金は旧佐野市だけが対象になっているということのように思うのですけれども、こういった補助のされ方、やっぱり一定の考え方がその裏にあるのかどうか、この点でもぜひご答弁いただければと思います。

  それから、同じ議案第2号の15款県支出金について、これは緊急地域雇用創出特別事業交付金ということで先ほど来質疑もされ、答弁がされているのですけれども、教育総務費の補助ということで3,815万7,000円ありますが、この事業内容についてぜひお示ししていただきたいと思います。

  次に、市債について、同じ議案第2号の21款の市債です。合併特例事業債、これが焼却場の起債に充てられると。合併特例債の有利な面を活用して、市民にとって大変必要不可欠な焼却場建設に充てられる。これは、大いに結構なことだというふうに思います。同時に、この21款の市債を見てみますと、借換債が起債されています。13億8,800万円、これはもちろん平成16年度の旧佐野市の予算の中にも盛られていることなのですけれども、そのときにもお尋ねしたかどうかちょっと記憶にないので、改めてお聞きをしておきたいのですが、この借換債、その借りる先、どこから借り入れをするのか。それから、当然公債費の繰上償還ということになっているようですけれども、このことによって生じる利率、後年度の利息の支払いの軽減がどの程度になるのか、その辺の効果についても改めてお尋ねをしておきたいと思います。

  次に、同じ議案第2号の歳出の方ですが、もう既に何点か聞かれていますから、聞かれたものについては省きたいと考えていますが、これも先ほども答弁ありましたが、合併に伴う電算システム統合事業費ということで1億364万6,000円と、業務委託で5,269万2,000円、機械器具で5,000万円と、この内容についても一定答弁がされました。機械器具については入札でそれぞれ行った。栃木リコーやビット・ランさんということで、それぞれの落札をした事業者も明らかにされていますが、業務委託費、そして機械器具については過去の議会で大変何人もの議員の方から指摘もされていたかと思うのです。今回もそれを継続するような形でこの電算システム統合事業が行われているわけですけれども、過去の議会の中で指摘をされていたところが今回の入札や業務委託に当たって改善をされてきているのか、一定の改善措置がとられて、結果として経費の節減等に結びついているのかどうか、その辺の見解を求めたいと思うのです。全く従前どおりだったと、それの効果がなかったということであっては、大変大きな事業でもありますし、どうなのかなという疑問も生じるところですので、その辺の考え方、その辺の率直な前回と比較をした数字的なところも示していただければと思います。

  それから、同じ歳出になりますが、議案第2号の86、87ページの街なかにぎわい創出事業費、これについて内容をご答弁願いたいと思います。これも従来からの継続で残された事業を行っているものかどうかという点です。それも含めて、事業全体の進捗といいますか、それはどの程度進んできているのかという点についてお尋ねしておきたいと思います。議案第2号についてはそれぐらいです。

  次に、議案第3号 平成16年度の国保特会の暫定予算について、これも国保の財政調整基金の現在高については先ほどご答弁がありました。そこで、本来の予算議会であれば旧1市2町のそれぞれの国保の加入世帯とか、そんなところもお尋ねをしたいというふうに思っていたものですから、ぜひ旧佐野、田沼、葛生の国保加入世帯についてご答弁お願いしたいと思います。そして同時に、旧1市2町の1人当たりの国保税額、平均、それから1人当たりの医療費の額が旧1市2町でどんなふうな違いがあるのか、この辺のところもぜひ知りたいというふうに思います。やはりこれまで1市2町それぞれ自立をしてといいますか、それぞれ独立した自治体として国保の運営に当たってきたわけで、市民や町民の健康を守るためにそれなりに努力をしてきた。そういうものもこの数値に一定反映をされているのだろうというふうに思うものですから、ぜひ参考にお聞かせ願えればと思います。

  次に、議案第6号です。平成16年度の老人保健事業特別会計の暫定予算です。これも旧1市2町ごとの加入者数についてお知らせ願いたいと思います。平均1人当たり医療費が旧1市2町でどのような差異があるのか、この辺もぜひ示していただければと思います。

  それから、議案第10号 平成16年度の介護保険特別会計の暫定予算、やはりこれについてもこれまでの佐野、田沼、葛生の介護認定者、要支援から要介護度5まで含めて段階ごとの認定者の人数をぜひご答弁願いたいと思います。基金積立金の現在高、これは介護保険については質疑がなかったというふうに思うのですが、ぜひこの点についてもお願いします。

  次に、先ほど来何度も質疑になっていますが、議案第19号の市税条例の改正についてです。やはりその附則で、これまでの田沼、葛生については附則を適用して従前の課税にするということ。しかし一方で、新たな従来の佐野の税率、あるいは世帯平等割とか均等割額が条例の中で明確に定められたわけです。これ先走った定め方ではないのかな、専決とはいっても。そういう疑問をどうしてもぬぐうことができません。これまでの田沼、葛生の方々にとってすれば18年度からは大変な負担増になることは間違いありません。本来国民健康保険については大きな負担増、国民健康保険のさまざまな税率なども改定するということになれば、当然国民健康保険の運営協議会に諮問をされて、そこで答申をいただくというのが手順として当たり前だというふうに思うのですが、そういう手順を考えたときに、やはりこれまでのやり方とは違うのではないだろうかと。暫定的な措置だということであったにしても、だとすればなおのこと経過措置的なものを条例の中では柱にしてできるだけ早い時期に、これは執行部が考えることですけれども、一本化した税率の改定を18年度に行うということであれば、適切な時期に国保運営協議会を開いて、そこに諮問をするという手順を踏むべきだろうというふうに思うのですが、そういう手順をなぜ踏まなかったのか、また踏まなくていいものかどうか疑問が残るところです。ぜひこれについてもご答弁お願いしたいと思います。

  市税条例改正による影響額、例えば65歳以上の方々で125万円以下の方々は非課税措置が廃止をされるということ、影響額についてはわからないというご答弁ですから、それ以上尋ねても仕方ないかと思うのですが、聞くところによると、そういう試算を行っている自治体もあるようですから、ぜひ工夫と努力をしていただいて、大変大きな市民への影響が出るわけですから、明確にそれを掌握をすることは必要だというふうに思います。そういう掌握があってこそ、市民負担の増大ですから、この増大をいかに軽減するかという対応を真剣に考えなければいけないだろうというふうに思います。とりわけ高齢者の方々の所得、年金が減らされて、収入がどんどんと減っていることは明らかです。総務省の家計調査というのがありますけれども、高齢者の方々お二人で年金暮らしをしている方々で年収が二百三、四十万円の方々、その方々の家計調査、総務省の調査によりますと、大変な赤字の家計だというふうになっています。毎月3万円から4万円の赤字が出ているという統計調査があるくらいですから、そういう厳しい状況の中でこれらの定率減税の縮減や高齢者65歳以上の方々、125万円以下の方々の非課税措置を廃止をするということは大変なこれ改悪です。ですから、そういうことを考えれば当然影響額についてもう少し努力をしていただいて調査もし、いかに市民の生活を守るという立場で軽減の努力ができるかというところを考えていただきたい。これは要望のようなものになりますけれども、ぜひお願いしておきたいと思います。

  それから、議案第20号 都市計画税条例の改正について、これについても地方税法改正に伴う改正ですから、影響額等がもしわかれば、ぜひご答弁をお願いしたいと思います。

  議案第23号については既にご答弁があったと思いますから、省略をしたいと思います。

  次に、議案第28号 平成17年度の暫定予算についてお尋ねをします。お尋ねしようと思ったことは、まず歳入で1款の市税からずっと20款諸収入、全部です。どういう計上の仕方をしたのか考え方についてと、それも既にご答弁がありました。ただ、そのご答弁を聞いて感じたことですけれども、例えば1款の市税ですが、平成17年度の全体予算の概要が160億6,740万円というふうに全協での資料で示されています。そして、今回は暫定予算ということで75億1,798万3,000円の計上で、ご答弁で示されましたように46.8%の計上だというのですが、実際にこの三月間で46.8%の歳入が見込めるものかどうなのかというふうに率直に疑問に思ったのですが、もちろんそういうことで組んだと思いますけれども、改めて確認をしたいと思います。

  2款の地方譲与税については、これは佐野、田沼、葛生の平成16年度の当初予算では7億1,900万円ほどなのですが、今回の平成17年度の暫定予算では2億160万円と。これは国の絡みがあるわけですから、国がいつどんな時期に配分をするかということをもちろん考慮した上でこの計上になったのだろうというふうに思いますけれども、その辺のご説明もお願いしたいと思います。

  それから、10款の地方交付税についても平成17年度の全体予算の概要説明の中では64億8,400万円で、これが暫定予算では27億6,000万円というふうに計上されていますが、ご答弁の中で実際に収入になるものを見込みになるものはそのまま計上するというお話でしたが、4月、5月、6月で確定になるものかどうか、この辺の点についてもご説明お願いしたいと思います。

  次に、幾つかありますが、歳出の方で2款総務費です。総務費の平成17年度の予算の概要は70億6,200万円ということです。しかし、暫定予算としては16億1,232万1,000円ということです。歳出ですが、そこで同和対策推進事業費が1,663万9,000円、これも内容について3団体に対する補助金とか委託費とか、昨年とほぼ同額なのだという説明がされています。しかし、例えば平成16年度の佐野の当初予算の同和対策推進事業費は2,093万2,000円でした。田沼、葛生についてはそれぞれ見てはいませんでしたが、三月間という暫定予算の期間のうちに大半の支出をすると。しかし一方で、同じ総務費の45ページの町会運営費については退任町会長への感謝状の贈呈の予算しか計上しないと。ですから、その予算の計上の仕方、答弁の中で一応説明がありましたけれども、それと若干矛盾をしてしまうのではないのか。特にこの比較をしてみると、余りにもひどい暫定予算の組み方ではないのかなというふうに思います。町会運営費にしても、市民の生活を日常的に支える上でいつの時期でも必要なお金だというふうに思います。それが当面は17万3,000円の感謝状の予算しか組まない。しかし一方で、同和対策推進費については昨年とほぼ同額の金額を、何%になるかわかりませんが、相当高いパーセントで既に計上すると。こういう計上の仕方はちょっと余り説明がつかないのではないかというふうに思うのですけれども、どうでしょうか。

  同じ歳出の3款民生費です。その中の56ページの障害者福祉費について、年間予算が平成17年度の全体予算、概要ですけれども、それはどれぐらいになるのか。この執行がやっぱりどの程度、約三月間の中で何%の執行になるのか、それで対応できるのかどうか、その辺についてもお願いしたいと思います。

  同じ61ページに医療助成費があります。これについてもやはり同じように思うのですけれども、どうでしょうか。

  それから、65ページの民間保育所運営費補助があります。今回暫定では、運営費補助で109万円、それから民間保育所の入所委託料で5,392万5,000円という計上です。平成16年度、もちろんこれ当初予算なのですけれども、運営費補助は5,139万8,000円だったと思います。入所委託費については1億3,170万6,000円ということでして、入所委託費の方はかなりパーセントとしては高い予算計上だと思いますが、しかし運営費補助についてはまるでこれ額が大きく減らされるということになっているように思います。そうしますと、17年度全体の1年間の運営費補助は一体どれぐらいになっているのか、そういう予算ももちろんしっかりと組んだ上での暫定の109万円という金額でしょうから、それについてもぜひご説明お願いしたいと思います。

  4款の衛生費については既にご答弁がありましたから、進捗率についてもご答弁がありました。

  6款の農林水産業費で、これも平成17年度の予算全体の概要では8億8,530万円と、前年比では28.2%も減るという資料いただいております。今回の質疑は暫定についての質疑ということになりますけれども、結局それだけ大きなマイナス28%も減った上での暫定予算の農林水産業費の1億2,455万円ということになるのだと思います。ですから、どんな事業が継続されずに、全体として農林水産業費の減額の要因になっているのか、こんなところもぜひご答弁お願いしたいと思います。

  逆に、商工費は17年度の予算全体概要では前年と比べて13.8%の増ということですが、この辺について農林水産業費とは逆な形になっていますが、ご説明お願いしたいと思います。

  それから、議案第29号 平成17年度の国民健康保険事業特別会計の暫定予算についてです。全体予算の概要を見てみますと、総事業費は109億1,900万円ということになっています。もちろん本格的には6月の本予算の審査で質疑をすることになりますけれども、この全体予算の説明見ますと、1.4%のマイナスだというふうに明らかにされています。そうしますと、全体予算を組み立てた上で、もちろん暫定予算を算定をしているわけですから、提案をしているわけですから、当然根底に平成17年度の医療費の伸び等も考慮しているかというふうに思うのですが、医療費の伸び等をどんなふうに見たのか、老人保健拠出金等についてはどのように算定をしたのか、そんなところについてもぜひご答弁をお願いしたいと思います。

  それから、議案第30号の17年度の国保直営診療施設の勘定があります。全体予算の概要では、マイナス3.1%ということになっています。さまざまな医師の確保の問題等も指摘をされていますが、3.1%という全体予算ということになりますが、もちろん暫定予算との関係もありますから、率直にお聞きします。マイナス3.1%という減の主な理由について答弁をいただきたいと思います。

  以上、最初の質疑にさせていただきます。ご答弁よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 荒居聰議員の質疑にお答えいたします。

  最初に、議案第2号の特別交付税についてでございますが、再三ご答弁申し上げておりますように特別交付税につきましては予算現額から執行済み、これは入金済み1回しているわけでございますが、その分を控除した未執行分を基本としております。特別交付税の県の方から内示のところでご指摘があったのだろうというお話でございますが、事前にヒアリング等がございまして、そういう中で佐野市におきましては全国的にたしか6.5%ほど減額をされるところでございますが、そのほか災害の影響もそう大きくない。それから、特に佐野、田沼、葛生につきましては合併という関連が大きい要素がございまして、このような結果になったということでご理解をいただきたいと思います。

  続きまして、合併特例債事業でございますが、どんなものがあるかといいますと、まず可燃ごみ処理施設、これは先ほど来お話し申し上げております。それと、リサイクルプラザの、それを合併特例事業として採択をいただいたということでございます。

  それから、借換債のご質疑がございました。これは3年間のが最終に来るということで、先に減税補てん債ということになるわけでございますが、10年間0.9%、13億8,800万円ありましたものを平成7年分を3.4%、6億3,790万円、それから平成8年分2.8%、7億5,010万円ということです。そういうことでご理解いただきたいと思います。

  続きまして、税の関係でございますが、保険税については議員の言われているとおり国保運営協議会に諮問し、平成18年度から新しい税率を決めていく必要があるものと思っております。今回の条例に当たってはその間、つまり平成16、17の不均一課税を実施するに当たりまして、条例に定めておく必要があるものと思っております。

  それから、議案第20号の都市計画税条例の改正の影響額はということでございますが、都市計画税条例の改正の主なものが災害に関するものでございますので、現状では佐野市には今のところ影響はございません。

  それから、平成17年度暫定予算の主な歳入の計上額云々の考えでございますが、当1市2町、佐野市におきましては予算編成の考え方といたしまして、新市の平成17年度本予算原案のうち暫定予算期間中に必要とされる最小限の経費を計上しているところはご理解いただいているかと思いますが、歳入暫定予算も歳出暫定予算もいわゆる見込みで出しております。確定と先ほどおっしゃいましたが、確定はこれは本予算に包含されるものですので、そういう意味で確定ではなくて見込みで計上させていただいているということでご理解をいただきたいと思います。

  以上、私の方からの答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 質疑にご答弁申し上げます。

  私の方からは、議案第2号の中の教育費県補助金中、緊急地域雇用創出特別事業交付金3,815万7,000円の事業内容はどのようなことであるかというご質疑にお答えいたします。この事業につきましては、緊急地域雇用対策の一環といたしまして情報教育アドバイザーを小中学校に派遣する業務を委託する事業でございます。情報教育並びに各学校の情報化の推進を図る事業でございます。業務の内容といたしましては、教職員等コンピューターの実技研修のインストラクター、またコンピューターを活用した学習における操作の支援、教育ソフトウエアを利用した教材作成並びに学校のホームページ等の作成の支援、またコンピューター教室及び校内LANのメンテナンスの支援、これらにかかわる教育の情報化全般の業務など、このような支援をいただいているところでございます。この事業に対しまして、県から緊急地域雇用創出特別事業交付金として100%の交付を受けて実施したものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方から合併に伴う電算システム統合事業の具体的な内容と経費的な面でというようなお話いただいたわけでございますが、通常行われております危機管理の維持管理等に使われる委託料、借上料でございます。これにつきましては新規事業というようなことでなく、先ほどお話ししましたように通年行われるための危機管理の維持管理費ということでご理解をいただきたいと思います。それと、委託の関係で先ほどお話ししましたようにTKC、それに富士通に委託をしているソフト、機器の関係につきましては、佐野市の使用目的に合わせて機器とソフトを改良していくというようなことなものですから、入札とか何かになじまない部分がありまして、市の方からの改良するための経費というようなことでお願いをしているという内容でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、産業文化部長。

          (産業文化部長 落合君登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄君) ご質疑にお答えをいたします。

  まず、議案第2号の平成16年度暫定予算でございますが、街なかにぎわい創出事業費につきましてお答えをさせていただきます。この街なかにぎわい創出事業につきましては、16年度事業といたしまして人間国宝田村耕一陶芸館を設置いたしました。この趣旨といたしましては、広く市民及び観光客に紹介し、誘客を図るとともに、観光案内等佐野市の情報提供による観光施策の充実を図ることを目的にしたものでございます。事業費の内容につきましては展示作品の説明、また観光案内等の担当をいたします臨時職員分の賃金、それと施設管理の維持管理費でございます。合計で144万8,000円計上させていただいたものでございます。それと、その内容と今後の進捗状況ということでございますが、一応この核となります人間国宝田村耕一陶芸館が昨年11月3日にオープンいたしましたので、これを核として今後展示物等の展示替え、それらを含めて市民はもとより県内外のお客様に来ていただけるような充実を図っていきたいと考えております。

  次に、農林水産業費の17年度予算の全体で28.2%の減の主な要因ということでございますが、これにつきましては16年度事業を旧佐野市で実施いたしました農業生産総合対策条件整備でイチゴ栽培のハウスを建設いたしましたが、この完了に伴う事業費減が1億6,000万円ほどございます。それと同じく国の補助事業で導入いたしました畜産環境改善緊急対策、牛の堆肥舎の整備事業でございますが、これも16年度で完成をいたしました。この減が3,500万円ほどの減となります。そこで、17年度の農林水産業費は大きく見てその二つの事業で28.2%ほどの減になったものでございます。

  それと、商工費の伸びということでご質疑がございましたが、これにつきましては佐野市、田沼町、葛生町が合併いたしまして、今中小企業を取り巻く環境は非常に厳しい状況がございます。そこで、その中小企業に対する融資預託制度、これの充実を図ったものでございます。その点と、それと旧田沼町が唐沢山ろくで今整備をしております、その事業費の増でございます。

  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 質疑にお答え申し上げます。

  初めに、議案第2号でございますけれども、県支出金の児童福祉費補助金でございますけれども、仕事と家庭両立支援特別援助事業費補助金につきましては、ファミリーサポートセンターの補助金ということで平成16年5月6日から開設するものでして、これに関する国庫支出金でございます。

  続きまして、議案第3号の国保の加入状況でございます。旧佐野市につきましては世帯数が1万7,367世帯、被保険者数につきましては3万5,280人、旧田沼町につきましては世帯数6,028世帯、被保険者につきましては1万2,834名でございます。旧葛生町につきましては世帯数2,834世帯、被保険者数が5,623人、合計で世帯数につきましては2万6,229世帯、被保険者数につきましては5万3,737人ということでございますので、よろしくお願いいたします。

  次に、旧1市2町ごとの1人当たりの医療費でございます。平成16年の実績はまだ出ておりませんので、平成15年度の実績を申し上げます。旧佐野市につきましては、一般被保険者分としまして18万6,297円、退職被保険者分としまして34万4,568円、旧田沼町につきましては一般被保険者分としまして18万1,415円、退職被保険者分としまして32万3,566円、旧葛生町としまして一般被保険者分が22万6,893円、退職被保険者分につきましてが36万435円でございます。

  続きまして、議案第6号でございます。老人保健事業特別会計の暫定予算につきまして、旧市町ごとの加入者数と1人当たりの医療費でございます。通年ベースで申し上げますと、旧佐野市が1万228人で、1人当たりの医療費が59万5,571円でございます。旧田沼町につきましては4,407人で、1人当たりの医療費が55万7,048円でございます。旧葛生町につきましては2,415人、1人当たりの医療費が55万3,374円でございます。

  続きまして、議案第10号の介護保険の認定者の1市2町の認定者数でございます。3月現在の合併により集計はできませんので、17年1月末現在で申し上げます。旧佐野市につきましては、要支援につきましては331人、要介護1が779人、要介護2が388人、要介護3が435人、要介護4が353人、要介護5が356人、計で2,642名でございます。旧田沼町につきましては、要支援が98人、要介護1が246人、要介護2が113人、要介護3が125人、要介護4が164人、要介護5が129人、計875名でございます。続きまして、旧葛生町でございます。要支援が61人、要介護1が147人、要介護2が87人、要介護3が60人、要介護4が85人、要介護5が76人、合計516名となってございます。

  続きまして、議案第10号の介護給付費の準備基金の現在高でございます。平成17年3月31日現在で申し上げます。旧佐野市分につきましては1,019万1,212円、旧田沼町分につきましては7,180万2,000円、旧葛生町分につきましては5,180万3,000円、合計で1億3,380万1,212円となっております。

  続きまして、議案第28号でございます。障害福祉費の算定の考え方でございます。障害福祉費の平成17年度暫定予算の算定の考え方につきましては、基本的には平成17年度の通年予算から暫定予算の3カ月分を見取った予算でございます。ただし、扶助費の中で支援費関係扶助費につきましては利用予定者の見込み等を勘案し、多少多く予算を計上したところでございます。

  続きまして、医療助成費等の算定の考え方でございます。歳出を算定するに当たりましては、新市の予算編成を基本とし、旧佐野、田沼、葛生町の15年度の実績と16年度上半期実績を勘案しながら作成したところでございます。扶助費につきましては、旧佐野をベースとしまして、旧佐野、旧田沼町、旧葛生で受給者数、受診回数1件当たりの給付額で医療給付額を算出し、合算して17年度の新年度通年予算とし、3分の1を暫定予算としたところでございます。

  続きまして、民間保育所運営費等の補助金でございます。私設保育所に対する運営費の補助金のうち年度末の実績を待たずに交付可能な施設割の補助金、1施設につきまして50万円をあかぎ保育園、救世軍佐野保育園2件に計上したところでございます。また、佐野市保育園保護者会連合会へ補助金として9万円計上しています。全体の予算につきましては662万円の見込みでございます。

  続きまして、民間保育所の入所委託費でございます。民間の認可保育園に対しましては、児童福祉法に基づき、国の示す保育単価により毎月委託料を支弁しておりますが、風の子保育園、大栗保育園、飛駒保育園に対するそれぞれ3カ月分の委託料を計上しているところでございます。

  続きまして、議案第29号の1.4%マイナスの理由でございます。保険給付費の減につきましては、旧佐野市の療養諸費の15年度決算及び平成16年度上半期の支出状況を勘案し、当初予算比で6%程度引き下げたためでございます。次に、医療費の伸びにつきましては、一般被保険者療養給付費につきまして申し上げますと、決算見込額の5%を見込んでいるところでございます。

  続きまして、議案第30号でございます。総務費、施設管理費の減につきましては人件費によるものであり、平成16年度当初予算の合算額1億5,623万8,000円、旧田沼町につきましては8,791万4,000円、旧葛生町につきまして6,832万4,000円でございます。平成17年度当初予算につきましては1億1,785万1,000円の減少したところによるものでございます。また、施設整備費の減につきましては、平成16年度は旧葛生町でレントゲン設備を設備しましたが、平成17年度については整備計画がなかったということでございますので、よろしくお願いいたします。

  以上、答弁とさせていただきます。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 先ほどの答弁について、総合政策部長から訂正したい旨の申し出がありますので、これを許します。

  総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 先ほどの荒居議員の質疑の中に、平成17年暫定予算の中で市税、先ほど岡村議員のことにお答えした46.8%の内訳という中身ありましたが、それが答弁漏れになりました。お答えいたします。これには、先ほど申し上げました75億1,798万3,000円のこれが17年度通年予算の見込額の46.8%、この中には固定資産税第1期分、軽自動車税、個人市民税の普通徴収第1期分と特別徴収3カ月分、それから法人市民税3カ月分、市たばこ税3カ月分、鉱産税3カ月分、都市計画税第1期分、それから滞納繰り越し3カ月分、以上に対して収入見込額でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  3番、荒居聰君。

          (3番 荒居君登壇)



◆3番(荒居聰君) 答弁ありがとうございました。若干答弁漏れがあると思うのですが、まず議案第2号について特別交付税についての考え方、結局は合併をしたということ、それらも大変大きな要因となって特別交付税の確定があったというふうに思うのですが、その中身については細かな算出の根拠を県が示していないということなのです。これだけ確認をさせてもらえればそれでいいのですけれども、一応普通交付税についてはそれなりの算出根拠があります。それも最後には調整をされてしまうということがありますけれども、特別交付税についてはもうかなりいわばさじかげんみたいなところがありまして、なかなか算定が難しいというところはあるかと思います。ですから、県の方が具体的にどこまで示して確定ということを説明されたのか、その辺のところを具体的にもう一度お聞きしたいというふうに思います。

  それから、議案第2号、15款の県支出金について、緊急地域雇用創出特別事業交付金ということで、教育総務費の3,815万7,000円について説明を受けました。ご答弁いただきました。これも毎年やられている事業でして、県が100%持っているということもわかります。ところで、以前にも実は質疑をしたことありますけれども、問題はパソコン関係のアドバイザーの方々の採用の仕方ということです。かなり自治体によっては、以前にもお聞きしたことありますけれども、市が直接公募をするという形をとっているところもあります。でも、旧佐野市についてはそうではなくて、人材派遣会社に委託をして、そこで人を派遣をしてもらうというようなことだったようですが、今回もそのような形で行っているのかどうかという点を確認をさせていただきたいと思います。

  次に、電算システムの統合事業費についてもう一度お尋ねしたいのですけれども、業務委託については随契でというお話、最初の答弁でも岡村議員の答弁にもありましたから理解はしていました。問題は、機械器具の入札ということで、果たしてこれはどんな状況だったのか。前回と比較をして一定の改善が見られたのかどうか。入札ですから、5,000万円ということですが、基本的にプリンターやパソコン等のソフトも含めてですが、一体何台なのかというところを数字を示していただければいいかと思うのですが、それが前回のものと比較をできればいいかと思うのですが、いかがでしょうか。

  次に、17年度の暫定予算で、これはどなたが答弁なさるのか、ちょっと聞き方がまずかったのかなとも思いますが、17年度の暫定予算の歳出の2款の総務費で同和対策推進事業費について申し上げました。町会運営費についての感謝状という暫定予算の計上がありました。これについてどうも計上の仕方、何度も説明がありましたけれども、その説明とかなりそぐわないのではないのかなというふうに思うわけです。こういう感想を述べると、その感想に対してどう答弁をするのかというのは非常に聞かれた方も迷うのかもしれませんが、もう一度言いますけれども、同和対策推進事業費の予算の計上の考え方は、それではこの暫定予算の歳出計上の基本的な考え方にそぐうのかどうなのか、ここについてお聞きをしておきたいと思うのです。町会運営費のこの計上の仕方は、先ほど来説明があった予算計上の仕方にかなっているのかどうか、ぜひこの辺の説明お願いしたいと思います。

  それから、やはり同じ17年度の暫定予算の歳出の3款民生費の民間保育所運営費補助金ということです。もし私の平成16年度の運営費補助金5,139万8,000円というのが違っていれば違っているで、指摘をしていただければいいかと思うのですが、先ほどのご答弁ですと、平成17年度の全体の補助金額が662万円というご答弁だったと思うのです。そうしますと、平成16年度の旧佐野のということになりますけれども、5,139万8,000円の補助金、これもし間違っていれば間違っているというふうに指摘をしていただければいいのですが、余りにも補助金が大変な落差があるというふうに思うのですが、これは私の方の見間違いでしょうか。ぜひこの辺もご説明お願いしたいと思います。

  それと、国民健康保険税条例にかかわって、やはり佐野市のこれまでの国民健康保険税の税率や平等割額や世帯割額や均等割額等を条例の中できちんと専決で定めてしまったという形になっています。附則の中では、旧2町の国保税については従前の税率等で適用するのだと、17年については。という附則があるわけですが、やはり定めてしまったということが国保運営協議会との関係でどうなのか、どうもその辺がはっきりとしたご答弁でなかったというふうに思うのです。つまり私たち旧佐野の市民にとってすれば従来から変わりありませんから、それは国保運営協議会の諮問対象でないというふうに思うかもしれませんが、新しい市になったわけですから、当然新しい佐野市の新しい国保運営協議会ができて、そこで多くの新しい市民にとっては大変な大きな負担を新たにお願いをするわけですから、新しい国保運営協議会で諮問をする、そして答申を出すと、諮問していただいて答申を出していただくという、その段取りが本来のあるべきことではないのかな。つまり国保税条例についても、そういった点では佐野市の税率等を条文の中にやっぱり入れるべきではなかったというふうに思うのです。旧佐野市、そして旧田沼、旧葛生のそれぞれの従前の税率等を16年度、17年度については適用するということを条例の中で定めておけばそれで済むことだったというふうに思います。そして、18年度に向かってそれを一本化しなければいけないということがありますから、そういう適切な時期に新しい佐野市の国保運営協議会を開いて、そこに諮問する、答申をいただくという手順が本来あるべきだというふうに思いますが、どうもその辺が納得できません。ぜひもう一度明確なお考えを示していただければと思います。

  以上です。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 再質疑にお答えいたします。

  まず、特別交付税のことのお尋ねでございます。特別交付税につきましては、先ほど申し上げましたように算定が交付見込額について当初のせるわけでございまして、全国の災害の影響などにより国の算定が対前年度比で約3割弱がベースとのことであったため、交付税算定におけるルール分の増減額を差し引いた額から前年度の70%を基本に交付額を見込んでおりました。これに対し、交付決定額は対前年度比2.9%減というわずかな減少にとどまりました。減額幅が少なかった主な要因は、国の試算が思ったほど災害などの特殊要因に影響されなかったこと及び本市の状況としまして合併移行経費などのルール分の算定額は見込んでいたものの、それ以外にも合併により算定額の上乗せがあったのではないかなというふうに考えておるところでございます。

  それから、国保税の税率の問題でございますが、市条例としましては税率を一応のせなくてはならないということで、これは合併協議の中で17年度見直すということで、そのために16、17不均一課税ということになっておりますので、17年度の中で国保運営協の方に諮問をいたしまして、いろいろ検討をされるものと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 次に、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 再質疑にお答え申し上げます。

  緊急地域雇用創出特別事業交付金の関係につきまして、採用の仕方はどうだったのかというご質疑でございます。16年度につきましても、従来同様人材派遣会社に委託をしたところでございます。26名で小中学校の情報教育等の支援を行ったところでございます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、先ほどの合併に伴う電算システムの統合事業というようなことでちょっと申し上げましたけれども、TKCだとか富士通の委託につきましては先ほどちょっとお話しさせていただいたように佐野市の使用目的に合わせた形で改良していくというような形で、比較検討というのと入札というのが非常に難しい内容であるというようなことでご理解をいただきたいと思います。それと、一般事務用のパソコンだとか、プリンター、ソフト、それらにつきましては入札可能というような中で、暫定予算の中ではパソコン等の購入を263台購入させていただいております。それにプリンター46台、それにウィンドウズアップグレードの500台分というようなことで入札をかけさせていただいて対応している部分もございます。これからいろいろな機器等につきましても、なるべく競争入札等が働くものは働かせて、対応していきたいというようなことで考えております。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 質疑にお答えをいたします。

  議案第28号の暫定予算の関係でございますが、2款1項13目の人権対策推進費の関係でございます。先ほど総合政策部長が全体予算の編成の方針を申し上げたところでございますが、それに合っているのかどうかというようなことでございますが、この内容を申し上げましてご理解をいただきたいというふうに思います。特にこの中で同和対策推進事業費1,663万9,000円につきまして先ほど岡村議員にご答弁申し上げたところでございますが、その中で事業委託料が412万8,000円ございますが、これは運動団体2団体に対します3カ月分の内容となっております。それから、補助金につきまして1,103万9,000円、この関係は3団体というふうに申し上げました。これは、今までの経常経費等の考え方に基づきまして、前年度を踏襲いたしまして支出しているものでございます。そのほか委員報酬等がございまして、これらも3カ月分の提示をさせていただいたものでございまして、先ほどの総合政策部長が申し上げました方針に沿った予算編成にさせていただいているものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 再質疑にお答え申し上げます。

  民間保育所の補助金等につきましては私設保育所分でございまして、赤城保育園、救世軍佐野保育園ということで先ほど申し上げました662万円が17年度予算の見込みでございます。そのほか民間の保育所としまして、毎月保育料の委託支弁しているわけでございますけれども、その額につきましてが5,315万4,000円が16年度予算でございまして、それを見込んでいるところでございます。

  以上、答弁といたします。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  3番、荒居聰君。

          (3番 荒居君登壇)



◆3番(荒居聰君) それでは、再々質疑をさせていただきます。

  まず、最後にご答弁になった民間保育所の運営費補助金についてどうもちょっと理解できないのですが、平成17年の全体事業費が662万円、平成16年は5,139万8,000円だったということは間違いないというふうに思うのですが、ほかの保育所が別枠になっているという意味なのですか。662万円というのは、平成17年度の全体予算総額だというふうに答弁をいただいたというふうに思うのですが、その差が大変平成16年と比べると大き過ぎるというふうに思うのですけれども、ちょっと理解できませんでした。どうしてこんな大きな違いが出るのか。入所委託費については3カ月分だという、3カ所の保育園ということについては理解できました。ぜひもう一度ご答弁お願いしたいと思います。

  それから、電算システムの統合事業費についてパソコンの台数やプリンターの台数それぞれ、それからソフト500台分というお話だったというふうに思うのですけれども、それぞれの単価がわかれば、ぜひわかっていると思うので、示していただきたいと思います。

  それと、まだあったと思うのですが、同和対策の推進事業費についてずっとご答弁にあった暫定予算の組み方にきちんとのっとっているというご説明のようでしたけれども、どうも事業委託費についてはそれなりに理解できないこともないですけれども、補助金が一切合財1年分満額出ているというふうな理解をしたのですけれども、それは果たしてどうなのでしょうか。何度も申し上げていますけれども、町会運営費との比較をすると、余りにもこれひどい格差ではないのかなというふうに思います。そういう意味で暫定予算の算定の仕方にのっとっているのだという考え方はどうも理解できませんから、それはそういうことを何度も何度も繰り返し答弁されれば、それはそれで仕方ないことですけれども、やはり疑問が残るところです。ほかのさまざまな人権団体とか、いろんなボランティア団体等もあるかと思いますけれども、結局そういう団体に対してはこんなふうな特別な措置はとらないだろうというふうに思うのです。やはり同和対策推進事業費であるからこそ、ほかの団体と同様の取り扱い方をすべきだというふうに思います。その点そういうお考えはそもそもなかったのかどうか、ぜひご答弁いただきたいと思います。

  それから、緊急地域雇用創出特別事業交付金で人の採用、これは人材派遣会社から派遣をしてもらうと、26人だということですが、その高木剪定についても結局景気浮揚策と一緒に絡んでいるのだろうと思います、雇用創出ということが。そういう意味では、業者を通すというのも一つの方策だろうというふうに思う。それを全面的に否定をするつもりはないのですけれども、ただ教育総務費という、直接子供たちに接する、もちろん先生のアシスタント的な役割も果たすと、パソコンの仕事では。ということでもありますし、子供たちともちろん接する機会も多いわけですから、本来は先生方の本当の意味でのアドバイスをするという立場に立てば、その採用のあり方もやっぱりできる限り直接教育委員会が公募するような形で、先生に準ずるような雇用形態をとるべきではないのかなというふうに感じます。これは意見ですけれども、今後の検討課題にしていただければというふうにも思います。

  以上、私の質疑をこれで終わりたいと思います。ご答弁よろしくお願いします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 荒居議員さんの再々質疑にご答弁を申し上げたいと思います。

  先ほど申し上げましたようにパソコン、ソフト、プリンターというようなお話で台数を申し上げましたけれども、パソコンにつきましては単価が7万5,576円というような形になっております。ソフトにつきましては5万5,072円と、それにプリンターにつきましては4万1,771円というようなことで単価を組まれております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 再々質疑にお答え申し上げます。

  先ほどの662万円の関係でございますけれども、これはあくまでも私設保育所の要するに認可外の保育に対する運営費の補助金でございまして、施設割ということで、暫定予算につきましては50万円、50万円で合計100万円でございます。そのほかに受け入れ児童数とか職員だとかが加算されますので、17年度の予算につきましては全体的で662万円の予算計上を見込んだところでございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 再々質疑にお答えをいたします。

  議案第28号の17年度暫定予算の歳出の2款1項13目の関係でございますが、先ほど来お話し申し上げましたように年間予算におきましても補助金につきましては6月支出という方法をとっておりました。先ほど来お話し申し上げましたように、そういった観点から17年度暫定におきましてもこの中に計上させていただいたものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  暫時休憩いたします。

          午後 3時03分休憩

                                                   

          午後 3時34分再開



○議長(寺内一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  9番、大川圭吾君。

          (9番 大川君登壇)



◆9番(大川圭吾君) では、議案質疑をさせていただきます。

  まず、議案第1号、佐野市条例集、条例第52号 佐野市職員の給与に関する条例第4条の8項、55歳を超える職員は、(中略)昇給しない。ただし、当該職員で勤務成績が特に良好であるものについては、市規則の定めるところにより、昇給させることができるとなっておりますが、旧佐野市においてはおよそ何%の職員が特に良好であるものと認定されましたか。そして、それを判定する人はだれがいつ行いますか。

  2番目としまして、議案第2号 平成16年度佐野市暫定予算、4款衛生費、?、清掃費、1、清掃総務費、73ページのうちの佐野市田之入町整備事業費補助金について、この件につきましては岡村議員より質疑がありました。そのときの答弁によりますと、平成16年度の当初予算1,385万6,000円に比べて今回の暫定予算が1,257万9,000円となっており、差額の127万7,000円が11カ月の間に使用したということの答弁がありました。それで、残りの1カ月と1日においてこの1,385万6,000円のうちのほとんど、かなりのパーセンテージの1,257万9,000円を使用することになっているわけですけれども、これは支払いが年度末で今回の暫定予算のほとんどを年度末に消化するという意味でこのような予算になっているのでしょうか、改めてちょっとお聞きしたいと思います。

  続きまして、議案第23号 平成16年度佐野市暫定補正予算、4款衛生費、一般廃棄物処理施設建設事業費、7ページ、これについても先発の義本議員の方から質疑がありました。ほとんどこれでわかったのですけれども、焼却炉建設関係については4億9,140万円の減額の中には入っていないかどうか改めて再確認させていただきたいと思います。

  続きまして、議案第28号 平成17年度佐野市暫定予算、2款総務費、総務管理費、17、情報推進費、45ページですけれども、これにつきましても岡村議員と荒居議員の方から質疑がありました。さらに、追加いたしまして、合併に伴う電算システム統合事業費が記載されてはいませんが、それについてはすべて完了したものとして考えてよろしいでしょうか。また、3庁舎を結ぶ光ケーブルネットワークもすべて完了したものと考えてよいですか、これ確認させてください。

  続きまして、同じく議案第28号ですけれども、開市式開催事業費について、これも同じく45ページです。これにつきましては鶴見議員から質疑がありました。この1,000万円の使い道につきましては実行委員会で決定するというふうな答弁があったわけですけれども、先日行われました議員全員協議会のときに市章の公募がありまして、それを公募しまして、発表は8月上旬に発表とするようになっていたと思うのですけれども、この市章の発表もあって、この市章を使い、それ以後にこの開市式の事業をやるというふうに考えてよろしいのでしょうか。つまりその時期をお伺いしたいと思います。正式には実行委員会で決めるということになってはいるとは思うのですけれども、よろしくお願いいたします。

  そして最後に、議案第35号 佐野市市民保養施設事業特別会計、1款使用料及び手数料339万円は旧田沼町、旧葛生町の方々の利用増を考えた金額になっているかどうかを確認させていただきたいと思います。

  以上、質疑とさせていただきますので、ご答弁よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 大川圭吾議員のご質疑にお答えをいたします。

  旧佐野市においておよそ何%の職員が特に良好であるものとの認定をされましたかということのご質疑でございますが、旧佐野市職員の給与に関する条例第4条第8項ただし書きの適用を受け、勤務成績が特に良好であることにより、昇給停止年齢を超えて昇給した職員の該当はございません。

  次に、これを判定する人はだれかということのご質疑でございますが、55歳を超えて普通昇給をさせる場合の判定は任命権者というふうに考えているところでございます。

  次に、合併に伴う電算システムの統合事業費がというご質疑でございますが、ご指摘のとおり3町間の光ファイバーケーブルの敷設につきましては合併前に完了し、3庁舎を中心に出先も含めた新佐野市のネットワーク構築を完了したところでございます。さらに、平成16年の暫定予算で岡村議員さん、それに荒居議員さん、両議員さんにお答えいたしましたとおり電算統合システム事業を完了いたしまして合併を迎えたわけでございます。したがいまして、平成17年度暫定予算には合併に伴う電算システム統合整備事業を計上させていただいたというような形になるわけでございます。

  次に、開市式の関係でございますが、事業費の具体的な内容ということと、あと現在募集中の市章はどういうような形でいつごろ利用するのかというようなご質疑でございますが、これにつきましては岡村議員さん、鶴見議員さんにお答えした内容のとおりでございますが、記念事業といたしまして、本来なら前回申し上げましたように仮称の佐野市開市記念事業実行委員会を設置いたして決定していただくところでございますが、既に予約的な内容もございまして、NHK番組の公開録画を計画しているところでございます。その事業といたしまして、NHK衛星第2テレビで放映しておりますところの「あなたが主役 音楽のある街で」というのの公開録画が7月6日に行われることになっております。これにつきまして先ほど申し上げましたように時期的な面もございますので、先行して出場者等の募集のチラシを全世帯に配布をさせていただいたというところでございます。

  次に、現在市章デザインを募集しているところでございますが、今後選定委員会等を設置いたしまして最優秀作品を決定し、現在予定といたしまして8月6日あたりをその日に充てようというようなことで、開市記念式典というような形で迎えられれば大変市章等の発表もいいのではないかというようなことで考えているところでございます。

  それに、いつ行いますかという点がちょっと先ほどの関係で答弁漏れがございましたので、ご答弁申し上げたいと思います。評定時期は、普通昇給の時期に合わせて行うというようなことで考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 大川議員のご質疑にご答弁申し上げます。

  まず、議案第2号の平成16年度佐野市暫定予算の4款衛生費の関係でございます。これは、先ほど岡村議員にもご答弁申し上げたところでございますが、議員ご指摘のように16年度当初予算で1,385万6,000円を計上いたしまして、17年2月27日までに127万7,000円を執行済みでございます。その残りが1,257万9,000円を計上させていただいたものでございまして、いわゆる未執行でございます。これが暫定予算で全部消化できるのかということでございますが、ただいま申し上げましたように未執行ということでございまして、この中に今回継続で行ってまいりました2事業、これは田之入町の公民館の整備事業でございますが、公園整備と公民館の方に公共下水道の接続を行いました。この工事が残っておりましたので、それを16年暫定予算の中で支払いをいたします。240万2,000円でございます。したがいまして、その残りにつきましては執行残で処理をさせていただきたいというふうに考えております。

  次に、議案第23号の平成16年度佐野市暫定の補正予算の関係でございます。これは義本議員にもご答弁申し上げたところでございますが、平成16年度の一般廃棄物処理施設の建設につきましては実施設計、機械設備の工場製作、構内道路の掘削、建屋の基礎工事、特にピットの掘削工事等を実施してきたところでございます。特に掘削の部分につきましては不測の事態等を考慮いたしまして、予算額の6%で4億9,140万円を見込んでおったわけでございます。今回3月31日、基礎部分も全部予定どおり完了しまして何ら支障もございませんので、この部分につきましては減額をさせていただくものでございます。それで、ご指摘にありましたようにプラントの関係かということでございますが、プラントの入札額の低下によるもの、そういうことではございません。ただいま申し上げましたように掘削工事、基礎工事の部分に関連するものでございます。

  それから、議案第35号の市民保養施設の特別会計の関係でございます。使用料で暫定予算で339万円計上をさせていただいております。これは旧田沼町、旧葛生町の方々の利用増を考えてかということでございますが、これは合併をいたしまして、市民ということでございますので、この旧田沼、旧葛生の方々の部分も見込んでおるわけでございます。具体的に申し上げますと、条例改正を16年1月から行ってきたところでございます。それで、15年度の旧田沼、旧葛生の方々の利用状況が15年度は旧田沼町が118人でございました。それが16年度におきましては298人と2.5倍ほど伸びております。それから、葛生の皆さんにおきましては15年度が32人でございました。それが16年度は175人でございます。5.5倍になっているわけでございます。こうした条例改正によりまして、市民ということでございますし、順調に利用いただいているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  9番、大川圭吾君。

          (9番 大川君登壇)



◆9番(大川圭吾君) ご答弁どうもありがとうございました。

  一つだけ再確認させていただきたいと思います。開市式の日にちなのですけれども、先ほどの答弁では実行委員会で最終的に決めるから、最終的に決まったわけではないけれども、7月6日水曜日が濃厚だというふうに聞けたのですけれども、そういうことでよろしいのでしょうか、日にちだけちょっと確認させてください。

  以上です。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 大川議員さんの再質疑にお答えしたいと思います。

  開市式等につきましては、いろいろな内容をこれから決めていただくために仮称として先ほど申しましたように実行委員会を立ち上げさせていただきたいということで考えているところでございますが、日程的な面につきましては一応事務当局として8月6日を今のところ計画をしているところでございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  9番、大川圭吾君。

          (9番 大川君登壇)



◆9番(大川圭吾君) どうもありがとうございました。

  8月6日は市章の発表というふうに聞いたと思うのですけれども、市章の発表が8月6日であって、NHKの録画の関係で開市式は7月6日というふうに私は聞いたと思うのですけれども、ちょっとそこ再々確認、申しわけないですが。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 再度ご答弁申し上げます。

  開市式に合わせまして、それで市章の発表等も8月6日に予定をしているところでございます。大変失礼いたしました。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  28番、山口孝君。

          (28番 山口君登壇)



◆28番(山口孝君) それでは、通告に従いまして質疑をさせていただきます。

  まず、議案第1号 市長職務執行者の専決処分事項の条例制定についてですが、これも答弁されていますし、私たちもそういうふうに聞いてきたのですが、専決処分された223件の即時制定条例、これは市政執行において空白期間を置けないと。2月27日に今までの条例は全部なくなったわけですから、何としても空白期間を置けない事務事業で新市の発足と同時に施行させる必要がある条例なのだから、専決処分をするのだと。したがって、その専決処分を今回の議会で提案、上程されたと、こういうふうに理解しているわけです。したがいまして、私はA5判の本当に3ポイントか4ポイントかの小さい文字で書かれているやつを全部は見る時間もなければ、そういうつもりもなかったのですが、幾つか気になることがあります。

  本当に2月28日に条例がなくなってしまって空白期間を置けない条例ということで、一つの例を申し上げますと、佐野市条例第113号 市民会館条例、条例集の552ページなのですが、本当に市長職務執行者が専決処分しなければならないほど市民会館というのは今申し込みが多いのですか。不思議なことが私はありまして、疑問を感じております。それとも、私はあの市民会館は使えないのだから、条例をわざわざつくらなくても、これからみんなで検討していくと、新市になってから検討していってつくるという条例ではないのかなという気がするわけです。もし市民が申し込んだら、本当に使わせてもらえるのですか。そういう新しい条例ではないのだろうと。これは、やはり今回の今まで言ってきた新市になって空白期間を置けないということに、ちょっとそぐわない条例ではないかなと思います。

  まだあるかどうかわかりませんが、例えば、それでは次の課題にいきます。二つ目です。佐野市条例第114号、同じように次に出ていたものですから、気になって見たのですが、文化会館条例、条例集はやはり557ページにあるのですが、旧市の例規集、条例集ではなくて例規集になっているわけですが、これには第14類、教育の第4項、社会教育に分類されているのですが、新市の新しい今度は条例集では第8編の厚生、第1章、社会福祉に分類されています。文化会館の第1条というのは、その理由が述べられているとおりです。市民の文化及び教養の向上と芸術文化の振興を図るためという理由が述べられていて厚生なのです。どこにこれリンクするのでしょうか。これが今言ったように新市で条例がなくなった翌日、空白期間を置けないという中にどう位置づけるのかというのが私は疑問です。こういうことで、ぜひこういう形、分類、変更理由を伺いたいと、こう思います。

  三つ目、佐野市条例の第53号というところで、これもまだまだ数が多い中ですから、全部細かく見る時間もありませんでした。したがって、たまたま見た佐野市条例第53号、これは佐野市技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例、条例集のページでは221ページでありますが、なぜ専決処分に合わせて追加が出ているのでしょうか。第6条、通勤手当の次に第6条の2、単身赴任手当が追加されているわけです。なぜ今回するのですか。もしかしたらば、ゆうべも笑っていたのですが、佐野、田沼、葛生、いろいろと勤務局所が変わるので、この合併によって勤務先が変わって、通勤が困難で、住居を移転し、配偶者と別居しなければならない職員がいるのだったらいいです。いるのだったら、追加した理由はわかるのです。本当にいるのかどうかもお伺いしながら、その根拠をお伺いしたいと思います。今までは一般職員はあったのです、赴任手当は。ところが、技能労務職、それから水道の企業職員にはなかったのです、その条例は。たまたま今回空白期間を置けないでしょうから追加してしまったと。水道事業企業職員の給与の種類にこれにも追加したと。6条の2が追加されています。同じ追加するのだったら、単身赴任手当を追加するのだったら、一般職員と同じように追加すればいいのではないでしょうかと思います。一般職員わかりますね。そんなの佐野市職員にはいないですから。どこかへ奥さんと別れて、配偶者と別れて住居を移して、そして仕事場へ行くなんていう人はいないと思いますが、そこにはちゃんとそういう人は月幾らの手当を出すという条例なのです。今回追加したのそうではないですから、だから不思議なのだということでお伺いしておきたいと思います。決して嫌みな質疑ではありません。

  それから、次は議案第28号、2号から13号等々は、これはもうすぐ9月わずかあと何カ月かの決算審査がありますから、そちらでやらせていただいて、今回は議案第28号の専決処分、つまり平成17年度佐野市一般会計暫定予算について絞って何点かお伺いしておきたいと思います。これは、この暫定予算というのは1市2町合併により通常予算が年度開始までに成立することができないと。4月1日までできないのです、議会もないのですから、市長もいないですから。行政運営の中断を防ぐために、それまでのつなぎ予算と、新しい予算ができるまでのつなぎ予算と私は理解しております、先ほど部長も答弁してありましたが。したがって、だからこの議案第28号の始まりというのは4月1日、当たり前だと思うのです。2号はもう2月28日から3月31日、決まっております。今度の議案第28号は、では始まりが4月1日だとしたらば、終わりはいつなのでしょうか。6月末なのでしょうかという人もいるだろうと思うのですが、私は終期については6月定例会、まだ議運も開かれていませんから、わかりません、いつ開催されるか。それの最終日に決定したときに新しい新年度の予算ができるのですから、決定するのですから、ここへ吸収されるというふうに理解しているのですが、それでいいのかどうか。いや、それとも前日なのか。最終日に決定した翌日なのか。翌日が土曜日だったらどうするのかと。最終日が金曜日ということあり得るわけですから、そうしたら土曜日、日曜日だったらどうするのかということも含めて、終わりというのは私が言ったように6月定例議会の最終日、新年度予算が決定したということで理解するのか、その辺をお伺いしておきたいと思います。

  それから、あと細かいのですが、この暫定予算、先ほども言いましたように本当につなぎ予算ですから、最小限度の経常的経費、人件費とかいろいろあると思いますし、義務的経費に絞って計上されるべきであります。答弁もいただきました。先ほどの岡村議員ですか、いただきましたが、この観点から、では何点か款別に幾つか拾って質疑させていただきたいと思います。3款の民生費についてです。例えばページ59の3款民生費、1項3目に老人福祉費というのがあります。そこに備考欄に介護保険制度関連低所得者対策支援事業費、これが49万3,000円、これは佐野市の前年度の当初予算見ると565万円ですか、かなり1年間使われているなというふうに見ているのですが、私も記憶は薄いのですが、平成12年度に介護保険制度ができたときに所得税非課税世帯、ホームヘルパーを頼んでいるときは介護保険の制度というのは1割本人負担です。この1割のうちさらに3%分だけでいいよと、所得税の非課税のこの高齢者は。あとの7%はここで出してやりますよという金だと思うのですが、これがなぜか今言ったように約3カ月近い暫定予算の中では少ないような気がするので、私も5年前の話ですから、記憶ですから、記憶違いがあるかもしれません。ぜひ教えていただきたい。ご答弁いただきたいと思います。

  それから、同じく今度は次の61ページ、2項1目に児童福祉総務費の放課後児童健全育成事業費4,700万円が暫定予算出ています。これは、先ほど岡村議員が質疑されてわかりました。吉水と、それから城北と、こういうことになったのですが、吉水の方の工事の関係は金額はわかりました。わかりましたところはいいですが、城北クラブの関係については前年度の議会で補正予算の中で相当論議したわけです。議員の質疑で坪当たり幾らだと言ったらば、かなり高い答弁があったので、大理石の柱かなんていうやじも飛んだぐらいの金で補正予算を組んだわけです。それと、今回のここに出てきた金という、先ほどの差額のいろいろな話がありましたが、それをもう一度ご答弁願いたいというふうに思います。

  それから、4款、次は衛生費についてちょっとお伺いしておきたいと思います。73ページの1項3目の保健指導費の妊産婦乳幼児健康診査事業費2,066万3,000円というふうにこれはあります。これは、例えば2,000万円使うということは、平成16年度、先ほども言いましたように当初予算で見ると佐野市だけです。1市2町合併したこれ暫定予算ですから、もっと違うような気がするのですが、当初予算だと2,400万円、余り差がないです。では、この事業費は本当に暫定予算として出すように、4月1日から今言ったように6月議会の最終日までに、ここにもう9割方使う金なのですと、事業費なのですということになるのかどうか、それだったらわかりますということになります。

  それから、もう一つ、同じく気になったのは衛生費、ページは77ページの2項1目に、清掃総務費の資源ごみ集団回収報奨金制度事業費8万3,000円とあります。年間に比べると、PTAでも、町内の町会でもいろいろな団体が集めて、キロ5円で報奨金払うわけですから、これが3円になった、4円になったというのだと、別なのですけれども、前に5円を4円にするというので、議会でいろいろ論議あったわけです。5円に戻したのです。戻したにもかかわらず、先ほども言ったように4月1日から6月、この期間に何でこんな少ない額なのだろうと、8万3,000円なのだろうと疑問に思いますので、その辺の考え方をお聞かせ願いたいと思います。

  それから次に、6款農林水産業費についても、85ページですが、これ一つの例です。1項2目に農業総務費の子どもたちのアグリ体験学習事業費というのがあります、85万円。これは前年度は40万円ぐらいでしたから、それは額はいいのです。ただ、先ほども基本はどうしてもこのときにやらなければならない経常的、義務的経費をここへのせたのだという考えからしてみれば、こういう事業はもし新年度予算以降、7月以降、秋でも持っていける事業ではないのでしょうかという観点からお伺いしておきたいと思います。

  次に、あとは農林水産業費のやっぱり1項5目に、ページ87になりますが、農地費のかんがい排水事業費402万円というふうになっているわけです。これも前年度だって1億6,000万円も使うような事業費なのですから、やっぱりどうなのでしょうねと。もう少しこれは、どういう観点でこんなに低いものかなと。暫定予算計上した、その根拠を含めてお伺いしておきたいと思います。

  8款の土木費についても2点、例えば99ページの2項1目道路橋りょう総務費の法定外公共物譲与申請事業費20万5,000円とあります。これも前年度の佐野市の当初予算だけでも1,500万円からの予算でありまして、やっぱり極端に言ったら第3・四半期にそんなに極端に事業費がかからないと、1,500万円ぐらい年間かかる事業費が20万円というのも不思議だなということで、これもちょっと気になったので、お伺いしておきたいと思います。

  それから、ついでにと言ったら失礼ですが、115ページ、同じ土木費の5項2目に住宅建設費、公営住宅建設事業費2億1,251万円、これが入っています。新しい市営住宅の工事費かと思いますが、これについても具体的な場所をご答弁願いたいと思います。

  それから、10款教育費についてです。これ137ページ、4項5目になりますが、文化財保護費の39万8,000円、これもやはり旧佐野市の当初予算だけでも文化振興費としては芸術文化振興費を含めて1,000万円からの予算計上だったわけです。したがって、けたが違うのではないかということで、この辺について、また暫定予算上の具体的な見解、計上した具体的な見解お願いしたいと思います。

  それから、先ほどと、アグリのあれと同じような考え方ですが、141ページ、5項1目に保健体育総務費、シティマラソン大会交付金等、これが入っています、1,109万円。開催時期は12月ですから、準備に伴う金は100万円かそこら使うならわかりますが、やっぱり暫定予算でここへ出してくるというのはどうなのかなと。6月に堂々と出してくれば細かい論議、質疑もできるわけですが、12月の事業までシティマラソンというのをここへ出してくる真意、根拠、これを今回は私はこういうのは必要ないのではないか、後でもいいのではないかという観点で暫定予算に計上した理由をお伺いしておきたいと思います。

  それから、予算額とかなんとかではありませんが、次に最後の質疑になりますが、どうも気になっているのは、先ほども言いましたが、佐野市文化会館の予算の関係です。今回は、これまで10款教育費の4項社会教育費の中に文化会館の予算というのは組まれていたわけです。今回の暫定予算ではあれなくなってしまったから、どうしたのだろう、文化会館の人件費はどこへいってしまったのだろう、これ心配しました。だって、議案第2号の16年度の暫定予算のこの厚いところには、ちゃんと教育費の中で今言ったところに入っているのですから、16年度の暫定予算同士で同じところにないというので、心配して見たらば、調べましたらば、2款の総務費、1項総務管理費に変更になっています。文化会館の位置づけは総務になると、こういうふうになるのです。先ほどの条例集では厚生に入っている。予算では、教育から総務に行ってしまう。何が何だかわからないと。果たしてこれが本当に今回提案されたように、どうしても空白期間を置けないから専決処分したということでいいのかどうか疑問でありまして、文化会館のこういう考え方、予算とばらばらなやり方について一括ご答弁を願いたいと思います。

  以上です。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、産業文化部長。

          (産業文化部長 落合君登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄君) 山口議員さんのご質疑に対してお答えをさせていただきます。

  まず、最初の佐野市の条例の市民会館条例の関係でございますが、市民会館条例は市長職務執行者が専決しなければならないものかということでございますが、ご指摘のように市民会館の大ホールの利用につきましては、平成14年10月の建物耐力度調査の結果、構造上危険のある建物ということで診断されまして、それ以降使用が禁止されているものでございます。しかし、市民会館としてまだ施設残っておりますので、ご指摘のように会館の利用状況からして今後の事業方針を検討してからでもということでございますが、合併時点では市民会館の今後の取り扱い方針等がまだ明確にはなっておりませんでした。そこで、現在施設として現存しておりますので、今回ほかの条例とあわせて専決処分をさせていただいたものでございます。

  次の85ページ、これは17年度の暫定予算関係でございますが、6款の農林水産業費、85ページの子どもたちのアグリ体験学習85万円についてでございますが、この事業につきましては水稲、野菜類の栽培、管理、収穫、加工の体験が主なものでございます。そこで、各小学校のアグリ体験学習協議会が計画をした稲作等の作物が栽培できる期間に圃場等の設置をしなければなりません。そこで、暫定予算で計上させていただいたものでございます。

  次のかんがい排水事業関係でございますが、この暫定予算につきましては4月から6月の3カ月間の予算ということで、緊急かつ最小限の補修事業費等を計上させていただいたものでございます。そこで、ご指摘のように16年度、旧佐野市だけでも1億6,000万円の当初予算計上だということでございますが、平成17年度のかんがい排水事業の総額についてはおよそ1億7,000万円ほどの計上を予定させていただいております。

  それと、最後になりますが、文化会館はどこが所管するのかということでございますが、この合併に伴います機構改革によりまして部及び行政機関等の設置条例が今上程されております。その中で部の事務分掌といたしまして、産業文化部につきましては商業、鉱工業及び農林水産業の事項、それと観光、それと文化振興に関する事項となっております。その事務分掌の中で、文化会館も事務を所掌させていただいているものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、文化会館の分類で社会教育が厚生、社会福祉とした内容に分類が変更された理由をというようなご質疑でございます。それに対してお答え申し上げたいと思います。合併によりまして、文化会館については教育委員会から市長部局に所管がかわったところでございます。分類のくくりにつきましては、他方面に関連して難しい分類となるところでございますが、市長部局となったことから市民の文化と福祉の向上に寄与するものであるとして厚生に分類をさせていただいたところでございます。

  次に、佐野市技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例ということでございますけれども、この理由と根拠についてというご質疑でございますが、これにつきましては自治法等に基づきまして、これまで栃木県など他の自治体や関係機関へ職員を派遣する機会がございましたが、今後自宅からの通勤が困難で単身で赴任することを余儀なくされる場合、例えば栃木県と佐野地区広域消防組合との協定によりまして県より派遣計画が示され、緊急救助活動や防災活動等の出動について勤務地の近隣に居住する必要があると想定されることからして、今回佐野市の給与関係例規を一括して整備したものでございます。

  また、水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例においても同様の項目が追加されましたが、これは水道事業企業職員については市の職員に対する条例、規則等が準用されたため市に準じて整備を行ったものでございます。それに、なぜ今回なのかにつきまして当初ことし4月1日に県に派遣が必要でありましたので、即時制定に合わせまして単身赴任手当を加えさせていただいたものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、総合政策部長。

          (総合政策部長 萩原君登壇)



◎総合政策部長(萩原進君) 山口議員の質疑にお答えいたします。

  私の方からは、17暫定予算の終期のご質疑がございました。ご案内のとおり暫定予算は、通常予算が年度開始前までに成立する見込みがない場合、その他特別な必要、例えば今回の合併のような場合、通年予算が成立するまでのつなぎとして調製される1会計年度の中の一定期間に係る予算であって、議員ご指摘のとおりあくまでも本予算が成立するまでの間、行政の中断を防ぐためのつなぎ予算でございますので、本予算が成立したときはその中に吸収されて効力を失い、その暫定予算に基づく支出または債務負担は本予算に基づいてなされたものと見なされます。これらのことから17年度本予算は6月定例会に上程することから、暫定予算の終期は本予算が成立したとき、つまり6月定例会の最終日、議決日となると考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、健康福祉部長。

          (健康福祉部長 佐藤君登壇)



◎健康福祉部長(佐藤宣雄君) 質疑にお答え申し上げます。

  初めに、59ページの老人福祉費の介護保険制度関連低所得者対策支援事業費49万3,000円についてでございます。この事業につきましては、一つ目としまして低所得者世帯の高齢者で介護保険スタート前に既にホームヘルプサービスを受けていた人に対する訪問介護の利用者負担の軽減措置、二つ目としまして低所得者世帯の人で65歳になる前に障害者施設によるホームヘルプサービスを利用していた人たち等に対する訪問介護の利用者負担の軽減措置でございます。このうち一つ目の低所得者の高齢者で利用者負担の軽減措置についてでございますけれども、平成17年3月31日までの経過措置でございました。17年度暫定予算につきましては、17年3月分の利用分の1カ月分の予算化したものでございます。なお、二つ目の障害者施設による訪問介護の利用者負担の軽減措置につきましては3カ月分の暫定予算を計上したところでございます。

  続きまして、放課後児童健全育成事業費4,700万5,000円の暫定予算についてでございます。このことにつきましては先ほど来答弁したとおり、主なものとして施設整備事業費の3,700万2,500円については、城北地区こどもクラブの増改築工事、それから吉水こどもクラブの増改築工事及び設計委託料となっているところでございます。城北クラブにつきましては、平成16年12月に補正予算におきまして増改築工事に伴う設計業務委託として49万4,000円を計上したところでございます。この増築につきましては76.1平米の遊戯室、トイレ等の改築ということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  続きまして、73ページの保健指導費の妊産婦乳幼児健康診査事業2,066万3,000円についてでございます。妊産婦健康診査事業としましては821万6,000円の計上でございまして、主なものにつきましては検査委託料で医療機関に委託して実施しているところでございます。1人につき2回で妊婦前期、後期の受診をお願いしているところでございまして、予算計上につきましては1回分ということで、通年の2分の1の計上となっているところでございます。また、乳幼児健康診査事業としましては1,244万7,000円でございます。主なものにつきましては、医師等の報酬、検査委託料、健診の負担金となっているところでございます。4カ月児、9カ月児、1歳6カ月児等の健診を実施しているところでございます。高予算になったということにつきましては、医師等の報酬について財務会計上の操作ミスのため一部通年予算となったものでございます。大変申しわけございませんでした。以上、ご理解いただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市民生活部長。

          (市民生活部長 飯田君登壇)



◎市民生活部長(飯田眞一君) 佐野市一般会計暫定予算の質疑にご答弁申し上げます。

  4款衛生費の資源ごみ集団回収報奨金制度事業費8万3,000円が暫定予算とはいえ少な過ぎるのではないか、その算出根拠をということでございますが、この暫定予算では実績報告書をつくる関係上印刷製本費を8万3,000円計上させていただきました。なお、議員ご指摘にもありましたように資源ごみ集団回収報奨金につきましては年4回、四半期ごとに支出をしているわけでございます。例えば4月、5月、6月につきましては翌月に締め切りをいたしまして8月支払い、このような観点から暫定予算には報奨金は計上しておりませんが、6月に予定する本予算に計上してまいる予定でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 次に、都市建設部長。

          (都市建設部長 小林君登壇)



◎都市建設部長(小林晋君) 質疑にお答えをいたします。

  17暫定予算、8款土木費でございます。99ページの法定外公共物譲与申請事業費の20万5,000円の根拠についてでございますが、これの内容につきましては、まず9節の旅費の普通旅費が3,000円ございます。これは、3カ月の中で県との打ち合わせ1回分を見込んでおります。それと、13節の委託料の保守委託料が6万3,000円でございます。これは、6月までの3カ月分の法定外公共物管理システムの保守委託料でございます。月2万1,000円の3カ月分ということでございます。それと、14節の使用料及び賃借料の機械等借上料が13万9,000円ございます。これは3カ月分の法定外公共物管理システムの借上料でございまして、月4万6,200円の3カ月分ということで、締めて20万5,000円ということでございます。なお、議員ご指摘のように法定外公共物の譲与につきましては、平成13年度から始めまして平成17年3月31日をもって完了しております。このため当該事業の内容につきましては、法定外公共物の譲与申請事業から補正事業へ移行するということになります。事業名称につきましては、今後変更してわかりやすい名称にしたいというふうに考えております。

  次に、8款の住宅建設費の公営住宅建設事業費の2億1,251万8,000円についての具体的な内容でございます。この事業費につきましては、田沼駅線路沿いを南下しまして田沼東中南側に位置します下田沼市営住宅の建て替え事業でございまして、現在平成16年度、そして17年度の2カ年継続費をいただいておりまして、その事業として1号棟の東側分16戸を建設中でございます。これは、下田沼の市営住宅の全体計画としまして、既存住宅が2階建てが65戸ありました。中耐の4階建てということで、それを5棟80戸に建て替える計画でございます。平成10年度から10年間の事業年度で実施しようとしているものでございます。このうち暫定予算としまして、継続費の平成17年度の年割額といたしまして2億1,251万8,000円を計上させていただいたわけでございます。内訳としましては、建築本体の事業費が端数省略しまして約1億3,900万円、あと電気設備工事が2,500万円、機械設備工事が3,320万円、それと附帯工事が750万円と、事務費が790万円でございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、生涯学習部長。

          (生涯学習部長 落合君登壇)



◎生涯学習部長(落合潔君) 17年度暫定予算の教育費の関係のご質疑に対してご答弁申し上げます。

  まず最初に、137ページの文化財保護費の関係でございますが、文化財保護費につきましては議員さんご指摘のとおり合併前は文化財保護関係の予算は文化振興費の中で計上されておりました。しかし、合併に伴いまして新組織では文化振興課は市長部局の産業文化部、それから文化財保護係は教育委員会の生涯学習部の生涯学習課に組み入れられました。そのことによりまして、新組織に見合った予算計上ということになりまして、新たに文化財保護費で計上した次第でございます。その他の文化振興費につきましては、2款総務費、1項15目の文化振興費の方に計上されております。なお、暫定予算の文化財保護費の39万8,000円でございますが、主な内容は埋蔵文化財発掘調査事務所の維持管理経費でございます。

  続きまして、141ページの保健体育総務費のシティマラソン大会交付金等の関係でございます。この説明欄に書いてございますシティマラソン大会交付金等1,109万円につきましては、4月から6月までの暫定予算期間に支出予定でございます佐野市体育協会運営費交付金1,050万円、それから6月19日に予定しておりますウォークラリー佐野大会交付金9万円、それから9月18日に予定しております佐野トライアスロン大会の準備交付金として50万円、この三つを合わせた1,109万円を暫定予算として計上したものでございまして、シティマラソン大会交付金は含まれてございません。予算の説明欄にはシティマラソン大会交付金等という表示となっておりますが、予算編成に当たりましては細事業ごとに電算処理によって見積もりをいたしております。説明欄記載のシティマラソン大会交付金等という細事業があるのですが、そういう中で先ほど申し上げました交付金等が含まれております。予算書作成に当たりましては電算処理によりまして作成しておりますが、細事業名がそのまま表示されてしまいましたので、ひとつご理解を賜りたくお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  この際、申し上げます。本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長したいと思います。ご了承願います。

  28番、山口孝君。

          (28番 山口君登壇)



◆28番(山口孝君) それでは、2回目の質疑をさせていただきます。

  肝心なことで文化会館の関係、教育から厚生と、これは市長部局になったというのですが、そこの予算上は総務にいってしまうということです。また、去年の予算委員会ですか、教育委員会に青少年センターか何かの人件費は違うところで持っていて、教育委員会へ持っていってしまうとか、いろいろ論議あって、配当制とか何かでやるなんて、またこれもそうなるのかどうか。総務費にあるわけですから、人件費から何から。それが違う。こっちは産業文化部、そこが所管すると、こういうことなのです。その辺がわかりません、この位置づけと、どうするのかと。後でまた大変なことになってもしようがないということで、もう一回この整理をしていただきたいと。まだ先の話ですが、総務常任委員会の所管になるのか、厚生常任委員会になるのかとか、いろいろ出てくるので、どっちが。予算はこうなのだけれども、所管は産業文化部ですから、この予算の関係については配当なんかでやるとかというので、款を動かしてやるというのは私はできないのではないかと。やってできないことはないのだけれども、そういうことはやらない方がいいのではないかというのを去年も申し上げたのですが。

  それから、技能労務職員、それから消防、水道関係の単身赴任手当、何か聞くところによると、1週間ぐらいの単身赴任手当もあるような話なのですが、そうではなくて1カ月単位、あるいは2カ月単位、単身赴任というのはそうだと思うのです。自宅から通勤できないから、奥さんと別れて、奥さんというふうに限らないのですけれども、配偶者と別れて、家族と別れて、そこから勤めに行くわけですから。それで、県に派遣が決まったと。今栃木県に、宇都宮、どこだかわかりませんけれども、烏山ではちょっと通えないと思うのですが、そういう人が果たしてアパートを借りていくのか。では、一般職の職員は数多くいて、どのくらい利用者がいたのでしょうか、こういうのも聞いておきたい。別に反対とかなんとかではないのですが、どうも今回ぱっと第6条の2にというので追加された理由がわからない。何だったらば、もう少し後でゆっくりそういうのも論議しながら、今回の専決処分ではなくてもよかったのではないかということですから、市民会館条例のように別にこれはということで、わかりましたということになります。本人も現存しているので専決したということですから、当局の答弁もわかりました。そういうことで、それが気になりました。

  それから、これ余り言いませんけれども、シティマラソン大会交付金等と来るから、幾ら何だってそれは今から早いと。そうしたら、見たらば体育協会、ウォークラリー、トライアスロン。シティマラソンの方は入っていないのだと。それはないです、本当に。そういうことはないように我々議案書の中身気をつけていただきたいと。これはしようがない。今言ったようにコンピューター時代なのですから、しようがないと思うのです。去年のやって、曜日が違ってしまうなんていうのはありますから、パソコンで。だから、それはしようがないけれども、やっぱり議案書、暫定予算ですから、議会で真剣に検討するわけですから、ぜひそういうのはこれから気をつけていただきたいという、これは私の方の要望にさせていただきますから。

  では、それから今言った短期の関係と、文化会館の予算が総務に入っているという関係について、2点絞って再質疑させていただきます。

  以上です。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  まず、産業文化部長。

          (産業文化部長 落合君登壇)



◎産業文化部長(落合昭雄君) 山口議員の再質疑にお答えいたします。

  文化会館の経費が総務費に計上されているということでございますが、産業文化部につきましては先ほど部等の事務分掌の中でもお答えしましたように商工業の商工費、また文化振興の総務費ということで、総務費の分野も所管しております。そこで、議会の常任委員会の対応ということでございますが、きのうの条例の可決の関係で経済文教常任委員会につきましては産業文化部が所管になっておりますので、文化会館もこの産業文化部の中で所管をしていただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 次に、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 再質疑にお答えいたします。

  私の方からは派遣の関係でございますが、今までの一般職についてはこういった事例ございません。それと、予定している派遣は3年ということで予定をしているところでございます。これにつきましては消防、防災ヘリコプターによる緊急救助活動や防災活動等に伴い、必要なというようなことで、県の方からの派遣要請が来ているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  以上で通告による質疑は終わりました。

  ほかに質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  18番、鶴見義明君。

          (18番 鶴見君登壇)



◆18番(鶴見義明君) 議案第1号 市長職務執行者の専決処分事項承認についての反対の討論を行います。

  今度の議案第1号は専決処分の承認事項とはいえ、223件という条例を十分な審議をする時間もなく、一つの議案にすること自体に無理があると考えております。

  また、条例におきましては、合併協議では旧1市2町の条例に大差がなければ旧佐野市の条例を踏襲する、このような考えでありますが、住民に対してサービスの低下、負担増であってはなりません。佐野市条例の第65号 国民健康保険税条例について申しますと、合併協議の中では合併後1年目では不均一課税、2年目に見直しを図るとなっております。ところが、条例では既に保険税均等割1人1万7,400円、世帯別平等割が1世帯2万700円と条例で決定されています。附則では不均一課税であることは示されておりますが、2年目には旧田沼、葛生の人たちには協議をされないままに引き上げられると、こういうことが決定づけられているわけであります。こうした内容については何度か答弁をいただきましたが、同意できるものでありません。

  また、条例第130号 子宝条例、これは旧田沼町が少子化対策として条例化したものでありますが、第1子、第2子が10万円、第3子以降は20万円となっておりました。ところが、今度の条例では第3子以降に10万円と大幅に後退しております。今1人、2人の子供を産み育てること自体が大変な状況であります。それにもかかわらず、第3子以降と支給対象者の枠を狭めることが本当に出産を奨励することになるのでしょうか。本当に少子化対策を考えるのであれば、旧田沼町の条例をそのまま踏襲することが本来ではないでしょうか。当議案に対しましては大半の条例、同意できる内容でありますが、一本化をされて議案として出されておりますので、合併によるサービスの低下、負担増はさせないという立場から反対として討論を終わります。



○議長(寺内一夫君) 次に、10番、岡村恵子さん。

          (10番 岡村君登壇)



◆10番(岡村恵子君) 私の方からは、議案第19号 市税条例改正について反対の討論をさせていただきます。

  今回の地方税法改正の中で、1999年から行われてきました定率減税の半減は納税者全体の負担増となること、先ほどの質疑の答弁の中でも明らかなように、本市としましても2億3,400万円の市民負担増になることが明らかになりました。内容は、所得割額の税額控除15%されていたのが7.5%の控除に半減され、税額控除の上限額も4万円から2万円に半減されます。税額としましては、上限にかからない場合は8.8%の増税になると言われております。市民にとってみましたら大変な負担増で、今生活が大変追い込まれた状況の中で、さらに大変な痛手となるというふうに思います。

  また、65歳以上の高齢者への非課税措置の廃止は、現行の65歳以上の者のうち前年の合計所得金額が125万円以下の人に対する個人住民税の非課税措置が段階的に廃止されるものとなっており、この増税額は私のところに手に入った資料によりますと、100万人で計171億円とも試算もされているところです。新たに課税対象となる夫婦のみの世帯では4,000円から2万5,600円、単身者世帯では4,000円から4万1,700円の税額が見込めるという状況です。さらに、国民健康保険税、また介護保険税、公営住宅の家賃などと連動いたしまして、さらなる大変な負担増となってまいります。高齢者の今の生活実態から見ましても大変な痛手となると思います。今まで高齢者として税負担を求めることが正しくないとされて非課税とされてきたものであって、現役世代との税負担の公平を確保するという理由でこの非課税措置を廃止するのは適当ではないと思います。先ほど言いましたようにこの与党の税制改正大綱においては、関係市町村において国民健康保険税等について必要に応じ、適切な措置を講ずることを期待するとの異例の文書がつけられております。この国の税制改正の中で、専決処分ということでの佐野市の施行ということになったわけですけれども、市としての軽減措置につきまして、私も先ほどしつこくご答弁も期待もし、求めてまいりましたが、低所得者対策が講じられているとは言えないと思います。以上の理由でこの議案第19号につきまして反対の理由といたします。

  以上で討論とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 3番、荒居聰君。

          (3番 荒居君登壇)



◆3番(荒居聰君) では、討論をさせていただきます。

  私の方からは、議案第1号 市長職務執行者の専決処分事項承認について、それから議案第3号 平成16年度国民健康保険事業特別会計暫定予算について、次に議案第6号 平成16年度老人保健事業特別会計暫定予算について、議案第10号 平成16年度介護保険特別会計暫定予算について、そして議案第19号 市税条例改正について、そして議案第29号 平成17年度国民健康保険特別会計の暫定予算について、それから議案第32号 平成17年度老人保健事業特別会計暫定予算について、それから最後に議案第36号 平成17年度介護保険事業特別会計の暫定予算について、以上の8件の議案については反対申し上げます。それ以外の議案については賛成を申し上げます。議案第1号、そして議案第19号につきましては、先ほど鶴見議員、岡村議員の方から反対の討論がありました。私の反対の理由も同様のものですから、この二つの議案についての討論は省略をさせていただきますが、議案第3号 国民健康保険暫定予算、そして議案第6号の平成16年度老人保健事業の暫定予算、議案第10号の平成16年度介護保険事業の暫定予算、それから平成17年度の国民健康保険の暫定予算、そして平成17年度老人保健事業の暫定予算、平成17年度介護保険について、簡単に共通した問題点があると認識をして反対の討論したいと思います。

  いずれも国民の医療や健康を守る重要な事業であります。しかし、今国民の収入、所得は大変な長期間にわたって下落を続けています。特にお年寄りの収入についても、それは際立ったものがあると思います。国民健康保険にしても、この税率大変高くなり過ぎてしまいました。払い続けるのが大変困難な状況になっています。老人保健については、佐野市が独自に裁量で事業を行うという分野は非常に少なくて、全く国の施策そのものだと言ってもいい事業だと思いますが、しかしとりわけ老人、高齢者に対する施策の貧困、そして高齢者の方々の収入の下落などを見れば、老人保健の今のあり方、基本的にやはり認めることはできないと考えています。

  介護保険についてもやはり同様だと思います。介護保険の利用料や保険料の低減を図ること、やはり介護保険に加入をしている方々、サービスを受けようとする方々の負担を軽減することがとりわけ大事だというふうに思います。そういう意味でも、現在の介護保険制度の抱えている問題、余りにも大き過ぎるというふうに思います。

  先ほどの質疑の中でも申し上げましたが、とりわけ高齢者の方々の所得は大変減少していると。総務省の家計調査を見ても、高齢者お二人の世帯で年金暮らしの方々で二百三、四十万円の年収、そういう方々の家計が平均しても4万円ぐらいの赤字になっているという統計資料が出ています。そういう厳しい状況の中で、国保にしても、老人保健にしても、そして介護保険にしても、共通して負担を大きく求めるという方向に動いてきています。私たちは、これまでも平成16年の国民健康保険の予算についても、あるいは介護保険の予算についても、老人保健の予算についても反対をしてまいりました。今回の議会に出された議案はそれぞれ暫定予算というものでありますけれども、いずれにしても本予算と一体になっているものであります。国保について言えば、やはり高い税率が課せられる、そういう内容になっていますし、老人保健についてもやはり大きな本人負担を求められているもの、これは変わりありません。暫定予算といえども、そういう意味で本予算と一体のもの、そんなふうに私たちは認識をしています。そういう意味で今回の暫定予算については、先ほど申し上げた議案については反対を申し上げたいと思います。

  簡単ですが、以上で討論とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) 以上で通告による討論は終わりました。

  ほかに討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第1号から第39号まで、以上39件を採決いたします。

  議題のうち、まず議案第1号、議案第3号、議案第6号、議案第10号、議案第19号、議案第29号、議案第32号及び議案第36号、以上8件を一括して採決いたします。

  本件は、いずれも原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第1号、議案第3号、議案第6号、議案第10号、議案第19号、議案第29号、議案第32号及び議案第36号、以上8件はいずれも原案のとおり承認することに決定いたしました。

  次に、議案第2号、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第11号から第18号まで、議案第20号から第28号まで、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第37号、議案第38号及び議案第39号、以上31件を一括して採決いたします。

  本案は、いずれも原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第2号、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第11号から第18号まで、議案第20号から第28号まで、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第37号、議案第38号及び議案第39号、以上31件はいずれも原案のとおり承認することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第2、市長提出議案第40号を議題といたします。

  本案は、教育委員会委員の任命につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第40号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案は、教育委員会委員の任命について議会の同意をお願いする案件でございます。教育委員は、人格高潔で教育行政に関する見識を有している方を任命するわけでございます。

  津布久捨三郎様は、教育委員としてまことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  20番、寺内冨士夫君。

          (20番 寺内君登壇)



◆20番(寺内冨士夫君) それでは、議案第40号 教育委員の任命について何点かお伺いしたいと思いますが、今議会は40号を含め、8件の人事案件が提案されることになっております。通告書には、40号から48号までと8件通告しておりますが、40号で納得のいかない場合は次の41号でもお聞きすることになるかと思いますので、できることなら40号の質疑だけで終了できるよう明確なご答弁をいただきたいということをあらかじめ申し上げておきたいと思います。

  それでは、早速質疑に入りたいと思います。先ほど岡部市長の方から40号の関係については、人格が高潔で適任だというような説明がありました。しかし、私は今回の人事案件につきましては、岡部新市長にとっては事実上の初仕事かなとも思えるわけですが、初めての仕事にしては首をかしげざるを得ないなと思います。旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町と地域的な面では旧佐野市が何人、あるいは旧田沼町から何人、旧葛生町から何人ということで、地域的なバランスについては私は事前に聞いておりますので、これは理解できるわけです。また、この本人の方が立派な方だということは私も承知しております。理解できないのは年齢です。70歳を超えた方が提案されたということについて私は大きな疑問を感じます。

  それは、今から10年以上前になりますけれども、平成5年にさかのぼりますが、平成5年2月定例議会に6件の人事案件が提案され、私はこのとき質疑をしております。質疑をするきっかけとなったのは、質疑をする数日前、議員全員協議会が開かれまして、当時市長だった毛塚吉太郎さんから人事案件に関する考え方が示されました。その内容は、高齢の方、長く委員を務めている方については今後幅広く、できるだけ多くの方にやっていただくという意味から、新しい方と交代してもらうということでした。

  そこで、当時の毛塚市長の発言を踏まえて私は質疑をしたのですが、質疑をしたのが平成5年3月2日、質疑の内容を要約いたしますと、毛塚市長の言う高齢というのは一体何歳なのか、また委員については何期務めると交代になるのか、その目安を一体どこに置いているのかに対し、当時の毛塚市長からの答弁は一応私どもの方で考えておりますのは、再選については70歳から75歳ぐらいの再選はご遠慮いただこうという気持ちを持っております。それから、何期というのは、これはいろんな種類によってももちろん違いますし、その方の持っている考え方等もございますので、一概には申し上げられませんけれども、一応めどとしては3期ぐらい、人によっては2期、または4期ぐらいに延ばすようなことも考えられますが、それは適宜その辺の判断はしてまいりたいと思っております。新たにお願いをする場合のことでございますが、これにつきましては今後できるだけ若い方の登用も考えていきたいと実は思っておりますという考え方が示されております。

  そこで、ここでは再選については70歳から75歳ぐらいの間の再選はご遠慮いただくと明確にされたわけであります。私は、それ以来70歳以上の方は再選されないというふうに理解してまいりました。これらのことは、当局が示したことなのです。それを新市になって初めての議会でこれらのことが破られ、70歳以上の方が再任という形で提案されるということはどういうことなのか。私は、通告書では選考の過程で当人の年齢について検討したのかと、それらの過程についてお聞かせ願いたいということも書きました。あわせて、この40号に載っている方については教育委員としては旧田沼町を含めて何期目になるのか、期数は何期なのか、私はこの辺をお聞かせ願うわけでございますけれども、納得のいくご答弁をお願いして1回目の質疑を終わります。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 私の方からは、寺内冨士夫議員さんの質疑にお答えしたいと思います。

  教育委員会委員の選考に当たりましては、先ほど議員さん申し上げておりましたように人格が高潔で、学術及び文化に関し、識見を有する者のうちからということで、地方公共団体の長が議会の同意をいただいて任命するという規定がございます。市といたしましては、この規定のほかに年齢等の要件等も含めて検討、選考させていただいたところでございます。何期という件につきましては、ちょっとお手元に資料がないので、はっきり申し上げられませんが、そういう内容等を踏まえまして一応選考させていただいたというようなことでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(寺内一夫君) よろしいですか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) では、教育総務部長。

          (教育総務部長 竹川君登壇)



◎教育総務部長(竹川常光君) 私の方から何期かということでお答え申し上げます。平成5年4月に旧田沼町の教育委員として就任されまして、旧田沼町で平成5年から3期を務められて合併になったところでございます。17年2月から新市においても教育委員にお願いしたところでございます。

  以上でございます。



○議長(寺内一夫君) 以上で当局の答弁は終わりました。

  20番、寺内冨士夫君。

          (20番 寺内君登壇)



◆20番(寺内冨士夫君) それでは、再質疑をさせていただきたいと思いますけれども、先ほどの部長の答弁でいきますと、年齢等の要綱を検討したということですが、当時毛塚市長がお話しした件について、やはりそれらをもとにした基準というものが私はあると思います。ですから、そういうことでいきますと、再任については70歳超えた者については再任をしないと、ご遠慮していただくということをみずから言ったわけです。私たちがそうしろと言ったのではないのです。そういうことでご遠慮していただくと言いながら、遠慮しないで今回こういう形で提案を出してくるということは私は納得いきません、こういうことは。いつ、それではそういうことを破棄されたのですか。そういう方向があったのでしょう、要綱とかそういうものもあるのであれば。私もだてに9期30年間市会議員やっているのではないです。自分が何をどこで発言したかということは、全部30年間の記録というのを私はかわら版で全部書いてありますから、あれと、今回70歳以上の人が3人も入っていると、おかしいなということで引っ張り出したら、こういうものが出てきたと。いみじくも何か今回の40号の関係は、平成5年に田沼町で任命されたということですけれども、私は佐野市の議会でそういうことを発言しているのです。そして、それは市長の方がこれからこういう理由で交代していくというから、では幾つなのだと、明確に示してくださいよと、そういうことで今まで来たのではないですか。なぜ今回新市でこういう今まで来たような流れを破るようなことをするのですか。だめです、こういうふざけたことを議会に提案しては。判断に困ります、私どもは。一体どうなっているのだと、前の決めたこと。合併でみんな新しくなると。市会議員だってそうでしょう。4年間も任期があるのを在任特例も使わないで、旧佐野市、旧田沼町、旧葛生町の64議席あった議員の皆さんがみんな2年2カ月身を削って、そしてこの間32人の定数ということで大変厳しい選挙を勝ち抜いてきたわけです、ここにいる人は。10人の方が落選したわけですけれども、そういうことを考えたら、やはり新市にふさわしく、きちんと今まで守ってきたとおりに私はやるべきだと思います。

  私は、そこで岡部市長にお伺いいたしますけれども、新市を飾るにふさわしくないのではないですか。新市長がやるにしては、私はふさわしくないと思うのです。やはり新市にふさわしく、議員だってきちんと身を削って、ここまで来たのですから、そういうことを新市に向けてこういう今まで自分たちが言ってきたことを破るようなことをやってはいけないと私は思います。ですから、先ほど部長は年齢等の要綱があったということですけれども、こういうことについてはどうなっているのです。破ってもいいやということになっているのですか。一応70歳以上の者については、再任はしないということになっているのではないですか。それだったら、それ言ってください。そういうことになっているけれども、今回はこういう事情でとなるのではないですか。それも言わないで、要綱を検討して出したと。こんな意味不明の答弁で納得できません。何考えているのですか。議員が知らないと思って。ほとんどの議員の方は知らないと思います。私も荒居さんが平成3年になったので、聞いたら、ちょっと記憶はないなんていうようなことでした。しかし、私は自分でやって、紙に書いていると記録に残っているのです、それが。ですから、それ知らないと思って、そういうふうにしらばくれてはだめです。きちんとどういうふうな要綱はどういうふうになっていたのか、そういうことをきちんと説明してください。こんなばかにした出し方してはだめです。これは賛成か、反対かという以前の問題です。きちんと答弁してください。

          (「議長、休憩してちょっと整理してもらってください」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 暫時休憩します。

          午後 5時18分休憩

                                                   

          午後 5時19分再開



○議長(寺内一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  当局の答弁を求めます。

  まず、行政経営部長。

          (行政経営部長 須藤君登壇)



◎行政経営部長(須藤作次君) 再質疑にお答えしたいと思います。

  各種委員会の委員選任基準というのがございます。それに基づきまして、基本原則といたしまして委員の選任に当たりましては各界各層から広く民間人を人選し、登用することにより各種委員会等に一層の活性化及び効果的な運用を図るとともに、構成委員の30%以上を女性から選任するように努めるというようなことが一つございます。二つ目といたしましては、在任期間について委員の在任は原則として10年を限度とする。3番目といたしまして、年齢について委員の年齢は原則として任期時満70歳を限度とする。4番目といたしまして、委員の兼務について1人の委員に対する兼務数は原則として5以下とする。5番目といたしまして、団体推薦委員についてこれまで推薦団体の長が推薦されることが多いので、従来の慣習にとらわれず、団体の長に限定せずに推薦依頼し、協力を願うというような内容のものが入っております。それ以外にその他といたしまして、今回特に地域のバランスというようなことがございましたので、そういう中で選挙や教育委員さん、それに評価委員会の委員さん等の選任をというような内容ございましたので、平成17年5月10日に一応合併協議を経て推薦された委員について市長が認めた場合にはこの基準を適用しないこともできるのだというような話、内容をちょっと加条させていただいて、今回についてはバランス等を十分配慮した委員さんの選任というような形にさせていただいたところでございます。



○議長(寺内一夫君) 次に、市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) お答え申し上げます。

  このたびの人事案件につきましては、旧佐野市には原則としてこれは選任時満70歳を限度とするという基準がございました。また、新佐野市におきましても旧佐野市と同様、基準を設けたところでございますが、選任に当たっての一連の事務処理等について職員ともよく相談をいたしました。最終的には、この基準を含めて経歴や合併に伴う地域バランス等を総合的に検討いたしまして選考をしたものでございますので、ご理解をいただきますようお願いを申し上げます。今後の人事案件につきましては、合併後の均衡ある発展と交流を図りながら基準を遵守してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁は終わりました。

   20番、寺内冨士夫君。

          (20番 寺内君登壇)



◆20番(寺内冨士夫君) 先ほどの答弁では10年が限度、70歳が限度ということで、旧佐野市ではそういう要綱です。そしてまた、新佐野市においてもそういう基準を守っていきたいと、そのような答弁があったかと思います。しかし、その他の項で地域のバランスを考えたということですけれども、何も地域のバランスを考えるのだったら、そういうことはわかっているのです、佐野市から何名、葛生から何名、田沼町から何名ということは。だから、前もって言っています。だから、10年限度を超えた人、70歳限度を超えた人を選ぶという理由にはならないではないですか、これは。それを理由にするのですか、その他があるからということで。地域のバランスを考えて、限度を超えた人をということですか。ほかにいないのですか、旧田沼町には。そういうごまかしはだめです。そういうごまかしを聞かれたからそういうこと言って、知らなければそのまま通すつもりだったのでしょうが。今回は守らないけれども、この次から守りますよと言っていることと同じです、それは。だめなのだ、そういう議会を軽視するような、議員をばかにするような答弁していたのでは。そういうことを新市長にこんなことでなんて出してはだめなのです。どうせ議員は知らないのだから、大丈夫です、市長さん。出してしまいましょうなんて、出してしまったのではない、今の答弁聞いていると。それで、その他で地域のバランスを考えたなんて、ふざけるにもほどがあります。旧田沼だって、旧葛生だって、旧佐野市だって、この限度を超えない人がいたでしょうが。いないですか、それとも。そういうふざけた、そこまで気がつかないでやってきてしまったのではないですか。知っていてやったのなら、もっと罪が重いです、これは。こういうふざけたものを議会に出して同意してくれと言ったって、私は同意できません。今回8件出ていますけれども、はっきり言って次に出てくる41号の楡井先生は私の中学校のときの恩師なのです。だから、私はやりたくなかったの、今回。だけれども、どうもおかしいと思って調べていったらこういうものが出たから、議員としての血が騒ぐのです、やっぱりチェックしなくてはいけないと。こういうことは見逃さないと。だから、たとえ相手がだれでも、本人が悪いわけではないですから。本人は立派な方です、皆さんそれぞれ出ている方は。当局が悪いのです、こういう選び方をする。こんなことをして議会に出させて、それで、はい、同意してくれ、議員の皆さんが賛成したのだからという、こういうことで押し切るのですか。やれるものならやってみなさい、そういうことを。



○議長(寺内一夫君) 答弁を求めますか。



◆20番(寺内冨士夫君) いや。だって、求めたってしようがない、ああいうことですから。だから、答弁求めないで採決やってください。



○議長(寺内一夫君) 以上で通告による質疑は終わりました。

  ほかに質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第40号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第40号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第3、市長提出議案第41号を議題といたします。

  本案は、教育委員会委員の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第41号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も教育委員会委員の任命について議会の同意をお願いする案件でございます。

  楡井周治様は、人格が高潔で教育行政に関する見識を有しており、教育委員としてまことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第41号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第41号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第4、市長提出議案第42号を議題といたします。

  本案は、教育委員会委員の任命につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第42号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も教育委員会委員の任命について議会の同意をお願いする案件でございます。

  田中和美様は、人格が高潔で教育行政に関する見識を有しており、教育委員としてまことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第42号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第42号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第5、市長提出議案第43号を議題といたします。

  本案は、教育委員会委員の任命につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第43号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も教育委員会委員の任命について議会の同意をお願いする案件でございます。

  長尾宏道様は、人格が高潔で教育行政に関する見識を有しており、教育委員としてまことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第43号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第43号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第6、市長提出議案第44号を議題といたします。

  本案は、教育委員会委員の任命につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第44号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も教育委員会委員の任命について議会の同意をお願いする案件でございます。

  落合一義様は、人格が高潔で教育行政に関する見識を有しており、教育委員としてまことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第44号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第44号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第7、市長提出議案第45号を議題といたします。

  本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第45号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任について議会の同意をお願いする案件でございます。

  固定資産評価審査委員会の委員は、固定資産評価について見識を有している方を選任するわけでございます。

  佐野正行様は、豊かな経験と見識を有し、まことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第45号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第45号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第8、市長提出議案第46号を議題といたします。

  本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第46号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も固定資産評価審査委員会委員の選任について議会の同意をお願いする案件でございます。

  中里哲男様は、豊かな経験と見識を有し、まことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第46号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第46号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第9、市長提出議案第47号を議題といたします。

  本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第47号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も固定資産評価審査委員会委員の選任について議会の同意をお願いする案件でございます。

  田沼穣様は、豊かな経験と見識を有し、まことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意をくださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) 質疑なしと認めます。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第47号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第47号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第10、市長提出議案第48号を議題といたします。

  本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求める案件であります。

  これより当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) 議案第48号について提案理由の説明を申し上げます。

  本案も固定資産評価審査委員会委員の選任について議会の同意をお願いする案件でございます。

  関野吉之助様は、豊かな経験と見識を有し、まことに適任であると考え、提案するものでございます。

  どうぞよろしくご審議をいただき、ご同意くださるようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 以上をもって当局の説明は終わりました。

  これより質疑に入ります。

  ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。

  31番、義本美智江さん。

          (31番 義本君登壇)



◆31番(義本美智江君) ただいま議案第48号が提案されましたけれども、先ほど議案第40号の提案のとき議員の方から質疑がありました。その質疑の答弁の中にいろいろ条件がある中で、このたびこういう形で出してきたという答弁でございました。この48号につきましては、いろいろ条件がありましたその中でも年齢的にも個人差はあると思いますけれども、間もなく76歳になられる関野さん、それから下の方の参考に書いてあります地方税法抜粋の中に、6項に、固定資産評価審査委員会の委員の任期は、3年とする、このようになっておりまして、任期満了のときにはもう79歳になろうとする年齢になってしまいます。そういうことを考えますと、本当にこれで賛成していいものかどうか非常に疑う部分があるわけなのですけれども、そうかといって出された議案に対して反対するのは忍びない思いでもおります。これできるものでしたら、市長提案としてのこのたび取り下げができるものであるならば考慮していただきたいなと。今私を含めて迷っていらっしゃる議員も結構いらっしゃるのではないかと思いますので、取り下げが可能なものかどうかお伺いしたいと思います。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁を求めます。

  市長。

          (市長 岡部君登壇)



◎市長(岡部正英君) ただいま義本美智江議員さんの方からご提案がございました。大変年齢的に高齢化されていると思うのですけれども、その点は今回はいろいろなかなか日程の関係その他で十分検討する時間がなかったと言っては大変失礼なのでございますけれども、今後そういう中で十分ご本人とも検討させていただいて考えていきたいと、こう思っておりますので、どうぞご審議のほどよろしくお願い申し上げまして答弁といたします。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺内一夫君) 当局の答弁は終わりました。

  ほかに質疑はございませんか。よろしいですか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

  この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事に関する案件でありますので、委員会の付託及び討論はこれを省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案は委員会の付託及び討論は省略することに決定いたしました。

  これより議案第48号を採決いたします。

  本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(寺内一夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第48号は同意することに決定いたしました。

                                                   



○議長(寺内一夫君) 日程第11、佐野市農業委員会選任委員の推薦についてを議題といたします。

  本案は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による議会推薦の委員について市長より推薦の依頼があったものであります。

  これより推薦を行います。

  お諮りいたします。推薦の方法につきましては、指名推選によることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

  次に、お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決定いたしました。

  佐野市飛駒町2630番地、荒井仁市君を議会推薦の選任委員に指名いたします。

  本案については、荒井仁市君の一身上に関する事件でありますので、本件の確定するまで、地方自治法第117条の規定により、荒井仁市君の退席を求めます。

          (4番 荒井君退席)



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  ただいま議長において指名いたしました荒井仁市君を佐野市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、荒井仁市君を佐野市農業委員会選任委員に推薦することに決定いたしました。

  退席された荒井仁市君の出席を求めます。

          (4番 荒井君着席)



○議長(寺内一夫君) 次に、佐野市戸室町637番地、亀田清君を議会推薦の選任委員に指名いたします。

  本件については、亀田清君の一身上に関する事件でありますので、本件の確定するまで、地方自治法第117条の規定により、亀田清君の退席を求めます。

          (13番 亀田君退席)



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  ただいま議長において指名いたしました亀田清君を佐野市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、亀田清君を佐野市農業委員会選任委員に推薦することに決定いたしました。

  退席された亀田清君の出席を求めます。

          (13番 亀田君着席)



○議長(寺内一夫君) 次に、佐野市仙波町2845番地、高橋功君を議会推薦の選任委員に指名いたします。

  本件については、高橋功君の一身上に関する事件でありますので、本件の確定するまで、地方自治法第117条の規定により、高橋功君の退席を求めます。

          (16番 高橋君退席)



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  ただいま議長において指名いたしました高橋功君を佐野市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、高橋功君を佐野市農業委員会選任委員に推薦することに決定いたしました。

  退席された高橋功君の出席を求めます。

          (16番 高橋君着席)



○議長(寺内一夫君) 次に、佐野市出流原町898番地2、山口孝君を議会推薦の選任委員に指名いたします。

  本件については、山口孝君の一身上に関する事件でありますので、本件の確定するまで、地方自治法第117条の規定により、山口孝君の退席を求めます。

          (28番 山口君退席)



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  ただいま議長において指名いたしました山口孝君を佐野市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、山口孝君を佐野市農業委員会選任委員に推薦することに決定いたしました。

  退席された山口孝君の出席を求めます。

          (28番 山口君着席)

                                                   



○議長(寺内一夫君) この際、申し上げます。ただいま議会運営委員会委員長より、会議規則第103条の規定に基づき、閉会中の継続審査の申し出がありました。

  この際、職員をして申出書を配布いたさせます。

          (職員配布)



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  この申し出による閉会中の継続審査事件については急施を要するものと認め、日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、議会運営委員会を閉会中の継続審査とすることについて日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

  提出された申出書の朗読はこれを省略し、要旨を会議録に登載のことといたします。

                                                   

                                          平成17年5月18日

  佐野市議会議長  寺  内  一  夫  様

                                   議会運営委員会

                                      委員長  長  島  明  二

                閉 会 中 の 継 続 審 査 申 出 書

  本委員会は、次の審査事件について、閉会中の継続審査を要するものと決定しましたので、会議規則第103条の規定により申し出ます。

 1 審査事件 (1)会期日程、一般質問その他の議会の運営に関すること。

        (2)会議規則、委員会条例等に関すること。

        (3)議事日程その他の議長の諮問に関すること。

 2 理  由 案件審査に資するため、なお引き続き調査を必要とするため

 3 期  間 委員の任期中

                                                   



○議長(寺内一夫君) お諮りいたします。

  議会運営委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(寺内一夫君) ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決定いたしました。

  以上をもって本日の議事を了し、今議会に提出された全案件を議了いたしました。

  これをもって平成17年第1回佐野市議会臨時会を閉会いたします。

          午後 6時05分閉会