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栃木県 宇都宮市

平成18年総務常任委員会(第1日目 2月10日)




平成18年総務常任委員会(第1日目 2月10日)





             総務常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成18年2月10日(金曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午後0時09分


■開 会 場 所


第1委員会室,現地調査


■出 席 委 員(8名)


委員長  南 木 清 一     副委員長  真 壁 英 敏


委 員  山 本 直 由     同     塚 田 典 功


同    綱 河 秀 二     同     大 貫 隆 久


同    金 田 貞 夫     同     細 谷 美 夫


■欠 席 委 員(1名)


委 員  熊 本 和 夫


■説 明 員


総合政策部長      栗田 幹晴    総合政策部次長      須藤 啓二


政策審議室長      手塚 英和    地域政策室長       森岡 正行


交通政策課長      大林 厚雄    駅東口整備推進室長    大島  守


情報政策課長      古泉  卓    広報広聴課長       吉川 文子


行政経営部長      永沼 憲雄    行政経営部次長      浜崎 道夫


行政経営課長      稲見 全可    財政課長         鈴木  厚


人事課長        鈴木 光雄    秘書課長         小森 健久


合併推進室長      鈴木  治


理財部長        五井渕治夫    理財部次長        鈴木 康夫


理財部次長(税務担当) 小林  徹


理財部副参事(車両安全対策担当)                  数度 幸一


管財課長        矢口 充欣    契約課長         稲村 康博


用地課長        鈴木 一郎    主税課長         小林 敏明


市民税課長       池田 文男    資産税課長        増渕 英明


出納室長        鈴木 孝男


監査委員事務局長    柏倉 宗男


選挙管理委員会事務局長 臼井  修


議会事務局長      溝口 博司


議会事務局次長総務課長兼務                     平石 邦昭


■事務局職員出席者


副参事         佐藤 守男    総括主査         高栖 良子


議事課長        小林 一雄    主任書記         赤羽  始


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 所管事務調査


・拠点広場(109宇都宮跡地)の整備について-----------------------------3


・平成18年度から適用になる市・県民税の主な改正点について---------------4


・現地調査


?調査事項  宇都宮駅東口地区整備事業について


?場  所  川向町,東宿郷1丁目


?時  間  午前10時40分〜午前11時20分


?欠席委員  熊 本 和 夫


?同行説明員 総合政策部長,総合政策部次長,駅東口整備推進室長


2 その他---------------------------------------------------------------7


・雀宮駅周辺整備について(現地調査)


■提 出 資 料


・資料?1 拠点広場(109宇都宮跡地)の整備について


・同 ?2 平成18年度から適用になる市・県民税の主な改正点について


・同 ?3 宇都宮駅東口地区整備事業について





              開会 午前10時00分





○委員長(南木清一)  おはようございます。ただいまから総務常任委員会を開会いたします。


 熊本委員から都合により欠席する旨の届出がありましたので御報告いたします。


 最初に,説明員の変更等につきまして紹介をお願いいたします。


  〔説明員自己紹介〕





○委員長(南木清一)  それでは,本日の会議に入ります。


 最初に,審査の順番につきましてお諮りいたします。まず,(1)拠点広場(109宇都宮跡地)の整備についてと(2)平成18年度から適用になる市・県民税の主な改正点についての説明と質疑を順次行い,次に,2のその他を行ってから宇都宮駅東口地区整備事業についての現地調査を行いたいと思いますが御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,拠点広場(109宇都宮跡地)の整備についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○地域政策室長(森岡正行)(資料?1)  それでは,(1)拠点広場(109宇都宮跡地)の整備についてを資料に基づきまして御説明いたします。


 まず,1広場の目的と利用形態ですが,(1)目的としましては,都心部におけます恒常的な集客力を高めるために,子どもからお年寄りまで自由に参加できるイベントや催事等を開催し集客・交流機能の強化を図ります。


 次に,二荒山神社前広場,宇都宮城址公園とのネットワーク化を図ることにより,新たな人の流れを創出し,回遊性の向上を図ることを目的とします。


 (2)としまして利用形態ですが,まず,都心部における集客力を維持していくため,常にイベントや催事を開催していきたい。


 次に,イベント等が開催されないときは,ストリートミュージシャンなど市民の自由な利用や,憩いの広場としての利用を考えているところです。主な利用形態としては四角で囲みましたように,音楽関連の利用例としまして,既存イベントのジャズなどの活用とプロによる演奏会,幼稚園児から大学生までの演奏発表,ストリートミュージシャンなどの演奏といったものが考えられるところです。商業活動の利用例としては,既存イベントとしまして餃子まつりや宮の市など,また商店街のバザール展などで活用できるのではないかと考えています。その他の利用例としては,朝市・骨董市,大道芸などの利用などが考えられるところです。通年の利用としては,憩いの広場として市民の憩いの場と考えているところです。


 次に,2の整備概要ですが,裏面の広場配置イメージ図とあわせてごらんいただきたいと思います。まず(1)広場ですが,床材につきましては中央部をゴムチップ材,外周部を地場産であります大谷石を考えています。ステージから広場に向かって放射状のデザインとして,躍動感,リズム感を演出したい。地場産材の大谷石で宇都宮らしさを創出したいと考えています。面積につきましては,敷地面積は約2,000平方メートルありますが,この広場としては約1,300平方メートルを有効に使えるのではないかと考えています。


 (2)ステージですが,材質としては屋外用ウッドデッキ材で,面積は約150平方メートルを考えています。2段構造で上段部では少人数のイベント,軽音楽での利用を。また,吹奏楽などの多人数の演奏にも対応できるよう下段まで大きく使えるような構造にしたいと考えています。位置につきましては,敷地の南西側で,オリオン通り向きにステージを配置したいと考えています。


 裏面の(3)屋根につきましては,材質を合わせガラスでかけたい。ステージ上部には直接光が入ってきてしまいますので,遮光幕を設置する。また,屋根を支える柱につきましても,大谷石で装飾をしたいと考えています。屋根の面積ですが,広場の半分程度であります約650平方メートルを想定しているところです。


 (4)の控室兼倉庫ですが,床面積約75平方メートルを考えておりまして,控室内には出演者用のトイレ,洗面所を設置したいと考えています。


 (5)その他の施設ですが,ステージ裏のスペースに高木(常緑樹)を植栽したい。また広場内には低木を植樹し,あわせてイベント時などのために外灯,給水栓,電源なども設置を予定しております。


 3管理・運営の考え方ですが,商業団体等が主体となり,イベントの開催などを積極的に取り組めるような仕組みにしたいと考えています。


 4今後のスケジュールですが,平成18年5月に施設整備工事に着手しまして,同年10月には施設整備工事を完了して,11月には供用開始を予定しています。


 よろしくお願いいたします。





○委員長(南木清一)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたらお願いいたします。





○委員(山本直由)  イベント等に参加する方々のトイレや洗面所は考えていないのですか。出演者用というのは控室兼倉庫に設置するようですが,参加者のものはないんですか。





○地域政策室長(森岡正行)  常設のものは考えておりません。ただし,イベント等の場合には仮設のトイレを設置します。また,近隣に総合福祉センターがありまして,いつでも御利用できる外からのトイレもありますので,通常はそちらを御利用いただければと考えています。





○委員長(南木清一)  ほかにありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  ほかにないようですので,この件は以上で終了いたします。


 次に,平成18年度から適用になる市・県民税の主な改正点についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○市民税課長(池田文男)(資料?2)  平成18年度から適用になる市・県民税の主な改正点について御説明いたします。お手元の資料をごらんください。


 平成18年度から適用になる改正点につきましては,平成16年度・17年度の税制改正において,世代間の公平を保つため,老年者控除などが廃止されるとともに,景気対策として平成11年度から導入されました定率控除を半減とするなどの改正が行われました。条例等の整備につきましては,平成16年度,17年度それぞれの6月の議会において議決をいただいておりますが,これら4項目はいずれも18年度からの適用となりますことから,ここで改めて説明するものです。


 1の制度改正の内容についてですが,65歳以上の公的年金等控除額の改正は,65歳以上の方の公的年金等控除額の最低保障額を140万円から120万円に改めたところです。老年者控除の廃止ですが,65歳以上で合計所得金額が1,000万円以下である方の所得金額から48万円を差し引く老年者控除を廃止したところです。老年者非課税制度の廃止ですが,65歳以上で前年度所得が125万円の方を非課税とする制度を廃止したところです。この老年者非課税制度の廃止に当たりましては,激変緩和のため経過措置が講じられており,平成18年度は税額の3分の2を,19年度は税額の3分の1を減額することとなっております。定率控除の半減ですが,所得割額から差し引く定率控除額をこれまでの所得割額の15%(上限4万円)から,7.5%(上限2万円)にあらためたところです。資料中段の表は,主な改正点の適用年度を所得税と市・県民税で比較したものです。


 次に,2の改正の影響を受ける人数及び税収についてですが,平成17年度の課税実績等をもとに対象となる人数及び額について推計,試算したものです。これらの改正の影響額は合計で20億円の増と見込んでいます。


 次に,3の具体的な事例についてですが,まず例1ですが,これは平成17年度は非課税でありましたが,18年度から課税となる例であります。表のとおり,17年度はAさんの公的年金収入は240万円ですから公的年金等控除額140万円を差し引いて,所得金額が100万円となります。65歳以上で所得金額が125万円以下ですから非課税に該当し,17年度は非課税でした。これに比べて18年度は,公的年金等控除額の最低保障額が120万円になるため,所得金額は120万円となります。65歳以上で所得金額が125万円以下ですが,老年者非課税制度が廃止されたため,課税となります。このAさんの場合,経過措置により最下段に記載のとおり,減額前税額3万4,900円の3分の2が減額となりますことから,結果として平成18年度の市・県民税は1万1,600円となります。


 次に,裏面をごらんください。例2ですが,これも平成17年度は課税されていた方の例です。表のとおり17年度は公的年金収入は300万円ですから,公的年金等控除額を差し引いて所得金額が150万円となり,市・県民税は8,600円でした。これに比べ,18年度は公的年金等控除額が改正され150万円から120万円に変更になり,所得金額が180万円になります。所得控除は老年者控除の廃止により合計91万円となり,市・県民税額は4万5,100円となります。


 次に,4の事前説明会の実施についてですが,平成17年度は非課税であった65歳以上の公的年金所得者で,税制改正により18年度から新たに所得税,市・県民税が課税になると思われる方7,400人を対象に,改正の内容を説明し,適正な申告をしていただくため宇都宮税務署と連携し,確定申告の事前説明会を1月27日から実施しているところです。日程は下表のとおり,1月27日から2月14日の間に市内9会場にて計15回を予定し,これまでに14回開催いたしました。市が担当する4,400人の方に対する昨日までの説明状況ですが,延べ1,869人の方の出席をいただいており,出席率は42.5%であります。また,申告書を提出された方も述べ1,276人となっております。また,市役所本庁においては例年より早い1月25日から申告受付体制をとり,申告受付や問い合わせ等の対応をしております。事前説明会に来られなかった方につきましては,引き続き,市役所本庁の申告会場及び今月16日から各地区市民センターにおいて,順次開催する申告会場にて対応してまいります。今後とも広報紙やホームページ等あらゆる機会をとらえ,税務署とともにわかりやすく説明してまいります。


 以上で説明を終わります。





○委員長(南木清一)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたらお願いいたします。





○委員(金田貞夫)  一番下に括弧書きで,経過措置により3分の2を減額,参考として減額前税額3万4,900円とあります。そうするとこれは18年度ですから20年度には満額払うということでよろしいですか。





○市民税課長(池田文男)  はい,そうです。平成19年度が3分の1で,20年度はなくなります。





○委員(大貫隆久)  議題が戻ってしまって申し訳ないんですが,先ほどのイベントの広場の関係ですが,満杯になると大体何人くらい入ると想定しているんですか。





○地域政策室長(森岡正行)  イベントの規模などにもよりますが,500人から1,000人くらい入るのではないかと予測しております。





○委員(大貫隆久)  そうしますと,先ほど山本委員からも質問がありましたが,特に子どもたちのイベントの場合にトイレの問題が出てくると思うんです。対応できるんですか。1,000人というとかなりの人数ですが,福祉センターまで行きなさいと言っても間に合わないのではないですか。





○地域政策室長(森岡正行)  常時,そのくらいの人数が来てくれればトイレも常設のものを考えなければならないと思いますが,あるイベントで最大ということで想定しておりますので,宮まつりの時に仮設のトイレで対応しておりますように,一時的にはそのような仮設トイレで大きなイベントには対応していきたいと思います。





○委員長(南木清一)  ほかにありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  ほかにないようですので,この件は以上で終了いたします。


 次にその他として,委員の皆様から何かありましたら御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  特にないようですので,宇都宮駅東口地区整備事業についての現地調査を行いたいと思います。


 この後の説明員は所管の部課長等のみといたしますので,よろしくお願いいたします。出発は10時30分といたしますので,議会棟前にお集まりください。また,今回は雀宮駅周辺整備についての現地調査もあわせて行いますが,時間によっては一度こちらに戻ってから午後あらためて出発することもありますので,よろしくお願いいたします。


 それでは暫時休憩いたします。





              休憩 午前10時23分


              閉会 午後0時09分