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栃木県 宇都宮市

平成17年第7回定例会(第5日目12月22日)




平成17年第7回定例会(第5日目12月22日)





 
平成17年  第7回  宇都宮市議会定例会会議録(第5号)





 12月22日(木曜日)


  出 席 議 員 (45名)


   1番 山 本 直 由 君    24番 大 竹 清 作 君


   2番 山 口 恒 夫 君    25番 小 林 睦 男 君


   3番 渡 辺 通 子 君    26番 今 井 恭 男 君


   4番 金 沢   力 君    27番 藤 井 弘 一 君


   5番 半 貫 光 芳 君    28番 工 藤 正 志 君


   6番 中 島   宏 君    29番 山 本 正 人 君


   7番 阿久津   均 君    30番 阿久津 善 一 君


   8番 塚 田 典 功 君    31番 大 貫 隆 久 君


   9番 熊 本 和 夫 君    32番 岡 本 治 房 君


   10番 渡 辺 道 仁 君    33番 今 井 昭 男 君


   11番 小 倉 一 智 君    34番 小野里   豊 君


   12番 杵 渕   広 君    35番 黒 後   久 君


   13番 遠 藤 和 信 君    36番 篠 崎 光 男 君


   14番 西   房 美 君    37番 福 田 浩 二 君


   15番 福 田 久美子 君    38番 金 田 貞 夫 君


   16番 荒 川 恒 男 君    39番 山 崎 美 高 君


   17番 塚 原 毅 繁 君    40番 諏 訪 利 夫 君


   18番 真 壁 英 敏 君    41番 細 谷 美 夫 君


   19番 小 林 秀 明 君    42番 中 山 勝 二 君


   20番 綱 河 秀 二 君    43番 山 崎 守 男 君


   21番 金 子 和 義 君    44番 高 橋 森 一 君


   22番 南 木 清 一 君    45番 鎌 倉 三 郎 君


   23番 浅 川 信 明 君





  欠 席 議 員


      な   し





 地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者


市     長  佐 藤 栄 一 君  商 工 部 長  沼 尾 博 行 君


助     役  高 梨 眞佐岐 君  農 務 部 長  渡 辺 政 行 君


収  入  役  五十畑 伸 一 君  建 設 部 長  森   賢一郎 君


上下水道事業   今 井 利 男 君  都市開発部長   野 澤 省 一 君


管理者                 消  防  長  坂 本   浩 君


総合政策部長   栗 田 幹 晴 君  行政経営部次長  浜 崎 道 夫 君


行政経営部長   永 沼 憲 雄 君


理 財 部 長  五井渕 治 夫 君


自治振興部長   横 松   薫 君


市民生活部長   木 村 光 男 君


保健福祉部長   加 藤 俊 夫 君  教  育  長  伊 藤 文 雄 君


環 境 部 長  橋 本 正 志 君  代表監査委員   須 田 章 市 君





事務局職員出席者


事 務 局 長  溝 口 博 司 君  事務局副参事   佐 藤 守 男 君


事務局次長    平 石 邦 昭 君  議 事 課 長  小 林 一 雄 君


総務課長兼務








   午前10時 開議


○議長(諏訪利夫君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。


 ただいま出席している議員は45名であります。


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。事務局長に朗読させます。


  〔事務局長 朗読〕


日程第1 議案第158号から第176号まで、第178号から第181号まで、第183号から第185号まで、第187号から第211号までと第213号から第236号までについて


日程第2 陳情第38号について


日程第3 議案第177号について


日程第4 議案第182号について


日程第5 議案第186号について


日程第6 陳情第32号について


日程第7 議員案第11号について


日程第8 議員案第12号について


日程第9 議員案第13号について


日程第10 議員案第14号について


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) それでは日程第1と第2、議案第158号から第176号まで、第178号から第181号まで、第183号から第185号まで、第187号から第211号まで、第213号から第236号までと陳情第38号の議案75件と陳情1件を一括して議題といたします。


 ただいま議題となりました各案件は、12月14日の本会議で各常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 各常任委員会委員長の報告を求めます。


 最初に、総務常任委員会委員長南木清一君。


  〔総務常任委員会委員長南木清一君 登壇〕


○総務常任委員会委員長(南木清一君) 総務常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳入歳出予算の補正におきまして、歳入歳出それぞれ2億6,613万7,000円を追加計上し、予算総額を1,492億8,520万7,000円に補正しようとするものであります。


 歳入につきましては、市税、国庫支出金、県支出金その他を追加計上するほか、繰入金と市債を減額しようとするものであります。


 歳出につきましては、第10款総務費におきまして、法人市民税の中間納付に対する還付金等の増加に伴う過誤納還付金を追加計上しようとするものであります。


 地方債につきましては、今回の補正に伴い、道路整備ほか5件の限度額を変更しようとするものであります。


 次に、議案第163号宇都宮市国民保護協議会条例の制定についてでありますが、この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴い、国民保護協議会の組織と運営について必要な事項を定めようとするものであります。


 この議案については、「国民保護協議会は、どのような内容を協議し、いつごろ開催する予定なのか。また、組織の構成員はどのようなメンバーを想定しているのか」との質疑に対し、「国民保護協議会は国民保護計画の策定または変更の際に開催されるものであるが、連携を要する県の計画が今年度中に策定されることを受け、本市では、平成18年度中の策定を考えており、それにあわせた開催を予定している。また、組織の構成員については、防災会議との一体的かつ円滑な運営を可能とするため、基本的には防災会議と同様の委員を想定している」との説明がありました。


 次に、議案第164号宇都宮市国民保護対策本部及び宇都宮市緊急対処事態対策本部条例の制定についてでありますが、この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴い、国民保護対策本部と緊急対処事態対策本部について必要な事項を定めようとするものであります。


 次に、議案第165号宇都宮市一般職の職員の旅費に関する条例等の一部改正についてでありますが、この議案は、職員が公務のため外国に旅行する場合に支給する支度料について、支給額を引き下げるとともに、名称を旅行準備費に変更しようとするものであります。


 次に、議案第166号宇都宮市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてでありますが、この議案は、地方自治法及び同法施行令の一部改正に伴い、物品を借り入れまたは役務の提供を受ける契約について、条例で定めることにより新たに長期継続契約が可能となったことから、その対象となる契約について定めようとするものであります。


 次に、議案第167号宇都宮市都市計画税条例の一部改正についてでありますが、この議案は、都市計画税の負担を軽減するため、税率の特例期間を延長しようとするものであります。


 次に、議案第223号宇都宮地区広域行政推進協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び同協議会規約の一部変更に係る協議についてでありますが、この議案は、平成18年1月10日の下野市の新設合併に伴い、宇都宮地区広域行政推進協議会を組織する石橋町が廃止されることから、当該協議会を組織する地方公共団体の数を6から5に減少させるとともに、同協議会規約の一部を変更することについて、当該協議会を組織する地方公共団体と協議しようとするものであります。


 次に、議案第224号財産の取得についてでありますが、この議案は、仮称総合運動公園用地を取得しようとするものであります。


 以上の議案8件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、総務常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 総務常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) 厚生常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第10款総務費におきまして、地域集会所等建設費補助金の申請件数が当初見込みを上回ったことに伴う自治振興費を追加計上したものであります。


 第15款民生費におきましては、生きがい対応型デイサービス事業の利用人数が当初見込みを上回ったことに伴う老人生きがい対策費、障害者自立支援法の制定に伴う電算システム修正のための社会福祉事業費、国民健康保険特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を追加計上するほか、国庫補助金の交付決定に伴う老人福祉施設運営等助成費を減額したものであります。


 第20款衛生費におきましては、食品衛生法の改正に伴う食品残留農薬検査機器購入のための試験検査費を追加計上しようとするものであります。


 債務負担行為につきましては、指定管理者制度の導入に伴う茂原健康交流センター管理業務ほか3件を新たに設定しようとするものであります。


 この議案は、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第159号平成17年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、乳幼児医療費助成制度の改正に伴う電算システム修正委託のための一般事務費を、歳入におきましては、繰入金を追加計上し、歳入歳出それぞれ311万5,000円を追加計上して、予算総額を369億7,668万4,000円に補正しようとするものであります。


 次に、議案第160号平成17年度宇都宮市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、貸付金の増加に伴う母子福祉資金貸付事業費を、歳入におきましては、繰入金及び市債を追加計上するほか、貸付金収入と繰越金を減額し、歳入歳出それぞれ601万5,000円を追加計上して、予算総額を1億3,924万円に補正しようとするものであります。


 また、地方債につきましては、今回の補正に伴い、母子寡婦福祉資金貸付事業費を追加しようとするものであります。


 次に、議案第168号宇都宮市コミュニティセンター条例の一部改正についてでありますが、この議案は、市民負担の公平性を確保し、受益者負担の適正化を図るため、東コミュニティセンターの喫茶コーナーの使用料の額を減額改定しようとするものであります。


 次に、議案第169号宇都宮市学習等供用施設条例の一部改正についてでありますが、この議案は、陽南地域コミュニティセンターと横川地区市民センターの建てかえに当たり、それぞれの施設を陽南地区学習等供用施設と横川地区学習等供用施設として新たに位置づけようとするものであります。


 次に、議案第170号宇都宮市手数料条例の一部改正についてでありますが、この議案は、無職証明と無職無収入証明の廃止に伴い、その手数料を廃止するとともに、土地の境界確定に関する書面の再交付に係る手数料の額を設定するほか、戸籍に関する証明手数料についての規定を整備しようとするものであります。


 次に、議案第171号宇都宮市老人福祉センター条例の一部改正についてでありますが、この議案は、平成18年1月1日の鹿沼市の編入合併並びに同月10日の下野市及び同年3月20日の日光市の新設合併に伴い、これらの団体の住民が本市の住民と同様に利用できるよう規定の整備をしようとするものであります。


 次に、議案第172号宇都宮市老人介護支援センター条例の廃止についてでありますが、この議案は、介護保険法の一部改正により、老人介護支援センターの機能を継承する地域包括支援センターが創設されることに伴い、平成18年4月1日に同施設を民間が設置することから、市が設置する老人介護支援センターについて廃止しようとするものであります。


 以上の議案7件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第176号、第178号から第181号まで、第183号から第185号までと第187号から第209号までの議案31件は、いずれも指定管理者の指定についてであります。これらの議案は、中央地域コミュニティセンターほか30件に係る指定管理者の指定をしようとするものであります。


 これらの議案のうち、議案第199号、第200号、第203号と第207号の北山霊園、総合福祉センター、障害者福祉センター、中央児童館の各施設の指定管理者の指定に関する議案4件につきましては、「これらの主な福祉施設等については、市が直営で施設を管理すべきであり、指定管理者制度を導入することは認められない」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 その他の議案27件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第225号斎場の利用に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、宇都宮市斎場を下野市における旧石橋町区域の住民の利用に供させることについて、下野市と協議しようとするものであります。


 次に、議案第226号斎場の利用に関する協定書の一部変更に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、関係団体である石橋町が廃止されることから、斎場の利用に関する協定書の一部変更することについて、上三川町、上河内町、河内町及び壬生町と協議しようとするものであります。


 次に、議案第227号宇都宮市と下野市との間の住民票の写し等の交付等に関する事務の委託に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、住民票の写しと戸籍の謄本または抄本の交付等に関する事務を相互に委託することについて、下野市と協議しようとするものであります。


 以上の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、陳情第38号児童扶養手当の減額に関する陳情についてでありますが、その趣旨は、「政府は、児童扶養手当の受給者が増大する中、合理化、効率化を行い、自立を支援する制度として将来にわたり機能できるようにするため、平成15年4月施行の児童扶養手当法の一部改正により、受給期間が5年を超える場合、政令により手当額の2分の1に相当する額を超えない額を減額するとしている。児童扶養手当は、母子家庭の子供の健やかな成長を願い、養育をするためのものであり、ひとり親が安心して子育てをできるようにするためにも減額率を緩和するよう、国に対して意見書を提出してほしい」というものであります。


 この陳情につきましては、「母子家庭の母の就業の支援に関する特別措置法が平成15年に制定されておりますが、現実的にはまだ厳しい就業状況であることから、児童扶養手当の減額率の緩和を求めるこの陳情の願意については賛成である」との意見が多く、全会一致で採択と決定いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、環境経済常任委員会委員長渡辺通子君。


  〔環境経済常任委員会委員長渡辺通子君 登壇〕


○環境経済常任委員会委員長(渡辺通子君) 環境経済常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第20款衛生費におきましては、市有施設のアスベスト対策の実施に伴うダイオキシン等調査対策費を追加計上しようとするものであります。


 歳出第30款農林水産業費におきましては、農道舗装事業に対する県補助金の交付決定に伴う土地改良費を追加計上しようとするものであります。


 債務負担行為につきましては、クリーンパーク茂原運転業務委託について新たに設定しようとするものであります。


 この議案につきましては、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第161号平成17年度宇都宮市駐車場特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、債務負担行為におきまして、指定管理者制度の導入に伴う駐車場管理業務を新たに設定するものであります。


 この議案につきましては、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第173号宇都宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、廃棄物減量等推進審議会の答申に基づき、事業系一般廃棄物のうち、再生利用等が可能な紙類及び布類については、処理手数料の額を減額し、新たに設定するとともに、その他の事業系一般廃棄物及び産業廃棄物については、処理手数料の額を増額改定しようとするものであります。


 この議案につきましては、「今回のように手数料が改定される場合の周知についてはどのように行うのか」との質疑に対し、「清掃工場にごみを搬入する事業者に対しては直接チラシを配布する。また、事業者の顧客であるごみの排出者に対しては、広報紙でお知らせするほか、事業者からチラシを配付していただくことで周知を図っていきたい」との説明がありました。


 この議案につきましては、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第210号と第211号、第213号から第215号までの議案5件は、いずれも指定管理者の指定についてでありますが、これらの議案は、市営駐車場ほか4件に係る指定管理者の指定をしようとするものであります。


 これらの議案のうち、議案第210号の市営駅東駐車場ほか6施設の指定管理者の指定に関しましては、「指定管理者の選定については、第1次、第2次審査の総合点で決定しているとのことだが、今回の審査において第1位になった団体は、第2次審査の『経費の縮減』の項目では申請団体中最低点である。本来の制度の趣旨を生かすためには、第2次の審査の経費、サービスの項目を重視して候補者を決定すべきであり、この議案には賛成できない」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 また、その他の議案4件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第228号ごみ処理に関する事務の委託及び健康交流センターの利用に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、下野市から旧石橋町区域のごみ処理に関する事務の委託を受けるとともに、茂原健康交流センターを下野市の住民の利用に供させることについて、下野市と協議しようとするものであります。


 次に、議案第229号ごみ処理に関する事務の委託及び公の施設の利用に関する規約の一部変更に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、関係団体である石橋町が廃止されることから、ごみ処理に関する事務の委託及び公の施設の利用に関する規約の一部を変更することについて、上三川町と協議しようとするものであります。


 以上の議案2件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、環境経済常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 環境経済常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、建設常任委員会委員長渡辺道仁君。


  〔建設常任委員会委員長渡辺道仁君 登壇〕


○建設常任委員会委員長(渡辺道仁君) 建設常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第40款土木費におきましては、国庫補助金の交付決定に伴う総合公園建設費、道路新設改良費その他を追加計上するほか、宇都宮城址公園整備事業の事業費の確定に伴う宇都宮城址公園整備費その他を減額しようとするものであります。


 債務負担行為につきましては、平成17年度特定優良賃貸住宅建設費補助金を新たに設置するとともに、協定の変更に伴う準用河川流川JR日光線交差部工事負担金と都市計画道路泉が丘線JR宇都宮線立体交差工事負担金の期間または限度額を変更しようとするものであります。


 次に、議案第216号指定管理者の指定についてでありますが、この議案は、中央1丁目自転車駐車場ほか6施設の指定管理者を指定しようとするものであります。


 次に、議案第230号市道路線の認定及び廃止についてでありますが、この議案は、土地改良事業の施行等に伴い、新たに81路線を市道として認定し、19路線を廃止しようとするものであります。


 次に、議案第231号工事委託契約の締結についてでありますが、この議案は、都市計画道路泉が丘線JR宇都宮線立体交差工事に係る委託契約を締結しようとするものであります。


 この議案につきましては、「この工事委託については、当初計画を変更し、JR宇都宮線直下部構造物のみをJR東日本に委託するとのことだが、内容変更について補足説明してほしい」との質疑に対し、「泉が丘線JR宇都宮線立体交差工事については、当初、JR宇都宮線直下部構造物と近接構造物を含む一体的な工事をJR東日本に委託する予定であった。しかし、今回の近接構造物の部分については、JRとの協議の結果、現場の運営にふぐあいが生じないことや本市登録業者の技術力向上の観点などから、側道や擁壁の一部を市の直接施工に変更したものである」との説明がありました。


 次に、議案第232号町及び字の区域の変更についてでありますが、この議案は、戸祭第五土地区画整理事業の施行に伴い、施行区域内の町及び字の区域を変更しようとするものであります。


 以上の議案5件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、建設常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 建設常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、文教消防水道常任委員会委員長小林秀明君。


  〔文教消防水道常任委員会委員長小林秀明君 登壇〕


○文教消防水道常任委員会委員長(小林秀明君) 文教消防水道常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第40款土木費におきましては、下水道事業会計の補正に伴う同会計への補助金その他を追加計上しようとするものであります。


 第50款教育費におきましては、小中学校の校舎耐震補強実施設計の実施に伴う学校建設費、アスベスト対策の実施に伴う校舎等維持修繕費その他を追加計上しようとするものであります。


 債務負担行為につきましては、平成18年度学校給食調理業務委託ほか1件を新たに設定しようとするものであります。


 次に、議案第162号平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)についてでありますが、この議案は、収益的支出におきまして、田川処理場と川田処理場における水処理施設等運転管理業務委託の実施に伴う処理場費を追加計上し、収益的収入におきまして、一般会計補助金を追加計上しようとするものであります。


 また、資本的支出におきましては、下水道資源化工場建設事業の前倒し実施に伴う公共下水道建設費を追加計上し、資本的収入におきましては、企業債と一般会計出資金を追加計上し、予算総額を237億964万8,000円に補正しようとするものであります。


 債務負担行為につきましては、運転業務の実施に伴う田川処理場水処理施設等運転管理業務委託と川田処理場水処理施設等運転管理業務委託について新たに設定するとともに、事業費の確定に伴う平成17年度下水道資源化工場焼却施設建設工事委託の限度額を変更しようとするものであります。


 企業債につきましては、今回の補正に伴い、公共下水道建設費の限度額を変更しようとするものであります。


 この議案につきましては、「田川、川田の各処理場における水処理施設等の運転管理業務の委託により、どの程度の人員削減を見込んでいるのか。また、来年度、処理場の組織体制はどのようになるのか」との質疑に対し、「現在、田川処理場に20名、川田処理場に24名の職員が配置されているが、委託により田川処理場で11名、川田処理場で13名の職員削減を見込んでいる。組織体制は、業務指導や緊急時の対処等を考慮し、技能職員を若干配置するため、委託業者と市職員が混在する組織体制となるが、委託業者の熟練度合いに応じて職員数を削減していきたい」との説明がありました。


 次に、議案第174号宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正についてでありますが、この議案は、市民負担の公平性を確保し、受益者負担の適正化を図るため、視聴覚ライブラリーのLL・パソコン教室について、パソコン室を利用する場合の使用料の額を減額改定しようとするものであります。


 次に、議案第175号宇都宮市火災予防条例の一部改正についてでありますが、この議案は、人的失火による林野火災を低減させるため、山林、原野等の場所で火災が発生するおそれが大であると認めて、市長が指定した区域内においては、火災警報発令中における喫煙を禁止しようとするものであります。


 次に、議案第217号から第222号までの議案6件は、いずれも指定管理者の指定についてでありますが、これらの議案は、宇都宮市文化会館ほか5件に係る指定管理者の指定をしようとするものであります。


 次に、議案第233号から第235号までの議案3件は、いずれも栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議についてでありますが、この議案は、平成18年1月1日の鹿沼市の編入合併に伴い、粟野町が廃止されることから、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数を40から39に減少させることについて、同月10日の下野市の新設合併に伴い、南河内町、石橋町と国分寺町が廃止されることから、当該組合を組織する地方公共団体の数を39から37に減少させることについて、同年3月20日の日光市の新設合併に伴い、日光市、今市市、足尾町、栗山村と藤原町が廃止されることから、当該組合を組織する地方公共団体の数を37から33に減少させることについて、当該組合を組織する地方公共団体と協議しようとするものであります。


 次に、議案第236号公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議についてでありますが、この議案は、下野市の新設合併に伴い、本市の住民が下野市の公共下水道北原汚水幹線を利用することについて、下野市と協議しようとするものであります。


 以上の議案14件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、文教消防水道常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 文教消防水道常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております議案第158号から第176号まで、第178号から第181号まで、第183号から第185号まで、第187号から第211号まで、第213号から第236号までと陳情第38号の議案75件と陳情1件について討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、順次採決いたします。


 最初に、議案第161号と第210号の議案2件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、環境経済常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第163号から第165号までの議案3件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、総務常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第158号と第199号の議案2件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第200号、第203号、第207号と第224号の議案4件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、総務、厚生の各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第176号、第178号から第181号まで、第183号から第185号までと第187号から第198号までの議案20件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、厚生常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第160号、第166号、第172号、第204号、第205号と第231号の議案6件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、総務、厚生、建設の各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第159号、第162号、第167号から第171号まで、第173号から第175号まで、第201号、第202号、第206号、第208号、第209号、第211号、第213号から第223号まで、第225号から第230号までと第232号から第236号までの議案38件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、陳情第38号について採決いたします。


 ただいまの陳情について、厚生常任委員会委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの陳情は厚生常任委員会委員長報告のとおり決定いたしました。


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第3、議案第177号についてを議題といたします。


 この際、27番議員の退席を求めます。


  〔27番藤井弘一君 退席〕


○議長(諏訪利夫君) ただいま議題となりました議案第177号は、12月14日の本会議で厚生常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 厚生常任委員会委員長の報告を求めます。厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) 厚生常任委員会に付託されました議案第177号指定管理者の指定についての審査の経過と結果を報告いたします。


 この議案は、東地域コミュニティセンターの指定管理者を指定しようとするものであります。


 この議案につきましては、「議員が指定管理者となる団体の長になることは、法的には問題がないとしても、議員としての一般的な見識に照らし問題が残る」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております議案第177号について、討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案第177号について採決いたします。


 ただいまの議案について、厚生常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 27番議員の着席を許します。


  〔27番藤井弘一君 着席〕


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第4、議案第182号についてを議題といたします。


 この際、1番議員の退席を求めます。


  〔1番山本直由君 退席〕


○議長(諏訪利夫君) ただいま議題となりました議案第182号は、12月14日の本会議で厚生常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 厚生常任委員会委員長の報告を求めます。厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) 厚生常任委員会に付託されました議案第182号指定管理者の指定についての審査の経過と結果を報告いたします。


 この議案は、錦地域コミュニティセンターの指定管理者を指定しようとするものであります。


 この議案につきましても、議員が指定管理者となる団体の長になることについての意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております議案第182号について、討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案第182号について採決いたします。


 ただいまの議案について、厚生常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 1番議員の着席を許します。


  〔1番山本直由君 着席〕


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第5、議案第186号についてを議題といたします。


 この際、25番議員の退席を求めます。


  〔25番小林睦男君 退席〕


○議長(諏訪利夫君) ただいま議題となりました議案第186号は、12月14日の本会議で厚生常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 厚生常任委員会委員長の報告を求めます。厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) 厚生常任委員会に付託されました議案第186号指定管理者の指定についての審査の経過と結果を報告いたします。


 この議案は、石井地域コミュニティセンターの指定管理者を指定しようとするものであります。


 この議案につきましても、議員が指定管理者となる団体の長などになることについての意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております議案第186号について、討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案第186号について採決いたします。


 ただいまの議案について、厚生常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 25番議員の着席を許します。


  〔25番小林睦男君 着席〕


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第6、陳情第32号についてを議題といたします。


 ただいま議題となりました陳情第32号は、平成17年6月定例会において上程され、厚生常任委員会で閉会中の継続審査となっておりましたが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 厚生常任委員会委員長の報告を求めます。厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) ただいま議題となりました陳情第32号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める陳情書について審査の経過と結果を御報告いたします。


 この陳情は、平成17年6月定例会において上程され、本委員会において閉会中の継続審査となっていたものであります。


 その趣旨は、「国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府は、と畜されるすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行っており、米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきた。ところが、政府は、月齢20カ月以下の牛を全頭検査の対象から除外することを決め、米国産牛肉等の輸入再開に向けた動きを進めている。しかし、米国産の牛肉等に対するBSE対策については、と畜される牛の1%以下にしかBSE検査を行っていないなどの問題点があることから、拙速な輸入再開を行わないよう求めるとともに、国内においてもBSE対策を万全に実施し、各自治体で行う全頭検査に対して財政措置を継続するよう、政府関係機関に意見書を提出してほしい」というものであります。


 この陳情につきましては、「政府は、今月12日に米国、カナダ産牛肉の輸入再開を正式に決定しており、こうした現状では、この陳情は不採択とせざるを得ない」との意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております陳情第32号について、討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、陳情第32号について採決いたします。


 ただいまの陳情について、厚生常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの陳情は厚生常任委員会委員長報告のとおり決定いたしました。


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第7、議員案第11号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。11番小倉一智君。


  〔11番小倉一智君 登壇〕


○11番(小倉一智君) ただいま議題となりました議員案第11号道路特定財源の堅持等に関する意見書について、提案の理由を説明いたします。


 道路は、国民生活や経済、社会活動を支える最も基礎的インフラであり、その整備は、全国民が長年にわたり熱望してきているところであります。高齢化、少子化が進展している中、活力ある地域づくり、都市づくりを推進するとともに、地球規模での環境問題に対処し、安全で安心できる国土の実現を図るためには、道路の整備はより一層重要となっております。21世紀を迎え、豊かな国民生活基盤を確立し、次世代に誇ることのできる国土を形成するため、国民が真に必要とし、国民共通の資産である社会資本を計画的に整備することが重要であり、道路こそその中核的な役割を担うものであります。


 宇都宮市においても、市街地と鬼怒川左岸の清原工業団地、宇都宮テクノポリス地域とを結ぶ幹線道路や宇都宮環状道路などの渋滞は極めて深刻であり、生活環境、経済活動、社会活動及び環境面等に多大な影響を与えており、大きな都市問題となっております。このため、宇都宮環状道路の交差部の立体化や現在建設中である新鬼怒川渡河道路の早期の整備促進が必要不可欠なものとなっております。


 このようなことから、政府においては、このような状況を十分に御賢察いただき、格段の配慮がなされるよう強く要望するため、関係機関に意見書を提出するものであります。


 これをもちまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第11号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第11号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程8、議員案第12号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。25番小林睦男君。


  〔25番小林睦男君 登壇〕


○25番(小林睦男君) ただいま議題となりました議員案第12号議会制度改革の早期実現に関する意見書について、提案の理由を説明いたします。


 国においては、昨年来、第28次地方制度調査会において議会のあり方について調査、審議を行っており、このような状況を踏まえ、全国市議会議長会は、さきに地方議会の充実強化に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正要望を提出したところであります。


 しかしながら、12月9日に出された同調査会の答申を見ると、全国市議会議長会を初めとした三議長会の要望が十分反映されていない状況にあります。本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割と責任を果たしていくためには、地方議会制度の改正が必要不可欠であります。


 このようなことから、国においては、地方議会の充実強化に向け抜本的な制度改正が行われるよう強く要望するため、関係機関に意見書を提出するものであります。


 これをもちまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(諏訪利夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第12号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第12号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第9、議員案第13号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。7番阿久津均君。


  〔7番阿久津均君 登壇〕


○7番(阿久津均君) ただいま議題となりました議員案第13号児童扶養手当の減額等に関する意見書について、提案の理由を説明いたします。


 児童扶養手当制度は、母子家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、児童の福祉の増進を図る上で重要な役割を果たしているところでございますが、平成15年4月施行の児童扶養手当法の改正により、受給開始から5年または受給資格を得てから7年を経過したときは、原則として手当の一部を減額することとされ、その減額割合は手当額の2分の1を超えない範囲で定めることとされております。


 しかしながら、子育てと生計を担う役割をひとりで背負う母子家庭は、生活環境の激変や子供の養育、家事負担、住宅問題、就業問題など、母子家庭の母の自立がいまだに厳しい社会情勢の中にあって多くの困難を抱えており、その自立のための支援施策の一層の充実が求められております。


 このようなことから、国においては、母子家庭の置かれている状況を踏まえ、児童扶養手当の減額及び減額割合の決定に際しては、支援施策の進展状況等を勘案しつつ、慎重に検討するよう強く要望するため、この案を提出するものであります。


 これをもちまして、提案の理由の説明とさせていただきます。


○議長(諏訪利夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第13号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第13号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


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○議長(諏訪利夫君) 次に日程第10、議員案第14号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。12番杵渕広君。


  〔12番杵渕広君 登壇〕


○12番(杵渕広君) ただいま議題となりました議員案第14号児童生徒の安全確保に関する決議について、提案の理由を説明いたします。


 去る12月2日に今市市において、小学校1年生の児童が下校中に連れ去られ、殺害されるという悲惨な事件が発生しました。宇都宮市議会として哀悼の意をささげるとともに、起きてはならない事件が発生したことに対し、強い憤りと悲しみを感ずるものであります。


 広島県や京都府における小学生の殺人事件など、子供をねらった凶悪な事件が後を絶たず、我が国の子供の安全に対する信頼が大きく揺らいでおります。


 このため、本市としては、各学校の安全体制の強化に加え、集団登下校指導の強化や学校、PTA、地域、警察との連携強化、不審者情報等の有効活用、職員による防犯パトロールなど、全庁を挙げての取り組みをなお一層強化する必要があります。また、地域においては、市民の力を結集し、地域総ぐるみで児童生徒を見守る体制を整えることが大切であります。


 本市議会は、未来ある子供たちが悲惨な事件に巻き込まれ、その将来を絶たれることのないよう、あらゆる場面において子供たちの安全の確保が図られ、子供たちが安心して健やかに育つ宇都宮市をつくり上げることに全力を傾注することをここに決意するため、この案を提出するものであります。


 以上をもちまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(諏訪利夫君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第14号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第14号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


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○議長(諏訪利夫君) お諮りいたします。本定例会を閉じることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 以上で、平成17年第7回宇都宮市議会定例会を閉会いたします。


   午前11時9分 閉会


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○議長(諏訪利夫君) 平成17年第7回宇都宮市議会定例会は、終始熱心な審議を経て、すべての議案を議決し、ただいま閉会になりました。


 執行部は、各議員から出されました意見を十分尊重し、市政に取り組まれますよう強く要望いたしまして、閉会のあいさつといたします。