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栃木県 宇都宮市

平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目12月15日)




平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目12月15日)





           文教消防水道常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年12月15日(木曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午前11時55分


■開 会 場 所


第5委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  小 林 秀 明     副委員長  半 貫 光 芳


委 員  山 口 恒 夫     委  員  杵 渕   広


同    小 林 睦 男     同     藤 井 弘 一


同    岡 本 治 房     同     黒 後   久


同    山 崎 守 男


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


教育長         伊藤 文雄    教育次長         福田 幹雄


教育次長(学校担当)  大野  薫    教育委員会総務担当主幹  手塚 敏男


教育企画課長      白田 誠二    学校教育課長       半田  均


学校管理課長      木村 吉夫    生涯学習課長       小林 貞夫


文化課長        渡辺  卓    スポーツ振興課長     渡辺 竹男


教育センター所長    石川 宗子


消防長         坂本  浩    消防本部次長       狐塚 和男


消防本部総務課長    青木 重夫    予防課長         野中 勝男


警防課長        平野 誠治    通信指令課長       小池 正則


上下水道事業管理者   今井 利男    上下水道局経営担当次長  鈴木 敬一


上下水道局技術担当次長 津田 利幸    経営企画課長       桜井 鉄也


上下水道局企業出納員  小林 一美    企業総務課長       江面  静


サービスセンター所長  斎藤  修


配水管理センター所長配水コントロール室長兼務            郷間 勝男


水道維持管理課長    赤羽 由男    水道建設課長       関口 修二


下水道建設課長     飯野  彰    下水道施設管理課長    関  道博


技術監理室長      石原 正登


■事務局職員出席者


総括主査        増渕 和典    政務調査グループリーダー 高橋 昭夫


書記          茂木 建史


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第158号 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の


         所管に関係する部分---------------------------------- 3(可決)


・同 第162号 平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4


        号)-------------------------------------------------- 6(可決)


・同 第174号 宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正---------- 9(可決)


・同 第175号 宇都宮市火災予防条例の一部改正---------------------- 9(可決)


・同 第217号 指定管理者の指定について----------------------------10(可決)


・同 第218号 同 件----------------------------------------------11(可決)


・同 第219号 同 件----------------------------------------------15(可決)


・同 第220号 同 件----------------------------------------------16(可決)


・同 第221号 同 件----------------------------------------------16(可決)


・同 第222号 同 件----------------------------------------------17(可決)


・同 第233号 栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共


         団体の数の減少に係る協議について--------------------18(可決)


・同 第234号 同 件----------------------------------------------18(可決)


・同 第235号 同 件----------------------------------------------18(可決)


・同 第236号 公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議について------19(可決)


2 その他------------------------------------------------------------20


■提 出 資 料


・資料?1 平成17年第7回市議会定例会議案関係資料





              開会 午前10時00分





○委員長(小林秀明)  おはようございます。ただいまから,文教消防水道常任委員会を開会いたします。


 今回は,分割付託を含む議案14件が本委員会に付託されております。


 最初に,審査の順序につきましてお諮りいたします。


 審査は,議案番号順に行いたいと思いますが,議案第233号と第234号,それと第235号は関連がありますので,一括議題としたいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,最初に議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の


 所管に関係する部分についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○経営企画課長(桜井鉄也)  ただいま議題となりました議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)につきまして所管に関係する部分を御説明いたします。


 議案第158号をお開きください。平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)であります。


 第1条,歳入歳出予算の補正でありますが,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,613万7,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,492億8,520万7,000円とするものであります。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,後ほど事項別明細書により御説明いたします。


 次に,第2条,債務負担行為の補正についてでありますが,内容につきましては,この後,第2表債務負担行為補正により御説明いたします。


 第3条,地方債の補正につきましては,他の委員会付託案件でありますので説明を省略させていただきます。


 それでは,債務負担行為の補正について御説明いたしますので,議案書6ページをお開きください。


 まず,表の下から2段目の20号平成18年度学校給食調理業務委託についてでありますが,学校給食調理業務の委託校が増加していくことに伴いまして,業務開始に向け諸準備を計画的に行い,安全かつ安定した学校給食を実施するために,平成18年度の限度額を2億3,309万7,000円に設定しようとするものであります。


 次に,21号サイクリングターミナル管理業務についてでありますが,指定管理者制度の導入に伴いまして,期間を平成18年度から平成20年度まで,限度額を7,643万4,000円に設定しようとするものであります。


 次に,補正の款,項の内容につきまして,事項別明細書により御説明いたします。


 議案書20,21ページをお開きください。40款土木費についてであります。表の中段やや下でありますが,20項都市計画費25目公共下水道費におきまして666万1,000円増額し,59億775万3,000円とするものであります。これは,後ほど御説明いたします議案第162号平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)の補正に伴うのもので,内訳につきましては,21ページ右端の説明欄記載のとおり,下水道事業会計補助金を449万4,000円増額,同出資金を216万7,000円増額しようとするものであります。


 以上が40款土木費の所管に関する部分の説明であります。





○学校管理課長(木村吉夫)  続きまして,次のページの22,23ページをお開きください。50款教育費について御説明いたします。1億1,552万7,000円を増額し,補正後の額を160億5,885万8,000円とするものであります。


 まず,10項小学校費5目学校管理費におきまして,15節工事請負費を2,106万6,000円増額し,補正後の額を30億1,737万2,000円とするものであります。これは,小学校施設につきまして,アスベストの成分調査の結果,露出された状態で,吹きつけ材の中にアスベストが1%を超えて含有していた箇所につきまして,除去などの対策工事を実施することに伴い増額するものであります。


 次に,15目学校建設費におきまして,13節委託料,15節工事請負費,合わせて3,540万3,000円増額し,補正後の額を,11億1,042万6,000円とするものであります。これは,校舎耐震化事業の早期化に伴う耐震診断委託料及びアスベストの使用が確認された学校給食用回転釜の更新工事費を増額するものであります。


 次に,15項中学校費5目学校管理費におきまして,15節工事請負費を2,704万1,000円増額し,補正後の額を,13億5,701万3,000円とするものであります。これは,中学校施設につきまして,アスベストの成分調査の結果,露出された状態で,吹きつけ材の中にアスベストが1%を超えて含有していた箇所につきまして,除去などの対策工事を実施することに伴い増額するものであります。


 次に,15目学校建設費におきまして,13節委託料,15節工事請負費,あわせて2,710万3,000円を増額し,補正後の額を,16億2,686万8,000円とするものであります。これは,校舎耐震化事業の早期化に伴う耐震診断委託料及びアスベストの使用が確認された学校給食用回転釜の更新工事費を増額するものであります。


 次に,20項社会教育費15目文化財保護費におきまして,4節共済費,7節賃金,合わせて491万4,000円を増額し,補正後の額を3億6,046万9,000円とするものです。これは,宇都宮テクノポリスセンター地区において開発を行っております独立行政法人都市再生機構の造成計画の変更に伴いまして,埋蔵文化財包蔵地の発掘調査面積が拡大することによるものであります。


 以上で,議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の所管部分の説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(岡本治房)  40款20項25目ですけれども,下水道の補助金と出資金の性格,単純なことですが,下水道事業に対する出資金というものはどんなものか教えてください。





○経営企画課長(桜井鉄也)  下水道事業への補助金,出資金ですが,そのうち,特に御質問がありました出資金ですが,下水道事業につきましては,毎年度の事業を通します収益的収支と将来の施設整備に必要な資本的収支がありますが,出資金につきまして,設備投資にかかわる収支に関係しまして,将来の下水道施設・管,またはそういった整備にかかわりますものにつきまして,その一部に充てるための一般会計からの出資金と。これが出資金の性格であります。





○委員(岡本治房)  補助金との違い,会計上,そのように分離するのだと思いますが,一般会計から下水道事業に対しての繰出金になるわけですから,補助金とどう違うのか,もう少しわかりやすくお願いいたします。





○経営企画課長(桜井鉄也)  一般会計からの下水道への繰出金の制度ですが,一つは,補助金,もう一つは出資金,またさらに交付金というものがあります。これは地方公営企業に対しまして,総務省から繰り出し基準というのが示されております。一定の範囲の中で,一般会計から繰り出しをして地方公営企業の経営の安定を図るという内容であります。そのうち,ただいま冒頭申し上げました建設事業に必要となる金額を一般会計から繰り出すものが出資金です。さらに繰り出し基準等に基づいて,一定のルールで繰り出すものが交付金,また,そういう中でも,実質的に下水道事業を運営していく上で,収支のバランスがどうしてもとれないというものについては,政策的に一般会計から経営を安定させるために補助金を出しているところです。





○委員(小林睦男)  確認だけさせていただきたいのですが,回転釜の更新でアスベストが含まれているということですけれども,あれは入っていても別に何ら流出するとかはないと私は思っているんです。すぐに更新する必要は別にないと思うんですが,その点をお聞かせ願いたい。





○学校管理課長(木村吉夫)  ただいまの御質問ですが,確かに見えないところにあります。これは持ってきた資料ですが,これが回転釜でありまして,この赤い部分の外側と内側の鍋の中に入っている断熱剤で,目に見えず,確かに飛散しないということであります。しかしながら,学校給食の回転釜につきましては,耐用年数がだいたい15年で,買いかえておりますが,この見つかったものにつきましては,18年から22年くらい使っております。できるだけ使うようにしておりますが,健康上,飛散することないので問題はないと思いますが,耐用年数も来ておりますし,万一のことを考えて,今回,41台更新するものです。





○委員(小林睦男)  耐用年数が15年なら,いずれにせよ,更新していなくてはならないものではないかと思いますが,たまたま,かえる理由がついたからかえられるんでしょうが,やはり,耐用年数がそれぞれあって,必ずしも形式的にかえるということがいいというわけではありませんが,18年から22年たっているというのは問題があるのかなと。そういう意味で必要なところはしっかりかえて,そういう予算は取っていただきたい。要望です。





○委員長(小林秀明)  ほかに,御質疑,御意見等はありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  ほかにありませんので,この議案は,次の議案第162号と関連がありますので,後ほど,採決したいと思います。


 次に,議案第162号平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○経営企画課長(桜井鉄也)  ただいま議題となりました議案第162号平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)について御説明いたします。議案第162号をお開きください。


 今回の補正につきましては,田川処理場,それから川田処理場におきまして,水処理施設等の運転管理業務の委託を実施,下水道資源化工場の建設事業の一部前倒しに伴います必要となる経費を追加計上いたしまして,また,業務委託に伴います債務負担行為を新たに設定するとともに下水道資源化工場焼却施設建設工事委託の限度額を変更して,あわせて企業債の限度額を変更しようとするものであります。


 それでは,平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)でありますが,第1条は総則であります。第2条,業務の予定量でありますが,(4)の主要な建設改良事業につきまして,アの公共下水道事業を2,166万7,000円増額いたしまして,33億719万3,000円とするものであります。


 第3条,収益的収入及び支出でありますが,まず,収入につきまして,第1款下水道事業収益を449万4,000円増額いたしまして,114億2,661万3,000円とし,内訳として第2項営業外収益を同額増額いたしまして,7,539万7,000円とするものであります。


 次に支出でありますが,第1款下水道事業費を449万4,000円増額いたしまして,113億3,029万4,000円とし,内訳として第1項営業費用を同額増額いたしまして,73億5,676万4,000円とするものであります。


 第4条,資本的収入及び支出でありますが,収入につきまして,第1款資本的収入を2,166万7,000円増額いたしまして,81億9,368万5,000円とするものであります。その内訳でありますが,第1項企業債を1,950万円増額いたしまして,44億530万円,第3項出資金を216万7,000円増額いたしまして,9億8,341万4,000円とするものであります。次ページをごらんください。支出でありますが,第1款資本的支出2,166万7,000円増額いたしまして,123億7,935万4,000円とし,内訳として第1項建設改良費を同額増額いたしまして48億9,363万円とするものであります。


 次に第5条,債務負担行為,第1項でありますが,これにつきましては市の外部委託の推進に関する指針に基づきまして,上下水道局におきましても積極的に外部委託を推進しているところでありますが,今回,田川処理場及び川田処理場におきまして,水処理施設等の運転管理業務委託を平成18年1月から実施するに当たりまして,19年度末までの15ヶ月の契約を予定しておりますことから,新たに18年度の債務負担行為を設定しようとするものであります。内訳は表にありますとおり,田川処理場水処理施設等運転管理業務委託でありますが,期間が18年度,限度額を7,485万5,000円とするものであります。また,川田処理場水処理施設等運転管理業務委託でありますが,期間は18年度,限度額を1億1,267万6,000円としようとするものであります。次に,第2項でありますが,これは平成17年度3月議会において議決をいただきました下水道資源化工場焼却施設建設工事委託でありますが,当事業は栃木県と関係市町村との共同事業でありまして,当初,関係市町村の事業費につきましては,国庫補助金相当分を含めて負担することとなっておりましたが,検討,調整の結果,市町村分の国庫補助金につきましては,栃木県が一括申請,一括歳入とすることが確定しましたことから,事業費につきまして,国庫補助金相当額を減額し,4億3,331万5,000円にしようとするものであります。


 第6条,企業債でありますが,今回の補正に伴いまして,起債の限度額を変更し,公共下水道建設費を限度額31億7,440万円とするものであります。


 次の第7条,他会計からの補助金につきましては,今回の補正に伴い,59億775万3,000円とするものであります。


 補正の内容につきまして,明細書により御説明いたします。15,16ページをお開きください。上の表の収益的収入でありますが,第1款下水道事業収益第2項営業外収益3目他会計補助金でありますが,一般会計補助金を449万4,000円増額するものであります。この結果,収益的収入合計を同額増額し,114億2,661万3,000円とするものであります。次に下の表,収益的支出でありますが,第1款下水道事業費1項営業費用3目処理場費でありますが,委託料につきまして,田川処理場及び川田処理場におきまして水処理施設等運転管理業務委託を平成18年1月から実施することに伴いまして,1月から3月までの3ヵ月分であります449万4,000円を増額するものであります。その結果,収益的支出合計を同額増額いたしまして,113億3,029万4,000円とするものであります。


 続きまして,17,18ページをお開きください。資本的収入及び支出でありますが,上の表,収入につきまして,第1款資本的収入1項企業債1目企業債でありますが,公共下水道事業債につきまして,1,950万円増額するものであります。次に3項出資金1目出資金でありますが,一般会計出資金につきまして資本的支出に充てる出資金を216万7,000円増額するものであります。この結果,資本的収入合計を2,166万7,000円増額いたしまして,81億9,368万5,000円とするものであります。


 次に,支出でありますが,第1款資本的支出1項建設改良費1目公共下水道建設費でありますが,委託料につきまして,下水道資源化工場建設工事の一部前倒しに伴う委託料の増に伴いまして,2,166万7,000円増額するものであります。この結果,資本的支出合計を同額増額いたしまして,123億7,935万4,000円とするものであります。


 ただいま申し上げました補正予算の総括でありますが,13,14ページにお戻りください。この総括表は御説明しましたものを集計したものでありますので,合計のみ申し上げます。上の表,収益的収支でありますが,収益的収入計114億2,661万3,000円,収益的支出計113億3,029万4,000円,差し引き9,631万9,000円となります。なお,消費税等を調整いたしますと当年度の純利益はゼロと見込んでおります。


 次に下の表,資本的収支でありますが,資本的収入計81億9,368万5,000円,資本的支出計123億7,935万4,000円,差し引きマイナス41億8,566万9,000円となり,したがいまして,平成17年度下水道事業会計の予算総額ですが,収入合計196億2,029万8,000円,支出合計237億964万8,000円,差し引きマイナス40億8,935万円,なお今回の補正後の資金状況,財政状況を記載いたしました資金計画及び貸借対照表の詳細欄,内容の説明につきましては省略をさせていただきます。


 以上で,議案第162号平成17年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(杵渕広)  予算の補正等については,おおむね了解するところですが,教えてください。今,両方の処理場に職員がいるわけですね。これを業務委託することによって,どれだけ人員が減るのか,それと組織として来年度から正式に業務委託になった場合に,市の職員の組織と業務委託者の組織が混在するのか,別組織であるのか,その辺を教えていただけないでしょうか。





○下水道施設管理課長(関道博)  現在,田川処理場に20名,川田処理場に24名の職員,合計しますと44名ほどおります。これが委託しまして,田川処理場が11名ほど減になります,川田処理場が13名ほど減,合わせて24名ほど減になりますので,20名になります。委託の職員につきましては,田川処理場についてはおおむね1班3名ほどでやっているものが2名ぐらいに,川田処理場については1班4名でやっているものが3名ぐらいになるのかなと考えております。


 委託の職員との混在とのことですが,平成18年度につきましては,かなり古い施設ですので,緊急時の対処等ありますので,技能職員を若干張りつけておくこともありますから,平成18年度については若干混在する部分があります。平成19年度以降につきましては,その指導とか,緊急対応の部分がある程度委託の職員の方で熟練できれば,それについては削減していきたいと考えております。





○委員長(小林秀明)  ほかに御質疑,御意見等はありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  それでは議案第158号と第162号の議案2件につきましては一括して採決いたします。


 議案第158号と第162号の議案2件については,原案のとおり可決することに,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案2件は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第174号宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○生涯学習課長(小林貞夫)  ただいま議題となりました議案第174号宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正について御説明いたします。


 議案第174号をお開きください。提案の理由でありますが,市民負担の公平性を確保し,受益者負担の適正化を図るため,視聴覚ライブラリーのLL・パソコン室について,パソコン室として使用する場合の使用料5,670円の額をLL室として使用する場合と同額の4,410円に減額改定しようとするものであります。なお,条例の施行日を平成18年4月1日からとするものであります。


 以上で,議案第174号宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第174号宇都宮市立視聴覚ライブラリー条例の一部改正は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第175号宇都宮市火災予防条例の一部改正についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○予防課長(野中勝男)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第175号宇都宮市火災予防条例の一部改正について御説明いたします。なお,説明にあたりましては,議案の朗読を省略し,概要を御説明いたします。


 議案関係資料の11ページをごらんください。初めに1の改正の理由についてでありますが,全国的に林野火災が増加傾向にあり,その原因のほとんどがたき火やたばこ,放火等の人為的なものであることから,予防対策の一環として,国からの火災警報発令中の喫煙制限についての通知を踏まえて,必要な改正をしようとするものであります。


 次に2の改正の内容でありますが,これまでも火災予防条例には火災警報発令中に下記の使用を制限する事項として(1)から(6)までの項目が定められておりますが,今回,この中に下線をした山林,原野等の場所で,火災が発生するおそれが大であると認めて,市長が指定した区域内において喫煙をしないことという一言を加えるものであります。


 3の市長が指定する区域についてでありますが,12ページをお開きください。山林,原野等のうち,消防活動が困難な区域や延焼危険が高い区域,また出火危険が高い区域を総合的に判断した結果,本市北西部の山岳地帯を指定しようとするものであり,四角内に記載しております町名がその区域であります。その区域図は13ページの別図を御参照ください。なお,指定の内容等につきましては,告示ほか,広報紙や市ホームページに掲載するとともに,火災警報が発令された場合,広報車や消防車による巡回を行うなど,さまざまな方法により市民に周知し,初期の目的の達成を図ってまいります。


 施行期日につきましては,平成18年1月1日であります。


 以上で,議案第175号宇都宮市火災予防条例の一部改正についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第175号宇都宮市火災予防条例の一部改正は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第217号指定管理者の指定について,宇都宮市文化会館を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○文化課長(渡辺卓)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第217号の宇都宮市文化会館の指定管理者の指定についてを御説明いたします。


 議案関係資料で説明をさせていただきますので,52ページをごらんください。まず,指定の理由でありますが,宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,財団法人宇都宮市文化会館管理公社が提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 次に指定の内容ですが,記載のとおりであり,指定の期間は3年としております。次に指定までの経過についてでありますが,本年6月2日に指定管理者を非公募で選定するとともに指定期間を3年間とすることを決定いたしました。8月12日に財団法人宇都宮市文化会館管理公社に指定管理者の申請を依頼し,審査を経まして10月13日に指定管理者の候補として選定し,11月25日には仮協定を締結したところであります。次に審査の方法についてでありますが,非公募施設においても選定の公平性を確保するため,選定基準を作成して適性であるかを審査し,改善すべき点がある場合は,当該団体を指導し,是正させることといたしました。53ページをごらんください。審査の結果につきましては記載のとおりであります。非公募施設の指定期間における指定管理料につきましては,各年度ごとに算定いたしまして,平成18年度分は平成18年3月市議会定例会に予算案を提出する予定であります。


 次に,財団法人宇都宮市文化会館管理公社についてでありますが,概要は資料の記載のとおりであります。次に今後のスケジュールについてでありますが,本議案を御決議いただきました後に指定管理者を指定するとともに協定を締結し,18年4月から指定管理者による管理開始に向けまして準備を進めてまいります。


 以上で,議案第217号宇都宮市文化会館の指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第217号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第218号指定管理者の指定について,宇都宮美術館とうつのみや文化の森を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○文化課長(渡辺卓)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第218号の宇都宮美術館及びうつのみや文化の森の指定管理者の指定についてを御説明いたします。


 議案関係資料で説明をさせていただきますので,54ページをごらんください。まず,指定の理由でありますが,さきの文化会館と同様に,宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,財団法人うつのみや文化の森が提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 次に指定の内容ですが,記載のとおりであり,指定の期間は5年間としております。次に,指定までの経過についてでありますが,本施設は非公募施設であり,さきに説明いたしました文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 次の55ページをごらんください。財団法人うつのみや文化の森の概要についてでありますが,記載のとおりであります。次に今後のスケジュールについてでありますが,さきの文化会館と同様でありますので説明を省略させていただきます。


 以上で,議案第218号宇都宮美術館及びうつのみや文化の森の指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(藤井弘一)  指定の期間が3年とか5年とか,たしか,ろまんちっく村は取り下げになりましたが,10年でしたよね。この3年,5年の違いはどんな違いがあるんですか。





○文化課長(渡辺卓)  期間の設定にあたりましては,次回公募をするものについては3年,次回改めて検討して公募にするか非公募にするか検討するのもついては5年という枠組みをしております。これについては,指定管理者制度が導入の可能性が高い施設については3年,また,専門的な業務を行いまして,指定管理者の是非の部分を含めた論議を経て判断したいものは5年としております。





○委員(小林睦男)  指定管理者とするということは契約するということですよね。議会の除斥とかあったわけですが,その辺を整理しないとまずいのではないかなというのが1点。あと審査の項目ですが,審査項目,結局この3つだということですよね。施設の効用というのは,美術館とか公園を含めて,そこの部分で,そうすると,収蔵した作品の有効活用というのは審査項目に全く入っていないと理解してよろしいんでしょうか。





○教育委員会事務局総務担当主幹(手塚敏男)  1点目の御質問についてお答えいたします。教育長につきましては,指定管理者の選定委員会の委員になっております。福田次長につきましては,自治振興教育部会という,専門部会の委員としてそれぞれメンバーになっておりますが,理事長になっております美術館,文化会館の審議の際には,直接の関係者であるため審議には加わらず,除斥して採決を行なっております。





○文化課長(渡辺卓)  2点目の御質問ですが,指定管理者の選定にあたりましては,当該の財団から指定申請書を提出いただいております。その中身を審査するということになるわけですが,申請書には,事業計画書並びに収支計画書が記載されております。その事業計画書並びに収支計画書を評価しました結果,このような形になっておるわけですが,事業計画書の中で,財団法人うつのみや文化の森の場合ですけれども,常設展の充実,また美術館の機能を美術館から外へ,学校とか,公民館へ持っていく出前事業を行う,教育普及事業を充実させる,そういう中で美術館の資料を活用するということもありますし,また,収支計画書の中では新たに人員計画等策定し,人員の削減等にも取り組む,そのようなこともありまして,その中において,施設の収蔵作品も,経費の削減も積極的,具体的に取り組むという提案になっておりますので適切と判断したところです。





○委員(小林睦男)  私たちの除斥とはちょっと違うでしょう。教育部のトップとナンバー2とかそれぞれ入っていて,依頼をしているわけですから,身内同士でやっていることが否めない,形だけでももう少し整理をした方がいいのかなと。今回,反対するものではありませんけども,一応,指定管理者という形の制度をとるならば,それは分けた方がいいのではかなと一般市民の感覚では思いますので,それは検討願いたいと思います。


 あと,絵を市民の税金で買っているわけですから,それをどう使うかという収蔵作品の活用というのを入れて当然のことなのではないかなと思うんです。高い安いは別としても多くのものを収蔵してそれなりに集めているわけですから,それを活用できれば,作品の単価というのは安くなると思うので,審査項目に入れておいた方がいいのではないのかなと思いますので,今後,検討されて善処いただければと思います。要望です。





○委員(山崎守男)  小林委員が質問してくれましたが,私の方でも同じことを質問したいなと思っていたので,教育長,教育次長,それぞれ理事長になっているということ,これは指定管理者制度になった時点で,ほかの方にやっていただいた方向性の方が,私は個人的によかったのかなと。前市長は,極力,あて職をお辞めになりました。市役所の現職のトップクラスの方々がそういう形でいくということが果たしてどうだろうかということ,前々から私は疑念に思っておりました。これは行政経営部の所管という形になってくると思いますが,当事者がいらっしゃいますので,その辺の方向性,何かお考えがあれば,お聞かせいただきたい。


 それと,今,小林委員からこの問題と私たちの問題は違うという話でしたが,私はまったく同じだと思うんです。当事者,2人いらっしゃるので非常に恐縮ですが,話が出ましたのであえて言わせていただきます。宇都宮市議会議員が地域のまちづくり推進協議会の会長になっており,それで,今回のコミュニティセンターの指定管理者に3人の方が受けるという形になっております。確かに説明を聞きますと団体にお願いしているんですからということですが,団体の責任者は誰かと言ったら協議会会長,あるいは副会長です。代表者の名前が当然,契約事項とかいろいろな事項とかに出てくるわけです。そういうものを考えたときに問題があるのではないかなと。議会という正式な場所で,市長がこの問題については法的には問題がないというような答弁をされましたが,現職の教育長,教育次長が就任されている,法的には,確かに問題はないかもしれないが,小林委員が言ったように市民感情,いろいろ形で見たときに果たしてどうなのかなと疑問を感じます。この点について,所管外,心得ておりますけども,もし教育長,将来的に何かお考えがあればお聞かせ願いたい。





○教育長(伊藤文雄)  確かに今の社会情勢と言いますか,そういうことを考えますと,今の意見を十分参考にさせていただきまして,これから行政経営部ともいろいろ協議していきたいと考えております。





○委員(半貫光芳)  先ほどの文化会館,我々は可と,この美術館についても私は可とするつもりでおりますが,1つお伺いしたいのです。


 我が会派の南木議員から一般質問の中で文化振興と施設維持というものはやはり分けるべきであるということで,その辺について前向きな御答弁をいただいたことは感謝しております。この指定管理者制度というものは,申し上げるまでもないのですが,施設の設備投資は行政側が行います,できたものについて,指定したところに管理運営していただきますという制度であります。美術館については,先ほど小林委員からも話がありましたように収蔵品の活用というものが1つのキーになるわけです。文化会館であれば駐車場が少ないから運営が悪いんです,駐車場を作ってくださいと,これは行政に言って,行政がつくるわけでけれども,文化会館の場合,これのソフト事業というものは,実はハード事業なんです。収蔵品というのはソフトでありながら資産で,ハードでありまして,その購入,活用ということは,1つの範囲で本来やるべきで,指定管理者というものが果たしてなじむものかなという疑問が,美術館については非常に強いのです。従来の購入の仕方から指定管理者となったためワンクッション,行政が入ってくるんではないかなという感じがありまして,運営上,どのようなことを留意されているのかお聞かせ願いたいと思います。





○文化課長(渡辺卓)  事業と作品購入について御説明させていただきますが,事業につきましては,美術館自体が設立目的といたしまして,教育機関でありますので,教育普及事業を積極的に行うという役割を持っております。ですから,展覧会につきましてもそういう趣旨に沿った形で,美術の展示,紹介,講座等を実施していただくということで,委託の中で,指定管理者の役割として,そういう業務をお願いしているところです。


 また,一方,収蔵品の活用につきましては,宇都宮市の美術館が持っている作品を中心として,さらに充実した企画展を実施していただくということで調査をお願いして,企画展の企画をお願いしているところであります。また,美術館の役割として,幅広く美術を紹介するということもありますので,収蔵品だけでなくて,様々な分野の美術を市民に紹介するようにお願いをしているところであります。これが指定管理者の設置目的に沿った事業ということで考えているところですし,そのように委託をしております。提案の内容につきましても様々な美術を紹介する,新たな提案の中では,ワークショップ,いわば実技的な指導,こういうものにも展開をしますということになっております。これも設置目的に沿ったものと考えております。


 作品の収集についてですが,作品の収集については,あくまでも市の業務ということで指定管理者の業務とは別に位置づけております。市が示した方針に基づいて,指定管理者が調査を行い,調査結果を教育委員会,市に報告をし,市が適切な作品を選定して購入をする。そういう仕組みになっておりまして,調査に基づいて,収集評価委員会を市で設置しまして,そこで審議していただいて購入をする。これはすべて市の方針に基づいた調査収集と御理解をいただきたいと思います。





○委員(半貫光芳)  やむなくして指定管理者の方に行くというのは,この施設がまさにそうではないかなと。先ほどの説明は分かるんですが,企画展,ほかから作品を借りてやる場合も,宇都宮市が優秀な収蔵品を持って貸し出すことの対価であります。我々個人が絵を買って,そういうものを飾って,食卓に置くということは難しいので,みんなから集めたお金の中でいいものを買って,それを活用する。やはり宇都宮市がいいものを買って,貸し出すことによって企画展ができるということで,これは文化事業と購入事業は表裏一体のような関係です。指定管理者ということになったがゆえに,この辺が少し難しくなったということがないように十分,教育委員会側も指定管理者に要請されるんでしょうが,留意していただきたいということを要望させていただきます。





○委員(藤井弘一)  美術館の館長の位置づけはどのようになるのですか。





○文化課長(渡辺卓)  美術館の館長は現在,常務理事です。現場の最高指揮者として美術館の管理運営,事業の実施に当たっていただくということで位置づけております。





○委員長(小林秀明)  ほかにありますか。ほかに御質疑,御意見等はないいようですので,採決いたします。


 議案第218号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第219号指定管理者の指定について,うつのみや遺跡の広場を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○文化課長(渡辺卓)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第219号のうつのみや遺跡の広場の指定管理者の指定について御説明いたします。議案関係資料56ページをお開きください。


 まず,指定の理由についてでありますが,さきの文化会館と同様に宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,西山文化財愛好会が提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 次に指定の内容ですが,記載のとおりであり,指定の期間は5年間としております。次に,指定までの経過についてでありますが,本施設は非公募施設であり,さきに説明いたしました文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 次の57ページをごらんください。西山文化財愛好会の概要についてでありますが,記載のとおりであります。次に今後のスケジュールについてでありますが,さきの文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 以上で,議案第219号うつのみや遺跡の広場の指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第219号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第220号指定管理者の指定について,旧篠原家住宅を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○文化課長(渡辺卓)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第220号の旧篠原家住宅の指定管理者の指定について御説明いたします。議案関係資料で説明をさせていただきますので,58ページをお開きください。


 まず,指定の理由についてでありますが,さきの文化会館と同様に宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,旧篠原家住宅保存会が提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 次に指定の内容ですが,記載のとおり,指定の期間は5年間としております。次に,指定までの経過についてでありますが,さきに説明いたしました文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 次の59ページをごらんください。旧篠原家住宅保存会の概要についてでありますが,記載のとおりであります。次に今後のスケジュールについてでありますが,さきの文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 以上で,議案第220号旧篠原家住宅の指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第220号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第221号指定管理者の指定について,宇都宮市体育館ほか22施設を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○スポーツ振興課長(渡辺竹男)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第221号の体育施設の指定管理者の指定について御説明いたします。議案関係資料60ページをお開きください。


 まず,指定の理由についてでありますが,さきの文化会館と同様に宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,財団法人宇都宮市体育文化振興公社が提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 次に指定の内容につきましては,記載のとおりであり,指定の期間は3年間としております。61ページをごらんください。指定までの経過等につきましては,本施設は非公募施設であり,さきに説明いたしました文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 次に財団法人宇都宮市体育文化振興公社の概要につきましては,記載のとおりであります。62ページをお開きください。今後のスケジュールについてでありますが,さきの文化会館と同様でありますので説明は省略させていただきます。


 以上で,議案第221号体育施設の指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第221号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第222号指定管理者の指定について,宇都宮市サイクリングターミナルを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○スポーツ振興課長(渡辺竹男)(資料?1)  ただいま議題となりました議案222号のサイクリングターミナルの指定管理者の指定について御説明いたします。議案関係資料63ページをお開きください。


 指定の理由につきましては,宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,審査を行った結果,財団法人宇都宮市体育文化振興公社が申請団体の中で最高点を獲得し,指定管理者として適正と判断されるため,指定しようとするものであります。


 指定の内容につきましては,記載のとおりであり,指定の期間は3年間としております。指定までの主な経過でありますが,本年6月2日指定管理者を公募で選定するとともに,指定期間を3年間とすることを決定いたしました。7月15日に募集を開始し,第1次審査,第2次審査を経まして,10月13日に指定管理者の候補者を選定し,11月25日には仮協定を締結したところであります。64ページをお開きください。審査の結果は資料記載のとおりであります。指定期間における指定管理料につきましては,3年間で7,643万4,000円,平成17年度当初予算を基準にしますと,29.2%の減となっております。


 財団法人宇都宮市体育文化振興公社の概要についてでありますが,資料記載のとおりであります。今後のスケジュールにつきましては,議決後に指定管理者を指定するとともに,協定を締結し,平成18年4月からの指定管理者の管理開始に向けて準備を進めてまいります。


 以上で,議案第222号サイクリングターミナルの指定管理者の指定についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(山口恒夫)  1点お伺いします。今までの指定管理者と違って,このサイクリングターミナルの場合は,指定期間における指定管理料というものが明確に表示されているのですが,それは何か違いがあるんでしょうか。





○スポーツ振興課長(渡辺竹男)  これにつきましては,協定の中で指定期間と指定管理料を明記するということで,こういった金額が明記されております。





○委員長(小林秀明)  ほかにありますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  ほかに,御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第222号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。11時15分に再開いたします。





              休憩 午前11時6分


              再開 午前11時15分





○委員長(小林秀明)  会議を再開いたします。


 次に,議案第233号,第234号と第235号の栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議についての議案3件を一括して議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○消防本部総務課長(青木重夫)  ただいま議題となりました議案第233号,第234号と第235号の栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議につきまして,一括して御説明いたします。議案書の議案第233号をお開きください。


 平成18年1月1日の鹿沼市の編入合併に伴い,粟野町が廃止されることから,栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数を40から39に減少させることについて,同月10日の下野市の新設合併に伴い,南河内町,石橋町及び国分寺町が廃止されることから,当該組合を組織する地方公共団体をの数を39から37に減少させることについて,同年3月20日の日光市の新設合併に伴い,日光市,今市市,足尾町,栗山村及び藤原町が廃止されることから,当該組合を組織する地方公共団体の数を37から33に減少させることについて,当該組合を組織する市町村と協議しようとするものであります。


 以上で,議案第233号,第234号と第235号の栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので,議案第233号,第234号と第235号の議案3件について一括して採決いたします。


 議案第233号,第234号と第235号の議案3件については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案3件は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第236号公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○下水道施設管理課長(関道博)  ただいま議題となりました議案第236号公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議についてを御説明いたします。議案書の最後のページをお開きください。


 宇都宮市の南部の汚水の一部につきましては,上三川町にあります流域下水道の県央浄化センターで処理されておりますが,石橋町の設置した北原汚水幹線を利用しているため,地方自治法第244条の3第2項の規定に基づき,議会の議決を得まして,昭和63年に石橋町と利用に関する協定書を締結いたしましたが,平成18年1月10日に石橋町が南河内町及び国分寺町と新設合併し下野市となることから,新たな協定書の締結が必要となるため下野市と協議しようとするものであります。協定書の内容につきましては,説明を省略させていただきます。


 以上で,議案第236号公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議についての説明を終わります。





○委員長(小林秀明)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  特に,御質疑,御意見等はないようですので採決いたします。


 議案第236号公共下水道北原汚水幹線の利用に係る協議については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 以上で,付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告については,正副委員長に御一任願いたいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 次に,2のその他ですが,委員長から教育委員会にお願いしたいと思います。


 昨今の学校内外における事故が多発しております。昨日も横川中学校の女子生徒が通学途中に死亡したという事故がありました。学校という中で,不適格教師の問題もありますし,留守家庭児童会等の問題もありますので,本議会の中でもいろいろ質問がありました。そういった部分も含め,多分,その他として,委員のみなさんから安全について,いろいろな発言があるかと思いますので,まず,教育委員会の方に委員長から発言を求め,現状の考え方,そしてこれからも含めた安全対策について発言をお願いいたします。





○学校教育課長(半田均)  児童生徒の安全管理の問題,また教職員の不祥事の問題,さらには昨日,市内の中学2年生の女子生徒が交通事故に遭い,死亡したということで大変御心配,御迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。


 まず,安全対策についてですが,今市市,あるいは広島で痛ましい事件が発生しました。こういったことを受けまして,12月3日に教育委員会と中央,東,南警察署の生活安全課と協議を行ったところであります。その上で12月5日には臨時校長会議を開きまして,各学校に,まず集団登下校の強化及び学校・地域・警察との連携の強化,さらには不審者情報の有効な活用,児童生徒の指導の徹底ということで指導をしたところであります。現在,各学校では,通学における教職員の登下校の指導及び保護者の協力による指導ということを取り組んでいるところです。また,学校・地域・警察の連携という中で,各地域において協議会を開き,そこに警察も入りまして,早急に今後の対応を図るということを指示したところです。そういった中で,地域防犯パトロールの組織を積極的に要請していく,あるいは下校時間に合わせた地域の見回り等についても,地域の方々にお願いをするということを各学校で積極的に進めているところです。また,登下校時,特に下校時ですが,子供をひとりにしないという対応が一番必要と考えておりまして,保護者が迎えに来れないということもありますので,学校が緊急的に児童を預かる。また,子どもの家との連携の中で預かる。学校,あるいは子どもの家が連携しながら預かるという対応をとっているところです。特に子どもの家との連携につきましては,児童福祉課及び教育委員会が協議をし,児童福祉課の方でも弾力的な対応ということで,各子どもの家に通知をしたところで,学校教育課といたしましても十分に連携をとりながら,子どもの安全を考えて弾力的に預かりの時間についても対応できるように協議をしているところであります。さらに,まだ犯人が捕まっていないという状況を考えますと緊急的な対応について,継続して行っていく必要性があると認識をしております。


 続きまして,教職員の不祥事の問題ですが,5月に市内小学校の男性教員が児童の胸を触るという事件が発生しました。その事件につきまして,11月1日に停職3ヶ月の処分を受けております。この教員につきましては,11月1日同日づけで退職をしておりますが,本市の学校教育に対する信頼を大きく損なったことについて,大変御迷惑おかけしましたことを深くおわび申し上げます。


 現在,各学校におきましては,既に7月に策定をいたしました教職員の行動規範に基づきまして,信頼の確保のための具体的な取り組みを実施しているところであります。例えば,教員の人権感覚を磨くため,または思考力の向上を図るために教員同士が授業を見せ合う場を意図的に設定していく,そういった中で,お互いの指導の状況,言動等についてお互いにチェックし合うということをやっている学校がふえてきております。また,教職員同士が小グループに分かれまして,お互いの意見を交換しながら教員としての資質を高め合うというようなグループ討議を実施しております。こういった具体的な取り組みを通して,今後とも教職員の不祥事の再発防止につきまして,教育委員会といたしましても全力で取り組みたいと考えております。


 また,昨日12月14日,横川中学校の2年生の女子生徒が午前7時55分ごろ登校しておりましたが,その登校の際に,自転車が道路にある縁石に触れてしまい,それによりバランスを崩して道路側に体が倒れ,後方から来た車とぶつかり,頭部を強く打ち,救急車で済生会宇都宮病院に運ばれましたが,10時38分に死亡という痛ましい事故が起きてしまいました。交通安全の教育につきましては,今後ともこういったことが起こらないように,各学校に万全を期すように昨日づけで通知を出したところです。痛ましい事件が起きないように教育委員会としましても万全を期して,具体的な指導を実施していきたいと考えております。





○委員長(小林秀明)  教育委員会の考え方を含めて発言を求めましたが,委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(藤井弘一)  防犯の立場から1件お伺いいたします。


 最近,スクールガードリーダー,今市市では全校配置というニュースも出ておりますが,市内でも私の地元にある小学校でも4校か5校が連携して1人の方が着任するという話を聞きまして,きょうの午後,懇談会がありますという案内があったわけです。どんな方ですかということしか聞かなかったのですが,警察のOBの方が配置されるということですが,その制度自体,仕組みについてお伺いしたいんであります。





○学校教育課長(半田均)  スクールガードリーダーにつきましては,今年度本市には6名のガードリーダーを配置しております。御指摘ありましたように,その6名の方々については警察職員のOBです。警察の方から紹介を受け,県教育委員会を通して人選については打診があったところです。職務の内容としましては,警察に勤務中における豊富な経験を生かしまして,例えば,防犯の訓練,あるいは防犯の講話について,教職員,またはPTA等に実施をする。また地域の防犯パトロール活動に同行して具体的な指導助言,あるいは危険箇所の確認などを実施して,各地区の安全を守るためのボランティア方々にノウハウを助言しながら,防犯活動の意識高揚,あるいは具体的な行動を推進していくという目的で配置をするものであります。





○委員(藤井弘一)  これは県からの派遣ですか。





○学校教育課長(半田均)  県教育委員会を通しまして,警察から紹介があった方です。





○委員(小林睦男)  防犯と教師の部分で質問させていただきます。


 今回の事件があったからPTAも含めて朝の送り迎えをやって,そのうち止めてしまう,そんなことをやっていてもだめなんです。その結果が今の状況なんです。犯人は悪いですが,我々も含めて,体制がしっかりできなかったということを反省しなくてはいけないと思うので,今市の犯人が捕まるとかにかかわらず,恒常的に子供を安全に送り迎えできる体制をしっかり学校や地域とともにつくっていただきたい。それを各学校に徹底していただきたい。


 あと,被害の状況,例えば女子中学生が痴漢にあったとか,その被害が地域の人,親御さんにも伝わってこない。しっかり,どこで,どういった子が,どういう被害に遭ったとかをきちんと言わないとだめだと思うんです。公表したくないんです。子供が被害者であるので人権にもかかわるから,ぼやかしてビラを配っているんです。これでは防げないと思うので,今後,しっかり被害の状況を,ホームページを含めてですけれども,公表するつもりがあるのかお伺いしたい。


 あと,教師の部分については,わいせつというのは指導力以前の問題で,これは深刻な事態だと受け止めてもらいんです。というのは,羊の群れにオオカミがいるようなもので,とんでもないことなんです。ほかにも,女子生徒,児童に親しく体を触れたりということで問題になった。それが指導のためかもしれませんが,少なくともそういう不信感を与えていた例というものがあるわけですから,なにしろ子供たちが被害者にならないように,最大限,気を使っていただきたい。子供は弱い立場ですから,そういう被害が二度と起こらないようにお願いしたいと思います。





○学校教育課長(半田均)  子供たちの安全に対する恒常的な対策ですが,子供をひとりにしないための対応は,継続的に今後やっていく必要があると考えております。保護者の登下校時の通学路の見回り,あるいは各学校で,現在地域の安全マップを作成しております。こういったものを作成しただけではなく,それを定期的に更新して,危険な部分というものを保護者,あるいは地域の方々に随時情報提供していく。そういった中で,地域ぐるみで子供たちを見守るということを十分に実施するように努めてまいりたいと考えております。また,防犯パトロール隊の組織化についても,地域の方々の協力を得ながら学校が中心となり,子供たちの日ごろの安全を守る,多くの目で子供たちの安全を守るということを,今後推進していくように努めてまいりたいと考えております。また,地域児童育成協議会というものが定期的に年3回ほど開かれておりますけれども,こういったものを活用しながら,さらに子供たちの安全対策について,協議会で議論していただくということも実施してまいりたいと考えております。そういったことで,今後,緊急的な対応に終わらせず,恒常的な対応に努めてまいりたいと考えております。


 また,教員の不祥事の問題につきましては,校長と連携をとりながら十分に人事管理を実施してまいります。


 情報につきましては,子供たちの安全にかかわることですので,積極的な情報提供について各学校に指示をしてまいります。





○委員(小林睦男)  保護者の学校への参加ということを,安全性ということをきっかけに促していただいて,全員参加で子供たちを守る。まず,保護者からしっかり,仕事の関係でその場は来られなくとも,土日とか休みのときに学校とかを回ってもらうとか,いろいろな組み合わせができると思うので,24時間働いている人はいませんので,そういう形で何らかの参加をしてもらうということをしっかり促していただきたい。要望です。





○委員(山口恒夫)  防犯と小林委員の不審者情報です。


 今月,生活安心課を中心に,不審者情報メール通信というシステムをスタートされたとお聞きしているんです。市役所が3警察署からの情報をいただいて,生活安心課で300字以内におさめて流すというシステムとお聞きしているんですが,そのメール配信を受けるようにするには,個人情報の保護の問題もあって,本人が申し込みをしなければならないと。スタートして1週間ぐらいたってから聞いたんですが,まだ6名くらいしか申し込んでいないそうです。清原地区で,民間が中心になって清原地区の不審者情報,東警察署からの情報を提供しているとお聞きしているんです。どこまで流せるかという問題もあると思いますが,この情報をきめ細かに,生活安心課が今やっておりますけれども,これを学校単位で,あるいは地区単位で流すという仕組みにできないのかなと。これだと,所管が違ってきますので,学校単位でやることも必要ではないかなと思っています。今市の事件を例に挙げて申しわけないんですが,子供をひとりにするということが危険な状態である。ですから,それを守るのがまず親であり,大人であり,地域であるわけですけれども,では,子供はひとりにならないのかというと,ひとりになるときもあるわけですよ。先ほど安全マップとおっしゃっていました。この安全マップも親が,あるいは先生方が決めるというよりも,テレビでもやっておりましたが,堺市とかでは子供が一緒に歩いて,子供が自分の通学路でどこが危険か,体で覚える,そういうこともやっておりました。そういうことを子供が認識する,自己防衛でもあると思うんですけれども,こういったところも考えていかなければならないのではないかなと感じております。





○学校教育課長(半田均)  不審者情報の学校単位でのメール配信につきましては,一部そういったことを検討している学校があります。また,清原地区では,委員がおっしゃったような状況がありますので,そういった状況について,私どもの方で情報を集めながら各学校でそういうメール配信のシステムができるかどうか,そんなことも含めて,早急に検討してまいりたいと思います。


 また,安全マップにつきましては,子供が具体的にその場所がどうかというようなことをとらえることがまず必要であります。学校によっては,既に保護者と子供が通学路などを一緒に見て,ここが危険だと,ここの防犯灯が電気が切れているというところを確認しながら,実施している学校もありますので,具体的,効果的な取り組み状況について,各学校に紹介をしながら実効性のある防犯体制になるように努めてまいりたいと思います。





○委員(山崎守男)  1つだけ,10日ぐらい前ですが,教育委員会に用事があり,伺いました。用事を終え,エレベーターホールに来ましたら,教育長が若い職員のところに行って,机の前で仕事のことで談笑していたんです。この雰囲気を見て,非常によいことだと思いました。私も東京でサラリーマンを14年やりましたけれども,私が若いころ,上司に声をかけてもらうことはありがたい話であるし,やる気を起こさせるんです。ここにいらっしゃる皆さんは,少なくとも宇都宮市三千七,八百人の職員の中の幹部職員でいらっしゃるわけです。だから,ぜひこの姿勢をやってほしいなと思います。例えば,学校でもそうだと思います。校長が先生方を集めて,あるいは個人的にも,時間があれば行って,おまえ,仕事どうなっている,あるいは子供はどうなっているという姿勢を,上から下へ降りていく姿勢,役所はそうでなくとも市民の方がおいでになりますと,なんとなくかたいという印象があると思います。そういう意味から言っても,ちょっと触れてみたいと思いました。答弁はもちろん結構です。





○委員(杵渕広)  子供をひとりにしないという点だけに絞ってお聞きします。


 留守家庭児童会と子どもの家の子供たちが帰る時間,前々から指摘しているように5時というのが通例になっておりますね。ここの部分をどう対処していくのかということがある。実際に留守家庭児童会にしろ,子どもの家にしろ,費用がどうのこうのということは,地域でやってもらえばいいですから,実際問題ひとりで帰さない方法を学校教育課としてお考えなっているのか,それは地域でやれというのか,その辺はどうでしょうかというのが1点。


 それから,これは指導の方法で違うのかもしれませんけれども,とにかくおのれの身はおのれで守れということを最初に教えた上で,どうするんだとやらないと無理です。さっき,継続的にやると言っても,実際問題大変な負担ですよ。だから今市は交通指導員の方を頼んでいるでしょう。確実にできるものを確実にやるということにしないと。対策は何でもできますよ,パトカー,ふやして,パトカーを回せばいいわけだし,ひとりにさせないのを子どもの家と留守家庭児童会でどうするのか,親が迎えに来るまで学校にとめておくと言っても学校の先生が帰った後はどうする,そこの部分だけはきちんとした方がいいと思うので,どうなっているのか教えてください。





○学校教育課長(半田均)  教員にも勤務時間はありますが,こういったことには弾力的に対応するということが必要です。ですが,保護者の方の中には,これ幸いと,長く預かってもらえるというような誤解をしている保護者もおりますので,そういったことについては,学校がきちんと預かりの趣旨について,保護者に理解をいただくということがまず必要か思います。また,子どもの家につきましては,引き続き,弾力的な対応というものをどこまでできるのか,そういったことを教育委員会と所管課で,至急協議したいと考えております。


 おのれの身はおのれで守るという委員の御指摘のとおりで,確実にできることをきちんとやることが長続きの一番の秘訣と考えております。学校で何ができるか,継続的にできないことを挙げても実効性がありません。各学校の実状もありますので,できることは何なのかを各学校が検討するように,こちらも支援してまいりたいと考えております。





○委員(黒後久)  今の問題で,4,5日前に,陽東中学校地区の4校の学校長を含め百四,五十人集まりまして,対策についていろいろ話したんです。校長から悩みなども出てましたが,自分の子供を守るのは保護者の責任でもありますが,そういう共通認識を持って,どうしてもできない家庭もあるわけです。それについて,地域,学校がバックアップすると。結論はそんな形だったんです。その中で,安全マップというのは青少年課で5,6年前からつくっているんです。青少年課でつくっているのは,子供の交通安全まで含めてのもので,かなり参考になると思うんです。それと,防犯ブザー,資料に出てきたんですけれど,電池が切れたとか,持っていないという子がいるんです。急いで頼んでも,間に合わないそうです。教育委員会にブザーが何個欲しいと言っても,間に合わないそうです。防犯ブザーとか安全マップの問題とかアドバイスしていただければ,校長先生は何でも教育委員会から言われたことを夢中にやってしまいます。その辺も要望で結構ですから,防犯ブザーも何とかしてやってください。





○委員長(小林秀明)  いろいろな安全に対する意見が出されました。委員長の方から一言ですが,連合自治会,老人クラブ,PTAとかそれぞれの地域でいろいろなことが実施されておりますが,ぜひ教育委員会が中心となって学校内外における子供の安全を十分に配慮していただけるようにお願いいたします。こういうものは事件が風化されますと,なくなるわけですので,ぜひ現場に根づくような安全対策を実施していただきたいと思います。


 ほかにありますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(小林秀明)  ほかにないようですので,その他を終了いたします。


 このあとは,委員会内部のことになりますので,説明員の方は退室願います。御苦労さまでした。


  〔説明員退席〕


  〔行政視察について協議,第2回目行政視察の日程は平成18年1月31日から2月1日の1泊2日のとすることに決定し,視察市等については正副委員長に一任。〕





○委員長(小林秀明)  以上で文教消防水道常任委員会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。





              閉会 午前11時55分