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栃木県 宇都宮市

平成17年建設常任委員会(第1日目12月15日)




平成17年建設常任委員会(第1日目12月15日)





             建設常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年12月15日(木曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午前11時20分


■開 会 場 所


第4委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  渡 辺 道 仁     副委員長  中 島   宏


委 員  塚 原 毅 繁     委  員  金 子 和 義


同    今 井 恭 男     同     篠 崎 光 男


同    福 田 浩 二     同     諏 訪 利 夫


同    高 橋 森 一


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


検査室長        水間  稔


建設部長        森 賢一郎    建設部次長        笠井  純


建設部副参事(建築担当)                      窪井 秀治


建設部副参事(計画保全担当)                    大谷津 孟


建設部総務担当主幹   阿久津嗣郎    土木管理課長       中島  均


道路建設課長      岸  忠繁    道路維持課長       阿久津 茂


河川課長        中村 幸次    建築課長         泉田  剛


設備課長        山口 昭二    住宅課長         山本 治範


地籍調査課長      星  壽壽


都市開発部長      野澤 省一


都市開発部参事(区画整理担当)                   浅野 一樹


都市開発部次長     永嶋 正義    都市開発部総務担当主幹  古岩井敏夫


都市計画課長      栗田 健一    都市再開発課長      石澤 孝男


建築指導課長      鶴見 健二    公園緑地課長       寺内  栄


区画整理計画課長    斎藤  寧    東部区画整理事業課長   岩澤 重光


西部区画整理事業課長  宇梶 幸夫


駅東第3区画整理事務所長                      関  哲雄


■事務局職員出席者


総括主査         倉井 芳美   書記           沼尾 裕生


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第158号 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の所管


         に関係する部分-----------------------------------------3(可決)


・同 第231号 工事委託契約の締結について-----------------------------8(可決)


・同 第216号 指定管理者の指定について-----------------------------10(可決)


・同 第230号 市道路線の認定及び廃止について-----------------------11(可決)


・同 第232号 町及び字の区域の変更について-------------------------12(可決)


2 その他-------------------------------------------------------------13


■提 出 資 料


・資料?1 平成17年第7回市議会定例会議案関係資料


・同 ?2 準用河川新川(仮称)江曽島調節池の整備について


・同 ?3 都市公園の新設について





              開会 午前10時00分





○委員長(渡辺道仁)  おはようございます。ただいまから建設常任委員会を開会いたします。


 今回,本委員会に付託されました議案は分割付託の予算案を含む5件であります。


 初めに,審査の順序についてお諮りいたします。


 議案第158号と第231号は関連がありますので,議案番号順に審査を行い,終了後,順次採決し,次に,その他の議案を順次,審査,採決したいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,審査に入ります。


 最初に,議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の本委員会の所管に関する部分を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○道路建設課長(岸忠繁)  ただいま議題となりました議案第158号につきまして御説明いたします。議案第158号の最初のページをお開きください。


 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)は,次に定めるところによるものです。


 第1条の歳入歳出予算の補正ですが,歳入歳出予算の総額に歳出歳入それぞれ2億6,613万7,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,492億8,520万7,000円とする。


 同条第2項の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によるとなっております。これにつきましては,歳出補正予算のうち,所管部分を後ほど御説明いたします。


 次に,第2条債務負担行為の補正でありますが,第1項につきましては,他の常任委員会付託案件でありますので,説明を省略させていただきます。第2項債務負担行為の変更は,第2表の2債務負担行為補正によるとなっております。これにつきましては,後ほど所管課より御説明をいたします。


 第3条の地方債の補正につきましては,他の常任委員会付託案件でありますので,説明を省略させていただきます。


 まず,第1条の歳出補正予算の所管部分について御説明をいたします。議案第158号の18ページをお開きください。中段になりますが,40款土木費において,2億9,334万9,000円を増額し,補正後の額を295億7,973万9,000円とするものであります。10項道路橋りょう費において,8,726万円を増額し,補正後の額を62億2,790万1,000円とするものであります。


 15目道路新設改良費において,8,273万4,000円を増額し,補正後の額を23億9,488万円とするものであります。これは国庫補助事業費及び起債事業費の確定に伴い,各事業費の精査を行った結果,増額補正をするものであります。


 主な節について御説明をいたします。13節委託料で2,140万円を増額しておりますが,これは上籠谷町みずほの通りにおいて,自然環境保全計画業務が必要となったことにより増額をし,また,野沢町の市道607号線において,当初計画より調査区間が延長になったことにより,物件調査が必要となったため増額をするものです。


 次に,15節工事請負費で4,298万4,000円を増額しておりますが,これは岩曽町市道507号線において,のざわ養護学校が開校したことに伴います交差点の改良工事。また,下桑島町の市道385号線において,市道3519号線との交差点工事が必要となったため,増額をするものです。


 次に,17節公有財産購入費で2,115万円を減額しておりますが,これは茂原町市道710号線ほか4路線において,国庫補助事業及び起債事業費の確定に伴い減額をするものです。


 次に,19節負担金,補助及び交付金で1億円を減額しておりますが,これは板戸町市道363号線の道路改良拡幅工事に伴います道路排水を,県の施工であります新鬼怒川渡河道路の道路排水施設と共用する工事で,県において事業費が確定したことにより減額をするものです。


 次に,22節補償,補填及び賠償金で1億3,950万円を増額しておりますが,これは上籠谷町みずほの通りほか2路線において,国庫補助事業費及び起債事業費の確定に伴い増額をするものです。


 以上で,15目道路新設改良費の説明を終わります。


 続きまして,25目橋りょう新設改良費について御説明いたします。


 25目橋りょう新設改良費において,4,113万4,000円を減額し,補正後の額を1億6,891万6,000円とするものであります。


 次に,節について御説明をいたします。15節工事請負費で4,113万4,000円を減額しておりますが,これは岩曽町市道507号線ほか1路線において,橋りょう工事にかかる工法の変更に伴い減額をするものであります。


 以上で,25目橋りょう新設改良費の説明を終わります。


 続きまして,30目交通安全施設整備費について御説明をいたします。30目交通安全施設整備費において,4,566万円を増額し,補正後の額を3億8,373万9,000円とするものであります。節について御説明いたします。


 15節工事請負費4,566万円を増額しておりますが,これはまちづくり交付金を導入し,自転車走行環境を整備する事業です。一番町の市道1137号線において,自転車の走行性を改善するため,工事の見直しを行ったことにより増額をするものであります。


 以上で,30目交通安全施設整備費の説明を終わります。





○河川課長(中村幸次)  続きまして,15項河川費でありますが,6,900万円を増額し,予算現額18億4,908万2,000円とするものです。次のページをお開きいただきたいと思います。15目河川改良費の17節公有財産購入費におきまして,4,857万7,000円を増額するものであります。これは都市基盤河川整備費において,補助額の増により,宇都宮市岩曽町地内,御用川の土地購入費として増額するものです。また,19節負担金,補助及び交付金において,2,042万3,000円の増額をお願いするものであります。これは御用川と宇都宮市岩曽町市道507号線が交差する橋りょうのかけかえ工事,一部負担金として増額するものです。


 以上で,所管部分の説明を終わります。





○道路建設課長(岸忠繁)  続きまして,20項の都市計画費について御説明いたします。


 20項都市計画費において,1億4,492万5,000円を増額し,補正後の額を168億2,460万2,000円とするものであります。20目街路事業費において,1億84万5,000円を減額し,補正後の額を27億8,305万9,000円とするものであります。これは国庫補助事業費及び起債事業費の確定に伴い,各事業費の精査を行った結果,減額補正をするものであります。


 13節委託料で2,910万4,000円を減額しておりますが,これは本丸町市道5号線,84号線において,電線共同溝引込工事業務委託において,NTT及び東京電力との事業調整に時間を要し,今年度,工事着手が見込まれないため減額をするものです。


 次に,14節使用料及び賃借料で1,308万円を減額しておりますが,これは産業通り西原立体における工事用借地の土地評価価格が下落したことにより減額。また,御幸町泉が丘線において,JR宇都宮線立体交差委託工事におけるJR東日本との契約が遅延したことにより,今年度は借地の必要がなくなったことにより減額をするものです。


 次に,15節工事請負費で2億2,599万1,000円を減額しておりますが,これは産業通り西原立体におけるJR宇都宮線立体交差工事費が確定をしたため,JR東日本への工事負担金へ振り替えたことにより,当該工事請負費を減額するものです。


 次に,17節公有財産購入費で4,599万6,000円を減額しておりますが,これは宇都宮水戸線ほか2路線において,起債事業費の確定に伴い減額をするものです。


 次に19節負担金,補助及び交付金で1億8,415万5,000円を増額しておりますが,これは産業通り西原立体におけるJR宇都宮線立体交差工事費負担金において,軌道式敷設工事費が確定したことにより増額をするものです。


 次に,22節補償,補填及び賠償金で2,967万1,000円を増額しておりますが,これは宇都宮水戸線ほか1路線において,国庫補助事業費及び起債事業費の確定に伴い増額をするものです。


 以上で,20目街路事業費の説明を終わります。





○公園緑地課長(寺内栄)  続きまして,35目公園費でありますが,4,700万円を減額いたしまして,26億6,421万4,000円に補正をお願いするものであります。


 節について御説明いたします。15節工事請負費でありますが,4,700万円の減額をお願いするものであります。これは宇都宮城址公園整備事業の土塁植栽工事の事業費確定に伴い,整備工事請負費を4,700万円減額するものであります。


 40目総合公園建設費でありますが,2億8,610万9,000円を増額いたしまして,6億6,183万2,000円に補正をお願いするものであります。


 節について御説明いたします。11節需用費でありますが,10万円の増額をお願いするものであります。これは公有財産購入費の増額に伴う収入印紙代を10万円増額するものであります。


 15節工事請負費でありますが,2,800万円の増額をお願いするものであります。これは整備事業にかかる国庫補助を追加要望し,その交付が決定したことにより,整備工事請負費を2,800万円増額するものであります。


 17節公有財産購入費でありますが,2億5,800万9,000円の増額をお願いするものであります。これは用地取得にかかる国庫補助を追加要望し,その交付が決定したことにより,土地購入費を2億5,800万9,000円増額するものであります。





○住宅課長(山本治範)  続きまして,22ページをごらんください。25項住宅費につきまして御説明いたします。


 5目住宅管理費でありますが,補正前の額30億872万7,000円に対しまして,783万6,000円を減額し,補正後の額を30億89万1,000円とするものであります。


 次に,節につきまして御説明いたします。19節負担金,補助及び交付金で特定優良賃貸住宅供給促進事業におきまして,今年度,高齢者向け有料賃貸住宅の事業者が確定しまして,当該事業の期間が2カ年となることから,債務負担行為を設定し,今年度分の補助金783万6,000円を減額するものであります。


 以上で,40款土木費の説明を終わります。


 続きまして,議案第158号の6ページをごらんください。第2表の債務負担行為補正につきまして御説明いたします。表の下段,特定優良賃貸住宅建設費補助金ですが,先ほど説明いたしましたとおり,本年度の事業確定に伴いまして,当該事業の期間が2カ年となるため,期間,平成18年度,4,243万3,000円の限度額を設定するものであります。





○河川課長(中村幸次)  続きまして,7ページをごらんください。第2表の2債務負担行為補正について御説明いたします。準用河川流川JR日光線交差部工事負担金でありますが,これは上欠町地内において,工事にかかる作業用地の確保に日数を要したため,債務負担行為期間を1年延長するとともに,債務負担行為額を850万7,000円減額するものです。





○道路建設課長(岸忠繁)  続きまして,都市計画道路泉が丘線JR宇都宮線立体交差工事費負担金について御説明をいたします。


 都市計画道路泉が丘線立体交差工事費負担金についてでありますが,これは御幸町地内における都市計画道路泉が丘線にかかるJR宇都宮線立体交差工事費負担金であります。平成17年3月25日,議決議案第20号により議決をいただきましたが,当初,JR宇都宮線直下部構造物と周辺道路の近接構造物を含めて,一体的に工事を予定しておりましたが,JR東日本との施工協議を進めた中で,近接構造物の工事につきましては,本市での直接施工が可能であることから,JR東日本への委託工事は直下部構造物の工事のみを委託することとしたために,工事費が減額となるため,債務負担行為の限度額の補正をお願いするものであります。


 以上で,17年度宇都宮市一般会計補正予算及び第2表の2債務負担行為の補正の所管部分の説明を終わります。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(今井恭男)  補正に異論があるわけではないということを前提で補足説明をお願いしたいのですが,土木費の道路新設改良費の19節負担金,補助及び交付金で,県との関係で,1億円が減額されるということです。当然,通常だったら渡河道路の部分については事前協議があって,役割分担というか,そういう部分の県との協議が進められて着手するということになるんだろうと単純に理解しているのですが,県が持ってくれるという部分についてはいいんですが,設計変更とかそういうものがあったのかどうか,協議経過をもう少し詳しく補足説明いただければありがたいのですが。その辺の経過はどうですか。





○道路建設課長(岸忠繁)  渡河道路部分の1億円の減額ということですけれども,ことし2億円強の予算を持っておりました。詳しい話は,工事費の中で工夫をされて,2億円部分が必要なくなったというようなことで,1億円のお金を市役所の方に請求したいということで報告を受けております。





○委員(今井恭男)  工事費を工夫したので,簡単に言えば,安くなったんだよという理解をしておけばいいんですね。





○道路建設課長(岸忠繁)  そういう理解でお願いいたします。2億円を払わなくて,1億円で済んだということです。





○委員(金子和義)  ちょっと私の聞き漏れだったのかもしれませんので,確認の意味でお聞きしたいと思います。道路新設改良費の委託料の2,140万円は,上籠谷町のみずほの通りというような話と受けとめたんですけれども,これは,桑島橋から上籠谷の交差点までというような考え方なんですか。


 それと,次の工事請負費で,下桑島町の交差点というようなことをお聞きしたんですけれども,もう少し具体的な場所をお尋ねしたいと思います。





○道路建設課長(岸忠繁)  13節委託料の2,140万円を増額したという部分ですが,まず最初の上籠谷町のみずほの通りですが,これは自然環境の保全計画業務ということで予算を要求しているわけですが,みずほの通りは,自然豊かな地域を貫く都市計画道路ということで,自然環境に配慮した整備計画をつくっていくために,必要な指導のために,委託をするものであります。


 また,市道607号線の委託料の減額につきましては,これは日光街道と新里街道を結んでおります都市計画道路の弁天通りですけれども,当初,新里街道から日光街道までの1,060メートルを予定して進めておりましたけれども,東側に国道119号の宇都宮北道路が開通しております。現在,その部分がT字路で,北道路とつながっていないというような状況でして,交通ネットワークといいますか,日光線の交通混雑の緩和を図るために,北道路に接続をしてルートがえをした方が随分便利になって,交通渋滞も解消されるのではないかということから,まず,そちらを先に進めていきたいということで,その部分の委託を計上いたしまして,道路がない部分ですので,早めにつくり上げていきたいということで増額の補正をお願いするものです。よろしくお願いします。





○委員(金子和義)  それを聞いたのではないのですが,この委託料の2,140万円,上籠谷からみずほの通りの間の調査というふうに伺ったんですけれども,具体的な場所として桑島橋から上籠谷の交差点までの間の調査なのかどうかということをお尋ねしたわけです。


 それから,工事請負費ですが,先ほどの最初の説明で,市道385号線,下桑島地内の交差点の部分だということですが,もう少し場所を具体的にお尋ねしたい。その場所のことです。





○道路建設課長(岸忠繁)  申しわけございません。先ほどの委託料の上籠谷みずほの通りの場所ですけれども,国道408号線から東へ1,700メートル参りますと,県の方で進めておりますテクノ通りがあります。その1,700メートル部分です。


 それから,工事請負費の市道385号線の部分の工事請負費の増額ですが,市道385号線,これを東へ入って,農免道路といいますか,これが市道が3519号線ということで書いておりますけれども,その農免道路との交差部分が随分交通量が多いというようなことで,この交差点の改良を進めまして,車の円滑な流れを進めたいというようなことで増額補正をお願いするものです。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はないようですが,この議案は次の議案と関連がありますので,後ほど採決いたします。


 次に,議案第231号工事委託契約の締結についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○道路建設課長(岸忠繁)(資料?1)  それでは,ただいま議題となりました議案第231号工事委託契約の締結について御説明いたします。議案書の第231号をお開きください。


 まず,1番目の契約の目的です。都市計画道路泉が丘線JR宇都宮線立体交差工事です。


 2番の契約の方法は,地方自治法施行令第167条の2第1項第2号による随意契約です。


 3番の契約金額は13億3,200万円です。


 4番の相手方につきましては,埼玉県さいたま市大宮区錦町434番地の4,東日本旅客鉄道株式会社大宮支社,支社長,大井清一郎です。


 お手元の議案関係資料66ページをごらんいただきたいと思います。1番から4番までは,ただいま説明したとおりです。


 5番の道路工事全体概要についてですが,工事の期間は平成9年度から23年度です。工事の延長が518メートル,道路幅員は19メートルから32メートルです。総事業費につきましては,55億円です。現在の事業の進捗率で,平成16年度末現在の数字ですが,61%という状況です。


 次に,6番の今回の委託工事概要ですが,工事の期間が平成17年度から23年度です。工事の延長は12.5メートルです。工事の場所は,都市計画道路泉が丘線とJR宇都宮線との交差部になります。工事の内容は,車道部と車道部両側の歩行者・自転車道,この3連のボックスカルバートでして,幅員が16メートルとなります。右側67ページに,工事委託箇所の位置図と立体交差部の平面図・縦断図をお示ししておりますので,御参照いただきたいと思います。


 以上で,泉が丘線の工事委託契約の締結についての説明を終わります。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(今井恭男)  少しまた補足をお願いしたいのですが,先ほど補正の方のJRの直下というのが関連してくるのがこの議案になってくるんでしょう。今,西原立体をやっていますよね。あそこはレールの高さを上げたり,そういう付帯工事がついていますが,あそこの部分についても,JR線の直下をJRに発注するというパターンなのか。先ほどの説明でいくと,当初の計画だと,この直下以外の部分も発注するように理解したのですが,他の事例,一番身近なものでは西原立体がやっている最中ですから,そこと比較して,何がどう違ったのか,もうちょっと補足説明してもらえますか。





○道路建設課長(岸忠繁)  まず,西原立体の説明をさせていただきます。西原立体の方は,JR宇都宮線の直下部分と両側の構造物をJRの方に委託をしております。この部分につきましては,JR宇都宮線のすぐ西側に国道4号が通っておりまして,その4号の下側のボックスカルバートにつきましては,国土交通省に委託をしているわけです。あそこの部分は延長が短くて,JR宇都宮線と国道4号が近接しているというようなことで,その間の部分が残っていたわけですが,宇都宮市の工事が入りますと,工事の進捗ぐあいといいますか,現場の運営上,三者が入り乱れてしまうというようなことで,JR東日本に委託をした方が工事がスムーズにいくのではないかというようなことから,あの部分については,JR東日本に委託をしております。


 今回,議案で提案をいたしました泉が丘線ですけれども,この部分につきましては,両側から宇都宮市の登録をしております業者が入り込んでも,仕事が出会いというようなことになりませんので,JR東日本に頼まなくても,宇都宮市の登録されている業者で技術を磨き上げる,そういった工事もしてもらいたいというようなことから,協議をいたしました。その部分は宇都宮市でやらせていただきたいということで,JRの方と話し合いをしまして,直下部分だけでお願いしたいというように話を進めてきたところであります。





○委員(今井恭男)  理解しました。そういうことはいいことなんだろうと思うのですが,教えていただきたいのは,左側の図面で,当初計画でいくと,アンダーに入る部分がありますよね。ここまで一括でやるという構想でいたのですか。その辺,もう少し細かく説明していただきたい。





○道路建設課長(岸忠繁)  当初は,12メートル50がJR宇都宮線の上り線・下り線の敷地の幅です。その両側に,東側には住民のための側道と,それから,これに関連して,西側の部分についても擁壁がついているんですが,当初,両側の6メートル,6メートル部分も一緒に工事委託することで考えておりましたけれども,市の業者でも仕事ができるというふうに思いましたので,宇都宮市の業者を使って,そういった近接工事の経験もしていただきたいというようなことから,両側の6メートル部分を差し引いたわけです。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はありませんので,議案第158号と第231号を順次採決いたします。


 初めに,議案第158号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の本委員会の所管に関する部分は原案どおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に,議案第231号工事委託契約の締結については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に,議案第216号指定管理者の指定について(自転車駐車場)を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○道路維持課長(阿久津茂)(資料?1)  議案第216号の自転車駐車場の指定管理者の指定につきまして御説明いたします。議案関係資料の50ページをごらんください。


 1の指定の理由につきましては,宇都宮市指定管理者選定委員会におきまして,社団法人宇都宮市シルバー人材センターが提出した事業計画書の内容を審査した結果,指定管理者として適正と判断されたため,指定しようとするものであります。


 2の指定の内容につきましては,記載のとおりであり,指定の期間は3年間としております。


 3の指定までの主な経過でありますが,本年6月2日に指定管理者を公募で選定するとともに,指定期間を3年間とすることを決定いたしました。7月20日に社団法人宇都宮市シルバー人材センターに指定管理者の申請を依頼し,審査を経まして,10月13日,指定管理者の候補者として選定し,11月25日には仮協定を締結したところであります。


 次に,審査の方法についてでありますが,公募施設においても,選定の公正性を確保するため,選定基準を作成して,適正であるかどうかを審査し,改善すべき点がある場合は,当該団体を指導し,是正させることといたしました。


 次のページをごらんください。審査の結果は資料記載のとおりであります。公募施設の指定期間における指定管理料につきましては,隔年度ごとに算定し,平成18年度分は平成18年3月市議会定例会に予算案を提案する予定です。


 4の社団法人宇都宮市シルバー人材センターの概要につきましては,資料記載のとおりであります。


 5の今後のスケジュールにつきましては,議決後に指定管理者を指定するとともに,協定を締結し,18年4月からの指定管理者による管理体制に向けて準備を進めてまいります。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第216号指定管理者の指定については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第230号市道路線の認定及び廃止についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○土木管理課長(中島均)  ただいま議題となりました市道路線の認定及び廃止について御説明いたします。議案第230号をお開きください。


 提案理由ですが,下桑島町ほかにおきまして,土地改良事業の施行等に伴い,新たに81路線を市道として認定し,19路線を廃止しようとするものであります。


 まず初めに,市道路線の認定及び廃止調書に基づき御説明をいたします。2ページをお開きください。


 整理番号1番から62番の廃止及び新規認定につきましては,土地改良事業の施行に伴いまして,起点・終点の変更及び新規路線がありましたので,廃止・認定を実施するものであります。


 次に,整理番号63番から65番の新規認定につきましては,道路改良工事に伴いまして新規路線がありましたので,認定を実施するものであります。


 次に,整理番号66番から69番の新規認定につきましては,道路整備に伴いましての新規認定です。


 次に,整理番号70番の新規認定につきましては,河川改修事業に伴いましての新規認定です。


 次に,整理番号71番から82番の新規認定につきましては,戸祭第5土地区画整理事業に伴いましての新規認定です。


 次に,整理番号83番から100番の新規認定につきましては,うつのみやテクノポリスセンター土地区画整理事業に伴いましての新規認定です。


 なお,今回の新規認定距離は2万8,828.3メートル,廃止延長距離は1万6,462.9メートルであります。今回の認定が認められますと,市道の路線は,数といたしまして,5,521路線,延長は約2,259キロメートルであります。


 次のページ以降は,位置図でありますが,廃止路線は点線で,新たに認定いたします路線につきましては,実線で示しております。御参照いただきたいと思います。


 以上で,議案第230号市道路線の認定及び廃止についての説明を終わらせていただきます。御審議のほど,よろしくお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたらお願いいたします。





○委員(高橋森一)  道路を含む土地改良の中で,農道の占める長さ,範疇,それがどのくらいあるのか。私は昭和40年から絡んでいますので,土地改良が始まって何年か過ぎれば,市道に認定をしてもらえるものだと,市の方でもやると理解をしているんですが,最近,また土地改良の中で,農道がというふうな話が出ていますが,その辺,ちょっとお聞かせていただきたい。





○土木管理課長(中島均)  基本的には,市道受け入れの要件があります。その中で,条件を具備したものから受け入れているということでして,今回,新たに来ている中で,実は瑞穂野東部,それがやっと舗装になって,市道認定になった路線があります。そういったことで,一応,幅員が4メートル以上,それから舗装ということで条件をつけさせていただいておりますので,それを満たした時点で受け入れをさせていただくという形です。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第230号市道路線の認定及び廃止については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第232号町及び字の区域の変更についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○区画整理計画課長(斎藤寧)  それでは,ただいま議題となりました議案第232号町及び字の区域の変更について御説明いたします。議案第232号をごらんください。


 提案の理由ですが,地方自治法第260条第1項の規定に基づきまして,宇都宮市戸祭第五土地区画整理事業の施行に伴い,施行区域内の町及び字の区域を変更しようとするものであります。


 議案第232号の3ページの区域図をごらんいただきたいと思います。太線で囲った,黒く着色してある部分が今回の対象の区域であります。戸祭配水場の南西部,釜川を挟んだ面積6.1ヘクタールの区域です。


 現在はこの対象区域の中に,戸祭町及び中戸祭町が含まれております。この地区は土地区画整理事業によりまして,平成12年度に事業認可を行い,現在は造成工事が完了しておりまして,平成18年3月末の換地処分を目指して事業を進めております。


 この土地区画整理事業の施行に伴い,従来の不規則な土地の区画や道路・水路などを整備いたしまして,それらにあわせて施行区域内の町及び字の区域の変更をしようとするものであります。


 区域の変更に関しましては,関係する自治会長と協議を実施した結果となっております。該当する町,字,地番は議案第232号の2ページの変更調書のとおりであります。


 なお,これらの事務は議会の議決を経て,市長の告示行為のあと,土地区画整理法第3条の規定に基づきまして,換地処分の報告のあった日の翌日から効力の生じるものであります。


 以上で,議案第232号の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  特に御質疑,御意見等はないようですので,採決いたします。


 議案第232号町及び字の区域の変更については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。


 したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 以上で,付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告につきましては,正副委員長に御一任願いたいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議ありませんので,そのようにさせていただきます。


 次に,2のその他ですが,初めに,(1)準用河川新川仮称江曽島調節池の整備について,河川課から報告がありますので,お聞き取り願います。





○河川課長(中村幸次)  それでは,お手元の資料に基づきまして,準用河川新川仮称江曽島調整池の整備について御報告させていただきます。


 まず,事業の目的ですが,準用河川新川は徳次郎町地内で一級河川田川から取水しまして,富士見町地内で準用河川兵庫川に合流し,その下流部が一級河川新川となっている河川です。その流路延長は約21キロと長く,流域面積の約9割が市街化区域という河川です。したがいまして,流出量も非常に多い状況です。このため,新川の本川改修に必要な用地確保が困難な状況であることから,他河川への分派,あるいは調節池を設けることなどによって洪水調整をし,浸水被害の解消を目指すものです。


 調節池の全体概要ですが,新川流域内での洪水調整のため,4カ所を予定しております。内訳といたしましては,4つほどありますが,Aが江曽島3丁目で2万7,000立米,Bでは江曽島町地内で6万立米,Cでは今宮4丁目地内で1万8,000立米,それからDで宝木本町で3万立米を予定しているところです。


 本題に入るわけですが,3番に入らせていただきます。次ページに地図がありますので,それも御参照しながらお聞き願いたいと思います。


 3番,仮称江曽島調整池の概要です。これにつきましては,A+Bと書いてありますが,先ほど申し上げました江曽島3丁目と江曽島町,この2カ所を1つにしたという形で考えております。


 (1)調整池の面積ですが,約3万平米。(2)調節容量ですが,5万5,500立米,カット量29立米パーセックとなっておりますが,カット量は29トンを予定しております。この2つに合体した経緯はありますが,14年度に見直しを図っているところです。ごらんになってわかるように,1つにすることにより,より効率的になるということで,必要面積,もしくはボリュームが小さくなっております。(3)概算事業費ですが,23億6,600万円です。内訳ですが,用地費として12億2,400万円,地権者数は14名です。工事費としては11億4,200万円。内容ですが,土木工事,流入の際の堰,それから流出の際のオリフィス,あるいは護岸工事,防護柵等を予定しているところです。


 次に,事業スケジュールですが,過去においてやっている中で,14年から16年度にかけて,まず,現況測量及び概略設計,その後,流入部の測量及び詳細設計,流入部の用地取得,これは16年度に済んだところです。その内容につきましては,物件補償が建物1棟,工作物,それから用地取得216.47平米を取得したところです。17年度,本体部分の地権者及び地元説明会を10月16日に行っているところです。あわせて,測量業務委託につきましても境界測量業務委託という形で発注したところです。それらがかたまれば,用地取得ということで,今年度,2,200万円を予定しているということです。今後のスケジュールですが,用地取得,調節池詳細設計及び工事を26年度まで,約10年ですが,予定しているところです。


 事業の推進上の課題といたしましては,以下3点であります。


 以上で説明を終わらせていただきます。





○委員長(渡辺道仁)  この件につきまして,皆様から何かありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(篠崎光男)  まず,近年の新川のはんらんですが,私が議員に出たころは,数カ所ではんらんして,いろいろお願いした経緯もあるのです。特に雀宮地内なども大変御迷惑をかけたんですが,最近はそういうふうな溢水で床下が云々という話は聞いていないですけれども,最近の事例をお聞かせ願いたいと思います。


 もう1つは,資料のアンダーの部分は私も時々見ているんだけれども,これは田んぼでしたか。とりとめのない質問なんですが,お願いします。





○河川課長(中村幸次)  新川のはんらん箇所についてですが,最近,宮原球場のすぐ西側に,河川が入ってくる形のところがあります。あそこで道路冠水の場所があります。若干,低地なのがあるのかなとは感じているのですが,あそこで事例があります。


 それから,上流部の方で,これは柿の木幼稚園,新里街道と新川が交差する部分,宝木本町地内ですが,急に曲がっている形のところがありまして,そこで土のうを目いっぱい積んでいますが,浸水被害を受けているところです。近年ではそんなところです。


 それから,2点目の,この図面ですが,現地は畑がほとんどです。この宇都宮駐屯地の方に向かってなだらかな下がりとなっております。梅林といいますか,栗林といいますか,林もあります。林の方が下,上の方は畑というような地形となっております。





○委員(篠崎光男)  この買収地については,市街化区域で,国庫補助の適用はないんでしたか。





○河川課長(中村幸次)  土地を買うに当たってということではなくて,この航空制限は受けている区域ではあります。





○委員(篠崎光男)  そうすると,建築物については制限されていますし,土地の値段が高いのではないかと思うんです。これはもちろん鑑定士をつけたと思うのですが,この値段ですと,かなり実勢価格とは違うと思うんです。高いと,今度買うときに,こういう単価が影響するのではないかと思うのですが,その辺,どうなんですか。その辺も考えてやったと思うんですけれども,かなり高いですよ。





○河川課長(中村幸次)  かなり大きな面積ということで,これから一つ一つ地権者に当たりながら買っていくという形になっていくわけですが,現時点では概算です。近隣の売買事例,あるいは売り買いしている民間のということで,本当に概算ではあります。おそらく相当数字は下がっていくと思われます。





○委員(篠崎光男)  そういうことがおわかりでしたら結構なんですが,本当に実勢価格は安いですよ,余り言いませんが。そういうことも踏まえまして,どうぞよろしくお願いしたいと思います。





○委員(福田浩二)  新川に関連することなんで,洪水調整のためにあるかどうか,西原を流れている六道から西原小学校のところでいつも水が流れていないわけです。これはどういう役割を果たすんですか。


 また,常時,流しておかないと,衛生的にもよくないです。なかなかできないという話があるんですが,洪水調整のためにだけあるんですか。どういうふうな役割を果たすのですか。





○河川課長(中村幸次)  御指摘の場所は,工業高校のすぐ上のところの六道のところだと思うんですが,あそこは新川が流れていまして,ある程度,雨が上がってくると,下がきつくなるということで,分派という形になるのですが,そこの部分で,ある一定の高さまで来たときに,のみ切れないというか,下流に影響があるということで分派して,こちらの雨水幹線,西原小の方に分派して,その下に宮原雨水幹線の方に分派する形状になっております。したがいまして,ふだんは空っぽということで,ある意味ではかわいそうな河川ではあるのですが,大雨時には役に立っているという河川です。





○委員(高橋森一)  町が大きくなってきますと,道路舗装の面が大きくなってくる。いろいろな山がなくなってくるという中で,雨水がふえてくる。そういう中で,随分前なんですが,北の方で,どうしても川の流水が多いということで。方法は違うのですが,親水公園という手法がありますよね。いわゆる水に親しみながら,水を蓄えて,逐次,それを計画的に流すという方法があります。担当者は違うと思うんですが,まさに今,緑,水,いやしの時代ですから,そんなものも含めながら,多様性,多目的な江曽島調節池をお考えになってはいかがですかと,そんな気がしますので,いろいろ難しいことはあろうかと思いますが,御意見を申し上げます。





○河川課長(中村幸次)  多分,高橋委員の言われているのは,この調節池をそういう親水公園のようなものにできないかということかと思いますが,大きな面積ですから,1つのアイデアとして,私どもも勉強したいと思うんですが,調節池に入る水はどうしてもヘドロ状の水ということで,最初のうちはいいと思うのですが,何年かのうちに,多分,粘土質になるような気がしてなりません。多分そうなるだろうということで,周りや上からはいい景色になるかと思うんですが。工夫はしたいと思うのですが。





○委員(高橋森一)  この前,見せていただいたのは,緑化等の御用川のところで,きれいにできていますよね。あれは1つの例ですけれども,それもお考えをいただきたいという要望です。





○委員長(渡辺道仁)  要望でよろしいですね。





○委員(高橋森一)  結構です。何もできないのでは,また困ったもんだけれども。前向きに,ああいうようなものについてお考えいただきたい。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御発言はありますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  それでは,特にないようですので,次に,(2)都市公園の新設について,公園緑地課から報告がありますので,お聞き取り願います。





○公園緑地課長(寺内栄)  都市公園の新設について御説明いたします。お手元の資料をごらんください。


 平成17年4月1日から12月1日までに新設されました都市公園について御報告するものです。


 既存の公園,数値ですけれども,平成17年3月31日現在で737公園,面積といたしましては376.66ヘクタールです。12月1日までに新たに新設された公園は6公園,面積といたしまして0.32ヘクタールです。平成17年12月1日現在の公園数といたしまして743公園,面積といたしましては376.98ヘクタールです。


 新設の内容ですけれども,1番の欠下北公園から欠下中央公園,欠下南公園の3公園につきましては,西原町地内にあります欠下区画整理によりまして設置された公園です。


 また,4番の御幸ヶ原鐘打坂南公園,5番の上駒生4号公園,6番の御幸ヶ原北公園につきましては,それぞれ各開発行為で設置された公園です。位置につきましては,裏面から地図がありますので,参照いただきたいと思います。





○委員長(渡辺道仁)  この件について,皆様から何かありましたら,御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  特にないようですので,次に,(3)のその他として,皆様から何かありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(篠崎光男)  公園の管理について,疑わしいというのではないですが,あそこまでやらなくてはならないかなということがあるものですから,ちょっとお聞かせ願いたいと思うんです。私の町内には新富町公園があります。この公園は我々が草をむしったり何かしているんで,どこか当局から表彰状などもらっている公園なんですが,あの管理を見ると,よすぎるんですよね。大きなケヤキが何本かあるのですが,植木屋さんが来て,風邪引いちゃうんじゃないかというほどきれいに切ってしまう。そうすると,いろいろやるときに,日陰で休んだり何かしているのですが,きれいに坊主にしていってしまう。また来年あたり,少し肩くらいまで幾らか伸びるかなと思ったときに,また来て,またきれいにやっているんです。ちょっと例がおかしいんですが,うちのが私と一緒にいつも会社へ出勤して,「お父さん,またやってるよ」と言うんです。「また,やってるって,何だ」というと,「これ,むだ遣いじゃないですか」と。見ていて,間引きしないと,子どもたちの安全も守れないというんじゃなくて,こういう高い木が本当に坊主なんですよ。あそこまで各公園をやっているとしたら,植木屋さんには申しわけないんだけれども。この間もだれかが言っていたけれども,公園の緑を多くして,温暖化防止の役目を果たすんだと言っていながら,丸坊主にしてしまってはいかがなものかと思うので,答弁はいいから,ひとつよく考えてほしい。


 それから,末広市営住宅で,この間,私がお願いした件で,依頼主からは宇都宮市の対応は非常に早くてよかったと言うんだけれども,委員の皆さんにはちょっとわからないので説明します。夜,何か顔にパラパラ落ちてくると言うんです。何が落ちてくるかなと思って,おぜんのところを見たら,真っ白にパラパラと落ちてくる。天井のところをぱっとやってみたら,ばさばさと落ちてきたと。あれは吹きつけの塗料の関係だと思います。のりか何かわかりませんが,ああいうのが1カ所出ていると,やはりあとにも影響するんで,検査に当たっては,きちんとお願いしたいと思います。これも答弁はいりません。


 答弁がいる項目なんですが,今,テレビで証人喚問をやっていますが,あんたが悪いんじゃないかと。いや,おれじゃない。おれがあんたのところを断ると,仕事がなくなっちゃうと思うので,一生懸命危ないと思ったんだけれども,やったと。震度5の地震で危険だということになると,大変な問題ですよね。


 もちろんホテルなんかはお金を出してやった人,それからマンションなんかは買った人,売った会社もいろいろなんですが,本市については,そういうことはないと思うのですが,例えば構造計算が必要な物件についてのチェックの仕方というのはあるかと思うのですが,今,どのようにやっていますか。


 構造計算,私も建築屋の端くれですから,非常に難しくて,私はわかりませんが,いつも見ると,大体手が入らないんだよね。鉄筋で,大体手が入らない度合いが,鉄筋はよく入っているんだなと思って見るんですけれども,今は現場なんかはどうなんですか。設計屋が中間検査して,自分でやったものを自分で検査しているから,構造計算の確認申請の時点さえ通ってしまえば,あとは自分で計算するわけだから。設計屋が来て,こういうふうに見て,写真を撮って,これはできていますと言って,お客さんに大丈夫ですと言って,工事屋に言ってくるわけですから,検査が一体ですから,どういうふうにでもできるということになると,不謹慎かもしれませんが,実際できていますんで,本市の状況について,ちょっと市民も私たち委員も安心できるような説明でもあれば,お聞かせ願いたいと思います。





○建築指導課長(鶴見健二)  まず,構造計算のチェックの仕方についてですが,今回,問題になりましたのは,国土交通省の大臣認定プログラムというものであります。このプログラムに関しましては,コンピューターで解析しているわけですけれども,まずデータを入力いたします。そうすると,このデータに基づいて,コンピューターが計算をして,結果を出力して,その結果に基づいて図面を引くというような形になっております。今回の偽造に関しましては,プログラムの中身について直してしまったというような状況が伝えられているわけです。現時点で,国の方でのチェックの仕方については,認定をしたときに,こういうチェックをしなさいというものは私どもの方に来ております。それについては,入力データをきちんと見なさいよという話です。


 それから,間の話は見なくてもいいんだと。出力された結果を構造図というような図面ときちんと照らし合わせをしなさいよというようなことでしたので,その辺のところについては,当然,宇都宮市としてはきちんとやっております。


 御心配の,今回の姉歯元建築士関連,木村建設であるとか,ヒューザーであるとか,いろいろな関係者がいるわけですが,これは国の方から,今回の関連したような業者,申請者,そういうものの建築確認があったのかなかったのかについて調査をしなさいというようなことがありました。過去3年間にさかのぼりまして,その申請の部分についてチェックをいたしました。現在,そういうものは申請されていなかったということで,宇都宮市のホームページにも,本日付でその結果については載せております。


 それから,実際には不安になっていらっしゃる方,現在,マンションに住んでいらっしゃる方がいるわけです。そういう方が御自分のマンション等について心配なことがあれば,その相談については,我々,建築指導課の窓口,また実際に構造計算書そのものについても疑問点というか,再計算をしてほしいとか,そういうような御要望に関しては,建築設計事務所協会というところが窓口になって対応するということで進めております。


 過去3年間にさかのぼった調査ですので,それ以前のものについてどうかということについては,ちょっと私どもも自信がないところですけれども,少なくともここ二,三年の話が一番数としては多いようですので,たまたまなかったということで,安心はしているところなんですが,今後とも構造計算等に関しては,我々は国から指示されたチェック項目のみならず,中身の方も極力チェックをやっていきたいということでやっております。


 それから,中間検査は,木造3階建てとか,鉄骨の3階建てで500平米以上とか,そういうものについては,我々の方でその工程を決めておりまして,必ず中間検査をやらないと,その先には進めてはいけないというようなことでやっておりますが,今回のようなRC造等については,その指定をしておりません。ですから,現実には工事管理者が図面どおり施工されていることを確認して,その先に進めるということですけれども,我々の方では,そのチェックの結果であるとか,工事途中の写真,こういうものを完了検査時点で提示をしていただいております。ですから,何も見ていないというわけではありません。事後ではありますけれども,そういうものを完了検査の時点でチェックすることによって,当然,工事管理者は,こういうものは見られるんだということが,抑止力みたいな形にはなっていると思います。





○委員(篠崎光男)  ありがとうございました。力強い,安心できるような話で,私も内心ほっとしているんですが,そうすると,市民の方が私の住んでいるマンションについてはどうですかというお尋ねがあったら,建築設計事務所協会というところの事務所で,それについては診断をしていただけると。この費用については,依頼主が負担するということでいいんですね。





○建築指導課長(鶴見健二)  マンション等に関しては,区分所有ですので,1人でそれをやるというのは,なかなか費用的にも負担が大変です。建築設計事務所協会のホームページにも書かれておりますけれども,そういうようなマンションに関して再調査,再検査,再計算というようなことまでやるということであれば,それはやはり管理組合の決議をもって,皆さんで申請していただきたいというようなことが,注意として書かれております。


 余談ではありますが,簡単な再計算で四,五十万円というような話は聞いております。





○委員(塚原毅繁)  せんだっての今市市の不幸な事件を聞いて,宇都宮市でも各小学校区におきまして,再確認ということで,大人たちも老若男女問わず,担当地区を夕方,朝,見守りということでやっているときの話なんですが,もちろん県道とかいろいろありますが,宇都宮市道の狭いところに入りますと,不法駐車といいますか,一晩中,置いてある車がありまして,何回か道路維持課の方へ言ったり,警察に言ったりしているんですよという話を聞いています。ちょっと動かすと警察の方も取り締まることもできないということで,交番の方からも何度か回答をされているということなんですが,宇都宮市の市道において,車庫がわりに使っていると言うと言い過ぎかもしれないのですが,ほんとうに一年中置いてある車も散見されていると思います。そういうところが,排除というか,行政から強制的なこともできないと思うんですが,やはり緊急の場合,特に不審者が隠れていて,死角というのは至るところにあると,私も初めて認識したんですが,町の中でもほんとうにそういうところというのがあるんです。そういうところに,そういう車があったり,また,何か災害時に緊急車両,救急車,消防車が入れないというところもあります。今はアパートに来ている,例えば若い単身者が,彼女なり彼氏が来たときに,一晩置くというのならまだいいですけれども,何かそれを日常的にやっているという,ちょっとモラルの低い地区も散見されるという報告も各小学校の方からも受けていますので,道路管理者からしても,何かの対応をとるような形をとった方がいいのではないかと思っております。


 自分もその都度,声をかけておりますが,私の地区のある人なんですが,ここが好きだと言うんです。好きだといっても,あそこは駐車場ではないんだよと言っても,もうその方は3年間,ちょっと変えながら,そこに定住車なんです。もちろん生活福祉課にも連絡しましたが,車があるということは,道路を占拠しているということですから,私も何回か言ってありますが,各地区でこういうことはあると思うので,何かの対応を考えていかなければならないと思いまして,何かありましたら,お知恵を貸していただければと思いますので,御提案させていただきます。よろしくお願いいたします。





○道路維持課長(阿久津茂)  ただいまの道路の不法駐車ですけれども,今年の1月1日に自動車リサイクル法ができまして,現在,非常に放置自動車がふえるという状況があります。現在のところ,約30件ほど撤去命令を出した警告車両がありますけれども,なかなか引き取りに来ないという状態が続いております。今,言われましたような違法駐車につきましては基準がありまして,警察と協議しながら,最終的には無価物という形で判定をいただきまして,それについては撤去しているという形になっております。


 ただ,車の転売とか,そういったものがたくさんありまして,所有者を調べても,その間にいろいろと所有者が変わっているわけです。最近ありました福島ナンバーの放置自動車も連絡したのですが,売ってしまったと。そのあとはわからないというようなことがありまして,今,警察と一緒に調べているんですけれども,そういった事例がたくさんふえております。そういったことで,これから日常的なパトロールをふやしながら,早急に排除してまいりたいと考えております。


 それから,通学路の件でありますけれども,昨年度から試行的に,道路維持課と補修事務所で4台の車両で道路パトロールを行っておりますが,小学校59校で720キロの通学路を全部調べ上げまして,年3回ほど通学路の点検をしております。これはあくまでも道路の維持修繕という形で点検しておりますけれども,そういった黄色い車がパトロールしていれば,抑制になるのではないか,防犯の効果があるのではないかということで,今年度も3回やっているところです。その辺を検証しながら,来年度は場合によっては4回ぐらいやっていきたいと考えております。





○委員長(渡辺道仁)  ほかにありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかにないようですので,その他を終了いたします。


 これをもちまして,建設常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。





              閉会 午前11時20分