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栃木県 宇都宮市

平成17年厚生常任委員会(第1日目11月28日)




平成17年厚生常任委員会(第1日目11月28日)





             厚生常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年11月28日(月曜日)


開会 午前10時16分     閉会 午前10時31分


■開 会 場 所


第2委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  阿久津   均     副委員長  荒 川 恒 男


委 員  金 沢   力     委  員  西   房 美


同    大 竹 清 作     同     工 藤 正 志


同    山 本 正 人     同     今 井 昭 男


同    鎌 倉 三 郎


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


市民生活部長       木村 光男    市民生活部次長      菊池 芳夫


市民生活部総務担当主幹  竹内  律    国保年金課長       増渕  明


保健福祉部長       加藤 俊夫    保健福祉部次長      井澤 清久


保健福祉部総務担当主幹  荻田  修    高齢福祉課長       福田  渡


■事務局職員出席者


主任書記         菅谷 隆之    議事グループリーダー   青木 容子


主任           山川 治人


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第144号 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)の所管


         に関係する部分--------------------------------------2(可決)


・同 第145号 平成17年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第


         1号)----------------------------------------------2(可決)


・同 第146号 平成17年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)


         ----------------------------------------------------2(可決)


・同 第147号 平成17年度宇都宮市老人保健特別会計補正予算(第2号)


         ----------------------------------------------------2(可決)


■提 出 資 料


・資料?1 平成17年第6回市議会臨時会議案関係資料





              開会 午前10時16分





○委員長(阿久津均)  おはようございます。ただいまから,厚生常任委員会を開会いたします。


 それでは,本日の会議に入ります。今回,本委員会に付託されました議案は,分割付託の予算案を含めた議案4件であります。


 最初に,お諮りいたします。議案4件は,関連がありますので,一括議題として審査したいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(阿久津均)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,早速,議案の審査に入ります。


 議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)のうち本委員会の所管に関係する部分,議案第145号平成17年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第1号),議案第146号平成17年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第3号),議案第147号平成17年度宇都宮市老人保健特別会計補正予算(第2号)の議案4件を一括議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○国保年金課長(増渕明)(資料?1)  ただいま議題となりました議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号),議案第145号平成17年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第1号),議案第146号平成17年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)及び議案第147号平成17年度宇都宮市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして,一括して御説明いたします。なお,議案第144号の一般会計補正予算につきましては,特別会計への繰出金でありますことから,最後に御説明いたします。


 初めに,平成17年度の給与改定の概要につきまして御説明いたします。お手元の議案関係資料の2ページ,宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてをごらんください。


 まず,1の改正の理由についてでありますが,国において一般職の職員の給与に関する法律等の一部が改正されたことに伴い,国家公務員の給与改定に準じ,一般職の職員の給料,扶養手当,勤勉手当等について同様の改定を行うほか,民間企業の年間における賃金の水準との均衡を図るため,期末手当において,官民較差の相当額の調整を行うものであります。また,市議会議員及び特別職の職員の期末手当について支給割合の引き上げをしようとするものであります。


 次に,2の本市の給与改定状況についてでありますが,本年度の給与改定は,公務員と民間との賃金水準の較差,いわゆる官民較差が,公務員の給与が民間の賃金水準を上回る逆較差となりましたことから,基本給に扶養手当や住居手当等の諸手当を含めた給与改定状況は,一人当たりの平均で改定額がマイナス1,316円,改定率がマイナス0.34%となり,これにより,一人当たりの平均給与は改定後の月額で,38万3,725円となるものであります。


 次に,3の(1)のアの給料表の改定についてでありますが,行政職につきましては,改定額がマイナス1,208円,改定率がマイナス0.33%となるものであります。


 次に,イの扶養手当の改定でありますが,配偶者にかかる手当額を1万3,500円から1万3,000円に引き下げようとするものであります。


 3ページのウの期末手当の改定についてでありますが,公務員の給与は民間企業の年間における賃金水準の均衡を図る必要がありますことから,今年度における官民較差相当分を12月支給の期末手当において調整することとし,平成17年度の12月支給分において支給割合を100分の3.6引き下げ,100分の156.4にしようとするものであります。


 次に,エの勤勉手当の改定についてでありますが,平成17年度においては,12月支給分を100分の5引き上げ,年間で100分の145にしようとするものであります。また,平成18年度以降におきましては,勤勉手当の性格から6月支給分,12月支給分が同一の支給割合となるようそれぞれ100分の72.5にしようとするものであります。以上が平成17年度の給与改定の概要であります。


 それでは,議案関係資料の1ページに戻りまして,平成17年度一般会計及び特別会計における給与改定等に伴う補正予算についてをごらんください。これらの補正予算は,本年度の給与改定によるもののほか,年度中途において育児休業を取得するようになった職員や,職員の人事異動に伴ういわゆる新陳代謝等による増減分につきましても,あわせて補正しようとするものであります。


 まず,議案第145号の国民健康保険特別会計についてでありますが,今回の補正額は,表の中央の補正額の内訳の欄に記載のとおり,給料につきましては679万円余の減額,職員手当等につきましては,356万円余の減額,共済費が309万円余の減額,総額としまして,1,300万円余を減額しようとするものであります。これらの職員給与費の減額に伴い,歳入におきまして資料右側の補正額の財源内訳の欄に記載のとおり一般会計繰入金等につきまして,同額の1,300万円余を減額しようとするものであります。


 次に,議案第146号の介護保険特別会計についてでありますが,補正額の内訳の欄に記載のとおり,給料につきましては601万円余の減額,職員手当等で164万円余の減額,共済費で162万円余の減額,総額としまして928万円余の減額をしようとするものであります。なお,歳入におきまして,一般会計繰入金につきましても同額の928万円余を減額しようとするものであります。


 続きまして,議案第147号の老人保健特別会計についてでありますが,補正額の内訳欄に記載のとおり,給料につきましては,9万5,000円の減額,職員手当等で60万円余の減額,共済費で4万5,000円の減額,総額としまして74万円余を減額しようとするものであります。なお,歳入におきまして,一般会計繰入金等についても同額の74万円余を減額しようとするものであります。


 最後に議案第144号の一般会計補正予算についてでありますが,各特別会計における一般会計からの繰入金を減額することに伴い,歳出におきまして,各特別会計への繰出金を同額減額しようとするものであります。各特別会計への繰出金につきましては,それぞれの会計ごとの款,項に計上し,補正しようとするものでありますが,会計ごとの各款,各項の補正額の明細等につきましては,説明を省略させていただきます。


 以上で議案第144号から第147号までの説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。





○委員長(阿久津均)  執行部の説明は終わりました。御質疑,御意見等がありましたらお願いいたします。





○委員(西房美)  最初の官民較差についてですが,民間との比較というのは,民間のどのようなところを基準に比較しているのですか。





○市民生活部総務担当主幹(竹内律)  これは,全国約8,300の民間事業所を調査いたしました。その事業所は,100人以上の企業,50人以上の事業所ということであります。35万人の給与を調べたものであります。





○委員(西房美)  給料を引き下げるというのは,国の命令でやっていることですよね。宇都宮市が独自にやるというものではないですね。どうも腑に落ちないのが,特別職とか議員とかの期末手当が引き上げになるというところです。それも下げるというのならわかるのですが,職員の給料だけ減らして特別職だけ上げるという,その辺のからくりをもう少しわかりやすく教えてください。





○委員長(阿久津均)  西委員,基本的に今の質問は所管外になり,総務常任委員会で取り扱う事項ですので,厚生常任委員会に関係する御質問をお願いしたいと思います。





○委員(西房美)  こういうことなら,賛成しかねます。





○委員(荒川恒男)  意見なのですが,基本的には,公務員の給料が下がると,その後,民間の賃金がそれに基づいてさらに下がっていくという循環をしているということから,こういうことを許すと,最終的には民間の方も下がってしまうのではないかという懸念はあるのですが,今市民がおかれている状況との関係で,この所管部分については賛成をしたいと思います。





○委員長(阿久津均)  他に御意見,御質疑ありますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(阿久津均)  他に御質疑,御意見等はないようですので,一括して採決いたします。議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)のうち本委員会の所管に関係する部分,議案第145号平成17年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第1号),議案第146号平成17年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第3号),議案第147号平成17年度宇都宮市老人保健特別会計補正予算(第2号)の議案4件は,原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕





○委員長(阿久津均)  起立多数であります。したがって,ただいまの議案4件は,原案のとおり可決されました。


 以上で,付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告については,正副委員長に御一任願いたいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(阿久津均)  御異議ありませんのでそのようにさせていただきます。


 これをもちまして,厚生常任委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。





              閉会 午前10時31分