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栃木県 宇都宮市

平成17年総務常任委員会(第1日目11月28日)




平成17年総務常任委員会(第1日目11月28日)





             総務常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年11月28日(月曜日)


開会 午前10時17分     閉会 午前10時41分


■開 会 場 所


第1委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  南 木 清 一     副委員長  真 壁 英 敏


委 員  山 本 直 由     同     塚 田 典 功


同    熊 本 和 夫     同     綱 河 秀 二


同    大 貫 隆 久     同     金 田 貞 夫


同    細 谷 美 夫


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


総合政策部長      栗田 幹晴    総合政策部次長      須藤 啓二


駅東口整備推進室長   大島  守


行政経営部長      永沼 憲雄    行政経営部次長      浜崎 道夫


行政経営課長      稲見 全可    財政課長         鈴木  厚


人事課長        鈴木 光雄


■事務局職員出席者


局長          溝口 博司    副参事          佐藤 守男


総括主査        高栖 良子    議事課長         小林 一雄


主任書記        赤羽  始


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第144号 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)の


         所管に関係する部分-----------------------------------2(可決)


・同 第153号 平成17年度宇都宮市宇都宮駅東口土地区画整理事業


         特別会計補正予算(第1号)---------------------------2(可決)


・同 第157号 宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正---2(可決)


■提 出 資 料


・資料?1 平成17年第6回市議会臨時会議案関係資料





              開会 午前10時17分





○委員長(南木清一)  おはようございます。ただいまから総務常任委員会を開会いたします。


 初めに,大貫委員から都合により遅参する旨の届出がありましたので,御報告いたします。


 本日の説明員につきましては,議案に関係する部課長等のみとしておりますので,御了承願います。また,人事課と財政課から2名の補助職員の入室を許可しております。


 それでは,会議に入ります。


 今回,本委員会に付託されました議案は,分割付託を含めた議案3件であります。


 最初に,お諮りいたします。議案第144号,第153号と第157号は関連がありますので,一括議題として審査したいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)の所管に関係する部分,議案第153号平成17年度宇都宮市宇都宮駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)と,議案第157号宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正を一括して議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○人事課長(鈴木光雄)(資料?1)  ただいま議題となりました,議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号),議案第153号平成17年度宇都宮市宇都宮駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第157号宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正につきまして,一括して御説明いたします。


 なお,議案第144号一般会計補正予算及び議案第153号宇都宮駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算につきましては,議案第157号給与条例等の一部改正に伴う補正予算でありますことから,後ほど御説明させていただきます。


 初めに,議案第157号宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正につきまして御説明いたします。お手元の議案関係資料の2ページ,宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてをごらんください。


 初めに,1の改正の理由についてでありますが,国において,一般職の職員の給与に関する法律等の一部が改正されたことに伴い,国家公務員の給与改定に準じ,本市の一般職の職員の給料,扶養手当,勤勉手当等について,同様の改定をするほか,民間企業の年間における賃金水準との均衡を図るため,期末手当において,官民較差相当額の調整を行おうとするものであります。


 また,市議会議員及び特別職の職員の期末手当について,支給割合の引き上げをしようとするものであります。


 次に,2の本市の給与改定状況についてでありますが,今年度の給与改定は,公務員と民間の賃金水準の較差,いわゆる官民較差が,公務員の給与が民間の賃金水準を上回る逆較差となりましたことから,給与改定状況は1人当たりの平均で,改定額がマイナス1,316円,改定率がマイナス0.34%となり,これによりまして,1人当たりの平均給与は,改定後の月額で38万3,725円となるものであります。


 次に,3の給与改定の内容についてでありますが,(1)の宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正につきましては,アの給料表の改定の表の中ほどに記載のとおり,改定額は,行政職で,マイナス1,208円,改定率マイナス0.33%,消防職で,マイナス1,144円,改定率マイナス0.32%,平均でマイナス1,198円,改定率マイナス0.32%となるものであります。


 次に,イの扶養手当の改定についてでありますが,配偶者に係る手当額を1万3,500円から1万3,000円に引き下げようとするものであります。


 次に,3ページをごらんください。ウの期末手当の改定についてでありますが,公務員の給与は,民間企業の年間における賃金水準との均衡を図る必要がありますことから,今年度における官民較差相当分を12月支給の期末手当において調整することとし,平成17年度の12月支給分において,支給割合を100分の3.6引き下げ,100分の156.4にしようとするものであります。


 次に,エの勤勉手当の改定についてでありますが,平成17年度においては,12月支給分を100分の5引き上げ,年間で100分の145にしようとするものであります。


 また,平成18年度以降におきましては,6月支給分,12月支給分が同一の支給割合となるよう,それぞれ100分の72.5にしようとするものであります。


 次に,(2)の一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正についてでありますが,アの給料表の改定につきましては,特定任期付職員及び任期付職員の給料月額を,表に記載のとおり,それぞれ引き下げようとするものであります。


 次に,4ページをごらんください。イの期末手当の改定についてでありますが,特定任期付職員につきましては,平成17年度においては,12月支給分を100分の231.4とし,年間で,100分の441.4にしようとするものであります。


 平成18年度以降におきましては,12月支給分を100分の235とし,年間で100分の445にしようとするものであります。


 この平成17年度と平成18年度以降の年間における支給割合の差は,一般職の職員と同様,官民較差分の調整措置によるものであります。


 また,任期付職員の期末手当につきましては,一般職の職員に準じて支給割合を改定しようとするものであります。


 次に,(3)の宇都宮市議会議員の報酬,費用弁償等に関する条例の一部改正及び宇都宮市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでありますが,アの期末手当の改定につきましては,12月支給分を100分の5引き上げ,年間で100分の445にしようとするものであります。


 次に,(4)の宇都宮市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正についてでありますが,アの期末手当の読替規定の整理につきましては,一般職の職員に準じて支給される教育長の期末手当について,官民較差相当分の調整を行わないことから,規定の読みかえを行うものであります。


 また,イの勤勉手当の改定につきましては,一般職の職員に準じて支給割合を改定しようとするものであります。


 これらの改定の実施時期については,平成17年12月1日から実施しようとするものであります。ただし,期末手当及び勤勉手当の改定のうち,平成18年度以降の改定については,平成18年4月1日から実施しようとするものであります。


 以上で,議案第157号の説明を終わります。


 続きまして,議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明いたします。


 お手元の議案書,議案第144号をお開きください。第1条歳入歳出予算の補正でありますが,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億8,619万7,000円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,490億1,907万円とするものであります。


 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,内容につきましては,歳入歳出予算事項別明細書によりまして御説明いたします。


 議案第144号の11,12ページをお開きください。80款繰入金10項基金繰入金5目5節財政調整基金繰入金でありますが,補正額の欄に記載してありますとおり,今回の補正に伴い,3億8,600万円余を減額補正しようとするものであります。


 続きまして,歳出について御説明いたします。


 歳出につきましては,お手元の議案関係資料の1ページ,平成17年度一般会計及び特別会計における給与改定等に伴う補正予算についてに基づきまして,御説明いたします。


 今回の補正は,先ほど,議案第157号で御説明いたしました職員の給与改定に伴う補正のほか,年度途中において,育児休業を取得することになった職員及び退職することになった職員が生じましたことや,職員の人事異動に伴う新陳代謝等による増減分さらには,国民健康保険特別会計ほか9件の特別会計への繰出金等につきましても併せて補正しようとするものであります。


 今回の補正額は,表の2段目一般会計(第5号)の補正額の内訳の欄に記載のとおり,給料につきまして,2億400万円余の減額,職員手当等で9,300万円余の減額,共済費で3,700万円余の減額,その他,議員期末手当で172万円余の増額,特別会計への繰出金等で5,300万円余の減額,総額として,3億8,600万円余を減額しようとするものであります。


 次に,議案第153号の宇都宮駅東口土地区画整理事業についてでありますが,特別会計の下から4段目の宇都宮駅東口土地区画整理事業特別会計(第1号)の補正額の内訳欄に記載のとおり,給料につきまして,46万円余の減額,職員手当等で77万円の減額,共済費で72万円余の減額,総額として,195万円余を減額しようとするものであります。


 これらの職員給与費の減額に伴い,歳入におきまして,資料右側の補正額の財源内訳に記載のとおり一般会計繰入金等につきまして,同額の195万円余を減額しようとするものであります。


 以上につきまして,それぞれの款・項・目に計上し,補正しようとするものでありますが,各款・各項の補正額の明細等につきましては,説明を省略させていただきます。


 以上で,議案第144号及び議案第153号の説明を終わらせていただきます。


 よろしく御審議いただきますようお願いいたします。





○委員長(南木清一)  説明は終わりました。委員の皆様から,御質疑,御意見等がありましたらお願いいたします。





○委員(山本直由)  議員の期末手当が増額されます。ほかの職員の給与が下がって議員だけが上がっていると,市民も,どういうことかという疑問を持つと思うんですが,それはどういう理由なんですか。





○人事課長(鈴木光雄)  市議会議員それから特別職につきましても,国家公務員と同じように人事院勧告,国家公務員の給与法の改正にあわせまして,これまでも給与の改正を行ってきたところであります。そのような中で,今回,勤勉手当0.05月分引き上げるということになるわけですが,一般職につきましては官民格差相当額分につきまして期末手当を減額するということになりますが,市議会議員それから特別職につきましては,特別職報酬等審議会というところで,三役の給料あるいは議員の報酬等につきましては,別途,審議する機関を持っておりまして,そちらで,今後,報酬等につきましては審議会を開催しまして検討いただく予定です。ということで,今回の議会議員の報酬等につきましては,引き下げにならないものですから,期末手当のみ0.05月分引き上げになるということです。





○委員(山本直由)  そうすると,これから審議会でそのことについてはお話されるということですね。





○人事課長(鈴木光雄)  特別職等の報酬等につきましては,特別職報酬等審議会がありますので,来年になると思いますが,別途,審議を予定しているところです。





○委員(細谷美夫)  もっとわかりやすく説明しなさいよ。それではわかりませんよ。人事院勧告に基づいてということはわかるけれども,何でこうなるのかということを,はっきり,簡単に説明できませんか。行政経営部長,できませんか。





○行政経営部長(永沼憲雄)  山本委員の御質問で,一般職の給料はかわるのに,何で議員の給料がかわらないのか。期末手当だけ上がるのか。これは,今までも,市は人事院勧告に準じて,職員等の給与についてはずっと改正してきました。職員の給与の中には勤勉手当と期末手当があります。そこの改正も人事院勧告にあわせて一緒にやってきました。議員には勤勉手当はありません。期末手当のみです。私たちが勤勉手当と期末手当が上がるものですから,今までも職員の年間の手当てと同じ額を議員も一緒に上げてきたものですから,今回も一緒に上げさせていただきます。ただ,給料の部分は改定されないので,特別職報酬等審議会で,別途,協議していただきます。これは先ほど人事課長が申し上げましたように,年が明けてから開催を予定したいと考えています。





○委員長(南木清一)  ほかにありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  ほかにないようですが,この議案は他の委員会とも関連がありますので,その結果を待って,後ほど採決いたします。


 暫時休憩いたします。





              休憩 午前10時36分


              再開 午前10時38分





○委員長(南木清一)  会議を再開いたします。


 議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)の各所管部分について,他の委員会の審査結果を御報告いたします。


 厚生常任委員会では,起立採決により,原案のとおり可決されております。環境経済常任委員会では,起立採決により,原案のとおり可決されております。建設常任委員会では,全会一致により,原案のとおり可決されております。文教消防水道常任委員会では,全会一致により,原案のとおり可決されております。


 それでは採決いたします。


 議案第144号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)の所管に関係する部分について,議案第153号平成17年度宇都宮市宇都宮駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてと,議案第157号宇都宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 以上で付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告については,正副委員長に御一任願いたいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(南木清一) 御異議ありませんので,そのようにさせていただきます。


 これをもちまして,総務常任委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。





              閉会 午前10時41分