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栃木県 宇都宮市

平成17年建設常任委員会(第1日目 9月 8日)




平成17年建設常任委員会(第1日目 9月 8日)





             建設常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年9月8日(木曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午前11時30分


■開 会 場 所


第4委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  渡 辺 道 仁     副委員長  中 島   宏


委 員  塚 原 毅 繁     委  員  金 子 和 義


同    今 井 恭 男     同     篠 崎 光 男


同    福 田 浩 二     同     諏 訪 利 夫


同    高 橋 森 一


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


検査室長        水間  稔


建設部長        森 賢一郎    建設部次長        笠井  純


建設部副参事(建築担当)                      窪井 秀治


建設部副参事(計画保全担当)                    大谷津 孟


建設部総務担当主幹   阿久津嗣郎    土木管理課長       中島  均


道路建設課長      岸  忠繁    道路維持課長       阿久津 茂


河川課長        中村 幸次    建築課長         泉田  剛


設備課長        山口 昭二    住宅課長         山本 治範


地籍調査課長      星  壽壽


都市開発部長      野澤 省一


都市開発部参事(区画整理担当)                   浅野 一樹


都市開発部次長     永嶋 正義    都市開発部総務担当主幹  古岩井敏夫


都市計画課長      栗田 健一    都市再開発課長      石澤 孝男


建築指導課長      鶴見 健二    公園緑地課長       寺内  栄


区画整理計画課長    斎藤  寧    東部区画整理事業課長   岩澤 重光


西部区画整理事業課長  宇梶 幸夫


駅東第3区画整理事務所長                      関  哲雄


■事務局職員出席者


総括主査         倉井 芳美   書記           沼尾 裕生


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第121号 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第4号)の所管


         に関係する部分--------------------------------------3(可決)


・同 第123号 平成17年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計


         補正予算(第1号)----------------------------------7(可決)


・同 第128号 宇都宮市屋外広告物条例の一部改正------------------10(可決)


・同 第129号 宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業施行


         条例の一部改正-----------------------------------15(可決)


・同 第137号 市道路線の認定及び廃止について-------------------18(可決)


2 その他---------------------------------------------------------19


■提 出 資 料


・資料?1 平成17年第5回市議会定例会議案関係資料


・同 ?2 都市計画道路産業通りB立体交差工事負担金に関する債務負担行為の補正に


      ついて


・同 ?3 西原立体整備事業








              開会 午前10時00分





○委員長(渡辺道仁)  おはようございます。ただいまから建設常任委員会を開会いたします。


 それでは,会議に入ります。


 今回,本委員会に付託されました議案は5件であります。


 審査の順序についてお諮りいたします。補正予算案の議案第121号と第123号は関連がありますので,議案番号順に審査を行い,終了後,順次採決し,次にその他の議案を順次審査,採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,審査に入ります。


 最初に,議案第121号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第4号)の本委員会の所管に関係する部分を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○公園緑地課長(寺内栄)  ただいま議題となりました議案第121号につきまして御説明いたします。市議会定例会議案書の議案第121号の最初のページをお開き願います。


 平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第4号)の所管部分につきまして,御説明いたします。


 第1条歳入歳出予算の補正でありますが,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,728万8,0000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,494億526万7,000円とするものであります。


 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,後ほど事項別明細書によりまして御説明いたします。


 次に,第2条債務負担行為の補正でありますが,第1項及び第2項につきましては,他委員会付託案件でありますので,説明を省略させていただきます。第3項平成12年9月29日議決議案第105号により定めた債務負担行為の変更につきましては,第2表の3債務負担行為補正によりまして,後ほど御説明いたします。


 第3条地方債の補正につきましては,他委員会付託案件でありますので,説明を省略させていただきます。


 それでは,11ページ,12ページをお開きください。下段になりますが,40款土木費,20項5目28節繰出金につきましては,鶴田第2土地区画整理事業特別会計におきまして御説明いたします。


 13,14ページをお開きください。40目総合公園建設費でありますが,8,671万8,000円を増額いたしまして,3億7,572万3,000円に補正をお願いするものであります。財源につきましては,国・県支出金を2,900万円増額,地方債を5,220万円増額,一般財源を551万8,000円増額するものであります。


 節について御説明いたします。17節公有財産購入費でありますが,8,671万8,000円の増額をお願いするものであります。これは,用地取得に係る国庫補助の交付決定額が当初見込みを上回ったことにより,土地購入費を8,671万8,000円増額するものであります。


 以上で,歳出の補正の説明を終わります。





○道路建設課長(岸忠繁)(資料2,3)  次に,前に戻りまして,同じく第121号の4ページをお開きください。都市計画道路産業通りB立体交差工事負担金についてでありますが,これは,西原町地内における都市計画道路,産業通りにかかわるJR宇都宮線立体交差工事負担金であります。


 下段の資料に記載のとおり,平成12年9月29日議決議案第105号により議決いただきましたが,JR東日本との施工協議を進めた中で,JR宇都宮線立体交差工事の鉄道施設における一部構造物の変更や,安全対策の見直しなどにより,協定の金額及び期間では工事完了が見込めないために,債務負担行為の期間及び限度額の補正をお願いするものであります。


 それでは,お配りいたしましたパンフレット,資料に基づきまして,西原立体整備事業の事業概要を説明申し上げます。パンフレット,まず裏面をごらんいただきたいと思います。位置関係を御説明申し上げます。赤丸で示しましたところが西原立体の工事箇所であります。この事業は,JR宇都宮線により分断されました東西交通の円滑化を図るため,JR宇都宮線及び国道4号を立体交差化するものであります。事業期間は,平成3年度から19年度までの予定で,現在の進捗率は,78%であります。事業費は,144億3,500万円です。


 それでは,パンフレットの表面をごらんいただきたいと思います。西原立体の完成予想図であります。図面の中心部分,左側から右側へ国道4号が描かれております。右側が東京方面です。その上側の部分に,JR宇都宮線を描いております。左の下から右上へ伸びているのが,産業通りであります。


 パンフレットをお開きください。右上の立体交差平面図をごらんいただきたいと思います。工事区間につきましては,左側の釜川の右岸から西へ伸びまして,右へ伸びていきまして,陽南中学校の東側部分まで,延長が683メートルであります。計画道路幅員が25メートルから46メートルで,U型擁壁やボックス構造物などの立体交差工事を行うものであります。


 番号3番の箇所がJR宇都宮線,その右側が国道4号です。JR宇都宮線の工事はJR東日本に委託し,国道4号の立体交差部は国土交通省に工事委託をしております。


 パンフレット中央に図示されておりますのが,立体交差部分の断面図です。それぞれの断面は,立体交差平面図に示した同じ番号の箇所の断面をあらわしております。


 パンフレット右側を見ていただきますと,JR東日本に委託しておりますJR宇都宮線のかさ上げ工事の部分ですが,この工事は,国道4号とJR宇都宮線との距離が近接しているために,国道から産業通りへの接続道路がJR線の直下部分で,道路の定められた高さが確保できないというようなことから,JR宇都宮線の線路を一次の踏切から国道4号の跨線橋まで延長が1,160メートルありますが,その区間で最大2メートル90のかさ上げを行っているものです。


 続きまして,A4判の資料をごらんいただきたいと思います。1番の補正の内容ですが,債務負担行為の限度額につきましては,現在50億円に設定されておりますが,これを57億7,894万1,000円に補正をお願いするものです。期間につきましては,現在平成12年度から18年度を,平成12年度から19年度に変更するものであります。


 2番目の,工事概要につきましては,工事の相手方は,東日本旅客鉄道株式会社東京工事事務所です。工事内容は,JR宇都宮線の線路のかさ上げと,立体交差構造物のU型擁壁やボックスカルバートの工事を委託しております。この工事は,JR宇都宮線を,営業しながら工事を行う必要がありますので,東側に仮の線路をつくりまして,そちらに電車を移してから,在来線のかさ上げ工事を行いまして,完了しましたらまた電車を戻すというような工事の方法で行っております。


 3番目の補正の理由ですが,1番目の線路のかさ上げの軌道路盤強化としまして,当初の考え方は,JR宇都宮線は開業以来100年以上経過しておりまして,今まで安全に営業をしておりました線路路盤の地耐力については問題はないものと考えておりましたけれど,線路を仮線に移しまして土質調査が可能になった時点で線路下の軌道路盤の試験を行いましたところ,必要な地耐力が不足していたために,セメント攪拌工法による土床の改良や,産業通りとの交差部のボックスカルバート両側部分におきまして,路盤構造物であります鋼杭の寸法,打ち込み間隔,長さの変更が生じております。


 2番目の安全対策ですが,JRにおける工事上の内部基準が改正されましたことや,国土交通省からJR東日本に対しまして,工事施工方法に関する事業改善指導が行われたことなどにより安全対策の強化が図られたため,安全対策にかかわる作業の増加,また保安要員の増強が必要になっております。


 3番目の擁壁構造の変更ですが,擁壁工事におけますJRの内部基準の改定によりまして,積みブロック構造からコンクリート擁壁に構造の変更などが生じております。


 最後,4番目のその他ですが,これらの変更によりまして,1年間の工期延伸が必要となるため,工事における監督委託費,事務費などの増額が必要になっております。


 以上,債務負担行為の補正内容でありますが,御審議のほどよろしくお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(金子和義)  121号の14ページの総合公園建設費の土地購入費についてですが,土地買収予定からしまして,現在までにどのくらい終了しているのか,また,今後どういうスケジュールで買収するのか,お尋ねしたいと思います。





○公園緑地課長(寺内栄)  総合運動公園,現在,平成16年までの取得済み面積ですが,24.6ヘクタール,全体の76.5%ほどが用地取得済みになっております。今回,当初予算と今回の追加分を合わせまして,17年度約1万平方メートル,1ヘクタールほどが,今回の補正が行われる部分でありまして,取得できるようになりますと,今年度約3%程度ですので,今年度79.5%ほど,全体の割合としますと,取得されるようになりますけれども,今年度につきましても,さらに努力いたしまして,追加要望を国に働きかけまして,さらに用地取得を進めていきたいと考えているところであります。





○委員(金子和義)  全体で今まで,今回も含めて79.5%。この後20%残るわけですが,今後の予定としまして,当初は来年いっぱいで用地は買収をするということだったのではないかと思うんですけれども,その辺をお聞かせいただきたいと思います。


 それと,お金だけの問題なのか,またこの買収でほかに何か問題があって進まない点があれば,その辺もちょっとお聞かせいただきたいと思います。





○公園緑地課長(寺内栄)  ただいまの用地の取得の関係ですが,用地交渉の中で,先ほどお話させていただきましたけれども,ある程度御理解いただいている方につきましては,再度,国に要望しまして,補助等を導入して,できれば今年度中に買収していきたいと。そのほかの所有者につきましては,今,非常に用地交渉が困難なところですので,御協議いただいた方につきましては,今年度中あたり,できるだけ買収できるように努力していきたいと考えております。





○委員(今井恭男)  先ほどA4の資料で説明のあった産業通りB立体工事ですが,補正の理由に掲げられている1番はわかるのですが,2番の安全対策ということで,安全対策の強化が図られて作業が増加したよというような説明になっているのですが,この安全対策の強化というのは,具体的にはどういう事項なんですか。





○道路建設課長(岸忠繁)  安全対策の強化ということでありますけれども,営業線ということで,JRの方では安全が一番大切だということで,今まで行ってきたよりも,前と後ろに,さらに安全を図るための作業員を新たに付加いたしまして,安全を確認というようなことで進めております。


 具体的には,後確認というようなスタッフと,建築限界確認というんですか,列車を通すときに余計なものが線路の中に入っていないかどうかを確認するための人を追加いたしまして,さらに安全を図るための作業というようなことで,ふえております。





○委員(今井恭男)  そういうことなのかなと思っていたのですが,いわゆる工事に対する強度とかそういう部分の見直しの安全上の場合と,作業員や列車通過における部分の安全を確保するための安全対策というのがあるのだと思うんです。今の説明でいくと多分この安全対策というのは,後者の方だろうと。作業上の安全を確保するという部分では理解できるのですが,その辺は発注する市側が負担するというよりも,それは受注,JRが受注という言葉はちょっとおかしいんですけれども,受注した部分の内部努力の範囲になるのとは違うのですか。JRのことですから,やらなくてはならないのだと思うんですが,その辺まで負担行為として,どうなのかなという感じがしないわけでもないんです。これは普通の建設工事でも,安全確保という部分については,当然受注したJVなどが,交通整理やそういうものも含めて,自社で確保してやっていくという内容でやっているんでしょう。それも当然,発注の見積もりに入っていると言われれば入っているということになってしまうんでしょうけれども,その辺はどうなんですか。





○道路建設課長(岸忠繁)  安全対策の費用の部分は,宇都宮市の方で発注しております工事の中についても,当然,設計書の中に含まれておりまして,今回,JRの方に委託しております部分についても,工事を行うために必要な部分だと理解をしております。





○委員(今井恭男)  それは理解できるのですが,これは工事上の内部基準でしょう。工事上の内部基準が改正されたことによって,安全対策の強化につながっていくと理解した場合に,JR側の内部基準がどんどん改正されていったら,どんどん上積みされていくのではないかという疑問が出てきてしまうのですが,その辺だけちょっと整理しておきたいと思って質問しているんです。





○建設部長(森賢一郎)  JR関係の工事につきましては,「道路と鉄道との交差に関する協議等に係る要綱」というのが国の方で定められ,通知で出ておりまして,その中で,鉄道に工事を頼むとき,その原因者になったものが,その工事の全額を基本的には負担するという取り決めになっております。


 当然,安全に必要になった部分につきましては,当初,安全対策を見込んでやったわけですけれども,その中で,新たに中央線の工事とか,あるいは鉄道の京浜東北線の事故とかが発生しまして,国土交通省から改善命令や指導が出たと。その部分を強化しなければ,これからの安全確保が難しいということになりまして,前からわかっていた以上に強化されたというようなことがありますので,その部分は当然原因者が負担しなければならないということで,ここで計上せざるを得なかったということであります。





○委員(今井恭男)  国土交通省からの通達なり何なりで,その基準を満たすために内部基準を改正していって安全確保をしていったということでしょう。そういう説明ならわかるんです。了解しました。





○委員長(渡辺道仁)  ほかにございませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  それでは,ほかに御質疑,御意見等はないようですが,この議案は,次の議案と関連がありますので,後ほど採決いたします。


 次に,議案第123号平成17年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○西部区画整理事業課長(宇梶幸夫)  ただいま議題となりました議案第123号平成17年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきまして,御説明いたします。


 第1条歳入歳出予算の補正でありますが,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,000万円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億4,875万1,000円とするものであります。


 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,後ほど事項別明細書によりまして御説明いたします。


 次に,第2条地方債の補正につきましては,第2表地方債補正によりまして,後ほど御説明いたします。


 それでは,8ページ,9ページをお開きください。歳入の補正につきまして御説明いたします。5款5項5目土地区画整理事業費国庫補助金でありますが,1億5,470万円の増額をいたしまして,予算額6億620万円に補正をお願いするものであります。これは,国庫補助金のうち,まちづくり交付金の追加決定と補助率の変更により,増額するものであります。


 次に,15款5項5目一般会計繰入金でありますが,2,470万円の減額をいたしまして,予算額3億7,537万9,000円に補正をお願いするものであります。これは,国庫補助金の追加決定及び市債の変更に伴い減額するものであります。


 次に,20款5項5目土地区画整理事業債でありますが,8,000万円の減額をいたしまして,2億1,800万円に補正をお願いするものであります。これは,国庫補助金のうち,まちづくり交付金の補助率の変更に伴い減額するものであります。


 続きまして,10ページ,11ページをお開きください。歳出の補正につきまして御説明いたします。5款5項5目土地区画整理事業費でありますが,5,000万円の増額をいたしまして,予算額13億2,842万円に補正をお願いするものであります。これは,国庫補助事業費の増加に伴い,事業を円滑に進捗させるため,22節補償,補填及び賠償金として,建物3棟の移転補償費を増額するものであります。


 次に,前に戻りまして,4ページをお開きください。第2表の地方債補正でありますが,国庫補助金の追加決定と補助率の変更に伴い,限度額を2億9,800万円から2億1,800万円に減額補正をお願いするものであります。


 以上で,鶴田第2土地区画整理事業特別会計歳入歳出予算の補正の説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(福田浩二)  再三,補助率の変更という話がありましたけれども,どういう事情といいますか,基準で,この補助率が変更されたりされなかったりするのか,また,どの程度の数字がどう変わったのか,その辺をちょっと説明してください。





○西部区画整理事業課長(宇梶幸夫)  国庫補助金のうち,まちづくり交付金の補助率につきましては,補助期間5年間でトータル40%という補助率となっております。年度ごとの補助率につきましては,事業の進捗によって変えられるようになっております。例えば30%から50%という補助率で5年間全体で40%になるように変えられるような仕組みになっております。


 このようなことから,今年度は国庫補助金が増額交付されたほか,今年度の補助率を59%とするよう内示があったものですから,市の負担金が少なくなることによりまして,起債の減額をお願いするものであります。





○委員(福田浩二)  そうすると,最終的にトータルで一緒という理解でいいですか。





○西部区画整理事業課長(宇梶幸夫)  そのとおりです。





○委員(篠崎光男)  区画整理,大変御苦労さまでございます。ちょっとお聞きしたいのは,当初,区画整理をやるときには,事業費が幾らで保留地処分したお金が幾らで,その中の,今お話があったような国庫補助が幾らでということで,1つのレイアウトというか,事業の骨格をつくってやっているんだと思うのですが,鶴田に限ってお話ししますと,当時見積もった価格と,保留地の経過というのと,かなりの乖離というか差があると思うんです。それが,ひいては区画整理事業をやるのに何か不都合な点とか,その経過によってどんな点が変わったといえば,お金が安くなったんで工事費がどうかというところへ跳ね返ったと思うのですが,その辺のところをお聞かせ願いたいと思います。





○西部区画整理事業課長(宇梶幸夫)  委員のおっしゃるとおり,保留地の値下がりが毎年7%から8%下落しております。鶴田第1地区につきまして,19年度完成を目指して進めているところですけれども,保留地の目減り分を工事のコスト縮減,あるいは建物移転補償費,再築であったものを引き家で納めるような,あるいは建物を存置するような方法でコスト縮減を図りまして,保留地の値下げ分をカバーするように努力しております。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに何かありますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  それでは,ほかに御質疑,御意見等はないようですので,議案第121号と123号を順次採決いたします。


 初めに,議案第121号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第4号)の本委員会の所管に関係する部分は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第123号平成17年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第128号宇都宮市屋外広告物条例の一部改正を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○都市計画課長(栗田健一)(資料1)  それでは,議案第128号について御説明いたします。議案書の128号をお開き願いたいと思います。宇都宮市屋外広告物条例の一部改正について御説明をしていきますが,ページをめくっていただきまして,128号の7ページをお開き願いたいと思います。


 提案の理由ですが,屋外広告物法の一部改正に伴い,屋外広告業の登録制度を条例で定めるところにより導入することができるようになったことから,不良業者を排除し,良質な業者を育成するため,条例に必要な事項を規定し,当該制度を導入しようとするものであります。


 議案関係資料の4ページをお開き願いたいと思います。改正の理由,それから屋外広告物法の改正の概要等について記載しておりますが,御説明させていただきます。


 まず,改正の理由ですが,屋外広告物法の一部改正に伴い,条例で定めるところにより屋外広告業の登録制度を導入することができるようになり,条例に違反した業者に対して,登録の取り消しや営業停止を命じるとともに,業の適正な運営のための業務主任者の設置を義務づけることなどが可能となりました。このようなことから,不良業者の排除や良質な業者の育成を図るため,屋外広告業の登録制度を導入しようとするものであります。


 2の屋外広告物法の改正の中で,登録制度の概要ですが,まず1点目としまして,屋外広告業の定義ですが,これは法の第2条の中で,屋外広告物の表示または掲出物件の設置を行う営業をいうと定義されています。すなわち,屋外広告物の広告主から,屋外広告物の表示または掲出物件の設置に関する工事を請け負い,屋外で公衆に表示する業として行う営業ということになります。


 現行制度からの変更事項ですが,左側の改正前ということで,届け出制度となっております。改正後は,右側の登録制度ということです。その違いにつきましては,まず届け出制度につきましては,有効期限がなかったということであります。登録制度によりますと,5年間の有効期限がある。


 それから,届け出制度の方では,欠格事項がないということで,登録制度になりますと,その業者がどういった不正なことをやっているかどうか,そういった点をチェックする欠格事項の審査があるということであります。


 それから,届け出制度では,取り消し等の措置ということで,これまでペナルティーについてはなかったわけですが,登録制度になりますと,登録の取り消しとか営業停止命令ができるようになってまいります。


 それから,業務の適正な確保ということで,届け出制度の方では,講習会修了,これは宇都宮市とか県で講習会を開いていますが,そういった講習会修了者等の人がその修了を終われば,その業務の適正な営みができるということでしたが,登録制度に変わりますと,業務主任者というものを必ず置かなければならないということで,その業務の内容を規定しているものであります。


 以上が,屋外広告物法の改正の部分ですが,それに基づきまして,条例改正の内容であります。


 (1)として,登録制度に関する規定ということで,アからサまで記載しておりますが,まず屋外広告業の登録ということで,業を市長に登録しなければならないというものをアとして設けています。


 イとしましては,登録の申請及び実施ということで,登録の内容です。どういったところでやるかというようなものを記載するようになっています。


 ウとしまして,登録の拒否ということで,欠格事項等があった場合には,登録を拒否するということになっています。


 エとしまして,登録事項の変更及び廃業等の届け出,事業が業をやらなくなった場合の届け出等の廃業,そういったものが規定されております。


 オとしまして,登録簿の閲覧ということで,市の方に,登録簿を控えておくということになります。それの閲覧について規定しております。


 カの登録の抹消については,いろいろ欠格事項等があった場合には,登録を抹消するというようなことが書かれております。


 キとしまして,業務主任者の設置ということで,営業をするには,必ずこの業務主任者を設置しなければならないというようなことを規定しております。


 クとしまして,標識の掲示及び帳簿の備えつけということで,営業所には標識を備えつけたり帳簿を備えつけなければならないとしています。


 ケとしまして,登録の取り消しについて,不正を働いた場合に,登録の取り消しはこういう場合だということで記載しております。


 コの監督処分簿の備えつけ,これは,市の方にどういった処分が行われたかというようなものを備えつけているというものです。


 それから21条のサですが,報告及び検査ということで,職員が立ち入り検査ができるような規定です。


 続きまして5ページになりますが,(2)の登録手数料の額の設定ということで,登録に関する審査手数料として,1件につき1万円をとる。これは,5年ごとに更新しますので,5年ごとに1万円を払っていただくということになります。


 (3)の罰則に関する規定ということで,アからエまでありますが,まずアの無登録のような場合,それから営業停止による違反の場合につきましては,1年以下の懲役または50万円以下の罰金。それから,変更の無届け,虚偽の届け出といった場合には,30万円の罰金,それから虚偽の報告とか立ち入り検査の拒否といった場合には,20万円以下の罰金,それから廃業等の無届け,それから標識の不掲示といった場合には,5万円の過料というようなことで規定しております。これらの罰則につきましては,国の方の条例に関するガイドライン及び県の方の関係と,それからほかの自治体,そういったところの連携を図りまして,基本的には同じような罰則規定ということで盛り込んでおります。


 4の経過措置ですが,現行制度の届け出業者に対する経過措置としまして,登録制度への移行期間を6カ月とすることで,施行日を4月1日としておりますが,6カ月間,届け出業者は屋内広告業が可能になって,10月1日から本格的に実施される,登録制度に移行するということで,6カ月間の経過措置を設けております。また,講習会の修了者に対しても,登録制度における業務主任者となる資格を有するものとみなすということで,これまで修了した者については,そのまま業務主任になれるということにしていく。


 施行日につきましては,18年4月1日ということであります。


 以上であります。よろしく御審議のほど,お願いします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたらお願いします。





○委員(福田浩二)  業者に対するということでわかるのですが,さきの一般質問で私も質問しましたけれども,ああいった内容については,今後どういうふうに取り扱っていくのか,その関係の中で,訂正といいますか,あるいは廃止,そういったことは,この条例が通った後できるのかどうか。そういった問題は,今後どうなっていくんですか。





○都市計画課長(栗田健一)  今回の条例改正につきましては,あくまでも業者ということを対象にしておりますけれども,委員御質問の駅西口の景観の問題につきましては,表示内容のものについて,例えば消費者金融のものですと,それをだめだということは,非常に難しいということで,財産権とか表現の自由とかがあって難しいということで,条例ではなかなか規制できない部分でありますけれども,そういった景観につきましては,市民意識の高揚というようなことで御回答させていただいております。現在,まちづくり推進機構が,地元の方に入りまして,まずこういう状況がありますということで,文芸春秋の冊子等も推進機構の方に集まっている方々にお渡ししまして,実際に自分たちの町というのは,ほかのところからこういうふうに見られているよという部分をまず認識していただいて,そういう啓蒙活動をやっていきたいと考えて,今,動いているところです。


 また,町自体も,駅東口の開発とか,そちらの方のめどが立っておりますので,随分変わってくるかなと思います。また西口の方も,今の時点では景観上非常に好ましくないような状況だということですが,まちづくりが成熟してくれば,改善はされてくるのかなと思っております。ただ,現時点では条例で規制するというのは,非常に難しいかなと考えております。





○委員(福田浩二)  だれが見てもちょっと異常だという感じがしますものですから,やはり本市としても,条例をもう少し整備して,これからそういうものがふえないように,また改めさせるように,積極的に取り組んでください。みっともないと思いますので,よろしくお願いします。





○委員(今井恭男)  条例そのものはよろしいかと思うのですが,実際にこれを運用していくときに,説明資料で罰則に関する規定というのがあります。無登録営業というものをどう掌握していくかというのが,それがこの罰則につながっていくということなんだと思うのですが,具体的には,どういうふうな部分で,あるいは手法でやるのか。現在も届け出制であっても,届けていなかったら無届け業者なんでしょう。それをどういうふうに把握して対処するか,それを把握できなかったら対処できないわけですから,通常の業務を運営していく中で,どういうふうにそういうものを捕捉していくか。そして,例えばその業者が届け出をせずにまた設置した場合,当然,今度は違反広告物になるんだと思うんですが,それも掌握していかなければいけないという部分が,業務として必要になってくると思うんです。その辺が,機能的にはどういうふうな動きで,あるいはその機能がどういうふうに分担されてやっているのか,ちょっとそれをお願いします。





○都市計画課長(栗田健一)  業者の実態の把握というようなことになるかと思いますが,まず登録制度を活用していただいて,実際にこれから登録が開始されます。その後,既に過去に市内,内環状線内の広告物について調査した経緯等もありますが,約4,000件の広告物がありまして,そのうち基本的に許可をとっているのは2割程度であったと。それを補整しまして,それを4割程度に引き上げてきたというケースがあります。やはり登録制度後,これは市としても実態調査的なものはしていかなければならないかなと考えております。非常に数も多いし,場所とかエリア等も市全域というと非常に大変なことになるかとは思いますが,登録制度をまず始めて,その後,経過を見ながら調査をしていければと考えております。





○委員(今井恭男)  これでやっていくと,きちんと管理をしていかなければならないというそれなりの機能が必要になってくるのではないかと思って質問をさせてもらったのですが,そういう意味では,今出た数字の中では,逆に60%が勝手につくっているという理解でいいんでしょう。そうすると,この条例を有効にするためには,その60%をなくしていかなければいけないと。今度これを制定して,この常任委員会で,今何割なんだと,60%から100%になったのかと質問をしたら,「やっと7割です」と言ったら,この条例が生きてないということになってしまうと思うんです。この条例の目的を達成するための機能強化を組織的になってやっていかないと,この条例が生きてこないということになりかねないのではと危惧するところなんです。その辺は,どういう取り組みをやっていくのですか。とりあえずはこの条例を生かして登録させるんだという,これは当然,施行したら,すぐステップとしては当たり前の話ですが,その辺はまだですか。





○都市計画課長(栗田健一)  御指摘のとおり,1つそれは今後の課題にはなるかと思いますが,実際に,屋外広告物条例の中には罰則規定がこれまでも盛り込まれておりますが,適用した事例は1件もありません。したがいまして,こちらの体制自体もある程度見直す必要もあるかと思いますけれども,まずは登録制度ということで,業界に周知を図って,その後,さらに実態を踏まえて,指導していくなりしていきたいとは考えております。





○委員(今井恭男)  とりあえずはそういう方向でやっていくしかないんだろうなと思いますので,組織機能という部分では,一定の中で体制をつくっていくんだと思うのですが。というのは,先ほど福田委員が言われたように,いわゆる違反広告の中で,その監視機能が機能していなければ,駅西の話のように,あの中でもすべてが届け出制に合致したもので設置されたかどうかというのは私もちょっと勉強不足でわかりませんが,中にはあるのではないか。この6割がそうだと,まだ残っているよということであれば。そうすると,その辺を捕捉していくという機能も当然強化していかないといけないという部分が,この条例制定には付随してくると思いますので,ぜひそういう機能も発揮できるようなものをつくり上げていただくということで,要望しておきたいと思います。





○委員(高橋森一)  駅をおりますと,その町の空気といいますか,この町はこういう町だなというふうに感じる気がいたします。そういう意味で,大変御苦労が多いと思いますが,頑張っていただきたいと思います。条例4,000件のうち何%ということを聞いております。その中で,私,ふと今考えたのですが,一生懸命官がやっていきます。と同時に,商工会議所,コンベンション・ビューロー,警察の保安官も含めて,タッグを組んで,その中でしっかりした結論を出すような形がないとだめなのかなという思いがしていたのですが,その辺はどういうふうにお考えになって,もし手法があれば,参考までにお聞かせいただきたいと思います。





○都市計画課長(栗田健一)  簡易除却ですが,広告物のボランティア制度というものを今年度4月から発足させております。その中で,現在まで9団体323名の方が御活躍いただいて,今井委員も活躍されております。そういうことで,広くまず市民に啓蒙・啓発ということをやっていきながら,これはあくまでも簡易除却ですけれども,広告物に対する関心とか,そういったものを深めていただくと。


 それから,先ほども申しましたが,まちづくり推進機構の中に景観部会とか駅周辺の部会とか,そういった部会がありまして,そちらの方にも情報を提供しながら,何か考えていただけませんかというようなことで,働きかけをしているところです。





○委員(金子和義)  この件は,不良業者の排除,そして良質な業者の育成のため,登録制度を設けていくということなのですが,登録制度そのものは,要するに,登録をすることによって,その業者が良質な業者なんだと規定しているように思うのですけれども,仕事の質の向上を奨励するような規定というものも必要ではないかと思うので,その辺はどういうふうに考えているのかと思いまして,ちょっと説明していただきたいと。





○都市計画課長(栗田健一)  業者自体の質の向上というお話になるかと思うのですが,これは業界内部で自主規制というか,いろいろなアイデアを出したり,看板をつくったりということで考えるものだとは思いますけれども,行政の方としては,そこまでは立ち入ってはいないということであります。ただ,育成するということ,悪い業者を排除していくということですが,要は法を守らない業者を排除していくというような考えになるのかなと思います。どういう看板をつくってという,その質の問題については,行政の方としては立ち入ってはおりません。





○委員長(渡辺道仁)  ほかにございませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御質疑,御意見等がないようですので,採決いたします。


 議案第128号宇都宮市屋外広告物条例の一部改正は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第129号宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業施行条例の一部改正を議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○駅東第3区画整理事務所長(関哲雄)(資料1)  ただいま議題となりました宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業の一部改正について御説明いたします。


 それでは,議案書の129号をごらんください。宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業施行条例の一部改正。宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例を,次のように制定するものであります。


 それでは,ページの下の段をごらんください。提案の理由でありますが,宇都宮駅東第3土地区画整理事業の換地処分に係る清算金について分割徴収する場合の利子の利率を,現在の経済情勢や市場金利を考慮し,年6%から年2%に引き下げようとするものであります。


 次に,市議会定例会議案関係資料の6ページをごらんください。この資料に基づきまして御説明いたします。


 1の改正の理由でありますが,駅東第3土地区画整理事業は,来年度の換地処分により,事業が完了する予定であります。現在,駅東第3土地区画整理事業の施行条例では,分割徴収する場合の利子の利率を,年6%と定めておりますが,これは,区画整理法施行令の規定を準用したものであります。今回,換地処分に当たりまして,土地区画整理法施行令の改正により,現行の年6%から,利率を引き下げることができるようになったことから,経済情勢や市場金利を考慮した利率に変更しようとするものであります。


 2の改正の内容につきましては,清算金を分割徴収する場合の利率を,年6%から年2%に変更しようとするものであります。利率の2%につきましては,市中銀行の住宅ローンの新規貸出金や長期プライムレートの金利,及び最近事業が完了しました他の中核市や県内他市の事例を参考に設定いたしました。


 施行期日につきましては,平成17年10月1日からの施行令としております。


 以上で説明を終わらせていただきます。御審議,よろしくお願いします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。





○委員(福田浩二)  例えば以前に買って,今現在,金利を払っているという方々についてはどうなんですか。何か不公平になってしまうような気がするのですが。





○駅東第3区画整理事務所長(関哲雄)  現在,金利を払っている部分につきましては,駅東第2土地区画整理事業が若干清算金が残っておりますが,駅東第2区画整理事業自体は,条例で6%と決まっておりますので,その部分は6%で固定ということであります。





○委員(福田浩二)  苦情はないですか。





○駅東第3区画整理事務所長(関哲雄)  駅3区画整理事業は,これから換地処分を迎えまして,6%という形で進みますので,改正いたしまして2%という形でお願いしておりますので,ずっと2%という形で進めていきたいと思います。





○都市開発部長(野澤省一)  補足して御説明申し上げます。駅東第2土地区画整理事業におきましては,平成7年度に換地処分をいたしております。それが前回の不動産地区です。基本的に,分割徴収の場合には,5年以内ということになっております。まだ納め終わっていない方につきましては,完納についてお願いをしているわけですけれども,徴収期間を過ぎてしまっているということからすれば,やむを得ないのかなということであります。





○委員(今井恭男)  この条例はこれでいいと思うのですが,この後,駅3区画整理事業そのものの予算で影響というのは何もないのですか。


 それと,これは市直営ですから,こういうことができるのだろうと思うのですが,組合施工のところなどは,組合施工ですからまた別なんですが,どうなんですか。要は,あそこはまた逆で,組合施工の場合は,行政からは補助金という形で,たしか歳入に入ってきますよね。例えば,これと同じように金利を下げてという場合,補助金の増額というふうになっていくのかどうか,その辺の組み立て方・関連というのはどうなっているんですか。これは全然関係ないのですか。





○区画整理計画課長(斎藤寧)  組合の定款には,やはり利率は6%ということになっておりますけれども,交付と徴収がありまして,交付と徴収がプラスマイナスゼロということで納めるということになっております。ですから,それに関して補助金を投入するとかそういうことはありません。





○委員(今井恭男)  これは行政直営でしょう。だから2%は,これはこれでいいと思うんです。そうすると,市民にとってみたら,組合だろうが直営だろうが区画整理事業は一緒なんですよ。鶴田や下平なんかも駅3,駅2と比較すると,市民にとっては,やることは一緒なんですよ。だから,そういう意味でのバランスというのは,とられるんですかという意味なんです。当然,とっていくということになると,いろいろな関係があるのかなという,それが全く関係ないですかという意味なんです。


 それと,2%にすることによって,駅3の予算,これは全然関係ないという理解でいいのですか。歳入歳出という部分の問題になってくるのですが。





○駅東第3区画整理事務所長(関哲雄)  ただいまの御質問の予算とか事業費には,徴収・交付は権利者間同士のやり取りという形なものですから,事業費自体には何ら影響はしないと考えております。





○区画整理計画課長(斎藤寧)  今の組合の方の定款そのものについては6%ということですけれども,徴収・交付そのものについて,測量誤差,要するに組合施工の場合,換地しますね,換地しました後の測量誤差で清算金で処理する。面積は同じなんですが,仮換地指定をした後に,出来高測量をするわけです。きちんと今度測量をしてやるときに,仮換地指定のときの面積と誤差が当然出てきます。ですから,その料金にプラスとマイナスが出てきます。プラスの場合には,徴収をすると。マイナスの場合には交付するという形なので,それをプラスマイナスゼロにするというようなことで,ほとんど一括でお願いしているというようなものですから,それほど6%を2%にするということは,今のところまだ考えてはいないんですけれども。それほど影響はないというようなことで。





○委員(今井恭男)  余計なところにだんだん行ってしまって申しわけないのですが,すべての仮換地した土地が100%誤差が生じるということはあり得ないでしょう。全面積を測量していって計画していくわけですから,理屈的にトータル面積というのは変わらないわけです。第1回目のそのエリアの中の面積に誤差があったならば,その測量がいい加減だったということになるわけで,もとのその人の敷地というか,それに,昔でいう縄張りとかいろいろあるだろうけれども,そういう部分での誤差というのは当然出てくるとは思うのですが,トータル的にはない。それからいくと仮換地の土地だって,全部の仮換地の土地に誤差が出るということはあり得ない話でしょう。全部あったとしたら,それもちょっとおかしいなという感じがします。だから,それとこういうのは,当然条例改正するわけですから,要はバランスの問題なんですよ。





○区画整理計画課長(斎藤寧)  確かに全部に誤差があるということではありませんで,一部に対してそういうものがあるということで,その一部の中で,先ほど言いましたように,プラスになったもの,若干,1平米とかそれ以内の話だと思うんです,やるとそういう話になるんですけれども,それのプラスになった人,マイナスになった人がありますので,施工したときと測量したときの誤差,最終的に登記する前の測量したときの誤差というようなところでありますので,それほど大勢の方が入るということではありませんし,また,金額もそれほど大きくないということで,それを一括で支払いもお願いしているというようなところであります。





○委員(今井恭男)  言っている意味はわかるのですが,だんだん言葉がややこしくなってくるんですけど,それはいいんです。でも,定款に6%と書いてあるんでしょう。だから,実際には1平米ぐらいしか違わないからキャッシュで払える金だよと,これも現実の運用としてはわかるんです。でも,定款に6%と書いてあって,駅3は行政が直営でやっているから2%だよとなった場合に,同じ市民からすれば,組合施工だろうが直営だろうが区画整理は全く一緒なんですよ。だから,そのときに市民のバランスというのはどう考えますかというだけの話なんです。





○都市開発部次長(永嶋正義)  組合施工につきましては,確かに課長の言うとおり清算徴収金というのはそんなに多額は出ないかと思うのですが,場合によっては,下平,平松あたりも権利者が多いと。それから,そういったことから可能性もありますので,これから努めて行政の方と同じような形で定款を改正するような形で検討していきたいとは思っております。





○委員長(渡辺道仁)  ほかに御意見,御質問ありませんか。


  〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  それでは,ほかにないようですので,採決いたします。


 議案第129号宇都宮都市計画事業宇都宮駅東第3土地区画整理事業施行条例の一部改正は,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 次に,議案第137号市道路線の認定及び廃止についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○土木管理課長(中島均)  ただいま議題となりました市道路線の認定及び廃止について御説明いたします。議案第137号をお開きください。


 提案理由でありますが,元今泉1丁目ほかにおきまして,土地区画整理事業等に伴い,新たに24路線を市道として認定し,6路線を廃止しようとするものであります。


 まず初めに,市道路線の認定及び廃止調書に基づき御説明いたします。2ページをごらんください。整理番号1番から13番の廃止,認定及び新規認定につきましては,駅東口土地区画整理事業に伴いまして,起点,終点の変更及び廃止,新規路線がありましたので,廃止,認定を実施するものであります。


 次に,整理番号14番から17番の新規認定につきましては,民間の開発団地内の道路の受け入れなどに伴いまして,新規路線がありましたので,認定するものであります。


 次に,整理番号18番から30番の新規認定につきましては,民間の開発団地内の道路の完備に伴いましての新規認定であります。


 なお,今回の認定延長距離は4,495メートル,廃止延長距離は2,758メートルであります。今回の認定が認められますと,市道の路線数は,5,459路線,延長は約2,246キロメートルであります。


 次のページ以降は,位置図でありますが,廃止路線は点線で,新たに認定いたします路線につきましては実線で表示しております。御参照いただきたいと思います。


 以上で議案第137号市道路線の認定及び廃止についての説明を終わります。御審議のほど,よろしくお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。委員の皆様から御質疑,御意見等がありましたら,お願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  特に御質疑,御意見等がないようですので,採決いたします。


 議案第137号市道路線の認定及び廃止については,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は,原案のとおり可決されました。


 以上で,付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告については,正副委員長に御一任願いたいと思いますが,御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議ありませんので,そのようにさせていただきます。


 次に,2のその他ですが,皆様から何かありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(福田浩二)  二,三点,お伺いしたいのですが,一般質問でも行いましたけれど,細部にわたってもうちょっとお聞きしたいのですが,大谷石の関係で,宇都宮市はちょっと基準がきつ過ぎるという,そういう苦情なんです。ですから,地震とか何かの関係,防災対策等,基準値を用意しているのは当然のことだと思いますけれども,せっかくの大谷石を使ってやっているわけですから,甘くしろということではなくて,もう少し正しい指導をするなり,あるいは全国的・他市町村に比べて宇都宮市はきつ過ぎるのか。行政の皆さん方が何かあったとき降りかかっては困るからと,そういう老婆心ながらきつくしているのか,そういうことが住民の方々からの苦情なんです。ですから,それをちょっと正したいのが1点。


 それから,例の公図混乱の問題ですけれども,これも法務局の仕事だということで一蹴みたいな形になってしまいましたけれども,これからやりますよということですが,実際に市道が2辺にかかっているんですよ。その角の土地が,ずっと先から上がってこないと測量できないという実態。では,市道はどうやってつくったんだということなんです。いろいろ法律からやむを得ないこともあるかもしれませんが,もし法務局がなかなか言うことを聞かないんだったら,宇都宮市としてもそういった市道を起点にして,はかり直すぐらいの融通が利いてもいいのではないですか。そのくらいのことを,法務局の方に,あるいはまた公図をつくる場合,そのぐらいの融通はできるのではないですか。何か国のやり方というのも,端からやっていかないと決まらないなんて,こんなばかげたことではなくて,そういう部分的にも公道が走っているんだから,その公道を基準にして,測量するということになれば,非常に簡単にいきますから,そんなに経費もかからないで,行政としてもできるのではないかと思いますので,その辺のところをどう考えているか。


 それからもう1点は,これは道路維持課になると思いますけれども,あちこちに目立つのですが,特に中央通りの植栽の根が張ってしまって,周りの敷石が盛り上がっているんです。お年寄りがつまづいて大変危険だということで,何度も転んでいる人がいるということがあるんですけれども,そういったところをもう一度見直すべきではないかと思います。それに対する何か対策を考えているのか,3点についてお伺いします。





○建築指導課長(鶴見健二)  ただいまの大谷石の構造についての御質問にお答えしたいと思います。委員のお話からすると,何か宇都宮市は特別厳しくされているような印象を受けましたけれども,現実には,これはもう建築基準法にその敷地構造設備等の最低基準というものが定められておりまして,それに基づいて我々の方は指導しております。宇都宮市だから特別強化しているというような事実はありせん。


 それで,現実には,栃木県の建築士会の宇都宮支部で,14年だったと思いますけれども,中心市街地の大谷石蔵等の調査をしております。その支部の中でもまちづくり委員会というものがありまして,石蔵の活用を図っていきたいというようなことで活動しております。それについて,我々の方とも意見・情報交換を行いまして,現実に問題のないような形で使っていこうということで,これからも情報交換をしながら,活用に向けて動いていこうという形で動いておりますので,先ほどの,宇都宮市は特別厳しくしているということはありませんので,御了解いただきたいと思います。





○地籍調査課長(星壽壽)  先ほどの公図混乱の関係ですが,どうして道路をつくったか,また道路からスタートできないのかということですが,何回か答弁申し上げていますが,基本的には,公図混乱の解消は,不動産登記法によりまして,法務局が対応するものということを考えでおります。法務局では,14年度から地図整備を4年間続けてやっております。余談になりますが,法務局登記官からのお話ですと,全国的に見ても,宇都宮市の場合は少し多いようです。4年間も続けて地図整備をやっているのは珍しい地区なんですが,今後も頑張りたいと思いますというお話は聞いています。また,私どもの地籍調査も,現場に入りまして,6年目になりますが,やはり現場で公共用地,いわゆる赤道,水路,青地とか,こういったものが現場にあるんですが,やはり一番の問題は,これらの幅の確保,こういったものがあります。当然,道路なんかの幅の問題もあります。ですから,道路の位置からスタートしてといいますと,その道路の幅の確保等の部分の境界問題もあるものですから,やはりしっかりした基準点等から出しませんと全体の部分の把握ができないものですから,なかなか難しい状態があります。そのようなことで御理解いただければと思いますが,よろしくお願いいたします。





○道路維持課長(阿久津茂)  中央通りの街路樹の根が張っているという話がありましたけれども,これについて,過去にストーンサークルという円形のものを木のところにやりましたが,やはり押されてしまってだめなんです。今は,パトロールをしておりまして,その中で見つけ次第に,その周りを補修しているというような状況です。


 今後につきましても,パトロールを強化いたしまして,根が張っているところについては,早期に対応したいと考えております。





○委員(福田浩二)  大谷石についてはわかりました。業界の方と相談しながら,正しい指導で,やはりそういう地元の石ですから,使いやすいような方策で,一連の中でお願いしたいと思います。


 それから,公図については難しいことはわかるんです。だれでもわかっていると思います。ただ,確かに幅でしょうけれども。やるといっても法務局がいつになってもやらないのでは,もう本当に困っているんです。転売もできないし,財産のもてあましですよ。生殺しですよ。ですから,相談ぐらいは乗ってあげて。相談に行っても,「難しいです」で終わってしまうんです。これでは本当にどうしたらいいのか,それを強く言いたいです。後で個別に相談しますけれども,もっと親切丁寧に相談して,いつごろどうなってできるんだとか,「知らないよ」とやられたのでは,たまったものではないので,土地の税金も払っているのですから,その辺のところは国に働きかけることもひとつ,それから相談体制もきちんとしていただきたいと思いますので,強く要望しておきます。


 それから,植栽のことは,個別の問題ですから,場所については後で御指摘申し上げます。あちこちあると思いますけれども,本当に危険な部分が多いと思いますので,よく監視して,直すように御努力いただきたいと思います。





○委員(高橋森一)  福田委員からもお話が出ました。実は,大谷の道路のことでお願いがございます。過去に総合評価のことで質問をさせてもらいました。A,B,C,D,特に立岩にはDゾーンが多い。大きい地震が来るたびに,サイレンがなるのではないかという気持ちでおります。宇都宮大学の元工学部長の横山先生といろいろ勉強会をやっていますけれども,本当に大谷の天盤というのは強いんです。Dゾーンであっても本当に強いです。大理石ならば,何カ所か600ミリの穴を開けて,ダイナマイトを仕掛けて落ちるというんですが,大谷の軟岩は,絶対落ちないという話をされています。


 それはそれとして,ぜひこれからも大谷地域整備公社と連携をとっていただきながら,公共施設,市道の安全のために,常にデータをとっていただきたい。くれぐれもよろしくお願いしたいと思います。


 前市長は,なるたけ早い機会にいいものを見つけて,道路の下を早く埋めましょうと言っていました。これは本当にそのとおりだと思います。そういう日が早く来ることを期待しておりますが,とにかくまず現状を早くしていただくと,これが一番大事ですので,よろしくお願い申し上げます。何かありましたら,お聞かせいただきたいと思います。





○建設部長(森賢一郎)  大谷につきましては,採石場跡地というようなことが多数ありまして,公共施設であります道路の下にも,そういうものが重なっているということで,現在,工業課とともに調査を進めているところであります。調査結果によりましては,十分検討して,できるだけ早く行動を起こしてまいりたいと思います。





○委員(金子和義)  1つだけお尋ねしたいと思います。まち中といいますか,郊外の方もなんですけれども,道路の沿線の草刈りですが,毎年その時期になると草が生えてしまいまして,車はもちろんそうですけれども,歩行にさえ支障を来たすところがたくさんあると思うんです。今,どういう計画で草刈りの方を進めていられるのか。いつも思うのですが,要するに地域に,町内というんですか,自治会でかかわるような,そういうところについては,毎年自治会の方でも草刈りなどもやっていまして,本当にきれいになっているわけなんです。そういうところにお願いして,全く遠く離れているところは別ですけれども,その自治会内あたりの道路の草刈りは,そういう自治会にお願いしてやっていただいた方が,自治会の方の方が地域の実状もわかりますし,費用も安く済むと思うので,そういう方向では考えられないのか,お尋ねしたいと思います。





○道路維持課長(阿久津茂)  道路の脇の草刈りですが,現在,157路線箇所について,道路維持課で業務委託を行っております。今,御指摘の自治会の方でなるたけできないかというような話があります。以前,道路愛護会というものがありました。その中でやっていたということはありますけれども,それとは別に中学生とか地元の方とか,そういった方が,ごみ拾いや草刈りなどをやっている事実があります。その辺は,これから市民協働推進計画の中で,ある程度ボランティア保険とかそういったものを踏まえた形で,今後どうしていくかということでまとめていきたいと考えております。





○委員(金子和義)  そうしますと,具体的にいつごろまでにまとめて,いつごろから実行していこうとしているのか,お尋ねします。





○道路維持課長(阿久津茂)  それにつきましては,市民協働推進計画ということで,私どもの方ではありませんので,そちらの方の話を聞きながら,後で回答していきたいと考えております。





○委員(金子和義)  スピードをもってやってもらえたらと思います。





○委員(塚原毅繁)  1点,お聞きいたします。城址公園の方で,本当に整備,御苦労さまでございます。大分形も見えてきまして,櫓が建ってきまして,市民の方からも大分大きなものができるんだねということを聞き及んでいるところです。ちょっとそこで聞きたいのですが,今,城址公園をつくっていて,もちろん我々は賛成したわけですが,その手前に本丸マンションというんですか,大きなマンションが建っていましたよね。私はいつも疑問に思うのですが,せっかくああいういい城址公園をつくろうという,どっちが先かわからないんだけれども,やはりあのマンションがあるために,新幹線の駅から全く櫓が見えない状況になるんです。ほかから来た人に,「宇都宮市というのは本当に何をやっているの」と,「あれがあっては見えないじゃない」ということをよく言われることがあるわけです。そのときにはそういう計画がなかったと言ってしまえばそれまでかもしれませんが,いろいろなところを見ていると,建築の許可が,何かもうちょっと宇都宮の何十年後,何百年後のことを考えたようなことをやってもらいたいなと感じます。


 例えば,今,石井街道123号線の拡幅工事のアンダーをやっていますよね。南と北と両方にマンション建っていますよね。どう考えてもどちらかが移築しなくては拡幅できなかったということ,これは皆さんわかっていたと思います。もちろん,先輩がやったかもしれないけれども,個人名を挙げてはいけませんが,北側のある方は,3回も拡幅のために後退しなくてはならないということで,いまだに反対している。そのときは,県のことだから関係ないよと言ってしまえば,それまでかもしれないが,やはり両方に建築許可を出したのは,宇都宮市なのかなと思っていますので,結構,そういう方が,地元の市民の方からも。そういうしっかりとした長い目で見据えたような行政をしていただきたいと思っておりますので,今後はそういうことはないと思うのですが,どうも私はそういうような,何かマッチポンプの政策がいっぱいあると思うんです。お城をつくっても見えなくてはしょうがないです。今あるものをやれと,そういうことは言いませんが,いつもあそこを通るたびに,そういうことを感じますので,しっかりポリシーを持った施策なり方針を打ち立てていただきたいと思います。市民の方たちも一生懸命寄附金を集めて頑張っていますけれども,よろしくお願いします。何か意見があったら,都市開発部長の方からお願いしたいと思います。





○都市開発部長(野澤省一)  委員御指摘のとおり,まさに新幹線から櫓が見えるところが数カ所あります。そこについては,十分にPRをしていきたいと思っています。なかなか長期構想の段階で,建築物を規制していくということは難しい部分もありますけれども,やはりそういう構想・計画があれば,市民の方に御理解をいただくというような形で努めてまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いします。





○委員長(渡辺道仁)  ほかにございませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  特にないようですので,その他を終了いたします。


 この後は,委員会内部のことになりますので,執行部の方は退席願います。お疲れさまでした。


  〔説明員退席〕


  〔行政視察につき協議,視察市等については正副委員長に一任,平成18年1月下旬または2月中旬ごろまでに1泊2日で実施することに決定〕





○委員長(渡辺道仁)  これをもちまして,建設常任委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。





              閉会 午前11時30分