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栃木県 宇都宮市

平成17年建設常任委員会(第1日目 8月10日)




平成17年建設常任委員会(第1日目 8月10日)





             建設常任委員会会議記録


 
■会 議 日 時


平成17年8月10日(水曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午前11時45分


■開 会 場 所


第4委員会室,現地調査


■出 席 委 員(9名)


委員長  渡 辺 道 仁     副委員長  中 島   宏


委 員  塚 原 毅 繁     委  員  金 子 和 義


同    今 井 恭 男     同     篠 崎 光 男


同    福 田 浩 二     同     諏 訪 利 夫


同    高 橋 森 一


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


検査室長        水間  稔


建設部長        森 賢一郎    建設部次長        笠井  純


建設部副参事(建築担当)                      窪井 秀治


建設部副参事(計画保全担当)                    大谷津 孟


建設部総務担当主幹   阿久津嗣郎    土木管理課長       中島  均


道路建設課長      岸  忠繁    道路維持課長       阿久津 茂


河川課長        中村 幸次    建築課長         泉田  剛


設備課長        山口 昭二    住宅課長         山本 治範


地籍調査課長      星  壽壽


都市開発部長      野澤 省一


都市開発部参事(区画整理担当)                   浅野 一樹


都市開発部次長     永嶋 正義    都市開発部総務担当主幹  古岩井敏夫


都市計画課長      栗田 健一    都市再開発課長      石澤 孝男


建築指導課長      鶴見 健二    公園緑地課長       寺内  栄


区画整理計画課長    斎藤  寧    東部区画整理事業課長   岩澤 重光


西部区画整理事業課長  宇梶 幸夫


駅東第3区画整理事務所長                      関  哲雄


■事務局職員出席者


総括主査        倉井 芳美    書記           沼尾 裕生


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 所管事務調査


・現地調査


?調査事項  ・宇都宮城址公園整備事業について(資料?1)


       ・都市基盤河川御用川改修事業について(資料?2)


?場  所  ・宇都宮城址公園(本丸町)


       ・御用川(今泉町)


?時  間  午前10時16分〜午前11時33分


?欠席委員  0名


?同行説明員 都市開発部長,都市開発部次長,都市開発部総務担当主幹,公園緑地課長,


       建設部長,建設部次長,建設部副参事(建築担当),建設部総務担当主幹,


       河川課長,建築課長


2 その他---------------------------------------------------------------3


■提 出 資 料


・資料?1 宇都宮城址公園整備事業について


・資料?2 都市基盤河川御用川改修事業について








              開会 午前10時00分





○委員長(渡辺道仁)  おはようございます。ただいまから,建設常任委員会を開会いたします。


 それでは,本日の会議に入ります。


 本日の調査案件は,所管事務調査2件であります。


 審査の順序について,お諮りいたします。最初に2のその他を行い,次に1の(1)宇都宮城址公園整備事業についてと(2)都市基盤河川御用川改修事業についての現地調査を行いたいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,最初に2のその他ですが,初めに,建築課より報告がありますので,お聞き取り願います。





○建築課長(泉田剛)  報告の趣旨でありますが,アスベストいわゆる石綿によります健康被害などが報道される中で,本市における公共建築物のアスベスト対策について御報告いたします。


 まず,アスベストとは,どんなものかということですが,既に御存じとは思いますけれども,天然に産出される鉱物繊維で,耐熱性や耐薬品性それから吸音性等に優れているものです。建設資材として大変多く使われております。本市としましては,吸音それから断熱を目的として,機械室にそれから鉄骨の建物に耐火性を持たせるために被覆材として使用されております。


 これまでの経過と本市の取り組みですが,本市としましては,これまでに実態調査を2回行ってきました。1回目は学校等で吹き付けアスベストが全国的に問題になりました昭和62年に行っております。それから2回目としましては,アスベストの含有量が規制強化されたことを機に平成15年に実施いたしております。1回目のときは,学校4校を初めとしまして8施設の機械室に使用されておりました。これにつきましては,速やかに措置を講じております。2回目のときは,1回目のときには対象外だった施設を調査しましたところ,8施設において使用が確認されております。8施設のうち,含有量が0の2施設を除き,文化会館等4施設において速やかに措置を講じております。残り2施設につきましては,新聞等で報道されましたが,ちとせ寮と競輪場であります。ちとせ寮につきましては,機械室に使用されておりますが,15年当時,ちとせ寮の廃止予定が平成20年ということで見送った経緯があります。今年度になりまして,廃止予定が平成23年と延びたことにより措置を講ずることとなり,今年度11月ごろまでには工事を完了する予定です。また,競輪場につきましては,対応が遅れていましたが,鉄骨の耐火被覆材として玄関入り口の外部ロビーに使用されていました吹き付け材を分析した結果アスベストは含んでおりませんでした。従いまして,現状どおりといたします。


 以上が公共建築物のアスベスト対策についての概要であります。よろしくお願いいたします。





○委員長(渡辺道仁)  説明は終わりました。この件について,委員の皆様から何かありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(塚原毅繁)  公共施設の報告はそれで了解するところですが,全部は把握できないと思うのですが,民間の,例えばマンションとかアパートで,どのようなところで使われているかということは,市民の方がかなり不安がっていて,自分の建物は大丈夫なのかなという相談窓口などありましたら,御披露してください。





○建築指導課長(鶴見健二)  民間の建物という御質問ですが,これは国から民間の昭和31年から55年までに造られた建物で,1,000平米以上のものを対象に,これは吹き付けのアスベストが対象ですが,現状はどうなっているか調査ということがきております。現在,対象物件の抽出作業が終わりまして,宇都宮市内に約650件あります。それについて,これから通知を発送しまして,使われているのか否か,また使われているものについては,どんな処理をしているのかというようなことを,これから調査にかかるという状況です。それからもう一つ,昨日ですが,また追加の調査ということで,実際には55年までだけではなく,その後,平成元年までの建築物についても調査をというような追加依頼がきております。我々の方としては,それについても通知を発送して同じような調査を行うというような状況であります。





○委員(今井恭男)  関連になるかと思うのですが,建築指導課ではないのだろうと思うのですが,流れだけ確認しておきたいのです。特に民間ですが,当時建てたもので解体に入るという建物の問題があります。これの管理・指導というのは環境部が所管で指導するという形でいいのですか。





○建築指導課長(鶴見健二)  これは庁内で関係課長会議を開きまして,環境部が主ですが,環境保全課,廃棄物対策課,建築指導課,その他関連するようなところもありますが,一応窓口については,環境保全課が一本化すると。あっちだこっちだと言いますとわかりませんので,とりあえず窓口については,環境保全課が総合窓口として対応すると。健康被害に関しては保健所等にその話をつないでいくというような体制を整えております。





○委員(高橋森一)  石綿につきましては,まさに鉄骨時代は耐火被覆断熱,一躍寵児だったです,すばらしいということで。ただこうなってみると,まさしくそのガラスの繊維というのは,いろいろな建築資材の中でほかにもありますが,とる場合にどれくらい金がかかってくるのか。なるべく安くといいますか,方法等を通じてなるべく安く上がるようなことも考えていく必要があるのではないかと。例えば立体駐車場を吹いてあった場合には大変です。そのようなことも含め,今後大変大事な手間だろうと思いますので,何かそれについてありましたら,なければないで結構ですから,よろしくお願いいたします。





○建築課長(泉田剛)  措置の工法としましては,3つありまして,薬剤をつけて固化する方法,それから違うものを物理的に貼り付けてそのものをふさいでしまう方法と,それから撤去してしまうという方法があるのですが,一番後々影響を残さないのは撤去することがベストなのですが,これにつきましては撤去しますとそれに変わるものを新たに設置しなくてはならないということが生じてきますので,大変撤去に関してはお金がかかるということは事実です。一番安い方法といいますのが,薬剤で固化させてしまう方法が一番なのですが,その約5〜6倍の費用が撤去の場合はかかってしまうという現状であります。





○委員(高橋森一)  仮に硬質ウレタンのようなものを吹き付けて抑えてしまうとかという場合には,やはり4倍くらいかかってしまうのですか。





○建築課長(泉田剛)  はい。





○委員(高橋森一)  わかりました。結構です。





○委員長(渡辺道仁)  ほかにございますか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  ほかにないようですので,次にその他として,委員の皆様から何かありましたら御発言をお願いいたします。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(渡辺道仁)  特にないようですので,その他を終了いたします。


 次に,1の宇都宮城址公園整備事業についてと都市基盤河川御用川改修事業についての現地調査を行います。


 初めに,14大会議室で,城址公園の全景をごらんいただき,その後,現地に移動となります。移動の際には,市庁舎玄関前にマイクロバスを用意しております。


 なお,同行説明員は,所管の部課長等といたしますので,よろしくお願いいたします。


 それでは,14大会議室に移動をお願いいたします。


 暫時休憩いたします。





              休憩 午前10時10分


              閉会 午前11時45分