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栃木県 宇都宮市

平成17年第3回定例会(第5日目 6月24日)




平成17年第3回定例会(第5日目 6月24日)





 
平成17年  第3回  宇都宮市議会定例会会議録(第5号)





 6月24日(金曜日)


  出 席 議 員 (44名)


   1番 山 本 直 由 君    23番 浅 川 信 明 君


   2番 山 口 恒 夫 君    24番 大 竹 清 作 君


   3番 渡 辺 通 子 君    25番 小 林 睦 男 君


   4番 金 沢   力 君    26番 今 井 恭 男 君


   5番 半 貫 光 芳 君    27番 藤 井 弘 一 君


   6番 中 島   宏 君    28番 工 藤 正 志 君


   7番 阿久津   均 君    29番 山 本 正 人 君


   8番 塚 田 典 功 君    30番 阿久津 善 一 君


   9番 熊 本 和 夫 君    31番 大 貫 隆 久 君


   10番 渡 辺 道 仁 君    32番 岡 本 治 房 君


   11番 小 倉 一 智 君    33番 今 井 昭 男 君


   12番 杵 渕   広 君    34番 小野里   豊 君


   13番 遠 藤 和 信 君    35番 黒 後   久 君


   14番 西   房 美 君    36番 篠 崎 光 男 君


   15番 福 田 久美子 君    38番 金 田 貞 夫 君


   16番 荒 川 恒 男 君    39番 山 崎 美 高 君


   17番 塚 原 毅 繁 君    40番 諏 訪 利 夫 君


   18番 真 壁 英 敏 君    41番 細 谷 美 夫 君


   19番 小 林 秀 明 君    42番 中 山 勝 二 君


   20番 綱 河 秀 二 君    43番 山 崎 守 男 君


   21番 金 子 和 義 君    44番 高 橋 森 一 君


   22番 南 木 清 一 君    45番 鎌 倉 三 郎 君





  欠 席 議 員


   37番 福 田 浩 二 君





 地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者


市     長  佐 藤 栄 一 君  商 工 部 長  沼 尾 博 行 君


助     役  高 梨 眞佐岐 君  農 務 部 長  渡 辺 政 行 君


収  入  役  五十畑 伸 一 君  建 設 部 長  森   賢一郎 君


上下水道事業   今 井 利 男 君  都市開発部長   野 澤 省 一 君


管理者                 消  防  長  坂 本   浩 君


総合政策部長   栗 田 幹 晴 君  行政経営部次長  浜 崎 道 夫 君


行政経営部長   永 沼 憲 雄 君


理 財 部 長  五井渕 治 夫 君


自治振興部長   横 松   薫 君


市民生活部長   木 村 光 男 君


保健福祉部長   加 藤 俊 夫 君  教  育  長  伊 藤 文 雄 君


環 境 部 長  橋 本 正 志 君  代表監査委員   須 田 章 市 君





 事務局職員出席者


事 務 局 長  溝 口 博 司 君  事務局副参事   佐 藤 守 男 君


事務局次長    平 石 邦 昭 君  議 事 課 長  小 林 一 雄 君


総務課長兼務








   午前10時 開議


○議長(小野里豊君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。


 ただいま出席している議員は44名であります。


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○議長(小野里豊君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。事務局長に朗読させます。


  〔事務局長 朗読〕


日程第1 議案第113号について


日程第2 議案第70号から第110号までについて


日程第3 陳情第33号について


日程第4 議員案第7号について


日程第5 議員案第8号について


日程第6 常任委員会の閉会中の継続審査申し出について


日程第7 議会運営委員会の閉会中の継続調査申し出について


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○議長(小野里豊君) それでは日程第1、議案第113号についてを議題といたします。


 市長の提案理由の説明を求めます。


  〔市長佐藤栄一君 登壇〕


○市長(佐藤栄一君) ただいま議案となりました議案第113号宇都宮市・高根沢町合併協議会の廃止についてでありますが、宇都宮市及び高根沢町で組織する宇都宮市・高根沢町合併協議会を廃止しようとするものであります。何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(小野里豊君) 提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第113号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案第113号について採決いたします。


 ただいまの議案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


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○議長(小野里豊君) 次に日程第2と第3、議案第70号から第110号までと陳情第33号の議案41件と陳情1件を一括して議題といたします。


 ただいま議題となりました各案件は、6月15日の本会議で各常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。


 各常任委員会委員長の報告を求めます。


 最初に、総務常任委員会委員長南木清一君。


  〔総務常任委員会委員長南木清一君 登壇〕


○総務常任委員会委員長(南木清一君) 総務常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第70号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳入歳出予算の補正におきまして、歳入歳出それぞれ5,535万2,000円を追加計上し、予算総額を1,490億5,935万2,000円に補正しようとするものであります。


 歳入につきましては、繰入金を追加計上しようとするものであります。


 次に、議案第73号宇都宮市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、人事院規則において、国家公務員の子の看護休暇の取り扱いが変更になったことを踏まえ、ほかに看護可能な家族等がいる場合であっても、子の看護休暇を取得することができるよう、取得の要件を変更しようとするものであります。


 次に、議案第74号外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、人事院規則の一部改正を踏まえ、職員が外国の地方公共団体の機関等に派遣される場合の任命権者が市長との協議を必要とする派遣期間を変更しようとするものであります。


 この議案につきましては、「これまで宇都宮市において外国の機関等に派遣された事例はどの程度あるのか」との質疑に対し、「宇都宮市ではこれまで3件の事例がある。いずれも本人の希望によるもので、国際協力事業団・青年海外協力隊を通しての派遣であり、派遣先は、ケニア、マーシャル諸島、タンザニアの3カ国で、いずれも期間は2年間である」との説明がありました。


 また、この議案に関連して、「今後、国際協力はますます大切になってくる。そのような中、派遣先で事件・事故等に巻き込まれる可能性も考えられることから、そういった場合の処遇等を考慮してほしい」との要望がありました。


 次に、議案第75号宇都宮市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、定年前早期退職者に対する退職手当の特例制度について、団塊の世代の職員が定年を迎えることから、退職者数の平準化を図るため、平成17年度と平成18年度の2カ年に限り割増率を引き上げようとするものであります。


 この議案につきましては、「退職手当の特例制度により、実際に定年まで勤めた場合と比較してどれくらい人件費が削減できると考えているのか」との質疑に対し、「具体例として、年齢55歳、勤続33年の職員をモデルとして試算すると、勧奨制度により平成17年度に退職した場合、退職手当の割増額は約500万円となる。一方、定年まで勤めた場合は残り5年となり、年間の人件費を900万円とすると5年間で4,500万円と考えられ、差し引き4,000万円の削減が図られる」との説明がありました。


 次に、議案第76号宇都宮市税条例の一部改正についてでありますが、この議案は、地方税法の一部改正に伴い、個人市民税について、65歳以上の者に係る非課税措置を段階的に廃止するとともに、特定口座で管理されている上場株式等が無価値となった場合に譲渡損失とみなす特例措置を設けるほか、固定資産税について、被災住宅用地に対する課税の特例の拡充による所要の改正等をしようとするものであります。


 この議案につきましては、「個人市民税について、65歳以上の者に係る非課税措置を段階的に廃止し、平成20年度以降税額の軽減がなくなった場合、市民税への影響額はどれくらいを見込んでいるのか」との質疑に対し、「市民税の影響額については、平成17年度の課税べースによる試算で約1億3,900万円の増額を見込んでいる」との説明がありました。


 次に、議案第107号工事請負契約の締結についてでありますが、この議案は、陽東小学校屋内運動場改築工事に係る請負契約を締結しようとするものであります。


 以上の議案6件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、総務常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(小野里豊君) 総務常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、厚生常任委員会委員長阿久津均君。


  〔厚生常任委員会委員長阿久津均君 登壇〕


○厚生常任委員会委員長(阿久津均君) 厚生常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第70号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第15款民生費におきましては、介護保険特別会計の補正に伴う同会計への繰出金を追加計上し、第20款衛生費におきましては、老人保健特別会計の補正に伴う同会計への繰出金を追加計上しようとするものであります。


 次に、議案第71号平成17年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、介護保険制度の改正に伴う電算システム修正委託のための一般事務費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金及び繰入金を追加計上し、歳入歳出それぞれ4,176万7,000円を増額して、予算総額を167億115万1,000円に補正しようとするものであります。


 次に、議案第72号平成17年度宇都宮市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、平成16年度支払基金交付金の精算に伴う過年度補助等返還金を追加計上し、歳入におきましては、繰入金を追加計上し、歳入歳出それぞれ1,032万5,000円を増額して、予算総額を291億7,120万8,000円に補正しようとするものであります。


 以上の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第77号宇都宮市コミュニティセンター条例の一部改正、議案第78号宇都宮市学習等供用施設条例の一部改正、議案第79号宇都宮市墓園条例の一部改正、議案第82号宇都宮市総合福祉センター条例の一部改正、議案第83号宇都宮市老人福祉センター設置、管理及び使用料条例の一部改正、議案第84号宇都宮市健康交流センター条例の一部改正、議案第85号宇都宮市老人介護支援センター条例の一部改正、議案第86号宇都宮市サン・アビリティーズ条例の一部改正、議案第87号宇都宮市ふれあいプラザ条例の一部改正、議案第88号宇都宮市心身障害者作業所設置及び管理条例の一部改正、議案第89号宇都宮市保育所条例の一部改正、議案第90号宇都宮市夜間休日救急診療所条例の一部改正の議案12件についてでありますが、これらの議案は、地方自治法の一部改正に伴い、公の施設について指定管理者制度が創設されたことから、それぞれの施設においてこの制度を活用できるようにするため、指定管理者が行う業務の範囲などを規定しようとするものであります。


 また、これらの施設のうち、茂原健康交流センターにおいては、利用料金制度を導入しようとするものであります。


 これらの議案に関連して、「本市には、北山霊園、聖山公園、東の杜公園の3つの霊園があるが、なぜ北山霊園だけに指定管理者制度を導入するのか」との質疑に対し、「今回は、経費的に最も効果の期待できる北山霊園からまず導入するものである。今後、ほかの霊園についても順次導入していきたいと考えている」との説明がありました。


 さらに、委員から、「指定管理者制度の導入に当たっては、民間の能力を効果的に生かしていくことで住民サービスの向上とコストの節減につなげてほしい」との要望がありました。


 これらの議案12件につきましては、「指定管理者がこれらの施設を管理する上で情報公開の制度などに不備な面があることから、賛成することはできない」との意見もありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第80号宇都宮市印鑑条例の一部改正についてでありますが、この議案は、印鑑登録に伴う本人確認を厳格化するため、照会回答による印鑑登録申請の際の本人確認について、従来の回答書に加えて本人確認書類を持参させようとするものであります。


 次に、議案第81号宇都宮市青少年センター条例の一部改正についてでありますが、この議案は、青少年センターについては、平成18年度には指定管理者制度を導入しないことから、従来から定められている管理委託についての規定を削除しようとするものであります。


 次に、議案第108号字の廃止並びに町及び字の区域の変更並びに町の区域の設定についてでありますが、この議案は、駅東第3土地区画整理事業施行区域の住居表示の実施に伴い、今泉町及び今泉新町の各一部の区域の字を廃止し、及び字の区域を変更するとともに、今泉町、今泉新町、元今泉2丁目、元今泉3丁目及び元今泉7丁目の町の区域を変更し、新たに町の区域及び名称を設定しようとするものであります。


 以上の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(小野里豊君) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、環境経済常任委員会委員長渡辺通子君。


  〔環境経済常任委員会委員長渡辺通子君 登壇〕


○環境経済常任委員会委員長(渡辺通子君) 環境経済常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第70号平成17年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第30款農林水産業費におきましては、森林公園内管理道路の路面陥没の修繕に伴う森林公園管理費を追加計上しようとするものであります。


 この議案は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第91号宇都宮市営駐車場設置、管理及び使用料条例の一部改正、議案第92号宇都宮市勤労者福祉施設条例の一部改正、議案第93号宇都宮市農林公園ろまんちっく村条例の一部改正、議案第94号宇都宮市森林公園条例の一部改正、議案第95号宇都宮市自然休養村管理センター条例の一部改正、議案第96号宇都宮市農産加工所条例の一部改正の議案6件についてでありますが、これらの議案は、地方自治法の一部改正に伴い、公の施設について指定管理者制度が創設されたことから、それぞれの施設においてこの制度を活用できるようにするため、指定管理者が行う業務の範囲などを規定しようとするものであります。


 これらの議案につきましては、「ろまんちっく村は、現在も株式会社で運営しているが、指定管理者制度を導入した場合、さらなる経費削減という目標は達成されるのか」との質疑に対し、「ろまんちっく村は、これまで第三セクターという形で運営してきたが、指定管理者制度の導入により、民間色をより高めて、自由な提案の中から経営ノウハウを求めていくことにより、経費の削減やサービスの向上、利用者の利便性が高まると考えている」との説明がありました。


 また、「ろまんちっく村においては、提案競技という形で指定管理者を公募するということであるが、提案された内容や審査の過程は市民に公表されるのか」との質疑に対し、「提案されたものの審査の過程については、審査への影響を考慮し、非公開とするが、審査結果については公表する。また、より公共性と市民サービス性が高められるよう提案について協議を重ね、最終的に策定された計画書についても公表する」との説明がありました。


 さらに、「農産加工所については、たとえ非公募ということであっても、指定管理者制度に移行後は、運営団体の主体的な経営努力が必要となることを理解していただくよう十分調整を行ってほしい」、また、「森林公園などの森林管理については、業務の特殊性から非公募とするとのことだが、将来的には公募の可能性についても検討し、サービスの向上と経費の削減を図っていただきたい」との要望がありました。


 以上の議案6件のうち、議案第91号、第92号、第94号から第96号までの議案5件につきましては、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 また、議案第93号につきましては、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第97号宇都宮市農業集落排水処理施設条例の一部改正についてでありますが、この議案は、農業集落排水施設を新たに設置するため、その名称と位置を定めるとともに、農業集落排水施設については、指定管理者制度を導入しないことから、従来から定められている管理委託についての規定を削除しようとするものであります。


 この議案は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、環境経済常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(小野里豊君) 環境経済常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、建設常任委員会委員長渡辺道仁君。


  〔建設常任委員会委員長渡辺道仁君 登壇〕


○建設常任委員会委員長(渡辺道仁君) 建設常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第98号宇都宮市自転車駐車場設置、管理及び使用料条例の一部改正についてでありますが、この議案は、地方自治法の一部改正に伴い、公の施設の設置の目的を効果的に達成するため、当該公の施設の管理を行わせる指定管理者制度が創設されたことから、自転車駐車場において当該制度を活用できるようにするため、指定管理者が行う業務の範囲などを規定するほか、題名等の規定の整理をしようとするものであります。


 この議案に関連して、「現在、自転車駐車場の管理は、宇都宮市シルバー人材センターに委託されているが、今後、指定管理者制度の導入により、同センターからほかの民間事業者等に管理者が移った場合、高齢者の雇用機会が縮小されてしまうのではないかと危惧される。高齢者の雇用の場の提供についてどのような展開を考えているのか」との質疑に対し、「自転車駐車場の指定管理者については、今回のみ非公募とした上で、宇都宮市シルバー人材センターを指定したい。これは、次回3年後の公募による指定時までに同センターの経営能力の向上を図る期間を確保するものである」との説明がありました。


 なお、「3年後の指定時においては、高齢者の雇用の場の確保に十分配慮してほしい」との要望がありました。


 次に、議案第99号宇都宮市屋外広告物条例及び宇都宮市風致地区条例の一部改正についてでありますが、この議案は、文化財保護法の一部改正に伴い、宇都宮市屋外広告物条例及び宇都宮市風致地区条例において引用する文化財保護法の条項を整理しようとするものであります。


 次に、議案第109号市道路線の認定及び廃止についてでありますが、この議案は、道路改良工事等に伴い、新たに54路線を市道として認定し、10路線を廃止しようとするものであります。


 以上の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 これをもちまして、建設常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(小野里豊君) 建設常任委員会委員長報告は終わりました。


 次に、文教消防水道常任委員会委員長小林秀明君。


  〔文教消防水道常任委員会委員長小林秀明君 登壇〕


○文教消防水道常任委員会委員長(小林秀明君) 


 文教消防水道常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。


 最初に、議案第100号宇都宮市文化会館条例の一部改正、議案第101号宇都宮美術館条例の一部改正、議案第102号宇都宮市文化財展示施設条例の一部改正、議案第103号宇都宮市公園条例の一部改正、議案第104号宇都宮市体育施設条例の一部改正、議案第105号宇都宮市サイクリングターミナル条例の一部改正の議案6件についてでありますが、これらの議案は、地方自治法の一部改正に伴い、公の施設について指定管理者制度が創設されたことから、それぞれの施設においてこの制度を活用できるようにするため、指定管理者が行う業務の範囲などを規定しようとするものであります。


 また、これらの施設のうち、文化財展示施設を除いた各施設において、利用料金制度を導入しようとするものであります。


 これらの議案につきましては、「宇都宮市文化会館では、指定管理者制度を導入するに当たって、最大の効果をどういったところに求めているのか」との質疑に対し、「民間のノウハウが施設管理に生かされることや施設使用料収入に利用料金制度を適用するため、指定管理者が経営努力により収入をふやすことが可能となり、結果として、それが市民サービスの向上や施設の利用促進につながること、また、市からの委託料が削減できることが最大の効果であると考えている」との説明がありました。


 また、「文化財展示施設のうち、篠原家住宅については入場料を徴収していると思うが、利用料金制度を導入しなかったのはどのような理由からか」との質疑に対し、「この施設については、文化財保存団体がボランティア活動の延長として施設の管理を行っており、利用料金制度はなじまないと判断したものである」との説明がありました。


 さらに、「今回のみ非公募として、体育文化振興公社が一括して各体育施設を管理することになるが、次回の公募の際には、各施設ごとに別々の指定管理者を選定することが可能であるか」との質疑に対し、「地域ごと、あるいはスポーツの種目ごとに分割して次回の公募にかけることも考えられる」との説明がありました。


 次に、議案第106号宇都宮市火災予防条例の一部改正についてでありますが、この議案は、消防法等の一部改正に伴い、設置が義務づけられた住宅用防災警報器等の設置と維持に関する基準等について定めるほか、新たに火を使用する設備として規定された燃料電池発電設備の位置、構造と管理の基準を定めて規制するなど、所要の改正をしようとするものであります。


 この議案につきましては、「住宅火災による死者数の増加を背景に、高齢者や就寝中の人に火災をいち早く気づかせるために、防災警報器の設置を義務づける条例改正とのことだが、設置しなくても罰則がなく、消防として設置の確認もしないということでは、条例として根づいていくのか疑問であるがどうか」との質疑に対し、「法と条例の趣旨を徹底するために罰則を設けることも考えられるが、罰則で担保する以上に、自己責任において個人の生命、身体、財産を守り、社会経済的損失を防止することに意義があり、消防としては、さまざまな機会をとらえ、設置の指導を徹底していきたい」との説明がありました。


 また、「防火意識を全市民に啓発する大きなチャンスであるため、警報器等の設置費用の補助を検討できないか」との質疑に対し、「全世帯を対象にすることはできないが、高齢者の方などに対象を限定した補助については検討していきたい」との説明がありました。


 なお、複数の委員から、「消火器の売り込みと同じように、防災警報器の売り込みも始まっていると聞くところであり、それが社会問題になるおそれもある。高齢者世帯を初め、各世帯で対応に迷うことのないよう、条例の趣旨、設置に関する基準等を市民に十分周知してほしい」との要望がありました。


 次に、議案第110号栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議についてでありますが、この議案は、平成17年2月28日から佐野市、田沼町と葛生町を廃し、その区域をもって佐野市が設置され、平成17年3月28日から氏家町と喜連川町を廃し、その区域をもってさくら市が設置されたことに伴い、栃木県市町村消防災害補償等組合を組織する地方公共団体の数を47から44に減少させることについて当該組合を組織する市町村と協議しようとするものであります。


 以上の議案8件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。


 次に、陳情第33号河内採択地区の教科書採択について意見書の提出を求める陳情でありますが、その趣旨は、新しい歴史教科書をつくる会が作成した扶桑社版の歴史教科書と公民教科書は、文部科学省の検定に合格し、現在、他社の検定合格教科書とともに調査・研究を経て採択協議され、採択に付されようとしている。しかし、この歴史教科書には、歴史的認識を誤らせる箇所が多々あることや、公民教科書にも、近隣諸国条項を大きく逸脱した内容が見られる。また、検定前の配布・宣伝等の不正行為など、決して許されてはならない採択事前活動等も多々行われていることから、河内採択地区で扶桑社版歴史教科書・公民教科書が採択されないことを求める意見書を総理大臣と文部科学大臣に提出してほしいというものであります。


 この陳情につきましては、「教科書の採択については、教育委員会で決定されることであるため、国に対して、採択されないことを求める意見書を提出することは不適当である。また、教科書の採択・不採択を議会で議論することは、採択協議会等での判断に影響を及ぼす可能性があり、指導要領に沿ったふさわしい教科書を公正、公平に採択されるよう指導助言は許されるにしても、特定の教科書に言及することは議会としてなじまない」との意見があり、全会一致で不採択と決定いたしました。


 これをもちまして、文教消防水道常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(小野里豊君) 文教消防水道常任委員会委員長報告は終わりました。


 質疑の通告はありません。


 ただいま議題となっております議案第70号から第110号までと陳情第33号の議案41件と陳情1件について、討論の通告はありませんので、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。


 それでは、順次採決いたします。


 最初に、議案第76号から第79号まで、第82号から第90号まで、第93号、第100号、第101号、第103号と第104号の議案18件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、総務、厚生、環境経済、文教消防水道の各常任委員会委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(小野里豊君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第107号について採決いたします。


 ただいまの議案について、総務常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(小野里豊君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第91号、第92号、第94号から第96号まで、第98号、第102号と第105号の議案8件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、環境経済、建設、文教消防水道の各常任委員会委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(小野里豊君) 起立多数であります。しがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第70号から第75号まで、第80号、第81号、第97号、第99号、第106号と第108号から第110号までの議案14件を一括して採決いたします。


 ただいまの議案について、各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 次に、陳情第33号について採決いたします。


 ただいまの陳情について、文教消防水道常任委員会委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの陳情は文教消防水道常任委員会委員長報告のとおり決定いたしました。


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○議長(小野里豊君) 次に日程第4、議員案第7号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。20番綱河秀二君。


  〔20番綱河秀二君 登壇〕


○20番(綱河秀二君) ただいま議題となりました議員案第7号特別委員会の設置に関する決議について、提案の理由を説明いたします。


 現在、地方自治体の多くは、地方分権時代における自治制度のあり方、地球環境の保全、安全・安心な暮らしの実現、次代を担う子供の育成など、新たな視点から取り組まなくてはならない問題に直面しております。


 このような状況の中、本市においても、多様化・高度化する市民ニーズに的確にこたえることが強く求められ、本市議会といたしましても、これらの課題を十分に調査・研究し、よりよい施策を提言して市民の負託にこたえるため、次の特別委員会を設置しようとするものであります。


 第1に、地方分権時代における議会の役割、自治基本条例制定に向けた取り組みについて調査する自治制度調査特別委員会。


 第2に、地域防災、地域における安全・安心について調査する地域防災・防犯調査特別委員会。


 第3に、地域における温暖化対策、緑の保全について調査する地球環境対策調査特別委員会。


 第4に、子どもの健康・体力の増進、子どもの心の教育について調査する宮っ子づくり調査特別委員会であります。


 以上の4つの特別委員会を設置いたしたく、この案を提出するものであります。


 これをもちまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(小野里豊君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第7号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第7号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


 ただいま設置されました自治制度調査特別委員会、地域防災・防犯調査特別委員会、地球環境対策調査特別委員会、宮っ子づくり調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第4条第1項の規定に基づき、議長が指名いたします。


 事務局長に委員名を朗読させます。


  〔事務局長 朗読〕


 自治制度調査特別委員会委員に


  5番  半 貫 光 芳 君


  10番  渡 辺 道 仁 君


  14番  西   房 美 君


  16番  荒 川 恒 男 君


  19番  小 林 秀 明 君


  24番  大 竹 清 作 君


  26番  今 井 恭 男 君


  31番  大 貫 隆 久 君


  37番  福 田 浩 二 君


  40番  諏 訪 利 夫 君


  43番  山 崎 守 男 君


  45番  鎌 倉 三 郎 君


 以上12名。


 地域防災・防犯調査特別委員会委員に


  1番  山 本 直 由 君


  4番  金 沢   力 君


  8番  塚 田 典 功 君


  9番  熊 本 和 夫 君


  17番  塚 原 毅 繁 君


  20番  綱 河 秀 二 君


  21番  金 子 和 義 君


  25番  小 林 睦 男 君


  34番  小野里   豊 君


  38番  金 田 貞 夫 君


  42番  中 山 勝 二 君


 以上11名。


 地球環境対策調査特別委員会委員に


  2番  山 口 恒 夫 君


  7番  阿久津   均 君


  11番  小 倉 一 智 君


  15番  福 田 久美子 君


  27番  藤 井 弘 一 君


  28番  工 藤 正 志 君


  29番  山 本 正 人 君


  30番  阿久津 善 一 君


  32番  岡 本 治 房 君


  35番  黒 後   久 君


  44番  高 橋 森 一 君


 以上11名。


 宮っ子づくり調査特別委員会委員に


  3番  渡 辺 通 子 君


  6番  中 島   宏 君


  12番  杵 渕   広 君


  13番  遠 藤 和 信 君


  18番  真 壁 英 敏 君


  22番  南 木 清 一 君


  23番  浅 川 信 明 君


  33番  今 井 昭 男 君


  36番  篠 崎 光 男 君


  39番  山 崎 美 高 君


  41番  細 谷 美 夫 君


 以上11名であります。


○議長(小野里豊君) お諮りいたします。ただいま朗読したとおり指名したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名したとおり選任することに決定いたしました。


─────────────────────────


○議長(小野里豊君) 次に日程第5、議員案第8号についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。5番半貫光芳君。


  〔5番半貫光芳君 登壇〕


○5番(半貫光芳君) ただいま議題となりました議員案第8号人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について、提案の理由を説明いたします。


 本市の人権擁護委員福嶋利勝氏、田邉康次氏、渋川孝夫氏、坂本千代子氏の4名は、来る平成17年9月30日をもって任期満了となりますが、渋川孝夫氏、坂本千代子氏の2名については引き続き推薦し、福嶋利勝氏の後任に金子孝氏を、田邉康次氏の後任に増子孝徳氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありました。


 推薦に異議がないため、この案のとおり答申するものであります。


 これをもちまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(小野里豊君) 提案理由の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議員案第8号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決したいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小野里豊君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議員案第8号について採決いたします。


 ただいまの議員案を、原案のとおり可決することに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(小野里豊君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。


─────────────────────────


  〔議長退席 副議長議長席に着く〕


○副議長(岡本治房君) ただいま議長小野里豊君から議長辞職願が提出されました。


 お諮りいたします。議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(岡本治房君) 御異議なしと認めます。したがって、議長辞職の件を本日の日程に追加し、議題といたします。


 この際、34番議員の退席を求めます。


○副議長(岡本治房君) 議長の辞職願を事務局長に朗読させます。


  〔事務局長 朗読〕


       辞 職 願


 このたび、一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


 平成17年6月24日


      宇都宮市議会議長 小野里豊


 宇都宮市議会副議長  岡本治房様


○副議長(岡本治房君) お諮りいたします。小野里豊君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(岡本治房君) 御異議なしと認めます。したがって、小野里豊君の議長辞職を許可することに決定いたしました。


 34番議員の着席を許します。


  〔34番小野里豊君 着席〕


─────────────────────────


○副議長(岡本治房君) ただいま議長が欠員となりましたので、議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(岡本治房君) 御異議なしと認めます。それでは、議長選挙を行います。


 議場を閉鎖させます。


  〔書記 議場閉鎖〕


○副議長(岡本治房君) ただいま出席している議員は44名であります。


 会議規則第31条第2項の規定に基づき、


 立会人に


  5番  半 貫 光 芳 君


  11番  小 倉 一 智 君


  18番  真 壁 英 敏 君


 を指名いたします。


 投票用紙を配付させます。


  〔書記 投票用紙配付〕


○副議長(岡本治房君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。───配付漏れはないと認めます。


 投票箱を改めさせます。


  〔書記 投票箱点検〕


○副議長(岡本治房君) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。事務局長に点呼させます。


  〔事務局長 点呼〕


  〔点呼に応じ順次投票〕


  山本 直由 君   山口 恒夫 君


  渡辺 通子 君   金沢  力 君


  半貫 光芳 君   中島  宏 君


  阿久津 均 君   塚田 典功 君


  熊本 和夫 君   渡辺 道仁 君


  小倉 一智 君   杵渕  広 君


  遠藤 和信 君   西  房美 君


  福田久美子 君   荒川 恒男 君


  塚原 毅繁 君   真壁 英敏 君


  小林 秀明 君   綱河 秀二 君


  金子 和義 君   南木 清一 君


  浅川 信明 君   大竹 清作 君


  小林 睦男 君   今井 恭男 君


  藤井 弘一 君   工藤 正志 君


  山本 正人 君   阿久津善一 君


  大貫 隆久 君   岡本 治房 君


  今井 昭男 君   小野里 豊 君


  黒後  久 君   篠崎 光男 君


  金田 貞夫 君   山崎 美高 君


  諏訪 利夫 君   細谷 美夫 君


  中山 勝二 君   山崎 守男 君


  高橋 森一 君   鎌倉 三郎 君


○副議長(岡本治房君) 投票漏れはありませんか。───投票漏れはないと認めます。投票を終わります。


 開票を行います。立会人の立ち会いを願います。


  〔立会人の立ち会いのもと書記開票〕


○副議長(岡本治房君) 選挙の結果を報告いたします。


 投票総数        44票


  有効投票       44票


  無効投票       0


 有効投票中


  諏 訪 利 夫 君  23票


  金 田 貞 夫 君  11票


  篠 崎 光 男 君  7票


  荒 川 恒 男 君  2票


  藤 井 弘 一 君  1票


 以上でのとおりであります。


 この選挙の法定得票数は11票であります。したがって、諏訪利夫君が議長に当選されました。


 議場の閉鎖を解きます。


  〔書記 議場開鎖〕


○副議長(岡本治房君) ただいま議長に当選された諏訪利夫君が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定に基づき告知いたします。


 諏訪利夫君、議長に当選されました。


 議長に当選された諏訪利夫君のごあいさつをお願いいたします。


  〔40番諏訪利夫君 登壇〕


○40番(諏訪利夫君) 議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 このたび、議員の皆様方の御推挙により、小野里議長の後を受け第65代議長に就任させていただくことになりました。このことは、私自身にとりましてまことに身に余る光栄であり、衷心から感謝申し上げますとともに、この職責の重大さに身が引き締まる思いでございます。


 現在、地方分権における議会の審議能力、議会・議員みずからの政策形成能力の充実強化などが求められている中、早急に、しかも、同時並行的に解決すべき課題が山積しております。これらは、本議会としても全力を挙げて取り組んでいかなければならないものと考えております。また、議会運営につきましては、より一層活性化に努めるとともに、円滑な運営ができますよう力を尽くしてまいりたいと考えております。


 結びに、議員各位のさらなる御支援、御鞭撻をお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


○副議長(岡本治房君) 諏訪利夫君、議長席に御着席願います。


  〔副議長議長席をおり、議長着席〕


○議長(諏訪利夫君) この際、34番小野里豊君のごあいさつを願います。


  〔34番小野里豊君 登壇〕


○34番(小野里豊君) 議長を退任するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 一昨年の5月16日の臨時会におきまして、議員各位の御支援をいただき、第64代議長に御選任をいただきました。以来、市政発展のため、円滑な議会運営と議会の活性化を目指し全力を傾注してまいり、本日を迎えることになりました。この間、議員各位には絶大なる御支援、御協力を賜り、心から感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも、宇都宮市政の発展と市民福祉の向上により一層努力する所存でありますので、変わらぬ御指導をお願い申し上げます。


 なお、先ほど新たな65代の諏訪議長が就任されましたが、識見豊富で行動力があり、必ずや皆様方の熱い期待を担って市民の負託にこたえられるものと確信をしております。皆様方には、新議長の議会運営に対し一層の御協力をお願いいたしまして、退任のごあいさつといたします。大変ありがとうございました。(拍手)


○議長(諏訪利夫君) ただいま副議長岡本治房君から、副議長辞職願が提出されました。


 お諮りいたします。副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、議題といたします。


 この際、32番議員の退席を求めます。


  〔32番岡本治房君 退席〕


○議長(諏訪利夫君) 副議長の辞職願を事務局長に朗読させます。


  〔事務局長 朗読〕


       辞 職 願


 このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


 平成17年6月24日


      宇都宮市議会副議長 岡本治房


 宇都宮市議会議長  諏訪利夫様


○議長(諏訪利夫君) お諮りいたします。岡本治房君の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、岡本治房君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。


 32番議員の着席を許します。


  〔32番岡本治房君 着席〕


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) ただいま副議長が欠員となりましたので、副議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。それでは、副議長選挙を行います。


 議場を閉鎖させます。


  〔書記 議場閉鎖〕


○議長(諏訪利夫君) ただいま出席している議員は44名であります。


 会議規則第31条第2項の規定に基づき、


 立会人に


  5番  半 貫 光 芳 君


  11番  小 倉 一 智 君


  18番  真 壁 英 敏 君


 を指名いたします。


 投票用紙を配付させます。


  〔書記 投票用紙配付〕


○議長(諏訪利夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。───配付漏れはないと認めます。


 投票箱を改めさせます。


  〔書記 投票箱点検〕


○議長(諏訪利夫君) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。事務局長に点呼させます。


  〔事務局長 点呼〕


  〔点呼に応じ順次投票〕


  山本 直由 君   山口 恒夫 君


  渡辺 通子 君   金沢  力 君


  半貫 光芳 君   中島  宏 君


  阿久津 均 君   塚田 典功 君


  熊本 和夫 君   渡辺 道仁 君


  小倉 一智 君   杵渕  広 君


  遠藤 和信 君   西  房美 君


  福田久美子 君   荒川 恒男 君


  塚原 毅繁 君   真壁 英敏 君


  小林 秀明 君   綱河 秀二 君


  金子 和義 君   南木 清一 君


  浅川 信明 君   大竹 清作 君


  小林 睦男 君   今井 恭男 君


  藤井 弘一 君   工藤 正志 君


  山本 正人 君   阿久津善一 君


  大貫 隆久 君   岡本 治房 君


  今井 昭男 君   小野里 豊 君


  黒後  久 君   篠崎 光男 君


  金田 貞夫 君   山崎 美高 君


  諏訪 利夫 君   細谷 美夫 君


  中山 勝二 君   山崎 守男 君


  高橋 森一 君   鎌倉 三郎 君


○議長(諏訪利夫君) 投票漏れはありませんか。───投票漏れはないと認めます。投票を終わります。


 開票を行います。立会人の立ち会いを願います。


  〔立会人の立ち会いのもと書記開票〕


○議長(諏訪利夫君) 選挙の結果を報告いたします。


 投票総数        44票


  有効投票       44票


  無効投票       0


 有効投票中


  今 井 昭 男 君  30票


  今 井 恭 男 君  11票


  荒 川 恒 男 君  2票


  藤 井 弘 一 君  1票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は11票であります。したがって、今井昭男君が副議長に当選されました。


 議場の閉鎖を解きます。


  〔書記 議場開鎖〕


○議長(諏訪利夫君) ただいま副議長に当選された今井昭男君が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定に基づき告知いたします。


 今井昭男君、副議長に当選されました。


 副議長に当選された今井昭男君のごあいさつを願います。


  〔33番今井昭男君 登壇〕


○33番(今井昭男君) 副議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいま第70代副議長に御選任をいただきましてまことにありがとうございました。感激とその責務の重さに身の引き締まる思いでございます。もとより微力ではありますが、議長の補佐役として、円滑な議会運営や議会の活性化に一生懸命努めさせていただきたいと存じます。


 どうか皆様方におかれましては、さらなる御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


○議長(諏訪利夫君) この際、32番岡本治房君のごあいさつを願います。


  〔32番岡本治房君 登壇〕


○32番(岡本治房君) 副議長を退任するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 昨年の6月25日第69代副議長に御選任をいただきましてから1年間、市民に信頼される、開かれた議会を目指しまして誠心誠意努力をしてまいりました。この間、小野里議長を初め、議員各位の温かい御支援、御協力を賜り、副議長職の重責を果たすことができました。ここに謹んで厚くお礼を申し上げる次第であります。


 今後は、副議長経験者として、議会運営の円滑化と宇都宮市政発展のため、さらに努力をしてまいりたいと考えておりますので、変わらぬ御指導と御協力をお願いいたしまして、退任のごあいさつにかえさせていただきます。1年間本当にありがとうございました。(拍手)


○議長(諏訪利夫君) 43番山崎守男君のごあいさつを願います。


  〔43番山崎守男君 登壇〕


○43番(山崎守男君) 御指名でございますので、議員を代表いたしまして、お祝いと御慰労の言葉を申し上げます。


 ただいま議長に就任されました諏訪利夫君、並びに副議長に就任されました今井昭男君、まことにおめでとうございます。


 議長になられました諏訪利夫君は、これまで市政の発展と市民福祉の向上のため御尽力されてこられました。この間数々の要職を務められ、持ち前の行動力と卓越した政治手腕により輝かしい業績を上げてこられましたことは万人の認めるところであり、必ずや持てる力を十二分に発揮して円滑な議会運営を図られるものと確信いたしております。


 また、副議長に就任されました今井昭男君は、市政に対し数多くの実績を残されていることは皆様も御存じのとおりであり、副議長としてその職責を全うされるものと信じてやみません。


 栄えある正副議長に就任されましたお二人には、くれぐれも御自愛の上、連携の妙を発揮され、市民の期待のこたえる議会運営に御活躍くださいますようお願いを申し上げ、お祝いの言葉といたします。


 次に、議長を退任されました小野里豊君は、豊富な経験と手腕、すぐれた力量をもっていち早く議会の活性化に着手され、議員による政策条例の提案など議会の運営は言うに及ばず、市政発展のため昼夜を問わず情熱を傾けてこられました。


 また、副議長を退任されました岡本治房君は、温厚にして清廉な人柄は言うに及ばず、誠心誠意よく議長を助け、円滑な議会運営に努められました功績はまことに大きいものがあります。どうか今後ともその広い知識と豊かな経験を生かされ、本市議会の健全な運営と市政発展のために御活躍くださいますようお願いを申し上げます。


 ここに心からお二人の業績をたたえ、あわせて感謝の意を表しまして、御慰労の言葉といたします。


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) 次に日程第6、常任委員会の閉会中の継続審査申し出についてを議題といたします。


 厚生常任委員会委員長から、陳情1件について、委員会条例第15条の規定に基づき、閉会中の継続審査申し出がありました。申し出書はお手元に配付のとおりであります。


 お諮りいたします。厚生常任委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成する諸君の起立を求めます。


  〔賛成者 起立〕


○議長(諏訪利夫君) 起立多数であります。したがって、そのように決定いたしました。


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) 次に日程第7、議会運営委員会の閉会中の継続調査申し出についてを議題といたします。


 議会運営委員会委員長から、委員会条例第15条の規定に基づき、閉会中の継続調査申し出がありました。申し出書はお手元に配付のとおりであります。


 お諮りいたします。議会運営委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたしました。


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) お諮りいたします。本定例会を閉じることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(諏訪利夫君) 御異議なしと認めます。


 以上で、平成17年第3回宇都宮市議会定例会を閉会いたします。


   午前11時29分 閉会


─────────────────────────


○議長(諏訪利夫君) 平成17年第3回宇都宮市議会定例会は、終始熱心な審議を経てすべての議案を議決し、ただいま閉会になりました。


 執行部は、各議員から出されました意見を十分尊重し、市政に取り組まれますよう強く要望いたしまして、閉会のあいさつといたします。