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栃木県 宇都宮市

平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目 3月 2日)




平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目 3月 2日)





           文教消防水道常任委員会会議記録





 
■会 議 日 時


平成17年3月2日(水曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午前11時05分


■開 会 場 所


第5委員会室


■出 席 委 員(9名)


委員長  金 沢   力     副委員長  熊 本 和 夫


委 員  中 島   宏     委  員  今 井 昭 男


同    小野里   豊     同     福 田 浩 二


同    金 田 貞 夫     同     細 谷 美 夫


同    中 山 勝 二


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


教育長        伊藤 文雄     教育次長        福田 幹雄


教育次長(学校担当) 高田  實     教育委員会総務担当主幹 奈良部達也


教育企画課長     菊池 芳夫     学校教育課長      大野  薫


学校管理課長     白田 誠二     生涯学習課長      江面  静


文化課長       渡辺  卓     スポーツ振興課長    数度 幸一


教育センター所長   石川 宗子


消防長        坂本  浩     消防本部次長      狐塚 和男


消防本部総務課長   青木 重夫     予防課長        野中 勝男


警防課長       平野 誠治     通信指令課長      増渕 幸夫


上下水道事業管理者  今井 利男     上下水道局経営担当次長 溝口 博司


上下水道局技術担当次長配水管理センター所長事務取扱        五月女 賢


経営企画課長     桜井 鉄也     上下水道局企業出納員  小林 一美


企業総務課長     橋本 治夫     サービスセンター所長  斎藤  修


配水コントロール室長 久保井忠男     水道維持管理課長    赤羽 由男


水道建設課長     郷間 勝男     下水道建設課長     飯野  彰


下水道施設管理課長  関  道博     技術監理室長      石原 正登


■事務局職員出席者


総括主査       高栖 良子     主任書記        岡村 孝司


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 審査(調査)案件


・議案第 5号 平成16年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の


        所管に関係する部分----------------------------------3(可決)


・同 第16号 平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号)


                 ----------------------------------6(可決)


・同 第17号 平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算(第1号)


                 ----------------------------------7(可決)


・同 第18号 平成16年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第2号)


                 --------------------------------12(可決)





              開会 午前10時00分





○委員長(金沢力)  おはようございます。ただいまから,文教消防水道常任委員会を開会いたします。


 会議に入る前に,今井委員より遅参の届出がありましたので,御報告いたします。


 今回,本委員会に付託されました議案は,分割付託を含む補正予算案4件であります。


 審査に入る前に,お諮りいたします。審査は,議案番号順に行いたいと思いますが,御異議ありませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 それでは,議案審査に入ります。


 初めに,議案第5号平成16年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)の所管に関係する


部分についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○経営企画課長(桜井鉄也)  ただいま議題となりました,議案第5号平成16年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号)につきまして,所管部分を御説明いたします。議案第5号をお開きください。


 第1条歳入歳出予算の補正でありますが,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9,366万7,000円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,604億7,209万4,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,所管部分につきましては,後ほど事項別明細書により御説明いたします。


 第2条継続費の補正及び第3条繰越明許費でありますが,それぞれ第2表,第3表により御説明いたします。


 8ページ,9ページをお開きください。


 まず,継続費の補正についてでありますが,第2表継続費補正のうち,50款10項小学校費桜小学校校舎改造事業におきまして,事業費の確定に伴い,継続費の総額を7億3,755万8,000円に変更し,それに伴います年割額を平成16年度3億26万1,000円に,平成17年度4億3,729万7,000円に,それぞれ変更するものであります。


 次に,50款15項中学校費陽西中学校校舎改造事業におきまして,事業費の確定に伴い,継続費の総額を9億1,290万4,000円に変更し,それに伴います年割額を平成16年度3億8,421万円に,平成17年度5億2,869万4,000円に,それぞれ変更するものであります。


 続きまして,第2表の2継続費の補正でありますが,これは平成16年度3月議会におきまして議決をいただきましたものでありますが,50款10項小学校費明保小学校校舎改造事業におきまして事業費の確定に伴い,継続費の総額を8億4,532万1,000円に変更し,それに伴う16年の年割額を4億8,456万2,000円に変更するものであります。


 次に,9ページ第3表繰越明許費でありますが,地方自治法第213条第1項の規定によりまして翌年度に繰り越して使用することができる経費は,第3表繰越明許費によりますが,45款5項消防費消防車等整備事業におきまして,1億4,829万2,000円の繰越をするものであります。これは救助工作車等の製作に不測の日時を要したことに伴い,事業の年度内完了が困難となったためであります。


 次に,50款10項小学校費におきまして,7億1,496万7,000円の繰越をするものであります。これは,陽東小学校及び城山東小学校の体育館改築事業費を全額繰り越すものであります。


 次に,50款15項中学校費におきまして,3億1,938万1,000円の繰越をするものであります。これは,国本中学校の体育館改築工事費を全額繰り越すものであります。


 以上が継続費及び繰越明許費の補正の内訳であります。


 1ページをお開きください。


 第4条債務負担行為の補正及び第5条地方債の補正につきましては,他の委員会付託案件でありますので,説明は省略させていただきます。


 それでは補正の内容につきまして,事項別明細書により御説明いたします。33ページ,34ページをお開きください。


 表の中ほど下段ですが,20款衛生費5項保健衛生費5目保健衛生総務費におきまして,24節投資及び出資金でありますが,これは水道事業への経営基盤の強化及び資本費負担の軽減を図るための水道事業への出資金でありまして,議案第17号平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算に伴うものでありまして,湯西川ダム建設費負担金の確定に伴いまして,60万円を減額しようとするものであります。


 41ページ,42ページをお開きください。


 表上段からですが,40款土木費20項都市計画費25目公共下水道費ですが,1億997万9,000円を減額いたしまして,59億3,148万3,000円とするものであります。今回の補正につきましては,議案第18号宇都宮市下水道事業会計補正予算の補正に伴うものですが,下水道事業会計におきます収益的収支及び資本的収支の補正に伴いまして,一般会計からの繰入金の減額及び一部組換えを行おうとするものであります。


 まず,19節負担金,補助及び交付金につきましては,下水道使用料が増加すること,また,施設の維持管理費が減少となることなどから,4億9,123万9,000円を減額するものであります。


 次に,24節投資及び出資金につきましては,今回の下水道事業会計補正に伴いまして,建設改良事業に充当いたします出資金を3億8,126万円増額しようとするものであります。内訳につきましては,右側説明欄記載のとおり,下水道事業会計負担金につきましては1億3,155万の減額,同補助金につきましては3億5,968万9,000円の減額,同出資金につきましては,3億8,126万円増額するものであります。


 以上で,40款土木費の所管部分の説明を終わります。





○警防課長(平野誠治)  43ページ,44ページをごらんください。


 45款消防費について御説明いたします。5項消防費5目常備消防費19節の負担金,補助及び交付金の負担金におきまして,751万8,000円を減額するものであります。これは,消防施設等水道事業会計における負担金で,工事計画の変更に伴う配水管布設距離が短縮されたことにより,消火栓設置数が減少したことによるものです。


 次に,15目消防施設費15節工事請負費の整備工事請負費におきまして,1,246万3,000円を減額するものであります。これは,防火水槽関係工事に伴う契約額確定などによるものです。


 次に,18節備品購入費の機械器具費におきまして1億500万円を増額するものであります。これは,国庫補助金の追加決定に伴い,救助工作車1台を前倒し整備するものであります。


 以上で,45款消防費の説明を終わります。





○教育企画課長(菊池芳夫)  次に,50款教育費について御説明いたします。8億1,115万7,000円を増額し,補正後の額を165億166万3,000円とするものであります。


 まず,5項教育総務費10目事務局費におきまして,28節繰出金を3,897万9,000円減額し,補正後の額を11億9,439万8,000円とするものであります。これは,育英事業特別会計の補正に伴い,特別会計への繰出金を減額するものであります。詳細につきましては,議案第16号平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号)におきまして御説明いたします。


 次に,13目教育指導費におきまして,1節報酬及び,4節共済費合わせて3,111万4,000円を減額し,補正後の額を5億9,172万3,000円とするものであります。これは,教育奨励費におきまして県からの加配教員の増により,市負担の指導助手配置学級数の減少,並びにゆとりある教育推進費におきまして学級編成基準日における児童数の変動による児童指導助手配置学級数の減に伴い減額するものであります。


 次に,15目諸費におきまして,19節負担金,補助及び交付金及び,21節貸付金合わせて2,147万5,000円増額し,補正後の額を5億7,027万円とするものであります。これは,幼児教育助成費におきまして,幼稚園就園奨励費補助金の補助対象者数の増及び幼稚園運営費補助金の事業実施園数の増,また,子育てランド事業実施園数の減並びに幼稚園運営資金貸付金の利用園数の減に伴い,差し引きで増額するものであります。


 次に,10項小学校費5目学校管理費におきまして,13節委託料を488万5,000円を減額し,補正後の額を33億733万円とするものであります。これは給食運営費において,小学校給食調理業務委託の契約額確定に伴うものであります。


 次に,15目学校建設費におきまして,12節役務費,14節使用料及び賃借料及び,15節工事請負費合わせて6億2,779万6,000円増額し,補正後の額を20億3,391万2,000円とするものであります。これは,桜小学校及び明保小学校の校舎改造事業の確定及びそれに伴う年割額の変更,陽東小学校及び城山東小学校の体育館改築工事などによるものであります。


 45ページ,46ページをお開きください。


 15項中学校費5目学校管理費におきまして,13節委託料を1,360万8,000円減額し,補正後の額を13億9,446万3,000円とするものであります。これは,給食運営費において,中学校給食調理業務委託の契約額確定に伴うものであります。


 次に,15目学校建設費におきまして,14節使用料及び賃借料及び,15節工事請負費合わせて2億5,840万2,000円増額し,補正後の額を11億6,950万2,000円とするものであります。これは,陽西中学校の校舎改造事業による事業の確定及びそれに伴う年割額の変更,国本中学校の体育館改築工事などによるものであります。


 次に,20項社会教育費15目文化財保護費につきましては,13節委託料におきまして27万5,000円を,15節整備工事請負費におきまして535万5,000円をそれぞれ減額補正し,補正後の額を4億5,879万3,000円とするものであります。これは国庫補助金及び県補助金の減額決定に伴い,国重要文化財旧篠原家住宅の修復工事の計画変更を余儀なくされ,旧篠原家住宅修復事業の一部を延期せざるを得なくなったことによるものであります。


 次に,25項保健体育費5目保健体育総務費につきましては,社会体育事業費におきまして,総合型地域スポーツクラブ活動支援事業補助金について,その財源として見込んでいたスポーツ振興宝くじ助成金が不採択となったため,事業費の縮減と見直しを行い,負担金,補助及び交付金230万円を減額補正し,補正後の額を5億2,184万6,000円とするものであります。


 以上で,議案第5号平成16年度宇都宮市一般会計補正予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(金沢力)  説明は終わりました。御質疑,御意見がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(小野里豊)  最後の,総合型地域スポーツクラブの補助金が変わったというところを,もう少し詳しく教えてください。230万円の減額補正のところです。





○スポーツ振興課長(数度幸一)  当初は,この事業費を総枠で1,000万円を組んでおり,補助金を1,000万円と計上しておりました。そのうち5分の4の財源として,トトの収益からの助成金を800万円と見込んでおりました。トトについて,参考までに申し上げますが,売り上げは平成13年度で604億円でしたが,それが徐々に約200億円ずつ減りまして,平成15年度は202億円になりました。その振興くじを元にした助成金を平成14年度においては全国に約60億円配っていましたが,平成16年度はその約10分の1の6億円になってしまっています。それに伴い,宇都宮市がその800万円を見込んでいたものは0円になってしまいました。それで,このままの事業費を,全額市単独で補助する予算は見込めないということで,事業費を圧縮して1,000万円から770万円とし,770万円を市単独で補助したもので,230万円の減額補正ということです。





○委員(小野里豊)  わかりました。





○委員長(金沢力)  ほかに御質疑などはありますか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  ほかにないようですが,この議案は他の議案と関連がりますので,後ほど採決いたします。


 次に,議案第16号平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○教育企画課長(菊池芳夫)  ただいま議題となりました議案第16号平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。


 議案第16号のページをお開きください。


 第1条歳入歳出予算の補正ですが,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,968万を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,404万1,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,第1表歳入歳出予算補正によりますが,事項別明細書により御説明いたします。


 まず,歳入歳出予算の歳入予算について御説明いたします。7ページをお開きください。


 5款貸付金収入でありますが,1,755万7,000円を増額し,補正後の額を1億2,553万6,000円とするものであります。これは,貸付金の繰上償還が見込みを上回ったことに伴い補正するものであります。


 次に,15款繰入金でありますが,3,897万9,000円を減額し,補正後の額を1億2,676万円とするものであります。これは,貸付金収入及び繰越金において増額が見込まれるため補正するものであります。


 次に,20款繰越金でありますが,174万2,000円を増額し,補正後の額を174万3,000円とするものであります。これは平成15年度育英事業特別会計債権剰余金の編入により補正するものであります。


 次に,歳出予算について御説明いたします。9ページをお開きください。


 5款育英事業費でありますが,1,968万円を減額し,補正後の額を2億5,343万7,000円とするものであります。これは,5項10目育英費において,奨学金貸付後の休学及び辞退等の増加に伴い,補正するものであります。


 以上で,議案第16号平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(金沢力)  説明は終わりました。御質疑,御意見がありましたら,御発言をお願いいたします。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  特にないようですが,この議案も後ほど採決いたします。


 次に,議案第17号平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○経営企画課長(桜井鉄也)  ただいま議題となりました議案第17号平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。議案第17号をお開きください。


 今回の補正につきましては,収益的収入及び支出,資本的収入及び支出それぞれに,予定額の補正を行おうとするものであります。


 第1条は総則です。


 第2条業務の予定量でありますが,(2)年間総給水量につきましては,28万6,000立方メートルを補正増いたしまして,6,317万9,000立方メートルとするものであります。


 (3)一日平均給水量につきましては,783立方メートルを補正増いたしまして,17万3,093立方メートルとするものであります。


 (4)主要な建設改良事業でありますが,ウの配水管整備事業につきまして,9,790万円減額いたしまして,13億7,628万3,000円とするものであります。


 第3条収益的収入及び支出でありますが,まず,収入でありますが,第1款水道事業収益につきましては,9,133万円増額いたしまして,117億9,138万9,000円とするものであります。その内訳といたしまして,第1項営業収益を9,133万円増額いたしまして,117億827万円とするものであります。


 次に,支出でありますが,第1款水道事業費につきましては,1億1,113万3,000円減額いたしまして,105億3,485万5,000円とするものであります。その内訳といたしまして,第1項営業費用を1億2,300万円を減額いたしまして,76億6,742万6,000円に,第2項営業外費用を1,186万7,000円増額いたしまして,28億1,107万円とするものであります。


 第4条資本的収入及び支出でありますが,恐れ入りますが,次のページに移らせていただきますが,第1款資本的収入につきましては,9,177万1,000円減額いたしまして,30億8,581万8,000円とするものであります。内訳といたしまして,第1項企業債を3,100万円減額いたしまして,13億1,870万円に,第2項国庫補助金を547万8,000円増額いたしまして,1億9,470万5,000円に,第3項出資金を60万円減額いたしまして,5億8,360万円に,第4項負担金を6,564万9,000円減額いたしまして,9億6,595万4,000円とするものであります。


 次に,支出でありますが,第1款資本的支出につきましては,1億6,928万3,000円減額いたしまして,82億7,729万円とするものであります。その内訳といたしまして,第1項建設改良費を1億7,531万9,000円減額いたしまして,48億2,252万7,000円に,第2項企業債償還金を603万6,000円増額いたしまして,34億2,759万1,000円とするものであります。


 なお,資本的収入額が資本的支出額に不足する額につきましては,51億9,147万2,000円となりますが,これらにつきましては,消費税に関わります資本的出資調整額,減債積立金,建設改良積立金の取り崩し,さらに過年度当年度の損益勘定留保資金で補てんする予定であります。


 第5条企業債についてでありますが,今回の補正に伴いまして,企業債の限度額を3,100万円減額し,3億4,340万円に変更しようとするものであります。


 それでは,補正の内容につきまして,明細書に基づき御説明いたします。恐れ入りますが12ページ,13ページをお開きください。


 補正予算案の明細書でありますが,まず,収益的収入から御説明いたします。


 1款水道事業収益1項営業収益1目給水収益でありますが,本年度は夏場の好天によりまして水道使用水量が増加したことに伴いまして,水道料金を4,733万8,000円増額するものであります。


 次に,2目他会計負担金でありますが,現在,下水道使用料徴収事務につきましては,水道事業におきまして水道料金と一括して実施しておりますことから,水道使用料の徴収事務に関わります経費を下水道事業会計から水道事業会計に負担金として支払っております。本年度,水道事業におきまして水道メーター検針委託料の額の低下に伴いまして,下水道会計が水道会計に支出する下水道使用料徴収事務負担金が減少したために,1,000万円を減額するものであります。


 次に,3目その他の営業収益でありますが,合計で5,399万2,000円を増額するものであります。内訳といたしましては,新設及び布設替え件数の増加に伴いまして,水道加入金を5,059万円,手数料を340万2,000円増額するものであります。この結果,表下段の収益的収入合計を,9,133万円増額いたしまして,117億9,138万9,000円とするものであります。


 14,15ページをお開きください。


 次に,収益的支出でありますが,1款水道事業費1項営業費用1目源浄水費でありますが,合計で5,379万円を減額するものであります。内訳といたしまして,まず,委託料につきましては,水質検査業務委託における契約額の確定に伴いまして,1,800万円の減額,動力費につきましては,宝井水源の休止に伴いまして750万円の減額,薬品費につきましては,薬品の契約単価が当初見込みより低下したことなどに伴いまして,450万円の減額,請負費につきましては,浄水場におきまして水をろ過するときに発生いたします泥を取り除きます除泥及びろ過池の砂の補砂工事費の確定に伴いまして,1,300万円の減額,受水費につきましては,県企業局鬼怒浄水場の設備点検によりまして受水量が減少したことに伴いまして,1,079万円の減額をするものであります。


 次に,2目配水費でありますが,合計で852万5,000円を減額するものであります。内訳といたしましては,委託料につきまして,漏水調査における契約の額の確定に伴いまして,2,252万5,000円の減額,請負費につきましては,給配水管修繕工事件数の増加に伴いまして,1,400万円増額しようとするものであります。


 次に,3目給水費でありますが,請負費につきましては,水道メーターの取りかえ工事費の確定に伴いまして,2,988万5,000円減額するものであります。


 次に,4目業務費でありますが,合計で3,080万円を減額するものであります。内訳といたしましては,委託料につきまして,検針委託業務等におきます契約額の確定に伴いまして,2,730万円の減額,賃借料につきましては,オンラインシステム機器の額の確定に伴いまして350万円減額するものであります。


 これらによりまして,1項営業費用を1億2,300万円減額いたしまして,76憶6,742万6,000円とするものであります。


 次に,2項営業外費用1目支払利息でありますが,これは平成15年度企業債の借り入れ率が,当初見積もりより低い率でありましたことから,企業債利息を500万円減額するものであります。


 次に,2目消費税及び地方消費税でありますが,今回の補正の結果,1,686万7,000円増額しようとするものであります。


 これらによりまして,2項営業外費を1,186万7,000円増額いたしまして,28億1,107万円とするものであります。


 この結果,表下段ですが,収益的支出合計を1億1,113万3,000円減額いたしまして,105億3,485万5,000円とするものであります。


 16ページ,17ページをお開きください。


 続きまして,資本的収入及び支出のうち,まず資本的収入につきまして御説明いたします。


 1款資本的収入1項企業債1目企業債でありますが,水源開発事業債につきまして湯西川ダム水源地域対策費負担金の確定に伴いまして,3,100万円減額するものであります。


 次に,2項国庫補助金1目国庫補助金でありますが,水道水源開発施設整備費国庫補助金につきまして,NTT無利子貸付金償還金補助金の一括交付に伴いまして,547万8,000円増額するものであります。


 次に,3項出資金1目出資金でありますが,一般会計出資金につきまして湯西川ダム建設費負担金の確定に伴いまして,その財源内訳である一般会計からの出資金についても減額となりますことから,60万円を減額するものであります。


 次に,4項負担金1目負担金でありますが,この負担金は他企業の依頼に基づき水道工事を行った場合の工事の経費を相手方から負担してもらうもので,合計で6,564万9,000円減額するものであります。内訳といたしましては,水道改良工事負担金につきまして土地区画整理事業等における工事延長の減少に伴いまして3,871万5,000円の減額,消火栓設置負担金につきましては配水管移設工事の減少に伴いまして751万8,000円の減額,水道移設工事負担金につきましては土地区画整理事業等における整備の延伸に伴いまして1,941万6,000円減額するものであります。


 この結果,表下段の資本的収入合計を9,177万1,000円減額いたしまして,30億8,581万8,000円とするものであります。


 次に,18ページ,19ページをお開きください。


 表下段の資本的支出ですが,1款資本的支出1項建設改良費3目配水管整備費でありますが,配水管整備につきましては他事業に関連した新設や移設工事の減少に伴いまして,9,790万円減額するものであります。


 次に,4目水源開発費でありますが,合計で7,741万9,000円減額するものであります。内訳といたしましては,湯西川ダム建設費負担金につきまして平成15年度の事業費確定に伴い167万2,000円の減額,建設中の利子につきましては平成15年度企業債借入率の低下に伴いまして200万円の減額,湯西川ダム水源地域対策費負担金につきましては,湯西川ダム水特法事業費負担金及び湯西川ダム基金事業費負担金の確定に伴いまして7,374万7,000円減額するものであります。


 これらによりまして,1款資本的支出1項建設改良費を1億7,531万9,000円減額いたしまして,48億2,252万7,000円とするものであります。


 次に,2項企業債償還金でありますが,NTT無利子貸付金償還金の一括繰上償還に伴いまして603万6,000円増額するものであります。


 この結果,表下段ですが資本的支出合計を1億6,928万3,000円減額いたしまして,82億7,729万円とするものであります。


 10ページ,11ページにお戻りください。


 ただいま御説明いたしました内容を総括いたしました総括表です。資本的収入計117億9,138万9,000円,同支出105億3,485万5,000円,差し引き12億5,653万4,000円となります。なお,消費税等を調整いたしますと,16年度の純利益につきましては10億9,114万7,000円を予定しております。


 また,資本的収支でありますが,資本的収入計30億8,581万8,000円,資本的支出計82億7,729万円,差し引き51億9,147万2,000円のマイナスとなります。したがいまして,総合計,最下段ですが,収入合計148億7,720万7,000円,支出合計188億1,214万5,000円,差し引き39億3,493万8,000円のマイナスとなります。


 なお,今回の補正後の資金状況,財政状況を記載いたしました資金計画及び貸借対照表の詳細な内容の説明につきましては省略をさせていただきます。


 以上で,議案第17号平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算(第1号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(金沢力)  説明は終わりました。御質疑,ご意見がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(金田貞夫)  収益的支出のところ,14,15ページの中で,3つの委託料が減額補正で説明がありました。検針とかいろいろ委託しているものの額の確定により,このようになったという説明です。総額で3つ合わせますと6,700万円を超えているわけです。


 これは,当初の委託料が幾らだったかというのが出ていませんから,どのくらいの割合なのかわかりませんが,いずれにしてもこれは2つの問題が考えられますね。1つは,当初予算が甘かったのかどうかということです。もう1つは,皆さんが努力してこうなったということです。褒めるか,けなされるか,どちらかだと思います。


 ですから,その辺のところをもうちょっと説明していただいて,どうしてこうなったのか,その説明を細かくしていただきたいと思います。





○経営企画課長(桜井鉄也)  収益的支出におきまして,特に契約額の確定による委託料の減額ということですが,予算編成に当たり,それぞれ需要費につきましては予定を見積もりまして,結果として入札に伴う執行差金が生じ,この減額になったところです。特に漏水調査等における当初見込みにつきましては,これまでの延長,距離,または人件費等を弾き,適正な予定価格とした上での予算編成をしたつもりですが,結果として,入札をいたしましたところ,入札額が予定価格を下回ったという形で,入札による経済性が発揮されたものと考えております。





○委員(金田貞夫)  よくわかりました。ただ,当初の額がどのくらいで幾らになったかというのがわからないから。例えば,入札の率が何%だというのがありますよね。ほかのところでも談合とか何とかと,いろいろ言われている問題がありますから。そういう点では,これはいい面で出たのだと思います。3つ足しますと約6,700万円の節減ということで,大変な努力だと思いますので,これからもひとつお願いしたいと思います。





○委員長(金沢力)  ほかにご意見などはありますか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  ほかにないようですが,この議案も後ほど採決いたします。


 次に,議案第18号平成16年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 執行部の説明を求めます。





○経営企画課長(桜井鉄也)  ただいま議題となりました議案第18号平成16年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明いたします。


 議案第18号をお開きください。


 今回の補正につきましては,収益的収入及び支出,資本的収入及び支出におきまして,それぞれ予定額の補正を行うとともに,宇都宮市公共下水道田川処理場改築工事委託及び都市基盤整備公団東谷・中島地区公共下水道施設工事委託の債務負担行為をすることができる期間及び限度額の補正を行おうとするものであります。


 それでは,補正予算案第2号につきまして御説明いたします。


 まず,第1条は総則です。


 第2条業務の予定量でありますが,(2)年間総処理水量につきましては,90万2,000立方メートル補正増いたしまして,6,892万2,000立方メートルとするものであります。


 (3)一日平均処理水量につきましては,2,471立方メートル補正増いたしまして,18万8,827立方メートルとするものであります。


 (4)主要な建設改良事業でありますが,まずアの公共下水道事業につきましては,6,465万7,000円減額いたしまして,28億2,576万9,000円とするものであります。


 次に,イの特定環境保全公共下水道事業につきましては,9,270万6,000円減額いたしまして,17億2,820万1,000円とするものであります。


 第3条収益的収入及び支出でありますが,初めに収入でありますが,第1款下水道事業収益につきましては5,973万5,000円減額いたしまして,116億7,421万6,000円とするものであります。その内訳といたしまして,第1項営業収益を3億595万4,000円増額いたしまして,113億4,617万2,000円に,第2項営業外収益を3億6,568万9,000円減額いたしまして,3億2,804万2,000円とするものであります。


 次に,支出でありますが,第1款下水道事業費につきましては,2,349万2,000円減額いたしまして,115億8,296万7,000円とするものであります。その内訳といたしまして第1項営業費用を4,300万円減額いたしまして73億9,027万1,000円,第3項営業外費用を1,950万8,000円増額いたしまして41億5,177万8,000円とするものであります。


 第4条資本的収入及び支出でありますが,次のページをお開きください。第1款資本的収入につきましては7,906万1,000円増額いたしまして,63億5,477万1,000円とするものであります。内訳といたしまして,第1項企業債を1億4,670万円減額いたしまして26億1,630万円に,第2項国庫補助金を1億9,966万2,000円増額いたしまして,17億1,609万円に,第3項出資金を3億8,126万円増額いたしまして,5億3,552万5,000円に,第4項他会計負担金を4億845万6,000円減額いたしまして,9億96万8,000円に,第6項受益者負担金を5,239万7,000円増額いたしまして,2億6,458万9,000円とするものであります。


 また,第8項土地交換差金につきましては,有休資産であります八幡台第1ポンプ場跡地を,地元自治会所有地と交換する協議が整いましたことから,その差金の受け入れにつきまして新たに科目を新設するものであり,補正額89万8,000円を計上するものであります。


 次に,支出でありますが,第1款資本的支出につきまして,4,281万8,000円増額いたしまして,104億4,017万2,000円とするものであります。その内訳といたしまして,第1項建設改良費を1億5,792万9,000円減額いたしまして,51億2,535万9,000円に,第2項企業債償還金を2億74万7,000円増額いたしまして,53億1,231万3,000円とするものであります。


 また,資本的収入額が資本的支出する額に不足する額が40億8,540万1,000円となりますが,これは消費税に係る資本的収支調整額,減債積立金の取り崩し,さらには損益勘定留保資金で補てんする予定であります。


 第5条債務負担行為についてでありますが,初めに第1項についてでありますが,これは平成16年3月議会におきまして議決をいただきました田川処理場の改築工事委託につきまして機器価格が安価となりましたことから事業費を9,100万円減額し,2億1,000万円とするものであります。


 次に,第2項についてでありますが,これは平成14年3月議会におきまして議決をいただきました東谷・中島地区の公共下水道施設工事委託につきまして,土地区画整理事業の計画変更により期間を2年延長し,平成19年度までとするとともに,調整池整備内容の変更により事業費を6億3,359万円減額しまして,6億9,101万円とするものであります。


 第6条企業債につきましては,今回の補正につきまして企業債の限度額をそれぞれ記載のとおり変更しようとするものであります。


 第7条他会計からの補助金につきましては,1億997万9,000円減額いたしまして,59億3,148万3,000円とするものであります。


 それでは,補正予算案の内容につきまして,明細書により御説明いたします。16ページ,17ページをお開きください。


 まず,収益的収入から御説明いたします。第1款下水道事業収益1項営業収益1目下水道使用料でありますが,水道事業会計でも御説明いたしましたとおり,夏場の好天によりまして水道使用量が増加いたしました結果,下水処理量も増加しましたことに伴いまして,下水道使用料を2,904万8,000円増額しようとするものであります。


 次に,2目他会計負担金でありますが,一般会計からの負担金につきましては,総務省が通知を出しております繰出基準に基づき繰り入れを行っているところでありますが,そのうち高資本費対策に係る繰入金につきましては,これまで資本的収入として計上いたしておりましたが,県との協議により収益的収入に組み替えることなどに伴いまして,2億7,690万6,000円増額するものであります。


 これらによりまして,1項営業収益を3億595万4,000円増額いたしまして,113億4,617万2,000円とするものであります。


 次に,2項営業外収益3目他会計補助金でありますが,今回の補正によりまして,下水道使用料や他会計負担金などの収納が増となりますこと,また,維持管理軽費などの費用が減となりますことから,一般会計補助金を3億5,968万9,000円減額するものであります。


 また,4目雑収益でありますが,地域下水処理施設等の汚泥発生量が減少しましたことに伴い,その他雑収益を600万円減額するものであります。


 これらによりまして,2項営業外収益を3億6,568万9,000円減額いたしまして,3億2,804万2,000円とするものであります。


 この結果,最下段ですが,収益的収入を5,973万5,000円減額いたしまして,116億7,421万6,000円とするものであります。


 18ページ,19ページをお開きください。


 次に,収益的支出ですが,1款下水道事業費1項営業費用1目管渠費でありますが,委託料につきまして不明水調査業務等の事業費が確定したことに伴い,900万円減額するものであります。


 次に,2目ポンプ場費でありますが,委託料につきまして新たに設置しますマンホールポンプ場の事業費が確定したことに伴い,300万円減額するものであります。


 次に,3目処理場費でありますが,合計で2,100万円減額するものであります。内訳といたしまして,委託料につきまして電気計装設備点検業務費等におきまして契約額の確定に伴いまして1,000万円の減額,動力費につきましては昨年10月に電気料金が値下げされたことに伴いまして500万円の減額,請負費につきましては川田処理場焼却設備修繕工事等における契約額の確定に伴いまして600万円減額するものであります。


 次に,7目業務費でありますが,負担金につきましては水道事業会計に起きまして御説明いたしましたが,水道メーター検針委託料の低下に伴いまして水道事業会計へ支出いたします下水道使用料徴収事務負担金が減少いたしましたことから,1,000万円減額するものであります。


 これらによりまして,1項営業費用を4,300万円減額いたしまして,73億9,027万1,000円とするものであります。


 次に,2項営業外費用1目支払利息でありますが,企業債利息につきまして平成15年度の建設事業の一部を平成16年度に繰り越したことなどに伴いまして500万円減額するものであります。


 次に,2目消費税及び地方消費税でありますが,今回の補正に伴いまして2,450万8,000円増額するものであります。


 これらによりまして,1款下水道事業費2項営業外費用を1,950万8,000円増額いたしまして,41億5,177万8,000円とするものであります。


 この結果,収益的支出合計を2,349万2,000円減額いたしまして,115億8,296万7,000円とするものであります。


 20ページ,21ページをお開きください。


 資本的収入及び支出のうち,まず,資本的収入から御説明いたします。


 1款資本的収入1項企業債1目企業債でありますが,合計で1億4,670万円減額するものであります。内訳といたしまして,公共下水道事業債及び特定環境保全公共下水道事業債につきまして,管渠築造工事における契約額の確定に伴いまして,それぞれ4,900万円,9,700万円を減額し,また,流域下水道事業債につきましては,栃木県が実施しております流域下水道事業におきまして事業費が確定したことに伴いまして,70万円減額するものであります。


 次に,2項国庫補助金1目国庫補助金でありますが,公共下水道建設国庫補助金及び特定環境保全公共下水道建設国庫補助金につきまして,NTT無利子貸付金償還時補助金の一括交付に伴いまして,それぞれ1億6,099万8,000円,3,866万4,000円を増額し,合計1億9,966万2,000円を増額しようとするものであります。


 次に,3項出資金1目出資金でありますが,一般会計出資金につきまして,今回の補正に伴い資本的支出に当てます出資金を3億8,126万円増額するものであります。


 次に,4項他会計負担金1目他会計負担金でありますが,一般会計負担金につきまして収益的収入の他会計負担金で御説明いたしましたとおり,高資本費対策に係る繰入金を資本的収入から収益的収入に組み替えることに伴いまして,4億845万6,000円減額するものであります。


 次に,6項受益者負担金1目受益者負担金でありますが,受益者負担金及び下水道分担金につきまして新規賦課及び年度内一括納付の増に伴いまして,それぞれ3,105万3,000円,2,134万4,000円を増額し,合計5,239万7,000円を増額しようとするものであります。


 次に,8項土地交換差金1目土地交換差金でありますが,これは予算書で御説明いたしましたとおり,八幡台第1ポンプ場を地元と交換することに伴います差金の受け入れにつきまして,新たに科目を新設したものでして,89万8,000円を追加計上しようとするものであります。


 この結果,資本的収入合計を7,906万1,000円増額いたしまして,63億5,477万1,000円とするものであります。


 22ページ,23ページをお開きください。


 下の表の資本的支出でありますが,1款資本的支出1項建設改良費1目公共下水道建設費でありますが,合計で6,465万7,000円減額するものであります。内訳といたしまして,委託料及び請負費につきまして雀宮4丁目ほか管渠築造工事における契約額の確定に伴いまして,それぞれ74万円,3,892万7,000円を減額し,また,負担金につきましては国道4号線の舗装復旧工事の施工におきまして国との協議により,市が直接工事を施工することになりましたことから,2,499万円を減額しようとするものであります。


 次に,2目特定環境保全公共下水道建設費でありますが,合計で9,270万6,000円を減額するものであります。内訳といたしまして,請負費につきまして上籠谷,竹下町地内ほか管渠築造工事における契約額の確定に伴いまして,9,580万円の減額,また,事務費につきまして下水道分担金の年度内一括納付が増加したことに伴いまして,一括納付報奨金が増加いたしましたことから,309万4,000円を増額しようとするものであります。


 次に,5目建設費負担金でありますが,栃木県が実施しております流域下水道事業におきまして事業費が確定したことに伴いまして,56万6,000円減額するものであります。


 これらによりまして,1項建設改良費を1億5,792万9,000円減額いたしまして,51億2,535万9,000円とするものであります。


 次に,2項企業債償還金でありますが,元金につきまして,NTT無利子貸付金の一括繰上償還に伴いまして,2億74万7,000円増額しようとするものであります。


 この結果,資本的支出合計を4,281万8,000円増額いたしまして,104億4,017万2,000円とするものであります。


 14ページ,15ページにお戻りください。


 ただいま御説明いたしました補正の総括です。収益的収入計116億7,421万6,000円,同支出計115億8,296万7,000円,差し引き9,124万9,000円となりますが,消費税を調整いたしますと,平成16年度の純利益は現在のところ0円と見込んでおります。


 また,資本的収支でありますが,資本的収入計63億5,477万1,000円,同支出計104億4,017万2,000円,差し引き40億8,540万1,000円のマイナスです。したがいまして,平成16年度宇都宮市下水道事業会計の予算総額につきましては,最下段ですが,収入合計180億2,898万7,000円,支出合計220億2,313万9,000円,差し引き39億9,415万2,000円のマイナスとなります。


 なお,今回の補正後の資金状況,財政状況を記載いたしました資金計画及び貸借対照表の詳細な内容の説明につきましては省略をさせていただきます。


 以上で,議案第18号平成16年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第2号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。





○委員長(金沢力)  説明は終わりました。御質疑,御意見がありましたら,御発言をお願いいたします。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  特にないようですので,補正予算案4件を一括して採決いたします。


 議案第5号平成16年度宇都宮市一般会計補正予算(第6号),議案第16号平成16年度宇都宮市育英事業特別会計補正予算(第1号),議案第17号平成16年度宇都宮市水道事業会計補正予算(第1号),議案第18号平成16年度宇都宮市下水道事業会計補正予算(第2号)については,原案のとおり可決することに,御異議ありませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  御異議なしと認めます。したがって,ただいまの議案は原案のとおり可決されました。


 以上で,付託議案の審査は終了いたしました。


 お諮りいたします。委員長報告については,正副委員長に御一任願いたいと思いますが,御異議ありませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  御異議ありませんので,そのように了承されました。


 ここで,上下水道局から報告がありますので,お聞き取りください。





○下水道建設課長(飯野彰)  事故報告について御説明いたします。


 工事名は公共下水道築造工事,雨水の201工区です。施行場所は宇都宮市雀宮6丁目,県道安塚街道です。これは,国道4号線を南に下がりまして,南国フルーツを右折しまして,三桝屋の脇です。


 事故発生の原因ですが,立坑部の地下水を水替えポンプで汲み上げ,県道側溝を利用し新川に放流していました。前日に立坑部の掘削と土留工の空隙を埋めるためにモルタルを打設した際,水質の確認を怠ったために,凝固されないセメントが地下水と混合し,新川に排出されました。それによって魚が死んだということです。


 その後の事故の対応につきましては,現場管理の徹底,また,業者を指導し,また,工事を再開するときには水質の確認などを徹底して行いたいと思います。


 以上で報告を終わります。御迷惑をおかけいたしまして,申しわけありませんでした。





○委員長(金沢力)  この件について,御質疑などはありますか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  それでは,以上で文教消防水道常任委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。





              閉会 午前11時05分