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栃木県 宇都宮市

平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目 2月10日)




平成17年文教消防水道常任委員会(第1日目 2月10日)





            文教消防水道常任委員会会議記録





 
■会 議 日 時


平成17年2月10日(木曜日)


開会 午前10時00分     閉会 午後0時05分


■開 会 場 所


第5委員会室,現地調査


■出 席 委 員(9名)


委員長  金 沢   力     副委員長  熊 本 和 夫


委 員  中 島   宏     委  員  今 井 昭 男


同    小野里   豊     同     福 田 浩 二


同    金 田 貞 夫     同     細 谷 美 夫


同    中 山 勝 二


■欠 席 委 員(0名)


■説 明 員


教育長         伊藤 文雄    教育次長        福田 幹雄


教育次長(学校担当)  高田  實    教育委員会総務担当主幹 奈良部達也


教育企画課長      菊池 芳夫    学校教育課長      大野  薫


学校管理課長      白田 誠二    生涯学習課長      江面  静


文化課長        渡辺  卓    スポーツ振興課長    数度 幸一


教育センター所長    石川 宗子


消防長         坂本  浩    消防本部次長      狐塚 和男


消防本部総務課長    青木 重夫    予防課長        野中 勝男


警防課長        平野 誠治    通信指令課長      増渕 幸夫


上下水道事業管理者   今井 利男    上下水道局経営担当次長 溝口 博司


上下水道局技術担当次長配水管理センター所長事務取扱        五月女 賢


経営企画課長      桜井 鉄也    上下水道局企業出納員  小林 一美


企業総務課長      橋本 治夫    サービスセンター所長  斎藤  修


配水コントロール室長  久保井忠男    水道維持管理課長    赤羽 由男


水道建設課長      郷間 勝男    下水道建設課長     飯野  彰


下水道施設管理課長   関  道博    技術監理室長      石原 正登


■事務局職員出席者


総括主査        高栖 良子    主任書記        岡村 孝司


■傍 聴 人 数(0名)


■審査(調査)案件・結果


1 所管事務調査


・水道水源開発等施設整備事業に係る再評価の結果について----------------3


・現地調査------------------------------------------------------------6


?調査事項  飛山城史跡公園とびやま歴史館について


?場  所  竹下町地内 飛山城史跡公園


?時  間  午前10時50分〜午前11時40分


?欠席委員  0名


?同行説明員 教育長,教育次長,文化課長


2 その他------------------------------------------------------------4


■提 出 資 料


・資料?1 水道水源開発等施設整備事業に係る再評価の結果について


・同 ?2 一条中学校教諭による窃盗事件について


・同 ?3 学校給食における異物混入事故の経過報告について





              開会 午前10時00分





○委員長(金沢力)  おはようございます。ただいまから,文教消防水道常任委員会を開会いたします。


 会議に入る前にお諮りいたします。調査は,2の水道水源開発等施設整備事業に係る再評価の結果について,3のその他,1の飛山城史跡公園についての現地調査の順に行いたいと思いますが,御異議ありませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  御異議ありませんので,そのように決定いたしました。


 なお,現地調査には,10時30分までには出発したいと思いますので,よろしくお願いいたします。


 それでは,会議に入ります。


 初めに,2の水道水源開発等施設整備事業に係る再評価の結果についてを議題といたします。執行部の説明を求めます。





○水道建設課長(郷間勝男)  水道水源開発等施設整備事業に係る再評価の結果についてでありますが,本市の水需要に対応する水源として関係しております湯西川ダム建設事業につきましては,国土交通省に支払っております建設負担金の3分の1の額を,厚生労働省から国庫補助金としていただいておりますが,引き続き国庫補助金を受けるため,本年1月に厚生労働省の国庫補助採択条件に基づいて再評価を実施いたしましたので,その結果につきまして御報告するものであります。


 厚生労働省の再評価制度の概要といたしましては,事業の効率的な執行及び実施過程の透明性の向上を目的として,その対象事業を国庫補助金の交付を受けて実施する事業であって,事業採択の5年を経過して実施中の事業とし,5年ごとに実施することとされております。本市では平成11年度の再評価を受け,本年度改めて実施したものであります。


 実施方法といたしましては,学識経験者等の第三者からの意見を聴取することとし,再評価の内容といたしましては,採択後の事業をめぐる社会経済情勢等の変化や事業の進捗状況,代替案立案等の可能性について再評価するものであります。


 今般実施いたしました再評価の結果でありますが,湯西川ダム建設事業について平成14年度に実施いたしました水需要予測や,平成15年度実施の水源構成の見直し,さらには国において平成16年度に実施いたしました湯西川ダムの建設に関する基本計画の変更を踏まえ,学識経験者からの意見を聴取し,再評価を行いました。


 その結果,湯西川ダムは,市民に安定した水を供給するため,本市にとって必要な水源であることから事業を継続するものであります。


 再評価委員の主な意見でありますが,まず委員には東京都立大学の小泉教授,宇都宮大学の長谷部教授,足利工業大学の本田助教授の,上下水道工学など専門分野に精通している先生方に委嘱し,意見を聴取いたしました。


 3名の再評価委員の共通意見といたしましては,再評価対象事業は今後も継続すべきであると判断する。個別意見では,1点目に,水需給の動向については,社会経済状況の変化に対応して水需要を見直しており,適正なものと判断できる。2点目に,水需要予測結果や地下水源能力調査結果,各水源の浄水コストなどの比較検討を行い,湯西川ダムからの取水量を約半分に減量するなど,適切に水源構成を見直しており,妥当である。3点目に,今後,水需要の動向や地下水源水質の動向については十分に留意する必要がある。4点目に,湯西川ダムからの水源を確保することが宇都宮市にとって最も有利であり,代替案がないことから適正なものと判断できるなどの御意見をいただきました。


 なお,この再評価結果につきましては厚生労働省に報告し,引き続き御協力が得られるよう事務手続きを進めているところであります。


 以上で,再評価の結果報告を終わります。





○委員長(金沢力)  説明は終わりました。この件につきまして御質疑等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(金田貞夫)  議事進行で要望なのですが,30分しかないので,その他の報告案件についても全部説明してもらい,その後に質疑をする進行の方法でいかがでしょうか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  わかりました。それでは,3のその他ですが,初めに学校教育課から報告がありますので,お聞き取りください。





○学校教育課長(大野薫)  一条中学校教諭による窃盗事件について御報告させていただきます。お手元の資料に基づきまして御説明いたします。





○学校教育課長(大野薫)  学校の対応といたしましては記載のとおりですが,各種の通知等を流し,また,保護者,生徒への説明を行っております。


 宇都宮市教育委員会としましては,臨時校長会議を開くとともに,学校の教育課程に支障がないようにということで,1月11日に国語科担当講師を配置しております。なお,服務の厳正についての通知をいたしております。


 処分につきましては,2月1日,県の教育委員会から当該教諭に懲戒免職の処分がなされました。宇都宮市教育委員会は,一条中学校校長に対して文書訓告の処分を行ったところです。


 以上ですが,委員の皆様には大変御心配や御迷惑をおかけしまして申しわけありませんでした。以後は,学校の信頼回復に努めて,私どもも十分に努力してまいりたいと思いますので,よろしくお願いいたします。





○委員長(金沢力)  次に,学校管理課から報告がありますので,お聞き取りください。





○学校管理課長(白田誠二)  学校給食における異物混入事故について経過報告をいたします。


 横川東小学校の事故経過報告についてでありますが,(1)と(2)は過日,御報告しておりますので,(3)南警察署の今後の対応ですが,事故が連続して発生したため,現在も継続捜査を実施中です。


 富士見小学校の事故経過報告についてでありますが,(3)関係者への聞き取り調査を実施しました。これは中央警察署です。現状は,事実上,捜査を打ち切るという状況であります。


 学校への指導ですが,校長会あるいは給食員や栄養士などの延べ6日の研修会を実施いたしました。また巡回指導につきましては,私どもの方の栄養職員などが中心になりまして,延べ60回ほど学校に訪問して指導しております。


 以上で報告を終わります。





○委員長(金沢力)  次に,学校管理課から続いて報告がありますので,お聞き取りください。





○学校管理課長(白田誠二)  資料はありませんが,学校体育館の改築事業につきましては,国に平成16年度の補正予算の対象となるよう要望活動を実施してまいりましたが,昨日,文部科学省から認定される旨の連絡をいただきましたので,御報告するものであります。


 対象となります学校体育館は,国の三位一体改革により,16年度予定が延期となりました陽東小学校,国本中学校の2校に加えまして,城山東小学校の計3校であります。


 なお,星が丘中学校の体育館につきましては2カ年の継続事業であるため,今回の補正の対象とならないことから,国の新年度の予算からの確保につきまして積極的な対応をしてまいりたいと考えております。


 以上で報告を終わります。





○委員長(金沢力)  報告は終わりました。これまでの件につきまして御質疑等がありましたら,御発言をお願いいたします。





○委員(金田貞夫)  最初の湯西川ダムの関係ですが,これもことしで20年目ですね。去年の委員会で現地を見させてもらいましたが,まだ本体は何もないですね。そうしますと,また20年くらいかかるようです。


 そうしますと,再評価は5年ごとに見直しをしていくような感じですね。あと3回も4回もやるものですか。その都度,これは5年ごとにやるという厚生労働省の条件ということですが,これはお金を出す方の側の意見というのは別に見なくて,国の立場から,こういう方々に,これでいいんだよと,適正なんだよという判断がきたと,こういうことですか。


 私が聞きたいのは,鑑定をやったのはいつかということ。それまでに5年ごとに1回ずつやるんですから。そういうときに,やはりこういう形でやれば,結果というのは同じなんですよね。5年たってもそれが変化なければ,出来上がっていなくてもそれは適正だと,こういうことになると思うんです。この辺の見通しについてお聞きしたい。





○水道建設課長(郷間勝男)  現在の予定では,ダム完成につきましては平成23年度ということになっておりまして,今年度,第2回目の再評価をやったわけですが,この後は平成21年,ダム完成までにもう1回,国の要綱に基づいて実施することになると考えております。





○委員(金田貞夫)  1つだけお聞きしますが,最初に計画したときは,何年でできるはずだったのですか。





○水道建設課長(郷間勝男)  当初は平成10年度が完成予定でした。やはり国からの報告では,地元水没地域の方々の御理解がなかなか得られなかったということで,事業がおくれているという報告でした。





○委員(金田貞夫)  先ほど言いましたが,地元の意見というのは,再評価の中で聞かれるのかということです。


 再評価をやりますね。地元はどうなりますかと聞かれているんですかという意見はあるのかということです。





○水道建設課長(郷間勝男)  地元の意見についてどうかというようなものは,要綱の中ではありません。ただ,ダム事業自体は,国の方でも再評価を実施しているということです。





○委員(金田貞夫)  おかしいですよね。お金を出す方の意見が聞かれないというのは。





○委員長(金沢力)  ほかに御質疑などはありませんか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○委員長(金沢力)  ほかにないようですので,それでは1の飛山城史跡公園についてを議題といたします。


 この件につきましては,先ほど現地調査を行うことが決定されておりますので,早速出発したいと思います。なお,その際の説明員につきましては,関係する部課長等のみといたします。その他の説明員につきましては御退席いただいて結構です。


 議会棟玄関前にワゴン車2台を御用意いたしておりますので,委員と説明員はそちらに御乗車ください。


 それでは,暫時休憩いたします。





              休憩 午前10時16分


              閉会 午後0時05分