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茨城県 大子町

平成28年  3月 定例会 02月24日−01号




平成28年  3月 定例会 − 02月24日−01号







平成28年  3月 定例会



大子町告示第4号

 平成28年第1回大子町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成28年2月8日

                             大子町長  綿引久男

 1 招集の日  平成28年2月24日

 2 招集の場所 大子町役場議会議場

          ◯応招・不応招議員

応招議員(15名)

     1番  菊池靖一君     2番  櫻岡義信君

     3番  中郡一彦君     4番  岡田敏克君

     5番  大森勝夫君     6番  金澤眞人君

     7番  齋藤忠一君     8番  佐藤正弘君

     9番  鈴木陸郎君    10番  藤田友晴君

    11番  藤田 稔君    12番  野内健一君

    13番  藤田 健君    14番  吉成好信君

    15番  小林秀次君

不応招議員(なし)

          平成28年第1回大子町議会定例会

議事日程(第1号)

                   平成28年2月24日(水)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(14名)

      1番  菊池靖一君     2番  櫻岡義信君

      3番  中郡一彦君     4番  岡田敏克君

      5番  大森勝夫君     6番  金澤眞人君

      7番  齋藤忠一君     8番  佐藤正弘君

      9番  鈴木陸郎君    10番  藤田友晴君

     11番  藤田 稔君    12番  野内健一君

     14番  吉成好信君    15番  小林秀次君

欠席議員(1名)

     13番  藤田 健君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   町長         綿引久男君   副町長        中原健次君

   教育長        古橋康夫君   会計管理者兼会計課長 飯村由美子君

   総務課長       笠井喜好君   まちづくり課長兼観光商工課長

                                 深谷雄一君

   財政課長       佐藤光保君   税務課長       神長 敏君

   農林課長兼農委局長  藤田芳洋君   建設課長       椎名信一君

   福祉課長       塚田洋一君   健康増進課長     矢田部信彦君

   環境課長       菊池 智君   町民課長       石井 收君

   教育委員会事務局長  菊池敏幸君   教育委員会事務局次長 嘉成信夫君

   水道課長       益子啓明君   消防長        石井 修君

職務のため出席した者の職氏名

   事務局長       齋藤裕也    書記         飯村尚史



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(鈴木陸郎君) おはようございます。

 ご報告いたします。ただいまの出席議員数は14人です。

 定足数に達していますので、平成28年第1回大子町議会定例会を開会します。

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△開議の宣告



○議長(鈴木陸郎君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(鈴木陸郎君) 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、副町長、教育長、会計管理者、総務課長ほか関係各課長、局長、次長、消防長の出席を求めています。

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△議事日程の報告



○議長(鈴木陸郎君) 日程は、お配りしたとおりです。

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△会議録署名議員の指名



○議長(鈴木陸郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、議長から

    3番  中郡一彦君

   10番  藤田友晴君

を指名します。

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△会期の決定



○議長(鈴木陸郎君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会決定のとおり、本日2月24日から3月3日までの9日間とし、本日2月24日、町長の提出議案の説明、25日から28日まで休会、自宅審議、29日一般質問、3月1日一般質問、3月2日一般質問、3日逐条審議、閉会といたします。ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(鈴木陸郎君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は、本日から3月3日までの9日間に決定しました。

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△町長の提出議案の説明



○議長(鈴木陸郎君) 町長提出議案の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 綿引久男君 登壇〕



◎町長(綿引久男君) おはようございます。

 第1回の大子町議会定例会の開会に当たりまして、提出議案の説明をさせていただきます。

 今回の提出議案は、条例の専決処分の承認1件、新規制定条例1件、一部改正条例7件、条例の整備に関する条例2件、請負契約の締結1件、町道路線の認定及び廃止4件、農業委員会委員の任命に関する特例1件及び委員の任命12件、平成27年度補正予算7件及び平成28年度予算7件でありまして、合わせて43件につきましてご説明申し上げます。

 議案第1号 大子町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて。

 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)第2条第5項に規定する個人番号の地方税分野における利用について、平成27年12月18日付総務省自治税務局各課長連名通知により、一部の申請手続における取り扱いが見直されたことに伴い、大子町税条例等の一部を改正する条例(平成27年大子町条例第16号)の一部を改正するため、大子町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、平成27年12月28日に専決処分したので、町議会の承認を求めるものであります。

 議案第2号 大子町行政不服審査会設置条例。

 本案は、行政不服審査法(平成26年法律第68号)が公布されたことに伴い、審査請求に係る審査庁の諮問に応じ答申する第三者機関として、同法第81条第2項の規定に基づき大子町行政不服審査会を設置することに関し必要な事項を定めるため、条例を制定するものであります。

 議案第3号 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償並びに証人等に対する実費弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、農業協同組合法等の一部を改正する法律(平成27年法律第63号)により、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)の一部が改正され、農地利用最適化推進委員が設置されることに伴い、その報酬について定めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第4号 大子町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、平成27年8月に人事院において勧告された内容及び取り扱いに基づき、本町職員の給与を定めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第5号 大子町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、教育委員会事務局学校教育担当事務室の移転に伴い、施設の名称及び使用料の一部を改めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第6号 大子町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、町営体育施設の使用料について必要な事項を定めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第7号 大子町立リフレッシュセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、教育委員会事務局学校教育担当事務室の移転に伴い、旧事務室の使用等に関し必要な事項を定めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第8号 大子町指定地域密着型サービスの事業に関する条例の一部を改正する条例。

 本案は、介護保険法(平成9年法律第123号)の一部改正により、平成28年4月1日から地域密着型通所介護等が新たに創設されることに伴い、その事業者の指定等に関し必要な事項を定めるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第9号 大子町火災予防条例の一部を改正する条例。

 本案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令(平成14年総務省令第24号)の一部が改正されたことに伴い、これに準拠して条例の一部を改正するものであります。

 議案第10号 行政不服審査法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例。

 本案は、行政不服審査法(平成26年法律第68号)及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成26年法律第69号)が公布されたことに伴い、これに準拠して関係する条例の一部を改正するものであります。

 議案第11号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例。

 本案は、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律(平成26年法律第34号)により、地方公務員法(昭和25年法律第261号)の一部を改正されたことに伴い、これに準拠して関係する条例の一部を改正するものであります。

 議案第12号 ストックヤード棟建設工事請負契約の締結について。

 本案は、ストックヤード棟建設工事請負契約の締結について、1月14日に条件付一般競争入札により落札者が決定したので、契約を締結することについて町議会の議決を求めるものであります。

 議案第13号 町道路線の認定について。

 本案は、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、町道3459号線について新たに認定したいので、町議会の議決を求めるものであります。

 議案第14号 町道路線の認定について。

 本案は、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、町道3460号線について新たに認定したいので、町議会の議決を求めるものであります。

 議案第15号 町道路線の認定について。

 本案は、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、町道3461号線について新たに認定したいので、町議会の議決を求めるものであります。

 議案第16号 町道路線の廃止について。

 本案は、道路法(昭和27年法律第180号)第10条第3項の規定により、町道3383号線について廃止したいので、町議会の議決を求めるものであります。

 議案第17号 大子町農業委員会委員の任命に関する特例について。

 本案は、新たな農業委員会制度での大子町農業委員会委員の任命に当たっては、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第8条第5項ただし書きの規定により、委員の過半数を農業委員会等に関する法律施行規則(昭和26年農林省令第23号)第2条第1号の規定に基づき任命することについて、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第18号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に大畠義照氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第19号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に仲野壽氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第20号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に伊澤孝文氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第21号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に塙正比古氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等について、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第22号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に藤田深氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第23号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に益子英雄氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第24号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に谷田部好三氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第25号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に根本一良氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第26号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に斎藤弘任氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第27号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に齋藤エミコ氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第28号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に菊池洋一郎氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第29号 大子町農業委員会委員の任命について。

 本案は、大子町農業委員会委員に鈴木和子氏を任命しようとするものであります。

 同氏は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項等に関して、その職務を適切に行うことができ適任と認められますので、町議会の同意を求めるものであります。

 議案第30号 平成27年度大子町一般会計補正予算(第6号)。

 本案は、第6回の補正予算でありますが、その内容は、次のとおりであります。

 歳出の主なものでありますが、まず初めに、国の補正予算に対応する地方創生加速化交付金対象事業といたしまして、地域資源を活用した都市住民交流事業費2,752万1,000円、空き家バンクを活用した移住・定住総合支援事業費2,305万3,000円、常陸太田市との連携による観光誘客推進事業費909万6,000円と、大きく3つに分けた事業が平成28年度予定事業からの前倒しとなるものでございます。

 続きまして、その他の事業といたしまして、地方公共団体情報セキュリティ強化対策業務委託料1,306万8,000円、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業費1億2,555万円、子ども・子育て支援新制度システム改修業務委託料216万円、廃棄物処理施設整備事業費5,107万4,000円の減、有害鳥獣捕獲報奨金431万3,000円、有害鳥獣被害防止対策助成金交付事業補助金450万円、大子清流高校給食用食器類備品購入費426万3,000円、大子町庁舎建設基金元金積立金1億円などであります。

 次に、この補正に要する主な財源として、町税5,100万円、普通交付税4,146万6,000円、国庫支出金1億8,510万9,000円、県支出金6,797万2,000円の減、寄附金500万円、繰越金1億171万7,000円、町債2億9,170万円の減などを見込みました。

 以上の補正の結果、補正額は291万円の減額で、補正後の予算の総額は歳入歳出それぞれ103億2,963万8,000円であります。

 なお、歳入歳出予算のほか、繰越明許費の設定18件、債務負担行為の廃止1件、地方債の追加1件、変更3件、廃止1件の補正を行うものであります。

 議案第31号 平成27年度大子町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、第3回の補正予算でありますが、その内容は、法改正に伴い電算システムの改修が必要となったこと、また、本年度の所要額の実績見込みにより一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費、保険財政共同安定化事業拠出金をそれぞれ増額し、職員給与費、退職被保険者等療養給付費、退職被保険者等高額療養費、高額医療費共同事業拠出金等を減額するものであります。

 これらに伴い、歳入の国庫支出金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、県支出金、共同事業交付金、繰入金及び諸収入並びに歳出の総務費、保険給付費、後期高齢者支援金等、前期高齢者納付金等、共同事業拠出金及び保健事業費について、それぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、補正額は327万1,000円の増額で、補正後の予算の総額は歳入歳出それぞれ30億5,892万6,000円であります。

 議案第32号 平成27年度大子町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、第2回の補正予算でありますが、その内容は、本年度の実績見込みにより職員給与費、広域連合納付金を減額するものであります。

 これらに伴い、歳入の繰入金並びに歳出の総務費及び広域連合納付金についてそれぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、補正額は606万4,000円の減額で、補正後の予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億3,729万7,000円であります。

 議案第33号 平成27年度大子町介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、第2回の補正予算でありますが、その内容は、法改正に伴い電算システムの改修が必要となったこと、また、本年度の所要額の実績見込みにより職員給与費を増額し、配食サービス事業委託料を減額するものであります。

 これらに伴い、歳入の国庫支出金、県支出金及び繰入金並びに歳出の総務費及び地域支援事業費について、それぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、補正額は197万円の増額で、補正後の予算の総額は、歳入歳出それぞれ24億2,290万4,000円であります。

 議案第34号 平成27年度大子町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、第2回の補正予算でありますが、その内容は、本年度の実績見込みにより職員給与費を減額し、介護予防サービス事業委託料を増額するものであります。

 これらに伴い、歳入のサービス収入及び繰入金並びに歳出の総務費及びサービス事業費について、それぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、補正額は73万1,000円の減額で、補正後の予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,705万7,000円であります。

 議案第35号 平成27年度大子町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、第2回の補正予算でありますが、その内容は、事業費確定見込みにより浄化槽整備事業費、公債費利子をそれぞれ減額し、浄化槽整備事業基金元金積立金を増額するものであります。

 これらに伴い、歳入の分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰入金、繰越金、諸収入及び町債並びに歳出の浄化槽整備事業費、基金積立金及び公債費について、それぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、補正額は1,102万9,000円の減額で、補正後の予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億486万円であります。

 なお、歳入歳出予算のほか、地方債について変更2件の補正を行うものであります。

 議案第36号 平成27年度大子町水道事業会計補正予算(第3号)。

 本案は、第3回の補正予算でありますが、その内容は、本年度の実績見込みにより職員給与費を増額することに伴い、収益的収入の退職給付引当金戻入額を減額し、収益的支出の職員給与費を増額するものであります。

 これらに伴い、水道事業収益の特別利益、水道事業費の営業費用について、それぞれ補正を行うものであります。

 以上の補正の結果、収益的収入の補正額は90万7,000円の減額で、補正後の予算の総額は4億9,347万9,000円、収益的支出の補正額は1,169万2,000円の増額で、補正後の予算の総額は4億8,435万8,000円であります。

 議案第37号 平成28年度大子町一般会計予算

 議案第38号 平成28年度大子町国民健康保険事業特別会計予算

 議案第39号 平成28年度大子町後期高齢者医療特別会計予算

 議案第40号 平成28年度大子町介護保険特別会計予算

 議案第41号 平成28年度大子町介護サービス事業特別会計予算

 議案第42号 平成28年度大子町浄化槽整備事業特別会計予算

 議案第43号 平成28年度大子町水道事業会計予算

 以上の7件は、平成28年度の当初予算でありますが、予算編成に当たっての基本方針及び予算の概要を説明いたします。

 国における平成28年度予算編成については、強い経済を実現するとともに、少子高齢化という構造的な問題について正面から取り組むことにより将来への安全を確保し、誰もが生きがいを持って充実した生活を送ることができる「1億総活躍社会」の実現に向けた取り組みや、TPPを真に我が国の経済再生、地方創生に直結するものとするための取り組みといった喫緊の課題への対応に関しては、平成27年度補正予算での対応とあわせて、「経済・財政計画」の趣旨や施策の優先順位を踏まえ、適切に対処することを基本に作業を行いました。

 また、平成28年度地方財政対策の概要においては、地方の安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源総額について、平成27年度地方財政計画の水準を下回らないよう、実質的に同水準を確保することを基本として地方財政対策を講じることと示されたところであります。

 そのような中、大子町の平成28年度予算編成においては、「元気で住み良い日本一の福祉のまちづくり」を推進するために「高齢者対策と福祉の充実」、「少子化対策」、「教育・文化の振興」、「地場産業の育成及び企業等の誘致」及び「生活環境の充実」といった5つの重点項目を掲げ、第5次総合計画、また中期的な財政収支見通しに沿った内容で、必要性や緊急性の高いもの、かつ課題解決に向けた有効な事務事業に重点配分するとともに、事務事業評価等を通じ事業の費用対効果を検証するなど歳出の抑制に努める一方で、町税や使用料・手数料等の自主財源を適切に確保し、また国県補助金等の特定財源に関する情報収集と活用に積極的に取り組んでまいりました。

 これらのことを踏まえ編成した一般会計予算の総額は、94億5,200万円で、前年度当初予算に比し、1億6,600万円、1.7%の減となりました。

 また、国民健康保険事業特別会計予算は29億6,355万2,000円、後期高齢者医療特別会計予算は2億3,616万4,000円、介護保険特別会計予算は24億3,351万5,000円、介護サービス事業特別会計予算は2,751万9,000円、浄化槽整備事業特別会計予算は1億1,846万7,000円、水道事業会計予算は8億1,640万7,000円となり、一般会計、特別会計及び企業会計を合わせた総額は、160億4,762万4,000円で、前年度当初予算額163億2,821万5,000円に比し、2億8,059万1,000円、1.7%の減となりました。

 一般会計の性質別の歳出につきまして、主なものといたしまして、前年度当初予算と比較し、補助費等が、茨城県市町村共同システム整備運営協議会負担金や大子町プレミアム商品券発行事業補助金、地域人材育成事業補助金等の計上により11.7%の増、扶助費が、臨時福祉給付金事業や年金生活者等支援臨時福祉給付金事業等の計上により6%の増、投資的経費が、廃棄物処理施設整備事業の廃焼却施設等解体工事や小中学校施設の耐震補強工事及び空調機設置工事等の事業完了により14.1%の減、物件費が、公共施設等総合管理計画策定事業等の事業完了や社会保障・税番号制度に伴う電算処理システム改修事業の規模縮小等により0.6%の減、人件費が、職員の削減などにより3.6%の減、公債費が、町債発行の抑制の効果などにより2.8%の減となりました。

 なお、町債の年度末残高につきましては、平成27年度末の見込みは102億9,394万5,000円でありますが、平成28年度末では、町営住宅建設事業、町道整備事業、廃棄物処理施設整備事業、コミュニティセンター整備事業等に対する借り入れにより105億7,963万3,000円となる見込みであります。

 次に、主な施策の概要について申し上げます。

 まず、高齢者や障がい者のための各種支援や健康づくり支援のための「高齢者対策、福祉の充実」でありますが、新規事業といたしまして、旧下野宮小学校跡地を活用し、高齢者等の健康増進に役立てるグラウンドゴルフ場の整備などに1,657万3,000円、あんしん訪問員を配置し、独居老人世帯などを巡回し安否確認や孤独感の解消を図るなど高齢者等の見守りを行う「あんしん訪問員事業」に821万1,000円、拡充事業といたしまして、従来のアクアビクスや健康づくりに関する講座開設などに、新たにスクエアステップ運動を加えるなど町民の健康意識の向上を図る「健康づくり対策関連事業」に419万9,000円、障がい者等通院に支障のある患者の送迎業務を支援する「障がい者等通院送迎サービス事業」に325万円、継続事業といたしまして、予防接種の費用を無料化し高齢者の負担の軽減を図る「高齢者の予防接種の無料化」に2,769万6,000円等の高齢者等対策を推進いたします。

 第2に、子育て世代への支援と定住促進のための「少子化対策」でありますが、新規事業といたしまして、子育て世代の負担軽減を図り、また卒業後に町へのUターンを促進し若年層の定住促進を図る「定住促進教育ローン支援助成金事業」に100万円、学習教材や対外活動の一部を助成し、また学校給食を提供するなど生徒の保護者等の負担軽減を図り、学校生活の充実に資することを目的に行う「大子清流高校魅力づくり活性化事業」に1,165万4,000円、老朽化した池田保育園の建てかえを行う「(仮称)池田保育園建設事業」に1億5,583万円、拡充事業といたしまして、子育て世代のニーズに応える育児・住環境を提供するための「子育て支援住宅建設事業」に頃藤・内大野の2か所合わせて1億8,836万2,000円、新たに妊婦への風疹ワクチンなどを対象に加えるなど、予防接種の費用を無料化し、子育て世代の負担の軽減を図る「小児・妊婦等の予防接種の無料化」に2,866万4,000円と、少子化対策を推進いたします。

 第3に、教育環境の充実や文化活動を促進する「教育・文化の振興」でありますが、新規事業といたしまして、児童の安全を確保するためにグラウンドの整備や排水溝などの整備を行う「だいご小学校グラウンド整備事業」に1,552万円、スクールバス等の発着により傷みの激しい駐車場利用敷地を舗装する「大子中学校校舎前庭舗装事業」に689万5,000円、継続事業として、老朽化したコミュニティセンターの建てかえを行う「生瀬コミュニティセンター整備事業」に7,664万8,000円、旧下野宮小学校校舎を活用し伝統的産業を初め民俗に関する情報、資料等を公開する「文化財展示施設等整備事業」に400万円、第74回国民体育大会の開催に向けた「国民体育大会推進事業」に1,795万3,000円と、教育・文化の振興を推進いたします。

 第4に、農林業や観光業を初めとする地元企業への支援や企業誘致を行い、地域経済の活性化を推進する「地場産業の育成及び企業等の誘致」でありますが、新規事業といたしまして、主要な観光施設においてスマートフォン等のモバイル機器の所有者が無線LANを利用してインターネットに接続できるよう整備を行う「公衆無線LAN整備事業」に3,872万1,000円、バイオマス発電による熱エネルギーを温泉施設に有効利用するための「温泉配湯槽改修事業」に3,325万5,000円、大子温泉の老朽管の布設がえを行う「温泉管布設替事業」に5,685万2,000円、拡充事業といたしまして、外からの目線で町が抱える課題の解決や特産品の研究開発、地域コミュニティ活性化のための支援などを行う「地域おこし協力隊事業」として4,127万1,000円、継続事業といたしまして、特産品の奥久慈茶の商品開発と販路拡大を図る「山村活性化事業」に1,000万1,000円、地元企業への就業機会の拡大を目的に制度の見直しを行った「地域人材育成事業」に1,050万円と、地場産業の育成及び企業等の誘致を推進いたします。

 第5に、公営住宅や道路、廃棄物処理施設、消防設備などの整備、また交通手段の確保などに係る「生活環境の充実」でありますが、新規事業といたしまして、事故や災害時における速やかな救助活動を行うための「救助工作車更新事業」に6,324万1,000円、継続事業といたしまして、老朽化した町営住宅の更新を行う「池田町営住宅建設事業」に1,881万円、ごみ処理施設の更新に伴うストックヤード棟、車庫棟の整備を行う「廃棄物処理施設整備事業」に1億5,919万1,000円と、生活環境の充実を推進いたします。

 その他といたしましては、議場内の老朽化した音響設備の更新を行う「議場内音響設備改修事業」に276万9,000円、庁舎建てかえ事業に備えて「大子町庁舎建設基金元金積立金」に1億円を計上しました。

 以上、一般会計における主な施策を申し上げましたが、これらの施策を行うための財源であります歳入の主なものについて申し上げます。

 まず、町税につきましては、町民税は前年度当初に比し1,067万5,000円、1.7%の増、固定資産税は5,971万3,000円、7.5%の増、軽自動車税は416万4,000円、8.8%の増、町たばこ税は21万3,000円、O.2%の増、入湯税は159万3,000円、3.8%の減と、全体的には増加傾向にあることから、町税全体といたしましては、前年度当初に比し7,317万2,000円、4.5%の増で見込みました。

 地方消費税交付金につきましては、県からの情報に基づいて試算した結果、3億1,503万円、前年度当初に比し1,788万5,000円、6%の増で見込みました。

 地方交付税につきましては、地方財政計画等に基づいて試算した結果、35億円、前年度当初と同額で見込みました。

 国・県支出金につきましては、社会保障・税番号制度システム整備費補助金、環境型社会形成推進交付金、学校施設環境改善交付金、森林機能緊急回復整備事業費補助金、緊急雇用創出事業補助金、国勢調査費交付金などの減を見込んだことにより、前年度当初に比し7,867万9,000円、4.7%の減で見込みました。

 寄附金につきましては、ふるさと大子応援寄附金の増額を見込んだことにより、4,880万円と大幅な増で見込みました。

 町債につきましては、緊急防災・減災事業債及び過疎対策事業債のうち小中学校耐震補強事業、小中学校空調機設置事業、廃棄物処理施設整備事業などの減を見込んだことにより、本町の町債は11億210万円を計上し、前年度当初に比し3億3,510万円、23.3%の減で見込みました。

 続きまして、特別会計及び企業会計予算について説明いたします。

 国民健康保険事業特別会計につきましては、予算の総額は29億6,355万2,000円で、歳出の大半を占める保険給付費、後期高齢者支援金等はこれまでの実績等を勘案して計上し、共同事業拠出金については茨城県国民健康保険団体連合会からの見込み額に基づき計上したことなどにより、前年度当初に比し1億1,451万3,000円、3.7%の減となりました。

 後期高齢者医療特別会計につきましては、予算の総額は2億3,616万4,000円で、歳出の大半を占める広域連合納付金を茨城県後期高齢者医療広域連合からの見込み額に基づき計上したことなどにより、前年度当初に比し748万3,000円、3.1%の減となりました。

 介護保険特別会計につきましては、予算の総額は24億3,351万5,000円で、歳出の大半を占める保険給付費について第6期介護保険事業計画や要介護認定者数の推移及び過去の実績等を勘案して計上したことなどにより、前年度当初に比し5,269万7,000円、2.2%の増となりました。

 介護サービス事業特別会計につきましては、予算の総額は2,751万円9,000円で、要支援認定者の介護予防ケアプランの作成を主な事業とする特別会計でありますが、職員構成の変更により、前年度当初に比し194万1,000円、6.6%の減となりました。

 浄化槽整備事業特別会計につきましては、予算の総額は1億1,846万7,000円で、浄化槽80基の新設及び既設浄化槽を含めた維持管理費に係る予算でありますが、前年度当初に比し329万5,000円、2.9%の増となりました。

 水道事業会計につきましては、予算の総額は8億1,640万7,000円で、収益的収入は5億891万2,000円、収益的支出は4億6,268万7,000円、資本的収入は1億6,355万3,000円、資本的支出は3億5,372万円となりました。

 資本的収入及び支出予算においては、年次計画に沿って進めている生瀬簡易水道老朽管更新事業がおおむね完了となったことなどから、抜本的支出が前年度当初に比し3,795万9,000円、9.7%の減となりました。

 以上、平成28年度の予算編成に当たっての基本方針及び予算の概要を説明いたしましたが、引き続き厳しい財政状況ではありますが、多様化する行政需要に的確に対応し、「日本一の福祉のまちづくり」を推進してまいりたいと考えておりますので、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、先月、1月23日から大子町の浄水場管内における異臭の事件が発生いたしましたので、これにつきまして一言申し上げます。

 これにつきましては、下野宮地区にあります大子浄水場の管内の2,148世帯に対しまして、供給した水道水が重油のにおいがするということで、大変なご迷惑をおかけいたしたところでございますので、この場をおかりいたしまして改めておわび申し上げたいと思っております。

 なお、この水道水の異臭事件につきましては、1月23日から29日まであったわけでございますけれども、29日にはほぼ全世帯での異臭は解消したというところでございます。それで、原因につきましてでございますが、これにつきましては発生場所ははっきりしたんですが、原因につきましては突きとめることができなかったと。といいますのは、かなり古い、以前からですね、土の中に重油だと思いますが、重油が混じっていたと、それが今回しみ出してきたといったような経過がございますので、いつの時点でそういう重油の汚染があったのかというのが見えなかったと。今回何らかの原因でにじみ出して河川に流入したというところでございまして、これにつきましては非常に迷惑をおかけしたんですけれども、水道料金の扱いにつきましては、この期間、汚染水が流れていた期間の水道料金については、減額をさせてもらうつもりでおります。

 それから、これによって商売等事業者の方などがこの異臭の入った水で商品などをつくってしまったという場合には、それを廃棄した事例があった場合には、それにつきましては町のほうとして補償をさせていただくという考えでおりますが、ただ、この異臭騒ぎがありまして水道をとめたことによりまして、それに伴います営業補償、休業したことによる営業補償、これについては水道条例に基づきまして、これにつきましては補償はできないということになっておりますので、ご了解をいただきたいということで町民の方におわびを申し上げたいと思っております。

 以上です。



○議長(鈴木陸郎君) 説明漏れはありませんか。

     〔「議長、訂正をお願いします」と言う人あり〕

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△発言の訂正



○議長(鈴木陸郎君) 町長。



◎町長(綿引久男君) すみません、幾つか発言の間違いがございましたので。

 まず、議案第4号でございますけれども、この中の後段の「本庁職員の給与を改定するため」というのを「定めるため」というふうに読んでしまいましたので、ここは「改定するため」でございますので、訂正をお願いいたします。

 それから同じく議案第27号 大子町農業委員会委員の任命についてのところですけれども、齋藤美枝子氏の「美枝子氏」を「エミコ氏」とこう呼んでしまいましたので、これは「美枝子氏」と訂正をお願いをいたします。

 それから、議案第43号の次のページですか、「国民健康保険事業特別会計予算」の次に「後期高齢者医療特別会計予算」、ここの数字の読み違いがございまして「2億3,616万4,000円」と訂正をお願いします。

 それから、一般会計におきます主要施策の後、地方交付税についての地方財政計画に基づいて試算した結果、35億円、前年同額と見込みましたと、その次の行の「循環型社会形成推進交付金」と読むところを「環境型社会」と読み違いましたので、「循環型社会形成推進交付金」と訂正をお願いいたします。

 一番最後ですけれども、水道事業会計ですけれども、ここの中で、上から4行目、資本的収入及び支出予算においては、年次計画に沿って進めている生瀬簡易水道管更新事業がおおむね完了となったことから、「資本的支出が前年度当初に比し」と、こういうふうに訂正をお願いしたいと思います。「抜本的支出」と読み違いましたので、ご訂正をお願いいたします。

 以上です。



○議長(鈴木陸郎君) 以上でよろしいですか。



◎町長(綿引久男君) はい。

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△散会の宣告



○議長(鈴木陸郎君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時03分