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茨城県 大子町

平成25年  1月 臨時会 01月29日−01号




平成25年  1月 臨時会 − 01月29日−01号







平成25年  1月 臨時会



大子町告示第1号

 平成25年第1回大子町議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成25年1月23日

                             大子町長  益子英明

                    記

 1 招集の日  平成25年1月29日

 2 招集の場所  大子町役場議会議場

 3 付議事件

 (1)新大子町環境センター建設工事請負契約の締結について

 (2)平成24年度大子町一般会計補正予算(第7号)

          ◯応招・不応招議員

応招議員(15名)

     1番  菊池靖一君     2番  櫻岡義信君

     3番  中郡一彦君     4番  岡田敏克君

     5番  大森勝夫君     6番  金澤眞人君

     7番  齋藤忠一君     8番  佐藤正弘君

     9番  鈴木陸郎君    10番  藤田友晴君

    11番  藤田 稔君    12番  野内健一君

    13番  藤田 健君    14番  吉成好信君

    15番  小林秀次君

不応招議員(なし)

          平成25年第1回大子町議会臨時会

議事日程(第1号)

                   平成25年1月29日(火)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 新大子町環境センター建設工事請負契約の締結について(町長提出議案第1号)

 日程第4 平成24年度大子町一般会計補正予算(第7号)(町長提出議案第2号)

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(15名)

      1番  菊池靖一君     2番  櫻岡義信君

      3番  中郡一彦君     4番  岡田敏克君

      5番  大森勝夫君     6番  金澤眞人君

      7番  齋藤忠一君     8番  佐藤正弘君

      9番  鈴木陸郎君    10番  藤田友晴君

     11番  藤田 稔君    12番  野内健一君

     13番  藤田 健君    14番  吉成好信君

     15番  小林秀次君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   町長         益子英明君   副町長        成井重美君

   教育長        都筑 積君   総務課長       菊池明正君

   企画観光課長     菊池章夫君   財政課長       笠井喜好君

   税務課長       神長 敏君   農林課長兼農委局長  小野瀬昭一君

   建設課長       沼田一男君   福祉課長       塚田洋一君

   健康増進課長     大高健一君   環境課長       菊池 智君

   町民課長       永山公一君   会計管理者兼会計課長 佐藤 守君

   学校教育課長     栗田嘉文君   生涯学習課長     清水一光君

   水道課長       益子啓明君   消防長        石井 修君

   企画室長       齋藤裕也君

職務のため出席した者の職氏名

   事務局長       藤田良平    書記         嘉成信夫



△開会 午前10時13分



△開会の宣告



○議長(吉成好信君) ご報告いたします。

 ただいまの出席議員数は15人です。

 定足数に達していますので、平成25年第1回大子町議会臨時会を開会します。

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△開議の宣告



○議長(吉成好信君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(吉成好信君) 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、副町長、教育長、会計管理者、総務課長ほか関係各課長、局長、消防長、室長の出席を求めています。

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△議事日程の報告



○議長(吉成好信君) 日程はお配りしたとおりです。

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△会議録署名議員の指名



○議長(吉成好信君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長から、

    7番  齋藤忠一君

   15番  小林秀次君

を指名します。

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△会期の決定



○議長(吉成好信君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 会期の日程については、議会運営委員会決定のとおり、本日1月29日、1日間とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉成好信君) 異議なしと認めます。

 したがって、今臨時会の会期は本日1日間と決定しました。

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△町長提出議案の説明



○議長(吉成好信君) 町長から提出議案の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 益子英明君 登壇〕



◎町長(益子英明君) 第1回大子町議会臨時会の開会に当たり、提出議案の概要についてご説明を申し上げます。

 今回の提出議案は、工事請負契約1件及び補正予算1件でございまして、合わせて2件につきましてご説明を申し上げます。

 議案第1号 新大子町環境センター建設工事請負契約の締結について。

 本案は、新大子町環境センター建設工事請負契約の締結について、簡易型総合評価指名競争入札により、1月23日に議案記載のとおり仮契約を締結したので、この請負契約を締結することについて、町議会の議決を求めるものであります。

 議案第2号 平成24年度大子町一般会計補正予算(第7号)。

 本案は、第7回の補正予算でありますが、その内容は次のとおりであります。

 温泉管理費機械器具類購入費(水中ポンプ部)339万2,000円、水中ポンプ機器借上料23万4,000円、子ども手当給付金111万5,000円、児童手当給付金93万円であります。

 次に、この補正に要する財源として、国庫支出金111万9,000円、県支出金46万2,000円、繰入金330万円、繰越金79万円を見込みました。

 以上の補正の結果、補正額は567万1,000円の増額で、補正後の予算の総額は、歳入歳出それぞれ88億2,700万8,000円であります。

 なお、歳入歳出予算のほか、繰越明許費について設定2件の補正を行うものであります。

 以上、よろしくご審議をお願いします。

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△議案第1号の上程、質疑、採決



○議長(吉成好信君) 日程第3、新大子町環境センター建設工事請負契約の締結について(町長提出議案第1号)を議題とします。

 議案の朗読を省略します。

 質疑を許します。

 12番、野内健一君。



◆12番(野内健一君) すみません、今回の新環境センターの、いわゆる今後このくらいの稼動の想定であれば何年後には、やはりまた新しい環境センターを建設せざるを得なくなるというような年の経過というか、何年くらい実際もちますよと。もちますよというと簡単な言い方かもしれませんが、いわゆる現在のは29年稼動です。いろいろ直しながらでも29年ということで建てかえを決定したわけですけれども、今度の新センターって、入札を決定されたメーカーさんからは、このくらいの稼動だったら何年くらいでという部分が出ているのかどうかというのが1つと、もう一つは、いわゆる私余り聞きなれなかったですけれども、簡易型総合評価ということで、入札の総合評価の中で価格評価としては30点、残りの70点を技術評価と一般事項評価ということで占めていますけれども、この経営の状況、必要な資格というのは各メーカーさん、ある程度は一定されて持っていらっしゃるんだろうなと思うんですが、経営評価って、すみません、これ外部の例えば何か資料という部分、これに当てはめていって何点というような形のものが存在するのか。それとも、すみません、行政の皆様方が総合的に経営を評価するのかなって実際今疑問に思いまして、これをお聞きしたいなということで、あともう一つ、この簡易型の総合評価の中で、この大子町に対するそのメーカーさんの、いわゆる売りといいますか、メリットというような評価というのは頭の中に少し入られるのか。それとも全くそういうのは関係なく、総合的な評価と価格的な評価で決められるものなのか、ちょっとこの入札ということについて余り私、知識ないものですから、教えていただければなと思っております。よろしくお願いします。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 野内議員のご質問にお答えいたします。

 まず第1点でありますけれども、今回新しくする施設はどのぐらい耐用年数があるのかということでありますけれども、メーカーの提示については1年、2年の瑕疵期間はありますけれども、ごみ焼却施設、一般には20年から25年と言われております。今後の25年後のことを今計画はないと思いますが、それらを想定しておると思います。

 それと、あと総合評価の件で、一般事項で会社の経営のほうの評価はどういうことかと思いますけれども、この内容については会社の規模あるいは実績等を勘案しまして、資本金が幾らとか、そういうものを評価するということで、あるいは経営体制でその責任者が何人いるとか、従業員が専属で何人いるとか、そういうものを評価するものであります。

 もう1点、簡易型総合評価指名競争入札の件でありますけれども、これについては先ほど話しましたけれども、プラントメーカー全国にそんなにあるわけではありませんので、15程度だと思いますけれども、大手のものがあります。

 先ほど話しましたけれども、ひたちなか市と東海で今回建設しました東海・ひたちなかクリーンセンターでありますけれども、これは大子町の10倍の230億であります。24時間連続炉ということで、当時というか、大子でも建てかえのときに勘案した部分もあるんですけれども、当時は24時間連続炉じゃないと許可にならないような経過がありました。ダイオキシンに対応するのには立ち上げと立ち下げ、温度の変化によってダイオキシンが発生するということで、最初は24時間炉というのが推奨されまして、以後その24時間燃すのには、それなりのごみの量がないといけないので、徐々に19年あたりから交付税措置が3分の1というのが出てきましたので、それにのって町も計画した経緯だと思います。

 総合評価なんですけれども、その価格のみという評価というのは、性能の部分で保証がされませんし、設計をする段階で一般的な建設コンサルタント業で行いますと、そのノウハウを持っていないのが当然であります、特殊なものでありますので。そうしますと、言われているのが、あるメーカーのノウハウを取り入れて設計しますと、どの部分かにその業者を使わないと建設できないというようなことが起こり得るということが問題になりまして、平成18年ころから建設省のほうでも今回の総合評価型を推奨している経緯があります。

 そのほか、今回のプラントメーカー以外にも総合評価のほうの建築工事を行う工事種類がありますけれども、県内ではその当時から33市町村で採用しているということで、新聞等にも載っているのを確認しております。

 その評価の方式は、価格を30点にするのか40点にするのかでいろいろ違いますけれども、今回についてはその施設が狭いものですから、その中で現在の施設を動かしながらというので、そこら辺に技術の差が出てくる部分もありますので、この70点の評価を大きくしたところであります。残りの30点については、一般どおり大子町にとっては当然経費がかからないほうがいいということでありますし、そういう部分でその点は30点にしてあります。

 あるいはその後、その70点部分には今後のランニングコストと言われる経費の部分も含まれております。そういうことを勘案しまして、簡易型ということであります。簡易型と総合評価の違いというのは、その評価する人物によっても違うというような話なんですけれども、ある程度大学の先生とかをお頼みすると1年ぐらいの評価期間がかかってしまう。大子町ではそれができない理由は、今後、今の施設があと2年というのが今考えている最大の稼動できる期間ということで、できるだけ短縮した中で新しいものをつくるということで、今回採用になったと思います。

 以上でよろしいでしょうか。



○議長(吉成好信君) 12番、野内健一君。



◆12番(野内健一君) わかりました。すみません、ここに本当に書かれたのは、経営状態を厳密にいわゆる入札の中で評価していくということだったので、どのような方が経営評価をされていくのかなと。すみません、勘違いいたしました。あらわれている部分、資本金やら、社員さんの数やら、技術者とかですね。了解いたしました。

 最終的に、やはり今度の新センターについても最短で20年から25年ということで、また建てかえを、ほかの自治体だと、ひょっとして22億弱というのはそんなに大きい金額じゃないかもしれないですけれども、結構大子町にとっては、結構ではなくて大変大きな事業、私そんなに20何億というような事業って、今まですみません、聞いていなかったのかなと思ったものですから、そういう話を問いました。

 やはり、すみません、町長、今後20年すぐ来ちゃうような形があります。今の経済状況もあれなんですけれども、人口も減少していく予想が立てられております。税収も、そんなにふえるということも今のところ考えられません。いや、こっちのふやすための努力かもしれませんけれども。

 もう新センターが立ち上がるということであれば、さらに次の段階の細かいところまで見て新たな、またセンターを予想しながらという部分ではなくても、途中で変更しても構わないような形であっても、こういった大型の施設をつくるという形になりますと、それなりの準備も時間的に果たして20年で、例えば建てかえなければならないとすれば、さあ次と言ったときに、経過15年とか16年とかという形で残り三、四年というと、また時間がなくなって、その費用的な面のご苦労が発生するような部分があるかと思いますので、大まかで結構なんですが、やはり新たなものが立ち上がるということになりますと、さらにそれが古くなるというのは、もう目に見えていますので、その準備というのも、ある程度すみません、職員の皆様も同時に町民の皆様にも間違いなく、これは来るものですからというふうな形でのお知らせをいただいて、ご準備のほうもされていただければと考えております。



○議長(吉成好信君) 要望。



◆12番(野内健一君) 要望というか、それについてどうでしょうか。



○議長(吉成好信君) 町長。



◎町長(益子英明君) 野内議員の質問の中にありましたのは、この環境センターの話だけでありますけれども、この町で大子町で直接かかわっている、こういった大型の機械を導入したものが幾つかあります。これは環境センターだけでなく、衛生センターあるいは水道事業、そういったものにもありますけれども、それらは普段からのメンテナンスもしっかりした体制は整ってはおりますけれども、やはり老朽化というものが負けてしまうということがありますので、今、町では皆さんにも近いうち説明をする予定になっておりますけれども、これからは大子町単独で、そういう大きいプロジェクトというのはなかなか難しくなっていく時代が訪れるんではないかなというふうに私は捉えております。

 そういったことを考えますと、この八溝山周辺地域における定住自立圏構想というものが今、昨日、大子町、大田原市、那珂川町、那須塩原市、あとは福島県の棚倉町、あと塙町、矢祭町、合計8市町でこれからいろいろなプロジェクトをやっていく上で協力体制をつくろうというものが立ち上がりました。それらの構想の中で進めていく事業もあるんではないかなというふうに考えております。県内だけでなく、県外の近隣の市町村とも連携して、そういった広域な事業も進めるという、将来はなっていくんではないかなというふうに捉えています。



○議長(吉成好信君) 7番、齋藤忠一君。



◆7番(齋藤忠一君) この新環境センターの建設には21億9,450万、消費税も入ってですが、大変なお金が注ぎ込まれるわけですが、改めましてこの金額に対しての補助金とか、そういう大子町独自の単独で出て行くお金とかの内容、またそれが何年もかけて支払うというか、そういうものなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

 それと、この建設工事は27年3月31日までということでなっていますが、それに伴いまして、焼却灰のいろいろな契約等もしていかなくちゃならないと思いますが、その予定等はどういうふうか、ちょっとお聞かせをお願いします。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 予算については債務負担行為のときで、ちょっと確認してから報告します。交付金で3分の1にはなっているわけですけれども、その金額は具体的には調べてから申し上げます。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 2つ目の質問の焼却灰の運搬処理の契約についてでありますね。今回、債務負担行為で3年間で決議していただきましたけれども、現在進めている段階です。3月いっぱいは現契約が残っていますので、4月1日からの契約に向けて債務負担行為を利用して準備期間を設けて2月中あたりに契約をできるように進めている段階であります。笠間のほうに持っていく運搬のほうの契約です。

 以上です。



○議長(吉成好信君) じゃ、調査後に回答するということで。

 とうぞ、藤田友晴君。



◆10番(藤田友晴君) 今、調査している時間があるということで、私のほうで1点、環境課長に聞きたいと思うんですが、駅前の文化会館ですね、「まいん」あります。今度、FM放送ということで「FMだいご」という名称になるんですかね。私たちの生活にとって大変大子町の環境センター、本当に大切な施設でありますから、私たち町民からも愛称とか、そういう募集をかける予定はあるんでしょうか。

 以上です。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) このたび新しくなりまして、「新環境センター」という名称で今進めて、名称も今回「案」を取って提示してあります。今のところ、そういう考えは全然持っていなかったんですが、今後の話ですので、よろしくお願いします。



○議長(吉成好信君) 財政課長。



◎財政課長(笠井喜好君) 先ほどのこの事業に対しまして、どれだけの一般財源等の負担ですか、あるのかということでございますが、これにつきまして、ちょっと細かい計算が必要でございまして、現在その数字そのものは出ておりませんが、考え方等につきまして、ちょっとご説明を申し上げたいと思います。

 まず起債の部分でございますが、まず補助対象事業分につきましては、補助対象事業から国庫補助金分を差し引いた部分につきまして起債が充当できます。この充当率が90%ということになります。

 それから、単独分でございますが、こちらのほうにつきましては重点化事業分、それからその他の分というのがございまして、今回の事業はその他に該当するかと思います。こちらにつきましては、充当率が一般財源分の75%が起債に充当できることになっております。それから、その起債の額にいたしまして、将来償還するわけでございますが、その償還分が普通交付税の基準財政需要額に算入されることになります。補助対象事業分につきましては約50%が普通交付税の基準財政需要額に算入されます。

 それから、単独分につきましては、約30%が普通交付税のほうに算入されることになります。

 それから、この償還期限でございますが、借り入れの翌年から15年償還ということになります。据え置き期間が、このうち3年以内というふうなことになっております。

 以上でございます。



○議長(吉成好信君) 7番、齋藤忠一君。



◆7番(齋藤忠一君) 細かい話を今お伺いしまして、ちょっと私らでは理解できないところ大変多いんですね。これ21億円もかけて建設するやつを、ちょっとこの数字がわからないということはどうなんでしょうかね。

 それと、今私が聞いているのは、誰もこれ町民の皆さんが21億もかけるやつ、どれだけの国から、県から補助金をもらって、自分たちの町はどれだけ出すんだと、必ずこういうことは言われるんですよ。そういうときに、ある程度の線は明確に、やはり町民の皆さんに、このくらいかかるんですけれども、仕方ないんですよというくらいのことは、これ当然じゃないかと思うんですが、いかがなんですか。



○議長(吉成好信君) 財政課長。



◎財政課長(笠井喜好君) 今の細かな説明で、ちょっとわかりにくかったかと思います。事業費に対しまして、国庫支出金が約3分の1程度ございます。これが補助対象事業費というものの3分の1でございます。その残り70%ですか、このうちの90%が起債を受けることができます。そのうち借り入れました50%、2分の1ですか、これが交付税の算入があるというふうなことでございます。それが補助事業でございます。

 それから、補助対象にならない単独事業、この単独事業につきましては75%が起債の対象になります。その75%のうちの30%が交付税の算入になるということでございます。



○議長(吉成好信君) 7番、齋藤忠一君。



◆7番(齋藤忠一君) これで3回目ですので、私も言いたいことは言わせていただきますが、やはりこれだけのあれのときは数字をある程度は出して、やはりそういう説明の中で「これを承認いただけますか」って言っていただけるとありがたいんですが、実際本当ちゃんとこれパーセントで私らが言われても、なかなか……。それで、このパーセントも何回も出てくると、どこでというのが、これね。やはり数字というのは、ちゃんとこれからは出して、こういう契約のときはやっていただきたいと思いますが、町長、最後にお願いします。



○議長(吉成好信君) 町長。



◎町長(益子英明君) 全く齋藤議員のおっしゃるとおりだと思います。今後こういったことのないよう指導していきたいと思います。



○議長(吉成好信君) 5番、大森勝夫君。



◆5番(大森勝夫君) この新大子町環境センターの附属施設について、これ附属施設も含めての契約金額だとは思うんですが、分離発注のために建築工事、事務棟であったり車庫、ストックヤード、または解体工事、外構工事等は今後の設計施工になると。設計図ができていない段階での金額なんですが、例えばやはりそういった部分だと金額は決まっているんですが、工事していく中で、やはりちょっと追加的に増額になりますよとか、そういったことはあるのかな。ちょっとそういった部分が心配になったものですから、その点の説明と、あと先ほど齋藤忠一議員が言った質問の中であった補助対象事業と単独事業、例えばこれ大まかに環境センターを直すんですよと言うんですが、じゃその部分の例えば焼却の施設が補助対象で、付随、造成が単独であったりとか、そういったどの部分がどの補助対象事業で、単独事業が大まかどういった部分かって、その部分のご説明いただければと。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 大森議員の質問にお答えします。

 まず今回の契約しました内容ですけれども、その内容については、さっき説明しましたごみ焼却棟ではリサイクル施設、それ以外のものが建築工事、土木工事及び外構工事でありますということを申し上げましたけれども、その中で含まれているのが仮設事務所の設置、既設事務所の解体、あるいは造成は今回の本体工事をつくるだけの造成、あるいは深く掘るための掘削工事であります。あるいはその中の構内道路、駐車場でありまして、それ以外の今回の工事発注以外の部分については今後の分離発注になりますので、これは設計が先にできまして、普通一般的な工事形態になります。ですから、解体工事及び事務所棟の建設は一般的に設計して、あとは価格競争で入札して決定されます。

 そのもう一つの質問でありますけれども、対象外とか補助金の中で、交付金の中で対象工事はどういうものかというのは、今回の契約の中で発注仕様書がメーカーに行っています。こういうものを設置してほしい、こういうものに性能を発揮しろというふうなことで、ある程度の仕様、命令的に伝わっています。それをつくったときに、どこまでが対象工事かというのは、設計の中に出てきまして、それに伴って金額もこれから提示されます。設計ができて、金額もできるんですけれども、プラントメーカーでは大枠の金額が今回の21億9,450万ということでありまして、それができてから補助対象額、それをコンサルトと一緒に数字に分けて、これは対象外、対象内とかで判断することになります。

 ただ、今の名称では、この部分は対象外だよというのは大まかにわかりますけれども、そういった状況で今発注しております。設計が先できていれば、この部分はと色分けできるんですけれども、大枠で発注してありますので、その中でその区分を今後していく予定であります。

 よろしいでしょうか。



○議長(吉成好信君) 5番、大森勝夫君。



◆5番(大森勝夫君) 今の説明だと、付随施設はこの契約には含まれていないという理解でよろしいですね。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) その付随施設と言われるその事業所棟解体あるいはストックヤードというのは入っておりません。これは分離発注ということで今後の発注になる予定です。



○議長(吉成好信君) 町長。



◎町長(益子英明君) 若干補足させていただきますけれども、議員の皆さんには当初のこの予算は27億ですか、当初の総額で大枠ではね。そういう予算を計上してありますけれども、今回のプラント部分が21億9,000万何がしなんですけれども、残りの事務棟あるいは車庫、ストックヤード、そのほか解体工事とか外構工事、そういったものは全く別に発注する。それといいますのは、こういった大型の工事の場合、一括発注でした場合、地元の建設業者さんが全然潤わないというか、仕事にありつかない。そういう欠点があるものですから、細かく分離発注をして、できる限り地元の建設業者さんも、こういった工事に携われるようにと配慮した結果、こういう発注の仕方になったわけであります。



○議長(吉成好信君) 8番、佐藤正弘君。



◆8番(佐藤正弘君) 1つだけ、発注の段階でその町自身が契約の中に例えば20年から25年、その施設が稼動するというので、単に焼却させるだけではなくて、その熱を利用した何らかの方法はないのかとか、そういうふうなのが考えられなかったのかどうか。実際に今から20年から25年、その環境問題もあるし、その無駄、せっかくエネルギーが熱が出るんだから、場合によってはその有効活用なども一つの方法として町としても提案ができるのではないかというふうなの、前も多分質問したことあると思うんですけれども、その点については、そういう考えはなかったのかどうかということをお聞きしたいと思います。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 佐藤議員の質問にお答えいたします。

 熱回収施設なんですけれども、今回1日8時間で6時間稼動ということで、その発生する熱の利用なんですけれども、まず説明いたしましたけれども、場内の給湯、熱交換した温水で場内を、熱を回収した給湯システムを組むということと、あるいは白煙防止のほうにも、その熱を利用するということでありますけれども、これを例えば電気とかに交換して利用する場合に、16トンの場合にどれだけのというのも問題がありますけれども、万が一それを場内の電気設備に置換した場合に、どれだけの設備がかかるかというのも検討した経緯はあるということを聞いています。要するにタービンを設けて、その配線もやるということになると、熱回収システムそのものが莫大な費用がかかるということで、これを24時間連続で大型で何基もあれば、これについても経費がかかるというふうな話ですけれども、送電線とか売電の話になりますので、16トンで1日8時間というのであれば、今の経費を考えれば、それ以上の設備をすれば熱が100出るうちの100に近いものを回収する設備を備えるのには相当な経費がかかるということで、簡易的に熱交換で水冷でお湯を温度を上げて、そのものを使う、経費をかけないで場内でできるものは利用するということで計画されたという経緯であります。



○議長(吉成好信君) 8番、佐藤正弘君。



◆8番(佐藤正弘君) 施設で出た熱等は場内でぜひ有効活用したいという発想はあったということと、その電気に変える等もどうだろうかという発想はあったけれども、それだと高価なお金がかかるというのはわかりました。

 例えばもっと熱の利用の仕方では例えばですよ、袋田から生瀬に上がっていく道路があるわけですけれども、あそこの融雪の処理に使うとか、袋田に行くところのあそこの上のバイパスですか、あそこ凍って今でも多分通れないと思うんですけれども、そういう方法とか、さまざまな使い道があったんではないかということで、もしこれからでも、その20年間の間に、20年から25年の間に有効活用できるような施設に転換できるんだったら、その時点で考えてほしいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(吉成好信君) 15番、小林秀次君。



◆15番(小林秀次君) 質問を控えようと思ったんですが、今、財政課長の答弁聞いていて、大変これ厳しい言葉のようですが、財源の根拠のない数字を示さないで、財源の根拠がある数字も示さない契約について審議するということは、ちょっと違和感を感じますよね。

 それはそれとして、一般的にこのような契約の場合は、議会側としての質問事項というのは、入札に参加された業者名と入札した金額と、最低落札者の価格と次点の価格と、それあたりが大体の議会側からの質問ですよね。

 しかし、今回は全く新しい、私ども全く初めての簡易型総合評価ということ、これは考えてみると発注者側ですかね、発注者側の責任がすごく重い入札のあり方等が例えば一般事務評価、これと2番目の技術評価、これが果たして皆さんの能力で完全なのかというのが私全く自信がないけれども、そういうようなことも含めて大変執行部側、担当者の責任が重いと思う。

 それはそれとして、一般的な質問に切りかえますけれども、今回の業者、入札に参加した業者3社ということですが、3社の企業名と、それとこれ2つに分かれるんですよね。総合点数ですか、点数それぞれ3社が最終的には何点を獲得したのか、それと一番もう一つ大事なのは、最低落札者と次点の業者との点数の差は、さっきちょっと課長紹介してくれたけれども、点数じゃなくて金額にしてどれぐらいの差があったのかどうかお伺いしたいと思います。



○議長(吉成好信君) 環境課長。



◎環境課長(菊池智君) 小林議員の質問にお答えします。

 3社でありますけれども、今回契約しましたエスエヌ環境テクノロジー東京支店であります。これが契約相手方で、点数にしますと技術評価と価格評価を合わせまして72.6点ということで契約になりました。

 次点のほうですけれども、株式会社川崎技研ということで、入札金額ですけれども、これは消費税は入っていない額ですけれども、契約者は20億9,000万が入札価格で次点の川崎技研は22億です。点数は川崎技研が合計では40.6点です。これについては技術評価、要するに大子町に合った技術評価をしたということで点数が高いんですけれども、落札者は41.9点でありまして、川崎技研が27.6点。合計点数で申し上げます。72.6点に対して40.6点で、金額が22億でありまして、片方が20億9,000万。

 第3社目、3社の3社目なんですけれども、協和エクシオという会社であります。これについては技術評価の点数は低かったんですけれども、その上に今回の入札価格が22億4,000万ということで、予定価格を超えるものが失格ということになっておりますので、今回は第3社は失格という扱いになっております。

 以上でよろしいでしょうか。



○議長(吉成好信君) 15番、小林秀次君。



◆15番(小林秀次君) わかりました。

 それで、これ町長の政治姿勢にかかわる問題だと思うんですけれども、先ほどの財源の根拠かな、それを表にして議員に配付していただかないと、議員も先ほどのように町民から一体どれぐらいの年間に返還するとか借金はどのぐらいとか、いろいろその質問あると思うんですよ。それをぜひ早急に明文化して議員に配付していただけるようにお願いしたいと思うんですけれども、どうでしょうか。



○議長(吉成好信君) 町長。



◎町長(益子英明君) 数字が、はっきりした数字が出たということですので、今公表させていただきたいと思います。



○議長(吉成好信君) 財政課長。



◎財政課長(笠井喜好君) 大変申しわけございません。今回の事業に際しましての財源等申し上げたいと思います。

 まず国庫支出金、交付金でございますが、6億1,235万3,000円でございます。6億1,235万3,000円でございます。それから、地方債でございます。13億6,820万円でございます。13億6,820万円でございます。一般財源2億1,394万7,000円でございます。2億1,394万7,000円でございます。

 なお、地方債のうち交付税に算入される額でございますが、50%というふうにさせていただきますと、この額が6億8,410万円となります。地方債の償還額のうち交付税に算入される額が6億8,410万円でございます。

 こういうふうに仮定した場合に、最終的な一般財源の見込みでございますが、先ほど申し上げました一般財源の2億1,394万7,000円、それから交付税に算入された残りの分、これを足しますと最終的な一般財源の負担は8億9,804万7,000円、8億9,804万7,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(吉成好信君) お諮りします。

 日程第3、町長提出議案第1号、本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉成好信君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決決定しました。

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△議案第2号の上程、質疑、採決



○議長(吉成好信君) 日程第4、平成24年度大子町一般会計補正予算(第7号)(町長提出議案第2号)を議題とします。

 議案の朗読を省略します。

 質疑を許します。

 12番、野内健一君。



◆12番(野内健一君) この第1号温泉御免沢源泉の改修なんですが、2号泉で水中ポンプは、これはアメリカ製だと、レーザー社の水中ポンプなんですが、これ昨年まで点検は行っていなかったというのは、点検というのは町サイド、行政サイドでの点検という形を理解してよろしいのかというのと、金額的にどうなのかということでありますが、この水中ポンプの部分は受注生産のため、納入に5カ月程度かかってしまうと。他のメーカーでは、いわゆる受注生産ということなんで、ほかのメーカーでも同じ形状のものというのは多分大子仕様ということでつくっていないんだろうなと思うんですが、それは後々を考えると、互換性のあるもののメーカーってなかったのかどうか。当初の設計段階になってしまうんですが。

 あと金額的になんですが、これだと相当年数はもっている部分があるんですけれども、当初から、これ5カ月間はレンタルでやりますという報告があったんですけれども、技術的なもの考えられないんでしょうか。大体民間だと点検を必要な部分、結構それに対しての金額がかかってしまう場合はレンタルにしてしまって、レンタル社のほうで検査も全てやってもらってと、そういう部分って考えられなかったのか。今も考えられないのか。その点、私、すみません、行政と一般の企業とでは差が出るんでしょうけれども、そういうご説明もいただければと思います。この2点です。



○議長(吉成好信君) 企画観光課長。



◎企画観光課長(菊池章夫君) 野内健一議員のご質問にお答えいたします。

 まず2号泉の点検でございますけれども、これにつきましては町のほうで、このポンプ等の取り扱いを初め専門に検査等をお願いしております会社に委託して実施をしているところでございます。

 これは、この会社につきましては温泉を掘ったときから、ずっと信頼関係を持ってやっている県内の事業者でありまして、茨城県内ではその業者しかいないということになっております。

 それから、金額の件等でございますけれども、私ども専門的な知識を持っておりませんけれども、これまで信頼関係を築いてきました業者のほうの説明によりますと、国内のメーカーのものもあるんですけれども、耐用年数等で倍あるいは3倍等の開きがあるということでありますので、この最初のポンプ導入のときからそのアメリカ製のポンプ、工場は現在シンガポールのほうにあるそうでありますけれども、そこのものを使っているというお話をお聞きしております。

 それから、レンタルの件につきましては、今回のポンプの選定に当たっても業者さんのご意見をとったところでありますけれども、レンタルにつきましては検討されませんでした。

 以上でございます。



○議長(吉成好信君) お諮りします。

 日程第4、町長提出議案第2号、本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉成好信君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(吉成好信君) 以上で本会議に付された案件の審議は全部終了しました。

 したがって、平成25年第1回大子町議会臨時会を閉会をいたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時04分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成25年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員