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茨城県 東海村

平成27年  3月 定例会(第1回) 03月24日−06号




平成27年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−06号









平成27年  3月 定例会(第1回)



          平成27年第1回東海村議会定例会

                        平成27年3月24日(火曜日)

1.議事日程(第6号)

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 追加議案上程及び議案説明

   第3 議員提出議案上程及び議案説明

   第4 委員会提出議案上程及び議案説明

   第5 請願

   第6 陳情

   第7 議案審議

   第8 閉会中の継続審査・調査申し出

2.会議に付議した事件

   議事日程第1 会議録署名議員の指名

    14番 豊島寛一議員 15番 河野健一議員 16番 越智辰哉議員

   議事日程第2 追加議案上程及び議案説明

    議案第41号〜議案第48号(別掲)

    同意第1号〜同意第3号(別掲)

   議事日程第3 議員提出議案上程及び議案説明

    発議第1号・発議第2号(別掲)

   議事日程第4 委員会提出議案上程及び議案説明

    発委第1号〜発委第3号(別掲)

   議事日程第5 請願

    請願第26−7号(建設農政委員会委員長報告)

   議事日程第6 陳情

    陳情第27−2号(文教厚生委員会委員長報告)

   議事日程第7 議案審議

    議案第1号〜議案第15号

    議案第16号、議案第25号、議案第43号(一般会計予算決算委員会委員長報告)

    議案第17号〜議案第24号、議案第26号〜議案第36号(特別会計予算決算委員会委員長報告)

    議案第37号〜議案第42号、議案第44号〜議案第48号

    同意第1号〜同意第3号

    発議第1号・発議第2号

    発委第1号〜発委第3号

   議事日程第8 閉会中の継続審査・調査申し出

3.出席議員は次のとおりである。(20名)

    1番  植木伸寿議員       2番  岡崎 悟議員

    3番  武部愼一議員       4番  吉田充宏議員

    5番  照沼 昇議員       6番  恵利いつ議員

    7番  相沢一正議員       8番  川崎篤子議員

    9番  大名美恵子議員     10番  川崎和典議員

   11番  舛井文夫議員      12番  江田五六議員

   13番  村上 孝議員      14番  豊島寛一議員

   15番  河野健一議員      16番  越智辰哉議員

   17番  大内則夫議員      18番  村上邦男議員

   19番  飛田静幸議員      20番  鈴木 昇議員

4.欠席議員は次のとおりである。(0名)

5.説明のため会議に出席した者は次のとおりである。

 村長      山田 修       副村長      設樂隆久

 教育長     川崎松男       総務部長     江幡和彦

 村民生活部長  菅野 博       福祉部長     久賀洋子

 建設農政部長  黒田正徳       会計管理者    佐藤幸也

                    監査委員

 教育次長    佐藤富夫                清水俊一

                    事務局長

 農業委員会

         石井達夫

 事務局長

6.本会議の書記は次のとおりである。

 議会事務局長  河野通則       次長       三瓶 剛

 係長      早坂さとみ      主事       佐々木理美



△開会 午前10時00分



○鈴木昇議長 おはようございます。ご参集ご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は20名であり、定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。

 議事日程を報告します。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付しました日程表により議事を進めたいと思います。

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△議事日程第1 会議録署名議員の指名



○鈴木昇議長 日程第1、会議録署名議員は、開会当初指名した3名に引き続きお願いをいたします。

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△議事日程第2 追加議案上程及び議案説明



○鈴木昇議長 日程第2、追加議案上程及び議案説明を議題といたします。

 追加議案は、お手元に配付しました村長追加提出議案等一覧表のとおりであります。

 上程議案の提出理由の説明を求めます。

 村長。



◎山田修村長 (登壇)おはようございます。

 今回定例会に追加提出いたしました議案の概要についてご説明申し上げます。

 今回追加提出いたしました議案は、条例の改正2件、補正予算1件、工事請負契約の締結1件、工事請負契約締結の変更3件、財産取得1件、人事案件3件の合計11件でございます。

 議案第41号 東海村一般職の任期付村費教職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、茨城県が定める職員の給与に関する条例の一部改正に準じ、任期付村費教職員の給料表及び教職員特別手当月額表を改正するため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第42号 東海立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、子ども・子育て支援法の施行に伴い、入園手数料を廃止し、多子世帯の保育料に関する規定を追加するほか、所要の改正を行うため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第43号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第7号)につきましては、予算総額に歳入歳出それぞれ6,775万2,000円を追加し、予算総額を227億116万4,000円とするものでございます。補正の主な内容につきましては、本年1月の国の補正予算で創設された地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金などを活用して、プレミアムつき地域商品券発行事業など8事業を実施することとしたことにより、これらの事業に要する経費を増額補正し、その全額を翌年度へ繰り越すものであります。

 議案第44号 中央地区84街区根崎一次造成工事に係る工事請負契約の締結につきましては、電子入札による一般競争入札の結果、5,702万4,000円でネモト建設工業株式会社が落札いたしましたので、工事請負契約の締結をするものでございます。

 議案第45号から第47号までは、工事請負契約締結事項中の変更についてでございます。

 議案第45号は、平成25年第4回定例会で議決を受け、岡部・河野特定建設工事共同企業体と締結しました中丸小学校建設工事のうち、建築工事及び附帯工事の請負契約につきまして、新北棟及び新南棟の天井を文部科学省の基準に満たすため、耐震化の追加工事が生じたことから、契約金額22億860万円を22億3,182万円に変更契約の締結をするものでございます。

 議案第46号は、平成26年第2回定例会で議決を受け、岡部・河野特定建設工事共同企業体と締結しました南台第3工区造成宅地滑動崩落緊急対策工事の請負契約につきまして、仮設工事用道路の設置に当たり、敷鉄板敷設工などを追加する工事の見直しが生じたことから、契約金額4億2,012万円を4億7,066万4,000円に変更契約の締結をするものでございます。

 議案第47号は、平成26年第3回定例会で議決を受け、ネモト建設工業株式会社と締結しました南台第4工区造成宅地滑動崩落緊急対策工事の請負契約につきまして、工事車両通過に伴う騒音、振動等の対策を検討した結果、ルート変更が可能となったことにより、仮設工事用道路の短縮、のり面の一部再利用などにより工事費の減額が生じたため、契約金額8,640万円を8,164万8,000円に変更契約の締結をするものでございます。

 議案第48号 財産取得に関し議決を求めることにつきましては、(仮称)歴史と未来の交流館の建設に伴い、当該用地を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び東海村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 同意第1号から第3号までは、東海村名誉村民選定の同意を求めることについてでございます。

 同意第1号は、村勢発展に多大な貢献をされました須藤富雄氏を、同意第2号は教育文化の進展に多大な貢献をされました照沼信邦氏を、同意第3号は社会福祉の増進に多大な貢献をされました故清野欣一氏を東海村名誉村民として称号を贈りたいので、東海村名誉村民条例第3条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 追加提出いたしました議案について概要を申し上げましたが、詳細につきましてはお手元の議案書等によりご審議の上、適切なる議決を賜りますようお願い申し上げます。

 以上で追加議案の説明を終わらせていただきます。



○鈴木昇議長 説明は終わりました。

 ただいま上程された村長追加提出議案等のうち、議案第43号につきましては一般会計予算決算委員会に付託いたします。その他の議案等につきましては、先に上程されている議案に引き続き審議をすることといたします。

 ここで休憩といたします。

 再開は午後1時といたします。



△休憩 午前10時08分



△再開 午後1時00分



○鈴木昇議長 休憩前に引き続き再開いたします。

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△議事日程第3 議員提出議案上程及び議案説明



○鈴木昇議長 日程第3、議員提出議案上程並びに議案説明を議題といたします。

 今定例会に提出された議員提出議案については、お手元に配付した議員提出議案一覧表のとおりであります。

 発議第1号 米の需給・価格安定対策及び需要拡大を求める意見書について上程議案の提出理由の説明を求めます。

 吉田充宏議員。



◆4番(吉田充宏議員) (登壇)今、議長からお許しが出ましたので、議員提出議案を上程させていただきます。

 発議第1号 米の需給・価格安定対策及び需要拡大を求める意見書について。

 地方自治法第112条並びに東海村議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出いたします。

 米の需給と価格の安定などは食料安全保障にかかわり、国の基本的な責務であります。農業の担い手の経営安定化や国民への食料の安定供給、農業が担っている多面的機能の維持や地域活性化を図る上で適切な措置の実施を求めるものでございます。ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○鈴木昇議長 説明は終わりました。

 続きまして、発議第2号 「手話言語法」制定を求める意見書について、上程議案の提出理由の説明を求めます。

 岡崎悟議員。



◆2番(岡崎悟議員) (登壇)発議第2号 「手話言語法」制定を求める意見書について。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条並びに東海村議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。

 提案理由。

 手話は聴覚に障害のある人にとって、情報獲得とコミュニケーションを図る上で、聞こえる人たちが使う音声言語と同様に大切な手段である。手話を言語として普及するための環境の整備が必要不可欠であることから、意見書を提出するものです。お目通しよろしくお願いいたします。



○鈴木昇議長 説明は終わりました。

 ただいま上程された議員提出議案については、先に上程されている議案に引き続き審議をすることといたします。

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△議事日程第4 委員会提出議案上程及び議案説明



○鈴木昇議長 日程第4、委員会提出議案上程及び議案説明を議題といたします。

 今定例会に提出された委員会提出議案については、お手元に配付した委員会提出議案一覧表のとおりであります。

 発委第1号 東海村議会委員会条例の一部を改正する条例及び発委第2号 東海村議会会議規則の一部を改正する規則について、上程議案の提出理由の提出を求めます。

 村上邦男議会運営委員長。



◆村上邦男議会運営委員長 (登壇)発委第1号 東海村議会委員会条例の一部を改正する条例について。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第6項及び第7項、東海村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 今回、東海村議会委員会条例の一部を改正する条例を上程しましたのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正されたことにより、東海村議会委員会条例中の教育委員会の委員長を教育委員会の教育長に改める必要が生じたこと、また本条例の第24条の2第3項の本文に記された22条から24条までに見出しをつけて、用語の整理を図るためのものです。

 続きまして、発委第2号 東海村議会会議規則の一部を改正する規則について。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第6項及び第7項、東海村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 今回、東海村議会会議規則の一部を改正する規則を上程いたしましたのは、標準町村議会会議規則に準じ、動議に賛成する議員を2人以上から1人以上に、また議場に持ち込みが規制されている携帯電話やポケットベルを通信機器として包括して規制すること、さらに議会会議録は既にパソコンでの閲覧検索が行われており、印刷物としての議会会議録については必要とする議員等へのみ配付できるようにしたものです。ご理解をいただきますよう、よろしくお願いします。



○鈴木昇議長 続きまして、発委第3号 米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書について、上程議案の提出理由説明を求めます。

 舛井文夫建設農政委員長。



◆舛井文夫建設農政委員長 (登壇)発委第3号、平成27年3月24日、東海村議会議長、鈴木昇様。提出者、建設農政委員会委員長、舛井文夫。

 米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書について。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第6項及び第7項、東海村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 提案理由としまして、一時の米価暴落で農家の生産意欲がそがれないよう政府に過剰米処理を求めるため、また稲を生産できる収入をきっちり担保して農家を守るためです。皆さんの慎重審議をお願いします。



○鈴木昇議長 ただいま上程された委員会提出議案については、先に上程されている議案に引き続き審議をすることといたします。

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△議事日程第5 請願



○鈴木昇議長 日程第5、請願の件を議題といたします。

 請願第26−7号 米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書の提出に関する請願については、昨年11月28日の本会議において建設農政委員会に付託し、本日、委員長より審査終了の報告を受けております。

 それでは、建設農政委員長の報告を求めます。

 舛井文夫建設農政委員長。



◆舛井文夫建設農政委員長 (登壇)東海村議会議長、鈴木昇様、平成27年3月24日、建設農政委員会委員長、舛井文夫。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、東海村議会会議規則第100条第1項及び第2項の規定により報告します。

 受理番号、請願第26−7号。付託年月日、平成26年11月28日。件名、米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書の提出に関する請願。審査の結果、採択すべきもの。

 稲作は地方の農業の中心となるものである。一時の暴落で農家の生産意欲がそぐことのないよう過剰米を処理すること、また稲を生産できる収入をきっちり担保して農家を守ることが大事である。

 以上のことから、本委員会は今回の米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書の提出に関する請願について審議の結果、採択すべきものと決定しました。

 つけ加えますと、当委員会は安くておいしい米の消費者の立場の委員ばかりで、米の生産農家の委員はおりませんが、それでも米価が下がることに危機感を持っております。米は日本の主食であり、農家を守ることは村や県でなく、国の重要な施策であります。過日の一般会計特別委員会で農政課長の説明によると、1ヘクタール1町歩で実質所得は30万円ぐらいという説明がありました。これでは米作農家は守れません。日本の農家を守るために、皆様の慎重審議をお願いします。



○鈴木昇議長 報告は終わりました。

 これから委員長報告に対する質問を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 岡崎悟議員。



◆2番(岡崎悟議員) (登壇)議席番号2番、公明党の岡崎悟です。昨年11月20日に提出された請願第26−7号の意見書の提出に関する請願に対し、反対の立場で討論を行います。

 国は平成26年産米価の下落に対して、11月14日の農林水産省からの通達等で緊急対策を実施しました。平成26年産米への当面の資金繰り対策とならし対策を含めた緊急対策を4項目、さらに主食用米以外の作物の混作化と需要に応じた生産を進めるための安定取引の拡大や情報提供の充実を進める8項目が含まれております。

 さらに、平成26年度補正予算で稲作農家の体質強化緊急対策事業200億400万円を計上し、27年度は米穀周年供給・需要拡大支援事業50億8,300万円を新規事業として示しています。

 また、水田活用直接支払交付金は2,770億円が計上されております。さらに、農業経営基盤強化資金利子助成金等交付事業実施の一部が改正され、農林漁業セーフティーネット資金の中に対象外であった平成26年産米価変動対策が新たに加えられ、平成26年7月16日申し込み分から適用がされております。

 また、平成26年産米に限って初めて収入減少影響緩和対策、米の直接支払交付金に非加入の農家を補填の対象に加え、減収となった収入の34%が補填されます。26年産米に限定した取り組みですが、米の直接支払交付金申請をすることで、申請をした全ての農家を対象に実施する収入減少による影響を緩和する取り組みは、米生産者の声を受けての取り組みであり、日本の農業政策の中でも大きな一歩です。

 現在のJAによる平成26年度産米の買い取り価格は、玄米60キロ当たり9,100円から9,400円くらいとなっています。今回のような米価の下落は稲作農家の水稲への作付意欲を低下させ、今後の就農に大きな不安を残します。近年、米の生産にかかるコストは肥料や農薬、燃料の高騰などの影響により上昇しており、地域の水田農業を担ってきた農家にとって負担となっております。国がこのような事態を放置すれば担い手、後継者は米づくりを諦めてしまいます。その結果、就農者の高齢化と農業者人口の減少が進み、続いて耕作放棄地の拡大へとつながり、地域農業によって長きにわたり守られてきた自然環境が壊れてしまいます。

 請願第26−7号は昨年11月に付託されたもので、今既に3月下旬です。国は、これまで平成26年産米価の下落に対して多くの緊急対策を行っています。請願第26−7号は、備蓄古米を飼料用に処分して新米を買い入れる過剰米と在庫米を処理することにより、緊急対策、需給の安定を求めています。

 請願項目の1を見ていただきたい。請願項目1で示している「緊急に受給の安定をはかる」、この「受給」の文字は誤字変換ミスで需要供給の意味であると善意に判断をしますが、しかし、このような対症療法的な処理では根本的な対策になりません。

 米政策及び食料政策は国の根幹を左右する問題です。現在、国が実施し、また実施しようとする施策を踏まえ、近視眼的な取り組みではなく、米の需給と価格安定及び需要の拡大等の対策を求める意見書として国へ提出すべきであると意見を述べまして、請願第26-7号に不採択の意を示し、反対討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 江田五六議員。



◆12番(江田五六議員) (登壇)このたび建設農政委員会に付託された請願に対し、賛成の立場から討論させていただくと同時に、今の岡崎議員の反対討論に対しても反論させていただきたいと思います。

 それでは、賛成討論をさせていただきます。

 まず、今、岡崎議員が反対討論の中で出した中で、決して意見としては悪くないと思うんです。中長期的な視点での農業政策という立場であれば、それなりに私も評価できるかなと思います。

 しかしながら、先ほど委員長からの報告にありましたように、今回の請願は米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書の提出に関する請願ということになっております。26年度産が、どの農家に聞いてもわかるように大幅に下落しているわけですね。そういったことで、それに対して早急に取り組んでほしいという請願だろうと思います。そういうことで、それについて、じゃどのような形で取り組まなければならないのかについて私の意見を述べさせていただきます。

 まず、日本の米の備蓄量というのは皆さんもう既にご存じだろうと思うんですけれども、平成11年以前は300万トン近く備蓄されていたんです。それがここ最近は100万トンを割っているんです。100万トンという数字は1億2,000万人でどれぐらいに当たるかと申しますと、1日食べる量から換算しますと大体半月分でございます。このグラフを見ていただきたいと思います。

 平成11年には300万トン近くあった。ここ最近は100万トンを割っているんです。ごらんになりましたか、村長。こういう状態です。

 それで、100万トンを割っている。日本には食糧法という法律がございまして、この法律の中において政府は第2条、「政府は、米穀の需給及び価格の安定を図るため、米穀の需給の適正な見通しを策定し、これに基づき、整合性をもって、米穀の需給の均等を図るための生産調整の円滑な推進、米価の供給が不足する事態に備えた備蓄」等々を行わなければならない。適正な価格を図るために政府は食糧法においてやる義務があると、はっきりうたわれておるわけでございます。

 しかしながら、皆さんご存じのとおり、平成5年の米の大凶作ございましたね。そのときに政府の備蓄米制度というのができまして、平成7年から米の備蓄を制度化したわけです。備蓄水準は150万トンを基準とし、前後50万トンを運用して備蓄しなければならないという制度もでき上がっているわけなんです。

 しかしながら、先ほど見せたこのグラフにありますように、100万トンいっていないんです。要するに、これは政府の怠慢に伴う今回の相場の暴落であるということは明らかな事実でございます。

 そういった面で、やはり今回の請願につきましては、我々建設農政委員会といたしましては、それなりの有識者等々を委員会に来ていただきまして説明も受けました。先ほど委員長もお話ありましたように、報告にありましたように、主食米を守ることは国の責任であるとお話しされたと思います。そういったことで、今回の請願については、ぜひやっていただければと、そのように思っております。

 需給関係を改善するための方策として、私は国会議員でありませんけれども、簡単なことなんです、やる気になれば。生活保護者というのは全国に210万人以上いるんですね。この方に主食米を現物支給したならはどれぐらいの量になるかといいますと30万トンです。見物支給して、あと金額を少し減らせばいいわけですね。それを政府の備蓄米の去年の分、古米を充てればいいかなと思っております。

 ODE106億円、これを毎年出しているわけなんです。これに対して現物提供という形で政府の備蓄米を回せば、何十万トンもの米が消化できるわけです。ODEについての農林関係の比率というのは、たった4%でございます。また、安倍総理がイスラムについこの前2億ドルのお土産を持ってお伺いしましたですね。これを米持っていけばどれぐらいの数になるかと申しますと、村長、16万トンなんです。飛行機には乗せられないからね、アラスカあたりで落っこっちゃうんで。

 少なからず、そういった形で需給バランスを考えるのは簡単なことなんです。今回の26年度の米価の暴落は、まさに簡単なそういった需給バランスを解消する手だてがあったにもかかわらず、安倍政権の怠慢によるものであるということでございます。

 我々委員会においては、全会一致で、やはりこの日本のまさに稲作文化でつくり上げられた日本の文化を守っていかなければならないし、ざっと見て政府の備蓄米がたった半月しかないと。これから気象異常、地球人口が70億人から2050年には190億人になろとして、中国、韓国は農地がないために新植民地主義だと言われるような悪名高くランドラッシュ、海外に農地を求めているんです。日本には、もう農地があるんです。政府の方針一つで簡単にこれ……



○鈴木昇議長 江田議員、申しわけありませんが、まとめてお願いします。



◆12番(江田五六議員) (登壇)わかりました。

 国会で、そういうことで今回の請願については、まさにそういったことでございますので、私は全会一致で採択したこの請願に対し賛成討論をさせていただきまして、終わりにしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから請願第26−7号について採決します。

 この請願に対する委員長の報告は採決すべきものです。

 請願第26−7号について採択することに賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、請願第26−7号は採択することに決定しました。

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△議事日程第6 陳情



○鈴木昇議長 日程第6、陳情の件を議題とします。

 陳情第27−2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情については、3月2日の本会議において文教厚生委員会に付託し、本日、委員長より審査終了の報告を受けております。

 それでは、文教厚生委員長の報告を求めます。

 岡崎悟文教厚生委員長。



◆岡崎悟文教厚生委員長 (登壇)陳情審査報告書。

 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、東海村議会会議規則第101条の規定により報告します。

 受理番号、陳情第27−2号。付託年月日、平成27年3月2日。件名、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情。審査の結果、採択すべきもの。

 本陳情は、手話を言語として普及し、障害者が容易に意思疎通を図るための環境整備に向けた法制を求めて国へ意見書の提出を求める陳情である。

 本委員会では陳情者から説明を聞き、調査を行った。

 手話は、聴覚に障害のある人にとって情報獲得とコミュニケーションをとる上で、聞こえる人たちが使う音声言語と同様に大切な手段である。しかし、聾学校では手話を使うことが禁止され、手話を使うことで差別されるという長い歴史と現実があった。本委員会では聴覚に障害のある人が受けてきた多くの差別の現状を知り、手話を言語として普及するための環境の整備が必要であることを委員が共通の認識とした。

 よって、本委員会では全会一致で採択すべきものと決定した。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○鈴木昇議長 報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質問を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから陳情第27−2号について採決します。

 この請願に対する委員長の報告は採決すべきものです。

 陳情第27−2号について採択することに賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、陳情第27−2号は採択することに決定しました。

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△議事日程第7 議案審議



○鈴木昇議長 日程第7、議案審議を議題とします。

 議案第1号 東海村行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 議案第1号につき質問させていただきます。

 今回の組織改編では、子ども・子育て関連3法に基づく新制度の円滑な執行のためとして、子育て支援課が創設されることも含まれるとのことです。子ども・子育て関連3法に関しましては問題が多く、私ども反対の立場ですが、村には子育て支援課創設に当たっては村民への不利益が生じないよう問題を克服しつつ、これまで以上に充実させる改編であってほしいと考えるわけですが、子育て支援課創設の目的についてお聞きをいたします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 総務部長。



◎江幡和彦総務部長 お答えいたします。

 子育て支援課の創設についてでございますが、子ども・子育て支援制度に積極的に対応するため、幼稚園業務と保育業務を一本化するとともに、少子化対策や子育て支援の充実を図り、将来にわたり安心して子供を産み、育てやすい環境を整備することを狙いとしております。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第1号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決することに決定しました。



○鈴木昇議長 議案第2号 東海村行政手続条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第2号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決することに決定しました。



○鈴木昇議長 議案第3号 東海村職員の配偶者同行休業に関する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 今回の地方公務員法の一部改正による配偶者同行休業制度では、制度創設の理由として、公務において活躍することが期待される有為な地方公務員の継続的な勤務を促進するためとされております。有為を辞書で引けば、才能があること、世の中の役に立つことなどとされております。職員の皆さんは誰もが有為であると思うわけですが、この表現は同行休業を申請する職員の対象が限定されているかのように受けとめられがちです。今回制定される条例では、該当する職員について、どのようになっているのかお伺いします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 総務部長。



◎江幡和彦総務部長 お答えいたします。

 条例第2条に規定されていますように、職員の在任期間が1年以上ある職員であり、一般職に属する全ての職員が対象となっております。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第3号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第4号 東海村職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 川崎篤子議員。



◆8番(川崎篤子議員) 2点質問いたします。

 4つの条例が一括で出されておりますけれども、分けて提案されたほうがよりわかりやすいのではないでしょうか。なぜ条例を分けられなかったのでしょうかお伺いします。

 それから、平均して2%の給与カットは大問題だと思いますが、組合としての話し合いは行われたのでしょうかお聞きします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 総務部長。



◎江幡和彦総務部長 お答えいたします。

 まず、一括条例提案についてでございますが、本則に列記しておりますいずれの条例も、人事院勧告に伴うといった一定の事実による関連条例と判断いたしましたので、これまでの条例の改廃の原則に基づきまして、これら関係条例を一括してご提案するに至ったところでございます。

 次に、組合側との話し合いについてでございますが、人事院勧告後に人事院勧告に準拠した給与改定案について組合側に打診し、数回にわたり具体的な内容の説明及び協議を重ねた上で、本年2月6日に職員の給与改定方針を全職員に周知した次第でございます。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 川崎篤子議員。



◆8番(川崎篤子議員) (登壇)日本共産党の川崎篤子です。議案第4号 東海村職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、会派を代表し反対討論を行います。

 本条例の4項目のうち、2項目目の給与条例の適用に関する特例を定めた附則の改正に関しては、全職員3年間の現給を保障した点は賛成できるものですが、しかし人事院勧告に伴い、職員の給料表水準を2%カットすることや50歳代後半が大きく引き下げられることは容認できません。

 人事院は、差別と分断を一層進める給与制度の総合的見直しの今年4月の実施を勧告し、本村でも給与表の見直しを行うとするものです。将来にわたり、地方に働く多くの公務員に賃下げをもたらす重大な不利益変更です。

 見直しは、1つに、民間賃金水準が低いとされる12県の官民格差をもとに給料水準を平均して2%引き下げ、地域手当で地域民間賃金との均衡を図る、2つに、民間に比べ賃金水準が高いとされる50歳代後半層が多く在職する号給では最大4%程度の引き下げを行い、それに沿って賃金カーブを引き下げることが主な内容です。

 人事院は、今回の見直しを単身赴任手当の増額や特別勤務手当の新設など改善等を含む配分の見直しであるとしていますが、地方公務員には賃金水準の大幅な減額にほかなりません。地方の民間賃金に重大な影響を及ぼす地方公務員の賃金水準の引き下げは、地域経済へ深刻な影響を与えます。それはまた、困難な中で公務公共サービスを担う多くの地方公務員の意欲をそぎ、とりわけ自治体職員のあすを担う青年職員の将来設計を狂わせ、人材の確保育成を阻害するものとなります。

 村長などの特別職は、期末手当の配分を変えただけで給与カットはありません。幹部職員の給与をカットしてでも、一般職員の給与カットはやめるべきです。村長などの政治家が教育委員会の方針に介入できる制度改定の中での新教育長のボーナスにも反対をします。

 私どもは、公務員の給与を引き上げ、民間の労働者の賃金を引き上げることは、働く人々の暮らしを守るとともに、景気回復と地域経済再生に最大の力だと思います。全ての労働者の賃上げに向け、引き続き奮闘することを表明し、反対討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第4号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第5号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 非常勤の特別職として採用する参与に関して伺います。

 これまでの説明で、参与の任務は本村の原子力政策全般についての助言、提言を村長に行うこととされておりますが、原子力政策全般となると参与の原子力政策への立場として、中立性が重要と考えるものですが、その点で今後、採用に当たっての村長の考え方をお聞きします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 村長。



◎山田修村長 お答えします。

 参与の採用に当たりましては、災害時における住民への情報伝達のあり方ですとか、あと避難行動ガイドブックもこのあと策定しますが、そういうものも含めた原子力政策全般について、私に助言、提言できる人で専門的で中立的な方を考えているところでございます。

 以上です。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 相沢一正議員。



◆7番(相沢一正議員) 月額1万2,000円という額が出ていますけれども、これは月に、日勤あるいは何日間か来るとかいうことは決まっているんでしょうか。どうなんでしょうか。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 村長。



◎山田修村長 お答えします。

 1日1万2,000円ということで考えています。多分私のところへ来て、いろいろ意見交換とかして、二、三時間お話をして、それとあと担当課であるところに行ったりとかもするので、1日役場に決まったところの報酬として1万2,000円ということで考えています。

 以上です。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 相沢一正議員。



◆7番(相沢一正議員) 1日ということですか。何かここの表を見ると、月額のところになっているようなんですが、これはこれでいいんですか、そうすると。



○鈴木昇議長 日額になっています。

     〔発言する者あり〕



◆7番(相沢一正議員) 僕はこれ69ページを見ていたんだけれども。



○鈴木昇議長 69でも日額。



◎山田修村長 すみません、そこは略で間が抜けちゃっているんで、表が。議案書のほうで見てもらうと65ページ、66ページを見てもらえれば日額になっています。



○鈴木昇議長 相沢議員、よろしいですか。



◆7番(相沢一正議員) はい。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。議案第5号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例について、会派を代表し反対の立場から討論を行います。

 この中で、非常勤の特別職として参与の報酬及び費用弁償を定めるための条例改正については反対するものではありません。原子力関連施設が多数立地する本村の首長として、住民生活を考えたさまざまな判断を迫られたとき、アドバイスを望むのはあり得ることと考えるためです。ただし、ここで重要なのは原子力に対する考え方、立場を中立的とする人であることなどです。

 その他の条例整理及び一部改正については、今般の教育委員会制度を改悪する地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に基づくものであり、反対です。

 2014年6月13日、教育への政治介入に道を開く法案が自民、公明などの賛成で可決成立しました。日本共産党、民主党などは反対をしました。同法律は、教育委員長と教育長を一本し、首長が教育政策の方針、大綱を策定することや教育委員会から教育長の指揮監督権限を奪い、首長が直接任命する教育長を教育委員会のトップに据えることが柱です。首長の判断で大綱に愛国心教育にふさわしい教科書を採択することや学力テストの結果公表など教育委員会の専権事項についても記載することが可能になるなど、変えてはならない部分の法律改定が行われました。これに基づく教育長の給与等を定めた条例の廃止、教育委員会委員長の報酬及び費用弁償の削除、常勤の特別職としての教育長の給与及び旅費等の定めには反対です。

 以上述べまして、議案第5号について反対の立場からの討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第5号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第6号 東海村教育長の勤務時間その他の勤務条件及び職務に専念する義務の特例に関する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第6号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第7号 東海村立東海中学校建設基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第7号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第8号 東海村幼保関連施設建設基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第8号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第9号 東海村青少年センター設置条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第9号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第10号 東海村介護保険条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 川崎篤子議員。



◆8番(川崎篤子議員) 2点質問いたします。

 現在の村の介護給付費準備基金の残高は幾らになりますか。

 それから、第6期15年から17年の保険料を決めるに当たって基金から充てた額は幾らになりますかお願いいたします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 福祉部長。



◎久賀洋子福祉部長 お答えいたします。

 1点目の介護給付費等準備基金の第5期の残高でございますけれども、4億824万4,675円となっております。

 2点目の保険料を決めるために基金から充てた金額でございますけれども、これは平成27年度から平成29年度までの3年間の給付額が推計以上の伸びに対応できる金額を基金として残しております。それ以外の基金を保険料軽減のために充てるというようなことにいたしております。金額といたしましては、基金の約52%の2億1,200万円を保険料軽減に充てたということでございます。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 川崎篤子議員。



◆8番(川崎篤子議員) (登壇)日本共産党の川崎篤子です。議案第10号 東海村介護保険条例の一部を改正する条例について会派を代表し、反対討論を行います。

 本条例は、介護保険料の基準額を4,960円から5,000円とする40円引き上げをはじめ各号の引き上げ計画であり、反対です。

 保険料は3年間の介護保険事業計画で金額を算定し、決められます。本村の2015年から17年の第6期では介護給付費準備基金残高、先ほどありました4億8,240万余のうち約2億1,200万円を崩したものの、引き上げとなりました。

 介護給付費準備基金は、年度ごとの介護保険特別会計決算によって生じた剰余金の中から、65歳以上の第1号被保険者保険料の剰余金を積み立てるために設置されています。もし予想を超えて急激に介護給付費が増加し、予算に不足が生じたときは、この基金は不足額を繰り入れるようになっています。この基金は介護保険事業以外に使うことはできませんし、本来現在の準備基金残高は第5期の剰余金になるわけですので、第1号被保険者に還元し、さらなる額を保険料に充当すべきです。

 また、自治体の主体性を尊重すると厚労省も認め、法律上禁止されていない一般会計からのさらなる繰り入れによって、介護保険料引き上げは中止すべきであることを述べまして、反対討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第10号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第11号 東海村指定介護予防支援業者の指定に関し必要な事項並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例について質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第11号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第12号 東海村包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第12号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第13号 東海村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第13号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第14号 東海村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第14号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第15号 子ども・子育て支援法、就学前の子どもにに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律及び子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 15号について質問いたします。

 本議案は関係する複数の条例について整理をするという議案ですので、審査が大変しにくいわけですが、この中から2点について確認の意味でお聞きをいたします。

 1点は、今後の保育施設の定員規模についてですが、日本の最低基準が諸外国に比して不十分であることが専門家等から指摘されていますが、こうした中で、できれば定員は余り大きくないほうがいいと考えます。現行での60名規模が望ましいと考えるものですが、本村の百塚保育所、新しくなったこども園とも待機児解消を考えて、100名を大きく超える定員となっております。今後の本村の保育施設の定員の考え方についても、この傾向で進めるということになるのかお聞きをいたします。

 2点目は、保育料の件ですが、子ども・子育て支援法に基づき算出法が変わるということですが、これにより現状より引き上がるケースがあるのか。また、あると考えられる場合、この定数について引き上げることを避ける村独自の対応策はとられたのかお聞きをいたします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 福祉部長。



◎久賀洋子福祉部長 お答えいたします。

 まず1点目の定員の考え方でございます。平成28年4月に社会福祉法人による2カ所の認定こども園が開設する予定であることから、ある程度、待機児童の解消は図られるものと考えております。

 2点目につきましては、今議会でも答弁しておりますように公立保育所、幼稚園のあり方について2カ年をかけ、検討していくこととしておりますことから、村内に設置される公立・私立保育所、認定こども園という枠組みの中で必要な事業量確保を図ってまいりたいと考えております。

 次に、保育料についてでございますが、改正の基本方針といたしましては、現状維持を基本としております。しかしながら、従来までは階層の幅で細分化が行われていないため、主に3歳未満児において階層が変わると保育料の格差が大きくなってしまっている、そのような課題もございました。

 現状の保育料の維持を基本としつつ、11階層から16階層へ階層を細分化しております。そのことによりまして、階層が変更になった場合の増減幅を緩和する効果がございます。そのような取り組みをしております。

 例外的にではございますが、3歳児以上の最階層、一番上の階層でございますけれども、そちらにつきましては国の基準と大きく乖離しているような状況でございます。こちらにつきましては若干の引き上げをさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 3月9日に内閣府が改定した自治体向けFAQ(よくある質問)第7版の中で、市町村の判断で新規利用者も年少扶養控除を加味して利用者負担額を設定することを妨げるものではありませんと追加されたと聞いておりますが、この件の対応はどうされたのか伺います。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 福祉部長。



◎久賀洋子福祉部長 お答えいたします。

 保険料算定においては、国が示す額よりも十分低く抑えたものとなっております。年少扶養控除廃止の影響についても極力避けられるよう階層の設定を行っております。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。議案第15号について会派を代表し、反対の立場から討論をいたします。

 複数条例の整理に関する条例ですので、反対する件、保育料について述べ、討論といたします。

 本村がこれまでも子育て支援や保育行政などで十分な手立てをとってきたことは評価できます。また、今回の法改定に基づく保育料設定に当たっても、階層を11から16に増やして負担緩和策に努力されたことも評価するものです。しかしながら、それでも保育料の引き上げとなるケースが発生する件は、容認することはできません。現在、住民負担がさまざまな分野で増えていることや、何より未来を担う子ども・子育て支援に関する負担増は避けるべきでした。

 本村は3月9日発行の内閣府のFAQに関係なく、初めから年少扶養控除を加味したとのことですが、内閣府が市町村の判断で新規利用者も年少扶養控除を加味して負担額を設定してよいと通知したことは、国も保育料の負担増はできるだけないほうがよいとの判断に立ったものと考えます。

 以上のことから、議案第15号について反対の立場からの討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第15号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第16号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第6号)、議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算、議案第43号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第7号)について、以上3件を一括議題とします。

 本案については、去る3月2日及び本日の本会議において一般会計予算決算委員会に付託し、本日、委員長より審査終了の報告を受けております。

 それでは、一般会計予算決算委員会委員長の報告を求めます。

 大内則夫一般会計予算決算委員長。



◆大内則夫一般会計予算決算委員長 (登壇)それでは、一般会計予算決算委員会の審査の結果について報告をいたします。

 本委員会に付託されました事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第76条の規定により報告をいたします。

 事件番号、議案第16号、件名、平成26年度東海村一般会計補正予算(第6号)、審査の結果、原案可決。

 以降の2つの議案につきましては、重複する文言もございますので、朗読を省かせていただきます。

 議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算、審査の結果、原案可決。

 議案第43号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第7号)、審査の結果、原案可決。

 以上をもちまして、一般会計予算決算委員会の審査報告を終わりにいたします。

 ありがとうございました。



○鈴木昇議長 委員長の報告は終わりました。

 議案第16号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第6号)、これから委員長報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第16号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算、これから委員長報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 川崎篤子議員。



◆8番(川崎篤子議員) (登壇)日本共産党の川崎篤子です。議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算について会派を代表し、反対の立場から討論をいたします。

 本予算は、安倍政権が福祉を削って大軍拡と大企業にお金を流すという3つの大きな問題のある予算を示す中で組まれたものです。

 安倍政権の大問題の第1は、社会保障のためといって消費税増税を行ったにもかかわらず、社会保障の自然増の削減を復活させて、介護、年金、生活保護、医療、あらゆる分野で社会保障の手当たり次第の切り捨てを行おうとしています。

 第2に、財政再建と言いながら、多くのもうけを上げている大企業に対しては2年間で1.6兆円の減税をばらまこうとしています。

 第3に、軍事費をかつてない5兆円にも拡大し、3年連続で軍拡予算を進め、海外で戦争する自衛隊をつくろうとしています。

 さらに、GDPが2期連続マイナス成長になるなど、暮らしと経済に大打撃を与えています。ある高齢者の方が、テレビに登場した安倍首相が「アベノミクスの恩恵が地方と国民に広がりつつある」と述べたことに腹を立てて、テレビに向かって「わしの年金増やせ」と叫んだそうです。多くの国民からは「年金は減る一方なのに負担ばかり増えて困る」「これ以上消費税が上がったら、もう生活できない」などの深刻な声が上がっています。今こそ本村は国の悪政から村民を守る防波堤となり、村独自支援に積極的に取り組む予算を組むべきです。

 こうした中、新年度から本村の一般会計予算において、村民生活に新たな負担を強いる内容を含む事業の廃止が計画されています。まさに安倍政権の社会保障の自然増の削減を復活させた予算の手法をそのまま受け入れた本村予算ではないかと言わざるを得ません。

 その1つは、通所系サービス食事負担助成事業です。月おくれの請求等があるため、過年度請求分のみの予算を計上しましたが、新年度から廃止のため、約1,000万円の削減です。

 2つ目は、在宅サービス利用料助成事業です。村は国の介護保険制度の改定を踏まえ、介護する方を支える施策へ転換し、拡充を図るためとして9月から廃止するものです。約5,000万円を削減しつつ、130万円ほどを拡充策としています。

 3つ目は、後期高齢者サポート事業です。当初、後期高齢者医療保険料負担を国民健康保険税より軽減する目的で実施されましたが、2度にわたる国保税率の引き上げで後期高齢者医療保険料が国民健康保険税を下回るようになり、事業目的達成のため廃止するというものです。約3,500万円の削減です。これら3つ合わせた総額は約1億円に及ぶ村独自策の削減となります。

 先の質問で山田修村長は、削減の理由は事業の精査と言っておられますが、長生きした人たちにつらい思いをさせる医療や介護の制度改悪は全ての世代にとって不幸です。安心して長生きできる社会保障の再生・拡充へ転換する国の施策が求められる中、安倍暴走政治に追随する姿勢を改め、村独自事業の打ち切りはやめるべきです。

 さて、本予算に反対する理由のその他の項目を順次述べたいと思います。

 まず、歳入について3点あります。

 1点は、本村への配分が約5億9,000万円余りの地方消費税交付金です。この交付金について、本村では消費税率の引き上げ分を社会保障施策に充当しています。しかし、政府の2015年度予算案は、社会保障のためとして消費税を昨年4月から8%に増税を強行し、国民に大きな負担を押しつけました。ところが、安倍政権は消費税の増収分8兆2,000億円のうち社会保障充実に充てたのは1兆3,500億円です。増収分の2割にも届かないというお粗末な内容の配分と言わざるを得ません。

 2点目は、説明が不十分なまま減免措置を見直したコミュニティセンター使用料です。

 そして3点目は、子ども・子育て新制度による保育所・認定こども園利用者負担金です。保育料総額は減る人もいれば増える人もいると、現状維持と言いますが、実質増える人ができてしまうことは避けるべきです。

 次に、歳出について述べます。

 先に述べました3点を含めて、4点目は、こども園の給食調理業務委託による公的責任の後退はやめるべきです。今後、さらに保育所、小中学校と際限なく拡大させるようなことがあってはなりません。これまでのように正規の必要人員を採用して、福祉、教育に温かい村政を継続することが大切になっています。

 5点目は、番号制度導入に伴う例規整備等支援業務、6点目は、マイナンバー構築による中間サーバー・プラットフォーム利用負担金です。これらは社会保障・税番号制度の本格実施に向けた導入によるものです。安倍内閣は、さらにこのマイナンバーを預金口座に適用するとしています。個人の資産を把握し、税金や社会保険料の徴収に役立てるというもので、国や自治体が税や社会保障に関する個人情報を管理することには各方面から批判の声が広がっています。また、プライバシー権を守る上からも、その実施には賛成できません。これは国民の社会保障と税の情報を国が一括管理し、徴税強化、給付抑制を狙うとともに、個人情報漏えいによる成り済ましの危険性などが危惧され、導入すべきではありません。

 最後に、常陸那珂港整備負担金4,770万円です。常陸那珂港建設は総事業費6,800億円の巨大事業です。北埠頭に入港する船舶は1日3.9隻程度で取り扱い貨物量が伸びず、日立建機、コマツの両者の専用積み出し港と化しています。東京湾が過密状態で外資コンテナ貨物用に建設が始まったにもかかわらず、港建設の継続に関する村からの拠出は税金の無駄遣いです。

 なお、港湾法第42条で重要港湾の工事費用は国と県の負担と明記されています。これを優先し、住民の暮らし支援に回すべきであることを述べまして、議案第25号について反対の立場から討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 植木伸寿議員。



◆1番(植木伸寿議員) (登壇)議席番号1番、公明党の植木伸寿です。議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算について会派を代表し、賛成の立場から討論を行います。

 東日本大震災から4年が経過し、この間、上下水道、学校施設、住宅地活動崩落の対策等、順調に推移をしているように思います。本年度からは生活基盤であります都市計画道路や公共施設等の建設に向け、計画が組まれています。平成27年度一般会計の予算は191億400万円で、前年当初予算に比べ14.8%、33億3,100万円の大幅減となっています。この要因として、東海中学校やとうかい村松宿こども園が竣工したことによるものや、中丸小学校建設、造成宅地滑動崩落緊急事業の年次計画に伴うものであり、気になるものではないと判断いたします。

 一方、村税は123億6,300万円で、前年度と比較をしてみますと5億6,900万円の減となっております。昨年度は129億3,190万8,000円で、その前の年が106億5,429万6,000円ですので、昨年度伸び率は21.4%であり、その要因としては、東電火発2号炉に係る固定資産の増に伴うものでありました。昨年度の伸び率が高かったことと、本年度は3年に1度の家屋評価替えによる固定資産税や税率変更による法人村民税が減少していることもあり、4.4%の減となっています。理由はわかっていても、村税の減収が続くことが予想されます。気をつけて見ていきたいと思います。

 次に、村政運営の基本的視点を見ますと、本村の持つ豊かな地域資源や人材を最大限に生かしながら限られた財源を効果的に活用し、持続可能なまちづくりを実現していくため、個別対応型の施策や分野横断的な施策へ、給付型行政からの転換を掲げ、東海村のまちとしての魅力づくりを基本に政策転換を図るとしています。真に人を生かす取り組みとして期待をするところです。

 また、本年度は第5次総合計画後期基本計画策定が進められ、今後の持続可能なまちづくりに向け、中長期を見据えた計画策定が行われるものと認識します。この計画では政策等の評価、実施計画の策定と予算の編成までを一体的に捉えた行政経営サイクルを回せるような予算配分であると思います。

 さらに、村長が進めます最重点施策の中から2点申し上げます。

 1点目の子育てしやすまちを目指した新たな子育て施策では、とうかい村松宿こども園が4月に東海村初の認定こども園として開園し、一時的な保育困難家庭の児童を受け入れます。また、とうかい村松宿こども園内で実施する地域子育て支援センターの運用によって、村内他の公私立の子育て支援センターとの連携が進み、子育て家庭への支援がさらに充実します。子育て世代のニーズをつかむことで子育てしやすいまちづくりがさらに進み、待機児童対策も進むものと期待しています。取り組みを評価します。進めていただきたいと考えます。

 2点目の健康寿命を伸ばすための新たな健康づくりでは、公明党の代表質問でも確認しましたが、ヘルスロードの整備・充実は昨年の公明党の予算要望の中でも実施を求めたものです。健康寿命を延ばす取り組み、進めていただきたい。あわせてデータヘルス計画とともに、東海村の特色を取り入れた健康づくり、世代ごとの分析による計画など村民の健康づくりを進めながら、村民一人ひとりが生き生きと暮らせる施策とまちづくりを進める取り組み、期待をしています。進めていただきたいと考えます。

 次に、平成26年度一般会計補正予算の中にも私どもが質問をしてきた内容が盛り込まれておりますので、確認をいたします。

 子育て応援ポータルサイト開設をはじめ、妊娠、出産、育児相談と切れ目のない相談事業は、一人ひとりに光を当てた地方創生の大切な視点からの取り組みの一つとして高く評価をするものであります。

 あわせて、プレミアムつき地域商品券についても、上半期の実施予定と聞いています。500円券も含めてということで商工会ともよく検討いただきながら進めていただきたい。取り組みを期待いたします。

 また、農業分野では国の農業政策の転換期にある今日、就農者の皆さんの高齢化に加え、後継者不足の問題に直面しています。こうした中、農業経営の安定と地産育成を進めるため、国で実施する制度にあわせて村独自の制度を活用できるよう取り組みを行い、経営安定化と組織の強化、新たな担い手を確保するため一層の努力を図るとしています。本村でも農業交流フォーラムなどを通して広く農業の魅力を知ってもらう、大切なイベントが開催されています。取り組みを評価いたします。

 次に、東海村発足60周年を迎える本年、平成27年3月31日で60年の佳節を迎えます。これに合わせた記念事業も予算が組まれております。基本方針の中に、東海村への愛着と誇りを深める、未来を担う子供たちへのメッセージのあるもの、地域活性化など東海村の新たな魅力づくりにつながるもの、そして村民の多くが参加でき、交流の輪を広げられるものと震災からの復旧復興に資するものとして、そうしたコンセプトのもと8本の事業に予算がついております。この中には2カ年をかけ整理する姉妹都市交流会館管理事業である(仮称)フレンドシップパーク整備事業も組み込まれています。公明党としても27年度予算要望に会館の活用と庭園の整備を求めていたものであり、高く評価いたします。

 これらの事業を通しまして、東海村発足60周年を内外にアピールすることとあわせまして、未来を担う子供たちに本村の魅力を思う存分伝えられるような取り組みとなるよう期待をいたします。

 以上のことから、議案第25号 平成27年度東海村一般会計予算に会派を代表して賛成の討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 江田五六議員。



◆12番(江田五六議員) (登壇)議席番号12番、光風会の江田五六です。平成27年度一般会計予算に賛成の立場で討論いたします。

 山田村長が掲げる持続可能なまちづくりの実現に向けての思いが色濃くあらわされた予算編成であると思います。早い時期からの事業の見直しを行い、個別対応型から分野横断的な施策への転換及び給付型行政からの転換が図られた最重点政策として6つ挙げられております。その中で2点について、特に勇気ある改革であると私は思っております。

 1つ目として、給付からの転換を図るための介護予防施策、特に在宅サービス利用助成事業の見直しは高く評価するところであります。しかし、この見直しについてはサービスの縮小ではなく、サービスの拡充であることを住民、特に関係者への丁寧な説明をしないと大きな誤解を生むことになります。

 2つ目として、地域自治活動の活性化に向けた自治組織への支援です。本村は、区制から自治会制になって10年目の節目を迎えようとしています。これを契機に、我々も「自治会とは何か」という基本的な問いかけをしていかなければならないと考えております。

 このたびの自治会組織への支援対策は、まさに「みんな違って、みんないい」の自治会の本来の姿に戻る第一歩と私は確信し、高く評価いたします。その実現に向けては、住民の理解と協力、そして役場職員の意識改革なしには、まちづくり協議会の創設はもちろんのこと、新しいコミュニティセンター長制度は成功いたしません。ともに働くという協働の精神のもとに進めていただきたいと思います。

 次に、村発足60周年事業の8つの事業のうち夏季巡回ラジオ体操事業については、地域コミュニティー回復のきっかけづくりになると私は考えておりますので、ぜひとも村社協、地区社協、自治会へ働きかけ、村内一丸となってこの事業を成功させていかなければならないと思います。

 また、地域交通については光風会の代表質問でも取り上げましたが、納得できるまでの答弁はいただいておりません。この施策は村民の生活に直接かかわる重要な政策ですので、今後とも十分な説明及び商工業者への具体的な対策をお願いいたしたいと思います。

 以上をもちまして、平成27年度の一般会計に賛成の立場での討論とさせていただきます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第25号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第43号 平成26年度東海村一般会計補正予算(第7号)、これから委員長報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第43号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第17号 平成26年度東海村国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から議案第24号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海村公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第26号 平成27年度東海村国民健康保険事業特別会計から議案第36号 平成27年度東海村病院事業会計予算までの以上19件を一括議題とします。

 本案については、去る3月2日の本会議において特別会計予算決算委員会に付託し、本日、委員長より審査終了の報告を受けております。

 それでは、特別会計予算決算委員会委員長の報告を求めます。

 村上邦男特別会計予算決算委員会委員長。



◆村上邦男特別会計予算決算委員長 (登壇)それでは、特別会計予算決算委員会の審査の結果について報告します。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告いたします。

 事件番号、議案第17号、件名、平成26年度東海村国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、審査結果、原案可決。

 これ以降につきましては、重複する文言については朗読を省かせていただきます。

 議案第18号 平成26年度東海村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、原案可決。

 議案第19号 平成26年度東海村介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、原案可決。

 議案第20号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、原案可決。

 議案第21号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、原案可決。

 議案第22号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、原案可決。

 議案第23号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、原案可決。

 議案第24号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海村公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、原案可決。

 議案第26号 平成27年度東海村国民健康保険事業特別会計予算、原案可決。

 議案第27号 平成27年度東海村後期高齢者医療特別会計予算、原案可決。

 議案第28号 平成27年度東海村介護保険事業特別会計予算、原案可決。

 議案第29号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西土地区画整理事業特別会計予算、原案可決。

 議案第30号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅東土地区画整理事業特別会計予算、原案可決。

 議案第31号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西第二土地区画整理事業特別会計予算、原案可決。

 議案第32号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海中央土地区画整理事業特別会計予算、原案可決。

 議案第33号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海村公共下水道事業特別会計予算、原案可決。

 議案第34号 平成27年度那珂地方公平委員会特別会計予算、原案可決。

 議案第35号 平成27年度東海村水道事業会計予算、原案可決。

 議案第36号 平成27年度東海村病院事業会計予算、原案可決。

 以上で特別会計予算決算委員会の審査報告を終わりにします。



○鈴木昇議長 委員長の報告は終わりました。

 議案第17号 平成26年度東海村国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、これから委員長の報告について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第17号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決することに決定しました。



○鈴木昇議長 議案第18号 平成26年度東海村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第18号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決することに決定しました。



○鈴木昇議長 議案第19号 平成26年度東海村介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。会派を代表し、議案第19号 平成26年度東海村介護保険事業特別会計補正予算について反対の立場から討論を行います。

 本補正予算は保険事業勘定において制度改定に伴い、介護保険関連システムの改修の必要性が発生し、必要な予算措置を行うということです。

 第6期の介護保険では大幅改定が行われます。大別して、1つは、1号保険料が高齢者人口増などにより引き上がり、それに伴って2号保険料は下がります。2つは、介護報酬がマイナス2.27%と2003年に続く大幅削減です。3つは、地域包括ケア体制の推進として要支援者を給付から締め出し、特養ホームへの入所を要介護3以上に限定する。4つは、利用者2割負担の導入、5つは低所得者が介護施設を利用する場合に、食費、居住費を軽減する補足給付の縮小・打ち切りなどです。

 今回、補正の介護保険関連システムの改修は、こうした利用者にとって大改悪の介護保険関連システムへと変更するものであり、認めることはできません。

 以上述べまして、議案第19号 平成26年度東海村介護保険事業特別会計補正予算に反対する討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第19号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第20号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第20号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第21号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第21号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第22号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第22号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第23号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第23号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第24号 平成26年度水戸・勝田都市計画事業東海村公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第24号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第26号 平成27年度東海村国民健康保険事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。会派を代表し、議案第26号 平成27年度東海村国民健康保険事業特別会計について、反対の立場から討論を行います。

 本予算案では、対象レセプトがこれまで30万円以上の医療費とされていたものを全ての医療費へと拡大されることに伴い、保険財政共同安定化事業の交付金及び拠出金とも前年度比4億数千万円の増を見込んでいます。保険財政共同安定化事業における対象レセプトの拡大は広域的な財政運営に近づくこととなり、また所得割を加味することにより、市町村の財政力の調整が行われることとなります。

 2018年度からの都道府県が財政運営の責任者となる改革は、大きな問題があります。都道府県が県内の統一的な国保の運営方針を定め、市町村ごとの分布金を決定し、保険給付に要する費用を支払い、市町村が行う効率化、広域化を促すというものです。市町村は保険料徴収、資格管理、保険給付の決定など引き続き保険事業を担うとされていますが、市町村ごとの一般会計からの繰り入れができなくなることや、保険料が現状より高くなることも起こり得るなど、本村国保被保険者にとって不利益が生じることとなります。

 一方、国民皆保険の最後のとりでと言われる国保の財政基盤の問題ですが、今多くの市町村で高過ぎる国保料などが大問題となっております。本村においても一般会計からの繰り入れを行い、事業を維持している状況です。

 国保の財政基盤の強化が急務になっているわけですが、政府は2015年度から保険者支援制度の拡充として消費税増収分からの積み増しをすることとしております。しかし、2013年度収支実質赤字が全国で3,139億円という状況の中、2015年度充てるという消費増税分1,700億円のうち国費はわずか832億円で、残りの868億円は都道府県と市町村負担というもの、国の国民の健康や医療に対する責任の薄さがわかります。本来、市町村国保が安定的に運営できる基盤整備を十分国費を支出した国の責任でこそ行うべきです。

 以上述べまして、議案第26号について反対の立場からの討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第26号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第27号 平成27年度東海村後期高齢者医療特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第27号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第28号 平成27年度東海村介護保険事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。議案第28号 平成27年度東海村介護保険事業特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 本予算は全体として改悪介護保険法の影響を受けている予算であること、また第6期の東海村介護保険では、第1号保険料を現行4,960円から40引き上げて5,000円として歳入を見込んでいる点が認められません。

 本会計には他市町村に比して一般財源投入が多額に行われている点、また今回、大幅引き上げを避けるため、基金を約半分取り崩したことは評価しています。

 一方で、今回の40円値上げについて何とか上げずに済む方法はなかったのかという声も多く聞かれます。村としては、残した基金約2億円の位置づけと活用が試されていたと考えます。予算決算委員会でのこの点についての質問に対し、執行部の回答は「40円の値上げをしないわけにはいかない」に終始していました。

 今、介護保険が改悪され、さらに保険料も上げざるを得ないという自治体がほとんどです。こうした状況下、今後においては一般会計の繰り入れが行われる自治体が増えるのではないかと思われます。一般会計繰り入れで先進地であった本村が今回、保険料を上げない自治体となったなら、さらに他市町村の目標と励ましになったのではなかったでしょうか。

 以上述べまして、議案第28号について反対の立場からの討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第28号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第29号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西土地区画整理事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第29号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第30号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅東土地区画整理事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第30号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第30号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第31号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海駅西第二土地区画整理事業特別会計予算、これから委員長報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第31号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第32号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海中央土地区画整理事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第32号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第33号 平成27年度水戸・勝田都市計画事業東海村公共下水道事業特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第33号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第33号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第34号 平成27年度那珂地方公平委員会特別会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第34号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第35号 平成27年度東海村水道事業会計予算、これから委員長の報告についての質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第35号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第36号 平成27年度東海村病院事業会計予算、これから委員長の報告について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第36号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第36号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第37号 財産取得の変更について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第37号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第37号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第38号 指定管理者の指定について(白方学童クラブ)について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第38号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第39号 公の施設の広域利用に関する協議について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第39号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第40号 村道路線の廃止について(村道3263号線)について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第40号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第41号 東海村一般職の任期付村費教職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) 2点お伺いいたします。

 1点は、今回、本村の任期付村費教職員に該当させた茨城県職員給与に関する条例の一部改正の内容についてお聞きします。

 2点は、この条例改正に該当する村教職員は何人になるのかお聞きします。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 教育次長。



◎佐藤富夫教育次長 お答えします。

 ご質問の少人数学級編制に関する職員の給与に関しましては、茨城県の職員の給与に関する条例に沿って行っております。今回、茨城県の教職員に関する条例は、人事院勧告どおり給与の改定を行っております。給与改定の中身でありますが、給与表の数字を全体的に引き上げているというふうな状況でありまして、高年齢層給与につきましては最大で4%ぐらい引き上げておりまして、平均の改定率では2%引き下げているというふうに伺っております。

 これに該当する本村の職員ですが、5名おります。白方小学校の少人数学級の教職員ということで2名、舟石川小学校が1名、中丸小学校が2名ということで合計5名ということになります。

 以上です。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 大名美恵子議員。



◆9番(大名美恵子議員) (登壇)日本共産党の大名美恵子です。会派を代表し、議案第41号 東海村一般職の任期付村費教職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について反対の立場からの討論を行います。

 今回の条例一部改正は、県が人事院勧告に伴って行った県職員給与の一部改定に準じたものとなっています。人勧に伴う給与改定に対する私どもの考え方は、議案第4号で川崎議員が行った討論のとおりで、県職員についても同様です。

 村の任期付村費教職員は、これまで県教職員と同様の給料表で来たことにより、今改定では県に準じて給料表水準を平均2%の引き下げなどが行われます。人勧は、今回の見直しは公務員賃金を地域の民間賃金実態に合わせるとしていますが、大都市と地方、高年齢層と若年層、一般職員と技能労務職等を分断し、総体として公務員賃金を引き下げる意図を明確に持ったもので、認めることができません。

 福祉の増進を図る公務員、未来を担う子供たちの教育を行う教職員には安定した給与保障を行い、民間の目標となることこそ重要と考えます。

 以上、述べまして、議案第41号について反対の討論といたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第41号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、議案第41号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第42号 東海村立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第42号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第44号 工事請負契約の締結について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 村上邦男議員。



◆18番(村上邦男議員) 反対じゃないですけれども、今後の考え方についてちょっと伺いたいと思います。

 40ページに今回の入札状況が載っています。この状況を見ますと、落札業者は地元のプライドがあって落札したのかなと思っています。それにしても額が大分大きいです。このような状況から、これから最低落札価格とか資格者も含めて、そろそろ検討する時期に来ているんじゃないかと思っています。その辺のことについて考え方を伺います。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 総務部長。



◎江幡和彦総務部長 お答えいたします。

 ダンピング受注防止に関する低入札価格調査制度、または最低制限価格制度の取り組みでございますけれども、まず低入札価格調査制度につきましては、平成25年4月1日から予定価格が5,000万以上の工事を対象に実施しているところでございます。今議案の入札に当たりましては、低入札価格調査を行う基準となる価格であります、いわゆる調査基準価格を設定し、行ったところであり、いずれの入札額も、設定いたしました調査基準価格を下回らず、低入札価格調査は実施されなかったところでございます。

 次に、最低制限価格の設定につきましては、現在、早期実施を目指し、準備を進めているところでございますので、どうぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第44号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第44号は原案のとおり可決することに決しました。

     〔「議長、緊急動議です」と呼ぶ者あり〕



○鈴木昇議長 はい。



◆7番(相沢一正議員) 2時間余たって、ちょっと我慢できないんです。5分ぐらいお願いできませんか。後がつかえているのわかるんですが、すみません。



○鈴木昇議長 はい。それでは、緊急動議認めまして、暫時休憩といたします。

 再開は3時20分とします。



△休憩 午後3時10分



△再開 午後3時20分



○鈴木昇議長 休憩前に引き続き再開いたします。

 議案第45号 工事請負契約締結事項中の変更について(中丸小学校建設工事)について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第45号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第46号 工事請負契約締結事項中の変更について(南台第三工区)について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第46号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第46号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第47号 工事請負契約締結事項中の変更について(南台第四工区)について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第47号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第47号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 議案第48号 財産取得に関し議決を求めることについて質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから議案第48号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、議案第48号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 須藤富雄氏に対する同意第1号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 これから須藤富雄氏に対する同意第1号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、この件について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、同意第1号は原案のとおり同意することに決しました。



○鈴木昇議長 照沼信邦氏に対する同意第2号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 これから照沼信邦氏に対する同意第2号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、この件について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、同意第2号は原案のとおり同意することに決しました。



○鈴木昇議長 故清野欣一氏に対する同意第3号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 これから故清野欣一氏に対する同意第3号 東海村名誉村民選定の同意を求めることについて、この件について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、同意第3号は原案のとおり同意することに決しました。



○鈴木昇議長 発議第1号 米の需給・価格安定策及び需要拡大を求める意見書について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 相沢一正議員。



◆7番(相沢一正議員) 先ほどの緊急動議を取り入れていただきまして、ありがとうございました。議事進行をちょっとおくらせたもので質問をやめようと思ったんですが、通告しておきましたので、あえてやらせていただきます。

 最初に、意見書の中の記のところの1、2、3にかかわるところですけれども、収入保険制度ということについて、どういう内容なのか説明を願いたい。

 それから、水田活用の直接支払交付金というのはどういう内容のものかお聞きしたい。

 それから、これが大きいんですけれども、1番目のほうの需要に応じた生産に取り組む稲作農家という、その需要に応じた生産に取り組む稲作農家というのはどういうものかということをちょっと説明願えればありがたいと思います。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 吉田充宏議員。



◆4番(吉田充宏議員) 今3点ほど質問をいただきました。一つずつお答えさせていただきます。

 収入保険制度についての件でございます。これは農家の安定的な所得確保が重要とのことから、農作物の価格下落による収入の変動に対応した保険制度となっております。米や野菜など全ての農作物を対象に、市場価格の下落で農家の収入が減少した場合、減収分を補填するというもので、セーフティーネットというふうに呼ばれているものでございます。

 2つ目が水田活用の直接支払交付金ということでございました。これですが、水田で飼料米、それに麦、大豆などを生産する農業者に対して交付金を直接交付することによって水田のフル活用を推進し、食料自給率の向上を図ることを目的とした交付金となっております。

 3つ目は、需要に応じた生産に取り組む稲作農家ということだったんですけれども、これはそのままになるんですが、米需要の調整に応じて安い飼料米の生産に取り組んでいる稲作農家ということでございます。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 相沢一正議員。



◆7番(相沢一正議員) ただいまの説明によれば、今日ただいまの政策ということではなくて、つまり平成26年度産米の価格の大暴落ということに対峙する政策ということではなくて、中長期的な計画ということですね。考えてみれば、考えてみればというより、この政策は政権政党が出している農業政策の中の一部だと思うんですね。やっぱり今、政権政党が考えている政策というのはTPPの問題もあるし、そして減反政策を5年後に廃止するということですねよ。そしてまた、来年再来年ですか、今年はその所得補償が半額になりましたけれども、それ2018年にはゼロにするというようなそういう政策の中のこれは一環だと思うんですね。そういうものとして捉えてよろしいですか。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 吉田充宏議員。



◆4番(吉田充宏議員) 先ほど話が相沢議員からもあったように、これは中長期という観点での話を書かせていただきました。短期のものではなくて、ここ四、五年の話として、こういうものが実際にやっていて、それを適正にやっていく、また強化していくということの要請のためにこの意見書を書かせていただいております。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 江田五六議員。



◆12番(江田五六議員) 建設農政委員会に付託された米価の暴落についての請願、このタイミングにおいて、採択されたタイミングにおいて、なぜこの意見書が出てきたのかということで、先ほど建設農政委員会に付託された請願とどのようなところで、どのように違うのか、その違いについてお伺いしたいと思います。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 吉田充宏議員。



◆4番(吉田充宏議員) ただいま江田議員から話がありましたように、付託された請願と私の意見書、どこが相違点なんだという話です。お答えさせていただきます。

 建設農政委員会に付託された請願は、政府の責任で需要の調整を行い、備蓄古米を肥料用に処分して新米を買い入れる過剰米の処理を求めたもので、これは緊急に対策の実施を求めたものというふうに理解しております。

 私が提案した意見書は、説明がちょっと足らなかったところもあるんですけれども、3点ございまして、1点目は、農家が将来にわたって農業経営ができるように収入保険制度の早期創設とセーフティーネットのための制度と資金の拡充を求めたものが1点目です。

 2点目が、主食用米から飼料用米への生産の転換を進める中で、乾燥、そして保管施設の整備、それに流通制度の強化、直接支払交付金の予算確保を求めたものでございます。

 3点目は、平成30年から始まる新たな政策を念頭に、農業者が安心して農業経営ができるようにするために早期に方針を示すように求めたものでございまして、したがいまして目前の緊急対策を限定して求めるものではなくて、中期を目途に稲作農家を支援する多方面からのセーフティーネット対策等を求めたものということでございます。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

 江田五六議員。



◆12番(江田五六議員) 今説明ありがとうございました。

 その中で、上のほうの前のほうの文章の3行目以降の内容ですね。これは26年度の米価の暴落に対しての文言が書かれていると思うんですけれども、下の1、2、3については、それとはちょっと違った内容かなと、中長期的な政策になっていると思うんですけれども、その辺の整合性についてはどのように考えているのかご説明いただきたいと思います。



○鈴木昇議長 答弁を求めます。

 吉田充宏議員。



◆4番(吉田充宏議員) 農業政策、私が語ることはできないかもしれませんけれども、短期の話でやっていても、今後また1年後、また1年後、同じような状況、同じような状況といっても、同じ案件が起こるわけではないんでしょうけれども、ずっとこの問題が残っていくと思います。そのために、こういう請願、意見書というものはもっと広く見た中長期の意見を述べるべきだということで、このような意見を書かせていただきました。

 以上でございます。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

 江田五六議員。



◆12番(江田五六議員) (登壇)議席番号12番、光風会の江田五六です。このたびの意見書に対して反対の立場から討論させていただきたいと思います。

 今説明ありました内容につきまして検討した結果、反対討論とさせていただくわけでございますけれども、まずこの1、2、3について一つずつ精査してみますと、セーフティーネットについては現実的にもう既に進んでいる事業であるということと、水田活用直接支払交付金については、29年度まではもう実施して30年度以降はやりませんよと、政府ははっきりうたっておりますので、改めて予算の確保の請求は必要ないということでございます。

 そういった面で、また30年以降の政策については、やはりTPPの問題等ございますので、いまだにその先が見えていないということと、やはりこの中で26年度の米の概算金が大幅に値下がりしているということでございますね。これについては明らかに先ほど請願のときにお話ししたように、ちょっと方向性を変えれば、この米価は確保できるんだということを私はもう一度お話しさせていただきたいと思うのは、アメリカにおいては大豆、麦、米、これについては生産コストの70%は政府が補償している、そういった制度があるわけなんです。

 日本においてそういった制度をつくれば、大体農林水産省の資産によりますと1万6,000円ぐらいなんですね。1万6,356円なんです、生産コストは60キロ当たり。それの70%といいますと、1万2,000円に相当するわけなんです。ですから、今の日本の米の暴落はまさに国政の貧弱なところから来たものと私は考えておりますので、今回の請願に対しては反対をさせていただきたいと思います。

 以上で反対討論を終わりにいたします。



○鈴木昇議長 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから発議第1号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 発議第2号 「手話言語法」制定を求める意見書について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから発議第2号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決することに決定しました。



○鈴木昇議長 発委第1号 東海村議会委員会条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから発委第1号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、発委第1号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 発委第2号 東海村議会会議規則の一部を改正する規則について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから発委第2号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立全員〕

 起立全員。

 よって、発委第2号は原案のとおり可決することに決しました。



○鈴木昇議長 発委第3号 米価暴落に対し実効性ある緊急対策を求める意見書について質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これから討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これから発委第3号について採決します。

 本案に賛成の方は起立を願います。

     〔起立多数〕

 起立多数。

 よって、発委第3号は原案のとおり可決することに決しました。

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△議事日程第8 閉会中の継続審査・調査申し出



○鈴木昇議長 日程第8、閉会中の継続調査の申し出の件を議題といたします。

 各委員長からお手元に配付いたしました申し出のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することについてご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認め、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。

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○鈴木昇議長 以上をもちまして、本定例会に付議された事件は全て終了しました。

 これをもちまして平成27年第1回東海村定例会を閉会といたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後3時39分

地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

  平成27年3月24日

   東海村議会議長   鈴木 昇

   署名議員      豊島寛一

   署名議員      河野健一

   署名議員      越智辰哉