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茨城県 小美玉市

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月22日−05号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月22日−05号







平成23年 12月 定例会(第4回)



          平成23年第4回小美玉市議会定例会

議事日程(第5号)

                   平成23年12月22日(木)午後2時開議

 日程第1 議案上程

      議案第89号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

      議案第90号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

      議案第91号 小美玉市スポーツ振興審議会条例の全部を改正する条例について

      議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)

      議案第93号 平成23年度小美玉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第94号 平成23年度小美玉市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第95号 平成23年度小美玉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

      議案第96号 平成23年度小美玉市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第97号 平成23年度小美玉市戸別浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第98号 平成23年度小美玉市介護保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第99号 平成23年度小美玉市病院事業会計補正予算(第3号)

      議案第100号 平成23年度小美玉市水道事業会計補正予算(第2号)

      議案第101号 市道路線の認定について

      請願第6号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市放射線対策」に関する請願書

      陳情第2号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市の子どもへの安全対策」に関する陳情書

      陳情第3号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情書

  (委員長報告)

  (委員長報告に対する質疑)

  (討論)

  (採決)

 日程第2 発議第8号 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議

  (提案理由の説明)

  (質疑)

  (討論)

  (採決)

 日程第3 発議第9号 小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会の設置について

      発議第10号 小美玉市議会行財政改革特別委員会の設置について

  (提案理由の説明)

  (質疑)

  (討論)

  (採決)

 日程第4 追加議案上程

      議案第102号 監査委員の選任につき同意を求めることについて

  (提案理由の説明)

  (質疑)

  (討論)

  (採決)

  (閉会)

出席議員(20名)

      1番  谷仲和雄君        2番  長島幸男君

      3番  中根要樹君        4番  岩本好夫君

      5番  山本信子君        6番  福島ヤヨヒ君

      7番  藤井敏生君        8番  小川賢治君

      9番  大槻良明君       10番  萩原 茂君

     11番  加藤吉博君       12番  関口輝門君

     13番  笹目雄一君  (副議長)15番  戸田見成君

     16番  田村昌男君       17番  市村文男君

     18番  木名瀬幸吉君      19番  中村 強君

     20番  荒川一秀君   (議長)21番  村田春男君

欠席議員(2名)

     14番  古谷庄二君       22番  野村武勝君

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説明のため出席した者

 市長          島田穣一君   副市長         鶴町和夫君

 教育長         沼田和美君   市長公室長       金子政巳君

 総務部長        伊野美也君   市民生活部長      長谷川正典君

 保健福祉部長      樽見博文君   産業経済部長      東ケ崎文則君

 都市建設部長      森島和久君   小川総合支所長     根崎宏二君

 玉里総合支所長     近藤敏夫君   教育次長        小松修也君

 水道局長        藤田幸生君   消防長         重藤 勤君

 会計管理者       清水章夫君   監査委員事務局長    滝ケ崎文雄君

 農業委員会事務局長   島田誠志君   秘書広聴課長      白井福夫君

 総務課長        藤枝 誠君   財政課長        田中正志君

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議会事務局職員出席者

 議会事務局長      長谷川 進   次長          平本喜代治

 書記          菊田裕子    書記          平 喜代志

     午後2時09分 開議



△開議の宣告



○議長(村田春男君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△各議案に対する委員長報告



○議長(村田春男君) 日程第1、議案第89号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてから、陳情第3号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情書についてまで、計16件を一括議題といたします。

 これより順次、各常任委員長より付託案件について、審査の経過及び結果について報告を求めます。

 総務常任委員長、加藤吉博君。

     〔総務常任委員長 加藤吉博君 登壇〕



◆総務常任委員長(加藤吉博君) 総務常任委員会委員長の加藤吉博でございます。

 平成23年第4回定例会において総務常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果についてご報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、議案第89号及び議案第92号、請願第6号、陳情第2号、第3号の計5件であります。

 議案を審査するため、12月21日午前10時より3階議会委員会室において開催し、欠席委員1名を除く委員7名が、執行部より関係部課長の出席を求め審査を行いました。

 まず、議案第89号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について説明を受けました。

 納税組合制度は、長きにわたり当市の市税等の収納に大きな貢献をしてきた制度でありますが、現在では平成18年度195組合あった組合数が92組合にまで減少しており、ペイジー等を利用した口座振替の普及と収納対策課職員による徹底した滞納処分の実施により、この制度を廃止しても収納率の低下を招くことがなく、むしろ個人情報保護の関心の高まりなどからも納税組合制度の廃止に賛成の声が多いことなどの説明を受けました。

 審査の結果、異議なく、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)、うち総務常任委員会所管事項について説明を受けました。

 今回の補正で1億2,230万6,000円が追加され、今年度の一般会計の総額は216億8,180万3,000円となります。

 歳入は、地方交付税が震災復旧経費等の特殊財政需用額の増額により、1億695万6,000円の補正増、災害復旧事業債の一般単独災害復旧事業債で390万円の補正増。また、市債では、「空の駅」整備事業にかかる合併特例債が、工事費の減及び国庫補助の充当により、1億2,100万円の補正減が主なものであります。

 歳出は、公害対策費、放射線対策事業1,278万4,000円が主なものであり、放射線、放射能に関する専門的な知識を持つアドバイザーの臨時職員賃金を初め、井戸水等の水質検査手数料、除染作業委託料と食品に含まれる放射能を測定するシステムの機器購入、ガンマ線スペクトルメーターの購入などに充てられることが詳細に説明されました。

 委員からは、復興基金、災害復興交付金の性格と使途などについて、また購入予定の食料品の放射能、空間の放射線量を測定する機器等がいつごろ入るのか、また、どこに設置されるのか等の質問があり、その内容について詳細な説明を受けました。

 慎重な審査の結果、異議なく、全会一致で可決すべきものと決しました。

 請願第6号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市放射線対策」に関する請願書及び陳情第2号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市の子どもへの安全対策」に関する陳情書については、提出者代表が同一の者であり内容もほぼ同じであることから、一括議案として審査の結果、本件については異議なく採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第3号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情書につきましては、各委員から、現行の法律で対応しており、同基本法では不明確で把握できない部分もあり、地方議会から早期成立を求めるものではないとのことから、この陳情書には同意できないという意見が出され、審査の結果、本件については不採択すべきものと決しました。

 以上が本委員会に付託されました議案の審査経過と結果の報告であります。

 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、総務常任委員会のご報告とさせていただきます。



○議長(村田春男君) 続いての報告を求めます。

 文教福祉常任委員長、萩原茂君。

     〔文教福祉常任委員長 萩原 茂君 登壇〕



◆文教福祉常任委員長(萩原茂君) 文教福祉常任委員長の萩原茂でございます。

 平成23年第4回定例会において文教福祉常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました7議案等を審査するため、12月19日午前10時から、議会委員会室において委員会を開催し、委員6名が出席のほか、執行部より関係部課長等の出席を求め、審査を行いました。

 まず、議案第90号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第91号 小美玉市スポーツ振興審議会条例の全部を改正する条例については、本年8月24日にスポーツ基本法が施行されたことに伴い、「スポーツ振興審議会」が「スポーツ推進審議会」に、「体育指導委員」が「スポーツ推進委員」に名称が変更したことに伴う改正であるとの説明を受けました。

 委員からは、スポーツ推進委員の役割と具体的活動についてや、名称が変わったことによる当該審議会及び委員の役割の具体的な変更点について質問があり、説明員から、スポーツ基本法に基づき国において現在具体策を模索しているところであり、その方針を受けて、各地方自治体において具体策を講じるものであるとの説明を受けました。また、市民体育祭の個人参加は増加しておりますが行政区の参加が減少しているという状況を受け、もっと対策、検討をお願いしたいとの意見が出されました。

 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)については、当常任委員会所管事項について、詳細に説明を受けました。

 歳入は、障害者自立支援給付費関係の国・県負担金など、民生費の増額補正が主なものであります。

 歳出は、社会福祉協議会への補助金、小川地区に開設される地域包括支援センターの開設経費、障害者自立支援事業費、「小美玉温泉ことぶき」の施設開設に伴う経費、民間保育所入所児童委託料、各地区公民館の修繕費補助などの増額補正が主なものであります。

 委員からは、障がい福祉サービス経費の増額補正の要因についてや、給食の残菜について質問があり、執行部から詳細に説明を受けました。また、「小美玉温泉ことぶき」の今後のスケジュールについて質問があり、現在、新施設及び駐車場の整備が終了し、2月中旬ごろのオープンを目指している状況であるとの説明を受けました。新施設になり、お年寄りばかりではなく若い人たちにも親しまれるような施設にしていってほしいとの要望も出されました。

 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第93号 平成23年度小美玉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、保険給付費の補正であります。

 委員からは、国民健康保険特別会計への一般会計からの繰入金の状況についての質問があり、過去5年間の繰り入れ額の推移について詳細に説明を受けました。

 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第94号 平成23年度小美玉市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)については、人件費関係の補正、議案第98号 平成23年度小美玉市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、介護サービス事業の増額が主である旨の説明を受けました。

 審査の結果、2議案とも全会一致で可決すべきものと決しました。

 議案第99号 平成23年度小美玉市病院事業会計補正予算(第3号)については、指定管理者がMRIを設置するための病院施設改修工事の増額補正であることの説明がありました。

 委員からは、指定管理期間終了後の運営についての質問があり、基本協定に基づき、指定管理者と協議などをしていくことの説明を受けました。

 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。

 以上が本委員会に付託されました議案の審査経過と結果の報告であります。

 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、文教福祉委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(村田春男君) 続いて報告を求めます。

 産業建設常任委員長、田村昌男君。

     〔産業建設常任委員長 田村昌男君 登壇〕



◆産業建設常任委員長(田村昌男君) 産業建設常任委員長の田村でございます。

 平成23年第4回定例会において産業建設常任委員会に付託されました議案について、その審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)のうち、産業建設常任委員会所管事項についてから、議案第101号 市道路線の認定についてまでの計6件の議案の審査をするため、委員会を12月20日午前10時から、3階議会委員会室において開催し、古谷委員を除く全委員の出席のほか、執行部より関係部課長等の出席を求め、審査を行いました。

 初めに、改選後の委員会であることから、自己紹介を行いました。その後、議案審査の前に、議案第101号の市道路線の認定についての現地調査を実施いたしました。

 それでは、審査の経過と結果を申し上げます。

 議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)のうち産業建設常任委員会所管事項については、産業経済部、農業委員会所管で総額6,966万8,000円の補正減、都市建設部所管で総額4,812万5,000円の補正増について、それぞれ詳細な説明がありました。

 委員からは、空の駅事業の公有財産購入費1,676万3,000円についての質疑があり、執行部から、県道茨城空港線に隣接する1,572平方メートルの用地買収費等である旨の答弁がありました。農地・水・環境保全向上対策事業の275万6,000円の内容についての質疑があり、市内の16の活動組織のうち、9団体が向上対策事業を取り入れ、面積250ヘクタールで事業を実施して、この残りの7団体は従来どおりの事業を実施している旨の答弁がありました。

 審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました次第であります。

 議案第95号 平成23年度小美玉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)については、総額1万6,000円の増額補正の説明があり、委員から、公共下水道の接続率及び接続率が進まない現状についての質疑があり、執行部から、接続率については市内全体で70.5%で、美野里地区が高く85.9%、小川地区が49.6%、玉里地区が42.7%であることが書面で示されました。また、現状についてでは、家の大きさとか水回りまでの距離などの相違により工事費の負担額が高くなってしまうところがある。それらの理由により接続率が低くなっている旨の説明がありました。

 ほかに質疑はなく、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 議案第96号 平成23年度小美玉市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)については、総額4万8,000円の減額補正の説明があり、委員から、公共下水道と同様に接続率の質疑があり、小川地区の巴南部で56.5%、美野里地区の納場北部で88.8%、堅倉南部で59.6%であることが書面で示されました。地区によって接続率が違うことなどから、接続率を上げる努力をするよう要望があり、執行部より、下水道課だけでお願いしても加入される方が少ないため、維持管理組合の地元の役員などと共にお願いするようにし、今後も加入促進を図っていきたい旨の説明がありました。

 ほかに質疑はなく、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 議案第97号 平成23年度小美玉市戸別浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)については、総額13万2,000円の増額補正の説明があり、委員から、現在までの設置状況についての質疑があり、今年度は現在まで29基の申し込みがあり、これまで4年間の総設置数は114基である旨の答弁がありました。

 ほかに質疑はなく、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 議案第100号 平成23年度小美玉市水道事業会計補正予算(第2号)については、第3条予算の中で329万6,000円の減額補正の説明があり、委員から、石綿管の布設がえ工事の状況と今後の事業計画について質疑があり、執行部から、残延長が53キロメートルで、美野里地区が99%布設がえ工事が終了しており、ほとんどが小川地区である旨の答弁がありました。また、国からの補助事業で施工するのは本年度が最後となり、来年度からは市の水道事業単独で実施する旨の説明がありました。

 委員からはほかに質疑はなく、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 議案第101号 市道路線の認定については、執行部から、国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所が管理する霞ヶ浦湖岸堤防の管理用通路について、霞ヶ浦沿岸道路の整備事業で、湖岸の堤防敷に桜の植樹帯を設置することにより、新たに市道として認定するもので、行方市との境界から石岡市との境界までの旧小川地区592メートル、旧玉里地区6.58キロメートルの2路線と、開発行為に伴って整備した延長39.1メートルの1路線の計3路線を認定したい旨の説明がありました。

 委員からは特に質疑はなく、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 また、その他で、旧玉里地区の有明住宅の震災による道路災害現場の復旧工事について質疑があり、執行部から、隣接所有者の同意が必要となることから、今後協議をしていく旨の説明があり、委員から、早急に整備するよう要望がありました。

 以上が本委員会に付託されました議案の審査経過と結果の報告であります。

 議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げまして、ご報告といたします。



○議長(村田春男君) これをもって各常任委員長よりの報告を終わります。

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△質疑、討論、採決



○議長(村田春男君) ただいまの各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより本定例会に提出された案件につきまして採決いたします。

 これより議案第89号 小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてから議案第91号 小美玉市スポーツ振興審議会条例の全部を改正する条例についてまで、計3件を一括採決いたします。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第89号から議案第91号の計3件は、原案のとおり可決することに決しました。

 これより議案第92号 平成23年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)について採決いたします。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第92号は原案のとおり可決することに決しました。

 これより議案第93号 平成23年度小美玉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から議案第98号 平成23年度小美玉市介護保険特別会計補正予算(第2号)までの計6件について、一括採決いたします。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第93号から議案第98号までの計6件は、原案のとおり可決することに決しました。

 これより議案第99号 平成23年度小美玉市病院事業会計補正予算(第3号)及び議案第100号 平成23年度小美玉市水道事業会計補正予算(第2号)についての計2件を一括採決いたします。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第99号及び議案第100号の計2件は原案のとおり可決することに決しました。

 これより議案第101号 市道路線の認定について採決いたします。

 本案は常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第101号は原案のとおり可決することに決しました。

 これより請願第6号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市放射線対策」に関する請願書について採決いたします。

 本件に対する常任委員長の報告は採択です。

 お諮りいたします。

 本件は常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第6号は採択することに決しました。

 これより陳情第2号 「東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う小美玉市の子どもへの安全対策」に関する陳情書について採決いたします。

 本件に対する常任委員長の報告は採択です。

 お諮りいたします。

 本件は常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、陳情第2号は採択することに決しました。

 これより陳情第3号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情書について採決いたします。

 本件に対する常任委員長の報告は不採択です。

 お諮りいたします。

 本件は常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、陳情第3号は不採択することに決しました。

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△発議第8号の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○議長(村田春男君) 日程第2、発議第8号 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議について議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を求めます。

 中根要樹君。

     〔3番 中根要樹君 登壇〕



◆3番(中根要樹君) 提案理由の説明をいたします。

 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議。

 上記小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議について、地方自治法第112条及び小美玉市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成23年12月21日。

 小美玉市議会議長、村田春男殿。

 提出者、私、中根要樹です。

 賛成者、加藤吉博議員、福島ヤヨヒ議員、長島幸男議員、関口輝門議員、大槻良明議員、古谷庄二議員、戸田見成議員、萩原茂議員、笹目雄一議員、田村昌男議員、賛成議員は以上です。

 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める決議(案)。

 現在、市では小美玉スポーツシューレ公園整備事業を着々と進めております。市で計画している利用者及び運営収支等は、あくまで机上の計算であり到底納得できるものではありません。また、市では地区説明会や市報等で広く市民に周知し、理解していただいていると言っておりますが、それは市側の言い分で市民は納得しておりません。市民は当事業の内容を詳細に知ったことにより、反対の意思を表明していることはご承知のとおりです。当事業の事業費及び規模等を考えた時、小美玉市にこれだけの事業を必要とするのか、市民のための事業でないことは明白であります。市民の為の行政を執行するのが本来の目的であり、多くの市民が反対を表明している当事業を推し進めるべきではありません。市民の意思を尊重し、行政は誰の為にあるのかをよく認識し、目先のことだけではなく、将来のことまでよく考え、禍根を残さないためにも、当事業は即中止すべきであります。

 よって、事業中止を決議する。

 以上です。



○議長(村田春男君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより発議に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 木名瀬議員。

     〔18番 木名瀬幸吉君 登壇〕



◆18番(木名瀬幸吉君) ただいま中根議員から、スポーツシューレ公園の中止に対する動議が出ました。この中で具体的に3つ、4つ、ちょっと質疑を行いたいと思います。

 1つは、中根議員が進める市民のための事業とは何か。あるいは、その中で何に対してその事業を具体的に反対しているのかということについてちょっと聞きたいと思います。

 もう一つ、これは中根議員が、これは前、恐らくテレビだったと思うんですけれども、私もこれはよく覚えていないんですが、そのときに災害復旧が小美玉市で順調に行われれば必ずしも反対ではないというような、ちょっとそういうことを、私の記憶が定かではないんですが、そういった話をちょっと聞いたことがあります。災害復旧が順調に行われれば決して反対ではないということもちょっと聞いたものですから、そのことに対して考えがありましたらお願いしたいと思います。

 もう一つ、きょう、私も初めて朝日新聞を見ました。この動議が11人の署名で朝日新聞に出されたという新聞で、私も初めて新聞を見てびっくりしたんですけれども、普通だったらば今までのこの小美玉市議会の中で、まず全協でこういう動議が出てから本会議に出るものだと思うんです。新聞が先に出てしまったと。そこら辺がどうなのかと思って、私はやはり市議会議員としてちょっと納得いかないものですから、そのことについて質疑を行います。



○議長(村田春男君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。

 中根要樹君。

     〔3番 中根要樹君 登壇〕



◆3番(中根要樹君) 木名瀬議員の質問にお答えいたします。

 今、4点ほど出たと思うんですけれども、まず最初に、災害復旧が進んでいればこの事業には云々と、私はそう言った覚えはありません。それはだれかが言ったことだと思います。私はスポーツシューレと災害は別個に考えております。

 それから、あと一点の、ちょっと今メモするのを忘れましたので、ごめんなさい。なぜ市民のための事業ではないかということですね。

 皆さんご承知のように、今まで何回となくいろいろな質問、討議等をやってきたと思います。市報その他いろいろな中で出ていると思いますけれども、このスポーツシューレをつくった場合に、最盛期で13万人の利用者がある。それでもって、市の持ち出しが1,300万円ですよと。これは赤字ですよね。こういう確たるものができている事業をやる事業主体はありますか、自治体が。

 一つの考えとして、事業を起こすためにやるのには、極端な一つの例として、このスポーツシューレ公園もいいと思います。一生懸命つくってやったけれども集客が思わしくなかった。いろいろな取り組みをやったけれども、最後にこういう赤字が出ましたよというならまだ納得できます。それと、そういうことをかんがみながら、最初から赤字の事業を実施することは、私は絶対これはやる必要はないと思います。そういう観点が1つ。

 それから、ごめんなさい、あと何でしたっけ。新聞ですね。新聞に出たということは、今木名瀬議員がおっしゃったように、全員協議会とかそういう場の中で話し合ってから出すのが本当だろうということだと言われましたけれども、私、そういうことは全然存じておりませんでした。きのう出した時点で、新聞社からいろいろ聞かれたので、私がそういうことで出しますよという答えたことがきょう出たと思います。

 私の勉強不足だったかと思います。その点については、今後よく勉強した上で対応していきたいと思います。



○議長(村田春男君) 再質疑はありますか。

 ほかに質疑はありませんか。

 岩本好夫君。

     〔4番 岩本好夫君 登壇〕



◆4番(岩本好夫君) 発議第8号に対しての中根議員の説明の中で、ちょっと2点ほど確認させていただきたいと思います。

 これは1点、先ほど木名瀬議員が申し上げました、中根議員がまだ代表のときですね。テレビのインタビューで間違いなく、スポーツシューレ事業に対して、災害復旧を優先してやってくれれば中止はしませんと、それは明言しております。私、ビデオも持っています。このことについて説明していただきたい。

 それと、この件に関して旧文教福祉常任委員会、私、副委員長を務めさせていただきましたが、そのとき公聴会を開催させていただきました。公述人の一人として中根議員も出席されております。そのほか、スポーツシューレの中止を請願したその賛成のほうの、中止を賛成するほうの公述人の10名の中から何名か、小美玉市の財政についての意見がありました。市債が350億、これは単純に小美玉市の人口、赤ちゃんからお年寄りまで頭割りすると約68万ぐらいになるんでしょうか。このことを再三言われていましたが、市債のこの内容だったりとか、これはどれだけ市の税金から出るものであるかとか、それと、小美玉市の経済、自治体の財政の内容をはかる一つの手段として経常収支比率というのがございます。小美玉市は茨城県の中で、市の中では一番の財政がよいという市になっております。2週間ぐらい前に出た新聞には、小美玉市は全国で10番目に市の中ではいいという経常収支比率になっております。この辺をどう理解されているか、答弁願います。



○議長(村田春男君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。

 中根要樹君。

 自席でお願いいたします。



◆3番(中根要樹君) ただいまの岩本議員のご質問にお答えいたします。

 災害復旧とスポーツシューレの件で、災害復旧が優先すればスポーツシューレについては反対しないと。私の記憶では覚えがありません。それについてビデオをとってあるということであれば、そちらのほうが正しいかどうかわかりませんけれども、私の発言の中では私はそういう発言をした覚えはありません。

 なお、市の財政状況に関してでございますけれども、財政状況がよいからどのような事業をやってもいいという考えは、私は当てはまらないと思います。財政状況がよくても、市民のためになる事業であればどんどんやっていただきたい。ただし、この事業については、何回も申しておりますように、大勢の市民が反対。これは負の負担になるということでみんなが反対する事業でございます。これは財政状況の云々には関係ないと私は考えております。

 以上です。



○議長(村田春男君) 再質疑はありますか。

 岩本好夫君。



◆4番(岩本好夫君) 自席ですか。



○議長(村田春男君) 自席で。



◆4番(岩本好夫君) まず、先ほどの件は、これはこの動議に対してはさほど問題ないんですが、ただ、代表でやっておられる以上、自分の発言には責任を持っていただきたいと。もし必要であれば、庁舎にも恐らくビデオがあると思いますから、この会議後、見ていただければ間違いないと思います。

 それと、財政状況がいいからということを言っているのではなく、先ほどの全協で谷仲議員が言われたように、今回22名中3名の新人の議員さんが当選されております。この中で、このスポーツシューレ、私たちは3年かけて議論してきた議案でございます。その事業の明細であったりとか経緯、その辺をどの程度知っておられるのか。

 それと、反対の方がいっぱいいると言いましたが、その反対の方の、さきの公聴会の公述の中にも、公聴会は意見を聞くだけの場でありますから、私たちは質疑もしませんでしたが、随分スポーツシューレ事業の本当の事業の内容と違う、かけ離れた反対意見がかなりありました。もし、1万5,000人もの住民を巻き込んでの反対署名運動だとするのであれば、もっと事実をちゃんと理解していただいて、それで署名をいただく、この辺のところがまず大事ではなかったのかと、私はこのように思います。いたずらに住民に不安を与えてしまったりとか、あるいは事業内容と違うことが先行してひとり歩きする。これはまちづくりをこれから行っていく中、小美玉市は大事な時期であります。行政不信になったりあるいは議会不信になる。こういったことをいたずらにしてしまうのはいかがなものかと思います。まず事業内容をしっかりと知っていただいて、その中で住民の中で意見を聞く、賛成か、反対か。

 こういった大きな事業をやれば、当然賛成の意見もあります。反対の意見もあります。しかし、反対側のほとんどの方は、賛成することを悪のような言い方でおっしゃいます。これでは議論にはなりません。私たち賛成している議員も含め、ついこの間までは過半数おりました。いつの間にか私たちは少ないほうに、賛成派が少なくなってしまい、今回のこの発議も、恐らく定数からいうと、この署名人数からいうと表決されるであろうと思います。

 しかしながら、小美玉市のこれからの要するにまちづくりを考えていく上、この署名運動であったりとか、この中止運動がどれほどの影響を与えるか。もう少し慎重に考えてやっていただきたいと。前代表としての意見も聞きたいと思います。



○議長(村田春男君) 要望ですか。



◆4番(岩本好夫君) いや、意見を聞きたいと思います。



○議長(村田春男君) 再質疑に対する答弁を求めます。

 中根要樹君。



◆3番(中根要樹君) お答えをいたします。

 慎重に内容等々を勘案した上で反対とかもろもろについては進めるべきだということでございますけれども、我々は内容等を把握した上で反対運動を始めたものでございます。また、賛成派に対して云々言った覚えは一切ありません。私どもはあくまでも市民のための事業、そういうことであれば、こういう反対はいたしません。あくまでも我々が考える上での反対運動を起こしたことであって、それに皆さんが理解をいただいて反対署名に賛成してくれたものだと私は確信しております。

 よって、私はこの反対運動はやってよかったと思っております。

 以上です。



○議長(村田春男君) これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております動議については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「議長、討論」「討論終わっていないです」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) 議事の進行を妨げないでください。

 今、委員会付託を省略する旨の発言だよ。議事運営について、途中でそんなに横やり入れないでください。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 討論は案件に対し、反対、賛成、交互に発言を許します。

 まずは案件に対する反対討論はございませんか。

 木名瀬幸吉君。

     〔18番 木名瀬幸吉君 登壇〕



◆18番(木名瀬幸吉君) それでは、ただいまの動議に対して反対討論を行います。

 11月24日、請願に対する臨時議会が開催されました。その中で、文教常任委員会が委員長報告をやりまして、関口議員が委員長に対する質疑を行いました。その中で委員会を、私からすると非難するような、非常に厳しい話も出ていました。しかし、この常任委員長の報告のとおりであります。

 それで、この中で、県会議員の選挙の結果を踏まえて小美玉市は中止すべきではないかというような趣旨の発言をされました。私は、県会議員の選挙というものは、茨城県の中でこの小美玉市が位置することを選挙の中の一つの大事なことだと考えております。さらには、茨城県の中においてこの小美玉市が活性化して元気になるためにどういうふうな方策をとったらいいか。そのために市執行部と一致協力して、そして力を合わせてやっていくのが県議会の選挙だろうと思っています。

 今回、スポーツシューレのそれまで賛成していた方が凍結ということで打ち出しまして、選挙が行われましたけれども、そうしたことで、私は県会議員の選挙というのは小美玉の議会の議題を県会議員の選挙の中へ入れていくべきではないと思っています。

 それから、もう一つ、これは一般質問で戸田議員から発言がありました。今回のこの選挙の結果を見ますと、小美玉スポーツシューレの反対のことが多いから、だからこれは中止にすべきではないかという発言がありましたけれども、私は違います。小美玉市議会の選挙というのは、やはり私どもにとって非常に身近な選挙であり、だれもが真剣に考えている選挙であると思っています。ですから、これは候補者の社会的な貢献度あるいは議会活動の実績、そして本人の人間関係、あるいはその交際、また人間性、そういったこともあると思います。その次に出てくるのが、やはり政治信条あるいは市議会への政策だと思っています。その中に小美玉スポーツシューレの事業があるのではないかと、こう思っています。小美玉スポーツシューレが今度の議会のすべてではないんです。いかに小美玉市が豊かに、そしてみんなが住みよく暮らしをしていくためにはどうしたらいいか、そういったことを考えていくのがこの市議会の選挙だったと思っています。

 ここに議会広報があります。これは第23号、10月27日に議会広報が発行されました。ちょうどこれを見ていましたらば、スポーツシューレに関しましてこれまでの経過が書いてあります。ここでちょっと紹介をさせていただきます。

 このスポーツシューレは平成20年3月に計画がスタートしました。このとき、私、木名瀬幸吉は総務委員長でした。総務委員会は6人いまして、この中にこの前、反対の請願の紹介議員となった村田議員も総務委員会の委員です。それで、ここで全会一致で平成20年3月にスタートして、そして平成20年12月、それから平成21年3月、ここまで大体21年9月まで、総務常任委員会では全会一致で可決しています。6人が全会一致で可決です。それで本会議。この本会議では23対1。反対討論が1人いましたから23対1が1回です。あとはすべて24対ゼロで可決しています。

 それから、平成22年になりまして、今度はこの予算が予算特別委員会に移りました。これは予算特別委員会ですから全議員が出席して、執行部が出席して行ったものです。ここでも非常に熱心な討論が行われました。ここでも全会一致で可決すべきで、本会議では討論なしで可決されております。平成22年度になりまして、このスポーツシューレが今度は事業化するものですから、実際の今度は部署が文教福祉委員会になりました。私も文教福祉常任委員会でした。平成22年6億7,926万、補正予算が出ました。これが全会一致で可決されております。また、このとき修正が出ましたけれども、原案のとおり賛成多数で可決されております。

 そして、平成22年、ちょっと言い忘れましたが、平成21年3月の総務常任委員会のスポーツレクリエーション整備構想基本計画委託料、平成21年3月の当初予算のときであります。このときに堅倉地区、堅倉学区の区長会、先後が地元ですけれども、堅倉学区の15人の区長が署名をして、ぜひこのサッカー場の建設を進めてほしいという請願が出ました。15人の区長の署名捺印です。このときに関口議員と加藤議員は紹介議員になっています。それで、これは、私どもは請願を採択しました。

 そして、ちょっと飛びますけれども、平成22年文教福祉委員会でやりまして、また平成23年まで入れますと8回ほど議会で可決しています。この議会で可決したというのは、やはり市議会、私ども選挙をやって議員ですから、この議席で議決しているわけですから、議会で可決した意味というのは、非常に私は重いと思いますし、議員が可決したことをやはり市はそれを尊重して、それをもとにして国へ申請、県へ申請してやってきた、そういった経過があります。これを3年かけてやってきました。

 それで、私はいろいろ今、税金の問題とか、それから市の災害復旧の話が出ましたけれども、この災害復旧に関しても、3月の震災以来、4月と6月と9月の定例議会で12億2,700万ほど可決しています。この前も報告がありましたけれども、市はもう6割、7割は完成していると、災害復旧の見通しはついたと言っています。残りは3月までにやると言っています。ですから、この災害復旧に関しては全然問題ありません。

 それから、今、合併特例債の話が出ましたけれども、この合併特例債、135億が、小美玉市がこの合併特例債を起債できる額だという話がよく言われております。135億のうち現在のところ38億ほど起債をしています。この主な事業を見ますと、小川の統合幼稚園建設事業、それから給食の共同調理場、あるいは上吉影の耐震補強工事、それから、近ごろ完成しました堅倉小学校改築、小川南中耐震補強工事、今つくっております防災倉庫。それから、これはバス専用道路、あるいは防災無線、そして今度は小川北中の建設と。この中にもスポーツシューレ事業を初め、小美玉市空の駅整備事業も入っています。この合併特例債の中の一つの事業が、私は整備事業だと思っています。



○議長(村田春男君) もう少し簡潔に。



◆18番(木名瀬幸吉君) はい。

 それで、先ほど岩本議員が話しましたけれども、小美玉市の財政力指数が0.66です。実質公債費比率が11.6です。それで経常収支比率が76.7、全国10位です。これだけ市がいろいろな事業をやっている中で、そしてまたこれだけ順調にやっている中で、市はこういう行財政改革をもう十分進めてきている。そして、市民に対してのサービスも行っていると。私は、これは十分、もう市はその責務を果たしていると思います。

 それで、ちょっとスポーツについて私の考えを述べさせていただきます。スポーツというのは、やはり子供から大人までだれもが一緒になってそこで遊べると。大して、話が、上手下手は関係ない。そこで一緒に汗を流すことによって、その後みんなで和気あいあいで仲よくなる。さらには、初めて会った人もスポーツをやることによって非常に友達ができる。

 また、このスポーツシューレ、確かにサッカー場がメーンでありますけれども、そのサッカー場はやはり正式なサッカー場をつくらないことには正式な試合はできないだろうと。そのほかに、例えばラグビーとかグラウンドゴルフとかゲートボールとか、また周辺はウオーキングあるいは自然体験学習、小・中学生がそこでいろいろな学習をするということは、非常に私は大事だと思っています。

 私はもう60になっています。今恐らく小美玉市の中で60、70の人たちが、現在小川、美野里、玉里の中で大変大きな、そういったスポーツの中での貢献、あるいは指導者、そして本人の体験、それが現在の小美玉市をつくってきたかと思います。ですから、私たちが今できることは、私たちは思うように体が動きませんけれども、20代、30代、こういった人たちが小美玉市に残ってもらうために、あるいは市の活性化、これから小美玉市を元気にしていくためには、やはりこういった若い人たちにいつでも参加できるような雰囲気、環境づくり、そういったことを私はやっていく必要があると思います。

 そういったことで、この私は、今動議が出ましたけれども、ぜひこのスポーツシューレ公園は建設をして、そしてこれからの市の活性化、小美玉市のためにぜひともよいまちづくり、それからまちおこし、そういったことを進めてほしいと思います。

 大変長くなりました。以上であります。



○議長(村田春男君) 次に、案件に対する賛成討論はございませんか。

 福島ヤヨヒ君。

     〔6番 福島ヤヨヒ君 登壇〕



◆6番(福島ヤヨヒ君) 日本共産党、福島ヤヨヒです。

 私が一番初めから反対をしてきました。なぜかというと、やはり一番皆さん方が、賛成の方もおっしゃっていると思いますけれども、市民の声が聞こえてくるものをやはりつくるべきだと。その観点で、私は反対をしてきました。

 予算的には、初めの段階でそれでいいのかという心配もありました。それから、今、木名瀬議員が財政率、公債費率が非常にいいからということをおっしゃいましたけれども、私の観点からすれば、今回アンケートをとらせていただいた中で、重税感、税金が高いということを思っている方が非常に多いということ。その中でまず何をやるべきか、この説明が足りていないと思います。私は一般質問の中でも、重税感をなくすために、例えば国保税とか子供たちの医療費のその削減、それをお願いというんですか、したわけですけれども、その点においては、市は財政困難だからという、そういう答弁をなさっております。豊かであれば、まずその点を十分に考えていただきたい。その上で、子供たち、今後健康のためにいいのだからという、十分な話し合いをされるべきで、私はそれが足りなかったから、今の時点では一応白紙に戻し、もう一度初めから議論をしていただきたい。そういう思いで、今回この動議に対して賛成をいたしております。

 以上です。

     〔「議長」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) 議事次第に従って発言してください。

     〔「申しわけございません」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ほかに反対討論はございませんか。

 谷仲議員。

     〔1番 谷仲和雄君 登壇〕



◆1番(谷仲和雄君) 1番、谷仲和雄。

 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議に対しまして、反対の立場から意見を述べさせていただきます。

 11月20日に執行された市議会議員選挙を受け、現状としてスポーツシューレ公園整備事業は動きがとまっており、事実上の凍結状態であると言えます。

 この動議に対する反対する理由といたしまして、第1に、改選後、民主主義市政の場である議会において十分な議論が尽くされていないという点。2番目に、新市計画において、国・県からの交付金、補助金を初めとする財源の構成及びまちづくり全体の中で、市民の皆様に対し、スポーツシューレ公園整備事業の位置づけと、この事業の正確な情報がストレートに伝わっていないという点。3番目に、郷土小美玉市の発展を願い、この事業に賛同なされている方々、また時期を含めきちんと議論すべきであるという方々、これらの民意も存在するという点。附則として、選挙の結果を見ても、有効投票者数2万8,530名中1万2,273名がこの意見であり、得票率で約43%を占めております。

 また、あえて市民の方のお名前を出させていただきますと、小美玉市小川の本田昌也様におかれましては、旧小川町安達町政の時代から、ラグビーのメッカ菅平の視察など、当時百里飛行場の民間共用化への機運の高まりを見せる中、現在の茨城空港でございます。いかに町の活性化、ふるさとの発展に寄与できるかとの思いを当時から持ち続けられ、そしてこのスポーツシューレ公園整備事業を含めたまちづくり、郷土小美玉市の発展に少しでも役立つならと、現在ご自宅をサッカー留学の中学生が住む寮とするため私財を投じて改装工事をなされており、完成後には寄附なされる旨のお話を伺っております。

 これら3点。

 1、民主主義市政の場である議会においての徹底的な議論。

 2、財源の組み立ても含め、小美玉市全体のまちづくりという観点から、スポーツシューレ公園整備事業の位置づけとこの事業の正確な情報伝達。

 3、この事業に対して賛成、きちんと議論をすべきという民意、投票者数の約43%という数字も踏まえ、もう一度論点を整理し、大局観を持って対話を重ねた建設的な議論のもと、我々議会の大目的である郷土小美玉市の発展に寄与する賢明な判断を下さなければならないと考えます。

 よって、小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議に対しましては、断固反対いたします。



○議長(村田春男君) ほかに賛成討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ないようですので、これをもって討論を終了いたします。

 これより発議第8号 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議について採決いたします。

 本案は起立採決いたします。

 発議第8号 小美玉スポーツシューレ公園整備事業の中止を求める動議に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(村田春男君) 起立多数。

 よって、発議第8号は原案のとおり可決することに決しました。

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△発議第9号及び発議第10号の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○議長(村田春男君) 日程第3、発議第9号 小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会の設置について、発議第10号 小美玉市議会行財政改革特別委員会の設置についての計2件を一括議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を求めます。

 関口輝門君。

     〔12番 関口輝門君 登壇〕



◆12番(関口輝門君) 発議第9号 小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会の設置について、発議第10号 小美玉市議会行財政改革特別委員会の設置について発議します。

 このことについては、2つの議案については別紙のとおり、小美玉市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 提出者、関口輝門。賛成者は、戸田見成議員以下5名であります。

 まず、第9号の小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会の設置についての提案理由を申し上げます。

 現在、自治体の権限が拡大し、議会の役割も大きくなっていることに対応して、当議会では市民に開かれた議会のなお一層の実現を図るため、また議会のさらなる活性化、発展をさせていくためには、まず議員が提案する条例等の内容について、より調査、研究することが必要であるとの趣旨から、小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会を設置するため、別紙のとおり議案として提出するものであります。

 議員各位のご審議、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。

 もう一つ、行財政改革特別委員会設置の提案理由であります。

 現在、執行部においては、第2次小美玉市行財政改革推進大綱、同実施計画により引き続き切れ目のない改革に取り組まれております。議会としては、本市における行財政改革の進捗状況を注視し、本市の運営の効率化と安定化を図るため、市の行財政改革の推進に関する事項につき調査、研究を行い、市に対し必要な意見または提言を行うことを目的とした小美玉市議会行財政改革特別委員会を設置するため、別紙のとおり議案として提出するものであります。

 議員各位には、ご審議、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。

 以上であります。よろしくお願いします。



○議長(村田春男君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより発議に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 山本議員。

     〔5番 山本信子君 登壇〕



◆5番(山本信子君) 議席5番、山本信子です。

 ただいま説明を受けました。開かれた議会、またますます発展するためにこのような設置するという説明でした。この定数が何人なのか。それから、これからどういうふうに活動され、またその活動した報告をどのようにされるのか。もう少し説明が欲しくて、私は質問いたします。

 以上です。



○議長(村田春男君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。

 関口輝門君。



◆12番(関口輝門君) 答弁させていただきます。

 2つの特別委員会は、定数を10名というふうに提案をしております。

 それと、今この委員会がどのようなものであるのかというような質問かと思いますが、特に一番大事なことは開かれた行政ということですから、我々自身、議員がやはり資質の向上を図って、行政と議会とが一体となって、明るい豊かなまちづくりをしていくということを前提としているものであります。その中で、十分論議した中で、今言われたような小美玉市をつくっていく、創造していくということをねらいとしております。

 以上です。



○議長(村田春男君) 再質疑はありますか。

 山本信子君。



◆5番(山本信子君) もう一点、この活動した報告についてはどのようにするのかということが答弁されていません。それから、定数10名と伺いましたが、この人選をどのようにするのか。すべて議運のメンバーとか、あとはいろいろ選ばれる人たちの内容、それは納得いくような人選をしていただきたい。それは要望です。

 それから、報告については答弁がありませんのでお願いします。



○議長(村田春男君) 再質疑に対する答弁を求めます。

 関口輝門君。



◆12番(関口輝門君) 委員会の内容の報告なんですか。



◆5番(山本信子君) そうです。



◆12番(関口輝門君) 特別委員会を開いた中での内容の報告なんですか。活動報告ですか。



◆5番(山本信子君) そうした報告、いろいろ調査したり何かする活動についてやったものを、10名でやったものの報告はどのような場でどのような形で……



◆12番(関口輝門君) ですから、特別委員会の中でいろいろ調査、研究した中で、委員会で議論し、それで決めていくということ。これは当然、その内容については全協等で委員長だとか副委員長、まだ決まっていませんけれども、その中で報告していく。そういうことで、全員の議員の皆さんが周知の中でやはり進めていくということでご理解をいただきたい。



◆5番(山本信子君) わかりました。



○議長(村田春男君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ないようですので、これをもって討論を終了いたします。

 これより発議第9号 小美玉市議会議員提案条例等調査特別委員会の設置について、発議第10号 小美玉市議会行財政改革特別委員会の設置についての計2件を一括採決いたします。

 お諮りいたします。

 2議案については原案のとおり可決し、それぞれ調査終了まで、閉会中の継続調査をすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第9号、発議第10号は原案のとおり決しました。

 ただいま設置されました特別委員会の委員につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議員提案条例等調査特別委員に、中根要樹君、福島ヤヨヒ君、小川賢治君、大槻良明君、加藤吉博君、笹目雄一君、古谷庄二君、戸田見成君、田村昌男君、木名瀬幸吉君、行財政改革特別委員に、長島幸男君、山本信子君、大槻良明君、萩原茂君、加藤吉博君、関口輝門君、笹目雄一君、古谷庄二君、戸田見成君、市村文男君を指名いたします。

 ここで、正副委員長互選のため暫時休憩いたします。

     午後3時37分 休憩

     午後3時57分 再開



○議長(村田春男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 この際、各特別委員会において、正副委員長が互選され、その結果についてご報告いたします。

 議員提案条例等調査特別委員会委員長に加藤吉博君、同副委員長に木名瀬幸吉君、行財政改革特別委員会委員長に戸田見成君、同副委員長に山本信子君。

 以上のとおりであります。

 これで報告を終わります。

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△追加議案上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○議長(村田春男君) 日程第4、議案第102号 監査委員の選任につき同意を求めることについて議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を求めます。

 島田市長。

     〔市長 島田穣一君 登壇〕



◎市長(島田穣一君) 長時間大変ご苦労さまでございます。お疲れさまでございます。

 それでは、追加議案について説明をいたします。

 議案第102号 監査委員の選任につき同意を求めることについてでございます。

 議会の議員のうちから選任された監査委員、大宅克彦氏の退職に伴いまして、新たに笹目雄一氏を監査委員に選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものであります。

 ご審議の上、ご同意を賜りますようよろしくお願いします。



○議長(村田春男君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、本議案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより提出された案件につきまして、採決いたします。

 議案第102号 監査委員の選任につき同意を求めることについて採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第102号は原案のとおり決しました。

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△閉会中所管事務調査の申し出について



○議長(村田春男君) お諮りいたします。

 各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第104条の規定により、会議閉会中に特定の所管事務調査をしたい旨、申し出がありました。

 お諮りいたします。

 本申し出を認めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕



○議長(村田春男君) ご異議なしと認めます。

 よって、本件は申し出のとおりと決しました。

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△閉会の宣告



○議長(村田春男君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 これにて平成23年第4回小美玉市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

     午後4時00分 閉会

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

     議長     村田春男

     臨時議長   田村昌男

     署名議員   谷仲和雄

     署名議員   長島幸男

     署名議員   中根要樹