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茨城県 稲敷市

平成24年第 3回定例会−09月24日-03号




平成24年第 3回定例会

                 平成24年第3回
              稲敷市議会定例会会議録 第3号
        ─────────────────────────
          平成24年9月24日 午前10時00分開議
        ─────────────────────────
1.出席議員  21名
      1番  岡 沢 亮 一 君     2番  篠 田 純 一 君
      3番  松 戸 千 秋 君     4番  山 本 彰 治 君
      5番  根 本 光 治 君     6番  伊 藤   均 君
      7番  大 湖 金四郎 君     8番  関 川 初 子 君
      9番  高 野 貴世志 君    10番  柳 町 政 広 君
     11番  篠 崎 力 夫 君    12番  浅 野 信 行 君
     13番  木 内 義 延 君    14番  坂 本   源 君
     15番  根 本   保 君    16番  山 下 恭 一 君
     17番  堀 口 正 良 君    18番  長 坂 太 郎 君
     20番  黒 田   正 君    21番  遠 藤 一 行 君
     22番  山 口 清 吉 君

1.欠席議員
     19番  根 本 勝 利 君

1.出席説明員
       市長                田 口 久 克 君
       副市長               坂 本   進 君
       教育長               坂 本   繁 君
       市長公室長             沼 崎 忠 夫 君
       総務部長              親 見 清 志 君
       市民生活部長            栗 山 照 夫 君
       保健福祉部長            飯 田 光 男 君
       産業建設部長            大 竹 克 己 君
       上下水道部長            内 田 恒 雄 君
       教育部長              水 飼 良 一 君
       会計管理者             大 島   功 君
       農業委員会事務局長         森 川 春 樹 君
       監査委員事務局長          川 崎 忠 博 君
       秘書広聴課長            高 山   久 君
       企画課長              宮 本   昭 君
       総務課長              川 上 俊 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長            津 本 義 衛
       書記                坂 本 浩 一
       書記                中 村 秀 一

1.議事日程
        ─────────────────────────
               議 事 日 程 第 3 号
                             平成24年9月24日(月曜日)
                                 午前10時00分開議

日程第1 議案第63号 稲敷市立学校体育施設開放条例の制定について
     議案第64号 茨城県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について
     議案第65号 平成24年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)
     議案第66号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第67号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第68号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第69号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第70号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第71号 平成23年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第72号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第73号 平成23年度稲敷市,稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第74号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第75号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第76号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第77号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第78号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第79号 平成23年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第80号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第81号 平成23年度稲敷市水道事業会計決算認定について
     議案第82号 平成23年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定について
     議案第83号 市道路線の認定について
     議案第84号 市道路線の変更について
     議案第85号 市道路線の廃止について
     議案第86号 動産の買入れについて
     議案第87号 工事請負契約の締結について
     議案第88号 工事請負契約の締結について
     議案第89号 工事請負契約の締結について
日程第2 閉会中継続審査の件
日程第3 議員派遣の件
日程第4 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
日程第5 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 議案第63号
      議案第64号
      議案第65号
      議案第66号
      議案第67号
      議案第68号
      議案第69号
      議案第70号
      議案第71号
      議案第72号
      議案第73号
      議案第74号
      議案第75号
      議案第76号
      議案第77号
      議案第78号
      議案第79号
      議案第80号
      議案第81号
      議案第82号
      議案第83号
      議案第84号
      議案第85号
      議案第86号
      議案第87号
      議案第88号
      議案第89号
 日程第2 閉会中継続審査の件
 日程第3 議員派遣の件
 日程第4 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
 日程第5 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件
        ─────────────────────────
               午前10時00分開議
○議長(長坂太郎君) おはようございます。
 ただいまの出席議員は21名です。欠席議員は19番根本勝利議員1名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 なお、本日の会議は、上着の着脱を自由といたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第1、議案第63号から議案第89号までを一括議題といたします。
 これより委員長報告に入ります。
 去る7日の本会議において、各常任委員会及び決算審査特別委員会に付託されました議案の審査経過と結果について、各委員長の報告を求めます。
 初めに、総務教育常任委員会委員長大湖金四郎君。
          〔総務教育常任委員長大湖金四郎君登壇〕
◎総務教育常任委員長(大湖金四郎君) 皆さんおはようございます。
 それでは、議長の命によりまして、当委員会の審査の経緯と結果についてご報告申し上げます。
 ただいまより、今定例会におきまして総務教育常任委員会に付託されました議案6件の審査経過並びに結果についてご報告を申し上げます。
 当委員会では、付託された案件につきまして、去る9月18日、第1委員会室において審査を行いました。
 執行部からは、坂本教育長、親見総務部長、沼崎市長公室長、水飼教育部長を初め、所管の各課長並びに担当職員の出席をいただきました。
 それでは、各議案の主な審査内容と採決結果についてご報告いたします。
 初めに、議案第63号 稲敷市立学校体育施設開放条例の制定に関する審査経過であります。
 現在、社会体育施設の利用料については、社会体育施設条例等により料金を徴収しているが、学校体育施設については無料で開放しているため、一方は有料、他方は無料等の不公平感が生じている。この条例制定により、社会体育施設の利用との均衡を図るため、使用料に関する規定を定めたいとの説明がありました。
 委員からは、使用料の減免等についての質疑があり、詳細については規則で定めたいとの答弁がありました。また、市内のボランティア団体が使用する際の料金等についても検討をお願いしたいとの意見がありました。
 その他に、施設を使用する際の申請方法等について、質疑、意見が交わされました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第65号 平成24年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)に関する審査経過であります。
 財政課からは、最初に、補正全体についての説明がありました。今回の補正予算では既定の予算額に8,797万円を追加し、歳入歳出予算の総額を209億2,951万6,000円とするもので、歳入補正の主なものでは、各特別会計からの前年度繰出金の精算に係る繰入金と、戸別所得補償経営安定推進事業に係る農業費県補助金を計上。歳出補正においては、民生費で障害者自立支援給付費等の前年度精算による返還金及び災害援護資金貸付金を計上するものであるとの説明がありました。
 次に、財政課所管分ついての説明があり、歳入では、特別会計繰入金1億5,344万2,000円が繰り入れされることに伴い、財政調整基金1億1,480万5,000円を減額。市債では県営土地改良事業費の増額に伴い農林水産業債を2,920万円増額補正、また、地方債補正では、災害援護資金貸付金事業で590万円、県営土地改良事業で2,920万円を増額し、限度額を変更するものであるとの説明がありました。
 総務課所管では、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の公布に伴い、国から市に委任される事務について、新たに条例、規則等の整備が必要になるため、総務費の文書管理費の委託料として地域主権改革例規整備支援業務委託費75万4,000円を増額補正するものであるとの説明がありました。
 新利根農村環境改善センター所管では、新利根公民館の事務室系統の冷暖房用クーリングタワーを修理するための修繕料45万2,000円の補正。
 また、あずま生涯学習センター所管では、現在、休止しているパソコン教室を25年度から再開するためのパソコン借上料として57万円の補正、農業者トレーニングセンター及び白鷺球場等において開催するイベント用のポータブルアンプ及びマイクを購入するための備品購入費15万9,000円の増額補正について説明がありました。
 歴史民俗資料館所管では、資料館の貴重なデータをデジタルデータとして、保存、利活用するためにスキャナーを購入するための備品購入費5万2,000円の補正について説明がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第86号 動産の買入れについての審査経過ですが、本案は、稲敷市情報系システム機器更新の一式調達に関する契約案件で、契約金額は4,882万5,000円であります。
 委員からは、市ではクラウド型システムの導入についてどのように考えているのかとの質疑があり、企画課から、現在、総務省で自治体クラウドの推進が進められており、茨城県においても共同化に向けてのワーキングチームを立ち上げ、稲敷市もそのワーキングチームに参加しているとの答弁がありました。
 また、今回の入札執行において、8社が指名されたにもかかわらず、6社が辞退し、2社のみで入札が執行されたことについての意見が交わされました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第87号から議案第89号の工事請負契約の締結については、関連がある議案のため一括して審査をいたしました。
 この案件は、新利根地区新設小学校の校舎建設工事17億7,450万円、電気設備工事2億8,998万9,000円、機械設備工事2億60万2,500円の契約案件であります。
 委員からは、議案第87号の校舎建設工事の参加業者数、参加資格条件及び支店や営業所の参加資格等について質疑があり、今回の入札には12社が参加、そのほか、参加資格条件等について詳細な説明がありました。また、下請については、稲敷市内に本店のある業者を活用し、それらの者との下請契約の予定金額が契約金額の20%以上となるよう努めることと、特記事項で示しているとの説明がありました。
 また、議案第87号から議案第89号では、これまでも執行部に対し、低入札価格調査制度の導入を検討するよう要望してきたが、なぜ今回も導入されなかったのか。入札改革についても要望をしてきたが、何を改革し、何を検討したのか、その結果について資料で示してほしい等、活発な質疑が交わされました。
 審査の結果、議案第87号は全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 議案第88号では討論があり、入札結果を見ると4社が失格になっている。一番安い入札金額は落差価格より830万円低い金額となっているなど、4社が最低制限価格を下回っているということは、精査が甘いと思われる。低入札価格調査制度を導入し、再度、入札を執行すれば、市に不利益をこうむることはないのではないかとの反対討論がありました。
 審査の結果、賛成4人、反対3人の賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 議案第89号でも議案第88号と同様の反対討論がありましたが、審査の結果、賛成4人、反対3人の賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、当委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 この決定に対しましては、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
 報告を終わります。
○議長(長坂太郎君) 以上で総務教育常任委員長の報告が終わりました。
 次に、市民福祉常任委員会委員長浅野信行君。
           〔市民福祉常任委員長浅野信行君登壇〕
◎市民福祉常任委員長(浅野信行君) 改めましておはようございます。それでは、報告させていただきます。
 ただいまより市民福祉常任委員会に付託されました議案4件、請願2件の6案件に関する審査と経過につきましてご報告いたします。
 今回の当委員会では、傍聴申し出があり、通常開催している第2委員会室では手狭なため、審査会場を第1委員会に移して、去る19日に委員会を開催し、関係所管課ごとに説明を受けた後、質疑、審査を行いました。
 執行部からは、栗山市民生活部長、飯田保健福祉部長のほか、所管各課長及び担当職員の皆さんに出席をいただきました。
 それでは、各案件の主な審査内容と採決結果について概要をご報告いたします。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第64号 茨城県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議についてであります。
 本案は、本年7月9日施行の住民基本台帳法の一部改正に伴い、外国人が住民基本台帳法の適用となることから、広域連合規約の中で「外国人登録原票」と表記のある部分を削るための改正であり、地方自治法の規定に基づき、関係地方公共団体の議会の議決を求めるものであることが説明されました。
 委員より、外国人の対象者把握と該当人数についての質疑があり、広域連合の電磁式名簿台帳によって氏名等の情報把握が可能であること、また、法施行の7月9日時点で、後期高齢者医療保険に加入している外国人は7名であることが説明されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第65号 平成24年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)についての主な審査経過であります。
 税務課所管では、江戸崎工業団地内の一部について、固定資産税を課税するに当たって、同地内の不動産鑑定実績がないため、鑑定を行うための補正であることが説明されました。
 生活環境課所管では、鳥獣保護事業でのオオヒシクイの保護パンフレット印刷製本費、じん芥処理費でのごみ集積所設置補助金等の補正要求説明があり、委員からは、これまでのごみ集積所設置補助金についての、予算不足時の対応や件数等に関する質疑がありました。
 これに対し担当課からは、補正措置が可能な時期であれば補正で対応しているが、年度末の場合にはお断りせざるを得ない場合もある。今年度当初予算の100万円は、上限4万円の助成で25件分を措置したが、既に27件99万円以上が支出されていることなどが答弁されました。
 社会福祉課所管の歳入では、全額補助となる事業及び災害援護資金貸付事業に係る市債、歳出では地域支え合い体制づくり事業、国民生活基本調査事業費等の経費、国への精算返還金が中心になる増額補正でありました。
 委員からは、地域支え合い体制づくり事業や自殺対策、緊急強化事業に関連する質疑があり、事業内容に関する答弁がなされましたが、事業推進に際しては、民生委員等へ依存するばかりでなく、職員みずからが確認しながら本気になって体制を整え、取り組んでほしいとの意見がありました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 引き続き、議案第66号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 当補正は、臨時職員2名分の賃金のほか、特定健診に使用するパソコンの購入費等が主で、収納率の状況や納税課等の関係部署との連携強化についての質疑がありました。
 保険課からは、23年度の国補税徴収率は現年度分で87.08%と前年度より上がっているものの、合計未済額は6億5,000万円を超えている現状や、今後は納税課等とともに徴収強化体制を整備し、滞納解消に努めていきたいとの答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第69号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 本案は、給付費等の実績に基づき国、県の返還金、市一般会計への繰出金により精算を行う補正予算であることが説明され、審査の結果、質疑、討論ともになく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 続きまして、請願第1号 東海第二原発の再稼働に反対する意見書の提出を求める請願書及び請願第2号 東海第二原発の廃炉に向け意見書提出を求める請願の、請願2件につきまして関連性が強いため一括して審査を行いました。
 事務局から両請願の趣旨及び県内自治体等の採決状況等の説明を受けた後、意見が交わされました。
 委員の中からは、全国的な原発廃止論とは区別して、東海原発の老朽化や周辺人口の多さ等を論点とする討論がありましたが、もう少し慎重に審議を重ねた上で結論を出すべきではないかとの意見により、請願第1号及び請願第2号については、当委員会では継続審査とすべきと決定いたしました。
 これにより、本日議長あてに閉会中の継続審査申出書を提出しております。
 以上のとおり、市民福祉常任委員会に付託されました4議案及び請願2件についての審査経過並びに結果についてご報告を申し上げます。
 何とぞ、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(長坂太郎君) 以上で市民福祉常任委員長の報告が終わりました。
 次に、産業建設常任委員会委員長篠崎力夫君。
           〔産業建設常任委員長篠崎力夫君登壇〕
◎産業建設常任委員長(篠崎力夫君) 改めましておはようございます。
 それでは、ただいまから産業建設常任委員会における今定例会付託議案に関する審査の経過と結果についてご報告いたします。
 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました議案7件を審査するため、去る9月14日に委員会を招集し、審査に当たりました。
 審査に際し、執行部からは、大竹産業建設部長、内田上下水道部長のほか、所管の各課長及び担当職員に出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第65号 平成24年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)について、当委員会所管部分に関して審査を行いました。
 職員給与、関係経費については、産業建設部長より一括して説明をいただき、審査いたしました。
 委員からは、農政課職員の時間外勤務手当の内訳について質疑があり、担当課長より詳細な説明がありました。
 農業委員会所管では、今期改選により女性農業委員が2名誕生したことから、いばらき女性農業委員の会への負担金を計上したとの説明がありました。
 続いて、農政課所管では、補助事業に関する歳出及び歳入の増額補正が中心となるもので、それぞれ詳細な説明がありました。
 歳入の主なものにつきましては、国の新規事業、戸別所得補償経営安定推進事業費1,233万円を計上したとの説明がありました。
 歳出の主なものにつきましては、戸別所得補償経営安定推進事業費を活用した人・農地プランの作成や、プランに位置づけられた担い手農家への農地集積に対する補助金との説明があり、集積面積につきましては、約30ヘクタールを見込んでいるとのことでした。
 委員からは、事業費の補助率や震災復興関連事業との関連についての質疑がありました。その他、県営土地改良事業負担金の増額補正、東地区の境島船だまり防犯用フェンス設置の整備工事費の増額補正等の説明がありました。
 建設課所管では、道路新設改良事業における、江戸崎花指地区新設拡幅道路用地購入費等の増額補正を計上したとの説明がありました。
 次に、都市計画課所管では、市街地液状化対策事業を推進する上で、液状化対策事業計画策定検討委員会を設置するに当たり、委員の報酬及び費用弁償を計上したとの説明がありました。
 委員からは、検討委員会の構成や委員会の立ち上げの時期について質疑があり、公募型プロポーザル方式による事業計画策定業務委託事業者の決定後、10月中には地質、土木、建築の有識者を中心に委員選定をし、委員会を設置する旨の回答がありました。
 下水道課所管では、歳入は前年度精算金からの繰入金、歳出は一般会計への繰出金に係る補正が主なものである旨の説明がありました。
 審査の結果、所管全課の補正予算とも、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第67号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 歳入では、主に霞ケ浦浄化を目的とする排水処理施設りん除去支援事業における県補助金の補正計上をしたとの説明がありました。
 歳出では、施設管理等の経常的経費のほか、排水処理施設りん除去支援事業で利用する薬剤代等の計上がありました。
 また、東日本大震災以降に製造した堆肥のうち、基準を超える放射能が検出されたため一時保管をしていた堆肥の処理委託費の補正の説明がありました。
 委員からは、施設から発生する汚泥の堆肥化に関する質問や、汚泥の処分先について確認するよう要望がありました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第68号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についであります。
 歳入では、一般会計繰入金及び繰越金の増額補正であります。
 歳出につきましては、主に使用料金の電算システムのデータ利用に伴う経費及びコンビニ収納に対する代行委託料の増額計上との説明がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第70号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 補正予算の内容は、前年度精算による繰越金を一般会計へ繰り出しするもののみであり、審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第83号 市道路線の認定についてでは、認定する市道2路線につきましては、江戸崎工業団地内の幹線道路として認定するとの説明がありました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第84号 市道路線の変更についてでは、変更する市道路線は、上君山地内の1路線、稲敷インター付近の1路線、江戸崎工業団地内の1路線の計3路線で、審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号 市道路線の廃止についてでは、廃止する2路線とも道路としての機能が喪失しており、審査の結果、質疑、討論ともになく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、ご報告といたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で産業建設常任委員長の報告が終わりました。
 次に、決算審査特別委員会委員長高野貴世志君。
          〔決算審査特別委員長高野貴世志君登壇〕
◎決算審査特別委員長(高野貴世志君) 改めましておはようございます。
 これより決算審査特別委員会に付託されました平成23年度の各会計決算に係る12議案の審査概要について、質疑等を中心とした審査内容の概要と、その採決結果についてご報告を申し上げます。
 当委員会は、去る9月4日、今定例会の初日に議長提案により設置が議決され、同日、第1回委員会を開催の上、委員長及び副委員長を決定しました。
 付託議案の審査については、10日、11日の2日間にわたって行われ、庁舎ごとに所管部局単位で実施をいたしました。
 審査は各部長から各会計ごとに決算概要の説明を受けた後、質疑、答弁形式により行われました。
 執行部からは、坂本教育長、各部長・室長・局長等の幹部職員を初め、所管の各課長及び施設長の職責にある職員の皆様に出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、初めに議案第71号 平成23年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についての審査経過についてご説明いたします。
 総務部所管の審査では、総務課の事業で、職員人件費及び研修に関する質疑が行われました。市の正職員数削減に伴う臨時職員の雇用関係や賃金等に関して、公契約条例の制定整備により、市の率先した責務遂行を望むとの意見が出されました。
 職員研修関係では、その内容と成果についての質問があり、人事評価者研修、管理職接遇研修、窓口マナー研修のほか、県や広域合同研修による各専門研修等を開催し、窓口対応等の向上に成果が見られているとの答弁がありました。
 管財課に関しては、財産処分や公用車の購入・管理、燃料費等の市内事業所活用に関しての質疑、答弁が交わされました。
 財産処分では、寄附行為により市の所有となっていた土地・家屋を寄附者へ返還した事案について、その経費や地目変更等に関する事務処理についての質疑が交わされました。
 本来ならば、寄附受領の際に行うべきであった農地から宅地への地目変更事務を市が怠っていたため、今回の返還に際して、寄附者個人への利益供与ともとられかねない地目変更を行った上、無償譲与していた事実が確認されました。また、地目変更に要した経費を、市の所有であるにもかかわらず寄附者が支出しているという不可解な事例が生じていることなどについて答弁が行われました。
 その際、地目変更に要する事務処理として、農業委員会へ申請された制限除外手続に際しては、市長名での始末書が添付提出されるなど、本件の事務処理については、不適切な事実が重なっていたと言わざるを得ません。
 また、公用車購入に際しては、市内整備事業者等を優先活用すべきではないかとの質問に対し、入札参加願の提出があるディーラーを含めて入札を行っているが、車検整備では市内整備事業者を順次利用し、配慮していることが示されました。
 次に、市長公室所管の審査では、秘書広聴課の政策的事業について活発な質疑がありました。経営戦略会議や男女共同参画事業等の予算に対する執行率は45%と低く、しかも、その低い執行率が2年連続しており、市長直々のプロジェクトとしては、既に危機的レベルにまで衰退してしまったのではないかと思われます。
 また、経営戦略会議やチームいなしきの事業成果、男女共同参画事業の見直し等についても質問があり、執行部からは、経営戦略会議は6回の開催にとどまっており、今後は地元の意向が反映されるような人材確保や、職員と直接話していけるような機会を設けていくよう、委員から指摘を受けました。
 チームいなしきでは、市の農業・商業・観光を一体的に進め、生産者等の積極性を育てる成果を生んでいるとは言えず、今後も市のPR戦略の全体的な底上げを図っていくとの回答がありました。
 男女共同参画事業についても、見直しによる計画を女性職員や外部委員等の意見も考慮しながら、来年年明けの公表を目指して進めていきたいとの方向性が示されました。
 企画課に関しては、バス路線維持経費の実績についての質問に対して、市内代替バス運行の利用状況が示され、1日当たり平均304人、その約半数が児童生徒の利用であることが答弁されました。
 委員からは、市民の要望に対応した全市的な体制づくりを望むとの意見が出されました。
 産業建設部所管の審査では、建設課の事業で、現在進められている圏央道アクセス道路沼田西町線、旧西高からパンプショッピングセンターまでの県道改修、パンプから旧警察署跡地までの県道新設工事の3件の事案に関する進捗状況等について質問がありました。
 稲敷インターから県道稲敷阿見線までの整備区間は、相続関係の残る未買収地があるが、工事進捗率は50%、県道の改修事業についても拡幅部の用地買収を行っており、七、八割の進捗状況で、いずれも用地買収が進めば平成26年度の完成予定であること、新設道路については用地交渉中で、今後5年程度を要する見込みであることが説明されました。
 次に、市民生活部の所管では、震災瓦れき処理バイオマス利活用事業経費のほか、環境美化事業等に対して質疑が交わされました。
 東日本大震災による瓦れき処理費用についての質問では、江戸崎衛生土木組合の大きな協力により、約3,600万円に抑制されたことや、平成23年度は国への補助金請求額に対する93.6%、3,577万6,000円の補助が認められたことなどが答弁されました。
 バイオマス利活用事業決算では、執行率が低く、一度の会議開催のみであった理由が厳しく問われたものの、事務引き継ぎが不十分であり明確な回答が得られないという、事務処理の怠慢が露呈しました。今後は、市に合ったバイオマスタウン構想の推進を図っていくことが答弁をされましたが、具体的な施策は示されませんでした。
 環境美化関係では、瓶・缶・可燃物の集積量が、年2回の実施総量で25.2トンになるとの実績説明がありましたが、委員からは、地域によって美化活動の取り組みに差異があり、広報による周知徹底を求める要望がありました。
 保険課の事業に関しては、出産費資金貸付事業等の決算実績がないことについての質疑があり、当該事業は出産育児手当42万円が国保から手当されており、その8割分について出産費として貸し付けを行うものだが、平成22年度より直接支払い制度が開始されたため、医療機関から直接出産費の請求があり、支払いを行っているために貸付件数が発生していないことが説明されました。
 続いて、保健福祉部所管につきましては、社会福祉課の事業の中で生活保護関連の質問が行われました。生活保護の受給状況のほか、無料低額宿泊施設の設置に伴い、生活保護が増加することによる市民の保護措置対応への懸念についての質問があり、当該施設に基づく生活保護の開始件数は55件であったこと。現在は就労支援の強化を図り、月に一度は指導に訪問している状況にあることのほか、生活保護認定には人数制限が設けられているわけではないので、従来からの市民の保護認定に影響を及ぼすことはなく、個々の事情を考慮して認定されることになるなどの実情が答弁をされました。
 高齢福祉課では、社会福祉施設整備事業費に関係して、認知症高齢者グループホームや地域密着型サービス等についての説明が求められました。
 児童福祉関連では、保育所及び認定こども園における看護師配置についての質疑があり、本年7月号の広報紙に看護師の募集を掲載し、現在、募集中であることが示されました。
 また、それぞれの施設での保育士の配置や、臨時保育士活用状況と、その賃金体系について質疑があり、桜川保育所では臨時保育士13名、正職員5名。認定こども園では、江戸崎中央保育園として臨時保育士20名、正職員は9名で、正職員は担任として、臨時保育士は副担任として活動しており、両施設ともに臨時保育士の賃金は時給1,000円であることなどが説明されました。
 健康増進課では、献血事業の活性化と予算拡大についての意見が述べられました。
 教育委員会所管の決算については、全般にわたって適正な事業活動であり、特筆すべき質疑事項はありませんでした。
 以上、各部所管にわたっての慎重な審査の後、討論はなく、採決の結果、賛成多数により原案認定と決しました。
 次に、議案第72号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 前年度に比較して、歳入では療養給付費交付金が63.0%、歳出では前期高齢者納付金が89.2%増という決算で、被保険者数は1万5,987人、1人当たりの保険給付額20万7,812円という決算概要が説明されました。
 特に質疑事項はなく、審査の結果、賛成多数により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第73号 平成23年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、稲敷市を含む5団体で構成する公平委員会の運営に要する経費の決算であり、23年度に開催した5回分の経費等であることが説明されました。
 審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第74号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、東日本大震災による災害復旧工事に伴い、歳入では国庫補助金、歳出では復旧工事費等の要因により前年比42%余りの増となる決算で、審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第75号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 歳出では、震災による復旧事業費9億600万円を含む6.2%の増となる決算でありました。
 審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 しかし、当会計の説明に当たっては、不明瞭な説明手法が見られましたので、説明員は内容を精査した上で、簡潔明瞭かつ円滑な説明を心がけるよう要望いたします。
 続いて、議案第76号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 施設介護サービス給付費10億5,175万円余りを主なものとする介護サービス受給者、延べ1万6,297人分、24億7,816万円を超える保険給付費が92.6%を占める決算状況が説明されました。
 審査の結果、賛成多数により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第77号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、浮島財産区を管理するための経費の決算であります。
 審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第78号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、古渡財産区を管理するための経費の決算であります。
 審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 続いて、議案第79号 平成23年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 歳入の主なものは、地元分担金及び河内町からの負担金、県支出金、繰入金であり、歳出では管理業務委託が中心である旨の説明を受けました。
 審査の結果、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第80号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料と繰入金、諸収入で歳入構成比98.0%を占めており、歳出では、後期高齢者医療広域連合への納付金が大半を占めている決算でありました。
 審査の結果、賛成多数により原案認定と決定いたしました。
 次に、議案第81号 平成23年度稲敷市水道事業会計決算認定についてであります。
 平成23年度の業務実績、損益計算書、収益的収支等及び災害復旧工事の状況について概要説明を受けました。
 審査の結果、賛成多数により原案認定と決定いたしました。
 最後に、議案第82号 平成23年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定についてでは、前議案同様に、損益計算書、収益的収支について説明を受け、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案認定と決定いたしました。
 以上のとおり、決算審査特別委員会に付託されました12議案の審査経過の概要並びに結果についてご報告を申し上げます。
 また、執行部の各部署においては、不適切な事務処理が散見されますので、適正な運営に努められるよう、この場をおかりして申し添えたいと思います。
 当委員会の決定に対しまして、議員各位には見識を持って深慮賜りますよう、よろしくお願いをし上げます。
○議長(長坂太郎君) 以上で決算審査特別委員長の報告が終わりました。
 これをもって議案の審査経過と結果について各委員長からの報告が終わりました。
 ここで休憩いたします。
               午前10時48分休憩
         ──────────────────────
               午前11時00分開議
○議長(長坂太郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより各議案についての討論、採決を行います。
 初めに、議案第63号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第63号 稲敷市立学校体育施設開放条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第64号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第64号 茨城県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第65号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第65号 平成24年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、各委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は各委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第66号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第66号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第67号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第67号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第68号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第68号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第69号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第69号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第70号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第70号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第71号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
              〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番共産党の山口でございます。
 ただいまより議案第71号 平成23年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論いたします。
 この決算、私が市議選で再選されてからの初めての一般会計でありました。私ども日本共産党は、平成22年の4月に稲敷市政に対するアンケートを実施し、市民の要望を伺っておりました。そのアンケート結果実現のために、市長に対して予算要望を行い、また、議員になってからは、一般質問でその実現のために奮闘してきたところでございます。
 アンケートによりますと、70%近くの人が生活が苦しくなったと答えております。そして、稲敷市政に望むことの第1に高齢者福祉の充実57.2%、第2に国保税の引き下げ、第3に水道料金の引き下げ、第4に介護保険の充実、第5に循環バスの整備などを上げておりました。
 この決算、予算審議中の3月11日に発生しました東日本大震災の復旧、復興事業に、また福島第一原発の放射能汚染の対策等に多額の予算を支出しております。しかし、災害復旧費については、国、県から負担金補助金が支出されているのはご承知のとおりでございます。災害の復旧、復興にご尽力された市長初め職員の皆様と関係各位の皆様に感謝を申し上げる次第でございます。
 もとに返りまして、この決算、実質収支額が8億7,055万9,000円であり、そして基金積立額が5億873万5,000円ふえております。積立金残高比率は44市町村中2番目ということで非常に多くなっております。実質収支額と基金を合わせますと110億6,184万9,000円にもなります。
 稲敷市の財政力を高齢者福祉充実のため、国民健康保険税引き下げのため、水道料金引き下げのため、そして介護保険充実のため、いわゆる市民の暮らし応援のために、もっともっと工夫して使うべきではないでしょうか。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) それでは、これより議案第71号 平成23年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
◆17番(堀口正良君) 議長、休憩。
○議長(長坂太郎君) 休憩いたします。
               午前11時12分休憩
         ──────────────────────
               午前11時14分開議
○議長(長坂太郎君) 会議を再開いたします。
 これより議案第71号 平成23年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定とされました。
 次に、議案第72号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 22番山口清吉君。
              〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番共産党の山口でございます。
 議案第72号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。
  平成22年度の国民健康保険税滞納世帯は1,760世帯、21.49%、短期保険者証発行世帯数は1,274世帯で15.5%、資格証明書発行世帯数は148世帯で1.81%となっております。
 昨年度の平成23年度、昨年の第2回定例会で賦課限度額が引き上げられております。国保は引き続き無収入者や有期雇用の不安定労働者の加入がふえており、税の負担能力が弱まっております。
 短期保険者証の発行や資格証明書の発行など、厳罰主義だけではますます滞納者がふえ、国民健康保険制度そのものが危うくなるのではないでしょうか。
 国の負担を求めると同時に、稲敷市としても一般会計からの国保会計への繰り入れをふやして、滞納が生まれない国民健康保険税にすることが求められております。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第72号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第73号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第73号 平成23年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第74号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第74号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第75号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第75号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第76号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 22番山口清吉君。
              〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番、日本共産党の山口でございます。
 議案第76号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。
 少ない収入の中から介護保険料を払っています。私が体が不自由になったので、介護保険のお世話になろうとしたら、認定調査があり、そして介護の必要性や介護の程度について審査される。その結果、特養老に入ることにしたら、300人も待機者がいる。仕方なく老人保健施設グループホームに入ったらば、目の玉が飛び出すような費用がかかったというような声が聞かれます。
 国民年金は40年積み立てて、65歳から受給した人が月6万6,000円、60歳から受給すると70%の4万6,200円です。私は稲敷市にもう1カ所、特別養護老人ホームをつくる必要があると考えておりますけれども、この年金では負担金が軽い特別養護老人ホームの利用料金も支払うことができないのが実態であります。
 失われた20年の中で非正規雇用やパート雇用の増加で、国民の所得は年間70万円も減少しています。お年寄り一人一人の負担もさることながら、世帯全体の負担能力も落ち込んでいるのが実態であります。だれもが負担できる保険料、そして、いつでも自分に必要なサービスが受けられるような介護保険サービスであってほしいと思います。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第76号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第77号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第77号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第78号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第78号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第79号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第79号 平成23年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第80号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 22番山口清吉君。
              〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番議員、共産党の山口でございます。
 議案第80号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論いたします。
 社会のために貢献されてきたお年寄り、年をとり病気がちになったならば医療費を無料にすることこそ、人の道ではないでしょうか。かつて70歳以上のお年寄りの医療費は無料でありました。ところが、75歳以上のお年寄りを家族と分離し、お年寄りだけの保険制度をつくった。収入が少なく病気がちのお年寄りだけ集めて成り立つはずがありません。
 だから、2年に1回保険料を引き上げ、医療の内容も一般と差別しているわけでございます。後期高齢者医療制度を廃止する以外にありません。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案の賛成者の発言を許します。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第80号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第81号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 22番山口清吉君。
              〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番、日本共産党の山口でございます。
 議案第81号 平成23年度稲敷市水道事業会計決算認定について、反対の立場で討論をいたします。
 この決算、東日本大震災の影響が色濃く反映したものとなっております。災害復旧に当たられた職員及び関係者に深く感謝を申し上げます。
 災害による給水収益の減少、震災による応急復旧については、一般会計からの補助金で手当されております。対前年と比べて受水費は横ばい、減価償却費は減少、支払利息は大幅減少、職員給与も大幅減少というように、給水原価を構成する費用がそれぞれ減少しています。これはとてもいいことであります。水道料金を引き下げる力ができているということであります。
 水道事業費用の33.5%を占める県企業局からの水道原水の料金の引き下げを求めつつ、他の自治体の2カ月分にも相当する高い水道料金、これをほうっておくことは許されません。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第81号 平成23年度稲敷市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第82号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第82号 平成23年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第83号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第83号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第84号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第84号 市道路線の変更についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第85号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第85号 市道路線の廃止についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第86号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第86号 動産の買入れについてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第87号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第87号 工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第88号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 9番高野貴世志君。
              〔9番高野貴世志君登壇〕
◆9番(高野貴世志君) 9番高野です。
 議案第88号 工事請負契約の締結について、私は反対の討論をさせていただきます。
 今回のこの工事請負契約、稲敷市新利根地区新設小学校電気設備工事でありますが、契約金額が2億8,998万9,000円という形になっておりますが、最低制限価格から計算しますと、2,122円と、非常に100%に近い数字で金額が出ておりますが、今回の入札に関しても一般競争入札という中で9社がエントリーをしております。そういった中で9社のうち4社が失格という形になっております。
 常任委員会でも議論をさせていただきましたが、この中で一番安く金額を入れたものとの差額が、最低制限価格からの金額の差額が830万円ほど、2番目に低い数字が790万円、3番目が約550万円、4番目は7万5,000円ほどでありましたが、これだけ3社がかなり大きな差額で入札の札を入れたということは、この業者もかなり立派な優秀な企業であると思います。そういった中で今までの中でこの入札改革を行っていなかったということで、実際に常任委員会で話がありましたように、最低価格調査制度、稲敷市では低入札価格調査制度ですか、そういうものを導入するように、昨年の入札情報漏えい問題調査特別委員会の方でも再三導入するようにという要望が出されたいきさつもあります。そのときには管財課長また坂本副市長も前向きに検討していきますという答弁があったことも記憶にあります。
 そういった中でこの最低価格調査制度を入れていれば、こういう問題が起きなかったのではないかと私は思っております。実際にここで私も賛成をしてこれが通ってしまうと、市に830万円ほどの損失が生じるわけであります。できれば、もう一度再入札をしていただきまして、最低価格調査制度もしくは最低制限価格を取り払って、本当の一般競争をしていただければ正式な金額、妥当な金額が出るのかなと思っております。ぜひともここで、私は再入札を望む所存であります。
 そういった中でもし差金が830万円ほど生じれば、これは学校教育関連に、一般会計に回していただきまして、いろいろな形の教育関連に回せると思いますので、ぜひともこういう最低価格調査制度を導入しながら、もう一度入札をしていただければと思っております。
 いろいろ調べさせていただきましたけれども、今回、この電気設備工事に関しては、再入札をしても工事工程の中でも26年度完成までには十二分に間に合うと聞いておりますので、ぜひとも議員各位、慎重審議の上、賛同していただければありがたいと思います。
 ということで、私は反対の討論をさせていただきます。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の討論を許します。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第88号 工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第89号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより議案第89号 工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第2、閉会中の継続審査の件を議題といたします。
 浅野市民福祉委員長から、委員会において審査中の件につき、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 委員長から申し出のとおり、請願第1号 東海第二原発の再稼働に反対する意見書の提出を求める請願書を閉会中の継続審査とすることについて採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は継続審査であります。
 本案は、委員長報告のとおり継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり閉会中の継続審査となりました。
 次に、請願第2号 東海第二原発の廃炉に向け意見書提出を求める請願を閉会中の継続審査とすることについて採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は継続審査であります。
 本案は、委員長報告のとおり、継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり閉会中の継続審査となりました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第3、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 議員派遣の件については、お手元に配付いたしました文書のとおり派遣することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は、お手元に配付いたしました文書のとおり派遣することに決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第4、常任委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 各常任委員長から所管事務調査のうち、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について、閉会中の事務調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の事務調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の事務調査とすることに決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第5、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました本会議の会期日程等議会運営に関する事項について、閉会中の事務調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員長から申し出のあったとおり、閉会中の事務調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の事務調査とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 本定例会中の議案等の審議にかかわる字句、数字、その他の整理を要する件については、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 以上で、今期定例会の日程はすべて終了いたしました。議員各位のご精励、ご協力に対し心から厚くお礼を申し上げる次第であります。
 以上をもちまして平成24年第3回稲敷市議会定例会を閉会いたします。大変ご苦労さまでした。
               午前11時47分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


       稲敷市議会議長  長 坂 太 郎


       議     員  山 本 彰 治


       議     員  根 本 光 治