議事ロックス -地方議会議事録検索-


茨城県 稲敷市

平成24年第 1回定例会−03月22日-04号




平成24年第 1回定例会

                 平成24年第1回
             稲敷市議会定例会会議録 第4号
        ─────────────────────────
          平成24年3月22日 午前10時00分開議
        ─────────────────────────
1.出席議員  22名
      1番  岡 沢 亮 一 君     2番  篠 田 純 一 君
      3番  松 戸 千 秋 君     4番  山 本 彰 治 君
      5番  根 本 光 治 君     6番  伊 藤   均 君
      7番  大 湖 金四郎 君     8番  関 川 初 子 君
      9番  高 野 貴世志 君    10番  柳 町 政 広 君
     11番  篠 崎 力 夫 君    12番  浅 野 信 行 君
     13番  木 内 義 延 君    14番  坂 本   源 君
     15番  根 本   保 君    16番  山 下 恭 一 君
     17番  堀 口 正 良 君    18番  長 坂 太 郎 君
     19番  根 本 勝 利 君    20番  黒 田   正 君
     21番  遠 藤 一 行 君    22番  山 口 清 吉 君

1.欠席議員
       な  し

1.出席説明員
       市長                田 口 久 克 君
       副市長               坂 本   進 君
       教育長               坂 本   繁 君
       市長公室長             沼 崎 忠 夫 君
       総務部長              親 見 清 志 君
       市民生活部長            栗 山 照 夫 君
       保健福祉部長            大 島   功 君
       産業建設部長            大 竹 克 己 君
       教育部長              飯 田 光 男 君
       会計管理者             内 田 恒 雄 君
       農業委員会事務局長         森 川 春 樹 君
       監査委員事務局長          上 山 成 夫 君
       秘書広聴課長            高 山   久 君
       企画課長              川 崎 忠 博 君
       総務課長              川 上 俊 夫 君
       水道局業務課長           仲 川 一 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長            津 本 義 衛
       書記                坂 本 浩 一
       書記                萩 原 隆 行

1.議事日程
        ─────────────────────────
              議 事 日 程 第 4 号
                          平成24年3月22日(木曜日)
                               午前10時00分開議

日程第1 議案第4号 稲敷市職員の自己啓発等休業及び修学部分休業に関する条例の制定について
     議案第5号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進助成金準備基金条例の制定について
     議案第6号 稲敷市墓地、埋葬等に関する条例の制定について
     議案第7号 稲敷市部設置条例の一部改正について
     議案第8号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について
     議案第9号 稲敷市税条例の一部改正について
     議案第10号 稲敷市産業活動の活性化及び雇用機会の創出のための固定資産税の特別措置に関する条例の一部改正について
     議案第11号 稲敷市公民館設置、管理及び職員に関する条例の一部改正について
     議案第12号 稲敷市立図書館の設置及び管理等に関する条例の一部改正について
     議案第13号 稲敷市介護保険条例の一部改正について
     議案第14号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進条例の一部改正について
     議案第15号 稲敷市水道事業の設置等に関する条例及び稲敷市工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正について
     議案第16号 稲敷市土地開発基金条例の廃止について
     議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)
     議案第18号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
     議案第19号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)
     議案第20号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)
     議案第21号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)
     議案第22号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計補正予算(第1号)
     議案第23号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計補正予算(第1号)
     議案第24号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
     議案第25号 平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第4号)
     議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算
     議案第27号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計予算
     議案第28号 平成24年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計予算
     議案第29号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計予算
     議案第30号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算
     議案第31号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計予算
     議案第32号 平成24年度稲敷市浮島財産区特別会計予算
     議案第33号 平成24年度稲敷市古渡財産区特別会計予算
     議案第34号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計予算
     議案第35号 平成24年度稲敷市後期高齢者医療特別会計予算
     議案第36号 平成24年度稲敷市水道事業会計予算
     議案第37号 平成24年度稲敷市工業用水道事業会計予算
     議案第38号 指定管理者の指定について
     議案第39号 市道路線の認定について
     議案第40号 市道路線の変更について
     議案第41号 市道路線の廃止について
日程第2 陳情第1号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める陳情
日程第3 入札情報漏えい問題調査特別委員会の最終報告について
日程第4 発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について
日程第5 発議第6号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める意見書
日程第6 議員派遣の件
日程第7 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
日程第8 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 議案第4号
      議案第5号
      議案第6号
      議案第7号
      議案第8号
      議案第9号
      議案第10号
      議案第11号
      議案第12号
      議案第13号
      議案第14号
      議案第15号
      議案第16号
      議案第17号
      議案第18号
      議案第19号
      議案第20号
      議案第21号
      議案第22号
      議案第23号
      議案第24号
      議案第25号
      議案第26号
      議案第27号
      議案第28号
      議案第29号
      議案第30号
      議案第31号
      議案第32号
      議案第33号
      議案第34号
      議案第35号
      議案第36号
      議案第37号
      議案第38号
      議案第39号
      議案第40号
      議案第41号
 日程第2 陳情第1号
 日程第3 入札情報漏えい問題調査特別委員会の最終報告について
 日程第4 発議第5号
 日程第5 発議第6号
 日程第6 議員派遣の件
 日程第7 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
 日程第8 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件
        ─────────────────────────
                午前10時00分開議
○議長(長坂太郎君) おはようございます。
 ただいまの出席議員は22名であります。地方自治法第113条の規定により定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 休会中に議員から、発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について及び発議第6号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める意見書が提出され、議会運営委員会を開いておりますので、議会運営委員会委員長から委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長木内義延君。
             〔議会運営委員長木内義延君登壇〕
◎議会運営委員長(木内義延君) ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会により決定いたしました件についてご報告いたします。
 今月19日に開催しました会議には委員6名が出席し、稲敷市議会委員会条例第16条の規定により会議は成立いたしました。
 委員会では、今回提出されました発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について及び発議第6号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める意見書の取り扱いについて、並びに本日の日程について協議をいたしました。
 審査の結果、本日最終日は、市長提出議案38件について各常任委員会委員長よりの審査報告を受けた後、討論、採決し、引き続いて陳情第2号の討論、採決を実施します。
 次に、日程第3で、入札情報漏えい問題調査特別委員会の最終報告を行います。
 次に、日程第4で、発議第5号を上程し、提案者説明の後、委員会付託、質疑、討論を省略し、採決いたします。
 次に、日程第5で、発議第6号を上程し、提案者説明の後、質疑を行い、委員会付託の省略を諮り、討論、採決いたします。
 以上のとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、議会運営委員長の報告が終わりました。
 議会運営委員長の報告のとおり、本日上程し、審議いたしますので、よろしくお願いします。
 本日の議事日程、追加議案等は、お手元に配付のとおりでございます。
 なお、茨城新聞社、常陽新聞社から本会議の写真撮影を行いたい旨の申し出があり、傍聴規則第8条の規定により許可いたしておりますので、ご報告いたします。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第1、議案第4号から議案第41号までを一括議題といたします。
 これより委員長報告に入ります。
 去る2日の本会議において、各常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について、各委員長の報告を求めます。
 初めに、総務教育常任委員会委員長大湖金四郎君。
            〔総務教育常任委員長大湖金四郎君登壇〕
◎総務教育常任委員長(大湖金四郎君) 初めに、傍聴の皆様、早朝よりご苦労さまでございます。
 それでは、議長の命によりまして総務教育常任委員会の報告をいたします。
 ただいまより、今定例会におきまして総務教育常任委員会に付託されました議案16件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。
 当委員会では、付託された案件につきまして、去る3月5日、6日、7日の3日間にわたり、第1委員会室において審査を行いました。
 執行部からは、坂本教育長、親見総務部長、沼崎市長公室長、飯田教育部長を初め、所管の各課長並びに担当職員の出席をいただき、詳細な説明を受けました。
 それでは、各議案の主な審査内容と採決結果についてご報告いたします。
 初めに、議案第4号 稲敷市職員の自己啓発等休業及び修学部分休業に関する条例の制定についての審査経過であります。
 委員からは、この条例の運用方法等についての質疑があり、総務課から詳細にわたって答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第5号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進助成金準備基金条例の制定については、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第7号 稲敷市部設置条例の一部改正についての審査経過であります。
 委員からは、この条例改正については、予算編成をスムーズに行うためにも、臨時会等へ事前に条例を上程すべきであるとの意見がありました。また、討論では、駆け込みでの条例の上程であり、準備不足である。執行部の対応について苦言を呈し、賛成討論としたいとありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第8号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正については、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第10号 稲敷市産業活動の活性化及び雇用機会の創出のための固定資産税の特別措置に関する条例の一部改正については、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第11号 稲敷市公民館設置、管理及び職員に関する条例の一部改正については、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第12号 稲敷市図書館の設置及び管理等に関する条例の一部改正については、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第14号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進条例の一部改正では、現行の条例へ立地企業の対象範囲に小売業を加え、物流拠点として機能を強化するものであるとの説明がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第16号 稲敷市土地開発基金条例の廃止についてでは、この基金を廃止し、稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進助成金準備基金へ3億6,000万円を、残りの2億9,598万3,013円を公共公用施設整備基金へ積み立てするとの説明がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会所管部分についての審査経過であります。
 担当課よりそれぞれの詳細な説明を受け、慎重な審査を行いました。
 初めに、会計課所管では、基金の運用方法について質疑が交わされました。
 財政課所管では、歳入全般にわたり詳細な説明があり、市町村復興まちづくり支援事業費補助金についての質疑が交わされました。
 総務課所管では、職員給与関係費を給与改定等による減額、小野川沿岸土地改良区総代総選挙費の減額について説明がありました。
 管財課所管では、普通財産の払い下げについて質疑が交わされました。
 企画課所管では、行政情報ネットワーク事業のサーバーシステムの更新について質疑があり、担当課からは、今後、サーバー室は東庁舎へ移転をし、また、新庁舎建設の際はこのサーバーシステムを移行できるよう内容を精査していきたいと考えている。また、現在、龍ケ崎市でクラウド型の被災者支援システムの協議会を立ち上げ、参加させていただいており、今回のサーバーシステムの導入についても協力をいただきながら進めているとの答弁がありました。
 秘書広聴課所管では、庁舎建設事業の継続費の補正と庁舎建設の今後の進め方について説明がありました。
 委員からは、現在の基本設計の進捗状況及び継続費の1,632万6,000円については既に支出されたものであり、実施設計に入る際に足らなくなるが、基本設計以外に何に対し支出されたのかの質問、質疑がありました。
 担当課からは、現在の基本設計の進捗率は85%であり、既存校舎を利用する方向での基本設計業務で、平面及び配置プラン、道路線形の案までは納品されている。1,632万6,000円については、公共施設の再編計画の協力業務、旧校舎の利用、地区まちづくりセンター検討業務、100人市民会議の協力業務、既存校舎の図面作成等が業務の内容であるとの答弁がありました。
 答弁に対し、基本設計が85%までできており、新規に見直しをして校舎を使わないとしたときには、基本設計も最初から見直しとする必要があるのではないか、議会には今まで何の説明もないとの意見がありました。
 また、そのほかにも多くの質疑が交わされました。
 教育総務課所管では、新利根地区新設小学校建設事業の用地取得費の減額に関し、必要最小限とした理由について質疑があり、西側に大きい駐車場が確保できたことにより、東側を当初の計画より縮小したとの答弁がありました。
 学校教育課所管では、問題を抱える子供等の支援事業の減額及び体制について、また中学校教育振興事務費では、運動部外部指導者の講師謝礼の減額についての質疑があり、担当課から、減額の理由、事業内容等について詳細な答弁がありました。
 桜川地区学校給食、江戸崎給食センター及び東学校給食センター所管では、給食費未納状況と収納方法について意見が交わされました。
 生涯学習課所管では、スキー教室の参加者が少なかった理由及びスケジュールについて質疑がありました。今回は、インフルエンザ等により参加者が少なくなった。また、スケジュール等については、いろいろな意見を聞いた上でよりよい方向に改善をしたいとの答弁がありました。
 公民館所管では、沼里コミセンの社会教育施設災害復旧事業補助金についての質疑があり、補助対象事業の詳細にわたっての答弁がありました。
 図書館所管では、震災による休館と夏の節電により電気料を減額する旨の説明がありました。
 歴史民俗資料館所管では、資料館活動費、文化財保護事業、埋蔵文化財事業費の減額について詳細な説明がありました。
 審査終了後、討論に入り、秘書広聴課所管の新庁舎建設事業については、まだまだ審議が尽くされていない。また、この案件については、前年度は震災があったため、当委員会でも再審査を行い可決されたが、決算での不認定と2回も続いている案件でもあり、何回も何回も同じように苦言を呈し、議会側からアプローチをかけているにもかかわらず、議会側に何の説明もないまま1年を経過、また同じように提案される、それを看過するわけにはいかないとの反対討論がありました。
 採決の結果、賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第22号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計補正予算(第1号)であります。
 担当課である管財課から詳細な説明を受け、審査の結果、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第23号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計補正予算(第1号)についての審査経過であります。
 委員から、基金の運用についての質疑があり、集落施設の運営補助金としての有効利用を図っているとの答弁がありました。
 審査終了後、討論に入り、財産区のあり方、運営について、行政で抜本的な改善策を見出せないでいる。財産区のあり方について検討していただくとの条件を付した上での賛成討論がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算のうち、当委員会所管についての審査経過であります。
 担当課よりそれぞれ詳細な説明を受け、慎重な審査を行いました。審査内容についてご報告いたします。
 初めに、会計課所管では、各庁舎の指定金融機関派出委託経費について、委託を廃止し、市の窓口で対応できないかなどの意見が交わされました。
 財政課所管では、平成24年度一般会計予算の総額は207億3,800万円となり、前年比で20億8,000万円の増となり、増の主な要因は、災害復旧・復興経費、普通建設事業費、社会保障関係事業特別会計への繰出金の増加であるとの説明がありました。また、平成24年度の歳入全般についても詳細な説明がありました。
 総務課所管では、一般管理費は人件費を除くと23年度とほぼ同様の予算であり、選挙費については、24年度は霞ケ浦北浦海区漁業調整委員会委員選挙、新利根川土地改良区総代総選挙の執行経費と翌25年度に予定されている市長選挙の準備経費についても一部計上しているとの説明がありました。
 管財課所管では、庁舎管理の点検業務等の発注について質疑があり、できる業務は地場産業の育成を考えた体制づくりを考えるべきとの意見があり、地場産業育成の観点からは、できる業務については極力地元で考えていきたいとの答弁がありました。
 また、公用車の管理システムや公用車のネットオークション等について活発な質疑が交わされました。
 企画課所管では、集落集会施設等に対する補助制度について、きめ細かな補助の対応が必要であるとの意見があり、24年度中には検討を進めていくとの答弁がありました。
 そのほかに、舟運事業、公共交通の市外へのアクセス並びに検証、公共交通会議の学識経験者等について質疑が交わされました。
 秘書広聴課所管では、庁舎建設について、市長は、100人市民会議、市民の意見を最重要視し、西高校舎の利活用を判断している。今回の震災により基本設計の見直しが必要になり、当初の計画と違ってくるが、その説明責任についてはどのように考えているのかなどの質疑が交わされました。
 また、そのほかに企業立地推進事業、広報紙について質疑が交わされました。
 教育総務課所管では、新設小学校建設事業の現状と今後の予定について質疑があり、2年前に作成した学校再編実施計画では、前期、後期と分けて現在に至っている。耐震診断の結果、大部分の校舎が耐震指標を下回っている。4年以内に大きい地震が起こるであろうと予測されている中、早急に安全面に配慮するため、江戸崎地区、桜川地区については新年度より業務に入り、なるべく早い時期に再編に向けて進めていきたいとの答弁がありました。
 また、市では、来年度に組織の再編を行い、教育総務課、学校教育課が一体となり、教育学務課となる。そのような中、新利根地区新設小学校の建設事業、震災の復旧の対応、そのほかに江戸崎地区、桜川地区、東地区の統廃合を進めていかなければならないが、現在のスタッフの体制で業務の遂行に支障がないか等の質疑があり、現体制では非常に厳しい状況にあるとの答弁がありました。
 学校教育課所管では、支援員の資格要件等について質疑があり、学校教育支援員は児童生徒の学習指導、障害児の学習指導を行うため教員免許のある方、介助員は児童生徒の自立のための身辺介助のため免許は要らないとの答弁がありました。
 また、そのほかに語学指導事業について質疑が交わされました。
 桜川地区学校給食、江戸崎給食センター及び東学校給食センター所管では、委員から学校給食の食材についての質疑があり、市の給食食材の現状について詳細な答弁がありました。
 生涯学習課所管では、補助金支出に関連して、地区の体育推進委員会について、地区の催しも必要であるが、稲敷市としての一体感も必要であるとの質疑があり、今後は各地区推進委員会の交流、活性化を図っていきたいとの答弁がありました。
 補助金支出に関連して、茨城ゴールデンゴールズへの支援や市のイメージアップへの活用に対して質疑が交わされました。
 公民館所管では、各公民館の施設維持管理費、図書室運営費等について詳細な説明がありました。
 図書館所管では、図書等の市外及び県外の方への貸し出しについて質疑があり、合併前には公の施設の総合利用協定により、香取市、神崎町の方へ貸し出しをしていたが、現在は市内の住民サービスを優先するため貸し出しは休止しているとの答弁がありました。
 歴史民俗資料館所管では、今後の資料館のあり方、展示物等について質疑があり、担当課からは、稲敷という地域を地元の人、また外の人にも知っていただくための基本の柱を立て、市内の市町村史の編さんをもとに企画展を開いてきたが、十分ではなかった。これからも、地元とかかわる、地元の誇りにつながる企画を検討していきたい。また、歴史民俗資料館の中へ文化財係の設置をお願いしたいとの答弁がありました。
 審査終了後、討論はありませんでしたが、採決の結果、賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第28号 平成24年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計予算につきましては、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第32号 平成24年度稲敷市浮島財産区特別会計予算、議案第33号 平成24年度稲敷市古渡財産区特別会計予算については、委員から、古渡財産区及び浮島財産区の今後の財産区の管理運営や、あり方、また市としてのかかわり方について質疑が交わされました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、総務教育常任委員会に付託されました16案件につきましての審査結果についてご報告申し上げます。議員の皆様には、賢明なる判断をよろしくお願いいたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、総務教育常任委員長の報告が終わりました。
 次に、市民福祉常任委員会委員長浅野信行君。
            〔市民福祉常任委員長浅野信行君登壇〕
◎市民福祉常任委員長(浅野信行君) ただいまより、今定例会において市民福祉常任委員会に付託されました11議案の審査経過及び採決結果につきましてご報告いたします。
 市民福祉常任委員会は、去る8日、9日の2日間にわたり、第2委員会において委員会を開催し、関係課所管ごとに議案概要の説明を求めた後、質疑を行う形で審査を実施いたしました。
 執行部からは、栗山市民生活部長、大島保健福祉部長をはじめ、各所管課の課長及び施設の長、各担当職員の皆さんに出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第6号 稲敷市墓地、埋葬等に関する条例の制定について、に関する審査経過であります。
 本案件は、法律の規定により、墓地・納骨堂または火葬場の経営等については、県知事の許可によるものとされていましたが、地域の自主性及び自立を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律に基づき、市にその権限が委譲されるための条例制定であり、この4月1日から施行となることが説明されました。
 特に委員からの質疑はなく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第9号 稲敷市税条例の一部改正についてであります。
 この条例改正は、地方税法の一部改正に伴うものであり、県たばこ税の一部が、市たばこ税に委譲されること及び市民税に係る退職所得の10%税額控除の廃止と均等割額の変更であることの説明がなされました。
 委員から、震災復興財源としての市民税、県民税の課税ベースの拡大幅について確認があり、いずれも500円ずつの加算となり、均等割額は総額で5,000円となる旨の回答がありました。
 採決の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第13号 稲敷市介護保険条例の一部改正について、の審査経過であります。
 本案の条例改正は、3年に一度改正される第5期介護保険事業計画における介護保険料率の改定として、従来の6段階の所得段階を8段階とすることのほか、延滞金算出方法の明文化、東日本大震災の罹災被保険者への保険料減免対象期間を23年度保険料全体へ拡充すること等の、変更概要が説明されました。
 委員からは、これまでにない大幅な値上げとなるが、制度当初と改定後保険料の比較や、介護給付費準備基金の取り崩しによる財源手当等に関する質疑があり、改定後の保険料4,200円と合併前の第2期当時の平均保険料2,294円とを比較すると、約1.83倍となることなどが示されました。
 採決の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会所管部分についての審査状況であります。
 今回の補正予算は、当委員会所管の全課に及んでおりますので、主なものを報告いたします。
 まず、生活環境課所管の審査では、職員不祥事に伴う消防団員の報酬・手当等の過年度未払金に関する補正について、利息や延滞金の考慮がなされているのか、発覚以前からの事務処理には誤りがなかったのか、今後の再発防止策等への質疑がありました。
 消防団との未払金協議の中では、利息等についての要望はなかったが、会計処理、制度上の確認を行って対処していきたい。また、処分した職員以前での誤った処理はなく、今後は伝票等を逐一チェックし、共有管理として全課員が確認できる体制を確立していくことが答弁されました。
 次に、納税課所管部分については、滞納徴収の手法や差し押さえによる公売処分の対応等に関して質疑が行われ、不動産のほか、自動車や家具・家財等の動産の処分、名義変更されていない不動産案件等の対応について答弁がありました。
 社会福祉課所管では、保護室関係で、前回の議会に引き続いて生活保護費の補正が行われており、要保護者の増加状況と増加要因等に関して質疑が行われました。
 平成22年度から平成23年度にかけて46世帯も増加しており、市内に設置された無料低額宿泊施設への入居が主な要因と考えられることが示され、今後も無料低額宿泊施設の設置について対策を望むとの要望がありました。
 児童福祉課所管では、待機児童が問題となる中、入所児童が少なかったことによる国庫負担金や民間保育園委託料が減額されることについての質疑があり、昨年は25名の待機児童があったために当初予算で多目に措置したが、各園とも入所が伸びなかったこと、現在はゼロ歳児を除き待機児童はないこと等が答弁されました。これに対し、ゼロ歳児の受け入れ措置等に関する要望がありました。
 また、保育所入所児徴収金の滞納状況については、何名かの額が大きく、卒園者が多いために徴収に困難が生じていることが説明されました。
 健康増進課の所管では、ふれあいセンターの今後のおふろ運営について検討の必要性があるのではないかとの意見等がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第18号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)であります。
 歳入では、一般被保険者国民健康保険税の震災被災者減免等による減額のほか、交付金等の確定による補正等が主であり、歳出は、被保険者療養給付費や保険財政共同安定化事業拠出金確定に伴う増額等が中心となった補正予算でありました。
 審査の結果、質疑、討論はなく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第21号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。
 本補正予算は、歳入で、保険給付費の減に伴う国県支出金の減額、介護給付費・事務費等の繰入金減額や、災害臨時特例補助金の増額が中心であります。
 歳出では、給付実績に伴う各種サービス給付費の減額補正が目を引く補正となっております。
 審査の結果、特に質疑等はなく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第24号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に係る審査概要であります。
 歳入では特別徴収保険料の減、歳出では広域連合への納付金減額を主とする減額補正予算であり、委員からは、特別徴収・普通徴収ごとの保険料滞納額に関して質疑がありました。
 これに対し、確定済みの平成22年度普通徴収分滞納額は150万1,250円、74世帯分であり、特別徴収分の滞納はないことが示されました。
 ほかに質疑事項等はなく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 続きまして、議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算のうち、当委員会所管部分について各課より詳細な説明を受け、審査を行いました。
 職員人件費については、各部長から一括説明を求め、昨年度との比較として課内の職員構成変更や子ども手当の減などの要因が説明されました。
 委員からは、職員数削減に伴う臨時職員雇用の計画等に対しての質疑が行われました。
 いずれの部とも、現在のところ新たに臨時職員雇用の予定はないことが答弁されました。
 市民課所管では、住民基本台帳カードの普及率とe−Tax等と連携した活用方法、申請件数等に関する質疑があり、2月1日時点で1,011件、2.2%の発行状況等が示されました。
 ほかにも、人口減少要因としての自然減と転出等の状況や旅券発行業務に係る臨時職員の業務内容等に関する質疑が交わされました。
 生活環境課所管部分では、テレビ共同受信組合運営助成事業や放射能除染作業委託費に関する内容のほか、防犯灯節電対策の現状等に関して質疑がありました。
 また、不法投棄対策事業に関する質疑では、各処分経費等の積算根拠や廃棄物処理委託の契約状況等に関する質疑に対し、廃タイヤ、廃プラスチック、一般不法投棄物の回収等、昨年実績に基づいた予算内訳の説明のほか、合併以来、同一業者への委託が続いていることが説明され、委託業者については定期的な見直し作業を行うべきであるとの指摘がありました。
 社会福祉課の所管では、ハートピアいなしきの運営委託に関しての質疑があり、震災後、施設内の食事賄いが外部からの持ち込みとなっている事例に対して、震災後、調理場が使用できなかったため業者工場で作成し配達を行っており、経費が抑制できることなどから調理機能回復後もそのまま継続しているが、保護者からは従来方式を希望する声もあり、話し合いがもたれている現状が報告され、委員からは、新しい施設機能を持つ以上、活用の道を検討すべきではないかとの意見等がありました。
 また、住宅手当に関して、申請数や要件等に関する質疑があり、前年度9件、今年度6件の申請状況で、所得や就労意欲の要件を満たしていればほとんどが受理されており、ハローワーク等との連携を持って対応している旨の答弁がありました。
 児童福祉課所管では、新規事業である母子家庭高等技能訓練促進費等事業や保育所給食での放射能検査等に対する質疑がありました。
 母子家庭高等技能訓練促進に関する事業では、看護師・保育士等の資格取得のため最長18カ月間生活支援を行うもので、現在1名が理学療法士の資格取得に向けて申請されていること。保育所給食については、週2回の放射能検査を実施し、学校給食と同様に茨城県産の食材活用に取り組んでいること等が述べられました。
 健康増進課所管では、休日診療事業予算に対して、休日診療や輪番制運営等の負担を充実し、総合病院のない当市でも、市民が安心して緊急時間外診療が受けられる体制づくりを望む要望がありました。
 審査の結果、本案については、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第27号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計予算についてであります。
 昨年度に対し2.2%増となる予算内訳が説明された後、失業等により著しく所得が減った方に対する保険税緩和措置についての質疑がありました。
 担当課からは、先の国保運営協議会により減免に関する要綱の承認を得ており、本年4月1日施行に向けて、調整中であることが示されました。
 審査の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第31号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計予算の審査については、居宅介護サービス事業費の内、介護報酬改定によるヘルパーのサービス時間短縮について、及びデイサービス施設の把握等についての質疑がありました。
 サービス時間短縮については、改定に伴い時間等の変更に関しての動向も考えられるが、詳細についてはこれから示されるとのことでした。
 デイサービス施設は、県への届け出を行い、認可による設置で、当年度も3・4カ所増えており、県からの認可情報や、市内の施設マップを作成し、施設等で配布していることが答弁されました。
 審査の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第35号 平成24年度稲敷市後期高齢者医療特別会計予算についてであります。
 本案は、前年度比2.2%増となる予算であり、歳入は一般会計からの繰入金、保険料等、歳出は後期高齢者医療広域連合納付金のほか、職員給与等の管理費が主であることが説明されました。
 審査の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、市民生活常任委員会に付託されました11案件に係る審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。
 当委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げまして報告といたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、市民福祉常任委員長の報告が終わりました。
 次に、産業建設常任委員会委員長篠崎力夫君。
            〔産業建設常任委員長篠崎力夫君登壇〕
◎産業建設常任委員長(篠崎力夫君) それでは、ただいまから産業建設常任委員会での審査の経過と結果についてご報告いたします。
 さきの本会議におきまして、当委員会に付託されました議案15件及び陳情1件の計16案件を審査するため、去る3月13日午前10時に委員会を招集し、14日までの2日間にわたり審査に当たりました。
 執行部からは、大竹産業建設部長を初め、関係する所管の各課長及び担当職員に出席をいただきました。
 それでは、各議案についてその主な内容をご報告いたします。
 初めに、議案第15号 稲敷市水道事業の設置等に関する条例及び稲敷市工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。
 今定例会に上程された議案第7号にも関連するもので、市行政改革実施設計に基づく組織再編に伴い、水道局を水道課に改め、水道課と下水道課を統合して上下水道部とするため、2つの条文中の表記をそれぞれ改正するものですとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会所管部分についてであります。
 農政課所管では、第3表、繰越明許費に計上した農林水産施設災害復旧費の農地復旧事業5億2,629万2,000円及び農業用施設復旧事業13億4,400万円については、23年度当初では、全ての復旧工事を年度内に完了させるとして取り組んでいたが、復旧箇所が膨大であるため、水田の作付可能を第一義と捉え、用水関係や田面の復旧を最優先としてきた。今後は、残りの排水関係を主として取り組むため、翌年度への繰越を計上したとの説明がありました。
 商工観光課所管では、観光振興事務費の補助金1,000万円の減額については、今年度、いなしき夏まつり花火大会が中止となったことが要因であり、中止決定後も今後に向けた対応を協議するための役員会等を開催したことから、今回の補正計上となったとの説明がありました。
 建設課所管では、道路新設改良事業9,614万円の減額については、東日本大震災により、甚大な被害を受けた道路や附帯施設の復旧を今年度は最優先課題として取り組んだことから、当初予定の新設改良工事を先送りにしたことが要因であるとの説明がありました。
 また、第3表、繰越明許費の道路橋梁災害復旧事業4億5,271万円については、上下水道やパイプライン等の地下埋設施設、また農地復旧等との調整が数多く生じたことから、翌年度への繰越を計上したとの説明がありました。
 都市計画課所管では、災害復旧費で計上した市営公園災害復旧事業202万1,000円の増額補正については、横利根閘門公園内駐車場の修繕に対して、千葉県香取市との管理協定により、修繕工事費のうち4割分を工事負担金として計上したもので、工事発注については香取市が行うこととしたとの説明がありました。
 このほか、各課より詳細な説明を受け、審査を行いました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第19号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)についてであります。
 今回の補正は、平成23年度の決算見込み等による不用額等の補正であり、主なものとしては、東日本大震災の影響に伴い下水道料金を減免措置したことから、農業集落排水施設使用料1,259万6,000円を減額するものですとの説明がありました。
 審査の結果、質疑、討論ともになく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第20号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)についてであります。
 前号議案第19号の内容とほぼ同様であり、主なものとしては、大震災に伴い4月、5月分の下水道料金を基本料金のみに減免したことによる2,645万9,000円の減額であるとの説明がありました。
 審査の結果、質疑、討論ともになく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第25号 平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第4号)についてであります。
 まず、収益的収入の水道料金7,300万円の減額については、議案第19号、20号と同様に大震災による2カ月間の減免措置や使用水量の減少により、約4,000万円の減収となったことが要因であるとの説明がありました。
 また、資本的支出の配水施設改良費1億1,990万円の減額については、大震災の影響から事業執行できなかった配水管布設工事4件、また圏央道建設に伴う仮設配管工事3件等に係るそれぞれの設計委託料と工事請負費であるとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算のうち、当委員会所管部分であります。
 職員給与関係経費については、産業建設部長より産業建設部及び農業委員会事務局を一括して説明いただき、審査をいたしました。
 農政課所管では、農政企画費の農業経営基盤強化促進事業598万8,000円については、主に市の単独事業である認定農業者の規模拡大への支援補助金であり、農地集積に協力した地権者へ、10アール当たり1万円の補助金として、担い手育成農地利用集積促進補助金500万円を予算措置したとの説明がありました。
 商工観光課所管では、歳入の重点分野雇用創出事業8,842万2,000円については、失業者対策として介護や医療、農林、生活環境など幅広い分野で支援体制ができる事業であり、今年度は大震災の影響からさらに対応の幅が広げられたもので、当市における事業としては、桜川保育所給食運営調理員事業をはじめ、放射性物質測定事業など7事業を実施する予定であり、全額県費負担である旨の説明がありました。
 なお、事業執行については、それぞれ所管する担当課により実施されるとの説明がありました。
 建設課所管では、民生費県支出金の災害救助費負担金954万円については、東日本大震災により被災され、自宅に戻れなくなった方に対する応急仮設住宅の提供に要する経費、全額分を計上したもので、現在、市内には福島県からの避難者を含め15世帯が仮設住宅に入居しているとの説明がありました。
 また、地籍調査事業費の778万8,000円については、現在進めている羽生・柏木地区の地籍調査に対するもので、大震災の影響から全国的に基準点にずれが生じたことから、国の指針に基づいて点検測量等を行うための経費であるとの説明がありました。
 道路維持管理所管では、4月1日からの行政組織見直しに伴い建設課と統合予定であることから、所管する予算項目の記載を建設課と表記したとの報告があり、各事業に対し詳細な説明を受けました。
 都市計画課所管では、都市計画図作成業務委託の7,442万4,000円については、重点分野雇用創出事業による補助金を活用するもので、都市計画図をデジタル化して作成するものであるとの説明がありました。
 この重点分野雇用創出事業の内容については、被災地である災害救助法適用地の求職者を含め、大震災の影響による失業者に対して短期雇用・就業機会の提供を行う事業で、地方公共団体等は、被災地における短期間の雇用創出のため民間企業等に事業を委託し、委託を受けた企業は、ハローワークへ求人募集を行い、当該対象者を雇用することになっているとの説明がありました。
 また、新規事業である東日本大震災被災者住宅再建支援事業費の補助金9,156万円については、社会資本総合整備交付金事業を活用して、大震災により被害を受けた一部損壊住宅の修繕費用を一定額助成するものであり、助成の対象は、住宅修繕工事に要する費用が50万円以上であり、助成の上限額は10万円であるとの説明がありました。
 なお、現在、一部損壊の判定を受けている対象者は3,549人であるとの報告がありました。
 下水道課所管では、衛生費の合併処理浄化槽設置助成事業の2,169万9,000円については、市の補助金交付要綱に基づき下水道整備の未認可地区等において個別で合併浄化槽を設置する場合に対する補助事業であり、24年度から、事務分掌の変更により生活環境課から下水道課へ事務が移管されたものであると説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第29号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計予算についてであります。
 主には経常的経費が大半となっており、新たな事業としては、水道料金との徴収事務の一元化を図るための経費や、年度経過した施設の維持管理対策として不明水対策及び管路清掃に要する経費等を計上したとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第30号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算についてであります。
 施設管理等の経常的経費のほか、現在進めている認可区域内の下水道整備費等に充てる経費が計上されており、新たな事業としては、前号議案第29号と同様に、水道料金との徴収事務の一元化を図るための経費等を計上したとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第34号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計予算についてであります。
 主な事業は、例年と同様であり、市内にある大規模な国営の用排水機場8カ所等に対する管理委託に係る経費であるとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第36号 平成24年度稲敷市水道事業会計予算についてであります。
 基幹収入である水道料金については、昨年の東日本大震災の影響や利用者の水使用に対する意識の変化等を考慮して、前年対比で191万6,000円の減額としているとの説明がありました。
 また、資本的収入では、工事負担金が前年度対比で6,111万5,000円の増となっており、これは圏央道建設に係る水道布設替え工事に対する国の負担金によるもであるとの説明がありました。
 企業債では、本年度の借り入れ予定はなく、また企業債償還金の残高は年々減少しており、24年度末残高では9億5,557万6,000円の見込みであるとの説明がありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第37号 平成24年度稲敷市工業用水道事業会計予算についてであります。
 今年度は事業所数が1件増となることから、契約水量を1日当たり50立米増に、年間総契約水量では1万8,250立米の増加と設定しているとの説明がありました。
 また、内容的には、例年の経常経費が大半を占めているとの説明があり、審査の結果、質疑、討論ともになく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第38号 指定管理者の指定についてであります。
 笑遊館の増改築の完了に伴い、今後の稲敷市の観光振興を担う施設とするため、管理運営について新たに指定管理者制度を導入するものであるとの説明があり、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第39号 市道路線の認定についてでは、圏央道建設により路線変更が生じた市道等で18路線、また角崎地区と谷中地区では寄附された公衆用道路2路線、橋向地区では主要地方道取手東線と一般県道江戸崎神崎線の交差点で改良工事により生じた取りつけ道路等で3路線、合計23路線について詳細な説明があり、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第40号 市道路線の変更についてでは、変更についても合計23路線あり、主なものとしては、圏央道建設に伴う起点、終点の修正変更が必要となった路線は22路線でありました。
 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第41号 市道路線の廃止についてであります。
 廃止する路線は3路線で、いずれも圏央道建設による道路機能の喪失等でありました。
 審査の結果、質疑、討論ともなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、陳情第1号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める陳情についてでありますが、再度陳情趣旨の内容を確認し、審査に当たりました。
 審査の結果、陳情の願意を妥当と認め、全会一致により原案のとおり採択すべきものと決定いたしました。
 なお、本陳情については、陳情趣旨のとおり別途意見書を議長あて提出させていただきました。
 以上のとおり、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定に対し議員各位のご賛同をお願い申し上げ、ご報告といたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、産業建設常任委員長の報告が終わりました。
 これをもって、議案の審査経過と結果についての各委員長からの報告が終わりました。
 ここで休憩いたします。
                午前11時09分休憩
        ─────────────────────────
                午前11時26分開議
○議長(長坂太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 再開に先立ちまして、本日の議事日程に一部誤りがありますので、訂正をお願いします。
 本日配付の議事日程、表題部冒頭の年度に誤りがありますので、「平成24年度」に修正をお願いします。
 これより各議案についての討論、採決を行います。
 なお、反対、賛成討論をされる方は、その論点を明確にお願いします。
 初めに、議案第4号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第4号 稲敷市職員の自己啓発等休業及び修学部分休業に関する条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告とおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第5号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 22番議員山口です。議案第5号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進助成金準備基金条例の制定について、反対の立場で討論いたします。
 私は、昨年の第3回定例会における立地促進条例制定に当たって、7条の中に、社会情勢の変化によって従業員の解雇や事業所の閉鎖、撤退等の場合には、事前に市長と協議を義務づけるよう求めましたが、そうはなっておりません。助成金を出して誘致しても、突然途中で撤退しても市としては何も言えない立地促進条例のために、基金を積むことに賛成はできません。
 3日前の朝日新聞に特集として載っておりましたけれども、企業誘致に数億円から数十億円の補助金を出したが、数年で撤退し、補助金の返済の決まりがないため、補助金の返還が進んでいないとの報道がありました。これには、シヤープ、有名なアクオスですね。あれの亀山工場もそうだということで載っておりました。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第5号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進助成金準備基金条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第6号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第6号 稲敷市墓地、埋葬等に関する条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第7号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第7号 稲敷市部設置条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第8号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第8号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第9号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第9号 稲敷市税条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。
 本案は、均等割額を3,000円に500円を加算して3,500円とするものでありますけれども、震災復興財源にするとはいえ、大企業には減税して、所得のない人も均等に負担を求めるというのは逆立ちであります。
 5年前の税源移譲で、10%のワンフラットになってからの低所得者の住民税の負担感は耐えがたいものでありますけれども、県民税と合わせますと、県民税も上がるわけですけれども、それを合わせると一律1,000円の負担増となります。よって、反対です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第9号 稲敷市税条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第10号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第10号 稲敷市産業活動の活性化及び雇用機会の創出のための固定資産税の特別措置に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第11号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第11号 稲敷市公民館設置、管理及び職員に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第12号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第12号 稲敷市立図書館の設置及び管理等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第13号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第13号 稲敷市介護保険条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。
 1号被保険者、つまり65歳以上の方の介護保険料を月額3,125円から4,200円に、1,075円、34%引き上げるものであります。
 65歳以上といえば、年金生活者であります。そこから介護保険料が天引きされるわけでありますけれども、この年金が、全国消費者物価指数が下がったというふうに言われて、物価に合わせるとして、ことしの4月から0.3%、ことしの10月から0.9%、13年の4月から0.8%、14年の4月から0.8%というように、合計して2.8%引き下げられることが今度の国会で決まっております。
 物価が下がったといっても、それは液晶テレビやパソコン、あるいは携帯電話等で、生活物資は軒並みの値上がりであります。また、税と社会保険料が追い打ちをかけているわけでございます。こういう中で、高齢者の悲鳴が聞こえます。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第13号 稲敷市介護保険条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第14号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第14号 稲敷市江戸崎工業団地企業立地促進条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第15号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第15号 稲敷市水道事業の設置等に関する条例及び稲敷市工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第16号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第16号 稲敷市土地開発基金条例の廃止についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第17号に対する討論を行います。
 本案に対する各委員長報告は、総務教育常任委員長は原案否決、市民福祉常任委員長、産業建設常任委員長報告は原案可決であります。
 したがいまして、まず、原案反対の方の発言を許します。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)について、反対の立場で討論いたします。
 第2表継続費補正、新庁舎建設基本実施設計業務委託費1億5,120万円を1億6,752万6,000円に補正する件でありますが、平成23年度新庁舎基本実施設計業務委託は行われなかったという説明でしたが、平成23年度の1,632万6,000円の突然の計上は納得できないものであります。
 そもそも庁舎建設凍結で選挙を戦い、それが信任され、大差で市長になったのであるから、田口市長の今期の在任中は建設を見送り、来年の4月の市長選挙で仕切り直してはいかがでしょうか。以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 15番根本 保君。
                〔15番根本 保君登壇〕
◆15番(根本保君) 私は、議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)、賛成の立場で討論いたします。
 ご存じのように、大震災から1年が経過した今もなお、私どもの東地区を中心にいたしまして、懸命の復旧作業が行われていることは皆さんもご存じのことと思います。
 この補正予算の中にも、その関連の予算が多く含まれております。農地復旧、またいろいろな工事に関しても、工事の遅延、停滞は絶対に許すことができないのであります。よって、私はこの17号補正予算に関して賛成の立場であります。よろしくお願いします。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 9番高野貴世志君
               〔9番高野貴世志君登壇〕
◆9番(高野貴世志君) ただいま議題となっております議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)の秘書広聴課所管の補正予算に、反対の立場から討論いたします。
 前回開催されました定例会において、執行部は答弁で、新庁舎建設にかかわる基本設計が85%でき上がっているが、その成果品は東京の設計事務所にあり、我々議員はもちろんのこと、職員もだれもまだ見ていないという説明でありました。このような状況において、85%の執行率をどのように確認すればいいのでしょうか。責任ある議員として、議会として、このような不確定な事実を看過することはできません。
 しかも、費用面では大幅に契約以外の業務を行わせてしまっている事実も判明しております。そのため1,646万2,000円を不足した状況を生んでいるわけであります。
 支払いにおいても、成果品の確認を行わずに支出するということ、この行為は著しく地方自治法を逸脱した行為である。そのことの真相が解明されない限り、新庁舎建設にかかわる予算案は、議員として行政のチェック機能を果たす役割として認めるわけにはいきません。
 所管である秘書広聴課の庁舎建設にかかわる1,646万2,000円を平成22年度一般会計予算の庁舎建設費にかかわる決算を不認定とした経緯から、今回の補正予算を認めるわけにはいかないという立場を崩すわけにはいきません。
 以上述べましたような点から、震災以降に特に見えてきたさまざまな課題や市民の不安にこたえていない今回の補正予算に反対を表明し、討論とさせていただきます。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
 反対の討論、5番根本光治君。
                〔5番根本光治君登壇〕
◆5番(根本光治君) 5番根本光治であります。私は、議案第17号、一般会計補正予算(第6号)に対し、反対の立場で討論いたします。
 現在の稲敷市において、言うまでもなく災害復旧・復興が待ったなしの状態、最優先すべき課題として取り組まなければならない状況にあります。これについて私も十分に理解をしており、今期の定例会の一般質問でも、災害復旧・復興の今後を見据え、復旧・復興に対し危惧をしている部分を質問させていただいたところでもあります。
 しかし、今回の補正に計上されている新庁舎建設にかかわる継続費の補正については、先ほどの高野副議長の反対討論と同様に、ずさんな予算執行に対しては賛成できるものではありませんので、議案第17号に対しては反対を表明し、討論といたします。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第17号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は、先ほど申し上げましたとおりであります。
 したがいまして、原案についてを採決します。
 議案第17号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立少数であります。よって、本案は否決されました。
 次に、議案第18号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第18号 平成23年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第19号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第19号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第20号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第20号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第21号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第21号 平成23年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第22号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第22号 平成23年度稲敷市浮島財産区特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第23号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第23号 平成23年度稲敷市古渡財産区特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第24号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第24号 平成23年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第25号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第25号 平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第4号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第26号に対する討論を行います。
 本案に対する各委員長報告は、総務教育常任委員長は原案否決、市民福祉常任委員長、産業建設常任委員長報告は原案可決であります。
 したがいまして、まず、原案反対の方の発言を許します。
 討論ありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 民主党・野田政権は、社会保障と税の一体改革と称して、消費税を2014年に8%、2015年に10%に増税する大増税法案を成立させようとしております。多くの国民から、この計画に対する強い不安と批判が広がっております。
 日本共産党は、所得の少ない人に重くのしかかる最悪の不公平税制、消費税の大増税計画に断固反対を貫きます。消費税に頼らずに社会保障を再生、拡充し、財政危機を打開するために、消費税大増税ストップ、社会保障充実、財政危機打開の提言を発表しているところであります。
 平成24年度稲敷市一般会計予算は、民主党・野田政権の社会保障と税の一体改革を色濃く反映したものとなっております。子ども手当が減額され、名称も児童手当に逆戻りすることになりました。震災復興財源として、住民税均等割が500円引き上げられます。子ども手当の見返りとしての年少扶養控除の廃止、特定扶養控除の縮減が行われます。
 昨年3月の東日本大震災の災害復旧が迅速に取り組まれ、教育施設の除染作業も100%終了し、所期の成果を上げております。そして、24年度予算には災害復旧予算が8億3,000万円組まれております。また、被災者一人一人の大きな要望でありました被災住宅修繕助成事業も予算化され、喜ばしいことであり、この件については評価するものであります。
 しかるに、本予算、滞納者が5分の1強にもなっている国民健康保険税特別会計、1号被保険者の保険料が34%も引き上げられた介護保険特別会計、均等割額2,038円、所得割額が0.4%引き上げられた後期高齢者医療特別会計、他の自治体と比べて倍もする水道料金となっている水道会計などなどには、市民の負担を軽減するための施策が全く行われておりません。
 その一方で、基金積み立てを6億5,600万円も行っております。
 学校給食は食育です。安くできればいいというものではありません。行財政改革の標的にすることなど、大きな間違いであります。
 24年度予算人件費が1億4,700万円減額となっております。職員を減らして、非正規職員と民間委託をふやし、行政サービスを低めることは慎まなければなりません。
 庁舎建設で、新庁舎基本実施設計業務委託費が平成23年度と同額計上されておりますけれども、1年休んだのだから、平成24年度も庁舎建設事業費は予算に計上せず、平成25年の市長選挙後に仕切り直すべきであります。これは補正予算と同じであります。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
 10番柳町政広君。
                〔10番柳町政広君登壇〕
◆10番(柳町政広君) 議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算、賛成の立場で討論させていただきます。
 私は、23年度、24年度とまたいでおります震災復興の予算が組み込まれていることを考え、また早期にこの稲敷市を復旧するためにも、ぜひともこの本予算を通していただきたいという立場で意見を述べさせていただきます。
 もう一つ、今、新利根地区の方に、子供たちのためにということで、少子化の問題も含めた新しい統合の学校が実施設計に入ろうということが今進んでいるわけであります。その本予算も入っていることをかんがみた場合でも、ぜひとも本予算を通していただきたく賛成討論とさせていただきます。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 9番高野貴世志君。
               〔9番高野貴世志君登壇〕
◆9番(高野貴世志君) 議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算案の秘書広聴課所管の庁舎建設費9,555万円に反対の立場から討論します。
 先ほど議案第17号の補正予算案の庁舎建設費でも反対しましたとおり、このことは継続事業であることから、同様な立場から反対をします。
 田口市長は、この新庁舎建設計画においては、江戸崎西高等学校の特別教室を活用した計画を進めてまいりました。しかしながら、私たち一部の議員は、この特別教室は40年近くもたち、老朽化した建物であることから、庁舎は防災の拠点として市民に安心・安全を担保できないために反対をしてきたいきさつがあります。
 しかし、昨年の3月11日の東日本大震災において、この特別教室は500カ所以上のひび割れが生じて、多大な被害を受けてしまいました。それらを踏まえて、田口市長は、現行計画にとらわれず、議員側と協議をして特別教室を解体する方向で新庁舎建設を進めてまいりますとの発表がありました。
 しかし、この1年間、議会側に何ら具体的に説明もせずにここまで来てしまいました。ここまでかかった費用は、膨大な費用になります。少なくとも市民の負託を受けている議員として、この責任の所在を明らかにしないまま、さらにこの計画を認めるわけにはいかないのであります。
 今回、平成24年度当初予算の庁舎建設費9,555万円を承認してしまうことは、今までの違法な行為を我々議員が追認してしまうということになってしまうことと同じことなのです。
 議員各位には、良識を持った判断をお願いいたします。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 15番根本 保君。
                〔15番根本 保君登壇〕
◆15番(根本保君) さきの17号補正予算でも新庁舎の問題が討論されましたが、私は、この新庁舎問題と大震災関連予算、この軽重を問うつもりはありませんけれども、1000年に一度と言われるこの大震災、一日も早い復旧・復興を地域の皆さんは望んでいるのであります。この中にも、その地域の皆さんが多くおられます。
 このような観点から、私は賛成の立場で申し上げました。よろしくお願いします。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 5番根本光治君。
                〔5番根本光治君登壇〕
◆5番(根本光治君) 5番根本光治であります。私は、議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算案に反対の立場から討論をいたします。
 秘書広聴課所管の庁舎建設費9,555万円、この庁舎建設に関しては、これまで皆さんご存じのとおりに、余りにも執行部の不誠実な対応、理解ができるような具体的な説明がないままに現在来ておる問題であります。
 以上によって、この反対の立場とさせていただきます。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第26号 平成24年度稲敷市一般会計予算を採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は、先ほど申し上げましたとおりであります。
 したがいまして、原案について採決します。
 議案第26号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立少数であります。よって、本案は否決されました。
 次に、議案第27号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第27号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 平成22年度の国民健康保険税滞納世帯は1,760世帯で21.49%、短期保険者証発行世帯数は1,274世帯で15.5%、資格証明書発行世帯数は148世帯で1.81%となっております。
 昨年の第2回定例会で、賦課限度額が引き上げられております。国保は、引き続き無収入者や有期雇用の不安定労働者がふえ続けており、財政基盤が弱まっております。短期保険者証の発行や資格証明書の発行など厳罰主義だけでは、ますます滞納者がふえ、国民健康保険制度そのものが危うくなってしまうのではないでしょうか。
 国の負担を求めると同時に、稲敷市としても、国保会計への一般会計からの繰り入れをふやして、滞納を生まない保険税にすることが求められております。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第27号 平成24年度稲敷市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第28号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第28号 平成24年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第29号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第29号 平成24年度稲敷市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第30号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第30号 平成24年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第31号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第31号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 本案は、1号被保険者の保険料引き上げにより、対前年比保険料収入が1億2,549万円、28%の増となっております。65歳以上の被保険者の悲鳴が聞こえます。
 事業内容では、コストの高い施設サービスから居宅介護サービスへ、居宅介護サービスでもヘルパーによる掃除、洗濯、調理などのサービス時間や報酬カットを進めるなど、まさに負担は重く、サービスは軽くと、本末転倒の予算となっております。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第31号 平成24年度稲敷市介護保険特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 ここで休憩いたします。
                 午後零時20分休憩
        ─────────────────────────
                 午後1時21分開議
○議長(長坂太郎君) 会議を再開いたします。
 議案第32号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第32号 平成24年度稲敷市浮島財産区特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第33号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第33号 平成24年度稲敷市古渡財産区特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第34号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第34号 平成24年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第35号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 議案第35号 平成24年度稲敷市後期高齢者医療特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 社会のために貢献されたお年寄り、年をとり病気がちになったらば、医療費を無料にすることこそ人の道ではないでしょうか。かつて、70歳以上の医療費は無料でした。ところが、後期高齢者医療制度は、75歳以上のお年寄りを家族と分離し、医療も差別するものであります。
 ところが、平成24年度から25年度の後期高齢者医療保険の保険料は、均等割額が年額2,038円、所得割が0.4%引き上げられました。一方、年金の支給額は、平成23年度に0.4%引き下げられ、ことしの6月から0.3%引き下げられます。
 その引き下げられた年金から、値上げされた保険料が天引きされるわけでございます。お年寄りの悲鳴が聞こえるのではないでしょうか。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第35号 平成24年度稲敷市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第36号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 22番山口清吉君。
                〔22番山口清吉君登壇〕
◆22番(山口清吉君) 皆さん心配かけますけど、これが最後ですから。
 議案第36号 平成24年度稲敷市水道事業会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 本予算、前年度と比べて給水収益は横ばいとなっていますが、企業債は年度中2億6,542万6,000円償還し、年度末残高は9億5,557万6,000円となります。よって、支払い利息及び企業債取扱諸費も262万5,000円と少なくなります。総係費も2,250万4,000円の減となっております。繰上償還と人件費の削減で事業収益が改善された分、これ以上他会計補助金を削減したのでは、水道事業会計は改善されません。
 水道事業費用の34%を占める県企業局からの水道原水の料金引き下げを求め、かつ他会計補助金を減らさないで水道料金値下げに回すべきであります。
 他の自治体の2カ月分にも相当する高い水道料金、ほうっておくことはできないのではないでしょうか。
 以上です。
○議長(長坂太郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) これで討論を終結いたします。
 これより、議案第36号 平成24年度稲敷市水道事業会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第37号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第37号 平成24年度稲敷市工業用水道事業会計予算を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第38号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第38号 指定管理者の指定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第39号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第39号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第40号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第40号 市道路線の変更についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第41号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第41号 市道路線の廃止についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第2、陳情第1号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める陳情を議題といたします。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより、陳情第1号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める陳情を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案採択であります。
 陳情第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案採択することに決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第3、入札情報漏えい問題調査特別委員会の最終報告についてを議題といたします。
 桜川庁舎清掃業務委託に係る指名業者漏えい問題等に関する調査について、委員長の報告を求めます。
 入札情報漏えい問題調査特別委員会委員長高野貴世志君。
        〔入札情報漏えい問題調査特別委員長高野貴世志君登壇〕
◎入札情報漏えい問題調査特別委員長(高野貴世志君) ただいまより、入札情報漏えい問題調査特別委員会における審査の経過並びに審査の過程から導き出された問題点、改善要望事項等について、稲敷市議会会議規則第103条の規定に基づき報告を申し上げます。
 なお、議長への調査報告書につきましては、皆様の机上にその写しを配付いたしておりますので、その概要について報告をさせていただきます。
 当委員会は、昨年8月の新聞報道により、桜川庁舎清掃業務委託の指名競争入札において、契約審査会前に業者名が外部に漏れた疑いがあり、入札を中止した事実が伝えられたことを受けて、平成23年第3回定例会中の9月9日に議員発議により設置された特別委員会であります。
 設置時には、地方自治法第98条第1項に基づく検査権限を付与されるとともに、調査終了が議決されるまでの期間、継続して委員会審査を行うことが認められたもので、同日に開催された第1回委員会において正副委員長の互選が行われ、委員長に高野貴世志、副委員長に篠崎力夫君を決定しました。
 以降は、7人の委員により11月下旬までに5回の委員会を開催し、第2回から第4回までは管財課職員や総務部長、副市長等の入札業務に携わる関係者に出席を願うとともに、入札関連の文書記録、当該事案の事実確認経過に関する11に及ぶ資料等について順次説明を受けるなどの検査を行い、入札事務の流れや漏えいの事実等に対して慎重な調査、検証を重ねてまいりました。
 しかし、一層の真相究明を進めるためには、関係する事業者等からの事実確認が不可欠であり、第5回の委員会では、関係者の出頭・証言・記録の提出を求めることができる地方自治法第100条の調査権限の付与を求めることといたしました。
 第4回定例会最終日の12月16日には、当特別委員会への地方自治法第100条の調査権委任が議決され、第6回から第10回までの委員会は、当市議会として初となる100条調査委員会としての調査を実施してきたところでございます。
 第6回・第7回は、調査方針のほか、関係者の出頭・証言・記録の提出等に関する基本事項について協議を行いました。
 第8回委員会では、桜川庁舎清掃業務委託に係る指名業者5社の担当者を承認として出頭・証言を求めました。
 うち1社の関係証人から、7月26日午前8時半ごろに、指名5業者以外の市外業者・社員から携帯電話へ連絡があり、指名業者名を告げられたこと。さらには、その事実を市が知った後、8月3日午前8時ごろに再度、さきの同一人から電話があり、「この前の桜川庁舎の話をだれかにしたか。言ってなければいいんだけれど、情報がとれなくなるから。」との内容であったことが証言されました。
 これらの証言に基づき、第9回委員会では、電話をしたとされる事業者関係人、及び管財課長・補佐・契約検査係長、市長・副市長を証人として出頭並びに証言を求めました。
 電話をしたとされる証人からは、電話はしているが、内容は今問題になっている件ではなく、業界的な一般の雑談である旨の証言がありました。
 また、市関係の証人からは、7月25日夕刻に行われた管財課長と副市長による、市長への契約審査会前の指名業者案の報告打ち合わせが、通常行われる手順ではなかったこと。その打ち合わせ時に、指名業者案が前年と同一であるとの副市長からの指摘を受けて、管財課長の判断により、同じく予定されていた東庁舎清掃業務にかかわる指名業者との中から相互に1社を差しかえたこと。その差しかえ指示は、管財課事務室へ戻って直ちに係長へ伝えられ事務処理が進められたが、修正された指名業者名は、鍵のかかるロッカー内に保管されており、翌朝の事業者からの電話に至るまでの間に、何らかの人的要因により漏えいしたと推測されることが明らかになりました。
 これらの証言や調査を経て、2月21日に開催した第10回委員会では、最終的な判断や改善・要望事項等を決定し、当委員会の実質的な調査を終えました。
 なお、100条第1項に基づく調査にあっては、証人の出頭拒否、宣誓拒否、証言拒否、虚偽証言及び記録提出の拒否事実等はなく、よって告発事案を認めませんでした。
 また、証人尋問等の適法性を確保するため、専門的知見者として磯山法律事務所にご協力をいただき審査を進めてまいりました。
 以上が審査経過と調査の概要でありますが、当委員会による判断としては、
 1、調査の結果、契約審査会による指名業者案決定前に、業者名が漏えいしていた事実については、証人間の証言に食い違いはあるものの、指名予定の全5社の情報が漏えいしていた事実は間違いないものと考えられる。しかし、調査権の限界から議会によるこれ以上の漏えいルートの実証は困難と言わざるを得ない。
 2、漏えいした指名予定5社の中には差しかえられた業者1社が含まれていることから、差しかえが行われた7月25日午後5時以降、翌朝までの間に漏えいがあったと推測される。この間、業者1社の変更を知り得た者は、管財課職員に限られていた。
 3、情報漏えいに係る本事案については、行政として当然行われなくてはならない事務処理が行われておらず、対応に遅延を生じさせた。
 例えば、情報把握後20日余りも経過してからの関係事業者からの聴取。その聴取も全社からではなく2社のみにとどまり、情報把握の公平性、確実性を欠いている。さらには、情報把握後3カ月余を経過してようやく公正取引委員会へ電話報告が行われるなど、即応性に欠ける、不適切事例が多数見受けられる。
 4、入札業務及び情報がもたらされた場合等の記録作成については、平成22年実施の入札問題等調査特別委員会において改善の指摘を受けているにもかかわらず、指名業者選考案及び一般競争入札資格要件案等に係る打ち合わせ会議時の会議記録が、いまだに作成されておらず、談合情報・漏えい情報等がもたらされた際の情報記録(メモ取り)が徹底されていない等の不備が認められる。
 5、本来は独立的な諮問機関として設置されている契約審査会へ提示する指名業者案について、当市では恒常的に契約審査会前に市長同席のもとで決定されており、極めて審査会の公平性、独立性を欠く事務処理である。また、本事案に限って、通常は予定価格決定の際に行われる業者選考案の打ち合わせが例外的に事前に行われており、翌日に予定価格の決定が行われていることから考えても、多数の契約事務において疑念を生ずる不適切な行政執行状態にある調整作業が存在することが確認をされました。
 これらの調査結果の判断から、市の業務執行に際しては、次に示す事項について改善を求めるものとします。
 1、市がこの事件の全体をさらに精査し、事件発覚後の市当局の対応を振り返って最終的な総括を行うとともに、その漏えい原因が市幹部及び職員等による人為的なものである場合には、告発等の措置を講ずるなど徹底した再発防止に努め、その結果について市民及び議会に対して、本年第2回定例議会閉会までに報告することを求める。
 2、契約行為などの事務手続において、これまで以上の財務規制の遵守、行政・市職員の権限を超えた行為の禁止、その他、各種法令の遵守についてその徹底を図り、処分を含む厳格な対応を行うこと。
 3、入札に関する談合・情報漏えい等の情報収集について正確に把握できる仕組みづくり及び改善を次のとおり行うこと。
 ?漏えい情報についても談合情報と同様の取り扱いとするとともに、情報記録(メモ取り)の徹底や対応マニュアルの見直しを行うこと。
 ?管財課の業者選考経過等、入札業務に係わる事務については、事後確認が可能となる記録を残すよう早急に事務改善すること。
 ?これまで市長が同席していた契約審査会前の指名業者案決定については、市長の同席を改め、契約審査会の公平性・独立性を確保すること。
 ?入札業務に係る会議・調整・打ち合わせ等に関しては、秘匿性を保持しながらも、関係者や市民から疑念を抱かれるような事務を執行することのないように、条例、規程等の遵守に努めること。
 あわせて、入札業務に係る職員にあっては、関係資料の管理徹底はもとより、安易な発言や行動を厳に慎み、一層の公平・公正な職務遂行に努めること。
 ?市役所内部でモラルハザードが発生しているため、内部告発を慫慂するとともに、告発者の保護及び告発者への制裁を禁止した内容を踏まえたコンプライアンス委員会を市役所内に設置すること。
 以上の各事項について強く要望するとともに、今後の入札業務遂行にあっては、公平・適正な執行に努めることは当然のことながら、再発の防止に毅然と取り組まれることを要請いたします。
 以上をもって、入札情報漏えい問題調査特別委員会の審査報告といたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、入札情報漏えい問題調査特別委員会委員長の報告が終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいまの委員長報告によって、入札情報漏えい問題調査特別委員会に付託しました事件の調査を終了することにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第4、発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 提出議案の説明を求めます。
 13番木内義延君。
                〔13番木内義延君登壇〕
◎13番(木内義延君) 13番木内です。発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 提出者、稲敷市議会議員木内義延、賛成者、同大湖金四郎、同浅野信行、同篠崎力夫。
 本件は、先ほど議案第7号 稲敷市部設置条例の一部改正案件が議決されたことによりまして、本年4月1日からの機構改革に伴い、新たに設置される上下水道部について、常任委員会の所管する部として取り扱うための改正であります。
 委員会条例第2条に規定する産業建設常任委員会の所管部局として規定されている「水道局」から「上下水道部」に変更するものでありますので、よろしくご審議の上、議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、説明が終わりました。
 この案件については、議案第7号 稲敷市部設置条例の制定に伴う案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第5、発議第6号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める意見書を議題といたします。
 提出議案の説明を求めます。
 11番篠崎力夫君。
                〔11番篠崎力夫君登壇〕
◎11番(篠崎力夫君) 11番篠崎です。発議第6号 利根川の管理を国の責任で行うことを求める意見書について、意見書本文を朗読し、提案説明といたします。
                     提出者 稲敷市議会議員 篠 崎 力 夫
                     賛成者    同    関 川 初 子
                            同    根 本 勝 利
                            同    木 内 義 延
                            同    伊 藤   均
                            同    松 戸 千 秋
                            同    篠 田 純 一
 以下、本文を朗読いたします。
 稲敷市は、利根川下流部に位置し、香取海と言われた低湿地であることから、利根川の水害と長年にわたって闘ってきた歴史があります。しかし、このたび地方出先機関の原則廃止が論議されており、利根川から国(関東地方整備局)の関与がなくなることを危惧いたしております。
 利根川は、群馬県から千葉県に至る5県を貫いて流れており、国が撤退した場合には、治水・利水・環境を総合的に調整・管理する機関がなくなることになり、下流部にそのしわ寄せが集中することが懸念されます。
 こうした大河川の管理は、一自治体でできるものではなく、国が責任を持って行うべきであります。よって、利根川下流部沿川住民の安全・安心を維持するため、下記の事項を強く要請いたします。
                    記
 利根川の管理は、国の責任をもとに行うこと。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。
 平成24年3月22日
                      茨城県稲敷市議会議長 長 坂 太 郎
 なお、あて先については、
 内閣総理大臣 野 田 芳 彦 様
 総務大臣 川 端 達 夫 様
 国土交通大臣 前 田 武 志 様
 以上の3名を予定しておりますので、よろしく賛同を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(長坂太郎君) 以上で、説明が終わりました。
 これより質疑を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと存じます。これにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) 討論なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(長坂太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第6、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 議員派遣の件については、お手元に配付いたしました文書のとおり派遣することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付いたしました文書のとおり派遣することに決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第7、常任委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 各常任委員長から、所管事務調査のうち、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第8、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました本会議の会期日程等の議会運営に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員長から申し出のあったとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 本定例会中の議案等の審議にかかわる字句、数字、その他の整理を要する件については、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
        ─────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 以上で、今期定例会の日程はすべて終了いたしました。議員各位のご精励、ご協力に対し心から厚く御礼を申し上げる次第であります。
 以上をもちまして、平成24年第1回稲敷市議会定例会を閉会いたします。
                 午後1時58分閉会



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


       稲敷市議会議長  長 坂 太 郎


       議     員  山 下 恭 一


       議     員  根 本 勝 利