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茨城県 稲敷市

平成23年第 2回定例会−06月07日-01号




平成23年第 2回定例会

稲敷市告示第48号

 平成23年第2回稲敷市議会定例会を下記のとおり招集する。

  平成23年5月23日

                      稲敷市長  田 口 久 克


                   記

1.期  日  平成23年6月7日(火)

2.場  所  稲敷市役所東庁舎議会議場

          平成23年第2回稲敷市議会定例会会期日程表
┌────┬──┬────┬─────┬───────────────────┐
│ 期 日 │曜日│開議時間│ 会議種別 │      議     事      │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│    │  │    │     │◎開会                │
│6月7日│ 火 │午前10時│ 本 会 議 │◎市長提案理由の説明         │
│    │  │    │     │議案等質疑通告締切(午後5時)    │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月8日│ 水 │午前10時│ 本 会 議 │◎一般質問              │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│    │  │    │     │◎一般質問              │
│6月9日│ 木 │午前10時│ 本 会 議 │◎発言通告による質疑         │
│    │  │    │     │◎常任委員会議案付託         │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月10日│ 金 │午前10時│ 委 員 会 │◎常任委員会 審査(産業建設)     │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月11日│ 土 │    │ 休  会 │                   │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月12日│ 日 │    │ 休  会 │                   │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月13日│ 月 │午前10時│ 委 員 会 │◎常任委員会 審査(市民福祉)     │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月14日│ 火 │午前10時│ 委 員 会 │◎常任委員会 審査(総務教育)     │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月15日│ 水 │    │ 休  会 │議事整理               │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│6月16日│ 木 │    │ 休  会 │議事整理               │
├────┼──┼────┼─────┼───────────────────┤
│    │  │    │     │◎委員長報告、質疑、討論、採決    │
│6月17日│ 金 │午前10時│ 本 会 議 │◎追加議案審議            │
│    │  │    │     │◎閉会                │
└────┴──┴────┴─────┴───────────────────┘



             一 般 質 問 通 告 書
                             平成23年第2回定例会
┌─────┬───────┬─────────────────┬──────┐
│ 質問者 │ 質問事項  │    質 問 要 旨      │ 答 弁 者 │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│岡沢 亮一│1.少子化対策│ 安心して第2子、第3子が持てる家│市長    │
│議   員│ について  │庭への支援策について。      │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │2.小中学校へ│ 小中学校への防災ヘルメットを配布│教育長   │
│     │ の防災対策に│するなど、子ども達の安全について、│      │
│     │ ついて   │どのように取り組んでいくのか。  │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│根本  保│ 農作物の風評│?福島原発と隣接しているゆえか、茨│市長    │
│議   員│被害対策につい│ 城産というだけで消費者から敬遠さ│      │
│     │て      │ れている。ましてや福島原発から │      │
│     │       │ 200km近く離れている稲敷地域に  │      │
│     │       │ おいても、その現象が起きている。│      │
│     │       │  農産物の安全を証明するために │      │
│     │       │ も、市長のメッセージが求められて│      │
│     │       │ いるが、一刻も早い対策を図っては│      │
│     │       │ どうか。            │      │
│     │       │?「このほど鹿嶋市教育委員会では、│教育長   │
│     │       │ 放射線の影響と不安視する声を受け│      │
│     │       │ て、学校給食の食材に茨城県内産を│      │
│     │       │ 使用しないことになった」以上の報│      │
│     │       │ 道が読売全国版に掲載されたこと │      │
│     │       │ は、かえって風評被害を全国に助長│      │
│     │       │ するのではないか、と危惧しており│      │
│     │       │ ます。教育長の見解をお伺いした │      │
│     │       │ い。              │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│篠田 純一│ 小学校の学校│ 小学校の学校再編後期スケジュール│市長    │
│議   員│再編における後│を、当初計画より早めて着手できない│      │
│     │期スケジュール│か。               │      │
│     │について   │                 │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│山口 清吉│1.放射線量の│?測定箇所、測定対象(物)を決め │市民生活部長│
│議   員│ 測定について│ て、定時、定点で測定すること。 │      │
│     │       │?防災無線、HP等で正確に広報するこ│      │
│     │       │ と。              │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │2.住宅リフォ│?市民への生活支援・建築業者さんへ│市長    │
│     │ ーム補助金制│ の仕事の提供、景気の回復をめざ │      │
│     │ 度について │ し、導入する考えはないか。   │      │
│     │       │?震災の家屋の一部破損の補修も補助│      │
│     │       │ 対象とすれば、時宜を得た施策にな│      │
│     │       │ るのではないか。        │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │3.介護保険制│ 「保険あって、介護なし」と言われ│市長    │
│     │ 度の充実のた│ている。こういう事態を改善するため│      │
│     │ めに    │にも、              │      │
│     │       │?介護保険料・利用料を軽減する考え│      │
│     │       │ はないか。           │      │
│     │       │?介護施設の要は、特別養護老人ホー│      │
│     │       │ ムである。           │      │
│     │       │ 稲敷市にもう一ケ所特養老増設をめ│      │
│     │       │ ざす考えはないか。       │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│堀口 正良│1.防災態勢の│ 危機管理意識を包括して、東日本大│市長    │
│議   員│ あり方につい│震災から初動態勢、あるいは災害情報│      │
│     │ て     │の提供、避難誘導及び風評被害の払拭│      │
│     │       │等、果たして万全であったのか、否 │      │
│     │       │か。               │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │2.橋梁管理に│ 就中、新利根川に架かる橋梁の諸元│市長    │
│     │ ついて   │における現況について。      │産業建設部長│
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│松戸 千秋│1.高齢者福祉│?先の東日本大震災の被害にあわれた│市長    │
│議   員│ サービスにつ│ 方をはじめ、全市民の皆様がこれか│      │
│     │ いて    │ らの生活に少なからず不安を抱いて│      │
│     │       │ おります。特にご高齢の方、しょう│      │
│     │       │ 害を抱えた方、またそのご家族の不│      │
│     │       │ 安は大きなものがあると思います。│      │
│     │       │  そこで一点目の質問ですが、今ま│      │
│     │       │ で以上に高齢者やしょう害者の生活│      │
│     │       │ と命を守るためには、綿密なネット│      │
│     │       │ ワークシステムの構築が必要である│      │
│     │       │ と強く感じますが、市としてのご見│      │
│     │       │ 解をお伺いいたします。     │      │
│     │       │?次に、「緊急通報システム」につい│      │
│     │       │ て、以下の2点について質問いたし│      │
│     │       │ ます。             │      │
│     │       │?-1:気温差の大きい冬場のお風呂で│      │
│     │       │   も使用できるよう、現在の生活│      │
│     │       │   防水型ペンダントから、防水型│      │
│     │       │   に変えるべきと考えますが、い│      │
│     │       │   かがでしょうか。      │      │
│     │       │?-2:対象者についてですが、現状で│      │
│     │       │   は65歳以上で虚弱なひとり暮ら│      │
│     │       │   しの方、75歳以上の高齢者世帯│      │
│     │       │   となっております。     │      │
│     │       │    震災後の大きな不安を、少し│      │
│     │       │   でも安心に変え、生き生きと暮│      │
│     │       │   らせるよう希望する65歳以上の│      │
│     │       │   高齢者、及びしょう害者全員の│      │
│     │       │   方を対象とできるよう拡充する│      │
│     │       │   お考えがあるかお伺いいたしま│      │
│     │       │   す。            │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │2.学校の校庭│ 文部科学省で、児童生徒が一年間に│教育長   │
│     │ の放射線量の│浴びる放射線量について、「年間、1│      │
│     │ 測定について│ミリシーベルト以下を目指す」との目│      │
│     │       │標が示されました。        │      │
│     │       │ 子ども達が、安全で安心して学べる│      │
│     │       │環境作りを目指す上で、当市の幼・ │      │
│     │       │小・中学校の校庭の放射線量測定の取│      │
│     │       │り組みについてお伺いいたします。 │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│柳町 政広│ 耕作放棄地及│ 稲敷市の耕作放棄地及び耕作放棄地│市長    │
│議   員│び耕作放棄地放│放牧の現状と、今後の対応並びに展望│産業建設部長│
│     │牧の現状と対応│を伺いたい。           │農業委員会 │
│     │について   │                 │事務局長  │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│山本 彰治│ 企業誘致の取│ この4月に江戸崎の工業団地の地名│市長    │
│議   員│り組みについて│が、「江戸崎みらい」に変更となりま│      │
│     │       │した。              │      │
│     │       │ しかし、その取り組みの中身は市民│      │
│     │       │には見えてきてはいません。    │      │
│     │       │ 稲敷市の企業誘致について伺いま │      │
│     │       │す。               │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│根本 光治│ 稲敷市の地域│ 東日本大震災以後、様々な要因によ│市長    │
│議   員│経済復興ビジョ│り地域経済が低迷している。    │      │
│     │ンについて  │ 今後、更なる低迷が予想される。 │      │
│     │       │ 地域経済を活性化させる上で、各種│      │
│     │       │イベント等で心を一つにして立ち向か│      │
│     │       │っていく強いメッセージも必要と感じ│      │
│     │       │る。               │      │
│     │       │ 現在稲敷市は、今後の方針や方向性│      │
│     │       │が見えない中、震災後の各イベント等│      │
│     │       │が中止となっている。       │      │
│     │       │ これから、どのような復興ビジョン│      │
│     │       │を持って地域経済の活性化を考えてい│      │
│     │       │くのか、市の考えを伺う。     │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│大湖金四郎│1.活性化によ│ 大震災により、市全体が活力を失っ│市長    │
│議   員│ り復興の力に│ている様な感じがあります。    │      │
│     │       │ 人、物、金が動く政策が必要です。│      │
│     │       │自粛をやめ、一日も早く市の諸行事や│      │
│     │       │イベントを再開し、市民が震災前の元│      │
│     │       │気を取り戻すよう取り組むべきと思う│      │
│     │       │が、市長の考えを伺いたい。    │      │
│     ├───────┼─────────────────┼──────┤
│     │2.バイオマス│?バイオマスタウン構想での生ごみ等│市長    │
│     │ タウン構想に│ の堆肥化処理について      │市民生活部長│
│     │ ついて   │?江戸崎地方衛生土木組合との連携は│      │
│     │       │ どうなっているのか。      │      │
│     │       │?ゴミ行政の資金負担の低減につなが│      │
│     │       │ るのか。            │      │
├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤
│浅野 信行│ 農地・水・環│?平成19年から実施している農地・ │市長    │
│議   員│境保全向上対策│ 水・環境保全向上対策は、平成23年│      │
│     │について   │ 度で終了してしまうのか。    │      │
│     │       │?農地・水保全管理支払交付金の内、│      │
│     │       │ 向上活動支援交付金について   │      │
│     │       │ (農道の補修、アスファルト舗装)│      │
└─────┴───────┴─────────────────┴──────┘



                平成23年第2回
             稲敷市議会定例会会議録 第1号
       ─────────────────────────
          平成23年6月7日 午前10時00分開会
       ─────────────────────────
1.出席議員  22名
      1番  岡 沢 亮 一 君    2番  篠 田 純 一 君
      3番  松 戸 千 秋 君    4番  山 本 彰 治 君
      5番  根 本 光 治 君    6番  伊 藤   均 君
      7番  大 湖 金四郎 君    8番  関 川 初 子 君
      9番  高 野 貴世志 君   10番  柳 町 政 広 君
     11番  篠 崎 力 夫 君   12番  浅 野 信 行 君
     13番  木 内 義 延 君   14番  坂 本   源 君
     15番  根 本   保 君   16番  山 下 恭 一 君
     17番  堀 口 正 良 君   18番  長 坂 太 郎 君
     19番  根 本 勝 利 君   20番  黒 田   正 君
     21番  遠 藤 一 行 君   22番  山 口 清 吉 君

1.欠席議員
       な  し

1.出席説明員
       市長               田 口 久 克 君
       副市長              坂 本   進 君
       教育長              坂 本   繁 君
       市長公室長            沼 崎 忠 夫 君
       総務部長             親 見 清 志 君
       市民生活部長           川 嶋   修 君
       保健福祉部長           大 島   功 君
       産業建設部長           大 竹 克 己 君
       教育部長             飯 田 光 男 君
       水道局長             内 田 恒 雄 君
       会計管理者            栗 山 照 夫 君
       農業委員会事務局長        森 川 春 樹 君
       監査委員事務局長         上 山 成 夫 君
       秘書広聴課長           高 山   久 君
       企画課長             川 崎 忠 博 君
       総務課長             川 上 俊 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           津 本 義 衛
       書記               坂 本 浩 一
       書記               萩 原 隆 行

1.会議録署名議員
      7番  大 湖 金四郎 君
      8番  関 川 初 子 君

1.議事日程
       ──────────────────────────
              議 事 日 程 第 1 号
                         平成23年6月7日(火曜日)
                             午前10時00分開会

日程第1 会議録署名議員の指名について
日程第2 会期の決定について
日程第3 諸般の報告
日程第4 報告第1号 平成23年度財団法人稲敷市農業公社事業の報告について
     報告第2号 平成22年度稲敷市一般会計予算の繰越明許費繰越計算書について
     報告第3号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書について
     報告第4号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書について
     報告第5号 平成22年度稲敷市水道事業会計予算の繰越計算書について
     報告第6号 平成22年度稲敷市一般会計予算の事故繰越し繰越計算書について
     報告第7号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算の事故繰越し繰越計算書について
日程第5 議案第29号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第7号))
     議案第30号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号))
     議案第31号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))
     議案第32号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成22年度稲敷市水道事業会計補正予算(第2号))
     議案第33号 専決処分の承認を求めることについて
           (稲敷市国民健康保険条例の一部を改正する条例)
     議案第34号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第1号))
     議案第35号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))
     議案第36号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号))
     議案第37号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号))
     議案第38号 専決処分の承認を求めることについて
           (稲敷市農地及び農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例)
     議案第39号 専決処分の承認を求めることについて
           (稲敷市税条例の一部を改正する条例)
     議案第40号 稲敷市国民健康保険税条例の一部改正について
     議案第41号 稲敷市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について
     議案第42号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)
     議案第43号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業事業特別会計補正予算(第2号)
     議案第44号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
     議案第45号 平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第2号)

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 報告第1号
      報告第2号
      報告第3号
      報告第4号
      報告第5号
      報告第6号
      報告第7号
 日程第5 議案第29号
      議案第30号
      議案第31号
      議案第32号
      議案第33号
      議案第34号
      議案第35号
      議案第36号
      議案第37号
      議案第38号
      議案第39号
      議案第40号
      議案第41号
      議案第42号
      議案第43号
      議案第44号
      議案第45号
       ──────────────────────────
               午前10時00分開会
○議長(長坂太郎君) おはようございます。
 平成23年第2回稲敷市議会定例会の会議に先立ちまして、4月1日付及び5月1日付で異動のありました幹部職員について、総務部長より紹介をお願いいたします。
 親見総務部長。
              〔総務部長親見清志君登壇〕
◎総務部長(親見清志君) おはようございます。
 第2回定例会、大変お疲れさまでございます。
 4月1日付そして5月1日付で人事異動がありましたので、職員の紹介をさせていただきます。
 沼崎忠夫市長公室長。
◎市長公室長(沼崎忠夫君) 沼崎です。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(親見清志君) 川嶋 修市民生活部長。
◎市民生活部長(川嶋修君) おはようございます。川嶋でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
◎総務部長(親見清志君) 飯田光男教育部長。
◎教育部長(飯田光男君) おはようございます。飯田でございます。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(親見清志君) 内田恒雄水道局長。
◎水道局長(内田恒雄君) おはようございます。内田です。よろしくお願いします。
◎総務部長(親見清志君) 栗山照夫会計管理者兼会計課長です。
◎会計管理者兼会計課長(栗山照夫君) おはようございます。栗山です。よろしくお願いします。
◎総務部長(親見清志君) 森川春樹農業委員会事務局長です。
◎農業委員会事務局長(森川春樹君) 森川です。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(親見清志君) 川崎忠博企画課長です。
◎企画課長(川崎忠博君) おはようございます。川崎です。よろしくお願いします。
◎総務部長(親見清志君) 川上俊夫総務課長です。
◎総務課長(川上俊夫君) 川上でございます。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(親見清志君) 以上でございます。よろしくお願いいたします。
◎議会事務局長(津本義衛君) 津本でございます。よろしくお願いいたします。
○議長(長坂太郎君) 以上で、紹介が終わりました。
 次に、クールビズについてでございますが、東日本大震災に伴う夏の節電対策の一環として、本市議会では、例年6月から実施しているクールビズを前倒しして5月1日からの開始とし、積極的に取り組みたいと存じます。
 本会議及び議会が関連します会議等では、5月1日から9月30日までの期間中はクールビズ対応といたしますので、ご協力をお願いいたします。
 なお、今回の定例会中も、東日本大震災後の余震等が懸念されますので、緊急時に備えて、議場及び傍聴席にヘルメットを準備いたしました。
 それでは、ただいまから平成23年第2回稲敷市議会定例会を開会いたします。
 ただいまの出席議員は22名であります。地方自治法第113条の規定により定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。
 本日の会議は、上着の着脱を自由といたします。よろしくお願いいたします。
       ──────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、
        7番  大 湖 金四郎 君
        8番  関 川 初 子 君
をそれぞれ指名いたします。
       ──────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りする前に、過日、議会運営委員会を開いておりますので、委員長から会期等について委員会の結果を報告願います。
 議会運営委員長木内義延君。
            〔議会運営委員長木内義延君登壇〕
◎議会運営委員長(木内義延君) おはようございます。
 ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定しました会期日程等についてご報告いたします。
 去る5月31日に開催しました会議には、委員6名が出席し、稲敷市議会委員会条例第16条の規定により会議は成立いたしました。
 付託されました平成23年第2回稲敷市議会定例会の議会運営についてを議題とし、執行部より田口市長、親見総務部長、川上総務課長に出席をいただき、協議をいたしました。
 それでは、お手元に配付されております資料に基づき、ご説明をいたします。
 本定例会の会期日程は、本日7日から17日までの11日間であります。
 まず、本日7日は、報告第1号から報告第7号までの7案件について市長より報告を求めます。次に、議案第29号から議案第45号までの17案件を一括上程し、市長が提案理由の説明を行います。
 8日午前10時、本会議を再開いたします。
 8日、9日は、市政一般に関する通告質問を行います。今回の一般質問通告者は11名であります。なお、8日は6名の議員が一般質問を行います。9日は、初めに一般質問を5名の議員が行います。次に、議案第29号から議案第45号までに対する発言通告による質疑を行います。質疑終了後、議案第29号から議案第45号までを各所管の常任委員会へ付託を行う予定であります。
 10日及び13日、14日は、各常任委員会を開催し、付託された案件の審査を行います。
 15日、16日は議事整理のため休会とし、17日、本定例会の最終日でありますが、午前10時に開会し、委員会に付託されました議案の審査結果を報告し、質疑、討論を行い、採決となります。
 なお、追加議案等がある場合は、随時審査を行ってまいります。
 以上のとおりでありますので、議会運営委員会で決まりました事項等に対しましては、ぜひとも議員の皆様方にご賛同をいただきたくお願いを申し上げまして、報告といたします。
○議長(長坂太郎君) 委員長の報告が終わりました。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期は、ただいま委員長から報告のあったとおり、本日から17日までの11日間にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長坂太郎君) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日7日から17日までの11日間と決しました。
       ──────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第3、諸般の報告を行います。
 初めに、平成23年第1回定例会において議決されました新利根川土地改良区及び豊田新利根川土地改良区請願に基づく「東北地方太平洋沖地震、災害復旧に関する意見書」は、去る3月22日に国会並びに内閣総理大臣ほか政府関係機関及び茨城県知事あて送付しましたので報告します。
 以上で諸般の報告を終わります。
       ──────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第4、報告第1号から報告第7号までの7案件について、市長より報告を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) おはようございます。
 平成23年第2回稲敷市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位のご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 定例会の開会にあたり、提出議案の大要と当面する諸課題への取り組みについてご説明を申し上げます。
 未曾有の国難とも言うべき東日本大震災から3カ月が過ぎようとしております。警察庁によりますと、6月5日現在で、死者・行方不明者2万3,571人、避難生活を余儀なくされている方9万8,505人となっております。亡くなられた皆様やご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
 また、大震災の発生後、義援金や救援物資の提供、ボランティアのご協力など、多くの市民の皆様の心温かいお力添えをいただきましたことに、改めて御礼を申し上げたいと思います。
 稲敷市では、地震発生後、直ちに災害対策本部を立ち上げ、連日にわたり本部会議を開催し、市内の被害状況を把握するとともに、各部局で情報の共有化を図り、刻々と変化する状況に対し、その都度、対応を協議、決定し、実行してまいりました。特に、道路、上下水道などのライフラインの復旧につきましては、昼夜を問わず、全庁を挙げて取り組むことにより、地震発生からほぼ1カ月で応急的な復旧工事が完了することができたところであります。工事に携わっていただいた関係者の皆様に対し、改めて厚く御礼を申し上げます。
 また、家屋の液状化被害に対する支援につきましては、利根川下流の五つの市で連携して要望活動を行った結果、認定基準に液状化被害が加わるなど、一歩一歩ではありますが、国でも実情に合った支援策が実施されるようになってきております。
 稲敷といたしましても、産業建設部建設課内に災害復旧推進のための専門セクションを新設し、本格的な復旧に向けた作業を進めているところでございます。
 今後も引き続き、議会を初め市民、各種団体の皆様と手を携えて、一刻も早い復興に向け全力で取り組んでまいる所存でありますので、ご指導のほどよろしくお願いをいたします。
 今回の震災は、今後の稲敷市における災害対策において極めて重要な教訓をもたらしました。これまでの災害想定や地域防災計画を初め、さまざまな対応マニュアルを見直し、早急に危機管理体制を強化してまいりたいと考えております。また、今回の震災では、避難勧告、情報伝達のあり方、地域との連携などにおいて多くの教訓を得ました。特に災害情報を市民の皆様に正確かつ迅速に伝えることが重要であり、そのためには地域の区長さん方を中心とした班編成等をきめ細かく定め、迅速に対応できる体制の整備、そして情報伝達のための施設整備やシステムの構築が急務であると考えております。
 今回のかつてない大震災の猛威や恐ろしい経験を謙虚に受けとめ、稲敷市におきましても一刻も早く被災者の生活再建を図るとともに、地域の復興、地域産業の再生と発展を目指し、市民が安心して暮らし働くことができるまちづくりに全力で取り組まなければならないと考えております。
 これから歩まなければならない復興への道のりは課題が山積しており、将来に向けて希望と夢と安心の持てる新しい稲敷市にするためには、早急に復興ビジョンを示すことが重要であります。この稲敷市震災復興ビジョンを明確にすることにより、今後は発想を転換した市政運営を心掛けていきたいと考えております。
 さて、国政におきましては、先月、第1次補正予算が成立する中、子ども手当が減額され、特別交付税の被災地への重点配分や各種国庫支出金が組みかえされるなど、その見通しが必ずしも明確でない状況にあります。
 本市の平成23年度当初予算につきましても、当初は新庁舎建設事業や小学校の再編整備など、教育環境の充実、安心子育ての支援、医療福祉の充実を重点的とした予算配分とし、また、産業の振興、環境対策など市民生活に直結する事業に関しても積極的に推進することとしておりました。しかしながら、このたびの震災の甚大な被害に対処するため、平成23年度当初予算については災害からの復旧復興に集中した予算への見直しが必要となりました。
 まず、応急的な災害復旧は、平成22年度補正予算及び平成23年度第1回補正予算により、いずれも専決処分で対応させていただきました。
 被災者支援や道路、上下水道、農業用施設等の本格的な復旧工事に要する災害復旧経費につきましては、本定例会に補正予算として計上させていただいております。
 本市の被害は、農業用施設及び農地の被害が最も甚大であり、県内でも最大の被害を受けました。パイプラインや用排水機場などの損壊、農地の液状化などの災害復旧工事につきましては本来土地改良区が実施すべきではありますが、改良区の財政負担などを考慮し、市が事業主体となり実施することにいたしました。
 さらに、市が事業主体になることにより、パイプラインや機場などの農業用施設の復旧に係る受益者負担金は徴収をしない方向で検討をしております。ただし、液状化した農地の復旧に係る経費については、個人資産でもあることから、一定の負担金は徴収させていただきたいと考えております。
 いずれにいたしましても、本市の基幹産業である農業を守り再生させるという観点から、極力農家の負担を軽減してまいりたいと考えております。
 さらに、復旧作業を進めるのと並行して、産業の再生そして活性化にも取り組んでいかなければならないと考えております。特に、江戸崎工業団地への企業誘致につきましては、市独自の優遇措置導入のほか、県と一体になった宣伝活動や的を絞った誘致活動を行うなど、震災後の産業活性化の起爆剤となるよう積極的に取り組んでまいります。
 また、地域産業の活性化を図る観点で、平成23年度の当初予算にスーパープレミアム商品券発行のための予算を措置しておりましたが、これに加えまして、7月発行を目途に災害復興支援のための1セット1万円のスーバープレミアム商品券を5,000セット発行する経費を、本定例議会に補正予算として計上させていただきました。
 一方、チューリップまつりや夏まつり花火大会などのイベントについてでございますが、震災直後に予定していましたチューリップまつりは、市内各地で道路が応急復旧の途中であること、さらには当面の災害対策を優先することなどから中止とさせていただきました。また、ことしの夏まつり花火大会につきましても、今回の震災により被災された多くの市民の皆様方の災害からの本格的な復興や、道路、農業用施設などの災害復旧工事の本格実施はまだこれからという状況にかんがみまして、自粛をさせていただくことにいたしました。市民の皆様並びに関係者の皆様方には大変申しわけなく思いますが、未曾有の災害に見舞われました今回の事態をご理解いただきたいと思います。
 ただし、その後の敬老会や文化祭などのイベントについては、災害復旧事業が軌道に乗る時期でもあり、市全体が心を一つにしてまちづくりに取り組んでいくためにもできるだけ開催をしてまいりたいと考えております。ただ、内容については、特にチャリティ活動を取り入れた内容に変更していきたいと考えております。
 議員各位並びに市民の皆様には、未曾有の災害に見舞われた事態をご賢察の上、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 それでは、今期定例議会に提案をいたしております議案でございますが、報告案件7件、専決処分の承認11件、条例改正案件2件、各会計補正予算案件4件の24案件であります。
 それでは、報告第1号 平成23年度財団法人稲敷市農業公社事業の報告についてであります。
 本報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、財団法人稲敷市農業公社の経営状況を示す書類等の議会への提出が長に義務づけられておりますことから、平成23年度事業計画及び平成22年度事業を報告するものであります。
 次に、報告第2号 平成22年度稲敷市一般会計予算の繰越明許費繰越計算書についてであります。
 本報告は、平成22年度稲敷市一般会計予算の繰越明許費に係る繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により行うものであります。
 繰越計算書につきましては、繰り越した事業、繰越額及びその財源等を記載しておりますが、繰り越した事業は今回の東日本大震災に係る事業のほか、地域活性化・きめ細かな交付金及び地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金を活用する事業など全32事業、繰越額合計9億1,710万8,000円となっております。
 財源の内訳につきましては、国庫支出金1億6,801万1,000円、地方債1億7,200万円、一般財源5億7,709万7,000円でございます。
 なお、各事業ごとの繰越額及びその財源につきましては、別記のとおりでございます。
 次に、報告第3号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書についてであります。
 本案は、平成22年度予算のうち、繰越明許費で設定しております東日本大震災応急復旧事業費及び緊急通報装置改修事業費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき繰越明許費繰越計算書を作成し報告するものであります。
 繰り越した事業につきましては、東日本大震災応急復旧事業3,000万円、及び緊急通報装置改修事業3,646万7,000円でございます。
 財源内訳につきましては、いずれの事業も一般会計繰入金を充てるものでございます。
 次に、報告第4号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書についてであります。
 本案は、平成22年度予算のうち繰越明許費で設定しております東日本大震災応急復旧事業費及び下水道建設費の工事請負費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき繰越明許費繰越計算書を作成し報告するものであります。
 繰り越した事業につきましては、東日本大震災応急復旧事業5,100万円、及び下水道整備に係る建設費1億4,695万2,000円で、繰越額の合計が1億9,795万2,000円で、財源内訳は地方債1億3,648万円、一般会計繰入金が6,155万2,000円でございます。
 次に、報告第5号 平成22年度稲敷市水道事業会計予算の繰越計算書についてであります。
 本報告は、平成22年度稲敷市水道事業会計予算の繰越計算書について、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものであります。
 繰越予算の内容につきましては、東日本大震災の影響から工期延長となった配水管布設工事費で、資本的支出の建設改良費6,046万円を平成23年度へ繰り越しするものであります。
 次に、報告第6号 平成22年度稲敷市一般会計予算の事故繰越し繰越計算書についてであります。
 本報告は、平成22年度稲敷市一般会計予算の事故繰越しに係る繰越計算書について、地方自治法施行令第150条第3項で準用する同令第146条第2項の規定により行うものです。
 事故繰越しした事業につきましては、平成21年度繰越明許費である消防施設整備事業のうち、稲敷市消防団第3分団機庫建設事業で、東日本大震災の影響により建設資材の調達ができなくなったことにより、請負契約額372万2,250円を平成23年度へ繰り越ししたものでございます。
 次に、報告第7号、平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算の事故繰越し繰越計算書についてであります。
 本案は、平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算における霞ケ浦常南流域下水道整備事業負担金の事故繰越しにつきまして、地方自治法施行令第150条第3項の規定に基づき事故繰越し繰越計算書を作成し、報告するものであります。
 繰り越した事業につきましては、霞ケ浦常南流域下水道整備事業県負担金58万9,000円で、財源内訳は地方債50万円、一般会計繰入金が8万9,000円でございます。
 以上、報告第1号から報告第7号までをご報告申し上げました。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(長坂太郎君) 以上で報告は終了いたしました。
 休憩いたします。
               午前10時32分休憩
         ──────────────────────
               午前10時51分開議
○議長(長坂太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
       ──────────────────────────
○議長(長坂太郎君) 日程第5、議案第29号から議案第45号までの17案件を一括して議題といたします。
 市長より説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) まず最初に、訂正をさせていただきます。
 報告第4号の財源の内訳でありますが、地方債1億3,640万円であります。お詫びを申し上げまして訂正をさせていただきます。
 それでは、議案第29号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第7号))についてであります。
 本案は、平成23年3月25日付で、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただいております。平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第7号)について、同法同条第3項の規定に基づき、議会に報告し、承認を求めるものでございます。
 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第7号)は、既定の予算額に4億3,933万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を197億6,648万9,000円とするもので、歳出予算に東日本大震災によって被害を受けた施設の応急復旧に要する経費を追加するとともに、大震災の影響により平成22年度中に完了しないこととなる事業について繰越明許費の追加及び変更を行っております。
 次に、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号))についてであります。
 本案は、平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正の内容につきましては、東日本大震災応急復旧事業に係る管路清掃業務及び処理施設維持管理委託400万円、応急復旧工事3,000万円でございます。補正の財源につきましては、すべて一般会計繰入金でございます。
 次に、議案第31号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))についてであります。
 本案は、平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正の主な内容につきましては、東日本大震災応急復旧事業に係るもので、管路清掃業務委託650万円、応急復旧工事5,000万円などでございます。補正の財源につきましては、すべて一般会計繰入金でございます。
 次に、議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市水道事業会計補正予算(第2号))についてであります。
 本案は、平成22年度稲敷市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正内容につきましては、東日本大震災に係る応急復旧経費で、配水及び給水管漏水等修繕費7,980万円であります。補正財源につきましては、一般会計補助金を充てるものでございます。
 次に、議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(稲敷市国民健康保険条例の一部を改正する条例)についてであります。
 本案は、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布され、同年4月1日に施行されたことに伴い、関連する稲敷市国民健康保険条例の一部を改正するものでございます。被保険者に対する出産育児一時金の支給額が、現行条例では35万円となっておりますが、平成21年10月1日から平成23年3月31日までは暫定的に4万円上乗せされておりました。この暫定的な上乗せを平成23年4月から恒久化するものでございます。
 次に、議案第34号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第1号))についてであります。
 本案は、平成23年4月1日付で、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただいております。平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)について、同法同条第3項の規定に基づき、議会に報告し、承認を求めるものでございます。
 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)は、既定の予算額に8億5,131万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を195億931万2,000円とするもので、歳出予算に東日本大震災に伴う災害救助関係事業、災害対策関係事業、公共施設等の応急復旧関係事業及び農林水産施設の災害復旧事業費を追加しております。
 次に、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))についてであります。
 本案は、平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正の内容につきましては、東日本大震災応急復旧事業に係るもので、管路清掃業務委託800万円、予備費2,000万円でございます。補正の財源につきましては、すべて一般会計繰入金でございます。
 次に、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号))についてであります。
 本案は、平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正の主な内容につきましては、東日本大震災応急復旧事業に係るもので、災害査定業務委託4,621万1,000円、管路清掃業務委託1,700万円、被害管路調査工事1,764万円及び予備費2,000万円でございます。補正の財源につきましては、すべて一般会計繰入金でございます。
 次に、議案第37号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号))についてであります。
 本案は、平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものであります。
 補正内容につきましては、東日本大震災に係る応急復旧経費で、配水及び給水管漏水等修繕費1億5,580万円であります。補正財源につきましては、一般会計補助金を充てるものでございます。
 次に、議案第38号 専決処分の承認を求めることについて(稲敷市農地及び農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例)についてであります。
 本案は、東日本大震災により被害を受けた市内の農地及び農業用施設に対して国庫補助の適用を受けて実施する災害復旧事業における所要の条例を制定したものであります。
 甚大な被害から一刻も早い復旧復興を図るため、稲敷市が事業主体となって施工することから、地方自治法第224条の規定に基づき、徴収する受益者分担金に関し必要な事項を定めるため、同法第179条第1項の規定により、平成23年4月1日、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。
 次に、議案第39号 専決処分の承認を求めることについて(稲敷市税条例の一部を改正する条例)についてであります。
 本案は、地方税法等の一部を改正する法律及び政令、省令が平成23年4月27日に交付され、同日から施行されることに伴い、稲敷市税条例の一部に改正が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成23年4月27日、専決処分させていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。
 改正の内容は、今般の東日本大震災による被災に対する緊急の対応であり、個人住民税の減免対象に被災者を追加したこと、雑損控除の特例を設けたこと、軽自動車税の減免対象に被災により滅失、損壊した軽自動車を追加したこと、さらには住宅が被災により滅失、損壊した場合、その住宅用の敷地につき固定資産税について引き続き住宅用地として軽減措置されること等であります。
 次に、議案第40号 稲敷市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。
 本案は、国民健康保険法施行令の一部が改正され、平成23年4月1日から施行されたことに伴い、稲敷市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。
 今回の改正は、国民健康保険税の賦課限度額の改正でございます。基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額、介護納付金課税額が引き上げとなります。
 次に、議案第41号 稲敷市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び財政に関する法律及び政令4平成23年5月2日に公布、施行されたことに基づいて、東日本大震災の被災者について災害弔慰金の支給等に関する法律及び施行令の特例措置が講じられたことに伴い、稲敷市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正するものでございます。
 次に、議案第42号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)についてであります。
 本案は、既定の予算額に18億7,870万円を追加し、歳入歳出予算の総額を213億8,801万2,000円とするもので、東日本大震災からの本格的な復旧を目指すことを第一とした補正を行ったものでございます。
 歳出補正の主なものについては、まず災害復旧費に18億4,210万7,000円を追加するもので、事業別補正の内訳は、農地災害復旧事業6,400万円、農業用施設災害復旧事業4億4,900万円、道路橋梁災害復旧事業9億5,000万円、農業集落排水施設災害復旧事業のための繰出金8,700万円、公共下水道施設災害復旧事業のための繰出金2億3,336万7,000円、上水道施設災害復旧事業のための出資金5,874万円となっております。
 次に、災害救助関係事業に係る補正ですが、民生費に、住宅被災者が一時的に入居するための民間住宅借上料698万円、被災者の生活再建を支援するための災害援護貸付金3,500万円を新規計上しております。
 次に、被災者支援関連事業に係る補正ですが、農林水産業費において地震被害によって水稲作付ができなくなった農家を支援するため、水田活用作物所得補償事業を1億5,170万円増額しております。
 歳出予算の補正として、これらのほか、震災によって今年度の執行が不可能となる事業に係る予算の減額措置を講じておりますが、土木費の市道(東)2-11号線整備事業費2億3,060万円の減額が主なものでございます。
 歳入予算の補正については、国庫支出金8億6,589万7,000円、繰入金4億3,289万7,000円、及び市債5億4,400万円の増額が主なものとなっておりますが、国庫支出金及び市債については、災害復旧事業の財源として補正する額が大半を占めております。
 次に、議案第43号 平成23年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 本案は、既定の予算額にそれぞれ4億3,700万円を追加し、歳入歳出予算の総額を8億4,831万4,000円とするものでございます。補正の主な内容につきましては、災害復旧費で、東日本大震災で被害を受けた処理施設及び管渠等復旧工事費でございます。補正の財源につきましては、一般会計からの災害復旧費繰入金、災害復旧費国庫補助金、災害復旧事業債でございます。
 次に、議案第44号 平成23年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 本案は、既定の予算額にそれぞれ7億1,715万円を追加し、歳入歳出予算の総額を26億5,335万4,000円とするものでございます。補正の主な内容につきましては、下水道費で、国の内示額の変更により下水道整備費1億8,285万円を減額し、災害復旧費で東日本大震災で被害を受けた下水管渠等の復旧工事費9億円を計上するものでございます。補正の財源につきましては、一般会計からの災害復旧費繰入金、災害復旧費国庫負担金、災害復旧事業債を充てるものでございます。
 次に、議案第45号 平成23年度稲敷市水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。本案は、資本的収入の予定額を3億5,240万2,000円、資本的支出の予定額を3億5,244万3,000円、それぞれ追加し、収入総額を3億7,399万8,000円、支出総額を8億1,210万5,000円とするものでございます。
 補正の内容につきましては、東日本大震災に係る災害復旧事業費で、委託料3,198万3,000円、工事請負費3億2,046万円を増額するものでございます。補正財源につきましては、国庫補助金2億3,496万2,000円、災害復旧事業債5,870万円、一般会計出資金5,874万円を充てるものでございます。
 以上が、議案第29号から議案第45号までのご提案申し上げました各議案の概要でございます。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(長坂太郎君) 堀口議員。
◆17番(堀口正良君) 説明の中で数字の齟齬があるのだが、前回も指摘したのですけれども、今回も、議案第42号の中で、市長の答弁書はゼロだか8だかわからない、8とゼロをよく混同しているようだけれども、今回も10ページの民生費の中の690万円を698万円と今言ったような気がしないでもないのだが、それをちょっと、さっきも同じようにゼロと8を混同しているようで、どっちが原本なのかよくわからないので、それをちょっと確認したいのですが。
○議長(長坂太郎君) 金額の間違いがあったので、市長より再度訂正の報告をさせます。
 田口市長。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 訂正をさせていただきます。
 2点ほどございます。
 議案第41号の説明の中で、東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律、これを財政と私、表現をしておりますので、東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律というふうにひとつ訂正をお願いいたします。
 そしてもう1点、議案第42号の説明の中で、民間住宅借上料698万円と説明しましたが、690万円でありますので、これも訂正とお詫びをさせていただきます。
○議長(長坂太郎君) 市長の説明が終わりました。
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○議長(長坂太郎君) 以上をもちまして、本日の日程は終了いたしました。
 次の本会議は、明日8日午前10時より本議場において再開いたします。
 なお、議案質疑の発言通告は、本日午後5時までに議長あて提出願います。
 本日はこれにて散会いたします。大変ご苦労さまでした。
               午前11時18分散会