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茨城県 稲敷市

平成22年第 4回定例会−11月26日-03号




平成22年第 4回定例会

                 平成22年第4回
             稲敷市議会定例会会議録 第3号
       ─────────────────────────
         平成22年11月26日 午前10時00分開議
       ─────────────────────────
1.出席議員  26名
      1番  根 本 光 治 君    2番  伊 藤   均 君
      3番  大 湖 金四郎 君    4番  関 川 初 子 君
      5番  平 山   寧 君    6番  山 下 恭 一 君
      7番  高 野 貴世志 君    8番  浅 野 信 行 君
      9番  柳 町 政 広 君   10番  山 本 祐 子 君
     11番  篠 崎 力 夫 君   12番  木 内 義 延 君
     13番  坂 本   源 君   14番  根 本   保 君
     15番  本 橋 秀 夫 君   16番  堀 口 正 良 君
     17番  長 坂 太 郎 君   18番  根 本 勝 利 君
     19番  河 内 喜 和 君   20番  宮 本 隆 典 君
     21番  井戸賀 吉 男 君   22番  黒 田   正 君
     23番  埜 口 正 雄 君   24番  遠 藤 一 行 君
     25番  池 田 忠 雄 君   26番  山 口 勝 夫 君

1.欠席議員
       な  し

1.出席説明員
       市長               田 口 久 克 君
       副市長              坂 本   進 君
       教育長              坂 本   繁 君
       市長公室長            川 嶋   修 君
       総務部長             親 見 清 志 君
       市民生活部長           久保木 善 信 君
       保健福祉部長           大 島   功 君
       産業建設部長           大 竹 克 己 君
       教育部長             中 澤 幸 一 君
       水道局長             沼 崎 忠 夫 君
       会計管理者            大 西 孝 司 君
       農業委員会事務局長        内 田 和 雄 君
       監査委員事務局長         上 山 成 夫 君
       秘書広聴課長           高 山   久 君
       企画課長             飯 田 光 男 君
       総務課長             栗 山 照 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           三ツ井 洋 平
       書記               坂 本 浩 一
       書記               萩 原 隆 行

1.議事日程
       ──────────────────────────
             議 事 日 程 第 3 号
                       平成22年11月26日(金曜日)
                             午前10時00分開議

日程第1 議案第69号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第3号))
     議案第70号 稲敷市バイオマス利活用推進委員会設置条例の制定について
     議案第71号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
     議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)
     議案第73号 平成22年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
     議案第74号 平成22年度稲敷市,稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計補正予算(第1号)
     議案第75号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
     議案第76号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
     議案第77号 平成22年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)
     議案第78号 平成22年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第2号)
     議案第79号 平成22年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
     議案第80号 工事請負契約の締結について
     議案第81号 市道路線の認定について
日程第2 議案第82号 稲敷市職員の給与に関する条例等の一部改正について
     議案第83号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部改正について
日程第3 発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について
     発議第6号 稲敷市議会だより発行に関する条例の一部改正について
     発議第7号 稲敷市議会会議規則の一部改正について
日程第4 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
日程第5 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 議案第69号
      議案第70号
      議案第71号
      議案第72号
      議案第73号
      議案第74号
      議案第75号
      議案第76号
      議案第77号
      議案第78号
      議案第79号
      議案第80号
      議案第81号
 日程第2 議案第82号
      議案第83号
 日程第3 発議第5号
      発議第6号
      発議第7号
 日程第4 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
 日程第5 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件
       ──────────────────────────
               午前10時00分開議
○議長(堀口正良君) おはようございます。
 会議に先立ちまして、坂本教育長より発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。
 教育長坂本 繁君。
              〔教育長坂本 繁君登壇〕
◎教育長(坂本繁君) 皆様おはようございます。
 本日は、あいさつのお時間をいただき、まことにありがとうございます。
 11月19日金曜日に、東中学校で行われました平成22年度子ども科学教育研究全国大会におきましては、議員の皆様方にはご出席を賜り、東中学校の研究の取り組みと生徒の姿を御高覧いただき、さらには励ましの言葉をいただき、まことにありがとうございました。全国各地から450人、主催者発表なのですけれども、集まっていただいて盛大にできました。心より御礼を申し上げます。
 その全国大会においでいただいたソニー科学教育会の理事の方々からは、議員の皆様を初めとして、これほど行政のバックアップを受けて全国大会が開催できる地域はほかに例を見ないと、また議員の皆様と行政、学校、先生方、保護者、そして地域が一体となって研究に取り組まれていること、学校に対する支援がこれほどまでに充実しているところが大変うらやましいといったようなお言葉をいただきました。
 また、文部科学省清原洋一教科調査官には、生きる力の育成を目指す新学習指導要領の趣旨を踏まえ、特に理科では探究的な追究を行い、言語活動での練り上げを重視しようとする新しい教育の動きを先取りする取り組みであったということが認められ、すばらしい実践であったと、このような評価をいただいております。
 また、筑波大学の大高教授からは、講評として、東中学校がキーワードとして掲げている探究、表現、感動の三つを視点として斬新な教材開発がされており、生徒のノートの文章は長文で書けることができ、グループでの話し合いにも子供の達成感が感じられたと。予想や仮説を確かめることが大変だったため正体がわかったときの感動が大きく、それがよく伝わってきた。生徒も明るく落ちついていて学級経営のすばらしさを感じたとのご講評をいただきました。
 この東中学校の全国大会を契機といたしまして、学校と地域の皆様との連携をともにして、さらに稲敷市の児童生徒の1人1人の成長と夢の実現に向けて学校教育の充実に邁進してまいりたいと考えております。これからも子供たちとともに一生懸命歩んでいきたいと、このように思っておりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
○議長(堀口正良君) 以上で終わりました。
 ただいまの出席議員は26名、全員であります。したがって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 市長より、本日、議案第82号、議案第83号、また長坂議員外4名の議員から条例等の改正案件3件の提出がありました。
 議会運営委員会を開いておりますので、議会運営委員長から委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長長坂太郎君。
            〔議会運営委員長長坂太郎君登壇〕
◎議会運営委員長(長坂太郎君) おはようございます。
 ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定いたしました件についてご報告をいたします。
 本日の追加提出議案は、議案第82号 稲敷市職員の給与に関する条例等の一部改正について、議案第83号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部改正について、発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について、発議第6号 稲敷市議会だより発行に関する条例の一部改正について、及び発議第7号 稲敷市議会会議規則の一部改正についての5案件であります。
 去る11月9日に開催しました会議において、議案第82号及び議案第83号については、人事院が給与引き下げの勧告を行い、11月1日に閣議決定され、今国会で成立の見通しとなっていることに伴い、地方公務員の給与も改定することになります。詳細な資料が届き次第、追加議案で審議をお願いしたいとの説明があり、その取り扱いについて協議をいたしました。
 また、発議3件につきましては、第3回定例会最終日に報告したとおり提案するものであります。
 審査の結果、この5案件について、本日、上程し審議することに決定いたしましたので、ご報告いたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、議会運営委員長の報告が終わりました。
 議会運営委員長報告のとおり、本日、上程し審議いたしますので、よろしくお願いいたします。
 なお、本日の議事日程、追加議案等は、お手元に配付のとおりでございます。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第1、議案第69号から議案第81号までを一括議題といたします。
 これより、各委員長報告に入ります。
 去る18日の本会議において各常任委員会に付託されました議案の審査経過とその結果について、各委員長の報告を求めます。
 初めに、総務常任委員会委員長伊藤 均君。
            〔総務常任委員長伊藤 均君登壇〕
◎総務常任委員長(伊藤均君) 皆さんおはようございます。
 ただいまより、今定例会におきまして総務常任委員会に付託されました5件の議案審査経過並びに結果についてのご報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました案件につきまして、去る11月24日、第1委員会室において審査を行いました。
 執行部からは、川嶋市長公室長、親見総務部長を初め、所管の各課長並びに担当職員の出席をいただきました。
 初めに、議案第69号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第3号))のうち当委員会所管部分についてであります。
 当該専決処分は、10月1日付でインフルエンザ予防接種制度が改正されたことによる必要経費の計上、並びに新利根地区新設小学校の基本設計委託費の繰越明許費の設定に係るものであることが財政課より説明されました。
 審査の中で、専決処分の分割審査のあり方についての質疑が交わされ、案件の説明等に際しては複数の委員会で重複審査とならないような審査分割のあり方等について今後とも慎重に検討、調整を図るべきであるとの要望がありました。
 審査の結果、全会一致により原案承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第71号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、稲敷市政治倫理条例及びバイオマス利活用推進委員会設置条例の施行に伴い、各委員の報酬、費用弁償を定めるもので、報酬額の違いに関する質疑がありました。これに対し、政治倫理審査会委員の学識経験者は、弁護士や大学教授等の高収入者でかつ困難な審査内容等から考慮し、他の委員報酬と調整して決定しており、バイオマス利活用推進委員会委員は一般市民代表の他団体の報酬に合わせて決定されていることが示されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管に係る部分であります。
 総務課所管では、議案第71号の関連での政治倫理審査会委員の報酬等の新規計上、財政課からは前年度繰越金の歳入計上等に関して説明がありました。
 秘書広聴課の所管部分では、さきの全員協議会で説明があった下太田第2工業団地の分譲価格時点修正のための不動産鑑定委託経費が計上されました。これについて、委員からは、地形が悪く新規企業の進出が困難であるならば、他の事例に影響を及ぼさない配慮のもとで英断をもって早期に処分ができるように作業を進めてほしいとの要望が出されました。
 企画課所管では、地域交通助成として支出されているタクシー利用券の1日当たりの利用状況実績が38人であり、当初の助成経費に不足が見込まれるための増額補正であることが説明されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第74号 平成22年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計補正予算(第1号)であります。
 本案は、関係構成団体職員の2名から不利益処分に対する不服申し立てがあり、既に4回の委員会が開催されているため、今後の開催に必要な委員報酬、費用弁償等の経費の補正である旨の説明を受けました。
 審査の中では、不服を申し立てた者の公表に関する質疑があり、個人名や職員の所属する市町村等の構成団体名についての公表は控えることとなるが、その明文規定がなく、早急に整備の必要が望まれるとの意見がありました。これに対し、内規の検討に入りたいとの答弁が示されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第80号 工事請負契約の締結についてであります。
 本案は、新利根中学校屋内運動場の耐震補強及び大規模改修工事に関する契約案件で、最低価格設定の有無や決定の時期等に関する質疑が交わされました。その他、JVと呼ばれる共同企業体の組み方に関しての質疑があり、管財課からは、公告により条件提示を行い、それを受けて企業で共同企業体を組み、担当課においても申請をもって初めてその結成を知ることとなることや、さきの受注企業の排除措置等は行っていないことなどの答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 付託議案に関する審査の経過と結果は以上のとおりでありますが、審査後、企画課より、公共交通バス路線の一部廃止に関する報告を受けました。
 当報告については、稲敷市及び市民にとって影響が考慮される事案と思われますので、要旨について説明をいたします。
 従来、運行されてきました関東鉄道による高速バス、江戸崎・美浦・阿見―東京駅線と、路線バス、江戸崎―荒川沖線については、関係自治体の赤字補てんによって運行が維持されてきましたが、毎年利用者の数が減り続けていることなどを理由とし、来年3月末をもって廃止となることが決定いたしました。当委員会では、廃止後の措置や学校通学の足としての交通手段の確保等に対して、できるものからの早期対応を要望し、執行部からは、市内と鉄道駅を結ぶ基幹路線を確保しながら、早急に検討を進めていくとの考えをいただきました。
 以上が当委員会からの審査経過並びに報告であります。当委員会の決定に対しましては、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、総務常任委員長伊藤 均君の報告が終わりました。
 次に、市民生活常任委員会委員長木内義延君。
           〔市民生活常任委員長木内義延君登壇〕
◎市民生活常任委員長(木内義延君) おはようございます。
 それでは、ただいまより市民生活常任委員会に付託されました4議案に関する審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 市民生活常任委員会は、去る22日、第2委員会室において委員会を開催し、関係課所管ごとに審査を行いました。
 執行部からは、久保木市民生活部長のほか、所管課の課長及び担当職員の皆さんに出席をいただき審査を進めました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第70号 稲敷市バイオマス利活用推進委員会設置条例の制定について、生活環境課より説明を受けました。
 この条例制定は、稲敷市バイオマスタウン構想に基づき、今後のバイオマス利活用に向けた具体的方策検討機関として当該委員会を設置するもので、委員20名以内で構成され、その検討は循環型社会の形成、施策に反映させていくとの説明がありました。
 これに対し、バイオマスに関する先進事例視察を行っている当委員会の委員や議員を構成員とすることの考えについて、及びこの発想はどこから発案実現されたものなのか、その経過等に関する質疑が交わされました。構成員としての議員の参加については、常任委員会からの推薦等の手法により参加することも可能との判断が示されました。この構想については、前執行部の当時からバイオマスタウン構想の一つとして菜の花栽培と菜種油利活用の構想があり、そこを起点にしてバイオマスタウンの方向性を定めるための推進委員会設置を行うこととなった旨の経過が示されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管部分についてであります。
 まず、保険課所管部分では、歳出で前年度精算による医療福祉費の県補助金返還と、歳入の後期高齢者医療特別会計からの前年度精算に基づく繰り入れ補正でありました。
 生活環境課所管では、地上デジタル放送に向けて9月定例議会での補正予算措置後に難視聴地域で設立された自主運営による20の共同アンテナ利用組合への工事費補助金支出と、それに対する国からの充当補助金等が主なものでありました。委員からは、世帯当たりの負担額と不足経費への補助に関する確認があり、該当するすべての世帯当たり7,000円の負担、残りの経費については総務省が2分の1、その残りをNHKが負担することの内訳が示されました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第73号 平成22年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、保険課より説明を求め、審査を行いました。
 歳入は、精算による前年度からの繰越金です。歳出は、前年度精算の結果、国への返還と、今年度分として不足する介護納付金の負担分の補正であり、これに対して複数年をまたいでの精算に係る事務処理に関して質疑がありました。担当課からは、国で定める制度に基づく処理であり問題のないことが答弁されました。
 審査の結果、当議案については原案のとおり、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第79号 平成22年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に関して、引き続き保険課から説明を受け、審査を行いました。
 本案は、前年度からの繰越金の歳入や精算による一般会計への繰出金と、広域連合への納付金等の補正予算であることが説明されました。滞納繰越金について質問があり、後期高齢者医療特別会計での滞納繰越金は約120万円程度であるとの答弁がありました。
 特に問題点はなく、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 市民生活常任委員会に付託されました4案件に係る審査の経過並びに結果については以上のとおりであります。当委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、市民生活常任委員長木内義延君の報告が終わりました。
 次に、教育福祉常任委員会委員長根本光治君。
           〔教育福祉常任委員長根本光治君登壇〕
◎教育福祉常任委員長(根本光治君) 改めましておはようございます。
 それでは、ただいまから教育福祉常任委員会の審査の経過と結果についてご報告いたします。
 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました議案第69号ないし議案第77号までの3案件を審査するため、去る11月24日午前10時に委員会を招集し、審査に当たりました。
 執行部からは、坂本教育長を初め、中澤教育部長、大島保健福祉部長ほか、関係する所管の各課長及び担当職員の出席をいただきました。
 それでは、各議案について主な内容をご報告申し上げます。
 まず、議案第69号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第3号))のうち、当委員会所管部分についてであります。
 健康増進課所管では、新型ワクチンの接種に関連した改正法案が国会で継続審査となっており、国の助成処置等が決定されていなかったため、その後、昨年と同様に国が主体となり予防接種事業を実施することに決定されたことから、専決処分により予防接種事業を執行したものであります。
 また、減額補正については、今期のワクチンが新型を含めた混合ワクチンで実施することから、65歳以上の高齢者に対する予防接種の助成分を新型インフルエンザ対策事業に含め計上した旨の説明がありました。
 次に、教育総務課所管では、繰越明許費として計上した内容について質疑があり、新利根地区新設小学校基本設計業務の移行期間がおよそ7カ月程度を要し年度を超えてしまうことから繰越明許の手続きを行ったとの説明があり、委員からは、当初予算編成の時点で想定されていることであり、計画策定については執行部と十分な協議を行うべきであり、基本的なことが年度途中で急に変わることは当初予算を編成した重みがなくなる、十分注意願いたいとの意見が出されました。
 質疑終了後、討論はなく、全会一致により原案のとおり承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)のうち、当委員会所管部分についてであります。
 社会福祉課及び保護室所管では、生活保護費、生活扶助関係経費の補正内容についての質疑があり、これは市内の新利根地区に無料低額宿泊施設が10月から設置されたため、この施設に入居する方から生活保護の申請があった場合を想定し、定員46名分、3月までの約半年分を計上したとの説明がありました。これを受けて、各委員からは多くの質疑が出されたのに対し、この施設は社会福祉法第2条の第2種、社会福祉事業に該当するものであり、設置した後に県への届出を要するだけで直接許認可を受ける必要がなく、事前に市との調整義務がない施設であることから、開設されてから初めて明らかになった。現在、入居者の生活保護の申請件数は32件あり、そのうち11件が決定を受け保護開始しているとの説明がありました。委員からは、法律では認められているが、基準が緩い事業であり、地域住民との問題など起こり得る可能性が大いに懸念されるとの意見が出されました。
 次に、学校教育課及び桜川保育所、各給食センター所管では、新利根幼稚園と桜川幼稚園において1月以降に給食が導入されることに伴う運営費等の関係経費についてそれぞれ詳細な説明がありました。
 その他、児童福祉課では、江戸崎地区、児童クラブ室改修に伴う備品購入費について、また教育総務課では、学校校舎の耐震診断がすべて終了したため、引き続き屋内運動場の耐震診断を行うための対象校8校に対する経費についてなど、それぞれ詳細な説明を受け審査いたしました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第77号 平成22年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでは、職員構成の変更に伴う職員給与関係経費に関する補正で、歳入では一般会計から繰入金を受けている旨の説明があり、質疑、討論ともになく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、教育福祉常任委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、ご報告といたします。
 以上です。
○議長(堀口正良君) 以上で、教育福祉常任委員長根本光治君の報告が終わりました。
 最後に、産業建設常任委員会委員長浅野信行君。
           〔産業建設常任委員長浅野信行君登壇〕
◎産業建設常任委員長(浅野信行君) 改めましておはようございます。
 ただいまから産業建設常任委員会における、今定例会付託議案に関する審査経過と結果についてご報告いたします。
 当常任委員会は、本会議において関係議案5件の付託を受け、22日、第4委員会室において審査を行いました。
 審査に際し、執行部からは、大竹産業建設部長のほか、所管の担当課長及び各課担当職員の出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)について、当委員会所管部分に関して審査を行いました。
 農政課では、エコ農業茨城推進事業の補正であります。この事業は、化学肥料、化学合成農薬の使用を地域の慣行から原則として5割以上削減する環境にやさしい営農活動に対して交付するもので、当初より交付対象面積が増大したことにより増額補正する旨の説明がありました。
 次に、商工観光課では、商工業振興事務費の補正であります。市内企業・地域商店街活性化事業及び観光ルート企画・周遊マップ作成事業を委託している稲敷商工会に対し、当商工会で納税する消費税分が補助対象となったため委託料の増額補正をする旨の説明がありました。委員から、市単独のマップでなく圏央道も開通したので広域的なマップも必要ではないか、また稲敷市には宝がたくさんあるのでPRに努めてもらいたいとの要望も出され、商店街の活性化についても活発な意見が出されました。
 次に、都市計画課では、大利根東公園内に設置してある浄化槽の二次処理槽に亀裂が生じたために修繕を要する経費と、現在工事中のリバーサイド公園東側、小野川堤防敷内にある電柱4本が工事の支障となるため、移転補償費として公園費の増額補正をする旨の説明がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第75号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。
 浮島地区、古渡東部地区施設のマンホールポンプ等の修繕料及び東中部地区施設の一般廃棄物処理委託料の増額補正であります。元気館さくらがわの汚泥処理量について質疑が出され、当施設は旧桜川地内に設置してある農業集落排水施設から排出される汚泥を処理するためにつくられたため、現在では稼働率が約90%となっているとの説明がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第76号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 江戸崎処理区施設の修繕料と汚泥処理量の増加に伴い産業廃棄物処理委託料の増額補正、また東処理区施設のポンプ等のオーバーホールに要する経費の増額補正であります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第78号 平成22年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第2号)であります。
 補正予算の内容は、担当職員1名の配置がえによる給与等経費の補正であります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第81号 市道路線の認定についてであります。
 県道稲敷阿見線の新設道路改良事業に伴い移管予定の現道路を認定するものが2路線、小野川河川敷の売買によりできた道路が1路線、寄附行為による住宅団地内の道路が1路線の計4路線を認定するものであります。
 私道の補修範囲について質問が出され、大がかりな整備はできないが、現地調査の上、穴埋め等できるものは補修をしているとの答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 下水道課審査終了後、23年度が改定の時期に当たるため、下水道料金の改定について説明がありました。
 初めに、県内下水道使用料の現状及び使用料の算入状況の詳細な説明を受けました。使用料の見直しについては、平成20年度の使用料改定が大きな改定であったことから、施行後3年の区切りに使用料を増額することは時期尚早であり、現在の社会情勢から市民の理解は得られにくいと考えられ、今後整備状況等の機会をとらえ改めて検討することとし、現時点では料金改定は行わず、加入率の向上、維持管理費の削減等を行い、回収率改善に努めていきたいとのことでありました。
 以上のとおり、今定例会におきまして産業建設常任委員会に付託されました各議案に関する審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げました。当委員会の決定に対しましては、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、産業建設常任委員長浅野信行君の報告が終わりました。
 これをもって、議案の審査経過とその結果について、各委員長からの報告が終わりました。
 休憩いたします。
               午前10時39分休憩
         ──────────────────────
               午前10時55分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより各議案について討論、採決を行います。
 初めに、議案第69号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第69号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第3号))を採決いたします。
 本案に対する両委員長の報告は原案承認であります。
 本案は、両委員長報告のとおり原案承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は両委員長報告のとおり原案承認されました。
 次に、議案第70号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第70号 稲敷市バイオマス利活用推進委員会設置条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第71号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第71号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、総務常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は総務常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第72号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第72号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、各常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は各常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第73号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第73号 平成22年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する市民生活常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、市民生活常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は市民生活常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第74号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第74号 平成22年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、総務常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は総務常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第75号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第75号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、産業建設常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は産業建設常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第76号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第76号 平成22年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、産業建設常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は産業建設常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第77号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第77号 平成22年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する教育福祉常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、教育福祉常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は教育福祉常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第78号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第78号 平成22年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、産業建設常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は産業建設常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第79号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第79号 平成22年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する市民生活常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、市民生活常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は市民生活常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第80号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第80号 工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、総務常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は総務常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第81号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第81号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、産業建設常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は産業建設常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 休憩します。
               午前11時09分休憩
         ──────────────────────
               午前11時10分開議
○議長(堀口正良君) 再開いたします。
 これより、追加議案に入ります。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第2、議案第82号 稲敷市職員の給与に関する条例等の一部改正について及び議案第83号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部改正についてを一括して議題といたします。
 市長より提出議案の説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 改めましておはようございます。
 それでは、議案第82号 稲敷市職員の給与に関する条例等の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、国家公務員の俸給月額、期末手当及び勤勉手当の額の引き下げ改定に伴い、稲敷市職員の給与の引き下げに係る関係条例の改正を行うものであります。
 今回の改正により、給料月額はおおむね40歳代以上の職員の平均が0.1%減額となり、さらに55歳を超える6級以上の職員の給料月額については一律1.5%の減額となるものであります。さらに、全職員の期末・勤勉手当は支給割合が年0.2月分の減額となり、年間の民間較差相当分が期末手当より減額となるものであります。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。
 続きまして、議案第83号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部改正についてでありますが、国家公務員に準じた一般職員の期末手当の減額に伴い、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給額について0.15月分減額の改正を行うものであります。なお、この改正により、市議会議員の期末手当についても同様の減額改正となるものであります。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(堀口正良君) 市長の説明が終わりました。
 これより質疑を許します。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第82号及び議案第83号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより各議案について討論、採決を行います。
 初めに、議案第82号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第82号 稲敷市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第83号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第83号 稲敷市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第3、発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正について、発議第6号 稲敷市議会だより発行に関する条例の一部改正について及び発議第7号 稲敷市議会会議規則の一部改正についての3件を一括議題といたします。
 提出者より提出議案の説明を求めます。
 17番長坂太郎君。
               〔17番長坂太郎君登壇〕
◎17番(長坂太郎君) 初めに、発議第5号 稲敷市議会委員会条例の一部改正についてをご説明申し上げます。
 提出者稲敷市議会議員長坂太郎、賛成者稲敷市議会議員伊藤 均、同木内義延、同根本光治、同浅野信行でございます。
 稲敷市議会議員の定数を定める条例の施行に伴い、委員会条例に規定する常任委員会等の構成、名称、委員定数を変更するものであります。
 議案書をごらん願います。
 第2条第1号中「総務常任委員会7人」を「総務教育常任委員会8人」に、「監査委員事務局」を「監査委員」に改め、「議会事務局」の次に「及び教育委員会」を加え、同条第2号中「市民生活常任委員会6人」を「市民福祉常任委員会7人」に改め、「市民生活部」の次に「及び保健福祉部」を加え、同条中第3号を削り、第4号を第3号とするものであります。
 また、第4条第2項の「8人」を「6人」に、第7条第2項の「8人」を「9人」に改めるものであります。
 この条例の一部改正については、平成22年12月22日から施行するものであります。
 次に、発議第6号 稲敷市議会だより発行に関する条例の一部改正についてご説明いたします。
 議案書をごらん願います。
 提出者、賛成者は発議5号と同じでございます。
 稲敷市議会の定数を定める条例の施行に伴い、委員構成員数を8人から6人に変更するものであります。
 次に、発議第7号 稲敷市議会会議規則の一部を改正する規則についてご説明いたします。
 提出者、賛成者は発議5号と同じでございます。
 本案は、稲敷市議会議員の定数を定める条例の施行に伴い、会議規則に規定する異議、賛成等に係る議員の必要数を改正するものであります。
 また、平成20年6月18日に地方自治法の一部改正する法律が公布され、第100条第12項に「議会は、会議規則に定めることにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる。」と規定されたことに伴い、稲敷市議会会議規則の一部を改正するものであります。
 議案書をごらん願います。
 目次でありますが、「第7章議員の派遣(第159条)」を「第8章議員の派遣(第160条)」に、第8章を第9章に、第160条を第161条に改めるものです。
 また、条文では、第9条第2項から第77条第2項までは、議員定数が変更されることにより、異議、賛成等に係る議員の必要数を改正するものです。第6章の次に第7章として、「協議又は調整を行うための場」を加えるものであります。第159条、法第100条第12項の規定による議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場(以下「協議等の場」という。)を別表のとおり設けること。第2項、協議等の場を臨時に設けようとするときは、議会の議決でこれを決定する。第3項、第2項の規定により協議等の場を設けるに当たっては、名称、目的、構成員、招集権者及び期間を明らかにしなければならないこと。第4項、協議等の場の運営その他必要な事項は、議長が別に定めることを規定するものであります。その別表で「議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うため」の場として「全員協議会」、また「議会広報の編集及び発行に関する協議又は調整を行うため」の場として「議会だより編集委員会」を位置づけるものでございます。
 この会議規則の一部を改正する規則は、平成22年12月22日から施行するものであります。
 以上、3件に対する説明を終わります。よろしくご審議の上、議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 これより質疑を許します。
 質疑ございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第5号、発議第6号及び発議第7号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 初めに、発議第5号に対する討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 次に、発議第6号に対する討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 次に、発議第7号に対する討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、発議第5号、発議第6号及び発議第7号の3案件を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第4、常任委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 各常任委員長から所管事務調査のうち、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第5、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました本会議の会期日程等議会運営に関する事項について閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員長から申し出のあったとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 本定例会中の議案等の審議にかかわる字句、数字、その他の整理を要する件については、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 以上で、今期定例会の日程はすべて終了いたしました。
 この際、市長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
 まず、新庁舎建設事業についてでございますが、新庁舎建設事業は稲敷市の将来にとって極めて重要な案件の一つであります。稲敷市の未来を切り開くため、これまで皆様にご説明申し上げましたとおり、新庁舎建設事業に全力で取り組み、その礎を築き上げてまいりたいと考えております。議員各位並びに市民の皆様方のご理解、ご協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。
 さて、ご在任中、幾多の功績を残されました議員の任期もいよいよ間近に迫りました。過去4年間の市政を振り返りますと感慨無量なものがあるものとご推察申し上げます。
 過去4年の歳月は、困難な財政事情のもと、苦難の連続であったことと思います。これまでの議員活動は新しい市としての基礎固めに専念されてきた期間であると思います。山積する市政の重要課題の解決に向けての取り組みに対し、改めて感謝を申し上げる次第であります。
 承りますれば、ほとんどの方は引き続き市議会議員選挙に立候補されるとのことでございます。また、この際、後進に道を譲られる方もあるように伺っております。引き続き立候補される方々におかれましては、ご健闘いただき、ご当選になり、再びこの議場でお目にかかれますよう心からご期待を申し上げます。また、ご勇退をなされる方々におかれましては、今後、市議会議員の議席を離れられましてもご在任中と変わることなく、市政に対しまして従来どおり、ご指導、お力添えを賜りますようお願いを申し上げます。
 最後に、くれぐれも健康にご留意されますようお願いを申し上げ、重ねて衷心より感謝の意を表し、ごあいさつとさせていただきます。
○議長(堀口正良君) 任期満了につき、私からも一言ごあいさつ申し上げます。
               〔議長堀口正良君登壇〕
○議長(堀口正良君) 議員任期最後の平成22年第4回定例会を閉じるに当たり、まことに恐縮でありますが、一言ごあいさつ申し上げます。
 先ほど来は、市長より過分なるお言葉を拝載し、議員全員を代表し御礼申し上げます。ありがとうございました。
 さて、議員各位におかれましては、時節柄、大変ご多忙の中にもかかわらず、去る16日から本日までの11日間、連日ご出席をいただき、熱心かつ慎重なるご審議を賜りました精励に対し、議長として心から御礼とねぎらいの意を表したいと存じます。また、市長初め、当局の皆様におかれましても、議決いたしました各議案の執行は適切なる運営をもって進められ、市政発展のため、なお一層ご尽力されますよう心からお願い申し上げる次第であります。
 地域のことは地域が担うとされている地方主権が叫ばれている昨今、ともに市民を代表する市長と市議会が、相互の抑制と均衡によって、ある種の緊張関係を保ちながら、議会が首長との対等な機関としてその地方自治体の運営の基本的な方針の決定、いわゆる議決とその執行を監視し、さらに積極的な政策提案を通じて政策形成の舞台となるこそ、言わずもがな、二元代表制の本分であります。
 議会を行政の単なる追認機関でない活発な政策論争の場として是々非々の立場と中庸の精神でこの約2年間議長職を全うしてきたものと自負しておりますが、時として高飛車な物言い、不遜なところがあったとするならば、役務の上と、この場をもってして寛容なるご理解を賜りたいと存じます。
 今期をもって後進に道を譲りご勇退される皆様方には、これまで合併の難産を乗り越えられ、稲敷市議会議員として各位が市政に尽くされたご功績とご労苦に対し、改めて深甚なる敬意を払うものであります。今後は、健康には十分留意され、大所高所より市政発展のため不変のお力添えを切望するものであります。
 また、来る12月12日には市議会議員一般選挙が行われますが、本席において立候補を表明なされている方々におかれましては、全員がこぞって当選の栄に欲され、再び相まみえますことをご祈念するものであります。
 さらに執行部の皆様におかれましては、田口市長初め、ご壮健にて市政発展にご精進されますことを心からご期待申し上げるところであります。
 結びに、議長在任の約2年を含めた4年間、市民の皆様初め各位にいただきましたご厚情に対し心から感謝申し上げ、なかんずく、三ツ井洋平事務局長を筆頭に議会事務局職員の皆々様方の献身的な職務遂行に万感胸に迫る思いを込めて、議会議員を代表して心からご苦労さまの言葉を謹呈し、ごあいさつといたします。大変ありがとうございました。
               〔議長堀口正良君着席〕
○議長(堀口正良君) 以上をもって、平成22年度第4回定例会を閉じます。
 大変ご苦労さまでした。
               午前11時38分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


       稲敷市議会議長  堀 口 正 良


       議     員  長 坂 太 郎


       議     員  根 本 勝 利